( 294659 ) 2025/05/28 07:09:20 2 00 【小泉新大臣”立ちはだかる壁”】 農水族「JAの組織票がほしい」、農水省「予算をつけてほしい」、JA「目指す農政を実現したい」コメ価格下がらないのは「鉄のトライアングル」のせい? 政治ジャーナリスト・後藤謙次氏 解説ABCニュース 5/27(火) 11:49 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d95f5ac01bf4f08a57cda46bfb829d0c0e2be9d0 |
( 294662 ) 2025/05/28 07:09:20 0 00 小泉新農水大臣に“立ちはだかる壁”とは
「備蓄米を5kg2000円で」「コメ対策チームをつくる」といった発言で、農政改革に意欲を示す小泉農水大臣。小泉大臣に“立ちはだかる壁”を、政治ジャーナリスト・後藤謙次氏が解説します。
「コメは買ったことがない」などと発言し、批判が集まっていた江藤拓農水大臣が21日、辞任しました。その後任に選ばれたのが、改革派の小泉進次郎氏です。小泉大臣は2015年、自民党農林部会長に就任。農協改革などに取り組みましたが、JAや農水省、農水族などの反発でとん挫しました。
後藤氏:当時、小泉氏は組織改革に手をつけようとしましたが、段取りに失敗して、とん挫しました。今回の”5kg2000円”発言は、当時の状況に近づく可能性があると思います。発言そのものは非常にいいわけですが、結果が出なかったとき、逆に大きな失点となってはね返ってくる。ギャンブル的な要素があると思います。
カギを握る「農水族」とは
そもそも「農水族」と呼ばれているのは、どのような議員なのでしょうか。
まず「族議員」とは、特定の分野に精通し、政策決定に強い影響を及ぼす国会議員のことをいいます。その中の1つである「農水族」は、農水省出身者や地方選出議員が多く、族議員の中でも歴史が長いことで知られています。なかでも、”農水族のドン”と呼ばれているのが、自民党の森山幹事長です。
後藤氏は「農業団体票の多さから、強力な力をもっている」としています。
農水族・農水省・JAの関係
農水族・農水省・JAの関係をみていきます。後藤氏は「鉄のトライアングル」と表現します。
農水族は「JAの組織票がほしい」、農水省は「予算をつけてほしい」、JAは「目指す農政を実現したい」。このような「トライアングル」の構造になっているということで、後藤氏は「関係が極めて強固」としています。
後藤氏:この関係が、TPPをきっかけに崩れたことがありました。2016年の参院選、農業団体票が離れ、東北の1人区6つのうち5つで自民党候補が敗れました。農業団体が剥がれると、自民党の選挙基盤はガタガタに崩れるという苦い経験となりました。それ以来、農業団体に対してメスを入れることは、ずっと避けてきたわけです。
選挙に強い影響をもつJA
JAの組合員数は約1020万人。単純計算すると全国の有権者の約1割です。この数字を見るだけでも、選挙への影響力がわかります。
後藤氏:今回は小泉大臣がその影響を目をつぶっても、消費者団体に目を向けるという選択をしたんだと思います。しかし、これが裏目に出る可能性もあるというのが、今の状況だと思います。
「トライアングル」から生まれた減反政策
この「トライアングル」から生まれたのが、減反政策です。減反政策とは、国がコメの過剰生産を抑制し、価格の下落を防ぐための政策です。コメから転作した農家に対し、政府から補助金が出ていました。この減反政策は2018年に廃止されました。
しかし、農水省は“適正生産量”を決定し、生産者に通知している。また、飼育用米や麦などへの転作補助金は拡充されているため、”事実上の減反政策”が続いていると指摘されています。
後藤氏:石破総理は「コメの生産不足が背景にある」という立場ですが、森山幹事長は「コメは十分に足りている」という考えです。「コメの価格を下げる」という点では一致していますが、参院選のあと農業政策全体をどうするか、この2人がぶつかる可能性があります。そこに小泉大臣も加わり、山あり谷ありの状況が続くと見込んでいます。
コメ価格の下落は、「トライアングル」にとっても大きなダメージに
コメ価格の下落は、結果的に「JAの弱体」「族議員の集票力の低下」「農林省予算の減少」につながります。つまり、「トライアングル」にとっても、大きなダメージとなります。
ちなみにJAの利益で最大なのが、信用(銀行)事業で2425億円(2022年度)です。この信用以外の事業では287億円の赤字です。この信用事業によって利益を出しているため、全体では大きなプラスになっているということです。
後藤氏:この信用事業に過度に依存するJAの体質も、小泉大臣の念頭にあるんじゃないかなと思います。父・純一郎氏は郵政民営化、郵便貯金が持つ金融機構に切り込んだわけです。進次郎氏も、JAの農林中金が持つ大きな資金量、これに対する切り込みも考えてるんじゃないかと考えてます。
参院選のカギを握るのは、やはりコメの価格です。
こうした「トライアングル」の流れを大きく変えようとする小泉大臣に対し、”農水族のドン”森山幹事長はどう考えているのでしょうか。
後藤氏は「森山幹事長にとって小泉大臣は一番煙たい存在。その人を容認したということは参院選を必ず勝ち抜くという、森山幹事長の覚悟の表れ」と指摘します。
後藤氏:今回、小泉大臣の就任に関して、森山幹事長は”大人の対応”をしたわけです。今後、小泉大臣・森山幹事長の調整が重要になってくるんじゃないかと思います。
その参院選のカギを握るのは、やはりコメの価格です。後藤氏は、「コメ価格が下がらなければ、消費者からの反発が大きく、自民党は惨敗するだろう」と述べます。
後藤氏:一方で、コメの価格が下がったらといって、それが自民党に追い風になるかわかりません。「下がって当然」というのが、有権者の間の認識となっています。
政治ジャーナリスト・後藤謙次氏
参院選に向けて、コメ価格を下げることで一致団結するということですが、選挙が終わった後はどうなるんでしょうか。
