( 295305 )  2025/05/31 03:27:52  
00

名古屋市の小学校で6年生理科実験中に児童がやけど 現在入院中 2年目教員(28)「エタノールが危険という認識が不足していた」学校は救急車の要請せず

CBCテレビ 5/30(金) 17:19 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6cf8c1c5144fa178f51c42ea17f0e17eb93a7410

 

( 295306 )  2025/05/31 03:27:52  
00

名古屋市の市立小学校で行われた理科の実験中、児童が大けがを負った事件が発生した。

6年生の授業で行われた実験中に、講師が誤った指導を行い、児童がやけどを負った。

やけどは重傷で手術が必要となり、児童は入院している。

名古屋市教育委員会は保護者に謝罪し、市内の全市立小学校に対し実験の適切な手順を呼びかけている。

(要約)

( 295308 )  2025/05/31 03:27:52  
00

CBCテレビ 

 

名古屋市の市立小学校で理科の実験中、児童がやけどをする大けがをしていたことがわかりました。 

 

名古屋市教育委員会の発表によりますと、おととい、市内の市立小学校で行われた6年生の理科の授業中、植物の葉にデンプンがあるかを調べる実験で、正しくは「エタノールを入れた試験管を湯せんする」ところ、担当講師(28)が誤って「エタノール入り試験管を入れたビーカーを直接ガスコンロで加熱する」よう指導したということです。この際にエタノールに引火し、実験をしていた児童が右腕にやけどを負いました。 

 

やけどの程度は重く、児童は手術に向け入院しているということです。学校は当時、患部を冷やす処置をしたものの救急車は呼ばず、迎えに来た保護者が病院に連れて行ったということです。名古屋市教育委員会は保護者に謝罪し、市内すべての市立小学校に対し実験を正しい手順で行うよう注意喚起したとしています。 

 

この担当講師は教壇に立って2年目の教員で、「エタノールが危険だという認識が不足していた」と話しているということです。 

 

CBCテレビ 

 

 

( 295307 )  2025/05/31 03:27:52  
00

これらのコメントからは、教員の知識不足や事故への対応不備に対する批判や懸念が多く見られます。

特に、アルコールを直接火にかける危険性や火傷の適切な対処方法に関する教師の基本的な知識が欠如していたことが重要な指摘となっています。

また、教員の専門性や教育環境に対する関心も示されており、安全な学習環境の確保や教員の専門性向上の重要性が強調されています。

 

 

コメントの中には、救急車の要請や保護者への連絡、教員の訓練や準備、学校の対応体制に関しても様々な意見があります。

さらに、教員の業務量や教員採用のあり方、教員の専門性や質についても議論が交わされています。

 

 

全体的には教員の専門知識や事故対応の重要性についての意識が高く、教育現場における安全管理や教員の質の向上が求められていることが窺えます。

 

 

(まとめ)

( 295309 )  2025/05/31 03:27:52  
00

=+=+=+=+= 

 

一般常識でアルコールの沸点は水より低く、気化しやすい。湯煎ではなく直火は更に危険。そして子どもの皮膚は大人より薄く火傷を負った場合、重症化しやすい。流水で冷やしながら救急車を呼ぶべきではなかったか。被害児童が早く回復しますように。そして現場ではこのような事故が起こらないよう、情報共有と対策を立てて欲しい。 

 

▲598 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

これは酷い。何という無知な教員か。 

アルコールを直接火にかけるのも異常だし、冷却も正しくせず救急車も呼ばぬとは、重過失の重ね塗りをやっている。 

何にせよ、まずは命に別条なかったのは不幸中の幸いだが、重いやけどとのことで、痛みもその後も大変だと思う。祈るしかないが、回復してほしい。 

 

学校は十分な補償を。 

 

▲7956 ▼688 

 

=+=+=+=+= 

 

火傷した場合の、流水による冷却が不十分だった可能性があります。氷水で、ではなく、流水です。 

流水でガンガン洗浄・冷却しながら、その間に救急車を呼ぶことがなぜできなかったのかをきちんと検証すべきです。 

「お腹が痛くなった」「発熱した」から保護者を呼ぶ…とはまったく違うレベルの状態であることを認識できていないとしたら、問題です。 

 

※科学的な知識に基づいて対処することができていない:自分で判断するスキルがなく、基本 上(教育委員会?)からの指示にしたがってしか動けないのなら、なおさら「救急車をすぐ呼ぶ」という方針を徹底すべきでしょう 

 

▲6817 ▼564 

 

=+=+=+=+= 

 

今後はこのような事態が増えることを危惧する。 

 

教員採用試験の倍率は低下した。以前は、ある一定レベル以上の大学の卒業生が主になっていたが、その下限が低くなっている。 

 

今後は、中高の免許を取得している人に、小学校の専任の教科を持たせる割合を増やした方がいいだろう。もちろん、教育に関する予算を増やして、先生の労働時間を減らし、1クラスの生徒数も減らすことが理想である。 

 

▲89 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

一応、理系の学部で学んでいたものです。エタノールは引火するし気化しやすいので温めるときは湯煎です。今回の事故を考える限り理科専門の先生ではなかったと想像しますが、そもそもエタノールが引火することくらい、一般の方でも知識があると思います。湯煎ですら気を使う実験のはずなのに直にあぶればどうなるかくらいわかりそうなものですが、、、 

しかも救急車も呼ばないってどういうことなんでしょうか。 

 

▲3517 ▼95 

 

=+=+=+=+= 

 

手術が必要な程の火傷を負っているのに学校が救急車を呼ばず保護者が病院に連れて行った…火傷ってパッと見はたいしたことないように見える場合もあるけど、実は内部にかなりのダメージを与えるくらい重度な事もあります。パッと見て赤くなって水ぶくれになってる程度と判断したのでしょうが、救急車を呼ばないにしても学校で起きた事故なのだから学校側が病院に連れて行くべきだったのでは?学校側の対応に疑問を感じます。お子さんの一日も早い回復を祈ります。 

 

▲1756 ▼89 

 

=+=+=+=+= 

 

目に見えない炎にやられたんだろうな。 

学生時代、生物系でエタノール消毒してから 

クリーンベンチ内で作業時にピンセットとか使うものをバーナーで消毒するですが 

調子にのってエタノールかけまくってると 

バーナー使用時に目に見えないけど 

熱さが伝わる流れで炎がバーって広がるのが分かるんです。 

もうめちゃくちゃ唸るぐらい熱かった。 

でも火傷にはならなかった。 

そう思うと本当に怖かったと思う。 

心から回復を祈ります。 

 

▲1386 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

手術をするほどの火傷って。少しのやけどでもジンジンと痛いのに、生徒は辛かったでしょうね。痛みをあまり主張できない性格だったのかな…。 

 

