( 292374 ) 2025/05/20 05:40:17 2 00 米はもっと高くなる? 柳ヶ瀬議員「JAに忖度しすぎ。お金もらってるからしょうがない」「6人で1.4億円という指摘も」「執行部は林官房長官、森山幹事長、小野寺政調会長と“農林族”」総理を追及ABEMA TIMES 5/19(月) 14:54 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8ec2dfe7aef4dcf9f17a3336c0ecde557ec30fa6 |
( 292377 ) 2025/05/20 05:40:17 0 00 柳ヶ瀬議員
19日、参議院予算委員会において、日本維新の会の柳ヶ瀬裕文議員が「米の価格」について石破総理を追及した。
まず、柳ヶ瀬議員は石破総理にJA全中山野徹会長による「(米の価格は)決して高いとは思っていない」という発言に対する受け止めを聞いた。
石破総理は「『米は決して高くない』と言うのは、全てのJAの生産者の方々を俯瞰した場合、お立場上、そのような発言が出るということは、ある意味で無理からぬところだと思っている。そのことの当否については、立場とは別に農政論として議論していかねばならない」と答えた。
柳ヶ瀬議員は「これは国民生活からはかけ離れた発言であると私は思う」とした上で「『高く維持したい』のが本音ではないか?」として以下のように質問した。
「私は政府が無策だから米の価格が下がらないと思っていた。でも、これは違う。明らかに米の価格を維持したい、高止まりさせたい、そういう意図が働いているのではないか。米の需給を管理して、価格維持を最大の目的としてきたのが農水省とJAだ。だから、農水省は『米は不足していない』という虚偽を喧伝して備蓄米の放出を拒み、放出したと思ったら、消費者に近い卸売業者やスーパーではなく、なぜか消費者から遠いJAに売り渡していった。そして、JAはトップの発言にあるように、米を高いと思っていない。つまり現状に問題を感じていない。つまり価格を維持したいと考えている。ここが目詰まりしているのではないか? だから、JAに渡した放出備蓄米が消費者の手元に届かない。これが米の価格が下がらない要因だと考えるが、いかがか?」
これに対し石破総理は「どこでどのような目詰まりが起こっているのかを検証した人はまだいない。それを考えた時に、米の商品特性をどう考えるかだ。価格弾力性が小さいので、多少の供給の変動によってものすごく価格が振れる」と答えた。
柳ヶ瀬議員は「検証されていないというが、政府がJAに渡した備蓄米は消費者に渡っていない。目詰まりを起こしていることは明らかで問題だ。だから、消費者の手元には米不足が続いて、価格は下がらないのではないか。問題が表面化したので、農水省は慌てて配分を見直したということだ。ただ、この構造が温存される限り、価格高騰は止まらないと思う。JAはすでに来年の高値を見越して農家に対して過去最高水準の仮渡金を提示している。JAが高値で米を買い取れば、その分が流通段階で上乗せされ、小売価格に跳ね返るのは当然のことだ。米価格は今年よりも来年の方がさらに上がる可能性もあるのではないか? さらに、この備蓄米の放出の方式、これも入札方式だということで、政府は備蓄米を令和5年産米は1万1000円から2000円で仕入れている。でも、入札で2万円近くで売っている。少しでもお米を安く届けるために備蓄米の放出をしているのに、入札で高く売ってどうするのか? 安くなるわけない。おかしくないか?」と訴えた。
石破総理は「今農水省の方でもいろいろと見直しを行っており、入札要件を緩和する、あるいは1年以内に買い戻すものを5年以内に延ばすというふうに緩和を行っている。その実効性が上がるかどうかはきちんと見てまいりたい。消費者の立場でいろいろな発言をなさるが、生産者の側から見た時にどうなのかも合わせて考えないと農政にはならない。生産者が努力をしてコストを下げた場合に、当然米価は下がる。その時に、生産者の暮らしをどのように守っていくかは、結局のところ、どなたの再生産を可能とするかという問題に行きつく。税金を使うからには、当然のことだ。農家の方々の所得を守る、しかし、消費者の方々にリーズナブルな価格で米を食べていただく。両立するための政策を、私どもとして(柳ヶ瀬)委員のご指摘も踏まえながら確立してまいりたい」と述べた。
柳ヶ瀬議員はこの回答に納得がいかず、さらに「石破さんの答弁を聞いていると『決して下がらなくていい』とおっしゃっているように思う。もちろん、生産者の皆さんの生活をしっかり支えていくことは必要だ。ただ、今政策目的としてやっているのは、米の価格を下げようという中で備蓄米を放出している。でも、その方式が入札方式だから高止まりしていると。これはおかしいということを先週の日曜日に小野寺政調会長がテレビで言っていた。小野寺政調会長は『こんなやり方おかしい。国が儲けてどうするんだ。備蓄米制度全体で入札をかけるのはおかしい。それなりの相場観で市場に出すことは制度上できないことはない』と言っている。なのに、なぜこれをやらなのか? なぜ高止まりする方式でやったのか?」と、追及した。
石破総理は「米の値段は下げていかなければならない。あっという間に2倍になったということで、これは畢竟(ひっきょう)、いわゆる“米離れ”が起こる。そうすると、米は下げなければならないし、我が党としても、政府としても、あるいは多くの方々のご意見も伺いながら、リーズナブルな価格まで下げなければどうにもならない。と同時に、いかにして生産者の方々の暮らしを守っていくのか。『価格は市場で、所得は政策で』。お題目は簡単だが、それをどのように具体化していくかの答えをこの機会にきちんと出さなければならない」と答えた。
柳ヶ瀬議員は「下げなくちゃいけないと言っているが、やっている政策は“アベコベ”だ。入札方式にしてもそうだし、買い戻す金額が高い。JAは『高くていい』と言っている。自民党の執行部は林官房長官、森山幹事長、小野寺政調会長といわゆる“農林族”で固められている。JA関連団体からの献金・パーティー券収入はいわゆる自民党の農林族幹部と言われる6人で3年間に1.4億円という指摘もある。農政を動かすにあたって中立公正な状況と言えるのか、これで価格是正、そして構造改革ができるのか?『農業は国民のためにある』ということで、一部の団体のためにあるものではない。当然のことだ。米に関して言えば、減反をやめたと言いながら実質的な生産調整を続けてきた。そして、農水省とJAが価格統制をしてきたということがこの結果を招いてきたのではないか? この根本構造を変えるということが必要だと思うが、見解を伺いたい」と質問した。
