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ケンタの“売れ残りチキン”が送られる意外な「再就職先」とは?全国約500カ所で活躍、新宿・歌舞伎町では「親子丼」にリメイクも

東洋経済オンライン 5/21(水) 6:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/16affcf7ad42ed16db05122be8375e60450d4c03

 

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KFC店舗で売れ残ったオリジナルチキンが子ども食堂などに冷凍便で再活用されている取り組みが紹介されています。

日本KFCでは品質管理や衛生管理を徹底し、賞味期限や調理方法のルールを設けています。

子ども食堂ではチキンを提供する際には配慮が必要であり、KFCでは提供先の団体に丁寧にレクチャーを行っています。

これらの取り組みにより、食の安全性が確保されています。

(要約)

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店舗で冷凍された、ケンタの売れ残りチキン。このチキンの行く先は・・・?(撮影:大澤誠) 

 

 売れ残ったケンタッキーフライドチキン(KFC)のオリジナルチキン――。かつては店舗で廃棄されるだけだったその“売れ残り”が、子ども食堂などに冷凍便で届けられ、再活用されている。 

 

 2019年に始まったこの取り組みは、現在届け先が全国14都県、約500か所近くにのぼる。6年でなぜそんなに拡大したのか。チキンの“セカンドステージ”を追った。 

 

■ケンタが挑んだ「チキンの再就職」 

 

 「閉店後、残ってしまったオリジナルチキンは店舗での課題だった。これまでは廃棄するしかなく、アルバイト等スタッフからも『何かできないか』との声が上がっていた」(日本KFC執行役員・経営戦略部部長 中田陽子氏) 

 

 そんな折、横浜市に本社を移転したことをきっかけに、フードバンクを通じて子ども食堂等へ食材を提供することになったという。 

 

 取り組みを実施している店舗でオリジナルチキンが余ってしまった場合は、その日のうちに店内で凍結・保管。そこからフードバンクの倉庫、あるいは子ども食堂に届けられる。子ども食堂では解凍後、必ず調理して提供することとなっている。 

 

【写真21枚】ケンタの”売れ残ったチキン”を利用した「子ども食堂」の食事はこんな感じ! 大量のチキンは人の手によって身、皮、衣、骨に丁寧に分けられる 

 

 一連の流れはシンプルなようだが、実は難しい。食の安全性を担保しなければならないためだ。 

 

 一つには、品質及び衛生管理。そして、骨付き肉であることにも配慮が必要だ。商品を提供する企業だけでなく、関わる組織や、提供する現場、サプライチェーン全体で徹底されねばならない。飲食チェーンとして子ども食堂に調理済の食材を提供している例が他に少ないのも、この取り組み自体、飲食業にとって大きな労力を要する取り組みだからだろう。 

 

 日本KFCではまず、オリジナルチキンの再利用に関する品質確認から始めた。冷凍時の温度管理や時間経過による油の酸化等、第三者機関による検査をし、横浜市医療局食品衛生課の助言も得て、店舗や実施団体におけるルールづくりを行っていったという。 

 

 食中毒等の予防については、店舗での冷凍、賞味期限を6カ月とし、団体に渡す商品には賞味期限シールを貼る、解凍後必ず加熱調理して食べる、といったルールによって対応。 

 

■”骨誤飲”の恐れも排除 

 

 

 また小さい子どもの場合骨誤飲の恐れがあるので、チキンは調理前に、骨と身に分ける。新しく提供する団体に対しては、日本KFCの担当部署が都度、やり方を丁寧にレクチャーしている。 

 

 「しっかりと徹底させなければ継続していけない。関わる人みんなで安全を守っていく、という趣旨をしっかりと理解していただくようにしている」(中田氏) 

 

 団体側の理解が重要な取り組みであるため、日本KFC側から積極的な働きかけはしないものの、行政の呼びかけやNPO法人の横のつながりで伝わり、自然と要望が増えたという。また中田氏によると、他の飲食チェーンからも関心を寄せられているそうだ。 

 

 実際にチキンが届けられている子ども食堂にも話を聞くことができた。まず訪問したのが神奈川県・東戸塚地区センターで開催されている「多世代地域交流食堂〈みらころ〉」だ。 

 

 ある4月の平日の夕方、東戸塚地区センターの広間に響く「いただきます!」の声。ホワイトボードに書かれた「本日のメニュー」は、KFCチキンのトマト煮、エビピラフ(またはビーフピラフ)、大根とキャベツのさっぱりサラダ、和え物、野菜のチキンスープ、そしてデザートだ。 

 

 みらころはいわゆる「子ども食堂」で、中学生までは無料、高校以上の学生100円、大人300円で食事を提供している。小学生が30〜40人、中学生も常連を含め10人ほど、そのほか独居のお年寄りや障害のある方数名と、さまざまな世代が集まる(地区センターの利用時間の制限上、利用時間は世代によって異なる)。 

 

 食材はフードバンクを通じ企業から提供されたものだが、なかでも人気なのがKFCのチキンだという。 

 

■「経済的な理由」以外で人が集まる 

 

 みらころ代表の髙木幸氏によると、同団体が活動している東戸塚は、近年、タワーマンションが多くできてきた地域で、比較的裕福な住民も多いそうだ。子どもたちがのびのびできる、いわゆる「児童館」のような場として、子ども食堂を運営しているという。 

 

 「ここを自分の『居場所』と感じている子もいると思う。ある中学生の常連の子は、小学校時代の友達に会えるというので通ってきている。また、スタッフや地域の方など、親以外のいろいろな大人と接する機会にもなっているようだ」(みらころ代表 髙木幸氏) 

 

 

 通ううち、「自分で子ども食堂をやってみたい」と考えた子もいる。2024年には、近隣にある川上小学校のあるクラスが、授業で子ども食堂を企画。「ハピネス食堂」を開催し、地域の住民を招いた。調理はみらころが協力したが、食材はSNSで提供者を募るなどして、自分たちで集めたという。 