後藤氏は「参院選で石破政権が持ちこたえても、連立の組み替えや内閣改造の可能性がある。小泉大臣の続投が保証されているわけではない」としています。
今後、備蓄米が店頭に届くことによって、コメ価格がどう変動するのか。それが参院選にも繋がってくるということで、動向に注目していきたいところです。
(『newsおかえり』2025年5月26日放送分より)
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( 294661 ) 2025/05/28 07:09:20 1 00 この記事では、日本の農業、特にコメ価格の高騰や農業政策に関する議論が展開されています。
主なポイントは以下の通りです:
- 兼業農家が増えており、小規模農家の減少が進んでいるとの指摘。 - 農水省の「適正生産量」通知や飼育用米への転作補助金が減反政策として続いているという報告。 - 日本の米価が高いことは国際的に見て問題であり、農業の生産性向上や法律の改革が必要との意見。 - 農家への支援や農水省の役割について、保護や予算の配分を求める声も。 - JAの行動に関して、備蓄米買い占めや価格操作に批判的な声が上がっている。 - 鉄のトライアングルについて、農家や大規模農家の意見が反映されず、改革が必要であるとの指摘。 - 農業インフラや水田の重要性、財務省や農水省の役割についての議論。 - 自民党やJAについて、組織票や農業政策に対する批判が含まれています。
(まとめ) | ( 294663 ) 2025/05/28 07:09:20 0 00 =+=+=+=+=
自分はJAの組合員ですが市場に出荷するような農作物を作っていません 田んぼはたぶん誰かが耕作している(無料で貸している) 畑の一部で家庭菜園 山林は放置 JA組合員1020万人の内、私のような農家が全国には相当数いると思いますし 今後、そういう農家がさらに増えていくと思いますよ JAの目指す農政がどんなものか気になりますが、本当に日本の農業を守りたいなら私たちのような兼業農家に税金を投入してもらわなくていいと思いますよ なんなら、再び農地改革をして私たち兼業農家から国が農地を取り上げて大規模農業経営者に安く払い下げてもいいのではと思いますね
▲202 ▼9
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農水省は“適正生産量”を決定し、生産者に通知している。また、飼育用米や麦などへの転作補助金は拡充されているため、”事実上の減反政策”が続いていると指摘されています。
生産者ですが、確かに通知は来ていますが、何の助成もないので守る人はいませんよ、作らない田んぼ維持管理どうするの。 小麦を作れば補助金出ますが小麦の市場価格は安すいので見向きもされませんでしたね。 ところが最近小麦が増えてきました、小規模農家が離農し大規模農家に集約されているからです。 稲(コメ)を作るには苗を作らなければならないのでその苗を作るビニールハウスが必要、そこが負担となりやすくても手間のかからない小麦が少しずつ増えてきました。
▲89 ▼10
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米は国際的に見たらむちゃくちゃ高い水準。日本の米の生産の生産性が低すぎるのが本当の問題。もちろん生産性が低いのは農業従事者だけの問題だけではなく法律の問題も大きい。農政全体できちんとした改革を行うべき。単に税金で補助なんて間違っても行うべきではない。 生産性向上には大規模化は避けられないと思うがそのためには兼業農家の農業収支とそれ以外の収入の損益通算を禁止すべきだと思う。
▲30 ▼12
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今回のことで多くのことが判ってきたわけですが、そのうちの一つに、これだけ米の価格が前年比2倍になっても、その金が農家に回っていないということ。今は消費者重視の施策を優先するとしても、長い目で見て食料自給率や食料安保を考えれば、農家は保護していかなければならないのだから、農水省には農家の保護のための予算を付けてあげていいと思います。族議員達はそのために動けば良い。
▲104 ▼25
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今回JAは備蓄米買い占めて市場に出さないという有り得ないことをした。 まるで江戸時代の米一揆のような話だが、現代にこんな事をするとは余りにも強引過ぎた。
コメ価格高騰により飲食店メニューの米離れも進み、特にラーメン店ではライス無料の代わりに麺大盛り無料という明らかに小麦シフトが進んでいる。家庭でも麺類の出荷量が大きく伸びている。
飲食店のメニュー開発は一度決まればなかなか変わるものではない。米価格が下がってもコストのかかるメニュー開発をして米中心に戻そうとはしないだろう。 JAは消費者ばかりではなく稲作農家にまで悪影響を与えてしまった。
JAの罪は重いと思う。 農林中金もヤバいし、一度JAは解体するべきだと思う。
▲205 ▼57
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鉄のトライアングルの一角が農家ではなく、JAになっていることが問題。JAに頼る必要のない大規模農家の意見が反映されず、むしろ、大規模化を目指す農家はJA、農水省、農水族の鉄のトライアングルから嫌がらせを受けてきた。 だから、日本の農家の規模は極端に小さく、生産性が低い。 組織票の為の農政を止めて、農業の生産性を高める政策を行って欲しい。
▲5 ▼0
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農業インフラは国防なので予算をつけるのが当たり前な気がします。 特に水田は治水の意味でも最重要であり、これが奪われると恐らく国が終わるのではないかと思っています。一度破壊されたら100年単位で時間がかかるのではないでしょうか。農協が悪のように騒がれていますが、農協より農水省と財務省が原因なのではないでしょうか?
