( 295765 ) 2025/06/01 07:29:12 2 00 玉木雄一郎氏「はっきり言って今年のお米は下がらない」 コメ政策の本質的な問題指摘「今こそ大転換を」スポニチアネックス 5/31(土) 22:51 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2e95fa006dc514528b317f2f3775c3d7d3dced0d |
( 295768 ) 2025/06/01 07:29:12 0 00 国民民主党・玉木雄一郎代表
国民民主党の玉木雄一郎代表(56)が31日、BSテレ東「日経サタデー」(土曜前9・30)にリモート出演し、コメ政策の抜本的見直しの必要性に言及した。
コメ価格の高騰に国民が悲鳴を上げる中、小泉進次郎農相は備蓄米放出の手続きを随意契約に切り替えて「5キロ2千円」で店頭に並べると表明。この日には店頭販売がスタートしたが、コメ価格全体の値下げが実現するかは不透明だ。
情報番組では古古米、古古古米の味が話題となっているが、玉木氏は「備蓄米がおいしいとかおいしくないとかではなくて本質的な問題は、大災害が起こっているわけでもないのに米の供給を備蓄米に頼らざるを得なくなっているような脆弱な生産体制が放置されてきたこと」と指摘。「減反政策をやめると言いながら事実上生産調整を続けてきて、きちんとした供給量が提供できなくなっていることが本質的な問題だと思っている」と話した。
「短期的な、備蓄米をどう流通させていくかの問題を超えてずっと減反、生産量を絞ることでやってきたコメ政策を根本的に変えるところに来ているんじゃないか」とし、現状の「生産量を絞ることで高い値段を保ち、消費者負担で農家の所得を支える」ことが「インフレで限界になっている」と指摘。
「価格はマーケットで決まっていく。需給もマーケットで決まる。それだとコメの値段が下がって十分な生産費を賄えないなら、その差額を直接支払いで保障していくという…価格政策から所得政策に重点を移していくコメ政策の大転換が今こそ必要だと思う」と持論を述べた。
そして「はっきり申し上げて今年のお米は下がらないと思う」と言い、「作付けした時点で、JAだと概算金って例えば60キロ2万3000円払うと決めてるわけです。そうするとそれより高く売らないと損してしまう」と理由を説明。
「もう2026年産米の話をしなきゃいけない。備蓄米を出すという短期政策を先やってコメ政策の抜本見直しは2年後からというのではなく、セットでコメ政策の見直しも早くやらないと。26年産米をどうする、どれだけの作付けするんだっていうことを今から考えておかないと」と指摘し、「今こそ中長期の政策の見直しを早期にやるべき」と語った。
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( 295767 ) 2025/06/01 07:29:12 1 00 この議論では、農業政策や米の価格高騰について、短期的な問題と長期的な問題を考える必要性が強調されています。
一部では政府やJAなどの役割や対応を批判する声もあり、ブランド化や外国産米の導入、消費者の選択肢の拡大など、改革や新たな方向性を模索する意見も見受けられます。
なお、一部のコメントでは政治家や政党の姿勢や行動に対する批判や疑問も表明されています。
(まとめ) | ( 295769 ) 2025/06/01 07:29:12 0 00 =+=+=+=+=
短期的な問題と長期的な問題を分けて考える必要があるかと。コメ不足と言っても例えばJAが大半を買付けた備蓄米はどうして遅々として店頭に出て来ないのかとか、米の価格がなぜ短期間で倍にもなったのかなどの解析は短期的な問題として。 農業政策は過去の失政があったとしても批判ばかりしていても仕方がないような気がします。生産農家さんの高齢化が進み後継者もいなくて失礼ですが体裁を整えて補助金に頼る方もいるかと思います。農地の扱いも制約が多くて大規模生産へのシフトがなかなか進まない。せっかく意欲のある若い方々がいるのに。補助金の出し方を変えていくとか。 適性価格とは口で言うのは簡単ですが、消費者が供給不安を感じて5㌔程度の家庭でのストックを増やしただけでもすごい量になります。消費者が安心できるような状態に早く戻さないと。次はそんなインパクトのある政策を期待しています。今、米カルテルがないことを願っています。
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1ヶ月の米の消費量が50万トンで9月までの4ヵ月間だと200万トン必要で、今回放出される備蓄米が100万トンくらいなので全然足りないですね。なので、備蓄米以外の米が下がることはまあないでしょうね。5kg4000円の米と5kg2000円の米を買ってきて、混ぜて5kg3000円の米にして食べていれば、5kg3000円のお米が9月までぎりぎり持ちますかね?去年の夏の収量は680万トンと例年より多かったそうですが、この数字が正しければ、どこかにまだ十分な米はあるはずなんですけどね・・・
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年一回の収穫の作付けの量をまずは増やす事になるわけですが、高齢化の為、後継ぎの人、これから新規に始めようとする人、所得補償の他、高額な農作器の無償リースまで国が保証しないと割に合わないので、やりたくなる政策、これでも若い人はやりたいと思わないかもしれませんが、別の方法では公務員化ならやりたいと思える人が増えるかもしれません、どちらにせよ今の状況では生産量は高齢化のため下がる一方だと思います
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今更減反政策の批判してもしょうがないので、いい機会ですから農業従事者と農地を増やすことを考えたらいいかと思います。飲食業界従事者を中心に農業のいろはを経験者からご指導賜り、知識と技能が一定レベルを満たしたかたが転業する際に、政府や自治体は農具を揃える、田畑を提供することでサポートするとかですかね?? 物理量が不足しているのなら増やすのが最短距離だと思いますし、マーケットで値段が決まるのなら、尚更。ハイテク産業で身を立てるのもいいですが、日本の豊かな自然を利用しない手はないと思います。それと、ウルトラcのような解答はこの世に存在しないと勝手ながら思ってます。
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玉木さん、具体案を出してくださいよ。例えば私の提案は以下の通りです。 株式会社の農地取得を認めて大規模経営に舵を切れば生産効率が上がり、国際競争力を持った農業になるの。工業、商業は競争をしつつ強くなってきた(弱い会社は合併吸収されたり、倒産したりして淘汰される)。
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いまは、米が足りなければ外国から買える。 しかし、世界的な食糧不足となるような気候変動が起きたら、外国からの食糧が途絶える。 そんな危険が差し迫っている。 ここは、大規模農家に頑張ってもらい、土地利用の効率の悪い中小農家にはある程度の買取価格の上乗せなどで生産を頑張ってもらうしか無いのだろう。こんな時こそ、政府のコントロールが必要になる。医療、食糧、水と空気は死守しなくてはならないが、有り余っていると感じると必要性がわからなくなるようだ。
