( 296090 )  2025/06/03 04:03:14  
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猪瀬直樹議員「70枚もシップを保険料で負担する。本当に国が滅びますよ」「高齢者への仕送りで現役世代が血まみれ」「年収350万円で50万円」医療費について石破総理を国会で追及

ABEMA TIMES 6/2(月) 16:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/50bcea18c9e8acfeed3d188f1a02ef28c6ad4c7d

 

( 296091 )  2025/06/03 04:03:14  
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猪瀬直樹議員が参議院予算委員会で石破総理に医療費の問題を追及。

石破総理は医療の質を落とさずに医療費を削減する必要があると述べ、猪瀬議員はOTC類似薬の普及による医療費削減の可能性を指摘。

健保連の試算に基づき議論が展開されたが、立場の違いから意見が対立した。

猪瀬議員は高齢者への支出が増えている状況に疑問を投げかけ、石破総理は社会全体のリスク分担の観点から制度設計の重要性を指摘。

議論は昼休憩を挟んで続き、意見の対立が続いた。

(要約)

( 296093 )  2025/06/03 04:03:14  
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猪瀬直樹議員 

 

 2日、参議院予算委員会にて日本維新の会の猪瀬直樹議員が膨張を続ける医療費について石破総理を追及した。 

 

 まず、猪瀬議員は5年前から毎年1兆円ずつ医療費が増えて現在48兆円になっていることを引き合いに出し、自民・公明・日本維新の会が3党合意したOTC類似薬(市販薬と効果やリスクが似る薬)の保険給付のあり方見直しを来年度予算編成のベースとなる「骨太の方針2025」に盛り込むことを石破総理に求めた。 

 

 これに石破総理は「それは政党間の協議なので、内閣総理大臣として答えることが適切とは思わないが、問題意識は全く共有をしている」と答えた。 

 

 続いて猪瀬議員は「(写真を見せながら)これは自民党のシップの議連、正確な名前は『医療用外用貼付剤』だ。医者にかかって保険適用でシップをもらう時の上限が2027年までは70枚、10袋。それが1袋減らして63枚、9袋になった。減らそうとして減らない。『もっと減らされたら困る』ということで、この議員連盟ができている。前に東大の薬学部がアンケートを取ったら押し入れにいっぱいある。こんなことをやると、全部それは処方箋のお金になって、調剤のお金になる。この“シップ議連”は積極的に活動しているようだが、閣議決定でセルフメディケーションで医療費を削減しようと決めている。こういう抵抗勢力と言っていいのか、圧力団体や与党の議連の意向が骨太の方針に影響を与えることのないように総理に確認したい」と述べた。 

 

 これに対し石破総理は「医療の質を落とさないで医療費を削減していかないと、医療そのものの持続可能性がなくなる。このままほっておくと国民皆保険を維持できなくなる可能性がある。そのことはよく認識しながら、医療の質を落とさないように、一部の利益で全体の利益を損なうことがないように政府として考慮していく」と答えた。 

 

 猪瀬議員は「一部の利益が全体の利益を損なうことがないようにということだ。70枚あるいは63枚もシップを保険料で負担する。現役世代の人がほとんど負担する形になるが、こういうことをやってたら本当に国が滅びますよ」と訴えた。 

 

 次に猪瀬議員は健康保険組合連合会による試算を引き合いに出し、「医療機関でOTC類似薬のみ処方されたケースの医療費の合計が65歳未満に限っても年間1兆円にのぼる。だから、65歳以上を入れたら2倍以上、2兆円になる。このOTC類似薬は、その名の通りドラッグストアでも同じ成分のOTC薬が買えるので、もしこの人たちが薬をもらいに医者にかかるのではなくセルフメディケーションをするようになれば、医療機関でかかる初診料、再診料、処方箋料、調剤薬局での技術料などの医療費が大幅に削減できる。1兆円規模の医療費削減の可能性があることを認めてもらえるか」と質問した。 

 

