( 294509 ) 2025/05/28 04:23:01 2 00 沢井製薬などに217億円賠償命令 東レ「かゆみ改善薬」の特許侵害 知財高裁時事通信 5/27(火) 21:46 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/bce5b330f23b97f65080344ad65a3c4aa9dd7ea1 |
( 294512 ) 2025/05/28 04:23:01 0 00 知財高裁=東京都目黒区
自社のかゆみ改善薬に関する特許を侵害されたとして、東レ(東京都中央区)が、後発医薬品を扱う沢井製薬(大阪市)と扶桑薬品工業(同)の2社に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が27日、知財高裁であった。
同高裁は特許侵害に当たるとして2社に計約217億円の支払いを命じた。
東レなどによると、賠償額は沢井製薬が約142億9000万円、扶桑薬品が約74億7000万円。東レは「主張が認められ喜ばしい。医薬特許訴訟における重要な判決だ」とするコメントを発表した。
東レは有効成分「ナルフラフィン」をかゆみ改善薬として使う特許が切れる2017年、特許庁に延長を申請した。2社は18年、ナルフラフィンに添加物を加えた後発薬の製造販売を開始した。
東レは損害賠償などを求めて2社を提訴したが、東京地裁が21年、請求を棄却したため控訴していた。
沢井製薬の親会社は「到底容認できない。判決内容を精査し、上告を含むあらゆる法的手段を講じる」とコメント。扶桑薬品も「誠に遺憾。最高裁に上告する準備を進める」とした。
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( 294513 ) 2025/05/28 04:23:01 0 00 =+=+=+=+=
東レは主に基礎素材を扱う会社だけに、いろんなところで特許持ってるんだなぁと素朴に感心した。 正直本業とは離れた領域だと思うけど、ちゃんと関心を持つ人がいることが何より。
▲2674 ▼270
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ジェネリック医薬品の会社は利益率が低いのでこれだけの賠償金を払えるのでしょうか?もし潰れたら結構な打撃になりそう。 ただ新薬メーカーは開発費にとんでもないお金を突っ込んでるので仕方ない部分もある
▲2335 ▼194
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サワイはジェネリック大手ですね。 ジェネリックをもらう中では比較的信頼して使っています。 しかしながら、この金額は、経営のインパクトとしては結構大きいです。 下手すると、また薬の供給に影響が出なければ良いですが。日医工の問題の時もかなり供給に問題が出て、それを引きずっている感があります。
▲1127 ▼82
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特許って医薬品などの承認までに長い時間がかかるものに対して5年の延長制度があるのですね。しかし、その延長対象が添加物が異なれば対象ではないという判例があるようで、今回の2社もその判例に従って裁判していると。ただ今回の判決は添加物が違っても特許の対象ですよということらしい。裁判所の判決で何百億円の損失が出るのは問題なので、延長制度のルールをしっかりと固めてほしい。
▲808 ▼46
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研究開発型の企業は新薬の研究開発には膨大なカネを投入しています。売り上げの30%~40%は普通です。創薬ベンチャーは売上の数百倍の研究開発費用を投入し、世界初の薬の開発に取り組んでいます。その結果が特許として登録され、世界に公表され、人類の共有の知の財産となり、開発企業は特許実施料という形で研究開発費が回収できます。得られた特許料はさらに新たな研究開発の原資となります。
つまり、特許がある新薬を無断で製造し販売する行為は膨大なコストをかけて新薬開発した企業の成果へのフリーライドといえます。知的財産を軽く扱う国は、いずれ後発のテクノロジーしか存在しなくなることでしょう。
2番じゃいけないのですか?当然です。新規性がなければ特許を得ることはできません。知財高裁は当然の判決を出してくれました。
▲449 ▼90
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特許取得にかかる費用は莫大であり後発が簡単に使用するのに待ったをかけるのは当然。特許延長が出され結論が出ていない状況下で特許切れを主張するのは違うと思います。 水面下含め慎重に協議すべきでしたね。
▲539 ▼64
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ジェネリックの普及によって医薬品の価格を抑える一定の役割はわかるけど、やはり近年問題となっているジェネリックの下請け医薬品会社による不適正等の問題によって今医薬品の不足が起きている。特許の延長はもっと前から申請し、延長された場合、その同等成分の医薬品を後発企業が製造販売するなら特許を持つ会社に相応の支払いをして、ある程度均等に行き渡る制度で無ければならない。日本の医薬品はやはり独自の徹底された法律によって安定及び安全性が担保されなければならない。それが崩れたから医療費の高騰にも繋がっている。国も研究開発を抑制した政策がそもそもの間違いではないかな?
