( 295925 ) 2025/06/02 05:52:18 2 00 「訪日客が9割の店もある」牛カツチェーンの京都勝牛。日本人客が“ごく一部”になっても社長が「それでええ」と言い切る深いワケ東洋経済オンライン 6/1(日) 7:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2aaeb1e35277c68455cde5cff1ca434106cba262 |
( 295928 ) 2025/06/02 05:52:18 0 00 京都 先斗町にある本店。割烹料理店のような落ち着いたたたずまい(写真提供:ゴリップ)
ライター・編集者の笹間聖子さんが、誰もが知る外食チェーンの動向や新メニューの裏側を探る連載。第10回の後編は前編に続き、牛カツ専門店「牛カツ京都勝牛」にインバウンドが押し寄せるなぜに迫ります。
■牛カツがインバウンドに人気な3つの理由
牛カツ京都勝牛(以下、京都勝牛)のコンセプトは、「牛カツを寿司、ラーメン、天ぷらに並ぶ世界のブランドとして確立していこう」だ。その狙い通り、2025年現在で世界8カ国に展開し、訪れる客は、店舗によっては9割をインバウンドが占めている。
運営元の(株)ゴリップ代表 洪大記さんは、「外国人に受け入れられているのには、3つの理由がある」と分析している。
1.牛肉を使った「日本食」の新スタイル 海外でも日本と同様に、家庭で食べるのは豚と鶏が中心で、「牛肉はご馳走」と認識する国が多いという。だから牛カツは、インバウンドにとっても魅力に映るのだ。
【画像29枚】食わず嫌いしていた日本人も「美味すぎ…」と驚く? 「京都勝牛」のメニューや中の様子
加えて、目新しさもある。「とんかつ、ラーメンは食べたことがあるけど牛カツってなんなんだ?」と店に入ってみると、トンカツとはひと味違うおいしさ。「これは日本食の新スタイルだ」と認識してファンになる人が後を絶たないそうだ。
2.「京都」の強さ ブランド名にも京都というキーワードを入れるなど、京都勝牛はゴリップ発祥の地である「京都」をかなり意識してブランドを作っている。京都はロンドン、ニューヨーク、パリに匹敵する「ビューティフルな街」として世界に知られており、憧れの眼差しで見られるエリアだからだ。
「国内でも京都出身です、といったら取引先の方の反応が変わったことが何度もあります。京都発祥の会社というプライドもあります」
「京都」の強みを生かすために、さまざまな工夫もしている。たとえば食材の使い方も、京の懐石や割烹をイメージして「だし」を前面に。定食の付け合わせを赤だしにしているのをはじめ、牛カツに添える調味料には、だししょうゆ、だしをベースにしたカレーつけ汁を織り交ぜた。同じく添えられている山椒塩も、京都名産の山椒にこだわっている。
店内も、和傘、舞妓さんの名前入りうちわを飾ったり、提灯風の照明にするなど、京の風情が感じられる空間を演出。インバウンドにはフォトスポットとしても喜ばれている。
3.黒毛和牛 京都勝牛では黒毛和牛のメニューも選べる。黒毛和牛は海外で広く知られており、これを目当てに来日する、血統にまで詳しい人も多いのだそうだ。
その集客力は非常に高く、「黒毛和牛は日本の宝です」と洪社長は感謝を述べる。だからこそ、しっかり食肉業者と話し合い、品質に間違いのない肉を仕入れているのだ。
■もともとインバウンドは意識していなかった
と、ここまでインバウンドに人気の理由を解説してもらったが、
「とはいえ、最初はインバウンドは意識していなかったんですよね」
と洪社長が意外なことを言い出した。まずは国内で牛カツを認知してもらい、そのあと海外を攻めようか……と思っていたそうだ。
ところが2014年に開店すると、日本人に認知されるのと同時に、インバウンドも押し寄せた。試しに2016年に韓国に出店をしてみたところ、大きく当たった。これに手応えを感じて、2年で韓国だけで17店舗まで展開したという。
海外戦略において、ベンチマークしているのはとんかつ店だ。アジアには多数のとんかつ店があり、宗教上の問題がない地域ではかなり愛されている。そういったエリアに牛カツは投入しやすいのだという。
そして、一度でも味わうと、「とんかつもおいしいけど牛カツもおいしい」「とんかつより牛カツのほうが好き」と、価値観が変わる人が多いそうだ。
■訪れているのはインバウンドの若年層
ところで、ひと口にインバウンドといえどさまざまな国、年代がいる。京都勝牛に訪れているのはどんな層なのだろうか。洪社長は、「VIPではない若い世代で、SNS用に日本らしい、京都らしい画像を撮りたい人に刺さっている」と考えている。
たしかに現代の旅人は、印象的な風景をスマホに撮って、すぐに「ここ行ってきた」と発信したい人が多い。京都勝牛はそのニーズに応え、和傘、御膳、割烹着姿のスタッフなど、画面の中だけなら高級割烹に負けない「映え写真」を撮ることができる空間だ。
本当に割烹に行けば1万円を超えてくるところを半額以下に抑え、絶好の画角が手に入る。手軽に、「すごい店に行っている」と見せることができるのだ。
そのような客層が訪れているであろう証拠もある。11時開店が基本だった営業時間を、インバウンドの流れがある立地は10時半開店にしたところ、売り上げが10〜15%伸びたのだ。
インバウンドのVIPはたいていラグジュアリーホテルに泊まっており、朝ご飯はブッフェが付いているが、若者たちはドミトリーやゲストハウスなど素泊まりが中心だ。だから朝その時間に訪れるインバウンドは、この若年層が中心だと推測している。
一方、国内客で多いのは、「自分へのご褒美で食べる」需要だ。
牛肉がどんどん高騰する今、価格的に「日常食」にはなりえないが、「家族でおでかけして、ちょっと背伸びした高いものを味わいたい日」など、ハレの日需要のシーンで受け入れられているのだ。
■徒歩圏内の「超近隣店」が成立する理由
現在、国内に64店舗展開する京都勝牛。実は、そのうち9店舗が京都市内、それも半径2キロ以内に集中している。一番近い店は200m離れていない、目と鼻の距離だ。「近い場所に店をつくらない」飲食チェーンのセオリーからすれば驚きである。
「あんな近くでよう全部行列しますなあ」と京都いけずをいわれることもあるそうだが、「京都の街を知り尽くしていれば簡単なことです。あと3店舗くらいは出店できますよ」と洪社長は涼しい顔だ。
なぜなら、よく「碁盤の目」と称される京都の街は、縦、横、それぞれの筋で歩く目的地がまったく違う。ビジネス、観光、買い物……たとえ隣の筋であったとしても、そこにいる人の目的は異なるのだ。
京都で生まれ育った洪社長は、それを身にしみて理解している。だからこそ集中出店でも異なる人の流れをつくり、行列にできる。
京都にはまだまだポテンシャルを感じているそうで、2025年4月には、京都・嵐山にも新店がオープンしている。
■インバウンド向け、国内向けは業態から分ける
立地が集中する京都の店舗に訪れる客は、9割がインバウンドだ。偶然ではない。インバウンド立地の店に関しては、はっきりと「インバウンドを狙った」戦略をとっている。
