( 292134 )  2025/05/19 04:56:08  
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日産が早期退職募集へ、国内で18年ぶり…事務系社員を対象にすでに通知

読売新聞オンライン 5/18(日) 5:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f27f1d47b1808e6e9905befc6f40375416cff40f

 

( 292135 )  2025/05/19 04:56:08  
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日産自動車は世界で2万人の人員削減を行うため、国内で早期退職者を募集することを決定した。

対象は事務系部門の社員で、早期退職金の追加支給や再就職支援を行う。

募集は2007年以来のことで、対象者は45歳以上65歳未満の部課長や課長代理以下の正社員など。

日産は新たな経営再建策「Re日産」を発表し、27年度までに世界で2万人の削減を目指しており、固定費の削減も計画している。

生産部門では7工場を削減する予定だが、具体的な国内工場の閉鎖についてはまだ明らかにしていない。

(要約)

( 292137 )  2025/05/19 04:56:08  
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 経営再建中の日産自動車が7~8月に、国内で早期退職者を募集することが17日、わかった。世界で2万人の人員削減を行うリストラ策の一環で、事務系部門の社員を対象とし、退職金の上乗せや再就職支援を行う。国内で早期退職を募るのは2007年以来、18年ぶりだという。 

 

日産自動車の本社(13日、横浜市で) 

 

 日産関係者によると、早期退職を募集することは、すでに従業員に通知した。会社側は実施の理由について、「関税などの新たな要因によって事業環境がさらに厳しさを増す中、管理費の適正化が非常に重要になる」と説明している。 

 

 対象は「開発・生産・デザイン部門以外」で、営業や経理など幅広い職種が含まれる。45歳以上65歳未満で、勤続5年以上の部課長や課長代理以下の正社員、再雇用のシニア職員としている。募集人数は示していない。 

 

 会社側は6月中旬以降に、社内で詳細を明らかにする方針だという。 

 

 日産は2025年3月期連結決算で、最終利益が6708億円の赤字に転落。今月13日に新たな経営再建策「Re日産」を発表し、27年度までに世界で連結従業員数の15%にあたる2万人の削減を行うことを明らかにした。部門別では、契約社員を含め、工場などの生産部門が65%(1万3000人)、事務部門が18%(3600人)、研究開発部門が17%(3400人)としている。 

 

 日産は人員削減などを通じ、26年度までに人件費などの固定費を2500億円減らすことを目指す。イバン・エスピノーサ社長は13日の記者会見で、「当社の固定費は、今の売上高では賄いきれない。日産を存続させるためには対策が必要だ」と述べていた。 

 

 人員削減の65%を占める生産部門では、27年度までに世界で7工場を削減する。工場再編の計画案によると、国内では主力の追浜(おっぱま)工場(神奈川県横須賀市)と子会社「日産車体」の湘南工場(同県平塚市)の閉鎖も含めて調整している。 

 

 日産は17日、国内工場の閉鎖について「現時点でお伝えできることはありません。透明性を維持し、必要に応じて適切なタイミングで情報を提供します」とのコメントを発表した。 

 

 

( 292136 )  2025/05/19 04:56:08  
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日産に対する意見や批判が多く見られます。

経営陣の失敗やデザインの低迷、給与水準、リストラについての意見が多くあり、特にデザインや技術の重要性が強調されています。

また、従業員や事務系職員の退職についても懸念されており、再就職における課題や不安についてのコメントも見られます。

さらに、日本の自動車産業全体に対する現状への懸念や将来に対する不安もうかがえます。

総じて、日産の現状に対する様々な懸念や議論が交わされています。

(まとめ)

( 292138 )  2025/05/19 04:56:08  
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=+=+=+=+= 

 

このような状態に陥ったのは昨年のホンダとの合併話をまとめる事ができなかった経営陣の失態です。 

日産は対等合併にこだわったが現状を見れば当然傘下に入るつもりで合併しなかければならなかった。 

その後トランプ関税の影響などは予想外かもしれないが多くの生産拠点を失い、たくさんの人員を削減し、それでも立て直せるかは全く不透明だ。 

まずは経営陣や役員を刷新して経営判断のミスの責任を取っていただきたい。 

 

▲11387 ▼598 

 

=+=+=+=+= 

 

ずっと迷走している感じはありますよね。 

機能的なことはわかりませんが、デザインとして魅力的な車が無くなったなと思います。 

私が幼い頃はマーチが可愛くて、大人になったら乗りたいと思っていたくらいです。 

キューブも見ただけでキューブとわかる個性的なデザインで、中も広くて乗りやすかったけど生産中止になって寂しく思いました。 

日産といえばスカイライン?セレナ?ノート?それくらいしかもう思い浮かびませんが、新車を買おうとする時選択肢に上がることはまずないと思います。 

鈴木亮平さん好きだけど、あのCMを観て購買意欲がかきたてられることはないと思いました。 

やっちゃえ、日産もよくわからないコンセプトで、やることなすことチグハグな印象。 

 

▲185 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日産自動車は、まずは売れる車を作るためにデザイン部門を入れ替えないとダメですね。入れ替えをしないと今みたいなどうでも良い車が生まれてきますから。見た目のデザインも大事かと思いましう。 

 

▲4122 ▼373 

 

=+=+=+=+= 

 

対象は「開発・生産・デザイン部門以外」で、営業や経理など幅広い職種が含まれる。45歳以上65歳未満で、勤続5年以上の部課長や課長代理以下の正社員、再雇用のシニア職員としている。募集人数は示していない。 

 

→開発は対象外でも、出来る開発者は、全力で脱出するためのシューカツを毎日していることだろう。 

給与カットや賞与なしも考えられるから。 

シューカツが無事に達成されるのを願う。 

 

▲195 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

数年前車の買い替えで日産ユーザーだったので現行のエクストレイルを購入しようかと悩みました。 

SUVほしかったし、デザインもかっこいいし、電気で力強く燃費もいい 

良い車です。 

それは間違いありません。 

ただ、高いんです。めっちゃ高い 

これなら他車の良いミニバン買えるじゃんって思って最終的には他社の安価なSUVにしました。 

エクストレイルにラグジュアリー感は求めてないんす。そういう時ユーザーとの温度差を感じました。 

 