▲202 ▼26
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治験業界で働いていますがジェネリックは確かに有効成分は同じだけど添加物とか微妙に違ったり、届け出た手順を守らないことによる死亡事故等も起きているので、在庫があるなら先発品指定してます。。指定が選定療養扱いになって差額徴収するようになってよかったと思う。お金を払って安全を買っている。やっぱり莫大な投資と労力をかけて先発品を作ったメーカーならまず起こり得ない事故が起きているのは怖すぎる。
▲48 ▼5
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先発医薬品メーカーは、主成分の物質特許が期間満了になっても、様々な付帯する特許を沢山出願して市場独占期間をなるべく長く延長できるような戦略を実行しているが、その狭い隙をかいくぐるジェネリック医薬品メーカーにとって常に付いて回る経営リスクだ。特許係争が起きる可能性は想定の範囲内だろうが、危機管理的に対応する常駐チームにどの程度要員が充てられているのだろうか。そもそもジェネリック医薬品の薬価は先発医薬品の大体半分しかなく、流通段階での値引き合戦なども激しかろう。本業での営業利益率は低いだろうから、そこに多くの要員を割けられていないことは想像できる。品質管理上の課題が露呈した例もあったが、そこにきちんと対応できる優秀な人の存在が重要。見えない企業の中身の話ではあるが、国が推進するジェネリック医薬品の戦略遂行に味噌を付けない会社の体制整備が最も本質かもしれない。
▲35 ▼14
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よかった。先発品を応援したいから。ジェネリックも良いと思うが、先発品もお金出せばちゃんと手に入るようにしてほしい。某薬局は利益率のためか、癒着なのか、ある薬しか入らないといわれた。ジェネリックの方が安いというのは良しとしても、選択肢に先発品がないというのは新薬の開発力や開発意欲を削ぐのでは。効果が同じでも飲みやすさなどが異なるのだから。差をつけてもいいので、処方箋でいずれでも可の場合は、買えるようにしてほしい。
▲181 ▼59
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東レはナルフラフィンの一包化できるOD錠を作りました。有効成分ではなく特殊な構造の錠剤を作りそれが特許となっていました。 東レの作ったOD錠はすごいんですが、遅れること数年後にサワイ、扶桑も一包化できるように改良された物の販売を開始しました。よく作ったなあと感心していましたが、特許侵害だとしたら、、ある意味納得です。
▲332 ▼38
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私は特にサワイのジェネリックはかなりダメ。 だから、ジェネリックは不可にしてもらってる。 飲むと悪寒とか吐き気とか、元の症状より悪くなることが何度もあったから。
勘違いしてる人も多いけど、成分が同じってだけで決着してる添加物も違えば形成している方法や圧縮の力が違うから、効き目も変わってくる。 何かおかしいとか、副作用が出るって人は、他の会社のジェネリックや先発品に変えてもらったほうがいいよ。
▲30 ▼7
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実際に後発品(沢井製薬製含む)が薬価収載されていますからね。 よくわかりませんが、薬価収載を認めているのだから、後発品の販売を国レベルで認めているということ。 このような判決が出るのであれば、最初から後発品を薬価収載すべきではなかったですね。 東レの言い分も十分にわかりますが、ただでさえ、利益の低そうな沢井にこんな賠償をさせたら、そのほかのジェネリックの供給に大きな影響が出ますよ。
東レが悪いのでも、沢井が悪いのでもない。
薬科収載されれば、沢井はお墨付きをもらったと思うし、東レは特許の関係で反発する。 薬価は収載(販売の許可、薬価の設定)したが、特許の権利関係の賠償は後発品の会社に、というのは、厚生労働省もあまりに都合のいい話でしょう。
医療費、薬価削減はいい加減にしなさいって。
▲319 ▼95
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医薬品の特許は「製法特許」になるので、知財高裁の判決は異例です。 1審東京地裁の判断が一般的解釈と拝察します。 沢井製薬、扶桑製薬は、納得ができないので、最高裁に上告するでしょう。 最高裁判決次第では、ジェネリック事業と製法特許の指針に、大きな影響を 示すことになるで、マスコミの注目を集める事案です。
▲217 ▼78
