( 293809 ) 2025/05/25 05:37:48 2 00 USスチール買収、日鉄の計画承認に傾いたトランプ氏 背景には高関税政策の限界も産経新聞 5/24(土) 16:47 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2dbde79ee533b553a6f2598abf73916a20222749 |
( 293812 ) 2025/05/25 05:37:48 0 00 トランプ米大統領の公式写真
トランプ米大統領が23日、日本製鉄による米鉄鋼大手USスチールの買収計画を承認する意向を明らかにした。大統領選などに影響力を持つ全米鉄鋼労働組合(USW)の計画への反対で政治的な壁に阻まれていたが、トランプ氏の審判のてんびんは、米国に巨額投資と雇用をもたらす日鉄の提案の実利に傾いた。
「これ以上に米国の鉄鋼業を強くする道があるとは思えない」
計画の発表から約1年半。この間、日鉄の橋本英二会長はこう述べ、一貫して計画が経済的にも安全保障上も米国にとって最良の選択肢だと主張してきた。国家安保を理由にバイデン前政権が計画阻止を決定した際も、決定の無効を求めて訴訟まで起こした。
トランプ氏は、大統領就任前には労組票を意識して「私なら即座に阻止する。絶対にだ」と計画に反対していた。だが、就任後の4月、一転して対米外国投資委員会(CFIUS)に安保上の審査のやり直しを命じて、流れが変わった。
日鉄にとって焦点は、USスチールを完全に傘下に収める100%買収を勝ち取れるか否かだった。トランプ氏は日鉄の計画を「投資」と呼び出資を評価する一方、米国の製造業を代表する象徴的な企業であるUSスチールは「日本に渡ってほしくない」とも発言し、完全買収には否定的な姿勢を見せていたからだ。
再審査に入っても、日鉄の今井正社長は「出資するからにはリターンがなければならない」として、投資効果を最大限に得られる完全買収を目指す姿勢を変えていない。米政府が正式に承認する計画は明らかになっていないが、日鉄はトランプ氏の決断を歓迎しており、同社の方針が認められる方向とみられる。
トランプ氏が日鉄に歩み寄った背景には、計画を阻止すれば、トランプ氏が掲げる「米製造業の復権」に逆行する現実があった。
トランプ政権は、高関税政策で国内の鉄鋼業界を保護している。
しかし、USスチールの2025年1~3月期決算は2四半期連続の赤字。日鉄に対抗し、USスチール買収に名乗りを上げていた米鉄鋼大手クリーブランド・クリフスも今月、業績低迷で生産設備の休止などの合理化を公表し、「関税だけでは、強い米製造業の復権は難しい」(今井氏)ことが露呈している。
そもそも、緊密な同盟国の日本の企業による買収に安保上のリスクはないと言っていい。日鉄が完全買収にこだわるのも、生産性が高く高品質の鉄鋼を製造できる特許技術などを移転して、USスチールの競争力を抜本的に強化するのが目的だ。日本が技術力で米製造業の復権を後押しする日米鉄鋼連合の実現に本来、トランプ氏が反対する合理的な理由は見当たらない。
唯一の懸念は、計画を承認することへの世論の反応など政治的なリスクだったが、日鉄は、米政府との交渉で新たに140億ドル(約2兆円)の投資を提案したとされる。高関税政策の限界を隠し、むしろ巨額投資と雇用創出を呼び込んだと支持者にアピールできるカードを得たことで、トランプ氏には計画の承認が政治的にもメリットがあるとの計算が働いたとみられる。
日鉄は、米政府が承認する内容を見極める必要があるが、念願の買収が実現へ前進することは確かだ。(池田昇)
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( 293813 ) 2025/05/25 05:37:48 0 00 =+=+=+=+=
日本製鉄もUSスチールの会社名は残すとか、取締役会の構成とかで譲歩したようです。 トランプ大統領もよく話を聞いたら悪い話ではないということがわかったのではないでしょうか。 日鉄も韓国の浦項、中国の宝鋼に続く国家間大型投資になります。 日本製鉄には世界最大市場で世界最高品質の鉄鋼製品をつくって欲しいものです。
▲2265 ▼138
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日本製鉄とUSSのトランプ大統領への敬意表明は、変幻自在、朝令暮改のトランプの翻意を防ぎたい表れです。
しっかり政府も後押しして、まだ反対する米組合などの声に惑わされず、日本製鉄しか米国鉄鋼を支えられないことを念押ししていきましょう。
日本製鉄の強力な前進は、九州地区工場など全国の工場、社員の士気向上につながっています!
