( 294709 ) 2025/05/29 02:59:05 2 00 21年産備蓄米の店頭価格「5キロ1800円程度」 小泉農相が表明毎日新聞 5/28(水) 10:41 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a33db63e1809555571a4ecf018755000eee3eb32 |
( 294712 ) 2025/05/29 02:59:05 0 00 衆院農林水産委員会で立憲民主党・野田佳彦代表(手前)の質問に答弁する小泉進次郎農相=国会内で2025年5月28日午前9時50分、平田明浩撮影
小泉進次郎農相は28日の衆院農林水産委員会で、2021年産の政府備蓄米の店頭での販売価格について、税抜きで5キロ1800円程度になるとの見通しを示した。21年産の10万トンの売り渡し対象を中小のスーパーや米穀店にも広げると表明した。
農水省は転売対策として店頭での購入制限を求める方針で、小泉氏は農水委で「転売しないようにということをちゃんと付した上での売り渡しをしたい」と述べた。
備蓄米の流通遅れの一因として、精米工程の作業に時間がかかっているとの指摘が出ている。小泉氏は、酒米の精米設備の活用が可能だとして日本酒業界から協力の申し出があったと明らかにし、「スピード感を持って、できる限り広く地域に備蓄米が行き渡る努力を続けたい」と述べた。
今回の放出を終えると、備蓄米の在庫は約30万トンに減る。小泉氏は価格の高止まりが解消されれば「同数量を買い入れるなど、計画的に適正備蓄水準の100万トン程度まで回復していく考えだ」とした。
一方、小泉氏は、大手小売業者から購入申請が殺到し、27日夜に一時休止した随意契約による政府備蓄米の売り渡しについて、早ければ30日に受け付けを再開する方針を記者団に明らかにした。中小のスーパーと米穀店向けの数量枠を設ける考えも示した。これらの業者向けの説明会を29日に開く。
随意契約での備蓄米の売り渡しは大手小売業者に限定し、計30万トン(21年産10万トン、22年産20万トン)について先着順で26日に購入申請の受け付けを開始した。27日夜までに約70社が申請し、このうち61社の申請を受理した。特に22年産に人気が集中し上限に達する見込みとなったため、21年産も含めて受け付けを一時休止した。
LINE(ライン)ヤフーは28日、政府備蓄米について、インターネットオークションサイト「ヤフーオークション」とフリーマーケットアプリ「ヤフーフリマ」での出品を禁止すると発表した。小売業者を通じて販売予定の割安な備蓄米が高値で転売されることを防ぐための対応。【光田宗義、安部志帆子、町野幸、中津川甫】
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( 294713 ) 2025/05/29 02:59:05 0 00 =+=+=+=+=
備蓄米は古米のイメージだが結構美味しいらしいので見かけたら買ってみようかなと思う。米が安くなると農家の方が困るとは思うが、今回の米の高騰で農家が儲かっているわけではなく中間業者が利益を得ているだけなのではと思う。米の適正価格と今回の問題は別で考える必要があると思う。
▲9351 ▼868
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メディアが散々米の高騰を問題視してたのに、やっと動き出した備蓄米の2000円台を対処療法だと問題視する。 日本や世界的な問題点として、メディアやSNSなどに影響したマイナスマインドがあると思う。
見ている人達がこれら反作用に感化されると変わる物も変わらない今までの日本を繰り返すと思うので、まずは今の状況を政府、農水省大臣が変えられると言う実績結果を示してもらい、根本的な問題、本質的な問題へ着手出来る為の力、土台の糧となるよう願っています。
▲1191 ▼163
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従来のやり方だとうまくいかないなら、空気が読めなくてもなんでも大規模な改革してみてほしいですね。 全部がうまく行くとはおもいませんが、なにもせず検討してるだけよりマシ。やってみなくちゃわからない。民間企業を使えば採算度外視でもイメージアップになるし、客数も見込める今回のものは見ていても面白いです。
あとやっぱりJA みたいな業務独占はよくないですね。中抜きしてなくても疑われるし、生産者や消費者に選択肢が必要ですね。
▲4873 ▼522
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実家が米農家なので”古古古米”を食べる機会が少ないですが 適正な保存をされていたのだから違いが分かるのは一部のグルメ気取りの 芸能人やテレビレポーターくらいでしょう。 炊飯する時の水温の方が味に影響が有ると思います。 在庫一掃セール価格なので破格での放出でしょうが 稲作農家の収入を落とさず、もしくは上げて 消費者が納得価格にできるよう 農水大臣には知恵を絞ってもらいたいですね。
▲87 ▼25
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賛否両論あるけど、大臣が変わっただけで、スピード感が全然違う。 もちろん流通のスピード対応のおかげも大きいけど、就任して、一か月もたたない6月初旬に備蓄米が店頭に並ぶ。100%の人が賛成するわけではないけど、多くの人が安い米を早く買えるならいいと思う。
▲8032 ▼1743
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既に入札で落札済みで、店頭に並んでいないJA等で在庫となっている備蓄米の扱いをどうするかという課題について、農林水産省がJAや問屋にどういう対応をしているのかが知りたいですね。 後発の随時契約米が先行の落札米より早く安く消費者が購入できる訳だから、このままだと、高くて遅い落札米が売れにくくなるのは当然です。
普通なら相当揉めますけど、本職だったJAや問屋側が「1カ月程度掛かる」と言っていた事を随意契約の会社は玄米の可能性も含め軒並み1カ月以内に販売する意向だから、本職は面目丸つぶれでしょう。
で、今回の件で、より栄養価も高い玄米ご飯が家庭の主食になってくる可能性も出てきましたね。私は白米より、玄米、雑穀米、麦ごはんの方が好きですけど。
▲4141 ▼724
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4年前の備蓄米だから安いのは当然です。 それが嫌なら購入しなければいいだけ。 備蓄米を保存している倉庫はしっかりとした設備で保存しているから品質はまず問題ないでしょう。 備蓄米を管理するのに毎月億単位の経費がかかっています。 JAの備蓄米は比較的新しい米だからこれからの備蓄米より高くなるのは当然だし気にする方は高い米を購入して下さい。
▲2047 ▼199
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金額を下げる事にだけスポットが当たっているが、本来の問題点はなぜ不作でも無いのに米不足になったかや、販売価格が上がったのに農家への収入が増えていないのかなど原因や問題点への改善の方が大事かと思います。 個人的には米の金額が上がってもそれだけ農家への還元が増えるのであれば良いと考えています。
▲1333 ▼122
