( 294094 ) 2025/05/26 05:55:09 2 00 13代目スカイライン・6代目レガシィの不人気で考えた 日本人はなぜクルマの肥大化を嫌うのか?【ベストカーアーカイブス2014】ベストカーWeb 5/25(日) 22:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9ee3928908c56659fbe8c591de9f0492ab4d7de7 |
( 294097 ) 2025/05/26 05:55:09 0 00 ベストカー本誌の過去記事から名企画・歴史的記事をご紹介する「ベストカーアーカイブ」。今回は2014年の企画から、セダンの肥大化に対する日本人のアレルギーについて考察した記事をプレイバック!(本稿は「ベストカー」2014年3月26日号に掲載した記事の再録版となります)
文:編集部
「今度のスカイラインもレガシィも、すっかり大きくなってしまってがっかりだね」クルマ好きなら必ずといっていいくらい、そうつぶやく。
クルマ好きはいつになっても昔を懐かしむという癖があることを差し引いても日本人のセダンに対する肥大化アレルギーはひどい。
そのいっぽうでもはや、国内の5ナンバー基準で本格セダンが作られるはずもなく、セダンを愛するならば、全幅が1800mmを超えるからダメとはもういえない。
ベストカーも最近のセダンが大きくなりすぎだと考えるが、小さければいいという短絡的な話でもないだろう。
日本の自動車メーカーが最も重要視するマーケットといえばアメリカ市場だろう。
下の表を見てほしいが、トヨタで日本国内マーケットの約1.4倍、日産で約1.8倍、ホンダで約2倍、富士重工に至っては2.3倍という数字がある。ビジネスとしてアメリカ市場を中心に考えるのはしごくまっとうだ。
さらにアメリカ市場の売れ筋で日本メーカーの強いミッドサイズセダンの2013年の販売台数を見てほしい。
なんとトヨタのカムリは40万台以上、ホンダのアコードは36万台以上、日産のアルティマ(ティアナ)は32万台以上売れているのだ。
これは日本で昨年(2013年)ベストセラーになった、トヨタ・アクアの26万2367台よりもはるかに大きい販売台数となる。
これでは日本市場を意識しろといったって無理だ。
ちなみにレガシィの販売台数が伸びていないのはモデル末期だからで、フォレスターは12万3592台、アウトバックが11万8049台も売れ、北米でのスバルの絶好調を支えた。
シカゴショーで発表された新型レガシィはこの激戦区に飛び込んでいくことになる。
その新型レガシィ(※6代目)の発表されている北米仕様のスペックは全長×全幅×全高が4796×1840×1500mm。
これがこのまま日本でも発売されれば、現行型よりも50mm長く、60mmワイドになる。
2003年に発売になり、よく売れた4代目レガシィを基準にすると160mm以上長く、幅も110mm大きいから別のクルマといえる。
しかし、日本では昨年1年間で4928台しか売れなかったレガシィB4がアメリカでは、モデル末期にもかかわらず、その約10倍となる4万2291台も売れている事実は、どうにも動かしがたい。
ではなぜ、アメリカ人はミッドサイズカーを選ぶのか?
体格のいいアメリカ人にとってのミッドサイズは日本人にとっての5ナンバーくらいのイメージなのかもしれない、とよく言われる。
しかし、ここに面白いデータがある。OECD(経済協力開発機構)の2009年の調査によれば日本人男性の平均身長は171.6cmなのに対し、アメリカ人男性は175.7cmとその差は4.1cm。意外に小さいとは思いませんか。そしてドイツ人は179.6cmとでかい。
ちなみに一番大きいのはオランダ人で181.7cmもあるからサッカーワールドカップで対戦したらどうしよう!?
話が脱線したが、言いたいことはアメリカ人がミッドサイズカーを選ぶのは身体が大きいからではなく、道路や使う条件のせいだということ。
全米にハイウェイが整備され、カーブが少なく、直線が多い半面、整備されていない道路もあって、快適性を確保しつつ、1日数百kmの移動を考えればコンパクトクラスでは心許なく、ミッドサイズカーが選ばれるというわけだ。
壊れにくく経済的と品質においても日本車がリードしているのだから人気となるわけだ。
アメリカでの人気でセダンが大型化していることはわかっていただけたと思うが、なぜ日本人はビッグセダンを嫌うのか?