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この政党は、いつでも政策がキャッチフレーズ型の話で先行し、実は中味、具体策が追いついていない様に感じる。 ウケ狙いの手取りを増やすもそうだったが、米の需給状況についても同じ印象です。 よほど、先日の国会発言に国民から批判が集中したのが単純に、悔しいのかなと思ってしまうあと追い理屈発言でしょう。 日本国のやり過ぎた米農家保護を建前とした減反政策が問題の根源、産業としての米生産体制を脆弱にし、流通を複雑にしてしまったのくらい、国民も理解が進んでいるのですよ。 そこを批判するのは分かるけど、何をどうするのかは言わない、言えない。 今の小泉農水大臣や石破政権を後押しする結果になっちゃいますからね。 結局、この政党とそこの政治家はポピュリズムと党利党略、ネットネタで関心を集めて一時的でも票にしたいのが本音で芯も心も疑わしい。
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これまで数十年間、コメの低価格で赤字でも何でも農地を耕してきたのは農家だけど、今はかなりの地域で法人化して利益重視の農業法人や会社が増えてて、そう言った生産者は利益が上がらない条件の不利な農地は平気で耕作放棄してる。 そして耕作放棄した農地でも何か作付してる名目でやってるもんだから行政は把握出来てない訳ですよ。 耕作放棄された農地だけでも全国で見ればかなりの面積になるだろうから、作物の生産量を国がまともに統計、把握出来ない理由の1つなんです。 それにしても今まで苦しい中でやってきた農家は数十年間も放っておいて、値段が上がった途端に機敏に対応しようとするなんてとても納得出来ない。
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農林中央金庫の最終的な損益 1兆8078億円余の赤字に 2025年5月22日
外国債券の運用失敗で巨額の損失を計上した、農林中央金庫の昨年度1年間の最終的な損益は、過去最大となる1兆8000億円余りの赤字となりました。今年度の最終的な利益は黒字に転換するという見通しを示しましたが、今後は運用体制の見直しを着実に進められるかが課題となります。
農林中央金庫は22日、昨年度1年間の決算を発表し、最終的な損益は、1兆8078億円の赤字となりました。
JAは、損益出した分を数十年かけて米の横流して利益で穴埋めするはず、だから値段は中々下がらないよ。 間違っても生産者から安くて買う様なことはしないで下さい
▲4 ▼2
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JAの米の一極集中による流通の停滞が要因かなと JA以外の小売、大手が農家から直接買い取る流通経路を作る事が分散化されマーケットが健全化されるのでは? また、農家の営業努力など 保障すれば、また政府に依存になるのではないのか 農地の集約化、農機具の補助が政府のすべき事ではないのかなと思いました
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米が急騰したのは、おにぎりブーム等によりコメ離れが改善した事と、コロナ明けにより外国人観光客が急増し、消費量が増えた一方で、生産能力は減少傾向が続いた結果、需給バランスが崩れたためです。
そして、需給バランスが崩れたのは予測に問題があると思います。 農水省の「需要見通しの算出方法」を見ると、過去30年間くらいの消費量と人口減少と1人あたりの米消費量の各長期トレンドだけ考慮して算出しているようです。 しかしこれでは、何年も経たないとトレンド転換した事が把握できず、その間、反動で下がるという逆の予想をしてしまいます。それが正に今の時期だと思います。 また、外国人訪日客の増加も考慮されていません。 観光庁によると、訪日客は約3600万人、平均泊数は約10泊との事なので、年間約10万トン程度の消費があり、コロナで訪日客ほぼゼロだったのが、ここ2年で急増したので、予測との差が拡大したと思います。
▲11 ▼24
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正論ですね。 いくら備蓄米を放出しようが、生産が上がらない限り、一時凌ぎにしかなりません。 それどころか、備蓄米の買い戻しが発生したタイミングで米の需要は一気に上がり、価格は今以上のものとなるでしょう。
本来であれば、安倍政権で減反政策を廃止した際に生産量は完全に農家に任せるべきだったのです。 あの時、農水系議員やJAに押され、減反政策廃止と言いながらも「生産目安」などを毎年策定し、実質的な減反政策を続けて来たことが、今回の米価格高騰の遠因でした。
玉木氏の言われる通り、今こそ実質的な減反政策をやめ、生産量の決定を農家に委ねるよう転換していくべきです。
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農水省の調べによると2025年のコメの収穫量は前年比40万t増の719万t。コメ農家は主食用のコメの作付けの割合を増やしています。それに対して国内の需要は増加している訳ではありませんので、作況指数が悪かったりはたまた輸出を増やしたりとか或いは高値へ誘導する為に作為的に流通を滞らせたりしなければ需要へ対して供給量は充分にあり、コメの市場価格は下がります。
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農業を守る上での所得補償は賛成です。 農業の場合、リアルタイムで生産調整は難しいですからね。 補償する場合は、今後も生き残っていく生産者かどうかの一定の条件を設けることで、生産者の選定は十分可能ではないでしょうか。
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備蓄米を一時的に止めて(貯めるなら外米翌年ブレンドに使用)、ブランド以外の日本米とアメリカ米を5対5でブレンドした新米を売ると昨年の2倍米が確保でき味も大して変わらない。日本米の増産が可能になるまでそれで良いと思う。
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米農家を守ると言いつつ零細農家を守ってきた きちんと商売として考えている方は回りを説得して大規模米農家法人を立ち上げ会社として利益を出してきている 零細兼業など殆どが自給自足プラスアルファだろう 今回も米の適正価格は3000〜3800円などとJAの懐具合を見て言っている族議員が居る だったら去年迄の価格は適正では無かったという事なのだろうか 価格は市場で決めるべきとダブルスタンダードな事を言うのにね もう自由化して消費者に選択を委ねるべきだろう 美味しい米を買いたい人は高くても買うし安いので良いというのであれば輸入米を買うだろう
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どうせ備蓄米なんて数ヶ月したら無くなる。 そのとき新米の販売価格が下がってるのか、下がらないのか。 国産米の価格が下がらないなら次は輸入米を拡充しなければならない。 2カ月後くらいか、そうなるように政府や民間が動かなきゃね。 備蓄米が尽きて選択肢が5kg5000円の国産米しかありませんじゃ話にならない。少なくともどの価格帯のどこの米を食うか選択肢を与えてもらわないと。
▲5 ▼2
