( 295940 ) 2025/06/02 06:09:09 2 00 なぜ、ドイツ人は日本の3倍休んで成果を出すのか? 疲弊しない働き方のヒントライフハッカー・ジャパン 6/1(日) 21:41 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4e8fc8eccdd59321c7addf1f44abc92b4d0e2f98 |
( 295943 ) 2025/06/02 06:09:09 0 00 なぜ、ドイツ人は日本の3倍休んで成果を出すのか? 疲弊しない働き方のヒント
最近は、欧州のビジネスパーソンの働き方がよく話題になります。
日本では、「働き方改革」というスローガンが登場してかなり経ちますが、思うように改革できず、欧州にそのヒントを求めているのかもしれません。
特に今、注目されているのはドイツ人です。名目GDPで日本を抜いて経済は好調、また「勤勉な人が多い」というイメージから、気になる存在になっているのでしょう。
そこで今回は、日本企業のドイツ支社に20年近く駐在。現地の人の働き方に精通する西村栄基(しげき)さんに、ドイツ流のTiny hackを伺います。
──ご著書の『ドイツ人のすごい働き方 日本の3倍休んで成果は1.5倍の秘密』(すばる舎)を読みました。そのなかで「ドイツのビジネスパーソンは、夏休みは3週間連続で取得するのが普通。4週間休む人もいる」と書かれていて驚きました。長く休暇を取ることのメリットはなんでしょうか?
一番大きいのは、リフレッシュする効果です。たとえて言うなら、たまった頭のゴミを大掃除して、リセットできるのですね。
それで、休暇明けからの仕事へのモチベーションが湧いてきます。それだけでなく、休暇中に、仕事のアイディアがふと湧いてきたり、考えがバージョンアップしたり、クリエイティブになったりなど、様々なメリットがあるのです。
──週末2日休みだけでは、こうしたメリットは得られにくいですか?
月曜から金曜の朝から晩まで忙しく働いている方なら、ちょっと難しいと思います。
土曜は、疲れからあまり何もする気がなくて、ごろごろするだけで、終わってしまうこともあるでしょう。
となると、日曜だけが真の休日です。でも、明日の仕事の段取りを考えたりして、本当の意味でリフレッシュにならないかもしれません。日本には、サザエさん症候群という言葉があるくらいですから、むしろ憂鬱な気分になる人も少なくないでしょう。
ただ、ドイツ人並みに3週間の休暇を取るのは、大半の日本人には現実的に難しいと思います。無理に取得しても、後半は時間を持て余してしまうでしょうし。
そこで、年末年始、ゴールデンウイーク、お盆休みとは別に、年に1週間の休暇を取るのはいかがでしょう。
それだけでも、自分の中で何かが大きく変わるはずです。
注意したいのは、休暇中は会社のメールをチェックするなど、仕事に関連することは一切しないことです。ドイツ人は、休暇中は仕事のことは完全にシャットアウトしています。
職場に戻ったら、自分の居場所がなくなっているかもといった不安感も一切持っていません。最初は、落ち着かないかもしれませんが、仕事のことは、あえて頭から振り払うのがコツです。
──本書で印象的だったのは、ドイツ人は朝が早く、7時台に出社する人も稀ではないことです。早朝に起きて出勤し、朝からダッシュで働く利点は何でしょうか?
ドイツ人が早くから働きはじめる理由は、早く仕事を終わりたいからなのです。
夕方以降は、家族と過ごしたいという気持ちがあり、その時間に食い込まないために、朝早く起きて出勤するのです。金曜日は半ドン(早期終業)に近いです。15時ぐらいになると多くが退社します。
私自身はというと、日照時間の短い冬でも5時ぐらいには起きています。季節や日によって早く起きたり、遅く起きたりすると、調子が崩れるのでコントロールしています。朝食はあまり食べないほうですが、ドイツ人は一般的に朝はしっかり食べていますね。
早朝出勤のもう1つの理由は、早くに起きると、すごく頭が冴えていて、創造性もモチベーションも高まっているからです。午後になると、それも落ちてくるので、ルーチンワークはその時間帯にあてます。
午前に頭を酷使する仕事、午後にそうでない仕事に振り分けることで、同じ8時間労働でも時間効率は違ってきます。夜型でない限り、仕事の効率を上げるためにも、朝早くから仕事に着手してみてはいかがでしょうか。
──チームワークについても、ドイツと日本とでは相違点が結構ありますね。日本の職場でも絶対取り入れたほうがいい、チーム力向上の方法を1つ教えてください。
上司と部下の1on1ミーティングはおすすめです。
私のチームは7名ですが、少なくとも月に1回、30分から1時間ぐらい話す時間を設けています。
日本でも、既に採用している会社は増えていますが、ドイツの場合、話す中身はちょっと違うかもしれません。目的としては、部下の仕事の価値観を把握し、将来のキャリアプランを話し合うのがメインです。
最終的には、本人のやる気を引き出すのが目的で、日本のように働きぶりを評価するのとは、ちょっと異なりますね。1on1ミーティングは個別の話し合いですが、トータルとしてチームの成果に結びついていると思います。
日本でも同様の成果を上げるには、管理職が各メンバーの個性を生かしながら、チーム全体のパフォーマンス上げるコーチング的なスキルを得る必要があります。ドイツでは管理職は、そうしたトレーニングを受けているし、自ら勉強もしています。日本では、そこが今後の課題かもしれません。
もう1つは、日本の職場は、あまり言葉を使ったコミュニケーションは密でない印象があります。それで、思っていることがあっても言いづらい雰囲気があります。
相手の意図を察して先に動くという、いわばおもてなしマインドは日本人の美点ではあります。
それでチームがうまく機能していればいいのですが、そうでないと、あるとき急にたまっていた不満が爆発したりするのですね。日本では、各人の職責がやや曖昧なのも、察する文化が根底にありそうです。
ドイツの場合、意見などあれば言葉で伝える文化が定着しており、適度にガス抜きもできています。チームをまとめる管理職の立場としても、各メンバーが普段どういうふうに感じているかを、しっかりヒアリングします。
