( 293849 ) 2025/05/25 06:26:48 2 00 何もしないで1日が終わります…資産運用で「資産1億円」を達成した68歳元会社員。人生勝ち組のはずが、潤沢な残高を見ても“心は空っぽ”の老後「時間が取り戻せたら」【FPの助言】THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 5/24(土) 10:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0b7a42fd2b5577363430e388eabfe02a39a86d84 |
( 293852 ) 2025/05/25 06:26:48 0 00 (※写真はイメージです/PIXTA)
「老後資金に不安はない。でも、胸にぽっかり空いたこの穴は埋まらない――」。資産1億円を築いた68歳男性が抱える“想定外の後悔”。人生をかけてお金を貯め続けた結果、何が残ったのでしょうか。FPの三原由紀氏が、ある一人の男性のケースから「人生とお金のバランス」の考え方を解説します。
東京都在住・加藤誠さん(仮名・68歳)は、中小企業に勤めるごく普通のサラリーマンでした。 年収は50代で500万円台。大手企業勤めの学生時代の同級生たちに比べれば、決して高いとはいえない収入でした。そのため将来への不安は常につきまとい、「とにかく老後に困らないように」と、30代後半から本格的に節約と“財テク”に励むようになりました。
「飲み会は月1回、昼食は手作り弁当。休日は図書館で投資本を読んで過ごしました。当時はまだYouTubeもなかったので、地道に勉強会に通いながら学んで…投資は、ある意味、自分の“ライフワーク”のようなものでした」
投資スタイルは、いわば“堅実派”。投資初期には、勧められるままに購入した債券で痛い目に遭ったことも。少し回り道もしましたが、高配当株を中心に買い集め、配当金が貯まったら買い増す投資法に落ち着きました。大きな勝負はしない代わりに、少しずつ着実に資産を増やしていきました。
そうして60歳の定年時点での総資産は約7,000万円。65歳になるまでは、再雇用で働きながら投資を継続。コロナショック時に買い増しをしたことも結果的には吉と出て、現在の総資産は1億円を突破。年間の配当収入は300万円、夫婦2人分の年金は240万円と、生活に困る要素はまったくありません。
「おかげで、何の不安もない。正直、お金の面では“勝った”と思っていますよ」そう語る加藤さんですが、どこか表情は曇っています。
「でも、最近ふと思うんです。……これで、よかったのかって」
定年後の加藤さんは、ある意味“理想の老後生活”を送っています。朝はゆっくり起き、ネット証券の口座を確認。配当金が積み上がっているのを見るのが日課です。
「でも、何もしてないんですよね。時間はある。でも、何をしていいのか分からない」
定年後、思い立ってゴルフを始めようとしたこともありました。しかし、一緒に回る仲間がいません。妻は友人との交流や趣味のサークルで忙しく、「一緒にどこか行こう」と声をかけても「また今度ね」と軽く流される。娘もすでに独立し、連絡は月に一度あるかないか。
「結局、家でひとりぼっち。ネットで投資ニュースを見て、証券口座の残高を眺めて、『よし、順調だ』と自分に言い聞かせる。でも、心のどこかが空っぽなんです」
そう語る加藤さんは、「使っていれば得られたかもしれない時間」の存在を痛感しています。 旅行も、人との交流も、「貯めてから」「老後に回そう」と思っていたことの多くが、いまでは“やろうにもできない”状態になってしまっているのです。
加藤さんのように、“資産はあるのに使えない”という高齢者は決して少数派ではありません。内閣府『令和6年 年次経済財政報告 』では、高齢者が金融資産を取り崩さずに保有し続ける背景として、「長生きリスクへの備え」や「遺産として子どもに残したい」という心理が紹介されています。
実際、かなり高齢になっても、資産の多くは手つかずで残ることが多いのです。つまり「何かあったら怖いから」「まだ使う時期じゃない」と思っているうちに、時間が過ぎてしまう――のではないでしょうか。
「お金が貯まったら、ゆっくり旅行に行こう」「いつか仲間と趣味を楽しみたい」そう思っていても、その“いつか”が来た時には、体力や人間関係がついてこないこともあるのです。
加藤さんの人生が間違っていたとは思いません。節約と投資の努力は素晴らしく、結果として経済的に自立した老後を手に入れたことは、決して簡単なことではありません。
ですが、FPとして一つ伝えたいのは、「お金は、人生を楽しむための手段」であるという視点です。老後のお金には「安心のために残すお金」と「楽しむために使うお金」が必要です。配当金や年金など、定期的に得られる収入がある人は、その範囲内で「経験を買う」ことをぜひ意識してほしいと思います。
たとえば、月5万円までは“自分を楽しませる予算”として旅行や趣味に使う、友人との交流にあてる。そうした「小さな使い方の工夫」で、生活に彩りが戻ることがあります。
加藤さんも、今からでも遅くありません。資産はすでに十分。あとは“お金の使い方”を少し変えるだけで、「満たされない老後」は、「充実したセカンドライフ」に変わる可能性があるのです。
特に60代は、“使うことに意味がある最後の黄金期”ともいえます。70代以降は体力や健康面の衰えが顕著になり、外出や旅行といったアクティブな行動は徐々に難しくなってきます。
もちろん個人差はありますが、健康寿命(心身ともに自立し、健康的に生活できる期間)は、男性72.57年、女性75.45年(令和4年 厚生労働省データより )というのも意識しておきたいところです。
「使える時に、使っておく」 「楽しいと思えることには時間とお金をかける」 これが、後悔のない老後をつくる重要なキーワードです。資産1億円はすばらしい成果ですが、それは「使ってこそ意味がある資源」。 加藤さんのように、いまからでも「人生を味わう」視点に切り替えることは可能です。
彼も今、「ずっとやりたかった旅」を少しずつ計画し始めているそうです。
「正直、まだ怖いですよ。でも、人生の残り時間は減っていく一方だから。お金を眺めて満足していた自分から、ちょっとずつ変わってみようかなと思っています」
【参考】
内閣府「令和6年 年次経済財政報告」 https://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je24/pdf/p030001.pdf
厚生労働省「健康寿命の令和4年値について」 https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001363069.pdf
三原 由紀 プレ定年専門FP®
