( 294079 )  2025/05/26 05:37:07  
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「3日で取れる」タクシー免許 本当に大丈夫? 関係者が「理解できない」とあきれるその理由とは

AERA DIGITAL 5/25(日) 11:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d4c2bb15d74b27299723e56f6fdc3ee924f62f7e

 

( 294080 )  2025/05/26 05:37:07  
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警察庁が道路交通法施行規則を改正して、タクシーやハイヤーの運転免許「普通2種免許」の取得期間を最短3日に短縮する方針を発表した。

これはタクシー運転手不足に対処するための措置だが、安全面や魅力の観点から懸念の声も上がっている。

タクシー業界では大都市圏では車両の実車率が低いことや給与面などを指摘し、免許取得の短縮が本質的な問題解決につながらないと懸念している。

(要約)

( 294082 )  2025/05/26 05:37:07  
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写真はイメージ(写真:gettyimages) 

 

 タクシーやハイヤーの運転に必要な「普通2種免許」が最短3日で取得できる──。警察庁が4月17日に明らかにした、受講すべき教習時限数を削減する道路交通法施行規則改正案。「タクシー運転手が不足している」ことへの対策として教習時限数を現行の40時限から29時限に減らし、取得までの最短教習日数は6日から3日に短縮されるというもので、5月17日まで行ったパブリックコメント(意見公募)の結果公表を経て、9月1日の施行をめざすという。人材確保のために免許取得のハードルを下げた形だが、一方で「命に関わることなのに」などと安全面について懸念の声もあがる。今回の改正案、私たち利用者はどう見るべきなのだろうか。 

 

*  *  * 

 

「改正することに本当に意味があるのか、理解できないんです」 

 

 こう話すのは、互助交通有限会社・代表取締役社長の中澤睦雄さん(63)。昭和30(1955)年創業のタクシー会社として東京都内で80台のタクシーを走らせてきた同社。2021年にタクシー事業を終了したが、入社以来約30年にわたってタクシー業界に関わってきた中澤さんいわく、「次の活動を模索中ですが、ハートはタクシー業界に残したままです」。そんな中澤さんは、今回の改正案をどう見ているのか。 

 

 中澤さんがまず引っかかるのが、今回の改正の前提となっている「タクシー業界は人手不足」という点だ。国土交通省によると2022年度のタクシーの運転者数は24万1951人と、10年間で12万人余り減少しているのだという。たしかに地方都市を含めた国全体としてはタクシー運転手が充足しているとは言えないだろう。しかし、大都市圏の状況に目を向けてみると、また違った面が見えてくると、中澤さんは言う。 

 

■「大都市では不足していない」 

 

「地方での運転手不足は課題としてあるでしょう。ただ、東京など大都市において、『タクシーが不足している』とは言えないと思います」 

 

 中澤さんが着目するのは、タクシーの「実車率」。タクシーの走行距離の中で実際に客が乗っている距離の割合だ。東京ハイヤー・タクシー協会の事業報告によると、東京都の2023年度の実車率(年間平均)は23区と武蔵野市、三鷹市の「特別区・武三地区」で47.9%、「三多摩地区」では43.7%。同様に、大阪タクシー協会によると大阪府では47.5%(2022年)だ。 

 

 

「これが何を意味するか。つまり、半分以上は空走してるんです。たとえばバブルの時代は実車率が50%台で『金曜の夜はタクシーがつかまらない』などの状況もありましたが、今はバランスが取れた状態。そんななかで無理にタクシーを増やす必要があるのかなと」 

 

 本気でタクシー運転手を増やそうとするなら、給与面も大事だ。しかし、そこも「裏目に出る」可能性があると、中澤さんは指摘する。 

 

■「運転手の給料減ってしまう」 

 

「お客さんの『総量』って、実はそんなに増えていないんです。インバウンドが増えても、彼らは輸送面には比較的お金をかけないので、一部の観光地を除けばタクシー需要増にさほどつながっていない。お客さんのパイが決まっているなかで仮に今以上にタクシーが動くようになると、1台あたりに乗せられるお客さんの数は減り、1台あたりの売り上げは落ちます。そうなると、基本給+歩合で働いている運転手さんの給料は減ってしまうんです」 

 

 運転手が増えて、タクシーの総量が増えることで運転手の給料は減る。それではますますなり手が減る負のスパイラルに陥りかねないと、中澤さんは言う。 

 

「それなのに法制度を変えてまでタクシーの運転手を増やそうと。そんな必要があるかというと、私はないと思いますね」 

 

 都市部でタクシー運転手が増えることによる、思いがけない負の側面。一方で、高齢化が進み、バスや鉄道など公共交通機関の減便も進むなどの状況を抱える地方では、タクシー不足が改善されれば大きな恩恵があるだろう。ただ、そこで中澤さんが「そもそも根本的に間違っている」と言うのが、「免許の取得時間を短くしたら、『タクシーの運転手になってみよう』という人が本当に増えるのか」という点だ。 

 

「タクシー会社の募集広告では多くの場合、『2種免許取得費用 当社全額負担』などと謳っています。もし免許取得のための日にちが短縮されたら、教習所に払うお金がその分減り、経費の面で会社はありがたいでしょう。でも、『3日ならラクそうだから私もタクシーの運転手になってみるか』なんて思う人が増えるかというと、まず間違いなく、増えません。なぜか。タクシー業界に人材が集まらない理由は、別のところにあるからです」 

 

 本当は、何がネックになっているか。中澤さんは「タクシーという産業が魅力あるものではなくなっている」ことがいちばんの問題だと指摘する。 

 

 

「東京で代表的な大手タクシー会社でも、今年の新卒採用の数はピーク時に比べて半減しています。タクシーは事故に遭う可能性もあるので危険だとか、『大学を出てまでやる仕事じゃない』とか。給与の問題よりも、むしろ仕事自体に魅力を感じられないのが問題だと思います」 

 

 タクシー運転手という仕事の、魅力。中澤さんがこのところずっと気になっている言葉がある。タクシー運転手は「誰でもやれる仕事」というものだ。その言葉と、今回タクシーの免許を「3日でも取れる」に変えようという方針は、中澤さんの中でつながるのだと言う。 

 

■負のスパイラルを懸念 

 

「2種免許というのは、ある意味でタクシードライバーにとっての『勲章』だと私は思っています。一般のドライバー以上の運転の精度が求められ、そこをクリアしたうえで得たもの。それを『3日でも取れる』としてしまうと、『タクシー運転手なんて誰にでもできるんだよ』という方向のなか、勲章的なものの価値を下げることにつながると思います」 

 

 勲章の価値が下がれば、それを得たいという人は減り、ますますなり手がいなくなる。この点でもまた、「むしろ負のスパイラルに」という状況が生まれかねない。 

 

「そしてそんな状況がこの先、どこにつながっていくか。『誰でもできる仕事なんだから』という流れで、昨年運用が始まった『日本版ライドシェア』(自家用車を利用して有料で乗客を運ぶサービス)を推進する動きとも、これは通底しているのではないか。考えすぎかもしれませんが、そういうふうにすら、思えてしまうんです」 

 

 では、多くの利用者がまず感じるであろう、「教習時間を減らして、安全面のリスクはないのか」という点はどうか。警察庁は今回、教習時間を減らした場合の影響を実験で調べたうえで安全上の問題はないとしているが、中澤さんは「懸念はもちろんある」と話す。 

 