 石破総理は「ご指摘の健保連の試算も、その資料に『機械的な粗い試算であり、必ずしも処方の必要性を否定するものではない』と書いてある。だから、それを根拠に考えはないというつもりはない。これを試算として意味のあるものだと考えている。1兆円の可能性も私は否定をしない。そこにおいて、それを求める人たちにどれだけ適切な情報が提供されるかを担保することにおいて、OTCの普及は考えていかねばならない」と答えた。 

 

 

石破総理 

 

 一旦ここで昼休憩を挟む形になったが、午後になっても猪瀬議員の勢いは止まらない。 

 

 猪瀬議員は「現役世代から高齢者へ“巨額な仕送り”をしている状況だ。保険は本来は自分のリスクに対して払うものだが、前期高齢者、後期高齢者への仕送りという構図になっている。実に8.4兆円の巨額になる仕送り、現役世代が血まみれになっていると理解した方がいい。年収350万円の単身世帯の所得税は7万円だが、それに対して医療費と年金で大体約50万円払っている。もし4兆円を削減したら、手取りが6万円増える。これは保険の公平原則から大きく乖離しているのではないか」と追及した。 

 

 石破総理は「それは結局、人口構成が若い人が少なくて高齢者の方が多いというところに起因するのだろう。保険の本質は、確かに自分のリスクを念頭に置いてやるものだ。だが、社会全体のリスクをどう負担するかという観点から考えた時に、やはり出生率は上がり、人口が増えるということを前提として作っている制度なので、若い方々が減っていくと、(猪瀬)委員ご指摘のような問題が発生するのだろう。そこをどのようにして社会全体のリスクを分担するかという観点から制度設計は、今後さらになされるべきものだ」と述べた。 

 

 猪瀬議員は「こんなたくさんシップを医者に言ってどんどん配っていっちゃうと、どんどん膨らんでいく。だから、そういうところをきちんと削りましょうということだ。世代だけの問題ではなくて、後期高齢者で応能負担をしていただく。ある程度お金を稼いでる人はきちんと払っていただくということも含めてやっていかなければいけない」と述べた。 

(ABEMA NEWS) 

 

ABEMA TIMES編集部 

 

 

( 296092 )  2025/06/03 04:03:14  
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これらのコメントからは、高齢者への医療費負担の見直しや、医療費の削減策に対する意見が寄せられています。

一部の利用が問題視されている医療用外用貼付剤や、過剰な診療行為についての批判が見られます。

また、高齢者に対する医療費負担の均等化や、保険適用外へのシフトに賛同する声も挙がっています。

 

 

高齢者への医療費負担に対する不満や、適切な医療の提供が求められていることが分かります。

また、医療費の削減策や制度改革による社会全体への負担の公平化が要望されています。

 

 

(まとめ)

( 296094 )  2025/06/03 04:03:14  
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=+=+=+=+= 

 

自分も高齢者だが現役世代と同じ負担でいいし、市販薬と同じ薬は保険適用外にして市販薬で代用すればいいと思う。 

そもそも英国で長く生活したが受付に老人の患者があふれている日本の病院は異常だと感じた。 

健康保険制度とは別に命に関わる病気の際には高額療養費制度があるのだから健康保険は自己負担が半分でもいいと思う。 

また医師免許が要らない整体などが保険適用されるのは世界的には理解されない。 

高齢者だけ負担率を下げるのは逆に高齢者差別だと思う。 

多分、健康保険制度が国民の健康ではなくて、医師会やクリニックなどの開業医と自民党が政治献金で結託した仕組みのためにあるんだろう。 

年齢関係なく一律負担にして保険適用は市販薬や整体などで代用出来ない医療行為のみに限定して大幅に現役世代の健康保険負担額を下げるべきだ。自分たちの子供たち現役世代が負担に苦しんでいるのを見てそう思っている高齢者も多いと思う。 

 

▲5341 ▼446 

 

=+=+=+=+= 

 

今年に入って、利き腕の右肩を痛めました。始めは手先が何かに触れるだけで激痛がはしる程の状態でした。たまたま家族の職場で私と同年代で全く同じ時におなじ状態の人がいたのです。その人は、すぐに医者へ行き痛み止めと湿布を使用。私は医者には行かず、自分なりの民間療法。自分は3ヶ月以上経過して現在は全く痛みなしで元の状態に戻りましたが、その人は現在も痛みがとれないので薬が無くては生活できないのです。医者も薬も必要な時には必要な大切な存在ですが、日本人は、医者と薬を信用しすぎで使い方を間違っているのではないだろうか? 