▲102 ▼16
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民主主義においては国民が主であって国家は全体を効率よくまとめるための方便に過ぎない。トランプは国が主であって国民は二の次になってしまった結果国民に不利益なことばかりを強いている。今回のケースがアメリカ国民に好感されて良い結果になれば譲歩ではなく考え自体も少しは変わってくれるだろうか。
▲69 ▼29
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先日NHKでもやってましたが、日本企業が関税対策で米国に工場建設する為に、従業員を現地募集しても製造業の従事経験者がほとんどおらず、応募してきたのも全く必要人数が足らなかった上、採用したのも半分以上が早々に退職してしまうという状況に至って、工場の建設稼働の目途が全く立っていないという実情を知らせていた。 米国民の多くは自国の製造業に見切りをつけていてすでにスキル転換を済ませているのが現状で、自動車や鉄鋼に”しがみついている”のは、過去の栄光だけに頼っていて、スキル転換もできない労働者ばかりで、しかもスキル転換さえできないレベルの労働者がほとんどという事なんでしょう。 従事する人材が存在しない中で、米国の製造業を復活させるのは無理ですよ。 しかもそこを移民に頼るわけにもいかないんですし。
▲949 ▼127
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「買収承認」というイメージばかりが先行しているが、トランプがSNSに投稿した内容は以下のようなもの。
>トランプ大統領は23日、自身のSNSに「多くの検討と交渉を経た結果、USスチールはアメリカにとどまり、本社も偉大な都市ピッツバーグに維持されることになった」と投稿しました。 >その上で「日本製鉄とUSスチールの計画的な提携が、少なくとも7万人の雇用と140億ドルの経済効果をもたらす」と説明し、両社の提携を歓迎する意向を表明しました。
「買収」という言葉は使っておらず、あくまで「提携」。さらに「USスチールはアメリカにとどまり」と明言している。それは逆に買収を否定したと取るのが普通。ぬか喜びではないか。
▲10 ▼13
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> 緊密な同盟国の日本の企業による買収に安保上のリスクはないと言っていい
こう思っているのは日本人だけだと思います。 スノーデンの暴露にあったように、日本が再度米国に刃向かえば、電力を停止させる仕組みがあるように、 米国は先の大戦経験を踏まえて、あくまでも日本を戦略的パートナーとしか見ていないはずで、 そのために在日米軍があり、CIAの公然な拠点が六本木にあるわけで。
と考えると、トランプ然り、米軍やCIAは鉄鋼業が日本の影響下に入ることを拒否したいと思う気持ちが潜在意識にあるはずです。 敵国ではない、友好国だが、一心同体とは思ってないはずです。
▲252 ▼154
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トランプは生粋の経営者であり、政治的な姿勢はあくまでフェイクに過ぎない。その点で裏表なくよい話にはGOといい、そうでない話にはダメという。政治的には微妙な背景もある安倍さんは冷徹なリアリストの側面があり、そこが両者がよく波長があっていたのだと思う。 そもそも国民が人種のるつぼであるアメリカは単なる同調意識や感覚では統治できず、乱れた状態は常に共和党がうまく(戦争も誘導しつつ)まとめてきた。民主党はあくまで平時の政権。やはりポストコロナをバイデンがリードするのは限界だったと感じる。その肌感覚をアメリカ人は的確に感じ取ったのが素晴らしいとも思います。
▲8 ▼8
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これからの製鉄の肝は電磁鋼板の高度化と原価低減だ。 企業規模の大小、かっての市場シェアは ある意味関係がない。 中国も電磁鋼板を作っているが、日鉄とは似て非なるものだ。日本企業にアメリカ同志企業が結束すればコストダウンが進む。USスティールの首脳は それを理解していたことが結果を示した。
▲287 ▼23
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これの争点は完全買収なのか 半分投資半分買収みたいな中途半端なものなのか これをしっかり見極める必要があります 日鉄はUSスチールを100%完全子会社化したいのです 少しでもそうならなければ(100%完全子会社化できなければ) 日鉄にメリットがなくなります
▲409 ▼21
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理念重視のバイデンに対して自身の支持につながるかと言う計算を優先するトランプになって、可能性が高まるのかと思ったら、ついにトランプが応諾しましたね。 最近はウクライナの対応とか関税の対応とか自身への逆風も強まっている中で、日鉄USスチールの話は自身の支持の拡大につながると判断したのでしょう。 ただ、日鉄も巨額な投資負担を抱えることになるので、PMI含めて今後の経営手腕が問われることになる。
▲103 ▼15
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日米関係では久々のヒッグサプライズで、プラスの明るい話題で今日は賑わいましたね。 明日の大手新聞の第一面のトップ記事は、間違いなくこの世紀の買収劇成功の記事だろう。 正直言って、この買収だけは絶対に難しいと観ていました。そして僅かながらの日鉄株も売却してしまったことを後悔しています。 間違いなく、世界最大の米国マーケットで業用拡大していくことでしょう。大いに期待しています。これで、米国への投資に対して他企業へもいい影響を与えていくのではないか。
▲86 ▼20
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日本製鉄が、アメリカに最新鋭の設備を作っても、今のUSスチールの従業員だけで稼働できるかというと、おそらく難しいでしょう。
製鉄所の効率の良い稼働のためには、かなりたくさんの日本製鉄の従業員を送り込まないと、日本でのように稼働させるのは難しいからです。
さらに、USスチールの技術や設備の更新が上手く進めば、余剰設備、余剰人員のリストラに進まざるをえません。 そうなれば、アメリカの中では古い体質の鉄鋼業ならではの労使間の対立リスクが生じるかもしれません。
アメリカの伝統的な製造業が抱えている負の遺産は、日本人の想定以上だからです。