▲482 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

追浜と日車湘南が閉鎖ってのは仕方ないかもですね。追浜は工場自体古く狭いです。そして、evも栃木へ移管となる以上、メインはノートのみです。確かに追浜は大動脈があるので船での輸送は効率良かったですが、それらは全て本牧となりそうですね。また平塚に関してはADの生産中止や特殊車両も生産してたのですが、これらの生産能力をカットしても問題ないのでしょう。やはり日産はグローバルで世界を目指したのはいいのですが、国内を疎かにしすぎた。そして、Eーパワーで注目あび、ARIAやZなど含めて投入したわけだが、他メーカーに比べて余りに高すぎる。他メーカと同じセグメントで比べた場合、100万近くも変わってくる。それに車種が少なすぎてユーザーには選択肢がないに等しい。海外では国内で販売すれば話題性や売れそうな車種ある中、それすら国内販売にしない。先日エルグラが話題あがったが遅すぎた。ユーザーを度外視し過ぎたのではⵈ 

 

▲40 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車メーカーで開発の仕事していましたが、生産職・技術職の方が原因で会社が傾くことはありません。 

分析していくと、ほとんどが商品企画を行うマーケティング含む事務営業職の分析不足が原因です。 

ニーズをつかまず自分たちが使いたい材料、売りたい商品を売りつける。  

また、損益勘定をして同じプラットホームを使い続け魅力ない車を生み続ける。 

顧客がいらないものを買う訳ありません。 

自動車メーカーほとんどが、考案を事務営業に握らせてると思います。 

そこが間違いです。 

 

▲3820 ▼480 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも人口が減っていて根本的に昔と比べてモノが売れなくなっているのだから日産に限らず他の企業にとっても将来も明るいものではないよね。巷の商品では我々50代が懐かしむような商品で購買意識をくすぐってる商品をよく目にするようになった。一番人口が多いのがそのあたりだから企業がターゲットに狙うのは当たり前。大元は国の舵取りが間違っていたと思う。人口の多い氷河期世代を冷遇せず給与面を順当に増やして行ったり子供を預けやすい世の中にして欲しい人は増やせる状況にすべきだった。目先のことや経団連に忖度して未来への種まきをしなかったツケは大きい。 

 

▲2253 ▼109 

 

=+=+=+=+= 

 

現況での日産の経営不振は6700億円もの巨額赤字に陥った事には嘆かわしく思います。2万人のリストラ策や生産工場を閉鎖しても、一時的な資金繰り調整であり、“焼け石に水”ではないかと思います。日産は自力でのターンアラウンドは困難な状態ではないかと思いますが、このままでは益々に沈み行く泥船状態になる可能性もあるかも知れませんので、今後は経営陣の新刷新を図り、経営回復への再建策に真摯に取り組んで行くべきではないかと思います。 

 

▲1959 ▼192 

 

=+=+=+=+= 

 

僕自身事務系職なので「事務系社員を対象」て文字を見るとドキっとする。間接部門デスクワークは直接利益を生まないし効率化の余地が多くて人減らしの標的にされやすい。でも僕の場合は手先が不器用で運動神経も悪く対人コミュ力も弱いので、間接部門デスクワークしかできる仕事が無さそう。工場・倉庫作業がテキパキできそうでもないし、車の運転も仕事にするほど器用にできないし、社外のお客様の接客がある仕事に求められるコミュ力の水準が今の世の中では異様に上がっているから苦手な人には無理だ。僕みたいな人はこんな風に早期退職に応じて他に同様の仕事を探そうにも求人が少なくて再就職に絶望的に苦労するんだな。今から仕事につく若い人は、間接部門デスクワーク以外の仕事ができそうな人はできるだけ目指さないことだな。 

 

▲2142 ▼308 

 

 

=+=+=+=+= 

 

早期退職というとまず事務系からということですが、最初にやらなくてはならないのは高給をもらいながら使えない管理職でしょう。平社員は労働組合もうるさくてそう簡単には首切りできない。もう既に派遣の期間工の契約は切っているでしょうから、高給取りから順番に狙われます。残れるのは幹部候補生として期待されている人だけです。ただ優秀な人材は率先して辞めていくので、残るのはダメばかりです。日産自動車は果たして生き残れるだろうか、中華系資本の甘言になびくようならもう終わりだろう。 

 

▲1342 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

今まで、自社を含め、多くの合理化を見て来た。 

リストラと称して、考える人、技術の経験、技能の経験を持つ人を削減してかえって弱体化した例が多い。彼らは規則通り、マニュアル通りの仕事ではないので、余人をもって変え難いということを認識すべきだ。 

彼らは筋肉、神経系統、思考と判断の中心にある。 

研究開発、現場生産技能者、生産管理、品質管理、それらの上位部門はいくつかのそれらの経験を持ち、総合的に関連部門の最適化を視野にできる人。 

技能を基盤にする技術者は手放すべきでない。ここの強みが世界で通用している。技術、技能があれば世界に負けない。現場で働く人は大事だ。 

それがなくなると日本の強みは無くなる。一朝一夕に得られない人材を絶対手放さないことが必要。 

 

▲1450 ▼161 

 

=+=+=+=+= 

 

事務系社員を対象とのこと。 

世の中では事務なんていなくてもさして問題ないとか、事務なんてお金を生み出さない人件費の無駄遣いとか、見下すような意見をよくみる。しかし、事務方が減るということは、それまで彼らが担ってくれていた地味だけれども、絶対しなくてはならない膨大な業務の負担を他が担うということです。 

これほどの大手企業さんならIT化などでカバーする可能性もあるのかもしれませんが、考えなしに減らし続けると、他の事務員さんだけでなく営業や他の職種にも確実に負担はのしかかってきそうですね。。。 

 

▲577 ▼181 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚してから車買うってなってキューブが可愛いし結構入るし色んな色もあって乗ってました。急にもう新しいモデルは作らないってなってホンダに変えましたが… 

たぶん人気のあった車なのに続けて欲しかったなと思いました 

近所に大きなお店がありますが、先々気の毒に思います。 

 

▲1134 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

早期退職募集による人員削減もよいのですが、給与水準の引き下げをまずは行うべきではないでしょうか。 

取締役・執行役の報酬はもちろんのこと、社員の給与水準の引き下げが先です。 

日産の給与水準は、スバルやマツダよりも高いというのは、理解できません。 

昨年度の決算がこうした結果になるとわかっていながら、先の春闘では賃上げを認めたことも、納得できません。 

今後は工場閉鎖による解雇もあり得るのでしょうが、積み重ねられた判例によれば、解雇よりも先に給与カットなどのあらゆる手立てを尽くし、最後に解雇ができるという順番になっています。 