石破総理は「その議論、私は副大臣当時からずっとしてきた。それが問題の本質だと私は思っている。米の消費を増やしていくためには、価格弾力性を逆手に取るようなことをしてはいけない。安い価格でも消費者の方々に食べていただくことは実現していかねばならない。そうすれば当然米価は下がる。その場合の所得を農家さんに対してどのように保障していくかということがこの問題の本質だと私は思っている。『供給不足はない』ことを前提として議論することは、やっぱり疑ってみるべきではないか。やはり、これだけ生産調整をずっと続けてきた。そうするとどこかで閾値を超えたのかもしれない。これ以上生産を減らすことが起こると、価格弾力性が低いことが効いて、価格の高騰を招くということが今起こりつつあるのではないか」と答えた。
柳ヶ瀬議員は「石破総理は多分国会議員の中で一番農政に詳しいと思うし、この改革に対しての情熱もお持ちだと思う。ただ、もう一つ言うとJAに忖度しすぎ。それはお金もらってるからしょうがない。お金もらってるし、票をもらってるということから、これは忖度しなければいけない状況の中で、目詰まりが実際に起こっている。だから、この制度をしっかり変えていただきたい」と述べた。
これに対し石破総理は「JAに忖度しておるということはない。ただ、『1人は万人のために、万人は1人のために』という共同の理念はある。それは、私はJAの大会の度に強調している」と述べた。 (ABEMA NEWS)
ABEMA TIMES編集部
|
( 292376 ) 2025/05/20 05:40:17 1 00 このテキストの傾向としては、政府やJA(農業協同組合)を批判する声が多く見られます。
また、一部には農家やJAの立場を理解し、価格が適正であるとする見解も表明されています。
総じて、議論の中心は政府やJAによる価格設定や経済への影響に焦点を当てたものと言えます。
(まとめ) | ( 292378 ) 2025/05/20 05:40:17 0 00 =+=+=+=+=
生産者の方々の暮らしを守っていくといいながらJAを守っているだけでしょうね。 JA関連団体からの献金やパーティー券収入を受け取っていればそうなるでしょう。生産者を盾に使っているだけでしょうね。 そして、農水省とJAが価格統制をしてきたということがこの結果を招いてきた と言われるのもその通りなのでしょう。長年にわたり減反政策を続けてきたわけであり、決して下がらなくていいという考えを持ち続けているのでしょう。
▲3909 ▼132
=+=+=+=+=
この維新の議員は岩屋氏に厳しい追及した方だが、それは良い仕事をしたと評価したい。 しかしながら、農協と政府を混ぜて批判するのは如何かと思う。 農協は農家と一蓮托生なのだから米の価格については高い方が良いのが当たり前。 農家が身銭を切って米を作るのは変な話。 不適切かとか、タイミング的にどうかとは思うが、責任追及する理由はない。
米高騰については供給を減反政策で著しく減らして、ついには物価高の無策も含めて供給を上回る需要過多を招いて米価格を高騰させた日本政府の問題は別の話。 そしてこの後7月には米が不足すると言う試算も出ているから、高止まりどころかさらに値上がる可能性もあるし、足りないかもしれない。
農協を悪者にしたい理由が維新にはあるのではないかと疑われても仕方がない発言と思う。
▲25 ▼122
=+=+=+=+=
石破総理は「どこでどのような目詰まりが起こっているのかを検証した人はまだいない。 他人事だな。政府がしないで誰がする。 米に備蓄米という税金使ってる時点で国民はすでに米代を支払ってるも同じ。物流量を調整してるのは政治だろう。 それで倍になるのがおかしいと言わざるを得ない。 市場原理というなら、色々解体する必要がある。
▲2442 ▼21
=+=+=+=+=
自民党は選挙でJA票が欲しいので、コメの高価格維持を続けるでしょうね。所詮、自民党を支えているのは、日経連、日本自動車工業会、日本医師連盟、日本薬剤師連盟、JAなどの業界団体や宗教団体。だから自民党は、これらの団体のために政治をやっているのであって、一般国民のために政治をやっているのではない。こうした業界を過剰に優遇して、その利益のためだけに働くことで、巨額の献金を受け続け、それを選挙資金として自民党の一党独裁的な政治支配を続けてきたのだ。こうした構造を変えて、自民党をぶっ壊さない限り、これからも業界団体だけが栄える一方で国民の困窮は続くだろう。
▲175 ▼7
=+=+=+=+=
大阪の有権者の皆さん、ありがとう。 もし維新無かりせばこの質疑は存在していない。 ありがとう。 IRやら万博やら利権絡みの極めてキナ臭い話題を俎上に乗せ、維新は中国の犬だスパイだと政治的な罵倒を浴びせ続けられ、根なし草の世論は動揺困惑、支持率の下がることとなった。 確かに維新には内部のゴタゴタ続き質の悪い議員のスキャンダルもあった。 しかしながら国会質疑応答を聞く限り、日本維新の会は出色の存在感を示している。 国政には維新の会が必要なのだとの思いを新たにした。
▲137 ▼149
=+=+=+=+=
去年備蓄米を安く納めさせて、高く成ったら放出して差額を儲ける、儲けたお金は関係者に分配して更に次の儲けに繋げる。なんて事だったりして、国民の為の放出なら、利益を度外視して最低価格付けた所に渡し安く売るのが本当の備蓄米の在り方だ思う。
▲1664 ▼28
=+=+=+=+=
米が枯渇して備蓄米を放出しても、95%をJAが買い付けていたら、そこに競争原理は働かず、自分の売りたい価格で放出するのが当たり前だろう。 農家の方が儲からないと言っていて、消費者が高くて買えないと言っていたら、その間に入っている業者がボロ儲けしている。 つまりJAは今が儲け時とばかりに、値段を釣り上げ価格を維持している。
▲1600 ▼63
=+=+=+=+=
機械関係の商売してます。 仕事なのでどこで儲けて生活するかは 当然考えないといけません。 農家の方が赤字でも先祖代々の土地を守る為にお米作ってますなんて切なくなります。 そう考えるとお米高くなるのは仕方ない部分もありますが いきなり2倍はキツイし農家の手取りより中間が儲けてるなら話は別です。 農家もお米食べる国民も生活出来るようにお願いします。
▲1246 ▼57
=+=+=+=+=
入札参加の条件を緩くしてJA一択の状況を改善するそうだけど、入札参加者が増えれば、落札額のさらなる上昇が懸念されます。
そもそも、今のように備蓄米を調達した“仕入れ値”を2倍近くまで上回る吐き出し方に問題があります。 結果、国民が米の高騰で苦しんでいる時に、政府が備蓄米放出で数百億円もの利益を得るという事実が大間違いです。
もしかして、農水大臣や農水省が財務省から「よくやった」とお褒めを貰っているのでしょうか?
