( 294179 ) 2025/05/26 07:21:32 2 00 「ハゲ」「3歳の頭」中学部活の外部コーチが暴言 生徒は競技断念毎日新聞 5/25(日) 11:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8052681e467bc29e138a0668a72c2cac7185c0b1 |
( 294182 ) 2025/05/26 07:21:32 0 00 中学校のソフトボール部に所属していた女子生徒が使っていたグラブとボール。これ以外のほとんどの道具は処分したという=母親提供
東京都葛飾区立中学校で女子ソフトボール部の外部コーチを務めている40代女性が2022~23年度、部員の女子生徒に対して「バカ」といったメッセージを送信したり他の部員の前で「3歳の頭しかない」などと叱責したりしていたことが、関係者への取材で判明した。
区教育委員会はコーチの言動を暴言と認めているが、コーチや学校、区教委から謝罪がないまま生徒は卒業し、競技を続けることを断念した。
区教委などによると、女性は01年度からこの中学校で有償ボランティアとして外部コーチを務め、22年度からは会計年度任用職員(非常勤職員)の部活動指導員として指導にあたっている。
コーチは部員との連絡手段に無料通信アプリのLINE(ライン)を使っており、22年4月に入部したこの生徒に対し、「声が小さい」などの理由で「バカ」「ハゲ」などと日常的にメッセージを送信していた。
23年11月には「帰れ」と伝えた生徒に「帰りません」と言い返され、他の部員の前で「親不孝者」「3歳の頭しかない」などと怒鳴った。
この生徒はその後、反抗的な態度をとったことをコーチに謝罪したが、部活への参加を約4カ月認められなかった。
高校でもソフトボールを続けるつもりだったが、競技を続けるとコーチと関わる恐れがあるため、ソフトボール部のない高校に進学した。
校長はコーチの暴言について「おおむね事実」と認めたうえで、「24年3月に『今の時代に合っていない指導だ』とコーチを指導し、その後は改善されたはずだ」としている。コーチは現在もこの学校で指導を続けている。【西本紗保美】
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( 294181 ) 2025/05/26 07:21:32 1 00 この記事を通して、スポーツ少年団や部活動における指導者の役割や振る舞いについて、様々な意見が寄せられています。
特に、外部指導者の育成や教育プログラムの充実、指導者の研修や監督などが重要との声が多くあります。
部活動が教育の一環であることを忘れず、子供たちが安心してスポーツを楽しめる環境を整えるためには、指導者の教育や選定、生徒や保護者の声を反映させた改善策が必要とされています。
(まとめ) | ( 294183 ) 2025/05/26 07:21:32 0 00 =+=+=+=+=
私の知っている小学生のスポーツ少年団なんてもっとひどい。子供達はひどい言葉で恫喝されて、ときには頭を引っ叩かれたり、蹴られたりしている。こんな時代になっても暴力は止まない。自分の子供が目の前でこんな目に遭わされて、自尊心を傷つけられているのに親も「いつか強くなる」と見て見ぬふり。これから地域移行に進んでいくわけだが、スポーツ少年団の指導者教育ももっとしっかりしないといけないと思う。
▲10971 ▼895
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私57歳です。社会人野球まで経験しました。 中学生から大学生まで指導者の暴力指導と先輩(上下関係)に悩まされ続けました。 高校、大学も全国大会に出るような比較的強い学校でした。 競技に関係無いところで同級生が何人野球を辞めたことか…こちらの記事を読んで非常に心が痛みます。 経験としてですが、高校大学と私達が2年生になってから俗に言う集合を無くした事によって、チームの実力は上がったように思います。 仕事と同じでコミュニケーションは大切だと思います。指導者の暴力事件の記事を見るたびに学生時代の嫌な部分がいまだに思い出されます。
▲156 ▼10
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生徒の自主的、自発的活動という本来の意味での部活動は、やはり学校の学校の中で行われるのがよい。昔のように教員の指導や保護者の協力がなくても続けられるような、子どもたちが身近なところで活動できる部活動は必要だと思う。今の部活動があまりにも本来の姿からかけ離れてしまっていることに一番の問題があると思う。
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この指導者が今の時代に合っていないというのはまさにそうなんだけど、それはそれとして、暴言を聞かされたとしても「また言ってらあ」くらいの感覚で自分の心からは距離を置いて冷静に眺めることも、大人になる上での成長の機会の一つではあると思う。品行方正な先生が増えるのは世の中の綺麗さとしては良いが、ヘンチクリンな大人を傍目から見る機会も十代のうちにはあったほうが良いのでは。スポーツの技術は根性ではなく言葉で教えられるが、心の耐性なんて経験で付けるもので、説明されて分かるようなものではない。
▲30 ▼61
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教員ではない外部指導者を探すのは、本当に難しいのだろうと思う。
授業が終わって部活が始まるのは4時過ぎくらいだろうか。その時間から1時間とか2時間とか働くわけで、 そんな中途半端な始まりの時間で、1日の仕事は短い。お金にはならない。
応募者は、自営業か、定職を持たないか、とにかく自由がきく人ということになる。 あるいは、他の仕事をしながらもそこに献身的に時間を作る人。奉仕活動が嫌ではない人。そういう人もいるだろう。
人はなかなか見つからないのではと思うが、昔スポーツをしていた。今は働いていない。 子どもに言うことをきかせたい。指導者とかカッコいい。 っていうタイプの人は、心配。
▲3249 ▼146
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僕は46歳厳しい時代の野球部でした。本当に厳しい監督とコーチでしたが、愛がありました。 そのおかげで社会にででから忍耐力やコミニュケーション能力は苦労した事ありません。厳しくてやめたいくらいでしたが、今となっては感謝しています。 時代が違うから…と言われればそれまでですが、今の世の中親子関係がうまくいかないから、他人からの大切な躾に反論がでる…ものすごく違和感を感じ、今の時代の人達を心配します。
心が弱くなると、自殺や人をあやめる事が増えると思います。 もう少し厳しい事に耐え乗り越える事を勉強した方が良い日本になると思います
▲7 ▼13
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40年前小学生の頃、体育の長縄の授業中、怖くて躊躇していた私を見て教師が、飛ばないのなら帰れ!と言ったので、無言で立ち去り教室に戻りランドセル背負って帰りました。 翌日、何事もなかったように登校したら教師がちょっとビビってました。 やる気が無いなら帰れ!って言われたら帰るのが正解?それとも、頑張ります!と言って帰らないのが正解? あの時の私、なかなか面白い子供だったなぁ。
▲2770 ▼261
