( 293489 )  2025/05/24 04:18:33  
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「JAに放出すべきでなかった」 備蓄米が消費者に届かない本当の理由 「米卸がコメをため込んでいる」という批判に業者は真っ向から反論

デイリー新潮 5/23(金) 6:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cf8167062420b125ef0a9ea5757301a22ac757a6

 

( 293490 )  2025/05/24 04:18:33  
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政府は備蓄米の放出を決定したが、価格は下がらず、物流の問題が顕在化している。

備蓄米が消費現場に届いておらず、配送や手続きの問題があり、コメの価格が高止まりしている。

また、備蓄米の入札でJA全農が多くを落札していることも問題視されている。

消費者へ早く供給するべきだったが、発想が誤っていると指摘されている。

(要約)

( 293492 )  2025/05/24 04:18:33  
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備蓄米はなぜ「スタックしている」のか 

 

【全2回(前編/後編)の前編】 

 

「備蓄米」放出開始から約2カ月たつが、コメの価格は依然として高い。政府がその原因とする物流の“スタック”はどこで起きているのか探ると、現場からは意外な声が。輸入米への期待感も高まっているが、米価が下がるのはいつなのか、その先行きを予測する。 

 

 *** 

 

 一体いつまで続くのか――店頭に並ぶコメの価格を見て、そう嘆息したくなるのも無理はない。今月4日までの1週間で販売されたコメの平均価格は、5キロで4214円。前週からわずかに値下がりしたものの、昨夏にコメが著しく品薄になった「令和の米騒動」以降、高止まりしたままだ。 

 

 スーパー「アキダイ」の秋葉弘道代表いわく、 

 

「大体5キロ4000〜4500円と、昨年同時期の2倍ほどの値段で推移しています。TVでコメの話題を頻繁に取り上げるため食べたくなるのか、売り上げもやや増加している」 

 

備蓄米の流通状況 

 

 需要が供給を上回る状態に対して、2月に政府は備蓄米の放出を決定、4月までに約31万トンが落札された。 

 

 しかし、 

 

「価格を下げるには至っていません。江藤拓農水相(当時、以下同)は、流通段階でコメがスタック(停滞)していることを原因に挙げています」(経済部記者) 

 

 確かに、ほとんど消費の現場に備蓄米が届いていないという実情がある。やり玉に挙げられた流通を担う卸売業者は「そもそも国の見通しが甘い」と嘆く。 

 

「備蓄米には令和5年産の古いコメも含まれ、倉庫の奥から取り出さなくてはいけません。大量の備蓄米を移送するなど前例がないわけで、現場はパニックですよ。受け取りの手続きも煩雑だし、トラックドライバーも不足しています」 

 

 この業者では20トンを発注したが、届くまでに約2カ月を要した。さらに精米・包装を経ることを考えれば、店頭に備蓄米が並ぶのは6月以降と予測する。また、その値下げ効果は限定的だとも言う。 

 

「原則、卸売は年間契約している外食産業や加工食品企業といった、大口顧客を優先します。小売りにまで行き渡らせるには、備蓄米だけではとても足りません。日本は1カ月に約60万トンのコメを消費しますから、放出分なんてすぐ底を突きますよ」 

 

 

 加えて近畿大学農学部の増田忠義准教授は、これまでの入札で放出されたほとんどをJA全農が落札したことが“スタック”の一因ではないかと指摘する。 

 

「備蓄米の入札は、原則1年以内に同品質・同量のコメを政府が買い戻す条件の下で行われました。いま備蓄米をガンガン出荷して、1年後に政府に新米を返すとなれば大損です。さらに備蓄米を大量に出せば、米価が暴落するリスクもある。ある程度セーブしつつ出荷したいというのが、JAの本音ではないでしょうか」 

 

 さも価格高騰への“切り札”であるかのように放出された備蓄米だが、かように消費者の手に届きづらい事情がいくつもあるのだから期待外れだ。 

 

「大体、入札の条件を緩和して参加する業者の数を増やしても、入札価格に上限がなければ競争で落札価格はつり上がる。実際、JAは玄米60キロあたり約2万1000円と、民間取引価格より高水準で落札しています。いくらそこに“利益を乗せない”とうそぶいても、2万1000円以下の価格で卸に売ることはできないわけです。本来であれば、卸や小売りといった、消費者に近い“川下”に備蓄米を迅速に放出すべきでした」(同) 

 

 単に出発点を誤っているだけの話だというのだ。 

 

 一方で、大手米卸「木徳神糧」の1〜3月の営業利益が前年同期と比べ4.5倍の伸長を見せ、市場の注目を集めている。ネット上では江藤大臣の“スタック”論に釣られてか「国民が大変な時にコメをため込み、私腹を肥やしている」といった投稿まで見られるのだ。 

 

 こういった声に対して、前出の業者が反論する。 

 

「卸売はコメを買い付けて精米、包装して売るというサイクルをいかに回すかが肝で、どこも薄利多売なのです。大量にため込んでいるなんて言われますが、そんなことをすれば空調管理費、倉庫の維持費がかさむだけ。むしろ入荷分はとっととさばきたいんですよ」 

 

 木徳神糧の業績アップについても、 

 

「不足を見込んで多めに仕入れたものが、高い相場で売れたというだけでしょう。それに普段なら、古米を在庫処分するため特価で売り出す必要がありますが、今は入荷するなり売れていく。そういった損切りの必要もありません」(前出の業者) 

 

 好調に沸くどころか、業界内ではコメ不足の危機感が広がっているという。 

 

「相場がいつ下がるともしれませんから、今のうちに売りたいのが本心です。とはいえ、新米が出る前の7月にコメが無くなれば、昨夏の二の舞となる。どの業者も普段の1割増しほどでコメを確保し備えているはずですが、それを“スタック”だの“ため込んでいる”だの言われたらたまりません。そもそも相場を操作できるほどのキャパシティーを持つ業者なんて、まずいないのです」(同) 

 

 後編【コメ高騰でも農家は「負債の返済に回し、廃業」 2026年秋までは高値が続くという見通しも 「米価がどっちに転んでもコメ農家を続けるのは厳しい」】では、値上がりによって潤っているはずの農家ですら「続けるのは厳しい」と語る理由について詳しく報じる。 

 

「週刊新潮」2025年5月22日号 掲載 

 

新潮社 

 

 

( 293491 )  2025/05/24 04:18:33  
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この会話では、卸売業者が備蓄米を不当に高値で売ることに批判が集まっています。

物流コストや人件費の上昇を理由に価格が高騰したとしても、一部の関係者が利益を追求しているとの指摘があります。

また、政府やJA、卸売業者などすべての関係者が責任を持ち、国民の未来のために行動することが求められています。

価格操作や買い占めの問題について、透明性や公正な流通を求める声もあります。

様々な提案や意見が出されており、適正な価格設定や効果的な流通システムの構築が求められています。

(まとめ)

( 293493 )  2025/05/24 04:18:33  
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=+=+=+=+= 

 

卸売業者が批判されているのは米をため込んでいるからではなく、価格を不当に上乗せしているから。 

 

どうして昨年は60kgあたり2000~4000円の上乗せ価格だったのが、今年は8000円近く上乗せしているのか? 