「インバウンドと日本の客向けの店、どちらかです。共存はありえません。インバウンドと国内客では食に対する価値感が違うからです。選択と集中。思いきってインバウンドに特化する。それぐらいの覚悟で業態を変える必要があります」
1杯2000円のラーメンで満足する人と、それを高いと感じる人の違いは大きい。中途半端なスタンスだと客も迷ってしまう。日本人向けの店で、「インバウンドもとりたい」戦略が見えたら、「いやらしい」と感じて日本人客も離れてしまう。
それなら、ラーメン1杯2000円と、1杯1000円の店を分けたほうがいい。そして、それぞれの単価に合わせて、満足度と付加価値も変えるそうだ。
実際、京都勝牛は立地ごと、エリアごとでメニューを分けており、その種類は10数パターンに及ぶ。参考にしたのは、航空券やホテル料金と同じ考え方だ。繁忙期は高く、閑散期は安く。立地によってもメニュー価格を変えている。
たとえば、インバウンドなど1人4000円近く使う客が多い京都市内や空港などは、高品質で高単価なメニューを増やした「観光立地メニュー」に。外国語が堪能なスタッフも配置している。
他方、ご近所の人が普段着で訪れるようなフードコートは、気軽に食べられる価格設定に。客単価は半額以下に抑えている。
フードコートについてはこれまで、「揚げものは時間がかかるため相性が悪い」という定説もあったが、牛カツはとんかつと違って揚げ時間が60秒〜120秒なので相性がいいそうだ。
また、休前日や休日にファミリーが多く訪れる立地では、「牛カツと和定食」という派生ブランドも。牛カツに加え、豚の角煮や生姜焼き定食、唐揚げ、肉うどんなどをラインナップし、子ども連れが受け入れやすい構成にしている。
そして、こうしてブランドを分けてはいるが、「店の名前を分ける」ことはあえてしない。
「全部ひっくるめての京都勝牛。どの店でも『牛カツを味わう』という体験価値は同じですから、店名を変える必要はない。立地が違えば客層も違う。それに合わせてメニューを調整しているだけです」と洪社長は話す。
ちなみに、営業時間も店により少しずつ変えている。標準は、11時から22時だ。基本は定食店なので飲んで絡む人、長居する客も少ない。そのため、22時以降に残業が発生することはほぼなく、深夜手当も不要。人件費の面でも効率的なブランドなのだ。
■海外はVIPの“一国一城制”に
現在韓国、台湾、カナダ、香港、タイ、インドネシア、フィリピン、シンガポールの8カ国にある、海外店舗の経営はどうしているのだろうか。
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( 295927 ) 2025/06/02 05:52:18 1 00 このテキストでは、日本の飲食文化や観光地におけるインバウンド観光客の影響について様々な意見が寄せられています。
記事全体から見ると、外国人観光客やインバウンド客に対するサービスやマーケティングが、日本の飲食店や観光地で重要な要素となっていることが伺えます。
(まとめ) | ( 295929 ) 2025/06/02 05:52:18 0 00 =+=+=+=+=
いいんじゃない? 日本人があまり好まない店でオーバーツーリズムを引き受けてくれるんだから。 ラーメンの一蘭とかね。 外国人の異様な行列を見ると、自分の好きなラーメン屋が このターゲットになってなくてよかったとつくづく思うね。
▲5126 ▼355
=+=+=+=+=
牛カツ、地元新潟にあったお店で食べたときはなんだかなあと思ったんですが、京都でこの店に行ってから印象が変わりました たしかに肉で揚げ物なんですが、なんかあっさりというか軽いんですよね 上品という言い方が正しいかはさておき、お店の狙い通りの顧客体験になっているんだなと思います なんとなく、牛たんの利久に雰囲気が似てるような気もしますね
▲11 ▼8
=+=+=+=+=
豚カツや牛カツの元祖は ウィンナーシュニツエル(ウィーン風の子牛のカツレツ) やミラノ風カツレツ(これも牛や豚のカツレツ) で 現地で食べて美味しいんだけど 何しろ薄くて広い。その点、日本の豚カツは厚みもあって食べ応えがあるから たぶん外国人もコッチが好きかも。日本の豚カツには千切りキャベツがたっぷりでお店によってはお替わり出来るところもある。私はそれも好きだけど ウィーンのカツレツに付いてるキャベツのマリネも好き。
▲32 ▼37
=+=+=+=+=
この間久しぶりに河原町に行った。夜に先斗町、木屋町を歩いたが半分以上が外国人。入った焼き鳥屋にはタイ人の集団とあとから外国人。 先斗町は食べないにしても、ゆっくり歩くだけで風情が味わえる場所。でも訪日客は集団が多くガタイもいいし、荷物も多い。ゾロゾロ広がって歩くから歩けないし、風情も感じられない。外国人が呼び込みをしてるBARがあったり、爆音でネオンギラギラで外国人だけが集まるBARもあった。 鴨川沿いの階段前にはお酒の空き缶や吸い殻はポイ捨て。もう私が知っている京都ではない。これだけの人が押し寄せて泊まって食して買い物してるのにいつまでも京都市は財政難。一体どこにお金が流れてるんでしょうね。飲食店は色々なリスク承知でやってるのに、脱税まがいなことして、コロナの時はコロナバブル、今はインバウンドバブル。もう感染症が蔓延した時は飲食店は応援しないな。
▲2089 ▼139
=+=+=+=+=
北九州と大阪地下街の2店舗に行ったことがあります。 1回目は興味本位で、2回目は味覚の再確認で来店しました。 1回目に来店した時は正直言って、カツにするなら豚の方が断然美味くてわざわざ牛をカツにするメリットは低いと感じました。 2回目に来店して感じたのは、がっつり重い物は食べる気がしない、しかしあっさり軽く済ませたくも無い中途半端な気分の時にピッタリなのが牛カツかと思いました。
▲330 ▼99
=+=+=+=+=
昔、これほどインバウンドが多くない頃、関東では牛カツチェーン店が出来ては消え、出来ては消えで定着しなかった。東日本ではとんかつが圧倒的に強いからね。別に牛カツに限らず、飲食店の立場になれば、客単が高いだろうインバウンド客を対象に考えるのは当然のことで驚きはない。ラーメンしかり、和食店しかり、ボランティアじゃなく商売なんだから。 但し、チェーン店の場合、地元のバイト雇用に貢献するにしても、納税するのは現地じゃなかったりする(本社がどこか)。地元にとっては金(税金)もちゃんと落とす制度にしてもらいたいだろうな。
▲16 ▼4
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東京で言えば、表参道だって秋葉原だって、路地が違えば全く客層が変わり、お互いが交わることは意外と少ないという事はある。そういうのはそこを何度も歩きつくした人しかわからないから、大手チェーンだと距離だけ見て見逃すことはあるかもね。
▲94 ▼8
=+=+=+=+=