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部活動は教育の一環で行われているということを念頭に置かなくちゃいけないですよね。 形式的にその監督のチームということになりますが、あくまでも教育活動です。 教員はそれが分かっている人が多い(一部例外を除く)ですが、外部指導者ってそうじゃなくてとにかくそのスポーツそのものを教えたい指導したいなんなら自分好みに生徒である選手を抱える人が多いように思います。きちっとした研修を行って免許状を発行するなどの対策を取らないとまたこういう事例は起こり得る可能性があると思います。
▲1282 ▼101
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状況が分からんから何とも言えないけど、実績ある指導者でもこういうハラスメント気質の人は少なくないし、一流選手になるような子は自我が強いからこういう指導者とバチバチやりあったことで伸びたりする。 ただ、その裏には、心身を痛めて競技から去った若者が少なくないのも事実。
問題は、中学レベルの部活だと、指導者を選べないんだよね。 また、レベルアップよりもプレーを愉しむことに重点を置きたい子たちは、同好会みたいに指導者無しで自分たちでスポーツをするような場所があっても良いのでは。
▲1386 ▼111
=+=+=+=+=
人間の素性というものは中々改善されないと思いますよ。汚い言葉を発する人というのは、それを何とも思わない人なのかとは思いますし、それを言われたり聞いたりした人間が、それを当然な発言だと勘違いする事で、それが流布してしまう事も危険だと思いますよね。
▲1292 ▼57
=+=+=+=+=
他の記事で送信したラインのやり取り見ましたが、このコーチは異常です。 事件を踏まえコーチに指導してるんでしょうけど、正直指導をして改善が見込めるかどうかも不明なレベルです。 自分が教育者であるという自覚がないんじゃないかと思いますし、教育者として必要な倫理観を持ち合わせていないんじゃないかと。 本当に今後パワハラが起きえないか、起きていないか、しっかりモニタリングして、兆候があったときにはすぐに罰したり対処する仕組みを作るべきです。
▲736 ▼21
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長い目で見れば外部委託指導者もライセンス制にすべきでしょう。現状は学校任せで中には指導経験の無いような人もいる。一定期間の実務、現場研修を必須で積ませた上で資格試験を実施すべき。また外部指導者という新たな職業として確立すればリタイア世代の雇用にもつながる。これは現在の教職員の業務負担割合軽減の流れの中でも部活は大きな影響ある分野。合わせて継続的に整備して行く必要がある。
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スポーツの目標とすることに「健全な心身の成長」があるはずだ そして願わくば生涯の趣味の一つとして生活に組み込まれていくことが理想 息子は外部指導者の指導を受けて 小学生からバスケを始め大学~教員になって中学生を嬉々として指導しているし 教える事の喜びを感じている 自らは社会人大会にも出ている 指導者がこれくらいスポーツを楽しむことを教えてあげないでどうするんだ どうか子供さんが人生で新たな楽しみに出会っていることを祈ります
▲358 ▼33
=+=+=+=+=
我が子も小学校からスポーツをやって、クラブチーム、少年団、スクールと経験しました。 そのスポーツの環境の良い私立に進学したいと憧れて行きましたが、環境はよい。確かに良い。 でもコーチは学校の先生ではありますが、結局どんなところにいっても指導者は当たり外れだと感じます。 一人の監督に憧れて入っても次の年に退職や退陣なんてこともザラですし、問題を起こして免職なんてこともなくはないです。 私立に行けば良いかというと、良い面もあるけど逆に閉鎖的でってこともあるし、 公立でもクラブチームでもスクールでも同じですね。 なるべく練習を見に行き、試合を観戦し、子供の話しを聞く。 文句や不平不満を言うためではなく、子供が助けを求めた時には矢面に立って子供を守ってやれるような覚悟はしっかりと持って、保護者として寄り添うことが大切なのかなと思います。
▲234 ▼20
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部活動における「外部から雇った指導者」は、得てして教育者ではないため、生徒のメンタルに対する指導的思慮に欠ける人物が多いことはすでに顕在化した問題だと思います。 私の子どもの小中学校でも同じような例があり、休部や不登校の生徒は私が知り売るだけでも何人もいました。 学校内の部活動が、学校外のクラブチームなどのように監督者の強権的な支配の様相を帯び、不本意にも生徒の不登校などにつながっている実態を、学校長や教育委員会は、重く受け止め、改善の方策を早急に考えたほうが良いのではないでしょうか。
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うちの子も小学生から団体競技をやっていましたが、中学の時のコーチから理不尽な恫喝と差別をされ、何をやっても否定される毎日を送っていました。
そのスポーツが好きだから、逃げたくないと引退まで頑張りましたが、引退後に鬱を発症、大人になった今でもトラウマになっていて、カウンセリングと服薬が欠かせない状態です。
そのコーチはこのことを知りません。 思春期の時期の部活動は、良くも悪くも子どもの成長に大きな影響を与えます。 その時だけではなく、その後の人生にも影響する。 あの頃に戻れたなら、絶対部活はやらせない。 ボランティアで教えてやってるんだから、なんでも許されると勘違いしている外部指導者が少しでも減って、子どもたちが辛い思いをすることがなくなるよう、願います。
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地元でも大問題になったが やはり教員でもなければ ボランティアという名を借りた趣味のような外部コーチと学校の部活動は相性が悪い 少年スポーツ団のコーチや監督は それはもう熱心な方が多くて とても頭の下がる思いなんだが やはり一部には勝利至上主義や スパルタのコーチングが多くて弊害も発生している 一番の問題点は身内意識や自分の子どもが団に居たりと 忖度やひいき いじめなども発生しやすい ついていけない保護者とその子どもが不利益を被るのも何度も見ました 学校の部活動は あくまでも健全な身体育成のための活動であって 勝利や活躍の為ではない 健全なスポーツとは体を動かして健康と清々しい精神を育成するためのもので 勝利などは副産物 ボランティアコーチの目的や手段と違う 学校の教職員が出来る範囲との兼ね合いでいいと思います 出来ないなら部活を減らして対応すればいい
▲211 ▼26
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外部コーチの方も元々ソフトボール経験者でおそらく学生時代厳しい指導を 受けた世代という事と教員ではないので少しくらい厳しい指導が許される との認識でコーチをされていることは思いますがプレーとは関係ない部分 で部員が傷つくような暴言は特に今の時代は許されませんし通用しません。 ほぼボランティアで外部コーチをされている方又は休みなしで部員の指導 されている学校の先生もご苦労はあるとは思いますがソフトボールの 中高生の人口が極端に減っている中少しでもソフトボールを継続して いただくためには心のある指導を求めます。
▲63 ▼13