▲17 ▼2
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日鉄の粘り勝ち。バイデン政権時代には訴訟も辞さなかったことで本気度は何より伝わっていたと思う。 なにより、自国にとって重要なUSSを再生させるには日鉄の計画に乗るしかない…というのは、辛いところだろう。 今回は日鉄がUSSを買収したが、数十年後に日鉄がどこかの国の鉄鋼会社に買収されるかも…と考えると忸怩たるものがある。
名前を変えないこと、取締役会の構成で譲歩すること、何より追加投資がトランプを唸らせたのだろう。 素晴らしい交渉だったと思う。
▲45 ▼15
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日鉄がトランプ大統領の決断を称賛している以上、完全な買収となると思われる。 パートナーシップと言っているのは、米国民の意を汲んでacquisitionといわないだけ。 橋本会長すごかったなあ。 まずは一枚岩でこの買収に尽力した日米の両経営陣に敬意を表したい。
▲205 ▼24
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日産とUSスチールは、会社の成り立ちに似た何かを感じる。日産はいすゞの開発製造する乗用車をダットサン号として譲渡してもらったのが端緒。UDを日産ディーゼルとして、新日国工業を日産車体として“日産”化し、合併したプリンス自動車工業のスカイラインを知れっと日産の技術の結晶と吹聴し続けた。プリンスの村山工場閉鎖とともにスカイラインは終焉した。日産もUSスチールも時代背景故に合算させて出来た企業なのに時代に逆らってリストラを見て見ぬ振りしたので、時代錯誤な技術を継承し自力救済する意志を欠缺した。アメリカ合衆国は、自由主義経済や新自由主義の先頭を走ると同時に、根幹を成すものは死守する。ジョー!ファイア!とあれだけコケにしたバイデンもトランプ同様にUSスチールを死守しようとなりふり構わない。 日本国はというと、25年前も今回も日産に手を差し伸べない。 理由は簡単。日産は経営陣も従業員も他者が悪いと言う
▲3 ▼2
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そもそもアメリカは楽して大金稼ごうとする労働者が多く、 朝から晩まで工場で働くなら、時給の良いマックで働きたいと、すぐに辞めていくと、現地生産している日本企業の工場主が言っていた。
だから、ほとんどの生産は安い海外に任せてきた事をトランプはどれほど理解しているのだろう。
そもそも彼は不動産を転がして大儲けしてきただけなので、工場労働者の気持ちなど分かるまい。
▲100 ▼8
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おそらくですがUSスチールは日本製鐵と違い自動車などに使う高級鋼板など高品質の製品を造ることが出来ないと思います。日鐵さんは強い姿勢で交渉していたと思いましたが、自社の持つ優れた技術をカードにして来たのではと思います。やはり技術の流出などを考慮すれば100%に近い資本比率を持たないといけないと思うのは自然の流れでは。米国にしてみれば進出されるメリットがやっとわかって来たのかなと。日本企業と米国政府の交渉で日鐵はかなりの譲歩を引き出しのですごいなと思います。鉄鋼関係で仕事をしていなかったのですが日鐵出身の方の講義をお聞きした時に「鉄は国家なり」との言葉を思い出しました。関税問題の政府交渉も頑張ってほしいと思います。
▲56 ▼8
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日鉄のしがない株主として今回のUSスチール買収は注視してきましたが、落ち着くところに落ち着いたという感想です。日鉄にはとってはむしろこれからの方が舵取りが難しくなっていく。今は宝鋼をはじめとする中国勢にシェアを奪われているが、アメリカ・インドのシェアを奪えるかがカギになるかと思います。
▲6 ▼1
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日本製鉄とUSSの合併で生産能力は、数字上世界3位だが、将来的なシェアを10年後で予想すると第一位の中国と同等に成長している可能性がある。その後は完全に日本製鉄とUSSの独壇場になるでしょう。特に軍需での成長は加速度的に飛躍するはずです。 EUや中東での需要は完全に手に入ると予想します。 民需での船舶に限っても今の倍の需要が見込まれます。 トランプ政権が犯した関税の失敗は、日本製鉄によって帳尻が合うことになるでしょうね。 後は日本政府がどこまでやれるか? 特に自動車関連が本丸です。
▲16 ▼5
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本当に完全買収になるかはまだ判明しないが、なるとすればトランプは雇用の維持、生産能力を選択したのかね。
各国から投資を促しているのも雇用と生産能力回復のためであって、安全保障上の鉄鋼の生産能力からすれば日本の技術と投資はいい案件であり、困るのは日本の完全子会社になるということだけだった。
生産能力は安全保障と工業力の基盤なので、さすがに名より実を取ったのだろうか。まあいままでも最終的には途中で停止もあったものの、それは政治の話であって、これは完全にビジネスだしな。
まあ最後まではわからないけれど。
▲4 ▼0
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メーカーの人手不足が著しい時代。さらには中国は技術を盗む等リスクがある。それらを考えると、日本の技術を特許等しっかりしている米国で活用して、米国の工場オペレーターに生産してもらうというのは手かもしれない。 日本に外国人労働者を入れて治安を悪化させるよりも、とても良い手と思われる。
▲1 ▼0
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会社、工場は無くならないし雇用は生まれるしでUSSの経営陣も、社員も、その家族にとっても悪い話ではないと思います、中国の低品質な鉄鋼など相手にならない高品質の鉄が作れる製鉄会社が誕生しそうです、本当に凄い話です。
▲1 ▼0