 

▲31 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

継続的な痛みに湿布を使っているが医師には一日2回貼替えるよう言われているものの保険では上限まででても半月分しかもたない。セルフメディケーションと言うが医療費控除と併用はできない。筋トレ等身体的な努力もしているが欠かせない。湿布も使用期限があり古くなるとベタベタになるので、配るほどたくさんかかえている高齢者ももういないのではないかと思う。減らすならなにも湿布にこだわらなくてもいいのでは。 

ずっと高い社会保険料を支払って来たことを思うと取り立てるだけ取り立てて使おうとすると渋られるというのはとても不満。 

 

▲11 ▼81 

 

=+=+=+=+= 

 

消費税減税でも全く同じこと。資金に余裕のある、1割負担で、年金受給者の75歳以上の高齢者が300万円の車を買ったとすると、本来払うべき消費税が30万円も減る。その分を社会保障費用の負担となって、現役世代の人が負担することになる。何故なら消費税の資金用途が健康保険や年金の原資になっているからで、このままだと現役世代にますます負担が増え、さらに少子高齢化が進んで悪循環になっていく。もうちょっとマスコミも減税の話題に躍起にならず、循環可能な名案を出していただきたい。 

 

▲146 ▼119 

 

=+=+=+=+= 

 

猪瀬さんと言えばカバンに入らない札束が思い出されますが、医療費についての主張は正しいと思います。 

国民は無駄な支出の削減として、二言目には海外ばら撒き批判や議員定数削減、報酬削減などといった効果も実現性も乏しい感情論に終始しがちですが、歳出の中で最も大きな割合を占める社会保障費に着目することが最優先だと思います。 

 

▲2521 ▼267 

 

=+=+=+=+= 

 

小生先月で80歳になりましたが、健康保険の自己負担率を高齢者も現役世代も同じ30%にすべきだと考えます。でないとこの国の健康保険制度が崩壊するのは火を見るよりも明らかです。 

そもそも”保険”の原理は「ハイ・リスク=ハイ・プレミアム」です。病気がちな老人がより多くの保険料を負担するのが当たり前なのです。少なくとも現役世代と同率の自己負担をすべきです。30%になったら小生も病院には本当に苦しい時にしか行きません。それで良いのです。 

それと、欧米諸国と同じように延命治療を止めさせれば健康保険財政改善に加えて高齢者人口のいびつな増加を防ぐことが可能となります。人口減少よりも70歳以上の人口比率が増え続けることが問題なのです。 

情緒ではこの国を救うことはできません。 

 

▲1992 ▼142 

 

=+=+=+=+= 

 

猪瀬は若者、現役世代の負担についてばかり言っているが、少子化がこのまま進むとこの問題はいつまでもなくならない。 

 石破が言っているように目先の現役世代の負担に目を奪われるのではなく、その原因となっている少子化を解決しなければ、少数の現役世代VS多くの高齢者の問題はずっと解決しない。 

 なぜ維新は少子化対策を言わないのか? 

 理解できない。 

 子供を育てることが有利な制度を作らなければ解決しない。 

 経済的に有利なだけでなく、子育てする人が尊重され、誇りを持てるような社会にする必要がある。 

 

▲8 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

賃金が低いのに、医療費が高い。 

新聞の報道では、開業医の年収が日本の会社員の5倍と報道されていた。 

英国では2倍程度だそうだ。 

発展途上国並みの賃金になりつつある日本で、先進国並みの医療費を負担させることは矛盾している。 

 

また、外国人は民間の医療保険に加入させるべきではないか? 

