( 295915 )  2025/06/02 05:38:32  
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「自分の身は自分で守らないといけない」新卒入社3カ月で退職代行を使った彼女の“その後”

東洋経済オンライン 6/1(日) 6:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/798706b786998e9c9c7f056383742da8d5d271c1

 

( 295916 )  2025/06/02 05:38:32  
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退職代行サービスは社会的に注目を集めている。

退職代行業者とのやり取りはLINEを通じて行われることがあり、若者が利用することもある。

本記事では、新卒社員である瑠奈さんの退職体験が取り上げられており、ハラスメントやメンタル不調で追い詰められた人への命綱としての役割も述べられている。

退職代行を利用するに至った理由や、その後の人生やキャリアについてのエピソードが描かれている。

(要約)

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退職代行サービス業者とはLINEでやりとりをしていた(写真:筆者撮影) 

 

社会的に注目を集める「退職代行サービス」。ゴールデンウィーク明けには、新卒社員などから多くの依頼が殺到したと報じられた。「仕事をすぐ辞める“責任感のない若者”」――そんな印象で語られがちな退職代行だが、ハラスメントやメンタル不調で追い詰められた人には文字どおり命綱になるケースもある。 

退職代行業者を介した宣伝的な情報発信を除くと、利用者自身の声は意外と少ない。本連載では、退職代行サービスで会社を辞めてから一定期間が経過した当事者に取材。なぜ退職代行を利用するに至ったのか、その後の人生やキャリアをどのように切り拓いているのか掘り下げる。 

 

本記事は後編です。前編:『「会社のトイレで泣いていました…」新卒入社3カ月で退職代行を利用した彼女の決断』 

 

■涙が止まらなくなった 

 

 人文系の大学院を修了した後に大手企業のグループ会社に就職した瑠奈さん。上司から飲み会で体型のことを揶揄されるなどしているうちに涙が止まらなくなった。 

 

 ある日、自宅でも涙が止まらない娘を見た母親は退職を勧めた。 

 

 「もう会社に行かなくてもいいよ。いま話題になっている退職代行を使って辞めたら?」 

 

 しかし、母親からの言葉を受けた当初、瑠奈さんは会社を辞めることには抵抗があった。 

 

 「『入社した会社を短期間で辞めるのは社会人としてどうなんだろう?』と疑問に思っていたんですよ。それに退職代行なんて利用したら上司に何て怒られるかわからないですし……」 

 

本連載では、取材にご協力いただける方を募集しています(首都圏にお住まいの場合は対面またはオンライン、首都圏以外の方はオンラインでの取材となります。また仮名での掲載、顔写真撮影なしでも可能で、プライバシーには配慮いたします)。ご協力いただける方はこちらのフォームからご応募ください。 

 

 戸惑う瑠奈さんを見て、母親は「とりあえず調べてみなよ」と言葉を続けた。「見るだけ見てみよう」と思った瑠奈さんはスマートフォンで「法律事務所 退職代行」と検索。最初に表示されたサイトを見た瞬間、自分が本当は「会社を辞めたい」と思っていることに気づいた。 

 

 「もう限界かもしれない……。今週で会社を辞めよう」 

 

 瑠奈さんは、退職代行サービスを提供している法律事務所の公式LINEアカウントに登録し、翌日から会社を辞める手続きを始めた。 

 

 

■トラブルが怖くて法律事務所に退職代行を依頼 

 

 退職代行のサービスの提供者は、民間企業・労働組合(労働組合の提携企業)・法律事務所の3つがあり、それぞれ請け負うことのできる業務が異なる。 

 

 民間企業は依頼者に代わって退職の意思を企業に伝えることはできるが、退職日や有給消化の交渉はできない。 

 

 労働組合(労働組合の提携企業)は、依頼者の退職意思を伝えることに加えて、退職日や有給消化の交渉も可能だ。ただし、企業との交渉が揉めて訴訟へ発展した場合、別途法律事務所へ依頼する必要がある。 

 

 法律事務所は、申し込むプランによっては、法的なトラブルへの対応を依頼することができる。 

 

 瑠奈さんは「会社とトラブルに発展したら怖い」と不安を抱いていたため、法律事務所に退職代行を依頼。有給消化や離職票送付など退職に伴う会社とのやり取りや交渉を法律事務所が代行する2万5000円のプランを申し込んだ。 

 

 「『退職代行を使って辞めたらどんな目に合うかわからない』と追い詰められたような考え方を持っていました。法律事務所なら『会社から訴えられた時に守ってくれそう』と思ったんです」 

 

 瑠奈さんが勤めていた企業の規模や業態を考えると、退職の交渉で揉めることは少ないように思える。ただ、上司への相談は精神的な負荷も高い。入社3カ月目で社内に相談相手もいない状況では、退職代行の活用もやむをえなかった。 

 

 退職代行に申し込みをした瑠奈さんは、自身の退職に向けた準備を始める。「翌週から出社しない」と決めていたので、その週のうちにパソコンにログインIDとパスワードを書いた付箋を張り、さらに更衣室のロッカーに置いていた私物を持ち帰った。 

 

 「翌週にはお客さんを訪問する予定もあったんですよね。上司を含め数人で訪問する予定だったんですけど、同行する方に必要な書類を渡しておきました。何も伝えずに辞めることに対しての後ろめたさがあったんですよね……。可能な限り、迷惑をかけないようにしようと思っていました」 

 

■退職の交渉は勤務先とのやり取りを代行してもらう 

 

 「そのときの法律事務所とはこんな風にやり取りをしていました」 

 

 瑠奈さんが見せてくれたLINEの画面には退職するまでの記録が残っていた。瑠奈さんが最終出社日と決めた金曜日の夜中には「退職の通知」と表題がついた文書が届いている。文書の右上には法律事務所と数名の弁護士の名前が記載されていて、その上に四角形の社印が押されていた。 

 

 

 迎えた月曜日、法律事務所は瑠奈さんの勤務先へ退職の意思を電話で伝え、退職の通知書を送付したという。 

 

 「スマートフォンに1回だけ着信があったんですけど、心臓が止まるかと思いました。それ以降会社からの連絡はありませんでした」 

 

 翌日からは退職に必要な手続きを進めた。会社から法律事務所に連絡が入り、法律事務所から瑠奈さんに必要な手続きを案内する。瑠奈さんは退職日までの数週間の間に退職届の記入などを行った。そして、無事に退職日を迎えることができた。 

 

 「退職してからしばらく休んでそれでもメンタルが治らなかったら心療内科に通おうと思っていました。ただ、1カ月くらい休養したら、ご飯を食べられるようになって、元気になりました。それから次に向けて動き始めました。それから1カ月が経った頃に退職代行のサポート期間が終了したんですけど、そこで『無事に退職できたんだ』と心の底から安心できました」 

 

■転職活動で内定を取れず方向転換 

 

 転職活動を開始した瑠奈さんは、ハローワークや転職サイト、転職エージェント経由で約20社へ応募した。しかし、内定を獲得することはできなかった。「次が決まるのかな……」と心配になったときに改めて自分の働き方を考えた。 

 

 「興味のある業界で最低限の給料をいただけるような働き方をしたいと思って、出版業界を目指したんです。ただ、一度正社員として働いて失敗しているし、なかなか選考も受からなかったので、まずはアルバイトとして働こうと思いました」 

 

 そこで興味のある出版業界のアルバイトの求人に応募した。 

 

 「次に正社員で失敗したらどうしようって不安もあって、なかなか選考も受からないので、とりあえずアルバイトとして働こうと思ったんです。もしダメだったとしてもすぐに身を引けるなと思って。それで出版社で週に5日8時間働くようになりました」 

 

 現在の職場は風通しがよく、働きやすさを実感しているという。 

 

 「出社時間が遅い人もいますし、アルバイトしながら夢を追いかけている人もいます。以前の職場は規則で固められていました。明文化されていない慣習も多かったんです。例えば、オフィスカジュアルでの出社が許可されているのに1年目は必ずスーツを着ないといけませんでした。そのことに疑問を持つ自分は社会人として失格だと思っていたのですが、そうではないことに気づきました」 

 

 

■「正社員にならないか」との誘いもあったが… 

 

 瑠奈さんは人文系の大学院を修了しているため、出版社で本に携われることに楽しさを覚えているそうだ。ただ、好きな業界であっても、正社員として働く不安はいまだに残っている。 

 