いくつか答が考えられるが、「クラウンよりも大きなクルマを認めたがらない」ということが潜在的にあると思う。
クラウンが初めて3ナンバーになるのは1991年誕生の9代目からで、8代目は4ドアハードトップに3ナンバー車の設定があっただけで、主力は全長4690mmで全幅1695mmの5ナンバーモデルだった。
しかも全長4800mm、全幅1750mmと本格3ナンバーボディになった9代目クラウンは売れなかった。8代目に比べると丸みを帯びシャープさに欠けたデザインが不評だったためと分析されたが、3ナンバー化への抵抗も少なからずあったと思う。
ライバルのセドリック/グロリアに販売台数で負け、1993年にビッグマイナーチェンジしている。
9代目クラウンと同タイミングで生まれたのが初代ウィンダム。北米ではレクサスES300として販売される高級車だったが、全長4780mmに対して全幅1780mmとクラウンよりも大きく、排気量もV6、3Lと直6、2.5Lが主力のクラウンよりも大きかった。
室内は広く、高級感もあり、初代こそ珍しさもあって売れたが、2代目、3代目は鳴かず飛ばず。結局、2006年に消滅、カムリに統合されてしまう。
3代いずれもがクラウンよりも大きいために、クラウンと比較されてしまったことで、逆に否定されてしまったような気がする。
同様にカムリも5ナンバーの時はちょっと高級なセダンとして売れていたのに、1996年グラシアセダンがカムリと併売というかたちで追加されて以来、勢いをなくしてしまったように思う。
カムリはウインダムとは違い218万8000円といった価格も手頃だったのに売れなかったのは、クラウンよりも大きいのに高級感が足りないといった、日本人的なものさしで判別されたためだという気がする。
マークXがクラウンよりも大きくならず、売れゆきを維持しているのとは対照的だ。
そして現在でも、ユーザーの心を縛り、クラウンよりも大きなクルマは、レクサスなど一部を除けば、たとえ安くても日本では扱いづらい大味なクルマという先入観を植えつけているような気がする。現行クラウンのサイズはアスリートで全長×全幅×全高が4895×1800×1450mmだ。
シカゴショーで発表になったレガシィも2月末からようやく発売になるスカイラインも、クラウンよりも大きい。その意味では売れゆきがちょっと心配だ。
クラウンよりも大きいか小さいかは国産モデルだけではなく、輸入車にもあてはまる気がする。日本人が大好きなスポーツセダンと言えばBMWの3シリーズと新型メルセデスベンツCクラスということになろう。
クラウンハイブリッドのアスリートは410万円。BMWの320iは8速ATで459万円。新型Cクラスも400万〜450万円のゾーンに投入されるはずだから、価格的にもライバルとなるはず。
さてサイズを比べてみると、BMWの3シリーズは全長×全幅×全高が4625×1800×1440mm、新型Cクラスは同じく4686×1810×1442mmとクラウンと全幅は変わらないが、全長は100mm以上短い。いわばそれが国際的なプロポーションのいいプレミアムセダンの基準である。
BMWの3シリーズや新型メルセデスベンツCクラスのように全幅は1800mm前後とワイドで、全長は4700mm以下と5ナンバー枠に収まるプレミアムセダンは日本車ではレクサスISくらいしか見あたらない。
プレミアムセダンとは言えないが、全長が短く、全幅がワイドなセダンというならば、スバルの新型WRX STIやマツダのアクセラセダンがなんとか該当するだけだ。
北米マーケットが主力のミッドサイズセダンが嫌で、プロポーションのいいスポーティなセダンが欲しいといってもほとんどないということ。
願わくば、HS250hとSAIの関係の逆で、レクサスISのトヨタバージョンを100万円ほど安く販売してくれることを願うばかりだ。
でもそれってクラウンのことじゃんって言われると、ぐうの音もでないんだけどね。ああやっぱりガラパゴスでいいから日本のスポーツセダンが欲しい。
1995年トヨタのケンタッキー工場で生産され、アメリカにおけるトヨタブランドのフラッグシップ、アバロンが逆輸入。全長×全幅×全高は4845×1785×1435mmとセルシオに迫る大きさもさることながら、FFのため室内空間の広さに皆が驚いた。V6、3L、200ps搭載で価格は288万円からだった。
2000年にはアバロンの後継となるプロナードが逆輸入。全長×全幅×全高は4895×1820×1460mmとさらに大きくなり、室内長×室内幅×室内高は2155×1545×1215mmとミニバンのような広い室内が売りだった。V6、3L、215ps搭載で価格は315万円からだったが、人気はパッとせず、2003年11月、わずか3年半で販売中止となった。
テリー伊藤さんが一時期乗っていて、後席の快適性を激賞していたことを思い出す。
思えばこのアバロン、プロナードの逆輸入は日本人のビッグセダンの嗜好を調査するサンプルだったのだと思う。
(写真、内容はすべて『ベストカー』本誌掲載時のものですが、必要に応じて注釈等を加えている場合があります)
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( 294098 ) 2025/05/26 05:55:09 0 00 =+=+=+=+=
210クラウン乗ってましたが、アクアにしました。静粛性などはさすがに劣りますが、取り回しの良さは非常に嬉しい。狭い所に行く億劫さがなくなってずいぶんとストレスが無くなりました。日本の道走るにはパワーも不満なし。今の車はコンパクトカーでも良く出来てると感心しています。やっぱり日本の道路や駐車場の環境では5ナンバーってぴったりなんだと思います。
▲319 ▼20
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ちっこいのから大きいのまで色々乗ってきましたが、長距離や高速道路、荷物を載せる時なんかは、重宝するものの、4m道路のすれ違いや2m道路だとヒヤヒヤ。駐車場もキッチキチ。嫁も幅1800代の車は乗ってくれません。レガシィもBGに乗ってましたが、精々BHまでであとは魅力がなくなった。一時幅1850の車に乗ってましたが、今は5ナンバーに毛が生えた1750位までがちょうど良いと、、、行きついて10年位になります
▲183 ▼9
