( 294959 )  2025/05/29 07:49:13  
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「海外では、旧姓はニックネーム扱いだ」。口座停止寸前、アポ場所に入れない…引きずる不都合 選択的夫婦別姓が実現し、日本人が世界で自由に活躍できる時代はまだ?

47NEWS 5/28(水) 9:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1bcb2e5fe3dfe2d55c0d7463b493123bbf0ce6d7

 

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2024年1月18日、米ワシントンの連邦議会で、日本の戸籍制度による問題が報じられた。

海外で仕事する日本人女性が旧姓での仕事活動に支障をきたす例や、ビジネス特化型SNS「リンクトイン」の本人確認における問題が指摘された。

日本の夫婦同姓制度により、海外での活動が困難さを増しており、別姓制度の導入を求める声が高まっている。

(要約)

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米ワシントンの連邦議会議事堂=2024年1月18日 

 

 「日本の制度が早く変わることを祈っているよ」―。2024年2月、アメリカ議会取材に必要な記者証を旧姓で申請したところ、パスポートに記載された名前(戸籍姓)でしか認められないとして却下された。日本の戸籍制度について説明し、記者としてのキャリアでは一貫して旧姓を使ってきたと訴えたが、議会職員にかけられたのが冒頭の言葉だ。 

 

ビジネス特化型SNS「リンクトイン」にあるニュージーランドのアーダン元首相のページ。名前の横には本人確認マーク「✓」が付いている。 

 

 1996年に法相の諮問機関・法制審議会が選択的夫婦別姓の導入を答申してから約30年。別姓を求める声は海外出張や海外赴任した日本人の間でも広がる。仕事で使う旧姓と戸籍姓が異なり、トラブルに遭うケースが後を絶たないためだ。性別や婚姻状況にかかわらず全ての人が自由に世界で活躍するため、そろそろ決着をつけるべきではないだろうか。(共同通信ワシントン支局=比嘉杏里) 

▽本人確認できません―ビジネス業界で信頼性が低下する 

 

 世界最大級のビジネス特化型SNS「リンクトイン」。アメリカをはじめ世界中で10億人以上が自身のプロフィルや実績を登録し、人脈づくりや情報交換、転職活動に利用している。ワシントンのシンクタンクに在籍する日本人女性はある日、リンクトインが推奨する方法では、自身の「本人確認」をできないことに気がついた。本人確認には政府が発行する身分証明書(ID)が必要で、海外では旧姓によるID取得が非常に難しいためだ。女性は仕事では旧姓を使用しているが、アメリカで就労に必要な社会保障番号(SSN)や代表的なIDである運転免許証は戸籍姓でしかつくれない。 

 

旧姓併記したパスポートのイメージ(外務省ホームページより) 

 

 リンクトインでは本人確認を済ませると「確認バッジ」と呼ばれる印が付く。印がない個人の掲載情報は、当然のことながら信頼度が下がる。 

 

 女性は「海外では旧姓は単なるニックネーム扱いだ」と指摘する。ビジネス関係者や政府関係者、研究者らが集まる大規模イベントでは政府発行のIDを見せないと会場に入れないと事前説明があり、万が一入場できないリスクを恐れ、もやもやする気持ちを抱えながら戸籍姓で参加登録した。「仕事を続ける限り、ずっとこの問題がまとわりつくんでしょうか。女性だけではなく、妻の姓に変えた男性も困っているはずです」 

▽詐欺を疑われ銀行口座が停止寸前 

 

 海外での仕事で旧姓を使う人の苦労話は枚挙にいとまがない。旧姓では仕事を続けられないのではないかとの不安や、虚偽の申請をした訳でもないのに不審な目で見られる屈辱を表現するのは難しい。 

 

 筆者は2023年8月、ワシントンに赴任した。渡米の際、パスポートを旧姓併記に変更。Iビザと呼ばれるジャーナリスト用のビザにも「Also Known As(~としても知られる)」とただし書きを付けて旧姓を入れてもらった。それでも一歩海外に出ると「旧姓」には法的効力がないと何度も思い知らされた。 

 

 

女性差別撤廃委員会の日本審査があるジュネーブの国連欧州本部=2024年10月15日、スイス・ジュネーブ 

 

 生活を脅かすトラブルも経験した。旧姓宛てに振り出された給与小切手を銀行口座に入金した際、翌日「詐欺の疑いがあるため口座を停止する」と通告された。口座は戸籍姓でしかつくれない。旧姓が併記されたパスポートやビザは提出済みだったが、小切手の宛先と口座の持ち主が同一人物だと認識されなかった。口座が停止されれば現金を引き出せないし、給料日直後に設定したクレジットカードの支払いもできない。カードを止められたら食料品も買えなくなる。 

 

 この時は銀行側が、小切手の発行者(勤務先)に正当性を確認。私からは提出済みのパスポートに旧姓が併記されているので見てほしいと何度も主張し、半日かけて納得してもらった。その後、勤務先には小切手の宛名を戸籍姓にするよう頼んだ。仕事をしている自分の名前ではなく、夫の姓に対して給与が出される違和感は拭いがたい。 

 

 法務省によると、夫婦同姓を義務付ける国は「把握する限り日本だけ」。内閣府の統計では、2023年に婚姻届を提出した夫婦のうち94・5%が夫の姓を選択している。グローバル化が進んだ現在、ビジネスも研究もジャーナリズムも国内で完結できる業界は少ないだろう。日本人だけが特殊な不都合を抱え、国際社会の舞台で戦っていけるのだろうか。 

 

選択的夫婦別姓制度の早期実現を求める提言書を上川陽子外相(左)に提出した経団連ダイバーシティ推進委員会の魚谷雅彦委員長=2024年6月28日(肩書きは当時) 

 

▽明治に始まった夫婦同姓、現行民法でも法律婚を選べば夫婦どちらかが改姓することに 

 

 そもそもなぜ日本は夫婦同姓なのか。明治時代、「平民」と呼ばれた一般国民が姓を名乗ることを認められ、当初は夫婦別姓からスタートしたが、1898年施行の民法が夫婦は「家」の姓を名乗ると定めた。戦後に家制度は廃止されたが、民法は現在も婚姻時に夫か妻の姓を称するよう規定。法律婚を選んだカップルはどちらかが姓の変更を迫られる。 

 

 高度経済成長期を経て女性の社会進出とともに権利意識が高まると、姓の変更による「仕事上の支障」「アイデンティティーの喪失」が指摘されるようになり、1996年の法制審の答申につながった。 

 

 だが自民党保守派の反発で法案提出は見送りに。法制審の答申後も法整備が実現しないのは極めてまれだという。国連の女性差別撤廃委員会は2024年10月、日本政府に4度目となる制度導入を勧告した。 

▽「自分を証明するものが世界に通用しないトラブル」 

 

 

経団連の提言案をまとめた大山みこソーシャル・コミュニケーション本部副本部長 

 

 先述したように、海外で最も重要な身分証明書になるパスポートは現在、旧姓併記が可能だ。アルファベットで書かれた戸籍姓の横のカッコ内に記載される。「Former surname(以前の姓)」との説明書きも付く。ところがパスポートのICチップには戸籍姓しか登録されておらず、併記した旧姓は海外では正式な名前だとは認識されない。あくまで「例外的な措置」(外務省)であり、航空券やホテルの予約にも旧姓は使えない。 

 

 2024年6月、経団連は女性活躍が進展するなかで、旧姓の通称使用だけでは解消できない課題が増え、特に海外ではトラブルが顕在化し「企業にとってもビジネス上のリスクとなり得る」とし、選択的夫婦別姓制度の早期実現を求める提言を発表。大きな話題になった。 

 

 提言案をまとめた経団連ソーシャル・コミュニケーション本部副本部長の大山みこさんは「自分を証明するものが世界に通用しないというトラブルが、旧姓で仕事をする人の足かせになっている」と表現する。 

 

選択的夫婦別姓制度の早期実現を目指し、国会前で集会をする女性団体のメンバーら=4月23日 

 

 例を挙げてもらった。「海外では公的機関や民間企業の施設に入るため、ID提示を求められることが増えています」。海外のビジネスパートナーや顧客、取材相手と旧姓でやりとりしている場合、相手といざ対面を果たす前の入館の時点で「アポイントメントの名前とIDの名前が違う」と言われる可能性がある。建物の警備員に対し日本の夫婦同姓制度を一から説明する必要が出てくる。「ロスタイムが発生することで、上司や同僚を待たせたり、大切な商談の機会を失うかもしれないという不安もあり、無視できないビジネス上のリスクになっています」 