国保の未納回収など、行政コストもかかるし、安易に外国人による日本での起業を認めているが、外務省は国別の医療制度とを比較して、制限を加える必要がある。これは以前から指摘されている。 

 

円安で輸出産業が儲かったがトリクルダウンは起きず、中小企業の賃金は上昇していない。円安で輸入品の物価は高騰ししている。 

円安の原因は、長期間続いた金融緩和でよるものであり、アベノミクスの負の遺産では? 

 

生活保護や年金制度は、金銭支給だけでなく、医食住による現物支給が必要な時代になりつつある。 

 

▲17 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本ほど高齢者を大切にする国はない。ありがたい事です。 

しかし、世界に目を向けた場合にどうなのだろうか? 

欧米諸国では寝たきり老人は少ない。何故なのだろうか? 

それは個人の尊厳を守り人間らしく最後を迎えようとするからです。日本は個人の尊厳、個人の考えを無視し不必要な延命を行い病室で人間の尊厳を無視し生き繋がれている。 

呼吸器に1日使用すれば¥10,000-程、医療費に加算される。 

尊厳もなくベットに寝かされ、肺炎になれば呼吸器に繋がられ 

生かされている・・・・ 

 

▲1873 ▼126 

 

=+=+=+=+= 

 

昔はビタミン剤も配っていたね。今でも湿布はたくさんくれる。「タダ同然でもらえるんだから」「保険料払っているから」という理由で、多くの高齢者は期待してる。 

必要な人には出せば良いけど、湿布だって薬だ。医師の方も、近ごろのは吸収が凄く良いから身体に影響かあるよと教えてあげるべきだよね。ロキソニン湿布なんか結構強いものある。 

多分高齢の人は湿布薬は薬じゃないと思ってる。湿布はるかロキソニン飲むか、どちらにしますかと説明してあげるべきだよね。 

 

▲1095 ▼93 

 

 

=+=+=+=+= 

 

OTC医薬の問題は処方する病院側の問題も大きいです。 

我が家の義母は眼科に通ってますが同じ目薬が5つも出て来ました。 

しかも白内障の手術をする数日前から着けて下さいと言われ処方された目薬は一週間前に処方された目薬と同じでした。 

それば流石に隣にある薬局の女性スタッフが気が付き病院に問い合わせたら必要ない事に成りました。 

中には『まだ、あるから必要ない』と言われる高齢患者も居ますが、大抵は通院する度に前回処方した物の有無を確認せずに病院が処方し疑いもせず同じ物を持って帰って来る。 

見直すべきはそこからではないでしょうか。 

 

▲922 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

僕は高齢者も現役世代と同じ自己負担率にすべきだと思います。最近の日本は納税している現役世代よりあまり納税していない高齢者などがこうやって優遇されるのは不公平だと思います。高齢者への仕送りで現役世代がヒーヒー言ってます。この状況を何とかして欲しいです。我々のような頑張って納税している現役世代の日本国民が優遇されず、高齢者などだけ優遇される日本の制度は先ほども述べたとおり不公平だと思います。 

 

▲771 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

家族の付き添いで整形外科に行くが、看護師に「湿布はまだいっぱいあるので不要です」と先手を打って断ってます。2週間に1回の通院で3か所にヒアルロン酸注射、2週間分の痛み止めで合計1000円いかない。湿布を袋一杯預けられても大した額にはならない。安くなるのはありがたいが、さすがにこれはやりすぎだろうと思う。1万円未満は5割負担、10万未満は3割負担、それ以上は1割負担ぐらいでいいと思う。湿布にまわす金があるのなら、親切に対応してくれる看護師さんたちの待遇改善に回した方がいい。家族でもイラっとすることがあるのに、笑顔で応えてくれる。だから高齢者もお医者さんが好きなのだろうが、たびたび付き合わされる家族の見えない負担もある。それを押さえることも大事だと思う。 

 

▲395 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的には風邪や下痢ぐらいなら市販薬を最初に飲むぐらいで良いと思うし、湿布や塗り薬も市販薬はなかなか揃っている。 

最近は子供も鼻水や軽い咳でもすぐに病院、発熱あれば解熱剤をくれと軽い症状でも医療費が無料だからまず受診になっている。 

もっと市販薬を活用しても良いとも思うのだが病院受診しないと気がすまない人は増えている。 

 