 

物流コストや人件費が上がったからというけれど、それで営業利益(物流や人件費などのコストを引いた後の利益)が昨年の数倍と言われたら、不当に価格を上乗せしていると言われても仕方ありません。 

 

▲7596 ▼335 

 

=+=+=+=+= 

 

いろいろな方々のコメントがあるが、これらを読んで思うのは、農家とエンドユーザーを除くすべての関係者はもはや「全員で責任を取れ!」という事かな。「政府」も「JA」も「卸売業者」も一丸となって団結してこの問題に立ち向かわないと、この日本国の一大事は解決出来ない。この中で「責任はなるべく回避しよう」とか「上手い事やって儲けよう」とかしている関係者はその様な不埒で小物的な考えを捨てて、自分達を含めた「日本と日本国民の未来」の為に、今から行動して貰いたいと思います。 

 

▲284 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

我家の田舎では、米農家と個人契約し毎年9月頃新米の予約をしています。 

去年も玄米120kg(2.2万円)で、農家へ自分で引き取りに行き、10kg単位で自分で精米(100円)して使用しています。 

備蓄米は玄米30kg/1袋で保管だから、そのまま玄米で販売してくれればと思う。 

 

▲425 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の米騒動を考えるに、何らかの意図を持った組織が日本人の主食を人質に価格を操作しているんだと思いました。 

 コメの生産者を救うためでもなく、消費者に対するテロ行為を企てたんです。このような化石のような組織は日本国内から解体排除していただきたいです。 

また、このような状況の打開が出来ない政権与党の政治に危機感が全くないこともよくわかりました。 

政権交代は本気で考える必要があると思いました。 

 

▲458 ▼75 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ今のような状況が起きているのか、シンプルに考えると可能性は2つしかありません。政府の発表する作況指数に反して備蓄米も含め市場にコメが圧倒的に少ない、又はJAなど卸しが出荷調整をしているかのどちらかです。記事は卸しがせき止めているはずは無いというのなら生産が目標通り上がっていないという事になります。減反政策は事実上形を変えて継続されている中で起こった騒動です、政府が米価を上げる為に国民を飢えさせる方針をとっているということになります。 

 

▲24 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

大量の備蓄米を移送する前例がなくてパニックになるというのは、大災害時などには世の中の優先順位が平時とは全然変わるとは言え必要とする人に迅速に届くかどうか不安になる話だ。それはさておいても米の値崩れを防ぎたいJAにほとんど全量を卸しても高騰解消に寄与しないというのは事実のようなので、新農水相が打ち出した随意契約でこの記事に指摘されている通りもっと流通の川下に備蓄米を放出することが有効にはたらくことに期待したい。 

 

▲1694 ▼122 

 

=+=+=+=+= 

 

JA全農などが「備蓄米」の殆どを高値落札した。 

大量に落札しても、運搬を「全農物流株式会社」に担わせる事は物理的に不可能に近い事をJA全農の幹部は承知で対策が後手後手。 

JR貨物による「備蓄米」を玄米でコンテナ輸送、複数の大手の運送会社に依頼など、 

普通の民間企業なら当たり前の対応をする。 

大規模災害時に現状の「備蓄米」の物流対応では無策に近い。 

 

▲1700 ▼183 

 

=+=+=+=+= 

 

卸業者が更に価格を上乗せしてるからです。 

それにもまして批判されるべきは、JA全農。 

価格の上乗せは勿論、流通を調整している。 

役にたたないJAは解散させ、生産農家への適正価格買い上げ・主食である米が安心して安く食べれるように、新たなルートを構築するべきです。 

 

▲2025 ▼386 

 

=+=+=+=+= 

 

全農が落札した備蓄米は、それが一時的にどこに保管されるのか、農家の皆さんはご存じだと思います。 

JA長野の備蓄米が安く市場に出回り始めたとのニュースがありました。 

それを踏まえて、次のように考えます。 

長野地区の農協のサイロは、通常7月中旬を過ぎると米の保管在庫がほぼゼロになります。 

そしてその時期を利用してサイロの点検を行い、8月末以降の稲刈りに備えます。 

政府から入札した備蓄米は、そろそろ出荷をしないとその時期に間に合いません。 

多分、その頃には各農協から米が出荷され6月中旬から7月にかけては価格が一旦は下がると思います。 

但し、放出した備蓄米の買い戻しがあるので、今年度に収穫したお米は価格維持のためにまずは政府に納入するのを優先し、一般への卸しはその後になるので、9月はまた 価格が上昇し、10月になってやっと下降傾向になるのではないかと思います。 

 

▲425 ▼148 

 

=+=+=+=+= 

 

値段上がっても売れるなら、どんどん値上げしますよね。 

米不足するかも、とか、値段はどんどん上がるってマスコミが煽れば、消費者も買いだめするから、さらに値上げし易くなる。 

値段下げたいなら、消費者が米買う量を減らせば良い。精米された米は、消費期限が1ヶ月程度なので、1ヶ月売れ行きが下がれば、店頭での在庫がダブつき、即セールになるでしょう。 

パン、麺類を増やしましょう! 

 

▲939 ▼93 

 

 

=+=+=+=+= 

 

価格高騰の理由が「供給不足」であって需要が急増したわけではない。 

観光客が増えた印象はあるもの、 

肌感覚としてそんなに米需要が増えるような出来事はなかったと思うし、 

価格が上がり始めたころ、農水省も供給量が戻れば価格も戻る 

と言っていたことからも間違いないと思う。 

 

であるとすれば、備蓄米を不足分のルートに乗せればよいだけなので、 

供給網が無いとか、物流がボトルネックになっているというのは 

説明として無理があると思う。 

 

そもそも、価格を下げることが目的なのにどうして入札にしたのか? 

落札価格以下では売れないのだから、 

高値で入札されるほど値下げ効果は薄くなって意味がなくなるのでは? 

 

▲823 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

国は米を高値で売っただけです。そこは流通さえ増えれば価格は下がる考えたのでしょう。でも思ったほどの流通がないのでは価格が下がるわけがない。江藤氏は農相でありながら米の流通の事を何も知らなかったのでしょう。今の日本の大臣は据えられたというだけで何もやっていない人のほうが多いでしょう。やる気があっても交代するのも早いから何もできない。だから何もできない人でも大臣は務まる。今の日本はAIに大臣をやらせたほうが長期的に計画性を持ててマシじゃないのかな。 

 

▲861 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米における問題は、まずは政府だと思います。最初に国が放出する段階において元々1.2~1.3万で仕入れていたものを最高価格入札制を敷いて2.1万ほどに跳ね上げ、それを仕入れたJAが価格高騰を目論んで出し惜しみしていたということでしょう。 

過日炎上したJA山形の広告や、JAトップの「米価格を高いと思わない」発言など、根底には高価格維持を目論んでいたとしか思えません。 

もし国が60kgあたり1.5万で落札されるような仕組みを最初から敷いていれば、従来の新米のように流通過程で精米価格が倍になったとしても60㎏あたり3万となり、5㎏は2500円前後にはなっていたはずだと思います。 

 

▲532 ▼86 

 

=+=+=+=+= 

 

農機具や燃料等の諸経費の上昇分がしっかりとコメの販売価格に反映される分には、致し方ないことではあるのだが、現状のコメ価格の高騰は、昨年夏からのコメ価格上昇のきっかけが南海トラフの買いだめに始まり、その後の店頭での品不足によるもので、インバウンドやらなんやら何かといろいろな理由言ってきたが、JAや卸や小売を通る中でえげつないくらい上がっている(上げている)のは明確。とにかく過剰なまでの高騰状態は改善されるのを切に願う。 

 

