( 294734 ) 2025/05/29 03:28:13 2 00 「現場を知ってるわけではない」小泉進次郎農相“コメ価格2000円”に森山裕幹事長が厳しい見解文春オンライン 5/28(水) 16:13 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f96e7de2f675980d8d9ca71bfadf59a185012053 |
( 294737 ) 2025/05/29 03:28:13 0 00 米価の抑え込みや農協改革に意欲を見せる小泉進次郎農相(44)について、森山裕幹事長(80)が「 週刊文春 」の取材に対し、「現場の全てを知っているわけではない」などと語った。農水族として知られる森山氏の厳しい見解は波紋を呼びそうだ。
「コメ担当大臣」となった小泉進次郎氏 ©時事通信社
小泉氏は、失言問題で事実上更迭された江藤拓氏に代わり、5月21日に農相に就任した。「昨年9月に総裁選で3位に敗れた後、石破総裁の下では党選対委員長に就任。ところが10月の衆院選で自民党は惨敗し、僅か1カ月で同ポストを辞任した。以降は無役となり、地元活動などに力を注いでいました」(政治部記者)
他方、森山氏は農相経験者で、JAグループからも多額の献金を得てきた。JA全中の山野徹会長とは同じ鹿児島県が地盤で極めて近しい関係だ。小泉氏が2016年に党農林部会長として農協改革に挑んだ際には真っ向から対立した過去もある。
「江藤氏の後任として、宮下一郎元農相らが候補に挙がっていましたが、最終的に、高い発信力を持つ小泉氏を農相に推したのは、森山氏だった。農協改革についても『存分にやっていい』と伝えたといいます」(同前)
喫緊の課題は、5キロ5000円に迫る勢いで高止まりしている米価の抑え込み。小泉氏は就任早々、政府備蓄米30万トンを随意契約で放出する方針を発表し、「5キロ2000円に下げる」と宣言した。
「これに対し、森山氏は5月24日、宮崎県での党県連大会で『コメを引き続き作っていこうと思ってもらうため、再生産ができる価格で売買されることが大事だ。安ければいいというものではない』と述べ、小泉氏を牽制しました」(前出・政治部記者)
果たして、森山氏は小泉氏の動きをどう見ているのか。本人に電話で話を聞いた。
――講演で「再生産できる価格で」と述べていた。
「再生産できる価格が、区画によってこれだけ違うんですよということを意識しないと。一番安いところに合わせれば中山間地(傾斜地や棚田が多く、生産コストが高い地域)が困りますし、中山間地に合わせれば(それ以外の大規模農家などが)あまりにも儲けすぎますから。そこをどう調整するか。再生産の生産費がこんなに違う作物は無いと思います。
1ヘクタール未満の農業経営体が35万8000経営体(2023年当時)、10ヘクタール以上が2万3000経営体(同)あります。この2万3000経営体に合わせればコストは下がるんです。しかし、35万8000経営体のことも考えないといけません。望んでそうなってるわけじゃないもんですから。先祖代々引き継いできた農地がたまたま中山間地にあるということなんですね」
――小規模な兼業農家の方が数も多いし、コストも高い。
「高いんですね。そこをどう調整していくか。それと、コメの一番の問題は、毎年人口は減りますから、10万トンずつ消費が減るわけですよ。だから、『目一杯作って下さい』とやると、値段が本当にどうしようもないぐらい下がっちゃう。だから、新しい食料・農業・農村基本法で、まず5年間、重点的に予算を入れ、しっかりやっていこうと。やっぱり土地改良を思いきって進めようと。すると、面積の広い田んぼで作れるようになりますから。総理がよく『作るだけ作ればいい』とおっしゃるんですが、それはその通りなんですけど、土地改良をしっかりして広いところでできるようにしてやらないと」
――小泉さんが打ち出している「5キロ2000円」はあくまで備蓄米の話だが。
「それは農家の方が心配してると思いますけど、今までは(令和)6年産とか5年産とかのもので、農協が3380円くらいで売っていました。それよりもちょっと安くなる、と。ただですね、コメが新しいほどいいというのも、ちょっと違うと思います。銀座の有名なお寿司屋さんなんか、2年くらい寝かしてから使うと言われてますから。だから、湿度と温度の管理をしておけば、やっぱり2年ぐらい熟成させた方が美味しいと言われてもいますので」
――最近、JA全中の山野徹会長とは話を?
「山野さんとは……、彼らは彼らで分かってると思いますけど(笑)」
――これまでだと、JAから消費者に渡るまでに卸売業者などが介在し、コメ価格が高くなっていった。
「そうですね。全農も、全農の子会社から流れていきますからね。しかし、あまり儲けてはいないですけどね、卸にいったやつはもうわかりませんよね。全農から卸に行く分もありますから」
――備蓄米の放出は全農が約9割を落札していた。
「はいはい、一番高く買ってくれてるっちゅうことです」
――新たな随意契約は最善の手段?
「直接早く出せればそれが一番いいと思います」
――JAのからは反発はない?
「JAとしては面白くないかもしれませんよね。我々の時は入札で売ってて、今度は安く売る時は我々は参加できないのかっていうのは、どう思ってるか分かりませんが」
――今回、新大臣に小泉さんの名前を挙げたのは森山さん?
「いやいや、これはもう人事権は総理でございますから。ただ、総理がこの人か、この人か、それは思われるじゃないですか」
――宮下さんの名前も挙がっていたそうだが。
「そうなんですけども。宮下さんは今、自民党の総合農政調査会長ですから。それは適任ないい人だと思いますけど。『小泉さんでどうだろうか』という気持ちが総理は間違いなくあられましたので、総理が打診をして断られるとおかしなことになりますから。大体、打診というのは幹事長の仕事ですから。私が前語りをしたと、そういうことなんです」
――森山さんも小泉さんが適任だと見ている?