「1種免許で一定期間運転されていた方でも、2種免許を取るための教育をしっかりと受けることで、自分の運転の仕方の悪い点に気づき、安全について見つめ直すきっかけにもなる。教習時間が減れば教えてもらえることも減るので、技量面での懸念がないとは言えないでしょう。加えて大事なのが気持ちの部分です。勲章の話とも通じますが、『自分はしっかりとした教育を経たうえで2種免許を持っているんだ』という自負の部分。安全というものに対する気持ちの深さ。ここが実は大事なんです。『簡単に取れるよね』となれば『教習を受けても受けなくてもあんまり変わらないんじゃないか』という感覚も生まれ、安全面で当然、マイナスに働いてしまうと思います」 

 

 タクシーの仕事から離れても「ハートはタクシー業界に残してきた」中澤さん。「今もタクシーの現場で奮闘されている方々とは見解が異なるかもしれませんが」としつつ、こう心配する。 

 

「地方都市でタクシーが不足している実態は否定できない。そこは大事な点。でもだからといって、安全性を無視したような施策で無理に運転手不足を補おうとすることには反対です。結局、タクシー業界にとっても、利用者にとってもプラスにはならないのでは。短期的な発想で目先の施策を行うのではなく、国にはタクシー業界の『産業としても魅力ある職場づくり』への手助けもしてもらえたら、と思います」  

 

(AERA編集部 小長光哲郎) 

 

小長光哲郎 

 

 

( 294081 )  2025/05/26 05:37:07  
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この議論では、タクシー運転手の人手不足や免許制度の緩和についての意見が対立しています。

一部の人は、免許取得の簡略化がタクシー業界に新たな問題を引き起こす可能性があると懸念しています。

特に、過去の経験やスキルが重要であり、危険運転やサービス品質の低下を招く恐れがあると指摘しています。

 

 

一方で、ライドシェアの台頭や若手ドライバーの増加を背景に、免許取得の簡略化が業界に新しい風をもたらす可能性を指摘する声もあります。

また、外国人労働者の受け入れや自動運転技術の導入により、業界の労働力不足を解消する施策も提案されています。

 

 

短編のドライバー研修や試験制度の見直し、運転技量や安全意識の向上についての議論もあり、より安全で質の高いサービスを提供するためには、基準の引き上げが必要であるという意見もあります。

 

 

(まとめ)以上、タクシー業界に関する免許取得や運転技量、安全性についての様々な意見や懸念が表明されている議論が展開されています。

( 294083 )  2025/05/26 05:37:07  
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=+=+=+=+= 

 

現役タクシー運転手です。都心はどうか分かりませんが地方の田舎は昨日も1日9時間乗っても売り上げが6千円ほど半分で実入りが3千円。16時間勤務してもこの時期はせいぜい16000円の売り上げの半分で8千円ほどあと、消費税も引かれます。2種免許を簡単に習得させてもこれじゃすぐ辞めて行きますよ。もっと根本的に改善する事があるでしょう? 

 

▲1758 ▼107 

 

=+=+=+=+= 

 

都内現役ですが当事者からすれば2種免許で特殊な事させられるのって狭角狭路と指示場所に停車くらいで普通に車乗れる人なら技術的に難しい事って無いように思います。 

技術よりも寧ろ大事なのは安全運転を出来るかどうか。心構えや予測運転やその先の展開を考えた運転を出来るかどうかの方が大切です。 

乗務員は今以上増やしてどうするのかと思うのは都心でも同じように思います。 

金曜日以外の夜なんてコロナ以前に比べればまあヒマなものですよ。 

その上ライドシェアとかまで展開させられてこれ以上ヒマにさせてどうするつもりなのか。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

確実に人口は減り、自動化待ったなしの状況にあるのに、国の動きは遅すぎます。どの国よりも労働力は減少するのは明らかなので、国力を維持するためにも、トラック輸送、タクシーなどのロジの自動化、無人化を進めるべきです。いつまで経ってもアナログな対応だと、こんな制度改訂くらいしか出てこないのですね。 

 

▲27 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、信号無視や一時停止しないタクシーが増えた気がします。酷い場合赤信号みんなで無視すれば怖くないとばかりに何台も続いて無視していきます。急ぐあまり雑な運転が増えているのではないでしょうか。 

今まではそこまでひどい状況ではなかったと思いますが最近の規制緩和でルールを守らないドライバーが増えているのではないでしょうか? 

緩和するならその責任もあるということを考えて欲しいです。 

 

▲1537 ▼289 

 

=+=+=+=+= 

 

おそらく、政府の本当の目的は、タクシー運転手を増やすことではないと思います。 

 

将来的に、ライドシェアを全面的に解禁する下準備だと思います。普通2種免許を取得しやすくした上で、ライドシェアの運転手には普通2種免許の取得を義務付ける方針のようです。 

 

海外のように、誰でもライドシェアの運転手になれると、問題が起こる可能性があるためです。 

少なくとも普通2種免許を持っている運転手であれば、ライドシェアの運転手としては問題ない・・・といった理論でライドシェアを解禁するためです。 

 

記事のインタビューに答えているタクシー運転手の方々も、タクシー運転手が増えて競争が激化する事よりも、その先にあるライドシェアの全面解禁の可能性を心配したほうが良いと思います。 

 

▲828 ▼75 

 

=+=+=+=+= 

 

平成11年に二種免許を取得した時は今みたいに指定自動車教習所で実地免除の制度は二種免許にはなく試験場での一発試験のみでした。また旅客車講習や応急救護の受講もなく、学科試験と技能試験が受かれば即日交付でした。技能試験は我流だと何度受検しても受からず時間の無駄だと思い、ちょっとした練習所に数時間通った後に受検したら1回ですんなり受かりました。二種免許を取得したから運転が上手くなる訳ではなく運転は本人のセンスによるところが大きいと思います。免許取得は決められた課題を決められた方法でこなせばいいだけです。 

 

▲68 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

正直車庫入れや縦列駐車出来ないのも居るしふるいに掛けたほうが良いと思う。 

実際ペーパードライバーもいるしね。 

それよりも端末操作や接客、最低限ナビやグーグル検索位出来るようにしてから仕事させるべきだ。 

そして台数や免許制度の先に有るのは恐らくライドシェアだろう。 

緩くして外国人やデリバリーから転業でもさせようと行政は考えている。 

その布石。 

市場が縮小していく中で利益や安定した会社運営など考えたらアプリに移行するはず。 

その為の自動運転の走行実験も始まってる。 

日交なんかはやりたいだろう。 

 

▲712 ▼120 

 

=+=+=+=+= 

 

東京都下ですが駅周辺以外だと、隣駅まで行く序でに乗ろうとしても全く捕まりません。運転手さんに聞いたところ、人数が足らないのでは無く客が捕まらないので基本は走り回らず駅周辺に待機が多いからだそうです…ドライバーの高齢化、なり手が少ない事はあると思いますが、以前新規参入を緩和したりしてましたが…結局景気で客が少ない所から始まってるだけでは?客の数が減ってるのにタクシーが足らない様に見えるから2種免許まで緩和してしまうのはどうかと思う。 

 

▲294 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

職種によっての人手不足は旅客・貨物輸送全般のなり手不足は深刻ですが、最近(ここ数年)、バスの事故も然りですが、それ以上にタクシーの事故も増加していますし、私が車を運転している時にも多々感じるのが、タクシー運転手の運転の操作・技量のレベルが著しく低下していると感じる事が増えていると感じています。人を乗せての運転ですから、いくら人手が足りないからといって、これ以上の安全軽視とも言えるような安易な免許取得制度は厳に控えるべきと思います。 