 「いまの職場で働き始めて3カ月が経った頃、『正社員にならないか?』と誘っていただいたんです。ただ、プライベートでやりたいこともあるので断りました。最初、正社員で働いていたときに好きなことができなくなってしまって、その状態になるのが怖かったんです。もう半年くらいアルバイトとして働いたら、契約社員や派遣社員など固定給をいただける働き方へ変えたいと思っています」 

 

 最後に「退職代行を使用してどうでしたか」と尋ねると「使ってよかったです」と瑠奈さんは即答した。 

 

 「辞めるときは引き継ぎをして、お別れもしっかり告げたいと思っていたので、退職代行を使うなんて予想していませんでした。ただ、限界が来ると使わざるをえないんですよね。自分の身は自分で守らないといけないので、メンタルを壊すくらいならサービスを活用したほうがいいと思います」 

 

中 たんぺい :フリーライター 

 

 

( 295917 )  2025/06/02 05:38:32  
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この記事では、若手社員が早期退職を考える状況について言及されています。

一部のコメントは、早期退職や退職代行を否定する意見もありましたが、一方で個人の状況や人生の選択を尊重する声も見られます。

早期退職を経験した方からは、その後の人生や成長についての意見やアドバイスも寄せられています。

さまざまなバックグラウンドや経験からのコメントが寄せられており、社会人としての責任や自立心を持つことの重要性も共有されています。

 

 

(まとめ)

( 295919 )  2025/06/02 05:38:32  
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=+=+=+=+= 

 

人と合わせることが苦手だったり営業職や上司が合わなかったりして追い詰められていたのなら、本格的に病む前に辞めてしまうのもひとつの道だと思う。 

 

ただ気になったのは、この人が大事な決断を全て母親に委ねていること。母親が逃げ道ばかり用意していること。大学時代に就職活動に行き詰まったら大学院進学を勧めたり、職場が合わなかったら退職代行を勧めたり。家庭環境の影響で母親は娘に傷付いて欲しくない気持ちが強いのだろうし、娘も母親に依存してしまうのだろうけど、この先も彼女が何かに躓く度に逃げる提案をして娘がそれに応じることを繰り返しそう。  

 

今は実家暮らしだから正社員の誘いを蹴れるし今後は派遣か契約社員で働こうと思えているけど、一人暮らしだと不安定な非正規で生活するのは厳しい。老婆心ながら親がいなくなった時に彼女が後悔しないか心配。大学院進学できるのもアルバイト生活できるのも実家が太くないと無理だしね。 

 

▲3280 ▼196 

 

=+=+=+=+= 

 

多分実家暮らしで生活に困らないから自宅休養も出来るし、プライベートを優先して正社員の登用を簡単に蹴る事が出来るのだろうね。勿論将来フリーランスで働くのも良いし必ずしも正社員で無ければいけない理由は無いけれど、ハラスメントを受けたのならコンプライアンス部門に相談するなどはしておいて良かったと思う。これから契約社員で働くならそれこそ身を守る行動は最低限必要かと。 

 

▲2545 ▼294 

 

=+=+=+=+= 

 

本当は営業職はもともと向いていない人なのにそういう世界になぜ飛び込んだのか不思議ですね。就活にあまり力を入れてこなかったみたいですね。雇う側も売り手市場なので、とりあえず雇う。出版社に興味があったけど、バイトという立場で働いている。正社員になるのは怖い。バイトでも食べていけるのは親のおかげ。多分この方は勉強は出来ても自立する決心も無いようだ。そういう人もいる。傷つきたくないと引っ込み思案になって、企業風土に染まりたくないから、バイトでもいいと。自分が必死に就活しないとちょっと無理ですね。 

 

▲1917 ▼259 

 

=+=+=+=+= 

 

退職代行を使うって今流行りの退職方法だと思いますけど、退職された方の企業は大変だと思います。 

企業の中途採用も過去に退職代行を使って前の会社を辞めたのかと調べるそうだし、いつ辞めるか分からない新入社員を雇う企業も無い。 

こういう風潮になるといきなり社員として雇うのではなく、雇用期間として半年間位は正社員になれないとか雇用する条件が厳しくなる一方、人手不足で困っている業界も多いので、しばらくは退職代行も流行るだろうけど、今後はどうなりますかね。 

人事担当の方は大変ですね。 

 

▲398 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

退職代行の利用を否定するつもりはないけれど… 

 

自分の身に起こったハラスメントや自身の希望を直接会社側に伝えられないということは問題のように思う 

 

社会人となれば、自身で決断し、意思表示も行わなければいけない局面は発生するもの 

 

トラブルに会いたくないという気持ちも分かるけれど、一度は直接やり取りし、それでも相手がこちらの意を汲まないというのなら他者を入れて進めるのがいいように思う 

 

なんでも他力本願はいいことでは無いと 

 

▲1678 ▼203 

 

=+=+=+=+= 

 

苦しさは人それぞれと思う。自殺やノイローゼ引きこもりよりは退職で逃げるのが安全。自分は20年近く務めた時、会社の傾きで転勤を進められたが退職を選んだ。再就職した会社での仕事で自分の担当が退職した会社になって驚いた。人生はいろいろとある。会社が立派でも悪い上司にあたる場合もある。職場環境が良く見えても会社の傾きまでは見えない。まずは自分の健康が第一であり、難易度の高い資格や実行力があれば何時でも再就職はできる。 

 

▲61 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この人には正社員としての働き方は難しいと思います。契約社員や派遣といった働きが合っているのかもしれません。正社員にならないかと打診された時、「プライベートでやりたいことがある」「好きなことが出来なくなる」との理由で断っているからです。 

 

昔、「好きな時に好きな時間だけ働いて後は遊ぶ新しい働き方」として、派遣を煽る時代がありました。当時は派遣の時給が高く、正社員を超えていたこともあり、正社員を辞めて派遣を選択した人も多くいました。選択は個人の自由だから、その後の人生も受け入れなければならないと思います。 

 

▲521 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

私のような昭和30年代に生まれた親父世代は、パワハラによる義務教育を受けてきたから、理不尽に免疫みたいなものがある。 

 

だが、おそらく今の世代は、そんな経験がないはず。 

だから傷つきやすいし、会社に入って理不尽な事がこれからも続くと思うと耐えられない。それは無理もないこと。精神的に限界だと思ったら、合法的な手段でそこから逃げることを優先するのは正しい選択だ。 

だから、退職代行という手段を使う、使わないは個人の自由だと思う。 

 

しかし、問題がまったくない訳ではない。 

何かにつけ、逃げ癖がつくデメリットがあることを認識しておかないといけない。人生において、常に楽な方を選択していたら、将来きっと後悔する。 

 

やりたい職業で正社員の話があるなら、周りの大人たちに相談するなりして、逃げる道を選ぶ自動思考になっていないかなど、自分と向き合う時間を作ってから決断した方がいい。 

 

▲1026 ▼96 

 

=+=+=+=+= 

 

一番最後の段が全てを物語っていると思います。 

特にメンタルを壊すと回復に時間がかかりますし、会社(産業医や保健師も含めて)も労組によっては労組も守ってくれません。 

自分の身は自分で守る。そのために合法的に使えるものはなんでも使う。 

自分の経験から、心身の不調を感じた時に、直ぐに病院にかかる(できれば、精神科)ことも必要だと思います。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

とりあえずアルバイトとして働こうと思ったんです。もしダメだったとしてもすぐに身を引けるなと思って。 

 

 

コレがこの人のマインドの全てよね。 

仕事ってチームで動くけど自分軸。 

よほど人に手に困って猫の手も借りたい職場でない限り短期離職者を取りたいと思う企業はないよね。 

採用ってかなりのコストと労力かかるのでね。 

 

▲912 ▼60 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の身を守るために退職代行を利用することを否定しない。そのおかげで身や心が健やかに暮らせているのならば、むしろ必要なサービスなのだとも思う。 

しかし、一方で退職代行を利用して退職したことを次の会社の採用担当がどう評価するのかについても強制してはいけないと思う。 

少なくとも私が採用担当であり、目の前の求職希望者が退職代行を利用して今に至ることを聞いたなら、採用は見送ると思う。 

 

▲503 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

入って数ヶ月で退職代行で辞めると言うのは、結局自分で退職の意思を示すということがただ嫌だとか、めんどくさい、揉めたくないと言うやりとりをやりたくないと言うだけにしか見えませんけれどもね。 

 

