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“コメ担当大臣”小泉新農水大臣、コメ不足認め「減反やめる」 農政のタブーに挑戦、過去の反発乗り越えられるか【サンデーモーニング】

TBS NEWS DIG Powered by JNN 5/25(日) 15:48 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/19e960761dedca52e9c221c0c35e0a71512cdcf2

 

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農水大臣の小泉進次郎氏は、コメ価格の値下げを明言し、「コメ離れ」を防ぐため、備蓄米の入札を中止し、ネット販売も視野に入れている。

これに続き、総理大臣の石破茂氏もコメ価格を下げる決意を表明し、「5キロ3000円台に」と宣言。

小泉氏は、コメ高騰の根本的な要因にも取り組む姿勢を示し、「減反政策の廃止」を明言した。

これは農政のタブーとなっており、反発も予想されるが、小泉氏は「組織・団体に忖度しない判断をする」と表明。

過去にJAと衝突した経験も持つ小泉氏は、今回も農政改革に対する決意を示している。

石破総理も減反政策の見直しを支持し、農家と消費者に受け入れられる成果を上げることが求められている。

(要約)

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■「コメ担当大臣」小泉氏 石破総理もコメ価格の値下げを明言 

 

小泉進次郎 農水大臣(23日) 

「このまま(米価の)高止まりが続くと、コメ離れが起きちゃう」 

 

自称「コメ担当大臣」こと、小泉氏。就任早々、現場に足を運びカメラの前で値下げに向けた決意をアピール。 

 

なかなか届かない備蓄米についても、改めて… 

 

小泉農水大臣 

「今は備蓄米は?」 

店員 

「今はないですね」 

 

令和のコメ騒動真っ只中の大臣交代劇。きっかけとなったのは… 

 

江藤拓 農水大臣(当時) 

「私もコメは買ったことはありません、正直。支援者の方々がたくさんコメをくださるんで、もうまさに売るほどあります」 

 

この発言がもとで江藤拓 農水大臣は辞任。21日、石破総理は… 

 

石破茂 総理大臣 

「新しい農林水産大臣のもとで、必ずコメ(の価格)を下げる。コメは(5キロ)3000円台でなければならない」 

 

5キロの平均価格4200円を、“3000円台に下げる”と明言。 

 

そして小泉新農水大臣が、さっそく打ち出したのは… 

 

■備蓄米の入札を中止 ネット販売も視野に 

 

小泉農水大臣(21日) 

「来週に予定していた(備蓄米の)入札を一旦中止し、随意契約のもとでどのような条件で売り渡しができるか」 

 

備蓄米放出に際しての「入札」の中止。最も高い値段をつけた業者が落札する入札制度の下、これまでの備蓄米はJAがほぼ独占していました。 

 

その「入札」をやめ、随意契約にするという決断。政府が販売価格を決めることで、コメの価格を下げようというのです。 

 

随意契約発表の翌日(23日)、小泉大臣のもとを訪れたのはネット通販大手「楽天」の三木谷社長。 

 

小泉農水大臣 

「ネット販売も含めて様々な流通の形を模索していかないと」 

 

備蓄米の放出でJAなどの集荷業者を通さず、ネット販売も含めた小売りに直接出していくといいます。そして、飛び出した価格が… 

 

小泉農水大臣 

「一定の経費が乗ったとしても店頭で(5キロ)2000円」 

 

まずは、備蓄米の店頭価格を2000円まで下げると宣言。さらに、コメ高騰の根本的な要因にも切り込む姿勢をアピールしているのです。 

 

 

コメ高騰の根本的な要因をめぐっては… 

 

小泉農水大臣 

「なかなか(コメの)不足感ありますから、具体的な新たな取り組みをしなければならないということで、もう減反(政策)をやめるんだと」 

 

歴代の農水大臣が「足りている」としてきたコメについて「不足感」を認め、未だ続く実質的な“減反政策”の廃止を明言したのです。 

 

コメの価格を下げないための生産調整、“減反”の中止は長年の課題で、農政のタブーともいえる問題。 

 

JAなどの大きな反発も予想されますが、小泉氏は… 

 

小泉農水大臣 

「今この局面で大事なことは組織・団体に忖度しない判断をすること」 

 

こう断言した小泉氏ですが、JAと衝突した苦い経験も… 

 

■目指す農政改革 衝突した過去も  

 

自民党 小泉進次郎 農林部会長(当時) 

「これだけ大規模化すれば、やっぱり生産効率は上がったよね」 

 

10年前の2015年、党の農林部会長を務めた際、JAの生産効率などを問題視し組織改革を訴えました。 

 

自民党 小泉進次郎 農林部会長(当時) 

「小泉進次郎は農協(JA)を潰そうとしているのかと。もし潰すんだったら、何もしません。放っておけば潰れると思うから」 

 

しかし結局、JAや自民党の農水族から猛反発を受け… 

 

自民党 小泉進次郎 農林部会長(当時) 

「負けて勝つかなと。今回のむところはのみました」 

 

令和のコメ騒動を機に、再び対決姿勢の小泉大臣。さらに、石破総理も… 

 

石破総理(21日) 

「(コメが)余っていたらこのようなことにはなりません。増産の方向に舵を切れというご主張は、私は同意をいたします」 

 

こちらもコメ不足を認め、“減反”廃止に踏み切る姿勢。 

 

石破総理も、かつて農水大臣を務めた2009年には、減反政策の大幅見直しを訴えていたのです。 

 

自民党 石破茂 農水大臣(当時) 

「(米価を)下げないために(減反を)やるんだから。そんな政策はとりえない」 

 

しかし、この時も激しい反発をうけ頓挫。 

 

石破総理 

「幹部は辞表を出すわ、倒れる人が続出するわ、(減反の見直しは)大変なことでした。史上最低の農林水産大臣と言われました」 

 

一度は農政改革の夢破れた2人。今回は、消費者と農家が納得できる成果を上げることはできるのでしょうか。 

 

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( 294041 )  2025/05/26 04:49:13  
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このコメントセクションでは、減反政策に関する意見や課題が幅広く述べられています。

多くのコメントでは、減反政策や価格安定化の重要性が指摘されている一方で、実際の農業現場や生産者への影響、公的支援の必要性なども懸念されています。

 

 