「アナウンス力はありますし、しっかりした的確な行動力もありますから」
――「農協改革にも手をつける」という小泉さんに、森山さんも「存分にやってもらって構わない」と。
「いや、それは構わないと思いますし、正しい改革はしなきゃいけませんが、小泉さんが現場の全てを知ってるわけではありませんので、色んな意見を聞いて、正しい改革は進めなきゃいかんと思います。間違った改革をしたら、食の安全保障に影響しますからね。そこはやはり我々もよく見とかないかんと思います」
◇◇◇
5月28日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」ならびに29日(木)発売の「週刊文春」では、約40分にわたる取材で森山氏が明かした更なる小泉氏への評価のほか、小泉家を長年支援する米卸業者の存在、小泉氏がオーナー会員となっていたブランド米、JAが農水省に圧力をかけていたことが窺える内部文書、専門家が予測する今後の意外なコメ価格などについて報じている。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2025年6月5日号
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( 294738 ) 2025/05/29 03:28:13 0 00 =+=+=+=+=
JAから多額の政治資金をもらっている人が幹事長なんて米相場の調整のためにJAとグルになっていると言われても仕方ない。米農家より一般庶民よりも、ただただJAを守るための政治家だ。次の選挙で刺客を立てて欲しい。
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現場を知るにはまず海外の特に欧米諸国で言えばフランスの大統領や少し前ならバイデン前大統領やイギリスならチャールズ皇太子を参考にすれば良い。 現場を認識程度で知ると同時に現場の人が支持してくれる事が必要。 その上で理解を求める話をする。 今まで通りの進め方でOK。 全責任を負う覚悟でやっている訳だから。 生産コストを知ったところでお米高騰問題は解決しないのでもっと大事なのは生産者がこの人が言うなら耐える覚悟を決めますとなる事が解決に向けて一番スムーズ。 生産者には海外にも積極的に方向性を向けてもらう必要もある。 輸入によってとスポット的な高価なお米入札と移住によってとが相まって今回のお米高騰問題の発生となったきっかけとなったのでそれに更に重なって以前からのお米無償提供問題も一気に解決させる方法は単純シンプル。
ありがとうございました。
▲36 ▼185
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この方にはそろそろ引退していただきたい。 私は教育に携わっているが、同僚を見ても判断力や気力体力が十分なのは概ね70歳くらいまでかと。特に定年はない業界ではあるが、今春70オーバーの方々が退官に追いやられた。 進次郎氏は危なっかしい言動も多いが、今回の初動は評価する。これからJA相手にどこまで闘えるか、国民のために頑張ってほしい。
▲851 ▼29
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JAは協同組合である。民間の営利企業とは性格が違う。協同組合法により縛りがあるはずである。今回のJAの言い分にはちょっと解せない部分がある。日本の農家は国の手厚い補助もあり、十分とは言えないが、それなりに対応している。我々消費者にも外国産米を選ぶ権利もあるし、またJAは組織が大きくなりすぎ維持するに莫大な資金が必要となり、利益追求に走ったのではないかと思う。
▲757 ▼67
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政治家し言う職業は全部を知ってしまうと自分の使命を忘れ保身を一番に考えるものだ。しかし、何人かは使命を優先する政治家がいる。要するに保身を考える政治家の受けは良いが絶対に責任を取ることはないし、冒険もしない。 森山幹事長は何か言いたいことがあるなら解決策をまず言って対抗すべきだろう。
▲347 ▼7
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物価高は結構前から言われていた。今更は選挙対策。政権が長く続くことは他の党が弱くなりその党が一方的に権力が強くなる。その党が汚職、裏金、献金、犯罪を犯そうが法的処置はされない。むしろ国民を縛り、こう言う犯罪はさらに強くなる。これが実際に起こったことを国民は経験した。
▲32 ▼2
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親子連れがお米の値段を聞いて帰っていくという話を聞いたけどそんな風景を思うと本当に悲しい。この人にそんな話をしても何も響かないのだろうか?今までの大臣も含めて本当にこの人たちに国の政策を任せておいて良いのだろうかと本気で思う。自分たちはパーティー開いて金集めが簡単にできてしまうから何も感じないと思うけど。長く政治家をやるとこんな感じで庶民感覚が無くなってしまうんだろうね。次の選挙で国民の怒りが猛威を振るうことを切に願います。
▲621 ▼24
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主食であるコメ備蓄量のなんと少ないことよ。 養鶏畜産もその飼料はとうに海外依存となるよう仕向けられてきた。食糧自給率の実態は10%を切るという見立てもある。今回のコメ騒動で一時的な売価下げだけでなく、今後の安定供給に向けての根本解決へ方向転換すべきである。
▲427 ▼17
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大臣が代わって米の価格を下がることを国民が望んでいても、自身が政治家になる地盤を築いた先人議員や支援者にずっと気遣いしなくてはいけない2世議員や役員が多いからこのようなことを言うのでしょう。 最近の政策は先人議員が築き上げた地盤と支援者との関係性を崩さないことに固執しています。 米の減反を時代に合わせて見直さなかったり、米の急な値上がりを放置して市場任せにしたり、農業も農協と農家任せに放置したりなど、既得権益で利益を得ている一部の支援者や議員に配慮した政策に尽力して、後世に引き継ぐのが仕事になっています。 小泉氏が現場や市場を知ら知らなくても良いのです。 知らないから(柵が無いから)前任者や党の役員とは違い、消費者目線で米を安くすることができました。 元々、米を安くして農家も困らないようにやれたのです。 前任者が互いの既得権益を失いたくないから、やらない大臣だった。 ただそれだけです。
▲261 ▼9
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現状を少しでも変えるにはこういった政策が必要だが、次はどうするのかを考えていて欲しい。例年通りだと夏くらいから新米が出るまでは米は少なくなるので、次の対応策はおそらく輸入米のような気がします。メディアの扱い方からすればなんとなく予想できます。この問題で消費税、暫定税率など全く報道されなくなったし、発言も少なくなったような気がします。選挙が近いので国民は多方面に注視すべきですね。
▲3 ▼0
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日本の主食となる米の価格は 5kg 2000円台ぐらいでちょうど良いと思っています。 お金に余裕のある人は3000円、4000円、5000円台でもちょうど良いというのでしょうが、一般的に主食としての価格としては3000円台以上は高いと思います。 ただ生産者側として小規模農家の人たちからは買取価格をあげてくれと望んでいることは分ります。 そういったことを国やJAがただ単に減反だとかで生産調整を強要したりするのではなく、生産者が効率よく生産できるように援助して生産者と消費者がともに良い関係になる適正価格を打ち出せるようにするのが国やJAの役割だと思います。 しかし、いまのJAは自身の売上のみを考えて米価をあげようとしているようにしか見えません。
▲120 ▼8
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零細の米屋です。銀座の有名なお寿司屋さんが2年寝かしてから使う、とありますが、「美味しいから」は語弊があると感じました。 確かに江戸前寿司は伝統的に古米のササニシキが好まれます。古米の方が粘りすぎず、ほぐれが良く、シャリが主張しすぎない。東京は魚の産地というよりは遠方からネタを運んでくる事が多く、ネタの味とケンカしない古米のササニシキが最適とされました。 現在は輸送手段も進歩し、新米をお使いになる有名寿司屋さんも多数あります。 古古古米ともなれば酸化も進みます。消費者の皆様へは正確な情報提供をして頂きたいものです。農水省関係であれば尚更に。