▲188 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

物流コストが上がったと言うけど米の運送ではないが物流から言わせてもらえば燃料費が上がってもほとんど運賃への転嫁など出来ていないですよ 

もちろん値上げ要素は運送費だけじゃないでしょうが保管費用や精米費用がかさんでも2倍になるとは考えにくい 

元の買い取り価格が高騰した事に加えてどう見ても人為的な上乗せが数段階ある様に思います 

 

▲147 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに流通全体を見ると、搬出、輸送、ブレンド、精米、計量・袋詰め、出荷って、確かに政府が放出したから即届くというわけではないのは分かる。 

 

ただ、一般企業の肌感覚で言わせてもらうと、対応開始して1週間でだいたい何処でどれくらいのダボつき(ボトルネック)が発生して、それが全体フローのどれだけに悪影響を及ぼすのか短期分析が出来る(出来なきゃいけない)と思う。 

 

1ヶ月後には詳細分析と1次対策、2次対策が試行され、ボトルネックが解消され別のセクションにボトルネックが移り、その対策を講じる。 

とかそんなレベルの対策が出来なきゃ、お払い箱だな。 

 

正直、JA全農は、一社独占、政府支援でぬるま湯に浸かりすぎて、一般企業とは大きな乖離があるとしか思えない。 

 

▲256 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

忖度しているのでしょうか 

整合性が無い記事だと思います。 

 

>備蓄米を大量に出せば、米価が暴落するリスクもある。ある程度セーブしつつ出荷したいというのが、JAの本音 

 

JAが国民の食糧問題に対して、勝手に判断したり決定する権限はありません。出せと言われれば素直に出せばいい。 

暴落リスク?ならば2倍以上もの価格は暴騰とは言わないのか? 

そもそも、備蓄米は災害でいえば支援物資。 

速やかに届けなければ意味がない。 

 

また落札量にしても、 

過去3回の全放出量の内、95%をJAが落札している。 

JA側にキャパが無く出荷できないというなら、 

なぜ大量に入札しているのか、これも理解できない。 

買い占めと見られても仕方がない。 

 

卸業者の営業利益も異常。 

前年比で3割増4割増ならそういう見方もできるが、4.5倍つまり450%増。 

どんな商売したらこんな利益率になるかご教授願いたい。 

 

▲278 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

もう農業界に10年以上携わるが、小売に対する流通を担っているのは米卸で、昔は国の統制だったものが民間に切り替わってから大々的に米卸というのが跋扈している。 

 

米卸というのは相場師みたいな性格があり、中には統制時代に闇米を流通させていた事があるような業者もあって、米のブランド混在、古米混入、 

価格操作等、米の流通に関する闇は結構深いのよね。 

 

▲166 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

前例のない事態に直面し、前例踏襲の流れで致し方のない部分も有るでしょうが、備蓄に対する認識の違いだと思う。 

原油の備蓄が始まったのは、オイルショックをきっかけ、コメの備蓄は余剰米対策の減反が発端、スタート時点の考えが正反対 

今後備蓄米と呼ばず、生産・流通調整米と長ったらしい名前に変えた方が価格調整はスムーズに行えるのでは 

放出価格も購入価格+保管料程度にして放出すれば良いのかな 

話は変わりますが燃料費高騰、備蓄原油で調整、調整をしているとの話は聞こえてこないようですが、何故 

 

▲85 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

結局のところ、みんな自分さえ良ければいいって考えてるからでしょ。 

確かに事業としてはそうだと思う。 

でも米はそれでいいの? 

 

私鉄で大事故が起こると、近隣のJRが駆けつけて復旧の手伝いをします。 

また大地震の際には、JRの枠を超えて助け合います。 

(JR各社は全くの別会社であり、ダイヤや運賃を除き関わりはない) 

トヨタが開発した燃料電池を使ったバス、SORAは一説によると3億の製造費がかかるが、1億で発売している。 

(リースなので厳密には販売価格ではない) 

 

いずれも日本を代表する技術です。 

では、米は?日本の主食は? 

少なくとも、今回の騒動で相当米関連の事業者には不信感が増した。 

今後、更なる米離れにならなきゃいいけどね。 

 

▲180 ▼34 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米もそうだが国民の基本的生活にかかわる業界についてはある程度の価格統制が必要な時代になったのかもしれない。もう業界業者の良心に依存出来る時代ではない。 

実際に能登半島地震被災地では建設業界の常軌を逸した詐欺、法令違反、欠陥工事が蔓延していて基幹インフラの整備に重大な支障が発生、結果的に復興を遅らせる原因になっている。そしてそれを分かりながら国土交通省北陸地方整備局が悪徳業者を保護するため被害者に圧力をかけて法令違反をもみ消している。更に国土交通省は他の複数の省庁にまでも圧力をかけている。 

同じ基幹インフラでも医療介護は保険制度で一定の枠で抑え込んでいるのにね…。 

 

▲163 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を流す物流が不足というけど、そもそも米が不足してるんだから輸送能力には余裕があるはずでは。新規参入が多く輸送も複雑になっていたりするのかもしれない。 

そしてこの業者、スタックはしてないというけど、実際多めに仕入れたと言ってるし、高値で売り捌いてるのも事実。その気はなくても米価格の高騰に拍車をかけてる。 

 

▲47 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米って大規模な災害などで食糧が不足したときに放出するためのものだろうけど、いざ食料が足りなくなっても迅速に国民に行きわたらせるシステムが構築されていないことが明らかになったね。 

卸業者は米が不足しているとなると「備え」を多めに作るためにいつもよりも多めに確保しようとするのだから、さらに米が不足してしまう。 

そこに備蓄米を供給しても「備えの充実」が優先されるのは当然の流れだろう。 

大災害や戦争で食料の奪い合いのような状態になったとき、今回のように備蓄の食料を流通の元締め的な業者に丸投げして供給を任せるような方針で大丈夫かと思う。 

こういうときに、備蓄の迅速な供給ということを訓練して不備を見直す必要があるかもね。 

 

▲84 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米がどこにどれだけ保管されているか、安全保障上明かせないとは思います。 

しかしながら、JAがどれだけ集荷してどれほど注文を受け、どれだけ出荷に回ったかなどは政府は直ぐに調査出来るでしょう。もし大規模な災害が発生して備蓄米放出するとなっても、これでは救える人を救えないと思います。 

 

価格も勿論ですが、緊急時の供給体制とリードタイムを政府はしっかり把握して貰いたいです。 

 

加えて100万tという備蓄量(2ヶ月弱)の見直しも。 

米国は12ヶ月、中国は18ヶ月の目標備蓄です。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年の作況指数は101でここ10年以上と同じレベルです。作付け面積が極端に減るといった事がなければ米がここまで足りなくなることはないでしょう。どこにあるのですかね。備蓄米を買い占めたJAは米価を高く維持したいのですから安くなどなるはずがありませんね。買い戻しが条件となっているので米を借りて売るということにしかなりません。これでは値下がりのリスクを恐れて誰も入札しないでしょう。小売業者に買い戻し条件無しで固定価格での備蓄米放出を行う必要があるのではないかと思います。米価が下がれば米を溜め込んでいる業者は慌てて放出するでしょう。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の新たな放出方法を検討しているそうです。精米して袋詰めしないといけないので難しいとも言われています。しかし、スーパーマーケットで玄米を販売することは出来ないのでしょうか? 私の家の近くにはコイン式の精米機があります。玄米が手軽に安くスーパーマーケットで買えれば、自分で精米したてのお米を食べたいという需要もあるのではないでしょうか? スーパーマーケットにコインの精米機置けば、確実に玄米の需要は増えますよね? 都内のお米屋さんも、精米手数料で何百円かもらうのも新しい市場開拓になるかも? いろいろな可能性があると思いますが如何でしょうか? 

