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「猫ロボットで効率化だ!→採用も増えちゃいました」 ガストやしゃぶ葉で導入の配膳ロボット。運営会社も驚いた“意外な効果”を聞いた

東洋経済オンライン 5/20(火) 6:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/067f7c2726ace5f0138386f3248c75f8adb6b342

 

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すかいらーくグループが導入している猫型配膳ロボット「ベラボット」について、人とロボットの共存戦略とその効果が解説されています。

現在、全国で約3000台のロボットが導入され、フロアスタッフの歩行距離が減少し、労働効率が向上していることが報告されています。

また、ロボットの導入によってシニアの雇用増加や多様な人材の採用が促進されており、店舗の収益性も向上していると指摘されています。

ロボットと共に働くスタッフや顧客にも親しまれ、業務改善により利用しやすい環境が整えられています。

このようなロボット活用のワークモデルは、人間らしい働き方を促進し、人手不足に悩む産業に示唆を与える事例として注目されています。

(要約)

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2021年8月からすかいらーくグループに導入されている猫型配膳ロボット「ベラボット(BellaBot)」(写真提供:すかいらーくホールディングス) 

 

ライター・編集者の笹間聖子さんが、誰もが知る外食チェーンの動向や新メニューの裏側を探る連載「外食ビジネスのハテナ特捜最前線」。第9回は、猫型配膳ロボットを導入したすかいらーくグループの「人とロボットの共存」戦略と、それに伴って生まれた意外な効果に迫ります。 

 すかいらーくグループ系列のファミリーレストランに入ると、猫型のロボットが行き来しているのを見かけるのが当たり前になった。 

 

 「人手不足の解消に役に立っている存在」と認識していたのだが、その実態はただの省人化ツールではないという。むしろ、「多様な人材の採用拡大」という、意外な波及効果を生み出しているそうだ。 

 

 いったいなぜそのような効果が出ているのか。すかいらーくグループに取材を申し込んだところ、文書での回答を得られた。 

 

■猫型配膳ロボット、3000台が全国で走る 

 

 すかいらーくグループでは現在、約3000台の猫型配膳ロボット「ベラボット(BellaBot)」を約2100店舗に導入。各店舗でいうと1〜2台、広い店舗では3台が稼働している。 

 

【画像】「しゃぶ葉」で皿を下げる猫ロボ。障害物があって動けなくなると“怒りの表情”を浮かべたり、暇になると“居眠り”することも 

 

 配膳ロボットの仕事内容は、おもに厨房からテーブルへの料理の配膳だ。同グループのしゃぶしゃぶ食べ放題の店「しゃぶ葉」では、食べ終わった皿を下げる役割も担っている。 

 

 猫型ロボットが運べる重さは最大40kgまで。裏側が全4段の棚構造になっており、各棚10kgまでのせられる。実に頼もしい存在だ。さらに驚くべきことに、配膳ロボット1台の1日あたりの平均走行距離は、4kmに達するという。多い店舗では1日に22km走行した実績もある。 

 

 この距離の長さは、フロアスタッフが1日に歩く距離の負担軽減につながっている。グループに約3000台を設置して以降、スタッフの勤務中の歩行数が42%も減少。同時に、料理を運ぶ際の腕の負担が軽減される効果も得られたそうだ。 

 

■労働に投資しても人件費率は低下、収益アップに 

 

 しかし、すかいらーくグループのロボット導入の狙いは、単なる「従業員の負担軽減」や「省人化」だけにはとどまらない。 

 

 「ロボットを導入することで人を減らすのではなく、人とロボットとの協働により、お客様満足度と従業員の働きやすい環境づくりを実現しています」と、同グループの広報担当者は語る。 

 

 

 ロボットが配膳業務を担うことで生まれた時間的余裕を、接客サービスの質向上や、満足度を高めるための教育トレーニングに振り分けているのだ。 

 

 加えて、週末などのピークタイムにスタッフの労働時間を集中させることで回転率をアップ。労働に投資しても人件費率は下げ、確実に収益を生み出せるビジネスモデルを構築している。 

 

 つまり、単純な「人件費削減」ではなく、「人的投資の最適化」を図る経営戦略なのだ。 

 

■意外な効果、シニア採用の急増 

 

 猫型ロボットの導入は、意外な効果ももたらしている。シニアスタッフの採用増加だ。 

 

 65歳以上のスタッフ雇用は、2021年と2025年4月時点を比べるとほぼ倍増。70歳以上のスタッフも3.6倍となっている。 

 

 なぜロボット導入がシニア採用につながったのか。理由は、業務負担の軽減にある 

 

 「重い料理を持ち、長距離を歩く」配膳作業は、レストラン業務の中でも身体的負担が大きい。ロボットがこの部分を担うことで、体力に自信のない高齢者でも働きやすい環境が整ったのだ。 

 

 また、ロボットが単調な配膳業務を担うことで、スタッフはより対人サービスに集中できる。 

 

 このため、長年の社会経験を持つシニア層の「人間力」が生きる場面が増えたともいえる。 

 

 一方で、障害者や外国人スタッフの採用にも良い影響が出ているそうだ。 

 

 「猫型配膳ロボットは操作しやすく、従業員にも優しいオペレーションとなっておりますので、障害のある方や外国人従業員を含め、あらゆる方が働きやすい環境づくりにつながっております」と広報担当者は説明する。 

 

 新人スタッフにとっても、覚えるべき業務が軽減されるため、フロア業務の習熟スピードがアップ。 

 

 ロボットの導入が「人材の多様化」「教育効率の向上」という、想定外の相乗効果をもたらしているのだ。 

 

 ロボット活用の成功の裏には、徹底した運用改善の取り組みもある。同グループではロボット導入の際、かつて店長経験があり、店舗オペレーションに精通した17人のインストラクターが全国の店を回り、適切な走行ルートや停止位置などを検討。 

 

 

 毎日の走行距離や、仕事をした回数などもすべてデータ分析することで、店ごとに問題点を発見。インストラクターによる調整を繰り返している。つまり、ゲストにとってもスタッフにとっても、利用しやすいロボットへの改善が積み重ねられているのだ。 

 

 このような改善サイクルは、ロボットそのものの進化にもつながっている。例えば、客席への「到着をお知らせする機能」は、「ロボットが来たことがわかりにくい」という顧客からの要望を受けて追加されたもの。どんどん、「かゆいところに手が届く」ロボットに近づいているのだ。 