 

 みらころは月2回の地区センターでの食堂のほか、月1〜2回、お寺で開催する「みんなの食堂」、夏休みや冬休みの「こどもだけ食堂」など複数の活動を行っている。利用者が多いので、スタッフや食材を提供するフードバンクなど、関わる人も多い。また、地域の障害者施設や高齢者施設と連携して、活動を継続してきている。 

 

 子どもたちは食堂に通ううち、人々と接したり、地域におけるつながりを感じたりして、気づきや学びを得ているのだ。 

 

■歌舞伎町の子ども食堂の場合 

 

 もう一つ、チキンの届け先となっている子ども食堂を訪ねた。新宿・歌舞伎町で週3回開かれる「みらいカフェ」だ。 

 

 利用者は日によって異なるが、平均して20〜30名。地域のシングル家庭の親子、大人の困窮者、そして子どもたちだ。大久保公園を拠点とするいわゆる「たちんぼ」の少女、新宿東宝ビル横に集まる「トー横キッズ」と2派がある。年齢はローティーンから20歳前後まで幅広い。 

 

 食堂担当はSさん。食材集め、献立づくり、調理と、1名で食堂を切り盛りしている。また程よい距離感を保ちながら、子どもたちを見守っている。 

 

 「家庭環境が悪くて帰れない子、矯正施設を抜け出した子、いろいろいる。バイトしながらホテルなどに泊まって暮らしているから、1食浮けば助かる。たちんぼの女の子はお金を稼いでも、ホストやメンズ地下アイドルに全部貢いでしまう。女の子を束ねている存在から、巻き上げられることも多い」(Sさん) 

 

 利用者には温かく、優しい味のする食事をとってもらいたい。しかし寄付で賄っており、限られた食材を基本に献立を考えなければならない。どうしても、レトルトや冷凍食品が多くなってしまいがちだ。 

 

 そのため、今年2月から日本KFCの寄付を得られるようになり、大いに助かっているという。 

 

 「足りない食材がある場合は購入しているが、チキンが頂けるようになって、肉を買う必要がなくなった。運営資金の調達に苦労しているので助かる。また、子どもたちは好き嫌いがあって、好みでないと食べてもらえない。チキンだと反応がいい」(Sさん) 

 

 

■親子丼へのアレンジも 

 

 ただし、オリジナルチキンはスパイシーで、味がしっかりしているのでバリエーションを持たせるのが難しい。考えた末、一度煮て味を落とし、親子丼にしてみた。評判はなかなかだったそうだ。 

 

 日本KFCによると、各々の実施団体がチキンのアレンジメニューを考案しており、新しいレシピがどんどん増えている。そんな中でも、みらいカフェのレシピはとりわけバリエーションが豊富だという。 

 

 「子どもが街に立ったり、犯罪に巻き込まれるのを防ぎたい。そのためには、子どものSOSをいち早く捉えることが大事。子ども食堂はその入り口の役割を果たしている。子どもたちはいろいろな事情があって、歌舞伎町をさまよっている。そんな子が安心する、身近な場所でありたい」(Sさん) 

 

 Sさんもかつて、歌舞伎町をさまよっていた一人。高校卒業後、飲食系の会社に入ったものの、ブラック企業だった。転職を繰り返した果てに歌舞伎町で「どん底」を経験したが、みらいカフェに辿り着き、担当者とのつながりに救われた。「お父さんのような存在」のその人に会いたくて食堂に通うようになり、今があるという。 

 

■「廃棄寸前」が「ごちそうさま」の笑顔に 

 

 子どもが1人で行ける、無料または低額の食堂「子ども食堂」は2012年に誕生し、今では1万を超える数に広がってきた。延べ参加人数は子どもだけで1299万人、大人と合わせて1885万人にのぼる(全国こども食堂支援センター・むすびえHPより)。しかし、企業からの安定的な食材提供はまだ道半ばだ。 

 

 DVや貧困、居場所の欠如――。子どもたちが抱える問題は多様だが、温かい食事はまず心をほぐし、会話を促し、人と人を結び付ける。廃棄寸前だったチキンが日本KFCの安全管理と地域の粘り強い支援によって「ごちそうさま」の笑顔に変わる。 

 

 食品ロス削減と地域貢献を同時に実現できるこの仕組みは、飲食業界の衛生管理ノウハウを活かせばもっと広がる可能性を秘めている。 

 

圓岡 志麻 :フリーライター 

 

 

( 293031 )  2025/05/22 06:45:52  
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記事全体を通して、ケンタッキーフライドチキンが余剰食品を有効活用して子ども食堂に提供する取り組みが賞賛されています。

その他の企業や業界も同様の取り組みを広げることが望まれており、フードロス削減や社会貢献活動の重要性が強調されています。

一方で、食品の再利用方法や品質管理、リスク管理についての意見も示されており、継続的かつ効果的な取り組みの実施が求められています。

 

 

(まとめ)

( 293033 )  2025/05/22 06:45:52  
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=+=+=+=+= 

 

ケンタ、実は米にもパンにも合う優れモノだと思います。 

こういう取り組みはどんどん広がってほしい! 