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今年のコメが下がらないのは、既に消費者需要に加えて、備蓄米の買戻し需要が上乗せされてるからです。なので新米の価格は、もっと上がります。小学生でもわかること。 では、備蓄米放出は意味ないかというと、そんなことはない。まずコメの価格は二極化します。そして備蓄米を買う人たちが多ければ多いほど、新米に対する需要は減ります。 そして極めつけは、アメリカからのカルロ―ス米緊急輸入です。どちらにせよ、有事や非常時のために米は備蓄されてないといけません。しかし国内で調達は出来ませんので、当然政府は輸入します。 そこまでくれば、政府もアメリカへのコメの市場開放に繋げやすくなります。 備蓄米が安く放出され、次いでコメの自由化が起きれば、国産米に対する需要は減りますので値段は下がります
▲13 ▼11
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大規模農地をと言われる方が多い。もちろん大きな圃場を作って機械化すれば効率は良くなる。 ただ、日本の場合は地形上の制約と農地法上の制約でやれるところはごく限られている。 また、新規参入しようにも水利権が入り組んでいて、そこもなかなか難しい。 米をたくさん作ることより、流通の簡素化を図る方がより実現性が高くなるのではないか。 中間業者の利権が入り組んでいて、そこも簡単ではないだろうが。
▲1 ▼1
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お米の生産者、生産量はどんどん減ってゆきさらに上がるでしょうね。なぜJAは溜め込むのかお米を古くするだけでJA自体が何してるのか?味は変わらないはずが無いそれならば高い新米など誰も買わないですよね。まず炊き上がりの匂いと色が全然違うやはり古くなったお米は劣化はしてますよ古い物は古い変わらないなどありえない事ですよね。
▲3 ▼5
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備蓄米を「餌米」と呼んでいたような人の言葉は、正直、心に響くものがありません。それに、農政を批判している割には、昭和から平成にかけて自民党が進めてきた政策と、何が違うのかが見えてきません。
私も人脈が広がり、JAを通さずに新潟産コシヒカリを手に入れられるルートができました。昨年は、その新米を5kgで3000円で購入しましたが、それでも農家の方は「今までより高くなってしまって申し訳ない」と言っていました。
ところが今では、5kg3000円ではブレンド米すら手に入りません。この異常な高騰の原因がどこにあるかは、冷静に考えれば自明のはずです。あなた方政治家が、既得権益にしがみつき、取り巻きの支持を得ることにばかり注力してきた結果ではないでしょうか。
小泉米は、そうした構造を打破し、国民目線で動いたという点で、多くの人々から高い評価を受けています。なぜ、それが理解できないのでしょうか。
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テレビでみたが、備蓄米に少し新しい米を混ぜて、3500円位で売る業者がでてきた。備蓄米は今や2000円だからね。売れないから業者の対策かな。何とか高く高く売りたい業者と備蓄米だから、安く買いたい国民とで、思いが違うな。備蓄米なんだから、混ぜないで安く売って欲しい
▲2 ▼0
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玉木氏の「コメ政策の本質的な問題」も「今こそ大転換を」もわかります。 でもそれだけでは今年は安くならないのは同じじゃないですか? だったら現実に今年の価格問題に果敢に取り組んでいる小泉農水大臣の政策を私は支持します。勿論次々と新しい政策をスピード感をもってやってくれるものと期待しております。
玉木氏もテレビや報道で備蓄米の先行販売に一般市民が大行列を作っているのを見て安いコメがどれだけ求められているのか感じ取ってほしいです。 「はっきり言って今年のお米は下がらない」つまり2025年はあきらめろと言うに等しい発言は「家畜の餌」発言に匹敵する大失言だと思いますよ。
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概算金を支払っているので高級米の値段は下がらない。何もしなければ当然で当たり前。少し行動わ変えれば良い。コメ離れをする、週7日の毎日の夕飯で米を食っていたなら1日か2日は蕎麦、うどん、パスタ、パン、お好み焼き、ラーメン、焼きそばなどへ変更する。週5日で米を食っていたなら、もう1日だけ別に変更する。米が高すぎなのだから多数の消費者でコメ離れを進めればいい。政府の政策の転換を待っているのではなく、消費者が自ら行動すれば米の値段は必ず下がる。あとはアメリカ米の拡大をし消費者がアメリカ米に少し切り替える。日本米の購入時3回に1回はアメリカ米にする、味は変わらない。一度お試しを
▲3 ▼2
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僕も米の価格は下がらないと思ってます。それは今年だけではなく、これから先もだと思います。そもそも5キロ二千円前後の価格で市場に売られていたことが、JAはともかく生産者が兼業で生産しないと家計が成り立たないということは、二千円前後では安過ぎるということになります。なのでこの価格帯には戻らない。 作っても儲からない物なんか誰も作りたくはないでしょうし、減反政策以前に生産者が減っていくのも自然な話だと思います。 加えて生産者が高齢になり、生産者減に拍車を掛けています。「米を作ったら儲かる」という状態にしないと米を作ろうという人は現れません。結果、米は市場で5キロ六千円台で売られるのが適正価格という食物なのかもしれません。ただ、これ以上上がると消費するのは富裕層だけになり、全体的な消費量は落ち込み、結果的に生産量は落ちていく物なのかもしれません。(作っても売れない物は誰も作らない)
▲26 ▼68
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貧弱な生産体制って、去年の米がないって騒いだだけど最終的な消費量で米は余りました。新米の指数は100あるのだから数量的にコメ不足が起こるのがおかしい状況です。マスコミが騒ぎすぎて食品業界が自社在庫を多めに確保したり、一般人の買いだめ等が価格高騰の引き金になっています。米価対策として、虚偽の情報で加熱した米不足の認識を改めないと、ついまで経っても価格は下がりません。
▲6 ▼0
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10キロ税込みで5000円で長い付き合いのあるコメ農家さんから直接購入するので自分の中では解決済みの案件だね。
今年は10キロの玄米を5000円で購入させてもらう提案をしてみようと思ってる。玄米を精米すると少し減るけどこの価格が私のお米の相場ですね。
1キロ平均580円以内ならここまで問題が大きくなることは無いと思う。 ただこの価格で購入するには直接コメ農家と取引しないといけないのでしょうけど。
▲4 ▼15
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正論です。今年秋の作況指数、あてにならないですし、備蓄米も早く外米で充足させるべきです。餌米の価格が上がれば、国内産の豚肉、牛肉にも、影響が出るはず。酒米作ってたとこが、食用米にした場合、米焼酎、日本酒も、値上がりします。ンなこと考えてる間に、地震の警報出るかも・・・・
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政策案を提示してほしいね。問題だ、問題だ、と騒ぐだけなら立憲でもできる。 失言と不倫の汚名を晴らしてほしい。 野党の票を分散していただく大切な役割があるのだから、あまり本当の実力を晒さない程度に、賢くない人たちの票の受け皿として存在意義を発揮してほしい。自民党のために重要な役割。
