( 294314 ) 2025/05/27 05:00:47 2 00 備蓄米放出5キロ2千円へ 随意契約、6月初旬スーパーに共同通信 5/26(月) 11:12 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0ded0323880600b1754fa12c2033f9d8536491e5 |
( 294315 ) 2025/05/27 05:00:47 1 00 農水省は、政府が保管する備蓄米の放出方法を変更し、競争入札をやめて随意契約でスーパーなどの大手小売業者に直接販売すると発表した。 | ( 294317 ) 2025/05/27 05:00:47 0 00 政府備蓄米放出の新方式を発表した小泉農相=26日午前、農水省
保管倉庫から搬出される備蓄米=3月、埼玉県内
小泉進次郎農相は26日、政府備蓄米放出の新方式を発表した。競争入札を取りやめ、随意契約で国がスーパーなどの大手小売業者を任意に選んで直接売り渡す。6月初旬にも店頭に5キロ当たり税抜き2千円程度、税込み2160円程度で並ぶのを目指す。放出量は30万トンで、需要に応じて追加を検討する。これまでは全国農業協同組合連合会(JA全農)などに売り渡していたが、流通の拡大が遅れており、対象を消費者に近い事業者に切り替える。
農林水産省は価格が高止まりするコメ問題に特化した「集中対応チーム」も設置し、発足式を開いた。小泉農相は新たな備蓄米放出について「一層のスピード感と危機感で国民の皆さんの不安を払拭する」と述べた。
放出する備蓄米は2022年産20万トン、21年産10万トン。随意契約では、平均価格で60キロ当たり税抜き1万700円、税込み1万1556円で業者に売り出す。契約先は年間1万トン以上を取り扱う見込みの大手小売業者に限り、毎日先着順で受け付け契約・販売する。8月までに消費者に販売する分が対象。
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( 294316 ) 2025/05/27 05:00:47 1 00 このテキストの論調は、政府の備蓄米放出に関する意見や提案が中心です。
論調は比較的肯定的な意見が多いが、中には将来への不安や懸念を示すコメントも見られる。
(まとめ) | ( 294318 ) 2025/05/27 05:00:47 0 00 =+=+=+=+=
今出ている情報では、何も問題が無いと言うか、従来の問題点を解決した上で、早く安く手元に届くように対策を練られていると思います。 古米、古々米になる備蓄米ですから、安く売ることで消費者に選択肢を与えていると思います。
また随意契約で問題になりがちな不透明性も、積極的な情報発信をすることで、国民にも分かりやすいです。
暴利を貪ってきた米卸から反発は必至ですが、気にせずに頑張ってほしい。
▲17817 ▼1993
=+=+=+=+=
総論は賛成します。目先のコメ価格を下げてもらうのは大いに結構です。しかし消費者と生産者の両方にメリットが無いと長続きしないし、今後のJAの扱いをどうするのか、ネット販売で新たな買い占めや転売規制も必要だし、何より農業人口減少も食い止める必要も有り、海外からのコメ輸入量をどの様にバランスを取るのか具体的な仕組み作りは非常に難しいと思います。
▲104 ▼14
=+=+=+=+=
JAや高値米をストックしてる卸業者は、安い備蓄米が尽きるのを待つだろう。たぶん、1カ月程度で無くなるのではないか。 その後に、再び高値米を出す。新米価格もやはり高値になっているので(農家への仮渡金が決まってしまっているので)、備蓄米が尽きれば、再びコメ価格高騰が訪れると思われる。 そこについて、どういう対策を講じるか、進次郎氏の腕の見せ所であろう。
▲7941 ▼703
=+=+=+=+=
今の米価格を考えると、かなり安い値段になるけどその分21年産、22年産と古いんですね。
味にそこまで差が無いようなら、圧倒的価格競争力で人気が出るだろうが、そうなると売り切れて全然買えないとか、一般人がネットで転売目的で買い占めるとか起きないか心配。
需要に対して供給がしっかり量を出せるかどうかが重要ですね。
▲1419 ▼99
=+=+=+=+=
農水省に抜本的な政策転換を図るいい機会。JAや旧来型農家に危機感を感じてもらういい機会。農業の大規模化や若者が集まる農業法人の活躍に向けたいい機会。 マスコミや評論家から批判はあるでしょうが、緊急対策として随契は賛成です。当面はそれでいいとして、小泉さんには食糧安全保障の視点から農業政策の抜本改革に取り組むことも期待しています。
▲524 ▼117
=+=+=+=+=
なんか有識者コメントやらで先の一般競争入札で落とした業者や条件を満たさない小売にとって不公平だのなんだのと抜かしてる輩もいるが
そもそもこういう事態を招いたのも、政府が備蓄米を吐き出すに至った主旨をわかっていながら、中間業者が投機的な利益の確保を優先して市場に安価に供給する努力を怠り、対策が後手に回ったから招いたこと
あくまでも国民生活の安定化のための緊急避難的な措置であって、根本的な改善策は引き続き検討が為され、強力に実行されるものと期待して、一消費者としてはこれはこれで政府の対応を評価したいけどね
▲6605 ▼514
=+=+=+=+=
国の入札制度は昔の随意契約から契約の透明性を高めるため競争入札になり、現在ではこの制度が一般的だ。随意契約があると業界との癒着として社会問題になっている。 この中で米の入札制度を随意契約にするという逆行した方式にするとした場合は大きな問題が残る。 随意契約した業者をどのような選定基準で選定したか明らかにされなければならない。単に早く申し込んだという事ならこれは公平とは言えない。 今後、随意契約した業者との関係が大きな問題となる。
▲6 ▼13
=+=+=+=+=
ざっくり言うと米の製造原価が50%で残り50%が販管費や関わった業者への利益になっていると聞いている。私の会社なんかは製造原価は80%で販管費は10%程度です。業種は違えどどう考えても中間業者はとり過ぎなんですよ。少なくとも農家へもっと還元し中間業者の取り分は少なくするべき。そこの効率化に期待します。
▲4372 ▼206
=+=+=+=+=
備蓄米は玄米の状態で保管されているはず。 大手スーパーが買ったとして自前の精米設備はないわけですから ・精米作業の契約・依頼 ・保管している倉庫から精米施設への輸送 ・精米施設から物流センターへの輸送 これだけのハードルがある。 大変だと思うけど早く値段下がって欲しいです。
▲2443 ▼270
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競争入札を廃止したのはグッドですね。今まで農協や卸業者など多くの手に渡るため中間マージンとられてたから直接店舗に売り渡す政策はナイスです。 これで実績をあげていけば小泉氏の評価につながるでしょう。