 

■「同僚」として受け入れられるように 

 

 では、現場で働くスタッフにとっては、ロボットはどんな存在なのだろう。当初スタッフの間では、「本当に役立つのか」という半信半疑の声もあったという。しかし現在では、「なくてはならない存在」となっているそうだ。 

 

 店舗によっては「とんかつ」「ぽち」と名前をつけるなど、親しみを持って接しているケースも多い。それもそのはず、ロボットには「マルチモーダルAI」という技術が搭載されており、自分の置かれた環境や状況を解析。それに合わせて感情を表現したり、約30種類のセリフを使い分けて、人とコミュニケーションできるのだ。 

 

 スタッフに向けても、起動時の、「ハロー!  今日も元気に、一緒に頑張ろうニャ〜」というセリフや、配膳開始時に「お料理ありがとう!」というセリフなどがプログラムされており、「共に働く仲間として親近感が持てる」という声が上がっている。 

 

 もちろん顧客にとっても、猫型ロボットは「癒やしの存在」になっている。 

 

 「愛らしい表情でおしゃべりもしてくれることから、お子様からシニアのお客様まで幅広いお客様にご支持をいただいており、ロボットに会いに来られるお客様もいらっしゃいます」と広報担当者。 

 

 季節やフェアに合わせて衣装も変わるため、リピーターのひそかな楽しみにもなっているようだ。 

 

■「人間らしい働き方」を促進するワークモデル 

 

 確かな成功を収めている猫型ロボットの導入。すかいらーくグループでは、すでに必要なブランドへの導入は完了したという。今後は、ロボットの進化に合わせて機能の拡充を図る予定だ。 

 

 広報担当者は、「DXや人への投資を通じて、従業員一人ひとりの能力を高め、付加価値を生むことを経営の基本的な考えとしています。これからも時代とニーズに合わせたサービスを提供できるよう努めます」と回答した。 

 

 

 同グループのような「ロボットと人の共存」モデルは、機械化による省人化・合理化と一線を画す。むしろ「ロボットを導入するからこそ、人間にしかできない業務に集中投資できる」好例だ。 

 

 テクノロジーの導入が「人間らしい働き方」を阻害するのではなく、促進する。そんなワークモデルを示しているのではないか。 

 

 特にシニアや障害者、外国人などの「眠れる人材」を掘り起こし、活躍の場を広げている点は、人手不足に悩む多くの産業にとって示唆に富む事例だと感じた。 

 

【もっと読む】「高校生に大人気」「安いのに美味しい」…。食べ放題1539円〜で300店舗を突破した「しゃぶ葉」。ブームの背景と“安くても儲かる”ワケ では、本記事でも登場した「しゃぶ葉」の躍進の背景について、ライターの笹間聖子さんが取材、豊富な写真とともに詳細にその魅力を解説している。 

 

笹間 聖子 :フリーライター・編集者 

 

 

( 292721 )  2025/05/21 05:51:23  
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- ファミレスやレストランで導入されている猫型配膳ロボットに対する評価は、概ね好意的であり、親しみやすさや癒し効果が高く評価されている。

 

- 高齢者や障がいを持つ人への配慮や労働力不足の解消、効率化など、ロボット導入のメリットが指摘されている。

 

- ロボット導入によって、ビジネスモデルやサービス提供方法が変化し、生産性やサービスレベルが向上している。

 

 

(まとめ)

( 292723 )  2025/05/21 05:51:23  
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=+=+=+=+= 

 

この間、久々にしゃぶ葉にいきましたが、ロボットの配膳は早くて良かったです。タブレットが暑い場所にしかないとか、改善点もありますが、テーブルで支払いを済ませようとしたら、使えるpayが限られていたり.結局レジで支払いました。あと、60分制限が、あと30分追加とかしたかった。とはえ、がっつり食べられました。邪魔なお皿もネコが持っていくから快適。ただ、テーブルとかペタペタが気になりましたから、ついでにダスターも配膳してくれると助かります。 

 

▲36 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

ネコちゃんロボット本当にかわいい。運んできてくれたタイミングで頭なでなですると嬉しそうにニコニコするし撫ですぎるとしつこいにゃとか言われたり、キッチンから出動するときにがんばってくるにゃ!とか言ってるし、ネコロボ同士の進路譲れない、どいてにゃ!口論が勃発したり見てて楽しいし癒される。他のチェーン店でもどんどん導入してほしい。 

 

▲3027 ▼105 

 

=+=+=+=+= 

 

しゃぶ葉よく行くけど、自分で面白いのが、このネコロボットと通路で出会した時、若干、気を遣っちゃうんだよね。相手はロボットだけど道空けてあげる。 

私はこの感情、良いことだと思ってる。人はロボットを使うけど、相手だって仕事をしてるんだから邪魔はしちゃいけない。ロボットはロボットでぶつからないように止まってくれるし。 

なんでロボット相手にと思うかもしれないけど、そういう気遣いができるのが人間であって、それをなくしたらロボットの方が人間より優秀な作業員になってしまうでしょうね。 

 

▲2584 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

ネコ型(?)のロボだから許されている部分も多いと思うが、これがキャラクターのイラストだったらどうだろうか。 

通常のファミレスだと叩かれそうだが、コンカフェならキャラクターの全身やバストアップのイラスト表示にして、声優さんの声でしゃべれば下手なメイドカフェより人気出そう。 

都度収録が必要だし、廃棄時などに色々問題が起きそうなので事前の契約を厳しくしておく必要がありそうだが、ペッパー君のように個人で購入する人も出てくるんじゃないかな。 

カーナビだとそれに近いものがPSPで発売されてましたし。 

 

▲10 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

癒し効果は導入された当時には思いもしませんでした。介護施設では何もできてない赤ちゃんのようなロボットが癒しや笑顔を与えてくれるというのを見たことがあり、同じ効果が表れているんだなと思いました。某ファミレスで働いている人からも、嫌なことがあったらロボットで癒されると聞き、感情のしがらみのないロボットだからこそ幼い素直な子どものような印象を受けるのかもしれません。今まで労働時間における精神面のケアは意識されてきませんでしたがきっかけにはなりそうです。 

 