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JAに頼らない企業としての農業が育つ方向に政策を変えれば良いんじゃないんでしょうか?雇用も生まれて生産量も増えるなら良いと思います。農家を守るみたいな発想が逆に市場経済で弱くしているイメージがあります。米の需要があるならそれを作ることで利益を得られる仕組みを政府で考えて貰いたいです。
▲2 ▼1
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その通りだと思います。5キロ4000円以上で売って儲けようと業者が農家を回って先買いしています。今日、知り合いの農家に聞いた話では周辺はみんな30キロ15000円で売るといっているそうです。それが市場に出回ると5キロ4000円以上になるでしょう。庶民は30年以上給料が実質マイナスなので5キロ3000円でも高すぎます。政府はすぐに給料を倍増できないのなら関税をゼロにしてカリフォルニア米、ベトナムのジャポニカ米などを輸入して庶民が安いコメを選べるように準備しておくべきです。それにしてもちょっとコメ騒動となるとぼろ儲けしようと暗躍する業者がたくさんいるとは日本も見下げたものです。
▲104 ▼24
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今の米不足は不作が原因ではなく例年と変わらない量が生産者から出荷されたのに全量が小売店に届いていない事から起こっている。 JAが落札した備蓄米がほとんど市場に出回っていないのに対し、随意契約で放出された米がすぐに消費者の手に届いた事で誰かが意図的に流通を止めている事がはっきりした。 本質的な問題は減反政策ではなく、小泉大臣に「ちくり」と言ってきた老·害達とそれに群がる支援者をのさばらせている事。
▲4 ▼3
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最近よく聞くのが、今現在必要な緊急的対策と今度のことで明らかになった農政転換の必要性をごっちゃにしている意見です。そして農政転換の必要性を、現在の緊急的対策に対する批判に利用する方々が多いです。玉木雄一郎氏もその一人ですね。今後の農政の変革が必要なことは国民は今回のことでしっかり分かったと思います。それをわざわざ強調するのは、小泉大臣の行動に対するジェラシーかなとも思います。誰が両者をごっちゃにして話しているか知ると、その方の人間的性格・レベルがよく分かります。
▲18 ▼10
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正直なところ、備蓄米の随意契約が遅かったと思います。今年の田植え前にこれをしていれば…多少米の価格を下げることができたはず。 作付前に今年の価格をほぼ決められていたので今年はそれがスライドするでしょう。
▲9 ▼8
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直接支払いするのは良いですが、100%農家は保障されてずるいということになります。 いまは良いかもしれませんが、数年後、十年後には日本はさらに衰退するわけですから、必ずそうなります。 現に今でも、なぜ農家を保護するのか?という声がかなりあるわけですから。 日本ですから仕方ないことですが。 事業仕分けで減らされるのは確実ですよね。
▲24 ▼40
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米の価格が下がったら政府が米農家に所得保障をする…ならば米の価格が高騰したならサラリーマン、消費者になんらかの政府から補助も必要ですね。 何を根拠に農家だけに所得保障するのか? 消費者あっての生産者…米離れが進んだら農家のためにもならないし所得保障もへったくれもない。 米は食料安保のために守らなきゃ…で、消費者に高い米を食わせるのは論外だ。 関税撤廃して古米でなく美味しい新米の輸入米を食わせてくれと言いたい。
▲12 ▼12
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米作りは、1年や2年で答えが出せるほど甘くはありません。 減反で休んだり別の柵元を作ったりしているので、いきなり田んぼに戻すのは渦かしい事。 1年、田んぼを休めると、元に戻るまでには、3年から5年はかかります。 全収穫量の4割しかJAには集荷されていないのに、それ以外のお米の価格のコントロールする事なんて出来る訳がない。 減反を止めたから、農家への所得補償を増やしたから、とか言っても、JA以外へ農家がお米を高く売ってしまっているので、玉木氏の「今こそ大転換」の意味が分かりません。 今年も、暑さとカメムシ発生などの影響で、さらに、厳しい状況になることは予想されます。 この際、輸入米でバランスを取る策も、考慮するべきだろう。
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備蓄米が並ぶと横に並んでる高い米はそうそう売れない。となると丸儲け企んで出し渋ってる卸売業者が在庫抱えてどうしようも無くなるので安く卸し出す。原価が下がれば小売も値段下げれるので本来の値段に落ち着く。今は金儲けの為に卸売業者が隠して出し惜しみしてるだけ。決して米不足な訳では無い。卸売業者が隠し持ってても意味が無いと放出しだしたら価格は落ち着き、新米が出出す頃には戻るんちゃう?なんせこの騒動を引き起こした張本人は丸儲け企んでる卸売業者やで。
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理屈はいらない。 価格は安定させる方法は簡単です。 国民の生活を担保するには統制品にするのです。昔はそうでした。 買手が入り乱れて直取引したり、中間で抜かれたりするのは防げません。 ある意味戦後の闇市状態です。 配給制とは言わないけれど専売公社的なものが必要に思える
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玉木党首は「今年のお米は下がらない。なぜならJAが高く買い取ったから」では理由になりません。どうやったら下げるかこそ論じなければなりません。将来のコメ価格を論じるには「経営耕地面積別農業経営体」の数ではなく「規模別経営耕地面積」で見ないとまちがいます。農家の数でいけば半数は1ha未満の農家ですが、面積でいけば日本の半数の水田は10ha以上の農家によって耕作されており、その生産費は「平均」1.8haの耕地面積で作るものより22.2%下の12,402円/60kgです。森山幹事長は3200円/5kgが適正と発言していましたが2500円/5kgを目標価格とした政策をとるべきです。ここ10年で農家の数は半減、大規模農家は倍増したのは良い傾向です。ただ、今すぐやるのは輸入量としては100万トン。それを備蓄米の補充にすぐやること。これは食料安全保障上の問題で有事はともかく大災害対応のために必要です。
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政治家も国民も米がないと困るなら、農家の人の生活の給付金をスピード支給すべき!マイナンバーカードの金融機関情報で把握してるならその金融機関情報に給付金を日本政府が農家にスピード給付して生活を支援すれば農家も政治家も国民も助かると思う!