正直、貧乏くじをあてて成功すればラッキー、失敗すればその責任を取らせて失脚させようという老.害議員たちの思惑があったかもしれないですが、それを逆に手柄を立てるチャンスに変えられるのは素晴らしいと思います。
▲4151 ▼923
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備蓄米については臨時、応急的な物何だけど昨日のニュースで既に今年の新米はJAとバイヤーと呼んで良いのかな?が既に農家との契約を結んで居るようで農家とJAと小売は3000円台を希望してるようだが問題はバイヤーが幾らで捌くか?らしいのと貯め込んだり外国に持って行かれると若干な増産は有るがもしかすると今年も米不足になる可能性が有るようですね。
▲1901 ▼316
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前大臣に危機感がなく、今年の新米への対応もしなかった為、備蓄米以外の値段や新米の値段はあまり下がらないかもしれないけど、来年以降安定するよう、長い目でみた対策も始めてほしいです。 とりあえず、古米?古々米?などの備蓄米はとにかく安く届けてほしいです。 それに伴って、その他のお米の値段もせめて税込三千円代に下がるといいなと思ってます。 少なくとも前大臣よりは長年昔のままのやり方だった農政に変化を起こしてくれるはずと期待しています。
▲1097 ▼120
=+=+=+=+=
以前は国道沿いの無人精米所を使っていましたが 持っていくのが面倒なので家庭用の精米機を買いました まあ手間で言ったら30キロのコメ袋を抱えて精米しに行く手間は無くなりましたが 精米機を洗ったり糠を捨てたり別な手間はかかります でも玄米で保管してると劣化は遅いしつき立ての米はやはりうまい たまに玄米のまま食べるのもいい だから玄米を買うのがおすすめです
▲2 ▼0
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5キロ2000円で売り出すのは良いが、厳格な転売対策をして欲しい。そうでないと転売外国人がスーパーに殺到して買い占めにされる事が明白だからだ。スイッチ2予約時は各家電量販店のクレカ会員のみに限定したり、予約枠を抽選にしたりして、転売を阻止した。そのぐらい努力して、ぜひ一般国民に安価な米を提供して欲しい。
▲983 ▼85
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米価の流通時における卸の手数料について、業界団体である全米販(全国米穀販売事業共済協同組合)は、妥当性について見解を公表してほしい。現状、米価高騰における集荷~卸~小売りまでの流通等における妥当性の有無が検証されていない。消費者としては、卸が非常に高い中間の手数料を取っていると見える。しかし、業界の当事者の代表である、全米販は、何らの反論や、高い手数料が必要な理由についても見解を公表していない。このままだと、米流通の構造的に異常であり、変えなければならないとの世論が高まります。ぜひとも、全米販は、何らかの見解を示すべきと思います。
▲304 ▼27
=+=+=+=+=
消費者からしたら高い・安いも大事だが、店頭から品切れになるのが一番困る。
今後は、これからの台風・災害なども考慮した対策が必要かと。
備蓄米にも限りがあるので、次は飲食店への配布、廃棄率の高い販路(コンビニなど)への制限が考えられが、今年だけでなく来年・再来年の生産量にも配慮しつつ対応していただきたい。
▲221 ▼10
=+=+=+=+=
今回の措置は、端的に言ってしまえば、スーパーの「期間限定の特売セール」に似ている。備蓄米(しかも4,5年前の古古米)の量が尽きるまで(おそらく8月位までか?)は2000円で売る。しかしそのあとはどうするのだろうか。アメリカ米などの安い米でしのぐのだろうか。それでも2000円は難しそうだ。 いずれにしても、今や4000円以上で売られている通常米のほうをどうするのか。以前のように2000円位に出来れば理想だが、そう簡単にはいかないのではないか。今の高騰したコメ政策の根本はここだと思うが、その点についての政策を聞いてみたい。
▲392 ▼62
=+=+=+=+=
色々意見はあるでしょうが、前大臣が備蓄米を意味もなく放出しなにも結果を出さなかったことを考えれば、スピード感も含めて評価出来ると思う。
抜本的な対策になってないという人もいるが、現状の状況から短期的な対策と長期的な対策はそれぞれ考えていく必要があり、長期的な対策はまずこれが実現した後考えていけばいい。それほど米問題は切迫している状況だと思う。
▲256 ▼32
=+=+=+=+=
大臣が代わったことで対応が大きく転換したのですが、大臣が代わらなかったならどうだったのか。江藤でも大転換していたならともかく、そうでなかったならやはり裏の力が存在していたとも思えます。 今後のために、価格と供給が安定してきた段階で、厳しい追及をしてほしいです。 因みに、備蓄米が底をついてきた段階で、米価格は元の高値に戻ってしまうと思います。農家さんの恩恵は、次の課題でしょう。
▲155 ▼20
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政府備蓄米の緊急放出と消費者も高いお金で米を買わず、少しの間、代替え品で消費を押さえれば、コメの値段は安くなると思う。異常な高値は一時の現象に触発されて需要が殺到することで起こる。コロナの時もマスクが1箱6千円から7千円で販売。しかし、しばらくすると大幅下落。コメの値段が下がってもさすがに2,000円台では農家はやっていけない。どれくらいが適正価格なのか。消費者も安けりゃいいだけではなく、ある程度の価格は受け入れる必要がある。
▲811 ▼222
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これで備蓄米の5キロ二千円は現実的となりましたが、果たして北海道~沖縄までしっかり届くのかが不安です。首都圏を中心とした都市に集中しなければいいのだが。 無事に備蓄米が全国の店頭に並びました。次に起きるのは消費者の「買いだめ」により、一瞬で在庫ゼロになることです。これは購入時に規制をかけても無理でしょう。 備蓄米全放出完了後に、国民が各家庭でいつも買っているお米価格がどうなるのか?これが本当の解決だと思います。生産者・消費者の落としどころ金額がいかなるものか、期待しています。
▲133 ▼31
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今、店頭で並んでいるお米が売れなくなると懸念している方もいます。 が、あくまで今回放出されるのは古古米と古古古米で安くて当然なのでは? 違うものなので同じ土俵に並ばせるのはどうかと。 安い方がいい、高くても24年度産がいい選択肢が増えただけ。
問題は今年の新米以降、どうやって生産量増やして需給バランスを整えるかでは?