チキンそのままだと、どうしてもサイに人気が集中しそうなので、手間ですがこうやって加工するのも良いですね。 

 

▲2255 ▼89 

 

=+=+=+=+= 

 

もう25年くらい前になるが、ケンタッキーでバイトしてました。 

売れ残ったチキンは、店長との「絶対内緒ね」という約束のもと、バイトが閉店後に食べていいことになってました。勿論持ち帰りは(バイト以外の人間に食べさせて腹でも壊されたら大ごとなので)厳禁で。 

最高でチキン12個いきました。今も忘れられない贅沢なひとときでした。 

 

▲204 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

フードロスにもつながりますし、良い取り組みだと思います。 

 

そもそも、子ども食堂のお世話になる家庭は、経済的な事情でKFCで高額なチキンは買えないケースが多いです。子ども食堂で食べられることで、KFCの味を体験でき良いと思います。 

 

また、あまり知られていませんが、KFCの鶏肉は、店舗がある国内で調達しています。日本国内のKFCであれば、日本国内の国産の鶏肉を使用しています。そのため、鶏肉自体の品質は良いと思います。 

 

小骨が気になるのは確かですが、きちんと取り方もレクチャーされているとのことで、KFCはしっかり社会貢献されてて素晴らしいと思います。 

 

▲1108 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな素敵なことをなんでもっとメディアは多く取り上げないの?サステナブルとかSDGsとか聞こえは良くてもナニやってるのか自社員ですらわからないことよりわかりやすい。 

子ども食堂で食事している子がいつか社会にでて行き企業のファンになってくれたならささやかだがシンプルでwin-winなシステムですね。もっと外食チェーンがこぞって参入してほしいな。 

 

▲1187 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

コンビニの期限切れ弁当のフードロスも問題になっているけど、各店舗のオーナーさんへの負担になり、本部に影響がないというのは驚きました。 

ケンタッキーのフードロス対策は素晴らしいと思います。 

 

▲931 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

目も向けられないような小さな善意が、全員は無理だとしても誰か1人の人生を救うことがある。 

そのために行動をおこし、事業を実現させ、苦心しつつも見返りを求めず継続しておられる方がどの町にも必ず1人はいる。敬意を払いたい。 

 

一部のコンビニや百貨店など、わりとどこでもフードバンクは受け付けていて、自分も寄付することがある。 

 

非力だが誰かの手に届き、わずかでもお腹を満たせる一端に協力できればと思っている。 

 

▲152 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

品質管理の徹底ぶりやレシピの考案を拝読し、正直「捨てた方が楽」な売れ残りチキンを再利用するだけでなく「どうやったら子供たちに美味しく食べてもらえるか」という丁寧な優しい思いやりに胸打たれました。 

 

根底になるのはやっぱり日本人ゆえの「もったいない」精神。 

それをとりあえず再利用、ではなく美味しく食べられるまでにする、と言うところもまた、日本人らしい素敵な心だと思いました。親子丼食べてみたいなぁ。 

 

▲79 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

人気キャラクターのおまけで転売ヤーを誘い込んで大量に買わせる。いま作った人の目の前で食べ物が無惨に捨てられる。 自分が作った食べ物を自分がゴミとして片付けなければいけない現場のスタッフが悔し泣きをしても知らん顔。想定数がハケた頃合いを見て「想定外の好評をいただき早期終了」のお知らせを出す、、 

 

どこかのハンバーガーチェーンとは真逆の、素晴らしい取り組みだと思います。 

KFCは誠実な企業ですね。 

 

▲915 ▼199 

 

=+=+=+=+= 

 

高校生の頃、ケンタでバイトしていました。当時から時間超過や売れ残りが廃棄になるのを「もったいないなぁ」と思っていました。その頃より冷凍技術が物凄く発展したので、この取り組みは素晴らしいと思います。ケンタのチキンは肉厚で大きく表面積も大きいので、小さな唐揚げよりヘルシーです。スパイスも効いているので生かしたメニューも沢山あります。もっと広がって欲しい! 

 

▲236 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

フライドチキンといえば体に悪そうなイメージがあるが、ケンタのチキンは他のフライドチキンと比べると脂質や炭水化物は抑えられており、たんぱく質は多い。 

 

特に骨なしチキンはかなりヘルシーでダイエット中にも取り入れやすいので重宝しています。 

 

▲266 ▼32 

 

 

=+=+=+=+= 

 

SNSでも、ケンタのチキンを炊飯器で米と炊き込む!みたいな動画多数ありますよね! 

炊き込みご飯にも、チャーハンにも、リゾットにも、スープの具にも、そして主役のおかずにもなれる。 

まさに万能なんだなと思いました。 

 

日本の食品の安全基準は高く、素晴らしいとは思いますが、まだ工夫すれば食べられるものをどんどん捨てるのは、よろしくないと思う。 

 

安全性に配慮しながら、もっと活用できる仕組みが発展すると良いと思う。 

 

▲239 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

私の街には明治の工場があり、明治さんが子ども食堂にたくさんのお菓子を届けてくれます。普段お菓子を口にすることの少ない子どもたちもおり、お菓子を大変喜んでいます。力ある企業さんが私たちを助けてくれていることに感謝しています。 

 

▲69 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

いい取組だと思う。以前にケンタッキー公式にも書いてあるレシピで余ったチキンを丸ごと炊き込みご飯にしたら、骨から綺麗に身も取れるし程よく味付けもできて美味しかった。おにぎりにしてもいいと思う。 

 

▲188 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

飲食チェーンや大手コンビニなどは、過剰な在庫や仕入れがあると思う。 

作って終わりではなく、廃棄しない製造方法をもっともっと考えてほしい。 

 

例を上げれば今話題の米。 

一般消費者が高くて買えない米。 

チェーン店やコンビニは、年間契約等で指定の農家から直買い。 

一日に、何万トンも米を使われて、毎日毎日数トンもの食べきられなかった米が廃棄されて行く。 

勿体無い。 

過剰に製造するから、過剰に排気になる訳です。 

コンビニや飲食店も売れ残りを出さない工夫はしてるが、そもそも売れ切れを作らないようにすることに必死すぎるのかも知れません。 

足りないくらいで良いと思うのですが。 

いつでも、なんでも大量にものが溢れ返るのが当たり前になってしまった事が一番の問題かもしれませんね。 

 

▲35 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ケンタッキーは偉いなぁ。 

継続していく為に受け取り手は規定をしっかり守って、トラブルなく調理し子供など食べる人に届けて欲しいね。 

なんか事故起きて責任問題になったら善の連鎖が途切れる。 

 