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指導者の質向上は課題だと思います。 私も以前、少年サッカーコーチをしていましたが、大会に参加するたびに他チームのコーチ達の子供達への恫喝など目に余るものをたくさんみてきました。 小学校低学年の子供達など、それが原因でスポーツを嫌いになって辞めていく子達も多くいるように思っています。 スポーツの根本って楽しくじゃないかと自分は思っていてしかるより褒めるが必要だと思っています。 私が見る限りでは、怒鳴り散らす方ほどコーチング才能が無いと思ってますし、何を目指しているのか?です。 講習は資格取得のために受講しますが技術指導(練習方法など)が中心でなんとなくズレてるよう思います。 そのスポーツを好きにさせるところからがスタートなんじゃないかな。この記事にあるような指導は山ほどありますよ。大人が考えないと衰退していくと思います
▲81 ▼5
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教員の長時間労働の改善のため部活動の外部委託をしていこうと話題を目にします。 もし実現するなら委託先の質の担保は必須になると思います。 元プロの方やスポーツや教育を学ぶ大学生が適任でしょうか。 現実的に適切な人材を確保することは困難でしょうから部活の顧問と外部指導者には「体罰、ハラスメント、科学的な指導法、国や県が定める部活動のガイドライン」を内容とする講習を義務付けるのが良いと思います。
▲46 ▼8
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教員がこのような不祥事を起こした場合、懲戒処分。そのようなペナルティーがあるにもかかわらず、部活動の不適切指導や不祥事(性的な問題)は後を絶たない。外部指導者の場合は、不祥事を起こしてもペナルティーは無いに等しい。外部指導を推進すると、このような危険もある事を認識しなくてはならない。
▲77 ▼3
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日本の学校の部活動は教育の要素が多分にあるから、部活動の地域移行も難しくしている。欧米の地域クラブは、あくまで「スポーツ」であり、極端にいえば「単に楽しむもの」。去る者は追わず来る者は拒まずで、やる気があれば教えてもらえどんどん上達するが、やる気がなければ単に脱落するだけ。日本ではそれを「体育」として、教育の一環とするようになった。よって、やる気がない者に対しても平等に接し、何とかやる気を引き出すような教育的措置が必要になってくる。 現在教員の負担軽減のため、部活動の地域移行の試みが各地でなされているが、あくまで「体育」という教育的要素を外さないから、外部委託を難しいものにしている。外部指導者も研修などによって厳しく教育しろ、という声も多くあるが、それでは、外部指導者の成り手も出てこないだろう。
▲39 ▼5
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大半のスポーツ指導者の方は適切な指導をされていると思います。しかし、一部には競技経験はあるものの、社会経験や人格形成が十分ではなく、勝利至上主義に走り、言葉によるハラスメントや更にエスカレートして暴力に走る輩がいます。中高クラブ活動は、あくまで体作りや集団行動といった教育の一環であるべきでする。今年、52歳になりますが、今までの社会経験から申し上げると、仮に中高でスポーツで全国大会に出場しても、その後の社会的成功とはあまり大きな関連がありません。確かに努力し成功を勝ち取ったことは良い経験ですが、社会的成功を約束するものではありません。
▲18 ▼3
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東京では教職員の負担軽減のため外部指導員の採用をしています。 子供の部活ではボランティアで時々指導してくれてた同部の先輩がそのまま外部指導員になったこともあり、トラブルはありませんでしたが、この指導員はどうだったのだろう。 東京としての採用基準は指導経験が6年以上あることと書いてあります。 指導者としての資質はどのように見極めているのかわかりませんが、今後このような指導員が採用されないようにしてほしいです。
▲27 ▼0
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我が家の息子は中学時代サッカー部でした。 時々来る外部コーチに、嫌なあだ名をつけられたり、からかいもあり、部活のたび顔が曇ら事がありました。 外部コーチは、学校PTA役員の息子さん。 はっきり言って、いじめに来ているような感じでした。 学校側も役員の息子ということで採用したのかもしれません。 外部コーチは、あくまでも顧問補助に徹して、1人で指導しないでほしい。。 部活での嫌な思い出です。
▲117 ▼13
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本当に理不尽で 好きなソフトボールを続けたい一心で入った高校でも、同じようなことがありました。 高校は移籍もできません。チームにいることすら辛くて離れなくては危険な状況でした。周りはメンタル弱いと人は簡単にいいます。弱いのではありません。自分を守る最大限の行動です。 問題なのは指導者だと確信しています。その子に合った指導ってあったはず。指導者も人間ですから合う合わないはあると思います。が、メンタルコーチングを学んでから子供や選手に関わってほしいです。 指導者が自分のやってきたことが一番正しいと思ってい行う指導はやはり指導ではなく、個人の感性で動いているだけです。 もちろん同じ方向に向けるよう(目標)は必要ですが、ついてこれないのか、俺の言っていることの言うことを聞け!将来、役にたつ的な指導はいりません。今は令和です。どれだけ素質があってもこれでは伸びません。悔しくて苦しくて誰にも言えません
▲16 ▼3
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ソフトボール金メダリストの上野由岐子さんが指導をしているYoutubeを観ることがあるが、上野さんは決して否定をしない。自身の経験に基づいて提案するが、それを受け入れるか否かは選手に委ねている。 一定以上のレベルの選手たちの指導をしているからとも言えるが、選手たちが理解できるよう言語化して説明する。 危険な事や周りに悪影響を及ぼす行為は厳しくされて然るべきだが、日々の練習等での暴言は必要ない。自身の経験の無さや言語化する能力の足りなさが、そのような感情的な行動に表れているのかもしれない。
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今年中1息子が野球部に入りました。概ね賛成でしたが、やはりスポーツ界ってこういうのがあるから親としては心配。スポーツの厳しさはこういうことを言うのではないと思う。こういうコーチがまだ継続して指導していることがまずあり得ない。守られるべきはコーチではなく、この生徒。間違ってる。息子は、顧問やコーチ、トレーナーを信用して入部させたが、正直しばらく目を光らせ続けると思う。もちろんそんなこと誰にも言わないが。履き違えてる指導者があまりに多く、スポーツ経験のない私はとても心配している。
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肉体的に厳しい指導は今でも存在します。 限界を超えてこそ得られる成果もあるのはわかります。一軍を死守したい子供達は必死に体を酷使して、(自主練)ここまで頑張ったのだからと、自分自身の進化や技術的な事に本人も安心するものです。やり切ってこそ自分に自信が持てることもあります。 その境地に達していないメンバーに歯痒い気持ちが指導者にもあるのだと思います。 指導者を加護する気持ちはありませんが、そのスポーツに対してセンスを含め、指導者の求める成果を出せる子と出せない子が居るのではないかと… 又は、自分の指導不足を危惧して子供に当たってしまった…保身のためになど…もしくは勝ちたい、勝たせたい気持ち。 あくまでも、学校教育ではありますが、双方に温度差があったのでは?と感じます。