▲1073 ▼27
=+=+=+=+=
今回のJAだけでなく NHK、JASRACからは、袖の下がなければ説明つかない政府側の対応。 米騒動に関して言えば、独占禁止法に抵触する案件であり、なんらかの利益供与があると考えるのが自然な感覚だと思う。
▲849 ▼30
=+=+=+=+=
石破総理「どこでどのような目詰まりが起こっているのかを検証した人はまだいない。」
この発言もかなり問題がある。 米不足が叫ばれ平均価格が5kgあたり3000円を超えたのは、去年の9月。 3ヶ月以上も価格が高止まりし、さらに上昇を始めたのが今年1月。 遅くとも調査する時間は3カ月はあったはずだ。 それなのにいまだ検証した人がいないというのは、検証する気がありませんと言っているのに等しい。
国の食糧政策の精査に時間がかかれば、国の食糧、農業政策は次年度以降に先送りされ、問題が長期化する恐れが高い。 農林大臣の酷さは言語道断だとしても、総理の発言は米問題は解決する気がないということなのだろう。
▲475 ▼6
=+=+=+=+=
米は自給率100%と勘違いしている人が多いが、パスタやパンなど小麦を消費して米を食べなくなり、需要が減っただけ。
生活に困っている人はパスタに切り替えたり、米どころかパスタやパンすら食べない人も増えているから需要は減っていくはず。
問題は物価高で米もパスタやパン、野菜すら買えなくなっているのではないでしょうか。賃金が上がるのが大企業ばかりなのにインフレになったら賃金の安い非正規雇用に人たちは本当に苦しくなっていると思う。現役時代だけでなく老後も厳しいそうなので不安ばかり増す世の中。
▲131 ▼5
=+=+=+=+=
イオンの外国産米は海外で精米しているみたいですし、国内に頼らない流れが出来つつありますね。
関税で守られるべきなのは、米農家であって中間業者ではありません。
短期的にミニマムアクセス米の枠を増やしても良いんじゃないかなと思います。 米農家は6年産米の売却はほぼ終わってるでしょうし、大きな問題はないと思われます。
▲328 ▼17
=+=+=+=+=
今後多少の価格変動があり、生産者の方に一定程度の利益が回るようになるのであれば国民はそれなりに納得がいくと思います。 それが非常事態ともいえるこの時期に備蓄米のJA買占めとも言える落札実態に加えJA全中山野氏の発言。 非常時に利権絡みで一部の人間が得をするのは国民感情が許さないと思います。ましてやモノが米であれば尚更のことだと思います。 米だけが2倍になり、下落する様相もなく高い状況です。 平常時に企業が利益を出して、企業のトップの収入が増えるのであれば問題ないと言えますが、備蓄米を放出しなければならない事態です。 発言や利益の享受は少し考えなければならないと思います。
▲194 ▼10
=+=+=+=+=
諸悪の根源は減反政策⇒生産調整だと思う。確かに食の多様化でお米の消費量は減少の一途を辿り、米あまり減少が顕著になり、価格下落を避けるために減反は必要と判断したのだろう。しかし、日本人の主食たる米を世界に広げるとか、お米の利用方法を探求するとか、安易に減反する前に、色々と知恵を絞るべきだった。お米の時給10円と表現されるような生産者の苦悩も、生産調整によりコストに見合った市場価格になってこなかった。いわば農水と全農が生産者を追い込んでしまった。まずは、新米が出るまで約150万トン位、備蓄米を仕入れた価格に経費上乗せで、市場に放出すれば一旦は下がるはず。
▲135 ▼20
=+=+=+=+=
国が言うように、生産量が充分であるのが前提。
流通が滞っているのではなく、去年の米不足があったから、中長期で米を確保する契約が主流になった。 在庫はあるが、契約があるので市場に卸せない。 多くは銘柄米なので、他で代用が難しい。
今年の新米について、同じく中長期契約が落 ち着いたらところで、余った米がでてくる。
逆にそこまでは下がらない。
だからこその備蓄米なのに、この怠慢。
本当に生産量が充分であれば(大事なので2回目)晩秋には下がり、備蓄米の補充もできるはず。
政府の動きが遅いのは、今に始まったことではないが、無責任な政治家が本当に増えたと思う。
▲21 ▼0
=+=+=+=+=
政権政党や関連議員には今回のコメ価格操作での膨大な収入増でJAや農水系財団やJA傘下企業から沢山のキックバックがあるからね。 備蓄米の管理もそれの入札落札も一次卸しも二次卸しも出荷先スーパーも全て今回はJA系のみが仕切っている。 政権もそれが解っていて全中の言いなりにしている。 だもの品物が出てくるはずも無いし,価格もまだ上げていく。
▲177 ▼16
=+=+=+=+=
生産者です。農家はその労苦に比して収入が少ない(収入に満足していない)のは事実です。でも、JAも農林族も私たち個別の農家のことを考えて発言しているとは思えない。自分たちの懐の都合ではないか。JAは貯金もローンも保険も辞めて農業支援に全力に取り組むべきだ。
▲58 ▼12
=+=+=+=+=
国産米が高かったら仕方ないから違うものを食べるしかない!あまりに国産米が高いので安めのカルローズ米とかを買おうかと思っている!給食も昔みたいにパンにすればいい!パンや小麦製品の方が安ければ自然とそっちを食べるようになるのは仕方ない!国産米の高騰が続けば続くほど米離れは進んでいく思う!
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
政府が米の値段は高くない、これが適正価格だというのならこの値上がり分をどう対処するつもりか。 他の食品ならいざ知らず、主食の米の価格の高騰は確実に日本国民の所得を大きく減らしてしまう。 それはこれからずっと続くわけで、一時しのぎの給付金なんかでは解決しない。 かと言って減税もダメでは国民はどうすればいいのか。 一定額を国民に配給するか、農家に補助金を出して値段を下げるか。いろいろ考えられると思う。 なんの対策も説明も無しに今の米の価格が適正だと言われても納得できない。
農家の人を守るのは大切だが、日本国民の生活も守ってほしい。
▲14 ▼0
=+=+=+=+=
昭和には戦後の焼野原から、お腹いっぱい米を食べられる様な時代を目指してそれを実現しました。 令和の時代になって米は高くて当然だと農水省は言い放つ様になってしまった。
日本はいつからか貧しい国になったのですかね。 こんなはずじゃなかっただろう歴史が僕を問い詰める、と青空の歌詞を思い出しました。
▲13 ▼0
=+=+=+=+=
色々物価高になっている昨今、お米の値段も上がるのは仕方ないと思う。 ただ、いまの5kg4000円~5000円は高いと思う。 個人的にだが、以前の価格の2~3割増しくらいが今の妥当な値段なのではないかと思います。 それ以上の部分は、中抜き業者(とくにJA)が持って行ってるのではと思っています。
▲115 ▼14
=+=+=+=+=
米の価格も市場原理に委ねると当然高くなる。その結果、国民の米離れが拡大するだけ。需要が減れば米農家が廃業する。米の生産者がいなくなれば輸入に頼らざるを得なくなる。益々食料の国内依存率が下がるだけ。今後も世界規模で異常気象が続くのが想定される。食料の不作は輸出国は輸出を止めて国内需要に回す。日本は食料を輸入したくても売り手が無くなった時どうするのですか?
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
なぜ米の価格が上がったのかというと昨年天候不順により全国的に不作で籾の中に米粒が入っていないという事象が起きたことが原因。 そこに目を付けた米の扱い方を知らない中国人を中心とするブローカーが買い占めを行い価格高騰に拍車をかけた。 そこで国は備蓄米を放出したが100万トンあるうち、たった20万トンしか出さなかった。 しかもこれを後々買い戻さないといけないからと放出した米価に買い戻し金を上乗せして入札したため米の値段は全く下がらない。 またそこには米の自由化に伴って米価が下がることに業を煮やしていたJA、経済連が天候不良による不作に乗じてここぞとばかりに米価を下げないよう農政族に働きかけた結果が今。 石破が米価対策にしろ消費減税に社会保障費減額をしないのは自身のバックについている連中のためだけにしているから。 こんな首相は本当に必要ない。
▲154 ▼20
=+=+=+=+=
ようやく野党も追及始めたのかなあってのが感想。 いままでもずっとスゴイ勢いで上がってたのに各党の誰もそれを問題視して追求してなかったように思えて国民の主食が二倍になろうが三倍になろうが議員の先生方は全くそんな問題ないようにスルーしてたように感じてたんだが、実は結構追及してたりします?