それで、「では、どうしたらいいか」と踏み込んで考えることができます。チームが、何か問題を抱えているのでしたら、言葉のコミュニケーションを努めて増やしてみてはいかがでしょうか。
西村栄基さんプロフィール
国立大学理系修士課程修了。BBT(ビジネス・ブレークスルー)大学大学院でMBA取得。自動車向け半導体部品を取り扱う商社のドイツ支社で勤務。2つの会社での海外駐在で計17年間ドイツに在住、欧州向けビジネスに30年間にわたり携わる。さらに、企業向けのオンラインセミナーも主宰し、累計受講者数は5000名を超える。著書は、『ドイツ人のすごい働き方 日本の3倍休んで成果は1.5倍の秘密』(すばる舎)。
──2025年2月05日の記事を再編集のうえ、再掲しています。
ライフハッカー・ジャパン編集部
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( 295942 ) 2025/06/02 06:09:09 1 00 ドイツでは教育費は無償だが生徒に成果が求められ、小学生でも将来の道を決める必要があり、大学卒業資格は一流企業に鍵を握る一方、成績が悪いと職業訓練校へ進む。 | ( 295944 ) 2025/06/02 06:09:09 0 00 =+=+=+=+=
ドイツって、教育費は無償だけど子供にはそれだけ成果も求められるようになっており、小学生でもきちんと勉強が習得出来てないとなると、落第もあるし、賛否ありながらも小学生のうちから将来の道を決めることを求められ、子供の頃から選択を求められる。また全ての人が大学卒業資格を与えられるわけではなく、成績が良くないと職業訓練校への道に進むように言われ、それは覆せないのだとか。 それだから大学卒業資格を持っている人の就職先は一流企業に鍵られ、また大学卒業資格がない人との企業格差は相当なものと言われます。 成果が出せないとドイツでは厳しいのです。
▲306 ▼10
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個人的には、日本は薄利多売の思想が強いため、生産性が低いのだと思います。 100均、1000円カット(今は1000円ではないが)、ユニクロやしまむら、ニトリ、牛丼屋のような安いお店が出てくると、同業他社が価格競争に付き合うしかなくなり、利益率が下がって来るのだと思います。
最近は、いろいろと値上げラッシュが続き、中には便乗値上げと疑わしいものもあります。一消費者としては好ましくありませんが、長期的には、生産性の上昇に繋がるように感じています。
▲203 ▼38
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デフォルトモードネットワークが最も活発になるのは、リラックスし切った時らしい。 その時に、アイデア発想や創造力がアップする事が分かっている。 自分の経験においても、最も多くの新しい発想を得たのは日帰り天然温泉の露天風呂に浸かっていた時だった。 長時間労働する側の人間であったのも事実だが、休日で休める時には天然温泉へ行って温泉に浸かった後にマッサージを受けるのが定番であった。その時になかなか前進しない難題の解決につながるアイデアを得た。心身ともにリラックスする事は本当に大切だと感じた。 それと同等以上の効果があるんだろうなぁ。
▲85 ▼7
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ドイツ系の会社で仕事をした事があるが、週4日勤務で3日休みでした。 朝6時から夕方5時まで、5時に清掃業者が来るので残業は無し、必要な残業がある時は次の日に時間は自由で出勤数ヶ月に一回程度でした。 出勤、退勤時間も決まっているがそこまで厳しくは無かったですね。 作業指示は全て画面上で終わらせる。 全く無駄が無い感じでした。 週休3日は集中力の面で効率が良かったと思います。
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日本は、ミ-ティングや会議の時間が長かったり、現場も不要な作業で無駄が多く、作業効率が悪いだけだと思うし、今だに「長く走り回って汗水流して働く」を美徳とする慣習がある。ドイツも「3倍休んで」とあるが、その分短期間で仕事を完遂させなければいけないと思うので、良い事ばかりだとは言えないのでは?メリハリを付けるという意味では進んでいるのかも。
▲162 ▼6
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ドイツ企業と共同開発をやったが、そこで感じたのはドイツは欧州でも突出した契約社会。契約にない事はしないし、契約を守れなければ必ずペナルティーを受ける。
これが当たり前だから、残業しなければできないような仕事は決して受けない。余裕をもってこなせる仕事しかやらない。その代わり、ミスしようものなら、徹夜してでも契約を守ろうとする。(ペナルティーが嫌だから) 皆がそうだから、無理して受注する抜け駆けは起きない。 なんとかなるだろうといういい加減な仕事の受け方をすする日本では、長時間労働で辻褄を合わせなければならないのは当然だが、皆がそうだから改まることがない。
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ドイツでは法律で労働時間が1日8時間と定められています。 有休も権利として社会的に認識されてるので平均で年間30日の有休が取得されてます。
日本の労働基準法のように勧告とか、ゆるい指導ではなくて、労働時間が法律の規定時間を超えると上司は犯罪者となり、その企業は厳しい処分を受けて公表され、株価も下がり存続が危うくなります。
その結果、自由時間が増えて長期休暇取ることが当たりなので、旅行や外食など消費活動が活性化して経済も潤うという効果もあります。
もちろん、仕事の成果は厳しく見られ競争もありますが、それは日本も同じです。
政治と自分の生活はあまり関係ないと思う人が日本は多いですが、政治によって国民の生活は大きく変わります。