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当初の随意契約で年間取り扱い1万トン以下の業者は外されてしまっていて、それに対する不満もあったようだが、あくまでスピード優先の大手である事を示すように、ここからは中小スーパーや米穀店にも販売する。 上手くやったな、と言う言葉しか無い。
中小スーパーや街の米穀店では、スピーディーに備蓄米を国民に届けることは出来ない。それ故の大手から。 むしろこのタイムラグは、大手が備蓄米を売り切ったあとに、中小スーパーにもビジネスチャンスがやってくる事を意味する。
▲1655 ▼251
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今回の事例を良い例として、農家から小売店に直に仕入れることが主流になれば、農家は高く売れ、消費者は安く買えるようになるのではないでしょうか? そうなれば、農家も消費者もWIN-WINです。 今回、あまりにも中間業者が高く利益を取ってしまっていることが判明しましたよね。 玄米で購入して自分で精米する家庭も増えるでしょうし。
▲1617 ▼229
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今年で処分される20年産の古々々々米もあるはずなので、しばらくは弾切れにはならないかな。そうすると今までは工業・飼料用に格安で払い下げられていた古…米にそれなりの値が付く訳なので、実は国も損しない。 古米は不味いといわれるが、備蓄米保管庫の保管条件はとても高いレベルなので、利き米とかやれば別だが、無意識で食べていて気付く人は少ないかと。
▲1638 ▼341
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最も重要な基本食料を自由競争させてはならない。 この産業を支えていただいている多くの人々に感謝しています。 欧米でも農業に多額の補助金を出しており、パンの価格は極めて安く設定されている。 日本がやるべきことは、安価に豊富な米を作り流通させることで、これに税金を使うのは良いと思っている。
水と食料は、資本主義で利益を追う商売であってはならない。
▲390 ▼63
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元々の問題は通常のお米が市場に出ていなくて値段が高騰している事だったはず。備蓄米の放出とその価格ばかりが報道されているが、結局、昨年収穫されたお米はどこにいったのでしょう?お米の収穫量は足りているはずとの見解もあります。
いまの状況をどうするかも大事な事ですが、政府には今年の収穫以降の新米の流通量と価格の見通しを示して頂きたい。
また、今後は全体の収穫量とその行き先の透明化が必要だと考えます。日本人の主食はお米です。飢饉でもないのに日本人が日本で収穫されたお米を食べられないなんて、これは政治の怠慢か意図的な操作としか思えません。
▲67 ▼9
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今回は農協含めた中間業者が米価格の低下を阻止していたのでしょうね。米の安定供給や農家の保護等いろいろと理由はあるのでしょうが、最初の備蓄米はストックしたまま返還されることになるのでしょう。今さら売り始めても批判のもとになるかもしれないので。 やはり日本の農政は、農協の改革から始めなければ無理でしょうね。今回のように、政府が米を放出しようとしても、農協が留めおくことができるのだから。 主食を小作農に頼る仕組みの限界だと思います。小作農が田んぼにお花を植えて政府からお金をもらっているのが現実なのですから。
▲3 ▼2
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安く出回るのはいい事だと思う。が、これから田植えの時期に入り秋には新米が出始める。今年のJAの概算払い金額が気になるところではある。備蓄米は安くなっても新米価格はどうなるのだろうか。安ければ農家は生産意欲がなくなり離農するだろうし、高ければ消費者が困る。適正価格や農家の制度設計を早く決めていただきたい。それと、主食の米が選挙に利用されるのはよろしくないと思う。
▲86 ▼19
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「5キロ1800円程度」の米が販売されたら、争奪戦が起こりそう。既に販売者間でも争奪戦の模様を呈しているようですね。またコロナ禍のマスク争奪戦のようにならなければ良いなと思います。 近所のスーパーでは1家族1袋までと表示がありますが、また早朝から行列が出来る事が考えられます。 我が家で毎年米を購入していた農協の直売所では、市価よりやや安く地元産の米を販売していたため、朝から行列が出来ていたようで、すぐに売り切れ。既に4月の段階で今年度の地元産米の販売は終了。結局一度も購入できませんでした。 今回、せっかくスピード感ある対応をしたとしても、結局恩恵にあずかれるのは早朝から並べるような時間に余裕のある方々のみ。販売者の方も広く多くの人にいきわたるような販売方法を考えて頂きたいと思います。
▲21 ▼8
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これを機会に、農家からなるべく直接購入に近い販路が経路ができると良いなと思いました。 「三年契約、前払い制、キャンセル時の返金不可」で良いので、安心して主食を確保したいです。 そのうち、米が食べれなくなるのではないかと心配で、この一年、スーパーでお米を見ると「今月はもう買えないなー」と涙が出そうな思いでした。 備蓄米放出と価格調整をしてくれた国に感謝です。
▲40 ▼18
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私の農家の知り合いは、儲かってると言ってました。 卸してる先に問題があるのかな?何処の業界もそうだけどいいなりや指値など主要顧客先をメインにしていたら中間業者は、儲かるかもね。
新規先の労力や開拓が出来ない会社はそれを踏み切ってターゲット先を変えるリスクで動けない所もあるかと思う。
私の営業所も3年前までは、上位顧客2社がメインでその顧客を無くしたら経営が終わる状況になるくらいでしたが、働き方改革を起こして上位顧客との取り引きを徐々にやめて休眠店を掘り起こしたらその当時以上に売上、粗利額を増やせた。
やり方のリスクもあるけど働き方の改善が出来ました。一、二社の依存は、ダメだと思いました。
▲8 ▼4
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今回放出した備蓄米はざっくり5キロ1000円、物流費は国負担だとしても10トン10万円で5キロ当たり換算で50円程度。店頭価格が1800円であれば精米・梱包・運送・小売までは850円そこらで出来る事になりますね。今現在は農家は5キロ2000円で売って店頭価格は5キロ4000円以上しており中間業者の効率化を図る事で農家への支払いは多く店頭価格も3000円位まで下げれることが期待できますね。
▲17 ▼15
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新米と古米で価格が違うのは当然だ。 委員会では政府が単価を決めるようなことは良くないとの発言や生産者が儲かる価格が必要と言う発言があったがあくまでも古い米で新米の価格に影響はないでしょ。 生産者米価を上げて消費者が納得する価格にするには物流をより消費者に近くしない限り米価は高くなる。今の価格は消費者には受け入れられない。生産者から消費者に届くまでを簡素化するか生産者が直接消費者に販売する流れが必要では?