一部のコメントでは、政府や農水省による農業政策の誤りや補助金の効果的利用の必要性が指摘されています。

また、米農家の高齢化や後継者不足、地域の耕作放棄や畑の荒れなど、農業の未来に対する懸念も表明されています。

 

 

さらに、海外の農業政策や取り組みに対する比較や、穀物メジャー企業の動向に対する警戒も見られます。

農業の競争力強化や需要と供給のバランス、消費者や市場の期待に応えつつ、農業の持続可能性を確保するためには、総合的で効果的な政策が求められていることが示唆されています。

 

 

(まとめ)

( 294043 )  2025/05/26 04:49:13  
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=+=+=+=+= 

 

減反をやめるのは賛成 

ただ米の量が増えれば当然米の価格は下がる 

家庭には安いのは嬉しいことで安心して米を食べれますがその反面、米価格が安いと訴えてる米農家さん達は余計苦しくなりますよね 

値段を下げることや減反をしないことをするのなら 

米農家さんが安心して作れる様な 

対策まで考え発表しなければ 

米農家さん達は納得しないと思います 

両方を両立させるのは大変難しいとは思いますけど 

これをやったらまず国民の信頼度は大幅に上がりますよ 

 

▲347 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

今までずっと減反してたのがそもそも悪かった。でも、使わなくなった田んぼを使えるようにするのは誰?すぐ使えるようになると思ってる?広くなった田んぼは、高齢化の進む農家さんの仕事量を増やすだけだけど? 

農業の手取りを上げて、尚若手の参入を強化しないと、あと5年もすれば米作り出来なくなる方が多い事を知って欲しい。 

 

▲31 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米不足を認め減反政策を見直すのは良い。 

しかし、これまでの減反政策のために多くの農家が稲作から離れてしまった現在、どれほどの増産が見込めるのか疑問です。 

単なる掛け声だけでなく、稲作に転換するための機材の購入補助金や農業への参入を容易にするための規制改革などを積極的に進めてほしい。 

 

▲96 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

水田を畑に変えた農家に支払われる「転作補助金」というものがあります。 

これは事実上の減反政策でしかありません。 

減反政策は廃止されたんじゃないの?と思う人は少なくないはず。 

農協の政治力が極めて強く、米の生産量を牛耳り、更には高い米の価格から高い手数料すら得ています。 

コメ不足に苦しむ国民のためにも、今こそ農政改革の大チャンスではないでしょうか。 

頑張ってくれ!小泉大臣! 

 

▲71 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

国民と選挙で選ばれた政治家の決定を団体が反発で潰すのは民主主義国家ではありません。いまはネットで情報が透明化されてますから財務省のように国民が一丸となってデモをすれば変えられるかも知れません。しかし、財務省前のデモが報道すらされないこの国の情報操作と隠ぺいは誰が行っているのだろう。最近は色々な事実が明るみに出て恐ろしくなる。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策(生産調整政策)は米価の安定や補助金による収入確保に一定の効果がありましたが、廃止後は間違いなく、農家自身が経営判断を求められる時代になります。 

 

しかし、コメ農家を守るためには、経済的支援や政策の充実、技術革新、若手人材の参入、付加価値創出、環境保全、そして災害対策など、多角的な取り組みが必要です。 

 

消費者も米粉製品の利用や地元産米の購入などで、間接的に米農家を支えることができますが、今度は物価高も含めた「経済力」が問題になります。 

実質賃金は数年もの間マイナスです。 

 

そして、石破政権の政策は「成長型経済」ではなく、現状の衰退傾向を食い止める政策が主になっています。 

 

▲29 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策を止め、農業を大規模化して企業化を促し、やる気のある若い人に農業に参入してもらうのが一番必要だと思います。今は小規模兼業農家ばかりになって、農家はお米は作るなと言われて生かさず殺さずの状態で、農協の抜本的改革も必要です。大規模干拓地等でも勇んで入植したら、米は作るなと言われてどうしようも無い状態です。今農業従事者は65歳以上の人ばかりで、後継者も無く、廃業、耕作放棄で農業人口は十年ごとに半減しています。このまま行けば大変な事になります。 既得権益側の抵抗勢力に負けず小泉農相にはガンバッテ欲しいです。 

 

▲150 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

店頭で5kg 2000円と大見えを切ったのは素晴らしいが、ただしこれは古古米を選挙目当て出すだけなので、その後がどうなるかが最大の関心事になる。 

これから2000円で販売する米を「備蓄セクシー米」か「選挙米」と名称を付けたら他のコメと区別しやすいと思う。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

気候変動もありますが、日本は概ね稲作に適した地域が多い訳ですから、主食のお米はまずは地産地消を基本とした政策、支援が必要だと思います。その上で、付加価値を持っている地域は国内、海外も含め増収に向けた支援をするのが国の役割だと思います。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お米の流通量が減り価格高騰した事実ができたのだから減反やめるのは当然だ。 

 

お米の需要は小麦の代用としてパンや麺に広がっている減反政策を唱えていたひと昔前とは違うと思います。  

 

お米生産者の収入拡大を実現させる為にも消費者が高価になったお米を買えるような景気回復をお願いします。 

 

▲23 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

資源や平地に乏しい日本で、米のような格好の輸出品は少ない。米の輸出など考えられなかった大昔とは違い、地球は人口増加で食料不足が目に見えている。ネガティブな部分ばかり見ず、減反止めて輸出のためにも作る、という視点を持つべき。海産品や日本酒みたいな営業努力は必要だけど、体制変えたらそんな努力苦にしない人大勢いると思う。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

簡単に減反は止められない。米の代わりに大豆・飼料米等色々な作物を栽培している。また、その為に色々な設備投資もしている。国策で減反を廃止させるならば、増産される米の販売・価格(生業が立つ価格)を保証すべきだ。猫の目農政で農業者を翻弄するのはいい加減にしてくれ。ただでさえ、米麦農業の後継者が激減している。このままでは今後、農地は荒れ放題、自然環境は悪化するばかり。日本の環境を守るためにも米麦農業で食って行けるような農政をお願いしたい。 

 