 

 国際機関ではさらに厳格な身分証明が求められ、戸籍名しか使用できないケースもあるという。研究者も同様だ。「結婚して姓が変われば築き上げた実績がリセットされる『キャリアの分断』に直面する。日本を代表して世界で活躍する人のキャリア分断は由々しき問題です」 

 

▽「虎に翼」が後押しした夫婦別姓への理解 

 

 

民法改正案を衆院に提出後、記者団の取材に応じる立憲民主党の辻元清美代表代行(中央)=4月30日 

 

 外務省は今年初旬に実施した政党ヒアリングで、旧姓併記のパスポートを巡り、2021年4月以降に入国管理でトラブルがあったという報告は上がってきていないと説明した。だが大山さんはこの認識に疑問を呈する。「旧姓で仕事をする女性たちがさまざまな場面で必死に説明しトラブルを乗り越えた後、いちいち領事館に駆け込んだり通報したりするでしょうか」。女性たち、妻の姓に変えた男性たちは、これまで時間と労力をかけて自力でこうした問題を解決してきた。だが今後も当事者の自助努力に任せるだけでいいのだろうか。 

 

 大山さんによると、夫婦別姓の議論の盛り上がりを後押ししたのは2024年4~9月に放送されたNHKの連続テレビ小説「虎に翼」だった。ドラマの一場面で選択的夫婦別姓が取り上げられ、主人公の寅子が別姓反対の人に問いかける。「息子さんが結婚して妻の氏を名乗ることにされたら、息子さんの先生への愛情は消えるのですか?」 

 

夫婦別姓問題について話し合った法制審議会民法部会=1994年7月12日、東京・霞が関の法曹会館 

 

 男性経営者が「虎に翼」について家族と話すことで、結婚時に姓を変えた配偶者が葛藤を抱えていたと初めて知る、ということもあった。大山さんは強調する。「人権や人口減少、国際競争力の視点からも、日本の企業がサステナブルに成長するためにも、多様な〝人財〟が活躍する社会基盤を整える必要があります」。こうした認識は日本企業でも急速に広がりつつあるという。 

 

 今年4月、立憲民主党は選択的夫婦別姓導入に向けた民法改正案を衆院に提出した。自民党は独自法案の今国会提出を見送り、野党も対応が一致しないため、今国会成立は厳しいとの見方がある。 

 

 この原稿を書きながら1996年に法制審の答申を記事にした記者の気持ちを想像した。約30年後の2025年、アメリカの片隅で後輩記者がこんな記事を書いているとは思わなかっただろう。さらに30年後、誰かが同じような記事を書くことになりませんように。日本国内外で、多くの人が一日も早い選択的夫婦別姓制度の実現を願っている。 

 

 × × × 

 

 比嘉杏里(ひが・あんり) 2005年入社。名古屋編集部、政治部、那覇支局などを経て23年8月からワシントン特派員。どんな食事環境でも生きていけるが、故郷沖縄のクーブイリチー(昆布炒め)だけは恋しい。 

 

 

( 294961 )  2025/05/29 07:49:13  
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この議論では、選択的夫婦別姓に賛成派と反対派の間で意見が分かれています。

賛成派は、個人のアイデンティティやキャリアを守るために選択的夫婦別姓を支持しており、不利益を被る人への配慮や外国での活動における柔軟な対応を求めています。

一方、反対派は、家族の絆や伝統を重視し、戸籍制度や苗字の重要性を強調しており、日本固有の文化や制度を尊重すべきだと主張しています。

 

 

また、海外での不便さや法的問題に焦点を当てる意見や、家族や親子の関係について考える意見もあります。

選択的夫婦別姓の導入によって生じる子供の苗字や家族の姓の問題、そして個人のアイデンティティや仕事上の利便性をどう両立させるかという議論も見られます。

 

 

(まとめ)

( 294963 )  2025/05/29 07:49:13  
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=+=+=+=+= 

 

記者証の発行を拒んだのは米政府だろ。なんで日本に文句言うんだよ。ましてや申請を戸籍名ですれば済む話しだろ。記事を旧姓で配信することと記者証を旧姓で申請することは無関係だろ。夫婦別姓でないと世界で自由に活躍できない人が、1億2千万の日本人のうちはたして何人いるのだろうか。夫婦別姓、親子別姓に嫌悪する人が多い中、その意見はあまりにも「自由」過ぎないだろうか。 

 

▲32440 ▼5532 

 

=+=+=+=+= 

 

海外ではこうだから、海外に合わせろとか言う人 

なら例えばミャンマーは名字が存在しませんが、ミャンマーで仕事をするために日本も名字を廃止しろ、と誰かが言い出したらその人に国を上げて合わせるんですか? 

イギリスでは強制的に夫婦別姓で同性に出来ないからそれに合わせろと言ったら合わせるんですか? 

世界中に様々な制度の国があり、それ全てに対応するんですか? 

 

そんなことより、日本は家族を一つとする、こういう国だとするのが最も大切では? 

 

▲26382 ▼4921 

 

=+=+=+=+= 

 

旧姓でも構わないかと思いますが、ちゃんと戸籍やマイナンバーやいわゆる公的なものへの記載がないと、機械は他人と見做してしまうから止むを得ないと思います。 

夫婦別姓もそうです。 

扶養家族手当などを処理する段階で、他人と判断されてしまう恐れがあると思います。 

税金は個別で支払うことになるので、扶養家族手お手が抜けても良い人は別に構わないかと思います。 

 

▲176 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

あちこちで通称が利用できることは問題に感じる。国会議員でもいるけど。 

旧姓ならまだしも、外国人が帰化してなくても全く自分と関連のない名前を付けられるし。 

謎の名前で色々な手続きが出来るように広げようとしてる政治家の方が変。日本人の旧姓のみそれを可とすると差別だと言われて結局通称名にも適用が広がっていくよね?そのうち国家資格とかでも通称になってしまうんじゃないの? 

同姓なら全てそれで通すべきだし、それが不便なら選択的別姓にして旧姓のままで生活するべきだと思う。 

 

▲7980 ▼584 

 

=+=+=+=+= 

 

むしろ、パスポートと異なる名前(旧姓や通り名)で銀行口座を維持できることの方が驚異だが。 

 

ちなみにアメリカだと既婚は給与振込口座もジョイント口座(夫婦共有)の方が多いし、異性婚の8割が結婚後は夫の姓を名乗っているから選択肢があるだけでそれほどメジャーでない。むしろ、個々ルーツとなる国の文化に従って複合姓などにする印象。 

 

▲5675 ▼276 

 

=+=+=+=+= 

 

「アメリカ議会取材に必要な記者証を旧姓で申請したところ、パスポートに記載された名前(戸籍姓)でしか認められないとして却下された。」 

 議会という公の場で、取材をするなら当たり前の対応でしょう。それも分からないのであれば、記者を辞めるべきだと思う。 

 旧姓使用ではないが、寧ろ通名が通用する日本のほうがおかしい。 

 また、キャリアの分断と言うが、結婚したら給与が初任給に戻るわけでもないし、仕事を辞めなくてはならない訳でもない。 

 国内であれば旧姓使用が社会として受け入れられているのだから、仕事上は何も問題が無いはず。 

 

▲6531 ▼901 

 

=+=+=+=+= 

 

海外で不便だ。仕事の上では不便だ。なるほどそうなのかもしれません。 

 

この手の主張をする方々は、仕事の話はしても子供の話はしません。仕事上不便だというのは分かりました。では子供が不便になることは構わないのでしょうか? 

