( 294339 )  2025/05/27 05:28:58  
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備蓄米の「随意契約」で契約した事業者の社名を公表する考え 小泉農水大臣

TBS NEWS DIG Powered by JNN 5/26(月) 12:54 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/23aea01e69b8cb350ead6c909d3a0895d8206d82

 

( 294340 )  2025/05/27 05:28:58  
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小泉農水大臣は、政府が始める備蓄米の「随意契約」について、契約した事業者の社名を公開する考えを述べた。

農水省は大手小売業者に対し、30万トンの備蓄米を国定価格で販売契約する。

競争入札ではなく「随意契約」を採用し、円滑な流通・安価な供給を目指す。

数量についても柔軟で、「足りなければ無制限に放出する」と述べた。

(要約)

( 294342 )  2025/05/27 05:28:58  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

政府がきょうからはじめる備蓄米の「随意契約」について、小泉農水大臣は契約した事業者の社名を公表する考えを明らかにしました。 

 

小泉進次郎 農水大臣 

「随意契約の手続きを開始されて、契約が整って、という場合に社名を公表していく」 

 

その上で、小泉大臣は「透明性を確保し、世の中にもどのような事業者が参加し契約に至ったのか、ちゃんと説明していく」と述べました。 

 

農水省はきょうから、備蓄米あわせて30万トンについて、大手小売り業者を対象に国が決めた価格での販売契約を始めます。 

 

これまでの競争入札ではなく「随意契約」のもとでの販売について、小泉大臣は「今までの流通の円滑化という目的から、備蓄米を安価で安定的に供給するという新しい目的を設定した」と説明。 

 

数量についても「足りなければ無制限に放出する」と改めて話し、「30万トン」という数量にこだわらない考えを強調しました。 

 

TBSテレビ 

 

 

( 294341 )  2025/05/27 05:28:58  
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(まとめ) 

文章の中では、政府が急遽備蓄米を放出し、価格を下げることについての様々な意見や疑問が寄せられています。

一部では透明性の重要性や業者の公表、中間マージンについての指摘があり、政府の対応に対する期待や批判、選挙を見据えた政治的演出論などが浮上しています。

また、農業政策や国内農業の課題、JAのあり方についての提言もありました。

価格の安定や生産体制の改善に期待する声もあり、国内市場における価格の適正化を望む声が多く見られました。

( 294343 )  2025/05/27 05:28:58  
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=+=+=+=+= 

 

透明性は重要なポイント。まずは良い意味で「お手並み拝見」ですね。 

但し、今回放出する備蓄米の値段だけを下げたところで本質的な解決にはなりません。農業政策をどうするか、JAのあり方をどう考えるか、これからの課題の方が遥かに大きく、目先の米価に一喜一憂していてはいけないと思います。 

 

▲5252 ▼535 

 

=+=+=+=+= 

 

狙いの本質は流通経路の改革ではないかと。備蓄米は古古米ですから昨年産と価格があって普通かと思います。しかも数量が限られていますから。全ての消費者のこだわりもあるでしょうから全ての方が飛びつくような気はしないです。複雑な流通経路で流通コストが高くなっている現状を打開するためにあれこれの政策を打ち出しているかと思います。2000円台が定着するとは思っていませんが米の生産から消費者までの流れが各段階で適切になることを望んでいます。 

 

▲315 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

世間に認知されている米の「業者」と言えばJAだから米価格の高騰=悪=JAと言う構図が出来上がったのだろうが、JAが公表している集荷量や卸売りに渡す金額を見れば、一般的に名が知れ渡っていない卸売業者にもっとスポットが当たった方が良い。 

まぁJAもパールライスで卸売りも行っているが、収支はきちんと公表されている。 

企業が利益を上げようとする活動は間違いではないが、主食の米を人質に取るような活動で前年度比2倍3倍の増益は暴利だと批判を浴びても当然だと思う。 

 

▲3869 ▼154 

 

=+=+=+=+= 

 

随意契約を問題視する声もありますが、迅速に対応する為には仕方ないと思う。米の高騰については異常な状況が続いているわけだから、通常時と同じく考えない方が良い。金額や企業を公表し透明性を確保する姿勢もみられるし、これで米の値段が下がれば、小泉さんの評価もあがるね。ただ一時的なものでは無く、高騰の原因を調査し市場価格が安定するよう頑張って欲しい。 

 

▲20 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

入札は公平だが高くなった。随意は公平ではない恐れがあるが安くなる、といったところ、随意の透明性を確保してきた。なかなかやるなと期待してしまう。 

 

実のところ備蓄米を放出しても24年枚の供給が絞られれば価格は下がらないという見方もある。この辺、需要があれば備蓄米を無制限放出というが、どれくらいあるのか。備蓄米は本来緊急用なので足りなくなれば国内市場ではなく輸入するしかない。ということは、備蓄米名目で関税下げて政府が輸入することまで見越しているとしたら、大したものだ。こちらも期待してしまう。想像し過ぎかもだけど。 

 

▲26 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米2000円価格で販売出来る随意契約先に予想されるのは 

イオン、イトーヨーカドー、ライフ、ダイエー、西友、イズミヤ、マルエツ、ヨークベニマル、業務スーパー、Aコープ、マックスバリュ辺りかな。 

売場で客どうし備蓄米の争奪戦になるかもしれない。夫婦共稼ぎ世帯などは平日の日中に買い物が出来ないので、ネットで予約販売が出来れば助かりますね。 

 

▲85 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

随意契約した業者を公表するだけでなく、中間マージンを大きく上乗せして価格釣り上げを図っている卸売業者も公表して欲しい。 

不公正な取引が罷り通ているならば、独占禁止法違反を視野に入れた公正取引委員会の調査も必要だろう。 

 

▲3071 ▼109 

 

=+=+=+=+= 

 

他党政治家が政府を批判していますが、米価急騰続くなかで急場をしのぐため、相場操縦紛いのやり方は強引だが正当化されるのでは?  