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沢井はこれ以降にも先発品特許の期限の問題でいくつか提訴されてるはずで、このままでは終われないでしょう。これは社会保障費切り下げを優先し、ジェネリックを国策として承認してきた国の姿勢も沢井の経営判断には影響を与えていると思う。沢井がなくなったら後発品の流通問題はもう半永久的に解決しないと思いますね。後発品の製造体制の問題でもそうでしたが、国は急速な後発品化、急速な薬価切り下げの問題を民間に投げすぎ。本当使い捨て。勿論製薬メーカーにも責任があるのは間違いないけど採算を国に握られてるんだからもっと丁寧な後発品市場を製薬会社に寄り添って築くべきだったのではと思います。全てが巨額の利益をあげている外資メーカーではないです。ジェネリックメーカーが全て撤退して後発品がなくなってしまった成分の数、エグいですよ。
▲22 ▼8
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東レの特許の有効成分は「ナルフラフィン」。 沢井と扶桑の薬に含まれているのは「ナルフラフィン塩酸塩」。服用すると「ナルフラフィン」が「ナルフラフィン塩酸塩」から遊離して吸収され、かゆみが止まる。
「ナルフラフィン塩酸塩」は「ナルフラフィン」とは別の物質だから、特許は侵害していないと言えるか。 そうではなくて、後発の有効成分は「ナルフラフィン塩酸塩」だけではなく、そこから遊離する「ナルフラフィン」も有効成分ということになって、東レの「ナルフラフィン」を有効成分とする特許を侵害しているのか。
というお話らしい。
▲54 ▼1
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有効成分「ナルフラフィン」に添加物を混ぜたとあるが、 ナルフラフィン自体を東レが開発若しくは有効性を発見したのであれば、しっかり権利を保護してほしい。 ただ、ナルフラフィンを安定して提供若しくは薬効を上げるための特定の添加物を東レが開発・発見したのであれば話が変わってきそう。
そもそも論としては、特許はしっかり保護して利益をあげられる制度にしておかないと、誰も新薬の開発をやらなくなり、国内の製薬会社が海外で開発した薬の製造会社になってしまう。
▲91 ▼21
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新薬は薬剤を特定してから動物実験や健常者の試験を経て 膨大なデータを収集してから世の中に出てくる 5年程度で特許が切れてしまうのも如何かとも思うし それを踏まえて後発品が出てくるのだろうけど ボツになった薬剤のことも知らないだろうし、世の中に出てきた新薬が選択された理由も詳しく理解していない ただ単に構造式を確認して模して生産するだけ 個人的には、これを製薬メーカーとは認めたく無いし、開発能力の無い製薬メーカーは滅んでもらいたい 新型コロナウィルスが世界中に蔓延した時に、ワクチンが世界よりも接種が取り残されたことも考えて欲しい 製薬メーカーは常に新薬を開発して提供出来ないメーカーは、国策により廃れる可能性も高く、日本の製薬メーカーで開発能力が無いメーカーに未来は無い 後発品しか製造出来ないメーカーは応援出来ません
▲11 ▼5
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特許切れるからその有効成分を使い類似薬を販売したが、医薬品の開発において製造販売承認を受けることが必要であったために特許発明の実施をすることができなかった期間を回復することを目的として、その期間について、20年の特許期間満了後に5年を上限として、存続期間の延長を認める制度です。なお、延長登録の出願中は特許期間が延長されたものとみなされています。 特許期間延長が認められたにも関わらずその期間内にジェネリックとして販売したのだから仕方ないだろうね。 東レは販売差し止めも認められているから市場からはジェネリックは消えるだろう。
▲5 ▼3
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後発医薬品は、本当に先発と同様の効能、副作用がないことを示したうえで、導入してほしい。材料のレシピと製法をまねるだけで同じものが作れているとはとても思えない。料理だって同じレシピでもプロと素人で、別次元のものが作られるのと同じ。
▲463 ▼136
=+=+=+=+=
ジェネリックジェネリックと国は言うけれど、沢井などのメーカーが 特許侵害をしたり、洗浄不備で前の薬が残り、それで・・・・・ 安易にジェネリックとは言わず、言うのならメーカーに援助をするとか 何か手立てを打たなければ、ジェネリック医薬品自体慢性品不足になるのでは?