自分も若い頃はあったので、気持ちはとてもよくわかるのですが、その頃は退職代行と言うものもなく、自分の言葉で辞めることを直属の上司に伝達していました。もちろん、いろいろ言われたり、理由を根掘り葉掘り聞かれたりはしますが、結局自分で決めたことなので、それはそれで意思表示を絶対にすれば辞められるのは間違いないです。 

 

この方の場合は、まぁ、実家暮らしであり、アルバイトでもどうにか自分の生活は親がかりでどうにかなると言う環境だから可能なのでしょう。まぁそれでも別に良いとは思うんですが、こういう逃げのコミニュケーションを続けていって、今後、もっと歳をとってもずっとそういうのをやり続けるのでしょうかとも思います。 

 

▲786 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

次への一歩が踏み出せて良かったですね。 

体型を飲み会で揶揄するような企業は、コンプライアンスがなっていないので辞めて正解だったと思います。新卒社員のみスーツというのも、納得できないルールだと思います。 

 

アルバイトしている出版社では正社員の打診も受けたとのことですが、好きなことができなくなるので断ったのですね。 

 

正社員だと、副業禁止の企業も多いため、正社員で働くと自由が制限されるケースもあります。 

そういった理由で正社員にならない人も多いそうです。 

 

今後、好きな仕事を続けられると良いですね。若いうちであれば、軌道修正は可能だと思います。お幸せをお祈り申し上げます。 

 

▲53 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

結局は「自分の人生、自分の行動に責任を持って」という言い方になってしまうが、そうならない為にも、自分が将来どうなりたいか、何がしたいのか、を日々よく考え、時には周りに相談をして就職に備えるべき。 

やはりこれは自分を理解することにも繋がるので、考えれば考えた分だけ自分に返ってくると思う。 

まあ、過ぎてしまったことにいつまでも悔やんでいては仕方ないので、自分の未来に向けて心機一転頑張ってほしいと思う。 

 

▲193 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

体型のことなどを言われて精神的な攻撃があった、と被害者が受け止めたらパワハラです。退職代行はトラブルを避けつつ身を引くのはいいですが、あくまでも「逃げるためのガード」でしかないです。ガチャみたく何度も就職していれば、いつかは本人が望むような会社があるかもしれませんが、本質的な部分は何も成長しない、できない という点を考えて代行を使われるべきですね。 

 

▲293 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

私も新卒で入社した会社半年で辞めました。自分で辞めると伝えて、何度も引き止められたり、うちの部署に来ない?と優しい言葉もかけてもらえました。 

結局辞めましたが、その時は自分が辞めることが会社にとって大きいことだろうと思ってましたね。 

社会人歴が長くなると若手が入社数ヶ月で辞めると、やっぱり辞めちゃったかー、仕方ないね…ってなもの。人事の人は失敗したと思うのかもですが、現場からしたら戦力になってない人が辞めたところで痛くも痒くもないんです。そのくらいだから代行なんて使わずに自分で辞めるって言ってみて、どうしても辞めさせてくれなかったら使うくらいでいいんじゃない?って思いますね。 

バリバリ戦力になりそうな経験者がやめてしまう方がだいぶ痛い。 

 

▲157 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

そういう時代なんでしょうが、もう少し頑張ってみよう、もう少し我慢してみよう…て嫌々ながら仕事を続けられたら入社直後の辞めたい病から抜け出せたかもしれないから、そこを省略して安易に他人任せの退職はもったいない気がする。 

私も泣きながら電車乗ったこともあるし、明日こそは辞めるって言ってやるって思いながらもなんだかんだ仕事を続けてきました。あのとき早まらなくて良かったと心底思う。 

 

▲437 ▼108 

 

=+=+=+=+= 

 

辛い思いをしてまで会社に行く必要は無いし、代行を使うことで負担が軽くなるなら使えばよいと思います。ただ、人生、いろいろな事があり、ある経験が次に活きることもある、と考えれば、「会社を辞める」ということも貴重な経験。面倒でも嫌な思いをしても、自分で解決すれば必ず何かしらの成長の糧になります。そういう見方もあります。 

 

▲129 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

考え方は人それぞれですね。 

早く辞めた方がいいと思う人もいれば、もう少しやった方がいいと思う人もいてる。 

ただ、短期間で辞めると採用する側に敬遠されることは考えとかないとならないよね。 

会社入ったらまず同期なり、先輩なり、相談相手が出来るようにコミュニケーションはしっかり取っておいた方がいいと思う。 

相談することで解決出来ることも相談相手がいないために即退職に繋がってる人も結構いてそう。 

 

▲76 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

過去に人事関係の職場にいた事があるけれど、入社するというのは、環境が大きく変わることであるし、ストレスがかかって当然で、そこにハラスメントがあったら、うつ病を発症してもおかしくないと思う。 

年何人かその状況で休職し、そのまま復職できずに退職してしまう。ただ配置転換などで復職出来る人もいるので、新卒の新入社員だとしたら、退職代行をつかう前に人事に相談してみるのも良いのではと思う。 

 

▲33 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

管理職ですが、退職代行でなくても直接退職の意向を伝えてもらっても全然かまいませんし、驚きません。一応引き留めはしますが、あとは淡々と手続きを進めるだけなので。社員がある日突然出社しないのは会社として困ることは困るのですが、療養休暇などの権利を駆使して、身分は手放さずにズルズルと復帰や休職を繰り返す社員に比べたら、すっきりやめてくれる社員の方が遥かにいいです。次で頑張ってください。 

 

▲91 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私は退職代行ない時代に退職2回しました。 

 

石の上にも三年とよく言われたもので、どんなに辛くとも三年頑張れば、何かしら見えてくるものがあるからと、私の親はそう言って、よく励ましてくれました。 

 

確かに、嫌な上司がいて、言葉の暴力があって何度も辛い思いをしました。 

辞めたい、辞めたいって感じだったように思います。 

結局なんだかんだ、五年勤めて転職したのですが、そこで得た経験は次の職場でもかなり有効でした。 

それから、五年違う職場を勤めて、今は生活環境が結婚子育てで、大きく変わってしまい、辞めることを決断せねば、自分が体を壊すことが目に見えていた為、現在三社目の会社に転職し、早三年。 

 

転職する度に、給料は下がりましたが、過去の実績が多分に認められ、仕事の実績も反映され軒並み回復。 

 

三ヶ月で何が見えるんですか?と言ったら酷かもしれないですが、退職代行は最終手段として利用するものと感じます。 

 

▲125 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

この手の体験記を読んでいつも残念に思うのが、パワハラや心身の不調に対して相談を受ける窓口が会社にあるはずなのに利用されていないということです。 

相談して必ずしも改善するとは私も思っていませんが、もう我慢ならないところまで我慢して即退職という道を選ぶのは、あるべき姿ではないと感じます。 

人事労務や外部の相談機関を入社時にしっかり案内することが重要ですね。 

 

▲54 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事が後半だったこともあり、前半も読んでみましたがいまいち「退職代行」を使うまでの事案だったのかといわれると結構微妙な案件かなと思いました。 

 

自分は40代で古い人間なのかもしれませんが、体形のことや過剰な躾などあったと書いていますけど、大手の子会社であれば同期もいたでしょうし、会社にもコンプラ相談室などはあったかと思いますのでまずは、そこを活用することが先決だったかと思います。 

 

ただ気になるのは、そもそも上記の事柄はあくまでも「表面上の退職理由」だけで本当の理由は「行きたい業界に行けなかったから辞めたい」というところではないだろうか。 

 

であれば、普通に「自分の思っていた仕事と違っていた」といって辞めるほうがお互いにすっきりするのではと感じた。 

 

個人的に、本当に退職代行を使うのは中小零細の「同族企業」くらいかなとは思っています 

 

▲67 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

現代は、学生時代に「自分らしさ」の美名のもと、やりたいことだけやってきた方が多数おられます それがいきなり社会の荒波に放り出されたら、まあこうなりますよね そして、社会に出てから後悔しても、もう遅い… 

逆に、スポーツなりで苦しいことにも挑戦してきた…こんな若い方は、強度のある社会人になっていますよ 

教育の大切さを、改めて感じました! 