それでも、理科の実験では薬品を使うんだし、大した事がなかったねとなればいいんだから、とりあえずは救急車を呼んだりすべきだったんじゃないのかな。最悪の場合を考え行動してほしい。 

 

▲1431 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

集団給食の調理師です。 

私たちが最も嫌う怪我は火傷です。 

切り傷ももちろん嫌ですが、火傷は跡が残ります。 

自分のミスで怪我をしたら仕方ない部分もありますが、自分のミスで誰かを怪我させることを考えると火傷は一生残るので、熱湯を扱う作業などは特に気をつけます。 

蒸気でも想像より、酷く火傷をします。 

気をつけていても、軽い火傷はしてしまうのですが、必ず流水で応急処置をします。 

必要なら看護師さんを呼びますが、そういう専門的な知識のある人がいない場合、火傷による怪我は救急車で良いと思います。 

まして迎えに来た保護者に対応させるって、どれだけ時間のかかることをしているのでしょう。 

火傷を負ったお子さん、とても辛いと思います。 

なるべく跡が残らないといいのですが。 

 

▲530 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

今の人ですね。机上の勉学は、素晴らしいと思うのですが、実体験が少ないことやスマホで興味がある情報しかとらないが故に起きたことではないでしょうか。  

少しのやけどでも、処置によっては跡が残ります。皮膚が焼けてるのですから、痛いのは当たり前で、こういったことは、学校で習うことではなく、一般常識の範疇です。 

火を取り扱うなら、いろんなことを想定して安全に授業をすすめなければならない立場です。これは、経験が浅い深いではなく、想像力の欠如が生んだこと。 

先生にはしっかりと学んでほしいです。怪我されたお子さんは、早い回復とどうか跡が残らないよう、お医者さん方、頑張ってください。 

 

▲557 ▼77 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の事故から教員の知識不足を感じます。 

現在、小学校教員免許を取得できる私立大学は圧倒的に文系学科しかない大学が多い、もしくは大学受験の時には理系科目を試験問題として選択しなくても合格できますので、理系科目を避けて受験する生徒も多いでしょう。 

小学校教員免許を取得する際は理科や音楽、体育、書写、家庭科など専門性や実習実験が必要な科目の指導法の講義もあるかと思いますが、人には得手不得手があります。 

 

私はたまたま子どもの小学校に用事があり、子どものクラスが家庭科実習でミシンを使う授業をしていました。校長が是非授業を見ていって下さいと仰るので覗いてみたら担任の先生は手芸が苦手で一人でクラス全員を見て回る余裕も無く、子ども達は慣れないミシンと格闘中。担任の先生は私が手芸が趣味なのを知っていたので、急遽サポートを依頼されました。特に実習実験がある科目は教員の大きな負担になっていると感じます。 

 

▲312 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

手術が必要となるような火傷だったら、救急車の要請は当然の事! 

実験をさせた教員も、随分な間違いを犯しましたね。 

小学生にさせるような基礎的な実験なのに、どうして??? 

重症ではない火傷でも暫くヒリヒリ・ズキズキ痛むのに、本当に気の毒です。 

一日も早く回復されますように。 

 

▲509 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

小学校の場合、理科の「専科」の先生ならともかく、一般の先生は理科を苦手とする人もいます。 

しかし、たとえ苦手であってもこの実験の指導方法や注意事項を事前に学んで、その基本を守りさえすれば、今回のような事故は起きません。アルコールを温めるときの注意事項などは理科の実験の基本中の基本です。 

それと、病院に連れて行かないで(救急車を呼ばない)、親に託したというのはまずいですね。手術をするくらいの火傷だったのです。これは校長の判断でしょうか ? だとしたら、責任問題にもなりますよ。 

学校で怪我をして親が病院に連れて行ったと言う例は、割と最近に他でもあったような気がします。 

 

▲221 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

エタノールを直接加熱することが危険という認識がないというのは、流石にまずいですね。ただ、それ以上にその程度の認識しか持ち合わせていない方に授業を任せないといけない状況になっていることはもっとまずいです。 

教員増のために様々な施策を打っていますが、ただ増やせばいいというものではなく、質を伴わなければ様々な問題が発生し、かえって現場の疲弊が進むだけということを如実に示していると思います。 

 

▲94 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

小学校教諭は、選科制ではないので理科が苦手な教員もいるのは分かるが、それにしともエタノールを入れた試験管を直接火にかけたら引火しそうなことぐらいは常識として理解しておいてほしい。 

そして火傷を甘く見ず、養護教諭とよく相談して患部の状態を的確に判断して欲しいです。火傷の処置は早ければ早いほど良い。基本は空気に触れされないよう患部を流水に当て、冷やしつつ洗浄と酸素カットを行うのが正しい処置という事も、教員なら知っておいていただきたい。 

 

▲190 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

火傷の場合、とにかく流水を20分位かけ続ける。衣類が付着していたら脱がずにそのまま流水をかけ続ける。衣類を脱ぐと皮膚が剥がれてしまう。流水=水道の蛇口からかけ続ける。火傷の度合いによっては直ぐ救急車を呼んで来るまで流水を。 

私が熱湯を入れたばかりのポットを蓋を閉めない内に倒して、左足踵に熱湯を浴びてしまった時、処置の仕方を知っていた私はこの方法で、靴下を脱がずに20分間流水をかけ続けてから、お風呂を掃除する時に掃くプラスチックのブーツを履き(ビショビショなので)、その上からスーパーの袋を履いて結び、タクシーで病院へ行ったら、先生に「完璧な処置です」と言って貰えました。 

火傷の正しい処置は知っておくべきです。 

私の方法は一応完璧と言って貰えましたが、ご自分できちんと調べて、しっかり覚えておくことです。 

 

▲78 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

理科実験のリテラシー不足がはなはだしい。ビーカーを空焚きしてはいけないことは、理科教員なら、周知徹底されている。理科の免許を持たない教員が多忙な中、予備実験も無く、実験をしたと考えられる。実験をしないといけないプレッシャーもあるが、安全が第一。保護者へ多忙さを隠さず、『多忙過ぎて実験などできない。』ときちんと言うべき。教員に対する実技体験のプレッシャーが大きすぎる。 

 

▲347 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

実験の手順も覚束なく、緊急時の対応もできないのは、担当教員の力量だけでなく、学校全体でのマニュアル管理や対応手順がなされていないのも、生徒児童の保護者からは、大きな不安でしかないでしょうね。 

市教育委員会は、率先して、この不安を払拭していってほしいものです。 

大火傷をされた児童さんの早いご回復をお祈り申し上げます 

 

▲130 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

小学校時代、二酸化マンガンだったとおもいますが、それを入れ、蓋をしたフラスコかビーカーで実験して発生した酸素が満タンになりすぎて爆発したことがありました。。。 

ゆえに、酸素が発生するというのは忘れられない程知識に刻まれましたがまぁ怖かったです。 

 

教員は実験の研修とかもあるんですかね? 