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元教員です。部活動の地域移動が進む中にあって知っておいてほしいのは。まず外部コーチは教員ではなく先生の資格は持っていません。多くの外部コーチの指導は昭和の根性指導を受けてきた方がほとんどで時代に合いません。暴言・暴行も多数報告されていて問題化しています。彼らの多くは勝つことが第一目的になっていて、子供の上達指導になっていません。外部コーチは許可制で審査はありません。①教員と同じように研修を義務づけるべきです。②教育委員会は指導と監査を行うべきです。③教育委員会は外部コーチにも懲戒権限を持つべきです。④ライセンス制にすべきです。 失敗したからと酷く叱責したり、体罰、バットや椅子をけっ飛ばしたりしているヤカラを多数見てきました。あれは教育ではない。
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どうしても熱い気持ちで熱が入っているといけないことですがこのような言葉が出てしまうものなのでしょうか。 とは言え、私の地域ではやはり厳しい指導をしている少年野球クラブが実績を上げています。 上手くなりたいならその分だけ自分を追い込み練習に打ち込むことが大事だと考えていているそうです。逆にゆるい雰囲気でやっているクラブは楽しそうですが実力はそこまで高くありません。 本人がどこまで本気でやりたいかによりますが ハイレベルなスポーツ選手を養成するためには一般的には厳しいと思われる指導も完全に無くすことはできないと思います。
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私の子供3人(男1.女2)地域のサッカースポーツ少年団にて活動してました。私も審判を共にやってきました。息子の時は地域では強い方だったが監督がひどい。暴力、暴言、贔屓、やりたい放題だった。上手い子には全く怒らない、下手な子は怒られる。息子は上手い方ではなかったから怒られてばっかり。それでも頑張って休まずに最後までやり遂げ、ある程度の結果を出してくれたので良い思い出にもなってと思います。 娘はそれが嫌なので、女子サッカークラブチームに所属させました。素晴らしい指導者に巡り会えて娘は上達しながら楽しく活動できています。 暴力された事は永遠に記憶に残ると思います。
▲32 ▼3
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指導者と生徒という関係性で支配欲を満たしたり、自分のストレスを発散する為に引き受けてる可能性がありますね。こういう方は外面が良かったりするので採用の際はそれまでの実績や人物の評判を調査するなど注意が必要です。 何より生徒からの匿名アンケートを取るなど、現場で起こっている事に常にアンテナを張っておく必要があります。
▲52 ▼3
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昔でもこんな指導はないですよ。 とかく、昭和の時代というのを酷いと勘違いする人がいますが、私はそのスポーツを50歳越えて膝がもうダメになるまで大好きで続けていました。 むしろ昔の先生というのは、その気にさせるのが上手かった。「お前、日本代表になれるよ」とか言われると憧れの選手達と一緒にプレー出来るのかと思って自ら凄くそれこそ365日休まず練習に打ち込むんです。私は日本代表にも日本一にもなれませんでしたが、そのスポーツを通して多くを学び今いる自分はそのスポーツあってのものと思います。 素晴らしい仲間にも感謝しています。 その時は、強くなりたいとか勝ちたいを精一杯目指していい。それが叶わなくてもそこ離れる時に沢山の財産を身につけている自分に気付く。 それが部活動の素晴らしさと私は思います。 人格を否定するとかは昨今の流れだと思うし、学びがない時間を過ごした愚かな指導員だと思う。
▲188 ▼74
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難しい問題ですね。 教師が顧問になるのが難しいので、外部コーチを雇う訳ですが、外部コーチの場合は基本的に勝つ事に重きを置きがちですからね。 このコーチは今でも指導をしているとの事ですから、ある程度の実績はあるのでしょう。 だからといって暴言や暴力などは許される事ではありません。 やはりコーチを選任するところで、ちゃんと見極めるしかないですね。
▲49 ▼13
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ウチの娘も小学1年生の時に担任から、帰れみたいに言われたから、ランドセル背負って帰ろとしたら、怒られながら止められたようです。
先生や指導者は、勉強や競技に関しては素晴らしくても人間性も素晴らしいとは限らない人もいると思います。
いい先生や指導者に巡り会えるかによって、その子の成長が左右されてしまうのは平等ではないように思います。先生や指導者を生徒や保護者が評価する制度があってもいいと思う。
▲5 ▼9
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ちゃんと教育を受けていないコーチですね。 私はコーチとして、NFに関わっていますが、NFがきっちりしているので毎年研修を受けています。
無資格かどうかもわかりませんが、教員免許、有資格だけでなく、、コーチとして請け負う以上、日頃から自己研鑽、学びが必要です。その学び履歴を採用基準にするのも必要と思います。
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勝負にこだわる熱血コーチと言う事なんでしょう。 子供相手でも最初に意識の共有化は必要だと良い事です。 一人一人感覚が違うんだから、この部は試合で勝つ為の練習を真剣に行っている、地方大会で一勝出来れば良いじゃなくて、優勝を狙っているので考え方が合わなければこの部活には参加しないでほしい、優勝が目標だから他校以上に強くならないといけないので、当然厳しい指導も行うし個人に対して追い詰めるような言動も出ると思う、それでもこの部で活動と思うなら一緒に頑張ろう。 子供にいきなり忖度迫っても分からないでしょうし、親の教育がどうなっているかによっても、伝わり易い子、理解してもらえない子と言うのがあります。 個人に合わせて指導する、皆と同じ様に行動する、どちらかではなくどっちも満たす必要があるのですり合わせは必要です。 じゃないと後に遺恨を残す事になるんです。
▲5 ▼17
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外部コーチってちゃんと児童指導のカリキュラム知らない人が多いから こういう問題が起きやすい。 大半の人が請われてやってるから 自分のやる事はすべて受け入れられると勘違いする。 今の40〜50代の人の子ども時代と今の子ども達は全くの別物。打たれ弱いのも事実。けれどそこを上手く指導できる技量を身に付けて臨まないといけない。 教員の負担を減らす目的もあり 専門のコーチの方が子ども達も上達するでしょうが こういう問題が起こってはいけない。
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うちの水泳クラブチームの、選手コースのコーチも暴言や暴力、贔屓がひどいです。別のクラブチームへ移動したり、競技を断念する生徒が多数います。選手コースに上がる前まではそんなことはないようだが、選手コースに上がるとターゲットを決めていじめているようです。競技も続けられなくなり、学校も不登校になった生徒もいます。 クラブチームなら別のチームに移動すればいいですが、学校はそうもいかないので、コーチだけでなく顧問も含めて、生徒や保護者から様子を聞いて生徒に不利益にならないようにして欲しいです。