▲109 ▼6
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飲食業は価格も以前と同じで、うちで扱っているお米は契約した時から仕入れ値が5kg2000円弱だけど今もその価格で安定供給されている。でもスーパーやネット販売等では、それと同じ品種のお米が今は5kg5000円以上で販売されていて、流石にそれは高すぎるなと感じる。せめて同品種・同程度のお米を3000円以下で買えるようにはしてあげて頂きたいなと思います。
▲57 ▼1
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大手小売店に卸すとのことですが、精米・袋詰めを自前でできるところでなければならず(自前でできない場合、精米できるところへの委託料が発生する)、しかもそれを各小売店へ配送手配と配送も必要となりますので、その経費は確実に上乗せされることになります。
そして、当然ではあるのですが2024年産米の精米・流通もありますので、どのくらい流通に余裕があるかということにもなります。
果たしてどうなるのでしょうね。
▲4 ▼2
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荒削りではありますが、この場合荒削りの方がかえってよいのかもしれません
昭和の金融恐慌のとき、高橋是清は銀行の店頭に大量の札束を積んで取り付けに来る群衆への払い戻しを約束しました
それと同じで、店頭に大量の米を積ませて市場にショックを与えれば、高値相場が続くことを見込んでスタックしている米が市場に出てくる可能性はあります
▲210 ▼46
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皆不満を持つのは、元々国産米の適正価格があまり分からないからだと思います。 これまで価格が安すぎたのならばある程度上がることは納得出来る人が多いと思います。ただそれは農家さんの利益になることが大前提だと思うので、中間会社となるJAなどは叩かれやすくなります。スーパーもそうでしょう。 たとえば、JAは保険的な意味合いも強く、高くなっても還元率が低い分、もし米不足で収入が減っても農家を保証してくれます。スーパーは、品質に何か問題があればすべての責任を負わなければいけないため、購入元の信頼性や様々なチェックを行います。
ただ、それらはこれまでもやってきたことなので、ここにきてこれ程値段が上がる理由はハッキリとは分かっていないのが現状です。
先ほどニュースでも見ましたが、このままいけば輸入米が多数入ることになります。食料自給率をこれ以上低下させないためにも、適正価格をハッキリ提示するべきです。
▲6 ▼2
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ネット販売も検討されているようですが、心配があります。勝手な想像ですが、すぐに売れ切れになるでしょうし、転売も心配です。先着順ではなく公平に購入できるネット販売は可能なのでしょうか。また、オークション、フリマアプリの全てのサイトで転売禁止の監視とルールの徹底とセットで検討すべきではないでしょうか。
▲100 ▼18
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JAによる米農家への支払いは、各県が毎年収穫期に「概算金」を決定し、農協から業者へ卸す際に卸値が決まりその時出た余剰の利益は生産者へ分配される仕組みになっています。今年8月期の概算金は各県軒並み60kg当たり例年より1万円前後の値上げを予定しています。 つまり今年のJA新米は例年のJA新米より1.5~2倍ぐらい高い卸値ということです。そこから流通業者が配送するのでさらに上がります。
▲35 ▼3
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目先の金額的な問題をクリアするだけならこれはこれで消費者からは支持されるだろうが長期的な話となればその場しのぎだと思う。 嫁の実家が米農家で休みに手伝いに行ってはいるが2年前から仲買業者の買取が2倍になりJAからの原料(種、肥料)などは1.5倍、燃料1.5倍で結果以前よりは収益増になっている。 すべての米農家が該当するわけではないだろうが結局なところ仲買業者の競争激化が起因している様な気がしてます。
▲114 ▼15
=+=+=+=+=
これで出し渋っていたところがどう出るかだね。このまま出し渋れば、次の新米が出る頃には去年の米の値段はガタ落ちするするので、値段を落としてでも販売しなくてはならなくなるだろう。 6月からは、2,000円台の備蓄米と3,000円台に下落した普通米が店頭に並ぶだろうね。 備蓄米の穴埋めは、トランプ対策も意識してカルフォルニア米で良いと思います。
▲71 ▼11
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これで今回放出する備蓄米に関しては買いやすい価格にはなりそうです。問題は通常米です、行き過ぎた減反政策のつけをどうするのか、もう一つ大きいのはコメの先物取引ですね、こちらは中止の方向でいかないとだめだと思います、勿論農水省だけで出来ることではありません。これで農林中金は立ち直れるのか突っ込んで監視する必要があると思います
▲147 ▼40
=+=+=+=+=
備蓄米で価格が下がるのは日本国民として嬉しいですが、でも備蓄米の量にも限度があります。 今後の事を考え、米生産者を増やし儲かる構造を作らねばなりません。 政府に未来のビジョンがあるか分かりませんが、その場の小手先の対策ではなく、長期的な政策を宜しくお願いします。
▲37 ▼2
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米の流通経路を見直す必要がある。 まず青田買いみたいな事をやっているといつまでも価格が高い方に流れてしまうので青田買いに属する行為の禁止。 もう一つは中間業者を最低限にする事で付加価値が付いていない工程を省き価格上昇を抑えて消費者との距離を縮め農家にとってもやりがえのある産業に持って行ってほしい。
▲23 ▼6
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これから放出しようとしてる備蓄米は、数年前に国から買い上げたもので、そもそも当時は今みたいな高値ではなく、せいぜい60キロあたり一万三千円(1キロ200円前後)ほどで取り引きされたものかと思う。なので、元々安く買い上げたものなのだから、それなりに安い値段で放出されるのは当然といえば当然である。
米の安定供給と言われるが、天候や害虫発生にも左右されるものであるので、不作で供給量が少なければ高値にもなる。
農家も高齢化が進む中で、燃料代や肥料代も高騰する中で生産していかなければならないのであって、それなりの生産コストがかかるのであれば価格に転嫁せざるを得ない。
農家はボランティアで農畜産物を生産してるわけではない。
▲71 ▼8
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小中規模の健全な米業者が今回対象でないのは引っかかるが、転売や価格釣り上げを狙う不審な取引を防ぐ意味では一旦仕方ないのかなと思う。 健全な小中規模の米業者は大手業者から堂々と譲り受けができたらいいと思う。そこにかかる経費も国に支援してもらえるとなおいい。