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今の車を見ていると安全性のためなのだろうが、幅は大きいのに室内幅は昔の5ナンバーよりも狭い感じがする。ドアの部分の厚みが大きく、ウィンドウの傾斜がきついので、頭上の余裕がない車ばかりになってきた。 デザイナーは海外市場を見て‥とか言って大きくしようとばかりする。もう軽自動車しか無くなったのか。幅1700mm以下でも充分に広いので問題なしです。
▲134 ▼8
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仕事で街中を走ってると5ナンバー枠の良さが身にしみる。 長距離を高速道路で走るだけ、お買い物で最近のスーパーに行くだけ、ならでかい車でも良いけどさ、毎日の足ならコンパクトな方が楽なんだよね。 そしてコンパクトカーは運転していて楽しいなって思うね。 仕事はフィットのハイブリッド車だけど、本当に気持ちよく走れて楽しい。 最近のコンパクトハイブリッド車ならACCも搭載で高速道路使用の片道300キロぐらいなら楽々だし。 自分の周りで多いのはスイスポ。 何回か運転したけど、楽しい気持ちいい。
▲49 ▼7
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11年前の記事ですが事情は変わっておらずセダンにSUVがとって変わったコト。クルマのサイズはさらに大きくなっていますね。皆さんコメントされている様に道路と駐車場事情に変化はないので余計に窮屈になりました。土地の価格も上がる一方ですので販売される住宅も駐車スペースはギリギリで旗竿土地の奥などはバックで入るのが大変です。クルマ好きの人も家族の為に我慢してコンパクトなミニバンに乗るわけが分かります。スーパーやタワーパーキングに止めるのも1800超えは大変ですよね。コンビニ等で隣りにデカイの止まると結構迷惑です。ガラパコスと言われても5ナンバーは使いやすかったのですね。
▲36 ▼3
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トラックやバスの通行を前提にした幹線道路はともかく、住宅地等の路地は5ナンバーサイズ前提の道路のままというのが現実なんですよね。 商業施設等の駐車場や戸建てのカーポートも大型の乗用車には対応してませんしね。 そういう環境で全長が5m全幅が1.8mを超える車は持て余すのは当たり前の話だと思いますよ。 欧州も都市部は同様の環境なのにドイツみたいに戦争で破壊された状態からの全面刷新みたいな戦後の都市計画で整備されている所を基準にしているのも不思議なんですよね。
▲20 ▼1
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5ナンバーのレガシィ(BE)は小回りきかなかったなぁ。FDが普通に入って行ける路地の曲がり角で、BEは最低一回は切り返ししないと曲がりきれなかった。水平対向わりと好きだけど、ステアリングの切角が小さくなるのは弱点だと思った。 最近のスバル車はボディ幅が広がった分、切角が大きくなって小回りが効くようになったので、ボディ大きくなった方が取り回しが楽になることもあるんだなと、実感している。
▲30 ▼5
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車幅1750mmを越えると乗りづらさ、狭隘路での離合に気を使う様になる。また、こちら側が目一杯左に寄せても対向してくるドライバー達が中央寄りに走って来るのは辞めて頂きたい。キープレフトの基本が出来るように教習所でも指導を徹底して欲しい。
▲62 ▼5
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一番の理由は道路幅や駐車場が狭いということでしょう。 最近は住宅地でも道路幅がそれなりに広く造られているが、少し昔の住宅地ではまだまだ狭い。 そんか中で幅広ボディは車庫入れにも苦労する。 それでもふた昔前くらいから幅広ボディ車が増えていまや1850㎜を超えるクルマも珍しくはなくなった。 自分も1800㎜のクルマを長年乗っていたが、仕事などでこれを超える幅のクルマは乗るのに神経を使った。 よく、少し狭い道幅でアルファードに乗った主婦が電柱などを避ける時、異常なほどに反対車線側まで越えて避けてくるクルマを見かける。対向車のクルマが急ブレーキを踏まなければならないことが多く、他人に迷惑を掛けてそんな腕前ならデカいクルマに乗るなよ!と思うことが日常的にある。 人間の車幅感覚も1800㎜以下が最適なのではないか?
▲18 ▼1
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因みに1989年に登場した初代レガシィ4ドアセダンとR32スカイライン4ドアスポーツセダンの全長は其々4545mmと4580mmであるうえ、全幅については1700mm以内の正真正銘の5ナンバーサイズ枠に収まっていました。其れまでは全長4700mm、全幅1700mm、全高2000mm、排気量2000cc(ガソリン車)のどれか1つでも超えると高額な3ナンバーの税金が課せられたものの、1989年の消費税導入をきっかけに税金の基準が緩和されて3ナンバー車が一気に増加しました。又、側面衝突対策やハンドルの切れ角を増やす為にも全幅1700mm以上のクルマが増加したのは紛れも無い事実です。又、メーカーもグローバル化を意識するあまり車体の大型化をしたものの、ミニバンブームも加わってそれが却って日本国内に於けるセダン離れを招いたのではないのでしょうか。
▲63 ▼10
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大きな車が増えて思うのは、女性には運転は向かない人が多いってことですね。車幅感覚が全然なくてもっとはじに寄れっていつも思います。電車とかでも同じです。肩にカバンをかけていたり荷物を持っているとスペースがたりてないところに入ってきたり、すれ違うときに触れたりして。自分の身幅もわからない人に車幅感覚がなんかあるわけないですよね。
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この5年はシビックハッチバックを大事に乗っており、その様な折に社用車として使う為のアルトバンを会社で購入、しばらくプライベートでも使わせて貰っていますが、これは、いい、、。 都心部での狭い道のすれ違いも、ブロックでホイールを擦る事も、フロントリップの下をする事も心配いらず、5AGSとかいうおもちゃみたいなトランスミッションも癖になる、、。 うーん、日本の道路にはやっぱり軽なんですね、、。 3人以上を乗せる必要がなければ、こんな車をバリバリいじるのもいいなあと急な浮気心に悩まされております。