嵐山にも最近新しい店がオープンしましたね。 まあ、それなりに美味しいけど、インバウンドを積極的に取ってる感じ。 それで良いと思う。 今回のオープンも老舗喫茶の後にフルリフォームして入った。 地域経済にも貢献してるし、ある程度こういう店がないと地元向けの店が混み合ってしまう。というか受けきれない。 棲み分けになってるから良い。
▲478 ▼19
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牛カツは関東のヒトには馴染みが少ないが、関西では一般的に知られているし。カツと言えばトンカツより牛カツを好んで食す人も多い。
ただ、これがインバウンド客に人気とあるが、彼らは肉を食べたいだけであって、牛カツを試食する程度の興味だけで行く。 上野に井泉というトンカツの名店があり、20年くらい前までは2Fで昼飲みしながら〆でカツ御膳食べたり、サクッと食べたい時はカツ丼を食したりよく利用してた。 しかし、円安効果でインバウンド客が増えだしたコロナ禍以降は客の質が酷く悪く、カツ丼シェアでお茶のお代わりだけで長時間席を支配したり、カツだけ食べて閉じ玉子とご飯をほぼ全部残し、大声で話して帰るインバウンド客が増えた。円安で彼らにすればファストフードの感覚なのかもしれないが、伝統ある飲食店でそういう食べ方をするインバウンド客は来店して欲しくない。ネット記事でインバウンド客に人気と書くのもいかがなものか。
▲799 ▼224
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仕事で新宿方面によく行くので牛カツの店行列してるの見ますが、後学のためにと入ったのはここと違う店で(地下)エンタメ感あって味もまあまあで悪くないと思うけど、あえて足が向く感じではないですね。サンマルクの傘下なんですね!知らなかった!サンマルク本体が頭打ちだから目先変えてる感じかな?いずれはインバウンド人気も一巡するし競合も出てくるので甘くは無いと思いますが、頑張って外貨稼いでほしいと思う!
▲160 ▼18
=+=+=+=+=
5年ほど前に天王寺で晩御飯で探していると最近有名なチェーンやから一回入ってみようと思って入った。予想を超えない予想を下回らない感じだったかな。なんか良くある塩やわさびとかでみたいになってたけど…しかもほぼレアだったからこういうビジネスしやんねんなぁ。ということでもう行ってない。 そもそもこの食べ方なら豚カツの方がうまいし、牛カツ食べるんなら美味しい洋食屋の方がええわと個人的に思いました。
▲118 ▼11
=+=+=+=+=
京都はもともとビーフカツを出す店がそこそこあった。この店が出来てしばらくしてから外人が、といってもアジア人がほとんどだったが沢山並んでいたので、並びがない時に食べてみた。従来の京都のビーフカツとは違っていてレアがあったりと、正直言ってあまり美味くなかった。味は人それぞれやから何とも言えないけど、牛肉の食べ方としては、いまいちのような気がする。日本人客がごく一部になるのは自然な流れやないかな。
▲57 ▼8
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兵庫県出身者からすると、長年ビフカツ文化がある中で(子どもの頃は、日本中にビフカツもトンカツも両方あると思っていました)、10年ほど前に急に世に出てきて「牛カツって何やねん、どこのバッタもんや」と未だに思います。 一度上司の付き合いで行きましたが、トンカツの牛番、ようは和食にしたような感じのものなんですね。確かに洋食のビフカツとは違うものです。あくまでも好みの話ですが、不味くはないけど、これならトンカツの方が食べ応えがあるよなぁ。 ところであんなに美味しいビフカツを、なぜ他の地域の人達は食べないのだろう…人生損してるって昔から感じています(好みがあるので話半分でお聞きください^^;)
▲12 ▼2
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九州人です。初めて食べたのは2年前ぐらいに旅行で訪れた新横浜駅内の店舗でしたが、普通に美味しかったですよ。 量の割に高いなーとは思いましたが、それ以来関東関西に出向いた時は勝牛を探して食べに行ってます。 特別に美味しいからという訳ではなく、ただ地元にないので旅先の贅沢な楽しみのひとつになってる感じです。 どこに行っても海外の人は増えてるし、特に京都を意識して食べたこともありません。
▲65 ▼26
=+=+=+=+=
外国人観光客が並んでいることが多いので、空いているときに、どんなものかと、一度入ってみた。で、おそらく二度と行かないだろう。 上質の肉に薄衣を付けて、少量の油でフライパンで揚げ焼きすれば、 もっと美味しいものが食べられると思った。 ここのチェーンに限らず、急速に多店舗展開しているところが、充実した人材を集められるわけもない。 でも、外国人があの味とサービスを喜んでいるのなら、結構なことかと思う。
▲49 ▼15
=+=+=+=+=
秋葉原の牛カツ屋さんが好きです。とても小さい店舗で混んでいます。最近行ってないので行きたくなりました。 たしかに、今までのイメージ的に牛カツ5000円と言われたら高いなと思うけど、高級感ある写真映えする割烹の店舗で5000円なら、外国人からしたら安いと感じるかもしれないね。ちゃんと地元の日本人と旅行者の棲み分けをしていて商売上手と思いました。
▲7 ▼8
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自分は去年ダイバーシティに行ったときに寄りました お客さんの半分が外国人の方でしたね 牛カツの追加もしてました 牛カツ自体は小さかったけど味は色々な調味料が楽しめて良かったです 店員さんも元気があり良かったです
▲4 ▼3
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京都勝牛は京都出張の際に寄ったことがあります。感想としては高いがその分非常に美味しいし、豚では無理なレアなのでそこに貴重性を感じました。 正直大衆向けではないと感じましたが、ランチにお金をかけれるサラリーマンが集まる地域や記事でもあるようにインバウンドや国内富裕層が集まる観光地では強いと思います。 日本人、特にヤフコメ民は一蘭等を含むインバウンドを狙った飲食店を嫌悪する傾向があると思いますが、このような日本の飲食チェーンが海外展開し海外から外貨を日本に持って帰ってくることは好ましいと思います。日本の多様な食文化はマクドやスタバのような世界展開できる可能性を秘めていると思います。
▲31 ▼44
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飲食業でのセグメンテーション戦略ですね。 とても投資効果が分かりやすくていいと思います。 人員配置というか調整が難しいですよね。 明らかにインバウド向けではないバイトさんもいますからね。 インバウド向けのスタッフは難易度も上がりますから、時給も上げないと集まりませんが、人集めと利益確保が大変だ。 と知り合いの社長さんが言ってましたね。