▲263 ▼85
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備蓄米が無くなればまた米価は戻ってしまうと言われていますが出し切れば今度は米がダブつくことになります、米は保管するだけでコストになりますので中間業者は早く売りたがるでしょう、何時までも持っているわけには行きません、その時には米価が下がって来るでしょう。
▲57 ▼10
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今年の新米が出れば家畜のエサになる米を安く売る事で需要賛成ですが保管費用等考えれば財務省が喜び国民も助かりあわよくば選挙対策にもなり一石三鳥ですから国会議員、官僚、JAからも誰も文句はないでしょう。それより家畜のエサを買わなければならない国民が不憫で国民を苦しめる国家になった事が情けない。今一度政治を見直す事が必要です。
▲74 ▼12
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農協は選挙時は、自民党の最大規模の支持母体になります。職員や関係者は選挙の度に、自民党候補者の推薦状を一定枚数書かされるなど、選挙協力させられています。 その為自民党は農協に忖度し、今回の米高騰の原因が農協の企てにあったとしても、発表することはしないはずです。
▲89 ▼24
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農水大臣の後任に小泉進次郎を担いたのは、菅氏と思っていたが実は森山幹事長(農水族のドン)というのだから驚きだ。
森山氏の動きには、常にラスボス宮澤や財務省の意向が反映している。ゆえに小泉進次郎に何をやらせたいのか?小泉進次郎単独で考える力など無いのは皆の知るところですが、古米23年・古古米22年を30tを随時契約で3ヶ月で売り切る条件を付けた。確かに米価は下がるだろう。3ヶ月というと参院選前には適正価格に寄っていくでしょう。
財務省は消費減税にダメを出し続け、最もコスパの良い備蓄米放出策で選挙対策という、前から決まっていた可能性すらある。その役を若くフレッシュな印象を与える小泉進次郎とセットで、自民票を幾らかでも取り戻す策と見ると合点はいく、JAの主導権を一時奪うだけで金は出さない。こんなことに騙されてはいけない。裏の企みを見抜かなければ
▲32 ▼8
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モノの値段は需要と供給の均衡点で決まります。 非制約下で供給が多ければ価格が下がり少なければ価格が上がる 逆に需要が多ければ価格が上り少なければ価格が下がる この法則は基本的に価格形成の全てにあてはまります。 なにが言いたいか申しますと生きる為に必要な米の絶対量が不足している。 それが根本原因であって何十年も減反政策を続けた結果起こっているという事です。 その政策を続けたのは自民党なのですが我々国民の無関心も問題あります。 いまは急場なので小手先の対処方法で良いが、根本的な課題をクリアしない限り米だけでなく食料全般的に不足することになります。
後藤さんの誰の責任というアプローチであれば 2024年8月から始まった堂島米先物取引のことも話べき それから消費税廃止すれば米の値段下がりますよwww
▲20 ▼20
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確かに、森山幹事長にとって、進次郎は煙たい存在だろう。
まず、都市部選出で、JA組織票が多くない。 そして、選挙基盤が盤石で、落選を気にする必要がない。 だから、JAと農水省を敵に回しても、ダメージが軽い。
また、苦戦必至と言われる参議院選挙で、大敗すれば森山幹事長も首が危ない。米価下がれば、都市部では善戦できる可能性もあると踏んで進次郎農水大臣を実現するべく動いたのだろう。
この辺りに単なる族議員とは違う懐の深さを今回は感じた。
恐らく、次の策として、災害対策と銘打ち、備蓄米の補充に限定して米の輸入も頭に置いているのではないか。これは、日米関税交渉に直面している石破首相に対する「貸し」になるだけではなく、安い輸入米の流通は阻止できるから、JAの保護にもなる。
▲15 ▼13
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後藤さんが取材対象のホンネを察知する能力は当たり前のようにスゴい。 3者の思惑のうち農水省とJAのホンネが明らかにおかしい。農水省は予算云々よりも食糧の国家戦略も含め有望な未来の設計図を示すマインドでなければいけないし、JAが政策立案者であるかのような考え方をすべきでない。 そもそもJAが目指す農政とはどんなモノなのか、一般国民は知らないし農協組合員の方すら知らないようだ。
推測すると、農協に加入しない農業経営者の増加を阻止する農政だと思われる。新規で中・大規模経営者が現れないと日本の農業の未来がないのは明白だ。 新規参入を後援すれば加入が促進される率が高いのに、抵抗するなら反発され自ら未来をつぶしているようなものだ。 JAの巨大組織維持のため、赤字でも小規模農家を支え、その仕組みを農水族が利用する、旧態依然とした三角形は未来を向いていないし、鉄は経年劣化で錆びや金属疲労するものだ。
▲7 ▼4
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農協は農家が作ってる団体です。なので農家の利益のためと消費者の利益のために行動してます。 出荷手数料だって微々たる料率でやってますし、利益出たら組合員に還元してます。そもそも市場までの運賃だって相場よりも安いです。ちなみに運賃を負担してるのは生産者と農協です。
▲16 ▼9
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そもそもJAは農家のためにある組織ですから農家が儲かるシステムつくればJAも怒らない、農家も怒らないのでは? 中間業者問題解決したり、JAが直接小売店や消費者に販売できたり、輸出できるようになれば中間業者の手数料分農家に還元できるのでは?