▲30 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

またいつ米騒動が起こるか分からない、それなら幾ら卸が安くなろうとも余裕を持って作付けすればいい、そして余剰分を輸出に回す、そうすれば農家も多少助かるはず、本来日本人の主食である米の価格変動はあってはならない、資源、食料など自給自足出来るものが少ない日本はほとんどが海外頼み、故意に米作りを抑制せず、せめて主食である米は有り余るくらいが丁度いい。 

 

▲36 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

意味での農政には二つの前提があったと思う。一つは、米の輸入は食糧安保の観点から恒常的には認めないこと。もう一つは、日本の米は、手間をかけて作っているから原価が高くても許されるというものだ。前者は、食糧法の第一条に反しているし、後者は、カリフォルニア米やタイ米を見れば、嘘であることを、海外で生活した者は知っている。これらの前提に挑むことは従来の農水族やJAらを敵に回すことになるが、これを可能にするのは、国民の支持だと思う。国際競争力のないものは、どれほど補助金を出しても生き残れないことは、世界中で証明されている。 

 

▲55 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策の見直しだけでなく、 

JAと流通にもメスを入れるべき。 

 

今回の米暴騰で唯一評価できるとしたら、 

市場の米価がいくら暴騰しようが、 

農家のみなさんは何も変わらないし、 

厳しい現状を国民が認識したことだと思う。 

 

令和6年新米は最初から倍ほどの高値だったけれど、 

農家さんの売値は令和5年の倍にはなっていない。 

そもそも、作柄は両年とも平年並で決して不作ではなく、急に米が不足し始めたことも不思議。 

 

結局、米高騰で儲けていたのは中間の卸であって、 

実際、400%近い営業利益を出している。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策の見直しを行いお米価格を安定させる事は急務だろう 

同時に農家か安心して農業を行っていける安定した高収入も重要 

今後ますます高齢化が進み後継者不足にならぬよう新たな若い担い手達が夢を持ち手を上げ参入できる仕組みを構築する事も大切 

食料自給率を上げる為にも日本政府は強い意志を持った新たな舵取りができるリーダー必要 

次の選挙では民意を示しましょう。 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

2024年の日本のコメ輸出量は約4万5000トン。一方タイのコメ輸出量は約995万トン。 

米は売れるんです。じゃんじゃん作って輸出して米粉も作れば農家さんも兼業から脱出出来て後継者の若者も現れるでしょう。 

タイの農家さんとタイ政府の努力で995万トンにまで拡大した市場と比較すると、日本の農林水産省の農業政策が如何に時代錯誤であったのか分かると思います。 

せっかくインバウンドで日本のお米の美味さを知った外国人が自国で日本米が売っていたら買いますよ。そして炊飯器も一緒に販路拡大すれば家電メーカーも儲かる。農政族議員と農水省に任せていたら日本の農業は全滅する。進次郎頑張れ! 

 

▲121 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

減反をやめる前に、農家と消費者の間にある米高騰の大きな要因である流通構造を見直す必要がありますね。 

減反の補助金がもらえなくなると困る農家が増えます。 

それも考えておかなくてはなりませんね。 

米農業を断念する必要がなく、簡単に増産出来る力を持った生産者が潤沢に居れば話は違いますけど。 

 

▲20 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

単に減反をやめると言ってしまうと、世間的にはわかりやすいアピールにはなると思いますけど、実際に影響を受ける農家のかたからは、本当に実情を理解しているのかと思われると思います。 

減反政策そのものは、既に廃止されており、減反政策に代わるものとして行われているのが、「水田活用交付金」関係の助成や交付金。おそらく、農業を公的に専門職にされてある農家(認定農家)や農業法人ほど、この恩恵を受けている場合が多くいるので、下手に減反廃止と言われると心配されると思います。 

いま、行われている政策の中で、水田を完全に畑にして恒久的に減反する内容のものは、「畑地化促進事業」のみなので、小泉さんがピンポイントでこの部分を指摘したなら、アピールだけでなく、ちゃんと勉強していると納得できたのですけど。 

他の政策は、農地が水田として活用できることを前提条件にした補助金になりますし。 

 

▲31 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

減反廃止はよいが、価格が直結して下がるという事になるのかは疑問。 

高値前の価格では米農家さんはやっていけない。 

補助金出すのか、国が買い取るかしないと以前の安値が続くなら生産者が減る。 

海外みたいな広い土地ではないので、企業ぐ大規模農農業とも簡単にいかないのではないか。 

 

▲22 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

農家を搾取してると言われがちな JAだがなんだかんだ 農家の利益を最大化するための組織。メディアが JA に不満を持つ農家の声を報じがちなだけで農家の過半数は 今の JA を支持していると考える方が 妥当。 

これまでは農家の票を基盤に当選している自民党内の勢力に勝てなかったが 今回はこの米の高騰で国民の多数が味方するだろうから これまでとは違った戦いになるんだろうなという気はする。 

もう 積弊だらけで改善ではどうにも動かなくなっている農業政策を根っこから 一新してもらいたい。 

 

▲7 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

米問題は、過去の戦時中に、配給米として、食料管理法としてあった様である、農家は全ての米を一定価額で売り渡さなければならなかつた様だ、国民は月々一定量しか米を買う事が許されていなかつた、今の時代は戦後と違い 

若い人が政治家なので当時の事を知る人は少ないだろう、現在は人口減の時代であるから、食料の対策は、どの様にしたら、人口が保たれるかも考えるべきであるだろう、人間に限らず動物の世界では、たべものが少ないと、個体数は減少する様である。食べ物の問題は命の問題でもある、温故知新は大事なことである。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

実労働増やす方向に舵切ったってなにも解決せん 

例えばイノシシ、奴らが山から降りてくる時には無軌道無分別に地形変えるし岩なんか簡単にほじくり返す 

水路に落ちれば塞がり田畑に転がればロータリーが壊れる、いくら復旧しても同じ道通って荒らされる 

それを駆除するための狩猟周りは公金補助がおかしいせいで山で仕事するシステムになってない、ナワバリの引き直しにならない 

また古びた水利構造もとっくに耐用限界超えて広域水害起きない方が奇跡 

それらの問題をかろうじて抑え込んでるのは二本の腕に身体一つだ 

最前線がパンクすれば後ろで関係ねえやって顔してる連中ごと生活破綻するぞ、物理的に 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

減反からの方向転換を根回しなくふわっとしたイメージだけで語ってもね。国内流通米と海外輸出米・飼料米との大きな補助金差額は放置ですか? 