 

もちろん物事にはメリットとデメリットがあります。ところがこの話になると、全体を見渡した意見というのがほとんどありません。家族のこと子供のことは差し置いて不便を解消したいというのであれば、そこまでの覚悟も立派だと思います日本人が世界で自由に活躍するためには、日本の文化や子供のことなど考えないというのであれば、そう主張してはいかがでしょう?。しかし実際にはそうしたことには触れません。それはちょっと卑怯ですよ。 

 

▲1191 ▼348 

 

=+=+=+=+= 

 

海外の場合は、旧姓というよりも、途中で例えばスペイン風の本名を英語圏風の本名に変更するって、普通にあるので、記事は何か勘違いしていると思いますね。移民がルーツってのも普通にあるので、そのため戸籍制度が確立できないのは当然ですよね。自分の存在を証明するのに苦労する分、自由ではありますが。 

日本のように、自分のルーツや存在を確実に証明できる仕組みって大事だと思う。名前の重みが海外と違うと思う。 

 

もっとも、選択的夫婦別姓の議論て、結局、労働者を増やすって政策な気がするので、今のようにイメージ戦略をするのって違和感がある。 

これって、以前のハケン(派遣)って臨時雇いや契約社員のイメージアップをさせて労働者を増やして正社員と差別化させたりキャンペーンと同じ気がする。 

つまり、けっして女に徳というか良い思いはできないよね。 

 

▲4088 ▼705 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓推進派の方々の言い分は女性が仕事するうえで…ということがほとんどですが、解決すべき子供の姓については未だに宙に浮いたままで、それに対する答えを夫婦別姓を推進する議員の方々も意思が統一されていないのが現状です。 

 

今年になって複数のメディアが海外の例を紹介しましたが、子供の姓は、「父側の姓」「母側の姓」のどちらかを選択するというほかに「両親の姓を繋げた新しい姓」や「両親の姓とはまったく違う新しい姓」を選択できる国もあるといい、海外を見習うならそれについても論議する必要があるのではないでしょうか? 

 

未だに複数の子供が生まれた場合、兄弟で姓が異なる可能性も受け入れるのかどうか問題や両親が離婚した場合の姓の問題も未解決です。 

 

▲3014 ▼639 

 

=+=+=+=+= 

 

20年以上前から、パスポートの旧姓併記は仕事で称することが証明できれば認められておりましたし、2021年4月からはそのような証明がなくとも併記できるようになりました。旧姓で仕事をしている人間にとってかなり早期にパスポートは手を差し伸べてくれたので、むしろ海外の方が旧姓で仕事をすることに不自由をしなかったので、この記事は読者をミスリードしてしまう可能性があると思います。 

 

▲1658 ▼197 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは選択的夫婦別姓の州が多いみたいですけど、同姓を選ぶ夫婦が多いみたいですね。国全体で言うと保守的ですもんね。 

あと欧米の名前は両方の姓を入れてたりもするし。 

 

ということは日本も選択的夫婦別姓が導入されても同姓を選ぶ夫婦が多いと思われます。 

 

なので今やってる議論は不毛です! 

とっとと決めて経済成長の議論をしましょう!手取りを上げてくれ! 

 

▲188 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

海外では、 

 ミドルネームがある人がいる。 

 銃の所有が合法的な国がある。 

 一夫多妻制が認められている国がある。 

 土葬が主流の国がある。 

 

文化・習慣・風習・法律・制度、等々はそれぞれ。日本は日本。別に海外に合わせる必要はない。日本文明を世界7大(8大)文明の1つとして挙げる事もある。日本独自の文化と歴史を尊重すべきかと思う。 

 

▲65 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

そこは郷に入っては郷に従えって事ですよ。 

出ないなら戸籍上の名前を使えば良いだけで、わざわざ旧姓を使用する意味が理解できませんね。 

そこまで自分の旧姓にこだわりがあるなら夫側に苗字の変更を求めれば良かったし、そこで折り合いがつかないなら籍入れなければ良かったのではと思ってしまいます。 

夫婦別姓での戸籍制度の変更より事実婚状態でできる事を増やしていく方が正しいと思います。 

それにより経済力があるものが一夫多妻や一妻多夫になったり多人数での共同生活などが実現しても良いのではと 

 

▲964 ▼322 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事は、アメリカでは夫婦別姓が“当たり前”のように書かれていますが、実態や制度的背景の理解が不十分に思われます。 

まず、アメリカでは夫婦の姓に関する選択肢は複数あり、法的にはどちらの姓を使っても、変更しなくても自由です。しかし、実際には多くのケースで妻が夫の姓を名乗っており、“当たり前”と言えるほど夫婦別姓が普遍的なわけではありません。 

 

また、アメリカには「リーガルネーム(legal name)」の概念があり、通称(ニックネームや旧姓)と区別されるため、公式文書や身分証での運用には注意が必要です。このあたりの制度的な違いを理解しないまま、日本の読者にアメリカ像を示すのはやや誤解を招くのではないでしょうか。 

 

正確な比較や解説が必要なトピックだけに、丁寧な取材と表現を期待したいところです。 

 

▲599 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもアメリカもイギリスも同姓国なので(国民の8割は同姓)、結婚してるのになぜ旧姓使用なのか?と思われてそうですね 

もっともパスポートで確認すれば外国人の個人確認は終了なので 

旧姓をメインにしたパスポートの記載にすれば良い話かと思います 

これは外務省も、身分欄の書き方を工夫すべきでしょうね 

 

▲1016 ▼202 

 

=+=+=+=+= 

 

記者としてのキャリアで旧姓を使うのは個人の勝手ですし、それを「ビジネスネーム」といいます。旧姓に関係なく、仕事で使う名前を本名と別にする事は特に海外では一般的です。 

 

この記事にあるような、公的証明が必要な本名が求められるところでは誰もビジネスネームを使う事はできません。ただそれだけのことです。 

 

日本人でもどの国の人でも、ただ公的に証明可能な本名を使うだけで、記事で主張されている問題は何も起こらず自由に活躍できます。そしてビジネスネームを使う機会もありますから、そこでは自由に自分の好きな名前を名乗ってください。 

 

▲221 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

まさかそんなことはないと思いますが、 

「選択的」夫婦別姓だから、「一人の人が場面場面で旧姓を使ったり婚姻後の姓を使ったりできる」と考えている人がいるのでしょうか? 

「婚姻で姓が変わった人に旧姓の使用を認める」という政策の結果、姓が二つあるような状況になっていますが、私はそれはよくないと思います。 

この記事のように、扱う人(や政府、銀行など)によって旧姓が使えたり使えなかったりするし、かえって本人確認が難しくなるケースがあるからです。 

姓は一人に一つにすべきだと思います。 

 

▲77 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

記者証の申請に必要ならパスポートにある新しい姓をなぜ使わないのでしょう。使い分ければ良いだけの話です。夫婦別姓になれば親子間、兄弟間で姓がバラバラになります。ごく限られた人の都合のために日本人が大切にしてきた家族の絆を大切にする伝統的価値観の破壊に繋がる夫婦別姓を導入すべきではありません。外国がどうであるかは関係ありません。家族同姓の文化を持つ日本に誇りを持つべきです。 

 

▲82 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

旧姓と通名を混同させる悪質な記事です。パスポートの氏名と申請の氏名が異なれば海外では通用しないのは明らかで、旧姓の使用を認めることとは、パスポートの氏名を旧姓で使用することを認めることです。パスポートの氏名を旧姓で使用することができるようになれば、わざわざ選択的夫婦別姓などという戸籍を根本からいじる必要もありません。パスポートが旧姓で発行されたなら、外国では旧姓で通す必要があり、海外で使用するクレジットカードの名義も旧姓に統一する必要があります。旧姓と戸籍上の姓を好き勝手に使っていいということではありません。パスポートやクレジットカードなどで旧姓の拡大使用を認めることで済む問題を、わざわざなぜ戸籍制度をいじって崩壊させようとするのか理解できません。 

 

▲76 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

私は結婚前に作った銀行口座は当たり前ですが旧姓。結婚後は新しい姓と旧姓併記の永住権、運転免許証も旧姓(カード上は旧姓のイニシャルのみ、データ上はちゃんと届け出てあります。)で、なんの問題もありません。なんなら日本のパスポートは旧姓のみで、永住権、社会保障番号は夫姓のみですが、身分証確認で問題になったことなど一度もありません。 ちなみに米国です。 

 

この方の場合は、パスポートと免許証に旧姓もいれてあれば、高市早苗さんのいうようになんの問題もないと思いますが。 

 

アメリカって結構保守的で、夫の姓に入る人、多いですよ。ミドルネームで旧姓を名前の真ん中に入れてキープしている人が多いのでは? 