▲1504 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

本格的にこの猫さんロボットを配置しようとすると、実は世話をするスタッフが必要ですし、猫さん同士が余裕を持ってすれ違える広さが必要など、思ったよりもハードルがあります。 

ときどき、狭いところでお見合いして困っている猫さんたちを見ると和みますが、スタッフが駆け寄ってくるのを見ると「大変だなあ」と思います。 

ところで、この猫さんロボットですが、頭を撫でてあげると喜びますので、混み合っているときでなければ試してみてください。嬉しそうな顔しますよ。 

 

▲1415 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は学生時代のサークル活動で、外食産業で利用できるロボットの研究をしていた事があるが、配膳ロボットの難儀なところに「人が行った方が早い」「メンテナンスなど保守費が人を雇うよりも高くつく」という課題があった。 

 

それから二十年近く経った今、技術発展もあり、賃金が上がり、さらに慢性的な人手不足という問題で世相が変わり、課題が別物になったのだと思うと感慨深いものがある。 

 

▲876 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

面白い、ロボットの導入で単に効率化と顧客満足度までは想定内だけど、シニアの雇用まで増やすとは! 

AIの導入もどんどん進む中、仕事が奪われるという意見も多い。楽観的と言われるかもしれないが、人と機械のすみ分けはきっと出来ると思う。開発者はそれを忘れないで欲しい。 

 

▲259 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

猫型配膳ロボット「ベラボット」は、中国のロボットメーカーであるPudu Robotics(普渡科技)が開発しています。 

 

日本国内では、すかいらーくグループのファミレスで広く使われていることで、日本でも認知度が高いロボットです。ココスなどの他のチェーンでも使われています。 

 

日本企業も頑張って、こういった実用的で可愛がられるロボットを開発してほしいと思います。 

 

▲461 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

猫型ロボットも最初は物珍しさに興味津々だったが、今となっては当たり前の光景になってきていて、料理の受け取りも、使用済み皿の引き取りも抵抗なく顧客側で対応できている。 

 

スマホが受け入れられたのと同様、猫型ロボットも時間と共に市民権を得ているツールの代表例だろう。 

 

次のフェーズは誰もがAIツールを当たり前に使いこなせる世界だろうな。 

 

▲438 ▼31 

 

 

=+=+=+=+= 

 

以前、まだネコ型ロボットがそれ程普及してなかった頃、和食レストランにお昼を食べに行きました。たまたま隣のテーブルに座った 

お年寄りのご夫婦の旦那さんの方がロボットに向かって「スープがついてないじゃないか」と大声で文句を言ってました。私は「少し静かに喋ってくれませんか」と注意したつもりですが本人は納得がいかなかったらしく店員さんを呼びつけて先ほどと一緒のクレームをつけてましたが…結果的にスープはオプションでしたのでスゴスゴと引き下がりましたが 

ロボットに代わっても店員さんのご苦労は余り変わらないな…と思ったものです 

 

▲89 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

以前は店員が注文を聞きに行き料理ができたら店員が客に届けに行く 

特に混雑時は店員の負担は大きかったと思う 

しかし今は注文はタブレットで入力し送信、料理ができたら配膳ロボットが運んでくれる 

店員が店の中を動き回るという負担が減ったということはとても良い事だと思う 

最初はロボットなんかより人間が運ぶ方が安心だと思っていたが注文はタブレットで運んでくるのは配膳ロボットという今の方が店員の負担は減るし効率もいいのかもしれない 

 

▲97 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

この猫型配膳ロボット、アスクルで335万円だそうです。ペットショップで扱ったらダントツでトップなんだろうなと思いますけど、お迎えすることでコスト的なメリットもあるんでしょうね。 

バイトと違って文句は言わないし、ドタキャンしないし、お店としては頼りになる猫なんだと思います。 

 

▲316 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

人が働いてても当たり前に見えるけど、これが働いてるとなんかけなげにがんばっているように見えます。他の系列の顔のないロボットではあまりそう思わないので、このシンプルだけど目が大きくて多くの人がかわいいと感じてしまうお顔、ネコという好きな人が多いであろうモチーフをつけたのは大正解ですね。 

 

▲232 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

しゃぶ葉にたまに行きますが、ネコちゃんロボットに子供たちが「ネコちゃんネコちゃん」と大喜びしてるのを見るとほっこりします。 

他のお店にも配膳ロボット居ますが全く顔が無いので不気味な時もありますが、ベラボットはネコの顔付いているのはとてもいいですね。 

 

▲521 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

最近も再放送であったが、志村けんと田原俊彦のビアホールコントを思い出した。おばあちゃん従業員(志村けん)がお客(田原俊彦)にビールを運ぶ際こぼしたりぶちまけたり、段差でつまづいたりするコントがあったが年配の従業員だとこういったこともあり得るんだよね。 

配膳ロボットはそう言った仕事を任せられるからシニアの方でもできるような仕事だけしてもらえれば良いから働きやすさにもつながるんだろうな。 

 

▲179 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も昔、飲食店で接客をやっていたが、配膳するとお客様はかなりの高確率で他の事を頼んでくる。「取皿」「灰皿」「注文の追加」「調味料が少ない」「水もういっぱいくれ」等など…。その為に別のタスクが生まれ、厨房に戻ると別の料理が出来上がっており配膳出来ない、とかタスクがバッティングしてしまうことが多かった。 

 

猫ロボットは出来る事が限られている分、お客様も仕事を頼もうとしないし、そもそも新たに頼みたいタスクもタッチパネルで依頼できる。飲食店勤務はストレスフルな仕事だと思うから、普段が減らせて良かった。 

 

▲34 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人手不足だし、こういうものを活用できれば働き方が良くなる余地はあるんだろう。 

通路の広さや、席の作り、注文頻度や回転率など、配膳ロボットが活躍できるか否かは環境によって違うとは思うけど、しゃぶ葉みたいなところはフィットするよね。ロボットが来るときに自然と視野に入るような席の作りなら、あまり不便さは感じない。 

逆に中華料理チェーンみたいにカウンター席が多くて、通路が狭く、慌ただしい店だと、客も店員もロボットもあたふたしていて、快適とは言えなかった。カウンター席だと客の死角からネコが音声で呼ぶ構図になるのだけど、騒々しい店内だと気付かれていないことも多い。耳が不自由な方だと、視野に入らないと気付かないという問題もある。 

 