▲5 ▼7
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JAは豊かになるが、農家や林業水産業者の末端は貧民に成り下がる!これを助ける為には物流改革が必要!中抜きJAを排除し農林水産業の末端と消費者を直接結びつけるシステムが必要だと思う!農林水産業の肥料や農薬、餌などの格安システムを構築した専門販路を開拓する今が大きな事業参入のチャンスだと思う!しかし、これらの原料は日本では産出できないから輸入に頼るのも事実!
▲4 ▼5
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従来型の利権構造ですね。 判断をシンプルに見直し、全農には徹底した人員削減とコストカット、議員達には政治で利益誘導してはいけない事を強く認識させる事、マスコミは改革途中の小さな揚げ足取りをセンセーショナルに報じるのではなく、10年20年後を見通した議論誘導を期待したい。
▲19 ▼11
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「族議員」がその分野に精通しているというのは庶民の幻想。 後藤謙次氏の認識は辞書に載っているだけで現状とそぐわない。
その分野から継続して利益・利権を得ている議員であって 政策や現場に精通しているわけではない。 そのような議員が与野党に多数存在するなら現在の状況にはならないでしょう。
農業業界はそもそも放置されてきたし、減反などの逆張り政策(失策)で農家を減らし続けて票田ではなくなった。
小泉氏&石破氏は選挙のために行動しているのであって 票田の庶民には響くが米を作っている農家のためではない。
とりあえずJAや米農家が悪いみたいな報道が目立ちますが 悪いのは政治です。
▲17 ▼8
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これまで、長期にわたってほぼ同じような価格。 それを、品不足になって「問題山積」と言うのか? これまで、問題化しなかったのは、運が良かったとでも言うなら、それは即ち、政治がなにもしてこなかった事。 様々な所で、自民党エセ政治の軋みが出ている。 来し方を総括して、もう終わらせよう自民党を! いかに、対費用効果の無い時代だったかが、明らかになる事を願う。
▲6 ▼3
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農協改革の時と大した変わらないのでは? 思いつきの行動としか思えません! ただ安くすればいいのではなく、今後農家もしっかり利益を出して農業を続けて行けるような対策をしなきゃならないのに、まぁ あまり高過ぎるのも良くはないですが利益が出るような、適正価格になるかもしれないと言う期待すら持てないような価格を大臣が決めたらダメじゃないですか?
▲5 ▼4
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農林族というのが農家のために結果を出せていないことに問題がある。それが出来ていれば今頃は農家は魅力的な職業になっているはずだし、コメの価格の高騰でライスドリームとなっていてもおかしくない。現実には農家は価格高騰のメリットを得られていない。
▲5 ▼0
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ずいぶん昔 日本の3K赤字(米、国鉄、国保)の一つに 米があった。
農家から買う生産者米価 国民が払う消費者米価
当時は生産者米価の方が高く 差額を国が補填していて かなりの予算を使っていた。
今稲作関連でやる事は、 ①生産者米価を上げて農家に利益があり 専業でも生きて行ける仕組み作り。 →増反し余剰米を備蓄米と輸出にあてがう。
②安定した価格と量で 国民が米を買える仕組み作り。 国が消費者米価を安価(1キロ500円位)に提供する販売方法を作る。
③稲作コストを下げるため、肥料の国産化と 燃料費(非課税にする)の引き下げ
飛躍した話になるが 国営農場(稲作を放棄している農家から固定資産税免除にする条件で無償供出)を作って 給与をもらう小作人(国家公務員)がいても 良いと思う。 障がい福祉ともリンクできるかもしれないし 雇用の創出にならないだろうか?