 

私の周りだけですが、姓が異なるカップルは周りに言っていないだけで実は結婚していなかったり、離婚済みカップルだったりです。英語には今も“The Johnsons” (ジョンソン一家)みたいな表記が一般的です。 

 

▲146 ▼28 

 

 

=+=+=+=+= 

 

重要なのはこの記事で出ているような問題点は旧姓のままというのが公式に認められてない前提での話なので少し的外れですね 

法律的に旧姓、つまり夫婦別姓が認められた場合はパートナーの姓を名乗る訳ではないのでパスポートも当然、婚姻前からの姓になるので当然記事にあるようなケースでは認められることになる 

 

こういう問題が表面化しているのは法的に認められてない状態で戸籍上存在していない姓名を使っているからで法律さえ変われば問題ない 

 

▲10 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

戸籍制度があるほぼ日本だけの問題なので、外国では郷に入りては郷に従えです。 

選択的夫婦別姓でも、親子関係ではその(選択する)ことに悩むことになります。 

戸籍制度を失くしたらいいと言う人がいますが、ほぼ日本だけの制度ですし、戸籍制度が無いと言いながら家系図を大事にしている中国や韓国等の例もあります。 

無くしたら最後…戻せないと思うので、簡単に決められるものではないと思います。 

 

▲62 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

ルールを守れば良いだけ。 

ルールを守らず唯我独尊で生きていくのは厳しいですね。別に その国や社会のルール さえ守れば自由に活動できますよ。ちゃんとルールを守っている人間は世界で自由に活躍できています。 

自分オリジナルルールを他人に押し付けるよりも 結婚という枠にとらわれず 同居 関係でいれば良いだけでしょう。もしくは自分にとって都合の良い戸籍に相手に入ってもらえば良いだけではないですか。自分は夫婦別姓には反対です。 

苗字は一族を守る大切なものです。戸籍を変える勇気がないのであれば結婚はすべきではないと思います。ただ同居すれば良い。 

 

▲9 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

米国税務の仕事をしています。 

米国への単身赴任や異動、長期出張などで扶養者として配偶者(主に女性)の名義で連邦個人納税者番号の発行を申請する際、 

旧姓併記のパスポートを身分証明書として利用するとトラブルになることがあります。 

その場合、納税者番号の発行申請書が受理されず差し戻されるので、申告期限までに所得申告ができずに未申告ペナルティが科せられます。 

課税が発生するケースでは未払利息もつきます。 

業務以外にも投資や相続などで申告義務が生じる日本人も相当数いるため、旧姓併記は国境を超える一部経済活動の障害になっている現実があります。 

便利になるはずのパスポートの旧姓併記はその利用がほとんど海外であるため、このようなトラブルは税務以外にもあるかと思います。 

 

▲64 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

旧姓のアイデンティティを核心的利益として最優先するなら、入籍しなければ良いのでは? それが個人のアイデンティティを最大限担保することになると思います。 旧姓に拘るならのであれば子供も自らの姓であってほしいと願うでしょう。 ですからパートナーの姓にする必要ないので入籍する必然性は無いはずです。 認知すれば法的な親子関係は担保されますし。法的な裏付けが必要なのは、パートナーの資産の相続権くらいでしょう。 多くの自治体では入籍していなくとも一定の条件の元、事実婚であっても婚姻関係に有ると認めている。大規模病院でも手術時の同意書に親族と同等の扱いをしているそうです。 日本の戸籍システムを根幹から揺るがしかねない選択的夫婦別姓には反対です。 戸籍システムの大規模な改編には多額の税金が投じられるでしょう。そんな事に我々の税金を使って欲しくない。もっと別の有益な使い道がいっぱいある。 

 

▲70 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

それは受けて(海外の入国審査)を含めた外務省の調整不足もあるんじゃないかと思います。本人も都合を承知せず、相手の法令に従った形で入国審査の書類を用意しないということが、スムーズに審査できない理由だろう。私は1990年に結婚し婚姻届を出した日に出国して新婚旅行に米国へ行った。当然妻の旅券は旧姓だったが、旅券発見の時に旧姓で申請するように言われた。実際の米国での入国審査で、旧姓の妻の旅券に説明を求められたが、婚姻届を出した日に出国したと言ったら直ぐに承知してくれたお祝いも言ってくれましたよ。どうしたら相手国の入国審査をスムーズに通れるかを知って、日本の都合などを押し付けず先方に合った申告をすればいいと思いますが... 

 

▲90 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

いま、だいぶ人同士の繋がりが昔より薄くなってきているというか、個人の尊厳を主張する時代になってきていると感じるので夫婦別姓でもいいと思う。 

それで家族関係まで薄くなるとも思わないし。 

なので、婚姻していても初めからパスポートも旧姓で登録できるようにすればいい。カッコ書きの中身を旧姓にするのではなく、戸籍姓をカッコ書きにして。 

そうすれば海外で旧姓で通したい人も支障が無いと思うし。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私自身は拘りがないのでこの議論については正直面倒くさいなと思う。自分の旧姓が比較的珍しいので電話で説明するのが面倒だったり万一同姓の人が事件でも起こしたら親戚だと思われそうとかで今の平凡な姓が気に入っているのもある。そうでなくても姓で自分自身の中身が変わるのではないから私は今のままで結構です。それにしても日本がどんどん生きづらくなってきていると感じます。 

 

▲38 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

海外ではというが、海外と言っても様々な国家があり、その国は全て夫婦別姓なのか?国の違いは、伝統の違い、慣習の違い、これらを全て国際化などできるわけがない。戸籍に関しても、重要な国家的伝統がある。どの国も、同様であろう。日本が、必要であれば、自国の制度を確り国際的に説明すればよい。遅れているとか、おかしいとか、他国の制度に対し、海外から苦情など言えないはずである。その様な、無礼な行為は、国家として文句を言う権利がある。日本は、家族を重要視し、戸籍を重視する。日本のやり方の理解を海外に対し求めて当然である。 

 

▲9 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカでは免許証申請時、学校の入学書類や、会社に入るときの契約書、銀行口座を開く時などで、パスポート等に記載の名前の他に、通常使っている名前(通称)を登録できる。おそらくこの記者はパスポート上の名前を記入すべきところに、通称を書いてしまい断られたので、ごねただけなのではないだろうか? 

アメリカではこういう時、別な時に出向いて別な係官に改めて書類を提出すると通る事が多い。 

 

▲12 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう話の時に、「海外は」という人(書く人)って、子供の頃に親におねだりするときに「みんな持ってるから~」って言ってい人なのかなって思います。 

自分の知る(この場合はアメリカ)が海外の全てでもあるかのような書き方はある意味幼稚であり狭い世界に生きているように見えます 

 

例えばタイに行けば本名で呼び合う人は誰もいません 

みんなチューヤンというニックネームで呼び合います 

しかしタイ国民であるIDカード(日本におけるマイナンバーカード)は7歳以上で誰でも持っていて、運転免許証などとも連携していますし、スマホで証明できます 

 

筆者は、結局のところ戸籍名が必要と思われるところと不要なところの判断がつかないからトラブルが多いように見えます 

そりゃIDを旧姓で申請するのは無理だろうし、銀行口座も同様でしょう 

その程度の判断も出来ない方が「海外では」って言ってしまうのかなと邪推いたします 

 

▲31 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は選択的別姓に賛成。 

子供はどうするのだ!と言うけど、それは別姓を選んだ夫婦が考えれば良いこと。仮にある程度簡単にしてしまいたいのなら、成人年齢までは父親か母親のどちらかの姓にするのを法律で決めてしまい、成人年齢時に子供が名乗りたい姓を選べるようにするという方法もある。各種手続きを簡素化するなら、苗字を選んだ時に使う書類で公的書類から銀行口座やクレジットカード等の名義まで変えられるようにすればいい。 

 

▲12 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

外国で不利益をうけたから、日本の法制や慣習、文化、歴史を修正しろと煽るのは、やりすぎです。 

向こうの国のルールには、向こうで活動するひとは従うべきだし、そのルールで不利益を被るから改善をもとめるのであれば、それは向こうの国へ働きかけるべきだ。 

 

例えが適切かわからないが、 

日本では右ハンドル左車線で免許をとったが、外国で免許を切り替えて運転すると左ハンドルで右側通行でなれるまで大変だし、左車線を通れないのは不便だ、だから、日本の交通規則と車両構造を外国に合わせろ、っていっているのと一緒だよ。無謀なわがままだと気づかないの。 

 

▲18 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

結局のところ、法律に携わる仕事の人の半分が自分が姓を変える立場にならないと本当に公平で持続可能な制度が作られないと思う。 

現在だと片方に負担やデメリットを負わせて、何もなかった事にしているだけ。 

一度日本の法律で、男性の姓にするか女性の姓にするか決められないようにしては? 

半々になるように、ランダムで決める。 

男性の半分くらいが女性の姓に変えるようにして、それで不便があるなら選択的でも夫婦別姓がOKになる事でしょう。 

 

▲30 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

名前は最も基本的な本人証明ですから、本人証明の場面で使える名前が2つあることを認めるべきではありません。 

選択的夫婦別姓を認めた上で、婚姻時には戸籍筆頭者を決めるようにして、子の姓は戸籍筆頭者の姓と同じにすれば良いと思います。 

 

▲310 ▼109 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓に否定的なコメントが多いのに驚く。 

別姓を選択してのデメリットは当人家族親族の問題であって、大多数は 

同姓を選択すればいいだけのこと。他人がとやかく言うことではないのでは? 