 政府が手を打ったので短期は一旦政府と市場のせめぎ合いを見守り、政治家は中長期スケールでの我が国の農業政策を議論すべきです。  

 数十万トンの米を増産するためには休耕田の復活が不可欠なら、それには膨大な時間とコスト、マンパワーが必要です。 

 くだらない政府批判より、真に我が国の米作復興に尽力して欲しい。 

 

▲2021 ▼178 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の国からの払い下げ価格も、業者の選定基準も公表されて、さらに社名まで出すとなれば、買いにくる業者にも相応の覚悟が求められます。 

小泉大臣が「5キロ2000円で売る」と言っているので、大幅に上回る事があれば、その業者が批判される。 

随意契約でありながらガラス張り、よく透明性を確保していると思います。 

 

国民の期待を煽るように情報を出すのも、ある意味では業者に対するプレッシャー。上手くやっているように思います。 

 

▲1233 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

この人、単純っぽいけど、目標を明言し、売渡価格を明言し、売り先の社名の公表とかの牽制要素もあり、相当の覚悟が無いとできないので、これまでの政治屋にない本気度が伝わってきます。 

透明性があり、ストレートで分かりやすいです。 

JAや党内農林族からの圧力いやがらせと闘いながら頑張ってほしいと思います。応援してます! 

 

▲2305 ▼401 

 

 

=+=+=+=+= 

 

事業者名を公表して透明性を重要視。 

 

まず第一歩としては安心感のある滑り出しではないでしょうか。 

 

今後、期待したいのは公表した事業者が 

適正価格で米を卸しているか、その米が適正価格で販売されているかの情報公開。 

 

ここまで出来れば米の価格安定も現実のものとして実感出来そう。 

 

一方で忘れてはならないのは「米の需要に対して生産量が増えたわけではない」こと。 

 

減反政策の廃止、米農家への新規参入補助、既存農家による作付面積拡大への補助といったサポート体制の構築です。 

 

ここまでやって初めて、日本の主食の安定供給が実践されたと言える。 

 

少なくとも第一歩目は上々なので、今後にも期待して注目していきたい。 

 

▲314 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

JAを通すと約20%が手数料として差し引かれ、農家の手取りは店頭価格の半分強程度になることも珍しくないそうです。 

 

もちろん農家に「安く売れ」とは思いませんが、この流通構造のどこかに改善の余地があるのでは? 

 

政府には、流通・中間コストの構造をちゃんと精査して、どこを効率化できるのか、具体的な改善案を出してほしいです。 

 

農家・消費者のどちらにも無理をさせない「仕組みの見直し」が必要だと思います。 

 

▲830 ▼217 

 

=+=+=+=+= 

 

大臣代わるだけでここまで一気に進むのか。江藤前大臣は何をしてたのかと思う。小泉大臣の仕事振りは評価したいが、これで自民党に票をいれるかと言えば違う。自民党議員が小泉大臣の様に国民に目を向け職責を果たす事が出来れば状況は変わってきそうだが難しい。しがらみにとらわれず改革を進めて欲しい。 

 

▲384 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかく国民の要望に応えて、何とかしようとしている姿勢にまでやる前からいちゃもんを付けるのではなく、まずはお手並み拝見その後結果が伴わなければ次を考える。 

それでいいのではないだろうか。 

問題は、この契機に国益に反するような法整備を導入して後々国民生活にマイナスになるような事態だけは避けるよう、監視の目は緩めてはいけないが、そのような事態にならないようであれば、頑張ってもらいたい。 

今回の対象になる米は古古米だと聞いている。 

とにかく米の品質や値段に選択肢を作ってもらい少しでも安いほうがいいという層の不満を解消してもらいたい。 

 

▲144 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

何事にも透明性は大事だと思います。 

ところで過去の備蓄米放出で二万数千円で入札した農協をはじめとする事業者はどうするのでしょうか。「買い戻し」の義務があるということだから入札価格で国は買い取るのでしょうか。そのあたりのシステムがもう一つ理解できません。 

それに、今回放出するのは22年23年産米だとか。5キロ2000円と聞くと確かに安いかもしれませんが、古米あるいは古々米となれば、応分の価格でまだ高いくらいかもしれないと思います。 

 

▲148 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

米か不足で価格が上がってるって言うけど、政府による米の買取価格は、備蓄米の買い入れ価格として決定され、令和5年産米は60キログラムあたり1万2829円になっており、JAに買い取ってもらう農家は、ほぼこの価格になる。売値が5キロ2000円でもほぼ倍の値段になる。減反で米の買い取り価格が下がるとの意見もあるが、中間マージン取りすぎなんじゃない。農家はほぼ赤字経営の中小規模が多いし、流通の見直しと農業を続けられる米の価格も考えて欲しい。 

 

▲64 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の価格をある程度統制するのは良い事だと思う。 

以前は米袋に「備蓄米とは記載しない」という謎方式を取っていたけど、それも改めて、備蓄米は旬備蓄米として売るようにしてほしい。 

ブレンドしてしまえば「ブレンド米」でしかなく、また米価を吊り上げることができてしまう。 

あくまでも古米、古古米なのだし、税金を投入されているものだからという事をしっかりくぎを刺してほしい。 

他のブランド米や備蓄米以外は価格統制する必要はないし、自然と価格自体は落ち着くのではないかと思う。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米の総流通量は1年間で約800万トンなので、備蓄米20万トンが流通したとしても全体の僅か3%弱、備蓄米100万トンを全部放出したとしても13%弱です。世間全体が備蓄米の価格を下げれば全体の価格が下がるような見込み違いをしているように思いますが、原因はどのマスコミ報道も全体に占める備蓄米の割合を報道していないことにあるように思います。しかしながら備蓄米の契約形態を随意契約に変え、流通の中間業者の不当なピンハネの実態を暴き、風穴をあける効果は期待できます。抜本的には流通改革と会わせて生産体制を大規模化していくことも必要です。マスコミ報道は、大臣答弁の刹那的、部分的な切り取りでなく全体感を持って、説明する努力家をしてもらいたいです。 

 

▲32 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の備蓄米は、きっと一瞬で蒸発して、平均価格はそれ程下がらないでしょう。 

しかし、今までの備蓄米の様に倉庫に眠っているよりマシ。 

前農林水産大臣の時から実施すれば、もっと効果があったと思うと残念。 

 