 

▲74 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、耐える必要ない時代だから好きにすりゃ良いんじゃね。氷河期ですが、どんどん良い時代になっていくなあと思いながら生暖かく見ています。 

20年前くらいまでは、自分が主役!と個性助長の最頂点に達する大学3年生くらいの感覚は就活から入社で正されてみんなモブ化されていく感じでしたが、最近はそのまま入ってきてみんな私が主役で周りに合わせながら成長していく感じがなくなった。 

主役の自分が気に入らない状態にされたら辞める。 

辞めてもいくらでも自分が輝けるところがある。 

良い時代ですなあ。まあ、20年後が楽しみです。 

 

▲105 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

営業職になるのであればそれなりの覚悟は必要です。ある程度時間は自分で作れますが、急な対応が必要になるなど、イレギュラーは発生します。また、数字がそのまま評価につながりますのでプレッシャーも大きいです。そこにやりがいを感じることができるか。精神的に病みそうだと思ったらどんな手を使ってでも転職を考えましょう。健康第一です。きっと新しい仕事との出会いが来ると思います。24年目の営業マンより。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大手企業の内定を貰うまで何回も面談し内定を獲得したと思います。 

退職する時は自分意思を上司に伝え退職するのが社会人じゃないのかなと思います。 

しかしそれが出来ないから代行サービスをしたら訳だから理解出来ます、逃げ道も時には必要だと思います。 

気になるのはセクハラした側に何の警告、指導もなかったのかな。(泣き寝入りは避けたいかな) 

次の職場では社会人に成長出来るといいですね。 

 

▲29 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「社会ってのは理不尽だらけなんだな」ってのが社会人1年生のときの私の感想でした。右も左もわからない私は高卒の上司に「大学卒業したくせにこんなこともわからないの?」と叱責される毎日、でもそれを見ていた先輩のひとりが「大丈夫?」と声をかけてくれ、心が楽になったことを今も覚えています。入社後すぐの退職は、本人にとっても、会社にとっても不本意なことだと思います。私は自分の経験から「大丈夫?」と言える先輩であることを心掛けてきました。そのおかげで社内に仲間がたくさんできて、私が家庭の事情で退職するとき、わざわざうちに来て、泣いて「辞めないで」と言ってくれる後輩もいました。ひとりでも多くの悩める新人が先輩に「大丈夫?」と声をかけてもらえるよう願っています。 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

いつまで続けるのでしょうか。時には自分一人で立ち向かわなければならないし、いつか必ずその時はやってくる。 

けど、親に判断してもらい、代行まで使う。 

 

やり方がわからないからアウトソーシング。間違ってはいないけど、人生をアウトソーシングする事は出来ないんで、いいとこ取りばかりしてたら癖になりますよ。 

次の職場は良い所なら良いですね。そこから段々社会の厳しさを慣らして乗り越えてください。 

 

今の人、就職が楽なんで会社を使い捨てに出来ますけど、少し前の人って逆に会社に使い捨てにされてたし、立ち向かってましたよ。私も。 

 

だから、おー、怖かったね、酷いこと言われたね、おーよしよし、可哀想だねなんて言わないですし、そんなこと言われたらこんな事にも立ち向かえないのだと思われて、哀れまれてしまったら憤死しそうですわ 

 

▲83 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

記事を読む限りでは、その会社の問題というより、上司個人の問題のように思うのです。 

希望の部署につけないのは、当たり前ですから。 

 

で、上司のパワハラであれば、まずは会社の相談部署などに相談するのが手順じゃないかなと思います。 

もしかしたら配置替えしてもらえて問題はなくなっていたかも。 

そうならず、逆に風当たりが強くなってしまったら、そこで初めて退職代行を利用するものではと思いました。 

 

また今のバイト先で正社員にならないかと打診されたのを断ったとか。 

一度断って、また自分の都合のいい時になれるのでしょうか? 

 

▲35 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私も30年近く前に実質3ヶ月で辞めました。今で言う鬱か適応障害になっていたと思います。辞めても今以上の条件のところはないとも思いましたが辞めても辞めなくても後悔すると思いました。また先輩連中の姿を見て、頑張ってもこれかと思った時に心が折れて辞めました。2年間無職になりました。不安でしたが、公務員試験に受かってバランスのとれた仕事につけて良かったと思います。退職後がパラ色になるかどうかはわかりませんし、退職理由によると思いますが一旦立ち止まることは大事でした。 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

非正社員の方が増えてる一因に、 

この環境があるのかなと感じた。 

終身雇用は崩壊し、優秀な人、必要な人材を必要な期間、高い報酬で雇う。そう言った流動性が高く人材が有効に扱われる社会が来ると思っていたが、どこにもいつけない人が安い報酬で雇われる社会になってしまった。 

働くことには、ストレスがつきまとう、 

やりたい仕事に安心して打ち込める社会になればいいなと思う。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

無理して病んでみたいな人らを多く見てきたので、無理と自分が判断したのなら退職したらいいと思う。ただ安易に辞めると癖になるので、次にどう活かすか?は頭に入れて次の活動をしたらいいです。 

 

辞める人らを批判する人らいるけど、いろいろ事情があるわけで他人が否定する話でもない。結局当事者がまた就活を頑張るだけの話なので、就労意欲はあるわけで次頑張ったらいいです。合わない会社は合わない。 

 

自分は若者ではないし、退職代行も使ったことないけど早期退職した会社はある。転職し辞めた会社が取引先になり毎日のように顔出すことになったが、外から見ても改めて辞めてよかったと思える会社だった。いろんなパターンあります。 

 

▲254 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

私は小さい頃から体格をからかわれ続けていたせいか、社会人になる頃にはすっかり慣れてしまった…というか自己肯定が低い性格になってしまった。 

小さい頃はそれなりに傷ついたけど、社会人になったらセクハラ的なことも当たり前な時代だったからなのか、さほど気に留めなかった。 

「小さい頃に比べたら」って、そう思っちゃダメなんだけど。 

弄られてニコニコ返して、でも仕事は人一倍真面目にやった。 

ミスをしないよう一生懸命、丁寧にやった。 

他部署の方々とも仕事を通じて色々な話をさせてもらった。 

社会人として当たり前のことなんだけど、見た目で損してるなら、仕事で見返す!そう思いながら続けた。 

結局、20年勤めさせてもらった。 

当時弄ってた人達は皆んな辞められたけど、この人たちのおかげで頑張れた。 

新人なんて最初は辛いキツいの連続。 

我慢して居ろとは言わないけど、もうちょっと様子を見てもいいんじゃないかと思う。 

 

▲31 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

早期退職は本来、退職者、会社の双方にとって良いことでは無い。 

いきなり退職ありきではなく、まずは労働環境の改善に向けたサポートをしてくれる会社があっても良いように思う。 

当然会社によって出来ること出来ないことはあるが、対応できないときは退職の調整に移行すれば良い。 

自社の問題を素直に受け止め、改善の努力を続けられる会社でなければ労働人口減少が続く中で生き残ることは難しくなっていくだろう。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は退職代行というサービスそのものを否定することをしないが、基本的には新入社員がすぐに辞めてしまうということに関しては否定的。 

理由としては、本人のその後の人生においてプラスになるとは思えないから。 

一度退職代行サービスを利用してしまうと、次の職場でも同様に何か辛いことがあった時に、安易に逃げてしまうことができる前例になってしまうような気がする。 

所詮第三者からの視点だから、当事者からすると本当にしんどい状況を知らないから…とか言われるだろうが。 

どちらにせよ、その後の人生においてマイナスとなりうることを加味して判断したうえで利用するなら、そこは本人の自由だとは思う。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

早く就活から解放されたいという気持ちもあって、面接をきちんと受けて質問などしているのか気になる 

友達は東京で11年勤めたアパレル販売で、その時の店長と折り合いが悪くうつ病になり、退社して地元に帰りました 

しばらく静養して地元のファッションビルでアパレルのバイト始めて、今年で13年になりますが、やはり正社員になってまた体調を崩したら怖いとバイトのまま勤務している 

業界でも24年同じ業界にいてくれる人はとても貴重です 

やりたい事があるのも大事だけど、その業界が本当に自分に向いているのかをしっかり考えて面接や待遇について考えるのも大切だと思います 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

退職代行を使わずに辞職を伝えることも社会勉強。 

これから社会人として働くのであれば早くから自分で出来ることは責任感を持ってすべき。社会人とはそういうもの。 

一つ言いたいのは、退職代行など使わずにきちんと辞職する旨を伝え辞めている人がいること。 

この違いは社会人として大きな違いである事に気付いて欲しい。 

 

▲57 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも何故3ヶ月で退社するような会社に入社したのか? 

