( 295860 ) 2025/06/02 04:33:47 2 00 江藤前農水相の「妻に怒られた」から見えたのは…◆繰り返す政治家の失言、なぜ?時事通信 6/1(日) 11:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/83d527ed523068e65f8c5fc5918d9d5fdcbea49b |
( 295863 ) 2025/06/02 04:33:47 0 00 コメ発言について取材に応じる江藤拓農林水産相(5月19日、肩書は当時)
「コメは買ったことがない」との発言が批判を浴び、更迭された江藤拓前農林水産相。価格高騰に苦しむ国民の気持ちを逆なでしたとの怒りが広がったが、その後の「妻に怒られた」との釈明も波紋を呼んだ。繰り返される政治家の失言。そして、言い訳に身内を持ち出すのはなぜなのか。違和感が拭えず、探ってみた。(時事ドットコム取材班デスク 水本洋子)
◇江藤氏の釈明
江藤氏は5月18日、佐賀市で開かれた政治資金パーティーで「私はコメを買ったことはない。支援者の方がたくさんくださるので、売るほどある」などと発言した。
批判の高まりを受け、翌日には「受けを狙って強めに言った。妻から怒られた。『足りなくなれば買いに行っている』と言われた」と釈明。その後、石破茂首相から厳重注意を受け、発言を撤回した。国会では「宮崎ではたくさんいただくと『売るほどある』とよく言う。(地元の)宮崎弁的な言い方だった」などと答弁したが、野党による不信任決議案の提出・可決の可能性が強まり、21日に辞任に追い込まれた。
◇当選重ね、国民と隔たりか
失言を理由に閣僚がポストを追われたケースは過去にもある。桜田義孝元五輪担当相は2019年4月、自民党議員のパーティーで「(東日本大震災の)復興以上に(支援する議員の方が)大事」だと発言し、即日辞任。葉梨康弘元法相も同様のパーティーで22年11月、「法相は死刑のはんこを押し、ニュースになるのはそういう時だけという地味な役職」と述べ、辞任した。
直近では国民民主党の玉木雄一郎代表が、政府備蓄米について「1年たったら動物の餌になるようなもの」と発言し、反省の意を表明した。
後を絶たない政治家の失言について、長く政治取材を続けてきた時事通信の高橋正光解説委員長は「政治家は言葉が武器。聴衆を引き付けるために笑いを取ろうとする傾向がある」とし、常に失言リスクを抱えていると指摘する。さらに「当選を重ね、閣僚や党幹部になる政治家の中には自身の注目度が高まっていることに気付かなかったり、国民の気持ちと乖離(かいり)したりする人物が一定数出てくる。過去には大きな問題にならなかった発言が今は許されないといった時代の変化についていけていない政治家もいる」とし、今後も失言はなくならないだろうと話した。
◇6年前の戒め、効果なく
実は自民党は2019年の桜田氏の失言を受け「『失言』や『誤解』を防ぐには」と題するマニュアルを作成している。マニュアルでは、演説会などでの発言について「発言は『切り取られる』ことを意識」し、「タイトルに使われやすい『強めのワード』に注意」するよう要請。身内と話すような雑談口調は表現が強めになる傾向があり、「周囲の喝采に引きずられると、つい『公で言うべきではない』ことを口走る可能性がある」と警告した。
しかし、マニュアルに書かれた、やってはいけないことを、江藤氏はまさに実行してしまった格好だ。6年前の戒めはほとんど役に立たなかったと言わざるを得ない。
日本人女性は男性に比べて多くの時間を家事に費やしている
一方、コメに関する発言を謝罪する際、江藤氏が「妻に怒られた」と説明したことへの批判も複数聞かれた。過去にも問題を起こした政治家らが同じような言葉を発しており、「またか」との印象を抱いた人は少なくないのではないか。
2021年2月に元首相の東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(当時)は「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」と述べ、「女性蔑視」との非難の声が上がった。
森氏は謝罪するとともに「女房にさんざん怒られた。娘にも孫娘にも叱られた」と話したという。しかし、批判はやまず、森氏は会長を辞任した。
ジェンダー問題や女性参画などに詳しい東京科学大学の治部れんげ准教授は当時、森氏の発言について「家族を持ち出す謝罪レトリック」と指摘。「社会的地位の高い人物が家庭では怒られているというギャップの構図を印象付けることで、親しみを感じさせ、失敗を許してもらいやすくするずるさがある」と分析していた。
◇無意識の偏見の表れ
今回の江藤氏の発言については、どう考えるのか。改めて治部氏に聞いたところ、まず「(コメ問題の)担当大臣として、あり得ない発言」とした上で、「仕事上のミスに『妻』を持ち出すのは、そういえばしょうがないと思ってくれる『コミュニティー』と長年接してきたからではないか」との見方を示した。
治部氏はまた、江藤氏がコメは買いに行っていると妻から言われたと述べたことに着目。「妻の行動を普段から理解しようとしていないことの表れ」とし、家事の担い手としての男女間の格差が発言の背景にあると分析した。
コメを買い、食事の準備をするといった家事は「無償ケア労働」とされ、日本では男性に比べて女性が多くを担う。治部氏は、コメの価格高騰に苦労し「やりくり」しているのも知らず、支持者に軽口を言うのは、農水相として不見識なだけでなく、女性の無償ケア労働に気付かない「アンコンシャスバイアス(無意識の偏見)」の表れだと述べた。さらに「普段その労働を軽んじていながら、都合の良い時だけ妻を持ち出すのは、ダブルスタンダードだ」と強調した。
◇無償労働、女性は男性の5.5倍
無償ケア労働の男女間格差については、政府の男女共同参画白書(2020年版)が、OECD(経済協力開発機構)のデータに基づき各国の状況(15~64歳)を比較している。日本は女性が無償ケア労働に費やす時間が男性の5.5倍とOECD全体の平均(1.9倍)を大幅に上回り、白書は「無償労働が女性に偏る傾向が極端に強い」と指摘した。
一方、日本人男性については、仕事などの「有償労働時間」が総労働時間に占める割合が92%に達しており「男性の労働時間のバランスを変えてみてはどうだろうか」と提案している。
物議を醸した江藤氏の発言は、コメ問題だけでなく、家事労働を巡る男女間の格差も浮かび上がらせた。先に挙げた自民党の失言対策マニュアルは、19年の参院選への危機感が背景にあったとされる。今年も夏の参院選が目前に迫る。政治家の在り方や家事を含めた働き方について、改めて考える機会にしてはどうだろうか。