▲0 ▼7
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改革ができないのはこんな構造以前の問題。
日本の農政は、被害少なく胴体着陸を試みているようなもの。 再び上昇させる気が無い。 これは農水省が悪いのではなく、上昇させるための予算が付かないから何の策もとれないというもの。 農業を軽視してきた政府に起因する問題だと思う。
▲1 ▼2
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結局は、農家や国民のために政治をするのではなく、大企業や大規模組織からの組織票を集めるための政治をしてる。
支持率の低下や国民からの信用の低さを回復しようと考えず、組織票ならお金でどうとでもなるし、投票率も低いから組織票で勝てる。
組織票で勝てないくらいの投票率にならないと、政治は変わらないねぇ…
▲3 ▼1
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米作りの制度疲労。当時コメが高く農家はコメを作れば食べていける時代に作られた制度、コメを主食中心主義、通貨はコメ本位性に近い物だった、農地解放もあり農家はコメを自分で作れる有難い世の中。今やコメの価値は下がり、コメを作る人は大規模だけが潤い、小規模農家は淘汰されてしまった。 淘汰され生き残った農家はJAの意のままのコメ作りとなり流通からコメ価格も独占状態、不当なコメ価格もこの制度の中で起きた政治問題となっている。
▲1 ▼7
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農家の高齢化で辞めていく人口が多い中で大規模農家が小規模農家を吸収する形でここ十年くらいはうまく調整出来ていた気はしますけどね。小規模農家からの票が多い自民党政権下にあってバランス良く調整して来れたのはもっと絶賛されてもいいと思うけど。 これが転作補助金辞めますとか言い出して米価格が下がって大規模農家ですら撤退し出したら今度は一気に供給不足で値上がりして家計を苦しめる気がしてならない。
今の農政は「今までテストで90点とっていた子が熱で30点とって叩かれている」ように見える。 小泉さんがテレビで紹介されてバンドワゴン効果で熱狂してる人って浅いと思いますけどね。
▲3 ▼1
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今は参院選も控えているから、国民の反発をかう行動は族議員は出来ない。小泉大臣の米価格を下げる事は成功するが、農政改革は大変になると思う。参院選後族議員が動き出すからだ。前回もこの族議員が改革のジャマをした。石破総理も小泉大臣と同じで改革派だから、協力して改革を進めるしか無いと思う。国民からは族議員には票を入れない事、マスコミは族議員の改革のジャマをする行動を世間に公表する監視と思う。後は対策チ―ムは農水省だけでなく、他の省も入れるべきだろう。農水省の職員はJAに近く天下り先やOBも多いから公平な判断は難しいと思う。
▲34 ▼6
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JAが目指す農政は単なる組織の保身。自分の役職を守りたいだけ。JAも自民党も小さな農家がたくさんある世界がお好み。しかし、その結果、米農家は高齢化し、農業に携わる人口も減る一方で平均70歳オーバーになった。官僚も政治屋も自分たちの時だけ良ければ良いという発想だから日本はこんな酷い事になっているんだ。あと10年もすれば高齢の既存の米農家は生産できなくなる。すでに米は自由市場に任されており、多くの米がJAを通らずに高価で取引されている現在、JAに存在価値なんかないと国民は気づいてしまった。輸入米に頼って生きていくのか、農村票の多さよりも生産効率と規模を追求する農政に切り替えるのか、もう猶予は殆ない。そもそも米だけを自給できたって人は生きていけないんだけどね(江戸患い)。
▲4 ▼10
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今回の小泉大臣の引き下げ策が成功すれば、次の内閣で誰が農水大臣になろうが、米価の高騰は収まるだろう。そして国民の小泉首相の声と支持が大きくなるだろう。 小泉首相にならなくても、米価が高騰することになれば、その内閣、農水大臣は役立たず、と国民の支持を失うこととなる。 永年の日本の農業の壁であった農水トライアングルに、鉄槌を下すやる気のある政治家がやっと現れた。
▲1 ▼0
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農水族「JAの組織票がほしい」 農水省「予算をつけてほしい」 JA「目指す農政を実現したい」 この記事のタイトルにある「鉄のトライアングル」には、農家が含まれていません。 そして誰も農家のことを考えているようにも見えません。 この30年、日本の官僚も巨大組織も政治家も、国力の源泉である農家や企業の労働者を軽視し、搾取の対象にしかしてこなかったという事を表すような記事ではないでしょうか。 そして今、この問題の中心にいるのが、先の総裁選で地頭的な能力に疑問符が付けられた、世襲議員である小泉進次郎というのは、今の日本の現実を突きつけられる気分です。その前任が江藤議員であった事も含めて。
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結局はその候補の強さじゃないですか。新潟はコメどころのはずですが衆院選では自民全敗してませんでしたっけ。強い候補は勝つし、弱い候補は負ける。あとはその時の風ですかね。 もちろん敵をつくらないにこしたことはないですが、農協にぺこぺこしていれば選挙に勝てるというもんでもないかと。
▲1 ▼0
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農家を保護するための多少の値上がりは許容する。 だが今はその適正な価格を遥かに超えている。 原因はJAが販売価格を決めているからだ。普通は販売者が決めるものだというのに。
まずはこの期に及んで自らの利権ばかり主張するJAを解体しないとだね。不正競争防止法適用して潰してしまえばよい。 そしてそことズブズブになっている農水族と農水役人もバッサバサ斬ってしまえ。 風通しが良くなってきっと気持ちいいぞ~
▲9 ▼11
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JAは国民も農家も苦しめていますね。農家の人達はJAにいいように扱われてきたと思いますよ。農家は苦しくてもJAは悠々自適でしたからね。又農水族もいい思いしてきたのでは?これを機にJA解体をした方がいいように思います。自民党の生きる道も少しは関係あるかも!