▲28 ▼7
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クラウンより大きいから嫌われるっていう感覚の車好きな人はまあいるのかもしれないけど、一般的にいちいちクラウンと比べてっていう人はそれほど多くないのでは? 大きいとデザインの制約から解放されてかっこ良くなるから個人的にはいいんですけど、気になるのは駐車するときですね。走ってるときは狭い道に入らない限りは大きい方がいいと思いますけど、駐車場のサイズは昔のままという所もかなり多いので不便です。
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在日米軍で仕事していると四代目レガシィが人気者で、彼等は帰国する時に必ず持ち帰ります。向こうでも丁度いい大きさとエンジンが良く走るので人気だそうです。かくいう私も当時BL5の六気筒に乗っていましたが、大きさ、適度な馬力、造りの良さ等、とてもしっくりくるクルマで長く手放せませんでした。
▲64 ▼3
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クラウン基準とかじゃなくて、単純に国内の道路や駐車場枠が5ナンバー基準で考えられているからです。 衝突安全性とか考えると大きい方がいいのだろうけど、日常使いを考えると5ナンバーサイズの方が遥かに使い勝手いいし、国内事情に合ってます。
▲2 ▼0
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この10年でさらに大型化は進んで、この当時のセダンはいまやSUVやミニバンに取って変わってしまいました。 この当時のセダンはいわゆる"走る車"としての期待も背負っていたため、どうしても走行性能とトレードオフになる大型化にはアレルギーがあった様に思います。 しかしながら遂にSUVやミニバンまで大型化してしまうともはや走りの性能を求める人はいませんから、今後は更に大型化が進むのではないかと思います。アルベルやハイエースの存在感が最近増しているのはそう言う傾向なのかと。
▲4 ▼1
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レガシィは企画段階から5ナンバー枠ワゴン専用設計で、そこに4WDとターボによるハイパワーを盛り込んだ特殊車両だった。 で、ライバルに比較して価格も抑えたおかげで若者を中心に大ヒットした。 如何にも日本人らしい発想、てんこ盛り仕様だった。
でも日本人のモータージャーナル精神も年齢を重ねる。 速いっちゃ速いけど、なんか乗り味含めて安っぽい。 ビルシュタインぶっ込んでも本質的には変わらない。 そして時代的に衝突安全性に快適装備が望まれて、また商品力のアップ、見栄えからボディは肥大化時代へ突入する。
でもコレは世界な傾向で、性能アップより衝突安全性の向上が主な理由。 20mmで変わるからね、実験って。 また室内だけでなく、複雑化するサス周りのパッケージでも有利。 設計者にとって助かるんだよね、クルマの肥大化は。 でもそれが可能になったのは車体の剛性アップ、軽量化技術も躍進したから。
▲4 ▼1
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OECD(経済協力開発機構)の2009年の調査によれば日本人男性の平均身長は171.6cmなのに対し、アメリカ人男性は175.7cmとその差は4.1cm。意外に小さいとは思いませんか。
平均身長4.1cmの差もあるけど、肥満とか体格の差はそれ以上に大きいのでは?やはり体が大きいからという理由も大きいと思う
▲17 ▼2
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日本の道路とか車事情な設備や施設にまず合わない。しかも、古い団地なんか道幅から車庫スペースからすべて昭和のそれで、3ナンバー車(車幅)でなんか想定すらないし。公道だって基本はそうだろ、昔から変わってない訳だから。クラウンより大きな車を認めないって価値感は如何なものかても笑ったが、それはさておき、国内モデルとしての位置付けをなくし、世界共通の商品にして各国用に使い回せばコスト削減しもなるしね。だから近年の車はやたらデカい。逆輸入国内メーカー車のような物だからね。だからシルエットも不細工で人気もでない。国内の車文化の低下からのこれも負のスパイラルだよね。だから、90年代までの国産車が現代では輝き個性を惹いている訳でもある。家電製品も然り、国産品の勇姿は無いよね。安く高性能化した海外品が市場を飾ってる印象だし。
▲65 ▼6
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まぁ駐車場とか近隣の道路とか住宅事情も大きな主因でしょう。こればかりは国の事情で仕方ない。そういうことを気にしなくて良い人は、欧州車などに乗るのでしょう。最近は、世界での経済格差も相まって、ますますKカーシフトですね。車業界の人は物足りないかもしれないですが、国内に最適化した車が主でも、別にいいんじゃないですか。
▲29 ▼3
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まず言えるのは、持っている駐車場の大きさの問題がある。昔から住んでるマンションの駐車場だと、5ナンバー車を基準にして、区画しているので、3ナンバー車だと、入るには入るが、両隣も3ナンバー車で挟まれると、乗り降りがかなり気を使わないと行けなくなる。それを考えると、あまりデカい車は避ける傾向にあるでしょうね。 もう一つは、カローラやシビックもそうだが、昔を知っている人からすると、それらは安い大衆車であり、いつかはクラウン、とか言われた様に、カローラ→コロナ→マークⅡ→クラウンと自分の収入が高くなるに連れて、大きな車に変えていく事を夢見てた訳ですよ。それが、カローラも一緒に大きくなると、いつまでもカローラ、になって少し嫌な感じになるというのもある。 あくまで昔を知ってる人に限りますが。
▲14 ▼2