入社してからじゃないと見えてこない部分はあるだろうがそれはどの会社にも言える話です 

 

新卒社会人にはまず働く事がどういう事かを実感させる期間が必要かもしれません 

理想ばかり大きく持ちすぎて現実を知らなすぎるからそれを実感する場を社会人になる前に設けないと実際に社会人としてスタートした時の苦しさがとても大きく実感するんじゃないですかね 

 

社会人として働く前に同世代がいない環境、自分の親やその上の世代と行動する機会を儲けるだけでも現代の新卒社会人には良い気付薬にはなるはずです。 

 

▲3 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

退職代行、それも方便、覚悟を決めたならいいでしょう。仕事も職場も様々です、試行錯誤やキャリアアップも含めて転職もやり易い時代になりました。心配なのはこの方が生き方を見つけれるかです。仕事や働き方を選んでも経済条件が伴うかが影を落とします。恐らくはまだ母子とはいえ守られた立場では。 

会社は入って見ないとわかりません、上司と部下はほぼほぼ選べません。我慢が必要な時もあります、ちょっと見切りが早いような。 

メンタルは不幸な事です、もちろん職場や上司には問題があったのでしょう。この方にとって最適な職場とは仕事関係とは何か、これを読んでも良くわかりません、残念ながら新人なら特に自分を中心に世の中は会社は周りません。 

でも何か前向きになれる太陽を見つけたいですね。でも自分から少しはエンジンを効かせて近づかないと温かくは成りません。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

御社に入社したいです。よろしくお願いしますと門を叩いておいて、思ってたのと違う。じゃ止めようでは、これからの人生、親無くして生きていけんのかな。実に心配だ。 

働くという事は、お客さんに対して価値を供給して対価を得る事だ。お客は甘くない。必要な期限内に決められたコストで必要な品質のものを求める。これを満足いく形で届けないといけない。そうなって初めてリピートしてくれるお得意さんになって頂ける。 

お得意さんになって頂けたらその信頼を破る事の無いように鋭意努力を続けなければ、他の業者に仕事を取られる。仕事は他人に対して行うもので、評価も他人が行う厳しい世界だ。だから会社に入るとその厳しい一端を示しながら優しく教示していると思うよ。出来ぬ堪忍、するが堪忍だ。どうしても我慢できない時は、堪忍袋の緒が切れたか確認する事。切れたのなら退社覚悟で言いたいこと言おうよ。聞いてくれるから。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の頃、悪いことをすれば両親にも教師にも容赦なく叱られた。 

外に締め出されたこともあった。 

時代の変化でしょうね。 

その頃は、ご近所さんみんなで子供を見守るって感じでしたから。 

 

職場で少々注意されても、すんなりと「申し訳ございません。以後気をつけます。」の言葉が出る。 

 

客から理不尽に怒鳴られることもあるが、理不尽な客なら右から左へ聞き流す。 

 

一番堪えるのは、自分が失敗して客に怒られたり、同僚や上司に迷惑をかけることかなあ。 

 

話が逸れましたが、まずうちの実家は無職やアルバイトが許される経済状態ではなかった。 

引きこもり? とんっっでもない! 

新入社員の頃は、仕事が決まったことが嬉しくてホッとしました。 

 

▲32 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

せめてぐちを聞いてくれる仲間が居れば良いんですけどね。どういうやり方がその人の中で「逃げ」になるのかは違えど、正当化しようにも時間がかかるものなので退くことはやはり自分への重みになってしまうような気がします。承認欲求とはよく聞く文言ですが、社内の人間に認めてもらうことはやはり一つの目標にもなるので自分の中で出来ることが他になかったのかどうか熟考することも大切だと思います。新卒の初年度は本当に周りの方や先輩が面倒を見てくれる人生で一度だけのボーナスステージのようなものなので出来る限り続けてその一年目にしか得られないものを見つけて欲しいなと思います。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

退職代行を使わないで良い企業が増えると良いけど、 

退職代行を使わなくても良い人を育てる必要もある。 

ハラスメントだらけの職場は論外だけど、ストレスの無い環境なんて無い。 

少々困難な環境でも生きていく力や、切り抜ける術を子どもたちに与えないといけない。 

学校では先生は一切叱らないし、遅刻しても何も言わない。少しでも嫌なことがあれば大人に言って解決してもらう。でも良くできた、頑張ったと褒める。 

この先、どうなるんでしょう。 

 

▲122 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

退職代行会社は、就職人材エージェントも運営していたり、連携したりしています。人材エージェントに会社が支払う手数料は、年収の3割が相場です。退職希望者が増えれば増えるほど、人材エージェント業は儲かる仕組みです。担当者の助言を聞く際は、善意だけで運営されているわけではないことを、利用者は認識しておくとよいでしょう。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

正直3ヶ月で退職代行使って引き継ぎするほど仕事を任されるものなのかな、という疑問は残ります。 

どこでも良いから内定もらえたら良いや、で見つけるべきでは無いかと。 

身体のことをいじって話すのは、人間として駄目だと思う。仕事には関係無い事でしょう。 

今働いている所は、意地悪してきた人でも優しく接して行ったら変わったな。 

私は人が嫌がる仕事でも、誰かがやらないと誰もやらないと困ると思うからやってしまうほうだけど。 

今までと違う社会にはなるから、 

仕事しなくても選挙など大人がやっていくべき事をやってください。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

業種は全く違いますが、私も新人の時は毎日泣いていて、辞めたいと思っていました。でも、色んな人に「一年は頑張れ」と言われ、泣きながらも頑張ったら、2年目から気持ちが楽になり、仕事が楽しいと思え、気がつけば20年目になります。 

限界が来たら辞めることも必要だと思いますが、乗り越えられたという経験はこれからの自信に繋がることもあります。嫌だったら辞めるというのが若者の定番になるのも、どうかなぁと思ったりします。 

 

▲19 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

みんながみんな気が強い人ではないからね。 

比較的大きな会社であれば「上司が会社」ではないのだから人事に直接退職届を出すとか色々やり方はある。 

社会人経験が短いというのもそういう会社の辞め方の知識が無いってのに繋がってるのかもね。 

あと退職届は提出したら2週間後くらいで強制退職になる。 

退職願いだと決定権が会社にあるけど退職届は決定権はこちらにあるから本当に辞めたいなら代行なんか使わずに内容証明付き郵便で退職届を送りつけるだけでもいい。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近この手のニュースが話題になっていますが、1980年代前半に入社した者としては、時代の流れとは言え少々残念に思える。80年代前半の頃は、事務作業もオンラインどころではなく、パソコンも無い時代。表計算も全て手作業で作表後には必ず縦横検算が当たり前でした。従って定時に終わることは有り得ず、今で云うブラック企業が普通でした。入社後数年間は、OB訪問で訪れた学生に「自分の意志で決めた会社であれば、数年で辞めることは、自分の判断力や決定力が弱かったと考えるべきで、その上で会社を決めると良いと思う。」と言っていました。普通の企業で一か月の集合研修+3カ月間の試用期間を経て正式入社となった。またGr.会社全部、入社3年目の5月の連休明けに「研修論文制度」による会社幹部を前での論文発表があり、本人&指導者がGW中も連日休日出勤。上場企業であってもこれが一般的でした。今の新人には絶対無理でしょうね。 

 

▲82 ▼51 

 

 

=+=+=+=+= 

 

現代の世の中は個人の権利侵害やハラスメントに対して物凄く敏感になっていて、そういったことでイヤな思いをする機会は昔に比べて格段に減ったと思います。また、そういうことがあったら我慢しなくていいとも教えられてきたと思います。 

それ自体はいいことだと思うのですが、一方で理不尽なことやイヤなことに対する耐性はもの凄く低くなっているように思います。 

典型的なハラスメントがあった場合は、まだ対抗しやすいと思いますが、社会に出れば誰のせいとも言えないような理不尽なことやイヤなことはありますし、営業職であれば顧客は大概ワガママで好き勝手なこと、理不尽なことを言ってきます。それで正論を振りかざすのも辞めるのも自由ですが、結局損するのは自分。かと言って「イヤなことを我慢しろ」「受け流せばいいじゃないか」とは言えない世の中だと思いますが、受け流すスキルも必要だとは思いますね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

新卒で働いてたとこが酷すぎて、原因不明の発熱などの体調不良や精神病んで心療内科にもかかっていた。それでも辞めることは考えてなかった。 

でも私の姿や仕事のことをきいた両親が、辞めていいあんなところと言ったので、両親が言うくらいならやばい会社なんだろうなと思い退職を決意しました。 

当たり前だけど全て自分で手続きして、荷物も自分で取りに行って、と 

本当に行くのが辛くて辛くて押しつぶされそうでした。 

 