いまでも野党の当主は企業献金だの金を国民に配るだの献金がどうだのは言ってるけどどっかの党首がなんてこんな米が高騰してるんだと騒いでるのは最近の石破さん以外見たような気がしない。 よっぽどJAが怖いんだなあとか米が値上がりして喜んでる業界の人と野党も与党もお友達なんだなあと思ってるけど。
▲167 ▼7
=+=+=+=+=
だいたいではあるが生産現場から末端小規模小売までが概ね支援者であるのではないかと思っている し商売であるから致し方ない面はある ただし農業者のコメの儲けはほぼないので違う作物を作りコメは購入する方もおられるので専業でも儲けがでるように大規模な改善が必要
▲40 ▼4
=+=+=+=+=
記事を見させていただいた。 確かに政策には価格を下げようという動きと、お米は本来これくらい高くても良いのだという動きは矛盾している様に思う。ただ、「農家の方々の所得を守り、かつ消費者にはリーズナブルにお米を」という目的がそもそも矛盾が起こりやすいもので、難しいものだと思う。 批判を受けてるのはJAだが、農家にとっては過去最高の仮渡金ということであれば、今回の一件はどういう心境なんだろうか。農家がJAに搾取されているという意見が多いが、仮渡金は所謂最低保証金であり、高く売れた場合の差額はしっかり農家に渡される。権力の肥大化はあれど、安定した販路を持ち、買い取ってくれるJAを必要としている農家も少なくないと思う。
話は逸れたが、農家をどう守っていくのかをしっかり決めてほしい。農家自体に補助金なのか、コメの価格を上げてそこに補助金なのか、二毛作や減反に対する補助金なのか。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
農家か持続可能な米づくりができて、かつ消費者が安く米を買えるようにするには、国が農家から買い上げて、安く売るか、農家が安く売った分を国が補てんするしかないのですが、「その財源などうするの?」と財務省は決して認めないでしょうね。 結局米不足も財務省問題なのだと思います。
▲27 ▼1
=+=+=+=+=
結論から言えば、元々米か足りない。その事はJA より先に問屋が情報として掴んでいた。大手問屋やその情報を先に仕入れた、大手外食産業やパックご飯メーカーなどの食品メーカーがJAより先に、農家への直接買い付けを高値で初め、それにJAが気がついた時には既にJAが買える米がなかった。 従ってJAが溜め込で出さないのではなく、出す米が無いのが実際の話し。農水省は政策ミスを認めたくないから、流通やJAに責任を擦り付けたが、需要を賄える生産量が無いのだから、今後も価格が下がる事はない。それは今年に限らずこれから先、この価格は固定化するか、更に高止まりする可能性が有る。理由は財務省が農水予算を付けない、つまり、農水省は米の生産を拡大する政策が出来ない上、農家の高齢化で急激なスピードで生産者が減少するためだ。
▲25 ▼5
=+=+=+=+=
石破政権は米の値段が下がると困る人がいる(当然自分含めて)とかばかりで、高くて困っている人のことは全く頭に入っていない。 まあ米など買ったことも困ることも無い、恵まれた人間(能力があるわけでは無い)だから国民のことなど考えずに、米の輸出ばかり考えているのだろうな。 国産の米をもっと国民にだして、備蓄米は海外生産の日本人にも抵抗の少ない米をあてがってはどうか。 当然国内に米が十分流通したら、徐々に国産米に置き換えたら良いではないか。
▲13 ▼3
=+=+=+=+=
実家が米農家ですが、今までが安すぎたのです。農繁期は時給に換算すると微微たる金額にしかなりません。 徐々に上げれば良かったのに、米は売ってもやすく、飼料米に補助金を出すから米農家は飼料米を作れば水の管理も無く楽してお金が入ってくるので、飼料米を作ります。 つまり農林水産省の政策が悪いのです。 官僚は農家の判断に任せてるといいますが、楽な飼料米に補助金を出せば、みんな米を作らなくなり、米が足りなくなるのはバカでもわかりますよね?
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
米生産者の生活や、後継者、新規参入の人材は大切だけど、 日本人家庭で米が高すぎてうどんやソーメン、パンなどで、 泣く泣く代用する事態は政府も政策の責任もあるだろうし、 猛暑が切っ掛けにやりにくかった値上げをというのは、 庶民にとっては理不尽な部分もある。 安く買えるための米生産者を減らさない形での政策をお願いしたい。 もちろん消費税増税に頼らない形で。
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
JA関連団体からの献金・パーティー券収入はいわゆる自民党の農林族幹部と言われる6人で3年間に1.4億円という指摘もある。農政を動かすにあたって中立公正な状況と言えるのか、
本題からずれるがだから企業団体献金は廃止しなければならない。 それはともかく生産者(兼業農家)としては、6年産米は概算金60キロ16,600円だったが18,000円近辺で黒字になる、今までずっと赤字だったが7年産(今年)は23,000円になるらしい、玄米60キロ(1俵)は精米すると55キロくらいになる。 コメは集荷業者(農協)-1次卸売―2次卸売-小売り―消費者だ、卸売りが精米して袋詰めする。 何もかも(給料も)値上がりしている今、そんなに高い?
▲10 ▼7
=+=+=+=+=
今度の米の高騰は「米は儲かる」と思ったJA以外の中間業者が値段を釣り上げています。これまで、米は儲かりませんでした、それは政府の米の需要と供給のバランスを取る政策が機能していたのです、その結果農家は安値に甘んじてきました、当然後継者いません、高齢者農家になりました。こんな儲からない米に中間業者は参入しませんでした。そして消費者はコメに関心などありませんでした。今回のコメ高騰は政府の米の供給量の把握が間違っていました、政府だけでなくみんなが米の高騰が起きるなんて想像できませんでした。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
米の問題に関わらず、既得権益を持っている政治家、公務員は各団体などから、選挙の応援の見返りに沢山の政治献金や物品をもらっている。ある意味「贈収賄」だと思います。こんなことがまかり通るのが自民党が長い間政権与党として何もしなかった副産物です。政治家には連続出馬制限と定年制・同一選挙区内からは世襲制の立候補は禁止して欲しい。
▲172 ▼5
=+=+=+=+=
買い戻しのルールの確認。
引き渡した時の価格で政府が買い取るのですか? 24年度米を。
もしそうだったら、新米が出た時に値段が落ちないので、今年も去年と同じになります。
もう一度値段を上げたいのだと理解しますし、現実落ち着いた価格も、上がってしまうでしょうね。
同等のもので返納するだけならば、自然と新米と入れ替わりながら古米になり需要が落ちていく中で、これ以上いらないって言う需要の切れ目が出るので、そこで保管料を失うばかりの在庫と成り果てた米を返納してもらうだけだと思っていました。
どうも理解に行き違いがあるように思えますので確認したいです。
買い取るならば、期限だけではなく買い取り価格を期限と連動させて減らさないと価格は下がらないままになると思うのですが。
無料で返納する義務のみの理解で良いのですよね。
同等の米とかの条件は不明で、とにかく等量の米を返納すれば良い?