自分がいた会社では、結婚で姓が変わっても社内では旧姓で働く人を多く 

見てきたので別姓選択できるのには賛成です 

 

▲48 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓を導入すればいいだけの話なのに。 

同姓が不便な人は別姓に、同姓がいい人は同性にすればいいだけ。 

通名使用も廃止できます。 

 

戸籍制度はそのまま使えるし、苗字が同じでも離婚して不幸になる家庭は沢山あるし、子供の苗字が同じじゃないと可哀想と思う人は同姓選択すればいいし。子供は親が別姓の場合、成人するときに一度だけ選択できるようにすればいいし。 

 

さっさとこんな議論は終わらせて、他の重要事案に時間を割いて欲しいですね。 

 

▲9 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓の賛成派と反対派で、学歴や収入を比べてみたらどんな結果が出るか興味ある。 

 

この記事で選択的夫婦別姓を強く求めるのは、研究者や経営者、管理職など専門的な仕事をする人で、日本の慣例的に結婚すると姓を変えることが多い女性だろう。 

キャリアを継続するために業務上で旧姓の使用を継続すると、記事にあるように戸籍上の名前を使わねばならない場面で問題が出る。それでも国内で完結する仕事なら解決策は有るかもしれない。 

でも、海外ではどうにもならんよね。逆の立場で自分が海外からの客を受け付ける立場だとして、活動実績の証拠として示された資料の名前と、パスポートに書かれた名前が一文字でも違っていれば受け付けられないのは当然のこと。 

 

深刻に困っている人は少数だが、専門的な仕事で日本に利益をもたらしてくれる人たち。 

「嫌なら日本から出て行け」って言われたら、本当に出て行ける人も大勢いるんだよね。 

 

▲54 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは家族関係で言うとむしろ保守的な国で、アングロサクソン系の女性の大半は夫の氏を名乗ることが一般的です。 

それはそれとして、夫婦が別姓を名乗る自由は全ての州で保障されており、女性が旧姓を名乗って仕事をすることがおかしいと思う人はよほど保守的な人でもまずいません。 

つまり、「事実としてアメリカ人も夫婦同姓が大半である」ことと、「制度的に夫婦別姓を認めるべきか」は切り離して考えるべきものです。 

ちなみに民法さえ変えてしまえば、戸籍法や住基法の改正はそんなに難しくないはずで、戸籍上の筆頭者と配偶者が氏が違う場合は、配偶者の欄は氏を併記するようにするだけで済みますし、住民票は個人を基本に編成されているのでそもそも問題になりません。 

子どもの氏に関しては原則として婚姻時に筆頭者となった方の氏になる事を周知するのが無難だと思います。そこでモメる人のことまでは知らんですし。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

いろいろな価値観があって大変なんだなーと、つくづく思う。 

結婚したては違和感あったが今は旧姓の方が不思議な感じがする。 

夫婦で相談してどっちの姓にするか決めたし、まあ、親も夫の戸籍に入るのが普通って価値観だったから何も気にしなかった。 

私はどっちの姓でもお互いよければ気にしないし、海外で活躍するような人間でもないし、姓にとらわれて大変な思いをしている人、大変だなーと感想しかない。 

 

▲10 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

世界に出ていく女性も多い今、自民党の言う「旧姓使用と併記で全て解決」など程遠いのは、記事を見れば分かる。日本がなぜ海外に合わせなければならないのだ、と言う主張もあるのだが、複合性のように2つの姓をくっつけて1つの姓にするのではなく、姓が2つある国なんて日本だけなのだから、海外の多くの国で、銀行口座やIDなどの対応ができる訳がない。女性は結婚したら、夫の家の所有物ではない、不都合解消の為にも、早急に選択的夫婦別姓を実現すべき。 

 

▲50 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

選択制なのだから早く認められるべき 

子供の問題はその家庭が考えるべき話です 

外野が言う話しではない 

 

そもそも子供建てにしてる人らのほうが筋違い 

 

日本人の現役世代の半分は未婚 

子持ちの方が少数派 

既婚者でも今後は子なしのほうが増える可能性が高い 

今は別姓使用したい少数扱いだが確実に増えてきてるのだから選択制なのだから認めていいと思う 

 

▲24 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

こういった記事を読むと日本だけが異常との印象を受けるが、実際アメリカでも8割近くが夫の姓を選ぶそうだ。ただ、日本には自由度が全くないのは気になる。 

イエとしての姓を位置づけつつ旧姓使用もできるのがよいか、姓は個々人のものとして別々に位置づけるのか、夫婦それぞれの姓を結合するのがいいか、その他諸々いろいろやり方はあるだろうが、文化的な意味合いは全く異なる。 

いずれにせよ、しっかりと国民的な議論を尽くしてほしい。拙速な判断は後世に禍根を残すので。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

問題にすべきは、選択権がないってことな気がします。 

どっちの姓を名乗りたいかの選択権すらない。どっちかにしなきゃいけない。 

別姓でも一緒にしても自由にすればいいと思うし、大半の女性が夫の姓を名乗ることになんら疑問すら抱かずすんなりそうすると私は思いますが、女性の側からしたら親など周りの同調圧力もあるし、選択権について話すことすらできない男性もまだ多いし(これは育った環境の問題)、選択の余地が法律上ないことが、そのような問題に意識を向けることすらしない日本人を生み出すことになっていると思う。すごく窮屈に感じますし、時代錯誤です。 

 

▲41 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の現状システムを変更することになるのだし 

役所の事務手続きなど多大な労力と費用がかかる 

マイナンバー利用が100%になればだいぶ手間もなくなるのだろうけど 

どっちもはできない以上国内では別姓制度が後回しになるのは仕方がないと思うけどね 

別姓制度運営の費用を利用者で負担します 

同一姓の人に負担はかかりません 

ってなれば別姓制度もすぐできると思うけど 

信じられないくらいの負担額になるだろうしまぁ無理だよね 

 

夫の姓にしたくないのであれば妻側の姓を名乗れば良いだけだしそれくらい夫婦で話し合いなよと思う 

全てが希望通りになんてならないのだし 

優先順位つけて折り合い付けて生きていかないと・・・ 

 

▲258 ▼128 

 

=+=+=+=+= 

 

パスポートな括弧書きが通用しない場合があるのはその通り。だからといって、完全に別氏にすべきという理由になりません。例えば維新の案では戸籍上は同氏のままですが、パスポート上は旧姓しか載らないので海外での問題は解消される。海外で通用する日本国民の名前(姓名)=パスポート上のローマ字ですから。 

 

問題解決は大事だが、表面的な議論で民法の原則をいじるのはよくないと思います。 

 

▲5 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

私は国内での現状ですが 

結婚前に士業の個人事務所を立ち上げ、結婚後戸籍上は夫の姓、仕事は旧姓で続けています。旧姓使用はやはりキャリアが切れる事の懸念と全てのお客さまに「結婚しました姓が変わります」とプライベートな事を伝えたくなかったからです。報酬を受け取る口座は金融機関に説明し旧姓で残せましたが、所得税は旧姓口座からは引き落としてもらえません。住民票もマイナカード、免許証も旧姓併記。マイナンバーになれば「旧姓でも口座が使えます」と政府はふれこんでいましたが、税務署には旧姓という概念がないとの事。そのため税務署に毎年同じ説明を延々としなければならない状態です。夫の姓の口座は持っていますが、こちらは生活費、クレジットカードの引き落としとして使用していて、私の事業資金ではありません。田舎のため近くに金融機関がほとんどないため、本当に苦労しています。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

家族(あくまでも夫婦と未成年の子供のみ)は一つは賛成ですし夫婦別姓もそこまでしなくても良いとは思うが、 

よく勘違いである、嫁に来たのだから夫の親や兄弟姉妹が、嫁の親族であり、実家はもう亡き者というのは大反対です。法律でも介護は嫁でなく実子になっておりますし、ひどいのになると小姑とかが嫁にきたのだからといって嫁をこきつかうところすらあります。 

家族というのは夫婦と未成年の子供でよろしいんですよね?それなら賛成ですが。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私個人は、夫婦同姓が好ましいと思うが、別姓を希望する人は別姓にすればよいと思う。 