▲73 ▼38
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「ナルフラフィン」が有効成分なら、それに何か添加物を加えただけなら、普通は特許侵害になると思われる。なぜそれが争いになるのか、よく解らない。他のニュースを検索すると、「訴訟当事者が閲覧制限を申し立てたため、詳しい判決理由は明らかになっていない」とのこと。続報を待つしかないのか。
▲266 ▼32
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膨大な費用や時間がかかる薬品の特許期間は20年から25年、因みに著作権は70年。薬価が高額にならない様な仕組みのジェネリックですが、あまりにも開発会社のメリットが損なわれてる。自ずと新薬(特にガン)の価格が高騰化せざるを得ない。先発会社への配慮が必要。
▲14 ▼1
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後発医薬品は他国ではノンブランド薬品と言うが、日本ではハイカラにジェネリック薬品と呼んでいる。先発品と後発品はルイ・ヴィトン製品と偽物との違いと同じで、質と薬効の安定性は歴然と差があり、社員の質、数も然りである。 また、後発品メーカーは原末の生産地および製造地がほとんど全て明かされず、詳細な情報提供がなされておらず、安全性は担保されるものではない。 東レにとっては沢井薬品などと比較されては失礼な話で、妥当な判決である。 パチモンメーカー(官僚の天下り先)の肩を持って国民を騙しているのは、厚労省、財務省、医学・医療リテラシーが低い経団連およびパナソニックらの健保組合を持つ企業などである。
▲7 ▼7
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個人的に後発薬に『添加物が加わり』とあったが先発薬に無いものと比較し本当に問題ないか気になるところ。
それも特許侵害で訴えられるような製薬会社の加えた『添加物が何なのか』とか『その添加物が加わる新たな効果』に『先発薬と後発薬の比較しどう違うのか』など薬の本質面から細部が地味に気になる。。。
▲0 ▼0
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ジェネリック薬品が添加物を加えたからと言って先発薬の基礎特許とは異なるは、無理筋かと主要成分、効能が変わらないなら尚更に東レ側も汎ゆる模倣のパターンに備えていた不毛な騙し合いするならライセンス料払うなりした方が企業信用を毀損しなくても済むのにジェネリックは先発薬の御下がりで稼いでなんぼ、先発薬の企業を怒らせたらヤバい事になる。 まだ国内製薬同士だから、可愛い訴訟金で収まって居るが外資系だったら大変だよ。
▲9 ▼6
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かゆみ治療薬としての特許が2017年に切れて以降は、ジェネリックの販売は可能になるという認識なのですが。 東レが特許を延長できるなら、それはかゆみ治療薬以外の効能を見つけた場合に、その関連特許ということなのではないのでしょうか。
▲81 ▼73
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日本のこの手の訴訟にしては賠償額がかなり大きいかと思います。扶桑薬品の場合、年間の営業利益が全部飛ぶくらいの額になっているようです。私も長く製薬業界にいましたが、沢井や扶桑も正式に厚労省に製造承認を取って販売してるんですけどね。
▲56 ▼30
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よく揉めて裁判してるけど、基本は後発品メーカーが勝ってるイメージ。次の最高裁の判断で後発品が世の中に出ることが遅れるのは如何なものか。もちろん先発メーカーからしたら将来の新薬につながる利益。難しいね。
▲3 ▼15
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オリジナルを侵害しておいて反論するなんて。 薬は開発費に費用が掛かるから、 そもそも論でジェネリックというやり方は納得できない。 オリジナルを作った会社が一定の期限後は費用を下げるやり方が望ましいと思う。 混ぜ物を買えれば人によって効果も変わるしアレルギー反応も出る。 今は添加物も同じジェネリック『オーソライズド・ジェネリック(AG)』があって、これなら、新薬メーカーから許諾を得ているものなので安心できる。 特許の期限後の扱いについて、保険費用を抑えたい政府の意向が強いのだろう。 薬の供給不足を嘆く意見もあるが、そもそも違法なら存在してはいけないものである認識が都合によって捻じ曲げられていると考える。
▲77 ▼94
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アメリカは新薬の薬価はとても高く、トランプは薬価引き下げを断行しましたが、一般的なジェネリック医薬品の価格は、日本よりアメリカ国内のほうがはるかに安い場合が多いようです。 日本のジェネリック業界は割高な値段で大儲けしているのではないでしょうか? 売上至上主義の日医工は長らく不正を行い、それが発覚し、東証上場廃止となっています。 ジェネリック業界は金儲け主義なんだと思われます。
▲3 ▼3