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( 295864 ) 2025/06/02 04:33:47 0 00 =+=+=+=+=
小泉新農相と江藤前農相には共通点も多い。2世議員だったり4世議員だったり、親の名前で議員になった。二人とも成城大、関東学院大卒後、2年間アメリカの大学院に行って何かやってた。特にそこで高い研究成果を残した話もなく、2年間アメリカに遊びに行かせてもらったのか?という印象の経歴。そして二人とも帰国して即、父の議員秘書。そして引退や死去により、後援会、事務所、自民党支部、政治資金、そっくりそのまま居抜きで引き継ぎ、次の選挙出馬で議員業へ。苗字同じ、名前だけ変わる世襲議員名跡の継承。小泉家は一男一女あるから、いずれ5代目となるんだろう。音羽屋とか成田屋みたいになってきた
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政治家の街頭演説とか講演会の演説には常にワンワードで聴衆を手のうちに入れたい願望を持っている。 その典型が小泉進次郎でもある。 色々な場所で演説をするが事前に必ずその地方の方言や逸話話を仕入れて 如何にもその土地の理解者であることを強調する。 聴衆もその受けを狙った話題等に親近感を持つ。 しかし、その話法も話し方により裏目にでる。江藤前農水相や桜田・森喜朗などはその典型。その結果その地位を持することになる。 殆どの政治家は多かれ少なかれその手を使う事が良しとしている。 政治家の中にはそのような人たちが多いことも事実である。
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妻に怒られた という言葉には、 この人の妻が夫に対してある程度発言力があり、妻の言うことはちゃんと聞いてる良き夫だと見せたい のかなと感じます。 表では政治家として威張っていても家では妻には頭が上がらない夫 なんとなくコミカルで少し可愛げもある夫なんです私はって。
実際どうかわかりませんが、妻に怒られなくてもわからないといけませんよね。 言葉選びは重要です。 国民の前で喋る内容は、全て言質だと思っておかないと痛い目にあいます。 妻が怒ろうが、娘や孫に怒らられようが、自分の言ったことに責任を持てなければ、ダメです。政治家なら。
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此の二世議員を選んだ県民は、他県民から選ぶ人物をオラが村の村長さん的に選ぶから県の知名度を落とす事だと揶揄されてる。和歌山県の老人がいい見本だと思う、二世は親の力を信じての親の後釜にと立候補をしたが見事落選の憂き目合うが。此の二世議員にはどう成るか他県民は見てる。老人と言う文面に何がAIは違和感が出る。
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辞めたおかげで安い米が出回る一歩目となったが、あくまでも備蓄米に関してと言うことを忘れては行けない。まだ、高止まりは続いています。出回って今年の新米の価格が増えてしまったら、どうするのでしょうかね?増える可能性が高いと思いますよ。根本的な改革は何もされていないのですから。
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高すぎる報酬と常識知らず 国会議員には庶民感覚が不可欠 全ての特権を剥奪し、日本人の平均所得もしくは最低時給のみで生活させてみれば良い 世間知らずが国民の代表などあってはならない 10年くらい下界で修行してから出直せば? この人の場合10年後には認知機能にも問題が出てくるでしょうから、引退するのが正しい道ではないでしょうか
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聴衆の前で話す時、つかみが大切ですね。そこにウィットに富んだ話しをできればいいのですが。ほとんどの方は品のない話しをやって受けようとする。でも潜在意識の中で話しているのでほぼ本音。 これが命とりになってしまう。まさかの一言で役職を追われたり、ヘタすれば議員辞職になる。 下手でもいいから真摯な態度で話せばいい。
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失言で日本国の憲政史上、最高ランクに記録されるのは、勿論、自由民主党所属の…
「今村雅弘復興相は25日、都内で開いた自民党二階派の政治資金パーティーで講演し、東日本大震災の被害について「まだ東北、あっちの方でよかった。首都圏あたりだと莫大、甚大だったと思う」と語った。
…です。
皆さん、未来永劫、これを風化させずに自分の記憶に刻みこみ、そして孫、ひ孫の代まで延々と語り継いでいきましょう
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「仕事人間で高いところからしか世間を見れない自分に庶民の感覚を教え諭してくれる良妻賢母」という二昔前くらいの【理想の夫婦】像によりかかったレトリックですよね。あたかも自分は大きな視点ばかりしているので、足元のことは女に任せているとでも言いたいような。 世間に常識のなさを追求されているというのを、家族の問題にすり替えるのも結局は自分が悪かったのではないという弾除けでしかないですし。 性的分業がはっきりしていた昔ならいざ知らず、こういう言い訳はもう通用しないどころか反感しか呼ばないことは常識二週遅れの政治家でも理解してもらいたいところです。
▲232 ▼8
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一度発した言葉は取り戻すことができません。しかし、発言によるダメージを最小限に抑える「ダメージコントロール」は可能です。今回の江藤氏の件では、失言後の初動対応に問題がありました。発言直後に謝罪も撤回もせず、その後も「宮崎の方便」など、理解しがたい言い訳に終始しました。最終的には自らの判断ではなく、辞任に追い込まれる形となり、結果的に火に油を注ぐ状況が続いてしまいました。
もし発言直後に謝罪と発言の撤回を行い、自ら大臣を辞任していれば、一定のダメージコントロールは可能だったと思われます。しかし、すでに手遅れであり、今回の対応は「後の祭り」と言わざるを得ません。今回の醜態によって、次回の選挙では議員としての身分すら危うくなる可能性もあるでしょう。