ケンタッキーは美味いからみんな喜ぶね。捨てずに済むのは廃棄料の削減にもなるし(輸送コストや手間は発生するが)、スタッフの捨てる罪悪感もなくなり、フードロスも減り、お腹すいた人が食べられる。 

ほんとに素晴らしい取り組みです。 

 

▲32 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

店舗としては廃棄するよりも経費が掛かるであろう 

それでも社会全体で考えると、自治体のごみ処理経費が微差でも削減できればね 

そして、個人的には社会貢献なんてものに価値を見出さないが、喜ぶ人が居るなら良いのではないだろうか 

 

昭和の頃と異なり店舗裏でこっそり段ボールハウスの住人にあげることも無くなって久しい 

知恵を出すのも大変だ 

後は、自治体やNPOが横からしゃしゃり出ないことを祈る 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

是非ともマクドナルドもケンタッキーフライドチキンを見習ってほしいですね。 

 

現在、マクドナルドでは店内で客の注文後、良質の食用油で揚げたばかりの外はサクサク、中はしっとりとさせたフライドポテトやハンバーガーを5分以内で、客に手渡しをしなければならない超厳しいルールがマニュアル設定化されております。 

 

揚げたてのフライドポテトや作りたてのハンバーガーを何らかのトラブルにより、5分以上の時間が経過し、冷たいフライドポテトやハンバーガーになってしまった場合は、強制的に生ゴミ用のゴミ箱に廃棄して新しい商品を作り直さなければいけません。 

 

マクドナルドの揚げたてフライドポテト、作りたてハンバーガー5分経過強制廃棄問題で、廃棄されている商品は、食べようと思えば、サクサク感や熱々感が失われているだけで普通に食べられます。 

 

マクドナルドも、フードバンクを通じて子ども食堂に寄付して頂きたいです。 

 

▲10 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は余ったら持って帰っていいよという時代だったんですけどね。 

1人暮らしでアルバイトしてる人なんかからするとそう言ってくれる店長が神様に見えた。 

フードロスの対策には繋がるけど冷凍したり運んだりで大変そう。 

とは言え持って帰っていいよも余計に揚げてしまったり転売する奴いそうだし色々と難しい時代ですね。 

 

▲39 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ケンタのオリジナルチキンを子供食堂で食べれるなんて、なんて幸せなことなんだ。。この味に子供たちが慣れなければいいが、いろんなスパイスが入って、初めて食べたとしてもとてもおいしいって思うんじゃないか。普通はスーパーの鶏もも肉か胸肉にしょう油をつけたものを焼いたり揚げたりしたものが普通の味だから、その辺の普通さも「食育」として教えてあげないとね。 

 

▲93 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

お金やらと違って、現物を支給する善意って難しいことで、記事にもあるようにハードル高いと思う。それが新品・未開封とかならまだしも。 

最後までうまくバトンが繋がって、その恩恵を受ける人たちが笑顔になるのが一番なんだけど、何かの手違いで問題が起こると手のひら返したように責められたりもあろう。今の世の中、だから言ったこっちゃ無い、とかね。 

ケンタのチキンもしかり、有名所ならコンビニの廃棄物にスーパーなどの廃棄まで、知恵を絞れば再利用できそうなものはまだまだある。 

これらがただ捨てられ燃やされたり家畜の餌になるだけでなく、有効利用できるようになるのがこの国の目指す理想かな、と思う。 

この米が無い!騒動の今は絶好のチャンスに思えるのだが。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

部位によっては小さい骨がありますからね。 

大変でしょうけどちゃんとやっているのであれば問題ないと思う。 

冷凍の技術も進んでいるので 

こういう取り組みは素晴らしいと思う。 

 

▲84 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

これは素晴らしい取り組みだなあ 

ただ、再調理の過程が結構大変そうだから、安易に提携を増やせないというのも理解できる 

あまり大々的に活動を宣伝しない理由としても頷けるし、それだけKFCが誠実にこの問題に取り組んでいることの証でもあるね 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

廃棄はもったいないしこうやって子どもや貧しい人へ活用される事は素晴らしいけど、他の企業にも派生していかないのは企業の善意に頼るところが大きいからじゃないかな。二次利用を促すにもコストがかかる。コスト分を補える利益があるところしか出来ない。 

いろんなところでレジ横募金があるけど、廃棄分や余剰分を支援施設にまわすための募金だと自分が明確に何を助けているかわかるからその名目で募ったら良くないですか? 

たまにテレビなどで見るたこ焼きやラーメン屋さんが子どもにタダで食べさせてあげるサービスとかも自分がラーメンを頼む時に2杯分買えば子どもに回せるとか、どんどんやってほしい。わざわざ支援先に行くほどじゃないけど近くの子供がお腹いっぱいになるならやりたい人は沢山いるんじゃないかな。私の行動範囲にはそういうお店がないです。お店だけがコストを負担するんじゃなく地域で子どもをいろんな形で支えられたらいいですね。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これケンタッキーよりも、それを引き取っているフードバンクが素晴らしい。 

 

わけわかんフードバンクも結構あるので。 

賞味期限と消費期限の違いを知らないところや、何故か寄贈1個(1回ではなく)につき100円の手数料を取ろうとするところってのも営業に来ました。 

他の会社の話では賞味が5割以上残っているもの指定ってのも聞いた事があります。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「子ども食堂」は、非常に有意義で大切な取り組みだと思います。それ故、今回のような話は美談だと思います。 

 

ただ、それと同時に「子ども食堂を必要としない社会」作りも重要だと思います。 

そちらについての取組や美談が増えることを願っています。 

 