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また薬剤の供給に支障が出てしまう。作っても作っても足らないし、そもそも薬価は上げられないので先発メーカーは利益ゼロどころか赤字をだしながら増産体制を維持している。生産をやめたいけど、倫理上そうはいかないので作り続けている。医療の崩壊は近い。
▲10 ▼7
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東レって医薬品も取り扱っていたとは知りませんでした。ついでに医薬品の特許期間って延長できるのでしょうか? 賠償額を見る限り、素人目では特許取得による先行者利益は確保できているようにも見えますが、200億を超える賠償となると延長が認められたての判決でしょう。そのあたりの解説を入れて貰わないとよく判りません。
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特許の期限って延長し続けたらジェネリック薬品はジェネリックじゃなくなりますね、特許期限が延長土壇場で延長できるなんておかしいと思います、沢井さん扶桑さんジェネリックの存在意義のためにも頑張ってください。
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特許が切れる2017年に東レが延長申請をし、被告企業が2018年に同成分の薬を販売したとは書いてあるが、延長が認められたか否かという肝心要の記載が記事にないから、この判決が妥当なのかどうか第三者にはわからない。 記者には肝心な背景情報も漏らさず記事にして欲しいもの。
▲47 ▼7
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記事の主旨とは違うけれど 勝手に「ナルフラフィン」を検索しました なんだか辛い薬ですね 透析のかたって 痒いの、? そもそも糖尿の薬を飲まないほうが糖尿改善されていくことが多いから、透析にまでいく前に、どうにかできたら
痒みは、身体の中の毒素みたいなのを(薬も大いに…)出したら治りそう、、だけど、今の痒みには アロエベラ(黄色の部分を取り除いて 透明のところ)
▲1 ▼6
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厚労省の責任も問われるべき。先発メーカーはジェネリックが出たら儲からないから作らず、沢井のようなジェネリックはいつでもやめられるので、薬がなくなる。交通整理すべき厚労省は何もしていない。結果、医療崩壊が進んでいる
▲13 ▼2
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民事でこれ位の額が決定し、お互い一流企業。 この場合は支払うのでしょうかね?
個人とか小規模会社で民事裁判で勝って支払いを命じても支払わない。
これは民事判決違反とかで取り締まれないですかね?
▲1 ▼3
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製薬業界の知財戦争、ついに217億円の賠償命令。 東レ側からすれば長年の研究開発を守る正義の勝利。でも沢井・扶桑側からすれば、現場の患者に安価な薬を届ける使命感があったはず。誰が悪い、では割り切れない問題。 最高裁まで争う構えの今、単なる企業間の争いで済まない影響が広がりそう。
▲24 ▼19
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大手ジェネックスメーカーの日医化工や小林医工が倒産したのでサワイはジェネックスの大半を担う様になった会社。ここで裁判で負けると大きな痛手、赤字になる可能性があるが政府がジェネックス行政だから直ぐ立ち直るでしょう。
▲1 ▼7
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確かに特許で開発会社を守る事も大事だけれど、それ以上に後発薬を待っている患者もいるような気がする。
昨今のジェネリックメーカーの立ち位置は、ひと昔前の儲け一辺倒の時代から変わって、厳しい環境の中で患者の為に一生懸命製造し頑張っている。
ルールはルールとして守るのは当然だが、またこの一件で必要とする患者に薬が届かない!なんて事が起きないで欲しい。
▲77 ▼129
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新薬を開発して、利益が得られないなら、莫大な時間と費用をかけて新薬を作る会社がなくなります。 ジェネリック推進は、そんな開発者を絶望させる制度です。 ものづくり意欲を減退させるような判決は避けてもらいたい。
▲13 ▼4
=+=+=+=+=
不正に利益をもたらして、侵害したなら賠償しなきゃですね。 ジェネリック会社はやり過ぎなんだよ。先発メーカーが必死に作った薬を10年程度でパチ物を出してくる。安売りするから薬価もすぐに下がり、気付いたら利益ないから販売中止…なめてんの??先発メーカーの利益を削り、患者に渡るはずの薬もフェードアウト。 控訴するなら最高裁が楽しみです。
▲29 ▼31
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なにこれ
特許延長手続きしてたなら東レがかわいそう
それって東レが騒がなきゃダメなの?