国内における有事に備えての備蓄米もあり得ないくらい少量。何か一つくらい数値で達成計画や目標を示してください。 

 

▲33 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

減反を止めるからには販路を増やして価格が落ちないようにする必要がある。 

 

また、大規模化や集約するなら、棚田とか機械が入るのが困難な場所で後継が望めないところの分をどうするのか決めつつ、田んぼの区画整理がされていない地域の区画整理も必要。 

 

その上で、若いのが参入したいと思える収入が約束されないと増産のために金かけようが継続が無理。 

 

細かく見ていけば、もっと金がかかる部分が出てくるし、その金をどうやって引っ張ってくる?ってなってくるだろうね。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の農政がここまで歪んだのは、やはり既得権益が諸悪の根源だったという話ですね。成長や技術革新をことごとく潰してきたのもやつらだよね。狭い耕地の中で世界と勝負するには、ITを駆使したスマート農業で独自の高付加価値モデルを築くしかない。守旧派も「儲けたい」なら、利権や制度にしがみつくんじゃなくて、どうやって適正な利益を得るか本気で考えるべきだよ。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

温暖化による猛暑と不作による食糧危機は今後も続いていく。 

高温に強い品種改良や栽培技術の向上を進めなければ10年20年で見れば国民は食料価格暴騰と飢餓状態へとなっていくだろう。 

 

世界的な温暖化の研究結果では、2050年には2億人以上が熱波による移住を迫られ、13億6000万人が深刻な食料不安になると予測されている。その中には日本も含まれる。 

2070年までには人類の3分の1の35億人の住む地域が温暖化による熱波で居住不能になるとの研究報告も発表されている。 

 

この先の数十年はまさに人類の生き残りをかけた戦いになっていくだろう。 

 

▲26 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

「そもそも米の生産量が不足している」なんて話しが出ている。関東地方の農家の娘と結婚した知人がこんなことを言っている。 

「元々米農家だったが、後継ぎがいないので十年ほど前から一部の畑では自家用の野菜を栽培しているが、田んぼは市の仲介で農業法人に貸して栽培したコメの一部を受け取っていた。数年前にその事業が無くなって今は米を作らなくなった。耕作放棄田となった田んぼは自分たちで草刈りをしなくちゃいけないし、自家用のコメは近所の農家から買わなくちゃいけない。」 

良くわからないが、農水省が後継者がいない田んぼの活用を辞めた理由が知りたいね。そんなのが増えれば、米の生産量は減るばかりだよね。農水省はコメの生産をこれからも減らしたいのかな。 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉農水相によると「減反政策をやめる」とのことですが、政府としては2018年に減反政策を廃止し、農家は自主的な経営判断で米を生産できるようになっていたはず。 

 

ところが実際には政府による「(米の)生産量目安」が提示されて、JAによる「生産管理」が行われ続けているため、実質的にはいまも減反政策が継続しているという・・・ 

 

1970年から続く減反政策という長年にわたる政府の失政・失策は、日本の主食とされているコメを軽視し続け、米農家の疲弊と深刻な弱体化を招いていると思います。 

 

また、表向きには政府が減反政策を廃止したかのように見せておきながら、実質的には減反政策を継続しているという「詐欺的手法」を用いること自体が国民に対する背信行為かつ重大な憲法違反ではないでしょうか? 

 

一方で急進的な農業改革が進められる際には、政治家・官僚と新規参入企業との利権がらみの癒着構造にも注意が必要だと思います。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策を止めることには賛成だが?今はもう米の生産力を上げるには遅すぎる、生産者の年齢も上がってきてしまってるし田んぼは米が作れないなら手放してしまったり畑に変えてしまったりしてしまった方も多いと思うのですが?これから生産力を上げていくには農業の仕事を会社型経営に変えて、売り方とかも会社独自の売り方とかに変えていかなくては難しいでしょう? 

これから減反止めるからどんどん米作って下さいって言ったって、そんな簡単に作れないでしょう?結局今の与党のやり方は消費税にしても何にしてもずっと国民目線じゃなかったって事だよね!いかに自分達が政治家で居られるかって事だけしか考えてないんだよ 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策辞めても大して米は増えないよ。しかも、減反で放っておいた田んぼは直ぐに米が作れない。というか、米作りを何年もやっていない田んぼの地域は米農家もいない。皆辞めてしまって売りに出している。 

仮に、田んぼが増えても作り手が増えないと意味がない。 

今の米農家は既に限界まで作っている。 

給料も上がらない昨今、米にこだわっていたら破産してしまう。 

何でも食べて生き抜くことを考えた方が良い。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策(転作推奨)を単純にやめたら大幅な離農が起きて生産量激減する。過剰生産で採算が取れない製品を生産調整するのは一般産業界では常識なんだけど、農業は生産者数が多過ぎて全体としての調整が個人では難しいから、政府や農協が代表として対応していただけだし。そして採算が取れない業種に参入する企業はいないから、企業による生産も拡大しない。並行して、過剰生産された米を買い上げる莫大な予算を確保してくれるならむしろ農協も喜んで賛成するでしょ。余った米の輸出や米粉の拡販も今までやろうとしていてできなかったことだけど、やれると言うなら政府がやればいい話だし。無理なら無責任なことをいってる人らに増税すればいい。必要な予算は減反(転作推奨)に使ってる程度の予算では話にならんけどね。そこ削ったら、転作推奨していた作物が無くなるから他の食品も全部高騰していくよ。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

減反しなくとも、高齢化でどんどん休耕田化している。 

田植え終わったが、苗の価格が20%値上がりして、 

肥料やガソリンも値上がりして、米だけが値上がりしないって 

どんな経済なんだ!需要と供給のバランス取って欲しいですね。 

減反ではなく、増産して余って値下がり競争すればいいじゃん! 