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昭和時代は「お母ちゃん助けて」で済んだことも多かったですが、いい年下おっさんが同じセリフを口にしたとたんに「この人は一体何を考えているんだろう」と思ってしまいましたね。未だにおむつをはめているのかな。身体は頑丈そうでも、頭脳は子供並みだと見切りました。
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自分の失態を認めたくない気持ちと、自分がどんな時でもちゃんとできているっていう風な自負を壊したくない部分が政治家が失態をやらかした時の自分本位の謝罪構文を作り出してしまうんだろうと思う。その上で心からの謝罪をしないから、心から反省せず前の不祥事と同じようなことを繰り返してしまう。一般の生活だったら停学とか退学とか、懲戒処分とか懲戒解雇とかがあるけど議員の世界では行くところまで行っても、不祥事の累積懲戒がほぼないので行くところまで行っても離党か除名しかない。だから恥を覚えることができず、反省することもできず、恥ずかしい行動しかできない。
▲40 ▼1
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結局のところ、失言というのも言葉だけでなく、誰が言ったかにもよる。江藤氏は、コメ高騰の非常事態の中、そのやる気のなさ、誠意のなさ、能力のなさで、多くの国民から疎まれていた。前向きに問題に取り組んで、それなりの成果も出したなら、辞任を求める声もここまでにはならなかっただろう。失言はきっかけにすぎない。はしなくも、後任の小泉氏がスピード感をもって成果を出したために、「誰がやっても同じ」ではないことが証明されてしまった。江藤氏の能力不足はあきらか。自民党は次の選挙で公認するかもよく考えてほしいが、宮崎県民がこの人でいいというならやむなし。ただし、二度と閣僚のような重職には起用しないでほしい。
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ほんの1昔前の政治家の使命は国民のためになる政治は勿論のこと国民に対しては奉仕の心が前提でしたが、今の政治家は権力を利用して私腹を肥やすという卑しい蔑まれる外道集団と約30年をかけて金権政治の自民党が変貌させました重罪行為を成し遂げた歴史に残るべく自民党議員としてその名を後世に残しましょう。
▲14 ▼4
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これについてはウケる話術を求める支持者や選挙権者が悪い。当選したい議員としては、資質に関わらず求められたらやるしかなくなる。
報道もそれをむしろこじらせて、利用しようとしているように見える。改めるならマスコミからなのだろうが、自浄作用があるようにはとうてい見えない。むしろキャスターやコメンテイターが政治のご意見番のごとくふるまうありさまだ。
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日本の国会議員はアメリカ映画よりもユーモアのある言い回しをするのが好きなようだ。 高度に磨きがかかりすぎて失職は笑える。 ただトランプはゼレンスキーを独裁者と呼んだり、犬を食べる地域があるとか、日本は米に700%の関税をかけてるとか根拠もない、また思いっきり間違った発言をしても免職になるどころか謝罪にまで発展しない。同じ法治国家の同盟国同士でこの違いはなんだたろうか。少子化問題もなく、経済がガンガン回ってたら心の余裕もあるから豪快な発言として笑ってもいいが、心が荒みまくってるから、いちいち批判されてしまうところもあるのかもしれない。 まぁ誰が大臣になっても農業、林業、水産業の人出は足りないし、米すら回ってこない。 農林水産大臣って普段何してる人?がっつり稼げるなら茶髪のピアスの若者が農業しててもいいんですよね。ジジババの仕事じゃないです。この何十年間何してたの?って思うよね。
▲40 ▼6
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>「社会的地位の高い人物が家庭では怒られているというギャップの構図を印象付けることで、親しみを感じさせ、失敗を許してもらいやすくするずるさがある」と分析。
確かに会社の上司や年長者なんかは「かみさんに怒られちゃう」「家で娘に睨まれた」とか、特に女性社員のいる場で言いたがる(男性の上司の場合が多く、話に出てくる子どもは大抵娘)。 "家庭では怒られているというギャップの構図を印象付ける"を使う裏には、結婚して妻(夫)や子がいるのが普通、という意識があるように思う。
▲17 ▼1
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橋下さんは好きな人間だけどこの手法をよく使ってたのは橋下さんだよね。まぁこれは文中でもあるように親しみと親近感とギャップをつかった「テクニック」ですよね「あぁこの人も俺等と一緒で家族がいるんだ、あんま叩きすぎると可哀そうだな」っていう。
▲31 ▼3
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脳は一点しか見えないところが癖にある。 目、耳、鼻、皮膚、筋肉などからの情報収集をして、脳がアウトプットし、筋肉を動かして反応している。
江藤さんだけではないが、誰でもおこりいる「米は売るほどある」発言かもしれないが、大臣のポジションではあり得ない世界観である。
つまり、もともと大臣やひょっとして議員の立場の脳はないようにも感じる。 「妻にしかられた」は、正直ものとしては映るけど、大臣や議員は国民を背負って時代の翻弄と立ち向かう立場の仕事。
江藤さんは、どのように認識して議員をされておられるのか、頭の中を整理すべき人に感じる。
▲21 ▼5
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自信持って発した言葉は貫かないとね。 最近は世論が失言だと判断しても何日か言い訳をして、辞任は考えてないと粘ってから少し謝罪して結局辞任。 このパターンはおそらくマニュアルでもあるのかなと思ってしまうね。 こういう時の危機管理は弁護士等からレクチャー受けててね。
▲18 ▼0
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結局、政治って国や地域を良くしようと思う信念が大事なんだと思う。