▲49 ▼8
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備蓄米がここまでスピーディーに販売まで行けるのはとても良いことだと思う。 しかし、これで終わりにしないでもらいたい。 なぜ?ここまで価格高騰したのかのと、ここまで時間がかかってしまったのかは検証してもらいたい。 今後日本の米をどう守っていくのかも同時並行に進めなければならいから大変。
米以外の問題もあるので良い方向に進めれば良いと思う。
▲9 ▼9
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冷蔵管理されていたなら古いお米でも精米したてはそれなりに美味しいので、玄米で販売もアリかと思います。田舎はコイン精米あるし、家庭用精米器を持っている人もいるし。 お米が安く買えるのは嬉しいが、米農家に利益が出るような価格になれば良いですね。
▲31 ▼2
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行政の随意契約は事業者にとっては是非とも取りたい実績です。消費者の支持も得られて評判も上がる、多少赤字でも問題ない宣伝効果があります。 政府も事業者も採算度外視で実現しそうな低価格での米の供給はありがたいですが、買い占めや転売についての対策を厳格にしないと、結局は限定的な施策に終わるような気がします。
事業者が殺到する予想外の反響に、大臣は手応えを感じているようですが、備蓄米というシステムをどうするのか、JAという組織をどうするのか、問題は山積みです。今後の展開をどう読んでいるのか、大臣の発言ではなく手腕に注目したいと思います。
▲16 ▼20
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4年も良い状態で保管出来るのは凄いな。一般だと1~2年くらいが限界だと思う。一度駄目になった米を使った事があるが古くて駄目になった米は臭いも味もやばい。精米してもなんか臭いし炊いても落ちない。当然凄く不味い。 質は落ちてるかもしれんが問題なく食べれるのであれば良いんではと思う。
▲18 ▼2
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JAが落札した米がまだ市場に10%くらいしか出てきてないのはなぜでしょう? 精米業者の能力が追いついていないのでしょうか? 今回の随意契約の分は大手小売業者が購入しているみたいですが、精米が自社で出来るところなので店頭まで時間がかからないようです。 これで市場には3種類の価格帯の米が並ぶ事になります。 これは購入者にとっては選択肢ができて良いことかもしれません。 後は、備蓄米をほとんど放出してどのように補充するのか、また、今年の秋以降、米が足りるのかどうか、足りなければどう対策するのか、この辺りの事を発信して欲しいものです。 ここ数ヶ月だけのコメ価格を下げるだけでその後はないも考えていないとか何もしないのなら参院選対策と言われてしまいますよ。 でも、野党にしたら数ヶ月でも価格ご下がればとてつもない脅威になりますが反対もできないし地団駄を踏んでいるのでしょう。
▲36 ▼12
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備蓄米はそれなりの価格でやり取り出来るのは分かりきってたことで、特別なことが出来ているわけじゃない。 問題はそこじゃないですよね。 根本の解決策を明らかにして欲しい。 そもそも何故米不足なのかも正直に事実だけ明かして欲しい。 それと小さな農家、米販売店は絶対に守って欲しい。 大企業優先主義を農家にまで持ち込まないでいただきたい。 既に随意契約で大手主導になってるが、あくまで暫定措置であって欲しい。
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備蓄米の放出により、コメ価格は一瞬下がると思います。一方で、備蓄米放出が単なる選挙前のパフォーマンスなら、今年後半~来年にはさらに高騰していると思っています。
100万tの備蓄米をすでに30万t放出し、5~7月の3か月間でさらに30万t放出するようです。政府の備蓄米は残り30~40tです。そもそも備蓄米ができた経緯は、1993年のコメ大凶作を機に1995年に制度化されたと記憶しています。今回のコメ価高騰は凶作ではなく、中間業者の問題やコメ農家の方々の減少が積もり積もって生産量減少、コメ価高騰に影響しているのではないかと考えています。備蓄米放出しか報じられていないため、このほかのコメ関連政策を知りませんが、備蓄米放出の裏で、長期的な対策についても話し合われていることを信じるしかありません。
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備蓄米とブランド米を両方買って、料理に合わせてもいいかも。カレーとかは備蓄米ベースで、美味しい炊き立てのご飯がいいならブランド米で。今は行政がどうのとかよりも、お米が手に入る事に感謝して、ライフスタイルに合わせてみたいです。
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今回の備蓄米放出で米価が下がるのは消費者としてはありがたいと思います。また我々の栄養を賄ってくれるものとしてとてもありがたいものと思っています。しかしながら今回の備蓄米放出について以下の懸念を抱いています。 1:今回30万トン放出されますが、国民一人当たり平均すると3キロに相当する量になります。意外と早くに消費されてしまいそうですが、その後の米価の見通しはどうなるのでしょうか? 2:政府備蓄米は100万トンと言われていますが、一連の放出で、備蓄量が相当に減っているものと思われます。大規模災害や気象災害による不作が生じた場合の対応はできるのでしょうか?