 

▲61 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

江藤元農水相が最後に言った「玄米を流通させるべき」という言葉が真実なのではないかと思っている。都会では玄米で流通したって精米できないし現実的ではないが、多分精米過程で流通が滞っているのは間違いないのではないか。それは精米能力ではなく、ある程度高値安定が続くように意図的に調整しているように思う。 

 

▲78 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

こそ、全世界から人が集まる、米も大量に消費されそうだと思うが、何処から流通してるのだろうか 3000円以下どこで止めてるか、落札も備蓄米を無理して、他に買われない様にしたため、今回の業者を国が指定する方式は、備蓄米に何か混ぜてブランド米として利益を得ようとか、だったし、一般農家から、直接かう予約制、これでまた米不足になってから 秋に、高値で売る計画だったかも。なので表示がなかったのではと勝手に考えてしまう 混ぜても、国指定で、何々米+備蓄米表示に 新米は個人予約で不足、3000円を切っても、国が米農家に機械購入に補てんして、増産する位して欲しい物だ 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

もうみんな知ってると思うけれども米穀卸関連の株がここ半年で倍くらいになっていた 

まあ需要が伸びれば業界が伸びるのは分かるけれども、今回は高値による増益であって、 

販売数が増えたわけでないから不満は持たれる 

 

価格は落ち着いても、海外販路開拓などで売上が伸びることで業績を上げていけるようにしていきたい 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

入札制度では、大量に高値でJAが落札します。それを安い価格で販売するはずがない。 

JAの販売ルートにスーパーなど量販店は無い。量販店や、一般小売店へのルートを模索する必要がある。そう言う意味では「随意契約」も、一つの方法です。 

 

▲309 ▼76 

 

 

=+=+=+=+= 

 

長野県で、4月から5kg2900円台での発売されてたとの報道もある。なぜ、その値段が可能なのか?逆に出来ない地域はどこに弊害があったのか?それを明かすと誰が最も都合が悪いのか?マスコミが徹底的に洗い出すのを期待する。 

 

▲250 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格を下げる事も大事だが、何故、米の価格がここまで上がったのか、しっかりと検証をする事が大事だと思う。 

 

ただ、農林水産省で調査すると、自己保身の結果しか返って来ないのは目に見えている。 

 

内閣府直轄で、調査委員会でも設置して、何処にも関与されない、第三者委員会の様な調査をしてほしい。 

 

それが出来ない限り、米の価格が一旦は下がっても、同じような事を繰り返すと思うよ。 

 

そして、調査の結果、米の価格上昇はやむを得ない事だという事になれば、それは、国民の不満があったとしても、米の価格上昇は容認していくしかない。 

 

ただ、調査なんてしないだろう。 

しかし、原因と真剣に見向きもせず、対処療法だけを続けていけば、何れは破綻するよ。 

 

▲37 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

出し渋っていた流通業者の米在庫が慌てて流れ出て来ると思います。 

政府は備蓄米放出に限度を設けないという話もあるのでまだ下がると思う。 

小泉さんの何をやるか分らないという「非常識的不気味さ」もあり、一種のネームバリュウではないか? 

家庭にそれなりのコメ在庫があるなら消費者は慌ててはならないと思う。 

それが米の消費者価格を元に近づける最善の方法ではないだろうか。 

イザという時に備えてアメリカ米をこの際テストとして食べてみるチャンスかも知れません。 

 

▲23 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

今年の新米を既に高値で買い付けている状況。 

9月以降も以前のような価格になる可能性は低いだろうね。 

一般消費者や飲食店はそれでは困るだろうし、折り合い付ける為に輸入米の関税を時限的に引き下げ・撤廃して消費者に選択の余地を与えるべきでは?自然と折り合いのついた価格になるのでは? 

 

▲113 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

卸のとっとと捌きたいというのは、高値で捌きたいということでしょう。 

価格を下げるため捌くとは言いませんよね。 

そういうのをスタックさせてるというんじゃないでしょうか。 

販売店は安く仕入れられることを期待しているはずなので、卸を通さずに小売店へ卸すのが一番良いと思います。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いいトライアルになったのでこれからまずこのような買い占め出し惜しみによる価格上昇が起こらないための仕組み作りと同時に、有事の際の備蓄米の流通の仕組みを考えなければならない。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

他の方も言っているように、溜め込んでいるのではなく、価格を異常に上乗せしていることが問題。 

JAの発表によれば、JAから卸業者への備蓄米の売値は平均60kg22,402円。玄米とは言え、5kgにすると1,867円(4月21日発表)。 

それが店頭に並ぶと4,600円になる。大型小売店の利益は商品の10%程度と聞いたことがあるので、それに擬えると「卸→小売」の卸値は4,140円。 

掛率は脅威の44.5%。仕入れ値の2.2倍で販売していることとなる。 

自由競争市場とはいえ、食品の掛け率が平均70%(原価7割)と言われている中で、とんでもない数値だと思う。 

近所にコイン精米機があったり、店舗内に精米設備があるような小売店であれば、JA→小売など、卸を通さない販売方法を検討してもいいかもしれない。 

 

▲26 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

米の卸業者に聞いても本当のことを言うとは思えないのですが。 

「ため込む」と今年の新米が出るまでの「計画在庫」は言葉は違えど同じことです。元々大手卸は低温倉庫を持っていて、中に米があろうとなかろうと稼働しているので管理経費は大きく変わらないはずです。 

例え政府が随意契約で卸業者に販売しても、流通量を制限すれば米価格に変化はないでしょう。 

また、価格が高くなった状態でも消費が減らず、売れ続けていれば価格が下がる要因はありませんから、現状維持が続くでしょう。 

米の価格を下げる一番の方法は、消費を減らし、買う量を少なくすることだと思います。 

「米に関する報道が多いと米を食べたくなり、販売量が増えた」は、消費者心理から納得です。 

 

▲25 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

1世紀に数回あるか無いかの米供給途絶を心配するより、今後数十年に亘る農家減少を心配した方が良い。 

団塊世代農家の廃業と放棄される農地の再生に手を打つべき。農地に係わるややこしい相続や譲渡手続きを簡便にし、大規模化を目指す農業法人への集約を促進すべき。 

また後継者のいる3ha程度の小規模農家の継続については、農機具の更新補助や棚田に向いた犬型ロボット作業機の開発を促進すべきだろう。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アルコール関連商品もマスクもトイレットペーパーも一度おかしくなると復旧まで随分時間がかかった。 

流通は傍から観るより複雑で個人的には時が過ぎるのを待つばかりと思っている。農家が日本人である事を頼みの綱に。 

これを機に紀文の蜜柑のように儲けを目論んでご商売なさるのも人情として当然だと思うし、篤実な政治家が救済すべく介入しても武士の商法がうまくいかないのも当然だと思う。 

高騰という兵糧攻めによる餓死のリスクに対し、元々白米は銀シャリと呼ばれ贅沢品であり飢饉や七公以上の重い年貢などで豊かではなかったご先祖に学び身を助ける努力が必要な時代にさしかかってきたのか。 

分限者により賑わう街はいつの時代にも存在しこの世に問題など何も無いように錯覚するが生き死には板子一枚下にある。 

 