▲2 ▼5
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農水省は業界への補助金を減らす立場(財務省からの圧力)、JAは補助金を何とか増やしたい、農水族は組織票が欲しい。トライアングルになっていない。JAは毎年のように補助金が減らされる圧力に何とか対抗しようとして農水族と癒着している。農水族は農水省に圧力をかける、という図
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会員数1000万超え、水増しがどの程度あるか知らないがこの「国民10人に1人」割合の連中の関係者およびその数の暴力がために、 残り9000万人は意味不明に暴騰した白米を食わされる羽目になっていると考えればいいんですかね。 ときに自給率だの国防だのセンシティブ案件にまつりあげ ときにマイレージだのCO2だの成立している市場経済によくわからん論調で横槍を入れ ときに時給10円とかいうブラックボックス&中身の検証も一切ない(させない)意味不明だがしかしキャッチャーな御涙頂戴詐欺文句が飛び出し しまいにゃ零細農家が先祖代々の土地ガーとか嘘八百でこれまた同情を誘う(アンタ零細の時点で戦後の農地改革の時タダで手に入れた小作農ですって言ってるに等しいてことわかってる?) 日本国も民主主義も末期を迎えてますかね。この話に限らずだけど
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日本の零細農業を組織化し効率生産、収益向上を目指すべきだ。その為には、JAを単なる商社的位置づけから日本の農業を真剣に考える組織へ転換させる事だ。現在はムダな存在にしか見えない。
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そもそも組織票とは言うがなぜ団体の言われた政党に投票するのだろう? 私は頼まれても最終的に判断するのは自分 これだけ組織票組織票言うのは 実際政治のことはわからないけど あの人が言うから投票する!!って人が多いんだと思う
わからないのは仕方ないただ 調べないのは罪ですよ
自分で自分の首絞めてる人も多いと思う
▲0 ▼3
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大事件だ 国家存亡の危機レベルだった
この際、中間卸売にはいくつか廃業してもらって、直接納入をもっと増やすしかない
イオン等が精米までできるシステムをつくり、アメリカの穀物メジャー波の企業になればいい
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後藤氏:ジャーナリストならもう少し調査してください。 JAの組合員数は正組合員が420万人(農業に従事している)離農した方も残っているが、あとの600万人は準組合員で(農業とは関係なくJAバンクや、JA共済の自動車保険を利用)よって現在はそんなに影響力は持っていない。
▲0 ▼0
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農水族って農家と脱税を共犯していたんですか?
JAを通して、農家保護政策を行なっていますが、農家という家内経営の粉飾決算から現ナマを分けて税金ピンハネできますよね?
農家側は税金ピンハネできてウマいですよ。 また農水族側も現ナマが献金として日本中の農家から貢いでもらってウマいじゃないですか? JAだって現ナマのおこぼれもらえてお小遣いになりますね。
マクドナルドはじめキャッシュレスレジ普及で農政の脱税行為を疑いたくなります。
農水族って紙幣経済の死角を悪用したマフィア機構のドンなんですか?
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短期的な備蓄米2000円政策はいいとして、その後の中長期的な政策がどんなものか。 それがJAや農業の改革に繋がるものであれば小泉さんと小泉さんを選んだ石破さんを応援したい。 逆に、農水族とやらに押し負けたりJA票欲しさに腰砕けの政策を出してくるようなら……。
▲22 ▼4
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JAや農水族、農水省。色々出て来て今一つ分からんのだが、トランプ関税問題が起こる前からコメの価格は昨年より一気に倍増したのは確かだ。
今までは不作時以外、安定供給出来ていたのだろう。
有事以外で備蓄米放出なぞ聞いた事が無い。
JAや族議員が結託して価格を上げるなら、とっくの昔にやっているのでは無いのか?
何故昨年にコメ価格が倍増したのか? 1番の謎だ。
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>この「トライアングル」から生まれたのが、減反政策です。減反政策 >とは、国がコメの過剰生産を抑制し、価格の下落を防ぐための政策です
・国が米を農家の希望通りに高く買い上げて ・国が消費者の希望通りに安く売り渡す
矛盾したものを飲み込んだ結果膨らんだ「食管赤字」が根本原因。
この識者とやらは今現在でもあるこの二者の身勝手な問題を 無視して書くのはおかしすぎる。なんで抑制して、なんで下落を防ぐのか その元々の原因を書いていない。
消費者は「米は安けりゃ安いほどいい」 生産者は「米は高けりゃ高いほどいい」
これは今現在でもそうだろ。繰り替えすが。
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米不足の発端は南海トラフ地震警戒の消費者買い溜めからだったと思う。品薄になるから不安で買い溜めしたくなり買うから品薄の循環から今に至るような。。そもそもそれほど大不作でもないのにいちいちメディアが騒ぐから不安になり踊らされて。。コロの頃みたいになってないかい?
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農業従事者の平均年齢は67歳、サラリーマンなら定年後に再雇用してもらえたらって世代。
食べ物、それも主食のコメを政治の道具にし続けて来た与党の失態は取り返しのつかないところまで来てる。
餓死する前に選挙に行かないと。
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米で騒いで 肝心な事がうやむやになっている 農林中金にの巨額評価損だ 農林中金 JAバンクはバブルの頃 巨額債務で倒産寸前だったのを国民の税金で再建した それからも 農林中金は何度も評価損を出しては 救済されている 特殊法人だが ちゃんと責任とっているのか? 投資の素人の農林中金は根本的に改革しなければならない。 ほぼ投資事業しかしていない農林中金は謎の組織だ 金融庁の管轄じゃないので 族議員との関係はどうなのだ? 農水省の天下り先? 米騒動でうやむやは許せない。
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問題はそのJAが目指す農政が何なのかということだ。農家のため、農業の発展に資するものなら利権と言われようがそのまま進めればいいと思うが、「今の世の中中抜きが一番儲かるんだよ」という社会にだけはなってほしくない。
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JAって農家を援ける為の互助組織だと思ったけど全くそんな事のないのがよく分かりました。 JAが目指す農政の結果がこの有り様なのを直視して欲しい
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全て農協が悪いかのような事になってるけど、政府の動きが1年遅い上に、予算をケチるからこういう事になる。 価格安定も、農家を守ることも、両方できるでしょ。しっかり予算つければ。 だからこれも結局は財務省の仕切りの問題。
財務省が財政規律を盾にするのは、 多過ぎるマックスイーターのせい。 利権政治の自民政府の末路です。
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農林中金がレベルの低いハイリスクローリターンの外債運用で農家の人たちのお金を擦ったことで、補填が必要になり、消費者にシワ寄せが来てるのが実際の所じゃないんでしょうか?