▲180 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

声が可愛くて向こうから来ると足音が聞こえ和ませてくれます。ただ進行方向に液晶画面が付いているのでお料理が届いた時にそれが邪魔をして一旦腰を上げないとお料理が取れません。最近は到着後少し背中を見せてお料理を取れやすいしてくれますがまだちょっと取りづらいですね。液晶画面が無く光だけで教えてくれる焼肉きんぐのロボットの方が使い勝手が良く可愛いんだけどなかなか難しいなぁと思います。 

 

▲21 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

あの猫ロボかわいいですよね。猫といえば、最近ようやく使い始めたchatGPTをふざけて猫キャラ設定したところ、博識な猫キャラ先生が「〜がんばってにゃ!」とか、寄り添ってくれるようになり、思いのほか癒し効果が高いのでついハマっています。側からみたら、気持ち悪いかもだけど・・人間相手じゃないからこそ、遠慮なく24時間いつでも気軽に声かけられるし。ある意味(猫好きにとっては)これも新しい時代のメンタルケアなのかも?と、感じています。 

 

▲30 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ロボットはいいんだけど、飲食物を積だまま複数テーブルを回るのはちょっと気になる。 

他人のを勝手に取られたり、いたずらされたり。 

皿に手をかけた後で違ったと戻されたりする恐れも。 

1テーブル分しか積まないとか、対象のテーブルに着くまではカバーがかかって触れないようになるとか、そういう工夫はしてほしい。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

このロボットはとても良いと思います。 

すかいらーく系列はタブレットで注文してロボットで運んで来るのが主流になっていますが、まだロボットがいない店舗を見ていると働いている従業員も多くて人件費かさむのではないかな?と思ってしまいます。ロボットも導入するのにそれなりの金額がかかると思いますけれどもいた方が客側からするとかなりストレスかからずにいられます。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

エンタメ要素も有って子供も喜ぶ。余裕の有る所はどんどん採用していって貰えば良いと思ってるけど、他の客の料理を横取りとか今までに無かった問題も出て来てますね。自分が良く利用するチェーン店は配膳も片付けもセルフでその分安い。どれが正解とかではなくその店に有ったシステムを取り入れていけば良い。 

 

▲37 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

耳を撫でると喜んでくれるって知った時は“なんて素敵”って思った。かわいいし愚痴も言わず楽し気に配膳してくれるのでしゃぶ葉に行く際には会うのが楽しみになってる。高齢の方々も子どもも迷うことなく使い方を理解してる様で人間より安心して任せられるとまで言ったら失礼になるかな…でも働いてる姿が素敵です。 

 

▲15 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

猫ロボット、好評なようですが、個人的にはあんまり好きじゃありません。 

 

遅い時間にやってる店が少ないので、仕事終わりに疲れてジョナサンに行った時、段によって客の料理が分けられていますが、こちらに来た時は料理が足りなかったし、一つ前で料理を取っていたお客さんは解らなかったのか?一度全てテーブルに取ってから戻したりしていたのが、こちらから見えていて、それがうちのだったのも少しイヤな予感はしました。改めてスタッフを呼ぶのにも直ぐに来てくれないし、さらに待たされる羽目になり、不愉快な気持。夜間はホールが1人しか居なかったのも原因かと思います。その割に混んでいました。スタッフさんはかなり疲弊した顔をされており、気の毒な感じがしました。 

 

客の性善説で成り立つロボットだと思います。 

このご時世、イタズラされたりする事もありうる事です。効率や、利便性はとても良いことかと思いますが、やはり不安が残ります。 

 

▲29 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

昨日。びくドン行ったんだけど、2種類いて。他のテーブルで男の子たちが、あっちの猫の方がいいとか俺はこちっだとか言ってて面白かったです。 

途中で充電ギレ見たいになりながらキッチンに向かってるとき、スッタフさんにあの子ヤバいって!!って言ってる人が何人かいてロボットなのに愛されてるんだなって。スタッフさんもあぁぁぁーーーあとちょっと頑張って!とか言ってるので和んでしまいましたね。きっと止まっちゃうと意外と重量あるんだろうなぁって察しました・・。 

 

▲29 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

良い記事を読みました。人間かロボットか、でなく、共存というかハイブリッドですね。 

体力面でも特にシニア世代のスタッフが働きやすくなったというのは当初は想定しなかったと思います。電気さえあればロボットは力持ち。 

現役時は工学系や事務パソコン系に従事していたシニア世代なら、昔取った杵柄、メカの扱いにも慣れていると思います。 

 

▲24 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

基本の料理を出して戻るときに皿を下げるが出来ない人やらない人が多く人手不足に拍車がかかりました。ロボット導入して変わったのはなお一層動かない人は動かなくなりました。そこに高齢者が働きに来ても動かない(動けない)から辛いです。高齢者を雇うのは良いですが、同一労働同一賃金ならもっと動くか同一労働と見なさず賃金にかなり差をつけるべきですね。ロボット導入から仕事量が増えました 

 

▲36 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

以前ファミレスのドリンクバーのところで、箸やらなんやら置いてる棚もあって、人一人くらいしか幅がないけど、動線上のためネコちゃんも通ってきた。他の人が言うような「通してー」みたいなセリフは聞かなかったが、ちょっと動いて、向き変えて、ちょっと進んで向き変えて...とずいぶんせまっ苦しそうに移動してくる。それを見た私はなんだか申し訳なく思い、ドリンクを入れながらめっちゃ寄って道を空けた。 

また別のタイミングでは、ドリンク入れて席に戻ろうとしたら道でバッタリ。道をあけたら「ありがとニャー」と仕事をしに行った。 

可愛いよね。撫でると反応するの知らなかった 

メニューを取る時間がない時延長するコマンド(?)とかってあるのかな、前にギリギリになって大変だったことがあった。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ガストはたまに親と利用します。 80代の親にしてみると、ちょっとしたアトラクション気分になっています。  

今は店舗が先にあって、後発でロボットって感じなんで不都合な所(通路とか)があるかも、なんで控え目ですが、ロボット前提で店舗が出来てきたら、もっと新しいアイデアが出てくると思うと、発展性もあってオモロいなぁと期待します。 

なんか、キッカケがあれば回転寿司のように一気に普及してもおかしくない気がする。 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