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近年の日本はその一見ゆとりがあるような欧州式の勤務体系が幸福そうに見えるので少しでも真似ようとして労基を変更したり、愚策とも言えるはたらき方改革などを導入した結果 いろいろなところにしわ寄せが発生し、疲弊するほど仕事に追われ、それでも賃金も上がらず貧困層が増え、日本の国力が削がれて経済が落ち込んでいるのも事実。 戦後、奇跡的な経済発展を遂げた日本には日本人に合った働き方がある。
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労働者の法的な立ち位置が違うというか、ジョブ型雇用でやる事やれば給料もらえる代わりに昇給を望むならどんどん労使交渉や転職に努めなければならない状況を考慮すべきと思いますね。
あと離職しても、各業種の職能段階が細かく認定される仕組みが整備されており無駄になりにくく 業種ごとの労働組合も歴史的にギルドの頃から確立しているのもあって キャリアダウンしない潰しの効く転職がかなり期待できる労働市場の存在も大きく影響していると思います。
ただここまでかっちり合理化しすぎると人生ゲームの盤面が固定されてて、若い頃から人生選択のプレッシャーエグそうで、窮屈さゆえにマイナスにも捉えれそうですけどね。
あと日本は異常に祝日が多いと言われているので 海外の長期休暇はそれを全部捨て一括払いで休む方が多数派なだけで残業時間は日本だけ中進国水準かもしれないけど休日日数や法定の労働時間は案外大差ないと思いますね。
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日本人の労働内容の評価基準が不適切なのが原因です。 日本においては、勤務している時間が全てであり、内容は二の次になっています。 勤務時間ぴったり職場にいること、月に決まった時間残業することだけが問われ、その内容を評価する方法を確立しようとしてこなかった。 ぶっちゃけて言えば、どんぶり勘定で労働内容を評価しているから、その実効性を見失っているのです。 そんなやり方で効率化しようにも、効率を測る尺度を持たないのだから無意味なのです。 労働を内容ベースで評価し、無駄な時間は作らず、従業員のプライベートな時間を確保する。 無駄を減らすということの意味に誠実になる。 それだけです。
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やれフランスがいい、やれドイツがいいと持て囃すメディアが少なくないけど、ドイツについては直近2年連続でマイナス成長で、欧州の中でも深刻な問題を抱える国の一つとされていた。
そりゃ優秀な人や効率的に働く人も多いでしょう。自分は外資勤務だけど、ドイツ人だってそれなりに稼働しているという印象。 こういう、日本人が、ドイツ人が、と一括りにして議論するのは危険。この記事の著者の場合、ドイツの素晴らしさをベストプラクティス的に紹介して講演とかで食べているところもありそうだから、半分ポジショントークの部分もあるだろうしね。
▲109 ▼16
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ドイツは・・・朝にすごい労働の軸を持ってきて、昼までに8割終わらせる、そういう仕事の仕方を伝統的にしてる感じでした。 あとは休んでいる間は、これは古い20年前の話だけど、だいたい移民のトルコ人とかが代わりに働いてたんでしょう。それか東欧、まさに今のウクライナあたりの人間が出稼ぎや委任して。 結構裏がありますよ。こういう話は。 逆に日本は国がどんどん国民の力を削いで、足にしがみついて働きにくくしている。外国云々じゃなく、国が国民には重税や規制を、外人や移民には補助や支援をしている。ガチに問題はそこやで。
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オンとオフがはっきりしているからだろう。だらだら働いても疲れが蓄積するだけでだんだん成果が出せなくなる。日本は会社に長いこと入れば仕事をしたと思う者が多いのではないか?一番いいのは自分の仕事が終わればすぐに退社できるようにしたらいい。能力ない者は長時間会社にいることになる。仕方のないことだ。仕事が自分に有っていないということではないか?ドイツは小さい時に職人の道に行くか大学で勉強するかの選択をしなくてはならない。当然勉強が嫌いな者は大学にはいかないだろう。日本は勉強が好きでもないのに大学に行こうとする。意味がない。日本は授業を妨害する者が学校に来れるがドイツは直ぐに退学になるのではないか?教師は児童や生徒が学校を出れば外で悪さをしようと教師には関係のないことだったような?線引きがはっきりしている。そちらの方がいい。
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早く行って早く仕事を終わらせても、「じゃ次はこれもお願いします」だとか「◯◯さんの仕事を手伝って」と言われてしまい、まるでわんこ蕎麦のように仕事は延々と終わらない。早く帰ろうものならば「自分だけサッサと帰る自己中な人」扱いだ。結局は意味のない残業(残業代?何それ?)が定時となる。
昔、新人さんでパパッササッと仕事を終わらせて、きっちり定時で帰る人がいた。極めて良く出来る優秀な人だったが、先輩たちからは定時で帰るとは生意気だと言われていた。下手をすればいじめのターゲットにもなりかねない。
効率よく働く優秀な人よりも、遅くまで頑張ってる感を出すのが上手いけど実はダラダラやっているだけの人や、残業代無課金定額低賃金勤務でも文句を言わない奴隷系職員を重用しているのだから、成果が出るはずもない。
▲28 ▼1
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逆なんでしょうね、 働き過ぎだから生産性が低い…。
職種にもよると思いますが、 遊んだり子育てしたり、 自分の余暇時間を大切にすると、 新たな着想が生まれやすい気がします。 目先が変わるんでしょうね。 思い切り机に向かっているだけが生産ではない、 つくづくそう思います。
言い方悪いけど、 「良い意味での公私混同」ってあると思います。 スポーツが趣味の人、音楽が趣味の人、 子育て中とか、親の介護で大変な人、 みんなそれぞれ、 そのプライベートがあるからこそ、 他の人にはできない着想ができる、 そんな経験、ないでしょうか?