▲143 ▼14
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はっきり言って、お年寄りは何も変えれないと思う。それは農家も分かってるし、何十年も変化はないし。本当に変えるなら今しかないと思う。本当の現場を知らないのは森山さんなのではないかな。助成金払ってれば選挙でかてるとおもってるのか、昔と今では全然違うんですよって言いたい。動画で若い人たちが野菜の育て方とかあげてるのを見ると、ホント農業やってる人は頑張ってほしいし、報われてほしいです。
▲33 ▼2
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もう少し先を見越した方向性を持った方が 良いかと思います。 コメの値段を下げ最低限のコメ農家を維持できなくなり輸入でまかなうようになって世界での異常気象や新たな戦争が始まったりしたら古古古米など安いお米が準備できるのでしょうか? 米も麦も輸入できなくなるのでは、と考えるのが普通で今行っているお米5kgの2000円が適正価格か良く考えてお米の値段を調節した方が良いと思います。
▲1 ▼0
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高い米と安い米があれば良いのではないか。安いのは備蓄の古古米、古古古米など、おそらく以前は飼料として使われていたのかも、味は落ちるが食べることはできる。農家の新米は、農家の生計を立てられる程度に値段設定して良いのでは。肥料、燃料など本当に高くて今の値段は適正かなと思います。
▲47 ▼13
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私の実家は米農家ですが、普通貰ったりしますが実家でもきちんとした値段で買っています。これは消費者の気持ちも理解しないと儲けようとか安いとか判断が偏るからです。殆んどが兼業農家ですので困る事はありませんが困窮世帯で米を食べたくて飲食店から盗難、大根を混ぜてかさ増し、めん類をメイン、給食も子供食堂も大変と主食でそんな思いしてまで儲けようとかに農家としても残念です。主食ですから、しっかりした政治と判断、策をすべきです
▲9 ▼0
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JAから支援受けてれば、JAに有利な政治をするのは当然ですよね。 なので選挙では、支援団体と20程の政策を明確にして、国民が極力正しく選択出来る様にして欲しいです。 20の政策は政治家により避けられる案件も多そうなので、国民が決める仕組みならなお良いです。
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棚田などの中山間地で作る米と、大規模農家が作る米が同じ価格でなくても良いと思うが。 棚田の米作りに傾斜地の保全効果などプラスの価値を見出す人は多少高くてもそこで作られた米を買うだろう。 時代にマッチした新しい考え方の多角的農業経営が必要だと思う。
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森山さん、何言ってるの? 備蓄米を販売推奨価格で販売する様指示したのだから備蓄米は安く出回って当たり前! でも、政府の備蓄米全部放出して1年賄える訳では決してなくてせいぜい3ヶ月がいいところでしょうに。 この秋に収穫される新米を強制的に5kg2000円で売らせるならともかく、前年並みの価格なら飛ぶ様に売れるでしょうね。しかも、自主流通米として米農家さんが直に販売するのが定着するでしょう。さらには放出した備蓄米を政府は買い戻す必要があるので、備蓄米がなくなればまた以前以上の価格にもどるでしょうね。 国民の主食である以上、少しでもお安い方が消費者は嬉しいでしょうけど、生産農家の生活を鑑みたら自然と適正価格に落ち着きますよ。自由経済ってそういうものですよね。 ただし、JA全農や農水族議員、農水省の忖度や利権の連み合いが無ければの話しですがね。
▲183 ▼12
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減反政策を転換するしかありません。安倍晋三元首相は2018年から減反政策を廃止すると言いましたが、実体は飼料用米や麦、大豆などに転作した農家に補助金を給付することが続けられています。つまり事実上の減反政策です。結局は食糧安全保障を政府が真剣に考えてこなかったということです。もちろん政治家・農水省は責任を問われますが、日本国民もこういった現状を知ることが大事です。
▲22 ▼3
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中小零細企業への政治的思惑による利益誘導の問題がなければ、コメ農家も他の産業同様、淘汰されるに任せれば、消費者の利益は最大化されることになる。 ただ食料安全保障と農地による自然環境保護を考慮する場合は、公的資金(つまり血税)の投入も正当化されることになるが、その場合も、大規模の効率的な生産者を重点的に保護し、中小零細の生産者の農地を集約していくことと、 生態系に持続可能性にとって重要な山間地の農地の生産者を、公務員として雇用し、土地は国の所有とするなど適正な方法が重要だろう。 農地改革で手に入れただけの土地を先祖伝来の土地などという妄言に付き合う必要はない
▲2 ▼0
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備蓄米を放出してもお米の値段がなかなか下がらなく、その原因が「JAが放出を渋って値が下がらない」という噂を聞きました。 まぁ、でも憶測でそうだと決めつけるべきではないと思い調べたのですが・・いやまぁ、複雑化していますね。JAは要は取りまとめのような組織で、米農家からお米を集めてから生協と取引したり、全農に再委託したりでお米を流通させているようで。ただ思うに、農業を続ける為の機械や肥料などを安く大量に仕入れたりと、個人では大変な事も担ってるのかなと。 ・・・調べて私が思う事は・・、それが悪いだとか利権だとか簡単に非難できる話でもないのかなと。ただ、組織の見直し、スリム化等で風通しする事は必要なのではないかなと思いました。そして、単にこのシステムが「悪」で片付けてならないのが、日本という国には避けて通れない運命、「首都直下地震」の為の災害時用備蓄米だと思います。 (続く)
▲6 ▼1
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農林族議員の森山氏が業界寄りの発言をするのは、ある意味当然だと思う。ただ、今回の米価格高騰については過去の減反政策という根本的な要因があるため、これまでのような業界優先の意見は消費者である国民から理解を得るのが難しくなってきているように感じる。
結果的に割を食うのは農家自身かもしれないが、だからこそ、農林族議員としては米価格の維持を優先した従来のような強い主張を控えつつ、農家への補償や支援の方向でも発言していく必要があるのではないか?
少なくともこれまでのような厳しい姿勢というのは高い米を買わざるを得ない国民には理解されにくい段階のはずだから。
▲2 ▼0
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農政改革は非常に難しい課題だと思う。 私の田舎では、20年ほど前までは一家に一台トラクターや田植え機、コンバインがあって、兼業農家ではあったものの、前年の種籾から育てて収穫まで、それこそ家族総出で米作りをしてJAに売っていた、それが当たり前だった。 現在は、減反などの政策による部分もあるが、過疎化や核家族化で単独世帯では米作りができなくなってきているため、地域で共同会社を作り、近隣の人と一緒に区画を決めて米作りをしている。 土地はあるのに減反政策で作れない、作り手がいないから休耕田が増える、米不足に陥った理由は様々あると思う。 根本的な改革は、現場を知って、JAがいいとか悪いとかじゃなく、未来に向かって、流通の方法や生産者が適正利益を確保できる案を検討してほしい。
▲5 ▼1
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減反して補助金つけて、で、それを廃止した。自民党の政策です。20年21年の生産量低下はコロナ影響かもしれませんが。22年以降の生産量は、天候だけが問題だったのだろうか?
再生産できるだけの市価になるよう、消費者に価格転嫁をするならそれでも良いですが。 消費者は消費者で、輸入米との価格差があまりに大きければ、輸入米需要が高まります。
農政族議員の考えるように、高い価格の日本米を日本人が買い続けるかと言えばそれは違うのでは。和牛のようにブランドを定着できれば儲かる農家もいるでしょうが、国民全体の米食需要を満たせる訳ではありません。買われない農家は離農せざるを得ない。
補助金復活させたらどうです?