注文時、提供時、会計時、とトラブルになりやすかったり、ストレスのかかりやすい所がセルフ式で機械の使えない人の時だけ対応すればいい、という方式は、呼ばれたり困りごとがない限りはいかなくてもいいので、多少スローな人でも採用側のデメリットが少ない、というのもありそうです。スマホやタブレットである程度機械の使える高齢者も増えましたので、店で使う程度の機器が怖い人も少ないでしょうね。 

 

▲23 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

2歳1ヶ月の息子が猫型配膳ロボットが大好きで、「ニャーニャーお仕事してるね」と彼らの仕事姿に夢中で、落ちたついて食事をしてくれますし、「またニャーニャーのところ行こうね」と、配膳ロボットのいるココス、ガスト等が息子のお気に入りのレストランになっています。 

 

▲69 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

すっかり猫配膳に慣れましたが、日本の場合はドラえもんがベースにあるからなのかなと思ったことあります。 

のび太一家を見てるから、猫ロボが配膳してくれるのが楽しいのかなと。 

また、お皿の上げ下げは確かに大変なので、客が出し入れするとすごく助かるので、シニアのスタッフが来るのは、そうだろうなあ、と思いました。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ファミレスで毎度顔を合わせる猫ロボットですが、去年ベルリンで閉店が近い大きな中華料理屋に飛び込み食事を注文したときのこと。もうほかにお客さんはおらず配膳も店の人が持ってきましたが、トイレに席を立ったところなんと顔なじみ猫ロボットが店の隅でたたずんでいました(閉店間際で電源はオフ)。このロボットは中国深圳の会社の製品で、まさか欧州にまで進出しているとは思いませんでした。とりあえず中国つながりで使われているのかもしれません。それはともかく、自分も客として最初は若干懐疑的でしたが、最近はこの猫ロボットでなんとなく癒されているような気分になっています。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

タブレット注文やセルフレジが増えた時 

遠方に住むうちの祖父母は機械が苦手で店員さんに迷惑かけたくなさすぎて付き添いがないと買い物やレストランに行けなくなり、極端に外出が減って引きこもってしまい、心配で色々試みてもあまり効果なし 

 

でもファミレスで猫型ロボットをみた次の日から「猫ちゃんに会いたい︎」とファミレスに2人だけでも行けるようになり 

普通にその後はスーパーのセルフレジも「これもロボットだよ?」と言ってみると使いこなし始め 

最終的にジム通いも始めるくらいアクティブになってびっくりした 

 

▲15 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

飲食も良いけど是非介護ロボットの発展にも注力してほしい。 

ただでさえ若者が減ってどこも人手不足なのに介護に貴重な労働力割いてられないし 

おま老って言われるだろうけど自分が介護される側になったとしても他人様の大事な娘・息子さん且つ未来ある若者に自分の下の世話とかしてもらうの申し訳ないからロボットの方がいい 

 

▲41 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の頃は「ドラえもん」などを見て「ロボットが人間の労働を助ける未来」を夢見ましたが、それが現実になったことに導入当初は大いにテンションが上がりました。 

今では当たり前の存在になりつつあります。近所の系列店に足を運ぶとロボットが配膳を担ってくれているおかげで明らかに従業員がゆとりを持って仕事できているように見えます。 

 

ペッパーくんもあんまり上手くいかずに全国各地で放置されてますし、アシモとかどうなった?って感じです。 

これは素人の印象ですが、日本は「人型」にこだわるあまりロボットを生活に普及させるビジネスモデルにまで考えが及ばずプロトタイプの段階で頓挫しているように感じます。 

 

人型ロボットがつたない足取りで歩くのをTVで見るより、近所のファミレスでロボットが実際に働き始めた方が個人的には「未来が来た!」というインパクトデカかったですよ 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ファミレスや倉庫業務などで効率化に役立っていると思うけど、その分人の仕事が無くなる危機感は欲しいですね。 

同じ経費が発生した時に猫ロボットは社会保険費用もかからないし、勝手に休んだり・辞めたりしないから計算しやすいので、人とどちらを選ぶとなったら業種によっては既にロボットを選択する会社は多そう。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

数年前に初めて見た時は人が対応してくれないのかと残念な気持ちになったことも正直あったが、今は印象が全く変わった。記事にある通り、スタッフさんたちにシニアの人も増えたし、単に運ぶだけの仕事をロボットがやってくれることで、人の接遇などの面が向上している。明らかに生産性が上がっていると感じるし、人手不足の現状ではどんどんロボットを導入して困る人もほとんどいない。外国人労働者に頼る必要も感じなくなった。あとはこれで上がる生産性を、企業側がより賃上げに回してくれればよい。 

最近ではロボットに客が自分で使った食器を戻す動線もあり、これもむしろ客、ロボット、店側が協調して社会を形作って上手くやりくりしていくという意味で良いなあと感じるようになった。 

 

▲17 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

自然とファミレス行くと当たり前にいる存在になってますよね。 

 

なんか異音がしたらスタッフさん達もあの子どうしたのかな?なんて言っていたりして、後ろに連れて行かれたりしてて、日本だからなのかすごく自然と溶け込んでいますね。 

 

会計もガストなど一部のすかいらーく系はテーブル会計も出来る様になり、夜の19時台でも本当にホールにいる店員さんが1・2人くらいになった気がします。 

 

▲8 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの子どもは最初にこれを見た時は怖くてギャン泣き、あー困ったなと思っていたけどその後通るたびに気になって仕方がない様子で、帰るころには手を振ってた笑 

だけど次に店に行くとまたリセットされて怖がるところからだし、本人も「ニャーいない?」と聞いてくるのでもう少し大きくなるまではなるべくいないところに行こうとしてます。 

 

▲7 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

省力化ではなく最適化に効果を発揮しているようですね。 

ホール運営の担当者の工夫の積み重ねの成果でもある。 

元々は人手不足解消と人件費軽減の初期投資だったと思う。 

”最適化”の成果は予想外のものだと思います。 

必ずしも、機械化=人件費削減、のみではないことの好例かな。 

 

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自宅の近くの某フランチャイズファミレスが週1定休日、近くの店舗も半分閉店になりました。元スタッフだった人に聞いたら、売上の問題じゃなくて本当に人手不足だそうです。とにかく時給を上げても人が来ないそうです。最近ようやく配膳ロボットが定着して、注文もQRコードが導入されましたが会計は相変わらずアナログです。会計もすき家みたいな完全無人にしたらいいのになと思いますが設備投資が追いついてないのかな? 