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部活動を教師から外部のコーチに…って動きがなかなか進まないのって、こういうのがあるからだよね… 学校内で行われる部活動でコーチをする人は教育者としての人間性も求められる。
習い事とかでコーチがきつい言葉を使ってでも強くなる為に指導するのとはまた違う…
子供達も普段関わりのある先生が顧問なのと、クラブの時だけやってくるコーチとでは信頼関係の構築に違いがあるでしょうね。
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自分も40年くらい前にスポーツ少年団で野球をやり、その後中高バレー部だったけど、このようなコーチや先輩のスパルタや虐待めいた指導を受けたことがないので、信じられないし全く共感できない。そのような指導を見たこともない。 (もちろん40年前なので兎飛びや休憩まで水分取るなはありました) なのでそういうコーチの話題が出るたび、治療を受けた方がいいのではないかと思います。コーチが。他の書き込みにもいまだにそういう指導員がいるという話が散見されるのでますます驚きです
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スポーツは本来楽しいもののはずなのに、体育や部活は厳し過ぎて楽しむことは2度次にされている。プロを目指してない部員、楽しみたいだけで入部した部員にも厳しい指導があるのは、理不尽過ぎる。西洋から近代スポーツが入ってきた時に、楽しむという概念を輸入しないで、そのまま既存の武道の精神に落とし込んだのが間違いだった。それに戦争を挟んで軍隊的な根性論も加わった。それによって学校で学ぶスポーツは、野球道、バスケ道、テニス道となった。根本の概念から学ばないとこれからも何も変わらないと思う。
▲10 ▼0
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私が小学生の頃に入っていた小学生の少年野球のチームも今はだいぶ変わって随分と子供達への当たり方も強いらしいです。体験入会で来た子供にも暴言など当たり前らしくて泣く子供もいると言ってました。監督と保護者との関係もあまり良くないらしいです。私の子も入ってほしいみたいな話をされましたが話を聞くたびに野球をさせる環境じゃないと思って入れる気にもなりません。
▲3 ▼0
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部活は教師が担当するよりも外部委託の方が良い。 なので免許制度等にして一定の指導力や試験をクリア出来た人が、それなりの給与で雇用されるという形が望ましいのではないだろうか? 生徒側にも通報システム的なものを用意して、酷い指導があった場合は即抜き打ちの調査が行われて違反があれば解雇などで良い。 学校側を含め隠蔽行為を行えば全員が処分されるとなれば、下手な庇いだてはしないだろう。 それぐらい思春期の、未来ある子供の指導者には責任を持たせるべきだ。
▲1 ▼2
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我が家でも少年野球やソフトボールでの外部指導者が言葉が悪く暴言の嵐でした。その時は酷いなと抗議しようと考えたこともありましたが子どもに「プレーをするのは自分なので応援してくれているならば、黙って支えてくれ」と言われました。。プレーしていた子どもたちは「練習の時は厳しいけれど、試合時も含めてそれ以外は優しい」と言っていた。社会人や大学生になった今では「理不尽なことが多すぎる世の中で子どものころの経験が活きている」「あの頃の気持ちに比べたら大したことはない」と言っている。要するに指導者とプレーヤーの信頼関係が全てだと思う。
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40歳代は1番暴言が多くなる年代です。我が身を振り返り、天狗になりやすく若いわけでもなく年寄でもない中途半端な微妙な世代でもあるのです。悪口や暴言を吐く人は、他者に対しての嫉妬や妬みが多く個人的に内面に問題を抱えている人が多い様に感じます。口から出た言葉は口の中へは二度と戻らないので気をつけないと、歳を取ってから後悔します。
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ほんとになくならないこういう話。学校における部活指導は教育活動の一環であるべきだ。課外活動とはいえどもね。部や部員は指導者や学校の所有物ではない、断じて!勝利至上主義に堕し、学校の宣伝のために部員を引きぬき、ダメなら2度と試合には使わない。この件のように人格不適合な指導者の意に沿わないからという理由で潰された生徒は数えきれない。働き方改革自体は否定しないが、部活動を外部委託すれば、指導者の資質の問題など、様々な課題が噴出する。生徒は気の毒としか言えないが、現状これが日本の部活動指導の実態をよく表している事案。もちろん、人格形成に資する素晴らしい指導者も多くいるが、こういうニュースを知ると本当に胸が痛む救われない気持ちになる。
▲9 ▼1
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部活動の地域移行(顧問から外部コーチへ)が近年話題になっているが、経歴や今までの成績だけでコーチを決めるのは非常に危険 すべてのコーチがとは言わないが、経歴や成績などがプライドとして根底にあり、結果選手に対して暴言暴力を加えるものがいるのも事実 学校として試合結果を残したいのもわかるが、子供の将来性や精神、場合によっては命まで奪うコーチの起用は避けてほしい 地域移行による外部コーチを採用するのであれば、学校側は選手に対して定期的な面談やアンケートなどが必須だろう
▲5 ▼0
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競技は違いますが、フットサルコートでたまにジュニアがサッカーの練習してますが。 ジュニアの練習というよりコーチのエゴに子供達が付き合ってる感が凄いです。 いいプレーをしても、コーチの気にいるプレーでなければ罵倒されてます。 悔しいので親でもなんでもない(次の時間のコートの予約者)ですが、ナイス!って叫んで応援してます。
▲20 ▼0
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これは難しい問題ですね。能力は兄弟でも差があり、スポーツ指導者は家庭での躾も含めて行なっているので、保護者もむやみに入り込めない雰囲気があると思いますし、教職員さんの負荷軽減もあり外部からの協力に頼っている現状では、1個人の問題を大袈裟に取り上げてしまうのは間違いだと思います。 無理に部活動をしなくても、社会人になってからでもやりたければ出来ると思いますけどね。 それに進学してのスポーツをしない答えならば、それで良しでしょう。
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他の人も指摘しているが、外部指導者は「教育者」としての視点に欠けている人が多い。 やはり部活動は「唯一許される副業」として教員が行うべきだと思う。 条件として、顧問は絶対に強制しない「完全希望制」であり、今外部指導者に支払わられている給与と同額を支給。 そうすれば自分の仕事に余裕がある教員で、好きなスポーツに携わって小遣いを稼ぎたいという人は喜んでやると思う。 かつて問題だったのは「ほぼ無給で無理やり教員に部活動顧問をやらせていた」ことであり、ちゃんと希望を聞き、待遇さえ保証すれば良い。