特許庁が、できませんよ、って 沢井製薬と扶桑薬品 2社に通達したらよかったんじゃないの? 通したのがそもそもダメだよね
100歩譲って特許庁はそんな機能なしなら この2社は東レが気づいた時点で 引き下がるなり賠償金支払うなりは当たり前
期限切れてから東レが延長してたなんて 特許庁から言われなかったよ OKでたから生産してたんだよ 知らなったんだもん 東レの延長 今更言われても無理 こっちだって激オコ!!!
って、つまり、 逆ギレだね
これ通ったら警察も法律もいらんわ
▲23 ▼32
=+=+=+=+=
合法のもと作られるジェネリックだって開発会社は本当は面白くないと思うよ 合法でないんならやってはいけない、それは同業者である以上お互いに守らなきゃいけないんじゃないかな
▲55 ▼9
=+=+=+=+=
新薬メーカー同士でも裁判行われたりしてませんでしたかね? こんな額ジェネリックメーカーに賠償が決定したら薬の供給大丈夫なのかな。 薬価がだいぶ低いなか供給されている薬も沢山ありそうだし持病持ちのかたなんか大丈夫なんですかね。
▲4 ▼4
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この賠償が最高裁でも通ったら大変だ。日医工でコケてからジェネリックの供給不安定加速して、沢井までコケてしまったら薬業界が大変なことになりそう。でも特許を侵害するのは問題なことだ。
▲45 ▼22
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ジェネリックは安いけど、処方されても私は必ず先発品に変えてと言います。 同じ成分とは言え、品目によっては先発品の60%程度しか効き目がないものもあるのです。 そもそもジェネリック医薬品は自社で薬効を確認していません。だから先発品のシェアを奪う上に問い合わせなどは全て先発品会社任せ。 正に他人の褌で相撲を取る、という言葉がピッタリの企業であり、たとえこの世に無くても誰も困らないでしょう。
▲117 ▼166
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国の方針とあい 入れないありえない 判決 ですね。 東レの主張が認められれば 後発品そのものが存在意義がなくなる。 後発品メーカーの負担が大きくなり、 品質も悪くなり結果的に国民に対する薬の供給がますます 遅れることになる。 最高裁ではひっくり返されて結局 東レ が敗訴することが予想される。
▲13 ▼20
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昔からジェネリックってあまり効果ない気がしてたけど、これ別に気のせいじゃないんだよな。 医者も認めてる事実。 だから本当に必要な薬を貰いに行くときはジェネリックは絶対貰わないようにしてる。
抗菌薬とか本当に必要な薬しか貰わないけどね俺は。 飲まなくても良い薬なら一切飲まない主義。
▲33 ▼34
=+=+=+=+=
なんか後発品の良し悪しの内容が多くなっている これは特許の話ですよね? 特許が切れて後発品を作れるようになって、国がOK出したから販売を始めたのでは? じゃないと承認されないのでは?