現実的に夫婦別姓を求める人が一定数いる以上、夫婦別姓を禁止しする合理的な理由はないと思う。 

むしろ、本名とは異なる名前(旧姓や通名)を本名のごとく使用できるようにする方が、より多くの弊害が懸念される。 

特に、通名(特別永住権も含め)は禁止すべきだと思う。 

保守(右)派は、通名には批判的なのに、なぜ旧姓使用の拡大には肯定的なのか、不思議でならない。 

 

▲43 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

私のご近所で、旦那さんを亡くされた奥様が旧姓に戻した例を3件知っている。僅かな距離で3件。幅広い人材と交流のある方なら何件ご存じだろうか。その集計を取れば、如何に女性の多くが旧姓を名乗りたいかが分かるのでは?と思う。 

私もその一人だ。 

子供も二十歳を超え、夫も元気で舅姑は鬼籍に入ったが、それでも旧姓に戻りたい。私は何か研究したわけでも無く、単なるその辺の石ころの様な存在だが、それでも自分の自尊心を奪われたと感じた。 

それはきっと奥様の姓になった男性にしか分からない事でしょうね。 

 

▲16 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

反対派の方も多くいらっしゃるようですが、 

あくまで 

“選択制” 

の議論であるのになぜそこまで日本で受け入れられないのか理解に苦しみます。 

 

反対派の方は夫婦同姓、でいいのです。 

同姓も別姓も、強制されるものではないのでは?自由に選ぶ権利があるのでは?という視点が抜け落ちている意見をよく目にするのが残念です。 

 

私は海外で夫婦別姓を選択しました。 

子には、ミドルネームに私の姓を入れています。 

私は夫・子とは姓は異なりますが、 

私は夫の妻であり子の母であり、別姓であることが物理的・精神的に何らかの支障をきたしていると感じたことは一度もありません。 

 

日本のパスポートや戸籍にはミドルネームを入れられないので、そういった部分も柔軟な対応が必要であるとは思います。 

 

▲57 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

だったら通称ではなく戸籍と同じ名前を使えばよいのでは?不都合を感じている人、姓を変えたくない人様々いるのは分かるが多くの日本人が今の制度を維持したいと思っているし、現実的にシステムや法律の整備へのハードルが高すぎるし、姓で家族というものを識別する今の制度はメリットだってある。 

 

▲21 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

海外で、旧姓はニックネーム扱いではありません。 

 

私が旧姓パスポートを取ったのは、2006年でした。 

それ以降ずっと併記だったので、海外で旧姓活動しても何の問題もないく、急性が尊重されています。 

 

この筆者は2023年に旧姓パスポートを取ったそうですが…もっと早くすればよかったのでは? 併記せず、公的書類を何も持たずに旧姓を認めては…無理があります。 

 

2006年時点で、旧姓で書いた英語記事のコピーを持って行っただけでとれましたし、今では海外に行ったことがないく全く活動歴も無くても旧姓併記のパスポートが取れます。 

 

夫婦別姓ありきの活動家が無理やり不都合を作り出しているようです。 

 

▲12 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

自分にとっては他人がどんな姓を名乗ろうと関係ない。ただ、場合によって使い分けるとかは自分がその人を身元確認するときに混乱するからやめてほしい。 

ゆえに私にとって最も都合がいいのは選択的夫婦別姓。私は家族皆同じ苗字がいいからそのような家族になることを望む。他人の家族は家族内で苗字が異なろうと個人として一つに絞るならそれでもいい。 

 

▲123 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

私は姓が変わっても何とも思っていないし、ビジネスで不都合に思ってないので別姓にする必要性を感じません。 その上で思うに夫婦別姓を国に認めて、システムを変えて欲しいと活動するのは自由です。 しかし、現在はそのような仕組みではないので何故今の制度にあわせないのか? 不都合?そりゃ公式に認められてないのに旧姓を使っている貴方が悪いとしかいいようがない。 入籍するなら同姓が公式なので改正されるまで運動しながら待つしか無いですよ。 

 

▲27 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ海外なんか戸籍ないから名前なんて自由になんとでも名乗れるでしょうね。だからいざ相続が発生したら相続人であることを裁判所に申請して認めてもらわなければ遺産相続もできない。親族関係を証明したり本人確認を行うことがそれほど大変。 

 

人の出入りが多かった大陸の制度と、極東の辺鄙な島国で人の出入りがほとんどなかった日本とは社会制度も全然違います。 

 

そう考えれば日本の戸籍制度がなぜできて、そしてこんな制度を維持することができたのかということがよく分かると思います。 

 

どっちがいいとかどっちが悪いとかそういう話ではなく、どっちの制度にもそれなりの合理性があってできあがっているのだから、良いところも見ながら改善策を考えていくのが良いと思います。 

 

▲6 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょっとよく分からないのだが、選択的夫婦別姓制度のアメリカでも、8割くらいの女性は夫の姓を選択していて、さらに残りの人も、旧姓をそのまま使い続けるのではなく、夫の姓と合体させたような新たな姓を登録する人が結構いるのだという(戸籍制度が存在しないから可能)。つまり、選択的夫婦別姓の国でも、女性で旧姓をそのまま使う人はあまりいないらしいのだが、アメリカ人が世界で自由に活躍できていないなんて話は聞いたことがないのだが、何で日本人だけそんなに困っているんでしょうかね? あと、本当に困るというのなら、事実婚にすればいいのでは? 昔と違って、法的にも、あるいは相続の関係でも事実婚は入籍を伴う正式な婚姻と同じ扱いなので、どうしても別姓にしたい人は事実婚を選べばよい。フランスなんか今は事実婚が半分くらいになっているらしいではないか(カトリックは正式に結婚すると離婚が難しいという事情なのだが)。 

 

▲105 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

うーん、戸籍とかの制度はともかく、「パスポート記載の氏名と異なる名前は記者証は発行できない」のはおかしくはないと思う。 

パスポートは「この人は◯◯の国の人間ですよ」と国が保証する書類なんだから、それと別な旧姓で通してくれって言われてもね。 

 

日本の免許証や保険証でも、券面記載事項と違っても銀行口座が解説できてどんな契約でもできるんだったら、それらはもう身分証ではなくなる。 

 

これに「本人の顔と券面の写真が同じでなくても公式な証明になる」要素がもし加われば、たとえは極端だけど、一昔前のなめネコ免許証がどこでも通用するようになってもおかしくないことになる。極端な例えだけどね。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

旧姓じゃなくて戸籍の名前で登録すればいいんじゃないの? 

システムプログラマーの見地から言わせてもらうと国民が物価高の生活苦で苦しんでいる時にフェミニストの言い分のために戸籍制度のシステム変更のためにまた何千億もの税金を使えというのは自分勝手な言い分だと思う。 

戸籍を共通にしても旧姓を使いたいと言うんだったら戸籍とは関係なくフランスのようなパートナー婚の制度を新設した方が既存システムの改修よりミスもなくなるしシステム開発費も全然安いと思う。 

 

▲26 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓の議論で「海外の制度と日本の制度の違い」を原因に「日本も別姓制にするべき」と主張する記事を見かけるようになったが、逆に「もはや、そういう事例しかないのか」という印象を抱く。 

 

例えば海外の学校は9月入学、日本は4月入学という制度の違いがある。これによって、留学に来る者は半年間の「留年期間」が発生するが、ではこれも日本が是正“しなければならない問題と考えるだろうか? 