昭和平成までは、生産って「量」でした。 サービス残業でも働けば その分、生産性は上がりました。 でも今は? 他人が思いつかない着想が生産性になります。 ならば、みんなと違う私生活は むしろ仕事の武器になる。 その私生活を大切にしないと 生産性は上がらないと思います。
▲77 ▼18
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日本は商品の種類が多いのが原因だと思います。 季節限定商品、毎年新商品がジャンジャン出ます。 その度に商品開発、広告宣伝と、仕事の量がドイツとは違います
こんなに多種多様な物に溢れている国は日本だけ。 外国のスーパーに行っても、同じ商品が沢山並んでいるだけ。 日本のスーパーはお菓子の種類だけでも凄い数です。
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日本人の思想もあるかな。良いもの安く提供するのが良いとしている企業の多いこと。良いものは高く売ろうという発想ではないからな。自動車メーカーみててもそうでしょ。ポルシェ、ベンツ、BMW。日本のメーカーに比べて高級路線でしょ。日本もそうしていくのもありだけどね。
あとは日本特有の過剰なサービスとおもてなし。お出迎えや過剰なお見送りサービス。そこまで丁寧な接客でさぞや高いお金がかかるとかといえばそうではない。そういうのをやめて生産性の方に特化する方が働く方もいいと思うけどね。
たかがメガネ屋さんで姿が見えなくなるまで道路まででてお見送りするスタッフ等のサービスいる?雨や雪等結構身体に負荷かかるんだけどね。互いの企業のサービス合戦は社員が疲弊するだけなんよな。
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会社のドイツ拠点でしばらく出張ベースで働いたが、彼らは仕事がものすごく細分化していて役割がはっきりしている。二言目にはそれは自分の仕事じゃないって言う。いわゆるシングルタスクってやつ。その分人数が多い。日本はマルチタスクすぎてあれもこれも抱えさせられて仕事に界がない。そりゃ効率も悪くなるよ。
▲22 ▼0
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やる事が明確で、仕事量を操作出来れば、長く休めるけど、自己裁量権も無いのに出来る訳がありません。組織の運営がギリギリの状況では有給すら消化出来ません。今の仕事は始業が11:00なので、帰りは遅いです。店の営業時間との兼ね合いで難しいのだと思います。まずは余裕のある人員を設けるのが先決では?
▲22 ▼4
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労働観も違うし、生産性が低いからこそ人間は必要で雇用が確保されてる面もあるし、なかなか変わらないだろうね。ただ休日なのに連絡きたり連絡したりはやめないと。それしてたら休日ではない。フランス人が35日間夏休みを取るというので「さすがフランス、5週間かあ」と言ったら、「?」という顔をされた。7週間だったから。35日休みというとまず日本人は7で割って5週間と思うが、そこには元々休みの土日があるからフランス人は5で割って7週間。これ、いい悪いではなく、「根付いてるもの」としか とらえようがない。と、40年以上前の新聞で読んだ。何も変わってないね。
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日本は正月、五月、盆合わせると三週間になり、何もドイツの休みは多く無い。 休暇前は、どんなに、品質トラブルがあっても、何にも対応せずにさっさと休暇に入るとある車両メーカー技術者入っていた。 自社技術に合わせて、平気でメーカーに仕様変更を迫る。 以上、日本のように働く必要はない。
▲46 ▼10
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定量より、定性が大事って事ですね。 数字を出すためにいっぱい働くのではなく、心に余裕を持って仕事した結果数字がついてくるって感じでしょうか。 たしかに日本は働きすぎだと感じますね。成果を出せれば8時間とか縛る必要ないし、休みも好きに取ればいいような風潮になれば良いですねー。
▲17 ▼8
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経済というのは、労働者・生産者だけが支えているのではありません。 経済=GDPとは「付加価値」の総和であり、これが賃金の源泉でもあります。
付加価値は、生産したモノやサービスが実際に消費されたときに初めて生み出されます。 つまり、生産と消費は表裏一体なのです。消費されない生産はただのゴミです。
日本の経済が長年低迷しているのは、生産・労働側の問題ではなく、「消費(需要)」の不足によるものです。 おカネを使わないから、その表裏にある生産も成立しないのです。
経済は、働けば良いというものではなく、その反対側の「消費(需要)」をいかに伸ばすかが重要なのです。どんなに一生懸命働いても、消費されなければムダなのです。
日本が低迷しているのは、その消費の面に「ブレーキ」を掛け続け、労働にばかりムチを打っているからです。 ムダなのですよ。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
記事の趣旨とは変わってしまうけど、、
戦後ドイツは賠償責任と、その能力の高さから欧州を担う役割国だった。 EU化で一番、割りを食ったのもドイツで、それこそユーロの価値を維持して来た。
日本は意図的に為替調整、決して手放す事の出来ない米国債の定期購入など、 主にアメリカと周辺国への支援金、技術提供の役割。
日本の復興に国民総出で、がむしゃらに働くと言うのは国民性に合っていたのだろう。 GDPは計算方式によって操作されているし、 経済にしても半導体分野では理不尽な協定によって潰されたようなものだ。
世界で最も金持ちの国の一つである日本。 公共の場、交通インフラの充実さ、正確さ、清潔さを見れば分かるだろう。 加えて世界一、安全で便利。
本来ならこんな額面ではない筈だ。 本来なら税金や保険料など必要ないくらい。 それは戦後、がむしゃらに働いてこられた先人方の恩恵として。
▲23 ▼8
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【総論賛成、各論反対】
日本人の生産性を著しく低くしてるのは、「総論賛成、各論反対(そうろんさんせい、かくろんはんたい)」という日本人特有の気質があります。
今の日本は米の高騰が続いていますが、やれ農業改革が必要だの、農家への所得補償が必要だの、米の適正価格が必要だの、大義名分や耳障りの良いキャッチコピーには、みんな諸手をあげて賛成するんです。
でも具体的な方法論や、適正な価格が明示されるやいなや、みんな手のひらを返して大反対し始めるんですよね。
1歩進んで、2歩下がってばかりいたら、生産性など望めようがなく、ただ意味もない議論や会議だけが永遠に繰り返されることになります。
労働時間の問題ではなく、日本人特有の気質の問題です。
だから、昭和時代は、有無を言わせず、馬車馬のようにがむしゃらに働かすことで、無理やり国力をあげてたんです。
日本人にはそれが合ってます。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