▲18 ▼4
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もう価格の問題ではない。今年だけで備蓄米を全体の三分の二放出するということは、来年以降は備蓄米で対応できる状況ではないということ。増反しない限り、いくら金を出しても米を買えない状況が今そこまで来ているということだ。
これは困った。結局、国家として一番困るのは物理的にモノがないことなのだ。財務省が「いざというときのための財政余力を」などとほざいているが、実際に必要なのは、金ではなく物理的な供給力なのである。米という実体がなければ国民は飢えるのだ。カネがあっても米が買えないというのが本当の危機なのだ。
財源がないと言って日本の農家をつぶし続けてきたのが財務省である。農水省も罪はあるが、財源を断たれては何もできまい。主犯は財務省だ。彼らがどんなに危険な組織なのか理解できただろうか?飢えは本当にすぐそこまで来ている。日本国民は目覚めなければいけない。
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森山幹事長、あんたにだけは言われたくない、って思っている人多いと思いますよ。 JAから多額の政治資金や選挙応援をもらっているからか、昨年の2倍の米価になっても腰の重いこと重いこと、動かざること山のごとし・・・前農水大臣とタッグを組み国民(消費者)を見捨ててきましたよね。 小泉大臣には、森山幹事長の戯言なんて気にせず、国民に寄り添って国民(消費者)のために思う存分働いてほしいと思います。
▲106 ▼3
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米の価格をつり上げたのはJA全農ではなく五大商社を中心とした米を取り扱っている大手商社です。令和6年に入り米の民間流通在庫が薄いとみるや、彼らの取った手法は全農が提示する米概算金より5000円以上高値で買い漁った。 各社がそうした理由は彼らの売り先の多くが大手外食チェーンで米がなければ彼らは開店すら出来ないため採算度外視で高値で買い漁った。 結果今どこを見ても大手外食チェーンで開店出来ない店舗は皆無だが一般消費者が米を買うスーパーに米が行き渡らなくなった。 夏場の高温による収量低下が更に不足に拍車をかけ、更に危機感を持った商社が更に高値で買い漁った。 JA全農は悪くない。 また今回随意契約を結んだ企業の株主、親会社を調べてほしい。五大商社の関連企業が多数います。価格を吊り上げておきながら、子会社を使って安価な備蓄米の流通にも手を貸す。試しにファミマの親会社がどこか調べてみてください。
▲2 ▼0
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まずはJAを全国組織を解体して、せいぜい県レベルの組織くらいにする。 そうなるとそれぞれの地域に沿った形のJAで運営できるし、なにより上の方で余計な給料を取っている人件費の削減になることと、国会議員とつるんでる全国規模での悪だくみの縮小につながるのではないか? そもそも組織が選挙になると票をまとめることで恩恵を受けるために議員が群がるからそれを抑制する法律なり、ルールを決めるのはどうだろうか?
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コストを抑えて消費者が納得できる価格帯の米を生産できる農業を実現するには小作→農協では立ち行かないでしょう 農業の工業化(会社化)の政策に舵を切る時が来てるのでは? 農地集積&機械化するのに個人経営はハードル高すぎです 会社化して需要を越えて収穫した米はどんどん輸出したらいい そのうち海外でも酒を造る企業も出てくるかもしれないので 日本の米は外国にこそ活路があるかもしれません
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35万8000経営体は早く引退して、大規模経営体に土地を貸すだけでいい。コストがかかると言うことは結局消費者が払うことになります。で、そのコストは、JAが売り付ける割高な肥料農薬と、零細農家が持て余す農機です。過去50年以上税金を投入して土地改良をやってきて、山間地で大規模耕作に向かない土地はほとんどありません。小作農の生き残りと、それを飯の種にしているJAが、今回の米価高騰に乗っかって非効率経営を続けて生き永らえさせることは、農業発展を阻害し、食糧安全保障にも邪魔です。しっかり大規模化と産業化を進めて、輸入資材の高騰にも対処しなければいけません。現場を知らないのは森山の方。献金もらって票を買ってる政治屋にはもっと大人しくしろと言いたい。
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この件に関して、よく中山間地の棚田の農家さんや、小さな田んぼに、うんと手を入れて作っている農家さんの苦労話話を聞くけれど、そういう人たちは工芸の政界に例えれば、手仕事にこだわる職人みたいな人たちで、その人たちが再生産できる価格で、普段使いの量産品の価格を設定する、というのは違うんじゃないかと思う。 あくまでも量産品は生産を合理化することで、多くの人が手にすることが出来る価格で提供することを目指し、手仕事の製品は量産品と差別化を図って、それを支持する愛好家に、高い値段で売るのが本当だと思う。
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備蓄米の2,000円販売政策は、いくつかの問題点は含むものの 決して間違った政策ではないと感じます。 進次郎氏にしては、決断力と行動力を発揮した手腕だと思います。 問題は、備蓄米放出後です。 備蓄米は無くなるでしょう。 その後の備蓄米確保はいかに行うのか? 価格高騰の冷却政策が終えた後の、価格設定、農家支援、JA体制と 流通体制をいかに構築するのか? それが、農相の本当の仕事です。 生易しい内容ではないと思います。 ただね、もう止めようよ!! JAからの多額の献金!!!!!!!! その原資は農家の収入から出てるんでしょ? 農家に還元するだけでも、米価格安定に寄与するでしょ? 森山氏の古い考え方に流されないで欲しい。 今は、農政の問題を改善するいい機会なのだから。
▲0 ▼3
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森山さんも辛いだろうね。自民党農林族議員の筆頭ですからね。選挙で自民に投票する人の1割が農業関係者との話もある。選挙に影響するにしても、江頭もと農水相の失言のダメージを回復するために渋々というところでしょう。今回の備蓄米の話は小泉さん主導で行くしかないと思いますが、今後の農家の保護や食料自給率、農業や卸売業者などの物流改革、輸入輸出の問題など、根本的問題に着手していくと思いますが、農協の方ばかり見るのでなく、消費者も意識して議論を深めてほしい。
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『備蓄米が適正価格ではない』と云う人は、勘違いをしている。 すでに買い上げた米を買い上げた価格で放出しているだけで、24年米とは別物だ。 安い米があるという安心感で無理をしてまでの買い溜めは減るはずで、今高値で販売している米はどうなるのか?このまま高値を維持しても、秋に出回る新米は今以上の高値にはならないはず。 新米については既存の流通ルートとは別にJA(集荷業者)から直接買って販売する企業が出るかもしれない。そうなると米の価格は下がる。 生産農家は生産コストを考えた適正価格で買い上げてもらえれば困る事は無い。
▲21 ▼2
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現場を知ってるわけではない、それはそうだと思いますよ。そら全部知ってればいいですけど、国会議員はなかなか全部は知らなくていいです。じゃあ、知っている森山は国民の為に何をした?利権、金ばかり。知ってればいいってものでもない。国民もバカじゃありませんよ。もちろん安いに越したことはないけど、お米を作ってくれる農家の方々も幸せになれるような価格にするべきです。問題は、JAをはじめとする中抜き業者が中抜きしすぎなんです。森山はその中抜き業者から献金をもらってるんでしょうから、そら守りたくなりますよね。利権ですもんね。もう後期高齢者で国民の役に立たないので、早々に辞職して下さい。
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小泉氏の意欲、スピード感ある対応については素直に評価したい。小泉氏の政策に賛同する随意契約予定の流通業者の協力もあり、一旦は店頭に2000円台の米が並ぶと思う。 但し、一方で流通業者の店舗がない人、ネット販売にアクセスできない人等は購入が難しいし、在庫も限られていてすぐに完売になり、逆に備蓄米が買いたくても買えない国民の不満になるリスクもある。 小泉氏は無制限に備蓄米を放出すると言っているが、未制限のはずはなく備蓄米の在庫はあと60万トンしかない。日本人の月間の米消費量は70万トン。新米の供給までも時間があり、今回の対策は一時的かつ部分的に終わる可能性が高い。 根本的には米が足りていなく、実質減反政策を止めることが解決の方向性であるが、農林族やJAの強い反対が予想され、時間もかかる。 小泉氏の政治家としての力量や知力は評価していないが、一国民として農政の改革だけは一国民として期待したい。
▲8 ▼3
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最近の米価高騰の原因の一つに米消費の低下があるかもしれないから、とりあえず高くても食べようとは思う。 正直、二千円台は安いと感じる。 三千円台前半から中盤で何とかなってくれたら助かります。
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農協と族議員の1番の問題点は共通の利益として組合員数が多ければ多いほど潤うということ。 つまり大規模少数農家の擁立は双方とも非常に困るということ。
それぞれ30年以上日本に必要とされる農業の未来にとっては害悪をやってきました。 今回の米の価格の暴騰もそのつけの一端ではありますが、どのみち農業で儲からない兼業組合員からの票田や組合員費搾取は小規模農家の消滅によって途絶えるためいずれ自然淘汰される定め。
日本の政治家が家業になり、当選し続けることが目的で長らく国家が衰退してきた象徴のような話です。
▲73 ▼8
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米の値段が下がるんじゃなく、あくまで備蓄米を安く売るってだけで極めて一時的な措置だからあんまり騒ぐほどのことでもないし、手柄としても大したことはない。
1回目の放出で既存の流通ルートじゃ結果的に行き渡らなかったから、違うルートで流通させてみた、別にどうってことない、責任者なら当たり前にやる措置でしょ。流通させなきゃ備蓄する意味ないし。
問題は一般消費者が家庭用として食べたことのない何年も前の米が、加工用以外の用途で耐えられる味かどうか。その味が値段に見合うものかどうか。
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生産コストに差異があるから、調整が必要 ということですが、 今は、米も基本、市場原理で価格が決まる訳ですよね(スーパーの棚に 在庫が少ないと値段が上がり、在庫が多いと下がる)・・・
調整・・どのようなアクションなのかは分かりませんが、基本的に インバウンドを含めて、日本での米の消費量に若干多いくらいの量を 生産すると価格が安定する んじゃないんですか? そのようにできれば、2500~3000円くらいで流通する のかな?