▲68 ▼13
=+=+=+=+=
とりあえず応急処置としてはいいと思う。一方、この今でも農家が農協に売ってるお米は、5キロ辺りにすると1000円台。玄米だが、精米を含めても100円未満。直近の目安としては5キロ3000円強を目指した上で、概ねそれくらいの価格で農家も売れるようにして欲しい。農作業はほんと大変。最近な無意味な宅地開発による里山現象の影響で野生動物対策もしないと。農家が報われると共に、人口減少社会において、昭和のままの都市計画を見直す時。米に限らず、農地を守っていかないと日本が立ち行かなくなると思う。
▲2 ▼1
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本来の備蓄米の意味っていうのは、災害などの不測の事態に備えていつでも放出出来るように備蓄しているものだから、放出するにあたって費用はほとんどかからないはずですよね。 だって配る目的で備蓄してあるものだから。
それを、変にブレンドしたりして儲けようという考えの人が間に入るからスムーズに行き渡らないんだと思います。
今後は海外から安いお米を輸入するんですよね? だったら、今ある備蓄米は全部放出して、安く輸入したお米を備蓄に回せば良いんじゃないかと思います。
▲11 ▼1
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備蓄米の放出は本来は緊急事態への対応策でした。 備蓄米の売渡しには入札方式と随意契約による方式があることは過去に農水省でも検討されていたようで、最初からやろうと思えばやれた筈でした。入札方式だと高額になるのは当然です。 既に備蓄米31万トンが入札方式で売渡されており、店頭には3000円台並ぶと思われますが、同じ備蓄米が今度が2000円台で並ぶことになります。 消費者がどちらを選ぶかは明らかです。
▲20 ▼1
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政府は、備蓄米を流通させようと、米の入札を随意契約にして、買い戻しを無しにした事で、その備蓄米に関してはこれまでよりも安く入ってくると思います。他方で、かなり古い米ですので、そこは消費者の選択しだいかと思います。そして、卸売り業者の規模に一定の条件を付ける事で、公平性が担保され難い状況になったのも、疑問符が付きます。全体に万遍なく行き渡る方法をこれからの課題としてこの先は検討して頂きたいですが、現状としては先ずは米の価格を下げる意欲を示したのは、一定の評価をしても良いかと思います。米価格が下落した際は、農家の事も考えて頂きたいです。
▲42 ▼7
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契約先は年間1万トン以上を取り扱う見込みの大手小売業者に限り、毎日先着順で受け付け契約・販売する。8月までに消費者に販売する分が対象。 あとはお店側が8月までお客様が買占めをしない様な販売の仕方をどうするか?だけですね。
家庭では3〜4年前のお米を食べる事がないので備蓄米の食味に対しても興味があるので是非購入して炊いてみたいです。今は炊飯器も昔より良くなっていますし、もし思った様な味でなければ丼や味付けご飯にしてみたり、またそばの様に去年の少し高い新しいお米を混ぜて家で何割備蓄米にしても良さそうなのか…とか色々と考えるのも何か楽しい。皆さんの備蓄米の感想やレシピ等聞いてみたいな。多くの人に行き渡ると良いですよね。
▲36 ▼7
=+=+=+=+=
まずやってみる事だと思います。政治的背景から抵抗、反対意見もあるでしょうが、座して何もしないより行動がより求められています。 既存利権でない民間活用もいいと思います。 それから、今回の要因のケジメをつけ、抜本的な業界の見直しや生産者保護、食糧自給策をちゃんと考えたい。
▲228 ▼25
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従来品の高い米と、これから出るであろう安い米の2択になる 高い米が売れ残るようになれば、値段を下げるか何かするであろう もしくは国が高い米を販売業者が損しないように買い取る(安い米との差額分の金額を負担する)などを検討してみては、と思う そうすれば高い米も安く売りやすくなる 長い目で見て全体が適正価格になる事を望む
▲5 ▼1
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備蓄米が5キロ2000円程度で店頭に並ぶならば、今後の米の値の参考値になることは間違いない、そう言った意味で意味のある数字が示された。当然全ての米がこの値になるとは思っていないがこれまで生産者から仲卸業者、小売業者、農協がそれぞれに米価について自分たちの主張の正当性を訴え、消費者はいわばその言い値で買う選択しかなかった。今回の取り組みがうまくいけば今後は銘柄や収穫の年で様々な価格の米が並ぶことになり、消費者に選択の余地が広がる。それにしてもしても備蓄米の元値が報道されたことで、どれだけマージンが加えられて消費者の元に米が届けられていたのか、一端が見てとれた。今まで米価が2倍になっても容認できるような主張をしてきた人たちは、当然その高い米を買い続けていくんですよね。私は2000円の米を買いますわ。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
これで安くなるといいなあ。結構味にこだわってる人いるけど切羽詰まってる人は安けりゃいいんだよ。外国米や古米の値段高止まりさせてる方が問題だと思う。美味しいものは高い、安くても食べられる物があるって選択肢が存在するのが大切だと思う。
▲34 ▼4
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備蓄米を入札なしで安く放出するのに賛成です そのあとで、政府が米農家からお米を高く買い取って備蓄し、食料危機など放出が必要になったときにまた安く放出すればいいと思います 古い米であればあるほど早めに安く出すことと新米は政府が高く買い取ることで米生産農家を守ることに留意するべきではないでしょうか
▲28 ▼7
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小泉農相が発表した政府備蓄米放出の新方式、注目ですね。競争入札を廃止し、大手小売業者への随意契約で、店頭価格5キロ2,160円を目指すとのこと。これまでのJA全農経由から、消費者に近い事業者への切り替えは、価格高騰対策への本気度が伺えます。 一方で、懸念も残ります。流通経路が変わることで、どこかに負担が偏ったり、不当な利益を得ようとする業者が出たりしないか。政府には、不適切な業者へのペナルティを含め、厳格な監視を求めたいところです。これで少しでもコメ価格が安定することを願うばかりです。
▲65 ▼19
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これはつまり、どこが暴利を貪っていたのか特定したということね。 まずは消費者の選択肢を増やす意味で小さな一歩になるといい。 これからも米を国民食とするなら、今後は中間業者の金儲けに利用されないよう、米関税の柔軟な運用や流通の多様化厳格化等、法整備を進めてもらいたい。