▲72 ▼22
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京都では、肉と言えば牛肉です。カツはビフカツです。かつて京都で有名な「ムラセのワラジカツ」は紙のように薄く、ワラジのようにデカく、お皿一杯の大きさで、ワラジカツの下に千切りのキャベツやポテトサラダが隠れていました。だから、店名を京都牛かつにされたのでしょう。発想は、トリドールの「丸亀製麺」と同じだと思います。神戸にも行列で有名な「洋食の朝日」さんが素晴らしく美味しいビフカツを提供されています。牛かつやさんの味を云々するのはいいですが、ビフカツを評論するのはやめてほしいと思う京都人です。それにしても、七条大宮の「麒麟屋?」さんが辞められたのは誠に残念です。
▲26 ▼31
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初めて行った淡路町のお店は感動したものだけど、その後この店は何度か行くもコロナの時くらいに閉店。 その後近くの秋葉原のヨドバシの上にあるので行ってみたらクーポンが使えないだったか、限定メニューが予約してないと入れないとかでありつけなくてそれっきりあまりいいイメージがなく行ってない。 なんでもそうだが2回目以降になると初めての感動を上回ることってないんだよな。ましてや牛丼と違って気軽にも食べる感じでもない。
▲53 ▼18
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こういうお店は外国人対応のノウハウを共有してるだろうからそれも強みになるんだろうね 和牛は外国の方にとって好き嫌いはあるだろうけど多くの人が美味しいと言うよね 叩いてる人も居るみたいだけど、この値段で店のつくりも和の雰囲気が感じられるからインバウンドに人気が高いのだろう
▲8 ▼9
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>外国人観光客が集まることで、京都の風情が失われ、経済的な恩恵が市に還元されていないという声もあります
寺社の拝観料に課税すれば経済的な恩恵が市民に還元されると思うんですけどね。 外国人かどうかを問わず、観光客の拝観が宗教的行為だとは思わないし、信教の自由にも抵触しないように構成することは簡単なことです。 一律100円の古都税を徴取すれば、数百億は税収増えるはずです。
過去導入して廃止した経緯は存じておりますが、部外者ながら、もう一度市民の声を問うてはと思います。
▲147 ▼19
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牛カツを知らない。日本人を通り越して外人は知ってるんだね。京都の人は時々知らない事を卑下して信じられまへん言うが、天下一品ラーメン店東京で苦戦していても関係なく思うのか?店が減っても何とも思わないのが50%以上。それはこってりラーメンを知らないのが殆どじゃ無いかと思う。美味しい牛カツを知らない。日本の名物にする前にせめて食べ比べさせて欲しい。大体想像は付くが。美味しければ庶民の味となりスーパーにも並ぶ。この話題は高跳びし過ぎと思う。
▲2 ▼3
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とんかつの方が美味いが外人には牛肉の方がなじみが強いんだと思う。 日本人が豚カツと牛カツを比べたら絶対的に豚カツだが、外人が牛カツを好むのは習慣なのでしょうがない。お寿司屋に行って日本酒を飲まずに合わないワインを頼んでいるのと同じ現象。本当に食べ比べて行けば分かってくると思う。
▲3 ▼1
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牛肉はステーキの方が、 揚げるという点では豚カツの方が 個人的においしく感じますので利用しませんが、 京都市内のチェーン店では 一蘭、天ぷらの「まきの」とともに 特にインバウンド客比率が高い印象ですね。
▲2 ▼0
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大阪にはこことかその他にも安くておいしい「ビフカツ」があって、時々食べに行っていた。 コロナの終わり頃、マスクは必須だが「自粛営業」が無くなり、インバウンドが徐々に戻りだした頃から「待ちゼロ」だった店が混みだすようになった。 当時は韓国や台湾からの方、若い人、それも過去に数度日本に来ている人が中心で、日常会話程度の日本語は話せる人だった。 とうとう行列ができるくらいまで混むようになって、 「今ここで待っているんですか?」 「そうです」 「わかりました、ありがとうございます」 なんてやり取りをしたりして。 その後は知ってのとおり、中国本土の人も一気に増えてカオス状態。ビフカツ屋も「なんでこんなに?」というくらいの行列で足も遠のいてしまった。 残念と言えば残念なんだが、コロナのときのあのゴーストタウンのような悲惨な状況を思い出し、お店のことを考えるとそれもやむなしなのかな、と思ったりする。
▲62 ▼9
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京都駅近くの店に一回行ったけど、確かに九割は外国人だった。
隣の外国人カップルが食べ方(塩をつけたり、わさびをつけたり)というか、作法(?)が分からなかったのが、私が食べるところをずっと凝視してました
確かに美味しいけど、写真と実物が全然違う、ボリュームが少ない、という事で二回目はないです
インバウンドなくなったら、閉店必至と思ってたけど、それは社長さんもよく分かった上でのこの展開なんですね
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
自分の知っている勝牛では外国人に出会ったことがない、確かに人気だがそれほど待たされなくてありがたい。 個人経営の牛かつ店は席数が少なかったので列が出来ていたが、待ったかいがあったお味でした。 最初はもの珍しさで食べてみたがまんまとハマリました、美味しいです。
▲41 ▼30
=+=+=+=+=
中央線某駅近の勝牛はランチ時にたまに行くけど外国人客が多い印象はまったくないな。まあ、ランチで1500円前後だから、そんなに頻繁に行ける感じではないが、いうてかつやと数百円しか違わないから、たまに行くにはぜんぜんコスパ悪くないと思えるしやっぱ美味しい。
▲9 ▼6
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そういえば同じ牛カツチェーンのもと村もサンマルク傘下になってましたよね もと村の方は食中毒リスクの高いインジェクション牛をレアで提供してたと思うけど、まだインジェクション牛使ってるのかな?