農家が米作で食べられる販売価格に注目が集まっているけど、消費者が納得できる生産価格も同時に重要。 

日本の米は小規模農家が多く生産性が悪い。 

品質も考慮に入れても国際的にも高く、トランプの圧力に負けてもやっていけるだけの抜本的な改革を期待します。 

 

▲58 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は無限にはないと思いますが。 

国家有事の災害時にも備えて置かなくてはなりません。今週の秋の新米が豊作でない限り備蓄米には回せないですよね。 

減反政策、生産調整を廃止し、生産量を増やすべきだと思います。その際、農家と米価の対応が必ず必要となってきます。 

 

▲32 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

やっとスタート地点に戻って来たという感じです。 

先ずは消費者とお米農家の納得出来る小売価格を見つける事です。その為の5kg2000円なのでしょうね。 

これで終わりでは無くやっとスタート地点に着地したと思っています。 

これから大事なのはJAとその他卸業者の買い付け価格の鬩ぎの合いの見極めでしょうが、政府がやらなければいけない事は、流通経路で真っ当な利益をチェックする事、そして小売価格が上がれば直ぐに是正させる為の指導だと思います。強制では無く国も備蓄米をある程度確保しながら小売価格が高騰した時、今回と同じ様に牽制する意味で2000円米の備蓄米を何度も放出し、高値は見逃さないぞ! 

のスタンスを卸業者に見せて牽制する事を忘れないで頂きたい。 

それが浸透すれば流石に馬鹿な業者も諦めると思います。 

これが肝心なのでは無いでしょうか。 

 

▲15 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

並行して備蓄米の新規補充をカリフォルニア米などの日本米と代替可能な輸入米でおこない、現状の備蓄米放出で米の市場価格が下がらないようなら、この輸入した備蓄米を直接放出して行けば良いと思う。 

備蓄米の補充は、次の大災害、南海トラフ地震や富士噴火の備えとして怠らずに実施しておくべきだ。ただし、国内の米不足に鑑み、全量輸入米とするべきだ。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今のところ、消費者の声が大きく反映されていて、正直見直した。前々から注視してくれてたんじゃないかと思うくらい。 

何が本当にベストかはわからないけど、国民感情に大きく寄り添ってくれていると思えて、いち消費者としては非常にありがたい。いままであまりにも長く、様々な場面で自民党には軽視されてきたと感じるだけに、このギャップはより大きく感じる。 

 

▲261 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

収穫前から卸売りの人達は農家と交渉してるだろうから、今年の分の米も高い値段でまた店頭に並ぶだろう、日本人全員が一年間米を食べるのをやめたら、さすがに米も余るだろう、多分それくらいの事が無い限り、今年の収穫後も、普通の米の値段は下がらないだろうな、国が米を高く買い取って、消費者に安く売るとか、何かしない限り、備蓄米もすぐ底を尽きてしまえば、また値段も高くなるだろう 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

随時契約の事業者が予定通りの小売価格で販売出来たとして、過去に払い下げを受けた投機筋の農協や卸業者が見切りで安く流通させたら混乱させられないの。個人的には安いに越した事はないけど将来に向けて生産者を守って欲しい。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、競争入札だろうが随意だろうが国の税金を使用した事業の落札業者と落札価格は全てデータベースが共通化され国民に公開されるべきです。現在の日本の政府調達の結果の公開方法は省庁ごとにもバラバラだし、透明性を欠いています。随意契約を公表するなんてのは先進国では当然に行われていないといけないことです。数量や価格や契約条件、事業者の法人名と登記住所、に加え、数ある事業者の中からどうしてその事業者を選んだのか、その理由部分をきちんと公開しましょう 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

店頭にコメがない。あっても高い。 

だから政府は緊急策で備蓄米を安く販売出来るようにする。なるほど。それはそれ。 

じゃあコメはどこにあるのか?なぜ急激に高騰したのか?全く知らなかったが農水省のホームページに掲載されている昨年始まったらしいコメの先物取引による影響か?先物取引はなぜ始まったのか?政府はコメ流通のどこかと利権があるのか?国からそういった経緯の説明がないのはなぜなのか。メディアはそこのところの詳細をもっと報道してほしい。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大臣が介入、つまり政府がコメの価格低減に直接介入したことで良い方向に影響が出ることに期待する。しかし、稲刈りの季節は一般的には10月。早場米(はやばまい)は7〜8月なので果たしてそこまで備蓄米の総量が持つかどうか。今回の介入により一定の効果は出るだろうが、コメ生産量はもっと資金を長期に、計画的に注入しないと変わらないままだと思う。コメ農家の平均年齢は70歳と聞いている。平均的な年収を担保してあげないと若い世代はコメ農家は継いだりしないだろう。コメの生産におけるノウハウ取得の為にも、2〜3年以内に農家戸別補償政策を行わないと日本米が高騰するのではないか? 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格維持の方法や選択肢が沢山あったのにやらなかっただけ。 

政権維持が危うくなり、やっと違うカードを切った。 

みんな選挙に行こう。このままではダメです。 

生産者とその従業員がしっかり所得アップできる価格を維持し、小売価格が適正に推移推移する事を願います。 

 

▲188 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

随意契約でも業者名が出るのは悪いことではないと思うが、問題は米を買った業者が国内に卸さずに海外に流して高値で販売することがないようにしないといけない。そのためには、何トン購入したのか、そして何トン国内に流通させたのかを政府に報告させないといけないのではないかと思う。そこまで国民に知らせる必要はないが、政府は管理する立場だから。もちろん、日本は民主主義国家だからなるべく国家が統制するようなことは避けるべきだが、これだけ内外価格差が広がると業者は高く売れる方にお米を売るわけなので。 

 

▲21 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

5キロ2000円台の備蓄米は2021年10万トン、2022年が20万トン放出らしいが、3年、4年前のお米なら、そら5キロ2000円程が妥当ではないだろうか? 