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トランプが選挙で労組票を意識していたとしても、元々、全米鉄鋼労組は民主党の支持母体の一つであり、2024年の選挙でもトランプの対立候補ハリスをはっきりと推していた。そもそもバイデンが買収に反対したのも、次の大統領選挙で民主党の有力支持団体を敵に回すことを避けたかったからで、仮にハリスが当選していたら、この買収は確実に失敗していた。その点、共和党のトランプは労組との繋がりが殆どなく、選挙中に買収に反対していたのも白人労働者を民主党から引きはがすためのリップサービスに過ぎなかった。 トランプが大統領になったことで、むしろ買収成功の目が出てきたわけだ。当然ディールが必要になったが、トランプとしては日鉄から譲歩を引き出すことができたので、支持者へのアピールもできるようになった。
▲20 ▼6
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製鉄所は最初のレイアウトが重要。上物を変えても製鉄所の効率は変わらない。老朽製鉄所に投資する価値は薄い。米国にすれば金をもらってそのまま残せてうまい話し。日本製鉄はババを掴んだか。投資するなら韓国のように新規の場所に新設をするのが基本。
▲11 ▼7
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トランプ大統領も発信しているから何らかの進展はあったのだろうが、NHKでは米メディアが合意内容については慎重に伝えていることを報じている。日鉄が求めてきた完全買収が認められたとは報じていないようだ。
>そもそも、緊密な同盟国の日本の企業による買収に安保上のリスクはないと言っていい。
それならアメリカの会社に日本のメディアが買収されても、クラウドも米社に握られても安保リスクはない、という話なのか。日本の法制上はそうなっていないように思うが。いくら緊密な同盟国でも安保リスクなし、などということはありえないだろう。
トランプ政権が日鉄による多額の投資計画を評価し、従来の判断を事実上覆す可能性は出てきたが、その場合でも、前言撤回ではないとトランプ氏が強弁できるよう忖度は求められるだろう。
▲3 ▼0
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もともと、日鉄はUSスチールを買収する意向を示していた米鉄鋼2位のクリーブランド・クリフスの画策から守るホワイトナイトの立場だった。 それが大統領選の激戦区で古き良きアメリカを代表する企業を守るというバイデン・トランプの政争によって様相が変化した。 従前よりUSスチール側は日鉄を望んでいた。 日鉄の技術なく改善できない古いUS設備と技術。 国防の秘密保持との主張も軍事系の製鉄をUSは行っておらず虚偽。 当然の結末だと思う。
▲15 ▼1
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大国のトップが承認するかしないかという映画のような一幕ですね。めちゃくちゃなことをやっているのに表だった批判が出ないのは、権力の恐ろしさの裏返しとすら感じます。
推測するに、アメリア政府は有事想定でも設備や技術は使えるため、買収自体には問題視はしていなかったはずです。むしろ、アメリカの国益を最大限にするために、企業や日本からの譲歩を執拗に迫ったことと今の関税政策による弊害の影響が出始めている状況を勘案して、今回、このタイミングの決定に落ち着いたのではないでしょうか。
今はそれでも良いのでしょうが、その反動はどこかで生じるでしょう。いや今の政権には関係ないという思惑があったら戦慄を覚えます。
▲6 ▼4
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USスチール買収認められてよかったですね。ただマズイのは、同盟国同士でも買収が問題ないという共通認識ができたこと。結局、トランプさんとイーロンの戦略通りに進んでしまった。 時価総額160兆円企業のテスラが、時価総額40兆円のトヨタ買収を敢行しても、日本政府は何もできなくなったということ。
▲23 ▼48
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「提携」って表現にしてるが中身は買収なんだと思う。そうでなければ日本製鉄とUSスチールがトランプへ感謝の言葉なんか出さない。 日本製鉄があれだけ拘ってたUSスチールの100%株式取得を諦めたとも思えない。 トランプも最初は買収に反対してたから「買収」って表現は使いづらいのだろう。
▲0 ▼0
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最初は日本製鉄がUSSを子会社するのでなくて、双方を持ち持会社として会社として創立。トランプ氏の顔を立てて、親会社名USSINNewStaleとかどうでしょう。役員は双方から半分ずつで決議兼なしの優先株式を新日鉄が10%ほど持つとかでいかがでしょうか?
▲0 ▼1
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結局トランプは何処までも商談優先。
ただ今この段階でアメリカ企業を買うのが得策か。
広がる貧富の差、米国債の金利の高騰などなどアメリカは色々な経済問題の火種を多く抱えている。
正直USスチールどころでは無いのが本音だろう。
▲38 ▼12
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まあ、アメリカの重工業の復活が、国是なので、ウェルカムでしょう。現状の国内産業のみでは、目的は遂行できませんので。彼は、きたるべき絶対的な戦時に備え、アメリカでコストは関係なく、単体完結型の国家を構築しようとしているだけです。発言は異常ですが、そういうことなんだと思います。
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いずれの発表に於いても、日本製鉄によるUS Steelの子会社化には、全く言及がない。 つまり、それは、日本製鉄による子会社化は、ダメになったという事である。 他方、日本製鉄は、下落傾向にある自社の株価に極めて大きな影響を及ぼす、つまり更なる自社の株価の下落を誘発するであろうと思われる『子会社化が不可能になった事』については、明確に発表は出来ず、株式市場に好印象を残す事だけを目的に、総花的な発表を行った。 この日本製鉄の発表は、株式市場に誤ったメッセージを送る事に繋がる重大な事である。
▲14 ▼27
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まあ舞台の裏側ではトランプのメンツ、米のプライドを守るような着地点変更、日鐵側の追加譲歩があったのは想像に難くない。三菱のロックフェラーセンター買収は完全にババを掴ませられたが、この取引が成功だったと総括できることを祈ります。 そしてプロジェクトエックスか映画化で、この両者の駆け引きや水面下ネタが明らかにされる日が来るかな?