とにもかくにも、給与の引き下げというニュースが出てこないのは、不思議でなりません。 

特に、人件費の高い外国人にはお引き取り願うしかないと思います。 

給与が安くても日産で自動車を作りたいという志をもった者だけが残ればよいのです。 

 

▲1160 ▼122 

 

=+=+=+=+= 

 

どこでも事務系からまず始まりますねリストラ。 

技術職は切ってまた新しく入れると育てるまで時間がかかる。 

事務職は 契約社員でまた雇っても会社の方式身に付けばすぐ使える。 

事務職大事にしてくれるところもあるけど エンジニアに事務職一部させるところもありますからね 

 

▲645 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

巨額赤字を抱えているくせに、HONDAの実質傘下に入るのを拒むプライドの高さ。経営陣の不手際を社員が背負わされる事態は気の毒でしかない。 

経営不振→リストラもしくは希望退職者募集の図式はゴーンの時と同じでは? 

根本的な問題解決がされない限り未来はない。売れる車を作る。シンプルにそこですよね。 

 

▲468 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

»対象は「開発・生産・デザイン部門以外」で、営業や経理など幅広い職種が含まれる。45歳以上65歳未満で、勤続5年以上の部課長や課長代理以下の正社員 

 

開発や生産等ではなく、事務系を対象にしたのはメーカーとして正解。1番大切な部分ですからね。 

ただ、対象となる事務系で45歳以上の管理職は大変だろうね。 

年齢的に同レベルの大企業に行くには難しいし、日産の様な大企業の官僚的な組織だと、中小企業で求められるフレキシブルさを持っている人も多くはないはず。 

そう考えると、これからの学生には理系や技能系の仕事をオススメしたいですね。 

 

▲502 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

世界3位くらいの売上高を誇った名門日産が、縮小していく様は、観るに堪えがたい。しかも役員が50人からいても、烏合の衆で、決断もできなかった。いわゆるなぁなぁの経営をしていたのだろ。それにとって代わったのが、ヒュンデで、ズバリ数年前の売れない原因が、デザインにあると、イタリアのデザイナーに委託して馬鹿売れし、起死回生した。日産のディラーが近所にあるが、どれも特徴のない車で、立ち止まって見たいとは思わない。ニッサンGTRを作り出した名門も責任体制があいまいになり、潰れ掛かっている。従業員がかわいそうだ。トップの社長の必死さがないのだ。外から見れば、買いたいと思う車、見て見たいという車はない。軽自動車のサクラが売れてますに成り下がる経営陣では、残念ながら未来は見えない。 

 

▲323 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

トヨタにすべてのカテゴリーを持って行かれたといってもよい。いくつかのカテゴリー、例えばワンボックスなら日産、SUVなら日産という定着したものが一切なくなっている。加えて、若者の車離れがおきている中であっても、値段が高すぎる厳しい車業界、従業員の方達は人材不足業界での再就職も視野に乗り切っていただきたい。経験を活かすならば、他社への移行も正解かもしれない。 

 

▲239 ▼16 

 

 

=+=+=+=+= 

 

車が売れないので仕方が無いと思う。私の会社もそうだったが会社が潰れないためにどうしなきゃいけないと言う認識が社員には無い。個人経営の会社で物が売れない給料が高いではとっくに潰れてしまうのでどうしなきゃいけないか必死に対応するが、日産の様な大企業だと何も考えず多額の給料をもらっている生温い社員が多いから仕方が無いと思う。今の環境が当たり前にあると言う認識は変えない限り同じ様な会社は増えると思う 

 

▲241 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

元社員です。デザイン部門が対象外なのは納得いかないです。 

結局売れる車を生み出せなかったのは、デザイン部門に責任の一端があります。 

世間ではほとんど知られてない名前ですが、デザイン本部長だった中村史郎氏が戦犯です。彼はゴーンがスカウトして来ましたが、彼のもとで大ヒットした車種は一つもないのに、毎年億単位の役員報酬を受け取ってきました。 

株主の皆さんは代表訴訟を起こして、内田氏や中村氏などに報酬返還させるべきだと思います。 

 

▲285 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

従業員をリストラする前に役員のリストラが必要だろう!! トヨタやホンダの2倍もの役員の数と平均年収4億円の役員が必要か? 私も日産は大好きでした。 免許を取って最初に乗ったのはブルーバード「P510」でした。それ以降も縦ライトのグロリア、通称「縦グロ」キャラバン、サニーバネット、ローレル等を乗り継いでいました。サラリーマンを辞めて自営業を始めてからは燃料代の事もあってホンダの軽自動車ばかり乗っていますが、又いつかは日産車に乗りたいと思っていましたが今回のホンダとの統合を断った事で一気に日産に対する熱が冷めてしまいました。『技術の日産』は遠い昔の物語になってしまったのでしょうか!! 残念でなりません!!!! 

 

▲171 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

若い時、日産ラシーンやパオのデザインが可愛くて憧れた。自分が車を買える頃には生産が終わっていた。モコにも乗っていましたがいつの間にかそうゆうちょっと変わった可愛いデザインなくなって、ダイハツの方に乗り換えた。 

店舗の営業の方や技術の方はとてもいい方たちだった。とても気の毒に思います。 

 

▲127 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日産についてはもう既に会社として終わりかけたことが何度かあったわけで、そう考えると立て直せないであろう企業を無理やり延命させるのは賢明ではないと思います。 

確かに従業員や関連企業など多くの血は流れます。私がそちら側なら同じことを思えないと思う。 

しかし大企業や補助金ばかりもらっている中小企業など何か大きな背景があればあるほど、何も変えられず何も学ばず、衰退期を迎える。 

衰退期に入ると再建をするのではなく、一度無くして新たに勃興する方が得策です。 

しかしその時にカネ・モノは変わってもヒトは優秀で且つ期待できる域まで流出させると、本当の最期を迎えます。 

日産の優秀な方が一度日産が無くなったとして本邦以外の国で大成してしまうリスクが深刻なのです。 

いやもしかすると日本自体も一度無くしてしまわねばならないのでしょうか?そこの転換期はもう待ったナシです。 

 