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( 293853 ) 2025/05/25 06:26:48 0 00 =+=+=+=+=
歳取ってお金あっても詐欺に合ったり強盗に入られたり危険がある。まして歳取って足腰悪くなってから旅行とか行っても楽しめないし、行けなくなるかもしれない。若いうちに、子供達と沢山色んなところに行って思い出作った方が、子供との絆も強くなるし、楽しい人生だと個人的には思います。
▲778 ▼117
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配当金300万円で資産1億円なら全額を資産運用に使っていますね。 最近人気のインデックス投資だとこれほど配当金はありませんから、個別株で高配当株か分配金の高い投資信託ですね。 また、投資金額が大きいと、経済ニュースや株価動向が気になりますから、決して暇にはなりません。 また、株式投資は使っていないお金ではなく、使っているお金です。 不動産投資や不動産経営に使うのと同じです。 銀行預金で眠らせているお金ではなく、社会に役立てている活きたお金なのです。
▲123 ▼33
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50代で1億円以上の資産を築いてリタイヤしたけど、炊事掃除洗濯だけで半日は潰れます。今もちょっと休憩中です。周りにからリタイヤして暇でしょ?とよく言われるけど、それを言う人に限って、家が方ついてなかったり車が汚れていたり服にちゃんとアイロンがかかってなかったり、人の心配するよりも、先ず、自分の身の回りをきちんと整えましょうよと思います。さて、次の用事を済ませて録りためた映画を早く観たいです。
▲370 ▼150
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お金に心配のない老後を手に入れたのは、紛れもなくこの方の努力だと思う。
仕事から離れ、特に趣味もなければ、同じような心理状態の方々はたくさんいるはず。 この方はそれに加え、お金の心配がないだけだと思う。
何もしないことが不安で、時間が無駄に過ぎていく感覚は、余裕あればこそ。 自分の仕事上出会う方々で、老後お金に余裕ない人がなんと多いことか。ほんとに数千円が払えない方も多い。
時間あるし、投資に興味ある方も今は増えている。損得関係のない仲間を見つけるのは、今からでも遅くないと思う。
▲357 ▼18
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私はこの記事よりもうちょっと若いけど、ゴルフやってて良かったと思う。でも10年後できるかな?自分の体が動くうちは10年後なんて気にしなかったから! かと言って家にいると妻と何する? 夕飯食べながらで充分。 20年くらい前、「私はやりたいこと我慢して家族に尽くしている。みんなみたいに若い頃(バブル崩壊前)遊びたかった。」と妻の話 妻には感謝してます。今では妻も年数回旅行行って充実しているみたいです。
▲21 ▼27
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資産を増やすことが安定した生活の根幹や基礎作りを目的にしているのは間違いありませんがそれは結果の話。一方でそこに至る戦略、手段の選択や達成感自体が趣味に通じるものがあると感じます。
それに虚しさのような感情は年齢的な影響もあるかもしれません。今、全力で働いたり趣味に没頭したり家族旅行を楽しむ68歳でも虚しさのような感情はあり得ると思いますよ。
▲159 ▼10
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私は若いころに旅行もしましたけど40歳で早期退職。 お金と相談しながらでしたが、鑑賞や食べ歩き、ネットがあるので美味しそうなものを取り寄せたりも。
68歳でも健康なら色々できるのでは。それに「何もしなくていい贅沢」「自由な時間」もいいもの。人付き合いが楽しければそっち系、一人で楽しめるものも沢山ありますよ。
▲237 ▼12
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現役時代に趣味を持っていないと、高齢になってから始めるのは難しいとか、一緒に楽しむ人がいないとつまらないとか思わずに、1人でも楽しめる趣味を持って生き生きと活動すれば良いと思います。 例えば日本国内は素晴らしい風景がたくさんあります。日本全国をまわって景色を撮影すること一つでも良い趣味になるでしょう。良い写真を撮影するには、数時間待ってシャッターチャンスが来る場合もあります。現役時代は時間の制約があって出来ない様な景色を撮影出来ると思います。 友人には羽田空港の近くにある撮影スポットに一日中滞在して、超望遠レンズで航空機の離着陸を撮影されている方もいます。 北海道のリゾートマンションを借りて、冬はワンシーズンリフト券を買って毎日スキーやクロカン三昧の人、日本全国のマラソン大会に参加されている方、那須高原に賃貸を借りて毎日自然の中散歩されている方など、賃貸して気に入れば買えば良いでしょう。
▲54 ▼7
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今の年金制度を支えている若い世代のために、年金受給者は彼らが働いて提供するサービスを積極的に利用すべき。その対価を払えば喜ばれ、自身もいい気持ちになれる。しかも彼らの収入を支え、経済も回り年金制度も維持される。今回のケースへの正解は、貯めた金で若者が提供する楽しいサービスを積極的に利用して喜ばれ、何より自身が楽しむことだと思う。
▲76 ▼8
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若い時と歳を重ねた時ではお金や時間の価値は大きく異なりますよね。 若くてお金に余裕がない時に行動を起こして気が許せる友達と遊ぶ、旅行に行くというのは、歳を重ねた時には同じ体験は必ずと言っていいほどできないです。 いくら資産が増えても時間やタイミングがどんどんなくなります。 なのですか33歳独身男性の私は少し無理してでも会える時に好きな人と会うようにしてます。
Die with zeroという本を読み、上記のような考えがより強くなったと思います。 資産形成は程々に自由なお金をかけがえないものに使おうと思い年末年始に母親を連れてヨーロッパ旅行に行きました。
▲194 ▼32