実験はこどもにとって大事な経験だと思うので安全に行ってもらいたいです。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

重要のやけどなので真皮まで熱傷が及んだと思います。 

やけどなのでまずはしっかり患部を冷やす(水)、そしてすぐに学校の保健室の教諭に見てもらい、適切な指示(救急搬送)をして病院で看てもらうべきでした。 

エタノールの引火なので似たようなものとしては今はなきアルコールランプと似た事故かなと思います。アルコールランプはメタノールを燃料に使いますが、基本的には両方引火性です。 

小学生の理科実験なので複雑な化学反応・危険性の高い物質は使いませんが、まずは負傷された児童がやけどの跡がなく退院できることを願うばかりです。 

 

▲29 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

試験管にエタノールを入れて、直火にかけるとは恐ろしい事をやりましたね。火傷痕が残らねばいいのですが、小学生ですから疑いも無く、職員の指示に従がったことでしょうね。可哀想に、自分も左腕内側に小学生の頃火傷しました、自分のミスが原因ですが、今だに痕が残っています。今は医学が進んでいるから綺麗に治る事お祈りします。お大事に。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「事故」は仕方のないことだけど、「隠蔽」は決して許されないと思います。 

 

入院を要するということは明らかに応急処置でどうこうなるレベルを越えているのだから “認識” のミスを言い訳にしても通らないでしょう。 過去には対応の遅れが原因で死に至ったケースも多数ありました。 こういった場合は思い過ごしでもいいから直ちに医師の判断を仰ぐべきです。 それを怠るなら「隠蔽」を疑って犯罪捜査すべきだとも思います。 

 

▲86 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

理科とか図工などは、きちんとした知識と技能を習得した教員が指導するべきです。どの教員にも得意教科とか研究教科があり、この事故を起こした教員も、他の教科では素晴らしい指導ができるのだと思います。人間ですから、全教科に精通というわけにはいきません。また、事前実験などをする時間は、与えられていません。 

怪我をした児童は、たいへん気の毒です。傷跡が残らず治るとよいのですが。 

こうした事故が起きる背景に、目を向けていただきたいと思います。 

また、葉の色素を抜くのに、エタノールを入れた試験管を湯せんする方法では、じゅうぶんに色素が抜けません。私は、金属容器でエタノールを沸騰しない程度に温め、火からおろし、葉を入れて棒で揉むという方法を採っていました。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学生時代の友達のことですが、手に噴霧したエタノールに火が移って慌てていました。エタノールの量が少なかったので火傷はしませんでしたが、火の色が薄くて見えなかったので、近くにいた私は燃えていることに気付かず、何を慌てているんだろうと思いました。菌や細胞を扱う作業をする人はバーナーとエタノールを同時に使用する方もいるかもしれませんが、エタノールは十分に飛ばしてからではないと危ないです。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

6年生の葉にあるデンプンを調べる実験です。 

葉は緑色なので、エタノールに葉をつけて湯せんし、葉を脱色します。その後、ヨウ素液でデンプンを確かめます。 

 

湯せんではなく直接エタノール入りの試験管をコンロで温めた際に引火です。 

 

予備実験をしていなかったこと、実験方法を確認していないことが原因かと思います。 

 

デンプンを調べる実験は、たたき出し法もあります。 

 

どちらの方法も一般的にしています。 

 

アルコールの入った試験管を直接、火で温めることは考えられません。 

 

ひどいやけどですから、救急車を要請すべきだったでしょう。 

学校の対応もよくなかったと思います。 

 

▲61 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

数日前に息子は部活で両手を火傷して、すぐに先生が病院へ連れて行ってくれました。 

完治まではだいぶかかりそうです。 

原因はアロンアルファをスポンジに付けていたところ化学反応し、発熱したためです。 

初めてこの現象を知って、子どもも身をもって危険な経験が出来、先生もすぐに対応してくださりました。 

すぐに対処してもらえず入院とまでなると親御さんも心配だと思います。 

学校にはいろいろな危険があるので、その危険に遭遇した時の対応がどうなのかが重要だと思います。 

この生徒さんが早く回復し、学校にもストレスなく復帰できることを祈ります。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

アルコールが強い引火性だと言うことも知らない講師がいることが恐ろしい。 

逆にど素人でも指導要領を読んでその通りにやれば良いのに、思い込みで間違った指示をするとは、何重にも酷過ぎて呆れる。 

救急車を呼ばなくても良いケースはあるが、自分達の呼ばなかった自己判断がなぜ行われたか、判断は正しかったかは検証しないと取り返しのつかない事態を招きます。 

相当に重過失なので再発防止の為にも送検されたり損害も正当に請求して欲しい。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

小学校教師は基本的に、全教科教えられることが望まれている。 

 

ただ、理科や家庭科など、事故やケガなどの危険がある教科を1人で準備し、1人で無事にこなしていくのは本当に困難である。 

 

教材準備や後片付けをする間もなく、国語や社会、算数、道徳などがあり、その準備もしなくてはいけないし、体育では着替えて水泳指導もあるし、最近では英語も入ってきたので、図工指導をする教員も少なくない。 

 

特に高学年の担任の負担は相当な物で、更に委員会、児童会活動、行事の運営などまで任される。 

 

それでいて、イジメが起きないような配慮や、給食ではアレルギー対応まで担わなければならないのだ。 

 

まるでスーパーマンのような責務があるのに、残業代は一切無いので、時給に直すと待遇はスーパーの店員以下の待遇の「スーパー」マンだ。 

 

▲31 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

教員です。 

今回の事は教諭の見識不足と、100%学校と教員側の事後対応に過失があるというのが大前提ですが、今の現場はこれが現実です。 

 

理科の専門でない教員が予備実験を行う事も、知識もなく子ども達の前に立ち、実験や授業をしなければならない。今回は理科ですが、体育や家庭科も同様です。 

 

特に小学校教諭は学校規模によっては、1人で全教科を教えます。それは経験が浅くてもやらなければなりません。今回、初任2年目の先生が6年の理科をやっているということは、学校規模で専科がいないか欠員補充で専科が担任に回っているかのいずれかと想像します。専科がいて、担任がやっているとは考えにくいです。 

 

中学校教員の部活指導の問題もありますが、こんな初歩的な事故が1件でも無くなるように小学校教諭も適材適所で働ける環境を整えてもらいたいです。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

理科の先生ならこの程度の知識は頭に入っていると思っています。 

小学校の先生は全ての教科に対応しないといけないので大変かと思います。最近は理科や英語など専科として専門の先生が指導することも多くなっていますが、この学校はきっと専科ではなかったのですかね。 