補助金欲しいから減反より、増産して売ったほうが金になる。 

今年が猛暑か冷夏じゃなくても、来年の米は高いままだと想う⋯ 

 

▲30 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策をやめるのであれば、市場原理とかいう時代遅れな構造やめてくれたら農業界隈は救われます。中間搾取が無くなって国民が農作物代を一部負担して税金で価格に転嫁してくれたら、農家も安定的に続けられるし良いよね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

外国へ自動車や精密機械などを輸出するためには、対価として農畜産物を輸入しなければならない。 

財界、大企業からの圧力が減反政策のスタートであったことを忘れてはならない。 

その上で、米作を止めた田畑を稲作用に復元するのにどれほどの労力と財力がいるのかを政府は知って欲しい。 

減反した田畑は、雑木や雑草が生い茂り、水源も破壊され修復困難となっている。 

「減反止める」は言葉ほど簡単じゃないことを解っているのだろうか。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策について、 

国は2017年までで廃止したと説明してきたし、 

僕もそう思っていた。 

それでも一度畑にしてしまった水田は、大変な労力がかかるのでなかなか水田に戻せないと、そう聞いてもいた。 

ところが先日、農業法人の代表者の方が、 

「減反政策は今でもあって、年に10%くらいは今でも毎年減らされている」とテレビで言っていて、ビックリしてしまった。 

要するに、今はかつての減反政策のように強制的に従わなければならないという形ではないけど、 

毎年審議会が目安の数字を出してきて、それが各都道府県、そして市区町村、各農家へと割り振られる。強制ではないけどその通りにすれば優遇されるから結局従うしかないって。だから土地の55%くらいしか水田にしないって。 

今まで多くの専門家が指摘してきた「コメ不足」をやっと大臣が認めた。 

これでようやくスタートラインに立った気がしますね。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農業政策のタブーに切り込んで、本当に改善されるなら良いことです。 

老害議員やJAなどの職員の反発がどれほどか、想像絶するかもしれません。 

これ本当にやったらたいしたもんです。 

現実、自分の知り合いで数年前に米農家廃業した方がいました。業務用精米機や田植え機、トラクターなど農機具処分しました。 

しかし田んぼは塩漬け状態で荒れ果て、ただ固定資産税払ってる状態です、まだ元気な60代です。 

その方の周りの知り合いの米農家はほそぼそやってますが80代の高齢で、息子や孫は継ぐ気ないようです。それこそ氷山の一角、ほとんどの県で減反政策で作付け減らして荒れた田んぼを所有し年齢を重ね、今から減反やめてコメ作れ!と言っても労力、そして大金が必要。 

小泉農水大臣のお手並み拝見です。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今までの価格設定に下げて、中抜き防止の為に政府から直接農家に補助金を出したらいいんじゃない? 

日本のお米を大切にするなら、肥料、ガソリン代、その他諸々の経費を負担するとか。 

値段の下げ方って色々あると思う 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策を止めると、米の値段は下がるけど、米農家の収入は減る 

バランスが重要だし難しい 

 

その解決方法として… 

余剰分は国が買い取って、米で国際支援をする 

その代わり金銭のばら撒きは禁止 

…というのはどうだろう? 

 

輸出でもいいけど、市場が安定するか不透明 

国際支援なら、いくらでも調整可能 

米農家の収入は維持しつつ、米の価格を安定させる 

余剰は他国にばら撒く 

財源? 

国外にばら撒いてた支援金がなくなれば余裕で準備できるだろ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ価格は年々上昇しているが農家のコメ買取価格は20年上がってない、農家は商売としてペイ出来ないので跡取りがいない 

米農家を継いでも苦労するのが分かっているから子供を他の仕事に就かせるそうだ 

 

長年の減反政策もあり、歳を取って跡取りもなく廃業した人も多い 

廃業して放置された田んぼを元に戻すのも一朝一夕には出来ない 

減反をやめるのであれば、中間業者が儲けて農家は報われず国民も困る状況、ここら辺を改善しないと笛吹けど踊らずになるかと 

 

▲5 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

JAの買収を穀物メジャーのカーギル社が狙ってるらしい。一度JA買収に失敗し、今度は用意周到に準備した米騒動のシナリオでしょう。穀物メジャーの為のリスクヘッジ用に米の先物取引市場を開設したと思う。 

 

カーギルはJAが遺伝子組み換えを区別するので邪魔で仕方ないらしいです。穀物メジャーが参入したら食まで支配されてしまいます。 

減反やめるは賛成ですが、穀物メジャーに渡すまでがセットかもしれません。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格が下がり安定することは、良いとは思うけど、この思いつきだけで行動する小泉さんのもとでこれからの日本の食を支える方針を決めてしまうのは、危険だとは、思えてしまう。減反をやめて、取れ過ぎたら価格を維持するため廃棄したりするようなことになれば本末転倒だろう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

簡単なことですよ。農家に直接補助金を渡せばいいんですよ。多くの国でやっています。 

海外に農作物をたくさん輸出している農業大国の例を超簡単に説明します。 

米国 

トウモロコシや大豆などの生産者に年約200億ドル(約3兆円)以上の補助金。収入保険や価格保証制度があり、収入が下がると差額を政府がカバー。災害時の緊急支援も充実。 

カナダ 

「AgriStability」で収入が大きく下がった場合、損失の70%を補填。「AgriInvest」は自己積立に政府が同額を補助(最大1.5万カナダドル=約170万円)。環境にやさしい農法も支援対象。 

仏国(EU) 

EU共通農業政策で、農家1戸あたり年平均1~2万ユーロ(約160万~320万円)支給。環境保全・地域振興が条件。有機農業や小規模農家には追加支援あり。全体でEU予算の約3割が農業補助。 

 

食料自給率を上げるのは、独立した国なら当然のことです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策というのは、結局のところ農家へのバラマキであり、それをやめるということは現金の支給が減るということで、反発は強いでしょう。 

しかし、農家の数は減っており、いかに農家の反発はあっても、国民全体のために実施するべきでしょう。 

自民党は、農家の票を期待しているのでしょうが、都市のサラリーマンの票を得られなければ、過半数割れをして、政権の座から引きずり下ろされるでしょう。 

「米の価格はマーケットで決まる」ということを、生産者も消費者も受け入れるべき時が来たということです。 

米の価格を政府が介入して操作するというのは、中々難しいことですし、実際にやろうとするなら、相当の予算を必要とすることになるでしょう。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策を止めるといっても、急に増産は出来ません。種籾に確保に2年。耕作放棄地となった田んぼから以前と同じように収穫するのに5年。何より誰がそれをやるのか? 

その為の機械は誰が買うのか? 