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中学生のスポーツ指導に携わって10年ほど経ちます。一度だけ、指導の中で『帰れ』といったことがあります。 当時の場面、自分が一生懸命説明しているとき、選手の1人の話を聞く態度がよくなかったので、帰れといいました。 その子は『帰りたくない』と言ったのですが、『チームが一生懸命やろうとしている中で、その姿勢だと練習の足を引っ張るだけ。今日のところは帰りなさい。明日は気持ちを入れ替えてまた来なさい。』と言って、帰らせました。 練習後に保護者に連絡を入れて、一応納得はしてもらえたのですが、本当に帰らせる指導をしたことに驚かれました。 これ以降で『帰れ』と指導したことは一度もありません。いまだにあの指導はどうだったのだろう…。と考える時があります。 『帰れ』→『本当に帰るな』の件よりもよっぽど意義があると当時は思ったのですが、どうだったんでしょうね。
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私の知人が外部コーチをされています。 この方も生徒に高圧的で言葉がキツイと問題になってます。学校側は顧問が競技経験者ではない為、外部コーチに頼りきっていて一部の生徒の事として問題視していませんでした。先生達の業務負担を考えると外部に頼ることは良いことですが、生徒にしわ寄せが来るのでは本末転倒だと思う。 コーチ資格についても高圧的なコーチでも資格は取れてしまいます。実習や現場で就任した後に問題ないかのチェックまで行い、合否判定必要かと思います。
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昔は暴言で気合いを入れるって時代もあったのは事実。 でも今の時代には合っていない、 昔もそうだけど子供を傷付ける指導はやってはいけない。 数年前、我が子がソフトボール部にいて怪我でリハビリに励んでいたが思う様に改善されなくてもう少し時間がかかると子供が指導者に伝えたら、「もう引退試合まで来なくていい、それまでに来ても練習も試合も出さない」と言われ、その場で過呼吸になってしまった。少し離れていた場所で見ていた私は、その言葉が許せなくて指導者と大喧嘩して学校にも報告したが、指導者不足なのか学校は子供を守るのでは無く、指導者を守った。 結果、この記事と同じで子供は競技者になる事はやめてしまいました。
指導者を免許制にするのは難しいとは思いますが教育委員会などで研修会などは適度にやってもらいたいと思います。
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うちの娘も中学時代に似たような経験をしました。こういう高圧的な指導者は本当に問題ですが、もっと問題だと思うのは、そういう指導を「ありがたい」と言う保護者が多い事です。親がそういう姿勢だと子どもたちは「辛かったけど、あのお陰で大会で勝てた」と罵倒を有り難がるようになります。でも、罵倒されて嬉しい人なんているはずがない。抑えつけて従わせるのは「今の時代は」と言うより「人間として」おかしい指導法だと思います。 この事例の子が競技の継続を諦めることになってしまったのはとても残念なことです…
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加入する前に評判聞いたりした方がいい。人によって厳しいと感じるレベルが違うので、温室育ちの親はすぐクレーム付ける。指導者は客観的に自分を見て、指導を変えたり引き出しを増やす勉強をしてほしい。何より、競技をしている子どもが楽しいと感じ、多少の辛さの先に大きな達成感がある事を経験してほしい。
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教員の負担軽減の為に部活動に外部コーチを導入する事には賛成です。 しかし、「部活動」である以上教育の一環である事は明確。 教員が直接指導に関わらないにしても、まかせる外部コーチの管理監督は学校教員の仕事です。 担当者の選定から、その担当者の言動まで部活動内で起きたことは学校の責任です。 その責任が負えないなら、部活動は廃止して、完全に民間の事業とするべきです。
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高校時代、野球部が外部のコーチを招いて活動していた時、そこそこ成績が良かった。でも何というか殺伐としていて、クラスでいじめをしたり問題行動を起こす生徒も見受けられて、野球部=ガラが悪いというイメージだった。 それがある時、コーチが何かトラブルを起こしたという噂で、中途半端な時期にいなくなった。たしか顧問の先生も休職か退職かでいなくなった。 急遽コーチ兼顧問になったのは数学の大人しい先生だった。自己紹介で「野球は好きですがプレーは得意じゃないです。パワプロは得意です」みたいなことを言ったらしく、パワ先と呼ばれてからかわれていた。でも次の年になったら明らかに雰囲気が変わった感じがした。部としての成績は落ちたようだったけど、体育祭の部活対抗リレーとか楽しそうだった。生徒も穏やかになった気がした。 部として結果を出せない先生を批判する人もいたと思うが、私は良い先生が顧問になったんだなぁと感じた。
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現在40代で01年度からこの学校のソフトボール部と関わっているということは、かなり若い時期から外部指導者として携わっていたんですね。 おそらく最初のうちは本人も生徒たちよりちょっと年上の先輩くらいの感覚で指導していたんじゃないでしょうか。 ひょっとしたらいつまでも学生のノリのままで大人になりきれないまま指導を続けていたんじゃないかと想像します。 また、20年以上この学校に外部指導者として関わっていたということは他にも泣き寝入りしている被害者がいるかもしれませんね。
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今後、部活動の外部移行が本格化すれば、この手の事件はもっと増加するでしょうね。学校の先生たちは、昔からの積み重ねや引き継いできたもの指導のコツや要領を少なからず持っているだろうから、たまにこの手の事件が起きていたけど… 外部移行するときに大切なことは、保護者がもっと子供の活動に寄り添うこと。金銭面もさることながら、時間的・精神的な支え、さらに一緒に活動をするかしっかり見守るか…これって「子育て」なんだと思う。 保護する子女の教育の第一義的責任を有するのは保護者であることも自覚していかなければならない時代になって行くでしょう。
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スポーツ系の活動ではこういうことはよくあり、口だけでなく手やら足やらも出たりします。 応援に行く親も似たようなものです、ちょっとミスしただけでも「何をやってる! もう辞めちまえ!」とかの暴言が飛びます。 息子が野球が好きで小学生の時に地域のクラブに入っていましたが、単身赴任していた私がたまに練習や試合を見に行くとそんな状況に出会ったりしました。
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体育会系だけではありません。 クラシック音楽の師弟関係にも、指導者によるこうした暴言は日常茶飯事です。 娘の指導者(女性)は、毎回自分の気分によって当たり散らしたり、時には必要以上の理不尽な恫喝や叱責をします。大人からすれば異常と思える関係も、子どもは分からないのでひたすら我慢し自分を責め続け自信を喪失させていくのです。 クラシック業界の指導者側の教育も切に求めます!