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
この数十年、コメの価格は安値安定していた。 それが、ここ2年ほどでコメが高値になったからって、急にJAと自民党を批判するのはおかしい。 だって、それまでは安値安定だったんだから。
原因は別にあるでしょ。 バイヤーがコメを買い占めて一儲けしようという構図は、歴史上いつもあって江戸時代には米騒動とかも起きてる。 自由経済の中でバイヤーを敵視しすぎるのも悪いと思うけど、原因はコメを投機的に扱ってる人達でしょ。
規制緩和が進むとこういうことが起き得る、と昔から言ってた状況になった訳だと思います。 コメの生産者からすると、コメが高値安定すると、今年の秋はJAが最初から高値で買ってくれるから嬉しいでしょう。
基本的には、農業政策というか、経済問題なのではないかと思います。
▲6 ▼5
=+=+=+=+=
政府がいくらで備蓄米を卸そうが、 小売の売値は変わらないよ。 卸値が高ければ、政府に利益があるし、 卸値が安ければ、卸売業者か、小売業者に利益があかる。 流通量が増える分、値が下がるのは、市場の原理で間違いないが、安く売れば、安く小売するだろうなんて、市場を理解しているのか? 高く売れることがわかっている米を なぜ、安く売ることを強要できると思うのか?
政府が直接、備蓄米を小売するか、政府が小売価格を決めるか、それぐらいしないと、極端には下がらないよ。
もちろん、心ない転売屋がいることは事実だけど、今までの米価が、異常に安価だったことも事実。 さらにJAが悪者みたいになってるけど、農協でしょ。農家のために高値を維持しようとするの、当たり前の動きでしょ。逆にJAに何求めているの?農家の立場に立った発言を、国民の感覚からかけ離れている?農家は国民ではないとでも、言うのかね?
▲9 ▼4
=+=+=+=+=
議員は企業からお金を貰っているということは、国民の生活の大変さを作り出していることである。なぜ、企業から金をもらうのか、貰えば、議員の立場が企業に対して弱くなるだけで企業のいいなりになっている政治である。
▲120 ▼5
=+=+=+=+=
農家が使う小型(10〜20馬力)のトラクターYT223Aの価格は1台2,602,600円〜3,356,100円。聞くところによると、農家は、利益は出ないがJAから借金してトラクターを買い、先祖代々の農地を守りながら借金を返していく。借金完済したら、また借金を繰り返す、こんな感じの構造なので農家は儲からないらしい。ところで、JA関係の金融機関は預金残高100兆円を越えている。都銀入れた銀行順位で第5位ぐらい。このお金はどこの誰が預金しているのか、不思議だ。いずれにしろ、なにがなんだかよくわからん業種。
▲10 ▼7
=+=+=+=+=
取りあえず、聞いたことに対してまともに答える気がないよね。JAにコメを販売してるのに国民に行き渡ってない、目詰まり起こしていると言っているのに、検証した人は居ないからそんな事実はないと言っているが、どう考えてもJA抱え込んでるやん。取り敢えず買い戻ししませんと言ってくれれば、それだけで放出が始まるのに、新米がで始めれば古いブレンド米なんか売れ残るのわかりきってるのに、余計な買い戻しルールつけやがって、自民党もJAも今回は失策だと思うよ。次の選挙は覚悟したほうが良いんじゃないかな?さすがに主食の高騰は政治に興味がない人にも関係あるから投票してくれる人は減るんじゃないかな、というか減ってほしい。
▲201 ▼13
=+=+=+=+=
現状の制度的・心理的背景を踏まえると、「コメは日常的にはいらない」層が現役世代を中心に急拡大する可能性は非常に高いと見られます。
1.現役世代が感じる「農水省・JAの不全と利権構造」 減反政策の転換に失敗 → 米価の乱高下
2.現役世代の食スタイルと価値観の変化 多様性・健康志向雑穀・麦飯・豆類・発酵食などに関心集中 情報アクセスの早さSNS・YouTubeで安価で栄養的な代替主食を簡単に知れる 所得・家計圧力米価高騰は即時の代替行動に直結
3.構造的な「不信 → 行動 → 定着」スパイラル このようにして、 官製失策・利権構造に不信 価格・供給の不安定さに行動変容(離米) 代替主食が定着(もう戻らない) というスパイラルが現役世代の中で急速に進行して、昭和型の「米信仰」が、構造的に崩壊していく
結論:農水省・JAが信頼を失った今、現役世代は「米の必然性」を手放し始めた
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
柳ケ瀬さんは消費者の立場でみている、石破さんは生産者の立場で見ているふりをして農協を見ている、どちらも中途半端な議論にしか見えない、石破さんは農水族だからJAの見方をする、政治資金を沢山いただいているからどうしようもない。今の内閣は石破さんのお友達内閣だから入札してJAが落とす、精米に時間がかかるといいながら出荷を遅らせ古米でも値段を下げないように調整する。新米の登場で値段をつりあげる、JAのボロ儲けになり、農水族議員の政治資金が増える。石破さんは短い総理の期間に儲けるだけ儲けようと思っているのでしょう。
▲27 ▼11
=+=+=+=+=
米がこんな状況になったために、転作で野菜を作っていた農家への補助金はいきなり打ち切り。 かつては田んぼをやめて野菜を作れと言われて、野菜用の畑にする工事をしたのに、今度は米を作れ、野菜には金を出さないと言う。 そんな事いきなり言われても、また稲作用に戻すのにも工事が必要なのに。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
落札した備蓄米に価格の制限(落札額の〇%以内)とか、出荷までの日数制限が付いていない限り、JAが落札したら、価格だけ釣り上げて、倉庫に積んでおくのが都合が良いに決まっている。 倉庫に積んでおいて、結局、9月あたりまで売れなくとも、政府が買い戻すのだから、単なる価格つり上げの道具に使うに決まっているでしょう。 おそらく、備蓄米も普段からJAの倉庫にある(保管を委託されている)だけで、モノは何にも動いていないだろうから、JAは濡れ手で粟の状態でしょうね。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
問題はJAの存在だ。JAは必要ない。農家からは米を安く買い、農機具、肥料などは高く売りつけ農家を苦しめているおおもとだ。農機具、肥料など量販店から大量に買える時代だ。JAがあるばかりに量販店から買えない。JAからの農林族の自民党議員へは政治献金が大量に送られている。これも農家から搾り取った金だ。また、JAには定年後の官僚がかなり天下って高報酬を採っているようだ。また、JAには転作奨励金など税金が大量に配られている。過去には牛肉の自由化などその都度莫大な税金がつぎ込まれているが、まったく農業の改善などに回った様子はうかがえない。今でも農業は零細ばかりだ。結局はつぎ込まれた税金が、農林族や官僚の天下りに搾取されたも同然だ。
▲29 ▼11
=+=+=+=+=
コメに限らず、日本産の食物は高級品であることが多い。国内産が国内で高級品ということがそもそもおかしなことだと思う。これをおかしなことだと思えないからコメが高くなってもいまいちピンとこない政治家が多いのではないかと思っている。 要はコメだけの問題ではなく、国内産の食物自給率を100%にすることが前提で供給や価格の調整を行ってもらいたいものだ。 外国でないと自給できないものは仕方ないが、今は国内だと高く、外国だと安いので外国産で賄っていこうという食物が多すぎる。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
いい加減、不買運動の時だと思う。多くの人の弱みに付け込んで、便乗値上げが起きているような気がする。米に思い入れがある人は多いと思うけど、高値でも購入してしまっていたら、いつまでも値が下がらない。
個人的には、かなり前に、とあるタイミングで米食からパン食に切り替えたけど、1,2週間もパン食を続ければ、慣れて、米を食べなくても苦には感じなくなりますね。
▲10 ▼4
=+=+=+=+=
稲作の大規模化て生産性上げていれば米の値段はこんなにも上がらなかった。農家の高齢化で離農が相次ぎ稲作がどんどん減っていくので確かに米の値段は上がるでしょう、それどころか絶対数が足りず配給制になります。 これでいいんですか?輸入もダメなんでしょう?一般庶民の方を向いて農政を行って下さい。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
多くの米農家は、手持ちの米は売り渡した後だから、今の値段には関係していない。中間業者が調整をしているだけ。しかも予備は国が備蓄している米だから、業者も調整がしやすくなる。しかも多くが、JAに戻しているようなものである。
▲197 ▼4
=+=+=+=+=
24年度の米の作況指数は、1.01で平年並み、天候に恵まれ、2年連続平年並み… いつもに比べて、米不足になる状況では無い。ところが、どういう訳か半年で2倍の爆上がり!