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これは2014年の記事の再掲なので、当時の新型クラウンは210系になります。 ただ9代目(140系)が売れなかったのはサイズとは無関係だったと思います。 売れまくった8代目130系でも、ハードトップの3ナンバー車はドアが膨らんでいて全幅は1755mmでした。 Y31シーマ、Y32セドリックも好調な売れ行きで、当時不格好だと言われた140系クラウンを前に、多くのユーザーがY32に流れたのが原因だと思います。
記事にある全幅1810mmのCクラスは現在私が乗っていますが、ハンドルの切れ角が大きくサイズの割に小回りが利きます。 おそらく、同じぐらいのサイズのFFセダンより使い勝手はいいでしょう。
▲9 ▼2
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そりゃそうでしょ。だって道路の幅は昔と変わっていないんですから。 最近はSUVの様な大型の車が増えすぎて生活道を通る時などは「なんでこんな狭い道で生活しているのにこんな大きな車を買ったのか」とイヤな思いをする事もしばしばですから。
かと言って5ナンバー枠の車だと、昔より高性能になり税金は安価な軽自動車に商品の魅力で負けてしまうんでしょうね。かくして本当に丁度良かった2000cc以下、幅1700mm以下、長さ4,700mm以下の車がとんと見かけなくなりました。 普通車は排気量や車体が大きくなり、軽は快適装備満載でどんどん重くなって行く状況では、いくら低燃費エンジンにしても限りがあり、エコに逆行しているとも思えます。
思い切って5ナンバーと軽の規格と税制を見直すなりなんなりして、日本産コンパクトカーの魅力を取り戻さないと、日本の普通車→軽への流れや自動車市場の縮小を止められないでしょうね。
▲32 ▼1
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クラウンより大きい車は認めたがらないってそんな面倒な風に考えなくても結局は運転しにくかったり気を使う場面が増えるからだと思う。 もちろん長距離や高速でのお出かけは大きい方が楽ではあるものの、街中や近所に買い物行くなんて時は小さい方が圧倒的に楽。気を使わない。気軽に乗って出かけられる。 普段大きい車乗ってたりしても代車でコンパクトカーとか軽がくるとこんなに違うのかと思うほど違う。 あと体格の件、身長の件触れてるけど横幅とか体重もあるんじゃないかな。かなり違うもんだよ
▲6 ▼3
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身長より体重差の問題でしょう。 3シリーズやCクラスなどのCセグメントの車は、プレミアムセダンと言えないよね。 昔は六本木のカローラと言われていたし。 5シリーズやEクラス以上の本当のプレミアムセダンじゃ、デカくなるから出せなかったのかもね。
▲2 ▼3
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体格差については身長ではなく 身体の横幅と足の長さの違いだと思いますよ。 日本人なら5人が余裕で乗れる和製3ナンバーSUVでも、米国人を乗せるとめちゃくちゃ窮屈になります。セダンなら尚さら足元が狭くなります。
▲9 ▼2
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なにせ駐車場せまいからね。 スーパーにしても施設にしても。
家庭も同じ。 バブル時代に2ドアクーペ買おうとしたが、同じガレージのオヤジのマジェスタに当たって全開できないから諦めた。 ボックス型でスライドドアが増えたのもそれがあるだろう。
道は狭いしくねくねだし。 日本メーカーは日本の道路や駐車場考えて作っている。
いつもいくドラッグストアの障害者スペースに デーンととめるやつがいる。しかも斜め。 障害者でもなんでもない、デカイLEXUS。 杖で乗り降りする私はすごい迷惑です。
▲0 ▼0
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アテンザ(MAZDZ6)も,「カペラ」を引き継いだ「Dセグメント」だったのに最終型は,同じメーカの「高級車」の「ルーチェ」,「センティア」よりでかくなりました。BPレガシィ同様に,最初のアテンザも程良い大きさだったのに・・・BPレガシィが好きだっただけに,微妙な気分です。後継の「レヴォーグ」もでかくなり,M/Tもない。仕方なくアテンザ(MAZDZ6)のディーゼル,M/T,AWDを狙ってるが,新車時代に試乗した時も結構でかいと感じた。そもそも友人が,18*系クラウン(ゼロ・クラウン)の2.5アスリートを買って乗せてもらった時点で,「でかいな」と感じたけど,走りもデザインも良いし良い車だと思ったが,今のクラウンは・・・また,これも好きなGDBインプレッサより, ZVW30プリウスの方がデカいのも機構的な事もあるので安易な比較はできないけど,こんな車が増えるんだろうなと思ったら,案の定でした。
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13代目スカイラインは自分的にはセド/グロの後継車という位置付けだからあまり気にならないかな。 でも日本の道路事情に鑑みれば、5ナンバーサイズの車がもっと製造されるべきだとは思う。
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別に肥大化を嫌ってる訳じゃない気がする 日本の道は狭い道が多く、場所によっては右左折がギリギリだったり対向車とすれ違う事が出来ずどっちかがバックしないといけない羽目になる等の道路の問題と、ショッピングモールや立体駐車場とかも昔からあるヤツは車幅ギリギリの狭さの場合もある そして一番の問題は普通自動車は、自動車税が高過ぎる しかも13年以上昔の車だと更に1割増し・18年なら2割増(だった気がする)の謎ルールがあるから自動車税が低い軽自動車が売れてると思うが…
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道路幅も理由のひとつだけど、むしろ日本では駐車場のサイズの方が、デカい車を個人レベルでは避ける理由なのではないでしょうか。自宅の駐車場なんて、建築基準法に従えば余裕を持って使えるのは軽自動車レベルだし、近所に駐車場見つけるのも苦労するし。 コインパーキングも狭いし。