▲153 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

40年前頃の日産車は、本当にカッコ良かった。スカイラインだけみても、ハコスカ、ケンメリから引継いだ、3代目のジャパンターボは、走り屋には不評でしたが、それでも現在のモデルより断然カッコいいし、販売実績的には好調なモデルでした。 

同車種でのバリエーションも、若年層からファミリー層、年配者まで、幅広いユーザーに対応出来る、仕様設定も可能でしたしね。 

マーチ、グロリア&セドリック、サニー等、車を見て客層が思い浮かぶような、明確なコンセプトを感じる。 

 

浅はかな発想かもしれませんが、あの頃の車をベースにしたデザインで作ってくれたら、まだマシな車が出来ると、常々思っている。  

HONDAなんてNシリーズで、温故知新なこと、上手くやっているじゃないですか。 

合併しましょうではなく、HONDAを見習ってほしい。 

 

▲110 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

過去に日産という会社があり、全世界に支持されるような、年が経てば経つほどプレミアがつくような、素晴らしい車体を作り出していました。 

その事実は変わりません。日産が日本の自動車業界にもたらしたものは決して小さくない。これからは博物館においてのみ語られる存在になりますが、少なくとも私の生涯のうちではまだその車体は街角で見られることかと思います。 

本当にありがとうございました。 

 

▲267 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

45歳以上で課長代理以下の社員とシニア雇用が対象って辞めたら再就職が困難な世代ですね。 

多少退職金の上乗せがあったとしてもそんなものは一瞬で消えます。 

自分の知り合いに金融系で同じような条件で退職金が800万円になるから早期退職をしましたが結局元の金融系より条件が悪いとか、違う業界は自信がないとかを繰り返して2年ほどアルバイトをしながら生計を立ててましたが不安定な仕事にストレスもあったのか夜の店に飲みに行ったり一瞬にして800万円の退職金を使い果たしてました。 

今は配送の仕事をしてます。 

 

▲207 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の豊かな自然,きれいな道路,おもてなしは確かに多くの海外の人を魅了し,日本に来てもらうようになりました。しかしそればかりで日本人は食べていくことはできません。 

環境負荷軽減,少子高齢化,中国の台頭,ICTの高度化,どれをとっても日本は遅れています。今後とも多くの企業が不採算部門を切り捨て,多くの雇用が失われるでしょう。再就職の進め方を加速しなければ路頭に迷う人が続出します。それは政府の喫緊の課題です。 

 

▲54 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

事務系職員の削減は一般的に行われる業務効率化施策ですね。 

グループ内の各社に存在する経理や人事等の間接業務を標準化し、事務センター的な一社にまとめて効率化することで、間接部門の人数を減らすことができます。 

 

▲310 ▼45 

 

 

=+=+=+=+= 

 

事務系は、どの企業でも削減対象で先は無い。 

が、役職者以外とか、そういう条件を付けるのはおかしいだろう。 

営業も、実際しっかり仕事しているか不透明だから削除対象は当然。 

社用車で無料駐車場に停車し1時間以上寝ている人はザラだろう。 

 

自動車会社は売れる車を作れば良いだけの話 

製造部門ももっとスリム化しても良さそうだけど。 

 

経営陣が多く居ればいるほど、判断に時間がかかるから、そこもバッサリ行く必要もありそう。 

 

▲89 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

この会社は時代にあわない旧体質が経営陣に蔓延しているようで、ゴーンがコストカットを断行し、利益を出し始めたと思えば、ゴーンの個人会社になり、その時も経営陣は他人事。ゴーンがいなくなれば、世界展開に出遅れ、ホンダが助けてくれると思えば、プライドだけは今でもあるようで、破談。世界市場にどう対応していくかの経営の目と感性が必要で、人材が育つ企業に生まれ変わることを期待したいですね。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ドル換算で見た日本の工員の年収は先進国最下位。日産も例外ではない。 

この日産の生産拠点を見ていると、日本の何倍かの給与を払っている北米に数ヶ所ある。 

今回報道を見る限りでは閉鎖対象に入っていないように見える。 

 

となると、 

 

「多額のインセンティブを払ってでも販売不振に陥っている地域に、わざわざ低稼働工場を置いて工員に数倍の給与を払って抱えている」ということになる。 

 

経済合理性とは関係のない政治的要素をかなり加味した選択のように思えるが。 

 

▲356 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

事務系社員のリストラは日産に限ったことではないでしょう。これからどの企業も事務系のリストラは始まります。原因はAIの活用です。間抜けな上司に仕事を手伝ってもらうより倍速で仕事が速いからです。あるいは新卒の部下に教えるよりも数段にAIの方が働くからです。 

なのでこれからの事務系はAIを使いこなし保守点検ができる方が生き残れるのでAIについてたくさん勉強をして行きましょう。 

 

▲43 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

カルロス・ゴーンが2000年ごろに社長に就任したのが終わりの始まりでしたね。うちの会社もその頃に取引を停止されました。1990年代までは魅力的な車を数多く作っていたのに、合理化、コストカットの名のもとに売れ筋を車を次々に廃盤にしていった。将来を見据えることなく、その場しのぎの短期的な利益のみを追求をした結果だと思います。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代で事務していましたが、私も似たようなめにあいました。雇い止めです。 

もっと自分を大切にしてくれる会社に転職した方がいいという気持ちと、次もまた同じ目にあったらどうしようかという気持ちで不安になります。 

年齢もありますしね。再就職先斡旋してくれるようだけど、再就職先が自分に合っているとは限らないですし。長年日産に勤めてきた人はやっぱりその仕事が合っているんだろうし、そう頑張ってきた人がリストラ対象になった場合は、本人はショックだろうね。 

会社も大変なんだろうけど、人を大事にしない会社はやっぱり人もお金も離れていきますよ。 

 

▲86 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

デザインは本当に大事ですよね。国産のデザインは家電も車も本当にダメだと思っていましたが、最近はトヨタがアルファードやランドクルーザーのようなカッコいいデザインの車が出てきて、家電も海外っぽくなってきて興味が出て来ました。日産は海外向けにはパトロールという、レンジローバーのようなカッコいい車を販売しています。 

日本の基準に改良してデザインそのままで販売すれば良いのにと個人的には思います。 

デザインは一新して欲しい。 

 

▲20 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、事務職の代表である総務や労務といった職種って、AIの進歩で自動化やセルフサービスが可能なので、そもそも部署が存在しない企業もあります。 