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農家からの米買取価格が今年は上がっているので,新米の価格がどれくらいになるのかが心配です。 なおかつ、備蓄米を大量に出荷してしまうと、もしもの時に米がないのですから、かなり危険な橋を渡っていると思いますが、適正水準まで備蓄米を増やすとなると今年の新米の受給はかなり逼迫するのは必至でしょう。
ただでさえ、買取価格が去年よりあがっているのに、それに加えて需給のひっ迫も加わると、9月以降の米の価格は5kg7千円ぐらいになるのではと思います。 それこそたまったもんじゃないですよ。とにかく、今すぐにでも輸入米の検討を始めるべきだと思います。本当なら、JAの買取価格が決まる前に輸入米の検討を始めると言うだけでも価格抑制の牽制になったのかもしれないです。 買取価格があがらないために農家が儲からないという話しはありますが、これって、保護策を続けることで効率化が後回しになった結果じゃないんでしょうか。
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農家の人は、戦々恐々のようだが、そもそも、 この高騰で農家さんは儲けられたのか? 多少はだろうが、そうでもないと思う。 中間業者も正直にガッポガッポとは言わないだろうが、うまく供給を絞っているのではいかと思う。 この一連の流れは、値崩れにつながるのではなく、 JA一強の流通でなく、農家も儲けられる卸先の選択ができるいいチャンスになるのではないかと思う。
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金額を先に言うことで、高く売れないようにしようとしているのだろうが、これがいいのかわからない。
備蓄米の保管業者がふと気になって調べてみた。 普段から、お米を精米して販売している業者だった。 お米を冷温保管する倉庫と精米機を持っている会社。 ここから仕入れたお米を販売している業者が、今回の備蓄米販売で手を挙げたわけだ。 国から言われて、備蓄米の精米と袋詰めを優先したのだろうと思うが、備蓄米を詰める袋が」ちょうど出来上がったタイミングと重なっただけかもしれない。 レジ袋削減で、袋を作る業者もだいぶん倒産したからな。
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備蓄米が無くなれば、徐々に元の高値に戻っていくような気がします。JA含めた流通の上流側は高値を維持したいでしょうし、JAと繋がってる政治家もそれを黙認してきた訳ですから。米価を高値で維持すると消費者が買えなくなり、米価を下げると農家がやっていけなくなり、補助金で支える必要がある。その補助金は国民の税金です。つまり、国民が米価で支えるか、税金で支えるかの二択ではないでしょうか。その前に、この異常気象の中での減反政策は早々にやめて、米の収穫量を増やすことは言うまでもないですが。
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備蓄米を安く売ることばかりアピールしているが、美味しい新米や銘柄米を昨年並みの価格で購入できるようにしてほしい。 今は緊急対策に注力しているといえばそうかもしれないが、備蓄米を無制限に放出とか訳の分からないことを言ってないで、限りある備蓄米を放出しないで済むようにすることが農相の本来の責務のはず。 本筋の話に全く切り込まないから、選挙対策とか人気取りと言われる。米価格問題の抜本的対策についても緊急対策と同時進行で取り組んでほしい。
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21年産の米ではあるが、しっかりとした冷温庫で管理されてた米だからまずくないと思う。 小型の貯蔵庫とどれだけ違うのか店頭に並んだら食べてみたい。
しかし価格を下げれば生産者・中間業者等から文句言われ、価格高ければ消費者から文句言われる。 最終的には3000~3500円位になるのではないかな。 備蓄米が底着いたら今以上に米の価格上がるだろう。
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農家は昨年の収穫後にJAに供出完了済みなんです。小屋にあるお米は自分たちが食べたり、親戚やお世話になった人のために置いてあったりします。 そのような米は改めて時期をずらしてJAに供出するなんてことはありません。
今、1800円で売られているお米は農家にとってマイナスにはなりません。既に供出しておりその時の内金で支払いが完了されているから。 逆に今年の内金は既にJAが提示しているところもあり、米の価格は収まらないということです。 今回のような備蓄米の米価が今後生産されるお米では同じ価格では売られません。
ディズニーランドや旅行に行ってお金をばら撒くくらいならお米買う金額くらいなんてことないとは思います。 ホントに困っている人にとって米価が安定して欲しい。
▲419 ▼172
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米の適正価格はどの程度と国民は考えているのでしょうか。
安すぎると確かに米作農家は減りそうだし減りすぎて自給率が 下がるのも何かの時には大変な事になりそうだし。 給料が上がればある程度米価が上がるのは認めざるを得ないのでは。
それはそうとJAが大半を落札した米はどうなるのでしょう。
▲34 ▼7
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単一原料米は産地、品種、産年を明示することが義務付けられている。複数原料米は、これらを明示することが義務付けられていない。つまり、どこで、いつ取れた、何という品種かわからない。 備蓄米は複数原料米として売られ、福島県産米も含まれる。福島県では、平成24年産米より、県内で生産される全ての米を対象に全量全袋検査を実施し、安全性を確認してきた。 放射性物質の吸収を抑制するカリウムの追加施用などを徹底した結果、平成27年以降、通算5年間基準値超過がないことから、令和2年産米より放射性物質検査の手法を見直した。 コメ不足に乗じて、福島県産米は放射性物質検査を経ているとはいえ、福島県産米であることを明示せず売られている。日本政府の減反という失敗政策によりコメ不足となり、それを補うために、福島県産米が産地を明示せず複数原料米として含まれる備蓄米、古古米・古古古米が含まれる備蓄米が奪い合いになっている愚。
▲13 ▼41
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古古古古米の在庫一掃セール、良い選択だと思います。 問題は備蓄米が一掃された後の米価、備蓄米の買い戻しを含め、一過性では問題ありです。 対処は外米の自由化に踏み切れるか否か。 それくらいしないと、米作の政策変更は出来ないかと。
▲561 ▼169
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備蓄米ってそんなに古いものもあるんですね。消費者的に考えれば古いものから消費していく、つまり古いものから放出ではないんですね。 それとこの放出でそんなに古いものまで出すということはもう在庫があまりないということでしょうか。コメの生産が減少して足りないのでは?と言われる現状で再度備蓄米を蓄える余裕があるんでしょうか。コメの価格高騰対策も大事ですが、備蓄米在庫が無くなってしまうというのは、本来の備蓄の用を足せないのではと少し心配です。