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関税課税は業界に潤いを与えるとの予測が見通せ無くなった事でトランプは方針の変更でUSスチールが好転の兆しが出れば失政のそしりを免れる。日鉄の前向きな姿勢に賭けての承認の様に思える。
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結局のところピッツバーグでトランプさんがスピーチ出来るだけの譲歩を引き出せたから十分なんだろうね。
トランプさんって本当に演説大好きな人だから。
安倍さん時代に来日して、相撲観戦したんだけど、取組はどうでも良くって一番楽しみだったのは表彰式でのマイクパフォーマンスだったらしい。それわかって日程組んだ安倍さんもさすがだった。
▲149 ▼35
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日本製鉄はトランプ大統領が振り上げた拳を降ろしやすいように最大級の投資と雇用を約束し、トランプ大統領はそれに乗った。 もともと全米鉄鋼労組は民主党の地盤であり、トランプ大統領はむしろ世論を意識しているはずで、関税政策は西側諸国の不信感を招き、その神通力は衰えを見せている。引き際を見極めて最大限の譲歩を引き出す手法はこのUSスチール買収劇でもそろそろ完結を迎えようとしており、日本製鉄がここまで進めてきた買収計画から撤退すれば、USスチール再建は白紙となり、破局を迎える。 ここが落とし処と見極めたのだろう。
▲13 ▼3
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ただ後出しで買収話をかき回す懸念は残るんだよなあ… 常識通用するような人じゃねえし。
USスチールはクリーブランドクリフスの後塵を拝する斜陽企業ということでかつては米鉄鋼業のトップブランドという看板はあれど今まで何度も資産をクリフスなどかつてのライバルだった企業に切り売りする有様で、日鉄としても米市場に切り込む橋頭保として手頃な企業だったんだろうけど、と同時に米国企業としてのUSスチールの看板はしばしばナショナリズムに傾き外国企業に政治的圧力をかけて商売をやり難くする今の米国市場や鉄鋼労働組合連合をおとなしくさせとくには重要なわけだし、そこんとこ米国の物言う株主が短期的な株価上昇を目論んで企業内資産を切り売りしまくり経営体力を奪うよりは遥かに企業と労働者にとっては望ましい状態に落ち着くだろうね。
トランプ政権は後先考えない関税政策で労働者階層に大ダメージ与えてるし、丁度いい頃合いか。
▲7 ▼1
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アメリカにも利があると判断できる状況になったから良い方に舵切っただけでしょう。初志貫徹で無ければならない理由なんてビジネスに無い。常に状況変わって利がある時に決めるが出来たと思うけど。 日本のリーダーだとズルズルと破綻まで何も出来ずに終わる。
▲8 ▼9
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これが有るからトランプさんは侮れないんだよね インテリ系の下支えの方々が優秀だから 待たせて待たせて、じらした後に 誘い水向けるからコロッと転がされるよ 「No!」と言わせない技術だよね
営業の面白さを地で行ってる部分大きいよね
政治家も本当は有権者に対するサービス業だもの CS重視と考えたら面白い方が受けるのは世の常
日本の政治家も身内に類語捜索メンバーや 心理学造詣者などを雇って面白おかしく 伝える事だけでも、がんばれば変わってくると思うのに
リップサービスをサービスに出来ない不器用さ 言葉尻捉えられて問題化? 面白いよね
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どう進んだといえ 彼は非を認めないし 攻撃もやめないし負けも認めない 結果として容認されたという事実だけ それだけで別に構わない
先頭を泳がせつつ 色々配慮しておだてて 自分の利のあるように泳がせた人の勝ち その戦い
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トランプは騒いだだけで結局何も成し遂げてない。 大統領になったら24時間で終わらせると豪語していたウクライナ戦争も続いているし、今度は日鉄も承認に降りた。 特にウクライナ戦争の終結は期待していたが、ロシア圧倒的に有利に終わらせようとしていたのに結局だめだった。 株式市場が大下げと戻りの繰り返しで荒れただけで全く何も成し遂げていない。 政治の能力が無いと思う。
▲10 ▼4
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これをネタに関税の撤廃や引き下げを拒否しそう。そうなると日本のその他企業、国民を犠牲に買収承認することになる。そんなこと実際にあっても関税交渉に関与してる人しかわからない。 トランプ見てればただで承認するわけないでしょう。 表には出ないけど何かが犠牲になるのでしょう。
▲0 ▼0
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トランプの性格とこれまでの行動を考えると、ある日突然覆すような行動に出る可能性があるので何とも言えない感じ 出資し始めた後に突然難癖つけられて奪われる可能性とか普通にあるから何とも言えない とにかくデマでもなんでもでっちあげて難癖付けてくるスタイルなので注意しないと大変な目に会いそう
▲51 ▼3
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実はトランプが進めたい製造業の復活、には必須なのが日本製鉄の作る鋼板なのです。 アメリカ国内の複数のセクター復活に絡んだ非常に大切で大規模な案件となります。 まさに英断です。
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生産者と消費者を健全な経済関係で、共存させるのが政治です。
この基本的な概念から、トランプ大統領も日鉄のUSスティール買収も認めている。
アメリカ国民の利益を優先しアメリカ企業として、働かせるため。名前なんて無関係なんだってっこと。