▲23 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米を確保するために高値で仕入れた在庫を先のはかないと大損ってところだろう。5kgを市場価格4000円や5000円で売れるうちに売らないと。 

また備蓄米にしても、ブレンド米として売るとしているのは高く買った米と混ぜて売り損をしないため。 

消費者側も米不足で買いだめしたことも影響している。欲しいのに米がないという消費者心理もあるだろう。 

ところが海外では同じ年の同じ米が3000円台で売られている。おそらく本来の価値はそれ以下でしかない。 

 

▲89 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

米の流通が増えても、引き受け能力による制限とかで拒否してくるのかもね。 

 

そっちの方が儲かるのが実証されたし、過剰に引き受けていたことが問題だと見えたもの。 

 

定価販売ができないように無理矢理押し込んで来たJAが、それをやれなくなったのが現状だね。 

 

うん、こうして見るとJAを批判したくなるのはわかるようになるね。 

 

卸売り飛ばして、どこまでコストが落ちるかやってみて、適正な価格を評価した上で、効率化して、過剰競争で廉価で引き受けていたことを簡素化した上で適正価格で受けてもらうとなるのかな。 

 

結果的に値段が上がるならば、輸入米との価格競争力が無いとなる。 

日本人の選好として、高い米を買う時代が始まり、日本人以外の方もいる中で、その人たちに日本の米を売りつけるようなことはできなくなっていく。かな。 

 

システムの維持に苦労がありすぎるので、制度疲労が起きているのだと思うよ。 

 

▲3 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの価格も大事だが今回の事で出回らない備蓄米に意味が有るのかと思った。 

本当に緊急事態の時に役に立つのでしょうか? 

 

備蓄と言うが、価格調整の為に廃棄されるものを飼料として扱う為に保存している気がする。 

備蓄米の不足分は、時限的に輸入米あてれば良いと思うのですが。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何故こうも備蓄米が消費者の元に届くのに時間がかかるのか?が疑問。そもそも備蓄米の性質をみても早急に消費者に届かないといけないのでは?これでは震災や被災に遭われた方々の避難所に備蓄米が届くのは「半年先」になる。「本当にそれでいいのか備蓄米」。JAは高額で落札し倉庫に貯め込み出し惜しみし、先では政府の買戻しを狙い、だが市場にひと粒も出さないわけにはいかないから「小出し」に出荷し、米卸業者はその少量のコメに品薄商法として高値を付ける。正直どっちもどっちだよ。先ではJAの倉庫にある備蓄米を政府が買い取りして何も無かったかの様な終焉を迎える算段。そういう画を描いてると思うよ 

 

▲13 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家の倉庫には自前で使う分と、すでに売り渡したコメを保管してくれと頼まれて置いてあると言う。何故保管されていて店頭に出ないのか、この流通の仕組みにメスを入れないで米不足が解消するのか。備蓄米放出の入札価格は幾らかは示されておらず、高い価格での入札ならばコメの価格は下がらない。また放出したコメの追跡も全く出来ていないから、どこにダブついているか否かの現状も分からない。今は国民が米不足を心配して買いだめしているから店頭に米が不足していると政府が言う。いつの間にか米不足、コメの高騰の犯人が国民にすり替わり、石破も5k3000円台にしたいとか〇〇みたいなことを言っている。 

 

▲22 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

最近個人がオークションみたいにかけひきする時代になってきた 転売目的など  

そうするとバランスが崩れて 高く提示した人だけが購入できる世の中にはなってきた 

歯止めをかけれない状態だ 

それだけ 格差が生まれる時代に突入したのだと思う 日本独自のアイデアが必要なのだろう 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米が高くて、価格が落とせないというなら、 

関税を撤廃し、安く米を入れた方がいいのでは? 

 

大量に買う業者はそちらに移行するだろうし、 

大量に買うからには、品質などもかなり現地に向けて言う事になるだろう。 

 

日本が現地法人を作り、米の品質を上げるようにしていっても良い。 

 

米の生産量がこれからも上がる見込みもないのなら、ある程度は輸入をしなければいけないのは、いわば当たり前。 

作れませんが、輸入もできませんと言うのでは、それを食べる事はできなくなる。 

他の穀物に移行すると言うなら、それはそれでやってくれていい。 

 

自給率がと言いながら、輸入に頼っている原油高を値上がりの理由に上げているのはおかしな話だと思います。 

 

国内で安く大量に作っていく、農業の企業家は必要だ。 

だが、それが軌道になるまでは、輸入するしかないですよね。 

 

▲15 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を買い戻すというルールがあるから、大量放出してコメの価格が下がるとあとで損失を被るという理屈で放出を渋っているというけれど、それだったら最初から高値で落札するのはリスクがあるので避けるのが経済原理に即した自然な行動のはず。その原則を捻じ曲げて高値で落札してしまうJAの行動は、コメの高値維持を意図したものだと指摘されても仕方ないのでは。 

 

▲97 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

コメを作るのに、各農家がとても高価な機材を持って作付けしている。 

アメリカなどでは広大な土地で作物を作っている。 

こういう差が価格を下げられない理由の一つになるだろう。 

 

それはさておき 

コメってこれだけ値上がりしたら 

もはやもとに戻すのは難しくなるのではないか 

作る側は高く買ってもらいたい、今が適正だと言うし 

売る側は儲かるので高めに買付に行くし 

 

政府だって今年の新米いくらで備蓄するの? 

結局ものすごい高価なままになる 

どうすれば解決するか 

美味しい海外産を輸入したらいいんだよ 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の本来目的は凶作等の国の非常時に安定供給するのが本来目的で、用語として「凶作」を用いるが、何も自然災害によるものだけでは無く人為災害例えばテロ行為とか戦争とか。そういう時のために安定供給出来なきゃいけないからやっぱり一定数の米を国が備蓄しておく必要はあるしそういう法律が平成の米騒動を経て成立してるので、1年以内に放出した分は国に戻すというのは当たり前。 

その上で国に戻せる能力を有しているのは日本においてJAしか無い現状がある。 

そのJAが、現在の備蓄米放出という政府対策に対し「現場の混乱」という鉄板ワードを用いて国に責任をなすりつけているように感じる。当然備蓄米放出事態というのは想定して、大量の米が不足した場合の諸手続き、流通の要領は計画しておくのが普通だと思いますが、それをやってないということでしょう?つまり、JAは非常時には対応出来ない組織と公言したようなものだと思います。 

 

▲4 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

JAは通常より手数料を安く卸業者しに売り、卸業者は通常より高く精米料を乗せて売っていた事実が明るみに出ているのに何を言っているのでしょうか? 