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パートナーもいるし、1億円もあるし、人間ってこれ以上をやはり、望むのですね。後、10年もすると、パートナーなし、貯金ゼロ世代が、一気に還暦になる時代がきます。氷河期世代の中には、一生お金に悩んで過ごす事になるでしょう。それは、別として、これから夫婦で老人ホームに入居する年になると、その費用は青天井です。一ランク上の施設だと二人で月50万かかります。年600万×10年として6000万です。そして入所時の一時期が1000万として7000万です。未来はわかりませんが、1億あれば、安心な最期を迎える事が出来るので、その安心料を掴んだということは、最大の努力の結果だと思います。
▲176 ▼12
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無理してお金を使うことはないと思う。お金を持つことこそが人生の安心だし、金があるからこそ親族とも円滑な関係を紡げてる場合もある。 ただ、お金では買えない、お金には代えられない関係があることも確かだ。例えば地域活動に勤しむというのはどうか。子どもの登下校の見守り活動や地域の民生委員などをやってみると、新しい人間関係が出来てくる。マズローの欲求5段階説がいうように、お金の心配がなくなったからこそ社会貢献をして承認欲求を高めるという方法もある。あとは同窓会の幹事など。自分で行動しようとすれば、道は自ずと開けるものだ。
▲22 ▼5
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お金があるが使い道がない…そんな贅沢なことを言ってみたいです。 仕事は仕事,休日は休日と割り切るのは精神衛生的によいものです。しかし,せっかくの休日なので,外に出てみたらよかったように思います。オフでの人との出会いから,人の信用や新たな機会が得られ,人生が豊かになるものです。これも投資ですね。
▲209 ▼16
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シゴトもがんばりつつ、時間やお金の余裕をみつけて趣味も旅行も楽しんできた。 老後資金はまぁ贅沢しなければなんとかなりそう。 心身に病を複数かかえているけど、体調にあわせて家事や趣味を楽しんでいる。 少しでもできるとうれしい。 便利な世の中で、家にいてもできることはたくさんあるし、友人知人とふれあうこともできる。ありがたい。 焦らず、できることを楽しんでいこう。 できる!と思ったときに動いてきたので、後悔はない。 まわりの皆さま、インフラ、すべてに感謝。
▲5 ▼0
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資産一億とはスゴイ努力したんだなぁと思います けど今からはそれを使う事を考えいと、まずその一億で何年か後の不安を取り除きましょう 住む場所の確保 持ち家なら家屋の修繕 高級老人ホームに行くならその資金 月々のランニングコストが年金や不労所得(配当など)で賄えるならば アトは自分一人で出来る趣味を今からでも作る事 旅行でもスポーツでもなんでも始めから上手く出来ない そのまま一人での趣味も良いし趣味が上手くいけば気の合う仲間も出来るかもしれません 焦る事はないですが残された健康寿命は数年かもしれません 興味を持ったことに思い切ってチャレンジするべきです。
▲58 ▼7
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お金って貯めるのも難しいけど、使うのも難しいです。特にせっかく努力して貯めたお金は有意義に使いたいと思うからですかね?その有意義も人それぞれで何に使えば満足できるか?旅行?グルメ?趣味?結局は自分次第で、人の真似してもダメな気がします。この方はこれまでの人生で貯まっていくお金に満足をして楽しかったんだから、言わばそれが趣味?というか好きなことだったんじゃないか?と思います。というのも私の母がそういう人で、一所懸命貯めて使わずに亡くなりました。母もこの方のように嘆いていましたが、自分の意思を通したんだから、幸せだったんじゃないか?と思います。きっとお金がなかったらもっと嘆いたでしょうから。私も68歳で用心深過ぎてお金を使うのは苦手ですが、母のようにもなりたくないので、夫と2人楽しむことも大切にしたいと思っています。とはいえ、介護施設の費用は置いとかないとなぁ…。心配症です。
▲129 ▼8
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私は同級生、学生の頃の元バイト仲間、前の会社の同期や後輩、趣味仲間、大きく分けて4つのグループとだいたい年1回ずつ会います。
あとは町内会の催しで年2〜3回飲み会。もうそれで十分。孤独感もないし、忙しすぎる事もなく、家族との時間もとれるいいバランスだなと。
友達って沢山はいらないけど、気のおけない仲間グループの一つや二つあるといいですね。自分の葬式にきてくれそう、あるいは葬式に行くと思う人とだけ付き合えば良いかと。
▲34 ▼6
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生活が安定して、自分も家族も健康だからこその悩みですね。 介護や健康不安があったりお金がなかったら「心が空っぽ」なんて言ってられませんから。 地域のボランティアなどを始めると良いのでは。知り合いを作るきっかけになりますし。
▲63 ▼4
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お金を貯めることを趣味にしてきたのでしょうね。人間関係や行動系の趣味は、歳老いてからいきなり作れないものです。歳を重ねると煩わしさや面倒くささなどが出てきます。逆に若い頃からアクティブな人は継続して動けば良いだけなので悩むことはないかと思います。 使う勇気は、実は青年期に培うスキルなのかもしれません。
▲6 ▼1
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お金の心配をしないだけ幸せですよ。 お金が無かったら無かったで苦労します。
あと、こういう観点からもパチンコは暇を持て余したご老人たちが、割と少額で楽しめる丁度良い娯楽ではないでしょうか。 あとはゲーセンのメダルゲームコーナーも平日昼は割と年配の方が多いですよね。程よい刺激が有って良いと思います。
どこかの老人介護施設では定期的にパチンコ台を入れて楽しんでもらっているとか。これも良いアイデアだと思います。
▲5 ▼11
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まあ、まず「一か月でいくら使えるか?」を計算してみたらいかが?