 

以前、令和の米騒動報道の中で、古古古古米になると味はかなり落ちると報道で見た記憶があるが、その報道通りならそんなもんだろうし、恐らくは小売店の中では古古古古米に去年の新米をミックスして5キロ3000円台半ば〜後半で販売する所もでてくる様に感じる。 

 

今回の30万トンと前回の30万トンで計60万トン。残り40万トンとなるだけに、恐らくは次は輸入米関税期限付き減税になるのでは?? 

 

▲18 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

「随意契約」を申し込めるのは、コメの取扱高が年間1万トン以上の実績のある事業者との条件だが報道を見ていると、その条件を満たしている企業は多くないし、条件は満たしていても申し込むかどうかも判らないので、簡単には決まらないのではないかとの事の様です。 

名前が上がっている楽天は、個々の企業が楽天を通してネット販売している総量であって、個々の企業は1万トンの条件を満たしてはいないはずだ。 

それでも楽天が認められた場合でも2000円に送料が加算されては、政府の目論見とは違う事に結果になるだろう。 

 

▲5 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は、玄米で、精米歩留まりは、約90% 

米卸は、相場の上がった玄米を在庫しています。備蓄米が精米価格の5kG2000円ベースで、放出されても、それを店頭に出荷すれば、高い在庫は売れなくなりますね。価格は理論上、高い在庫と、安い備蓄米を薄めれば、下がりますが、いきなり2000円にはならないですね。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は、災害時や有事などの際に備える米ですので、この際、カリフォルニア米を大量に買って備蓄米にすれば良いと思います。今保有している備蓄米は、全て市場に出すべきです。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

令和5年産のふるい下米の発生量の減少により、国産加工原材料用米穀の供給量が減少し、米菓、焼酎、味噌等の米加工品製造業者における原料の確保が困難となっている状況を踏まえ、国産加工原材料用米穀の需要者を対象に、令和6年産米が出回るまでの不足分に対して、令和6/7年の備蓄運営において年産更新となる令和2年産政府備蓄米を加工原材料用に販売。 

平成24年度から政府が買い入れる備蓄米の一部を活用して精米形態での備蓄を実施しており、備蓄後、一定期間を経過した精米について、加工原材料用に販売。 

今回、令和5年7月から11月に無洗米加工を行った令和4年産精米208トン(内訳:鳥取県産ひとめぼれ14トン、福島県産天のつぶ86トン、滋賀県産コシヒカリ52トン、栃木県産コシヒカリ56トン)を入札により加工原材料用に販売。 

 

米が足りない中、備蓄米で儲けようとしている事も見直さないと。本来の備蓄米の用途と異なる。 

 

▲36 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

店頭で5キロ2000円になる様に地方への運送費も政府負担なので、小売によっては1980円等の2000円以下もあるかもしれないし、2000円以上の値を付ける所は目立つので備蓄米見て2000円以下は達成出来るだろう。 

無制限に備蓄米を出すと言っても倉庫には70万トンしか残っておらず、備蓄米が底をついたら米価が落ち着くまで非関税の輸入米拡大で充当という切り札をちらつかせると備蓄米がなくなるのを待って高値っ出そうとしている所の目論見が外れ値段を下げて出して来るかもしれない。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

以前は9割を農協に納めていたが、近年は4割。 

日本のお米はよく売れる。 

 

本当に減反していたのか、調査していないでしょう。 

ただ、売れるならどんどん作れば良い。 

 

水資源の豊富な日本ならではの農作物だと思う。 

 

▲25 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

1回目の入札結果を踏まえて2回目以降に随意契約へ移行することは可能でしたし、むしろすべきでした。制度的障壁は低く、問題はむしろ「現場の意思決定や政治的都合」による判断遅れです。それでもそんなことは知らずに「自民党がやってくれた」と思ってしまう人がいるのは、政策の見せ方の巧妙さによるものだと言えますね。 

 

そして、ここに見逃せないのが時期の政治的な意味合いです。政府が「随意契約で価格を下げる」という方針を明らかにしたのは、まさに参院選を控えたこのタイミングでした。この一連の対応が、選挙戦を見据えて練られた「政治的演出」である可能性は高いと見られます。 

 

本来であればもっと早くできた対応をあえて引き延ばし、消費者に恩恵が実感される時期を選挙直前に合わせたのだとすれば、これは典型的な政策の政治利用であり、選挙向けの「人気取り施策」とも言えます。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

JAも赤字覚悟で買い取った備蓄米の値下げするんだろうか? 

消費者からしたら、楽天で事業者分かってる店舗から購入した方が遥かに安くて安心安全だからね。 

これを機にネットショッピングでの注文以外も、中間マージンを減らすか無くして流通させる仕組みをキチンと取り組んで欲しいと思う。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

放出される備蓄米は米流通量の全体の数%に過ぎない。だからそれらを2,000円代で楽天が売り出したとしても市場価格は下がらない、と専門家の意見がある。そうだと思うが、影響が出て店頭価格へ値下げの波及効果は多少あるかも知れない。みんなが楽天で米を買い続け、スーパーで在庫の山になったら下がる、というシナリオはあるかも。 

 

▲6 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米価を下げると言う決意は分かるけど、場合によっては米価の変動が大きくなると思うから、株みたいにある一定の基準を下回れば、国が米価の価格を維持するような制度は必要と思うな。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

天変地異でもないのに備蓄米が無くなりますよ。 

何かあったらどうするの? 