10年以上前に秋葉原で牛カツ食べた覚えあるけどその時そんなに美味しく感じなかったから選択肢から外れてたけど、勝牛の方はインジェクション牛使ってなかったと思うからそのうち行ってみようかな 今のところ行動範囲から少し外れたところにしかないから近くを通りかかった時にでも
▲0 ▼0
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先週奈良に行った時、勝牛の前で外国観光客のツアーが並んでいました。海外の旅行会社でも有名なんだと思いました。私も食べたことがありますが、かなり美味しいです。人気には納得です。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
京都は日本人が行く場所じゃなくなってきたので、インバウンド特化で商売するのもありでしょう。 ただ、そのうち店のオーナーや店員も外国人、日本は土地とブランドを提供するだけで、物価や不動産相場が上がって日本人は住めない場所になって行くことも想定される。
▲158 ▼9
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関西では昔から、洋食屋やお肉屋さんなどで、牛カツならぬ「ビフカツ」があります。
でも関東の友人知人に聞くと、食べた事も見た事もない、と言っていて少々驚きました。ビフカツって、関西のローカルフードだったのだと改めて認識しました。
▲8 ▼0
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数十年前に京都で牛カツを食べた 京都では一般的とは言わないが珍しいものでもないとの印象で 内部がレアでも問題がないので、正直まともな牛カツならトンカツより美味いと思う 厚みのある牛カツが美味しいと思う(焼くより肉汁が染み出しにくいとうメリットもあるし、高温で四方八方から熱されるから短時間で済むという料理法としても合理的) トンカツは食べなれたという安心感はあるのでそれはそれで美味いけど
▲4 ▼8
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私も牛カツが大好きなのですが、日本ではあまり見かけませんよね。 ココイチにあった牛カツも今はなくなってしまいました。 かつやがたまに期間限定で販売していますが、はっきり言って美味くありませんでした。 個人的には、2千円台でも食べに行きたいなと思います。
▲65 ▼56
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職場の近くにも複数牛かつのお店あるけど、コロナ後はどこもインバウンド客が列を成しています。 最近は少し落ち着いてきたけれど…。 たまに贅沢したくなった時に行っていたのですが、少し行きづらいお店になってしまいました。人気なのは良いことなんですけどね。
▲1 ▼0
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2年前ぐらいか祝日の昼に伏見稲荷の付近のこのお店に行ったけど、他の店は外まで行列が出来ていたけど、この店は全く待たずに入れた。何でだろ?って思ってたけど、はっ!!だと気づいて、この店フードコートにあるやつだ!!と気づいた頃にはもう目の前にご飯が届いてました。京都まで来てなぜ地元で食えるやつを選んでしまったのかと後悔した。訪日客は地元にないだろうから日本の思い出になって良いんじゃないすか?
▲3 ▼0
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実は関西では本来豚カツより牛カツが一般的だったんだ。街の精肉店の惣菜コーナーで揚げてもらって持ち帰ってよく食べた。当時東京へ引っ越したら牛肉が高級食材扱いでカレーも肉じゃがも肉うどんも豚肉であることに驚いた。今は東京の食文化が関西にも広がり豚肉をよく食べるようになった。
▲2 ▼2
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今こうした戦略が方々でしのぎを削っている。海外向けの「大物隠れインフルエンサー」なる者が増えているせいだ。同じチェーン店でも行列が絶えない店があると思ったら閑古鳥の鳴いている店もある。その違いは、先のインフルエンサーを利用した店か否かである。一人頭ひと月100万円を支払い、それを3人契約しているところもあるから驚きだ。毎月300万円以上インフルエンサーに支払ってでも、月の売り上げが「億」を超えるなら安価な必要経費である。何処とは言わないが、沖縄県那覇市の美栄橋駅付近おきえい通のラーメン店や焼き鳥店なんかが他のチェーン店を何年も圧倒している。そういえばこの勝牛もむつみ橋近くにあったなぁ。
▲0 ▼0
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私が住んでるところはインバウンドも多いんだけど高い料金取られてるのかなー何回か行ったことがあるけどキャベツおかわり無料は嬉しい。(途中からLINE登録必須になった気がするけど) 日本人客がごく一部になってもいいって断言してるならそれでいいんじゃないですかね。ちゃんと戦略変えてるみたいだし。でもここまでいうならまたコロナみたいなことがあっても泣きつかないでね、とは思う。ただそのための戦略で分けてるわけだからここは大丈夫なのかな?