日本国民には悲劇だけれどね、政府が国民を虐待するから。
この話でも日本のMediaは噓ばかり説明こじつけている。
アメリカ投資の原資は消費税と金融操作による為替操作で、円の価値が半分になって失われた個人金融資産の損失分。
▲1 ▼0
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全てにおいて、先ずは先制パンチかましてド~ンと吹っ掛ける 公約通りにやってますパフォーマンスでサインしまくり… 元々、牽制のつもりなのかイニシアチブを取るのが目的かって感じでしたから今後もこんな感じで縮小傾向になると思われます まぁ、安定して来ると円安もおさまってしまうのかな
▲4 ▼2
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トランプは選挙のためという意見は視座が偏ってると思う。選挙なら中間選挙までの実質的な成果が必要。この交渉もバイデンの了解の時決まったことをみすみす鵜呑みしないところで、日本とのディールにある程度成功してるのではないか。 トランプの動きの後追いしてると足元を救われっぱなしになる、政府もマスコミも。
▲2 ▼2
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日本国内ではもはや粗鋼生産は伸びずむしろ減少する。 なのでインド、米国と手を打っている。 しかし国内製鉄所の閉鎖やトヨタとの価格改定などを断行し 更に今回の絶望的な状況を覆した日鉄の橋本氏はすごいな。 後世に語り継がれる経営者・偉業になるだろう。 南米の移民の子が率いる汎用品しか製造できない二流電炉メーカーや労組はUSSを二束三文で買いたいか、倒産してほしいと思っているだけであり猛反対しているがほんと、あさましいわ。
▲5 ▼3
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USスチールからすれば最高ですね。クリープランドなんたらとかいう技術ゼロの赤字企業に買われるよりは。
日鉄にとってこれほんとに良い取引なんですかね??
大赤字企業なのに、閉鎖も人員削減もできない契約なんでしょ?
▲2 ▼0
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うまくいくわけない!とか今のアメリカに鉄鋼、製造業の復活など無理!と他人事の様に評している方々の見立ては違うと思う。これは現在の、日本のグローバルビジネス状況と地政学における立ち位置からして、大きな保険になり、かつ、一縷の望みにすらなりうる案件と思う。 今の中共政府にいくら国を売って貢いでも、彼らが反日の姿勢を止めることはないし、彼らが、日本を将来的に認め、自分達のパートナーとして認めるようになると期待するのは、日本のCDSに賭けるのと同じくらいのギャンブルだ。 既に親玉「乗り換え」のラストチャンスは過ぎているし、そもそも最初から迷う価値もなかったのだ。パンダ外交したり、訪中団を作ったり、献金をもらったりしている日本の政治家自身が一番それをわかっているのではないか? 2030年代には、この日鉄案件があってよかった!という日が必ず西側陣営に来ることだろう。
▲4 ▼0
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アメリカに投資しろ。 アメリカで生産しろ。 と主張して強引な政策を立てて市場などから猛批判にさらされてるトランプ大統領にとって、 新日鉄のUSS買収はまさにお手本のような商談。 だが買われるのがUSSとなると『ちょっとそれは…』の感情論になって政治マターになってしまった。 とは言えトランプ大統領にとってなんでもいいから『成功』例が必要だし、支持率も下がったので逆に動きやすくなったとも言える。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
トランプは手のひら返しは当たり前だから買収完了まではあまり喜ばない方が賢いです。
最低でも日本・日鉄の主張・要求が通ったとは思われないようにした方が良いです。
米国をたてた上で実利を日本・日鉄が取ったという形が理想です。
▲170 ▼8
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アメリカと日本がどういった経緯でこの合意にこぎつけたのか、それは結局のところ当事者しか分からない つまり日本の政治家、官僚だけで 国民は上っ面の表層的な部分だけを報じられて それだけを判断や思考の材料にするから ここでピーチクパーチク言ってもそれは何も当を得ていないだろうと思う トランプはとにかく取引で合意や拒絶を明確に示す 日本側が何某かの譲歩をしたのは想像に難くないが 結局、何を譲歩したのか、それは分からない
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アメリカの狙いはバーターで苦境に喘ぐ日産をGMやフォードが買収して日本市場、EUし市場を手に入れる事やない?アメリカ車を日本市場で拡大させるのに絶好の機会やないの。生産ライン、技術が手に入るんやから。かってフランスのルノーが入って来たようにね
▲7 ▼16
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朝書いたが、日鉄のUSS株式保有比率が50%超なら「買収(acquisition)」。トラがまた自分の言を引っくり返したという事。trump自体に「他の選択肢を無効にする」という意味があるらしいので名字のまんまか。笑 ドイツ系の名字Trumpfから移民の祖父がfを除いたらしいが。 本来は50%超か否かで大きく表現も支配態様も異なる。そこを曖昧にした株主構成等に成る?トランプ本人がこのテクニカルな話を分かってるとは考え難いので、今後も彼は「買収」とは言わない。政治家歴は非常に短いが、ビジネスマンというよりは先に情報を得て地上げしてその後ガッポリ儲けという極めて政治的に生きて来たっぽいので。 政治的生き物は自分に火の粉がかかりそうになると当然逃げるから、本件の場合また日鉄に火の粉がかかる。あと、トラと遠くなったポンペオ元国務長官に払ったギャラは活きた?米国市場引け直前の株価ダダ下がりは何だ?