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新規参入が難しい縮小再生産構造なところが問題。大規模化、新規参入ができるよう農業高校による従事者の養成、農作地の供給など、農業のエコシステムをつくってほしい。
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令和7年の新米の価格は何としても下げなければならない。例え米不足になっても、市場の成り行きに任せてはいけない。小泉農水大臣は備蓄米放出の経験から米価を下げるノウハウを知っている。これをベースとして今年の米価を下げてくれるであろう。 森山氏の言う5kgで3,200円レベルにしなければならない。それには農家・卸売業者・小売業者のそれぞれの取り分を政府が決めるべきである。これを基準に小泉氏の手腕により進めてもらえればよい。
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まあ長らく国民の給料は上がっていかないなかで食品は徐々に上がってきてました。節約レシピとか言って 勝手にもやし、卵、お米は物価の優等生とかいって需要増やしてきたんだからある程度は上がるでしょ。小売だって米が高くても売れるなら値下げしないし、ただ玉木さんにとっての下がらないはどこを目指しているのだ?今まで食用米の補助金なんて出てないのに食管法みたいに管理して、スーパーで5kg2,000円だと 財源はどこから持ってくる?
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①ここ1年の対策としては、輸入米の期限付き輸入枠拡大と関税引き下げ
②2年目以降の対策としては、減反政策を廃止し、国内需要に見合う量については、政府が農家から直接適正価格で買い取る。
③JAについては、政府の強い指導下に置き、大幅に人員を縮小。その機能は、流通・保管のみとして、最低の手数料だけを受け取る仕組みとする。
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秋の新米まで、財政出動してお米券などの配布をすべき 備蓄米の放出は、参議院選挙対策というミスリードであり格差を助長する愚策 より良い品質のものを、生産者と消費者がウィンウィンの関係になるよう 政策を遂行するのが政権与党 劇場型ステルス増税をする自公、立憲は許せない 玉木党一択、政権交代を切望する
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大転換といいながら継続的な農業や,食料供給と価格の安定化に向け,具体的に何をするべきかを言っていない. 素人考えでも,JAの解体,農業への企業経営,米の輸入の自由化などがあり,政治のプロであれば具体的な提案ができるだろうに. また,「短期的」/「長期的」ではなく,即効性が求められる備蓄米の放出などは「暫定対策」と言われ,組織改革や新た仕組みを設ける根本的な課題解決は「恒久対策」と言われる. この方は,庶民に分かりやすく説明したつもりか,それともビジネスに疎い金持ちのボンボンなのか,古米を家畜のえさと宣うなど庶民感情を理解していないところからすると,後者のように思えてならない.
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まともな事を言う人は評価されない国だから、今年も米騒動が起こるでしょうね。 大衆迎合と言うか、全体主義と言うか。。。 米が高い/品不足で困ってるのは同じだけど、何故足りなくなってるのか?備蓄米って幾らで放出されていたのか?を考えないといけないのでは?
▲50 ▼18
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仰ってることは、その通りで、小泉大臣が現時点でやってることは政府が持ってる安い米を市場に出しただけで根本的な米価の対策ではありません。 値段が下がるのは政府が出している備蓄米だけでそれが尽きれば高騰している価格に戻るでしょう。 ただ、玉木氏の仰りようが物凄く残念なのは、「見直しを早期にやるべき」と言う仰りようです。まるで他人事のような仰りようは現役国会議員としてはどうなのでしょうか。確かに玉木氏は与党のような政府に係わる議員ではありませんが、今は少数与党であり、政府は野党の協力なしには国会運営もままなりませんし、それでなくても、国会議員なのですから、「べき」などと言うことではなく、議論の場に立つ、立てる人間として政府に働きかけるべきで、政府に聞く耳が無いなら、それを国民に訴えかけ選挙戦に持ち込むべきではないでしょうか。 指摘だけでなく、実際に動いてほしいです。
▲2 ▼0
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今日……船橋にあるスーパーに行ったら茨城産コシヒカリが5キロ3980円で山積みされてた。他にも山形産やら……ブランド米が何種類も5キロ3980円で台車に山積み。米売場は空っぽだったのが在庫で溢れ、さらに台車で山積み。価格も4280円~5500円だったのが3000円後半の価格帯が並ぶ。売価下がり始めてるが、備蓄米まで買い控え?売れてなかった。 玉木さんが何の根拠で「今年のお米は下がらない」と言い切ったのか分からないが、スーパーは3280~3980円の価格帯の米が目立ち始めたぞ。
▲38 ▼8
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この人は苦言ばかりしかないのか??
問題の本質について仰っているけど、それを今になって発言されているのか?それとも以前から指摘してきたのか?