それが普段の言動に出るから失言も繰り返すし、愚策しかできない。 議員である事の意味を議員自身が覚悟を持って実行せず、議員と言う地位に胡坐をかいて忖度や慣習を引き継いで惰性で政治をするから日本は良くならない。
今回小泉大臣が国民の為に落札形式から随意契約にしたのは自己責任でという判断だが、それで一気に国民に安く早く米が回った結果こそが本来あるべき政治の姿なのだと思う。
国力は国民のマンパワーで支えられているのだから、国民を大事にしない政治では国は亡びる。
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有権者もまた政治家が「何を言っているか」で選ばず、血筋や印象、一生懸命(に見える)かで選んでしまうのだから、当然の結果と言える。言葉の失敗やその原因である軽視は、政治家だけの問題ではないのだ。 そういう国民性を反映して、まず教育段階から、技術としての言葉の使い方が重視されていない。むしろ、かつては「口達者」「沈黙は金」「口の上手い奴は信用出来ない」等、悪い事とさえされてきた。最近になって、ようやく少しだけ教育にも反映され始めた段階でしかない。 だが、今は一般市民も言葉を発する事が出来るネット社会。技術としての言葉の重さは、昔とは比較にならないほど増している。さらに厳しいグローバル基準も、他人事ではなくなった(これでも、まだ日本だから見過されている発言は結構多い)。 単に政治家を責めるだけでは何も解決しない。大人も含めて、言葉の技術を学び、言葉軽視の従来認識を変える必要がある。
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政治家の失言の多くが同じ政治家の集まりや 支持者との集会時に発せられる事が多くそれは 極一部の人達に対して話初めの掴みで失言を するパターンだと思う。 今回でも支持者の皆さんのお陰ですと言う事を 伝えたかったと思うが他の国民からすれば米価上昇で 困っているのに何言ってるんだとなるのは当然の事。 一国の大臣が状況や時勢を考慮して発言をするのは 当たり前だと思うが危機管理能力や意識が低いのだろう。
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「妻に怒られた」はぁ?! 同じ言い訳でも「地元支持者から大変お怒りを受けてしっかりしろと言われた」と言って「しっかりと反省して今後とも仕事に進めたい」て言うのなら あとそこで「家でも妻に怒られました」と言って「頭が上がりません」程度で収めれば良かったと思うです 政治ジャーナリストの人達は政治家は「言葉ですから」と言うのを如実に現していますよね
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失言もそうだけど言い方、接し方もあるんじゃないの。江藤拓の場合は普段から横柄で上から目線の言い方で有権者の神経を逆撫で、そこに失言がトドメとなったのでは。 普段から平身低頭で真摯あれば同じ失言であってもここまでは炎上しなかったと思う。それに江藤拓は農水相として何も成果も出していなかった点は否めないが。世襲でも能力あれば別に言う事ないけど江藤拓のように能力なくても世襲だから要職に起用するのはやっぱりダメだよ。
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例えば日本のスポーツ各界では世界で一二を争う選手が続々出て来ているじゃ無いですか?昭和の頃なら日本一でも世界ではどうかな?って感じでした。政治屋さんはどうですか?昭和の頃の方が有能な方が多くなかったですか?政党も政治屋も余りに無惨で投票行っても本当に悩みます。ポジティブな要素の人が居なくて。
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どっちかっていうと失言に対して「撤回します」で済ませてるところが異様。
議員とは、言葉で自身のありようを伝え、当選し、また伝え、周囲の協力を得て公約を実現していく人たちだと思っている。しかし、彼ら彼女らは要である言葉をとんでもなく軽く扱う。 そのため自身の発言を撤回するという議員たちほど、信用に足らないと私は判断する。 言い訳も、自分の芯でもっての発言なら自分が主体の言い訳となるはずなのだ。
こういうちょっとしたものの積み重ねから要らない政治屋をさっさと落としていき、政治の新陳代謝をはかることが有権者の出来ることだろう
▲7 ▼0
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マスコミは虎視眈々と失言を待ってたように思える。そして小泉大臣でで参院選というシナリオが透ける。衆院選の名誉回復も兼ねて。選挙の方が大事だ。小泉大臣の元、米騒動を劇場型に解決することで支持を取り付け、選挙に臨むのだろう。今後の報道に注視したいです。
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その場かぎりのウケ狙い盛り上げのために盛って話す癖がついているんだろうね。でそれが政治家、重要ポストについても抜けない。昔だったら流されていたのが今は映像で残るんだよなあ。それにしたって失言を認めて素直に謝ればいいものを何で火に油を注ぐような発言を繰り返すのかな。
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国会議員や官僚は家族観や国民との隔たりが大きい。一般庶民からの選挙選に立候補できる環境と国会議員の定年制度を改定する必要がある。議員になる前から選挙だけの声出しで実効性が庶民から乖離する対策が必要。
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キャリアの長い政治家が一般市民と感覚の乖離が起きているのは当然なので、心理的に寄り添ってくれることなど期待できないです。 誰だって自分の世界や自分の経験を中心に視点や視野や常識を持つわけですし。 なので国政を担う政治家は庶民派などアピールせずに社会のバランスをとりながら国力を高めるための国政に邁進して欲しい。ゴールテープを切るまで休みなく。
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政治家は言葉が命だというけれど、それは面白いことを言えって意味じゃないのにね。