でも本当にインバウンドばっかりで平日昼休憩のときにお昼食べようと思っても行けるお店が限られてきた。本当に不便。ファミレスはともかくちょっとお高めなところは予約制とかにしてほしいよ。完全にインバウンドばっかりのお店とかよく見る。列になってるから1時間休憩の日本人は食べられない、みたいな循環なんだろうな…インバウンドが減ったときに今度は公金注入なんてやめてほしい。
▲2 ▼1
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愛知に結構店ができてるけどうちのかみさんがあまり好きじゃないので京都に行ったついでに一人で食する事が多かったが最近は年のせいか脚が遠のいてます 牛肉は若い衆やインバウンドに任せて かつはやっぱり豚や鳥の方が美味しいと思う
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日本がグローバル化するとはこうした風景が日常ということです。お客は同じです。お金を落としてくれるのが良いお客さんです。単価の高い食事を頼む人が良いお客さんです。飲食業の裏の格言です。こんなことを本音で言えば、お客さんは逃げて行く。さん 一見客お断りの表示は流石に無いだろうが、京都は観光客の消費で生活の糧を得る街です。この社長さんの言う通りです。お客さんに違いはないのです。京都はリピーターさんが不要な地域です。非日常が京都です。 生活に濃密な地域の日常はリピーター客に依存する。市役所などが移転すれば、既存のお店は閑古鳥が鳴く。商店街はシャッターの光景が目立つ。
▲35 ▼34
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秋葉原でこの記事で紹介されているお店の牛カツを食べた。ハッキリ申し上げて豚カツのほうが断然美味しかった。しかし、美味しい云々を比較する前に冷えて作り置きしてるのかと思えるかのようなカツが出てきたことや、シナシナになったキャベツが出てきたことが衝撃だった。インバウンド客が沢山来ててよかったね。
▲28 ▼8
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神戸にみそのというステーキ、鉄板焼きの名店(と自分は思っている)があり、虎ノ門にビフカツ専門の店を出していた。関西に親しんだ自分としては懐かしい味としてよく会社の同僚を連れてランチに行っていた。殆どレアの真っ赤な赤身ですが、とても柔らかく、火もギリギリ通って、固くなりやすい牛肉の特性を正確に調理をしてホントに美味かった。連れて行った同僚は皆リピーターになったが、未経験の東京の人が一見さんで入るには馴染みがなかったせいか、閉店した。 個人的には関西の串揚げ文化の一つの高級化がビフカツだと思っています。そしてインバウンドに人気があるのはだいたいそういう関西由来の料理ばかり。ホントに関西の豊かな食文化が日本の誇りの一つということがこのビフカツ屋のインバウンド人気でもよくわかります。羨ましい。
▲91 ▼92
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一度食べたことがありますが、リピーターになるかと聞かれると多分2度目はない。 珍しいなと思い入りましたが、とんかつの方が美味しいと思いましたし牛肉が勿体ないと感じました。 あくまでも素人の意見ですけど。
▲459 ▼46
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>思いきってインバウンドに特化する。それぐらいの覚悟で業態を変える必要があります
そりゃそうせざるを得ないだろう。インバウンドに人気、と聞いたら大抵の日本人は敬遠するもの。 ところで訪日客には「観光客向けの店になんて行きたくない」という意識は薄いのだろうか。日本人は海外へ行くと地元民がいない店は慎重に避けるものだが。 一説には、地元民相手の日本の飲食店には英語表記や写真付きのメニューがなく、言語選択可のタブレットもなく、店員もまず英語ができないからハードルが高いのだという。意外とビビりなのだ。だから金があっても高級寿司より回転寿司を選んだりする。 それがほんとなら、日本語が日本人をインバウンドの喧騒から守ってくれているわけだ。日本語サマサマである。
▲9 ▼4
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「それでええ」は経営者としては当然の判断でしょう。 昔のような土日・祝日に限らず、平日も高稼働率ですから。 たしかに外国人旅行客(インバウンド)のマナー違反が問題になっています。 京都府民の高齢者には「京都でありながら京都はなくなる。」という不安も多く気持ちは理解できます。 本来日本は島国なので、特に高齢者には外国人に対する抵抗があるのでしょう。 しかし物価高騰のインフレ状態が継続している中、綺麗ごとばかりは言えません。 古き良き日本文化を維持したい気持ちは共感しますが、時代は変わり多様化した中での共存共栄が必要だと思います。 今の日本は以前のような世界へ売る製品が乏しく、デジタル技術の恩恵を受けている社会ですがほとんどが海外企業によるものです。 近い将来GDPもインドに抜かれ世界5位の試算もでています。 世界において日本の立ち位置が変わったことを理解しなければなりません。
▲0 ▼1
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カツレツはもともとはフランス料理のレシピだったそうですが、いまは和食と言ってよい。訪日客が喜ぶのは日本人としてうれしいが、訪日客頼りの商売は政治経済の風向き次第で一気に傾く危うさがある。
▲0 ▼4
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旅行でもそうですが、外国人の方がいるとどうしても騒がしくなり、落ち着いて見たり食べたりできないので、なるべく外国人がいない所に行ったりします。どうしてもそこに行きたいってわけじゃないですし、しばらくは静観します。外国人の方が日本に飽きて少なくなったら食べに行こうと思います。
▲5 ▼0
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都内の某牛カツ屋で、いつも行列が出来ていたので初訪問した際、揚げ時間90秒レアで提供と書いてあり楽しみにしていたら、出てきたカツは肉がレアというより半解凍に近い状態で冷たくて美味しくなかった。 それ以来、牛カツってこんなもんかと思い、行こうという気が起きなかくなった。
▲4 ▼3
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他人が『誰に何を売ろうと』その人の自由です。
買ってもらえなくなるのも、売ってもらえなくなるのも、それがその人に落ち度の無い外的要因であったとしても自己責任です。
だから貧困も自己責任だし、転売や訪日客殺到で物の値段が上がるのも自己責任です。
『誰から何を買うか?』、『誰を雇い』、『誰に雇われるか』を自由に選べる世界では当然の事です。
▲8 ▼13
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新宿の牛カツ屋さんの前を毎日通るけど、誇張なしでマジで9割以上は外国人 一度入ってみたけど、日本人だと気恥ずかしくなるくらいのコテコテな和風テイストの店内 振り切っている印象 あの思い切りはすごいと思う
▲50 ▼5
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私は、もともと牛カツが好きなので、どうして豚カツやら唐揚げの店ばかりが多いのかなと思っていました。記事を読んで、結局、牛肉の美味しいのは高かったので、一般に馴染みがなかったのかと。 豚カツも唐揚げも、好きになりましたが、やはり、牛カツの美味しいのを食べたいですね。