国民はみんな苦しいんです。
政党のリーダーとして目の前のことに苦言ばかり繰り返すのではなく、与野党関係なくみんなで力を合わせてこの苦しい状況を乗り切っていくために動いてほしい。
▲226 ▼87
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まあまあ、玉木さんの言いたいこともわかる。 ただ今の状況は、銘柄米の価格が高騰してるだけでなく、米そのものが並んでいないことも問題。 備蓄米を放出することで、米が買えない人たちには、一定の効果は期待できるはず。 あとは、備蓄米が売れて銘柄米の売れ行きが鈍れば、出し惜しみしてる卸業者などから銘柄米を炙り出すことにも繋がる。 コメ政策の中長期の対応は、農水族のじいさんたちやJAという障壁にも立ち向かうわけだから、話し合いも中長期になるはず。 まずは、今の課題を少しでもクリアするために、備蓄米放出でしのぐことは間違ってないと思う。 答えは6月になってからだけど。
▲43 ▼16
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供給が需要を満たしていない、その差は40万トンから50万トンになるというのが現実の話。不足は一昨年作付けから発生し昨年作付けも継続しているのでコメ価格の高騰が1年以上続いている。その結果1年後は飼料となるコメを食べさせられようとしている。 今年の作付け面積で対応できていないとコメ不足は続く。もしなると自民党農政は3年に渡って無策となる。というかコメ価格高騰という自民党農政族の狙いどおりになる。 コメの作付け面積を増やしたとか農業政策を変えたとかのニュースは聞いていないがどうなっているんだ。もし無策だったら3年連続の供給不足になる。
▲2 ▼0
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豪商の意向に逆らうと生活が出来ない現状がおかしい。権力や権限や機能が大きい組織を見直す時期だと思う。 豪商からの上納金を貰っているのでお上も黙認しているのが今の農政政策だと思う。
▲1 ▼1
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一時的には少し下がるだろうけど、元に戻るね。
備蓄米に対する期待値が変なふうに強くなりすぎている。
冷静になれば備蓄米放出は有効なのに、まるで蜘蛛の糸みたいに、大勢で群がって、皆で落ちて、救われない。
期待値が依存度に変わっているから。
備蓄米が出なくなったときに、米不足をより強く実感する事になるだろうな。
米国に依存する日本は、米国大統領の言うとおりにしたがる。
輸入米への道が開かれて、喜ぶだろう。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
備蓄米を2000円で売ればあっという間に備蓄米がなくなり 結局、店頭に高い新米が売れ残るだけ 備蓄米にいくらか上乗せし新米の価格をその分下げてバランスよく多くの人が米を購入できるようにできないものだろうか
▲0 ▼1
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このおじさんが根本的に勘違いしているのは、今回の備蓄米放出は今まさに現在進行形で進む米の価格高騰に歯止めをかけるためのものであって、将来に渡る米の価格低下を意図したものではない。
生産量と消費量が拮抗している状況で、能登地震や南海トラフによる一時的な需要の高まりに端を発した品薄感によって、スーパーなどでも米の販売量が増えた上に、外食など生産者との直接取引による囲い込みが増え、個人の転売ヤーや卸売業者の売り惜しみなど投機的な動きを牽制するためのものであって、福祉の政策ではない。
全ての日本人が白米を食べれる様になってからまだ100年も経ってない。 経済的事情で米が買えない人達は、昭和中期頃までと同様、米を食わない、或いは混ぜ物をしてかさ増しするという選択肢もある。
健康で文化的な最低限度の生活は、米なしでも達成可能。
▲13 ▼21
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昨今の総理は経済界に賃上げ要請していますが、似ていると思えます。それは賃上げも米高騰も市場原理で決まることで、たとえ総理でも無策のお願いだけで変わることはありません。 政治が出来ることとは政策であり、前者は減税によって可処分所得を上げることで後者はこれ迄の減反ではなく農家の保障を、もっと言えば個別保障をすることです。農家優遇するななんていう意見は日本人にとっての米とは主食であり、他とは違って国民の食の安全保障に繋がる食料だということを無視しています。全てを市場原理に任せたまま政府は口出しするな、というグローバリズムでは国民は有事に飢えかねませんし、金持ちだけが生き残ります。そういった取捨選択を政府はしてはならず、資本主義に任せたままでは格差が拡がるので政府の仕事として税や今回の保障をしなければならないのです。今のままでは政府は口先だけでJAは壊そうとしても農家を守る政策はしないでしょう。
▲12 ▼10
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もう2026年産米の話をしなきゃいけない。備蓄米を出すという短期政策を先やってコメ政策の抜本見直しは2年後からというのではなく、セットでコメ政策の見直しも早くやらないと〜今こそ中長期の政策の見直しを早期にやるべき←確かにその通り。 それに加えて今回のような事が万一起こった場合、突発的にではなく常套的に行う手段をね。
▲0 ▼0
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あれだけの猛暑日が続く。 かと思うと線上降水だかで とんでもないどしゃ降り。
米や野菜は自然の恵み。 今年もまた猛暑なら同じことだろう。 稲につく虫が増えたり、葉の病気があったり。
安全な有機モノや無農薬、アイガモ農法を食べたいなら、それなりの価格は仕方ない。 壊した自然は戻りません。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
米高いけど、農家のこと考えたら今後も続けていって貰うためにも今の価格でも仕方ないかなって思います。 だから、国民負担率46%ってのを30パーくらいまで抑えるような仕組みを作っていただきたい。 使えるお金増えたら米高いって感じないかもわからん
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
失言を批判されて、やっと謝ったばかりだと言うのに、少しは謹慎すべきでは?何とか挽回しようと必死に格好つけようとしているのかもしれないが、逆効果。農業政策で党として発信すべきことがあるなら、他のメンバーに言ってもらうくらいできないのだろうか?国民民主はそんなにも人がいないんだろうな。立憲とは層の厚さが全然違う。国の大事を任す気にはならんな。
▲3 ▼1
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いやいや、森山幹事長が適正価格が3000円〜3200円と発言したということは、新米価格はその前後に政府は持っていくだろうと思います。 小泉大臣が打ち出した備蓄米2000円で、既に買い控えが始まり、店舗では売上が5分の1になっているという。更に、焦った農協が溜め込んでいた備蓄米が売れここに来て急に出回り出す方向なので、益々高い米は一部富裕層や米食にこだわっている人以外売れなくなる。 その内に売れなくなったスーパーからの注文が減り、米価格は3000円前後まで暴落するはず。