現在同業他社で働いてますが10年以上勤続していて、色々あるけど楽しく仕事してます。 

この業界向いてないかも、と思っていたけどそんなことは無かったです。(仕事できます、とまでは言わないですが) 

 

下手したら自殺してたかもしれない。 

そう考えると退職代行の意義はあると思います。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人によってダメージの受け方は違うしな。それでも若いうちはまだ1日寝れば身体は全快になるし将来への希望は持てるし家族の心配もそれほどしなくていいから逃げても大丈夫な反面、こういった時期に精神的に鍛えとかないと後々大変にもなったりする。年齢を重ねると難易度が色々跳ね上がってくるからレベルアップは若いうちにした方がいいとは思う。どんな仕事でもそれなりに仕事を任されると責任やプレッシャーが大きくなる。そうなってくると入社したてのころの試練なんて甘っちょろいと思うようになるさ。これが逃げ続けるとフリーターや派遣になる。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

職場でのハラスメントは、あってはならない事だし、この人なりに抗ったのでしょうが結局は分かれ道にぶつかる度に辛くない方を選択してる様に感じてしまいました。 

委託すれば自宅にいながら一杯のコーヒーを注文し届けて貰える時代なので退職も他者に頼めるのも今では当たり前なのか。会社やバイトの欠勤を責任者にメールで報告するという(常識はずれ)もありました。そんな事を見聞きするたびに、小学生のガキの頃には熱が出て学校休む時に親に電話してもらったのを思い出し、比べてしまいました。話の論点がズレて申し訳ないが要するに自分で出来る事や頑張れば出来そうな事は自分でやった方がいいと俺は思いました。以上、あくまで個人の感想でした。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

精神的な痛み(ストレス)であれ、肉体的な痛みであれ、痛みに対する耐性は人によってまちまちなので「自分の身を守る」のが第一。これは間違っていないと思います。同時に、この方は逃げ場所(実家)があるがゆえに、いろんな選択肢が残されているとも感じますね。 

また、生きるということは「自分で決断する」ということだと思うのですが、家庭環境を考慮したとしても、この方は母親に依存する割合が少し大きすぎる気もします。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

海外で仕事をしていたことがあるが、現地の採用は基本的に中途採用で新卒採用はまずなかった。採用選考にあたっては必ず前の職場に照会し、その人物の退職理由や問題の有無を尋ねるということをどの会社も行うのが普通だった。 

その場合、退職者を殊更に悪く言うことはないが、退職者を慮って良く言うこともなく、客観的な情報提供に留めるのが一般的であった。 

 

現地では、3ヶ月で退職したことがどうこうというより、職務歴がほとんどない人間は使いものにならないという理由で採用には至らないだろうと思う。少しずつ経験を積んでは次の職場にキャリアアップをする。逃げていても人生のプラスにはならないことがわかっているので、攻めの姿勢で職場ごとに知識と経験を身につけて自分の価値を高めていく。ある意味、サラリーマンといえどもプロの世界ということだ。 

 

3ヶ月で退職した若者は自分の価値を高めたのか?時間の無駄でしかなかったのでは? 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

社会に出たら嫌な事たくさんある。 

学生の時は、合わない人とは距離を置いたりも出来た。 

でも社会人は違う。 

同じ価値観じゃ無い人が組織にいる。 

若い人だけじゃなく、先輩の私たちも苦労してる。 

ほんとのブラック企業は働いてみないと分からないし、やばい会社と思ったら辞めて正解。 

ただ全てが自分の思い描く方向にはならない事もあるというのを理解してこれから活躍して欲しい。 

ちなみに私も20年勤めている今の会社をほんとに辞めたいと思ったことは5回くらいある。 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

間違いなく言えるのは、この方は営業職系は避けたほうがいい。客先からもコンプラ無視でイジられることは一般的によくあります。また、出版業界は非常に不規則だったり、長時間労働も起こり得るので、その辺もよく考えたほうがいいかも。 

文系の院卒で特に資格を持っていなく、PCスキルも無いとすれば自動的に営業か販売職、その他サービス業種に自ずと限られてきます。希望の職種に就くためには、自身のスキルアップをするほかありません。未経験でも比較的簡単に正社員で就職できるのは20代のうちですから、本気で正社員目指してるならズルズルとアルバイトや派遣社員やらずに就職活動に注力するのが吉です。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

メンタル壊すくらいなら退職 

間違ってないと思います。 

 

ただ、採用業務に関わっていた人間からすると 

「3カ月で辞めたやつは、うちでも短期でやめるリスクがあるな」 

と考えるのも事実なことは、重要なこととして伝えておきたいことです。 

 

辞めるのはもちろん自由だし、離職率が高い企業に問題があるのも事実だと思います。 

一方で優良な会社ほど「短期でやめるリスクのあるやつは採用したくない」という意向が強いのも事実なので、そのリスクを承知の上で退職を検討したほうが良いかと思います。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ禍もあり、学生時代にコミュニケーションを取る時間を奪われた子達にとって、 

『社会に出る』という事に不安を感じているようです。 

 

やはり雇う企業側もそういう子たちを迎える準備も必要だと思います。 

時間はかかると思いますが、丁寧で根気強い『対話』が早期退職を食い止める鍵だと思います。 

不安に思っている事を言葉にして伝えてもらうというのは大事だと思います。 

 

息子もまさにコロナ禍に高校生で運動会、修学旅行、部活動・試合、学園祭…あらゆる行事が中止となり、皆マスク姿。コミュニケーション能力は弟たちと比べかなり低いと感じます。 

 

けど本人はそれが当たり前の環境だったので特に自覚がある訳ではないです。いざ会社に入り、対話を求められると緊張したり、苦手と感じて不安を抱くようです。 

 

企業側にその配慮があるかないかで、新卒者の早期退職は変わってくると思います。 

 

▲7 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

真面目な人ほど簡単には仕事を辞められないと思ってしまって、極限のところまで行ってしまって退職代行を使わざるを得ないようにまでなってしまう人はきっとたくさんいるのだろうな、とこの方のケースを知って思いました。 

30年ほどにもなりますが、責任感とプライドが強すぎたのか仕事を辞められなくて精神科にもかかりながら休職と退職を繰り返した私の妹は結局自死を選んでしまいました。 

退職代行は気軽に使われたりするのかな?なんて考えていた自分にとって、この記事はハッと気付かされ封印していた記憶を思い出させるものがありました。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

退職代行が必要だとは思います。私は経験はありませんが超絶ブラックな職場もあると聞きます。そういった職場では中々やめられないとも聞きます。入社するまでその企業の中は分からないので、中々辞められ中で退職代行を使うのも一つの手段です。ただ「自分が思っていた仕事と違う」「こんなはずじゃなかった」「こんな給料じゃやっていられない」「こんな上司・先輩のもとで働けない」等世間一般が聞けば自分勝手な理由で辞めるのは自己責任です。当然次の転職先の企業の面接、下手をすれば書類選考で絶対勘ぐられます。有名企業であれば尚更。履歴書にまあまあ傷つきます。早期で退職は好きにすればいいと思いますが、その生活?が続くのは良くて20代前半までです。段々転職も上手くいかなくなると思います。そうなったら職場なんて選べないよ?企業側に人気のある資格を持っているか、自分で稼いで行けるスキルでもあれば別ですが…。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

新卒で雇用契約を締結したのは自分の判断… 

 

十分な情報取集もせずに決めて思ったことと違うというのは自分の責任、辞めることも続けることも自分の責任として選択実行するのは当然のこと、ただ自らの口で自らの意思を示して退職できない者という認識は正しく分析して持っておかないと、他力本願がずっと続くのでは? 

