小泉農林水産大臣は、備蓄米の「随意契約」の受け付けを一時休止すると発表しました。2022年産のコメの申し込み上限に20万トンが達したためだそうです。2021年産のコメの「随意契約」は中小のスーパーや町のコメ店が対象で、店頭価格は5キロあたり1800円程度まで安くなる見通しです。（要約）
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小泉農林水産大臣はさきほど、記者団の取材に応じ、備蓄米の「随意契約」の受け付けを一旦休止すると発表しました。2022年産のコメが20万トンの申し込みの上限に達したためとしています。
その上で、30日金曜日から再開する2021年産のコメの「随意契約」については、対象を中小のスーパーや町のコメ店にすると明らかにしました。
店頭価格は、5キロあたり1800円程度まで安くなる見通しです。
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