どれだけ真面目に良い社会を作ろうとしているのかその姿勢が伝わればいいだけのことなのに、政治家は人気商売=お笑い芸人かなにかと勘違いしている頭の軽い人物ばかりになってしまった。
そうかと思えば「真摯」という言葉を大安売りするだけで実際は不誠実を絵に描いたような奴もいるしで本当に困ったもんだよ。
▲6 ▼0
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私も「妻に怒られた」発言に、庶民にとっては一大事の米問題を、犬も喰わぬ夫婦間の問題に矮小化しようとしているようでモヤモヤしてました。
過去にこのように弁明して許されたことがあったのかも知れませんが、やはり時代が違いますよね。
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宮崎2区の江藤前農相は支持基盤が強く、多分一度も選挙で落選した経験がないと思う。 しかしながら今回の無神経な失言で、地元の有権者からも愛想を尽かされた可能性がある。 従って江藤拓氏に執って痛いのは、農相を辞任した事よりも有権者からソッポを向かれた事にある。
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失言が多いのは誰も何も言ってこないからで、それが問題だと思ってないからと思います。 今の政治家は謝れば終わってしまうことも多いし、何が本当に問題か理解してないので、選挙制度がある限り国民はそれで対抗するしか無いです。
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ほとんどの方は失言が許せないのでしょうが、私は効果的な対策を取れていなかった事に腹が立ちます。皆んなが議員の失言より成果に意識がいくよう勉強すれば、選挙で政治を変えられるかもしれませんね。
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政治家に選出されたあとは何ら学習をせず、情報収集すらしていないだけではなく、金策ばかりに励んでいて正しい知識を持っていないために失言を繰り返すのでしょう。 そして、「~ならば謝罪したい」という謝罪に見せかけた詭弁を使って実際に謝罪せず、立場が悪くなればかぞくや他者の責任に転嫁し、姑息にも自らの失態から逃れようとする。 これが戦後日本を腐敗させ続けている自民党政治家です。
▲0 ▼0
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江藤氏の発言は失言ではなく、本心に近いのではないでしょうか! 消費者のことを真剣に考えているなら、冗談を言うにしてもあのようなことは思いつきもしないはず! 結局、消費者のことを考えていないから、平気で消費者の気持ちを逆なでするようなことを言ってしまう 結果的に、江藤氏が更迭になって良かった! あのまま、江藤氏が続けていたら、残りの備蓄米も競争入札でJAに渡り、無駄になっていたと思うしね!
▲4 ▼0
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江藤さんは失言よりも結果を出せなかったせいかと。 後任の小泉さんが拙速でこれからどうなるか分からないけど[成果]を出してしまったので、[無能力者]の烙印を押されてしまった。再起出来るのかな?
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野村前農相が言いたいことのオンパレード。東日本震災の際の処理水を汚染水と言って更迭されていながら、今でも反省が無い。だから、江藤前大臣の言葉に関しても仕方ない様な発言。全く理解不能だ。森山幹事長の前での発言で森山さんは何とも思わないのか?自民党も参院選でも危ないんじゃないかな。国民もネットで批判するのではなく選挙で答えをだすべきだ。
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話は下手より上手のが良いかもしれないが、自身の政策を理解してもらうための手段であり、目的では無い。が 大した政策が無いからウケる話が人気をとるための目的になっちゃってるのかも。由々しき問題だと思う。
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妻に怒られたは宮迫もよく言ってましたよね。 近い存在に怒られたと言う事によりそれならちゃんと反省してるんだとか妻はちゃんとした人だからその人が怒ったならもう大丈夫かってこちらが思うけどとでも思ってるのかな。 誰に怒られたとか全くどうでもいい。
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確かに、最近の政治家は失言すると「妻に怒られた」で済ませようとするパターンが増えましたよね。でも正直、そんな家庭内の話を持ち出して人間味を演出している場合じゃないでしょう?
問われているのは自身の発言の責任であって、「家では尻に敷かれてるから許してね」なんて軽口で笑いに変えて誤魔化す話じゃない。それは単なる責任逃れ、国民をなめている証拠です。
政治家なら正面から謝罪し、説明し、行動で責任を示すべきだ。 軽口で煙に巻ける時代はもう終わってますよ。
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政治家ってなる理由が不明確。大体周りから政治家になれって言われた、親が政治家だからなど普通の企業面接では落とされるようなことを平気で言う人しかいない。強い信念を持ってやっているのであれば失言はしないし、しても真摯に謝る。 この元大臣は中身が空っぽで政治家をしてたからこのような発言を平気でする。
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いつも弱い者に寄り添う生活をしていると、自然とやさしい言葉を選ぶようになる。失言というけど、要は「心の声」であり、本音。国会議員になり勝ち組だと驕り高ぶり、支援者と利益関係者にだけ囲まれて国民を見ていないから、そういう発言になる。
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「妻に怒られた」発言は、自分(前農相)を非難するのは女性だから(単純な男女の対立、男性は自分の味方だという前提)、その女性である妻に怒られたんだから、女性の皆さん、許してちょーだい!という甘えん坊さんな考えから、前農相はその発言に至ったのではないかと思いました!