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そもそも、国産米は他国と比較してなぜこんなに高いのだろう、、、 戦後のGHQによる農地解放により、日本の農業は零細化し弱体化し、その後の農政も失政続きで、外国と対抗できるような産業として自立できる農業からかけ離れたまま今に至る、、、 そのつけを消費者に負わせ、農家を守るために遠いアメリから船で輸入するコストのがかかる米よりはるかに高い国産米を食えはおかしいと思います。 今回の米高騰は日本の農業を立て直す千載一遇のチャンスかもしれない、島国である日本は主食の自給率が安全保障上も非常に重要だと思うので、政治は目先のことにとらわれず、今回の件をいい教訓として、日本の農業に国際競争力をつけるような抜本的な改革を目指してほしいと思います。
▲151 ▼15
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森山さんはもう引退すべきです。今後必要なのは、良質な米の増産と輸出拡大。同時に安価な米の輸入拡大です。米は使われる料理によって特性が違います。寿司とかおにぎりなら間違いなく良質な国産米。台湾とかでご飯食べたら実感すると思うけど、チャーハンとかルーロー飯なら、日本米より台湾米のほうがおいしい。カレーならインディカ米がおいしいと私は思う。国産のコシヒカリをリゾットで食う気にはならない。要するに、食べ方と料理によって、最適な米の特性は違うということ。政府がぐちゃぐちゃ介入するのを止めて完全自由化すりゃいい。国産米をヨーロッパで10000円/5kgで寿司米として売ったって全然いい。(ばか舌のヨーロッパ人はカリフォルニアからの輸入米を寿司米を高額で買ってるけど、日本米で寿司食ったら一気に改心するよ)米農家はそっちのほうが儲かります。JAは解体して米の流通から完全排除。
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ご高齢であるし そろそろ退かれた方がよろしいかと 政治家も一部高齢化しているので 全体的に若い世代へ 託した方がいいと思います 前大臣の時は備蓄米がなかなか出回らず スーパーに買い物に来てる老夫婦が 米棚の値段見て高いねー買えないねーと 買わずに帰っていかれるのが目に入り なんとも複雑な気持ちになりました 小泉大臣になって動き出したのは確かです 色々気になる発言もある方ですが 行動力はあるかと思います
▲5 ▼1
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あくまでも備蓄米を2000円でという事なんですよ! 新米価格は、今後適正な価格にすれば良い! JAからすれば赤字の農林信用金庫の穴埋めの為に価格を調整してるようにしか見えない! 農政改革が必要ですね!
▲135 ▼11
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80歳で政治ができるのか疑問です 新鮮な発想・特に時代に適した政治はできないと思っています 更に言えば、自分の手柄にしようと無理な法律を作り押し通す 30年先・50年先を見据えた政策ができますか? まず、気力が無いと思います 自分はあと5年10年の命と思ったら私利私欲の政治をし始めませんか?
特に政治家には定年が必要です 更に言えば引退した政治家は絶対に政治に口を挟んではいけません そういった法律を作ってほしいです
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森山の選挙区の者ですが、選挙開票後、全国でいの一番に当確が決まる人ですから、残念乍刺客を立ててもダメでしょうね。 小泉大臣が安価にすると言っているのは、非常事態だから、あくまでも「備蓄米」についての話ですから、話を広げて、プレッシャーをかけなくても良い。 JAの肥大化の例が、宮崎県のJAは、宮崎県農業協同組合で県で一つです。他県でも県で一つの所があるのですかな。独占禁止法には触れないのですかね。やはり族議員をなくす為にも、進次郎、前へ進みメスを入れてくれ!