生活費ではなく、「自分のために好きに使える金額」です。 自分も資産運用で生活していますが、自由に使える金額を把握していれば、「その金額を使っても資産は減少しない」と理解しているので、心おきなく使えます。
そして、健康維持のためにスポーツクラブに通う。
これだけでも「何もしないで1日が終わる」なんてなくなりますし、健康を維持することで長く好きなことができるようになるはずです。また、しばらく通っていれば、仲間ができるかもしれません。
その次に、読書する。
ありきたりかもしれませんが、図書館に通うもよし、購入して読むもよし。面白い本に出合うのは人生の楽しみの一つです。これだけでもかなり時間は費やすことになります。
後は、映画を観るもよし、美術館通いをするもよし。お金と時間を自由に使えるのですから、人生を楽しみましょう。
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年間の配当収入が300万円となると 株式投資に1億円を投資していると 思われます。全力株式投資かも。
そうすると今回のトランプ関税の急落が あったりすると1000万円以上の含み損を 出す事になるが,良く耐えてますね。
また多分配当300万円は税込でしょうから 税引き240万円を年間に受け取りは助かるね。
▲34 ▼9
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40代ですが投資継続に加えDIE WITH ZERO で生きる考えが平凡リーマンには向いていると思います。 40代初めに大きな手術を経験しそう考えはじめました。 それまでは趣味や遊びに注ぎ込み楽しくはあるものの老後のことは全く考えていませんでした。 投資で早めに1億資金を作ったら60歳を待たずに退職予定です。 あとは5%ずつ資産を毎年売りながら運用し続け趣味の釣りをまったり楽しむ予定です。年寄りは肉食ったほうが良いらしいので仲間と庭でバーベキューや焼鳥なんかするのも良いです。 健康、金、趣味、仲間があれば老後含めて人生最高でしょう。若い頃経験せずに金だけあるのは薄っぺらくなりそうです。
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贅沢な悩みではあるが、わかる気がします。 60歳になれば、人生第4コーナーで残り時間は限られてくる。 自由に体がいつまで動くか判らない。 やりたいことが出来ない。行きたい所に行けない時が必ず来る。 記事の人の場合、資産の1億は使わないまま一生終わってしまう。 60歳過ぎれば『コスパ』より『タイパ』だ。 一日パソコンの画面を見ながら株の投資をしているのなど、一日パチンコをして時間を潰すのと同じ。 お金があるのであれば、残された時間を如何に有効に使うかが大事だ。 1億の資産があれば20年生きるとして毎年500万使える。 配当収入が減って行っても、十分残りの人生楽しく豊かに過ごせるはずだ。 このままでは、人生が終わるとき、お金を握りしめて後悔するだけだ。
▲50 ▼9
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友だちとゴルフに行きたいとか、奥さんと出かけたいとか、人を当てにするからじゃないですかね。 まずは近場からでもひとり旅してみるとか、温浴施設でゆっくりするとかでもいいのでは? たまにコンサート鑑賞やスポーツ観戦とか計画して奥さんを誘ってみたら行くかもしれないし、帰りに美味しいものを食べるとかもいいじゃないですか。 お金があって体もそこそこ動くのに、人ばかり頼りにして行動しないのはもったいないです。
▲32 ▼0
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私も全く同じで氷河期世代で老後不安を解消すべく堅実に生きて貯金や投資などにお金回してきたらあっという間に40代後半になっており、今後65まで働いたとしたら資産9000マンぐらいになります。 お金には困っていないのですが、今になって一体この金何に使っていいかわかりません。 趣味もある程度やってきましたが、飽き性で長くは続きません。 きっと老後は一日ぼーーーーーっとするんでしょうね。 独り身ですし楽しみ方もわからん。 他からしたら金の面では羨ましいのかもしれませんが、 やっぱり家族持ちや謳歌されてる年下みたりすると自然と泣けてくるときあります。
▲96 ▼32
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独身時代の20代30代の頃は自由気ままに海外に1人旅へ。40歳で結婚出産で自分の自由な時間はなくなったけど、家族と楽しく思い出作りも悪くない。20代30代の時に行きそびれた旅行先は60歳になったらリベンジしたいから老後資金も粛々と貯めてます。 ずっと楽しく生きていきたい。
▲27 ▼3
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15歳の中学卒業時に親名義でローンを組んでもらって62万円のパソコンを買いゲーム開発に没頭したり、ゲーム会社を作る夢は破れて20歳でスポーツカーを買ってサーキットに通ったりとやりたい放題やっていました。
23歳から心を入れ替えて蓄財に励み、50歳で8200万円構築出来ました。若い頃やりたい放題やっていたし今も車だけは贅沢しているのですが、長い蓄財期間で牙を抜かれて記事の人と同じルートを辿りかねません。ゴールデンウィークに単身ガイド無しで上海旅行に行って冒険の楽しさを思い出してきたので、バランスよく使っていきたいと思います。
▲92 ▼63
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やっぱり若い頃から、どんなことであれ趣味や熱中できるものを持っていないといざ時間が出来ても何をしたらいいか分からないという事があると思う。 高齢になってからゼロから物事を始めるのは中々大変だし情熱を持つことも出来ない方もいるでしょう。 金は無いよりあった方が当然よいけど、それだけで充実するかは別。 お金に苦労している人から見れば贅沢な悩みだけど。
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ぜいたくな悩みだが、心の隙間に入り込む輩がいるから警戒しないとね。 この記事の人の場合、SNSをやり始めると、かなり高確率で引っ掛かりそうな雰囲気がある。会ってもいないのに、文面だけで信用してしまいそうだ。
ひとりでできる趣味を見つけるのが一番良いと思うよ。 人といたら、気を遣ったり、気兼ねしなくて良いのに、心が空っぽって難しいですね。
▲135 ▼3
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実はなあ、世の中って結構楽しいことが多いんだが、自分でそれを閉ざしていることも多いんだよな
この人はたぶん不器用なんだろう。 ただ、数十年投資の勉強をして成功しているんだから、地道に長い年月をかければ楽しいことも増えていくかもしれない
いやもう残された時間は少ないと思うなら、そのまま絶望したまま人生を送るしかない
料理だって健康法だって色々面白いものはある
▲0 ▼0
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富裕層が多い地域の店にいた時、投資家の70代くらいの常連さんがよく買ってくれた。 ある時 「株で儲けてリッチになったけどさ。 ずっとパソコンと睨めっこの人生でさ。 友達も家族もいないし、一人っきり。 何にも楽しいことがない。 時計でも買ってるしかないよ。」 と、めちゃ寂しそうに言われて、なんかすごく悲しい気持ちになったのを思い出した。
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自分もこの記事の方と似たような境遇ですが、周りには同じような人が沢山います。人によっては65才まで年金を貰わずに、金融資産と不動産がたっぷりあるので新車を買ったり旅行に行ったりしているのに、名目上の収入が無いので非課税世帯扱いで給付金を貰ったり医療費の減免を受けたりしています。 お金に余裕のある人たちは、他人にそのことを知られないようsnsなど使わずにひっそり暮らしています。