▲6 ▼0
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保守政治家によくあるパターンだ。自民党の森元首相や麻生元首相の失言を見るとよくわかる。 保守政治家(官僚出身でなく特に党人派)は、自分の身内(「世間」)にウケを狙って本音、身内話を軽口として語ることが多い。座持ちがよいタイプとして人気はあるが失言が多い。それが公の場で出て騒ぎとなる。 彼らの頭には身内世界の「世間」はあっても、不特定多数の「社会」が存在しないのだろう。
▲29 ▼3
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この発言だって、どうせとっさに考えたのだと思う。妻に指示されるなら、もっと世間の状況も聞いていれば、もっと早くコメも対応できただろう。本当にコメは貰い物ばかりで売るほどあると思う。近所の人も家族が買っている姿、見たことないのでは。ただ、コメは消費するものだから、ふるさと納税の返礼品でもあるし、会社で頑張ると5kgとかもらったりする。うちは売るほどないがコメは買わないですんでいる。
▲16 ▼3
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あの方々の生活は俗世間、一般国民との生活環境や待遇がかけ離れており、世襲議員などなおさら、【失言】を本人らは認識せず当たり前の主張だと思って発言しているため、自身は【失言】だと感じてはいない。今までの失言失職議員をみていてもよくわかる。 あくまで、家族を理由に温情を買おうとしているだけにすぎない。
▲6 ▼0
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なぜ、このような発言をするのか、教育の問題のような気がする。大人として修練を受けていないからだとおもう。若い頃、ちゃやんと教育、訓練をされていれば、体が、大人にだけなるような事はない。どうせ、このような人の子供も同じ道を辿るだろうけど。今、時代を反映している。人間の品質が、落ちているから。人類の未来は、暗い。
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ただそれを追求するインフルエンサー、もしくはネット民からにサポートしてもらっている政治家の場合は「言っても正当化する理論を誰かが流布する」「後を引かないように別な情報で自我処理をしてもらえる」と厚遇されやすいという側面も認識しておかないといけない。 別に政治家を擁護するつもりはないが、上記のような人ならネットサポーターは手のひらを返すので、結局はよりタチの悪い人が上に登りやすい。
▲2 ▼0
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本質的には政治家と言えども人ですから。個人的な個性や性格、価値観などが支援者の多い聴衆の雰囲気で口が滑ったのでしょうね。あくまで大臣として講演をしているなら公人としての立ち回りをしないとと思います。友達との会話ならどうでもいいですが。玉木さんもそうですがいいわけがまた醜というか上手ではない感じがします。
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周りにイエスマンと腰巾着ばかり置いてその他の意見が入ってこないからあんな事でウケると勘違いしてしまうのでは?会社の中でも同じ事。経営者はイエスマンばかりで固めて周りを見ようとしない。議員連中見てれば今の国がどれだけ駄目になってるのかよくわかる。
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失言にも色々ある。玉木さんはそんなに責められない所るがある。あの言葉は大半の庶民の納得いている筈だはらのなかでは!元農相江藤さんは完全にアウト!本当の事がつい出てしまったんだろう!ある意味正直者も!?その後の言い訳がうそでしょう!慌ててデタラメを並べ立てて、本当に米は支援者から貰って買ったことがない筈だ。妻に怒られたもデマだろう!とにかく庶民に寄り添ってない議員が殆んどだってコト!暴れん坊将軍吉宗ストーリー最後は成敗される!
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政治家先生も自民公明与党への風当たりの強さは感じているようで、支援者を前にすると途端に饒舌になり余計なことを言ってしまうんでしょうね。リップサービスで命取りになった事例は数多あるのに、全く学習されないのは、政治家先生の傲慢さゆえ。
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奥さんを守る意味もあるのだろう、奥さんをを上にしておけば女性票はそんなに逃げないという計算だろうな。江藤隆美の子供だし、支援者も年寄りもいるし手練手管だけは頭が働く、宮崎県の北の方の代表だし立派どころかまともな人もいないのだろう
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そう言うパーティーでは、軽口言ったほうがウケると思ってるんでしょうね もうマイクにAI機能でもつけて、失言を自動校正してもらうようにしてもらったほうがいいんじゃないでしょうか
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「失言」は日頃思っているからこそ、思わず出てしまうもの。特に「役職」が付くと周囲が忖度ばかりするため、すべての発言が表面的には受け入れられる。そこで勘違いがおき「心理的な歯止め」が効かなくなる。このパターンがほとんどだ。この人の場合はそれが「自爆」につながったが、幸か不幸か国民にとっては結果オーライでした。思えば萩生田文科大臣の「身の丈」発言も同じでした。これも結果オーライでした。
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国民民主党の玉木も妻に怒られた しかし今回の米で失言してる 思ったことを素直に発言するのだが すべてに国民の気持ちを逆撫でしている 政治家と国民の間の壁を築く政治家が多すぎる
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坊ちゃん育ちは一生「子供」。 世間知らずなのに、意味不明な自信に満ちて、 親の力で政治家の椅子に運ばれて行く。 そりゃ一生わからないよ「大人の苦労」は。
ここまで政治家と一般家庭が分断されてる以上、 議員一年生は全員1年間くらい住み込みで、 困窮家庭支援の施設とかで実働して学ばせないと。
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>ジェンダー問題や女性参画などに詳しい東京科学大学の治部れんげ准教授は当時、森氏の発言について「家族を持ち出す謝罪レトリック」と指摘。「社会的地位の高い人物が家庭では怒られているというギャップの構図を印象付けることで、親しみを感じさせ、失敗を許してもらいやすくするずるさがある」と分析していた。
分析とは名ばかりの、ただの憶測ですね。 だったら証明してみせればいいのに。 中身のない、つまらん記事だった。 所詮は批判を主とする時事通信といったところか。
ちなみにアメリカの裁判では、判決が下される日に被告が家族を連れてくるのが常套手段らしい。 その被告が有罪になると、困る人がこんなにいるぞと裁判官の心情に訴え、罪を軽くしてもらう目的があるらしい。 これはアメリカの弁護士の入れ知恵であり、憶測ではない。 記事にするなら、それくらいの確証をもってやれ。
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政治家が言い訳に家族を出す理由を分析するような仕事はしなくていいよ。 政治家が言い訳に家族を出すという事実はどうやって知った? それはいつからいつまで何件中何件あって他の分野の人間の同様の件との比較は?