▲12 ▼2
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21年度産を切ってしまうと、いよいよ残りは20年度産のみです。 今年の米が不作になったら完全に詰みです。
いまさらですが、年間消費量700万トンに対して備蓄米100万トンは少なすぎます。 やはり、1年分は備蓄を持つべきです。
減反前の最盛期は年間1300万トンの米を生産していました。 補助金漬けになっても、せめて1000万トンくらいの生産力は確保すべきです。
日本の飼料消費量は年間1700万トンですが75%を輸入に頼っています。 備蓄米流れが毎年300万トン出ても楽勝で消費できます。
米からは44%のエタノール、10%の米糠、6%のタンパク質(ビーガンの大好物)、2%の米油が取れます。残りは飼料または肥料になります。 補助金漬けにしないと採算は合いませんが無駄にはなりません。
▲3 ▼3
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そんなに古米、食べたことがない。どんな味か興味がある。2㎏ほど試しに買ってみようかと思う。値段は納得出来る。適切に管理はされていると思うので、もし美味しければ、もっと買うということで。うちはチャーハンばかりする訳にもいかない。 新米が美味しいと感じるということは、古古古古米は悩ましいけれど、想像以上に美味しければ良いなぁ。
▲34 ▼11
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古古米ならまだしも、政府は古古古米を在庫として持っていたならもっと早くに放出出来ただろう。 政府が米の価格に介入するのって、民間事業に口を挟むのと同じで違憲行為と捉えられかねないし、古古米放出で2025年度産の米を作っている農家の収入が下がれば、集団訴訟が起きてもおかしくない。 ガソリンや小麦、半導体の値段が上がったり下がったりするのと同じで、米の価格も例え上がろうが政府は本来は静観するべきだと思う。
▲5 ▼23
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ありがたい。 米は買わないわけにいかないので、価格と流通の安定は是非ともお願いしたいが、一昨年までは前年度のお米(当年新米から翌年の新米流通まで)が、5kg2.000円前後で買えていたので、3年も前のお米と考えると本当は安くはないんですよね。
ただ、価格が急騰し流通が不安体な状況で行われた「備蓄米の放出」で、全く改善されない結果となったことを考えると、これが実現すれば素晴らしいと思いますね。
JAの体制や既得権問題、減反政策の見直しなど進展がある可能性もありますが、減反政策に関しては非正規雇用問題のように後になってから「あの時の…」という問題にならないように、慎重にしてもらいたい。
海外のお米を輸入して価格と流通の安定を目指すのも1つの手かも知れませんが、食料の国内での自給率を上げることはとても重要だと思います。
▲26 ▼12
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店頭価格を抑えるため、国が保管倉庫から買い手の希望する場所まで輸送し費用も負担する。 ↑ 農業新聞にもある通り、今回中間流通コストを政府が負担する(税金)ことにより実現できた金額です 税金の使い方を問題視してあるわけではなく、このように中間流通コストは必ず発生することを買い手側は理解し、そのためにどのような税金の使い方をするのかを政府が考えることを望みます
▲10 ▼0
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トントン拍子に話が進んでいるのを見ると、例の失言がなくても江藤さんは代わってもらって良かったと言えるかもしれません。まぁ備蓄米とは言え、この値段で出すと米農家さんには影響するとは思うので、作れば作るほど赤字になるなんて悲しいことのないように米農家さんを守る対策もして欲しいと思います。 それにしても21年度産ですか・・・あの暑い夏を何度も過ごしてきたお米(玄米)?と思いましたが、保管庫の温度管理は完璧だとか。精米後は家庭であの暑い夏を越すのは心配なのでとっとこ食べないと。 使用されなかった備蓄米は順に飼料などに回すと聞きましたが、結構長く保管されているものなのですね。
▲15 ▼7
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新米で5kg2000円前後と考えたら…とも思うけど何もしてくれなかった前任に比べると、迅速な対応には感謝しかない。 今のこの状況、我儘ばかり言ってられない。
古いお米には、炊き方のコツがあります。
・普段通り研ぐ ・分量通りの水を加える ・米1合につき小さじ1の料理酒を加える ・1時間ほど浸してから炊く
この一手間を加えるだけで、古米でも十分美味しく戴けますので、知らなかった方は是非お試しあれ。
あとはカルローズのように、 酢飯やカレー、ピラフやパエリアのように少し硬めに炊くメニュー用にするのもありです。 勿論、気にならない方はそのまま普通に炊いて食べられても結構です。
▲540 ▼170
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問題なのは米の値段が上がったことじゃなくて、給料が上がってないや、生産者が減ってることだろう。 備蓄米放出は対処療法としては意味があるが、値上がり要因の原材料費や燃料費の高騰を吸収できなくなった農家にシワ寄せがいったり、有事に備蓄米が不足したり、長期的にはより大きな反動があるのではと思う。
▲16 ▼5
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大手ばかりで公正な競争がないと言われてるが、スピード感というところでいうと対象を大手に絞るのは自然な事。結果大手が本気で店頭に並べるまでの競争になりつつあり、素早く備蓄米が店頭に並ぶことになるだろうし。JAのようにこのまま4000円台をキープするかのように備蓄米を溜め込んで流されてはたまったもじゃない。
▲81 ▼15
=+=+=+=+=
実際に平成のコメ不足の時にカリフォルニア米食べたけど、何というかカビに近いような薬品臭があり(恐らくホストはハーベストの防腐剤と防虫剤)どんなに再生米してもといでも駄目でした。それと比べたら十分食べられる水準だとは思うけどさすがに古古古米は食べたことないのでどうなるかわからないです。産地の人間で米にも関わっているので玄米見れば同課は一目瞭然なんですけどね・・・・ これから常温でも25度超えて湿気の多い梅雨、高温の夏になるので、古い米の放出時期としては遅すぎましたね。精米表示も年月日から上中下に代わったので、できるだけ精米時期の近い物を少量購入がよさそうです ファミマの売り方が一番よさそうです。ジップロック付きの真空包装ならなお良いのですが・・・・1k400円にそこまでは要求できないですね
▲6 ▼5
=+=+=+=+=
備蓄米だけが対象ですので、他の米は価格は高止まりでしょう 転売などの防止処置をとったほうがいい一人5キロまでとか 流通したら瞬殺になる フリマサイトなどと協力して米の出品をできなくしたり 米そのものの取扱いを認可制にするとか 先物取引解禁したのもよくないから今からでも止めた方がいい
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