▲42 ▼4
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農家と地域の米屋を守って欲しいんだけど、目先の価格のみ追いかけて、選挙対策なんだろうけどね。 一時的に無理やり介入して価格を下げても長続きしないでしょう? 消費者はもちろんだけど、生産者を守らないと、生産量は落ちる一方で価格変動が激しくなるんでない? 国民の主食として国として何をするべきかを考える時なんじゃないかな、今後の食料安定化のためにも、せめて主食となる米は安定して欲しいです。
▲14 ▼4
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私たち一般消費者は今まで通り躊躇なく国産米が食べたいだけです。 ただ、物価高騰の煽りを受け米農家の方々も打撃を受けてるのも確かです。米は日本人の主食という事をお偉いさん方は忘れてるのではないですか? どの業種業態にも言える事ですが特に米農家の方々が安心してお米を供給でき適正価格で私たち消費者が購入できるようにしてください。 今回の備蓄米放出で悪意に儲けている業者(個人)に対しても厳しく取り締まりECサイトの運営業者側も適正価格でないと出品できない仕組みを構築してほしい。 買う人がいるから転売ヤーが後を経たないのも事実ですがそうでもしないと買えないのがこの国の実情です。
▲9 ▼16
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大手小売業者に、共同仕入れは含まれるのだろうか? 「オール日本スーパーマーケット協会」「シージーシー」のような、共同仕入れ組織が買い付ければ、小さな店にも商品が届く可能性がある。 これができないと、郊外に大型店を持つ大規模なスーパーが有利になるだろう。 数が限られているので、共働きの家庭などでは、店に行く機会が限られてしまい、手に入れにくいのかもしれない。 少しずつ流通の詰まりを取り除く政策が動き始めたようだが、長期的には生産から流通、消費まで一貫した政策を求めたい。
▲7 ▼0
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これまで米が安かったのは間違いない。 ただ、それは主食としてあるべき姿であって、米が嗜好品になっては困る。 だからといって米が儲からないとなれば、生産者は減ってしまう。 だから、米価の在り方を考えるのと同時に農政改革は必須でしょう。 問題はJAであるのは間違いない。 またそれにぶら下がる流通網に米価格をコントロールさせてはならない。 前途多難でしょうが、日本食ブームを考えて輸出前提で米の生産量を増やすのが正解でしょうね。 今は円安ですから、輸出そのもののメリットもある。
▲19 ▼6
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政府の備蓄米放出について米生産者を保護する必要がある等既存のシステムを擁護する主張があるが、今は米価格の高騰が喫緊の問題であって米価格をリーズナブルなものに戻すための備蓄米放出である。 米の生産流通システムについては米高騰の原因を究明し新たなシステムを構築すればいいのではないか。
一般に競争入札においては入札額の「最低制限額」の設置はあるが「最高制限額」はないので、政策として米価格急騰時における随意契約による売却は問題は無いと考えられる。
▲11 ▼3
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備蓄米を売る事は上手くいきそうですが、問題は、今後、買い戻さなければいけないことです。米の流通量が少なく足りていない現状では、買い戻すとプラマイゼロになりますよね。 そこで、販売先から買い戻すのをやめて、アメリカなどの輸入米を備蓄米にするのはどうでしょうか?非常用に高い国産米を政府が買い、期限が過ぎると家畜の餌になるなんてもったいないです! 生産者の収入だけ保証しつつ、流通量をコントロールしてもらいたいです!
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
素晴らしい。 これまでの政府の説明では、「供給量は十分、流通経路で滞留している」ということだったので、これで流通経路で流通を滞留させてる悪質業者を叩きのめしてほしい。これにより、不当利益を狙っている業者は淘汰されるはず。 その後で、「供給量は十分」という政府の従来主張は信じられないので、供給量拡大に向けた農業改革と、生産者所得を圧迫する農協・流通改革を推進してもらい、農業全体の生産性向上・生産量拡大を実現していってほしい。
▲84 ▼43
=+=+=+=+=
小売への販売がなされるとのことだが、スーパーに実際にどのように並ぶのか。 玄米30キロであれば陳列できるかもしれないが、都市部では敬遠されるし玄米荷姿はフレコン(1000kg)も相当数あるため現実的には精米で並ぶだろう。精米機能を有する1万トン以上の取扱がある小売業者は非常に限られるため小売業者は卸業者(精米事業者)へ依頼せざるを得ない。 つまるところ流通の遅れであると指摘される運送・精米・包装は必須であり、早急に対応する負担はもちろんの事、古古米の品質課題についても卸売業者任せになるのではないか。 なおかつ卸売業者の多くは玄米を仕入れ精米販売を行っている株式会社だ。自社利益を追求する組織に利益造反ともなる小売業者からの精米依頼をどの程度請け負えるのか。 打ち出した方針は大変良いものであると評価できるが、課題の掘り起こしが甘いスキームであろう。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
米価格を適正化と言っているが消費者にであって農家さんには手厚い補助金を出すのですか? 農家さんも少なくJAが安く買い叩いているから現状負担が大きいのは農家です。 肥料代や農機具の維持費など価格が高騰しているのですから。 消費者だけで無く農家に対しても適正価格で買い取る事も含めてほしい。 個人的には5kg3200〜3800円当たりで落ち着いてくれれば良いと思います。
▲0 ▼3
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そもそも40年前から米価は上がっていない、下がっている。米農家は兼業で成り立っており、専業では成り立たない。戦後から今に至るまで農家の土地を繋ぐ文化として成り立ってきた。米農家の高齢化とともに、工業化、JAの改革他は避けて通れない。選挙目的でない将来を見据えた政治主導が問われている。
▲29 ▼12
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私は米は身内から買っている。あまりにも米価が安いので多めのお金を渡している。米価が上がったが今年の作付け量を増やしてはいない。少しくらい増やしてもしんどいだけだからです。今使っている機械が壊れたら多分米作りはやめるでしょう。今現在の米価の高騰は速やかに対応しなければならないですが、抜本的対策も、もう待ったなしです。その事も小泉大臣分かっておられると思いますので、スピード感を持って対応して欲しいと期待しています。
▲24 ▼10