JAがバッファとして働かないと米はすぐにショートし、卸業者はさらに暴利を貪るでしょう。 

一般の流通業者のイメージ戦略に騙されてはいけません。 

財務省もこういう時こそ名誉挽回のチャンスです。米の流通業者に税務調査に入れば実態は明らかになるでしょう。 

 

▲25 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

「どの業者も普段の1割増しほどでコメを確保し備えているはず」 

米もトイレットペーパーも全部これ。 

品不足の時って、特定のどこかが特に大量に在庫を抱えるのではない。 

一般消費者も含め、皆が少しずつ在庫を増やす。その結果、総量として不足するようになるわけだ。 

要は1件当たりの在庫量でなく、在庫を抱える件数を減らす必要がある。 

個人的には、ふるさと納税で市町村が米を扱うのをやめてもらいたい。全国1,714市町村のうち、ふるさと納税の返礼品に米を出しているところがいくつあるのか知らないが、納税の返礼をしないわけにはいかないから高値でもかき集める。長年の米流通に関わってきたわけでもないが数だけは多い小規模な市町村がじたばた動くのは、百害あって一利なし。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

販売数を3割絞って、価格が2倍になるなら、業者は儲かります。 

嗜好品やホテルなどはそれも市場原理として受け入れられますが、食料品など正確必需品では許容されることではありません。 

植物であれ生き物の命をいただいているからこそ無駄にはしないという倫理観がないものがこの業界に関わること、JAのように守られた組織が行き過ぎた商業主義に走ることは許し難いことです。 

主食である米も専売公社方式にして国が責任を持ってコントロールするか、輸入も含めて特定の組織が流通量や価格のコントロールできない市場原理が働く環境を整備して行くべきと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

JA批判は少しお門違いかと。 

記事でもあるように倉庫の問題もあるし、精米工場のキャパもある。通常の流通米がある中で、追加での備蓄米の流通もこなさないといけない状態で、それほどたくさん回せるか‥というと、どうだろう。では備蓄米(ブレンド米として)を先に出せば安くなるだろう、というのは確かだろうけど、一定数の銘柄米は、高くても需要があるのが事実。 

そして、各流通段階で価格が上がっていくのは同じだけど、結局末端に近づけは近づくほど、市場価格とのバランスで価格を上げることができるので、似たような条件で4000円で売れていれば、仕入価格がいくらでも、3900円台まで上げることもできる。だから、急にコメの価格が下がることはなく、下がってもゆっくりかと。あと、夏を過ぎての在庫を確保して、新米の生産量が例年並みに安定すれば、秋には5kg3200~3500円ぐらいになるのでは・・?というイメージでしょうか。 

 

▲18 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

個別の卸さんにはいろいろと言い分もあるだろうし、正当なものも多いとは思いますけど。 

 

このような場合、どうしても中間業者が疑われてしまう傾向になってしまいますね。歴史上の米騒動の知識は皆さんもお持ちのはずなので、それらと何か違うところがあるのか、と考えてしまう人が多くなるのも仕方ないかと。 

 

▲49 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

札幌市内のラルズマートには5キロ3,100円台、安売りの時には2,900円台で売ってるキタノイロドリって米がある。これが1番安い。品切になることはない。袋に販売者はホクレンと書いてある。北海道のJAだ。他は3,500円台が多い。 

北海道は全都道府県で生産量はトップレベル。大規模化も進んでる。そういう事情もあるだろう。 

今の米騒動には地域性がある。そして、JAにも消費者を向いているところはあると言いたい。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

政府とJAとの繋がりが米の価格高騰を起こしてるんだよ。JAしか落札できない条件を付けてるんだから。一年以内に米の買戻って米を農家から集められる業者しかできない。小売業者や卸売業者が米を集めるにはJAから買うしかないんだから。JAは言い値で農家から米を集められるから来年も価格高騰していても返す事は大した事ではない。 

 

▲178 ▼83 

 

=+=+=+=+= 

 

お米は1年に1回しか収穫できないわけですから、秋に穫れたお米を1年間ストックして少しずつ放出する必要があります。 

農家は秋に全量出荷してしまえばそれで終わりですが、卸業者や問屋はそれを最長1年間、雨風はもちろん害虫害獣などからも守りながら保管して、需要に合わせて精米して小分けして全国の消費者に届ける仕事をしています。 

これがいかに大変な仕事か消費者は知らない。卸なんて生産者から安く買って消費者に高く売るだけの転売屋くらいにしか思ってないわけです。 

 

お米は価格に対する質量が大きい。 

保管には巨大な倉庫が必要だし輸送には大型トラックが何台も必要です。 

小売りされる段階の価格は元々のお米の生産コストに加えて、輸送費や保管費が多くを占める。これは必要なコストで、中間で利ザヤを稼いてる業者が居る、というわけではないのです。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

入札で備蓄米を放出しても高値で落札した所が安く売る訳がないと小泉さんが言っていた。 

本当にそう思っていた。 

それに全然市場にも出回らない。 

トラック不足だとか言い訳にしか聞こえない。 

今は米が店頭から消えて高騰して困っているから、備蓄米を放出して対応したはずなのに、何の為に放出しているのかわからないようになっていた。 

放出を一旦止めて見直してくれて良かった。 

米の価格は下げて、米農家には国の方から補償されるようにして欲しい。 

政策として食品の消費税を一旦止める為に税金かけるなら、米農家には補償を払い一般市民は安く買えるように税金を使ってくれた方が無駄な税金だと思わない。 

 

▲3 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

既にJAからは全量が出荷されている。各問屋や流通のうち、玄米購入した 

お店は、政府の規定通りに残留放射能や重金属や農薬の検査を行わないと 

ならなず、二週から四週間ほど掛かってしまう。農林水産省も月10万t 

ずつを4~6月にかけて出荷としているため、JA等に月10万tしか 

入荷しない上に、一度に運んで処理できないから費用も通常より掛かる。 

完全に世の中が忘れているが、粉や菓子類にする二等米以下の米が離農に 

より枯渇していて、主食用の一等米をJAなどから直接買い付けしている。 

4月の分の10万tのうち7万t以上が市場に出ているのなら、 

何処にも停滞していると言う事は無い。政府が一回で全量放出して、 

検査も政府が終わらせていれば諸問題は発生していない。更に言えば、 

政府が給食センター等に無償配布していれば小売店に通常品が流れたはず。 

実務や現状を気にしない省庁の行動が招いている惨状。 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

精米にすると備蓄しておけないから玄米で置いといてるんだけど、客は白米が食べたいから玄米を精米してる、その精米に時間がかかってるという。 

普段はそもそも出回ってる分が大量にあるから、精米に時間がかかろうともそれで補えるけど。 

だから、備蓄米を放出しようとも、そもそもの根本原因が解決してないんだよね。 

だから、コイン精米機使ってくれという発言意図なんだろうけど、業務用よりずっとパワーの劣るコイン精米機に人が殺到したら、それはそれでまた不満の元だよな。 

業務用精米機を増産してやれば解決するけど、その後その設備どうするの?って感じだし。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「備蓄米には令和5年産の古いコメも含まれ、倉庫の奥から取り出さなくてはいけません」 

備蓄米は事故米・古々米から産業用として順次放出しているのに何故この様な発言が 

買戻し契約だが、利益が出ている以上買戻しは必要なし、現状放出備蓄米が世間に出回っていないので放出同等品の買戻し納入は無しと言えるのでは 

政府も備蓄米を蓄える必要が有るので、買戻し契約としたのであろうが、買戻しをすればその分市場から無くなり高騰が続くので外国産の貯蔵を視野に入れる必要が有ります 

大手卸の営業利益が大幅にUP、多めにと入れた米が高値で売れた 

予定仕入れ量の3倍以上仕入れた訳 大幅な価格上乗せをしていたと言う事ですよね 

参院選が終わったころに公取・検察庁の出番が 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「備蓄米」その存在すら広くは知られていなかった。米か高騰により知名度は増えたが、本来はその時が目的ではなく、戦争や天災での飢饉でコメの絶対量が不足した時のためのものだ。 

 今天災等で避難所で生活する人は多い。私が知る限りそこでの生活費用は自治体または寄付されたもので賄われ、被災者の負担、出費はない(違っていたらおしえてください。)仮設住宅も都道府県が建設する。 