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お金使うのがイヤならば、使わない趣味をやればいいのに。お弁当を作って、近くに日帰り小旅行を毎週するとか。昨日、久々に自分の為にオニギリ弁当を作って、鹿さん眺めながら食べたけど、すごく美味しく感じた。いつも家でテキトーに食べてるブロッコリーの塩味まで感じた。
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親や親戚等がお金に苦労(特に晩年)している姿を見ているといくらお金を持っていても使えない人が多いかも知れませんね。 それに若い人は分からないかも知れないですけど、何に使ったら良いのか悩む人もいますし。 あと勿体ない意識。 例えば、ちょっとリッチな旅行に行って、例えば宿泊費3万円、晩御飯2万円の計掛かるとしたら、「これだけあればうな丼が何杯食べられるか?」と考えてしまうと使えなくなったりする。 あとあまり最悪の場合を想定しすぎると預貯金が数千万円程度じゃ不安な人も多い。
▲16 ▼3
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お金持ちさんも大変ですね
還暦だけど生涯現役決定の貧乏だけど 自転車通称早朝 日の出身ながら 色々なコースを散策しかながら片道15kmから
帰宅はもっと自由にグルグル散策
週末は無料のイベント三昧に家族で出かけ 酒 煙草 にカラオケ 宝くじもギャンブルもしないで浮いたお金で何処にでも行って 美味しい物食べて
近所低山に散歩に行ったり 無料で流鏑馬や神楽みて市民楽団をコンサートホールで無料でみて
企業のバラ園やマイセンなども無料で楽しんで ハンドメイドのイベントも大規模なもの多数
国際マラソンのコースが近所だから観戦 7人制サッカー観戦無料 駐車場も無料キッチンカーも来る 人工芝 ナイター設備あり
100km程度のウォーキング大会とか自転車も100km程度のやヒルクライムもある
75から85くらいでも自転車で峠越える人沢山いますよ
今日も往バス代復数百円でイベント行きます
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後期高齢者です。 若い頃、月1〜3回の休みで8時から24時まで働きました。50歳過ぎてからは、流石に働く時間減らしました。お陰で子供三人は大学を卒業して孫もできました。財産も記事にある人以上に貯まりました。 完全引退した今も年収は配当等等で約二千万あります。しかし、周囲を見ると、私を大きく上回る資産と年収を確保している人達がいます。働きが足りなかったと反省してます。 日々の生活はやる事があり過ぎて時間がいくらあっても足りません。年数回、海外・国内の個人旅行を企画し実行してます。主要観光地は行き尽くしたので、秘境を探して旅します。 日々日本で報道されない世界のニュースをネットで検索し、政治経済の動向をチェックして安全を確認します。発掘情報で歴史的発見を見つけると旅の候補地にします。 日々の生活では、目標・目的地を変え、マンネリにならない散歩をしています。 同じ事の繰り返しは最悪と思います。
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旅行とかスポーツとかじゃなくても、例えばネットでの遊びとかでも全然良いと思うけどね。 ネトフリ契約してドラマや映画見まくるのでも良いし、ゲームしたっていいし。ポケGOなんかにハマって楽しんでる高齢者も居るわけだしね。 まあスマホゲームは手軽さ故に課金もし易いから注意は必要だけどね。
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お金を使うって結構難しいですよね。 ある程度時間はあるので旅行・外食とかもしてますが、分不相応な贅沢をして散財するのは嫌なので、考えながら使っていると、貯蓄が減るのが緩やかです。
ただ、今後もこの調子で生きていけたら良い人生と思えそうです。
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同い年の男投資は失敗だらけでトータルでマイナス3千万位 定年も退職金もない仕事なのでしぬまで働きたいと思ってる いまは健康で仕事もあり家族もいて迷いなく暮らしています 蓄えは少ないですが健康管理と仕事の維持継続に努めている 年イチの海外ひとり旅と国内家族旅行がモチベーションです
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中小企業勤務、投資が人生という点では、私とこの人は共通点があります。 しかし、私は後悔がまったくないですね。 若い時の儲けたこと自体が喜びの思い出となっているし、 今もからっぱの老後ではけっしてない。 退職後も生活レベルを下げずに、むしろ贅沢に暮らせるのも投資のお陰。 おまけに投資は「老後の頭の体操」になる。 さあ、そろそろ最近全余裕資金で購入したNTTデータを株式移管、TOBに応募して0.5%の鞘を抜かないと・・・ 1.5か月の投資。年率4%には確実に回るな。 銀行貯金なんか、馬鹿馬鹿しくてできないよ。
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贅沢な悩みだが変なやつに狙われないようにね。 お金があれば無料でできる遊びもいっぱいあるよ。 何より周りに迷惑を掛けず生涯を終えることは素晴らしいことだと胸を張ってほしい。
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私も倹約家だが安い物を買い家具はもらい物や端材で自作したりしている。 自動車も基本整備は自分でやる。なるだけ人に頼まずやれる事はyotubeで 調べて自分でする。半額も大好きお金はぼちぼち貯まっているほうだと 思う。それがストレスかと言うと逆に楽しみだタイヤ4本ショップで交換 すると4万円がネットで買い自分で取り付けると1万5000円になる。 あぁ得したと思える。 兄は給料を全部使い、親の財産が入ると すぐに車を買っていた。ずっと浪費家だ 何事もバランス節約したお金で趣味の釣りやバイク車DIYなども 楽しめている。今はあぁそろそろ老後の資金もなんとかなりそうだなと 思える所まで来ている。死ぬときに思う事はもっと健康に気を付けたかった お金をちゃんと残しておくべきだった。家族や友人をもっと大事にしとけば 良かった自分をもっと大事にしてあげるべきだったなどと思ようだ
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朝ゆっくり起きて、配当が積み上がったのを見るのが楽しみ? なんかここはツッコミどこらあるね。配当はだいたい年に2回しか無いけど。 ある程度入ってくるものがないと使えないと思う。汗かいた自分への褒美に美味いもの食べたりして過ごした方がいいと思う。だからアルバイトでもして社会とつながっていた方がいいよ。
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うちの親もこんな感じです。定年退職してからキャッシュで戸建てを建てました。田舎なので父と母しか住んでいないですが無駄に我が家より大きいです。あとは旅行行ったりするつもりだったようですが、祖母の介護で5年くらい使い、その後コロナが流行り、旅行に行ったのは、3回くらいじゃないですかね。結局金と時間があっても何もできないのが老後ですね。我が家は子無しなので相続したら全部使い切ってこの世を去るつもりです。
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高齢者になってから現役時代の趣味を続けることは難しいし、会社の友人や学生時代の友人も近くには住んでいない。 退職後は、できる範囲が狭まっていることを認識して、新たなことを始めるのが楽しいと割り切ること。