 

たとえば、物品の発注はコクヨやAmazon Businessなどの法人向けサイトでセルフサービスで各社員が行うようになっているのです。 

 

また、経理もコンカーなどのセルフサービスのツールで社員自身に処理させて、不正チェックはAIと海外のフィリピンなどにある外注先に任せてたりします。 

 

今後も、AIが得意とする法律業務を行う法務部などに人員削減は広がる可能性があると思います。 

 

▲106 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

大きな会社なのに国内での早期退職募集 国内で18年ぶり というのは驚きです。製造業でしたが3年から5年ごとに景気にかかわらず早期退職募集はやってましたね。社内で行っていた業務を外注それも遠隔地の会社に依頼するようになったり、大きな技術革新で製造するものが全く別物になって旧来の製品については数年間の製造と10年程度の保守人員残して削減したりでした。2万人の削減計画に研究開発部門が17%(3400人)というのが有るが、これはEVに舵を切った時に対応すべきだったのではないかと思う。EVがうまくいかなかった時に元に戻せるようにしたかったのかもしれないが、会社の存亡を賭けた経営判断を鈍らせただけかもしれない。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

愛車はセレナ三台目です。 

経営陣のことが色々言われますが 

お世話になっている街の営業所、営業、点検等いつも親切で丁寧に対応くださっています。 

デザインも悪いというコメントが多いですが私は気に入っています。 

ここぞとばかり叩くコメントばかりですが、 

大手なので入社も頑張った方々ばかりだと思います。 

頑張ってたちなおってほしいです。 

 

▲35 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

先ずは無駄に多い取締役員を減らす事では? 

 

未だに昭和な考えの組織運営も。 

だから余剰人員が出てしまう。 

 

そして何より売上。 

とにかく車種を増やすこと。 

役員どもは今の時代にサニーやスカイラインの売上が出来ると思っている。 

それを電気自動車で作ろうと夢見てるし··· 

電気に拘り過ぎずハイブリッドでどんどん出すべき。 

 

▲102 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

何もしなければこのまま潰れる 

一度実体に有った大きさに縮小して 

建て直す。 

車作りの原点に、戻る気持ちで 

やってほしい 今までこの規模を 

維持できたのも凄事 

潰さない為にそして生まれ変わる為 

頑張って欲しいですね! 

 

▲27 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに、開発、生産、デザイン部門に早期退職の対象になる世代は少ないので早期退職の対象から外れているものの、手に職をつけている分事務職に比べれば転職に有利なので、アフターパーツメーカーやサプライヤーなら引く手数多。 

 

何よりも諸悪の根源は販売する車種を選定する商品企画部門。国内で需要があっても海外では需要が少ないから車種を減らして結局は売るものもなく、赤字で開発原資も少なく開発も禄に出来ないので開発、生産、デザイン部門でも離職者は出てくるはず。 

 

ディーラーや販売部門は、デザインスタジオで遊ばせておいて、デザイナー独断の理想が先行して売れもしないデザインのクルマばかり連発するデザイナーの存在は許せないはず。何よりデザイン部門の改革も急務だ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

過去に複数回、日産本社のお客さま相談室へ不具合(欠陥)について、不具合が一目で解る様にメールに画像を添付して報告を行ったが、毎回の回答が定型文を複写した様な不誠実の一言に尽きる回答で有った。少なくとも事務職のお客さま相談室の担当者は、生産工場で全行程の業務に携わった経験があり、自分で部品を組み立てて車1台を作り上げる事が出来る位の技術と知識を持った人が業務にあたるべきであると思う。 

 

▲20 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

2000年初頭くらいはマーチやキューブ、ラシーンなどの若者のアンテナを刺激する可愛いデザインのものやが多かった印象がある。 

 

当時大学生だった私は、「車にモダンデザインを」のフレーズにときめき、就職したらティアナを買いたいと考えていた。また、金が貯まったら旧車のZ(S30)を絶対買ってやると思っていた。 

 

時は経ち、街中で上記の車種を見かけることはほぼ無くなり、新たにときめくデザインの日産の車種も見なくなった。代わりにMAZDAの車のデザインに目を惹かれるようになった。 

 

日産は、先ずはデザインチームを一新して欲しい。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産に限らず、事務系は10年後にはなくなる職業と言われているから、どう仕事を変えていくか自分も日々、悩んでます。 

 

中堅くらいの規模の企業の経理担当ですが、私が入社した東日本大震災直後は10人いた経理部員が6人まで人為削減されました。 

きっと、今後、事務系は更に人員削減が進む… 

 

事務系はAIを使いこなしてAIをどう企業に導入するかアドバイスするAIコンサルタントとか、営業職とか、経営コンサルタントとかなるための勉強はじめて仕事をシフトしていくのがよいのだろうか? 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産はスカイラインやフェアレディZなど、たくさんの名車を生み出した日本になくてはならない会社です。何とかこの危機を乗り越えてほしいと思います。このようになった責任は経営陣と大して仕事もしないのに搾取するだけの多すぎる役員たちだと思います。社員リストラするよりも、役員報酬を平の社員程度にして人数も大幅に減らすほうが先です。 

 

▲24 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

経営のセンスがない者ばかりが残った会社では当然かも知れません。2回目と成れば単独で元の地位迄登るのは険しいかも知れません。また、時代は変わったものの近年のNISSANは昔のワクワク感が無く何処を目指しているのか見えなかった様に感じます。これも経営陣の感性と方向性だったのかと思います。私的には1980年頃の日産が懐かしく思えます。前途多難ですがワクワクする車作りを期待したい。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダの子会社化の提案を飲むしか生きる道は無かったのに経営陣の保身からかプライドか知らないが拒絶し今更早期退職や工場閉鎖をしても焼け石に水だと思う。 

まず経営陣を入れ替え考え方を変える事が再生への第一歩ではないのかと感じます。 

 

▲179 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

昔から言えるが車購入して数年後下取り価格の値落ちが激しい。 

T車など値落ちしにくいから 

無難にそれを選ぶ。 

民間の整備工場も預かった時に 

作業性の良い車が楽だし 

部品の供給が早くリーズナブルな 

メーカーだと信頼を失わない。 

下取り価格が付くから次の車を 

売りやすい。 

こうしてT車ばかり売れるように 

なった。プロの目線は間違いがない。 

作って売るだけでは駄目 

売る人、買う人、仲介者、株主、下請 

色々な人に広くメリットがなくては 

企業は存続できません。損したり理不尽な目に会わしたらもう万事休す。 

三方、五方全て良しで社会は廻っていくのです。 

 