▲12 ▼1
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何故肥大化を嫌うのか?と言うより、メーカーに聞きたいのは、何故肥大化する必要があるの?肥大化しなきゃいけないの? トヨタ基準だけれど、カローラでさえ3ナンバーだし、RAV4等小型サイズが魅力だったクルマをデカくする必要がどこにあるの? クルマデカくたって道幅は狭いままだし、個々の運転技術が追いついてない様に思える。
▲75 ▼15
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肥大化の始まりは自分の中ではその前の11代目スカイライン、5代目レガシィですけどね。 共通しているのは相当かっこ悪く、ダサかったですいろんな部分が。 この両者、ちょうど買い替え時期で期待をして待ち、実物見てガッカリして買わなかった車です。大きさは今どきはむしろ有りに変化、でもかっこ悪さは変わらないので、結局カッコ悪いから買わなかった車であって肥大化ではなかった。
▲19 ▼17
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40年くらい前に、親父がクラウンに乗っていたけど、今そのクラウンが走っていたりするのをたまに見かけると、ものすごく小さくてびっくりするよね。 並んでるプリウスのほうが、幅とか大きく見えるもんね。
▲35 ▼2
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そもそも日本市場で3ナンバー車が敬遠されるのは道路自体が狭い上に駐車場の枠自体も狭すぎるからユーザーが抵抗示すのは当然なのだ。でも最近は車の大型化で幾らか改善されてるけど、それでも自宅の車庫に収まりきれないからなんだかんだでやむなく5ナンバーセダンに乗っている訳だ。うちの近所なんか対向車が来たらほんとスレスレなんだよ。どちらかが空きスペースに入って先方の車を通してやってるのだ。これじゃストレス溜まるわ。だから日本車は無闇に大きくすると売れなくなる。あーあ、アメリカの道路が羨ましいわ。
▲0 ▼0
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デカい車をデカいエンジンでゴリ押しするってのが日本の走りに向かないんだよね。 峠やドリフトといった日本の文化?のようなものに合わない。 一般車でも家や店の駐車場だって狭いし道も都会は狭い。 ホンダがプレリュードを出すけど、日産は見習うべき。 86がそこそこ売れたところをみるとシルビアは起爆剤になり得る。 VR30のダウンサイジングした2Lエンジンにツインターボで出したら楽しいと思うけどね。
▲4 ▼12
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特に幅が痛い。都会も田舎も日本は狭い道のオンパレード。普通は都市計画は道路を先に計画し次に建造物だが日本は逆が多いので道路を拡げることはできない。昭和後期の東京五輪前後に都市計画が正しく行われていたら。。。。嫌なら軽自動車に乗れということでしよ。
▲66 ▼9
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肥大化はそんなに関係ないと思う。 単純に日本はセダン→ツーリングワゴン→ミニバン、SUVと流行りや需要が変わったからでセダンが売れなくなっただけ。 現にアルファード類の大きいLサイズワゴンも売れてる。 軽自動車もワゴンR発売されてから他社も同じタイプ開発、その後タント発売されたら人気はスライドドアのハイトワゴンタイプなったし。
▲2 ▼3
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肥大化を嫌うのではなく、日本に合わせて作るべきだ。 開発費が賄えないのはわかるが、新型ではなく、リメイクで魅力的な車は作れるだろう。 家電は25年前の物をデザインだけ変えて中国で生産している。 基本設計は古くても十分使えるのは実証済み。 なんでそんなモデルを出さないのだろうか? 先進的な車でなくても売れるのはわかっているはずだが。。。
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>クルマ好きはいつになっても昔を懐かしむという癖があることを差し引いても日本人のセダンに対する肥大化アレルギーはひどい。
コメントが10年以上前の雑誌の話題に対する反応と今も変わっていないようですね。筆者のネライ通りなんでしょう。 衝突安全の基準も変わりクルマが大きく重くなってくるのはある程度は仕方ないと考えます。(ハマーのような2m超えは別ですが) 私は1850mm幅のセダンを所有していますが、日常で不便に感じたことはありません。立体駐車場も入れなかったことはありませんし、実際ワンボックスの高さ制限の方が不便です。 今となっては「肥大化アレルギー」などはありません。
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BMWやベンツは日本人が好きなのでなくお医者さんの先生達が金持ちを競い合っているので、これは大企業の社長や大企業の部長クラス、中小企業で成功した人達、更に国会議員や地方の議員も同様で、決して日本であの様な大きく形も今ひとつを好んでいるのでは無い。だが何故日本人がセダンを乗らなくなったかは、未だに出来ないがひとつ言える事は日本は車に拘らない国民は軽自動車がある。ただ子供の数が減っているのに、奥さん達が大きなワンボックスカーに乗っている。 また、日本の道は狭いからSUVの大型は要らないと考えるが、SUVだらけに成っている。確かにセダンは後ろが出っ張っているのを嫌うのは解る、バックカメラがあっても確かに邪魔に成るから、合理的に無くなっていったのでしょう。私は何十年も5台のセダンそれも5ナンバーを乗ってきましたが、2000年過ぎより急激にセダンが無くなりました。やはりバックの問題が有るのでしょう。
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3ナンバーだから売れないは徐々に法人向けに限られつつある。それと6代目レガシィは北米向けにデザインを寄せ過ぎた事も批判された。日米で同時に受けるデザインが分かってきて当たり始めたのはここ10年位。