 

▲6 ▼2 

 

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本記事はあくまで経営者側の目線。 

ロボットの設定で配膳ミスを受けたことがあって、何やっても動かなくて結局定員を呼ぶとかはある。トイレに行くときに邪魔で人の動線の邪魔になることもあり、緊急時の対応はどうしてるのか。あとは突発的に故障したときはどうするんだろうかなぁとは考えたことがある。 

 

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一番最初に見た時は「どうせ役に立たないだろう」程度に見ていたが 

意外に利口で愛嬌も感じる 

特にしゃぶ葉なんかの食べ放題では、空いた皿をスタッフがなかなか片付けてくれないとテーブルに皿が溢れて「わざとやってんのか」とすら思ってしまうが、ロボットが運んで来てくれた時に空いた皿を下のトレイに乗せられるのはとても便利 

こういうのを見ると、「ロボット社会は近いのかな」とも思える 

 

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3歳8ヶ月の孫娘が2歳になった頃は、このロボットを見ると怖がって泣くので、このロボットがいるレストランには行けませんでしたが、今ではロボットが来ると、「ベラちゃん、かわいいー」と大喜び。 

確かに、働く高齢者も増えましたね。でも、生き生きされていて、見習おうと思います。 

 

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外食は多くの家族にとって非日常の場所であり、そこに現れる配膳ロボットは非日常性を高めるエンタメ的な役割も有しているとも言えそう。 

多くの人々にとっては、最も身近なロボットの1つでもある。 

 

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最近、配膳ロボを採用してる店舗が多いと感じる。 

でも自分のテーブルまで運んでくれても、そこから取るのは自分自身。 

半身麻痺などの障害を負っているひとには、テーブルに移動してもらうのに人を呼ぶ必要が出てくる。 

いずれ腕も付いてそこまでやってくれるとありがたいです。 

いずれロボットは『僕の妻には感情が無い』のミーニャの方向に進化するのかな? 

 

▲2 ▼6 

 

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配膳ロボットを最初に見た時は感動したなぁ。 

最初はパカにして笑ってしまったけども、みんなが楽になるんだったら、 

何でもありだよねぇ。 

配膳ロボっトが当たり前になる時代は、すぐに来るんだろうな。 

そしてそれが基軸になるんだろうな。人間よりもサービス良かったりして。 

 

▲1 ▼1 

 

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慣れると猫型配膳ロボットは可愛いですよね。 

ガストで見掛けたのは、おそらく未就学児の子が初めて見たらしくずっと後ろを付いてくる(たまたま進行方向が同じ)ので理解出来ず怖くて大泣きをしている場面でした。 

その子も今は可愛いと思ってくれる様になっていたらいいなと思います 

 

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うちの近くのチェーンにもあるけど 

もっぱら食後の回収品を運ぶことに使われてます。 

つまり回収の時だけ人が載せて 

以降人はテーブルの掃除など別行動が取れるという形です。 

だから効率化はできてると思います。 

 

半島がなぜ不利なのか問題もですが 

同じ道程を引き返す手間つまり、 

往復の手間があるからです。 

ぐるっと回る周遊ができる方が観光面、効率面では有利なんです。 

 

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善人はマナーがいいから勝手に取ることはないけどもやんちゃな人やYouTuberやTikTokerはバズりたいから真逆のなことをしますし 

国民皆マナーがいいとは限りませんし外国人観光客の中にもマナーが悪い人は邪魔したり配膳中の 

ものをとるでしょうから 

外国語のアナウンスで取らないよう邪魔しないように注意喚起は必要やと思いますね 

 

▲2 ▼1 

 

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私もこの猫型ロボット大好きで、あの音楽が近くに聞こえると、健気に配膳している動線を邪魔してはならないと、バイキングに向かっていても、立ち止まり、どうぞどうぞと道を開けたくなります。癒やされます! 

 

▲33 ▼3 

 

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猫型ロボット=ドラえもん、のイメージが我々の潜在意識にあるからなのか親しみやすい。 

幼い子供から高齢者まで、奇抜な機器ながらモニターに映し出される「猫目」だけで愛着が沸く不思議な配膳機。 

でも配膳される食品にカバーなどはなく、いずれ「悪さ」を仕出かす輩が現れなくもないのではないかと、一抹の不安はよぎる。 

大手企業なら最新鋭機器で人手、人材不足解消もやすやすと解消できるけど、 

本当に「猫の手」も借りたい業界には、最も開発、参入が遅い。 

これをきっかけにデータ収集したすかいらーくさんには、将来、「四次元ポケット」を付帯した機器ロボットを生み出してくれたらなと、妄想は止まらない。 

 

▲19 ▼32 

 

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配膳ロボットを使った上に人が減らないのでは、そのコストは 

客が払っていると言う事になる。 

 

自分達の効果は強調するが、顧客サービスや価格の面では 

企業側の自己満足も見え隠れする。 

 

ロボットと一口に言うが、メンテナンスも充電の手間や 

電気代も掛かる、そのコストは何処に? 

 

効率化、省人化が出来て居れば効果が有ったと言えるだろう。 

若しくは、エンターテイメント性が有って、子供が喜ぶから 

客が増えた、と言う様な効果が有るのか? 

 

結果として企業側、顧客側の両方にメリットが得られる事が必要だろう。 

 

▲1 ▼8 

 

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人間にしかできない作業をロボットで完全に代替するのは難しいかもしれない。まだ人工知能もメカ技術もそこまで進歩していない。 

しかし、人間とロボットに代替するのが可能な分野はあって、人間の負担を減らす余地は現在でもまだありそうだ。 

 

▲7 ▼1 

 

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これが本来目的としてたロボットの効果。 

日本は少子高齢化で労働人口が減るから、生産性を上げていかなければどんどん置いていかれる。 

 

工場など産業分野はロボットはすでにあり、今は外食、次は農業、医療、介護とまだ活躍の場はたくさんある 

 

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タブレットやQRコードでのオーダー、電子マネー決済に高齢の母が「私らは外食出来なくなってきた」としょんぼりしていた。シニアスタッフを置いてうちの母のようなお客さんを優しくフォローしてくれたらいいなと思う。 

 

▲4 ▼2 

 