気温も40度が当たり前となるかもしれません。 

高温障害で今年ちゃんとお米が取れるかもわかりません。 

日本の四季は無くなった。 

夏夏夏冬。春と秋はその中で数日。 

 

稲作時期も前倒しした方が良いと思います。 

田んぼの栄養素さえあれば、それこそ二毛作が出来るのでは? 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

無制限にということは、事実上外米を排除しないということかな。基本的にはそれがいいと思う。米は日本人の食糧としてのみでなく、国の成り立ちやそれに沿った文化も支えてきた。しかし、これまでの農政によってそれがないがしろにされたのなら、少し見方を変えてもいいと思う。今回のことを見て、過去の自民党政権とその仲間たちがやってきたことは、保守でも何でもなく、この国と国民を喰い物にすることだったと思える。進次郎氏がそれを変えるというなら、支持したい。 

 

▲25 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

>数量についても「足りなければ無制限に放出する」と改めて話し、「30万トン」という数量にこだわらない考えを強調しました。 

 

足りなければ輸入米を充てるということだろう。 

あと、今回の随意契約でかかったコメの輸送費を国が負担するそうだけど、透明性を確保すると言うなら、随意契約の社名だけじゃなくて、その事業者のコメ輸送のために国が負担した輸送費の総額と輸送会社名も公表すべきだ。小売大手がグループ会社傘下の運送会社を指定して運ばせ、その価格を吊り上げることで利ザヤを稼ぐ可能性もある。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

何があった時の備蓄米で儲ける事業者は公表すべき。 

国の公共機関なら、農家に還元するとか嘯くことは認められる訳がない。 

この際の膿は出し切るべき。 

万が一、備蓄米を国外に輸出などの件があった場合は、厳重な処分と法的処罰を望む。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、若い小泉さんに思い切った施策を、打って貰い、米価の適正な価格迄低下させ、次にJA改革、農政改革に取り組み出来るだけ、現状問題視されている持続性の有る農政改革に手を付けて下さい。多少の矛盾や問題が発生しても大所高所から見て、あるべき姿に向かっているなら、恐れず推進して下さい。ぐずぐず言う人も居ますが、余り気にせず、正しい方向性に向かって施策を、推進して下さい。大半の国民は声を出さなくても応援しています。 

 

▲35 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の処置はデメリットも招くだろうが、まずはブレンドさせない備蓄米onlyの高額でない米を短期間に市場に一斉に供給させて、ある意味転売ヤーのお米を価格を下げて売りさばくことをせざるを得ない現象が生じることを期待します 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

例え備蓄米が2千円台で出回ったとしても、今度は一般での買い占めや転売の構図になり大半の方々がその価格で買えないだろう。 

それでも2千円台で出したことがコイツの功績として残るのが腹立たしい。まぁ、一番の問題は備蓄米放出以降の安定供給が最大の課題な訳で、ここをどうするのだろうか? 

夏前には結果がおのずと見えるだろうし自民を引きずり落とす最大のチャンス到来に感じる。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は和牛や高い日本酒(純米大吟醸等)、高級フルーツは国内では高くて消費量が少なかった、でも海外では人気で日本の何倍でも売れてる。その御蔭で国内でも安くなり焼肉屋ではほとんど和牛を出している、スーパでも、だから米も海外にもっと売れば良い、そして貿易黒字になれば国内の米も安くなるかも 

 

▲2 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでの備蓄米は95%をJAが買って1年後には国に買い戻してもらう。市場に出さなければ米の価格は高いまま。今の価格が適正とトップが公言しているJAの思惑通り。巨大組織のJAにとって備蓄米を保管するコストなんか微々たるものだし、今の米高騰による利益に比べてもゴミ程度。JAと結託している江藤が辞めなければ今後も変わらない米高騰だっただけに、本当に江藤がいなくなって良かった。 

 

▲13 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

進次郎の揚げ足取る人は農水とかJA関係の人かな? 

いま、進次郎に変な事させないという幹事長、が居る。 石破さんは援護射撃で、消費税減税したら支持率も爆上がりだし、農水のボスとも言える幹事長が減税したら辞めてくれるらしいから、そこから手足が解き放たれ、やりたい政治できるよ!幹事長の力あるんだろうけど、新たに力貸してくれる減税派の実力者が力貸してくれるよ!外に力貸してくれるの求めて野田さんとか玉木でもいいじゃん! 今だよ!頑張れ進次郎! 

 

▲137 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

目先の価格も大事だけど、手元にある備蓄米の数十万トンが尽きる前に、300万トンを年間で捌いている本丸のJAとどう折り合いつけるか、がキーなのかな。それでも国側の希望価格の設定なんてのは中間業者や人件費や雑費、機材資材の高騰、今ある補助との兼ね合い、減反政策の転換のロジックが不透明、などいろんな要素がある中で泥沼化しそうだが、果たしてどういう結末を迎えるのか。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

大手スーパーなどが自社ブランド米として米業界に入ってくる契機になるかも?という事になれば一時的な随意契約ではなく全ての収穫米、輸入の解禁までも含めての流通の大改革まで考えなければならないのでは? 

例を挙げればイオングループの創業者一族には立憲民主党の岡田の親族まで含めての政策が必要でしょう。イオングループは中国での事業展開にも力をいれていて、中国への日本米の輸出迄を課題として考える必要がある。 

今回の米価下げは政府備蓄米の放出のという大義名分があるから一時的に一部銘柄が対象になるから出来る話だが、日本と日本人の為の継続的な低価格で国益に資する根本政策を考える能力が小泉家のジュニアにあるのか?それとも誰かに操られ続けるのか、人気だけに踊らされないようにしたいものだ。昨年の総裁選での人気急落をもう忘れたのかな? 

 

▲8 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を政局に使ってたら大罪だと思います。夏に予定されている参議院選挙で投票して政治家にメッセージ出しましょう。全体的に投票率上がるだけで政治家は選挙で決まるのでビビります。どこに投票するかは優先度的にその次でもいいと思います。 

組織票だけの選挙に浮遊票の割合を高めて、政治家が結果を審判されるからいい仕事しなきゃと思うように、政治に流動性を持たせた方がいい様に思う 

 

▲0 ▼0 

 

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小泉農水相になって6月には2,000円台のお米が手にできそうで良かったです。 

 

古米・古古米ということですが、炊き方や丼物とかチャーハンなどで対応できそうだし…5kgで4,000円台では、子育て中でなくても負担が重かったです。 

 

これで備蓄米が先にどんどん売れたら…今、販売されてるお米の値段も下げざるを得なくなるのではないかと期待しています。 

 

なので、JAは1日でも早く市場に出した方がいいのではないでしょうか? 

同じ備蓄米なのに値段が大きく違うとなると買う人が居なくなる可能性があるのでは? 

(JAは買い戻しされるから高いまま売れ残っても問題ないのかな?) 