3倍休んでるように見えるだけでは? 定時で職場からでて、その後もカフェなり家で仕事してると聞いたけどな。 日本は職場からでたら本当に仕事しないけど、ドイツやアメリカ仕事してるから差が出てくる。
あと3倍休んでるってことはそれだけ仕事に効率を求められるから、ドイツ人で効率的に仕事できない人はうつ病を患う率高いってニュースで見たな
▲17 ▼1
=+=+=+=+=
日本人の方が3倍も働いてるのに、ドイツより成果が出てないという見方は間違っている。
日本は成果が出てないのではなく、どんなに成果を出しても収入が増えず、税金と社会保険料を絞り取られてるから経済的にも精神的にも豊かになれないんです。
30年間以上も経済成長してない日本が異常なんです。
▲139 ▼13
=+=+=+=+=
ドイツ人に身内がおり、ビジネスもしている。彼らは、とにかくきっちり休む。余計なことはしない。日本人とは真逆。頑固で融通が利かない面もある。身内であっても言ったの言わないので揉めないように、エビデンスを残す。親離れ子離れがあっさりしている。日本人もそうだが、真面目な人間ばかりではない。
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
日本人は「労働そのもの」に価値を見出すし、そこを大切にし過ぎていると思う。 これからの時代は「いかに成果を出せるか」が重要であって、その途中プロセスは多少、レールから外れてもいいとおもうんだよね。
▲38 ▼2
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昔「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」という本が流行ったけど、「予定より早く終わったから帰れる、じゃなくてもっと売れ。機会損失だろ」みたいなことが書いてあった。当時二十歳くらいだった俺はなぜか感心して自分のマジメさに酔ってたけど、今から考えるとマジメというよりただのバカだったんだなとつくづく思う。ドイツ人は費用対効果に厳しいイメージだけど、日本人は自分の仕事は時給に換算するといくらなのかもっと考えるべきだし、あえて世の中カネがすべてであると自分に言い聞かせた方が上手くいくと思う。
▲1 ▼1
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日本みたいに派遣会社だらけじゃなくサービス業もペコペコせず隠れた階級制度みたいのもなくチップ制でそういう土壌があるのも要因かと思います、世界の派遣会社の事業者数で検索するとでてきますが日本だけ異常な数です、万博の下請けも5次会社が金貰ってないとかありましたが吸血しまくる中抜き会社ばっかりで下や労働者は上にペコペコしないといけない状況ほんま気疲れする平等といいながら実際は階級制度あるみたいな社会になってますからね。
▲26 ▼3
=+=+=+=+=
これには人口分布図が必ず比例してくる。全く同じ事を日本人が日本企業でやったとしても生産が追いつかないだろう。良いとこ取りをするのは良いが、それは日本に合うかをしっかり検討していかなけらばならない。あまり良いとこだけを鵜呑みにするのは危険だ。技術大国にっぽんの抱える財産はまだ、一応健在だが、政府が怠ってきた負の連鎖もまた罪深い。
▲14 ▼3
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最近の他のドイツの記事を読むとその生産性も限界なのではという気がするけどなぁ。 ドイツのテスラの工場とかで病欠多すぎてもめてるし、鉄道も労働争議が多くて困ってると聞くし。 手厚い社会保障をバッグに働かず、製品価格を上げ続けることがいつまで出来るのかな。
▲8 ▼0
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このテの別の本で、ドイツ人は休みはしっかり取るし終業時刻にさっと帰るけど、労働時間中は神経擦り減らしながら死ぬ気で働く、みたいな事を読んだことがあるな。 ドイツの働き方の良い部分だけがクローズアップされがちだが、それこそ日本人には合わないんじゃないかと思う。
▲12 ▼1
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現在、産後パパ育休で休暇中なのですが…上司からは2日に1度はメールチェックをするように言われています。 理由は、あなたのポジションがなくても問題ないのではという議論を会社にさせないためらしいです。
脅迫を受けたかのような衝撃でした。 そしてメールチェックしていると、上司から業務指示が来ていました。 夜中は赤ちゃんの夜泣きに耐え、昼は上司からの圧に直面。 会社から承認された休暇を取っているのに、なぜ?
コロナ禍で直撃を受けた業界で人員整理をした記憶が新しいとはいえ、そんな危ないポジションなのかなと悩みと不信感が一気に増えました。 まだ一子目ですが、もし二子目が産まれたら同じ事が言われると思うと怖いです。
この記事を上司に見せたいです。 たぶん…変わらないでしょうね…
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
達成すべき目標が最初にあって その目標を達成するために一人一人が何をすべきか考え実行する その総合がチーム全体の成果 そのチームが少数精鋭なら生産性は上がる 管理職は成果達成すべき道を導く司令塔
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
ドイツは午後8時以降の営業を法律で禁止したり、土日祝日はそもそも開店してなかったりする。そしてそれが国全体で当たり前という意識でいるので、営業時間外にサービスを要求する人もいない。
▲10 ▼1
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全く同じ環境で作業した場合、本当にそれだけの差があるとは思えない。 隣の芝生が青々と見えるだけなんじゃないの?日本人特有の海外コンプレックス。「アメリカは〜」「フランスは〜」って。 海外の方が効率よく働いてるっていうけど、当たり前に工期半年遅れるとか聞く。「このままじゃ工期間に合わないぞ」って日本人の責任者が煽っても「もっとのんびりやろうぜ」「日本人はせっかちだ」って笑われてる。 これさ、オリンピックとかスポーツに言い換えたら、日本人の3倍練習をしないところを同じ練習量にしたら成果も上がってメダル総ナメってことだろ?んなわけあるかよ。
▲4 ▼1
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ドイツの労働環境が効率的で生産性が高いらしいけど、日本みたいにパワハラやうつ病というものはあるんだろうか? 日本だとパワハラ被害者もうつ病患者も「要らない」扱いされるからな。 数年前にテレビで日本の平均年収が450に対してドイツが550というのには驚いた。日本は週5で8時間で週休2日しか無いのにこの程度の年収じゃあやってられないと思うのも無理はない。インバウンドで来てる外国人からすれば日本人のサラリーマンなんて奴隷そのものに見えるんだろう。やっぱりゲルマン民族は質の高いクルマもつくるんだから優秀だったのは概ね間違いではない。
▲1 ▼0