多用途米生産を食糧用米に変更する事位なら翌年から可能ですが、増産したと言うレベルになるかどうか? 

更に、気候変動で収穫量は減る傾向です。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策、とっくにやめている。減反政策というより、米で食べていけない農家が他の作物に切り替えたか、高齢で廃業したのが現状。 

 

米の価格を安定させるためには1995年以前の管理された価格に戻さなければならない。米の流通の自由化を求めたのは国民、激しく抵抗したけど農業族は押し切られた。 

 

キャベツや白菜は一玉100円の時もあれば500円近くまで上がることもある。 

それと同じ流通を望んだのは国民。政府が介入できなくしたので、実際に介入が難しい。 

 

若い米農家も育っていない。収入が期待できないから。一方で、野菜などの作物には若い農家が育っている。そこをなんとかしないと、米不足は解決しない。米農家を育てて価格を低く抑えるということは生産者価格と小売価格が逆転することを意味し、税金を投入することにつながり、将来的に増税を受け止める覚悟が必要となる。 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家は減反しないことを望んでいるのか? 

米の単価を下げるつもりなら結局は輸送費や保管費、経費で米農家のリスクだけが上がる。 

 

そもそも減反はダブついた米の保管料がとんでもない数字になったから始めたんだろ。作付面積とコメの消費量を見ても、五十年前からどちらも約半分と特別おかしい数字には見えない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

税金を使って 米の生産を 減らす 減反政策は間違った政策でした 

安全保障の観点からも 食料自給率を 下げるために 税金を使う などありえないことです 

目先の米の価格を維持することだけを考えていたようです 

同じ税金を使うなら 農家の所得保障や 輸出推進に使うべきでした 

政治家や農水省は誤った政策に対して責任を取る必要があります 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは主に農民が反対するとおもうがな。 

生産性が高い農家しか残れなくなると。 

零細、高齢、兼業農家にとっては少量生産でも高値が売れるほうが嬉しいはず。 

いかに安く提供できるかだと企業経営的や大規模に有利。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こうなったのは減反を続けてきたからであつて、全ては政策が大間違いだった。票を集める事に躍起になってコメ政策はどうでも良かったからこうなってしまった。なのに、まだ反対する議員がいる事に驚きます。そのような議員は国民を見ていないのでしょう。見るのは自分の兵庫だけ。さて、小泉さん、どこまで出来るのさ見ものですね。ただ、ゆっくりとして単に時間稼ぎだった、選挙前のパフォーマンスと事を言われないように要ご注意あれ。 

 

▲2 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

とっくに減反政策などやっていない。 

転作補助金が出ているがこれは実質大豆の栽培補助金になっているので、もしこれをやらないとなると国産大豆の生産量が減る。 

ただでさえこの米価上昇で今年の大豆作付け減ると言われているのに。 

そもそも国産大豆は消費量の6%しかない。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これですね、私も元JA職員として言わせて頂きますと、売価で語るからややこしいんです。本気で増産するなら生産資材と農機の価格を抑えないといけません。出荷経費を下げれば多少米価を下げてもみんなラッキーですが、今は高い出荷経費を使って出荷して安く売るって言うから農家がバカを見るんですよ。 

あと、元米農家はこれまでの転作奨励で畑作に転換しています。水路も下手するとメンテナンスしなくなったり、ため池埋めたりしていませんか?そうなると、いきなり米作れと言っても無理です。責任は誰にあるんでしょうね? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

極論を言えば安くならなくてもいい。高くなった分の利益がしっかりと農家さんに回って「農家っていい仕事だね!」って世間が認知できるなら高くてもいいんです。安くなるのは我々にとってはいいことですが、それで農家さんの取り分も少なくなって農家を志す人が減るような事態にはしてほしくない。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

減反やめると言っても既に減反している田んぼは耕作放棄地になった荒れ地になっているところもあれば農業従事者の高齢化で耕作しようにもできない田んぼもある 一旦耕作放棄地になった田んぼは容易に耕作できないでしょう 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本記事は小泉農水相と石破総理のコメ価格引き下げ・減反廃止を称賛するが、致命的欠陥がある。自民党が導入した競争入札を「JAが備蓄米を独占」と批判しつつ、同じ自民党の石破氏を改革者として美化するのは明らかな矛盾。記事は自民党内の責任を曖昧にし、JAを悪役に仕立てる偏った叙述で、農政の複雑な問題を単純化している。バランスを欠く報道に疑問を感じる。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

減反やめるはいいとして、JAに、おんぶに抱っこの農家が多いという事実もあると思うので、他業種からの米作や農業参入を促していくことが長い目では必要ではないか。古いお米を一時的に安く流通させるだけでは本当の解決とは言い難い。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策を辞めても、高齢化によって米農家がこれから減っていき、さらに後継者不足で、マンパワー不足なのに、国産米の生産量が増えるわけがない。 

 

重労働で儲からない米作りをする日本の若者が出てくるとは思えない。 

 

国が、米農家に相当の支援をしない限り、無理だね。例えば、米作りに必要な経費を全て支援するとか、それくらいやらないと、、 

 

もし、そこまで支援できたら、国産米生産量は増え、後継者不足も解消すると思う。 

果たして、できるかな?無理だろうね。 

 

若い外国人を移民させて米作りをさせることは、反対。それは、やめて。輸入米でいい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

簡単に減反やめるというけれど、休んでる田んぼを復活させるのに、最低、3年はかかるらしいよ?知ってるの?じゃ、誰が農業するの?担い手は?機会は? 

 簡単なのは輸出を減らせばいい。機械はそれこそ日産かなんかに女性でも使えそうな簡単で可愛らしい農作機を開発してもらうとか?そして、その間に田んぼを戻しつつ、働き方を変えればいいと思う。夏の間、農に携わるとか、大学生が田植えの時期やその他の農産分の繁忙期にバイトできる仕組みにするとか。しかも、時給は国が払う。どのように払うかというと、社会人の場合は、所得税を減税するとかで賄えばよい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

減反やめるとは安易ですがすでに田んぼとして成り立たない土地が多いです。畑になってたり木が植わってたり…。じゃー田んぼに戻そうと思っても労力がかかり過ぎるし米の値段も安くなるのであれば魅力的ではないですよ。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

減反を止めることは良いことだと思います。しかし、なぜこのタイミングなのか?何十年も前から減反政策を続けてきて生産者も高齢になり子供たちは別の職業についている。跡取りが居ないので田んぼを外資に買わせて外資による大規模な米づくりをさせるつもりなのではないか?郵政といいこの親子を信用してはならない。元食糧庁職員より 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

このまま、米の価格の暴騰が 

収まらなければ、米離れが始まり、 

それが定着して、結局、 

零細米農家さんから、 

どんどん苦しくなってしまう。 

 

まずは、米の価格暴騰を 

なんとかしないと! 