 

それにしても…江藤前農水相が米不足の現状を理解しておらず、価格高騰を招いたことに改めて腹が立ちます。 

石破政権自体がそうだったのかもしれませんが。 

一年近く現状のままにしていたのは、参院選前にアピールするためだったのでしょうか? 

 

▲5 ▼3 

 

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随意契約についてもそうだが 

入札で流れた備蓄米がどの卸売業者に流れたか 

その業者が幾らでスーパーに卸したかについてなどもJAの取引などを元に調査し公表すべきだろう 

国の備蓄米は国の資産であるという理由で入札で高く売ったのにその資産を 

売ったら後はおたくらで好きにやってって無責任極まりない 

いかにいい加減な理由とやり方だったかが分かる 

国の資産というなら小売に流れるまでのルートは追跡すべきだし 

今からでもやるべきだ 

 

▲3 ▼0 

 

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今の米価高は、農家からの買取価格高騰でなく、農協と卸業者がもうけているだけ、その意味で古米、古古米を一定価格で随意契約で販売するのは賛成。あとは、生産調整辞めるべき。おいしい米を作り輸出すればよい。 

 

▲0 ▼0 

 

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もしこれが政権交代したとして、この物価高と米騒動をどう対処していくんでしょうね? 

批判なら誰でも出来ますから、政権交代したらさぞかし景気が良くなる事でしょう。 

期待しています。 

お米今日買いに行きましたが、5キロ3600円でした。 

昨年は10キロでも安ければ4000円くらいだったのに。 

お弁当とか毎日5合炊いて、自分だけお昼はカップ麺とかにしてますが…本当に厳しい。 

JAでも頑張ってる方々はたくさんいますが、絶対裏で取引されてるとしか思えません。 

生産者さんも守らないと、農家のなり手がますます減って行きますよ。 

 

▲8 ▼4 

 

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5kg2,000円で販売して結果を調査する! 

良いですねー 

今まで何故それが出来なかったのか、流通の血管が梗塞してるか調べられます! 

中間にJAが挟まったら全て闇の中! 

一時的だろうがバーゲンだろうが、誰も手をつけられなかった未知の領域に手をいれた! 

結果が楽しみです。 

 

▲34 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

公表なんて当然でしょう。そこで消費者が買うわけだから。 

そもそも2022年や2021年という古米であることも考慮すれば、2000円は妥当価格。現在市場に出ているコメは2024年産なので、2,3年前のコメなら2000円は安すぎるとは言えない。 

2021年産コメが2000円、2024年産コメが4000円で店頭に並んでも、購入を決めるのは消費者。 

 

▲115 ▼23 

 

 

=+=+=+=+= 

 

まさに一般消費者が望むやり方だと思います。これまでの様なやり方では、どこの誰が備蓄米で利益をあげ、その中から利権屋さんにいくら渡っていたのか? 

これは米だけでなく、オリンピックの時もそう、万博もそう、そしてこれから行われる世界陸上もそうです。 

期待してます。 

 

▲16 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

元々、古くなった備蓄米は飼料用や米粉の原料などに使われると言われているが、それを安い米として売るよりキロ2000円で売ったほうが儲かると財務省の役人が考えたからでは?(農水省と財務省の力関係のような。) 

また、備蓄米放出により飼料米が高くなり、酪農家や製菓メーカーは大変になる。 

安く払い下げられた古米・古古米は、大手の外食産業に流れていたと某フリーアナが言っておられたが、そうなるとおかわり自由なご飯が無くなることや安い外食が苦しくなる可能性もあるので、それも理解したうえでの判断が必要に思う。 

大手でない米屋さんも、安い払い下げ米は手に入らず、業界に偏りが発生することになる。 

 

▲21 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

スピーディーに前進してる感じが出てで良いですね。頑張って欲しいです。本質的な解決には至らない、、というコメントをちらほら見ますが、いまそれいう必要なくないですか?それはこれからの取り組みでしょう。 

 

例えていうなら、医師が少なくて患者が多い場合、いま目の前で血を流している人がいて瀕死なら、医師はまずその人達を救わないと。医師が少ない、病院が足りないとかいう問題が本質であったとしても、それはすぐ解決できるものではない。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

仮に備蓄米の残り(60万トン)を全て放出したとしても、政府が低関税で外国から輸入しているMA(ミニマムアクセス)米が年辺り77万トンも有あるのでまだいくらでも米の市場放出は可能。 

そもそも元々MA米は相手国は食用として輸出しているのに今まで政府は殆ど加工用や飼料用として処分していて、ここ数年の実績で食用として市場に出ているのはわずか1万トン。備蓄米と違って買い戻しも不要だから本来はこちらから放出するべきだった。 

なお4月に財政制度等審議会がMA米の活用を提言した時に、クビになった江藤拓前農相や農水省の官僚が何故か強く反対していたが、農相が交代になった以上は上記の米の有効活用も当然視野に入ってくると思う。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

100万tの備蓄米のうち、既に10tは競売で主にJAに流れているから、残りは90万t、うち30万tを出したということですね。でも仕入れ量は毎年20万tだから、今回で新米とその前年の古米は全て放出したということになる。 

無制限に放出すると言っても、次は古古米、古古古米になっていくが、果たして消費者が望むクオリティなのかな。 

そもそも30万tは日本の消費量の約半月分、これで秋の収穫までの市場価格に影響が与えられるとはとても思えない。賢明な転売ヤーなら、しばらく様子を見て備蓄米が無くなったころに再度高値で売り出すでしょう。 

輸入米の関税撤廃するか、補助金つけてミニマムアクセス米の中から食用に耐えられるものを流通させるしか手はないと思う。 

 

▲33 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

今は全面自由化になって個別契約になっている電力や都市ガスの基本料金ですが、自由化の前は「随意契約」という名の価格統制が監督官庁の経済産業省で行われていました。要するに、本町の役人が、約半年かけて事業者の製造コストから始まって細かなカネの出入りまですべてチェックし、電線が1メートル足りなくても大騒ぎでした。そんなの誤差もいいところなのに。 

ですから、今回の備蓄米放出の随意契約でも、このような経験を活かして、契約業者との取引をしっかり白日の下にさらせば、野党が不透明だとか不公平などと言って騒いでいる疑念は消えると思います。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

前回のような「買戻し契約」が無いらしいので流通が期待出来ますね! 