 

▲157 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

約50年前に2種免許を取得したのですが、その頃は教習所で免許を取ることはできませんでした。 

2種免許は会社や教習所で学科や技能の練習をしてから 

免許試験場で受験しなければならず、試験内容だけでなく合格基準も1種免許とは全く異なったもので合格まで1ヶ月くらい掛かる人も大勢いましたよ。 

 

人の命に関わることを、運転手不足を理由にとはいかがなものかと思います。 

 

そもそもですが、運転手不足は免許所持者が少ないからではなく待遇がよくないからですす。 

給与は歩合制が基本で大きな収入を得られる可能性もありますが、給与が下がるリスクもあります。労働時間も長く勤務体系が不規則で乗客が少ない時は最低賃金以下もあります。そして社会的に評価も低い職業です。 

 

現在は農家ですが、10年前まで小さなタクシー会社を経営してたので経営の苦労も運転手の大変さも知ってます。 

 

▲122 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

海外ではライドシェアというか、ウーバーのような一般人が自分の車をタクシーとして利用して運転するのが、既に一般化しています。この場合、二種免許をほとんどの国が義務付けていません。 

 スマホに乗車人数とピックアップ地点(GPS利用により現在地ならば自動)と降車地点を入力すれば、近くのドライバーが迎えに来て、送り届けてくれます。ドライバーはスマホのカーナビ顔負けの地図案内で初めての道でも問題なく、抜け道まで使います。最短時間の道を選択するのです。 

 ですから、二種免許はバスなどの大型車両に必要な時代に変わったのです。 

 

▲48 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

今年タクシー会社の全額負担で二種免許を取得しました。 

一種で20年ほど運転していて自信はありましたが、教習を受ける事で、自分の癖や直すべき点が分かり、安全意識を高める事に繋がったと思います。 

取得日数半減は国というより警察独自のアプローチなのかもしれませんが、的外れだと思います。 

地方のタクシー不足の理由は稼げないから。であればピンポイントに地方のタクシー会社への公的支援をするのが効果的。それが地方の福祉にプラスになるのだから。 

 

▲158 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

免許取得に関係あるかどうかわかりませんが、都心のタクシーは運転が荒いと感じるケースが最近多いように思います。 

特にお客さんを乗せるために急停止しても後続車は止まってくれるだろう、無理に割り込んでもよけてくれるだろうというようないわゆる「だろう運転」が散見される。プロ意識をしっかり持って安全運転を心掛けて欲しいものだ。 

 

▲114 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

教習所で働いています。 

現行の時限数でも運転の自己流は確認不足、道路交通法を忘れてしまっている点から一種に比べて合格率はがくっと下がるのが現状です。 

3日で取れるなんて謳われてしまうと、最短で上がれない場合にはトラブルになりますし、試験にも何度も落ちることになってしまい本人にとっても良いことはないように思えます。何より安全なドライバーを育てることが3日では難しいです。 

 

▲25 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

タクシー運転手が足りないのは、普通2種免許取得の問題ではなく、待遇が悪いから運転手は選択肢にならないのです。講習時間を短縮したところで見向きもされないでしょう。講習短縮は、タクシー運転手を増やすのではなく、交通事故を増やすことになります。本末転倒だと揶揄されても仕方がありません。 

 

問題解決は警察庁ではなく、タクシー運賃に関わる国土交通省ではありませんか。時代の流れに逆らわず、ライドシェア制度の整備拡充も有効な手段です。 

 

▲40 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

タクシー免許だけでなく、少子高齢化による日本の労働力減少問題で、資格免許全てが従来より簡単に取れる時代が来ている。この現象は少子化により高校大学受験者の減少問題から既に始まっており、外国人労働者の受け入れを初め、日本の労働力確保の為には、これ迄の資格試験では合格者確保、有資格者確保が困難になる為、ゆるゆる試験で有資格者を排出せざるを得ない時代がそこまで来ているのだと思う。ただこれが人命を左右する資格試験にまで及ぶとなると怖い時代に入ってきたと思います。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

技能試験では鋭角と路駐からのUターンが増えるのとハンドル内掛けとかアウト側に振って交差点曲がる、目視しないなど悪い癖を指摘する程度で取れてしまう。結局は前後左右の荷重移動の少なさや他の車の通行を円滑にさせるように譲るマナーやモラルは、実際に旅客して学習していく事になるので運転手によって運転に差が出る。上手かどうかは車の外装でわかる。 

 

▲47 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

運転技能はもちろんだけど、人を乗せるという心構えとプロドライバーとしてのプライドを植え付けることが必要。 

三日で出来るかわからないが、長ければ良きというものでもないので良い結果を、出して欲しい 

また、実際の道での運転などは所属会社による細かい指導が必要と思われます。 

 

▲255 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

運行管理経験者の立場から…タクシーに限らず2種免許を必要とする業界全体に言えるのが高齢者のドライバーより30、40、50代のドライバーの方が経験が長いベテランが多いと言う点。 

初老のドライバー程セカンドキャリア組で運転は下手。 

路も不案内でトラブルになりがちだし自身がサービス業に従事している感覚が抜けないので乗車されたお客様が不快な思いを寄せてくる。 

若いドライバーに当った際は上々なのではないかと思う、企業側としても期待をかけていると思うしね。 

後は乗ってる車を見定めるとかね、信頼されていないドライバーにはグレードの高い車を与えない会社は少なくない。(サイドミラーが黒かったりバンパーが樹脂製/乗るなら銀やファイバー製バンパー) 

それらを見分ける事でも乗り分けが出来てきたりする。 

タクシー乗務員を潜在的に増やしていきたいと言う思惑は理解できる。 

必ず揺り返しは来て供給が必要な時期が来るから。 

 

▲81 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

元タクシー運転手です。台数が増えれば競争が激しくなり運転は乱暴になります。歩合制は乗せた回数とわ距離で決まります。信号を守らないタクシーは稼ぐため少しでも早く次のお客さんを乗せるため無理をし始めるのです。固定給にしてごらんなさい。皆んな信号を守って穏やかな顔で安全運転し始めます。昔はサボるのがいたので固定給は無理ですが今はGPSで居所が分かるので可能なはずです。 

 

▲83 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

若い運転手さんが増えてきましたね。 

いいことだと思います。 

ただ・・道を知らない人が多くて、運転中もずっとナビを見ています。 

なのですべてのタイミング動作が遅すぎ。 

後ろに乗っていてハラハラします。 

特に日本交通に多いです。 

運転は技術が必要であり、ナビでは教えてくれません。 

運転手さんが少ないのはわかるけど、3日で取得できるのはいかがなものか? 