 

▲38 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

私は若い子が退職代行を使う事については別にどっちでも良いと思います。 

すぐに辞めるなど昔からある事、ただ自分で辞める意思を伝えるのが出来ない弱い人などいくらでもいます。代行が出来るまではバックレたりそのまま仕事継続して体調不良になってたのだから少しでもそれが減ったかも知れないですね。 

まあ社会に出て向こう何十年と働いて行く事を考える中で意思の一つも自分で伝えられない様では今はそこまでということです。 

厳しいですが、同世代の中で足踏みしてしまったのです。会社、社会への見極めが甘かったですね。そして親はいつまでもいません。最後は自分です。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

母親に相談する前に、大手グループ会社なら産業医やコンプラ部門みたいなのあると思うんだけど。もし、相談対象相手が気になるのなら、入社3ヶ月ならおばちゃんの上司とかも話し聞いてくれるはず。同僚だっていいと思う。 

正直、誰だってどの会社に入ったって、全く嫌な人に出会わない事なんてゼロに等しい。会社に居なくても、取引先とかにいたりする。 

というか、、、 

これから恋愛とかして人付き合いが増えるともっと嫌な事が増える。女性は会社勤めの時よりも、ご近所とか義母、ママ友、子供、学校とかにショックな事言われる事が多いと思う。いちいち気にしていたら身が持たない事を後に知る事になる。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「最初、正社員で働いていたときに好きなことができなくなってしまって、その状態になるのが怖かったんです。」という動機があったことも事実です。なので、働き方について自分で良く調べて次に生かすというのが、自分にできることなのだと思います。 

体形を弄られたということは、会社が与えてしまったことです。業務上必要のない事で、それ自体は注目するべき問題です。それがきっかけで、すべてにおいてストレスを感じるようになったのでしょう。最初の動機を我慢する理由がなくなった。動機の軽重は人に寄ります。 

精神的なことについては本人しかわからないので、それがあって退職代行を利用して強引にでも状況改善することはやむを得ないのだと思います。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

法律事務所は依頼者が退職したいから代わりに辞める手続きをしてくれっていう依頼通りに動いたわけだけど、体型を揶揄したり、飲み会を強要はパワハラでは? 

 

そういう上司や同期に恵まれない点は可哀想だと思うが、そもそも組織が大きければ大きいほど仕組み、ルールががっちりしているものだし、それがないと法規のない交通量の多い道を無免許運転してるようなもので、グループ企業に勤めたなら当たり前かと。 

地方にOJTにしても、まだ使い物にならないひよっこ新人に経費がかなりかかっているわけで、それもありがたみというか、大手の手厚い研修サポートに感謝できない人なんだという印象。 

それと、正社員で働きたくて再就活してたのに、風通しがよく働きやすい職場からの正社員登用の話をたった3ヶ月でバイトのままでいいって、はぁ?って思った。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私も新卒で入った会社を辞めるときかなり勇気いりました。今は良い会社に入れてよかったですが社会に出て初めての会社、何が正解で何がおかしいかわからないですよね。体型のことバカにされたのもこれって少しはがまんしなくちゃいけないやつ?とか 

でも自分の気持に素直になっていいと思うんですよ。 

自分がこれおかしくない?って違和感は結構当たってますから。 

他社に、外に出て初めてあれはやっぱおかしいよね!と再認識できることもあると思います。 

何にせよ社会出たばかりの20代そこそこの若者にそんなつらい思いさせる会社はだめ。本当にどうしようもない。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は我慢して働いてれば旨みが合ったからね。 

やがて中堅になれば給料も上がり、立場も良くなっていく。だから我慢できたのよ。 

今は給料が上がらず、まとめ役は罰ゲーム扱い。45歳過ぎたらリスキリングとかわけのわからない理由でリストラされる。 

まあ、好きに生きれば良いんじゃないかと思う。 

実家暮らしだろうが何だろうが、使えるアドバンテージは使うべき。 

真面目過ぎるのよ日本人はね。 

 

▲229 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

長い人生、逃げることも時として必要ではあるが、あくまでも最終手段であって決して最善の選択ではない。どうしても一度逃げることを覚えると次も安易にその判断をしてしまう。個人的に私も2度の転職を経て3か所目の職場を40年勤めて退職しました。結果論として3か所目で落ち着いたからよかったようなものの退職金にしても年金にしても、最初から最後まで務めたものには追い付かず多くの不利益を抱えました。どんな人生を選んでも山も谷もあるのが現実です。 

 

▲12 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

背伸びして就活して、就職できちゃった人でやっぱダメでした…ってパターンが多い気がします。それこそ、就活期間にちゃんと自分と向き合わなくて、企業の給与とか地位だけで安易に選んでいる学生が多いと感じます。仕事を舐めないで、ちゃんと就活すべきです。仕事はどうしても長期間やることになり、実質人生と言っても過言ではないと思います。だからこそ、ちゃんと就活しましょう。部下を持ついち社会人のお気持ち表明です。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

短期間で見切りつける人達。 

使用期間、研修期間くらいの3ヶ月で何がわかるのか不思議、即戦力を求められる転職なら状況も把握できるのかとわからんこともない。 

バイトや派遣ではなく正社員という事を理解できてないと思います。 

入社初日から働く価値を感じる仕事が与えられると勘違いしている人多くないでしょうか? 

やりがい=責任がともなうから達成感が生まれると思います。右も左もわからない新人に全てを任せられないしそれこそ潰れてしまいかねないですよね。 

どうしても嫌なら自営が向いてるのかも。 

何もかもお膳立てしてもらい嫌なことはやらなくていい(自分でない他人がやる)事を望むのならボランティア活動でもして自己肯定感上げればいいのでは。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

新しく入ってきた人も元からいた人もコミュニケーションが取りにくい空気感?みたいなものを結構前から感じています 

 

結果分かり合える前に辞めたり理解しないまま入社して苦しんだり 

 

今後高齢化が進むのは分かっている事で 

若者は国の宝なのだから 

 

こういう事態を少しでも減らせるように社会全体で考えていけるようになるといいんですけどね。。 

 

心理的安全性を社会全体に広めるのが急務な社会になってきている気がします。 

 

しかし、心理的安全性もはき違えるとわがままな人の声ばかりが目立ってしまうようになるので、難しいですね。。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こうやって踏んばれない人が増えていくのでしょう。今は「メンタルやられる」という言葉があってその言葉に気持ちが支配されている人多いと思う。私だって社会人になりたての頃は窓口でお客さんから怒鳴られたり、作業が遅くて上司からため息つかれたり。嫌な事沢山あったけど理不尽に慣れ強くなって成長したと思う。土日は休みだったし、お給料も欲しいからそんなに簡単にはやめられない。 

月の残業が80時間越えがずっととかなら辞めてもいいと思う。けど、体型を揶揄されたとか一年目はスーツ着ないといけないからとか。そんなレベルで辞めるの勿体ないと思う。結局、自立せず生活やお金に困ってないんだねと思ってしまう。 

 

▲29 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

作り話の域を出ないものと思いますが、「自分の身は自分で守らないといけない」とはよく言ったもので、自分自身で進路を決められなかった。つまり、企業の一員として利益追求に貢献できるアピール材料がなかったということ。3ヶ月で自主退職する者に内定をもらえるかというとまず無理。正社員採用は諦めましょう。物事を軽く見ている証拠です。 

 

さらにいうと大学院出身。学部卒と変わらないレベルであれば、多くの企業では院卒生は相手にしません。 

 

残念ながら文系出身者の働き口は営業しかありません。特別な技能は必要としないため、営業向きで無い者も普通に入ってきます。それに、身につくのはずる賢さだけ。性真面目な者は定着しません。 

 

自身の首を絞めないためにも、いち企業に就職する意思があるのならば、講義にとどまらず就職に必要なスキルを自ら磨くこと、理系や専門学部の大学へ進むか、高専などで専門的な技能を身につけましょう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この30年位で仕事の効率化が進み、職場のストレスはどんどん過密になっていった。 

 

昭和・平成初期ならPCもなく電卓で集計、紙の書類で非効率、それを努力や根性とかで乗り切ってた。平成後期に入ってPCやインターネットが普及すると今まで数人でやっていたような仕事を1人でこなすようになったが、企業は内部留保を増やし給与はむしろ下がっていった。 

 

現代の会社員は必要最低限の人員で仕事をこなさせられるし、一定以上の役職になっても給与上昇分より責任だけが過剰になり、取引先や部下の責任までもがのしかかる。そんな上司をみて部下もやる気をなくすの繰り返し。働き方改革が間違った方向にだけ進んでいる。 

 

社員の負担を減らそうとしているためか、昨今は正規社員にやらせるような仕事を派遣社員やバイトにやらせる始末。もうメチャクチャだよ。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