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これは本当にそう。 若い頃は60歳までに1億貯める、と考えていたが人生折り返しを前に、いかに使うかを考えるようになった。 60歳で5,000万あれば十分と考えるようになってからは、美味しいご飯を食べたり、家族旅行や友人との交友に使えるようになり、幸福度が上がった。 もっと若い頃からいろんな場所に行けばよかったと思う。
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私はこの男性と同じ年齢でバツイチの独身で職業は美容師、預貯金は1億5000千万、現在も月に10日程仕事をしています。 違うのは若い時から海外旅行が好きで今まで30から40回は行っていましたがら今は年齢も有って沖縄に年に数回行っています。 周りからは幸せですね、とか恵まれていると良く言われますが、でも、自分では人生に対してこれで良い、満足なんて思った事は無いので、最終的にはその人の性格でしょうね。
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同じ68歳として、お気持ちよくわかります。 自分のために何もする事のない代償、結果としての資産形成です。 途中はわからないから程よく使って楽しむなんてできないですよね。 僕は39で徒手空拳独立して全力で68の今まで走り続け続けています。 大した資産形成はできていませんが、顧客形成はそれなりに出来て、日々仕事に追われています。 一方で、会社の終わらせ方、顧客との関係の終わらせ方に不安を募らせる日々です。
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そうやって人生を過ごしてきたら、いまさらどんな社会問題があるかもわからないのかもしれないけど、何か社会に役立つ運動を探してみるといいんじゃないかな。
余剰資金があれば寄付してみたりしてね。
キーポイントは、自分の外側に価値があるものを見つけることかなと思う。
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今の時代、1億円では何もできないと感じる。もし金融経済的自由を謳うなら、せめて5億円はないと。何もしなくても配当的利益(年2%)で年収1000万円になる資産額。 そもそも人は生まれてくる国や土地や親は選べない。ただ人には自由意思があるので、自身で気付きを促したり、人一倍働くなどして豊かになることはできる(できなくてもチャンスはある)。 そして生は不可逆的な死へのスタートラインでもある。自身が安全で痛みの少ない最期を迎えるのに、都内の有名大学病院・老人病院付属の高級有料老人ホームなどに入るとすれば、入居金が6000万円、年間生活費が1200万円程度は必要になる。それは5億円からは躊躇なく払えても、1億円からは払えない。 なので、昨今の老後2000万円が無いなどの発信に煽られたり、一緒になって騒ぎ立てるのではなく、たった一度の人生をその高みを目指して送るのがありようだと思うのです。
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定期的にこのタイプの記事を見かけます。定年後の他に早期リタイヤ(FIRE)の記事もあり、理解する面はありますが共感はあまり感じません。
今の時代は低額のサブスクなどが非常に充実していて、情報にも文化にも少額でいくらでも触れられる時代です。 映画や動画を見れば感想が湧き、行ってみたい場所もできるかもしれません。リーンFIREなら旅行は難しいかもしれませんが、この記事の例なら資産にはゆとりがあり旅行も可能な年齢です。 が、そういう感性を全く育ててこなかった人がいるということでしょうか。
著名な桐谷さんは優待を勧める理由の一つに、期限付きの優待券を使うために普段なら行かない場所や店に出かける理由になるのが刺激になって良いと言われていたと思います。 元棋士でサラリーマンより多い自由時間の使い方が上手いのだと思いますが、そういう例を見習えば新しい経験をする機会はまだいくらもありそうです。
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私は47で十分な資産を形成しました。 以前は、フェラーリーやランボルギーニを買うと意気込んでましたが、実際に買えるお金が手に入ると、購買意欲がなくなります。 小さいころ、お小遣いが少なくて欲しいお菓子を買えなかった経験は誰にでもあるはず。 大人になって箱買いできても買う人は少ない。 そんな感覚ですね。
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1億円しかないから使えないんです。病気になったり、災害で家が壊れて建て直すとか考えると使えません。配偶者がいる人は、配偶者の分も要ります。 とりあえず10億めざしましょう。これでもギャンブルなんかにはまるとあっという間になくなってしまうでしょうが、キャバクラに行って女の子を侍らせて高いシャンパン開けるくらいならできます。 人生は楽しんだもん勝ちです。過去は変えられません。自分の考え方は今日からでも変えられます。今はゴールではなく、まだそこに至る途中です。でも10億円にする元手となる1億円を貯めたのですから今までの行動は間違いではありませんでした。今まで自分が歩んだ道のりをもっと肯定的に捉えましょう。
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人付き合いや趣味とかは本人次第なんだと思うけど 父も会社員時代はお酒も飲めずそう言うお付き合いは無かった、若い頃は私達を連れて釣りに行ったり、ゴルフに行ったり(練習場主催のコンペとか) 定年後は会社員時代は全くしていなかった 自治会の役員とかボランティアで小学生の下校のお迎え、畑仕事、母と一緒に海外の世界遺産巡りとかしていて、カレンダーには予定がビッシリ書いてあった お金は充分あるし(厚生年金+不動産の不労所得)60歳で定年退職してから25年間は充実した老後送ってたと思います
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「無いものねだり」かもしれないが…。 資産が在って、住むところもあるが、糖尿病からの腎臓病悪化そして 透析療法による週3回の病院透析治療。 仮に透析回避出来ても、心臓疾患からの貧血による体調の不安定。 「元気な生活が送れない。」 60歳越えてからの慢性的な体調不良は、心の不安定にも起因します。 40歳から60歳の「頑張り」は若くない身体をかなり酷使しているかもしれません。
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あー、、この人の気持ち少しわかります。 私は43歳で、 金融資産が2億円、不動産資産が7億円、年間家賃収入が6300万円くらいあります。
高卒で働き出して独立、破産手前になったり、大手広告会社に何度も惨めな思いをさせられましたが、なんとか続けながら投資を繰り返し、まもなく目標の資産10億円程度まで来ることができました。
今は広告の仕事は若い社員に引き継ぎ、今は1日3-4時間、週3日くらい働く環境です。 今まで忙しくしてきた事もあり、あまり趣味がなく仕事をやめると本当に時間をもてあますきがしており、 もういいのではないかと思いながら、ずるずる仕事を続けていますw
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贅沢な悩み、、、そんな事言ってみたいわ でもやっぱり男の人はそうなのかも 女っていうか奥様はあちこち出歩くけど男の人は ずっと家にいる人多いかも 趣味を持ったらとか 友達つくったらとか言われても 行動しない 使い切れない資産 私が代わりに使ってあげましょうか?ってね 笑 でも今のうちに使っておかないとこの先もっと使えなくなるお年になるのでは? 凄い資産を介護や病院に使うなんて勿体ない 今からでも 楽しんで欲しいですね