▲2 ▼0
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まぁ今年は自民が大分後退するだろうからな。色々とゴリ押しで出来なくなる事多いだろうから価格が下がらなければ輸入米を許容する流れが増え備蓄米とか販売量の数割が輸入に変わるんじゃない。税金投入とか輸入制限とかしなければ国産米が高くても構わないと思うし、各々の判断で購入すればいいんじゃない。国産は世界で最もおいしいって謳っているんだから、農家も自信を持てばいい。問題は消費者の選択肢を無くすこと。価格は上がります。安い米は流通させませんでは許されるはずがない。
▲11 ▼2
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玉木さんが考えている内容はすでに小泉さんや総理は折込済だと思います。これから自民党の抵抗勢力とどのように対応するのか検討中だと思います。国民が米高騰で苦しんでいる中少しでも値段を下げようどしているなかで今年の米は下がらないとの発言。備蓄米を放出しなけばならない緊急時国民の為与野党協力して米の値段を下げようとしない姿勢では玉木さん国民からそっぽ向かれますよ。
▲0 ▼0
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玉木は今お米の値段高くて苦労してる、国民の事が分かって無いんだよ。 今は、先ずそこを救う事が一番大事なんだよ。 でかい話は直ぐ出来無いから、先ず消費者を救ってからやればいい事だよ。 玉木はでかい事を言う事が好きだが、今持って何も実現して無いからね。 玉木の話しを聞いてると全て理想論ばかりで、本当に疲れるよ。
▲0 ▼0
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「家畜の餌」発言から自身の正当性を訴えたいだけの発言です。
まず現時点で重要なのは、既に半年以上にわたって米価格が高すぎて困っている国民が大量にいてその負担を減らす事。
そして今年できる新米が高いと言うのなら国が補助すればいい。 これは私が勝手に言っているのではなく、これまでの玉木国民民主党が出す政策が皆減税と無償化と給付だらけだから。 だったら米も補助すればいい。
玉木代表はこれらの政策実現の為に「昨年の税収が最高でそれを使えばいい」「予算は政府が考える事」「国債を発行すればいい」と言っています。 もう次から次へと大盤振る舞いで、まるで打ち出の小槌を持っているみたいです。
それでもどうしてもそこまでの予算は出せないと言うのなら、 103万の壁を178万にしなくても160万だっていいし、私立高校なんて今すぐ授業料を無償化する必要も無い。 それを米に使えばいいだけの事と思います。
▲12 ▼1
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「家畜の餌」に続いて、今度は米高を容認するような表現をした。「だから大転換が必要だ」と言いたいのは判るが、今年の米価が下がることを望む消費者の気持を逆なでする言い方だと思う。
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玉木雄一郎という男――その舌先は、思わぬところで火種を落とした。「一年経てば家畜のエサになる」米に宿る暮らしの重みを数字で量ろうとした言葉が、誰かの食卓を静かに傷つけた。
彼は言う。「議事録の引用に過ぎない」と。けれど、口からこぼれた音は、戻らない。謝罪しても、意味は染み出す。
人は言う、「政治家に正直さを」と。だが、本音が風に乗れば、真心と無神経は紙一重。
玉木雄一郎――その名が今言葉の重みと静かに向き合っている。
▲17 ▼8
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米が高騰したから生産が脆弱とか言ってるが、昨年メディアが米不足って騒ぐまで、農家が赤字なのは規模が足りない、工夫が足りないと言ってたよね。で、小規模農家はつぶすべきとか言ってた。米が高騰したから増産とか言うけど、余れば税金の無駄遣いと言ってきたのでは?
▲1 ▼0
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何言ってんだよ! 米価下がらなければアクセス米を入れればいいだけ!それ否定する議員は農業を護る建前で選挙対策ででてる言葉に過ぎない! 1年でも2年でも安価な米対策すればいいだけだよ、必ず隠米がJAと中間業者から渋々安く出さらず得ない状況になるよ! 並行して政府は生産農家の営農支援を行いJAと流通経路改善に乗り出す事が大切! 国民の主食が高いのはダメ、それでも農家に利益を産む構図を見い出して欲しい!
▲2 ▼1
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抜本的改革、米政策の転換が必要。そんな題目は誰でもわかる。何をするべきかの内容は何にもないスッカラカンの意見ですね。失言しか取り上げてもらえない政治家は意外と多いが、この方は特にその傾向が強い。
▲14 ▼4
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補助金付けて過去に無い大量の国産米を外国に激安で流通させた政府が現在の国内米不足にした張本人でしょ。 そもそも国内の米が不足なのに昨年意地でも備蓄米を放出しなかったのもおかしな話。 WTO違反とも言われる補助金を付けて安値で外国に国産米を売る事も異常。 全てがアメリカ米の関税撤廃のための出来レースだと考えると、不思議と辻褄が合ってしまうのを偶然とは思えないですね。
▲15 ▼19
=+=+=+=+=
今年だけでなく、10年は下がらないと思います。 輸入米を関税0で無制限で輸入しても下がらないと思います。 農業改革は必要ですが、そのためには米価をもっと上げないと成功しません。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
そんな事はわかっている、どさくさに紛れて早々とJAが買取価格を過去最大に上げたからね、即効性があるのは関税無しで輸入すれば良いんだよ。 食糧自給率なんてコメの高関税を守る為に、他の物の関税を安くして下げてるんだから。アメリカから買えばトランプとの取引材料にもなって役に立つだろうし、農業の集約化も進む。
▲1 ▼0
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そもそも備蓄米総量が100万トンなのにミニマムアクセス米としてアメリカから年間70万トンの米を輸入してわざわざ家畜の飼料用に回し数百億の赤字を出しているのだからそれを備蓄米に回せばいいんだよ 備蓄米は緊急事態のためであって健康を害せずに食べられればいいのだからアメリカのカルロース米でいいのよ それで備蓄米に回る国産米が減って市場に流通するわけだし、外交カードにも使えるのだから
▲1 ▼0
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普通に玉木氏の言う通り。 限られた備蓄米で一時的に下げても選挙が終わったころにはまた高騰するのは分かっている。 諸外国と同様にまともに所得補償をして、農業だけで生活できるようにするぐらいのことは当然やるべき。
▲1 ▼4