 

ここで言いたいのは、国が違えば制度が異なるのは普通のことであり、そこで生じるトラブルの原因を「日本のせい」と決めつけるのは浅慮だということ。しかも、それを理由に「日本の制度変更」を求めるのは、相当スジの違う話だと思う。 

 

▲2 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

トラブルはあるにはあるが、「トラブルが後を絶たず」というのは誇張しすぎで、そこまでは聞いたことが一切ない。 

いかにも、選択制夫婦別姓が実現していないために、日本人が世界で活躍できていないような「もののいいよう」だが、そもそも日本人、特に最近の若者は日本国外に出たがらない傾向が強い。逆に、まずどんどん海外に出ることを優先すべきで、そうすれば日本の制度の認知度も上がるのではないか。 

選択制夫婦別姓は実現した方がいいとは思うが、このような極端な思想は危険だ。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

当事者でなければなかなか伝わらない問題です。政府は国内の様々なことが旧姓でも問題ないようになっているから選択制夫婦別姓にする必要はないと言っていました。 

 

それは大嘘です。人事の仕事をしていますが、会社への届けなしで名義変更してしまい、給与振込できないと何度銀行から問い合わせがあったか。転職先全てで同様のことがありました。最近では銀行によっては旧姓と新姓の紐付け希望が本人からあれば対応してくれるところもあるそうですが。 

 

社内通称氏名を逆に新姓に変えたいとの場合も、会社メールアドレスを変えると旧姓メールボックスにアクセスできない、システム連携でトラブル多発など色々ありました。よってメールアドレスの変更は受け付けない会社もあります。そうなると、そのうち社内でも◯◯さんのメールアドレスない、✕✕さんって誰?となり混乱します。 

 

▲59 ▼98 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば米国では戸籍も住民登録もなく、あるのは選挙人登録、ソーシャルセキュリティ番号、パスポート。だからパスポートに記載されている名前は重要。 

日本の旧姓使用議論はこの点を考えないから海外では通用しない。 

パスポートに記載する名字を本人の選択制にすれば解決するば、戸籍名との同一性に拘る人は納得せず、結局は中途半端で海外では通用しない議論が国内で横行する。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

グローバル社会に準ずるなら、旧姓を通称で利用をするより、婚姻時の改姓をなくし、婚姻時に家族性を定めるようにして、それを通称利用した方がいい。 

改姓は、現行法でも家庭裁判所での手続きで可能なわけだから、通称でなく本名で夫婦同一姓にしたければ、婚姻後に簡潔に改姓手続きをする手段を設ければいい。 

つまり、婚姻時に同姓にすることにこだわらなくても、選択的に夫婦の同姓は選べる。 

 

▲8 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

旧姓使用時、いくつかはトラブルだってあるだろう。 

でも四六時中トラブルだらけってわけじゃない。まるで旧姓使用がこの世の終わりみたいな書き方しているが。 

日本人と結婚した知り合いの英国人の女性は、上手に使い分けている。法的正式名しか受け付けなくても、それでプライドを傷つけられるとは思わないといっていた。外資企業では旧姓使用が当たり前で、振り込み口座の記入欄とかは、正式名を書けみたいに指定されることだってあるし。 

この記事は、名前を書くと旧姓使用は100%トラブルになるみたいな書き方だが、旧姓使用するならば、ほんのちょっとだけ気をつければ防げる話ばかりだ。 

入館証が法的正式名だとしても業務に支障は出ないし。IDにa.k.a.と記載されていれば、普通は通用する。通用しない場合もあるが、それは本当に少数例の例外。 

ちょっと手間かかるかもしれないが、この世が終わるほどのことでは決してない。 

 

▲3 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

海外に在住しているならばパスポートの記載名で申請するのが常識だと思います。その国の政府機関が日本の旧姓名を確認する義務も手続方法も無い訳で、この方は態々トラブルを招き入れて問題だと騒いでいるだけでしょう。 

逆のケースで日本で何処かの国の人物がパスポート以外の名前で何か申請されても同様に拒否されるのではと思いますが違いますか? 

 

▲19 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

こう言う記事みて思うのですが「私は苦労した!」と言う事だけではなくもっと世界の国30ヵ国くらいを比較分析したみたいな情報が欲しいです 

 

と言うのも私は苦労した!と言うなら一般人のSNSと変わらないです 

一昔前海外が珍しかった時代なら海外で苦労したと言う話は日本人にとってうけていましたが今どき「ふ~ん」で終わってしまいます 

広く記事にするならば情報量にもこだわって欲しいです 

 

▲10 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の名字には、家の歴史や家族のつながりという重みがある。それを大事にしたい気持ちもわかる。 

 

でも、海外で仕事をする日本人が「旧姓が使えない」という理由で本人確認できなかったり、口座凍結されたりするのも現実。 

 

世界では旧姓は通称扱い。日本だけが違う仕組みで、働きにくさを感じている人が確実にいる。伝統と現代のバランスをとる時期にきていると思う。 

 

「強制」ではなく「選択肢」としての夫婦別姓。そんな制度があってもいいのでは。 

 

▲66 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

数千年の歴史の中で明治時代以降のみ夫婦同姓制は適用されています。特段の歴史も重みもありません。それなのに「日本人として」「日本という国は」のような主語が大きな人が多いですね。もう少し広い視野で物事を捉えたほうが良いかと。 

 

▲48 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

まだまだ他人の自由を認めることができない人が多いと思う。 

 

別姓を希望する人が多いなら、それは認めてもいいんじゃない? 

 

戸籍自体が登録地をどこでも変更できるとか、夫婦単位とか旧時代のデータベースなので、戸籍ベースで考えることもないと思う。 

 

▲12 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

女性は「海外では旧姓は単なるニックネーム扱い」というのは間違いです。 

海外赴任(アメリカ)を私はしていましたが(女性)、会社では旧姓使用完全にしていました。ニックネームはべつに、姓ではなく、名前の方で、でした。 

トラブル経験もありませんでした。 

ちなみに、アメリカ企業以外、ドイツ企業にも居たことがありましたが、旧姓使用でした。 

ただ、仕事をしていない一般社会で通用するようにすることは、難しいですが、それは日本人に限ったことではありません。 

 

▲53 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

テクニカルな問題は、テクニカルに解消すれば良いだけです。 

 

海外で記者証が発行されないから、母国の姓名の枠組みを見直す国家や民族が何処に存在するのか? 

間抜けとしか評価出来ません。 

 

日本人の姓名は、家族があり個人が存在する、という日本の文化です。 

欧米人は、まず個人があり、そしてファミリーが存在するのです。これは彼等の文化です。 

 

双方を尊重すれば良い話で、欧米が名姓だから日本も名前の順番を入れ替えます、という話にはならないのだよ。 

 

まず日本の文化を理解すること。 

そして相手の文化を理解し尊重すること。海外で活躍する上での基本的な物の考え方ですよ。 

 

▲7 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

姓は名前だけの問題じゃないから変えるなら別姓にできるという法律だけでなくきちんと全体をリ・デザインしてからでないと絶対にダメだと思う。 

公的なら書類もそうだし、子どもの氏とか、財産をどうつなぐかとか、日本人の結婚観とか家族感・家庭感をどうしていくかとか。 

別姓をできるようにするかどうかだけ国民に問うてもまったく意味がないと思う。 

個人的には逆に子どもは女性固有のもので男はいっさい関わらないほうに固定してもらったほうがはっきりして割り切れるしありがたいと思う。 

 

▲10 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

申請が必要な時や銀行口座や税金関係は戸籍姓なのは当然でしょう。 

 

分からないのはこの方々はなぜ法律婚にこだわるのか。旧姓を使い続けたいのなら事実婚を選択しては。 

愛情や家族の絆は法律婚と変わらないんですよね。 

 

もし訴えるのなら、事実婚を法律婚と変わらないくらい守ってほしいとそちらを訴えてはどうかと思います。 

そっちの方が早いと思う。 

 

▲12 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

アイデンティティって苗字なんかで左右されるようなものでしょうか 

私は結婚して夫の姓に変わりましたが、その時点で大切な何かを失ったとは感じませんでした。 

実家の両親や弟たちと違う苗字になる多少の寂しさはありましたが、それで家族の縁が切れるわけではないし、この人となら添い遂げたいと思える人に出会って家族になれたことは嬉しかった。 

職場結婚だったので同姓が2人になるのはややこしいからと、職場での呼称は旧姓のまま、公的な書類は新しい姓になりましたが、結婚したのは周知の事実だし、仕事内容が変わるわけでもなく、支障を感じたことはありません。 

必ず夫の姓を名乗るというわけではなく、妻側の姓になってもいいのだし、話し合いで決めたらいいのでは? 

どちらも譲れない夫婦の間に子供が生まれた場合、子供にどちらの姓を名乗らせるかでも、また揉めそう… 

落語の寿限無みたいになってしまう気がします 

 

▲66 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

そうだけど、法律が変わるまでは、海外では戸籍名を名乗るしかないのではないでしょうか 

会社の中でだけ、旧姓で通しては? 