 いま備蓄米の入札価格が問題になっているのは、コメが自治体でも賄えないほど不足した時に、入札した備蓄米を使う。その時でさえ国は設ける気か。悪徳商人なみだ。 

最初の入札は高値落札したJAがすべてを担った。進次郎が言い出した入札と一緒じゃないか。国民のため(国のもうけのためじゃなく)に備蓄したコメなら国民のため無料放出するという思考が抜けている。自治体の避難用品は住民の税金で買って、その住民が無料で使ってる。国もできるはずだ。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

商売は価格と在庫を見ながら損をしないように行うのが当然です。普通の会社であれば、従業員に無給で働かせるようなことをしません。 

価格が下がらないのは、国が現状を把握せず、しっかりした仕組みを構築せず、安易に備蓄米放出をした結果です 

 

▲6 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

落札された分の備蓄米が円滑に流通出来てない時点で誰かが溜め込んでいるのは明白なのです。 

消費者としては全農か卸業者かははっきり言ってどうでもいいです。 

 

そしてその溜めた分を待た高値で政府に売り込むことで税金を多く徴収する理由にも繋がる。 

全農と政府の策なんですよ結局は。 

 

備蓄米の本来と違う使い方をしていることにいい加減恥ずかしいと思った方がいい。 

今年も田んぼに水張って田植えをしようとしているところですが、どうせ秋になって立派に実っても不当に蓄えたり値上げするんだろうなという目でしか見れなくなりましたから。 

 

▲4 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

今の米の流通系が価格を上げる原因です、集荷業者>卸売業>小売という流れがあり各段階で利益マージンを上乗せするので農家からの買い取り価額より高値になるのは当然です。この流れを断ち切らないと消費者は安く手に入れられない。諸悪の根元はJA全農です、農家の為の組織ではなく既に一般企業化しているので収益を求めるので米も安く流通させない。昨年は集荷量が少なかったのでそれを補うための入札になり現状維持に固執しているので消費者目線は皆無です。米の市場経路を簡素化して消費者へ届くまでの上乗せを減らさないと米の価格を下げられない。 

 

▲2 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年の地元農協のお米の買取価格は30㎏玄米で1万円程度でした。ということは、精米して約10%減る訳ですから27㎏、1㎏あたり約370円で5㎏あたり約1850。先週の地元農協系列スーパー(Aコープ)販売価格は平均価格よりかなり高い4730円。どうしてこんな価格になるのでしょうか? 

そんな売り方をする農協が90%以上落札していれば価格が下がらないのは当たり前ですよね? 

安く購入出来ていたスーパーや量販店では購入制限ありでお米の陳列があまりない状況です。農業県なはず?なのですが、まさかのカルローズ米を見かけるようになりました。現状見る限り卸業者も在庫はないのでしょうね 

そもそも価格を下げるための放出なのに入札制度にしたことが間違いです。農協は数%しか市場に出せてない(出していない)状態ですので、今後は例えば備蓄米を依頼された卸業者は数週間以内に市場に出せる業者に限定した方がいいと思います。 

 

▲6 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

今年の新米も市場に出る時は、4000円以上になるのは、確定です。JAに任せるから米の安定供給が出来ていない。国国で数量の把握をして 補助金も考えるべき それと流通も直すべき 集荷業者など要らない 精米業者が農家から買い取り スーパーなどに直接販売すれば良い 大々的な改革ができるか そこが大事 

 

▲457 ▼192 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄放出米をJAが落札したのは一番高く入札したから。 

なぜ高く入札したかと言えば小売価格を暴落させたくないから。 

なぜ高く維持したいかと言えば生産者のため。 

そうやって小売価格をコントロールしている。 

高すぎれば消費者が離れ、安すぎれば生産者が離れ、 

ちょうどいい価格は市場が決めるだろうけど 

たまには食料安全保障も考えたい。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省は市場がコメの流通を滞らせて在庫を抱えてるから価格が下がらないと? 

 

倉庫や売り場にしても、価格吊り上げのために売り場に出さないなんてバカな事は絶対にしませんよ。 

 

流通にしても運送業の過重労働防止の法律も施行されてるので、昔みたいに昼夜問わず無給でトラックが動く時代じゃありません。 

 

日銀砲みたいに為替相場に一撃の介入をして相場の安定を図るのとは対象も方法も違います。 

コメは安定的に市場に供給されて初めて価格が安定するものです。 

 

要は価格高騰でヤバくなった時の行動が非常に遅いのと、継続した放出がなされなかった事が今回の高騰の継続に繋がっています。 

 

本当に今の政府は行動が遅い上にツメが甘いと言わざるを得ません。 

 

▲65 ▼23 

 

 

=+=+=+=+= 

 

異常気象の中、減反政策で米の価格を調整するのは無理があると思う。自然相手なので不作時にすぐに増産はできない。輸入や輸出も含めて価格コントロールの術を増やしていく必要があると思う。今の政策のままでは農家も消費者も守れていない。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

良いとか悪いとかではなくて、JAは一定の役割を終えていて「変革」が求められて久しい。 

イノベーションが起こらない限り、米ばかりでなく果菜類、花卉などの生産者は衰退していく。 

急ぎ自給率を上げ、かつ国民に安心安定した生産物を供給する為にも、JAと農水族の関係はもとより、声を上げない生産者の意識にも改革が必要。 

 

▲67 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

JA は余ってる米があるなら農家に出してくれと通達しても簡単に出てくる訳がない。JAには沢山の備蓄米があるにせよ外食チェーン店や卸し問屋と契約してる。 外食チェーンは年間契約で量の契約も毎月決まっていて余っているからといって簡単に市場に出せない。 

 

契約内容により違約金が企業に発生する。 備蓄米を国民に行き渡るようにしたいなら配給制にしたらよい。細かいやり方は色々ある 

 

▲69 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

いざというときの備蓄米だけど、備蓄米を確保はしても、それを放出して、市場へ流すスキームは考えていなかったわけだ。 

 

備蓄米を確保するだけで満足してしまって、どのように流通させるかまでは、考えが及んでいなかったことが明るみに出た。まるで小学生の夏休みの計画みたいなものだ。 

 

もっともっと深刻な事態になる前に、欠陥が分かって良かったかもしれない。 

と前向きにとらえるしかないか。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

新米が出回れば価格が落ち着く、備蓄米を放出すれば5月には価格が下がるという話は何だったんでしょうか? 

見通しが甘いにも程があります 

そもそも米は足りているという話もこうなると当てになりません 

米の増産には時間が掛かるのでまずは緊急に輸入するしかないのでは? 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省とjaの関係性から、備蓄米がjaに落札されたら、現状と何ら変わらないのは当然、判っていたことだと思います。江藤前大臣も農協に落札して貰って安堵したのではと思います。元々農協の基本方針は、営利目的ではなく、奉仕の精神が目的で有ったはずだが、現状は、利益追求が目的になって、真剣に農業を考えているとは思えない。 

 

▲6 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

米の銘柄にもよるが、昨年3月頃までは5キロ1500~2000円の範囲で購入できていたのが、今は5000円近い価格だ。 

昨年8月に大阪の堂島取引所でコメ指数先物取引が再開されてから一気に米価格が上昇した印象だが、そもそも米を先物取引の対象にする必要があるのか。 

JAが米の先物取引に絡んでいるようなことは無いだろうな。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