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会社員と兼業でコメ作ってます この記事のように 農林族の先生方が強大な力をもっていたり JAに強固な組織力があるなら なぜ 私たち 小規模農家は、こんな苦労しなければならないのでしょう 正直、農業は やるだけ赤字です 先祖からの土地を守るためだけに 農業を続けています だから、農林族の先生方やJAが我々のために頑張ってくださっているなんて 思ったことないですよ
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結局、どこで値段が上がって、どこで流通が滞っていたかをしっかり調査して公表(見える化)すべき。
利権やしがらみで機能していない組織があるならしっかりメスを入れて機能するように改善するなり解体して作り直ししたほうが良い。
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マスコミが当然のように「農水省の圧力か?」「鉄のトライアングル」などのフレーズが出て来るほど日本の政治はデタラメなのか!! 各団体・公務員・議員が手を握って悪事をして来たのか? 検察が入って過去からの調査をして欲しい。この際、日本政治を根本からクリーンにするべきだ。解説者の言っていることも政策より政治をゲーム化し政党間の票稼ぎの話しが主体となっている。国民のための政治は何処に行ったのだ? 暗黒の自民党政治をもう終わりにしないと日本全体が衰退して行くばかりだ。
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古古古米5キロ2.150円で買っては食べません。 だって古古古米って後一年したら豚や家畜のエサですよ豚や家畜が食べる一年前の米2.160円出して買いますか?
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どう読んでもJAと国会議員、官僚の癒着にしか思えない。米の価格が下がらないのは、下げないの間違いだったということだね。 政治家は米で政治献金してもらっているのもはっきりわかったし。 これは自民党だけの問題でもない気はする。
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備蓄米放出5キロ2000円は反対派には精米機械不足、米袋や表示時間不足、配送トラック不足、大手優先で全国小売迄届かないと不公平だ、農家が価格暴落で反対している等々宣伝して実質妨害が推測されます、何時もの日本の権益確保に走り、遅い変革の悪しき悪弊です
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このジャーナリストの言っていることに疑問を感じる。 そもそも、本当に農水族が力を持っているなら、農水省はもっと予算を取ってきているし、農業にもっと予算が使われているはず。実際は農水族と言われる議員は減少していて、農水省の発言力は低下している(農家戸数が減る=票が減る。すなわち、議員としての発言力が低下する)。 実際、農家に充てられていた補助金は年々削減、消滅しており、その結果が今の日本の農業事情だろう。 どうしてもJAや農水族を悪者にして、小泉を正義としたいようだが、農家から見ると正反対なのが実情に感じる。
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後藤氏、やっと取り上げられましたね! Yahoo!ナイス。
テレビメディアからは農水族の話をするから干されてましたが、ネットで取り上げられれば拡散するでしょう。
本当の事を言って干されるとは、いつから日本は中国の真似をし出したのか。残念。
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此れに依って自民党は一般国民から支持された政党では無く。利権癒着に依って政権を維持して来た政党だと一般国民に露見すれば良い事だよ!!先ず参議院選挙で自民党を過半数割れにする事が日本を救う唯一の手段だと認識し、積極的に選挙に行くことが大事だよ!!貴方の一票が日本を救うかもね??
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まず「族議員」とは..... その分野の御用聞きであり、自らおよび所属党の票のために関連する組織や団体に力を行使し、時には国民の利益にならない事でもゴリゴリに進めたり、組織や団体の機嫌を損ねる場合は圧力をかけ、少し前までは公然と現金を動かしていた議員。だと思っていた。
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もう見聞きする政策がすべて議員の選挙がらみで進んでいることに本当にこの国の政治はこれでいいのかと思いたくなります。 一人も自身の政治信条を優先する議員がいない。
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どちらにしても自民党が長く政権を取りすぎて公平な政治がおこなわれなくなったと言う事ですね 献金がなくてもちゃんと政治が出来るところから始めないとダメですね
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計らずも、小泉農水大臣は父君の小泉総理のやりたかったことをやってしまうのか 「自民党をぶっ壊す!」 1回くらいは解党してやり直したほうが、政治を裏金と利権から引き離す近道なのではないかと思ってしまった
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これって企業献金とおんなじ感じ? 票をいっぱいくれたから農水省に便宜してるのと同じ? 会社に『誰々に投票してこい。』とか、『後援会名簿名前書いて』って言われても断ってます 本当に国民が望んでいる方を当選させましょう 組織票ってアンフェアですよ
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農水族の方々は米はもらうものとの解釈しかないんでしょうね!小売店で千円札を出して買ったことないかも!JAや農水族に対し国民の見方が変わったのは事実ですね~!