▲1 ▼1
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見出しはともかく、記事全文を読めば、森山氏が小泉氏を酷評している箇所はどこにもありませんでした。農林族の重鎮としてのプライドは見せながらも、党幹部として組織人の言動に徹していたように感じます。
現場といっても、森山氏が熟知しているのは農業や周辺業界の現場であって、コメの高騰に困窮する消費者の現場ではありません。日本人の主食であるコメの生産現場を守ることに異存はありませんが、1年で2倍にも急騰した異常な状況で、緊急的に守るべきは消費者の方であり、消費者志向がゼロで舌禍事件を起こした江藤氏を更迭し、消費者目線を持つ小泉氏を農水大臣に指名した石破首相の判断は間違っていないと思います。
参院選が近いこともあり、各党、マスコミとも小泉2000円砲の批判に熱心ですが、足元の最大の政治問題と化していたコメ高騰問題に対し、消費者視点から市場介入し、消費者の選択肢を増やしたことは評価できると思います。
▲181 ▼49
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米の価格も重要だが、農家の人材不足と高温で不作になるのが、分かりきってるのだから、醜い争いをしてる国会議員の存在に、国民は怒りを感じる。 今はよとは価格を野党は不作対策と人材不足を手分けして対策するのが、国会議員の役目じゃないのか、本当にこんなダメダメ国会議員を削減する必要が、国民が今、望む事ですね。
▲8 ▼1
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森山は何処を向いて政治をしているのだ?農業事業者の方ばかりを観ている、国は米産業をどのように競争力のある産業に育成していくかと言う事を考えるべき、生産性の悪い事業者は淘汰され生産性の高い事業者を育てるのが産業政策である、これは全産業に通じる事でありこれまでそのようにやってきたではないか。商業なら街の商店街の個店が成り立つことを優先していては商業が発展しない、だから鉄道の発達とともにデパートが伸び、モータリゼーションによりSCが伸び、ネットの発達によりECが伸び、当然それにより淘汰された事業者も沢山いる。工業でも同じである、技術革新に乗った企業は伸び、古い技術の企業は淘汰される。零細農家を成り立たせる事に配慮をしていては米産業は伸びない、国際競争力もつかず何時までも高関税をかけ続けることになる。 こういう体質の自民党は国民から見放されることになるだろう。
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全てを知ってる方がいて、これまでよくならなかったのだから、別に全てを知っていない方でも国民のために見える形で成果を出していただければ十分。官僚含め優秀なブレーンは周囲に結構おられますよ。人間の能力を偏った物差しで測ろうとしてきた日本の政治は大きく変わるべき。無論、歳を重ねた方でも柔軟性があり行動力のある方がいることも暗に否定するつもりもありませんが。
▲274 ▼4
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森山さんは現場を知ってるんですかね?JAの現場は知ってるでしょうが、一般庶民の現場は長く政治家やってるとわからないでしょうね。農業改革は農地の税制も変えなければいけないし、農業法人を認めて大々的に米の作付けを増やさないと変わらないでしょうし、個人で農家を続けるのは地方を中心に高齢化が進んでいるので、後継者不足です。法人格にしてJAを通さずに直接卸せる組織を作るのが手っ取り早いと思いますし、それによってJA改革も進むと思いますけどね、自民党の組織票が減るとか言ってる場合じゃないでしょう。自民党の為に国民は生活してるんじゃないんですよ。
▲0 ▼1
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1ヘクタール未満の農業経営体が35万8000経営体らしい。この面積で収穫できる収量でいくと年収は100万円前後、つまりほとんどの農家は兼業農家ということになる。兼業農家を「保護」するために国民は高いお米を買わなければならないとなる。これがおかしい。他の産業がそうであったように、廃業や合従連衡により大規模化、機械化、株式会社参入などの資本制限の自由化により経営効率を向上させ真に農業の自立、産業化を推し進めるべきです。だた、そうするとJAは不要になり、かつ政治家的には35万票を失ってしまう。だからこの先もできないのかもしれない。 わが故郷、わが地方を守る大義は大いに理解するけど、それは自給率向上や産業として自立した農業との議論とは別に考えるべきである。
▲7 ▼3
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色々と言い訳じみた事言ってますけど、農水族議員は結局のところJA全中を守る為だけの仕事しかしてないのは分かりました。 今回の米の価格高騰はきっとJAの収益の柱の金融部門が大損失だした事が発端なんでしょうよ。
JAはさっさと分割して農業部門と金融部門に分けてしまって監督省庁も農業部門は農水省、金融部門は金融庁に移管して組織の健全化を図りましょうよ
農家の為、農業の為の組織のはずが、組織を守るための組織に成り下がって結局のところ農家に余計な負担をかける組織になってませんか?
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多額の政治資金をもらって、全農の意向に全て従っていたら、賄賂と変わりません。
今は、国民が適正と感じてもらえる価格で提供することを重視してもらって良いと思います。その次は生産者を守ることに注力してもらいたいと思います。
▲4 ▼1
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価格や生産量をコントロールする時代は終わりに来ているのでしょう。必需品とはいえ、高く売れるのならそのルートに流れる、足りないなら多く作る方向に持っていくしかない。今回の価格は置いておいて根本的な従来の考え方を変えないと中間業者だけが儲かる仕組みになってしまう。
▲9 ▼2
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小泉農水相が、2000円台を目標に備蓄米の放出を決めたことに、随意契約で消費者に届くように努力することは、我々低所得者にとって大変ありがたいことだが地域差も考えると、6月初めに全国廿浦浦に行き渡るかどうかは微妙だと思う。 それに、今まで高値で落札したJA全農の余剰在庫も課題であり、既に卸業者に行き渡った分の備蓄米の価格補償もしなければならない事態になりそう。 その備蓄米は、JA全農の下部組織である地方のJAが小売店に販売することになり、3000円台で消費者は買わざるを得ないことになろう。 その地域間格差をどうするかを小泉農相は考えているのだろうか?
▲10 ▼24
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厳しい見解かな?唯一といっていいくらいの小泉大臣への注文をわざとらしくタイトルにして、さもダメ出しをしているように見せるのはどうかと思うが。。
内容は森山さんらしいバランスの取れた意見だと思いました。 生産性を上げる必要性があるが、場所等の問題で上げづらい人達も多くいる。その人達は望んでそのような状態になっているわけではないので、そこを踏まえた改革をしてほしいという願いではないでしょうか。 小規模農家を減らして、大規模農家を育成する取組は短期では難しい部分はあると思うが、是非取り組んでほしい。
▲23 ▼58
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「5キロ2000円に下げる」と宣言って勘違いしちゃうんだけど「5キロ2000円前後で古古米や古古古米を売り出します」というのが正しい書き方ですよね。これらが安いのはあたりまえです。 備蓄米(古古米、古古古米)の放出に引っ張られて、ブランド米や新米も4,200円から下がるかどうかはまだ分からないですね。
▲0 ▼0
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食料自給率は維持したい、金は出したくない、農業はしたくない。 米の最低価格は保証しないけど、高値になると抑えつける。 特に補助もしないけど、誰かリスクを負って大規模農業してほしい。
何もしたくないけど、アメリカの広大な土地と潤沢な補助の下で作られたくらいの価格で米が食べたいんだ!
これが多くの日本人の見解。 そしてそれは無理。 大規模化は本気で取り組めばそこそこ可能だが、2年や3年では不可能だ。 消費者が農業に対して無知、無理解なのは仕方ない。 でも政治家まで同じレベルじゃ話しにならない。
▲7 ▼4
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森山氏は課題だけ述べて、民意に寄り添おうとしない。正直申し上げて、要職を降りるべきだと思う。 石破さん、頭上がらないらしいけど、首相としての判断はあなた自身がすべきです。 こんな老獪は追いやった方が未来の自民党の為にもなると思いますよ。
▲449 ▼7
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大規模農家と中山間地の小規模農家ではコストが違うのは当たり前の事だと思うがそれをそのままにして人口が何年減ってるから米の生産を減らすって事は政府の失政だと思う 米は主食なわけだから安定した供給が必要だと思う
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国民が忘れてはいけないのは、全て自民党内で起こっている、ということ。 自民党の失策があり、それを自民党内で解決しようとお祭り騒ぎ。 正直、ぞっとする。 一番罪深いのは大騒ぎしているメディアであり、自民党の失策には変わらない 現実を忘れてはいけない。 2000円が強調されて、農家がかわいそうだ。 「米は安い物」とイメージされたら、暮らしていけない。 農家のモチベーションはズタズタではないか。 これを機会に廃業も考えるのではと懸念する。 農業従事者の努力でブランド米を増やしてきた農業の取り組みがあって、おいしいお米を安く食べることができている。 選挙を意識した自民党の茶番劇は、ただただ腹立たしい。
▲15 ▼3
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どんなに現場に詳しかろうと、その人達がやってきた結果こうなってしまっているんだから意味なかったのでは? 既得権益壊して、農家と買う人達が満足する結果になれば良い。精米とか流通とか考えると仲介はあった方が良いのかもしれないが、なんでも補助金出してそこに群がるとかは無くす方が結果的には国力になる。
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本当に疑問なのだけど 米農家を守るって 基本 食料自給率即ち食料安全保証って事ですよね お米が高値になって国民に届かない 今日が、危機じゃないのかな 食料安全保証が結局何にも機能してないよね 何故これを問題視しないのかな 補助金出すかいっそのこと外国で 日本米作って貰って備蓄するか しかない 市場原理が通用しない状態なんだから仕方ない
▲7 ▼2
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森山さんは、農林中金の一兆円を超える赤字を、社債発行で、全JAに、分散して買わせて乗り切ろうとして居るだろう。
そのために、米の価格帯を上げて、国民負担で乗り切ろうとしていたのに、米の価格下げると、農林中金の赤字補填できなくなるから、この発言なんだろう。
立場ごとに、守るものがありますからね、政治家はお金貰ってるところを、優先的に助ける習性になってる。
さぁ、どっちが勝つのかな?