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店頭に2000円台はうれしいが、買い占め対策も周到にお願いしたい。すごく少数の人にしか渡らないで、しかも買えたのが転売業者なんかだと、備蓄米をすべて放出しても価格が下がらない最悪の事態になる。 備蓄米の価格を下げる、さらにそれが多くの国民にいきわたり、需要をさます。そして、備蓄米以外も値がさがる。高い値で仕入れた業者も、「こりゃ、売れねえな」と感じて、原価割れになるが値を下げる。 そんな状況にしてほしい。
▲22 ▼4
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卸売業者などの中間業者が利益を取りすぎとの意見がありますが、商売なので利益を追求するのは当たり前です。物価高の中、米の価格も比例して上がると思います。米の価格を下げたいのであれば収入を上げるか余るほど沢山作るかだと思います。出来れば収入が上がる方が良いですね。
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5キロ2千円は我々低所得者からすると本当にありがたい。何しろ通常のブランド米の半値以下だからね。きっと飛ぶように売れるのだろうな。そして、数に限りがあるので「1家族1袋限り」みたいな制限がかかるんだろう。 ただ、問題は備蓄米の在庫がはけてしまって以降の事。以前に入札でJAに販売された備蓄米はJAが高く買ってるから、薄利で出したとしても3千円を切るのは難しいだろう。そうなると同じ備蓄米でありながら高いものと安いものの二通りの値段で店頭に並ぶ事になる。 更に、備蓄米が全てはけてしまって以降は再び「高値・品薄」状態の再燃となる。そうなった場合には、いよいよ政府は腹を括って輸入米への関税を撤廃するしかないだろう。低所得者は背に腹はかえられないし、無い袖は振れない。高い米は買いたくても手が出せないので、安い輸入米を手に取るしかないのだ。農水族やJAはそれを邪魔しないで欲しいよ。
▲1 ▼2
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小売業者に原価に近い価格で直接卸せば確かに小売価格にしぐ反映されるでしょう。 消費者には嬉しい話かと思います。 他方、価格高騰の犯人にJAが吊し上げられたり、JA不要論に拍車をかけることになるような気がして 農水省として今後JAとどのような関係性を構築していくことになるのか 非常に気になるところではある。
▲12 ▼5
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30万トンは国内5,000万人が6キロづつ購入できる量です。5kg袋2,160円の米が5千万人に行き渡ればひとまず安心でしょう。
しかし、スーパーや飲食業、通販業者などは、自前の大規模な精米設備を持ちませんし、遠方の倉庫からの物流は新たな挑戦となります。 このような精米によるコストや、取引の調整コストによって価格低下と店頭への提供スピードにおいて、困難を極めます。小泉氏の強権発動で小売店頭のプライスカードを2,160と書き直すようスピード感をもって指示すべきでしょう。
▲0 ▼0
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政府与党が主導権を握っている訳だ。野党は周りでガヤ役をしているだけで正しい事を言っていてもガヤでしかない。 実際に実施運営するのは政府与党なのだから今回の小泉農相のように何しろ早く動けば政府与党への信頼は厚くなり結果選挙にも好影響を与えるでしょう。 まだまだ抱えている問題は多いが素早く実施運営出来る特権は政府与党にしかないという強みを示して行くべきだ。
▲1 ▼0
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この様に安く消費者に届く仕組みをスピーディーにやる、そこは評価できますが、実際に小売価格の半分程度で出てきたらどうなるんでしょうか?
十分な流通量がなければ、おそらく買い占めや転売が横行してしまい、ほとんどの庶民には行き渡らないのでは?と想像します。 これを防ぐにはお米配給券にして申込制にした上で、指定場所に取りに行くとか宅配してもらうとかがいいのではと思います。全国どこの誰でも同じ価格で買えることにはなりますが、銘柄毎に値付けを変えるなど農家への配慮も必要です。 昔はタバコや塩など専売公社で扱っていましたが、国民の生活に関わる重要な局面なので、思い切って国営化しても良いのでは?
▲39 ▼22
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元々備蓄米は災害時に被災者に支給するためのもので、スーパーに売却するものではありません。 スーパーに売却するためには精米や小分け袋詰め等余分な手間の経費と運賃がかかります。 それを価格転嫁すると5キロ4000円くらいになると思います。 経費や運賃を税金で負担すれば5キロ2千円になるかもしれませんが、それでいいのでしょうか?
▲1 ▼0
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これは契約の仕方の不公平が話題になると思うけど、これだけの古米となると、はたして味はどうだろう。条件に合った買い手でも、「ちょっと試食させて欲しい」と慎重になるのではないだろうか。この書き方だと、古米のみで2000円税抜きで売る、ということみたいだね。ブレンドしたら価格は高くなるからね。 古米は、パラパラして粘りや香りが出ない。寿司やチャーハン、パエリア、アジア料理に向く。炊飯だと不味さがはっきり分かると思う。だから、契約の不公平が話題になるほど入札に人気が出るかなあ。消費者だって古いのは基本的に嫌だからね。 不味くて売れ残ると、もう仕入れる人がいなくなる。1993年のタイ米は、みんな一度は買ったけど、二度目はなかなか買わなかった。これも、実は古米だった、という話だ。
▲2 ▼4
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中間マージンを減らすこと、流通量を増やすことは前向きで短期的な手法だよね、
根本は米の生産量を増やす。 農家の手取りを保証し生産者を増やす。 設備投資しに資金を出す。 米の自給率を80%以上にする 小麦自給率を60%まだ引き上げる。 とにかく自給率を上げないと国力が無くなる。
自動車を売るのもいいがまずは食べのが先だ
▲14 ▼3
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随意契約にすることで透明性等への懸念があるのはともかく、先の競争入札で購入した業者との不公平を訴えるのは違うのではないかと。 備蓄米は買戻しを条件に販売されているのですから売れなかったり安く卸したりしたとしても政府が責任をもって買い戻すのですから理屈上損にはならないはず。 もちろん各種費用がかかりその分は損になるでしょうが、これも備蓄米放出の趣旨を理解し速やかに流通に乗せていれば最小限に抑えられるはずであり、目的に沿った対応のできなかった落札業者側の落度でしかないでしょう。 そもそも、一般競争入札だって落札した業者しか購入することはできず農水省が公開している情報を見ても大多数が農協関係に流れています。 過去3回の入札で複数の企業や団体に均等に当たっているのならともかく、ほぼ1社独占状態ではむしろ公平性のなにもあったものではないでしょう。