▲28 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

とても良い取り組みだと思います。 

また、このような地道な取り組みを丁寧な取材で記事にされたことも好感が持てます。廃棄される食品の活用には壁があること、その壁を乗り越えるための苦心はもちろん、単なる企業広報の垂れ流しではなく、その先のこども食堂の取組まで取材して広く記事にしたライターの方に敬意を表します。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

大昔にバイトしてたけどケンタのチキンって1ピース180円の頃に原価120円と聞いた。形の悪いものは省かれるし、特定農場で作られたおいしい鶏肉なんだよ。今は1ピース300円くらいだから原価はもっと高いんだろう。まだ温かいチキンが時間で破棄されるのを勿体無いなと思ってみていたよ。決まりだから仕方ないけども。たまに自分でも買って帰ってほぐしてサンドイッチにしたり、味の濃い外側はサラダのトッピング、中のお肉は親子丼にしたりした。おいしいチキンが無駄にならず、受け取る方も助かる取り組みはとても良いと思う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は食料品売り場で仕事してましたがゴミ袋に投げ込まれていくさっきまで商品だったものの山を見て悲しいやら腹が立つやら…なんとも言えない気持ちになりました。 

飲食や食料品を扱う仕事をしたことがある人なら必ず目の当たりにしますよね。 

企業としてそこに切り込んで行ったKFCは凄いと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一番大変なのが品質保証 

余ったからタダであげるからいいじゃない 

では済まされない、食中毒など出たら逆に批判にさらされる。 

 

もう売り物として使わない(使えない)と判断したものをどのように品質保証して寄付するのか? 

 

なぜ自社店舗で売れないと判断したのに寄付してOKと何をもって判断したのか?と言う所まで突き詰めてコストかけてプロセス構築する必要がある 

 

ケンタはそこまでコストかけて構築してきているので称賛に価すると思うところ 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

格差が広がり、子どもの貧困が問題視されて、こういう取り組みが増えてきたことは、ありがたい反面、格差そのもの是正には繋がらない。 

食べ物と住む所ぐらいは国が保証してくれる世の中の方が良いけど、難しいんかな… 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

良い事だと思います。 

ケンタの安全への取り組みが関係者に理解され、実行されています。 

 

しかし、今後流通先が増えると食中毒なども発生し、そのときにケンタの名前が出てくれば大打撃でしょう。 

ケンタや関係者の安全への取り組みも知らない、調べない人達がSNSで騒ぐのでしょうねえ。 

 

私ならメリットよりリスクが大きいと判断しますが、ケンタの経営陣は実施の判断を下したのですね。頭が下がります。 

 

▲29 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

チキンだけなら冷凍して再活用という事も出来ますね。再活用と言っても、コストがかかる事だと思います。企業としてやられてる事に感服致します。 

 

私はケンタのチキンを買う時は、必ず翌朝の分も考慮して買うので、家族4人ですが12ピースは買います。一つも無駄にする事なく食べています。案外ご飯にも合うんですよ、これが。 

こんなコメントを書いていると、今日のお昼はチキンフィレサンドですな。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こういった取り組みは良いですね。 

どんどん広がると良いなと思います。 

気になるところとしては、ケンタは肉の奥まで味がしみ込んでいて、子供には味が濃いのでは?と思うところ。 

小さな頃からこういった濃い味に慣れてしまうと、大人になった時の健康状態が心配。 

 

▲1 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

大変良い取り組み。 企業も金儲けばかりに躍起になるのではなく、こうした形で社会貢献すべき。 大きく報道することによって「うちも何かしなくては」と考える企業が出てくるだろうから、どんどん報道して欲しい。 

 

▲28 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

昔ローソンでバイトしてた頃、からあげクンが210円でした。 

 入荷した冷凍からあげクン(1kg)を検品POTでスキャンしたあと、たまたまレジのスキャナーで読み込んでみたら2,100円と表示されてあとは会計ボタン押せば購入出来るようでしたが記録残るし正規販売では無いので怒られると思いビビって止めました。 

 過去に冷凍からあげクンが限定販売されたようですがまたやって欲しいな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

わたしは地元の大きめケーキ屋さんの販売員だったけど、売る量も多いけど閉店後ケーキのロスがほんとに多くて…、ケーキも意外と冷凍出来るし子ども食堂に是非送ってあげて欲しい。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

昔はアルバイトの身内や友人なんかにもくれたが、いつの頃からか基本廃棄になってしまった(一部、アルバイトなどの賄い飯扱いはあったが…) 

健康に問題ないのであれば、他の企業もどんどん取り組んでほしいね 

 

▲88 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私も某飲食チェーンでバイトしてた時に大量のロスを廃棄する度に、子ども食堂に寄付したら良いのに・・・と思ってました。 

でも、大手企業は色々と規制が厳しくて難しいんだろうな。と思ってました。 

私が思いつくくらいだから上のお偉いさん達はとっくに議論しているはずだろうと・・。 

いや、出来るんですねー。 

飲食店の廃棄は量が半端ないので、是非他の飲食チェーンにも活動が広まって欲しいですね。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

素晴らしい取り組みですね。廃棄する程残念な事はありませんが子供食堂に廻るなら心暖まりました。ただ、こうした取り組みに悪い方々が参入しない様にする保全も必要かと心配してます 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

たくさんの手間が必要で関係者の皆さんは大変と思いますが、ケンタさんのイメージもアップするし、食材も無駄にならないし、美味しく食べる事も出来て、素晴らしい取り組みだと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

子ども食堂もそうだけど、給食とかスーパーのサラダとチキンのお惣菜の材料とかに再利用できると良いかもね。 

 

お店で割引販売すると正規の値段で売れなくなるから、お店としては割引販売が売り上げや利益がマイナスになるなら割引販売できない。 

お寿司などは冷凍とかできないし、できても解凍して食べるとなると衛生的に危ない。なので割引販売するしかない。 

 