JAさんは、買い占めて、卸売の方には3割くらいしかまわっていないとか… 当然、国民の手にする店頭には届きません。
「備蓄米」は、理由はあれこれあるでしょうが、いずれにせよ、国民が米の入手に困った時用のもの、それを横から手を伸ばして横取りで、「高額となりましたが、悪しからず…」はないです! JAが農家さんから買い取った時点は、平常価格という事で、農家さんは儲け話に入れてもらえませんでした。
国民に届けるための備蓄米放出なら、JAのやっている事は、この目的を邪魔するものです。しかしながら、事態を分かりつつ、JAの倉庫に備蓄米をお届けする「備蓄米放出」は、どなたがやっていますか?
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
別にJAを擁護する訳じゃないが備蓄米の放出価格を決めたのはあたかもJAの様な発言がちらほら出ているが、決めたのは農水省及び自民の農族。一応JAは農家の味方である以上農家が潤えば潤う程に良く消費者が今の価格を受け入れるなら高いにこした事は無い。企業だって同じ事、JAが例外ではない。減反政策も国からの指示であってJAが独自で行って来た訳じゃない。今回の放出の件で1番の問題は国が欲を出した事、備蓄米の末端価格を決めなかった事。儲けは何処に行く?生産者に還元するってなら良くやったと誉めるがね…JAは立場上買わざるを得ない、高値だろうがなんだろが買うしか無い、高値で買うしか無い、国に買わされてるのだから。流通の目詰まりもJAがとかの問題ではない、小売店が発注しないだけ、論点をボヤけさせて噛みつき所をあやふやにしてるだけ。国とメディアに踊らされている連中は不満の吐口先はちゃんと見極めて欲しいもんだ
▲6 ▼6
=+=+=+=+=
自民党は大企業、支援してくれる業界団体の代表で、国民は後回し。こんな自民党には鉄柱を加えて追い出さないと反省する訳がない。参議院選挙では絶対に自民党に投票したら駄目だな。過半数が割れないと、従来の政策を続けていくだけで国民が期待する政治は絶対行われないだろう。
▲161 ▼2
=+=+=+=+=
農水省JA更に米を買った事が一切無い人が農水大臣で当事者意識ゼロなので米価が下がる事は有りませんね。 米農家さんが安定的に米作りが出来る様に願っています!
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
備蓄米入札の問題はあるにしろ、米は本当に足りない。供給を増やさないと解決しないし、米離れを防ぐには価格を下げるべきだ。互いが我慢できる価格のギャップは政府が埋めないといけない。そのためには、民主党政権の戸別所得補償を復活させるしかない‥‥と石破総理は暗に言っているように思えます。
▲24 ▼2
=+=+=+=+=
お米は白米として常食にするほかに様々な食品の原材料になっている。米が価格が上がって、農家が潤っているなら、報道の米農家が廃業しているというのは間違いなのではないか。誰のための高止まりなのかというところは気になるが、下の役人が制度の抜け道を使って、甘い汁を吸う悪代官に成り下がるというのは、いつの時代でもあることだ。 江戸時代には名奉行と言われた曲渕景つぐという役人がいたが、「米がないなら、犬を食え」という発言が舌禍を齎し、怒りを買い全国の米問屋の打ちこわしにまで広がったそうだ。当時も、商人が米の価格を釣り上げていた。 需要と供給の曲線の話は中学校の社会の教科書で習う事だが、政府としては、米の価格はどれだけ釣り上げても需要は下がらないと思っているのだろうか。あるいは海外に日本の米を輸出して、日本人は海外米を食べればいいのか。主食の値段の適切な落とし所はどこなのか。なぜ専門的な話がないのだろう。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
JA叩きが激しいようだが、少し冷静になって本質を見てほしい。 本当に叩いて責任を追及すべきは農水省に予算を出さない財務省と、減反政策を含めあらゆる面で日本の農業を衰退させてきた自民党である。 キャノングローバル戦略研究所の山下氏のように、JAを悪だと断じても日本の食料自給率は上がらない。これは今後食の安全保障を担保できなくなることを意味する。 有事が発生したときに国民が飢えるような日本であってほしくない。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
備蓄米の放出が米価を下がるのが目的でなく、入札によって95%がJAに高価格で落札させています。目的はJAによる米価の価格調整です。JAは落札価格より下げて、市場に売りわたすことが無いのは誰でも分かること。JAは備蓄米を市場に出すことも無く、さらに備蓄を重ねて市場での高価格の維持を狙っているのは明らかです。JA会長が「決して米価は高くない」とする発言はこれを裏付けています。どうやら自民党は国民の主食のお米ですら献金の手口として利用しているようです。
▲23 ▼9
=+=+=+=+=
これJAに忖度した事で起きた事でなく、米の自由化が進んだ事で価格高騰引き起こし、米の販売価格が上がってんだけどな。で備蓄米入札。高値でJAが国から買い取ったって話だろ、でJAが精米してるの約3割程度。他は卸し売り業者。幾らJAが吐き出しても、卸しが流通停めたらそれまで。JA叩いて米の自由化進めれば、今以上に価格高騰が起きる事理解してない。
▲9 ▼3
=+=+=+=+=
JAが備蓄米の大半を落札した事と買い戻しの条件を提示した時点で、忖度していると思うしかないでしょう。 本当なら3月末には市場に出回ると言っていたはず。 もう3ヶ月経つのにまだ出て来ない、挙げ句の果てには外国産米が店頭に並ぶ状況。 国内に在庫してあるものより、外国から入る米が早いと言う訳のわからない事が起こる。 しかも価格が安い。 大臣にしても総理も国民の方を向いていないのでしょう。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
石破総理は価格を安定させるのと農家を守るのを同時にやろうと言ってますが、正にそれが価格が高止まりしている原因でしょう。 同時になんてできるわけがないのだから、まずはこの非常事態の解決の為に備蓄米を使ってすぐにでも価格を安定させるのが緊急第一にやるべきことです。 農政の改革はその後に着手しても遅くはないはずです。 現状二兎を追って一兎も得ずの状態になっており、完全に政治の失敗と言えるでしょう。 JAの発言や卸業者の最高益などを考えると、政治献金の為にわざと国民に不利益をもたらしたと考えたくもなります。 驚くほどの無能力な政治手腕なのか、それとも腐敗政治なのかはわかりませんが、どちらにせよ政権を担えるとは思えません。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
柳ヶ瀬議員の言う通りである。 何十年も農水省・JA・族議員が癒着してきた結果であり、野党も消費者第一を無視してきた。 米農家の過剰保護はやめて米の輸入を自由化にすれば日米貿易交渉にもプラスになり米価格はずっと安くなる。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