正直あまり共感できなかったです。 

新卒入社3ヶ月で辞めるのは本人の自由だし退職代行の選択もしっかり調べて法律事務所の代行に決めたのもいいと思います。 

ただ入社3ヶ月では有給はまだついていないですし離職票をもらうぐらいですね。 

退職理由に体型の事を言われたって事でしたがどれぐらい太っているのかはわかりませんが社会で働く以上自己管理も必要だと思います、退職後20社以上採用されなかったのも早期に退職した事が採用に影響したように書かれていますが見た目での不採用もあったんではないでしょうか?厳しい言い方にはなりますがやっぱり見た目はすごく大切だと思います。 

 

▲17 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

退職代行というと「無責任な逃げ道」のように批判する声もありますが、心が壊れるほど追い詰められた状況なら、自分を守るために頼るのは決して悪いことではないと思います。 

 

瑠奈さんが「社会人としてどうか」と悩みつつも、自分のメンタルを優先し、前に進んだ姿に勇気づけられました。 

 

職場で追い詰められてしまうのは本人の責任だけではなく、職場環境や周囲の人の対応にも問題があるはず。無理に頑張り続けて心や身体を壊すよりも、自分らしい働き方を見つけて再スタートできることが一番大切です。 

 

いま新しい職場で生き生きと働く姿を見て、退職代行の活用は間違いではなかったと強く感じます。誰もが無理をせずに働ける社会になることを願っています。 

 

▲28 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期世代の自分を見るようです。 

私は1年2か月で辞めましたが本当につらかったし、正社員でなかなか次が見つからず有期雇用(派遣)に入ったのも同じ。 

乞われて正社員になった会社で10年近く働いて、異動してきた上司に嫌われて孤立して追い出されてまた有期契約の世界に戻ったり転職回数も多いです。 

 

安心して長く働ける会社を新卒で入れなかった・選べなかった不運はあるし 

この先安定した雇用にはつけないかもしれないけれど 

それがメンタルを壊して追い詰められながら働く理由にはならないと思います。 

ブラック企業を経験した人間にとっては、有期雇用だからこそ得られる安心があります。 

 

不安定な環境でも自分の好きや幸せを把握している人は、何とかなるし強いです。 

そこで得るもの失うものが自分の幸福にどう繋がるのかは個人によるので 

他人の言葉に完全に乗るのではなく自分で判断すると良いと思います。 

 

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使えるものは何でも使えば良いと思う。退職代行がビジネスとして成り立っているならそれは誰が何を言おうと事実。それに対して苦虫を噛む企業は自社の離職改善に努めて欲しいが、そういう企業はいつまで経っても学ばないので、せめて退職代行を使われることを前提として引継ぎ無しでも対応できる体制を整えておくことぐらいは最低限やったら良い。 

 

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退職代行を使う人の中でも分類できると思う。①退職を中々受け入れてもらえなかった人、②退職を伝えた時の反応が怖くて言い出せない人、③そもそも自分から言うのが面倒で楽をしたいという人。今回の記事の人はメンタルが既にやられていて②の場合に当てはまると思う。今後は転職の場合には退職代行を何故使ったか?も問われるようになるし、前職への調査を行う会社も出てくる。できれば①のように中々退職できないと判断できない時に代行を使うべきだと思う。②と③は今後にも影響してくるので。 

 

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何でも極論で言っていたらきりが無い。少なくとも自分で一度退職を申し出ても受け入れてもらえないとかならわかるが、安易に使っているケースが見受けられるから話題になる。 

自分が経営者で前職を退職サービスで辞めたと聞いても、採用に何の影響しないのか考えてみれば良いし、そうなら自分で起業すれば良い。社会とか会社は関わり合いで成り立つところが多分にある。 

 

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新卒数ヶ月で退職→アルバイトや派遣→正社員 

新卒数ヶ月で退職→ランクを下げて正社員を探す 

になるかと思うけど、このアルバイトや派遣から 

正社員に声が掛かるのって、なかなか難しい。 

同じアルバイトだと、元々メンタルモンスターな人が 

正社員に声が掛かるかんじだった。 

新入社員さんは、できないことや無理難題は素直に、 

ここまではできるのだけど、これ以上の仕事は 

今の自分にはキャパオーバーでできなくて苦しんでると、 

上司や先輩に話した方がいい。何でも頑張りますだと、 

できるのかなと進めてくるから。会社ってできる人を基準に 

仕事をやらせるから。けど、無理だというなら、少しゆっくりに 

して様子見て、それでも無理なら部署を変える?とか、話し合って 

くれるから、少し相手の様子を見るのもいいかもとは思う。 

 

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新卒で一斉に「正社員」に採用されるような時代ではなくなってきたのかもしれません。新卒もキャリアも関係なく通年採用、そして、一方的な「試用期間」ではなく企業側も試されているマッチング期間と捉えるべきですね。 

 

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退職も就職も結構エネルギー使いますからね。増して嫌な思いをして来た所ならかなりの心的負担がかかります。 

本人が代行が良いと思えば良いのでは無いですかね。 

転職も順調と言う事ですし、周りはなんだかんだと言いますが、言ったからといってサポートしてくれるわけでも無いですし、人の事を思った様に言うだけですから気にしないで良いでしょう。 

迷惑かけてと言っても今迄こちらも被って来たのだから良いんじゃ無いですか。 

その職場でそうしたいと思ったらキチンと挨拶、引き継ぎもして退職の必要があればすれば良いし。 

 

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社会人になったら、学生時代のように気の合う人だけと付き合っていくのは出来ず、一番苦手なタイプの方共付き合っていかざるを得なくなります、私の場合は上司が賄賂受けていたり、部下への理不尽な言動や悪口を言う、仕事も個人プレーばかりで、5年間辛抱しましたが、転職を考え辞職願い持参し会社に提出する寸前に、丁度、私が力入れていた新規のお客様から大きな注文頂き、それが会社の売上の何倍にもなり、新工場も建設しました、取締役にも抜擢され最終社長になりましたが、当然上司だった方は、子会社へ転籍させその後、その子会社も手放しました、こんな奇跡も我慢すれば起こるのですが、就活をする時には、外面条件以外会社の内情がわからないので、切に教育機関には、就活前には社会人で起こるであろう事柄や対応方法などの必須講座を設けて頂くのがいいと思います、 

 

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これだけしっかり考える事が出来ているのであれば、まわりがサポートしてあげたうえ、代行ではなく自分の言葉で退職出来れば良かったんじゃ無いかなぁとは思います。(記事の通り法律事務所に依頼の上、退職届を提出する時だけは同行するとかね) 

 

当時は所謂いっぱいいっぱいで兎も角逃げ出したいだったと思うので、短期的には体調も良くなって良かったとは思いますが、将来立場が入れ替わり、自分が責任ある立場側から人を使う側になった時、当時の行為を後悔するような事が無ければ・・・とは思います。 

 

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私がパートで勤める会社に入ってきた新入社員の子。少し不器用な子だったのですが、それも相まって失敗ばかり。あれよあれよと言う間にターゲットとなり徐々に病み出勤できない状態になりました。逃げることは悪いことではない。自分を守るための手段です。退職も転職も自由。ゆとり世代の子達なりの働き方があっていいじゃないですか。自由最高!頑張れ!負けないで!大丈夫! 

 

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記事は「新卒早期退職どうなの?」的なステレオタイプな見出しで安易過ぎるが、友人から退職相談を受けた際、その上司による常軌を逸した人格否定と精神攻撃により、気丈な友人が、鬱による自己否定感と上司に対する恐怖感から、休職や退職行動が取れなくなっていた姿を目の当たりにした。その友人には知り合いの弁護士を紹介したが、退職代行でもないと辞められないなぁとこのサービスの社会的価値を実感した。 

 

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どんなことでも、最初の3ヶ月が辛いんだよね。 

スポーツにしても、勉強にしても、生活リズムにしても、学校にしても、仕事や職場にしても、最初の3ヶ月が辛い。そして、その3ヶ月を我慢できずに、フェードアウトする人は昔からいた。3ヶ月過ぎれば、リズムが出来るし、辛いと思っていた作業に慣れてくる。最初に「大変だ」と感じていたモノも、余裕でこなせる様になってくる。 

ただ、本件は「嫌悪感」があるようなので、「嫌悪感」は増大することはあっても、縮小することは無い。ドンドン嫌いになって行く。「エクボもアバタ」状態で、全てが嫌いになる。こうなったら、お互いにとって最悪だから、可及的早期にフェードアウトすべき。 

アドバイスとして言えることは、出来るだけ若い内から、スキルを身につけることは大事、と言うこと。就職氷河期世代の最大の悩みは「スキル」が無いこと。注意が必要。 

 

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