▲17 ▼8
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サワイと扶桑の見込みが少し甘かったということでしょうか。
自社の製品は「ナルフラフィン塩酸塩」を有効成分としており、東レの特許が対象とする「ナルフラフィン」(フリー体)とは異なる。
したがって、特許権の侵害には当たらない。
と主張していたが、 結果的に塩もフリー体も実質同一なものであると認められた。ということは、これを主張するためにわざと塩にしていたのかな。
当然、特許延長の件は知っていたはずなので、これで逃げられると思っていたのかもしれないですね。
薬の認可としては、特許侵害してようが、特許を持っている会社にお金を払えばいい話なので、おりるのでしょう。
▲24 ▼3
=+=+=+=+=
>損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が27日、知財高裁であった。 >沢井製薬の親会社は「到底容認できない。判決内容を精査し、上告を含むあらゆる法的手段を講じる」とコメント。扶桑薬品も「誠に遺憾。最高裁に上告する準備を進める」とした。
知財高裁の判断が、覆るのかなぁ。
▲2 ▼1
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地裁と高裁で割れているので、微妙な事案ではないか。ルールが初めから曖昧だった可能性がある。判例で後からルールを決めるのは、経営の予見可能性を害するからほんとやめて欲しいね。
▲12 ▼3
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特許のことを調べて精査して100パー大丈夫かを見極めてから、作ればお互い嫌な気持ちにならずに済んだのでは?と思ったのですが、なぜこういうことになったのかなぁ?と単純におもうけど?
▲1 ▼1
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払うもの払えば良いだけの話ですが、ジェネリック主体の製薬会社なら利益もそこそこできついかもしれない。しかし、安価に使えて助かってる人は多いと思う。
▲9 ▼3
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特許の延長の申請は認められたのかな?そうでなければ2017年に切れてるから、2018年は問題なさそうだけど。賠償命令が出たと言うことは、延長されてたのに配合した薬を上市したと言うことなのか??
▲82 ▼8
=+=+=+=+=
この記事だけだと「特許が切れる2017年」まで「後発医薬品」として製造できなかった。同内容で「延長を申請」し認められたなら2017年までと同条件のように思え、2社は特許侵害なんじゃって思う。
▲7 ▼4
=+=+=+=+=
値段が高ければ使わない患者がいてるからまるまる損失の計算出来ないその事は計算されているのでしょうか。?何でもコピー以外買わない人が居るから実際損失はかなり少なくなりますとわたしはかんがえます。
▲0 ▼1
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何に基づいて、損害額を決めたのだろう?あまりにも額がデカイ。後発で侵害したというなら、特許期間(二十年)は侵害してないと思うから、延長登録期間(3~5年)だけの侵害での損害額だけなら、そんな額にならないのでは?と思う。何で?
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
ジェネリック廃止問題やん。自分通っている薬局でもジェネリックに変更しましたって薬あったりするけど。対して安くなってないし、どこまで安全かわからないから、廃止もありかもね。
▲127 ▼92
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薬、医療器具を申請し世に出るまでに製薬会社は物凄い時間と費用をかけます。動物実験、人間への治験も実施することもあります。やっと何年もかけたものをちょっといじって売られたらそりゃないよ。
▲11 ▼3
=+=+=+=+=
それだけの利益をジェネリックメーカーが得たのか?そんなわけないだろ。 薬価下げるしか能がない政府がジェネリックのトップメーカー潰したら日本から薬なくなるぞ?日医加工も潰れたんだぞ?だれが責任ばっかり背負って薄利多売の薬をボランティアで作るんだよ。 薬価が安過ぎるんだよ。大手製薬メーカーの利益なんてほとんどアメリカからだよ。トランプが怒るのも無理ないわ。
▲35 ▼30
=+=+=+=+=
ジェネリックって特許切れとはいえ、先発会社の同意の下に作られてるものと思い込んでました。 私はロキソニンテープの後発を貼ると肌荒れすることとフェプリク錠のジェネリックで胸焼けを起こすので断ってますが、最近はジェネリックを使わなければ罰金みたいなものまで取られます。
相当な利権なんでしょうな。
▲0 ▼5
=+=+=+=+=
シンバイオ株持ってるけど、トレアキシンでせっかく黒字決算達成したのに東和のジェネリック特許侵害でで簡単にやられてしまった。こっちは裁判の結果公表されてないけど特許侵害じゃないのかい?
▲9 ▼7
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特許の延長が許可されるには何か条件があるのかな? 沢井と扶桑は延長されないだろうと思ってジェネリックを販売したってことなのかな。 難しい。
▲25 ▼5
=+=+=+=+=
高裁で賠償の判決を出したって事は確固たる証拠があったからだと思うので上告しても覆すのは難しいと思う。会社の信用に関わるから最後(最高裁)までやって仕方なしに受け入れるという体を取りたいんだろうか?それとも減額のための足掻き?