卸業者がjaに発注掛けずにちまちま売ってるから高値のままじゃないの? jaは発注を入れてくれと発表してるよ。卸業者は今が儲け時だから今の状況を維持して少しでも高値で売りたいんでしょ。あえて入荷せず品薄感を演出して高値で売る。商売とははそういうものだと思う。
▲18 ▼4
=+=+=+=+=
この流れに農家の皆さんって米生産者も望んでいる様な言い回しになっているが、JAが農家から米を適正価格で買い取り、JAや卸が大きなマージンを取って市場に流さなければ市場販売価格が安くても農家は気にしないんじゃない?
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
生産者農家の暮らしを守るためには 集荷価格を上げれば良いだけ。 集荷価格は集荷業者であるJAが『決める』。 よってJAが全量買取の見返りに低く抑えつけている農家からの買い上げ集荷価格を 妥当な金額に変えるだけで生産者の収益は 簡単に上向く。
▲3 ▼5
=+=+=+=+=
備蓄米の流通が滞ってるという問題もだが、米がなぜ不足になったのか?どこに行ったのか?この問題を調べることが先ではないかと思うのですが。それを調べないと、今年の米も同じことになる。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
米の高騰で問題なのは 生産者が値上がり分の恩恵を受けてる訳ではなく JAや中間業者の中抜きによって価格が上がってるということだよ JAは金融の損失を中抜きの利益で埋め合わせてるのが許せない 生産者からは買い叩いて米不足を演出して儲けようなんてJAは早く潰れてほしいです
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
『生産者が努力してコストを下げた場合に、当然米価は下がる』 なんで??例えば、企業が努力してコストを下げて、その分安く売ったら努力した意味が無いだろ。石破さんは商売を理解してないんじゃないの?努力してコストを下げるのは利幅を増やす為でしょ?
▲8 ▼2
=+=+=+=+=
JAそのものが、農家の為に編成された集団から、儲けを出すための集団に変わってしまったことが問題。 だからこそ、農家には低価格を支払い、消費者には高い価格で渡るようにして、サヤを稼いでいる。こんな事が許されて良いのか。原点回帰すべきです。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
農水族からしたらこのコメ高騰は減反せずとも勝手に価格が釣り上がってるので、先物取引してるみたいな感覚なんでしょうね。 正に笑いが止まらない状態。 これからも備蓄米は小出しで価格維持のワンチャンを何度も狙って来ますよ。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
もう少し冷静に議論をすべきだと思う。 最初に放出が決定された備蓄米は20万トンで、年間消費量700万トンの35分の1。 国民全員に均一に配っても10日分程度で、10日分を買うなんて事はないのだから、買えない人の方が当然多くなる。 しかも飲食店チェーンや学校給食の事業者に渡れば、店頭に並ぶ量は更に減る。
「なぜ備蓄米が国民に行き渡らないのか?」と言う疑問自体がナンセンス。
ただ、JA・農水省が米価の下落を恐れてるのは事実だと思う。 農水省自身がスーパーでの月毎の販売量の統計を出してるけど、これだけ足りないと言う声がありながら、去年の9月から販売量が前年同月を「超えた」月がない、と言うのは不自然。
流通量の大元が「例年レベル」に抑えられてるとしか思えない。
▲2 ▼4
=+=+=+=+=
米の価格上昇は減反政策、JA、政治家による操作。それでいてなお輸出して高止まりさらには上昇させ、国民の主食を脅かす。それでいて農家の手取りは変化無しもしくは下がる、と。 手取りを増やさせようとしない財務省と税調の癒着と構図が似通っていて辟易してます。 今後JAや農水省解体デモも起こりそうですね。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
答えは簡単。コメを食わなきゃいい。 高い高いと言いつつ、米を買うから値が下がらないのだ。 買わなきゃいい。市場にコメがだぶつけば値は下がる。 農家も農家。赤字赤字というなら作らなければいい。 にもかかわらず作るのはコメ生産に「うまみ」があるから。 こういう農業はいびつだよ。農家の責任ではなく農政の責任だ。 こんな農業は「ぶっこわせ」。 そのためにはコメを食わなければよい。 そもそもコメは栄養価が低く、主食としてふさわしくない。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
やっぱりJAから自民党に政治資金が流れていたか。それじゃ、米の値段は高くなるように政策誘導されるのが目に見えている。医療や研究開発では、利益相反関係が強く問われるのに政治に関してはズブズブ。これでは、政治家が利益団体のために働くことになり、日本国や日本国民を脅かす存在になる。国民の生活など後回しということなのだろう。政治資金の厳格化が必須だ。
▲10 ▼8
=+=+=+=+=
もうJAとか農家なんて守らなくていいと思う。 流石に保護されすぎ。 米は自由化したのだから、カリフォルニア米も輸入し、市場を開くべきだと思う。 そうしないと消費者がまた負担を押し付けられて不公平だと思う。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
根本原因は団体や企業から献金してもらい議員になってる国会議員。そら消費者目線の考えではなく企業団体目線の政策になってしまう。これは当たり前だと思う。でも多くの国民はここに対して政策が歪められてないか?忖度してないか?と気づき始めた。企業団体は何故献金をするんでしょう?それは自分たちの「村」を守りたいから。ここにメスを入れることは容易ではない。本当に国を良くしたいなら、この国を変えたいなら自民党は大鉈を振って改革するべきでしょう。こうやって我々の税金が姿形を変え一部の利権に流れそこから国会議員に還流されてるんだろうな。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
安く売っても落札業者がどんな値段で売るかというのもなるし備蓄米を混ぜた米だけが下がったところでほかのコメが下がる保証もどこにもないし備蓄米をすべて売りつくしたら結局また上がるだけなのよね 安定してコメがあるという状態を作るというだけでそれ以外の効果が見込めるわけもないからこういう批判って生産的でもないし入札で得られたお金って買戻しの時になって初めて利益が出る要素があるだけで今高く売れたからといって買戻しをするときに価格が落ちてないと意味もないしもし落ちてたとするならその差額を米農家の補助金や助成金に使えばいいだけなのよね コメ問題で批判している人たちって結局批判のための批判や国民に憎悪を掻き立てるためにやっているとしか言いようがない
▲40 ▼115
=+=+=+=+=