一部でブレンドしなきゃ不味いからブレンドしてたら6月初旬に間に合わない、と声があったそうですが、古・古・古米までとって置かないでフレッシュローテーションして欲しいものです。 

そもそも備蓄米をアテにしなくても「買った事ない人や売るほどある」センセイ方ですから備蓄米など食わなくても良い人では分からないでしょうね! 

そろそろまともな議員を選びましょう!! 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

かっての食管法が何故廃止されたか?その理由の一つに日本人の米の消費量が減って備蓄米が過剰になったからが有る。私は年代的に備蓄米(配給米)もその後の自主流通米も知っているが、備蓄米(配給米)は古古古米や古古米がブレンドされていて正直水気が少なくパサパサしていてカレーライスとか牛丼・丼物やチャーハンにはまだしも純粋な和食には余り向いていないと思う。今回の放出で今後市場には高くて美味しい24年度産のお米と、安いけど備蓄米の古古古米古古米ブレンド米が同時に並ぶ事になる。腹が膨れればよいと言う備蓄米を買う方は、値段はほぼ同じでも昨年までの美味しいお米と思って買わない方が良いと思うよ。 

 

▲3 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

安全基準さえ満たしていたら形の悪いものとか羽品でも流通しやすいシステムを作って農家が廃棄する作物を減らし利益とすることが出来たら価格も下げられるかもしれない。ただ羽品が家畜の餌やバイオエネルギー資源となっていることもあるのでそう簡単な話ではないのかもしれないけど。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米が900円程度で流通の過程で、倍以上になるのか。。。そもそも、この過程を効率化しない事には、どうにもならないですね。。楽天入れて規制緩和出来れば良いけど。。米を作るより、流通させる方が高いのは、理解できるようで、おかしな話し。こういった、古く長いあいだ競争していない既得権益を何とかしないといけない。 

 

▲1 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

スーパーや小売店で買い物するときは五キロのコメが一番重たい食品でした。これを機会にネット通販で安いコメが増加すれば消費者にとってもありがたいことです。年寄りの為にもコメのネット販売期待しています。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

その大手小売業者は自前の精米設備とか持ってるんだろうか。その処理能力は? 

大手のコメ卸業者の持ってる精米プラント(面積東京ドーム2個分ぐらい必要)で月産6,000トン程度の精米能力のはずだが。どのように捌くんでしょうな。 

 

10kgの玄米を通販で宅配して個々でコイン精米という手もあるけど、あれ10kgで20分近くかかるはずだしフル稼働したら糠も回収しないとダメだし。 

 

まぁ個々で精米した人が糠も持ち帰りぬか漬けでも作るようになればいいかもね。旬のナスやきゅうりの出回る時期も近いし。 

 

▲5 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

飼料に回っちゃうぐらいなら早めに備蓄米は出してほしいし、安く買えるなら有り難いけど、米農家が儲かってないなら根本的な解決にはなってない気がする… 

あとテレビ見てると「米離れ」というワードもでてくるけども、離れたくて離れてるわけじゃない、満足に買えてないだけ。普通にいっぱい食べたい。 

 

▲30 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

随意契約に名乗りを上げたいと某通信事業者の社長が大臣のところへ挨拶に行ったニュースがながれていたよ。 

通信事業者なので農業関連とのしがらみがないことで政府指定の随意価格で契約できる可能性が大きい。 

一方で、通信事業者は政府に貸しができ、通信事業での暗黙な配慮が期待できる。 

これこそ、通信事業者と政府とのウィンウィンの契約である。 

でも、留意しなければならないのは、透明公平性が担保されないことである。 

 

▲4 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

契約の公平性より少しでも安く消費者に届くのが大事。随意契約と公表は業者が暴利を貪れないような手立てとして評価する。2000円では生産者はやれないという記事も姿を消したようだ。すでに生産者は金をもらった後の備蓄米につべこべ言うことがおかしい。とにかく備蓄米は国民の米であるから、それで儲けさせてはいけない。やっとまともな拠出になる。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもこれまでの政府の行動が矛盾だらけだったのです。 

 

他の野菜や穀物などとは異なり、「コメは日本国民の主食」という前提で、トレーサビリティの法律があるし、減反政策や補助金、海外からの輸入への高関税などの「国家管理」政策がとられてきました。 

 

ならば、前農水相の江藤氏が言ったような「あとは市場原理」との考えも「どこかで目詰まり」との発言も無責任ですし、競争入札も矛盾になります。 

 

国家管理の食物なのですから、農家は守りつつも価格統制も流通への関与も国の仕事になりますし、備蓄米の放出も「原価」でするのが当然です。 

 

なんだかシンジローが立派なことをしているように自民党は見せかけようとしているようですが、彼がしていることが当たり前、それまでの農水相や自民党がしていたことがおかしかったのです。 

 

▲21 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

過去3回実施した入札による備蓄米放出よりも、今回の随意契約方式の方が格段に公平性、透明性を担保出来るように思う。つまり逆転現象。過去の備蓄米はとどの詰まるところ数パーセントしか消費者に届いていないとする記事があった。ではどこへ消えたのか?どこで滞っているのか?…まるで“消えた備蓄米”だ。であれば、今回の放出分こそは消費者に届けてくれると期待したい。そして玉突きになって、どこかに隠されているのか隠れているのか、そういうコメが市場に押し出されてくること、期待したい。全般的に生産コストが上昇していることはわかるが、昨年比で2倍はないだろう。それでも「高くない」とJAの会長が言ったらしいが、それこそ今回の米騒動の主犯と自白したように聞こえた。願わくば消費者も生産農家も共に喜べるようにしてほしい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