理科や化学の知識は生死に関わるものもあるので、今回のようなアルコールの扱いだったり、混ぜてはいけない洗剤など、そういった辺りを家や学校でも指導が必要なのかなと感じます。 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

入院する事になるような火傷は結構キツイと思います。起きられない程の大きな火傷にならなくてよかった。 

 

学校が救急車などを呼ばないで親が来る迄待機させたり、表に出ないと教育委員会が公表しない事って、それこそ、今迄に何十回もありますよね。 

そこが一番の問題だと思います。 

 

何かあった時、即座に必要な措置を取る事を義務付ける必要があると思いますね。 

親がどう、先生がどうとかいう問題じゃないと思いますけどね。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

エタノールなどのアルコール類は燃える。 

水素も燃えるし爆発の危険がある。 

メタン、プロパン、ブタンガスも同様。 

硫化水素は有毒だし独特の匂い。 

塩酸、硫酸、硝酸は強酸性で危ない。 

水酸化ナトリウムは強アルカリ。 

アンモニアの刺激臭など。 

 

義務教育で身近にある危険性を徹底的に知らせておく必要がある。 

 

▲28 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

理科実験中の重大事故は、極めて遺憾であり、子どもの安全を守るべき教育現場においてあってはならない事態です。 

特に今回の事故では、危険物であるエタノールの取り扱いに対する知識不足が直接的な原因であり、基本的な実験手順の誤りは教育者としての重大な過失です。 

また、児童が重いやけどを負ったにもかかわらず、救急車を呼ばずに保護者任せにした学校の対応は、安全管理意識の欠如を浮き彫りにしています。 

2年目の若手教員であっても、危険物を扱う以上は万全な事前指導と監督体制が必要です。 

今回の事故を教訓とし、全国の学校で理科実験に関する再教育とマニュアルの見直し、安全体制の再構築を徹底すべきです。被害に遭った児童の一日も早い回復を願います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コンロはお湯を沸かす時には使用しますが、この実験そのものにはコンロは不要で、教科書にも写真入りで載っているはずです。エタノールが引火性が高いというのは常識かと思いますが、エタノールはアルコールと思ってなかったのでしょうかね。 

学校事故に関してはどの都道府県でもマニュアルが作成されているはずで、救急車の要請は校長判断です。保護者との連絡をとる時間内には救急車による搬送が可能なはずで応急処置も適切にできます。学校には養護教諭もいたはずなのでどういう判断だったのでしょう。児童の右腕は服も燃えてたはずで尋常ではない状態だったのではないかと思いますが。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

エタノール(アルコール)は明るい場所では炎が見えにくいため、分からずに火が付いたままアルコールを補充した際、容器の中に引火し炎、アルコールが吹き出し近くの人が重い熱傷を負う事故が時々発生しています。その時の関係者の言に今回と同じく「アルコールがこんなに危険だとは思わなかった」とあります。消毒液として使用する機会が多いため、消防法で定める第4類危険物の認識が少ないため、学校の理科の実験では細心の注意を払うようにすべきです。中学、高校では10センチ四方の皿の上にアルコールを入れ小さなパラシュート状の紙を付けてミニ熱気球の実験をすることがあります。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

小学校の先生には文系が多い。学生時代、数学や理科は苦手だった人が多いのではないでしょうか。 

 

教える側が理数系の知識・技能を会得していないため、児童に分かりやすく、面白く教える事が出来ない。これが日本の理系離れ、理科嫌いを産む原因の一つでは無いかと思っています。 

 

数は少ないですが、小学校でも理科を専門に学んできた先生のクラスは理科好きな子が多くなるイメージです。理科専科という先生が増えてきている様ですが、本来であれば全ての小学校で利香は専門の先生が教えるべきでは無いでしょうか。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃエタノールを直接加熱したら、引火してそういうことが起こるであろうことが想像できなかったのでしょうか。 

少なくても中学の理科の教員であれば、確実に直接加熱したら危険ということは当然の知識として頭の中に入っていますし、小学校の教員だってその知識は必要だと思います。 

以前小学校の教員が、メタノールを加熱しているビーカーに直接継ぎ足して、それこそ見えない炎で火傷をした事例もありますけど、それこそ自分のようにCART見てた人間にしてみれば、見えない炎で火傷して大変な思いをしている人を見ている分、なおのこと注意しますけどね。 

そういった経験が今の若い教員には足りないんでしょうかね。 

 

なおメタノールは飲むと失明します。そこは気をつけてくださいね。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

どこでも起きうる事故だと思う。記事だとわかりにくいけど、試験管を入れたビーカー(おそらく水入り)を加熱していたのだから、試験管を直接加熱する意図はなかったと思われる。 

「湯せん」を、火にかけたままするか、火を止めたお湯でするか、という認識の違いか。 

レトルト食品の「湯せん」なら火をつけたままだし、カレーのルゥを溶かす時でも説明書きを無視して火を止めずにやる人もたくさんいるので、「湯せん」を火にかけて行うものだと思っている人も多いと思う。 

今回は試験管がビーカーの底についているので直接加熱とほぼ同じような状況になっていたと思う。 

そもそもエタノールは引火しやすいので、あらかじめ用意した湯で湯せんした場合でも近くに火気があれば気化したエタノールに引火するので、安全を最優先するなら、火気のない場所で取り扱うべきだったか 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

どう考えても、教科書に湯煎している実験の写真なりイラストと注意事項がかいてあるはずです。 

 問題にしなくてはいけないのは、危険性の認識が不足していたかどうかではなく、授業の準備をする中でしっかり教科書を見ていたのかどうかということだと思います。教材研究以前の問題です。おそらく同じページに葉を直接ビーカーの水に入れて実験用コンロで加熱する基本の実験の写真があって、それと混同してしまった可能性が・・。 

 お子さんの症状が少しでも軽く済みますようにお祈りいたします。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大したけがでなければ、道路を混雑させる救急車など要請せずに、保健室で手当てを済ませるのも、子供に教えておくべき事象では?半世紀前の私の子供時代は火傷はどの程度までなら死なないし病院に行く必要は無いと習ったような気がする。外傷の場合はともかく、子供は親を呼び出されたりして自分が低所得化させる足手まといになり迷惑掛からない様に死にそうでも悟られない様にする術も、労災を隠す労働者並みに身に着けていると考えて良い。(子供の自殺防止にはその視点が重要) 

 

▲1 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

小学校に理科の手伝いに行ってます。20年前ぐらいは、各小学校に理科を専門にした教師がいて、エタノールの危険性は常識でした。現在は、大学で特に理科の学習をしてない人が、理科を指導していることが多く、おこるべくして起こったかなという感じです。昔6年生で扱っていたガスをつかった実験が4年生に移るなど、大丈夫かなと思います。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