▲19 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日産 頑張れ! トヨタ車と日産の違いはデザイン。トヨタ車は皆んなが乗り始めたら欲しくなる。そこの違い。この違いが分からない限り復活もない。 日産車も沢山のデザインの中から選考されるだろうが、その選考に携わった者がダメだったとしか思えない。 早くレクサスレベルのデザインを期待したい。 這い上がる闘志を見せてほしい。 

エルグランドもスカイラインも予想デザインが出ているがセンスの無さが感じる。 エルグランドもスカイラインもフェイスデザインをもっと良く出来る。 

 

▲19 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

やっぱり、車は見ためがあり、トヨタやマツダなどに比べ落ちている 

気がします。後はCMなどで加速の所をアピールしていますが、それは 

EV車ならどれも同じで、eパワーならではのメリットはないですか。 

例えば、寒冷地に強いとか、走行距離を気にしなくてもよい、構造が 

簡単でメンテナンスがよいなどです。 

 

▲29 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

開発・生産・デザイン部門以外か。 

その3部門って出向、派遣、契約、外注の若手層で成り立ってそうだから、表向きにリストラではなく契約終了、正社員は事務系である程度年がいってる役職ついてない人から募っても2万人なんて程遠そう…。 

同業、OEMに事務部門以外の人も早めに転職活動した方がよさそう。横浜やエージェントの支援待ってたら首都圏の自動車業界溢れそう。 

 

▲20 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

赤字脱出は固定費削減が一番効果があるので妥当な判断ですが経営体質も変革しないと意味がないです。 

このご時世で早期退職はかなりしんどいと思う転職も簡単ではないため退職金上乗せも昔のように退職金3000万とかの時代でないのでしかし、今後は他の大手企業や中小企業も採算が取れない事業は撤退するところも増えてくると思う。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

相対的に一部上場企業の人材は総じて優秀である事に疑いはないだろう。日産程の一流企業であれば尚更で、今後神奈川県周辺に優秀な人材が多く溢れる事になる。人材不足で困っている企業にとっては願っても無い福音だろう。当事者としての思いはいろいろ複雑であろうが、こうして人材が流動化していくと言う事を考えると地域社会にとって歓迎すべき事なのかもしれない。 

 

▲8 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

日産自動車は昔から『我々は日本のトップ企業だ』という驕った考え方でやってきた。そして、その考え方は企業のトップだけの限らず一般の平社員までがまで持っていて、それが門衛まで浸透して横柄な態度で接して来る。まずは「俺は殿様」みたいな考え方を変えない限り再建は厳しいだろう。まずは『驕り』を捨てる事からである。 

 

▲31 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

経営陣のよく分からないプライドのためにホンダに吸収してもらえなかった結果、社員を大量に追い出すことになってしまった。社員を守るためならほぼ無条件で拾ってくださいと頭下げるべきだったのにそれが出来なかった。 

事務系と言えど会社を支えてきた人達であり弱体化は避けられない。この状況みたら研究開発分野の人達は逃げてくのは明らか。転職先には事務系ほど困らないと思いますし。 

これから巻き返すビジョンがないのが本当にキツい。ここの経営陣は従業員達に説明してるのかな。リストラ発表と同時に出すべきだと思うが、人を減らして利益確保することだけになってそう。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

企業としての販売規模がかつての6割まで縮小しているのにこれまで手付かずだったからこそ、一気に縮小が必要になっているのですよね。ライバル他社は皆市場の変化に合わせて人員の調整を行なってきたのに、日産はここを怠ってきましたから。 

 

2024年は世界414万台の現代自動車の従業員数は71,504人。その関連会社で世界309万台の起亜は35,921人。世界335万台の日産は136,134人。ルノー、三菱自工とのリソース共有で効率化しているはずのところにこれですから、無駄が多いのでしょう。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

経営陣の問題はあるにしても、そもそも日本の大企業には社内失業者が多すぎる。彼らは自らの生き残りのために無駄な業務を価値あるものと主張し続ける。そんな連中にまともな給与を出していたら会社はもたないし、有用な下請けに金がまわる訳も無い。さっさと切り捨てるべきであるが裁判すると必ず企業側が負ける。日本の場合は法律自体が厳しい訳では無いが、法の適用の面に問題がある。 

 

▲32 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

トヨタのようなブランディングもせず、ホンダのような軽自動車戦略もできなかったのが敗因。 

どちらにしても、マーケティングができなかったり、過去の栄光をすてきれなかった役員世代の人事面もあるだろう。 

自動車税を安くさせる政府への取り組みがあれば、日産の技術も生きてきたのだが。 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日産ディーラーを素通りすると展示車で、購入意欲を掻き立てられる魅力的な車が余りにも少ない。しかもプロパイロット?以前加速した日産車の後についていこうとアクセル踏み込んだら、プロパイロットが作動してもたつき感を見せてきた。勘弁してほしい装置。特に高速では出会い次第、追い抜くようになった。車種と同じで、魅力的な人材はいなくなり、窓際が残る異様な風景が見えますよ。 

 

▲27 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日産はこれで経営再建できるのだろうか? 

下請け企業への減額強要して国内工場も閉鎖してでは下請け、部品メーカーは薄利少売になって体力がもたない。結果として高コストの車作りしか出来なくなってしまう。強み、魅力的な車が作れれば売れるかもしれないが、それが出来なかったから今の状態に陥った。日産が経営危機に陥るのは2度目だし、遅かれ早かれ倒産か吸収されるのでは?と思う。 

 

▲19 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ま、色々な理由が複合的に絡み合って現状なんだろうけど、現実的に欲しい車が無いんだよなぁ〜。 

GTRなんかはスゴいし欲しいけど実際買えるサラリーマンは極少数だろうし、リーフやアリアも良いけど日産のハイブリッドはバッテリー交換費用が心配だしなぁ。 

セレナなんかノア、ステップワゴンと違ってアル、ベルが買えない人が欲しがる不思議な車種なってるっぽいんだよね。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