スーパーはロスが減っていると思うけど、コンビニはITでAIを駆使して品ぞろえを最低限にしてロスを減らしているけど、夜になると商品がない。 

それだと販売機会のロスになっているように見えるけど、意地でも割引しなくないように見える。 

コンビニ方式の会計でフランチャイズ店舗はじり貧だけど、本部は腹が痛まないから特別なんだろうなぁと思う。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

一社がやっているのは素晴らしい話ですが、みんなでやったら経済が崩壊します。 

例えば、お年寄りの足が無いからボランティアで車に乗せてあげましょう。と頑張ると地域のバスやタクシーが儲からないので無くなる。雪かきが大変だからボランティアで雪かきをすると、雪かきをする業者の価格が下がり労働条件が悪くなる。スーパーなどでも閉店間際の値引きを待つ人もいるし。基本的に安い物に引っ張られるから、無料を頑張ると最終的には自分の首を絞める。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

飢餓や瀬活に苦しむ人が世界中にいるのに、まだ食べれるものを廃棄するのを見るのはほんと心が痛みます。 

食べ物を粗末にするとバチが当たると思います。 

ですから良い試みだと思います。 

こういうのが広がると良いですね。 

 

▲33 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

いい取組みだとは思いますが、売れ残りは毎日出るものだから、全て有効活用するのは難しいのでは? 

店舗でスープやカレーなんかに使う新たなメニュー開発も必要じゃないかな。 

 

▲10 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事のケンタッキーの取り組みは素晴らしい。 

 

個人的にケンタッキーに言いたいのは、肉が以前よりかなり小さくなったので価格を上げてでも肉を大きくしてほしい。ハンバーガーも肉がダブルだとしょっぱすぎるのでシングルで大きさを以前の大きさにしてほしい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

閉店の2時間前はオンライン予約で半額とかすれば売れ残り自体を減らせるのでは?使い道がどうのとかより、そもそも売れ残さないシステムを考えるべき。商品の特性上、調理に時間がかかるのはわかるけど、今は時代も進んでいろんなツールがある。ネット注文とかクーポン配信とかさ 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

取り組みは応援したいですね。コンビニやマクドナルドなどのフードロスはすごい量なんだろうけど、再利用するためにはコストもかかるので捨てるほうが企業的には安いんでしょうね。頑張って欲しいです。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

遠い昔、学生時代とあるファストフード店にてバイトを始めました。 

その際、◯◯は何分で‥ 

と言う形でゴミ箱にポイポイ入れていくのを見た時 

なんとも言えない気持ちでした。 

あの頃は、とにかく作れ、時間が経ったら破棄。の時代 

衛生管理やらなんとやら‥は分かりますが 

今でもあの時の衝撃は忘れることはありませんね。 

いつまで経っても、破棄の際のゴミ箱行きは慣れませんでした。 

今はフードロス。と言う言葉が良く聞かれます。 

それだけでも進歩だと感心してしまいます。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

良いことだと思う。 

世界じゃ飢餓に苦しんでる人がたくさんいるし、元々命だった食べ物の廃棄ってただ捨てるの良くないと思う。ゴミ山から食いかけのご飯を毎日拾って食べてる様な子供だって世の中にはいる、 

畑の肥料にしたり何かしら有効活用しないと罰が当たると思う。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国もこのような良い行為をする企業を評価して、店頭に(期限付きで)貢献内容を明示して賞賛すべきと思います。若干の賞金を付けて奨励するのも有りと思います。事故が起きた場合は、死亡事故が起きた場合を除いて、発表を特別に抑えるべきとも思います。もちろん、発表されないからと言って、店員などが特別に不衛生なことをしたら、発表すべきです。 

 

▲3 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本KFCのフードロス削減、地域貢献の取り組みは素晴らしいことだと思います。 

フードロスはできる限り減らすことが必要です。 

廃棄は、どう考えてももったいないです。 

このような取り組みが広がればと思います。 

 

たまたま、今日Yahoo!ニュースで別のフードロスの記事をみかけました。 

「国民1人が毎日おにぎりを1つ捨てている?コメ不足・価格高騰でも減らない“大量廃棄”を専門家が解説」である。 

コメ不足と言われていても、お米のフードロスが当たり前のように行われています。 

 

日本KFCの取り組みは、手間がかかることではあるが、継続してほしいと思いました。 

フードロス削減方法はいろいろあると思います。 

 

このような取り組みをもっと知ってもらい、他の食べ物を扱う業者がフードロス削減につながる取り組みを始めてくれたらと思います。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いい取り組みですね。 

コンビニ業界や他のファーストフード店にも広まってもらいたい。 

毎日のようにたくさんの料理がごみになってしまうならこういった食事に困っている方たちに分けてあげた方がいいでしょう。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ケンタッキーがこんな素晴らしい活動をしているとは知りませんでした。 

子ども食堂も、いろんな人に役立ってるんですね。 

 

日本国憲法第25条には、こう書かれています。 

 

1.すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。 

2.国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。 

 

国のあり方が問われています。 

 

▲20 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

フードロスを無くし欲しい人に行き渡る。しかも美味しいならとても良いですね。 

世界中どこへでも行く某旅系YouTuberの動画でこういう料理見た。フィリピンだったか?忘れてしまったが。でもそこは悲惨だったよ、だってその具材は売れ残り(新品)じゃなくて旅行者やまぁお金のある市民客が食べた後の食べ残しやゴミだったもの。お金のない労働階級みたいな人たちがそれを喜んで買って美味しそうに食べてた。驚愕だよ。 

 

▲34 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

極稀に食べさせて美味しいという認識を植え付けておけば今は購買力のない子供でも5年後には熱心な顧客に化ける。 

廃棄物をマーケティングに活かしつつ社会貢献をしている風味も出せる。 

スマホで各種学割で囲い込むキャリアやAppleと同等にいい手法だと思うよ。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