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本文にあるような3週間の休暇を取ったり、早く退社したりするのって、おそらく非管理職クラスなのでは。 西洋圏だと管理職クラスになると夕方まで仕事してその後に同業者の集まりに参加して、終わったらまた仕事して、みたいな感じでめちゃくちゃ働いてるっていうでしょう。 ただ、日本人は西洋人に比べると体力がないので西洋圏の管理職クラスみたいな働き方は難しい。
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日本は中抜きホワイトカラーが多いのが問題です。大手企業では、大したスキルが無いのに社内政治で幹部に良い顔、部下にパワハラで、生産性が無いのに高額な報酬を手にしている、おかしな経営者と部門長がいます。
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そもそも企業と顧客が対等だから成り立つんですよね。 日本は今だに顧客が上になってるから変われないんですよね 会社から出たら自分たちも消費者になるわけで消費者になった瞬間企業に文句を言う。 いつまでも対等じゃないから生産性なんて上がるわけがない。
▲2 ▼0
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欧米は日本みたく無駄に薄利多売しないからだよ。加えて日本人は品質ばかりに拘り良いものを安く手に入れようとしすぎるから生産者は疲弊する。まあ、社会や生産者が消費者を甘やかしたとも言えるかも。
また、日本の生産者は生産性と言うと生産効率ばかりに目が行って利益っていう一番大事な部分にはとんと弱い。利益が少ないんだから賃金なんか上がらない。そのくせ労働時間減らしたから売り上げは下がる、、の悪循環。
世界で最も成功した社会主義?なんか、日本の競争力が高い時代なら良かったかもだけと、家電など競争力を失った段階でこのモデルは崩壊したと思う。
一番の問題は国民が平和ボケしたことだろうな。
▲9 ▼1
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日本で成功した人は「日本はダメ」とは言わない。 この人、日本の企業文化についていろいろ言ってるけど、日本の企業で働いた経験あるのかな?すごくステレオタイプな日本観だし、経歴からすると初手から海外ばかり行っているように見えるんだけど? もちろんドイツ流の美点を否定する気はないんだけどね。
▲1 ▼0
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ドイツにはドイツの 日本には日本の培ってきた労働観があるんだろう
それを一朝一夕に「こういう風にすればこう変わる」と言うものでもない 社会全体が変わろうとしなければ無理だと思う
▲9 ▼2
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ドイツがどうだかまで知らないが、日本には往復計2時間の「痛勤電車」という、全く金銭につながらない無駄に体力が削られる”アディショナル労働タイム”が存在してるから生産性が低いのだと思う。
▲20 ▼2
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日本が世界第2位。懐かしいですね。 先人達ががむしゃらに働いて築き上げた日本。 なぜ、ヨーロッパの真似をする? 働かなくなった日本人。 先人達に面目ない。 真面目でよく働く日本人が戻ることを、切に願います。
▲22 ▼43
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う〜ん、こんな本質とは違う記事書いて…人を惑わしては、いけない。 うわべと本質は、違う。 ドイツに限らずフランスも同じだが ①事務職と技能職、労務者は厳格に分かれ…下層は出稼ぎ労働者を、奴隷とは言わないが安くこき使う。 ②社会は、効率優先で集約化され…日本ほど自営業者が多くなく、ムダがない ③中学で進路が分かれ、特化した能力だけを身につけ、無効な人的投資もしない 日本は、社会主義国以上に…社会主義的で、弱者への再分配も多い。熱波が来ると、年寄りから死んでいくEUとは異なる。 そういう覚悟があるなら、METIの試算どおり…時給は倍以上に上げれるだろう。
▲15 ▼4
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日本は残業代が生活費になってるので 残業した方が得ということになる どうせ仕事はエンドレスなんだし
労働時間を減らしたいなら残業廃止して 給料を残業して稼いだ金額と同額を 上乗せしないとダメだろう
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令和の今も「サザエさん症候群」って存在しているの?
ほぼ全ての家庭が日曜日の夜にサザエさんを視聴していて、サザエさんなエンディング曲が流れると、視聴者全員が翌日からの仕事モードに切り替わって憂鬱になる症状ですよね。
今は視聴率ランキングにも出てこないくらい落ちているので、少し違和感がありました。
▲2 ▼8
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日本は横並び、出し抜きダメ、自分より他人を気にする、ズルい感などネガティブな感じで結局時間に縛られる。できたから終わりではなく、できたならもっとやれだし。企業がトップダウンでやらないと中々広まらない。まあ今の日本の景気や人手不足からしたら休むとか中々難しいでしょうね。いや違った意味では給与上げないから休めとかはあってもさ。
▲0 ▼3
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ドイツ国民の労働者の全てがそれだけ休んでいるのか?
ビジネスパーソンっていっている時点で、せいぜい2、3割くらいの労働者では?
グローバル経済はすごく安いものを高値で売るから生産性が上がるのだよ
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日本人でもほとんどはその気になれば今の半分の時間で仕事終わらせられる人は多いと思う。で、何でやらないかっていうと、やったところで自分の給料が2倍になるわけでもないし、残業代は貰えなくなるし、空いた時間は別の仕事を放り込まれるし、何なら「定時で帰るアイツは仕事してない」なんて逆評価をマジで受けたりするので、みんなやらないのです。
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日本はやってる感で仕事してやってる感を評価するんだから労働効率は良くならん
やってる感出す為に無駄な仕事を増やして負担を増やして人手が足りないだのなんだのアホかと
・そもそもその作業は本当に必要なものですか? ・もう誰も読む事の無い書類作成に何時間かけてるんですか? ・確認作業を怠ってまで急いで仕事して週末ダラダラして翌週クレーム受けて何がしたいんですか? ・現場仕事の効率化はもちろん大事だけどそもそも小手先の戦術論で小銭の誤差気にするより企業としての戦略をしっかり練れば良いんじゃないんですか? ・無駄な残業沢山させる位なら不要な業務無くすか人を雇った方が安くつくんじゃないんですか? ・新人が来るたびに異なる教え方やら見て学べして辞められる位なら最初からしっかりしたマニュアル整備して教育すれば良いのでは?