業者名公表に賛成です。 

前回の備蓄米放出の9割はJAだったとか。 

流通させないJAに9割も卸して流通量が増える訳がない。 

JAが価格を吊り上げ損失補填が終わるまで米を放出しないからね。 

他の業者に出せばそれなりに流通すると思います。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

それが良いと思います。今回の政府備蓄米を扱う卸、小売(スーパー)は結構、儲けているような気がするのです。実際にコメ不足はあったにせよ、政府備蓄米も相当量は出てきてる筈だし、既に民間在庫量は相当の水準に達しているなかで、価格を下げることが可能であるにも関わらず、不足感を演出した売り場で高めの価格で売っているように疑ってしまいます。なぜなら、スーパーの米売り場の棚は、通常より商品の山は少ないけど、空っぽにはならないので。どうなんでしょう 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米の減反政策を廃止すれば米価の市場価格は下落すると思うが、小規模の 

生産者は価格競争に巻き込まれ経営悪化が懸念されるし、地域格差も生じる 

可能性があるが政府はそれらをしっかりとどのようにフォローするのか。 

 

▲0 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

狙いはわからないでもないけど、ただでさえ何もかもが高騰してる中で5キロ2000円はむしろ下げ過ぎな印象もある。小売店はまとめ買い転売対策も考えないと。どちらかと言うと、この後どうやって適正価格まで全体を下げるか。その為に何をするのかだと思う。一過性のバーゲンセールはその場の集客にしかならないから。 

 

▲11 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は100万トンなので無制限と言っても残りは100万トン-31万トンとなり、69万トンが残っています。 

 

JA全農は政府備蓄米の入札で 約19万9千トン を落札しました。また、3回目の入札では 約9万7千トン を追加で落札しています。 

つまり、JA全農が落札した総量は 約29万6千トン となります。 

JA全農が落札した政府備蓄米の価格は、60kgあたり21,217円(税別) だったようです。 

想定される適正放出価格 

もし 30%の利益率 を考えるなら 

21,217円×1.3=27,582円(税別) 

 

消費者に販売する価格が5kgで2,000円なら、60kgだと 24,000円 になります。 

X円×1.3=24,000円(税別) 

つまり、約 18,462円(税別) で放出すれば、30%の利益を確保しながら24,000円で販売できる計算になります。 

 

▲14 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

一部の流通業ではすでに備蓄米 

確保されてると聞きます 

現状は米価格の高騰を押さえる為の 

備蓄米の活用はわかりますが 

生産者の利益確保になるように 

していかないと根本的な 

解決にならないと思います。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

安さだけにこだわって、こんな場当たり的な手法が許されていいものなのか。 

国の政策に翻弄されてきた米の生産者は、忍耐の限界を感じて現場から撤退することになるだろう。米の市場は、さらに混沌の一途を辿ることだろう。 

国は増産を推進するらしいが、小規模な高齢化した農家に増産は酷なことだ。誰が増産することになるのか、教えてほしい。 

米価は実質価格4,000円のうち、1,000円を国が補助し、1,000円を消費者が負担すればいいと思う。実質2,000円は農家イジメでしかない。消費者は手痛いしっぺ返しに会うことだろう。 

国民が輸入米に抵抗があるならば、食糧安全保障の観点から、補助政策しかないでしょう。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大切なのは高値で流通している米への対策なんだけどね…… 

飼料用の米を安く販売するのは良いと思うけど、30万トンや60万トンでは1ヵ月も在庫持たない 

転売屋の買い占め対策や、米業者の買い占め対策などは何故か全く言及しないのは何故だろう? 

私が米業者なら人を雇って店頭の備蓄米を買い占めて、自社の高い米に混ぜて売ることを考えるけどね…… 

それ位悪質じゃなければ、米の流通細めて米価格吊り上げないと思う 

米の先物取引でも同じように考える投資家居ると思うけどね 

 

▲23 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

農協本来の役目としては、農家を守るため、せっかく上がったコメ価格を簡単に下げたくないと思うのは当然のこと。 

そこに備蓄米を任せた方が悪い。 

今後に期待です。 

令和5年産の備蓄米食べたけど、懐かしい米臭さがあるし、ツヤなんてないし美味しくない。さらに古い米だともっと不味いのか、、、 

不味くても安ければ買うけど。 

秋の美味しい新米は一昨年以上に高く買うよ。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米価格を落とすことが最大の使命。農協とか減反政策の見直しとかはその後で勝手にやってください。どの道国民の意見なんか反映されないのだから当事者同士でしっかり話し合いをお願いします。無責任なことを言うなと言うのであれば、国民投票でもその都度選挙でも何でもやってくれ。声だけあげても汲もうとする意識のない政治のもとでは無意味。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今日、近所のスーパーで秋田産の米5kgを5000円で買ってきた。 

しばらく米食べなくてもパンと麺だけ食べて米が安くなるまで待とうかなと思ったけど、やっぱり米食べないと無理!ってなったし、一人暮らしだと外食を3〜4回行くなら5000円でも米買った方が安く済む訳だし。 

 

それに、多少安いだけで何年も前の備蓄米やブレンド米を買うくらいなら、高くてもちゃんとした純米が良いかなって。 

スーパーの帰り道にある米屋を覗いたら福島産の米が3500円くらいで売っていて備蓄米ではありませんと張り紙もしてあった。 

産地にこだわらなければ多少安いのも買えるし、この米騒動も長期間しそうだしね。 

 

まぁ、以前は安くて5kgが1700円くらいで普通に売っていたのが異常だったのだろうか?今の価格に慣れないといけない時代になったのかもしれない 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を随意契約で契約した事業者の社名が公表されたとして、その事業者が今まで備蓄米を入札していたのか、それを販売していた時の価格はいくらなのかまで分かれば、本当に透明性が高いと感じられる気がします。 

お米で自民党と小泉農水大臣が示した実行力が、なぜ他の産業で出来ないのか、お米が際立って高騰していたとはいえ、改めて日本の闇が各所にあると感じさせられます。 

 

▲17 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

有識者の見解に「数量も公表していただきたい」とあるが、過去の競争入札でも農水省から契約者と契約数量の公表はされており、理屈としては随意契約であろうと同じことをすればいいだけの話なのでは? 

むしろ、過去3回の結果を見ると如何に農協関係に偏っているかが明確で、この状況に公平性や透明性があるのか疑問視されるべきかと。 

有識者先生の懸念点をもう少し詳しく解説していただきたいものです。 

 

▲0 ▼1 

 

 

 
 

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