▲0 ▼0
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シンプルで良い方策です。 確実に価格は下がるでしょう。 ・米は時間経過で価値が下がる ・売り出し迄買い控えが発生し、売れなくなると価格が下がる ・売ってる期間は備蓄米が売れ他のコメの価格が下がる ・価格が上がらなくなると、価格高騰の天井を見ている売り控えしている方々は急いで売り始めます。価格があがらなくなるだけで、米資産は経時劣化で目減りするので。
▲22 ▼12
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備蓄米を入札しても参加業者が少ない事(6社程度)、落札者の9割がJA全中だった(事実上の独占買い占め)、中間マージンもガッツリ取る(かなりの粗利を付けていたと聞いている)ではいつまで経っても米の値段が下がるわけがない。つまり今までの備蓄米の流通方法がダメだったと言う事。随意契約も不公平等の批判も根強いが、米が流通していない緊急事態である事を考えれば形式(やり方)問わずにとにかく無理矢理でも良いので流通させて、安い金額で消費者が購入出来るようにするのは、政府がやる対応としては当然である。
▲5 ▼6
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現実問題として5㎏2千円の維持は難しいだろうが、この異常な事態を解決するには劇薬も必要だ。
「吊り上げ屋」は確実に手仕舞に向かうだろう。その過程で極端な投げ売りや企業破綻する業者も出てくるハズだ。
かなりの荒治療だが、弊害ばかり気にして何もしないよりマシだ。
一端鎮静化させた上で適正価格をどの辺りとするかという話し合いと折衝を始めればよいと思う。
▲1 ▼0
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2000円台で市場に出す目的は、新米を買い漁る業者や卸売業者に価格を適正値に戻す事へ協力をしろという圧力の意味合いがある。農家にしてみれば今までが安すぎたって思いが強く、2000円台で出されることへの反発も強いだろうが、国も2000円まで戻せるとは思ってなくて、今回出回る備蓄米は古米(2021-2023収穫)で新米ではないものを去年の新米価格で出してるんだから安すぎる事はないって言いたいんだろう。それに備蓄米の入れ替えをできる事で国にとってもメリットは大きい。国が目指す今年の新米販売価格は、おそらく5キロ3200円。農家と消費者が納得する金額がこれしかない。そこに向けて調整を図ろうってのが小泉の狙い。悪くない策だと思う。
▲1 ▼0
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将来はともかく、まずは5キロ2千円で買えるようにして。 次の第二弾は、外国産なり、あるいは別な手法で安価にしていく。 それを延々と続ければいい。 高い米は買う人がいるだろうから、それはそれでいい。 奇策として、安価な小麦を大量に出すとか、そういう代替手段を活性化するのも手だと思う。 そもそも、若い人は米離れしているのもある。 数年食べなければ、将来的にもたまにしか食べなくなる。
▲9 ▼6
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今回の措置はあくまで今回放出する備蓄米30万トンに限るという事のようですが、小泉大臣には国民から評価されたいがあまりに先々のことまでよく考えずただ安くすればいいという安易な政策にならないよう気をつけてもらいたい。 JAのためではなく、あくまでも生産者の利益に繋がって米農家のこれ以上の減少を食い止める方向に持って行ってほしい。
▲0 ▼2
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5キロ2千円は一先ず現状の高騰を抑える意味で良いこと。 しかしこの先も5キロ2千円にするとは言ってません。 今回放出する備蓄米の価格を政府が決めたのであって半永久的に5キロ2千円ではない。 消費者と農家の両方を考えて行くのはこれから。 今まで足りていた米が急に無くなり備蓄米をどんどん出さなければならなくなった原因があるはず。
▲0 ▼0
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随意契約にすれば不公平という人に、それならどうすれば良いと思っているか聞きたい。 入札の買い戻しアリでは米価は下がらない、下がっても数百円だろう。
確かに先に入札で買った業者は気の毒ではあるが、随意契約分はそれほど量が無いので、卸が極端な中抜きをしなければ捌けるのではないかと思う。
一方で外国米を市場にという人もいるが、それは後々の日本の国力の低下に繋がると思う。なら今年吐き出した備蓄米分だけでも備蓄米を外国産にしてはどうか?備蓄米なら関税無しでも問題ないだろうし、トランプ対策にもなるかと。また緊急時は米の質にこだわっている場合ではないので多少質が悪くても問題ないかと。
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仮渡金が11000円でもうJAから提示されているので新米価格が値上がりするのはわかっています。 私は米農家で食べるお米は作っているので困ってはいないのですが、所得は毎年赤字です。ずっと何してるのか分からないくらい儲からない農業をしてます。 肥料も燃料も値上がりしてるので、米の買取価格も適正な価格になって欲しいです。今年の全国の仮渡金を調べてから発言して欲しい。2000円にするなど生産者無視の発言はどうかと思います。 農協がなかったら地方の小農家は皆農業やめます。なぜ農協が悪者にされてるのかわからない。他の大手企業が農業に手を出さないのは(ライスセンターや育苗センター)儲からないからと分かりきってるから。儲けが出ず金融業と並行して現状の地方の農業をなんとか維持してるのに。農協悪と発言を聞いて不思議でならない。
▲23 ▼8
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すぐ様反対する人がいるのは、この制度で損を被る人達だと思う。 今は異常事態、火事が延焼中に出火原因や防火対策を論じている場合では無い。早急に安価で備蓄米を放出して高騰を押さえるのが目的であると思う。これを機に稲作に対する農業政策を論議して米の安定供給してもらいたい。
▲29 ▼9
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米の不作を除けば、物価上昇の主な要因は輸出の増加とインバウンド需要の拡大だと考えます。
市場への過度な介入は望ましくないかもしれませんが、米は戦略物資であり、輸出の管理は必要です。また、訪日外国人観光客の急増により、宿泊施設や飲食店における米の需要が高まっているのは事実だと思います。 インバウンド産業に従事する方々には申し訳ありませんが、大多数の国民の利益を優先すべきであり、短期滞在目的の入国審査は、より厳格にする必要があると感じます。
また、日本国民の多くは控えめで、デモなどの抗議活動を「好ましくないもの」と捉える傾向があります。そのため、積極的に主張を行わず、選挙でも各政党の自浄能力に期待してしまいがちです。結果として、自分たちの利益を犠牲にする構造が生まれているように感じます。