なぜ少なくなったのか考えなければ、根本的な解決にはならないと思う。 

くだらないことに補助金出すなら、やめてしまったベテランの運転手さんを再雇用するのもいいかと。 

 

▲69 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

32年前に二種免許取った元タクシードライバーです。二種免許を取るための日数がどうこうより、環境が正直嫌でしたね。実は「運転免許試験場で」技能研修をするという点がとてもプレッシャーでした。何しろ、隣に乗ってる教官は警察官ですからね。 

1時間目はめちゃくちゃ緊張して、普通に蛇行してしまったりして、「ホントに免許持ってるのか?」と聞かれるくらい酷かった。 

慣れてくると緊張もしなくなり、結局6日間で取れましたが、一ヶ月早く入った先輩は4日で取った優秀な方がいました。私とその先輩は二十代でした。ちなみに、私と同じ日に入った前職を定年退職してきた方は私の倍以上日数掛かってましたね。このような年齢的な要因からくるものもあり、最短日数を短くすることにどれくらい価値があるかは懐疑的ですね。 

「二種免許取るのに6日もかかるのはイヤだけど、3日ならなろうかな」とは思わないでしょ。 

 

▲59 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

酷い運転するタクシーも山ほどいるので、そもそも2種免許がいるのかって思うときがある。 

 

2種免許が勲章って言ってるけど、ほんとに2種免許を価値あるものにしたいなら、3日で取得できることを問題視するより、10年毎でもいいから更新の度に試験を受け直さないといけないようにした方が良いんじゃないかと思う。 

 

▲37 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

労働集約型の業界に力を入れるんじゃなくて、人口減の日本には自動運転を実現する法整備が必要。できない言い訳ばかりではるか先の技術革新を待っているんじゃなくて、少し先の技術でできるようにルールやインフラを整備すべき。 

二種免許をとりやすくしても人口の先細りは避けられないのだから。 

例えば、自動運転タクシーの主要道路の左車線のみとして、主要道路での路肩駐停車を厳罰化(一発免停)して一掃すれば、バスより便利な代物は出来上がると思う。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

都内23区と三鷹・武蔵野区域や政令指定都市に指定される大都市群と中核市、過疎区域とタクシーをはじめとした公共交通機関の事情はそれぞれに異なる。 

にもかかわらず、原則論で画一的に法整備をしようと進めるから話がおかしくなるんだと思う。 

都市部においてはタクシーがないと騒がれてしまうのは、配車アプリにタクシーが割かれて流し営業がやりづらい環境下で道すがら手をあげている顧客に対応できない事が大きい。 

次に団塊の世代が75歳を順次迎えた事により、平均年齢の高い業界で乗務員はどうやっても増えない上にその影響を早めに受けてしまうという事だろうか。 

そんな中で、免許取得の要件を緩和するというのは、ライドシェアを強引にでも進めたいという事と、乗務員養成における補助金を抑えたいという思惑からなんでしょうね。 

そんな事をするなら、脱法的に緑ナンバーを取得して白タクしている中国系業者を取り締まってほしいですね。 

 

▲33 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ライドシェアとは、一般ドライバーが自家用車で乗客を有償で運ぶサービスです。 

なので、正確にはタクシーというよりも適正価格の助け合いサービスに近いと思います。 

今は地方でオンラインで仕事をする人が増えていて周囲にタクシーが必要な人が困っていたら助けてあげられる人もいるでしょう。 

その為のサービスだと思えば問題は少ないばかりか画期的なサービスでしょう。 

海外ではTNC型(マッチングアプリ型)をUberなどが運営していて大成功しています。 

Uberは出前サービスが知られていますが、それの人間配達サービスと見ればいいのです。 

地方でのタクシーの業務は赤字が多く、政府や地方自治体からの補助金や助成金で経営を維持している所も多いです。 

そういう、無理な経営だけでなく自然な助け合いを増やすのは良い事でしょう。 

 

▲10 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

2種免許以外に、地方自治体毎にタクシー免許をとるシステムにすれば良いと思います。 

タクシーが足りている東京なら、2種免許と同レベルにすれば良いし、タクシーが足りない地方自治体は3日で取れるタクシー免許を発行すれば良いと思います。そして各々の免許は自治体内でのみ有効にすれば良いと思います。 

2自治体をエリアにするなら、2自治体のタクシー免許を取得するようにすれば良い。 

そうすれば、2種免許との差別化をはかりながら、タクシー不足も解消出来るのではないでしょうか? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

地方過疎地の交通手段確保が目的なのだろうなと思う。採算を考えると公共交通機関は導入できず、地域の住んでいる運転できる人にライドシェアを含めたタクシー業務をしてもらわないと回らないのだろうなと思う。地域循環バスは本当に便利なところに住んでいる人しか利用しない。 

でも数年経つと老々介護に近い形になっていくんじゃないかな。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、外国人による危険運転が世にしらしめされて、やっと外免切替が問題視されましたが、「3日でタクシー免許」も似たように危険運転者が増える要因になりそうな気がします。 

そうでなくてもタクシーの運転はかなり印象悪いです。タクシー運転手は大抵歩合制だからいかに客を乗せて回すかに捕らわれるのは分かりますが、そのせいで何より最優先にしなければならない安全が2の次になってる気がします。 

タクシーに乗っていても結構粗い運転だなと感じる事が多々あります。自家用車に乗っていてもタクシーはまず譲り合いは絶対しない印象だし、信号待ちで一生懸命帳簿?のようなものを書きかきしてるのや、深夜は人の目が少ないためか粗さが増し、繁華街では客拾いのため路駐で大量のタクシーが一車線潰してたりします。でもそれも既に街並みの一環かのようになり行政は取り締まりません。何事も限度はあると思います。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

安心、安全にはコストをかけてほしい。 

ただでさえ最近は働き方が変わってきて、職に対する責任が薄い。 

それは全ての職業に言えることだけど、今のところはまだ「日本クオリティ」を多くの人が求めてるのに、働き方は海外諸国のような効率化を求めている。 

能力、実力主義を声高に唱えてても、その水準が低い、レベルが低い、学ばないため人が必要になる。 

 

モノを横に動かすことがエライと思ってるのかもしれないですが、その結果があってスゴイのです。 

 

▲34 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ものごとの本質を考えずに単純に免許を簡単にすれば良いとか、ライドシェアにすれば良いとか 

頭が悪すぎると思います。 

学校の勉強だけができる人って、本物の頭が良いと言う事ではないと思いますね 

本当に頭が良い人は、きちんと本質を理解できる人だと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

世界的にライドシェアが普及してきているのだから、資格までの課程軽減も考慮の余地はあるかと思う 

 

それよりも過去の運転実績や素行などを重く判断して、以前に何か問題を起こしていたドライバー、犯罪の記録がある人物については排除する方向性を重視するのもアリかと思う 

 

▲107 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

短時間で取得出来るなら、値段も下がるのでは無いかな?すると自身で取得後タクシー会社に就職する事が出来やすくなる。 

タクシー会社が教習代を負担して採用すると、最低1年間は辞められないらしい、辞めると教習代全額返金と聞きました。 

やる気で就職しても、酔っぱらいや、理不尽な客も居るはず、最初は道も完璧じゃないし、トラブルも起きやすい。会社の事もわからない。 

退職しやすいのはありがたい。 

安全性は担保できないでしょうが、都会で無く地方の対策だと思います。高齢運転者の事故が多いですが、狙いは新卒では無く定年退職者じゃ無いだろうか、年金プラスそこそこの給料で有り難い、現役世代ほどの給料はいらない。 

短時間で10万円くらいとか、地方で時間があるから、高齢者の足になりたくても、無料と言う訳にはいかないが有料だと白タクになる。 

とりあえず2種免許あれば方法がありそうな気がする。 

 

▲4 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は試験場でしか取れない資格でした。その頃に戻せと言う気はありませんが、買える免許になってから従業員の質(運転技量)が低下していると、乗客の立場ですごく感じます。 

そういう私は、買えない時代の末期に試験場で当時の普通二種と大型二種を取っております。その経験からすれば、知らず知らずのうちに癖のついてしまっている普段の運転では当然受からず、基本に戻って苦労したなと…。 

しかし、当時試験官から言われた試験後の講評には今でも思い出すことがいくつかあり、苦労しても取った甲斐がありました(ペーパーライセンスになっていますが)。 

 