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JAがあるのがそもそも悪いんだろうな。もはや食料全体的に関税をかけすぎて守りすぎるのはどうなんだろうな、収入が上がらない以上、食品を下げるのは急務だと思う。今やっている賃金アップの政策よりは関税下げるほうがよほど負担がないように感じる
▲2 ▼3
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>そして「はっきり申し上げて今年のお米は下がらないと思う」と言い、「作付けした時点で、JAだと概算金って例えば60キロ2万3000円払うと決めてるわけです。そうするとそれより高く売らないと損してしまう」と理由を説明。
精算金、追払は、マイナスになることはないのだろうか もしくは、JAは、今年も市場在庫調整で品薄感を演出して備蓄米の在庫もないので高値を狙うのだろうか
▲6 ▼7
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玉木さんの仰る通りだと思います。量に限りのある備蓄米という点がまず問題なのだと思います。当然、未来永劫、価格が維持される訳でもなく、あくまで一時的な気休めに過ぎません。加えて、被災している訳でもないのに備蓄を取り崩す形となっている事も大いに問題です。コメ高騰の大元の原因である物価高の対策も取られていませんから、今年秋には逆戻りでしょう。政府与党にも関わらず、課題に本質的に迫るような対応は一切なく、まさしくないないづくめです。
7月の参院選の論点はあくまで国民にとって最大の関心である経済政策と思われ、これを国民がどのように評価するかが勝敗を分ける選挙になると思われます。実際に国民への訴求に至っているのか、メディアがただ内輪で騒いでいるだけなのかは一旦置いておいたとして、一時的にコメ騒動が注目を集めてはいるものの、次第に沈静化し、参院選前には論点は経済に収斂するものと考えられます。
▲21 ▼42
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政治も国民も目先の話題にばかり振り回されて根本的なことを忘れている。 値上がりしているのは米だけではなく上がっていないのは所得だけ、だということ。 物や事に対して労働の価値が半値になっている事実に向き合わなければ米問題の解決は別の何かに負担を振り替えただけにしかならない。 金に困ってない人ほど米にも困ってないから「市場原理に任せる」なんて論調まで出てしまうんですよ。
▲19 ▼2
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小作農化は自由民主党の票田だったのです。 米政策何てどうでも良く、小規模で多数の票が掴めれば良かったので 大規模合理化に反対し続けて居間結果です。 玉木さんが変えてくれる事を願います。
▲2 ▼3
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見直しをするだけでは何をするのかが分からない。 現実的で具体的な提案をしたから、国民民主党の支持は上がったはず。 けして批判のための批判や、荒唐無稽な夢物語という従来野党の方には行かないでほしい。ここが正念場。
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なんだか必死ですね 下がらないというのは簡単です。そうなのかも知れません。 一方的に下がらないと決めつけるのは簡単です。 そこまで啖呵切るのであれば、幾らくらいなのかという具体的な金額を示して頂きたい。 先の進次郎との対峙でも「総理は3000円台まで下げると言っている、 小泉大臣は幾らだと思ってますか?」と執拗な質問をニヤニヤしながら 言質取りに躍起になって繰り返し質問していた。 そこまで言質とりたいのなら自分はいくらだと思いますが大臣いかがですか? とかいえないのでしょうか?自分は提示しないで「下がらない」とだけ 言い放つだけなのは汚い手法だと思います。
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「小泉進次郎米」の発売発表からスーパーや量販店の陳列棚には大量のブランド米が並ぶようになりました笑 卸し業者が慌てて納品したんでしょうね笑 在庫があるのに「出し惜しみ」してたのは明らかです。更に安い「小泉進次郎米」目当てで買い控えも発生しているようです。
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このような提案的な意見とセットで発言されればよかった。 確かに、大谷選手を報じているかのように小泉氏の動向を報じるのは異常です。 斎藤知事を選挙に勝たせることに加担した報道や大手芸能事務所や大物芸能人の擁護報道など、世間から乖離した報道からの反省がまったく見られません。 そのことに玉木氏が怒りを感じられるのも分かりますが、まず丁寧な対応も必要だったでしょう。 オールドメディアを刈り取って行くことはこれから考えるしかありません。 国民がコメを買う時に並ばないと行けないような状況について1つの発言を利用して擁護するようなマスコミは、フジテレビを皮切りに全社壊滅を目指すしかないでしょう。
▲45 ▼80
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現実的な話、外国産に頼る感じになりそだよね
まぁそもそも今売ってるものが高すぎるんだから そこを少しでも国民の負担を減らす意味で 安い米を出すのは仕方ない、それだけの緊急事態
問題は、大臣変わるまで、その意識が国に全くなかったこと
こいつ、根が腐ってるなと本気で思った
ネット社会で誤魔化しが効かなくなった今こそ、本気で税金使って立て直さないと
今は、子供たちが安心してご飯を沢山食べられる国づくりをしてほしい
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食えるモノがあって自分の収入に見合うモノを買うだけになるのでは。作れったって就農してる方々の大半は70オーバー後継ぎ無しが大半では。米すら作れない時代はもうすぐなんだよね。円安なんとかしないと、食に困る人々は増えて行くと思う。一番危惧するのは治安。飯食えなくなるレベルの国の治安は間違い無く悪くなる。
▲3 ▼1
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備蓄米も即完売。高価な新米ブランド米も売れている。輸入米も売れている。全ての米を安くする必要はなく、大事なのは安い米も選択肢として存在する事。農家を守ると言って輸入米に関税かけるのはやめてほしい。安い米が不足している中、輸入米は調整米として重要になる。JAに儲けさせてその金が族議員にも渡り農家は都合よく利用されている構造を改める改革を小泉大臣には期待。
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コメの価格を下げる事が出来ないとは政策能力がないですよ。 簡単にできます。米を300万トン輸入すれば下がります。 勿論【JA抜きで】対応させるのです。どの道、関税は下ります。
それに「コメ政策を根本的に変える」と言うのは誰でも判っているところだ。 具体的に何を行うのか? それが政策能力です。 国民民主は能力不足を露呈している。 ダメですよ。目標ー方針ー手段ー政策とつなげる必要があります。 もっと、がんばらないとね。
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