記事は旧姓で書けばいいし。 

私は国際結婚で、日本では夫婦別姓にしましたが 

(日本では旧姓のまま。国際結婚では可能。) 

アメリカでは、何かと面倒なので夫の苗字を名乗りました。 

(米国人の配偶者だな、と瞬時に分かってもらったほうが 

話が早いので。) 

正式な手続きでも旧姓で通そうとするほうが無理がある。 

そこをそんなにつらつら書かれても。 

もちろん別姓の法制化は私も賛成だし 

早くして欲しいですけども。 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

戸籍を運用しているのはほぼ日本だけだということ、別姓にはかなりの法的問題があり解決には相応の予算が必要なこと、などは、皆さん理解していますよね。チェックには口座のタイトルを書いてもらわないといけないとか、IDが必要と言われたらそれは法的な名前と紐づいてなければならないとかいうことは、仕事で芸名を使っている人なら誰でも知っていると思います。 

選択的夫婦別姓がなかなか実現しないのがなぜか、まず理解した上で、どうすべきか、ということになるのですよね。外国の制度に合わせるため、というのは、あまり良い理由とは思いません。 

 

▲6 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

フランスの様に事実婚で良いのではいけないのでしょうか?女性が家や固定のパートナーに束縛される社会は近く終わるのでは無いでしょうか。離婚が今後も増加して3割以上と予想される社会 夫婦別姓なんかを飛び越えた方が女性が早く社会的な自由を獲得できます 

 

▲21 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

今出ている旧姓使用案は、戸籍に旧姓を併記するとともに旧姓に一般的な法的効力を付与するというものです。関連法令は多数あるので、遺漏がないよう検討していく必要がありますが、それも夫婦別姓の選択肢になりうるものですし、子の姓の扱いは従来通り(親子同氏)です。なぜフェミニストらが旧姓=戸籍氏にそこまで執拗に拘るのか、理由が理解できません。 

 

▲5 ▼12 

 

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自分は姉妹が妹だけなので自分の姓が変わることにちょっと抵抗があったが妹が先に結婚し婿養子で相手に苗字を変えてもらっていたのでその時に姓が変わることの抵抗感がなくなった。 

だからこそ生まれつきの自分の姓が「なくなること」への抵抗感というのは理解できる。 

 

でも夫婦別姓推進派って大体手続きとか仕事でとか言い訳してる。、手続きは1日休みとって役所銀行警察署に行けばその1日だけでほとんど終わったし、仕事も旧姓と使い分ければいいじゃんとしか思わない。 

 

▲6 ▼27 

 

 

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海外で通用する身分証明書がパスポート。 

そこに旧姓が併記されていても、それは実名として扱われない。 

少数しかいないからどうでもいい…というのもひどく乱暴な主張だと思う。 

 

※旧姓のまま通すのに、それで日本人に偽装するなどの不思議な主張も散見されるけど、外国名のままなんだから日本にルーツがないひとかな?とひと目でわかるんだけど。夫婦同姓で日本人姓に合わせたほうが日本に紛れやすくて便利ですね。(それに現在だって国際結婚なら別姓で戸籍も通っている。) 

 

親子・家族関係を名前だけで類推するなんてことも乱暴すぎ。 

日本で多数いる名字である、佐藤鈴木田中斎藤…とかで簡単に破綻する主張。 

 

子の名字で揉める? 

婚姻時に決めておくという案はそんなにだめなのか。 

そんなの子の名字の前に両親の婚姻時の名字で揉めている関係だとおもわれる。先に子ができた時は現在だって一旦母の子で出生届を出すしかない。 

 

▲3 ▼3 

 

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制度として、選択することができる選択肢の問題になればいいと思う。離婚すれば別戸籍。婚姻中で別戸籍は手続きとしてできないのだろうか? 記事の方は必要があるから、必要な人は、婚姻中の別戸籍を選択できるようになればいいと思う。 

 

▲2 ▼1 

 

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メリットとデメリットを天秤にかけることのできない人間が多すぎる。そしてそういう人間ほど声がデカい。新しいことに試みて目立ちたいのだろうが、一方で絵空事を目くじら立ててヒステリックに言うから議論が進まないし、腫れ物に触るような感覚になる。導入に向けても冷静に論理的に話し合いができなければ世界を変えることはできない。 

記事のようなデメリットが大き過ぎて論理的なメリットがアイデンティティの確保以外ほぼない。現状の制度だと社会に不必要な混乱を生むだけなのでもっと広い視野で包括的に考える事案でしょ。 

 

▲6 ▼11 

 

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こういう話になると、必ず「話し合って姓を決めればいいだけの話」みたいに切り捨てる人がいるけど、その考えの人の中で、どのぐらいの割合の人が結婚しているのか。また話し合いのときに「結婚するなら私の姓に統一してね」と言われて「めんどくせえなー」と思わない自信がある男性がどのぐらいいるのかを知りたい。(男性側に合わせるのが今94%だから) 

私はこんなアンケートしたことがあります。職場の男性・女性問わず、既婚者に対して、「夫婦の姓をくじ引きで決めたらどうか」は9割がNO! 

でも、「結婚した時に、どちらの姓にするか話し合いましたか」は、8割以上が「話し合っていない」。さらに、「どちらの姓にしましたか」は、100%男性側という結果でした。 

手始めに、婚姻届提出の時にくじ引きさせたらいい。一番公平。さらにこの議論は一気に進むと思います。自分が不利益を被る可能性があるなら、みんな少しは考えるでしょ。 

 

▲10 ▼12 

 

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アイデンティティを理由に改姓を拒むなら、結婚時に夫を妻側の姓にするか、事実婚で婚姻届を出さない選択肢もあると思うのですが? 

またアメリカでもスペルや発音が難しいとか、名前が長い等の理由で略した名をビジネスシーンで使用する人も多いですよね。シーンで使い分ければ良くないですか? 

日本国民全員を巻き込む、戸籍制度という日本人である証明の根本を変えなきゃいけないほどの出来事ですかね? 

 

▲3 ▼8 

 

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姓にアイデンティティを見いだしているようですが、その姓は家名として代々引き継がれる仕組みで構築された戸籍制度によるものなんですけど。 

別姓制度化したら子供はどうなる?両親との違いがアイデンティティに及ぼす影響は別の形で出てきますよね… 

 

▲1 ▼6 

 

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前置きとして私は男性です。 

養子に行ったこともないし性が変わったこともありません。 

その上で夫婦別姓には反対します。 

日本の戸籍制度は素晴らしい。その気になれば先祖代々まで遡れる。 

夫婦別姓が可能になれば戸籍制度が有耶無耶になる可能性が高い。 

そうなると誰が得をするの? 

ある日突然、戸籍ができた人達? 

夫婦別姓の導入を訴える政治家も傾向とかあるかも知れませんね。 

それに、旧姓はニックネームと同様って言うんなら同時に通名廃止も訴えないとおかしいと思うんですけど、どうしてそこはスルー? 

戸籍制度や夫性になる事に違和感を覚える人もいるかも知れませんが、全ての人が納得できる制度なんて稀ですし、私は通名にこそ違和感を覚えますが。 

 

▲2 ▼13 

 

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選択的夫婦別性については議論が足りないし、中身が世の中に浸透していないと思います。まずは小学校の道徳から、選択的夫婦別性の問題が議論されているとの教育をしていくべきかと思います。 

 

▲0 ▼11 

 

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昔の日本は、婚姻しても夫の籍に入れてもらえなかったそうです。 

子どもができてから初めて正式に夫の籍に入れてもらえたそうです。 

そして3年間に子どもを授からない場合は、女性は無条件で離縁させられたそうです。家制度を重視したからでしょう。 

現在は、家制度は薄れ、徐々になくなってきているような気もします。 

そもそも人類は、皆兄弟、人間の祖先は遺伝的に調べれば皆同じようなものです。母親から女性だけに引き継がれる細胞のミトコンドリアを何千世代も母親をさかのぼれば、結局、ミトコンドリアイブでアフリカの一人の女性にいきつくそうです。人間の遺伝子は99.9%同じそうです。 

夫婦別姓は、中国のように結婚しても夫婦は別姓にしたら良いのでは・・・・ 

そもそも夫婦は他人同士で血縁関係もないし、最近は離婚率が高いし・・・ 

同じ苗字を名乗るのも変です。DeNAを引き継ぐ子どもが両親どちらかの姓を名乗れば良いのでは・・ 

 

▲28 ▼58 

 

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選択式なのであれば別姓を名乗りたいなら名乗れば良いと思う。 

不便なのはビジネス面がほとんどなので、たいていの人は夫婦別姓についてそこまで関心ないですよ。 

 

自分の苗字を残したいとか理由は様々かとは思うので、それこそ選択出来るようになったら良いんでしょう。 

 

ただ後から不便を伴う事になっても文句言わないで欲しい。  

 

両親の苗字が違うから子供がいじめに合ったとか、旧姓使用していて独身扱いされて嫌な思いをしたとか。  

 

他国がそうだから? 

そんな理由で導入するのは国として日本人としてのアイデンティティーを失う事になりかねません。 

 

日本人として日本が日本らしくなくなり崩壊させたければどうぞ。 

 

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