話はそれますが、結局間違った規制緩和により運輸業界が参入しやすくなり供給過剰になったことが、これらの諸悪の根元ですよね。 

それによる悲劇は幾度となく起きているのに、謝った施策を是正できない(認めない)ため、こうしてまた国民を危険にさらし続けていくのでしょう…。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

走行距離が5万キロ以上であれば、3日でも良いかと思う。 

問題は、状況に左右されない安定した運転が出来る事だ。 

様々な条件下でも同じように運転できる能力があれば問題ないと思う。 

逆に言えば、ベテランでも客に左右されるドライバーは危険だと言う事。 

タクシーにもランクが必要であり、ハイヤークラスに今のタクシークラスとその下があっても良いと思う。 

 

▲7 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

都内在住です。最近のタクシーは都内の道や建物を知らない人が多い。昔のタクシー運転手さんは道をよく知っていて、こう行ったほうが早いとかこの時間はこの道は混むからこっちから行ったほうが空いてるとか、抜道とかを教えてくれた。ナビがあるからいいのかもしれないけど、行き先を言って通じないことも多い。パリのタクシー免許のように細かな道のテストもして合格した人だけに免許を交付して欲しい。 

 

▲8 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

みなさん「深視力」ご存じですか?当方知らなかったんですが、タクシー会社で内定もらい、制服の採寸をして、タクシーは深夜に仕事が終わることを想定して勤務先近くに引っ越しました。入社後2種取るために自動車学校に入学手続きで初めて「深視力」の測定を行いました。何度やっても合格ラインになりませんでした。 

タクシー会社に同じ機械があって、そこで調べたときは問題なしってことだったのですが、自動車学校での測定方法は違ていました。 

結局入校できずに言うまでもなく入社もできませんでした。 

会社からの内定通知後の引っ越しなどすべてが無駄になりました。 

 

なので、必ず「深視力」の測定をしてから入社手続きをしましょう。 

 

▲108 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

人手不足は資格を取るのに6日間かかるからではないはずでしょう。 

そこをはき違えて3日でとれたら人手不足が解消するのでしょうか? 

他人の命を預かって運転する乗り物の中で、3日で取れて走っている乗り物って安心と言えるのでしょうかね。 

ドライバーのスキルと理性にかかわっているタクシーの資格を3日にすることの弊害を考えるべき。それからインバウンド需要によるトラブルや闇バイトなど増えてきている中でドライバー自身を守るための研修もとりいれていかなくてはならないこの時代において、改正すべきところはき違えてます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

二種免許はタクシードライバーになる為のスタートラインしか過ぎません。 

実務に入ると何も言わない荷物を運ぶのと違い色んな喋る人間を乗せます。 

楽しく対話ができるお客様もいれば、理不尽な要求や悪態をつかれる事もある。 

思ったより売上が上がらずに上司から詰められたり職場でのパワハラ行為もあります。 

勤務時間も長く少しつづ体力やメンタルを削られて離職するドライバーも多い業界です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ライドシェアの議論の時に免許制度が大きく変わってしまう懸念をどこのマスコミも報じなかった 

今回の2種免許ももう少し議論があった方がいい 

短縮するのであればライドシェアで運行するためには必須にした方がいい 

免許取った後の素行が悪いのは本人の問題 

免許制度が悪いわけではない 

同時にやらなければいけないのは 

違反点数がある一定を超えると免停を種類別にした方がいいと思う 

例えば30日免停であれば1種免許は講習で短縮でも2種免許は30日というような感じで 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

普通の免許を取得してから十数年経過しているドライバー、まだ数年しか運転経験がないドライバー、さまざまな環境があると思います。 

 

短期間で取得できる法改正も影響が大きいと思いますが、二種免許を取得しようとする方の運転経験の方が影響が大きいと思います。 

 

運転技術もさることながら、運転マナーyq会話する時の態度など、安全運転だけできれば良いというものではないと思います。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

二種免許の教習時間数が少なくなって、大丈夫か?との記事ですが、そもそも今のタクシー運転手でキッチリ一時停止しているタクシーを見たこと無い。 

(私が見ていないだけで世間一般ではちゃんと一時停止しているとの意見もあるでしょうが、全く見かけません。) 

二種免許者は運転のプロとか言われてるけど···そうは思わないし、感じない。運転の巧さも必要だが、事故回避の為のリスク管理が大切だと思います。 

そう言った意味では、教習時間数も大切だが、運転不適合者の排除はもっと大切だと思う。 

バイクもそうだが、車やバイクを売るために免許証を乱発し過ぎだから、事故が減らないと思う。 

 

▲27 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

タクシー運転手は人手不足という前提は、タクシー業界だけの問題ではない様に思う。 

他の業種でも、もしかしたらそうなのかも。 

 

都道府県別の有効求人倍率を見てきたけど、一部の道県を除くと、確かに、地方の方が人手不足が深刻な数字になっている。 

 

もしかしたら、人手不足の対策なんて、必要ないのかも知れない。 

都市部への人口集中、特に東京への一極集中の是正こそ、真の人手不足対策なのかも。 

 

であれば、人手不足対策など、何もかも無駄だ。 

都市部への人口流出は止められない。止められない以上、人手不足対策にも、意味がない。 

 

救いがない話だと感じた。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

批判的なコメント多数ですがあえて言わせてもらうと一般の車の方が危ないです。だからと言って2種免許持ってても安全かと言われればそうでもない。 

タクシーは行灯、社名記載されてるから目立ちます。一般の車両は同じ様な車種がたくさん走っているのでそんなに目に留まる事は無いのかと。 

タクシーの荒い運転には安すぎる賃金制度、お客のわがまま、時間に縛られる等いろいろあると思いますよ。タクシーの乗務員になろうと思わない方が多いのもわかる気がします。ライドシェアも日本じゃその内タクシーと変わらない位荒い運転する方が増えてくるでしょうね。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

運転で一番大事なことは、認知・判断・実行、これらのスキルが運転している中、正確にできるのかということがポイントになる。 

全体的時間の問題ではなく、その辺りの検査基準を満たすためにカリキュラムを効率的にする。 

その結果短くなるなら理解できるが、ただ単に内容が薄くなる場合は問題があると思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

20年くらい前に一発試験の1回目で2種免許を取って、都内のタクシー会社で7年半乗務してましたが、今は離職してます。 

何故なら、乗客の質の低下ですかね。 

 

お金を払わないのは言語両断ですが、都内のタクシーは全車禁煙車両なのに「俺は客だ」って考えの方が平然と煙草を吸ったり、目的地までの道を教えてくれて、その通りに行ったにも拘らず「わざと遠回りした」とか酔っぱらって目的地も言わずに寝入ってしまったり、何とか目的地に着いても起きない方や起きても不機嫌で運転席を土足で蹴ったり遮蔽板に蹴りを入れる人も…。 

世間ではタクシー強盗や殺人事件まで起きてるので、タクシー業界から離れて13年くらい経つけど今更タクシーの運転手に戻ろうとは全く考えないです。 

そこに2種免許の取得期間の短縮。 

 

悪い状況しか想像できません。 

 