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ここ数年貯蓄に励んできましたが、次男の高校卒業で何か記念にと、円安だけど思い切って海外旅行に行きました。家族旅行はいつも国内旅行なので、我が家としてはかなり思い切りました。 あー貯金額が減っちゃったなー。また貯金がんばろ、と思います。 私自身は友達少ないし、ひとりで過ごす時間好きなので、あまり悩まないかも。
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私はこの方よりも少し年下で、結婚もしていないので事情は違うかも しれませんが、同じような状況で毎日を過ごしております。
酒も煙草も車もファッションも女性にも興味は無く、食事は自炊する ので、お金は貯まる一方でした。
公務員でずっとまじめに年金の掛け金も払っていましたし、保険会社 の個人年金にも入っていたので、毎月の年金も約15万円はもらいま す。 今までの貯金や退職金などで億まではいきませんが、数千万円の蓄え はあります。
ただ、本当にお金を使うことができません・・・。 退職したら、自由気ままに国内や海外に旅しようと思い、思い切って 1泊2万円の宿に泊まっても、これだけあれば何日生活できるだろう ・・・と考えてしまいます。 おまけに年のせいかしんどくて、23区内に住んでいるのに羽田空港 や東京駅まで行くのもおっくうになっています・・・。
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自分の経験からですが、これと言ってやりたいことがないのならば、リタイアできても完全にリタイアせず、セミリタイアにしたほうが良いと思います。 現役時代からリタイア後の生活をきちんとシミュレーションしておかないと、記事の方のようになります。退職前の方を対象にした無料セミナーがかなり開催されていると思いますが。
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今の時代、68歳はまだまだ人生の終わりではありません。 黄金時代はこれからでしょう。 お金も時間も十分な今、やりたいことをできるし、すべきでしょう。 「時間が取り戻せたら」なんて言っているよりも、今をこれからを人生の勝ち組として過ごすべきでしょう。 10年以上は時間はあります。 老いた、と思ったら、負けです。
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連休になると、することがない、早く会社行きたい、という人が結構いるけど、予備軍でしょうね 自分は連休に有休くっつけて大連休にするけど、いつもあっという間に過ぎてしまう。なのでそんな気持ちが理解できない あとは適度に貯まったらリタイヤして遊ぶプランが待ち遠しい限り
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人の価値観はそれぞれ。 この人が後悔しているならこの人にとってのベストな人生では無かったのでしょう。 私は自分の貯金額に対してほぼ価値を感じていません。 死ぬ時に沢山貯金があっても無意味だと思ってますからね。 それよりも1日1日を充実して暮らす方が価値があると思っている。
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同級生とは15歳から60年以上の付き合いで妻も入れて毎月ゴルフ,会社仲間とは月1のゴルフと年4回麻雀,学生時代の仲間とは年6回ゴルフ,妻と一緒に近所仲間の菜園会は毎日、妻は仲間達と週2回バドミントン・月3回麻雀・・・・・70代なりにのんびり暮らしている。何よりも2世代同居で6人一緒,最近1人孫が自立して都心暮しになった。核家族より大家族でお互い自由に過ごしている
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退職後に働くのは,お金のため という人と,人との接点を継続したい という人がいる。定年前に資産の確認と今後の支出の計算をすれば,余裕をもって働ける。 自分は40代で定年後に余裕があることが分かったので,その後はお金のためにアクセク働くことなく,クビにならないように ストレスとは無縁の仕事のやり方で過ごしました。
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老後を楽しく優雅にと、必要以上に貯めておいたとしても、もう流行りのおしゃれな服も似合わなければ、海外のビーチで素敵な水着姿になれるわけでもない。 何故か欧米人の老人はビーチリゾートにも似合っている。何故だ。見ていると羨ましい。 おしゃれが似合ううちに、 どこも身体が痛くないうちに、貯蓄も真面目にしつつ、その時できることを逃さないようにする方が70歳になった時後悔がないかもしれない。
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時間があって、お金があるなら、キャンプや釣り、ドライブ、ハイキング、プラモ作り、旅、読書、いろいろあるなら。 旅行は、金があっても安い資金で計画を立てる。って縛りを付加すれば、計画を、立てることが楽しみになる。 工夫次第だよ。
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老後に備えて貯蓄したわけだから、老後になったら使わなければ意味ないですね。多くの人は若い頃欲しかったモノ、やりたかったコト、でもカネがなくてできなかった、なんてのはいくつかあるでしょう?そういうことにカネを使えばいいのです。そういうこともないと言う人は、逆に言えばだからこそカネが貯まったのでしょう。だから、今からもカネを貯めて喜んでいれば良いのでは?きっとそういう面白味のない人生なのでしょう。
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筋トレおすすめするで。90歳まで成長するらしい。 金もかからず、無理して人にも会う必要もなく心も元気になる。 私はアラフィフだけど筋力は今全盛期です。 筋トレ中の痛み、後日の筋肉痛、全てが面白いよ。
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足腰が丈夫な時に、旅行に行くのが一番。 若いうちに、海外挑戦し、経験値つむのいい。 しかしながら、頑張って、1億貯めるのも、それはそれで、誰にも簡単にはできないから、素晴らしいことだとと思う。 それだけ、財力があれば、老後から、やりたかったことを、何かをやれば良い。 悩むことが不思議だ。
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自分は50代だが多趣味でやりたいことが沢山あるので元気な今の現役世代のうちに徐々にやっていっている。 仕事が大好きなので身体が元気なうちはずっとしていく予定だが、趣味もやりたいのでそのバランスをとってやっていきたい。 同業者の知人で若くして亡くなった人も何人かいるので、とにかく元気なうちこそ早めにやりたいことをやるべきだなと思う。 お金は自分のやりたいことに使わないとね。 老後資金とは別で。
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同じように若いころからしっかりと貯めていて、資産いっぱいの友人がいます。その人は、歌の教室に通い始めて変わったと言っていました。 ちなみに教室に通い始めたのは78歳。今は85歳。 私は、45歳ですが、ため口で仲良くさせて貰ってます。 そのグループは一番下だと大学生の21歳がいます。
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貯める・使う(遊ぶ)両方うまく出来る人は なかなかいないんじゃないかな?と思います。 稼ぎながら遊ぶって、投資で稼いで時間を自分に使うような世界?
目指せ資産1億円をしている人のブログなどを割りと見かけるけど、 貯めてどうするまで書かれてないんですよね。
いつまで働かないといけないんだ?と悩むよりは幸せと思うしかないかな?