元小学校の校長です。院長先生が「救急車を呼ばなかったことを批判するのはいかがなものか」というコメントをしていらっしゃいます。部分的な、表面的な火傷と判断した。またはそうでないことを願いたいが、大事にしたくなかったという判断、どちらかにより救急車を呼ばなかったと考えられます。校長の立場からすれば、絶対に即座に来ていただきます。大切なお子さんを預かっている者として、そうしなければならないと考えます。後から消防署から「こんなことで呼ぶな」とお叱りを受けようとも。最善を尽くさずして、後悔しても遅い。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

教師が専門外の教科である理科を教える→教師が事前に実験してみることができなかった→生徒に間違った指示をする→生徒が怪我をする→養護教諭や校長や教頭がいない→管理職がいなかったため救急車を呼んでもよいか判断ができない ということだったのではと推測しました。 

救急車を呼ぶという判断は一教師ではできない。その権限がないのだと思いました。怪我をした生徒さんがはやく回復なさいますように。 

 

▲70 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の内容からは、2件の間違いが重なったことによる重大事故だと思う。 

1件は教師の不勉強。 

すべてに完璧を求めるわけではないが、 

小学校での、しかも化学薬品や火器を使用した実験では、 

慎重の上にも慎重を期するべきである 

もう1件は隠ぺいを狙ってか、学校内で対応しようとしたことである。 

ミスや手違いが重なったとき事は重大化する 

事前の慎重な準備と、事後の正直な対応が必要ということである 

児童の回復を祈る。 

 

▲93 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には、教員という以前に大人として常識を疑うかな、アルコールを直接火にかけるとか。救急車の要請に関しては、エキスパートの方がおっしゃてるように、ケガの詳しい程度は分からないけど、記事を読む限りでは正直、要請するほどのようには思えない。学校の対応に疑問を感じてる人が多いようだが、重篤な火傷でなければ、救急車を要請してもできることは限られてる。最初の冷やす対応が一番大事で、そのあとは救急を呼ぼうが、近所の病院に行こうがそんなに変わらないような気がする。なんでもかんでも学校の対応を批判しすぎ。他のところでは多少問題もあるようには感じるが、救急車の要請に関しては、さほど叩くような内容ではないかと。 

 

▲11 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

実験内容から、小学校6年生ですね。高学年は専科でもいいと思う。 

というか、理科は避けられることが多かった気がします。 

 

教材研究も必要だし、準備片付けの見届けも大変。そして、苦労しても教科書通りの結果がなかなか出ない。2年目だと初めてだろうし、素人が教えているも同然。 

 

6年の理科は、塩酸や水酸化ナトリウムという毒物も扱います。 

中和も難しいし、事後処理も難しい。匂いもかいだりしますので、一歩間違えるとやはり危険。でもその安全教育までが理科の授業。 

 

せめてTTや支援員がいるといいのだけれど。相変わらずなんですね。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは都内ですが、緊急時以外は児童が怪我や具合悪い時は保護者に迎えにきてもらってから病院受診してください、学校は病院には連れていきません、ということを学校側から毎学期のお便りで決められています。 

保護者は、常に自宅にいるわけではないし、急いで駆けつけても1時間以上かかる場合も珍しくないと思う。 

火傷なら、すぐ受診させるか救急車要請してあげてほしかった。 

 

あと、理科専任の先生といっても、本来の専門はそっち系じゃないのに突然任命されるケースも近隣の公立小ではよくあります。 

仕方ない人事配置とはいえ、春休み期間中に実験の再確認など、研修を行うべきです。 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

半世紀前から名古屋市教育界の体質は変わってないですね。 

私が小5の時に体育の授業で3人一組で2人が1人を高く持ち上げて運ぶという謎の運動をさせられ、小柄な私が持ち上げられたがバランスを崩されて頭から地面に落ちてしまい座って休んでいたところ、指導していた担任教師は全く気付かず何を休んでいるんだと怒鳴りつけてきたため、仕方がないので運動を再開した。 

次の授業中に気分が悪くなり教室で吐いてしまったが、担任は救急車も呼ばず早退させただけだった。 

その後、親と病院へ行ったが、数カ月後に視力の急な低下があった。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

事故も問題だご、その後の対応は最善だったのか。すぐに119番で相談しても良かったのではないだろうか。 

 

事故後、治療を受けるまでの時間がどれほどだったかは不明だが、救急医療を受けていたら手術の必要はなかったのではないかと思ってしまう。 

 

火傷、手術痕が残らないこと、そして運動機能に影響がないこと、さらに今後おなじような事故がないことを願う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

養護教諭には看護師免許と現場3年以上の経験が必要だと思う。でないと、子どもの大勢の命を守れない。小学校で子どもが頭を打って腫れあがったときも、お迎え要請されたので、親の希望で救急車要請してもらった。判断が適切でない場合の方が多い気がします。 

 

▲8 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

警察が介入するべき。 

すぐ救急車を呼ばず、医療機関の処置が受けられなかったことで、悪化して手術が必要になったかもしれないし 

後遺症も残る可能性高いんじゃないかな。 

学校の大事にしたくないという保身によるものだとしたら、親御さんは許せないと思う。 

 

▲521 ▼100 

 

=+=+=+=+= 

 

私も小学生の時の理科の実験で事故を起こしました。 

酸素を作る際に過酸化水素水と二酸化マンガンをコックでゆっくり混ぜなければならないのですが、その説明がなく一気にコックをひねった結果、爆発しました。 

爆発後、教師からこれが悪い例だ。とみんなの前で言われまひた。 

幸い怪我はありませんでしたが、大人になっても覚えてます。 

今回、怪我された子供の体と心の回復をお祈りしてます 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

葉の脱色のためのエタノールなら、高濃度のを使っていたと思うので、直接加熱したら危険だね。しかも引火しても炎の色が薄くてみえにくい。不幸にも火傷してしまったら、とにかく流水で冷やして、救急車呼ぶのがセオリーだと思うが、理系出身の先生がいなかったのだろうか。重大なアクシデントだと思う。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アルコールを火にかけることの危険性を理解できていないだけで相当なポンコツ教師だが、事故が起きた際に救急車を呼ぶという最低限の人道的な対応すら出来ていないのは人としてポンコツと呼べるレベルだろう。その後の対応は当事者の教師一人だけの判断ではなく、他の教職員や管理職もその場で見ていたであろうから組織ぐるみの隠蔽ととらえられてもおかしくない事例だと思う。起きてしまったものは「事故」だが、それを隠そうとした時点で「事件」に変わる。第三者による検証は絶対に必要で、場合によっては警察の捜査の対象にもなり得る重大な事例だと思う。公務員だから個人は責任を負わなくてよいなどと生温いことを言わず、管理職も含めその場に居て救急車を呼ばなかったことに同意した職員の責任を追求していただきたい。 