▲33 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

都市圏と地方では事情が違います。 

地方ではバスが減便されタクシーを利用するお年寄りが増えています。 

観光客が増える時期になると、当日にお願いしても予約で一杯で断られてることが多いです。 

運転手さんも高齢者の方が多く、若い方や女性のドライバーは殆どいません。 

3日で取れるタクシー免許もライドシェアもそれほど違いはないと思います。 

とにかく田舎では車がないと何もできないんです。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

早く取れる分に関しては問題ないと思う。技能と能力があるのに数日拘束されて時間消費する方がコスパが悪い。 

その分3日コース受験は国家資格並みに厳しく評価する必要はある。 

福祉業界でも思うが、技能も能力も無しに経験年数で講義受ければサービス管理責任者に就けるって命を預かる仕事にしては安易な気がする。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大型バイクの限定解除、大型二種免許、普通二種免許が 

教習所で買えるようになってから何年も経つが、 

試験場1発試験時代を経験して来た自分は 

一体、何だったんだ!と思う。人出不足だからって、 

緩和緩和でいいの?「生きた時代が違う」で済まされて 

いいのか?昔は、タクシー会社のスタッフが試験場に張り付き 

試験に落ちたドライバーの次の試験日を確認し、 

ドライバーのやりくりをしていた。 

本当に今の時代に生まれれば良かったと思うよ。 

買えるんだもん、人の命を預かる免許が! 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

元ハイヤー運転手してましたが、2種免許は飛び込み免許センターで3回目でようやく取得しました。 

 

しかし、ハイヤーは会社の仕事をこなしてなんぼで仕事がさっぱり無く辞めました。 

 

食って行けません。 

ちなみに大型2種まで持っていますが旅客業は食って行けません仕事に主に京都で仕事に就いていましたが、供給過多でタクシーの台数が多過ぎます。 

 

需要と供給バランスが崩れています 

今は教習所にお金渡して誰でも嫌でも貰えます。 

 

教習料はそれなりに掛かりますが、最終は貰えます。そのあたりから事故が多発するようになりました。1日に1台多い時には2台のペースで車庫に帰れば事故車両が帰ってきていました。 

 

車両が全損のような事故も増えました。 

教習所で取れるようになってからは事故が多いのは確かなことです。 

 

▲8 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ライドシュアなら、それさえも要らないのに許可だしてるからたいして変わりは無いと思うがタクシーの運転って荒いよね、限られた時間と距離で歩合制の稼ぎだとスピードアップするしか稼ぐ方法は無いけど、危険な運転して違反金払って点数無くなると休業とかシステムを見直さないと事故も減らないと思う。そんなにスキルの高いドライバーばかりじゃ無いんだし、急かされて急いで事故とか当然起きる。 

 

▲24 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

二種免持ってるはずのタクシードライバーの運転マナーがひどすぎるので、旧来の二種免制度なんて無意味でしょう。それより一部の保険会社が導入しているようなドラレコやセンサー情報から運転状況を記録して安全運転スキルを点数化するような仕組みでも作ってタクシー業者には導入義務付けとかしたらどうでしょうか。そのデータを使って公的機関が個人のスキルを認定しても良いかもしれません。 

 

▲26 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

本気でタクシーの乗務員の不足を解消する気ならば、ライドシェア解禁前にするべき対応で、ライドシェア解禁後タクシー余剰気味の今になってこういう改正は業界にとって逆風でしかない。酒、たばこ、本、タクシー、国が作った業界の制度を大企業からの要望で、あっさり反故にする自民政治。ただでさえ大企業が有利な状況で、政治までもが簡単に法改正で優遇する時代。あらゆる業界が大手とギグワーカーであふれてしまう。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

外国人の免許切り替えや電動キックボード等なぜこの国は危ないものを気安く許可してしまうのだろう? 

交通事故が増えるのが分かっているのに安全を守るという意識が下がっているように思う。 

自損するのは個人の勝手だが相手を怪我させたり最悪死亡事故になってしまうものは厳しく対処するべきだと思う。 

 

▲57 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

タクシーは運転さえできれば誰でもできる、という人もいます。 

ただ、2種免許を取得しないといけないというハードルのみ存在しています。 

 

それを3日で取れる、という形でハードルを下げると、ますます誰でもできる仕事という印象が助長され、職業の希少性、価値、魅力が半減してしまう。 

 

職業ヒエラルキーは低いが、それでも運転のプロ=2種免許。で持っていたものが、それすら崩されると、、本当の大丈夫?ってなりますよね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ最終的には自動運転に移行してタクシー運転手は必要なくなる。もう他国では無人タクシーの実証実験が公道で行われている。必要なくなるから今から面倒でお金もかかるタクシー免許を取る気なく仕事として新規でやろうとする人がいないために、タクシー不足になっているんだろうと思う。 

移行する合間の人手不足を解消しようとする流れなんだろう 

 

▲4 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

以前 タクシー会社に勤めていましたが 二種免許保持者はプロで安全と思ってる事自体が間違いだと思っています 法定速度は守らない急な脇込み急停車は移動距離が短いと飛ばすなど普通です 一般ドライバーの方がよっぽど安全運転です消費者からのクレームは口だけで改善はしませんドライバーが退職する方が会社は困るからです  

タクシーを使われる方は基本決まっています パイは増えませんタクシー会社どうしのお客様の取り合いです 雨の日や交通機関が止まった時など突発性の時にタクシーが無いだけです 地方だけが交通機関が無くて困ってるだけだと思います  

タクシー会社は多くは歩合です 大半は会社側が吸い上げて残りがドライバーなので 入社して痛い目をみるのはドライバーです 

私は退職しましたが タクシードライバーは本業でする仕事では無いと思っています 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まともに停止線で停止するタクシーを見たことがないです。 

もっと丁寧な運転をしてくれたら、安心して使えるのにと思います。 

多少粗い運転をしたところで所要時間はあまり変わらないので、人を送迎している気持ちをもって運転してもらいたいなと思うことが多々あります。 

 

▲116 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

今までの6日間であれ内ハンドルやら急ブレーキに急加速やら膨れて曲がる「素人癖」が取れない運転手は多いですから3日間でもソコはあまり変わらないと思いますよ。 

但し運転手不足解消の為と言う理由付けは間違ってますね、現下の状況はタクシー飽和に近くインバウンドは外国系何ちゃってハイヤーに持って行かれてますから潤っても無くこのまま行けば都市部ではタクシー戦争再燃の様相です。美味い事言われてやってみたけど全然楽に稼げないって新人も多いでしょうね。タクシー運転手を長くやる資格は大きな借金が無く貧乏に慣れてる、そんな感じじゃ無いかな。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

タクシーは誰しも出来るのは良いけど働く地域の交通事情や目的地までの道の選択など難しいところが沢山あると思います。ナビがあるから大丈夫だとタクシーやってる友人が言ってますがナビ通り走ってもお客に文句言われたりなどする時もあるようですのでなかなかやりたいとは思わないです。 

 

▲73 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

6日から3日に短縮されたからと言って、極端にドライバーの資質や能力が劣る人が増えるという事ではなく、試験内容の厳選を行った結果だということで、いいのではないでしょうか? 