世の中の企業は市場が価格を決めている状態でも「企業努力を超えているので、申し訳ないが値上げします。申し訳ない」という態度で、高くとも2~3割くらいの値上げをしている。 対して今回のJAは法律に価格の安定と記載されているにも関わらず「そもそも米は安すぎる。何倍になっても市場原理の結果で高くはない。」という滅茶苦茶横柄な態度で自分たちの不手際を正当化しようとしている。これで受け入れろという方が無理です。 農水相なんてもっと最悪で、法律を作っている立場でありながら法律に反することを堂々と主張している。もし値段を上げたいのなら、あなたたちのやるべきことはまず法改正だろうに。法律が変わっていない以上、四の五の言う前にまずは価格を戻さないと。
▲3 ▼5
=+=+=+=+=
>どこでどのような目詰まりが起こっているのかを検証した人はまだいない。 >『供給不足はない』ことを前提として議論することは、やっぱり疑ってみるべきではないか。
農水相の発言と全く違いますけど、どうなっているんですか。農水相はコメ不足はない、どこかでスタッグしているだけだと繰り返してきましたが、確証もないことを言ってきたということになりますね。幾人かの専門家がコメの供給そのものが足りていないという指摘が正しかったようです。 誤った診断に基づく治療に効果があるはずもありません。ヤブ医者は交代させるべきです。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
柳ケ瀬議員の判断が正しいです。 政府・自民党は農民票を守るために、高い米価維持のための農政を展開して来ました。 JAは自民党議員に農民票と献金を与えて、「農家から利益を吸い上げ」て「楽して損しない」農業の守護神になっていた。 平穏な米価、国民生活の安寧など目標ではないのです。 JAと農業の利益だけを目的としている仕組みが問題です。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
生産者の生活を守る、とかよく言い訳のように使われるけど、減反を散々やっておいて今になってなぜ米農家だけ政府が守らないといけないのか全くわからんわ。 他の産業の生産者も全員守ってくれるならともかくさ、米農家の生活を守るためにコメの高値を国民に許容させるって理屈が意味不明すぎる。 だいたい資本主義なのだから、政府が過剰に市場コントロールしようとしないでいいんだよ。消費者に近いところに大量に供給したら価格は是正されるし、その場合でも高くても美味いコメがほしいという人は高いコメ買うだろうし、それで生産者の生活なんて受給に基づく自由市場に委ねたら良いだけ。 政府のやってることは、あれこれ理屈つけて流通の人たちの利権を守ろうとしすぎて自ら経済を歪めて論理破綻してる。市場の失敗の典型。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
この国会質疑の中で一番のポイントは自民党の農水族の幹部6人だけてJAから3年間で1.4億もの政治献金を受け取っているという指摘だ。 そして石破総理はそれを否定しなかったということは事実なんだろう。 これは完全に政治癒着じゃないか? 我々が食べる高い米が自民党議員の政治献金の財源になっていると思うと腹が立つ。 企業団体献金を抜け穴なく禁止しないと本当に日本は終わりだ。主食である米でさえ自民党に取っては政治献金の金権利権だ。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
日本の米が海外で売られているというではないか。 生産調整までして、そんなことしていたら不足するのは当たり前。 アメリカの米を輸入すれば済むという話ではない。 本末転倒も甚だしい。 自公政権はいい加減に終わらせないと、国民がやっていけない。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
JAが価格をコントロールしているのは、間違いなさそうですが、なんと価格を高く維持する目的が、パーティー券購入費用に充てるため、もっと平たく言えば国会議員により多くの金を渡すためだったのか。 これだと何をどうやっても値が下がらないわけだ。
国会議員は金が欲しい 。 → JAにたかる。 → JAは、パー券購入費用を捻出したい。 → 利益を上げるしかない。 → 国会議員に相談だ。 → 国会議員は、JAに「米の出し渋りして、価格吊り上げたら?」 → でも、長続きしないでしょ? → 大丈夫、米はいっぱいあるって、そのうち下がるからって言うから。 → じゃ、それでいきましょ、浮いたお金でパー券たくさん買いますわ。 → おれらも、備蓄米出し渋るから大丈夫。
これ、グルやん!
▲11 ▼9
=+=+=+=+=
> 消費者の立場でいろいろな発言をなさるが、生産者の側から見た時にどうなのかも合わせて考えないと農政にはならない
消費者と生産者を両天秤にかけるのがそもそも間違い。生産者は国民のごく一部だが、消費者は生産者も含めた全国民だ。まずは消費者の立場で政策を実施し、その上で、必要ならば、個別の生産者に手当を行うべきだ
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
この問題は、生産量と流通量(JA、卸し、小売)、それに対する各々の取り引き価格を開示すればどこに問題があるのか単純明確なことの筈。こう言った情報がいつまで経っても表に出てこず、どこに問題あるのかわからないと農政関係者や有識者はのらりくらりを続けている。国の主食流通把握が出来ないていくらなんでもおかしくないか?本当にそうなら農水省の幹部は全員解雇するくらいの失政だと思います。
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
東北在住です。農家は30kg 11000円でJAに売っています。農家に知り合いがいればこの辺りの値で買えます。米の価格が高くなっても農家は儲かっていません。JAのマネーロンダリング失敗が価格上昇になっています。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
そのとおりだよ。JAも農水省も供給不足は解消したいと思っているが、米価の高値は維持したい。国民向けには決して本音を言わないが「備蓄米放出でせっかく高くなった米価下がってたまるか」と必死なのがJAと農水省と農林族。そもそも国による米価操作は違法だし。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
国の備蓄米なら先に買い戻し価格を決めて入札したら良いのではないでしょうか? 元々国が12000円で買ってるのなら、13000円くらいに設定すればそれ以下でしか入札できないので、それ以下で1番安い業者に販売すれば価格は下がるし、国も損はしない。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
そもそも JAよりも先に別の商社が買い占めしてるんだけどね。 柳ケ瀬議員はまだJAが集票組織として機能してると信じてるんだ。情報更新したら? 農家の数は20年前と比べて約56%減少してる事は JAへの忖度も56%減少してるよ。都会生まれの柳ケ瀬議員にはわからないのだろうね。 JAの米の集荷率も4割となり 高値をけん引してるのは 6割を集荷している民間の商社だよ。
▲1 ▼1
|
![]() |