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皆さん昭和時代の指導を批判している人が ほとんどですけど~駄目な指導していたのは 一部の指導者で 今の時代のような勝利にこだわった指導はしていなかったように思う スポーツ通して 社会に出て 人間関係が上手く出来るように 学校の各部活で教えるのが 本来の部活です。人間形成を作る目的の部活動です。今の時代のような勝利にこだわった指導はしていなかったです。また学校の部活動を外部の指導者に委託するのは もはや部活動ではない 改めて学校教育のスポーツの有り方の 見直しが是非とも必要ではないですか?
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個人的には外部指導者を導入されるから監視カメラを付けますよとはっきり言えばいい それがダメだという外部指導者はNGにすへきかと 言葉の反省よりも行動の反省を 競技を断念した子が復帰する事がなければ携わる事すらNGにするとかね 学生スポーツの指導は基本教育の一環ですから
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改善されたはずだという、校長コメント自体が当事者意識のなさを表していますよね。 当事者意識があるなら、既にその後の経過も観察しているはずです。 仮に改善していなかったら、この校長はどうやって責任をとるつもりなんでしょうね。
イジメやパワハラといった問題はいつも教育関係者が及び腰で、取り返しのつかない問題となってから発覚して。 大騒ぎとなっています。
人を育てる教育のプロとして、教員免許を持っているはずなのに。 大したプロフェッショナル様でございます事で。
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中学の部活なんて同好会ぐらいで丁度良い、広く浅くスポーツに慣れ親しむのが本来の目的、ガチ勢は、クラブチームにでも入るのが良いでしょう、まだ身体が出来ていない時期に負荷をかけ過ぎて将来を潰してしまう指導者のなんと多い事か、また、その子の適性なスポーツを見極める時期だと思います、
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声が小さいと困る場面が多々ある。 歓声響く大会では連携が取れなくなる。練習で球が逸れたとき「危ない」の声が無ければ他の部活の子に当たる。
体育も同様だけど、ここでバット振るなとかこのタイミングでボール投げるなとかの指示が通らないと他の子の安全が守れないこともある。
こういった特性を持った子がいるとソフトボールなどの部活は危険。暴言で追い込むとかがダメなんだから、危険を理由に帰らせるとか参加禁止とかの権限がないと外部コーチは安全を保つ義務を果たしていないことにされてしまう。
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教育の一環であるのが前提で、教育者が使うべき言葉ではない。それが前提ですが、ただ、言葉だけがフォーカスされて、その言葉を使った経緯がわからない。日常的なのか、それとも生徒の態度が原因なのか、使った言葉が悪いのは確かだが、そこまで伝えないといけない気がする
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学童や各種部活のコーチなどこのような話がたびたびでるが、そもそも保護者以外には懲戒権がなく法律に照らすと完全にアウトになってしまう。
このような指導をせずとも実際は教えれるわけで このような指導しかできない場合は力不足としか言いようがない。
また学校などではこのような暴言は当然許されず、行われた場合には問題になる事象である。
会社でもこのような事象があった場合は人事や監査が介入したりする事案であるし、当該事象を行った人は、部署移動などの可能性も多いにある。
マスコミなどに晒される程度の事案では、本来はないが、残念ながら教育委員会などの対応が適切でなかったことから、ここまでエスカレートをしてしまったんだろう。このような事案は残念ながら一発アウトとなってしまうことを念頭に入れて教育者はしないといけない。
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運動ができるだけでヒエラルキーが決まってしまいがちな学生時代に、こういう指導は本当に悪影響そのもの。 コーチ自身も自分が受けたんじゃないですか?こういう指導を。 クラブチームでものすごく怒るけど、どうしてダメなのか理論的に説明できない、見本もしない、ただ怒鳴り散らすコーチがいると聞きます。 生徒はどこを直せばいいのか、なぜダメなのかがわからないからミスをする、そのミスを最小限するための指導をするのがコーチの役割なのに立場を勘違いしている。 いじめもスポーツをやっている子が加害者にも被害者にもなることも多いとか。 自分が受けた辱め、痛み、ショックを他の者にも味合わせる、それが正当な制裁なのだと思っている。 ハレーションでしかない課外活動などは廃止するか、趣味程度のコーチではなくプロの指導員に任せるべきでは?
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教員免許ない人でもコーチとかコーチ補助になれちゃうからね… 一部地域では部活をやめて地域のクラブに放課後参加を委託しているけれど、こういう所のコーチもまともな人だけとは限らない。 現代の児童のメンタルケアみたいな講習を用意してコーチ候補には必須にした方が良いと思う。 コーチは子供に大する自己の権力の大きさを強く自覚する事が求められる存在なので。 公立の学校ではおかしな教師がいないかアンケートを年1-2回取るのが普通だが、コーチや外部組織にはアンケート対象の義務がないと思われる。
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首都圏で40代だが、スポーツ系は一昔前は、こんなの普通というか、よくあること、だったけどね…地方であると、今でもあるのではないかな。
スマホ普及に伴い、証拠も取りやすくなったので、告発しやすくなった。いまの令和世代のコンプラ意識が異常に高くなっていること、背景には、小学校から叱られることが少なくなって、このように理不尽に怒られることに免疫がない、などがあると思う。
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コーチが教師なら授業や学校行事など部活以外の活動で信頼関係も築き上げることもできるが外部コーチは基本部活でしか接点がないからお互いのことを知る機会も少なくそこでパワハラされると教師のコーチにされるよりもギクシャクする可能性か高まると思う。
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中学の部活なら日曜には対外試合もあるだろうし、その試合で親が観戦していれば子どもの技量、力量も分かるというもので、コーチが「帰れ」などとパワハラ叱責するのは正メンバーとして使う意志もないといえるし、選手としても成長などできないから・・・「はいはい」と笑ってコーチに対し、踵を返すくらいの度量があれば、親なら我が子ながら、あっぱれといえるでしょう。
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これ教員だったら処分歴がつく事案でしょ。しかも部の指導からも外される。 ところが外部の指導員となると、会計年度任用職員つまり非正規職員扱いであっても処分一つされることなく今も在職できるのだから、外部指導員を雇用することの盲点が浮き彫りになってしまった。同じ会計年度任用職員でも非常勤講師ならばやっぱり処分歴がついて翌年度からは採用されなくなる。しかも処分歴があると他の学校でも採用される可能性が激減する。非正規教員の場合は処分歴が付くのは死刑宣告に近い。それなのに部活の指導員ならのうのうと今も学校に出入りできるのだからひどい話。加えて、外部指導員が生徒の心身を傷つけた後のケアは教員が担うことになる。これでは何のための外部指導員なのか。教員の負担は増すばかりである。