 

大抵の資格やそのための教習に当てはまると思うが、そのために得た知識や技能はそこまで重要ではなく、そこからの現場経験が何よりも物を言う。どちらかと言えば、こちらがより重要視されるべき。 

 

▲24 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

タクシードライバーに、限って言えばそこまで1種免許との技能差はないと思うけどね。 

違法駐車、スピード違反、危険な右左折、Uターンひどい運転をしているのは特にタクシーに多い印象。 

またタクシーに乗っていても、運転下手なドライバーも多数いる 

客扱いに特化した内容を残すのであれば免許を簡単にしても問題ないと思うけどね 

 

▲9 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

30年前に普通二種(現中型8t限定二種)を取得しましたが当時は試験場でしか取得出来なかったので本屋でテキストを買って自宅で勉強し実技は非公認自動車学校で5時間ほど練習して学科は一回で合格、実技試験は4回目で合格しました。そう考えれば3日で取得というのも別に問題はないように思います。普通二種免許なんてその程度の免許です。 

 

▲29 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

息子とタクシーを利用した際に、 

手がプルプルしていてふと、取り付けてある運転手の写真を見たら80歳くらいの人で、 

ウィンカーも出さず曲がったり、急に加速したりで怖かったので降りました。 

個人差はあるにせよ年齢制限はした方がいいのではと思いました。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

乗り物が好きで、若い時に大型二種取りました。子供の頃に観光バスの運転手に憧れたもので。 

 

昔、観光バスの運転手になる為には、路線バスで腕を磨いて、選ばれた人しかなれなかった。 

 

観光バス運転手になると、旅先の旅館では若いガイドさんとついたて一枚の同じ部屋に泊まり、50歳の運転手と二十歳のガイドさんが、いけない夜の乗務に。 

 

ホテルやお土産屋に行けば、寄るたびに運転手が心付けを5000円~10000円をもらえ、給料に手を付けず暮らせた!なんて話をよく聞きました。 

 

そんな話を聞いてたので。今のご時世神経すり減らして、事故やれば相手より悪者扱いされ、給料も安い。 

 

今は、二種ドライバーに魅力無くなってしまいました。 

 

現役の運転手に頭が下がります。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>  タクシーやハイヤーの運転に必要な「普通2種免許」が最短3日で取得できる──。警察庁が4月17日に明らかにした、受講すべき教習時限数を削減する道路交通法施行規則改正案。「タクシー運転手が不足している」ことへの対策として教習時限数を現行の40時限から29時限に減らし、取得までの最短教習日数は6日から3日に短縮されるというもので、5月17日まで行ったパブリックコメント(意見公募)の結果公表を経て、9月1日の施行をめざすという。人材確保のために免許取得のハードルを下げた形だが、一方で「命に関わることなのに」などと安全面について懸念の声もあがる。今回の改正案、私たち利用者はどう見るべきなのだろうか。 

 

 

この記事を読んで、いま話題になっている外免切替問題を思い浮かべました。 

 

外免切替で簡易に日本の免許証を得た外国人も「普通2種免許」も取得可能なら、新たに問題が生じる気がします。 

 

▲108 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

外国人の白タク規制強化、例えば空港に待機している運転手などのスマホアプリの確認を行うことで逮捕できるようにするとか、白タク利用者に対する罰金、白タク運営者に高額な罰金を課すとか、抜け道をなくしていくことで日本を悪用する輩を排除してもらいたいです。 

 

地方のインフラとしてのタクシーを維持するためには、歩合給だけではなく、自治体の金銭的支援が必要だと思います。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もう業界の既得権をとりはらって、Uberを早く導入してください。そうすれば運転手さんの手取りも確実に増えます。販管費がかかるために中抜きされているのです。直節雇用になれば、料金は安くなって、実車率が上がて手取りが増えるはずです。高いから皆の足になっていません。だから乗れないのです。だから手取りが低いのです。Uberで犯罪率が上がったということは聞いたことがありません。むしろ運転手の素性がわかるから、いやならほかの運転手を選べるのです。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

タクシー運転手が不足しているのは免許のハードルが高いからではなく、タクシー会社がブラック企業で社員を使い捨てるから。 

実際、最大手のタクシー会社では毎月数人の社員が入社している。 

そもそも、今でもタクシー運転手はマナーがない人が多いのだから、むしろハードルを上げるべき。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

はじめて普通免許を取って運転するドライバーではないし、一定年数車を運転してきた人間が取得するわけだから問題ないと思う。初めてタクシーを運転するドライバーは営業車初心者であることには違いないから慎重さが求められるが取得期間が短いことは直接懸念材料にはならない。またタクシーの運転スキルによる事故よりも圧倒的に高齢者のスキル低下による事故の方が多い。これを問題にするくらいなら高齢者講習を厳しくして不合格なら免許返納に制度をかえてほしいくらいだ。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

仰る通りだろうね。ライドシェア目的でしょ。 

河野前デジ相も最近は警察庁と仲良いみたいだし。 

通信手数料で稼げれば、献金も入ってくるんじゃ? 

Uberあたりから。 

 

運転する側は事故起こせば業務上過失致死傷で逮捕。 

刑罰も自然と重くなる…けど、気にする人も少ない 

かもね。それよりも人手不足と言いたげ。 

 

何のための免許制かを無視してくるよね。 

電動キックボードからモペット、ライドシェアまで。 

マイナで実績上げられれば、何でも良いのかな? 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一時停止を守っているタクシーなんてほぼ見ないし、運転は荒い、スピード出しいてる運転手ばかり。二種免許を持って手本となるようなタクシーを見たことがない。そもそも免許自体の取得が簡単なのに懸念もなにもない。簡単に人を不幸にする機械を扱っているという自覚がタクシーだけでなくドライバーに多すぎる。 

 

最低でも運送関係とかは違反したら10倍くらいの罰金や刑罰がないと示しが付かない。別に運送関係だけでなく、弁護士とか政治家が刑罰くらい場合も通常の人の10倍くらいのリスクを与えないと改善はされない 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

現在のタクシー運転手が高い技能とモラルを持った模範的な人たちばかりとは思えない。身勝手な運転、危険な運転、下手な運転をするタクシードライバーもいるし高齢の個人タクシーには免許返納を考えるべき人もいる。 

2種免や大型のドライバーが模範的だったのは20年前までで、徐々に勝手な素人が増えていると思う。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

運転手が不足しているのは取得日数の問題じゃない。タクシー運転手であまりにも運転が下手やルールを守らない人が多すぎる。そういう輩がどんどん増えるならそもそも二種免許が要らないという話になる。 

二種免許の運転に安心して乗れるようにすることが重要。 

10年に一度、実技試験を行うとか、せめて研修を受けさせるとか言った対策が必要だと思う。 

数を増やす対策よりも運転手の質と待遇を上げる対策が必要。 

先般の年齢引き下げで十分だ! 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

人材確保のために免許取得のハードルを下げた形だが、一方で「命に関わることなのに」などと安全面について懸念の声もあがる。 

その割には、メディアはもっと安全面に懸念があるライドシェアを、やたら進めるのは何故でしょう? 

ライドシェアで、1種免許だけの素人が人を乗せて運賃取る方が、余程危ない。 

2種免許の教習時間を短縮しても、殆どのタクシー会社は採用後、一定の期間教育を行っているし、事故などが起きた時は、タクシー会社が責任を持つ。 

車両管理もしっかりしている。 

個人的には、ライドシェアなど素人に命を預けたくないが、ライドシェアを増やすなら、タクシー乗務員に、1種免許で業務させた方がずっとましですね。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

数ヶ月前にお客様と話してたら今のタクシーに匠の運転手さんは居なくなったねと言われた。 

接客は向上したがナビを見ないと走れない人が多すぎると私はそりゃ〜お客様が匠のタクシーに乗ってないからですよ 

行き先を言われ瞬時にコース時間料金を言える。 

これだけで十分匠の運転手だと思いますよ。 

都心と言われる千代田、中央、港区の主要の建物がわかる乗務員なら立派な匠ですと言いましたがお客様はそんなレベルじゃないよ、そこまでわかってたら文句はない。 

客が求める物は年々増加する、しかし最低限タクシーの乗務員ならって部分はある。 

 

個人タクシーもハードルが下がった?みたいだけど逆です、ハードルを上げてその高いハードルを超えた人が稼げるシステムを作り出すのが個人的には良いと思う。 

いまは接客や車のグレードが重視されてる。 

タクシー乗務員の必須事項である、道を知ってるは度外視されてる。 

これも時代なのかな? 