本当はホルモン剤ガンガン入った鶏肉のジャンクフードは食べないのが一番いいけど、こういう形で手つかずのチキンがその日のうちに冷凍保存されているんだったらフードロスも減らせてよい事だと思う。 

フィリピンのスラムにはフライドチキンショップのゴミの中から食べられるチキンを探し、水洗いして再度調理するパグパグというものを思い出したけど、それに比べたら我々日本人はまだまだ恵まれている。 

 

▲21 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

テナントで入っているパン屋さんがあるのですが、毎日70リットルのゴミ袋いっぱいに、大量の売れ残ったパンや、パンの端切れを入れて捨てています。あれはホントにもったいないと思いますね。小さなパン屋さんであの量ですから、大きなパン屋さんでは70リットル袋が10個分ぐらい出ますよね。 

パン屋から出る大量の捨てパンの量はハンパないすよ。 

 

▲19 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はこうした取り組みを積極的にドンドン広げていかねばなりません。 

食料自給率が世界最低水準にも関わらず、食品廃棄は非常に多く、まさに「もったいない」という日本の伝統的な価値観が損なわれています。 

アベノミクス以降の十数年で格差社会も極めて大きくなって広がっているので、困っている方などにまだ食べられる食品を提供する様な取り組みは広げていかねばなりません。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

骨も捨てるのではなく出汁をとってほしい。寄付される骨も肉と分けた後の骨も煮出すことで良い鶏ガラスープになるので、量があるからこそスープにしてみて欲しいですね 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ケンタッキーフライドチキン、こども食堂に提供されているとは思わなかったね。 

良い取り組みで良い社会貢献になっていて、今後も継続して行われればと思う。 

 

▲86 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

やらぬ善よりやる偽善 という言葉を思い出した。もちろんこの活動は偽善ではないですが。 

本来はゴミじゃなかったものがゴミになってしまう状況に疑問を感じ、なんとかしたいという想いがこうして人のためになり、素晴らしいと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こういった取り組み、ありがたいですね。食品はすぐ劣化(腐る)するし、骨の問題など解決すべき点が多いこともよくわかる記事でした。以前、コンビニの余った食材を子供食堂に届けるというニュースを見たことがあります。少し大変ではありますが、こういった取り組みが広がるといい。一般人としては、金銭面での協力なのかな。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

コメントに厳しいものが多いが、ケンタッキー側も安全面衛生面を 

ちゃんと考慮してやってるだろうし、何かあった場合の責任もある事は 

認識してる筈。子供達が喜んで食べてるならそれが1番良いのでは。 

何かする事が大事。ケンタッキー側は子供達が将来自分で稼いだ時に 

ケンタッキー買ってくれたらくらいは思ってるかも知れないが。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

フードロスを子ども食堂で食べてもらえる事は非常にいい事だと思います 

これから夏に向けて残ったものが痛まない様に管理だけバイトに教育させるか社員で管理をしっかりする事も大切です 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の趣旨には全く同感ですが、では、売れ残りの活用法ではなく、営業上の売れ残りを無くす努力を企業がどういう取り組みをしているのかが問題だと思います。 

例えばコンビニなどは消費者の便利と引き換えに、フードロスを商売にしていると言ってもいいでしょう。 

しかし、消費者も普段は廃棄されていることに疑問を呈しもせず利用し、一方で米が無い、価格が高いといえば騒ぐ始末です。 

ケンタッキーなどは鶏の命そのものを頂いている訳ですから、フードロス対策には賛同できるものの、人間の食そのものを考えると複雑な気がしますね。 

将来的に食糧不足が懸念される昨今です、日本の食糧事情を考えれば、国会ででもフードロスについての議論が活発になれば幸いだと思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この研修に参加して頂いた冷凍のチキンを職場で調理しています。 

解体する際にでる衣を乾煎りした物は、サラダや丼ものなどにトッピングすると美味しいですよ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何かしら労働の対価として与えないと。 

地元の有志は、農地借りて作った農産物で子供食堂をやっている。子供達には、農作業を手伝うことを条件に採れた作物も持ち帰って貰っている。 

 

▲21 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

冷凍品を集めて送るだけでもコストがかかるので、ケンタからの寄付って感じですかね。 

単純に金銭を送るのではなく、こういう方向でフードロスを無くしても利益にも税金対策にもならないので、本来なら企業はあまりやりたがらないと思うんですが、こうして取り上げられれば宣伝効果はありそうです。 

空腹を我慢する子が減るといいな。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

圧力をかけて揚げてあるから、さらに冷凍→再加熱すると、どうしてもパサついちゃうだろうね。液体とからめて食べるのが現実的かな。お出汁に浸してジューシーさを補ったり、ドレッシングと和えて油分を補ったり。 

 

つまり、シーチキンみたいに使うと良いよ。そもそもシー"チキン"って、そういうことだもんね。ツナマヨ代わりのチキンマヨは、どう考えても間違いない。 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

賞味期限ギリギリの食べ物を寄付する事で本来は損金として会計上は計上されるものが「定価で販売した」とみなされた額で寄付をしたことになり、法人税の減免になるんだよな。 

 

そういう形で脱税の温床となるフードバンクの存在は賛否が分かれるところだと思います。 

 

▲48 ▼102 

 

 

=+=+=+=+= 

 

子ども食堂 

 

・こども家庭庁ひとり親家庭等のこどもの食事等支援事業→1事業所2億1千万 

・農水省こども食堂・こども宅食やフードバンクに政府備蓄米無償交付 

 

加えて各自治体による補助あり 

たとえば東京都 

標準型月額4万円×12ヵ月 

連携強化型206万円/年 

配食・宅食による取組(加算)72万円/年 

新たな子供食堂の立上げや支援の拡充50万円 

 

さらに区レベルの補助あり 

世田谷区だと食材費限定で20万円 

 

こんなのが各都道府県+区や市や町にいろいろある 

 

なので増えたよね、子ども食堂。 

今や全国に2万カ所だ。 

 

あのさ。 

税金だよ? 