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大きさの問題じゃなく、単にカッコ悪いからだど思う。 今の若い世代は車を買わない(買えない)し、メインターゲットの中年男性は80〜90年代のスマートなスタイルが好きなんだと思う。 あと、ファミリーカーはミニバンタイプに移行してしまったのが原因です。
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それ、本当に肥大化が原因なんでしょうか? セダンがオワコンになっただけだと思いますけど。
特に6代目レガシィは5代目で失速したツーリングワゴンをヤメて、新たにレヴォーグになったワケですが、
そもそもワゴンで食ってた車種からワゴンがいなくなったら、肉の入ってない青椒肉絲みたいなモンですので、そりゃあ売れなくなって当然でしょう。
ちなみにレガシィは4代目ですでに3ナンバーに拡大していましたから、やはりあまり関係ないと思います。
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いま、アクアGRSとランクル300GRSに乗ってるけど、来月アクアはプリウスPHEVに入れ替える。やっぱり、パワーに余裕がある車は余計なことを気にしなくていいよ。狭い道を通りにくいとかあるけど、地方ではそこまで狭い路地はないからね。 都内の人はサイズを気にするのかもしれないけど、それはやっぱ、都会人の奢りだね。
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車は大きくなっても、道幅は変わらないから小さい方が便利。 アメリカ市場の車を持ってきても、そりゃ日本に合わないでしょう。だから軽自動車が売れる。 軽自動車なんて日本専用設計だからね。言い換えると海外じゃ売れない。
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旗竿の土地に住んでると幅の広い車に乗ると家に入るのが大変ですからね〜 たった10cmなんだけどその10cmが非常にデカい。真っ直ぐ歩いて通れるか、カニ歩きで通るか重要ですよ
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海外の事故映像を見ると車をでかく頑丈にしないと生き残れないと思った。それに対して日本の狭い道路が多い事情を考えるとでかけりゃいいもんではないと思う。
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日本国内市場の事だけを考えた車作りが出来るのは"ミニバンと軽自動車"だけ。 そしてその2つは皮肉にも"比較的大型化しても良い"というニーズ(軽規格が拡大出来るなら歓迎される)がある・・。
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車の肥大化を嫌うではなく、そもそもスポーツタイプの車が売れなくなってきています。 使い勝手からワンボックス・SUVが選ばれる傾向にあります。 メーカーも売れる車に生産力を強化し、売れ筋の無い車は撤退するのは必然。 あと、アルベルはクラウンより大きくないかい?
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なんかベストカーの記事って的を得ていない記事ばかりだな。体格差じゃなくて道路事情が一番違う。ヨーロッパも道が狭い所が多いから、VWやルノーのコンパクトカーが多い。日本の道じゃ安心して走れるのは幅1800ミリが限界。
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クラウンのサイズ? いつかはクラウン、なんてキャッチコピー知ってるの、五十何歳以上だよ。そこまでの存在感かなぁ?大きい車は運転しづらい、日本の道路事情では。あと駐車もしづらい。この辺に尽きるのでは?
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おじさん的イメージにたった発想だけど スカイラインて、日産で昔から残るほぼ唯一の車名だけど、もともとのイメージはGT-Rのような走る車、て感じなんだよね。それを日産が作った大型車に、無理やり命名した、て感じが抜けないんだよな。そこまで走りに特化しなくていいから、現代のGT-Rみたいな車、作れないことないと思うんだけど まあ、このあたりが、この頃から日産が長期低迷している原因かなあ、て思わなくもない
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でかくするなら別名にしてくれと思う。 いつかはクラウンではなく、いつまでもカローラ、何ならいつかはN-BOXになってしまう。 シビックなんてアコードを超えてインスパイアぐらいの大きさになっているんじゃないかと思うぐらいでかいし。 ステップワゴンをでかくしたら、ほぼサイズキープしたノア/ヴォク、セレナに一人負けしてるし。。。
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カローラですら3ナンバー、シビックなんてかつてのアコードより大きくなったよ。 おっさん御用達のプレミオアリオンは無くなった。 ミニバンやSUVばかり走るようになってしまった今じゃ、セダンなんて見なくなったし、軽四も増えたね。 狭い日本にはあまりでかい車は使い勝手悪いと思います。
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v37スカイラインのサイズが大きくて困るというような場所は今の日本には少ないのでは?自分の生活圏で特に困ることはない。 日本の道路も年々再開発やセットバックなどよくなっている。 日本の道路は狭いというのは高齢者の思い込みだと思うが。
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どうせデカいの買うならクラウンだし、ちょい小さくてもスポーツカーなら許せる。そういう見栄を含んだ男心がわかっていない。そして今クラウンがレクサスになり金があればレクサス買うけど金がないから別の何かになるわけよ。その車がないからSUV買ってるんじゃないの?