▲1 ▼2
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先日大阪に行った際に新大阪駅のお店で初めて牛カツいただきました 関東では珍しいから今まで食べたことがなかったけど美味しかった ソース以外にだし醤油、山椒塩、カレーたれ、温泉たまご等々たくさんあって飽きずに完食できた
調べたら関東にも数十店舗あったwショッピングモールのフードコートにも入ってて私が気付かなかっただけだった
▲3 ▼0
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勝牛さんがそういう経営方針なのねふーんて感じ
もと村さんの方は自分でも牛カツが焼けるように熱した石をつけてくれるからミディアムにしたい人や最後まで熱々で食べたい人に好評
さらにインバウンド客を重視するなら今後牛カツ食べるならもと村を優先しようと思う
▲2 ▼1
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そこそこうまいと思うが、コストパフォーマンスは良くないと思う。円安でインバウンドには安いのかもしれない。一蘭やなんばの豚カツ屋や、黒門市場のようにインバウンドを引き受けてくれれば、インバウンドが自分のお気に入りの店に来なくなるからそれでいい。
▲9 ▼3
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牛カツはインバウンド客を狙うには相性がいいからね 日本人客もインバウンド客どちらも豚カツとの比較で納得しやすいし 豚カツほど一般化していないから高級化も高額化もしやすい
▲0 ▼0
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「食わず嫌いしていた日本人」などとは実に信じ難い。ビーフカツは美味しいに決まっている。とんかつよりもずっと美味しいのだけれど、かなり高眼なので滅多に食べないと言うだけの事だ。マッシュポテトにターキー・グレイヴィーを掛けたい方なので、どうも私の味覚は普通の日本人と異なっているのかもしれないけれど。
▲0 ▼5
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外国資本のお店にお金が流れないだけ良いと思う。例えば高額な京料理を食べて地元に還元したと思いきや外国資本の店だった。外国資本が悪いわけではないけれど、どうせ使うなら地産地消のところで食べたいと常日頃思っています。
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牛カツを初めて食べたのは10年ほど前。 渋谷の道玄坂にカツ牛(表記忘れたが)があって、めちゃくちゃ美味しくそれからたまに食べる様になった。 でもここ3、4年、ランチでは絶対に並ぶし店舗数も少ないからやっぱり外国人で席が埋まっている。 食わず嫌いってあるけど、トンカツより美味しいと思ってるのは私だけじゃないと思う
▲6 ▼2
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以前牛カツのチェーン店に入った時に、タレが6つくらい出てきた時に嫌な予感がしました。 6つタレないと食せないのかと。 予想は的中。 もう牛カツはいいかなと思った次第です。 いくならちゃんとした店かとも思いますが、このカテゴリーに再訪自体が悩むところです…
▲3 ▼0
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75才の大阪住まいですが、子供の頃から肉は牛しか食べてません。主にすき焼きかカツです。 小学6年の頃、母が初めて豚カツを買ってきたので、父は嫌な顔をしたのを覚えています。そして今まで牛カツでかけていたソース(ウースターソース)の代わりにこれが豚カツソースやてドロッとしたソースを出しました。 僕ら子供は、ウースターソース、ケチャップ、マヨネーズを混ぜたソースを作って掛けました。 それでも、やっぱり家ではカツは牛でしたよ! 豚食文化は、関東のものです。
▲4 ▼27
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都市部のお店で外国人中心に舵を切ったりした場合、何かあったら外国人観光客が減ったり、日本人客も重視していないから減って大変になるぞみたいな論調があったりするけど、その日本人自体がどんどん減少していて、とりわけ消費する現役世代~若年層の減少が激しいわけだから(2020年に比べて2045年の15-64歳の人口は約25%減少、0-14歳の人口は40%減少。逆に65歳以上は約10%増加)、その論調はあんまりアテにならないんだよな~。 特に数をこなさないといけないチェーン店はそんな感じだと思う。
また、地元客を重視しないと何かあったら大変みたいな論調があるのも同じなんだけど、たとえば地方の人口もどんどん減少+高齢化で、どんどん消費も減少していて、どんどん店がつぶれている状況。 地方で生き残るには、いかに他の地域から客を呼ぶかが大事な状況にもなっている。
▲38 ▼32
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牛カツってあんまり食べた記憶がないんだけどそんな美味しいのかな。 豚はステーキよりもカツの方が美味しく感じることが多いけど 牛はステーキや焼き肉の方が食べたいってなるかな。 牛カツは高いのも食べに行きたいとなりにくいのが個人的感想。
▲1 ▼2
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別に日本と訪日外国人を分けて考える必要はない。マナー良く食べて喜んで帰ってくれれば日本人も外国人もどちらも良いお客さんだ。
あなたがフランスに旅行して現地のフランス料理を食べてたら『日本人がなぜ食べてる?』『そのマナーはダメだ』なんて言われたらどう思う?
そろそろ日本もインバウンドだ外国人だと区別せずに国籍は違えど同じ人間、同じお客さんと考えないと。マナーが悪いのは問題もあるが多くは日本のマナーを知らないだけで、これは時間がかかるが少しずつ改善されていくだろう。日本でマナー悪い人も大勢いるでしょう。外食チェーンでテロやってるのは外国人ですか?日本でしょう。
日本人もね、昭和の時代は海外のホテルの風呂場を水浸しにしたり、腹巻きからおっさんが札束だしたり、ブランドショップの商品を買い漁ってとんでもないマナー違反をやってたのだ。それを忘れないで。
▲38 ▼41
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なんだかんだで海外旅行ではその国で流行ってるチェーン店で食べるのも良い気がする。 いろんな面で安心だし、本当にその国で広く愛されて、実際食べてる味だったりする。 高級店なんてその国のほとんどの国民には馴染みない味ではあるしね。
▲2 ▼2
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昔ここ行ったことあるけど、コース頼むと牛カツだけじゃなくて色々出してくれるんだよな。 少食の自分には量が多すぎて帰りに戻しそうになったくらいw 外国人にとってはあのボリューミーな感じもウケが良いのかも。 今の量が変わってたら違うかもしれんけど。
▲2 ▼0
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商売ですから金落とすなら日本人でも外国人でもどっちでも良いんでしょう。そんな企業ということでしょう。 綺麗事では儲からないですから。 今の外国人人気が翳った時、どれだけの店舗が生き残れるかは興味あります。
▲4 ▼1
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上手く棲み分けができていると考えたらそれで良いのでは?