かつての日本企業として輝いていた時代を築き上げ24時間戦っていた企業戦士たち、その中でも特に日産の場合は野武士集団としての高いプライドと反骨精神、闘志を強く感じ日産車ユーザーもそこに共感してそれを自身の誇りにしていた。 

昨今の働き方改革等による労働者の権利を当然と考え違を唱えることの無い従順な羊さんたちの集団では輝いていた時代を取り戻すことは無いと思う。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が免許を手にしたころ、今のような日産を誰が想像したでしよう。販売のトヨタ、技術の日産の謳い文句で双璧をなしていたはずです。ところがいつの間にか日産は輝きを失いました。走りを強調できる車をなくしました。確かにGTR、フェアレディZはありますが価格帯のカテゴリーが離れすぎたようにも感じます。余りにもファミリーカーに重きをおいたゆえ残念なことになりました。日産の一般車種で他社に勝るような魅力を持った車種がないのは事実です。 

徳大寺有恒さんがいたらどう批評するのかと思います。 

 

▲28 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の大企業はサラリーマンと呼ばれる事務職の数がアメリカに比べて多い。生成AIの利用率がアメリカの起業は50%以上、日本の企業は数%の現実は生成AI導入とともにこれらサラリーマンの仕事が代替えできてしまうからである。これからはいわゆるサラリーマンの仕事は減り続け、給与も下がるであろう。一方現場の技術者など実際に物を作っている従業員の価値が欧米並みにたかくなると思う。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

会社というのは「現場で働く人財」が形作ります。工場の皆さん、営業の皆さん、事務の皆さん。それぞれが一丸となってその会社の良いところを社会に伝えて、それが社会から認められ、求められるから会社が大きくなっていくのです。 

 

経営陣は現場のみなさんの手の届かない、会社の方針や仕組みづくりの決定権を持ち、会社の先頭に立ってみなさんを守り、仕事を円滑にする役割を持つ人たちです。 

 

果たして日産はどこが悪かったのでしょうか? 

 

今回のリストラ策というのは、人事採用方針が、完全失敗でなければ原則最後の手段となります。 

(会社を形作る核の部分ですからね) 

まず見直すのは現場ではなく、経営陣が上手く機能していたのか、そしてその人数が妥当だったのかの検証からだと思います。 

 

今の日産の動きは経営陣同士そして経営陣と現場の責任のなすりつけ合いが起こっているようにしか見えません。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

工場閉鎖ほど人生設計を狂わせるものはない。 

ずっと地元で働けると信じていたのが白紙に 

戻ってしまう。特に30.40代が辛い。20代なら 

転職するのもアリ。50台ならあと数年で定年 

なので、単身で我慢も可能。こうして考えると 

地元の会社で何十年も働けると言う事が、いかに 

奇跡か分かる。日本人は元々農耕民族の遺伝子が 

あるので、一つの場所で生活していくのが 

合っている。どうか日産の社員様におかれては 

最良の選択を見つけて欲しい。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産、豊田、本田、三菱、スズキ、マツダ、ダイハツ。人工の割に、そして他の国よりもメーカーが多いのでしょう。それらが、同じレールの上で市場競争をしてきたが、それ故に、電気自動車という違うレールが出来たとき、どこもそれに乗り遅れてしまい、小さくなる既存市場を奪い合う。これでは将来は見えないでしょう。残念ではあるが、淘汰、集中が必要な時代になったと思う。これまでのやり方では、世界に並べないということ。力を一つに集めて、抜本的なことをやらないと。自動車産業関連の中小工場は多い。1メーカーの意地のために、本当にダメになったとき、どれだけの人の生活が苦しくなるか。1メーカーの存続よりも、産業としての存続を考えて、淘汰、集中も必要なのではないかと考えます。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

世の中ほんとに人手不足なの?と思わなくもない。トランプ関税騒動の影響だから業種によっては、だと思いますけど。他の業種にも拡がるのだとしたら、氷河期世代あたりはまたしても置き去りということに。資本主義経済においては、なんて評論家みたいな話はできませんが。同じ業種でも会社によっても浮き沈みあるわけで。自動車業界に限らずかつての日本のメーカーは黄金期もあり。栄枯盛衰。私くらいの歳になればもう何がなんでも65歳までは会社に必死にしがみつく付いておくのが得策。 

 

▲18 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の経営再建策で最も有効なのは、ただ単に売れる車を作る事です。従って事務系社員を早期退職させる云々よりも、現職の開発やデザインの社員を早期退職させ、我々ユーザーが欲しいと思う車を作れるような開発者やデザイナーを雇用し、日産の魂を入れ替えてください。 

 

▲152 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

毎年のように厳しい業績だったのに、組合は春闘で過大な要求を続け、経営陣は求心力を保つため、いや自らの保身のために満額回答を続けた。 

その結果が過剰な人件費・固定費となり、従業員もツケを払わされる時が来た。 

「従業員に罪は無い」と言う人もいるが、今回の日産においては経営陣も組合にも罪はある。 

ただ、そこに無関係な派遣社員や期間工の方々だけは完全なる被害者と言えよう。 

 

▲115 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

売れないとうことはニーズをつかめていないと思います。弊社(ジャンルは違いますが)は企画・マーケティング部があれもこれも欲しいとスペックが過大になり、大きく・値段も上がるが他社同等以下と。言っていることはわかるのですがそれは誰でも言えることなので、その根拠となるものを責任とって進めてほしいです。もちろん技術側もできるできないはあるのでそこは課題となるのですが・・・・・・ 

 

▲40 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

大企業で経営再建の手段として”早期退職””希望退職”を実施することが多い。 

でも、どこでも起こっていること。「やめてほしくない人材からやめていく」 

つまり、次の就職先を容易に見つけられるスキルある人間は辞めやすいということ。 

なので、瞬間的な人件費は減る(退職手当は特別損失) 

でも、そのあとそうすんの状態となるのは考えているのかね。 

というか、これしか対策が打てないくらいその企業は追い詰められているということ。 

よって、早期退職には応じた方が得です 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は役員を減らせと言うコメントが非常に多いですが、減らしたくてもそう簡単には減らせない諸事情があるのでしょうね。私も小さいながら会社を経営してるから日産の経営陣のやるせない思いが感じられます。何とか無駄な経営陣に対する打開策を見つけて乗り切って欲しいですね。日本の自動車産業がトヨタ一強になってしまうとトヨタも駄目になってしまう気がします。競争する相手があってこそお互い成長できると思います。 