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トランプ氏の真似をして買収を認めなかったバイデン前大統領が最後にまた恥を上塗りした印象。彼の高齢等による判断ミスの連続がトランプ大統領の方がマシだという国民を増やしたし、副大統領として有能さを感じさせないハリス氏が対抗馬に立ってもその流れは変えられなかった。
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裏の理由もあるのでは。
関税爆弾に対し日本は非難こそすれど、中国や欧州ほど大騒ぎせず比較的冷静。
この1ヶ月半後、デトロイトでは「スマホメモリーチップの検査支援中断による生産ラインが停止。」
同日別工場では「電気自動車用バッテリー管理システムのソフトウェア更新要との通知がいきなり届いた。」
これらは日本が、ならばとシレッと時限的にしくんだもの。派手な先制攻撃にはジンワリ対抗。確かその頃からトランプは軟化してきた。
日米合同の特殊部隊人質救出訓練では、米国は派手にドアぶち破りながら力で突入。一方日本はレーザー照射を巧みに操り忍者の如く素早く侵入。コレには米国隊員も血の気が引いた様だ。
目立たず裏で相手の急所に近づいていく。iPhoneの心臓部の多くの部品は皆質の高い日本製。米国のハイテク兵器システムは、日本製メモリー部品なしでは機能しない。
トランプ君は調子に乗らない方が良い。
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USスチールの事業は確実に好転するだろう。 トランプ氏もやっとそのことが理解できたのではないだろうか。 日鉄の最新技術がUSスチールに導入されることが極めて大きい。
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新日鉄がUSスチールを完全買収して経営権を握れるのかどうかはもうちょっと注視したほうがいい。仮にそうなったとしても、甘やかされた労働者を鍛えなおすのは容易じゃないだろう。最新技術をさんざん吸い取られたすえに、適当な言いがかりをつけられてデカップリングってなことにならなきゃいいけど。
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そもそもバイデンが日鉄の買収を突然拒否したのがおかしい。 あのまま進んでいれば、米国USSはすでに新しい展望に向かって進んでいた。 結局、1年あまりもスタートが遅れたことで、米国の労働者にはディメリットしかなかった。 ダメなリーダーは国のためにならないことのひとつの典型的な例だ。
▲6 ▼1
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この件でトランプ支持者がディールによってアメリカの雇用は守られたと謎の喝采を送っているのですが、そもそも日本製鉄はアメリカの雇用を守ることを以前から約束していましたよね。
▲79 ▼4
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おそらくこの買収劇、日鉄にとって悲惨な結末になると予想しています。 相当きつい条件を呑まされて大赤字を連発する結果になりかねないかと。 最終的にクリープランドクリフスに10分の1くらいの価格で売却するまでがトランプのシナリオじゃないですか?
▲3 ▼1
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日本製鐵はたいしたもんだな。 普通ならトランプが不可と言った時点で諦めても仕方ないところ。 もう無理だと思っていた。
しかし、トランプにメリットとデメリットを説明して説得しきった。 これはすごい。
▲128 ▼14
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高炉から電炉へとシフトチェンジした日鉄。USの古いラインをどこまで再生させるのか、その計画が大変気になります。正式な調印を待ちたいと思います。
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「緊密な同盟国の日本の企業による買収に安保上のリスクはないと言っていい。」今の日本の政治家の動きから裏でチャイナマネーや実は既に中国企業に汚染されてる場合もあるから安保上のリスクは当然調べるでしょ。
ある意味、アメリカが白と認めた日本企業だと判断した。
▲44 ▼6
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そもそも前回反対したのは選挙対策のためでは?アメリカの企業を外国に売り渡すことを認めれば支持者へのイメージが悪化しかねなかったからね。それはバイデンも同じであったろう。
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どんな裏があるか分からない、何せトランプだからな。日鉄も素直に喜ばない方が良い。下手をしたら今後、今回の件で日鉄のみならず日本政府に対しても恩を売ったかのような発言や態度をし、事あるごとに彼の好きな取り引きの際に持ち出してくる可能性も否定出来ない。
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USスチールの再建の道は日鉄の子会社になる事だ。そうなれば最新の技術の取得、労働者の雇用も守れる。
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USスチールのニュースをやっていて アメリカのUSスチールの鉄工場の映像が 出てましたが、あれでは国産競争力は ないでしょうね、あまりの古さに びっくりしてしまいました
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買収を認めるなどと一言も言っていないんじゃないの。高額な金と技術を巻き上げられて終わりということにならなければいいけど。ここは冷静に状況を見極めるべきでしょう。
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以下、買収の良し悪しはさておき。
>国家安保を理由にバイデン前政権が計画阻止を決定した際も、決定の無効を求めて訴訟まで起こした。
と、あたかもバイデンが能動的に決定したかのような書きっぷりだけど、順番が全く違う。バイデンは静観していたのが、労働組合が反対していることを知ったトランプが
>トランプ氏は、大統領就任前には労組票を意識して「私なら即座に阻止する。絶対にだ」と計画に反対していた
と言って煽り始めて、歴史的に労働組合が支持基盤である民主党としてはスルーできなくなり、バイデンが買収を拒否する流れになった。
つまり、「ウクライナでの戦争を24時間で終わらせる」発言と同様、トランプの選挙中の発言(公約言えるかどうかは不明だが)はまたウソで終わったわけだが、トランプの発言を信じて投票した人たちはどんな気分なんだろうか。(まぁ小池都知事とか自民党に投票してきた人々も同じだけど)
▲1 ▼1
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買収であれ、投資であれ、どうもよく理解できない。下手すればカネと技術を失うだけになりはしないか? 日本製鐵がここまて前のめりになる経営戦略にリスクはないのだろうか?
