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コメ作付面積、過去5年で最大 25年産見通し、価格上昇で 農水省

時事通信 5/23(金) 18:28 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4b02ff88f3fbad9c1e3723474f16dd954ac13d41

 

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2025年産の主食用米の作付け意向調査結果が農林水産省から発表された。

作付面積は前年比で7.5万ヘクタール増加して133.4万ヘクタールで、過去5年で最大となった。

生産に前向きな農家の増加や備蓄米の分が上乗せされるなどが増加の要因とされる。

増加幅は最も大きく、生産量も719万トンとなる見通し。

34道県で主食用米の作付面積が増加しており、11都府県は前年並みで、奈良、和歌山両県が減少している。

小泉進次郎農水相は作付面積の増加について肯定的なコメントをしているが、「まだ意向なので、最終的にどうなるかもよく見ながら的確に対応していきたい」と述べた。

(要約)

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実った稲穂(資料写真) 

 

 農林水産省が23日発表した2025年産主食用米の作付け意向調査(4月末時点)によると、作付面積は前年比7.5万ヘクタール増の133.4万ヘクタールと、過去5年で最大だった。 

 

 入札を中止している備蓄米の分が上乗せされるほか、コメ価格の上昇で生産に前向きな農家が増加していることが要因とみられる。 

 

 増加幅は、調査を開始した04年産以降で最も大きい。また、生産量は同40万トン増の719万トンとなる見通し。主食用米(備蓄米を除く)の面積が増加傾向なのは34道県で、前年並みが11都府県。奈良、和歌山両県は減少となっている。 

 

 小泉進次郎農水相は23日の閣議後記者会見で、作付面積の増加について「世の中にコメが出やすい環境を生んでいく一つの材料になる。勇気づけられる結果だ」と説明。その上で「まだ意向なので、最終的にどうなるかもよく見ながら的確に対応していきたい」と語った。  

 

 

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異常気象な夏や渇水による被害が増える可能性がある中、食用米の作付面積が増加していることが話題です。

一部のコメントでは、食用米に切り替える際に他用途米の作付面積が削減されたことで、他用途米の高騰が懸念されていると指摘されています。

また、農家の収入安定や政策、価格に関する意見や提案がありました。

一部のコメントでは政府の政策や米の取り扱いについて批判的な意見も示されています。

今年の米価の動向や需要と供給のバランスに不安を感じる声も見られました。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

たとえ面積が増えたところで、今年も異常気象な夏が来れば、カメムシや渇水による被害で一般食用米に回る1等米が減少する場合もあります。食味、食感、粒揃いなどが悪くても、安ければ買って食べる人もいるでしょうから、規格外も含めて市場に放出してしまった方がいいと思います。 

そのかわり、酒や米菓などは極端に値上がりするでしょうがね。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに食用米の作付面積は6%近く増える事になります。しかし水稲の作付面積は1.8%しか増えていません。つまりこの食用米作付面積の増加の大半は酒米や加工米、飼料米といった他用途米の作付面積を大幅に削減しそれを食用米に切り替えただけの事。今度は他用途米の高騰が起こる可能性が濃厚、という事です。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは減反政策を止めて作付面積を上げること。次に農家がもうかる仕組みを作ること。JAの買い付け価格は去年までコシヒカリでも60kgで1.7万円程度、5kgで1400円。普通のコメならどれだけ買い叩いているかという問題。 

まずは作って、余ったなら国主導で輸出すればよい。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

農家ですが、物すごく儲けたい訳では無いです。ただ、生活出来るぐらいの安定した収入が欲しいだけです。それは、色んな職業に就いている皆さんも、同じで不安定や、生活が出来ない収入では、すぐに転職するのでは。ただ、農家は、先祖からの繋がりもあるし、国の法律で安易に土地を手放す事が出来ない仕組みになっていて、ある意味奴隷見たいなところがあります。メディアや国は、少し世論が騒いで消費者がヤイヤイと言えば直ぐに介入して来ます。農家に不利な時は、見ざる、聴かざる、言わざるでその結果の米不足の高騰なのでは。国の政策は、消費者の不満を解消する事と一見、米離れにならない様にする為だと、言われているけど、平成時代の最安値の時は、米離れは解消されましたか?逆だったので減反政策したのでは。いい加減にして欲しいものだな。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

同じ作付面積でも規模によって生産性は様々でしょうね。 

でも、今年増産に積極的に応じているのは比較的に規模の大きなコメ農家でしょうから、収穫量は期待できそうです。 

コメの値段が下がってガッカリする人はいないと思いますが、さてどうでしょう。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

自家用と親戚一同「10キロ3千円」から依頼された分も集配業者が買取のカウントに入れられても困る。 

集配業者「JA」に売り渡さないのに!JAが米籾を全て買い取ると決め付けた前提では。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

隣の田んぼも昨年まで、飼料米を作ってた田んぼも今年は人が食べる用なのか、ちゃんと田植えをしてたよ 

今年は、採れる量は増えるだろうけど、それが農協に行くかどうかはわからんよな 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

不足と言うから私も食用米を増やしましたけど、 

飼料米の補助金より今年の米価が下がればまた来年は食用米の作付けは減りますよ。 

(今年も上がるとは思ってませんよ。) 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉進次郎農水相は23日<<略>作付面積の増加について「世の中にコメが出やすい環境を生んでいく一つの材料になる。 

▲ 

良いね~シングルシンク、本日もスーパー巡り、不思議な米屋巡り・・・多分米屋を知らないのかな?多種多様なパッケージを並べた米屋があったかな??? 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今年産の米はすでに高値で青田買い済です、価格を下げるには補助金しかありません、農家、集荷、卸、販売者、消費者どこに補助するかわ政治の仕事。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

出ていく時は【備蓄米】 

途中でブレンドされて【銘柄米】に変身。 

だから数量が合わない 

当たり前のこと 

間の悪徳業者が【ブレンド】混ん米しています 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

政府に振り回される米は、何とか自由にならないですかね!私分からないから、上手く言えないけど、作れといっり作るなと言ったりおかしいです! 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

物価センター作るために、広大な田んぼを潰すのはやめよ。なんもいいこと無い 

 

▲1 ▼0 

 

 

 
 

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