 

▲23 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

エタノールの自然発火する発火点は濃度にもよるがだいたい400℃以上、一方ガスコンロの炎は1000℃以上、さらにガラスが溶ける温度は1300℃以上 

つまりエタノール入りの試験管をガスコンロの直火で温めた場合、一番最初にエタノールの発火に達する訳だね 

時間はかかるが湯煎だと水の沸点である100℃以上にはならない、湯煎じゃないと危険な理由だよ 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

小学校教員の免許は[全科]という免許です。大学での専攻は国語であっても音楽であっても、全てを指導できることになっています。 

でも、教科教育法と教材研究を履修するだけですから、実際は理科専攻でなければ知識的には高校生レベルです。 

それでも、実験を試みるのですから意欲的な教員だったのだと思います。ただ、予備実験をする時間的な余裕も無い多忙のなかで、起こった構造的な事故だと思います。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

救急車要請するのに、医師免許もない校長の判断を仰ぐ必要があるの?今まで学校現場で何度となく救急車呼んでましたが、校長への連絡は最優先事項ではないです。一刻を争う可能性がある場合は、養教と現場の先生で判断し、救急車要請、保護者への連絡、安全確保と状況の確認、現場の記録保存など、当面必要なことをいのち優先でやってました。中心となるのは医療知識のある養教。校長教頭は市教委連絡と前後の対応検討がメインで、「躊躇なく呼んでいい。まちがいならまちがいでいいから。」と言っていました。エキスパートは迷惑そうですが、医療知識もない教員が子どもを守る最善の方法ですから、勘弁してください。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

救急車を呼ばなかったのがいけないという報道ぶりですが、 

子供の火傷では痛みが酷かったり、広範囲であれば救急要請すべきと政府広報に記載があった。 

私がかつて消防に問い合わせた時は、要請者が意識が無かったり自立歩行出来ない時は、救急車だと聞いた。 

その時、その場で誰がどう判断したか記載がないが、結果的に「やけどの程度は重い」との事なので、そう報じられても致し方ないでしょうが、その場で養護教諭らによる応急手当や病院の手配がなされていたとしたら救急車の要請が無くても問題ないと思います。 

ただ、湯せんと直火の違いは大問題であり、教師の理解不足です。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日常的に火傷の治療、手術を行っている医師です。救急現場の疲労を助長させない為にも申し上げますが、火傷で救急車を呼ぶべき状態というのは「衣服に引火して火だるまになった」レベルの火傷か、火災が発生し気道熱傷を起こした場合くらいです。熱傷の治療は流水などで幹部を冷やす、ということを最低限最初に出来ていればあとは一刻一秒を争うものではありません。保護者に連絡し、すぐに迎えにきて貰えるなら保護者に、難しければ学校職員が連れて来て頂ければ充分です。「手術が必要な火傷」とありますが、記事中の熱傷範囲であれば火傷が関節にかかっていたため可動域が狭まる予防として植皮術を行ったものと思われます。この手術はある程度症状が固定してから行うもので、負傷当日いきなりはしません。この事件の問題は教師の準備、勉強不足であり、救急現場の負担増とならないためにも「火傷したら救急車」という安易な風潮にならないよう切に願います。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

正しい手順での実験が出来なかった事と救急車を呼ばなかった事の検証はきちんとしてほしいが。 

学校にいつ報告があったか?翌日以降、入院となって以降保護者からの報告があってからか? 

教師は事故の隠蔽を図ろうとしていなかったか。 

事故の報告があった場合は、学校はどういう状況確認をして救急車を呼ばなかったのか。 

保護者は警察に届け出をして、警察に調べてもらうべきでは。学校も教育委員会も教師を守る様な調査・検証をしかねないので。 

後、理科の授業を行う教師は、どういう指導を受けていたのかの検証も。 

 

▲15 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大人に比べて体も小さいし、体の機能も未熟で、皮膚も薄いので子供の火傷はよほど小さくなければ受診した方がいいですね。範囲が広い場合は服を脱がせたり触ったりせずに、救急車が来るまで流水でひたすら冷やすしかないです。アルコールのように勢いよく燃え上がって炎が見えにくい場合は、被害の範囲がわかりにくく、体の表面だけではなく、気道にダメージがあることもあるので確実に救急車案件では。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何年かに一度、こういう理科の実験による児童生徒の怪我が起きている。こう言った怪我が、あると、昔で言えば学校健康会と言う組織に報告書を書いて市役所の教育委員会に提出することが養護教諭の義務になっている。 

その怪我の詳細などを書いた書類と、病院にかかった医療等の状況を合わせて提出し、何ヶ月後かに、医療費に1割上乗せされた見舞い金が降りてきて保護者に支払われる。 

健康会からは、その年度に、全国でどのような怪我が学校で起きたのか?一覧表に載って各学校の養護教諭に配布される。 

しかしながら、様々な怪我の原因を勘案して、改善されている訳じゃない事が問題だと思う。理科の実験で今後このような事故を起こさない為の議論や改善が健康会及び、文部科学省や教育委員会で行われるべき。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

エタノールは引火しやすい。こんな初歩的なことも知らないのに驚かされる。小学校は教科担任制でないから、まさか理科の教員ではないと思うが。自分が小学生の頃はアルコールランプを使っていたので、アルコールの危険性は身についていたが。この教員は小学生の頃エタノールを使った実験をしなかったんだろうな。アルコールは直火にかけない、ニオイを嗅ぐ時は、直接嗅がないで鼻から離して手で仰ぐといった基本的な知識は常識としてほしい。え?エタノールとアルコールは別物だって?そんな人は小学校の基礎からやり直してください。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

教育現場で不手際、不祥事があった場合このように報道されることが多いが、これって結局教育現場のマイナスイメージになって、有能な人材が教育に携わることを躊躇してしまうことを危惧します。 

 

それでさらに教員の質が低下して・・。負のスパイラルに陥っているのかなと。 

 

教員の質が重要です。「質」というのは知識だけでなく、対応力も含めて。 

この事故の場合、まずアルコールに対する知識。そして事故があった時の対応。 

これらを備えた教員を養成するためには結局お金がかかる。 

 

教員や教育を魅力のある職業、領域にすることで有能な人材が教員・教育を目指すようになる。 

教員・教育にお金をかけるしかないと思います。 

 

▲262 ▼120 

 

=+=+=+=+= 

 

女児でないといいんだが…。いや、もちろん男児であろうと同じ、あとが残るような重症でないことを祈る。報道された教師の証言が(立場上、いち個人の言葉ではない可能性もあり)原因の全てとも思えない。よって真の理由は全く存じ上げないが、結果的にあずかった児童を傷つけてしまった当該教師及び学校の責任は重大だ。数日は保護者たちへの事情説明等で紛糾するかもしれない。事の経緯を包み隠さず詳らかにし、誠実に対応されるに越したことはない。当事者たちの理解しあえる丁寧な話し合いが行われることを願う。大変だろうが、そこは不測事態を起こした学校の義務であり、踏ん張りどころだと思う。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