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「ウチの奥さんに怒られちゃって・・・」を言われると、 その先、こちらが何も言えなくなっちゃうんですよね。
自分の失敗や過ちを少しでも軽くしたいんでしょうね。 別に何も変わらないんだけど(笑)
身内のちょっとした揉め事レベルに縮小して、 なんとなく「ほのぼの感」を漂わせる感じに やはり違和感がありますよね・・・。
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お笑い芸人じゃないのに演説でウケなきゃと思わせる環境があるんだろうね。 失言も許せない国民性、いつからこんな日本になったのやら。悲しい限り。 政治家に求められるのは国民には見えないところでの活動であって言葉では無いのに。
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そもそも官僚、自民党が米不足の原因だったのだろうけど。 小泉Jrに変わったらメディアが騒ぎだし備蓄米が出回った。 元農水大臣はトカゲの尻尾のような位置づけですね。 小泉Jrがやってくれたと称えてはいけません。 米不足にした政府、自民党、官僚がもともと悪いのですから。 選挙対策ですよ。 低きに流れないように。
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失言ではない 本性が現れたと見るべきだろう その言い訳で女房に怒られた、と言う 庶民性を出してもその本性は変わらない そんなに女房が見通しているなら女房が議員になった方がいい どうせ二世で言われた様にしていればいいのだから誰でも務まる とにかく出来ない人
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「大臣様なんだけど、家族には頭が上がらない、ちょっと可愛げのある俺」アピールが透けて見えるから、いらっとされるとか。
何でも上からなんだよね。
謝罪にしても、「俺様が謝罪してるのだから、俺様の顔を立てて当然受け入れるよね」みたいなのが根底にあるから、相手に伝わらないどころか、かえって怒らせる。
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備蓄米って名前の非常用食料を安く売ったって コメの値段が下がるわけがない。 早晩、付け焼刃の政策だというメッキが剥(は)がれるでしょう。 時間の問題だ。
これは戦後自民党(日本の政権与党)が自らの手を汚さずに他人組織に やらせることで政策をコントロールしてこようとしてきた農業政策のツケだ。
集票マシンと化した組織「農協」は肥大化し集金マシンとなり逆に政府に モノ申す巨大組織になり果てた。 今や農協無くして農家の事業は生計が立てられないほど 見えない支配が及んでいる。
この巨大組織の、集票をちらつかせて政府にもの申す影響力を排除しないと 根本的なコメ対策は出来ない。 農水省の解体的再発足も必要だ。
そんなことが今の自民党に出来るわけがない、と 現在の自民党政府の権力の中心地点にいる連中自体が たかをくくっている、そんな状況です。
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不倫を妻に叱られたどこかの政党の代表は有耶無耶にしてごまかせたのに。手取りを増やすとか言ってれば不倫はプライベートの問題だから大したことはないので許されるのでしょうか。
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マニュアル対応は本質的な解決になっていない。政治家が、民意の政策を進めることを怠っているのだから。利権政治をやめるとマニュアル化してもらいたいね
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国民が困っていれば、最大限動く気持ちが 大臣で無くとも政治家には必要ですよね 結果的に、失言があっても さほど問題にもならないケースが多い 進次郎が考えた米対策では無いだろうが 最大限の対応をした事は、伝わるよね。 妻に的な話は、地元の有権者宛だろう。
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失言では無く、事実だと思います。 議員特権にスッポリと浸かった政治家ならではの事なのです。 一般庶民とはかけ離れた感覚なので自らを赤裸々に語ると一般庶民の反感をかってしまうのに、口を滑らせて事実を語ってしまったのです。 政治家は二枚舌でないと務まりません。
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自分は悪いとは思っていないんでしょうね。 政治家になってみんなが先生、先生とチヤホヤするから勘違いしてしまい感覚が麻痺してしまうのでしょう。 有権者に票を貰って今の仕事をしているということをもう少し考えてほしいですね。
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政治家に政治をただすことは できない。 選挙で落とせば良いとなるけど、 その間にあるのがマスコミだと 思う。 オールドメディアなどとくくられて 終わりではなく、 しっかりがんばって欲しい。 この記事だと成果を出してなかった、 という一文にへ〜と思った。
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世襲や地盤引き継ぎで当選したから国会議員。 当選回数や議員在任期間が長いから大臣に。。 個人の担当大臣に於ける能力など関係しない。 数を頼む政権維持の為なら誰でも大臣誰でも議員になれる自民党。 そこには国民感情や国民生活は完全無視して ただ党利党略のみしか無い。 都合が悪ければ強引に閣議決定。
こんな政治は誰も望んでいないのですよ。
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前農相の実績は何でしょうか。大臣して政治家として我々に何をしてくれたのですか。 私たちは、言葉のパフォーマンスが欲しいのではなく、正確に即した実態が欲しいのです。小泉大臣と比較することではなく、before-afterがあれば、それでいいのです。ましては、失言や奥様のお話を国民は知りたいと思いますか?