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浅い話だが…浅いくらいがちょうどいい話とも言えるかな。 FPなる仕事の中にこういう「消費」に対する意識やその持ち方へのアドバイスが含まれるとは知らなかった。FPになる課程でどんな内容のことを知識として学んでいるのかちょっとだけ興味はある。でっちあげ相談記事の合間にそういうのも紹介してくれ、とリクエストしておこう。 ま、それはさておき、 「資産形成(金、貯金)」との関係で「人生を楽しむ」ことを考えるのが正しいかは疑問だな。 記事は「お金は貯めたが」から考えてるようだが、何を楽しみに生活して来たかってことは、それとは関係ない。金があればあるなりに無くても無いなりに「趣味」も「楽しみ」も、あるいは「生きがい」もあるかもしれない。それは必ずしも「貯金のある無し」とは関係ないだろう。 FPの仕事はむしろ逆で「楽しみ」のためにしてしまう「浪費」に気づかせるのが本分のような気がするが…
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老後の手元資金に多少なりとも余裕があったとて残りの人生が薔薇色になる訳ではない。 如何にして身の丈に合った自分の人生を謳歌させる道筋が付けられるかである。 お金はあくまで健全な生活を安定して送るための手段にしかならない。
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お金の扱いも慎重な人、豪胆な人、破滅的な人持って生まれた性格も あるから無理は禁物じゃないかな 堅実な投資で増やせたのは頭がいいんだろうし空っぽなんて思わなくて いいと思うよ これから少しずつお金使ってみたらどうだろうか
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資産がなく、なけなしの貯金を切り崩して生活している人からみれば、贅沢な悩みとも言えます。
お金で買えないものもあるけど、99%のものが買えると思っています。
旅行へ行く体力か… 飛行機往復の体力さえあれば、国内旅行なら目的地ではタクシーで全て移動したらよいと思いますよ。
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なんでだろう。美味しいご飯を食べに行く、近場へ電車で出かける、なんでも出来るのに。お金があっても気力がないとこうなっちゃうんだよなあ。かと言って歳をとり気力があってもお金がないと辛いよ。若い内に行動しとけと言うけれど若い内はお金がない。何が正解なんだろうか。
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友達いない、趣味もない。独身で大金を残して孤独死された知人がいますが、人生楽しかったのかな?と思いました。大金を持っていても、あの世までは持っていけませんからね。貯まった高額な預貯金を眺めてニヤける気持ちはわからないでもありませんが、孤独な人生はいちばんつまらないと感じます。
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それが幸せと言う事に気がついていない。お金があり自分の人生を生きれる。残念ながら警察の統計にも出ていますが世の中事件で最も多いのが親族内での殺人やトラブル。孫に殺される。子供に殺される。妻や夫に殺される。親族の不祥事の賠償金を払う等。メディアが刷り込んだ家族=幸せは嘘です。真実は不幸やトラブルになる確率が上がります。もちろん幸せの人もいますが、あくまでそれも自分自身に言い聞かせた自己満足。これだけ事件が多い世の中ですが犯人は全て誰かの子供です。
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娘も妻も放っておいて、じぶんのすきなこと探しをどんどんやればいいよ 旅でも釣りでも陶芸でも絵でもスポーツでも、、無駄になるかも?全然おっけーお金ならある!の精神でたのしんでください 家族が困らない生活をつくって立派な人だと思います
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この記事を間に受けて老後資金を貯めずに定年を迎えたら、身体を悪くしても働かざるを得なくなったりして絶対に後悔するだろう。 「使う勇気」など無理して持つ必要は無い。 資産運用してきた人にとって、資産は家と同じ。 これまでの人生で築き上げたものであり、「長年住んだ愛着のある家を売って、そのお金で楽しく老後を過ごそう」と言われているようなもの。それを決断できる人は多くないだろう。
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勉強すればいいのに。
何も語学習得とか資格取得のためではなく、受験勉強のために見向きもしてこなかったリベラルアーツなど。ポッドキャスト番組・YouTube動画で面白いものが足るほどある。
世界史・日本史・哲学・最新の量子物理学・宇宙科学……人生の残り全てをを費やしても間に合わないくらい、この世は知識に満ち溢れてるのに、何をもったいないことを言ってるんだか。
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残念だけど趣味が打ち出せない人は働く のが一番。短時間の仕事も沢山あります。 こういう記事を見ると働いて貯蓄も大事 ですが、それ以上に趣味が必要だと感じ させられる。一度しかない人生で貯蓄が 有るのに人生が空虚なんて悲しすぎる。
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68歳で資産1億円は貯め過ぎだと思う。 問題はなぜ日本の老人がお金を貯めこむばかりで使わずに死んでいくのか ってこと。
日本には健康保険も介護保険があるが、病気になったら/寝たきりになったら/痴呆症になったら・・・ ただ漠然としてお金が掛かるというのは分かっているが、いくらあったら 大丈夫なのかが分からない、だから貯め込む。 老後に2000万円必要というのも人それぞれで、何が正しいのか分からない。 政府が年金や介護などを財政を抑えれば抑えるほど、高齢者は将来が心配 になってお金を貯めようとする。
そうじゃなくて 「老後にお金は入りません!」と言えるほどに年金と介護制度を充実させれば 高齢者は安心して今持っているお金を全部使うようになる。 すれば内需は一気に拡大し、景気が良くなり税収も増える。
政府はお年寄りの将来の不安をなくし、お金を使わせる政策に舵をきるべきだ。
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若い時にしか出来ないことは山ほどあるからなぁ 買いたかった車を最近買ったが 学生時代に中古で20万程度のバイクを買った時の感動と嬉しさには到底及ばない 若いうちから老後が人生の目的になってしまって 何が楽しいのか
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贅沢な悩みですね
資産のある人が その運用で大変なんだよって言ったりするが 嫌なら、止めたいなら いつでも止められる 止めりゃあいいだけ
資産のない人が 大変だって言う時 本当に大変 どうしようもないから
この元会社員さんも いくらでもやり方はある 要は自分で何とでもできる問題
こういう記事というか話は お金に困っている人の苦労を逆なでするよね
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いつの間にか一億円っだったら、「心は空っぽ」になるのか?ならないのか? 一億円が問題ではなくて、楽しむ趣味とか生活がないことが問題なのでは。 お金はあるだけ安心だと思うから、いまから人生を楽しめばいいだけ。一億ためたことは間違いではない。
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勿体無い。 本当に勿体無い。 限りある時間を浪費して、何のために生きてるの。 お金を貯めるのは大事だけど、それと同じくらい、お金を使うことも大事。 お金は物やサービスと交換して初めて価値が生まれるのであって、コレクションするものではない。
あと、時間が取り戻せたら、というのも辛気臭い。 お金の貧乏神ではなく、時間の貧乏神が憑いているのでは? ゴルフを一緒に回ってくれる人がいないと言うなら、とりあえず打ちっぱなしに行けばいい。 そこから交流が生まれるかもしれないんだから。
お金はあっても行動力が無い人が一番勿体無いです。
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