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デカくなって不人気になるというか、だったら最初からデカく作れよと。
衝突安全性とか走行性能とか静粛性とか、その辺を突き詰めれば小さい車より大きい車のほうが都合が良いんだと思うけどさ。
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今の巨大セダンは日本の道路や駐車場に向いてないってこと!交差点で無駄に外に煽るのが増えたし、それにバイクもすり抜け出来なくなったのが何よりもの証明。 日本は30年前の5ナンバーで充分だよ。
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日本は狭い道が多いから。 田舎でも結構狭い道があったりするので。 高速メインで走るなら大きなサイズが快適だが、そんな人はほとんどいないだろう。
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しかしまあ新型が出るたびに必ずと言っていいほどサイズがドンドンデカくなって行くのは何なんだろう? 特に主な外国車なんかはね この傾向は一体いつまで続くのかと思う
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デカいランクルと奥さんの軽自動車があるけど、塾の送迎、買い物は軽自動車ばかりだな。 イオンモールとか、コストコみたいな広い駐車場はランクルでも快適。 遠出はランクル一択。低回転で巡航出来て疲れない。
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肥大化すると同時に 車体価格も高くなるという印象。 税金などの維持費も。 いまのクルマ高いよね。 物価高、ガソリンも高騰。 軽とかコンパクトに目が行く。 とはいえ軽もある程度のやつは 200万くらいするよね。
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13代目スカイラインはそんなにカッコ悪くないが、それまでと比べ、大きくて高級志向過ぎる。6代目レガシーはカッコ良くなさ過ぎる。
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スカイラインなんかそうだけど、デカくなっても動きが軽けりゃいいんだけどね。四輪に対して重量が真ん中に集まってるようなで、直6時代のより軽かったり。
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現代の車は、日本の道路事情に合ってない。それに全幅が広すぎて、見た目のバランスも悪い車も有る。現行シビックタイプRがまさにそれ。
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ただ、道幅が狭いからビッグセダンは敬遠しているんだけど…特に京都市街地の住宅街なんて、アルファードの横腹ガリガリの可能性が大です。
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運転できなくなって世界基準についていけなくなった老人達が昔を懐かしんでるだけ。 もう少し待ってりゃいなくなるし、世代が変われば大きいのが普通になるよ
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レスサスRX買って感じたけど 少なくとも東京では、全長5M,全幅1.9Mあると本当に疲れます…コインパーキングは,両側ほぼ線上になります
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日本人気質とかではなくて、巨大化して値段が上がって買いにくくなるからじゃないか? 初めてGTRが出た時に、スカイラインユーザーが値段の高さに発狂したらしいじゃん。
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オランダ人の背が高いのは国土の海抜が低く 洪水になった時に助かりやすいように みんな揃って背が高いから、とのこと これをポーランド人とロシア人から 全く違うタイミングで話されたことがあります これってヨーロピアンジョークなの?
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日本で人気の出る車を作らないから日本で人気がない アメリカで人気の出る車を作るからアメリカで人気になる 日本で人気の出る車も作ろうよ
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何でクラウンにこじつけたかわからんけど自分でも記事に書いてるじゃないですか。道路事情や駐車場事情ですよ。特に2ドア車は乗降が出来ない事もある。
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狭い日本の道路事情で大きい車が万人にウケるわけない。アルファードヴェルファイア見るたびによくこんなでかい車乗ってるな〜って思ってしまう。空気運んでるって。
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何故って、 道が狭いでしょ
主要道路を一本入ると、狭い道が多いですよ。 また、タワー駐車場等、デカいとそもそも断られる車も多いよ。 レガシィは、段々と肥大化する中で、5代目はもう、上記で考えたら選定外で、駄目ですもん。
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デカイSUVやらミニバンが売れ筋なのをみると、車の肥大化が嫌われたのではなく、単にセダンやステーションワゴンを欲しがる人が極端に減少しただけなのでは…
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高齢者の方で 長年乗っているのであろうと思われる カローラ1500ccクラスのセダン キズ、凹み多数の車を見かけると 軽自動車に乗り換えればと 思う。
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でも、軽自動車からスカイラインに乗り換えても、あまり大きさは気にならなかった、これは良い車は小さく感じる感覚なのかも?
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この記事は10年前の古いのだけど、好き嫌いじゃなくて物理的にデカいと狭い道が多い地域住まいにゃ使いにくいんですよ。 EVもそうだけど、物理的・経済的に不合理だからノーなのに「嫌い」と型に嵌めたがるマスコミ記事の多い事!ベストカーは典型ですね(呆れ)。
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単に日本は道が狭いから、コンパクトな方が理に適っているのだと思う。 昔のフェアレディとかカッコいいし、コンパクトで、狭い道でも速く走れそう〔そういう気がするだけ)。 デカい車は税金もバカ高いしいらないな。
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幅1800mm以上の車は大手スーパー等の駐車スペースでも隣とは狭くて困る。 日本橋三越本店の自走式駐車場なんて怖くて二度と入れません。
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道は狭い。駐車場も狭い。軽自動車は本当に楽。昔はほとんどが5ナンバーだったのに今は3ナンバーばかり。 なんでメーカーはデカいクルマを作りたがるんだろ?
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都心への買い物や通院に行くけど、空いてる率が高いのは機械式駐車場なのよ。だから収まるサイズでないと困るんよ。
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インフラの問題でホントは大きい車に乗りたいと言う人は多いと思うが、駐車場、道幅の問題かと。
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>「クラウンよりも大きなクルマを認めたがらない」
・・・ではないでしょ
日本人はなぜクルマの肥大化を嫌うのか? => 道と駐車場が狭いから
新車販売に占める軽自動車のシェア見ればすぐにわかるでしょ(笑)
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レガシィアウトバックも大きすぎて、マンションの駐車場はちょっと厳しかった。レガシィB4に長く乗っていたけど、やめざるをえなかった。
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じゃあトランプ関税でアメリアで日本車が全く売れなくなれば 日本メーカーは国内に国内仕様に戻ってくるということか がんばれトランプ 日本車がアメリカで全く相手にされなくなる日まで 24%と言わず以前の中国の145%でもいいわ
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一言で表すとデカいんてすよ。 日本の道路事情に見合ってないから。 それを「アメリカではどうの…」とか言われても物理的に大きすぎるから扱いにくいのです
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別にクラウンのサイズが基準とは言いきらんでしょうに。 途中からクラウンを基準だと考えついた自分に酔ってる感があって読む気が失せましたわ・・・
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多人数乗車のミニバンでもないのに動かすのに気を遣うクルマは敬遠されて当然かと 何年もクルマの運転してると、そんなにデカさは要らんと気付く
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