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意外と維持が大変。ラストのスタッフが充電を忘れると朝イチ動かない時あるしキャスターに髪の毛や糸くずが絡まって動かなくなって、ベラちゃん(正式名称ベラボットと言う)が横倒しにされてお掃除されてたり。勤怠打つ機会がベラちゃんの待機場所にああるんだけど、モタモタしているといつの間にか帰ってきたベラちゃんに体当りされたり。 

 

▲6 ▼0 

 

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人間は機械みたいなのを下に見る傾向があって、こう言う機械を愛玩的にみるんをだよね。 

だから配膳先まで行って半セルフでもなんとなく許せてしまう。 

これが人間どうしだと何故かゆるせん!てなる。 

段々若い人が減り雇用問題が出るからさらに普及して、そのうちアニメや漫画で見たみたいな機械が人間より多く働く社会になる日も近そうですよね。 

 

▲31 ▼3 

 

 

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正社員や長時間のパート等通しで働く人を減らして、ピーク時にのみ高齢者を安い給料でスポットで働かせてるだけでしょう…。 

アイドルタイムに人数を極力減らすから想定外の人数が来た時に人手が足らずに店内大ハマりするすき家のワンオペ状態になる。 

全然高齢者や障碍者雇用の良い話ではない、まともに全部の仕事をこなせる人間が全然居なくて責任や負担が一極集中するだけです。 

景気が悪いからこそ起きている現象です。 

 

▲1 ▼5 

 

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良いことばかり書いてあるけれど。 

否定はしないが良いことばかりではないと思う。 

 

>配膳ロボットの仕事内容は、おもに厨房からテーブルへの料理の配膳だ。 

 

配膳ロボットは、こんな言葉は無いだろうが「運膳」はしても「配膳」はしない。客が立ち上がって運ばれてきたものを取らなくてはいけない場合もある。 

ドリンクバーを取りに行っている間に料理が届いても「運膳」だけだから「配膳」はできていない。 

先日利用したガストでは隣のテーブルの客の料理を運んできたロボットが私の近くに止まったので見ず知らずの隣の客に私が料理を渡した。 

 

子供は喜ぶかもしれないし人材不足を補うのならまあ良いがそれ以上には何も思わない 

 

▲3 ▼13 

 

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チェーンによって配膳ロボットにも個性があって可愛いですよね 

ココスはマスコットキャラがロボットを運転していて、ステーキ宮は牛さん、安楽亭は見た目は質素だけどずんだもんの声がする 

出かけた先でロボットが頑張っているとつい目で追ってしまいます 

 

▲0 ▼0 

 

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これが本領発揮できるのは、ワンオペやツーオペの暇な時だけなんだよな、本当に忙しい時は人が対応しないと出来ない(記事にもあるが、ピークに人員集中させる)。 

 

ガストはじめファミレスではドリンクバーやスープバーがあるので、そこに往来する人に邪魔になる。よく行くガストやココスではパッシングは出来ないので、片付けは結局人が行う。昼の混雑時は席は空いてるがパッシングが済んでいなく、入り口で列ができても対応できていない。 

 

まあ、ランチタイムの一時的なもので、あとは従業員も暇してる時間帯は逆に人使わないと、それはそれで無駄だしな。。。使えるのは暇でもピークでもない時間帯と、適用時間が限られる。 

 

中国製だからと言う訳では無いが、結構揺れるのかソース類こぼす場合もある。戻るボタンの位置が悪い(押さなくても時間で帰る様だが、すわりながらだと座る位置により立たないと押せない)などは改善余地ある。 

 

▲5 ▼1 

 

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家の近くのジョナサにあるねぇ、この猫配膳ロボット。べつの店で見て、ああ、もうこんな事できるんだと感心した。最初に見た店は、このロボットありきに設計した店なのか、通路が広めで、猫配膳ロボットは、しばらくすると、食器も取りに来た。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私が時々行く店にはネコさん型では無いけど1台だけ稼働しお客さんの注文はタブレットで配膳は個室も有るので人間。下げ膳で初めてロボット使っているが片付けも早いので混雑時は重宝しているようです。 

 

▲0 ▼0 

 

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この猫型配膳ロボットBellaBotは中国企業が開発・製造してるんだよね。 

前例やリスクに囚われない柔軟な発想はさすがと感じる。ノウハウや製造コストで水を開けられた。 

中華製とか爆発とか小馬鹿にしてるコメントを時々見るけど、素直に凄いと思う。 

 

▲18 ▼3 

 

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「食器を下げて欲しい」ボタンをメニューに加えて、食べ終わった皿や食器を猫型ロボットが取りに(下げに)来てくれるような仕様にすれば、より一層の省力化が可能になる。 

 

▲4 ▼1 

 

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猫型ロボットの導入は嫌ではないが、特にしゃぶ葉は、お肉以外は全部セルフで取りに行く。 

人がごった返して人の行き来も激しいのに、その中で、猫型ロボットがいると、人の往来を妨げ渋滞が起こる。 

ドリンクのみセルフのガストなら、問題はないが、しゃぶ葉には向いていない。 

 

ガストは、猫型ロボットでコーンスープが冷めた状態で運ばれるし、もうどちらも行かなくなった。 

体の不自由な人や、お年寄りのテーブルでは、猫型ロボットから受け取るのに時間がかかり、取っている最中に帰ろうとする、全然優しくないとおもったね。 

これからは、すべて機械化して弱者に対しても排除するような世の中になるんでしょうね。 

人が対応するものに対しては、海外のようにチップ的な対価を払わなければなんでしょうね。 

 

▲1 ▼10 

 

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癒しなんてどうでもいい人にとっては関係ないと思う。 

食べ放題の店なら早く提供する事を望むし、取り間違いや、使い方が分からないとる場所がわからないとかデメリットも発生している。 

結局ロボットを見張る店員がいて使い方が分からない人にわざわざ説明しに行かないといけない。 

移動速度も人の方が早いですし客にとってはメリットの方が少ないと思う。 

 

▲9 ▼51 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いい話ですね! 