例えば、秋葉原のつくも?近くに牛カツ屋は有りますが、個人的には少し足伸ばして淡路町のやまいちとか行くかなぁ… 丸五も美味いけど行列が最近すごいので
▲23 ▼12
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浅草で外国人とかがすごい行列な店あったな…と思ったら、そこも牛かつの店だった 「いつもすごい並んでるねー」 「かつと言えば桃タロー行きたいねー」 と、なるんだけどいつもやってないんだよね ちなみにYahoo MAPだと営業していることになっていて、Google MAPだと臨時休業
浅草も他にはもんじゃの店が増えたかな? あとなぜか神戸牛の店?やたらと抹茶味ばからな店も多いし 外国人向けだよね
▲1 ▼0
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一度だけ食べに行ったことあるけど、生肉に衣がついているだけのような感じで、別に味は大したことなかった。 調理に関するこだわり、創意工夫も特になし。 店員もほとんど外国人。 でも和牛カツということで、外国人がありがたがって食べているんだろう。 まあ、もう二度と行くことはないかな。
▲7 ▼1
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牛カツはたまに食べたくなるけど、普段から食べたいとは思わないよね。トンカツはいつでも食べたいけど。そういうスタイルが外国人旅行者に合うのかもね。あとはトンカツみたいなチェーン店数も少ないから客が集中する。
▲12 ▼5
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関東では肉=豚肉ですが関西(西日本)では肉=牛肉です。 そのためトンカツではなく牛カツの有名店(神戸一平など)もたくさんありますよ。 京都勝牛は上手くインバウンド旋風に乗っかって順風満帆ですが、日本人顧客も忘れないことでしょうね。
▲2 ▼4
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秋葉原の牛カツ店もいつ見ても外国人の行列が出来てますね。きっと日本旅行関連のSNSで紹介されてるんでしょうね。食べてみたい気持ちもありますがあそこに一人で並ぶ勇気がありません。私と同じ気持ちの人もいるのではないでしょうか。
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ステーキの方が100倍美味い。インバウンドには とんかつの贅沢バージョンとして受け入れられる のだろう。でも肉がもったいない。牛かつサンドイッチは うまかったけどパンとソースの相性だよね。中はとんかつ でもいい。牛の方が柔らかかったぐらい。今の価格高騰下なら 牛肉はステーキ一択。関税撤退して欲しいよね。
▲5 ▼1
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インバウンド店はある程度必要。 一番困るのは給与の少ない日本人が 値段もよく、日本食を食べ慣れた日本人にあう お気に入りの店に外国人が大挙すること。
自分が外国にいってもそうだけど、 地元で人気の店は基本食べ慣れた人がうまい というものだから、短期間しか滞在しないなら 暗黙の了解で定番の店に行ったほうががいい。
▲3 ▼0
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棲み分けができならそれに越したことはない。 贔屓の店が外国人観光客で溢れて入店できないのなら困るが、最初から外国人向けなら両者とも損はないだろう。 飲食店側がインバウンド需要の見極めをしっかり持って、進退を決められればニセコのバブルのような問題にはならないでしょう。
▲2 ▼0
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個人店とチェーン店は営業戦略が違う ここを一緒にしたらいけない 京都だからといって個人店は自店舗のポリシーを優先し 量販店は販売実績を優先する オーバーツーリズムで被害にあっているのは個人店 こういうチェーン店があるのだから個人店も倣えよというのは間違い 日本の伝統文化を守る個人店舗を守るべきである
▲0 ▼0
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飲食店の値段は、日本人と外国人の収入額が違うから、ラーメン一杯3,000円でも外国人は喜んで食べる。 インバウンドの人は、ネットで調べて飲食店に行くから、ネット上で紹介された店には、 旨かろうが美味しくないても行列が出来る。 ネット上では、美味しいと評価ばかりが投稿されるので、初めてのお客はいくのだろう。
▲25 ▼5
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そら外国人がハマるのは以前はヤキトリ、今の流行りはラーメンだけど。
定番のキョート、アサクサは外国人がイメージする日本そのもので、 つまり未だに古き良きニッポンが大好き。 サムライにユカタ、オンセン。 だから昔の居酒屋風情や赤ちょうちん、屋台も大好き。
今から約30年前はシンジュクだった。 あの横丁じゃなくて、高層ビル群が醸し出す夜景とSFカオス的なネオン群。 サイバーでディストピアなトーキョーが大好きだった。 たぶんブレード・ランナーやマトリックス、攻殻機動隊のイメージなんだろう。
そういや西新宿のパークハイアットが大人気だった。 皆が行きたがったし、宿泊してる外国人も映画から出て来たような服装してる人も居た。
確かに雨夜のラウンジはブレードランナーしてたな。
▲31 ▼20
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とんかつと牛カツならとんかつを選ぶけどビーフステーキと牛カツなら牛カツを選ぶ。とんかつとアジフライやエビフライだとすごく迷う。 カツやフライという揚げ物が強い、というのをすごく思う。
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日本人の自分は他の良い店が分かるので、こういう所には行かなくて済みます。このようなお店はインバウンド客をせき止めてくれる役目を果たしてくれるので、むしろ都合がいいです。これからも頑張ってください。
▲4 ▼0
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確かに浅草で並んでいるのは、外国人ばかり。 すごい行列が出来ています。 私も食べてみましたが、トンカツの方が断然美味しいです。でも外国人の方に需要があるからいいんじゃないでしょうか。
▲6 ▼1
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浅草でも牛カツに外国人並んでますねー 個人的には軽く焼き揚げして、油が増えた中が冷たい牛肉を旨いとは思わなかったけど、味覚の違いですね。 低温調理厚切り豚カツの方が旅の記念にはなりそうだけど。
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私も関西出身なので、牛かつは美味しいですね。豚カツはソースの味で食べるけど、牛かつは牛肉の旨味が鼻に抜ける。それが外国人に受けるのかな?豚肉はシンプルな味なのでどちらを選ぶと聞かれたら牛かつですね。ただし、値段は高いでしょう。
▲0 ▼2
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冷めててゴムみたいな食感で全然美味しくなかったんですが。お肉の味も全くしなかった。中も真っ赤っか。期待してただけに人生で一番ハズレの外食でした。店舗によっては違いがあるかもしれないけど。岡山の店舗です。どうりで周りの店は並んでいるのにすぐ入れたわけだ。
▲7 ▼0
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オーナーの名前が思っきり中華やんけw まぁ日本人は牛カツより豚カツの方が豚の脂身と揚げる食用油との相性良く、甘みを感じてジューシーで好きだと思う。 牛ではあのドッシリした食感とジューシーさは出ないと思う。
▲6 ▼0
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確かに、「え、なんで?」というようなお店に行列出来ていること、ありますよね。 (こちらのお店は分からないですが)
ただ本当のセレブは高級店や知る人ぞ知る名店でよく見かけます。 三つ星の寿司屋さんで板前さんに細かい質問していて驚いたこともあります。
インスタ教えてもらったら、フランスのとんでもないセレブでした。
▲28 ▼22
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牛カツは変化球だなあ。 トンカツの方が美味しいのだし。 折角の黒毛和牛なら焼肉かステーキで純粋に肉を味わう方が良い。 素材に合った料理法で味わわないと勿体ない。
外人観光客が押し寄せるのは物珍しさとか映えを重視した結果であって味わいとか考えてないし。
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