▲5 ▼1
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なぜ米問題がこんなに大きくなっているかは、米の値上がりの仕方があまりにも急激だからです。米業者の大手企業の株が大幅に上がり、備蓄米流通のニュースで下がっている様に、異常なんです。 物凄く儲けている人が居るんですよ。 政治家なら、米関係業者に儲けさせる為ではなく多くの国民の為に働いてほしい。 これも自民党の献金政治、族議員の弊害です。
日本人でご飯を全く食べない人は稀でしょう。選挙に行かなければ、この様に直接被害を国民一人一人が受けます。
自民党をとにかくぶっ壊さなければ、国民はどんどん酷い状況に陥ります。
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幹事長たるものが友軍を背後から撃つような行為は慎むべきでは。 前任者の作戦が功を奏さないので緊急対応として優先順位を決めてやってることをまずはしっかりと援護した上で、事態が落ち着いたら課題を整理して対応する程度の話ができないものかと。 自民党は今一枚岩になって信頼を回復すべき局面だということが分かってないのだろうか。
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どうせ森山さんはJAの組織票頼みの政治家で、小泉さんは黙っていても人気があるから組織票なんて無くても当選してしまうから既得権益なんて必要無い。 米問題を筆頭にその裏にある農政改革の意欲の両者の温度差はそこにあると思います。 小泉さんの政策を参院選前にある程度譲歩せざるを得ない苦しい立場にあるのは森山幹事長でしょう。 小泉大臣の米問題対策は色々言われていますが一消費者としては先の結果は予想はつきませんが、目の前の米の値段が下がる見込みがある事は素直に歓迎したいと思います。
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政府が管理する備蓄米を安価に流通させることは正直それほど難しい事とは思えません。やると決めればできることです。 しかし、長期的に安定した価格でそのほかの銘柄米を含めたコメの供給と価格を安定的に値ごろを外さず維持することは並大抵のことではないと思います。 さらに困難なのはコメ作りを持続可能な産業としてその仕組みを構築し、永続性を保証することです。 小泉大臣にはもちろんその根本的な課題にこそ取り組んでいただき、国家国民の為未来を拓く結果を出していただきたいと期待します。 誠に申し訳ないのですが、備蓄米5㎏2000円で大臣の仕事ぶりを諸手を挙げて評価するわけにはまいりませんので悪しからず。
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自民党の農水族やJA茨城などの生産者寄りの発言が、備蓄米と新米の意図的な混同を狙って発言しているのが気になります。 小泉農相が5kg2000円を狙っているのは「備蓄米」すなわち食味が劣る古米、古古米の価格です。しかし「小泉農相は新米の価格も5kg2000円にしようとしている」としか聞こえない発言が各所から出てくる。 個人的に品種表示ありの新米価格は5kg3000円程度が適当であろうと思います。しかし現在は4000-4500円なわけで、それを適正価格まで下げるためには古古米を5kg2000円で相当量放出するのは良策でしょう。
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昨日のニュースで「新米はいくらが適性価格か?」と言う質問に対して米作り農家の方が「新米なら昨今の肥料や燃料費の高騰を勘案して3000円くらいならありがたい」と仰っていた。それを考えれば、備蓄米なら2000円でも十分適性価格だと思うのだが……
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まずは、前大臣がやる気が無く、ダラダラ作戦で米価高値維持を目論んでいたのは自明の理。ここは、「小泉さん、良くやった!」が全てで皆で応援しましょう。野党もマスコミも次はどうする?と批判気味ですが、彼らが何をしたでしょう?役に立たない野次馬より突破口を開いた新大臣に拍手。米政策、流通の問題、JAで良いのか?は次の話し。今回の米価高を見る限り、集荷業者、卸を飛ばした新たな流通網も必要かと思う。
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国会議員の先生方は、多額の議員報酬を貰っていて、国民生活が全く分かっていないと思います。 議員報酬を、国民の前年平均年収と同額にして欲しい。 そうすれば、国民の生活が向上すれば、議員報酬も増えて、今よりまともな政治が行われるんじゃないでしょうか。
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コメに関してここまで価格が上がってきているのは、実際に足りないからだと思う。 それを備蓄米の放出だけで解決できるとは思えないんだが。 まず、コメに関しての政策の大転換が必要だと思う。大規模農家を支援し、小規模農家は整理し、国際的に競争力をつけないとダメだろう。 このコメ価格が解消されないおそれがある場合、一時的にも米国米の輸入も検討しなければならないかもしれない。 JAは猛反対するでしょうけどね。
▲5 ▼12
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小泉氏は備蓄米策については今のところ不備は見られません。ただ備蓄米を隠れ蓑にして農政改革を避けるという意向が垣間見えるのが問題です。文春は明らかにそれを疑って森山氏に当たっていますね。
中長期の農政改革をしなければ何度でも米不足・米価高騰はやってくる恐れがあります。政治家と集荷組織と兼業農家の都合だけで決められてよいものではありません。適正な農政主導をしてくれない与党政権を信任すべきかどうか国民個々がよく考えなければなりません。
ちなみに野党だからよいという問題でもありません。本日の小泉氏と野田氏の答弁では米流通の適正化の話が出たにもかかわらず『集荷業』『卸業』『農協』『JA』などへの具体的言及が不自然に少なかったです。立憲も所詮は50年前から続く社会党の旧来的基盤を重視している可能性があります。この件の政党主張には与野党限らず要注意と思います。次の参院選はその試金石となるでしょう。
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問題は全農が、消費者の立場よりも農家の方を向いて行動していたことだ。農家と国民の数を比べたときに、今後どういうハレーションが起こるかを想像する能力に欠けたことが小泉騒動を産んだのだ。今後カリフォルニア米などがなだれ込むことは必至で、今の硬直した全農では混乱するに違いない。
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また食の安全保障という言葉で包括しようとするが、既得権益の安全保障でしかない、食の安全保障保障は崩壊し、元々エネルギーの安全保障が自国で出来ない国では、食も余るほど作らなければ足らない時点でアウトです。結局、少数与党という立場が、農政改革派の石破氏に有利に働き、同じ改革派の小泉氏就任を認めざる負えなくなった森山氏という事、守旧派としては忸怩たる思いだろうが、改革を更に進める為にも、有権者は参議院選は自民党を勝たせてはダメだ。ここがポイントでしょう。
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この人は選挙対策で担がれただけだろう。 コメに対して減価償却などという意味不明な言葉を使う人間が現場も価格の相場も理解できるわけがない。 何か行動するなら耳障りの良い話をするのではなく、誰かの言いなりになるのではなく、きちんと勉強してから本当に必要な対応をとって欲しい。
▲41 ▼42