挙げ句におっさん共は気分で仕事するからな
▲1 ▼0
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詰まるところ、地頭・体力・集中力が違うと言う事かな?
また、単純な話、高い所の物を取るにしても、身長が高い人が多ければ、効率良く進むよね。 あと人口密度、ドイツは日本の7割位との事。 窮屈な思いをせず働け、新たな成果が生まれる環境が、知らず知らずの内に整っているのかも?
▲3 ▼3
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GDPでドイツは日本を抜いているが人口も総労働時間「も」約3分の2だから掛け算すれば半分以下の「のべ労働時間」でGDPを抜いている。もはや「住む星が違う」のではないかというくらドイツ人は労働生産性が高い。そこで「生産性」というと「日本は真面目・勤勉・誠実・きちんと」仕事しているから生産性低いなんて「数字のダマシ」という滅茶苦茶な主張がある(笑) そういう人は「生産性=単位当たりの付加価値」だと知らない。「真面目・勤勉・自己犠牲(?)」が付加価値を生むというイメージは根本から間違い。単的に言えば「より高く多く売る事で粗利を稼ぐ」それこそGDP成長だ。日本人は「勤勉妄想」に加えて「安売り=絶対善」という二重の信仰というか妄想をもっている。安売りとは「粗利=付加価値を削る」行為だ。デフレ30年は「皆が一生懸命汗してGDPを削った」そういうことなのだ。消費増税がそれに拍車をかけて経済は低迷した。
▲2 ▼1
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表面的な数字で判断するのは早計だと思います 私の会社では生活残業する輩はゴロゴロいますし、 上も無能なのでブルシットジョブもゴロゴロ 結果、週2日でできる仕事を5日以上でやってる それでも会社としてし存続できるのが日本の不思議
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ドイツって、シンガポールみたいに中学くらいで職能別に振り分けられるんですね。 これ、労働者側に振り分けられたとしても、その後の人生が幸せなんなら日本でも導入したらいいよね。
▲1 ▼0
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働き方のようなミクロの話よりも、産業構造の問題が大きいと思う。
例えば不動産業は飲食業の15倍、農林水産業の20倍の労働生産性がある。 しかし、飲食業、農林水産業の人が仕事をサボってる、無能だというわけではない。
その産業自体が、労力の割に儲けにくい産業だというだけだ。
▲23 ▼1
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成果を出すことにフォーカスしてるからでしょ。
自分の職場見てたらわかるよ。成果を出すことにフォーカスして仕事してる奴の方が稀。
決まった時間席にいれば給料貰えるんだからね。
メーカーでも何でも、基本は一緒さ。新しいことや自分なりの工夫なんかしなくても、とりあえずそれなりの売り上げがある職場の方が殆どなんだ(そうじゃない会社はすぐつぶれてる)。
そう言う職場なら、何もしなくても、成果なんかなくても、日本の会社は困らないんだ。クビにならないし給料もちゃんと貰えるから。
海外の会社は違う。そう言う仕事は低賃金だ。成果にフォーカスする仕事は高給だが成果を出せないとクビになるからみんな成果を出すつもりで働く。だから成果が出る。
▲29 ▼6
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日本は元々のバブル期のやり方が合っているんだよ!こういう情報で腑抜けにさせられてどんどん転落した!あの時は少子化でもない!陰謀なのか訳のわからん合わない思想で弱体化させられて外国人に努力を吸い取られるようになった!エコノミックアニマル復活こそ日本再生の唯一の道!そういうサムライ魂が日本人が一番チカラが発揮できる!まぁそういうと古いと言われるが中国なんかめちゃくちゃ働いているぞ!