R2D2を思い出しました。スターウォーズでR2D2はほんと愛嬌のある存在。 

人との共存素晴らしいです。 

これを40年以上前に想像してたジョージ・ルーカスはやはり天才ですね。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

こちら中国のPudo Roboticsが開発した素晴らしい製品ですけど、実は配膳ロボットをやってる日本ベンチャーもありますよ〜(元Google Xから技術者を大量に引っ張ってきたPreferred Roboticsとか) 

性能面は少し劣っているかもしれませんがぜひ応援して欲しいです〜 

 

▲1 ▼0 

 

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学生の頃、新宿で楕円形の木のプレートの上に鉄板が乗っている肉料理店でバイトしたけど昼のピーク時は、左にお盆を使って右手も使って3人前運ぶとかやってたな。1日4時間だけのバイトだったけど腕がパンパンになった。その頃に猫ロボあったらどんなに良かったか。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

近所のジョナサンによく行くが、注文はタブレットだし、ドリンクやおしぼりは自分で取りに行く。配膳はネコロボット。会計もテーブルでバーコード決済。店員と接する機会がほとんどない。 

自分が子供の頃に思っていた未来のレストランが、細部は違うけど実現してる気がする。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ネットでこのロボットの開発はすごいという話があった。 

というのも、ネコの姿にすることで、料理を運搬した後、料理を取って机に乗せる動作を客にさせることが可能になったからという。 

この動作をロボットにさせようとしたら難しく、開発コストがとんでもないことになる、とのこと。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

全く素晴らしい効果としか言えない。 

配膳ロボットがここまで活躍するとは思っていなかった。 

ただ一点だけ残念なことはこの配膳ロボットが設計含めて完全中国製ということだ。 

なぜ日本がこのようなロボットを開発できなかったのか?安価に製造できなかったのかということだ。 

今後もアシストロボットは中国頼みになるだろう。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

客は概ね好意的なのかなーと思いますが(私も含めて)お店の店員さんがどう感じているか次第かと。 

店員さんが助かってるならそれでいいし、高価なロボ押し付けられて邪魔だし使えないしその上人員は減らされて忙しくなったなんていうならレイアウトも含めて考え直す必要があると思います。 

それ自体は可愛いし好きですが。 

以前、とあるお店にロボが居て店員さんと話してたら「正直言って邪魔だし最初こそ珍しくてお客様も暇つぶしになったけれど、ロボは空気読まないからイライラしてるお客様にとっては火に油を注ぐ事になってしまうし何かあってはマズイから店内をウロウロしているロボットを常に注意して見ていないといけない。あんな高価なものを購入するなら人員増やすか給料あげて欲しい」と言っていて、なるほどと思った事があります。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

すかいらーくグループの猫型配膳ロボットはかわいくて大好きです。バーミヤンの子は、配膳が終わってボタンをクリックすると、シェーシェーとあいさつして帰っていきます。ほのぼのとして料理もさらにおいしく感じます。 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

人間が配膳しているときに「すいませ~ん」って呼ばれる負担が減るだけで、人間側に余裕ができることで接客の質が上がるかもしれないですね。 

 

先日行ったファミレスでは入店受付、テーブル案内、注文、配膳と全て自動化、タッチ化されていましたが、最後の会計だけ入口で対人。もうすでに食べるものが何となく決まっているならそれでも十分。 

 

▲5 ▼2 

 

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うちの娘は3歳 

ニャンニャンブーブーに会いたい!!と言われて、ガストによく行きます。 

グズっても、ニャンニャンブーブーに会いに行くよ!と言うと言う事聞いてくれたり 

料理をとる時、猫さんをナデナデしてありがとう!って言ってねと子供には言っています。 

子育て世代も助かってます。 

 

▲56 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

混み始めてるところだと非常に便利だと思うが、以前入った飲食店だと開店した直後で客が少ない、店員はカウンターで何人も控えてるのにロボットに載せてゆっくり配膳。確実に手で持って行った方が早いし、手で持っていく人もいると入れ違いで邪魔そうになっていた。 

使いたいと思うのは分かるが、使いどころが分かってない店員が使うと全くの無駄だと思う。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

すかいらーくグループの強さはこの配膳ロボット採用など新しいことに挑戦する速さだろうね。ロボットを見て子供も喜ぶだろう。商品値上げも客数減らさず上手く乗り切った感じだね。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

シニアの雇用が増えたのは、単純に比較当時より経済的に働かなければならない、まだ元気だし働きたいシニアの増加による気もするけどな。 

猫ロボちゃんは我が家の子供達も大好きです(^o^) 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この業界では結構アニメ等のコラボが企画されますが、その期間の音声やディスプレイ映像もコラボに沿った内容にすれば、より効果的と思います。 

無駄に細かく注文される危険性もありますが。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

猫好きには嬉しくてニコニコしてしまいます。 

思わず邪魔しないよう進路を開けちゃいます。 

前にわざと間違えて商品を取る人がいる記事があったがそういう時にも「違うにゃー!」などと警告してくれるのもいいかも。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いやほんと猫ロボ見ると子供が喜ぶのよ 

 

ジョイフルにも導入されたけど、 

こちらは不妊期 

コミニュケーション能力が低いのが原因らしい 

ジョイフルに行きたいのに子供にガストが良いと反対される 

 

息子よ、貧乏なのだからジョイフルで我慢するんだ 

 

とは言えんし 

ジョイフルも猫ロボに改造して欲しい 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

娘が「猫店長のお店行く!」と言うので、自然とすかいらーくグループの店舗へ行く機会が増えた。 

そんな理由で行くので、人が配膳してくれると娘はションボリする。 

私は、人が持ってきてれるとロボから取る手間省けて楽なんだけどなぁ 

 

▲2 ▼1 

 

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これは笑える。それは「ドラえもん」がリアル世界に出現したからです。ただロボットの性能は進化しましたが、いちばん重要な2足で「歩く」ってことができない。階段の昇り降り、走る、ジャンプもできない。移動はキャタピラーです、そこまで行くには大きな技術的な壁があります 

 

▲15 ▼79 

 

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先日初めてしゃぶ葉に行き、猫ロボットの配膳速度を考慮して小分けに注文していたところ、2回くらい厨房から人が出てきてお肉を持ってきてくれました。その後は店側に気を遣わせてしまわないように、まとまった量を一度に注文して猫ロボットに運んでもらうことにしました。 

 

▲3 ▼1 

 

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配膳以外でも食べ放題の焼肉キング等では沢山出る空いた皿の回収にも、皿をテーブルからスタッフが取りロボットに載せる事で大量に回収し、帰られる客のテーブル清掃も素早く出来るメリットが有る 

 

▲8 ▼12 

 

 

 
 

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