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「軽率」と言うより小泉氏に大臣のポストを渡すために計算した上の「劇場型失言」に見えました。あんなに恥ずかしい小芝居を演じて、泥をかぶってまで辞任劇を演じるのですから。私には想像もできない位の旨味が背後にあるのでは?
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失言、 そう言うと言葉が悪かった印象ですが、 要はその人の本性が駄目なんでしょう 失言で、 あの人がっていうより、やっぱり感が強い そういう残念な人 失言ではなく、あの人は普通にそう言う、 そういうことだと思います
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政治家の失言なんて 自分の支持者にあなた達から物貰って美味しい思いしていますよという言葉で 自分の支持者にその分貴方たちの事優遇しますよと続くのだから 賄賂貰っている議員と賄賂渡している有権者にとっては失言でも何でもない そこに異物の賄賂とか関係ない人が最近は居るから失言となるだけ 元々議員の話聞きに行くのがその人に賄賂渡しておいしい思いさせてねという人達の集まりだっただけ 年取った議員が昔ながらの賄賂くれる人達への話だけで 頭を使うことが出来ないから関係ない人が入ると失言となるだけ
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『妻には全く頭が上がりません⋯』スタイルにする事で庶民感を生み出そうとする政治家が取る常套手段の一つに過ぎません。騙される国民の勉強の無さもありますがメディアを賢くズルく利用する輩に指南者が居られる事に気付かなければなりません!
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上級国民の政治家様は 失言しないよう気を付けているだけで 本音は江藤前農水相と同じような考えの人達が大半かと
定年制の導入、議員報酬の削減等行わない限り 国民目線の政治家が増えることはないでしょうね。
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「カミサンに怒られました。もう散々家で怒られて反省してるんでカンベンしてください。ホント、言い間違えただけなんで。今度から気をつけます。仕事はちゃんとしますんでねホントすんません」
こんな感じの気持ちなんだと思います。
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自分自身、失言の塊ですわ。 政治家になれる要素ゼロです。 自分は公人ではなくて社会全体のことなど考えても仕方がないし、自分に直接関係のない社会問題など興味がありません。
年収の壁とか氷河期問題なども直接関係がないので、どうでもいいスタンスです。 これを世間で顔出ししていうと疎外されてしまいます。 表に出る時は人畜無害なお利口さんで過ごしています。
公人公職になると24H自制しなければなりませんね。 考えただけでもゾッとしますわ。
ちなみにこの前大臣、家に帰ったら今度は本気で嫁さんに叱られることになります。 世間で叱られ家庭で叱られ… 政治家なんてやるもんじゃありません。 また政治家に期待するのもいけません。
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いい気になっているから、失言が出るんだよ。公僕として謙虚でいれば、失言なんぞ出るわけない。周りがおだてあげて金もたんまり入れば、本人がその器でもないのにお大尽様(お大臣様 笑)になったかのような錯覚を起こすわけだ。全ては勘違いからだね。
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仕事しないからこんなくだらん失言をニュースにされるんだよ。結果を出さない議員を辞めさせる権限国民にくださいよ。アイドル議員や元スポーツ選手議員がなんの役に立ってるのか。参議院は納税してる社会人から無作為に選んだ方がいいんじゃない?
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考え方が古い。 昭和の頃はそれで笑いになって有耶無耶にしたり言い訳にもなっていた。 その時代の男社会の男同士なら。 令和の今では通用しないのよ。 この江藤さんてただの近所のおじさんなら害は少なそうだけど、アップデート出来ないこのような人物が政治家をやれているから日本の現状がこうなってるんだよ。
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江藤氏の「米を買ったことがない。」「米が山ほどある。」という発言は“令和の米騒動”で米の購入がままならなかったり、価格高騰の中で渋々と米を購入される方々にとっては腹立たしいのは当然。さも自分はお金持ちだから・支援者から分けてもらっているからというボンボンさを露わにしているのは一目瞭然である。
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失言は、本音、本性が出てしまう。 情けない人に票を入れたと、支持者は思うかどうかは、判りませんが。 国際的に対応出来る、まともな人を選ぶしかない。
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不倫の時も家族を利用しているね。玉木代表もそうだった。いかにも家族の問題、というように。 芸能人は厳しく批判され、仕事を奪われるのに政治家はなぜ?不倫も色々あるけどね。
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まあ単純に世襲議員が増えて用意された地盤の下、無能でも当選するから政治家の質が低下の一途なのが現状でしょう。世襲議員の規制を本気で始めないと国民との乖離は大きくなるばかり。
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