しかも、早くしないと。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策を止めるなら、つけてた補助金を買取価格上乗せする形で下駄を履かせるようにし、機材は安くレンタル出来るようにするなどして新規参入もやりやすいように制度やJAのあり方を変えていく必要があるだろう。今のままでは農家は儲からない事は代わりが無いからな 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米の生産量が増えると米の価格が下がる。だから減反して農家を守る。 

この政策こそが問題で、この政策のせいで今の米問題がおきている。 

減反で米を作れないから農家をやる者がいなくなった。 

米の量がないから米の販路のための政策も出てこない。 

全ては農協の思惑で決められたこと。農家が力を持たないように農協のコントロール下に置くために農家を弱体化させた。 

農協の支部長をしてましたけど、当時の支部長の仕事は農家が減反を守っているかを確認することが仕事でした。 

農家が米を作らないように見張るのが仕事の支部長。 

みなさんが米を買えないのは農協に問題があるということを知ってもらいたい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高に対応出来ない問題がいつの間にか“改革の議論に飲まれている、今の問題は二倍になった米をやすやすと買えない状態をどうするかでそれこそ国民に補助金!!を出す事も考えて行かないとイケナイんでは?地域クーポン配分すら考えない緊縮財政論者の議員だらけの政党がよくやる話しのすり替え行為だな、将来を語れば必ず支持者が増えて来ると睨んでの行動だよ、それに参加するのは比較的余裕のある層、そしてこのように批判すれば“将来や未来世代に対し無責任だと批判される始末、そして農政改革の恩恵は人手不足日本、高齢化社会日本では結局力のある外資が横取りして利益は国外に散る、大規模農業モデルを形成する為だと参入を容易な物にしたいのだろう、この親子はロクな事を考えないからな。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

減反した田んぼは宅地になって家が建つ、高齢化でそこら中に空き家が目立つ、田んぼは一度つぶしたら元には戻らない、自民党は長い間与党をしてきたけど、先を見通せなかったのか。何十年も前から主食の米も自給できなくなると警鐘されてきたのに。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党をただの野党にして 

財務省と農水省を解体した方が早いし、しなければいつまで経っても利権最優先政治は終わらない事に 

国民が気づくべき。 

 

毎回選挙前にバラマキやパフォーマンスがある事を思いださなければならない。 

 

備蓄米を2000円で売っても 

すぐに売り切れるでしょう。 

今後4000円の米を買うくらいなら 

店回って買いだめした方が 

徳と思うのが通常心理でしょう。 

品質どうこうではなく、 

主食が手に入りにくい現状なのだから。 

結局小出し放出で 

参議院選投票日まで 

先延ばしするはず。 

 

またはJAに税金から補助金出して 

ガソリン元売り補助金のようにするのでは? 

 

それなら自民党をただの野党に利権をなくし 

消費税廃止、暫定税率廃止で良いし、 

それでも利権維持に使われている財源が湧いて余るでしょう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米を固定資産だと思い込んでいるような小泉さんの発言なので 

トランプと同レベルの妄想発言だと思った方が良いだろうね 

どちらにしても夏の選挙で大敗したら石破は終了 

当然、大臣も入れ替わるので小泉発言は全部なかったことになる 

本人はそれを分かっていて、選挙前の検討する発言を行ってるのかもしれないけど…… 

既に今年の米の作付けは終わってる時期なので、来年の米不足も確定している状態 

多額の補助金を支払って休耕田にしている分を復活させるにしても、準備期間や人手を含め相当の時間が必要 

農林利権議員も全力で阻止するだろうから、とん挫する未来しか見えないけどね 

自民党政権が続く限り、日本の悪夢は終わらない 

 

▲10 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

農林族が反発するのが目に見えているが、是非とも突破して欲しい、 

減反政策が失敗した事を農水省は中々認め難いと思うが、失敗の繰り返し 

を2度としないように、少々強引なやり方を使ってもやり遂げる事が 

必要だと思います、農家の方々を味方につける、政策をして下さい。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

プロレスで言うアングル?筋書ありき 

JAが価格上げてる印象操作な感じ? 

価格上がってるのは闇米(自主流通米)が 

原因と分析されていて…合鴨農法生産者 

が金額据え置きして通常米のが高いと 

記事でてるし…ないから業者が生産者から 

高く仕入て値段上がったと言う記事多数 

つまり正規の入札?補助金ありきの米価 

が原因なんじゃなく入札しない闇米業者 

が買い取る金額高く仕入て高く売ってる 

と。であれば、公式販売が責められんの 

なぜか?理屈合わない時の報道信じない 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の米価格高騰の背景として、中国人の仲買業者が、農家が驚くほど高い価格で大量に国内米を買い取り、それを価格吊り上げを目的として、大量の米を長期間ストックしているという、この由々しき事態について、まず解決のメスを入れることが先決なのではないでしょうか。 

 

コロナ禍の時のマスク買い占め、品不足、そして異常な品物価格の吊り上げと同様です。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米価格って本当に下げなきゃダメ?中抜のJA解体して今みたいに4000〜5000円の価格標準またはガソリンみたいに製造者である農家へ国が金払って農家の手取り増やすことも考えないと、他に策が思いつかない政治家はまた農家苦しめるだけの政策打って、やった気になりますよ。 

どうせ、農家が悪者みたいにされて出荷価格をもっと下げろって風潮になるんでしょ? 

米の価格が上がってもいいように賃金上げて、税金減らせして消費者の手取りをあげればいいんじゃない? 

なぜ、この国は安売りを是とするのか。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉大臣になって、いろいろな事が表に出るようになった。 

でも、小泉大臣になる直前、石破氏はテレビで日本の美味しいお米を海外に輸出を増やすとか言ってたな! 