 

▲91 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

男女雇用機会均等法は大失敗だったね。人数だけを合わせるために女性社員を増やしたけど、現場や開発では戦力にならないので事務系の仕事をさせたわけだけど、仕事がないのでISOやコンプラみたいな利益にならない仕事が無限に増えた。だから日本の事務職の労働生産性は極めて低い。 

事務職の仕事は売上や利益の最大化なのに、やってる事は無意味なルールを作って、無駄な仕事を増やすだけになっている。 

 

▲83 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

私が若い頃には魅力ある車はありました。 

確かに、時代に合わない車だったけど貫いてくれていたら磨かれた車になる可能性はあったと思う。FRスポーツカーは安く流通していたし、チューンしやすくオリジナルが作れたよ。トヨタのアルテッツァに試乗した時、 

軽いな、地面にタイヤがグリップしない。 

86の後継もイマイチだし、苦手分野なんだろうな。とにかくライバルをトヨタと勘違いしすぎたのがケチの始まりだと思います。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ニッサンと同業種勤務です。これだけ赤字体質なのに春闘では黒字のウチの会社よりはるかに高額な回答を得ていたのには驚きました。ニッサンは従業員も多いから労働組合も強いのはわかりますが会社が儲かっていないのにあれほどの要求をして会社もそれに応じているのでは株主も納得しないでしょう。 

ニッサンという名前を残したいなら経営陣の刷新が必須かと。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産のリストラのニュースを見るといつも思う事がある。 

前社長は給料を6億円取っていた。 

(経営不振の責任を取って自ら50%減額したが、それでも3億円) 

自らの給料を0円にしてでも従業員を守ろうという姿勢がまったくなかった。 

新社長や取締役の連中は日産の赤字の嵐の中、給料をいくら取っているんですかね。 

こういうのもニュースに出して欲しいです。 

 

▲35 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

義弟が日産勤務なので妹からは日産車を買え買え言われるが、ここ最近、10年~15年くらいの事だけど欲しいと思う車がないんだよね。30年程前は良い車がたくさんあったのに。オヤジはローレルに乗っていたし叔父さんや友人はスカイライン、ウチは新婚の頃はパルサーだった。その後購入した車は全て他社だ。Zは久しぶりに買ってみたいと思ったけど気の遠くなるような納期だったし。問題は商品企画部門と経営者だと思うんだけどね。 

 

▲15 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「45歳以上65歳未満で、勤続5年以上の部課長や課長代理以下の正社員、再雇用のシニア職員」このあたりの方々は、いい時期の日産を支えていたのは自分たちという気持ちが強いから、転職先がすぐに見つかるような優秀な方以外は、簡単には退職しないと思います。優秀な方は待ってましたとばかりに割り増しされた退職金を貰って、スカウト先に転職していきます。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

やはりこういったときに専門性のある人材とそうでない人材には差が出てくるのでしょう。 

専門性のある人には今より待遇がいい職に就ける可能性が高くなるがない人材には待遇が低くなる可能性が高いですね。 

資格もそうですが専門性を身につけることが自分を守ることになります。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

対象範囲を見て甘々だなーと思いました。 

特に部課長級を除いてるあたり。 

全ての役員や役職持ちが重要だという人事を行なってるなら大丈夫だと思いますが、ただでさえ細かく区切られてる役員の管掌範囲からすると、1人が担当する管掌を増やして人を削ることも必要では? 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

既に早々に見切りをつけて転職、または転職活動している人もそれなりにいるのでしょう。 

いかに巨大な船でも沈み始めるとあっという間ですね。 

スカイラインシリーズ等、自身が若い頃に憧れた世界に誇る数々の名車を世に送り出してした日産の没落を見ていてとても悲しい気持ちになります。 

 

▲52 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

事務は適正なく誰でも出来るってのがポイント。だから正社員でなくて、アルバイトで募集しても出来る人が来る。それなら、正社員として雇う必要なくねとなる。正社員として雇うから、リストラする必要が出てくる。初めから、アルバイトや契約社員として雇えばいい。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の衰退は 

ネジ1本まで徹底的にコストカットし 

利益を追求したため 

欧米での品質評価が下がり売れなくなり 

せっかく開発した高度な技術には 

軒並み高い価格設定をし見向きもされず 

安易な成り立ちの電気自動車にかけたが 

これもマーケティングが完全に失敗して 

どうにもならなくなった次第。 

 

▲224 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

そういえばうちの会社も15年くらい前に早期退職募集があり、(45歳だか50歳以上だったかな)年齢制限があったけど、定年退職でもらう退職金よりも、その募集時の退職金の方もらえる額が多くて、そのうえ転職先も会社が保証するシステムにもなっていてすごく羨ましかった。自分は当時34歳とかだったので対象外でしたけど。だから優秀な人(特に女性社員)が大量に退職されて、仕事しない、休みがち、仕事があまりできない、人間に難がある社員だけが残った。また募集してくれないかなー。。。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

追浜工場は、かつてはサニー、現在はノートの生産工場。日産車体の工場は、商用車アドバンの主力工場。これら主力工場を閉鎖するかも知れないという報道を目にして、正直驚きました。自動車メーカーは、やはり収益の牽引役となるヒット商品が出ないと厳しい。残念ながら、現行のモデルラインナップに魅力的なものが見当たらない。 

 

▲50 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の販売台数は前年の350万台に対して、今年度決算が335万台。思ったほど減っているわけではない。原因は安くしなければ売れないから利益が出ない事に有る。安くしなくても売れる車が無い、つまり、日産の車は他のメーカーより魅力が無いとなる。魅力が有る車を作るには、外部から魅力の有る開発陣を入れる必要が有るのではないか。GTRはゴーンの肝いりで日産外部から他のメーカーでは個性的過ぎて持て余していた技術者を集めてつくられた。「やっちゃえ日産」の復活を望みたい。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

経営陣の数と給与を減らすこと。 

それをしないままでの早期退職募集に対し、労働組合は何をしているのです? 

緊急対策だといいながら、経営陣に報告させるための仕事など、無駄な仕事を 

部下たちにさせていないですか?経営陣は存在するだけで無駄も作る。 

いっぱいいたら判断も鈍るでしょう。CEO,COOが1名づつでいいのでは。 

 

▲40 ▼1 

 

 

 
 

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