古いお米はまだ食べたことがないので、安いから買いたいよりは食味に興味があって買いたいと思います。とは言え、新米と同じ値段であればやはり新米の方を買うと思うので、今回の備蓄米放出と値下げが期待しています。
▲5 ▼4
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国が高値で買い取って、安く市場へ卸したいというなら、それはそれで有りだと思いますよ。 これまでの経済構造ぶっ壊す事になりますけどね。 農産物だけでなく、生産者なり製造者から直接小売店へ製品卸す流れにしたいなら、反対ではありません。 連絡手段が昭和から格段に向上してるのに、昔ながらの流通形態が残っているのが不自然と言われても仕方がないので、ダイレクトマーケティングの流れを固定させる為にも、国が流通部分に介入して、価格調整すれば良いと思います。 諸外国からは反発されるかもしれませんけどね。 自由経済じゃないって。
▲2 ▼4
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備蓄米が安くなることで、通常のお米も適正価格になっていけばと思うけど、政府の点数稼ぎ感は否めないですね。備蓄米大放出で備蓄がなくなったら南海トラフや有事の際に、配給もなく飢餓にならないですかね。 減反政策を見直し米生産者には補助金を出して、安心して米作りができるように、せめて米だけでも自給できる体制にしてほしいです。 それができて初めて評価します。
▲7 ▼13
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21年度産の備蓄米ならかなり古古古米なんだから、備蓄して古くなるより安くどんどん売った方が良いね。 保存状態が良いかは知らないが、当然ながら古くなるだろうし、カビや虫だって発生するかも知れないんだから、備蓄するなら新しい米から何割か備蓄に回して、三、四年前の米ならどんどん安価で国民に回した方が良いだろう。 米が古く慣れば、当時の定価よりも査定額は下がると思うんだが…。 他の食べ物や飲み物だと、寝かせた方が美味くなる物も有るが、米は新米の方が美味いだろうからね。
▲0 ▼2
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古古古古米は、飼料用として払下げしてた分だから 味は新米とは違うと思います。新米でも出回って美味しいのは3か月ぐらいです 古古古古米をいくら安く出しても、新米の値段は供給量が変わらないなら 値上がり続けると思います。
▲16 ▼13
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一昨年の高温による不作からの高値。国としての買う力が今後も下がっていくことが見込まれるので、国内で食糧をどう賄っていくか、どうやって安定的に生産できるようにし、妥当な価格で小売りに出せるかという課題は、今まで与党自民党がまともに向き合ってこなかった結果が今の状況の原因である。
今の政権が仮に参議院選後に変わったとしても、早急に対応すべき重要課題の一つであることは変わりないので、現在の状況、今後取りうる施策をメリットデメリットも含めて提示し、速やかに方針を定めて欲しい。
そのような対応を取り、国を守るために尽力できるのが本当の意味での保守だと思う。
▲3 ▼3
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お米だけ一律価格というのがそもそも無理がある気がする。安い米も海外から輸入し、他の食品と同様、安いものから高いものまであるようにすればいいのでは?国産にこだわる人は高くても買うのだから。 また、日本の米農業もこれから大規模化が成功し増えれば国産で安い米もできるだろうし、小規模農家でも品質に拘れば高く売れるはず、、、 お米は成長期の子供には必要な炭水化物で、低所得家庭の子育て世代に最も直撃する問題だと思うので早急に改善して欲しい。
▲3 ▼3
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備蓄米の在庫はたったの60万t。売り出されたら一瞬で完売だろう。備蓄米の在庫が切れたらまた振り出しに戻るわけだから、7月の参院選対策の一時しのぎと思われてもしかたない。抜本的な構造を変えなければ価格は下がらない。しかしそれには時間がかかる。8月以降の政策こそ注目すべき。
▲1 ▼2
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需要があれば無制限に備蓄米を出すと言っている。大家族や子育て中は味より、量だと思う。自分も3人いてそうだったから。多少古くても助かる人はたくさんいると思う。そして今、余りの高さに私も備蓄米を買いたいと思う。どこの中間会社で止まっているかも突き止めていってほしい。
▲29 ▼6
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店頭で備蓄米の試食などをやって、消費者が『美味しい』と感じればどんどん売れることでしょう。 入札した業者は早く売りさばかないと困ると思います。 随意契約した業者については、弁当や土用の丑の日や恵方巻きなど毎日廃棄されている問題を同時になんとかしてほしいと思います。
▲19 ▼5
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個人的には玄米も併売してほしいと思います。もともと玄米のほうが栄養価が高いということを知ってから、家庭用の小さい精米機を買って家で都度精米して食べてます。みんなも精米機を調べてみるといいですよ。生活の幅がちょっとだけ広がります。
▲286 ▼88
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備蓄米もブランド米も政府がきちんと適正価格を発信したらどうか。もちろん、コスト面、収益など逆算して。そこにブランド価値がプラスでつくとわかりやすい。有識者も含めてなぜそれをしないでみな、2,000円とか3,500円とか。消費者にわかるようにして欲しい。特に農業を人口減少とともに衰退させないためにも利益を見える化して、農業を目指す若者が増えるようにして欲しい。
▲4 ▼6
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備蓄米が底をついた時点で、消費は高い米に向かうしかない。通常米が元の価格近くに下がるまで2,000円の米の供給が続く見通しになれば、高い値段で仕入れた在庫米は赤字覚悟で社会(市場)に放出せざるを得なくなる、重要供給のバランスでしかない。今JAを含めた高い在庫米がどういう価格で動くか、今後出て来る新米が最低限の経費を通って消費者に届くのか、ここが大臣の腕にかかってくる。 ところで、米(ご飯類)を販売しているそれなりの大手の飲食業界の会社はいくらで米を仕入れているのだろう。公にできないほど安いのでは?(契約農家農場等の生産者から直接仕入れている、あるいはほぼ直栽培しているのではないか?)。
▲2 ▼0
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米には粉にはない栄養素がたくさんありますので 主食に米は理想的。 だから米離れは将来的な健康も左右すると以前から専門家が唱えております 私は食品の優先順位は米を一番にしているので他の嗜好品を抑えても買うしかないです 去年安かった1000円台のも今年の4000円台のも買い続けています これから 一時的に米値段が下がっても継続しなければ 夢の後…となりかねません 流通の根本政策が変わってくれる事を願います 又全てのものが値上がりし 米だけが下がれば良いというものではありません