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今回の備蓄米の2000円大量放出は、国民に味はともかく安価に手に入る選択のメリットを与えた一方、自民党にとっては参院選での票掘り起こしにも繋がる。前大臣がしくじらなければ、森山主導の農政は不変だったろう。石破は森山には何も言えない。しかし江藤の失言によって攻守が一転し、これを好機にとばかり石破と小泉がタッグを組んで従来の自民農政の転換を図ろうとしている。
今は森山は選挙対策もあって安価なコメ放出には何も言わないが、選挙が終われば森山の巻き返しが始まるのではないか。石破が総裁選出後に悉く方針転換させられたように、おそらく石破を脅しこのコメ政策も転換させるのではないか(今後のコメ輸入増加など)。幹事長率いる自民党農政派の巻き返しである。小泉は、幹事長の圧力に負けた石破にはしごを外され立ち往生するかもしれない。 今日の鈴木自民党議員の国会での小泉への「追及」はその伏線であろう。
▲38 ▼5
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そもそも、農業と漁業の商品となる物の適正単価と言うものが分かりにくいと言う現実と、その問題がある
それを調べ上げるって言うのも難しいでしょう・・・
問屋を経由し過ぎると、ややこしくなる
流通の問題を解決しようとすると、問屋が倒産するかもしれませんね
▲0 ▼0
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森山さん、そう言うならば「現場を知っている人物が大臣ならばこういう対策を行っていたはずだ=その対策の方がこれだけ優れている」ということを国民に分かりやすく説明してください。 なお、農政に関して「現場」というと生産現場ばかりを指す傾向がありますが、流通の現場も、消費の現場もあるのです。 コメ農家の方がよく「消費者はコメ作りの苦労を知らない」というのは確かだと思いますが、一方でコメ農家の皆さんはコメを現金で買ったことが無いので消費者の苦労も分かりません。お互い様です。さらに追い打ちをかけていえば、農家の皆さんは農機や農薬、肥料、ビニール、段ボールなどの生産資材の工場で働く人たちの苦労を考えたことがありますか? 世の中は様々な「現場」から成り立っていますよ。
▲32 ▼4
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生産者よりも消費者の方が圧倒的に多い。 大多数は消費者である。 それなのに、幹事長は生産者ばかりを見ている。 他の生産物や製品は厳しい国際競争の中で戦っている。 米も外国産への関税を下げて、国際的な競争で勝ち抜く気概が必要である。
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森山氏は農相経験者で、JAグループからも多額の献金を得てきた。ってことで、まだ儲けるつもりですね。今は非常事態、できるだけ安く米を出してほしいのが国民の声。さらに言えば備蓄米をこの非常時用の米でしょ。米高くて買えないってことは、米がないのと変わりない(実際、米ないんでしょ) こんな日本にしたのは、農相経験者の方々の責任ですね。 今までのまりがった政策を反省してほしいところですね。
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森山さんね… 農林…というポイントで考えてみると何が見えてくるのか。今の国内の林業の実態のことであるが、補助金7割でどうにかこうにかやってます…の事業であり国産材の価値の再創造を唱えながら外国産材の輸入を止める事は出来ず荒れてゆく植林 若い人だってこんな給料で林業なんかやりたくない お米生産もそうなってもいいのかな。年金生活者はお米買えない時代にしてしまうつもりなのか…こういう事態になって、ふと思ったのは韓国産のお米、カルフォルニア産のお米、タイ産のお米、どんどん輸入してもらって選択肢として、安いお米を買えるようにしてもらうしかないような気もします。そしてまた、「備蓄米」こそ輸入したお米でいいんじゃないの?って事です。このまま推移すれば国産米を国庫に備蓄するには、物量、流通、価格の面で厳しいと思いますから、試験的に25年度新たに蓄える備蓄米は全量、輸入米にしてみてはどうでしょうか?
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森山さん、貴方は最後の役職で先が短い人、世の中に逆らっても幹事長を降ろされますよ。長い間農水族が仕切って来た為にやりたい放題で勝手なルールを作ってしまった。小泉さんが素人?この様な方が上に立たないと国民が望む事は出来ない、江藤さんに変わって最高の人物、森山さんからケチを付けられる事は全くなく今の米問題を引き起こしているのは農水族グループで問題解決に当たって農水族は静かにしていて欲しい。
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ついこないだまで、最上級の美味しいコシヒカリを2000円くらいで食べれたのだから、古~い備蓄米の価値は当然2000円以下であるべきだ。味、品質に見合った価格を。
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端的に直近の話でいうと政府は米60kを約12000円で買いそれを全農に約22000円で売っていることから小売価格が高くなるのは必然です。 政府米を5kで換算すると概ね1000円位になるので今回放出する備蓄米30tを随意契約で全農を介さず直接スーパーに卸すので5kを2000円で販売することは十分可能な事です。 悲しいかなこの行為が常態化することは天下り先が多い某団体の存亡の危機となる為、官僚政治である日本では許されません。 そのことを踏まえ官僚にとって扱いやすい与党である自民党離れが加速し何とか票を集めるために自民党の究極奥義として「進次郎がやった素晴らしい手柄」と見せかけるパフォーマンスが今回の事案でいわば茶番です。 現在ある米高値問題は米国のように日本版農業ローンレート等を設ける必要もあると思うし、根本的に古い構造を改善しなければ安価な米の流通は出来ません。
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>コメの一番の問題は、毎年人口は減りますから、10万トンずつ消費が減る。 『目一杯作って下さい』とやると、 値段が本当にどうしようもないぐらい下がっちゃう。
作りすぎた分は外国に輸出すればいい 普段から、 その分は緩衝材としてゆとりを持っていた方がいい 国内に不足が出れば、輸出を止めればいい事
それと生産者の皆さんは この国を守ってくれている自衛隊の皆さんと一緒 国防として予算をもらう権利があります
財源に関しても国民の納得のいくようにすれば異議を唱える人もわずかです コメがないと国民が飢えるんですから
日本のコメ農家の皆さんは武器を持たずにこの国を守ってくれている もう一つの自衛隊の皆さんなんです
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そりゃ作付面積や耕地によって損益分岐点に違いが出るであろう、は社会生活を送ってる良い大人ならなんとなくは察していることだろうね。 ただ小泉氏が今しているのは緊急回避措置であって、今後出てくる新米やらの価格にまで話は及んでいない。 そこでの農業改革なんだが、これまでそれを仕切ってきた農林省や族議員、取り巻く業者の方向性が間違っていたんじゃ?には触れずですか? 別に今更、公僕や議員に責任取れ!なんてことも言わないけど(どうせ逃げるから)、せめて検証と反省だけはして欲しいね。そして次に活かす政策を立案する。内輪だけで儲けようとしちゃいかんよ。企業献金も天下りも排除してまっとうなことしてくださいな。
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