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コーチの方も指導を断念する手もあったかもしれないですね。 この外部コーチは公務員ではなさそうなので、民間ノリか、関係者に議員や教育委員会がいるか、その縁者の可能性があります。 学校側が謝罪しないのは、だいたいこのパターン。 まぁ、この程度の外部コーチならすぐ外してしまってもよいのではないかと思いますが、精神のよろしくない人の指導ってどんなもんなのでしょう。以外と声の大きい人、根拠のない自信家だったりするのかもしれない。
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先生にもよりますが、学校部活であれば若干能力の劣る生徒でもそれなりに活動を続けられます。学校教育の延長線上ですから。 ただ、地域移行すればそうはいきません。やはり勝利至上主義になっていきます。 これからの部活、いや地域スポーツは能力の高い子、あるいは親の経済のある子のためのものになっていくと思います。
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昭和のしゃーない指導を受けてきた世代ですが当時から1歳2歳しかかわらない人を問答無用に敬えとか先生、監督コーチほ絶対で指導だとかちゃんちゃら可笑しくてなんだこいつらと思いながらも親とかもそれが正しいみたいな感じだったので受け入れて理不尽を学ばせてもらいました。 マジで早くこんな事やめればいいのにと常に思いながらまだ生きてます。
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極端な意見を言いますが、 指導者が最初から居るから様々な行き違いやパワーバランスのズレが生じるのではと思います。 指導者ではなく、監視者をおいて生徒同士で考えさせ、活動進めていけば良いのではないのでしょうか? その中で、「強くなりたい」「上手くなりたい」などの心が芽生えて教えを請いたいと思った時に指導者に教えてもらう、時には叱ってもらうということになるのかな?と。
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部活動の地域移行は必要なことなのだが、それを引き受けるだけの人材がいないというのが現状でしょう。また、教育的配慮がない暴君のような人が出てきます。スポーツを通して子供たちを育むという視点から、地域ぐるみの取り組みが必要です。町や市が中心となって環境を整備すべきです。
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LINEのやり取り画像見たけど、コーチが酷い日本語使いで、中学生の方がよっぽど丁寧なレスで驚いた。 対人コミュニケーションがなっていない、指導する側として人ではなく獣レベル。 人かどうかくらい、採用側はきちんと見極めておくれ。 子どもを指導する人って、技能だけで選ばず、人格を見てほしい。 人一人の人生を変えてしまうくらいに重要な立ち位置にいることを指導側も採用側も肝に銘じてほしい。
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部活の外部コーチの求人を見たことがありますが、教員免許などは必要無く誰でもできるアルバイトのような感じでした。 家族を養うことができない給料の安さと社会的不安定さ。 ボランティア精神に溢れる素晴らしい人もいらっしゃるでしょうが、まともな職業としては成り立っていないと思います。 これから外部委託が増えたらパワハラ、セクハラなど指導者として不適切な人がたくさん出てくるのではないでしょうか。
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教員免許取得しても辞退が絶えない中、部活外部コーチを招くケースは多々拝見します。 外部コーチでも真剣に指導、ライセンス取得される方もいます。 今回の方のような外部コーチは直ぐ排除したいところですが、教員・指導者不足が招き、その継続が生徒選手の競技人生を摘んでしまったんでしょう。 近年部活をしたいならクラブチームでやって下さいと勧める学校が増える中で外部コーチは貴重なんですがね…
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これは外部とか内部とか関係なく、指導者ごとで異なってくる。自分は小学生のチームの指導者をしているけど、線引きは難しいが、暴言と言っていい言葉はだいたい8割くらいのチームで日常的に使われている感じ。 たまたま自分は会社でもコンプライアンスとか担当していることもあって、そこはかなり気をつけてるけど、実態としては、まだまだ昭和スタイルは根付いてる。 ただ、ほとんどの指導者は熱意を持って指導している。特に外部の場合、ボランティアだからね。
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給料が安くてほぼボランティアに色々求めるのは酷だと思うので待遇改善をしないとこれからも同じ被害は続く。 ただ近所でお金を腐るほど持っている保育園の理事長が、自身が運営しているスポーツチームで子どもを殴って怪我させた人が居るので給料の差だけでは無いのかもしれない。 大人である自分と比べて子どもになら体力も知能も勝てるから支配できるという間違った大人が増えているからなのではないのかと思う。
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先ず心配なのは被害生徒の心身の状況と、適切なケアがされているか。 次に危惧するのは、被害生徒がどのように遇されたかなど考えず、他の生徒と保護者がコーチを擁護して最悪は被害生徒を誹謗中傷する事。 そんな事があるわけないとは言わせない。 そりゃね、出来ない生徒を選考で区別しなければならなくて、辛い思いをするコーチは居ます。 ですが、この件は「子供を教える者のする事か?辞めてもらいたい」というのが正直な思いです。
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なんだかね。 私も別の競技をしていて学生時代は厳しいコーチがいた。私個人は(大した選手でなかったので)大して言われなかったが、他の選手が罵倒されたりしごかれてるのを見るのも嫌でしたよ。卒業後に続ける気にはならなかった。
一部の人はそれで育つかも知れないが、罵倒したり厳しい指導をした結果、競技を嫌いにしてしまうことは最終的に良い方向には行かないと思います。
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競技に長けていたとしても、指導者としての能力を備えているとは限らない。その指導者がいったいどんな育てられ方をしたのか、その背景は指導にも現れるだろう。とても恐ろしいことである。そういう人間から離れて子どもには健全に育ってほしいと思う。
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私の住む地域では複数の中学校が既に20年近く前から外部指導員を雇ってますが 全部とは言わないまでもかなりの割合で似たようなことになってます。 一人の人が長く務めることで絶対的な権威となり、校長でさえも「無理を言って やってもらってるから。あの人しかいないから。」などの理由で口出しできなく なっています。そして、何よりも、そもそも高圧的に(時に暴力的に) 指導することが正しくて美徳だと信じて1ミリも疑ってないような輩が選ばれている ことに原因があると思います。外部指導員の選定は物凄く慎重にやらないといけない と思いますが、この先どうなるんでしょうか…。
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