又米は生鮮食品ではないにしても生物です 古々々米を備蓄していることにはとても驚きました 新米が出回った時点で入れ替えてください
▲1 ▼14
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30万トンと言っても収穫量全体の5〜6%程度。小売大手に目玉商品を与えただけ。卸が悪い、JAが悪いとかいろいろ言ってるが根本原因は米の生産体制とか別にあるのではないか?1aで10俵取れないが1a10俵、1俵2万だとしても1a20万、1haで200万。大規模稲作農家とされる10haで2千万。大型トラクターだけで1千万以上する。その他、田植機、コンバイン等々、肥料や殺虫剤等々。前提の計算がかなり好条件だと思うので経費や継続性を考えたら今の値段が適正価格かもしれない。裕福じゃない私は助かるが、安易に1,800円の米を出すのが正しいのかと思う。
▲1 ▼0
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備蓄米は売り上げが農家さんに行くわけではないと思うし古米ということもあるのである程度安価でもいいとは思うけど、「米はこの価格帯であるべき」のようなイメージがつかないようにしてあげて欲しい。米農家さんはかなりご苦労されているらしいので。
▲20 ▼17
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国内で備蓄米の補充が出来ない分は、輸入米で補充すれば良いのではないでしょうか?それこそ、主食の安全保障だと思います。 国内産で補充分が確保できたら、輸入米は、飢饉で困っている外国にか飼料用に回せば良い。関税を掛けなければ、極安で輸入出来るのだから、一石二鳥だと思います。
▲43 ▼32
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正直今回の備蓄米に対する小泉農水大臣の実行力とスピード感はとても素晴らしいと思います。 でも穿った見方をすればこれも7月に予定されている参議院選挙を見据えてのものである感じてしまいます。
また、今回の件はあくまでも国が確保している備蓄米の価格についてであって、通常農家が作って流通して小売店で販売されている米の価格についてではないことをしっかりと認識しておかないと、備蓄米が売り切れた後、今後も米の価格が今のように4000円越えになるかもしれないので、政府と農水省には今後の米について抜本的な大幅な改革を行い、今後米不足によって米の価格が通常の物価動向よりも上がらないような政策を進めていってほしいですね。
※備蓄米の買い占めが起こらないように今回備蓄米の販売に手を挙げた企業には策を講じていただきたいです。
▲122 ▼71
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米が安くなるのは悪くないと思う。 他方、農家が食えないという問題が解決した訳ではないので、喫緊の課題はまだ残ったままと言える。 長くて後10年程度で採算度外視で米を作り続ける農家の多くはいなくなると思う(引退した団塊の世代が作っているため)ので、それまでには中身の入った政策を展開して欲しい所。
▲4 ▼0
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コメの価格を抑えるのはそれなりに評価するが、今回のコメ価格高騰の原因を公開して欲しい。 JAが人為的に価格を釣り上げたのか?コメ不足の中で消費者が必要以上に買い占めたからなのか?それとも他に原因があるのかを分析して公開して欲しい。 JAがやってたのなら、完全民営化して農業の株式会社制度を確立して欲しいし、消費者の買い占めであれば、買い占め行為に対しての罰則を設けて欲しい。
▲2 ▼0
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過去に安く仕入れた米を適切な価格で放出することは良いことだと思うが、小売りの方法について注文をつけたい。安いコメは生活困窮者や福祉法人へ優先的に回るように配慮して欲しい。その意味では一定数量の販売先に制限を設けることがあっても良いと考える。間違っても転売ヤーに渡してはならない。場合よってはいちいち定量の袋詰めしなくても店頭での量り売りできるように、街なかの米屋に依頼販売しても良いのではないかと思う。
▲1 ▼2
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中長期的には適正な米価にする必要があるが、2倍を超える米価の急激な上昇を非常事態と捉え、迅速な対策を実行した小泉大臣の行動は評価することができる。さらに言えば政治家がやる気を出せば官僚や族議員の抵抗に打ち勝ち状況が大きく変わるという実例を示し、国民に希望を与えた功績は大きいと言える。 ポエムと呼ばれたり、知識不足を指摘されることもあるが、他の議員とは比較にならない発信力と実行力には、ついつい期待してくなる魅力を感じる!
▲1 ▼3
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きちんと温度湿度を管理されてきた古古古米や古古古古米が美味いか不味いか、食べたことないのでわからない。本来、農家は古古米すら自宅の保冷庫にはないのが現状だ。 温度湿度を管理されてきた古古古米や古古古古米、巨額の管理費は、国費からでしょうが、何を大事にそんなのに古い米を抱え続けてきたのか、不思議です。工藤米放出時にまず古い米から放出すべきだと思うが。 それだと高騰し過ぎた米価に冷や水をかけるようになり、市場に混乱を起こすと判断し古米の放出となったのだろう。
▲0 ▼0
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今回の一件を教訓として、やはりJAが果たす役割と存在意義を見直して貰いたいです。 JAが余分な農政族議員を操って余分な中間マージンを取り過ぎて居るのか??とか…… 最近はJA以外の買い取り業者が農家とダイレクトに売買される事が多くなり過ぎて、今回の様な異常な米の争奪戦が出来易い構造が価格高騰に拍車をかけて居たんじゃないのか??とか ……しっかり検証して貰いたいです。 主食の米の価格を完全に市場に任せてしまって良いのかとかも含めて…考えて貰いたいですが
▲5 ▼5
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一般消費者の自分からすると、公平な競争ってそんなに重要だとは思わない。 町の米屋や小さい小売のお世話になった事は無いし、流通基盤も時代に合った形に変わって行くべきだと思うので、それが必ずしも弱体化とは思わない。 ただ、公平性が失われる事の本当の問題点を理解していないだけかもしれないので、そこまでの説明が欲しい。 今はとにかく安く米が買いたい。
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最近までくず米を6000円位の高額で購入していたはずで、腹の足しには十分すぎるくらいだ…。看板米などの高級米はおそらく国内から消えてないので、年内は残り米を喰らうしかない。そういう事情だからこそ国民の平静さを取り戻すまではできるだけ安価に提供しなければ騒動は治まらないし、コメ離れも止められない。令和の米騒動は後世の歴史に深く残る程の異常さがある出来事につき、目的達成まで手は抜けない。外食産業、若い世帯を救ってほしいのが本音である。