理科は理系の専門の先生が教えてないのでしょうか。 

理系の出身なら、エタノールは引火物など分かってるはずですが。専門出身でも知識の浅い人は居ります。 

卓上の勉強では正解できても、実際身体を使って作業すると(実習が)苦手な人もおります。 

うっかりする時もあるかもですが。 

理科の実験は要注意です。 

火傷は15分以上冷さないとダメです。冷やすのが甘いとあとで水ぶくれなどできます。 

見た目で火傷の程度がわかりにくく案外深くまで火傷してる場合もあります。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

救急車を呼ばないことが問題でなく、学校の対応が問題との意見もありますが、事故が起きた時は現場の教諭の判断で迅速に呼ぶ必要があると思います。また、理科の実験は危険物を扱うという認識をあらためて教育し、若手には定期的に取扱から危機対応まで研修を行うべきかと思います。 

これは工場オペレーターへの教育と同じじゃないですか。大学出てるから力量があるとは思いません、 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この先生が管理職にすぐ報告したのか、学校の中に救急車を呼んでもいい雰囲気はできているのか、マニュアルがあるなら周知されているのかなど、何かあったときの対応を、どの学校でも点検しなければいけない。 

(先生はそのときできる最善を尽くしたのでは思う) 

 

そもそも4、5、6年生の理科の実験は予備実験をしなければよい結果が出なかったり危険なものが多いし、通常担はその予備実験をする時間を捻出できないのが現状。それを解消するには理科専科による授業しか今のところ解決策がないのでは。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

教員の誤判断の指示のせいで、児童がやけどされたのに救急車の要請もなかったなんて、学校側はなんて無責任なんでしょう。児童は入院中だそうですが大丈夫なんでしょうか?痛い思いされとても可哀想でお気の毒。ほんとに危険。この教員は、実験や取り扱いに関してまったく把握できていないですね。誰かのコメントにありましたが、この教員と関係職員、全員懲戒免職処分でいいでしょうね。賠償金は勿論の事、やけどに遭われた児童さんに対して、最後までしっかり責任取るべき。この教員や関わった職員の無責任にはがっかり。教員になる資格あったんですか?当然ですが、教員になってからが責任を持っての資格の始まり。責任という重大さに気を緩めていませんか? 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

前に専門外でありながら小6理科専科をしていた身には他人事とは思えず、とても心が苦しくなる事案です。事故に遭われたお子さんが無事回復することを祈るばかりです。 

問題の実験は葉の中のでんぷんを調べる実験ですよね。ひたすら叩いて葉の形を写しとってからヨウ素液を垂らす叩き染め法よりも、エタノールを使う方が色の変化が分かりやすく、時短になるからそちらの手法を取られたんでしょうね。 

小6の理科は一年を通して火や薬品を使う実験が多いので子どもを危険に晒さないためにも、正しく教えるためにも予備実験は絶対必要です。指導書にも詳しいやり方や注意点が書かれてるのですから「知らなかった」では済まされません。学校側の対応も信じられません。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

小学校でそのような危険な実験をする意味があるのでしょうか。 

学習指導要領にそのようなな支持がなされているのでしょうか。 

子供たちの健やかな成長の方が大事ではないですか。 

学校によってできることとできないことがあるのではないかと 

感じますので一律にどこでも同じことがなされる危険はないのでしょうか。 

子供にかかわることは注意深く検討されてしかるべきかと感じます。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

エタノールは消防法のアルコール類に分類され、ガソリン等の第一石油類に次いで厳しい管理が求められるくらい燃えやすい液体です。小学生でもアルコールランプの実験とかしたと思うので、アルコールは燃えるから危険と教わるような気がしますが、この講師は教わってこなかったのでしょうか?指導要領で湯煎が指示されている理由も深く考えてなかったのでしょうか。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お子さん、痛みと熱さと恐怖で辛いですね 

 

私は熱湯ですが 

ウインナーを茹でるためのお湯を沸かしていた鍋の取手を引っ掛けてしまい、沸騰したお湯が右の太ももに直撃しました 

看護師なので、本当は流水で流し続けなければならないのに、子供を待たせているからアイスノンで凌いでしまい、どんどん火傷が内部に浸透していってしまいました 

 

火傷はとにかく流水で冷やし続ける 

 

分かってはいても我が娘がいたので…… 

 

このお子さんの回復をお祈りします 

 

学校の対応が良くないですね 

実験は学校でよくやりますから、対応マニュアルを作っておく必要があるかと思いますが…… 

 

エタノールが危険と思わなかったとは、知識不足かと思います 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の内容からは逸れますが、実験は必要ないという声がたくさんあったので…。 

‘安全にできるクラスならば’という条件付きですが、私は実験は絶対にやった方がいい派です。 

実験は映像で十分だという意見もありましたが、現代の加工動画に慣れた子どもたちには実験動画のインパクトがすごく薄いんですよね。 

ですが、映像ではない、目の前で起こった事象に惹かれて人生が変わる子どもはたくさんいるんです。 

実際に実験をやったとして、子どもたちの9割はただの消化作業です。残り1割が目を輝かせて取り組んでくれればそれで十分な収穫だと思っています。 

義務教育の理科は、子どもたちに「理科っておもしろい!」って思わせることが一番ですから。 

理科が苦手だった人にとっては、実験は指示された単純作業で、苦痛な時間だったと思います。でも、理科好きがいなかったら今の生活は成り立たないし、これ以上の発展はないんですよ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

可燃物に引火の怖さは、知識で理解するだけでは不十分で、体験しないと身につかない。危ないから避けるのではなく、教員は講習会で、子供たちは各家庭で、安全を確保したうえで実際に小火事を起こして教育する必要がある。やけどの対応も普通は子供が嫌がる(もう痛くないとか、十分じゃないかとか言う)ので、無視してしつこく冷やす心構えが必要。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

エタノール(アルコール)とガソリンは同じと思って間違いない 

 

エタノールを直火で熱する危険性は、ガソリンを直火で熱することと同等で非常に危険 

 

近年でも、小学校の理科の実験で、火が点いてるアルコーに一斗缶から直接補給して小火騒ぎ 

一歩間違えていたら、大爆発起こして未曽有の大惨事に・・・ 

 

エタノールはガソリンだと思って取り扱うことを徹底すべき 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