あの時、石破氏は国内の需要と供給のバランスを理解してたのか? 

石破氏は、総理大臣とは名ばかりで、M幹事長とか長老議員、財務省、農水省に操られてるロボット総理なんじゃないか!? 

今更、減反政策を見直ししても、農家の高齢化、後継ぎ不足で生産量は増えないと思います。 

この際、JA改革と農地法改正を思い切ってやってほしい。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

急激な変化は望ましくないが,普通の産業はそうやって生き残り,あるいは淘汰されてきたんですが,コメ農業だけは食糧安保の美名やその他情緒的な理由を隠れ蓑に守られてきましたね.実質はコメ官僚とコメ議員の天国がそこに生まれて,中小零細規模の農家は高齢化と共に,次々去っていく現状になっています.必然の流れに逆らって鎖国で守られてきたコメ農業.荒れた小規模農地が残るだけの現状.このまま守り続けることは到底できず,いずれは政党の後ろ盾を失って破綻を迎えることになるでしょう.何時かやらねばならないことで良い機会.今この人々にできるのかどうかは気がかりですが. 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも米の生産に規制をかけるこの国の考え方が意味わからんからね。農家を守る為と言ってたが、JAが単なる自分達が調整しやすいからだけじゃね?と思ったり。物価高で副業したいと考えている人も多いかもしれないんだし輸入が嫌なら自国で出来る事を考えないとダメだから、小泉氏には少し期待している。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

減反無くなるの怖い人の意見いっぱい、別に旧耕田復活無理なら、宅地造成並みにまた新たに田んぼは作り出す事になるでしょう。増産政策と事業はそういう事だと思う。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米があるうちは下げることが出来るだろうけど今年の新米はどうするのかだね 

何しろ田植え前から高値で契約してる企業があるらしいからね 

飼料米や輸出米転作奨励金の予算を農家の補助金にとりあえず廻しては? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカと同じようにすれば良い、すなわち補助金漬け。 

あとは海外販路の拡大かね 

取り敢えず価格下げたいなら、入札制にしたら下がるわけ無いやん 

固定価格で卸せば良い。販売店は価格競争せざるを得なくなるから 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

やめるのは減反ではなくて自作農主義だと思う 

後継者不足、高齢化、耕作放棄全て自作農主義が招いた結果 

農地転用を厳しくした上で法人所有にして農業を就職できる産業にする最後のチャンスだと思いますね 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

外国へ備蓄米ばら撒くより古米となる備蓄米を飼料米として消費し、価格コントロールする為に飼料米へ出していた補助金を新米への補助金としたらダメかな? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大丈夫かこの大臣? 

 

「減反」は2018年に終わっているから「減反やめる」ってのは正しくない 

 

 

「実質的減反」と言われている農水省の出している「適正生産量」ってのも昨年今年は増加していている…… 

特に今年は34道県7.5万haの増産との事 

 

「水田活用の直接支払交付金」をやめるってのも考えられるが、これって備蓄米や輸出用米の交付金も含まれている 

「米以外の転作の交付金」だけをやめるやめるのだろうか? 

 

どちらにしても「減反」ではないかな 

 

いったい何をやめるつもりなんだろう? 

 

▲4 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

減反止めるといっても、今まで草伸び放題、肥料も入れないで荒れ放題の田に、昔のような良いコメができるとは考えられない。まして、労力の殆どが高齢者である現状を鑑み、簡単にコメが増えるとは思えない。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

言ってることが見出し記事まで、中味がない。本人もないのだけど。 

減反政策を止めて、で、どういう政策を展開するのか、そこは何もない。悪徳が群がって絵図かいて自分の懐に金が落ちるだけの政策に落ち着く。やんない方がましな事態にしかならない。 

 

すべての農家は続けられない、拡大していける農家しか残れないが、そこを残った農家は普通に豊かに暮らせて、生産性も上がる。そのへんが理想だが全然むりだろうね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米を減らして農家の仕事を減らして米の値段を上げて農家を守るは筋違い。働かず者食うべからずではないが、沢山働いて米を沢山米を作った農家が稼げるように減反政策は廃止にして、米の値段を2000円代にして、農家も米を売れば売るほど稼げるように政策を転換しないといけない。米も大して作らずに大した仕事もしない癖に、米の値段を上げろとは筋違い。楽して稼ごうなんて甘過ぎる 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策の廃止は大賛成 

また、減反の隠れ蓑政策の補助金も廃止して 

現在、農家は超高齢化しているので田畑の転売を政府が後押しして集約して能率を上げるそれから政府が海外に日本米をセールスし販売 輸出で儲け農業を発展させる 

進次郎が農業改革を成し遂げれば首相の椅子が待っている。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

減反やめるはいいですが 

今さら農業やる方がたくさんおられるでしょうか? 

農業も高齢化で農家さんも減って来てます 

しかもお米作っても大して儲からないのでは本末転倒な気がします 

 

▲15 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

?「減反やめる」とは?加工用や飼料用、転作への補助金やを無くすということかな?主食用米は増えるかも知れないけど、米を原料とする米菓や酒等は大変だと思うよ?飼料用だって、鶏や牛の生産者達はどうなる?円安でバカ高い飼料を輸入?米は安くなるかも知れないけど、米を必要とする製品や肉類、卵等、高騰しないかな?心配… 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

減反やめて、(円安だからと)輸入米に補助金つけて、国内の米農家が絶対に太刀打ちできない市場価格になるようにして、農家を潰して農林中金を海外に売り飛ばそうってか? 

 

最も信用してはいけない小泉家。やること成す事反日売国棄民政策なんじゃないのか?絶対に次期総選挙で自民を落とさなければならない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

減反だけではないでしょう農業を選挙票や利権政治に利用しなければ農家や国民負担は減るはずです 

必要以上の国の管理は避けるべきでしょう。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

え、減反政策は平成で終わっていますよ。 

実際は終わっているのに、農林省が主食用のコメが余っているから、酒米などの加工米を作ってくれ、飼料米を作ってくれという、要請で主食米が自由に作れなかったが正解なんですよ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉進次郎農水大臣就任から1周間も経たずに 

いきなり成果をあげました。 

誰もが思いつかない行動力と実行力と発想に 

期待感でいっぱいです。応援しています! 

 

▲5 ▼3 

 

 

 
 

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