政府米が放出したからと言ってすぐに価格が下がるわけはない。 

まず、卸業者の古い在庫から市場に出回るため価格はすぐに下がらない。 

これが一巡してはじめて政府米が出回り始め徐々に価格が下がり始める。 

なぜか。 

簿記を学んだ方ならご存知と思うが一般的に在庫管理は先入先出法で処理を行う。 

しかも、政府米が出回れば価格は下落する。 

こうなれば在庫の評価損を出さなければならなくなる。 

企業活動にとり死活問題だ。 

つまり、米の取得原価を回収しその上で政府米への売却が始まる。 

在庫の回転数にもよるが3ケ月から6ヶ月程度の期間をかけて在庫が放出されゆっくり下落していく。 

もうそろそろ米の価格は低下傾向の時期に入ってきたと見ています。 

5キロ200円くらいの低下程度と見ています。 

 

▲3 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

JĀはため込み、価格が上がるのを調整し、販売してるんじゃないかと思う、4300円推移ですかね、政府が各自治体に販売し、自治体が市民にコメ券を5キロ2500円くらい前後で販売し、3000円以下で販売する、そうしないと価格は下がらないと思います、政府が置き場渡しで2000円5キロ、以下で販売しないと3000円以下にはならないでしょう、どこの企業も運送費,精米費袋詰め費保管費がかかるんですから、農協は経由は、利益先取りで卸すから、販売価格は4300円5キロとなると思います。 

 

▲2 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

JAが最も悪く高くなるよう吊り上げねらっているのでは。表記の内容正解と思います。スーパ-などで玄米を10KG小分けして販売してその場で精米したら 

消費者もたすかるのでは。精米時間3分足らずでできます。何も流通業者でかなり手間暇かけ価格つりあげてるのなくすべきと思います。玄米でその場で精米販売したら対策になると思います。30KG玄米を精米するのに10分です。 

 

▲9 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

一昔前の食糧管理法時代に戻るかも 

考えない農家にとっては、国に買取価格を決めてもらう方が生産するだけで良いので、経営管理が不要になって楽になるかも 

消費者にとっても、価格が一定になり、混乱が避けられるかも 

歴史は繰り返されるのか 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>備蓄米だけではとても足りません。日本は1カ月に約60万トンのコメを消費しますから、放出分なんてすぐ底を突きますよ 

 

これが分かってて 

>相場がいつ下がるともしれませんから、今のうちに売りたいのが本心です 

 

相場なんか下がるわきゃない 

 

 

>不足を見込んで多めに仕入れたものが、高い相場で売れた 

 

まだ安いうちに仕入れたんなら、それに見合った卸値で卸せば「暴騰」などしないんだよ 

相場が上がったからこれ幸いと高値で売ってるんだろ?語るに落ちてるじゃん 

 

別に大して不足もしてないのに、買いだめに走った愚か者のせいで「価格高騰」が始まった 

そこに付け込んでこうやって「相場あがったラッキー」って高値で売る業者がいて暴騰した 

それだけの事だろ結局は 

 

▲108 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

「さらに備蓄米を大量に出せば、米価が暴落するリスクもある。ある程度セーブしつつ出荷したいというのが、JAの本音ではないでしょうか」 

 

せっかく上がった米価を下げたくない、というのがJAの本音なんだろうな。 

米不足による米価高騰、これはJAにとって美味しい状況。 

しかも政府がとった愚策である入札制を利用し、今の状況に至るよう描いていたんだろう。 

 

政府が最初から、備蓄米は備蓄米と表記する事を義務付け、また最終販売価格を指定して、その上での備蓄米報酬だったら、今のような米価高騰なんてあり得なかったはず。 

 

多分、JAからの賄賂が内々に政府の誰かに渡っていたのではないだろうか。 

それに乗って言うことを聞いてしまう政治家も有り得ん。 

 

▲20 ▼2 

 

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「JAに放出すべきでなかった」全くそのとおり。備蓄米は、玄米で米卸商も玄米を購入して販売しています。JAに卸したため、JAが倉庫から出荷しなかった張本人。価格鎮静化のためには、農家からコメの集荷を得意として、精米に慣れていないJAの出番はなく、流通と経費の無駄遣いでした。JAは自民党に多額の献金を出していて、自民党が忖度した結果でしょうが、国民より献金相手に忖度する自民党議員は、早く議員を辞めてほしいと思います。 

 

▲40 ▼9 

 

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米農家に入る金額は、5kgで1700円程度だろう。 

4000円以上との差額は途中の業者の懐に入るのではないか。そうでなければ、差額はどこにあると言うのだろう。 

この現状下で米の価格を下げるのは簡単だ。関税を下げればいいだけだ。米が足りないのだから、よそから持ってくるというのは、一般的に考えることではないか。それを江藤なる大臣はやらなかった。なぜか?理由は容易に想像つくだろう。 

短期的なものと長期的なものとが、対策にはある。米の生産量を増やすと言うのは後者だ。 

一方、今の米不足には米の輸入しかない。スーパー等で売り出され始めた外国産米の関税を引き下げれば、今年の米の価格は下がるし、米農家に入る収入を減らすこともない。 

備蓄米の放出が行われているが、大規模災害が今年はないと言えるのか。 

かつてミッドウェー海戦で敵機の攻撃はないと都合よい判断をし、上空防衛を怠り大敗北したことの繰り返しを恐れる。 

 

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大手米卸業者が備蓄米をため込んでいるのではとの批判に反論しているが、備蓄米の数量、精米機械の台数や日当たりの精米量、包装時間、運送トラックの台数や運送実績などのデータを示して反論するべきでは。いわゆる、反論できない、データを開示できないとなればコメが小売店に届かない原因がハッキリしていると言うことなのでは 

 

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JAが所有している廃棄前の古古米をブレンドして 

出しているらしいね。 

玄米だと状態確認は必須でカビて居ないかも 

チェックして出す。精米後にカビ臭は薬剤洗浄 

農薬系しかチェックしてないからね。 

 

古古米は品質が餅状態に炊き上がりますので 

新米古米と混ぜないと…。 

国産ブレンド米はチェックして! 

 

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JAの対応がまずい点もあったがその先の卸が価格高騰の元凶と思う。 

以前から米に限らず特に加工食品は卸がブラックボックスと言われていた。市場価格が卸の手中にあって価格の内容がよく分からない。今回それが如実に表れた気がする。 

 

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カリフォルニア米大量、緊急輸入しかないでしょう 

 

記事が本当だとして、いろんなところで少しずつため込んでるとしても主食であるコメですから、明日のこと考えずに放出し、家庭にもストックするな!は無茶な話 

意味なく放出して在庫がゼロなんかになったら不作以上にパニックになるのは明らかだし 

だとするならばカリフォルニア米など輸入米を政府自らが買って市場に放出 

そうすれば業者も慌てて放出するし、万が一にも食糧危機にはならない 

 

そうして価格が落ち着いてから、今後のコメ農家の補助や育成を考えれば良いかと 

 

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倉庫の奥から取り出すからとか、前例がないから現場はパニックとか、あまりにも稚拙な言い訳。明治時代の倉庫業者ですか? 

もしそうなら、備蓄米を流通させる仕組みがそもそも米業界は、対応出来ていないと言うことになる。 

 

ただ、そんなはずはなく日本人の消費60万トン/月(2万トン/日)を支える物流網が既に存在しているはずである。 

 

そのうえで、JA全農が3/14落札した約14万1800トンの一部が3/18に搬出が開始されたにもかかわらず、4/13時点で4179トンしか末端に流れていない、わずか160トン/日である。 

これはどう見ても、意図的に流通を操作してるとしか考えられない。 

 

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