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
東レは東京本社表記になるんやなぁ。大阪本社もめっちゃ立派なビルであるけど。帝人なども合わせて東洋のマンチェスター時代の繊維産業の代表格の大阪企業やったのになぁ。
▲75 ▼26
=+=+=+=+=
国の無策で色々な薬が足りなくなってる。今回の訴訟も、中途半端にジェネリックを勧めて後は知らんぷりのせいだろ。本来、このような争いが無いように国がしっかりしないといけない。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
ジェネリックメーカーは新薬を開発する費用は無いし特許の切れた他人の褌で飯を食ってる訳だからね 薄利多売ではあるがリスクの少ない商売 細かい内容は不明だが最高裁に行くのは確定だろう
▲1 ▼11
=+=+=+=+=
国内でこんなお金が動く世界なんだもんね。 色んな忖度や差し金も働いてそう… でも権利って言うのは、正当に守られて欲しいです。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
>…ナルフラフィンに添加物を加えた後発薬の製造販売を開始した。
この文章おかしくない? レミッチもナルフラフィンに添加物入れて作っとるやん というか薬は全部添加物入ってるわけなのだが。
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国がジェネリック医薬品を推し進めているのだから、 医薬品に関しては特許の延長を認めない方が良いのでは?
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これだとどちらが悪いかは判断しかねるが、沢井製薬はジェネリック最大手で私も信頼して服用してたが今後は信頼性落ちるな
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最高裁まで続くんだろうな。そもそもはきちんとしたルールを作ってこなかった国の問題なんだけどな。これでサワイが潰れたら日本の医療は大混乱になるな。
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自分が使っているやっぱり先発品のほうがよく効くのだが、 最近は先発品を希望してはいけないような雰囲気で薬局に行くの憂鬱
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特許延長なんて、医薬品でありえないと思うけど。昔はあったかも知れないが。 これだけ、ジェネリックを推奨してるんだから。
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また、沢井製薬か、2023年にも胃炎治療薬での検査にて、別カプセルに詰め替える不正がバレて謝罪してましたね。 『全ては患者様の為に』とかCM流していたけど、『全ては自分の為に』でしょう。
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できれば処方される薬は先発の一流製薬会社の物を使いたい。でも「後発品でいいですか?」って言われると、国の財源も大変だしな〜協力するか!ってなっちゃう。
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東レは 繊維 などで有名ですが、まさか お薬、新薬を出せる会社だとは、日本にそんなお薬は造れる会社があるとは思いませんでした。
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おいおい。現実を知ってくれ。日本国民よ!!実は医療崩壊寸前なんだよ! 麻酔薬すら不足しているんだ! 日本でジェネリックを作るメーカーが、国が決めた公定価格では採算割れするから、生産調整と言って作らない。 それが現状。 数年内に、救急は民間はやめると思う。 赤字垂れ流しの公的や準公的な医療機関しか受けなくなるな。 自公維の策略だ。もう、知らんけど。
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沢井製薬と扶桑薬品が、到底容認できないとか誠に遺憾とコメントしているが、法の素人からすると特許侵害としか思えません。
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これで沢井製薬がもうやーめたとかなったら日本のジェネリック終わるな。医療費の高額負担も現実味を帯びてきたな。
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沢井製薬は薬事法不祥事起こし市場から販売出来なくなり、またしても違法生産をやらかしていたのがバレバレで告訴さる負けたのに今更控訴とはどっちが悪なのかわからなくなるわ 沢井製薬は違法製薬だな(笑)解散廃棄しなさいな
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で、東レの商品名は? 皮膚科でしか処方箋されていないのかな。 最近からだがよくかゆくなるから痒み止め薬が気になる
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ジェネリックは他人の褌で相撲をとるわけだから、こういったリスクは常に考えないといかんよね。
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一度特許が切れているものですよね。そりゃ納得いかんわな!こういう行為が世の中の発明を阻害する。
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知的財産高等裁判所って、東京都千代田区霞ヶ関(?)の、東京地裁&高裁と同じ建物か と思ったら、目黒区に単独で開設してたんだ。
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一つ疑問。厚労省が製造の許認可したのでしょう。ならば、厚労省にも罰金するのが当然では。
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薄利多売を強いられるGE会社には同情する。度重なる薬価改定でどうやって採算取れるのだろうか。
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