▲20 ▼13
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以前頂いた白米の中に小石が紛れこんでいて『ジャリ』の経験があります。今朝の羽鳥さんのモーニングショーで中間業者に区別される卸が行う業務内容が紹介されていた。 考えれば分かることですが、郊外にある無人の精米機は一回の作業しか行っていない。だから安い。あらゆる工程を経て袋詰めされる店頭購入する白米に小石が入っていたことは経験ない。卸業者が得られる手数料は働く社員数を踏まえた上で、全国一律にしたら良いと思う。
▲1 ▼9
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転売で価格高騰問題の発生は間違いない起きるでしょうけど、それは一旦置いといて、激安備蓄米は備蓄なので、在庫が尽きた頃を見計らって、JA等が高額米を出してくるでしょうから、平均価格の一時的な引き下げには繋がるでしょうけど、根本的な解決にはならないんでしょね。 まあ、何もしないよりかはよほどマシですけど。 根本的解決には、JA等の在庫をもう一度国が買い取って、随意契約で再度出すしかないんじゃないかな。お金はかかるけど。
▲1 ▼3
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備蓄米の食味は抜きとして安いのは低所得者層には助かるけど。
高騰が続くブランド米にはなかなか手が出せないだろうね。
所得の低い人たちが備蓄米を買えなかった場合コメ離れがさらに進んでパンなどへ置き換わる可能性も。
結局のところ主食であるコメでも経済的な格差によって高くても新しく美味しいコメを買える人と古い備蓄米しか買えない人が出て来るね。
新米なんて到底買えるような金額にはならないからお金のない人は古い古い備蓄米で我慢するしかないのが辛い。
毎年ブランド新米を食べてたから悲しいね。
▲15 ▼2
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考えてみると小売店からしたら備蓄米の販売ほど楽な商売は無いですよね。 国が店頭販売価格を決めてくれるので値段付けを考える必要無し。国が小売店の利益も考えて卸価格を決めてくれるので仕入れ値に迷う事も無い。そして、売りに出したら爆発的に確実に売れる…何か問題が起きない事を願います。
▲1 ▼1
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備蓄米を低価で購入出来るようにするのは、成功するでしょうが…… 全ての米が安く買えるわけでは無い。 今後の米の価格や秋に出来る米の流通など、 生産農家が納得する買い上げ・安定した生産量・安定した価格で国民が購入出来るような仕組み自体を再構築してください。 小泉さんが農水大臣になって良かった!と言う判断はそれからです。
▲31 ▼7
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21年度産が 備蓄されてたことに驚き、先入先出する機会すら無かったとしたら今まで何をしていたのでしょう?? 玄米の状態で湿度温度管理が完璧ならどうかなぁ? 古古古米、コンビニで1kg300円くらいで売ってほしい、 糖度は増えそうなので 爆売れするかも。 美味しければ皆さん 購入するでしょう、助かると思います。
▲1 ▼2
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公平性とか汚職とかの観点で見るとダメだと判断されるかもしれないが、緊急時の出荷方法としては良い「訓練」になるのではないかと思います。 特に備蓄米の本来の場である飢饉時にJAに任せても処理しきれずに歩留まりになる可能性が高いという事がわかった事は教訓として大きいかと思う。 本当の飢饉になったら価格の上昇や危機感、状況は今以上となるでしょうから。
▲12 ▼2
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備蓄米の放出には賛成ですが、来年度以降も同じことができるのかと考えてしまいます。
米の価格については、市場の原理に委ねるべきです。需要と供給のバランスです。
米づくりを間近でみたものとして、どれだけコストがかかっているか分かるので。
▲1 ▼5
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美味しく食べられるなら古米でも古古米でも古古古米でも良いと思います。 でもこのまま備蓄米をどんどん放出したら、今度は古い備蓄米が飼料に回らないということ? 米農家も飼料米から食用米に切り替えるところもあるそうだし、国産飼料米が高騰して、そのうち肉類の高騰がくる? アメリカから飼料米買った方が安いのかもしれないけど、どうなるんかね。
▲0 ▼1
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安い米が出回って来れば、高い卸値で購入した小売店が現在抱え込んでいる米は売れなくなる。 それも考えてやらないと駄目なのではないですか? 前回放出した米が今度は一気に市場に溢れて来そうだし、 小泉さんも放出量に見合った流通量が無い所を少し掘下げてみて欲しい。 結局、誰が持っていて価格調整していたのか知りたいです。
▲7 ▼15
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コメの高騰は農水省とJAと自民党の失策によって引き起こされた。 農水省はJAに天下る、JAは流通を独占し米価高騰で利益を得る、補助金を受け取る、自民党は農業票を得て当選する。 このために米価の維持引き上げは意図的に仕組まれ、農業の生産性は上がらず、補助金を垂れ流すことになった。
この既得権を破壊するには、生産者にはJA以外の販売先を提供し、消費者にはアメリカさんも含めて安くて高品質の米にアクセスできる選択肢を作ること。健全な経を促し、効果の生産性向上を図ること。
食料安全保障などといって、いい加減生産調整や補助金ばら撒きをうやめさせるべき。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
古米が意外と美味しい、って、普段食べているお米によほど無頓着なんだろうなと思う。
流石に、新米と古米の味わいの違いは分かるでしょう? 3月に前年度産のお米を食べても風味?香りというかニオイが気になりました。 それを踏まえると、4年前のお米はだいぶ違うと思う。上手に炊くのも簡単じゃないと思う、コツを掴むのに少し試行錯誤する気がする。
それにしても2021年産…4年前のお米がまだ備蓄されていることに驚いた。 国は過去何年までのお米を備蓄米にしているんだろうか? そして、いつ、どうやってターンオーバーさせてるんだろうか?
▲5 ▼10
=+=+=+=+=
根本的な解決になってない。 金額の高い安いでは無い。農家が続けられるくらいの価格設定と中抜きを適正で行うことが、食料自給率や有事の際の保険として、国家安全保障として考えないといけないと思う。 目先の安い高いはどうでもいい。持続可能なシステムが絶対条件。
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