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今まで自民党が築き上げてきた組織がここに来て大きな障壁となっている。組織が大きくなれば権力が生まれ金が生まれる。これらが公的に中立で動くなんてありえん。いったんガラガラポンしたいけど無理だろうね。
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>ちなみにJAの利益で最大なのが、信用(銀行)事業で2425億円(2022年度)です。
ちなみに、信用(銀行)事業は,2024年度1兆5000億円もの大赤字です。米国債への投資があだとなりました。そして、2兆円もの含み損を抱えています。
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いつも思うのだが 組織票って どうなんだ…?
誰に入れるは 強制は出来ないのだし どうも解らん…
こういう言葉がある事自体おかしな事だし 何も取り上げない政府なりマスコミもおかしな事ではないのだろうかね…
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主食に関する今回のシン大臣の行動は、有権者の半数以上ある未選挙民の重い腰を上げさせる可能性がある。ほんとうの民主主義がみられるかも知れない。
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農業を守っているようで守っていない農水族。 関税で守り、補助金で育てている気になっているが、甘やかしているだけ。 世界と戦えない弱い農業にしたのは農水族だ。
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結局、議員共の目的は当選だけ。その為の票集めが次の目的。それに繋がる政策を優先するから国民の暮らしなんざ明後日に葬られる。備蓄米だって結局は血税で運送費を補填。血税で間接的に国民が支払ってるんだから全く無意味。全農辺りには配慮しても国民なんざ知らん顔。ついでに闇献金でウハウハ。良い商売だよな。
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どちらの記事も、批判ばかり、 誰でも、幼児でもできる!
目の前のリスクばかり述べず、いかにさ適正金額で、消費者の元に届くかを、提案して欲しい
国民が困っている今、四方八方から叩かれることに逃す、口より行動している、小泉進次郎さんを、応援します️
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JAの組織票と言うけど、主役の農家の方々の生活は自公に任せた数十年、その生活はよくなっているのだろうか?
それとも、自民以外に投票するという発想自体がないのか?
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>【小泉新大臣”立ちはだかる壁”】 農水族も農水省もJAも自分らの事ばかりじゃないか(笑 まずは日本国民の為に働きなよ。 今回判ったのは農政改革待ったなしということ今も未来も、主食がこんなんじゃおちおち働きも出来ない、安心安全安価に食べさせてよ!お国がまず最初にやる事だ□。
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JAと農水族、農水省...全てが自分たちの事しか考えていないからこうなってしまっている 口だけでなく行動で「生産者のため」「国民のため」に改革して欲しい
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減税とかは無風なのに いかに財務省に噛みつかずに農家にお金を配らずに国民のご機嫌取るかとなると対応早い早い
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この記事凄く悪意を感じる。 米価が下がらないのが農協が原因みたいな書き方。 農家がどんな思いでどんな利益で稲作しているか理解しているのだろうか。 農水族なんて表現は真面目にやってる議員も農家も馬鹿にしてるよ。
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米不足を煽ったマスコミ、コメを買い占める転売ヤ―、高く売れるから根を釣り上げる卸業者
コメ価格下がらないのは「鉄のトライアングル」のせいだと思ってる。
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「農水族」議員は農業を守るのでは無く、本質は農業を食い物にしてきた印象です。
農水省やJAも同じ これらの組織は何の為にあるんでしょうね
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そもそも、1970年代の米離れを作ったのは誰だったんでしょうか。何故、昔の給食は、パンばっかりでたまーにご飯だったんでしょうか。
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そもそも会社で票の取りまとめすること自体どうかなと思う。自分の思ったところに投票するのが選挙では。ずっと前から思ってた。
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あまりにも中間業者マージ取り過ぎです。農家と販売者の直接取引がベスト、国民と生産者を見てない農政治とJAは国の損失です。 もっと国民を見ましょう!
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総理は、「このままじゃ政権が持たない」って根本が違う。「このままじゃ国民の台所が持たない」が正しいのでは?どこを向いて政治をしているのかわからない。呆れてしまう。
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今まで自民党がやって来た事が失敗やったのを少しましにするだけで支持率が上がると思ってるのかな? こいつら政治屋は何をやらかしても責任は取らない生き物。 議員辞職して二度と政治に関わらないくらいって口にする奴も出て来ない。
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今まで、甘い蜜を吸ってきたのがJA。 その他の民間が本気になれば、JAなんてなくても世の中は回っていく。 なんの企業努力もしていなかったツケが回ってきただけだろう。
そんな奴らの組織票なんてあるから、日本は何も変わらない。
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「農政」と言いながら利権や政治のツールにしたい脳垂省、カネや票や地位の欲しい脳垂族、競争力の無い農家をカモにしたJA教のトライアングルですよ。 未来を模索するアタマが無いのにどうやって発展するつもりだろうか。
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このまま農水族やJAの言いなりになる自民党だと、農家の1票を得るために農家以外の票を3票は失うだろう。 1票を得るために3票の票をなくす。 笑わせる政党だよ。
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自分達の利益の為に政治家と癒着を持つ様な企業何て潰れたらいい。政治家も同じ。票欲しさに特定の企業に便利を計らう様な政治家、政党は消えるべき。
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パパ郵政、子は農政。着眼点は良いけれど、すでに大組織だった郵便業と違って、農業は組合の破壊と産業としての再編が必要。ホントに出来たらすごいよ。
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