そんなに必要? 

なんで必要なの? 

 

問題なのは親だろ。 

そっちがほったらかしなのおかしくない? 

 

企業も「何かいいことしてる」風に使う前に考えてみたらどうだろう。 

不作為で何かに手を貸してることになってない? 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

フードロスとかカタカナ語と使う前に、そもそも食べるものを処分するということが信じられない。 

世の中食べるものはスーパーに行けば売っているから、のこれば捨てればいいでしょ、という感覚が信じられない。 

人は食べ物を作ることはできないのです。 

自然界にあるものを養殖したり、遺伝子組み換えしたり加工することはできるが、野菜、果物、肉、魚、全ては太陽の光と水、土があって初めてできるものだ。 

宗教心のある人ならわかるでしょう。 

天地を創造した神にしかできないということは心に染みているから、食べ物を捨てるなど天に唾を吐く行為そのものだ。 

腐って食べられなくなる前に、流通、販売、無償譲渡など工夫して食べるべきと思う。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう取組み、大賛成です。冷凍保存出来る物は限られているけど他にもコンビニやスーパーなど破棄している物は非常に多いはず。何かの役に立つよう活用して貰いたいです 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

良いと思う。食品ロスも減らせて食べたい子供達も喜ぶ。 

昔、子供向けのお料理マンガでフライドチキンをリメイクした親子丼の作り方が紹介されていて美味しそうだなと思ってた。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

えー!知らなかった!大学生の時は毎日ゴミ袋いっぱいに廃棄してて勿体無いな、捨てるの大変そうだな、と思って見てましたがとても良い取り組みで素晴らしいです!もっと周知してほしいですね! 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

このタイミングの配信、意図的なものを感じます。 

 

公益社団法人日本駆け込み寺の理事がコカイン所持で逮捕。 

それを受け、日本ケンタッキー・フライド・チキンのホームページから日本駆け込み寺への食材提供に関するリリースが削除。 

そのすぐ後にこのニュースが配信です。 

 

ニュースの内容には日本駆け込み寺が運営するカフェ「歌舞伎町みらいカフェ」の記載もありますが、駆け込み寺運営との記載はありません。 

 

▲31 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

素晴らしい!全国チェーンの良い先行事例ですね。安全性の担保が「冷凍」「事前調理」というのがヒントになります。 

志ある他企業も続いて欲しい。 

 

▲184 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私が昔アルバイトしていた時は、揚げてから40分程度経で廃棄とされていましたが、今では冷凍して送られるんですね、いい事だと思います。美味しいし 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も毎月わずかですが子供食堂に寄付しているのでこういう話は嬉しいし共感できる。 

 

美味しいとお墨付きのチキンなら残り物といえど嬉しいと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

よい取組みだと思う。でも、個人経営の飲食店まではなかなか広がらない。回収と配送・配達にも結構な人手と費用がかかるため、個人店にとっては廃棄の方が手間も費用もかからない。 

事実上、こういう取組みは都会に立地する大手のチェーン店に限られる。地方だと大手でも輸送費がかかりすぎるし、SDGsにも寄与しない 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

以前、海外で鳥インフルエンザが流行した時、広報の方が ウチは国内鳥100%を使用しています。と、断言し時、感動した。今も 感動している。廃棄するより違う方法を模索し、実行に移している。地道な企業努力をしてきたんだろうなぁ・・と、関心した。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

門外漢の素人が安易に「寄付したらよい」とか「困窮者に配布すれば良い」と常日頃言ってることを、それらの問題点を精査してそれを解決できるフローを作って実行するまでに至った点が素晴らしい。リユースがどれだけのリソースを必要とするかを想像しながら無駄のない社会を目指したいもの。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

捨てるよりはずっと経費が大きいだろうね。ゴミ処理に必要な資源を節約する点でも、恵まれない子供への支援としても素晴らしい。取り組みを続けられることを願っている。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

余ったチキンを醤油少し入れて米と一緒に炊くと、メチャ美味しい炊き込みご飯になるんよね。 

子ども達の笑顔に繋がる活動、凄く素敵ですよね! 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

普通に翌日にクオリティ低下商品として 

半額以下で売ればいいでないかな? 

食中毒のリスクも揚げ物だし 

低いと思います 

というかケンタッキーで食べてカンピロとか 

ノロ出るのは 

ほぼほぼ調理前段階で出るか出ないかは 

決まってると思いますし。そこは消費側としたら 

ケンタッキーのブランドを信じていると思いますがね 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

素晴らしい。つくづく思う。 

人の金ですら救わない政治家と、不利益を被っても救おうとする企業。 

東日本大震災でも国より企業の支援の方が手厚い。政治が衰退させ、企業が踏ん張ってる。 

政治がまともなら今頃、平均年収800万とかになってたんだろうね。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ケンタでバイトしてました 

ケンタッキーのチキンが大好きでバイト始めたのに、目の前でまだまだ食べられるチキンが廃棄される悲しさ… 

是非広まって欲しい! 

普通に冷凍で売れないのかな? 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ケンタッキーが何本か残り 

翌日に思いつきで煮込んでチキンラーメンを作ったことがあります 

 

だしが出てめちゃおいしかった 

おすすめです 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

食品ロスは絶対になくさないとならない。 

必ず景気にも自分たちの生活費にも直結するから。 

これは売る方も買う方も意識しないとてきないこと。 

『1人残らず』意識しないとできないけど、それをやらなければいつか必ず苦しむことになる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

良い事だけど実際はどのくらいの量を提供し、破棄の量はどのくらいなのだろう。企業取り組みは良い部分を全面にばかり出す事が多いから知りたい。願わくばロスの提供じゃない提供もしてると良いが。 

 

▲0 ▼0 

 

 

 
 

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