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トランプ氏のやり方には好感が持てる。自分なりに双方の情報を報告させて、咀嚼してから実行したいのだろう。日本の総理のように、何も考えず、官僚の原稿まで鵜呑みにする総理に比べたら、何十倍も良いだろう。
▲0 ▼4
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高関税って結局はアメリカ国内の人が割安だった輸入品が高くなって仕方なく国産の物を買わないといけないんですよね?しかも輸出メインのアメリカ企業は対抗関税の煽りで業績下がるでしょうし。
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買収となれば日鉄経営陣の信念と粘り強さ、交渉能力は相当評価される
裏金問題やコメ売るほどある元大臣等、大違い
一方は国を代表するとはいえ民間企業、もう一方は国を代表する政治家、国に欺いてどうする! 首相も含めて交代して欲しい
▲0 ▼2
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こんな大統領相手の交渉は頭が痛くなります。アメリカも早々に若返り、グローバルな考えの出来る人に大統領になってもらいたいです。国内知識人が流出したらアメリカも大変なことになるように思います。 それにしでも、トランプ政権とプーチンと習近平の違いさえ分からなくなっきました。
▲3 ▼0
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事あるごとにバイデン政権のせいにしているトランプだから、バイデンとの違いを出すためには、賛成、承認しないといけなかっただろうし、何より同盟国の日本企業が買収するのだから、ここで敵国扱いにすれば、トランプバッシングは増えていただろうし。
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少なくともこれで日米で中国の鉄鋼産業に強力に対抗できるはずだ。 損得勘定だけのトランプを動かした日鉄はさすがである。 日本に罵声を浴びせたクリーブランド・クリフスのCEOローレンソ.C.ゴンザルヴェスの顔をぜひみてみたい。 どんな面してるだろう。
▲2 ▼0
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ウクライナ戦争にしろ、米中貿易戦争にしろ、これにしろ。 大統領選挙運動中にトランプが言ってたことはたったの1個もかなってないよね?今のところの手柄といえば、ケネディ暗殺の文書を公開したことくらいかな?
いい加減アメリカ国民も目を覚まさないのかね?
▲2 ▼0
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こんな事しなければ生き残れなかったか日鉄???……何れにせよ日鉄は アメリカ (USS)に食い物にされてオシマイ。
現在の状況で事業縮小してでも耐えていれば良いものを……
じっと耐えていれば、日は又昇る。今じゃ商慣行で信用できないアメリカと 深く関わると、企業消滅のリスクは高くなる。uss労働者を救済したところで、それはあくまで、民間企業同士の美談であり、アメリカ国家全体として日本の為に何かをしてくれる訳ではない。
▲4 ▼3
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バイデンが認めなかったことが、その反対をしたいトランプが認めることにつながったと思う。 バイデンが認めていたら、トランプはひっくり返しただろう。 バイデンが認めなかったことが幸いだった。
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トランプがSNSに投稿した文には提携としか書いてないから、トランプが直接会見などで発言するまで本当かどうか分らん。本当だったとしても、個人的には2兆円も金出して買収する価値のある企業が疑問。従業員も解雇しない条件で、さらに8万人も雇うんでしょ?アメリカは確実に景気後退局面に入るから、その条件だとさらに赤字抱えそうなんだが。
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全て思いつきか身内に利益が出る政策なので暫く放置していれば勝手に大人しくなる。 一般社会にもこういうはた迷惑な人居ますよね。対処法は相手にしてるふりして何もしない。 後3年ちょっとこれでいこう。
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結局日鉄は2兆円もの投資をする事になる。トランプ大統領は、はじめから、USスチールの従業員の生活保障出来るくらいの、日鉄からの投資が目当てだったんだと思います。
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最終的に実利に動いたというのはトランプ大統領らしい判断だと思う。 もっとも、国内情勢や経済対応に苦慮するようになったことを考えると、 トランプ大統領なりに天秤にかけて判断したんだろうという気はするけど。 本番はこれから、買収後ですね。
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アメリカンファーストどころかアメリカンワーストの様相を見せてきたからな。 実際高関税に苦しむのはアメリカ国民だからな。
おまけにロシアや中国への対応でトランプの本質が露呈しだしてきたからな。 トランプを犬に例えるならドーベルマンではなくポメラニアン。 キャンキャン吠えまくるけど本質は臆病で強気に出られたらすぐに引く。 USスチールにしても日鉄も強気に出て引かなかったから根負けした印象。 もう各国もトランプの妄言にはまともに相手をしなくなるだろうね。 吠えたいだけ吠えさせておいて放置しておけばそのうち根負けするから。
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「緊密な同盟国の日本の企業による買収に安保上のリスクはない」そう思っているのは日本側だけ だからCFIUSは将来何かあっても対処可能と意味深なコメントを出した
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買収(子会社)と提携では意味が全く違う。 トランプは提携のニュアンスだし、日本側の報道は『買収』としている違和感がある。正式発表するまではいまいち信用できない。
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過去を振り返れば一目瞭然高関税政策は失敗に終わっている、そんなことも学習しない無知な政策、反対しない大統領側近どもはアメリカ経済がガタガタになることも少しは勉強しないと本当に大変なことになる、
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