 

▲87 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

タクシー運転手を30年近くやってます。 

今は教習所を卒業すれば二種免許が取得 

出来ますが私の時代は試験場の一発試験に 

受からなければ二種は貰う事が出来ませんでした。合格率は平均10回。中々合格出来ず 

暗いトンネルに入りこんだ感じでしたが 

8回目でようやく合格出来た時はほんまに 

嬉しかった。 

安易に二種免許が取れるのは 

どうだろうか? 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

普通二種免許ならば今でも一週間くらいではないでしょうか。 

タクシー運転手さんを増やしたいなら教習日数なんて問題ではなくて。 

朝から翌日まで働くような特殊な働き方や厳しい歩合制などにメスをいれないと。 

個人タクシーの開業要件は会社勤務で無事故で10年ですよね。これを5年くらいにしたらタクシーも増えると思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私はタクシー運転手に対してよい印象がありません。 

二種免許以前に、自動車の運転免許を本当に持っているのかこの人は…と思わされる光景を頻繁に見るからです。 

私自身、都内で雨の日に横断歩道を渡っていて轢き殺されそうになったことがあります。 

警察官と話した際に、タクシーはとにかく異常に違反や事故が多いと言ってましたし、実際検挙されている光景や事故現場もよく見かけます。 

利用すれば気さくで感じのいい人や運転がうまい(スムーズな安全運転)人なんかもいますが、当たりはずれは半々くらいです。 

かんたんにいえば、この仕事に向いていないけど無理やりやっている人がかなりの割合いるのではないかと。 

こんな現状であまりハードルを下げるのもどうなのかなと思います。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

地方のタクシー会社の経営者です。この方の意見は全く的外れです。二種免許でも事故率は自家用車よりもずっと高く、勲章などではなく、お飾りの資格です。二種免許にあぐらをかく状態よりも、一種免許で定期的な研修を行なう方が効果があると思っております。タクシー業界にはこういった古い考え方があるのが、改革を遅らせている原因です。 

 

▲103 ▼22 

 

 

=+=+=+=+= 

 

スライドドアで、ライドシェア普通免許で客乗せて営業する時代だから大丈夫なんじゃね? 

 

これ気にするんだったらライドシェアを解禁する方が問題になるだろう? 

 

おそらく、ライドシェアではアプリの客しか取れないから、2種免許に切り替えてタクシー走らせる決意に至ったんじゃない? 

それならタクシーの基本は身についてきたはずだから3日で十分かもしれない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何でも大都市とか、海外とかと比較する考えはやめたほうがいいと思いますね 

なんでも比較する悪い癖は改めるべき 

それなら、大都市の運転手を各地方に職場を移して仕事してもらう法案を作ればいい 

大都市企業の職場人数制限法など作り、それ以上の人員は各地方にランダムで配置するようにすれば、各地方も人の確保などもできますね 

ただ外国人の、ハイヤーなどが増えて、迷惑駐車がかなり目立つので取り締まりの強化が必要ですね 

 

▲83 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

免許制度を変えて安全性高く、質の高いドライバーが増えることはなさそうだし、ライドシェアを進めた方が結果的に良いと思う。タクシー業界の利権絡みもあるんだろうけど、これから益々厳しくなる一方の労働力不足に対して改革は必須でしょうね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

同じ理由で小型二輪も「2日で免許」とか言うけど、 

ある意味「嘘」ですよ。 

卒業限定を受けた翌日に免許センターでの試験を受けるので 

免許証発行までに最短でもプラス2日は要します。 

 

2種免許は難易度が高いので、みきわめ一発合格は難しいし。 

私も大型2種を持ってますが、みきわめ6回不合格でした。 

2種は人様の命を守る責任の免許なので、そんな簡単には取れません。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

長い記事なので読み返しをしてませんが簡単言えば「三日で取得できるから簡単でモラルが不足する」と言う世に読みとれるのですが、おかしくないですか?2種免許は「試験」がありますよね。検定を厳格に行えば問題はないはずです。又、受験資格を厳格にする、該当車種(タクシーなら普通免許ですが)の免許取得後一定期間(時間】の運転実績があり何年間以上「無事故無違反」とか・・要は三日と言う期間の問題ではなく「二種免許」と資格の厳格化ではないでしょうか?。 

有料で人を乗せる場合は二種免許。個人的に無料で乗せる場合は一種でいいでしょう。幼稚園等のスクールバスは二種免許なしでも送迎できます。タクシーとい話題からそれましたが、二種免許の在り方に問題があるのではないでしょうか?何故2種免許が必要なのか? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

20代の若者は今すぐタクシー業界から転職すべき!タクシー業界に未来は無い! 

20年後の40代50代になった時に稼げなくなる。自動運転タクシーやライドシェアにはタクシーは勝てない。 

「理由はこの2つはタクシーより絶対に値段が安くなるからだ。」 

 

私は2種免許は逆にハードルを高くして、その代わり取得すれば個人タクシーができる様にするべきだと思う。 

この人が言う様に、2種免許を軽くみてるのは確かだ。これは、トラック何かでも同じで運転に対するリスペクトは下がってる。リスペクトは下がっても儲けていれば問題は無いが儲からないし夢も無い! 

夢を持って働くには、絶対個人タクシーを増やすべきだし、タクシー会社は、運転手に車を貸して儲けるのがお互いが潤う関係だと思う。トラックももっと物流マッチングができるはずだし、そうする事でトラック野郎が増えるだろう。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

二種免許は、AEDや普通免許の防衛・安全運転をしつこくやるだけだから、基本、普通免許で習ったことをきちんとやって運転すれば十分。だから3日でもいいです。 

今のタクシー運転手見てたらとても二種免許持ってる運転と思えない人がいるので、二種免許の期間の長さは意味がないです。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

歴代国土交通省大臣は公明党所属で有り、国民が直面する重大な課題に取り組んで来なかったこのツケが搬出しているのだ。交通インフラ行政や外国人免許切替、尖閣諸島、知床遊覧船事故、など政治家の不作為が凡ゆる問題を増大させた。国益と国民の安全を優先する政権への交代を望みます。 

 

▲53 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢化が進んでなり手がいないのが現状だろう。 

若い人ほぼ見かけない 

自動運転が始まりそうな現状で、何十年もドライバーできるとは限らないからね。 

 

将来的には海外のように何人かもわからないドライバーが運転するタクシーに乗ることになりそう。 

それより先に自動運転が始まりそう 

 

中国ではすでに自分で乗ってない時間は、自動運転タクシーとして働かせているという話まででてきている。 

交差点でUターンしようとして完全に止まってしまって交通の妨げになっている状況によくなるらしいけど・・・ 

 

▲1 ▼0 

 

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田舎から都市部に連れてきて寮と免許与えて飼い殺しにするスタイルですから 

 

あとは根本的に 

 

免許が取れる 

運転が出来る 

運転が上手い 

人を乗せて不安を与えない 

 

この間には大きな差があるので別に2種で鋭角曲がれたから運転が上手くなるわけでもなく 

運転やルート選択、接客はセンスみたいなとこありますから 

 

まぁ誰でもやれるしなれるのは間違いない 

 

▲20 ▼10 

 

 

 
 

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