▲38 ▼26
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元農家です 新米は昭和の当時では政府へ供出(現代用語では出荷)してました 売れ残ったと言うか農家の自家消費は古米か古々米 その後 新米を食べて 消費者はこんなに美味しい米食べているんだと思いました 農水大臣他政府は備蓄米美味しいと言いますが 本当の新米と比べて言っていますか 騙され無いように 食材なので比較出来ませんが 車で言えば 新古と言うより中古車に近いです なので 2000円でも高い感じがします 現時点では 新米は3000円と言ったところが値頃感でしょうか 後 新米だけより古米混ぜる方が美味しいと言う話もあります 品種を混ぜる 新米古米混ぜる 広い意味でブレンドです 消費者の皆さんは年産かと 銘柄 そして何県で無くどの地方か産地で食べ比べ ブレンド比率を考えて購入してください
▲0 ▼0
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備蓄米はあくまで古米であり、無限にはない。 そのうえ本年度の新米は高値で取引がJA間でもう決まっている。 という事は今年の新米はすでに価格は決まっている(高値)。
ある程度の中間業者は売るために必要と思うが、少し前の日曜ドラマ(池井戸ドラマであったか?)にもありましたが、ある程度販売に自由を持たせても良いのではと思う(なかなか特に個人ではそれができないのが現実であると思うが) JAとは異なるルートで、大きな企業(米関係ないところ)が多少の利益で販促をしてあげたらいいと思うが(逆に米に目をつけてどこかの企業がもう既に行っている?一時期のコロナ渦のマスクのように)
▲0 ▼2
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小泉さんに代わってどうなっていくのか、備蓄米が2000円で売られている事を身近に感じれる事になるのか、これから農家さんが作ったお米の値段がどうなるのか、結果が出たわけではないけど消費者が買いやすい値段、直ぐ手元に来る流れをしてくれた速さにびっくりだし期待してもいいんじゃないかなと思う。
▲8 ▼4
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基本的には、JAという一社集中しすぎたことが抜け道となって 余計に価格が上がったと思う。 入口を絞ってしまえばいいのだから、価格統制は簡単になる。
まぁ、そもそもが農水省の農政の失敗が原因で、生産を減らしすぎてしまったのが悪いし、JA集中も農水省の悪政の一つなのだけれども・・・ こういう報道を見ると、JAが悪者にされているけど、JAは農水省のケツをふかされているだけでちょっとだけ気の毒な点があると思う。
かといって、JAは必要以上にでかくなりすぎたと思うので 一部分割して資本を分けるのは必要なのではないかなぁ・・・
▲22 ▼16
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備蓄米が随分と話題になっていますが、現状、米不足は今後も続く現象であり、昨年も新米が出れば解決すると言いつつさらに高騰化したことからも分かるように、備蓄米が尽きれば打つ手がなくなるわけです。 次は、来年は備蓄米に米を回さず市場に回すという話になるでしょうし、来年は備蓄米による値下げ圧力も期待できません。
農水大臣としては、既に手遅れですが、それでもそちらに手を付けない何も解決しない。石破政権でそれをやるべきかは別として。
▲1 ▼0
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とりあえず現在の米相場を「冷やす」効果は抜群だと思うので支持する。 そもそも、米の需要と生産量にさほど大きな差があるわけではないので、市場に出て来ていない米の大部分は相場の高値安定のために、流通経路のどこかでストックされているはず。 高値が維持出来ないとなれば、刻一刻と古くなる米を高い冷蔵倉庫で保管する意味も無くなるので、狼狽売りに入る可能性も十分有る。 今後、条件の悪い状況で保存されていた米が古米や古古米とまざって市場に出て来る可能性が高い。 つまり、安い米は手に入るが、不味い米である可能性が高いということ。 昔、タイ米が緊急輸入されていた時に、テレビなどで美味しい食べ方みたいな特集がよくされていたが、そういう番組が増えるかも。
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この1年の異常な米価格の高騰に農林中央金庫の投資失敗による1兆8千万円以上の巨額赤字がかかわっているのではないでしょうか。金融機関のこのレベルの赤字は国家的大問題で、JAも農水省も政府も国民にそのつけを補填させるための高騰策を講じたのではないでしょうか。だからこれまでの備蓄米放出も再買い取りを条件とした入札でほとんどをJAが購入し、JAはほとんど市場に流さないのかと思います。印象操作で下がると言いながら下がる環境ではなく、今高騰しているお米は、農家さんにはほとんど高騰メリットはないにもかかわらず、農家さんの環境を訴えたりしています。今の高騰と農家さんの抜本的支援をごちゃ混ぜにしてごまかそうとしているように思えます。農家さんの長期的抜本的支援改革は別途しっかりやっていただく必要があるでしょう。
▲13 ▼5
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当然のこととして歓迎したい。更に輸入を増加させて、国産米の高騰を継続的に抑える仕組みを作り上げることが大事ですね。農家や農業団体の反対派の国政への圧力を軽減させ、国内政治の仕組みを変えるきっかけになることを期待する。自民党の票田である農業団体の力を弱くしてサラリーマンの力を反映した政治に作り変えるいいチャンスではないか。
▲12 ▼2
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これまでは全国農業協同組合連合会(JA全農)などに売り渡していたが、流通の拡大が遅れており、対象を消費者に近い事業者に切り替える。
いいことですね、中間業者は超えて、消費者に近いところに卸す。いい考えだと思います。これで暴利を貪っていた中間業者が少しでも少なくなれば幸いです。なかなか日本は思い切った政策を出せない、いい政策でも一部が不利益ならば立ち消えになります。 今後は不要なところは切り捨て、いい政策が民衆に届くことを願います。これでコメの価格が下がらなければ仕方ない。いままでのコメ政策がダメだったということ。
▲1 ▼2
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これでも、JA農協などの買い占めで、米価が下がらないなら、外国産輸入米の関税を期間限定で引き下げるのが、一番効果がある。 5キロ3000円前後で売られているカリフォルニア米は、その内1705円(1キロ341円)が関税。関税を1キロ141円に引き下げれば、5キロ2000円前後で販売できます。
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