エタノールの危険性を理解していなかったでは済まされない。 

小学校6年生の理科実験で、子どもが大やけどして手術・入院って、本当に胸が痛む。 

教員が2年目とか、若いとか関係なく、子どもに火を扱わせる実験なら、そのリスクを十分に把握して、安全を最優先にしないとダメ。 

しかも、やけどしても救急車を呼ばず、保護者に任せた判断も信じ難い。学校は責任の重さをもっと自覚すべき。 

 

これはもう、ただの「指導ミス」や「経験不足」じゃなくて、命に関わるレベルの重大な過失。 

子どもたちは先生を信じて実験してるんだから、その信頼を裏切るような事故を二度と起こさないためにも、名古屋市全体じゃなくて、日本全国の学校で実験の指導体制を見直す必要があると思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

やっぱり、どの教科も、中学校みたいに教科担任制にした方がいいな。 

 

そして、救急車呼ぶチャンスは、教えていた教師、養護教諭、学年教師、管理職、たくさんあっただろうに、なぜ呼ばなかったんだ?危機管理がなっていないのか、見えない圧力が働いていたのか、しっかり検証した方がいいと思う。 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大学を卒業したら教員免許をもらえる制度を改善すべきではないでしょうか。試験を受け、その学力に値する者に国家資格を与えるべきだと思います。大学も学力がなくても推薦で入学できる所も多いです。知識のない者が教員になるから、このような間違いをおかしてしまうのです。なぜ試験なしに、教員免許をとらせてしまうか疑問です。 

 

▲343 ▼107 

 

=+=+=+=+= 

 

火傷の傷は完治しにくいから心配。これから半袖や水泳の季節になるから、余計に可哀想。 

今の小学校は理科の先生とかいたりするのかな?私の時代は音楽、家庭科、書写以外は担任の先生だったけど、こういう実験の授業は、中学高校の理科の免許を持った人が良いのかもしれない。 

 

▲10 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

実験の取り扱いといい、緊急対処といい、先輩からの指導なり経験なりも含めて色々不足する教員だったのではという感じがする。 

 

厳しい指導を嫌がるのが当然という世の中だけど、結果の重大性に見合った忍耐というものが無用になった訳ではない。我慢して工夫してようやくプロになるという側面は確かにある。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

教師と学校、名古屋市は一生この家族に慰謝料を払って、理科の実験授業は辞めるべきですね。 

ビデオを見せるだけで良いと思うのですよ。そこで実験体験する必要は無いです。 

しかも教師が教育出来ない昨今、2年目の教員にはリスクが高いのをわかってたと思います。 

安全を保障できない体制で教育の場が運営されているなら、教育委員会も責任を取るべきだと思います。 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

事故原因もどうなんでしょう?と疑問は残りますが、なるべく救急車を呼ばない様に指導されてるのか、呼ばなくても大丈夫と判断したのか、その辺はきちんとして欲しいです、なにせ大怪我してるとの事なので、流水かけながら救急車呼んでも良かった様に思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

普通に火で火傷じゃなくて 

エタノールでのやけどやったら、 

それこそ知識不足やったならなおさら救急車呼ぶべきだったのでは。 

 

救急の人がコメントしてて、救急車呼ばなかったのが問題、と言ってる人がいるのがきになる、とあるけど、 

日常のなかにないものでやけどしたのだから、やはり冷やしながらも救急車呼ぶべきだと思います 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

理科専門の教師ではなかった可能性があるけど、子供達にエタノールを直接炙らせるとは、ここまで常識のない人が理科の実験を教えているとは危険極まりない。 

この教員の問題というより、この教員に理科を教えさせた学校の責任だと思います。 

また、救急車を呼ばなかったのは別問題として、第三者が誰に責任があるのか検証すべきです。 

組織上部からの指示による隠蔽の可能性も考えられるでしょうから、学校内部での検証は認めない方がいいと思います。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

事故というものは一定数は起きます。 問題はその後の措置の仕方です。 やけどの場合は先ずは冷やすことです。 やけどの範囲は狭くとも薬剤の場合は熱傷の深度が深い場合が多いのです。 深度の判定は難しいのでとりあえずは直ぐに救急車を呼び医師の診察をさせるべきだった。 どういうわけか学校の先生は救急車を呼びたがらない。 「他の児童を動揺させるから」「前例がないから」と言訳をしますが眼の前の傷病者を優先すべきでしょう。 これが教師と一般人との感覚のずれです。 教師は子供達相手なので視野が狭くなりがちのようです。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私が小学生の頃の45年前に私はストーブの近くで暖をとっていたらふざけていた人が勢い余って、ストーブの上の熱湯の入った桶をひっくり返して、満タンの熱湯を体に浴びてしまいました。当時は救急車も、呼ばなければ親も呼ばなかったです。大人になるまで跡は残っていましたがいつのまにか消えました。重症ではなかった事案です。今は時代が違うので、救急車呼ぶ時代かもしれないですね。手術するほどなら結構ひどいのかもしれませんね。そして、ミスは先生の指示で起きたのなら救急車は呼ぶべきでしたね。 

 

▲9 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

この件に関しては弁明の余地なし 

 

基礎的な知識や思考力の欠如が明らか 

前もって自分で予備実験をするか理科に詳しい同僚に相談していれば少なくとも子どもに火傷を負わせる前に自分で危険だと気づいたはず 

 

事故後も養護教諭や管理職にすぐに報告しなかったんじゃないか? 

火傷の処置はしつこく流水で冷やすしかないと言われるはず 

 

実験はですね、教科書通りに事が運ぶとは限らないのです 

理論通りにいかないと子どもたちが混乱する(例えば水を加熱しても97℃位で頭打ちになって100℃まで上がらない)からそれを避ける為にも予備実験が必要だし場数を踏んだ理科専科が必要になってきます 

 

まさか教務主任や研修主任を授業免除にして理科専科をケチっている訳ではないですよね? 「正しい手順で実験を」なんて問題ではなく他に根本的な原因があるのでは? 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

実験中にマグネシウムリボンってのが発火して、手の甲の上で燃えたが、先生は「大丈夫か」の一言だけだった昭和40年代。 

数日後、水膨れにはなったが、保健室の先生は「大丈夫」の一言で終わり。親も「大したことないがな」で終わり。 

でも、今回は程度が重かったようで、私の経験は役に立ちませんね。皮膚の手術ですが、これから梅雨の時期ですので、感染にご留意ください。 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

専門性もなく、経験の浅い講師だろうが、教師用の教科書には、実験の注意事項が載っているはず。絶対やってはいけないことをやらせてしまったという責任は重い。 

講師なら、初任者研修も受けていないので理科の学習の進め方、準備の仕方にも個人差が見られるはず。学校のフォロー体制も不十分だったのだろう。 

あと、救急車を呼ばなかったというのも、今の時代は心象が悪いだろう。やけどは判断が難しいとはいえ。 

 

▲1 ▼0 

 

 

 
 

IMAGE