▲1 ▼2
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年末年始、GW、夏休みと、年に三回も一週間以上休める国はない。 日本人が働きすぎなんてのは昭和の時代の話で、今は先進国でトップクラスで労働時間が少ない。 失われた30年と言いながら、さらに労働時間を減らせば、経済成長など無理に決まっている。
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しかし今日の日経日曜版にドイツ労働者において、最近病欠が多く、テスラのドイツの工場などは補償出さないとかで揉めてたと見ました。近隣国と比較してもドイツが突出しており手厚い補償を悪用しているのかは不明ですが、まぁ、その影響でしょうね
▲4 ▼1
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生産性が低くてもだらだらと毎日生活できてしまう日本は、それを受け入れれば楽なんじゃないですかね。たいして頑張らなくても、ある程度の水準で生活できてしまう、ある意味いい国ですね。
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日本は共産思考が足を引っ張っているからかと。誰でもできる化とかがまさにそれ。なんでも間を取ろうとする結果かなと。できないのをできるにするより、できる側ができない方に目線を下げる方が現実的なのでね。
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日本の古い考えの人は、早く来て遅く帰る人を『頑張ってる』と評価しがち。 まして、残業つけないで働いてると尚の事、喜ぶ。 それに反して、早く仕事を切り上げようと時間内で仕事を完結させてて定時で帰ろうとする人に対して『あいつはいつも定時で帰ってる。他の人は仕事してるのに』などと陰口を叩く始末。 これが今後も伝承されていくであろうから日本の働き方改革は不可能に近いでしょうね。 実現するのは一部企業だけ。
▲1 ▼0
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>ただ、ドイツ人並みに3週間の休暇を取るのは、大半の日本人には現実的に難しいと思います。無理に取得しても、後半は時間を持て余してしまうでしょうし。
むしろ普段仕事で時間を無駄にさせられているので休みで時間を持て余すことなどないが…。仕事以外のやりたいことなど無数にある。
▲1 ▼0
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日本人は結構休んでると思うけどね。 ここも連休かよ、と思うことがよくある。 海外は長い休みはクリスマス、春節、レバランぐらいでしょう、日本は盆暮正月に五月連休にシルバーウィークとみんなで休むのはいらん。勝手に休むけど
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私も今は週休二日の他に年休を水曜日に使って週休3日で働いています。こうすると月火、木金の二日間なのでだいぶ気持ちにゆとりが出来ました。
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マイスター制度のあるドイツだから、質の良い仕事を行うにはどのような生活にすべきか逆算した生活リズムにも思える。
▲6 ▼2
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日本ももっと生産性を上げて、もっと物価上げて、給与も上がっていけば、週休3日も良いですね。それで経済とお金の余裕があれば良いわけで。
▲0 ▼1
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働く時間が短くなった分よく考えて効率よく濃密に働くならばいいんだけどねぇ… 今の日本人は休みは沢山欲しい…でも仕事も楽したいって人ばかり 他国のいいところは分かり真似して大変な部分には目を向けない 思想教育の違いかね…
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どこの国がいいなんて話は本当は無いんですけどね・・・。細かいこと言えば、食文化ですら影響していると思いますよ。夜食べないから早起きなんだとも言えますし。
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まあ、「いかに高く売るか」「いかに仕事しないか」に発想を変えないとダメだな。 いかに安く作るか・仕入れるかでは限界がある。 売値をどんどん上げて勤務時間を減らしたほうがほうが生産性は上がる。 (生産性=売上/投入時間なので)
▲1 ▼1
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普通にフレックスタイム申請しただけで嫌味言われたり規定に抵触していない月1日程度の勤務しない日設定したらグズグズ言われて設定できなかった。日本死ねって昔言われたときから何も変わらない。
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全部の業種が該当するなら凄い国だけど、実際のところはどうなのかな。凄い気になるね。特に機械を稼働させないと儲からない製造業とか。
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日本は結構祝日多いけどね。
「土曜は、疲れからあまり何もする気がなくて、ごろごろするだけで、終わってしまうこともあるでしょう。 となると、日曜だけが真の休日です。」ってごろごろしてても休日だろ
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>ドイツのビジネスパーソンは、夏休みは3週間連続で取得するのが普通。4週間休む人もいる
よくテレビなんかで、欧州の人は、休暇が長いなんて言っていたりするが、これって、ホワイトカラーのサラリーマンの事だったんだ。 何かテレビの言い方は、労働者みんなそうみたいな言い方するから・・・
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私は昔から夜型で、朝は苦手で午前10時くらいまで、頭がボーとしています。 若いときに、受験勉強は朝の方が能率が上がると聞いてやってみたのですが、眠たくてサッパリでした。 人それぞれによると思います。 また国民性も、何世紀もかけて培ったものですから、他国に見習うことは難しいのではないでしょうか。 このままでいいと思いますよ。 人それぞれに適当にガス抜きしていますから。
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あまりドイツを美化するのは関心しない 日本の方が実は状況がマシ 高付加価値の高級車が儲からなくなっていたり、得意だったはずのケミカルすら危うい 中華に食われるのは日本より先にドイツ系という実態ではある
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まず日本の企業の経験偏重で何も新しいことを学ばない上役のための資料作りだのなんだの、クソくだらない仕事を減らすことが第一かと思いますが。 まあどこも傾いたり倒産したり外資に侵食されるまで変わらないでしょうけどね。
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あるドイツ在住の日本人が風邪引いた状態で会社に行ったら他の人に伝染ったら大変だから家に帰れと言われたそう 一方で日本は風邪引いたくらいで休むなと言われるのが大多数の会社で暗黙の了解 酷い会社だとインフルエンザでも出社しろと言われる
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日本は建前ばかり気にして実がないから無駄が多いのだと思う。そもそも太平洋戦争で負けてアメリカの属国になったから古き良き日本が失われた部分もあると思います。
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日本人は根詰めて残業しまくって達成感を感じる人種なのです。 どうやってズルをしてやろうかと常に考えている人が多いのです。 昭和のやり方じゃないと世界には勝てません。
それを理解した世界が、日本に世界基準を押し付けてきたわけです。
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先日の備蓄米が店頭に列んだ時にいちいち並べて手渡し。 台車かパレットのままでいいじゃん。 こんなどうでもいい事にパワー使ってたら業績でんは。
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そのドイツは今、移民が悪さをして国が混乱しています。 大量の難民を受け入れた度量は評価しますが、もうおさえが効かない状態になっています。 リトルイスラームがあちこちにあって、麻薬、暴力、強盗、殺人、売春などなんでもありです。 あと、日本人が語る「海外では」のハナシは半分に聞いておいてちょうどくらいです。
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3週間の休暇は向き不向きがかなり現れそう。あくまで自分は3週間も休んだらもう億劫すぎて休暇明け仕事がだるくて仕方ないと思う
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社会全体が効率的だから日本には無理だと思う 日本は客も取引先も細かいことをネチネチというよね 社会全体が休ませない雰囲気じゃないですか。だから一社だけドイツの真似してもだめなんですよ。。
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前提が違ってる。気持ちの問題とかじゃない。
日本は安い人件費に頼って外国人をいれた。 機械化投資は先進国最低。 他国は機械化してる。 機械で作ってないから生産性が低いだけ。 経営者の問題。
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「17時まで働くドイツ人 17時から働く日本人」'という本を読んだ。
ドイツは個人主義で自分や家族の時間を優先する。過剰サービスはなくやるときに集中して休む時には休む。日本人は過剰サービス当たり前でダラダラ残業。 この差だと思います。
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