▲485 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者になると普通に過ごしていると何処か痛むものです。少し前の話になりますが、母が医院から出して貰った湿布薬を、ゴルフをプレーしたあと腰が痛むという父が大量に使っていました。何処でもありそうな光景ではないでしょうか。医者も患者の要望に応えて今でも大量の薬を出している院内調剤する所が多いような気がします。院内調剤ではなくても、すぐ隣に提携する薬局が隣接してあれば、結託すことは容易でしょう。医薬分業が有名無実化している実態は誰もが知ってます。薬で儲ける医療では質が低下するばかりです。 

 

▲324 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者の医療費は、かなり問題です。 

一刻も早く対策をしなければ、保険制度を維持できないでしょう。 

 

高齢者のドラッグストアでも購入できるもの(湿布や塗り薬など)を慢性的に貰いに行く層ですが、病院を一種のコミュニティとして利用している側面があると思います。 

 

本来の目的である治療が必要な方もいると思いますが、そうではなかったり、コミュニティ目的であるならば、別の対策(高齢者の居場所作りなど)も必要でしょう。 

 

▲177 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者医療負担の見直しだけではなく、子供の無料も止める事を考えるべきと思う。子供が怪我した事にして親の湿布やクリームをもらっているという話もある。生活保護も最低負担金をきめてもいいのでは?薬局の薬より病院の方が安い状況は見直した方がいい。若い世代の方も知るべき。無料を求めると自分たちが払う保険料や税金は上がります。 

 

▲412 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

医師です。以前広島の基幹病院で働いてました。泌尿器科です。 

前立腺肥大の薬、飲んで効果あるかと患者(原爆手帳あり)に聞いたら、わからん、でもタダやから貰っとくわ、というので怒鳴りつけました。 

膀胱がんのような腫瘍を手術したら良性腫瘍で、病理結果を説明したら悲しみ嘆く89才がいた。がんの診断なら毎月20万円健康手当てあるらしい。 

がんの術後5年無再発で終診となっていた元患者が、また経過観察してくれと5年ぶりに再診、20万円欲しいらしい。断ったけどね。 

本当に関連あるなら仕方ないけど、因果関係を否定できなければもらえるらしい。因果関係無しと書いたら、支援者が大挙して外来受付で騒ぎ立てたこともありました。クルド人だけじゃないみたい。 

原爆被害は本当に痛ましいと思いますが、なんだかねぇ、という気分になりますよ。 

 

▲116 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

まだ高齢者と呼ばれる前ですが、医者に掛からずに気楽に薬がもらえるようになるなら良いことだと思います。 

 

というのも今自分が住んでいる地域で信頼出来るお医者さんがほとんどいない。 

喉風邪かと思い掛かったらなんと薬が10種類(10錠ではない)。 

必要最低限でいいんだよ。 

右肩がある方向に動かす時だけ痛むので病院に行ったら、湿布やら痛み止めやら出される。 

普段痛いわけではなく一定方向に動かす時に痛いだけなので 

緊急に痛みを消してくれという話じゃないのだけど。 

 

あまりにも気楽に過剰とも思える量の薬を出されることが増えたので 

これが高齢者になってあちこち具合が悪いとなったら 

どれだけの薬を飲まされるのかと今からうんざりしています。 

 

これはたまたま地域にそういう医者が多いだけでしょうか。 

全国的にそんな医者が増えているのでしょうか。 

 

▲160 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

湿布もひどい話だとは思うが、腎臓の透析問題も取り上げられてほしい。 

 

日本は透析患者が増えていて、透析を受けると、月々40万円かかるところが、本人負担1万円、さらには、障害者1、2級になるので、健康保険から大部分の支援を受けることができる。 

 

80過ぎの親が腎機能低下で通院しているが、まだそこまでの低下ではないのに、透析を始められそうになっていて、先日は、「受ける」と言わなければ病室から出してもらえない雰囲気になったので、さらりと逃げてきた。 

 

現役世代の40-50代ならまだしも、80過ぎの高齢者が透析を受けて100歳まで生きる必要はないし、そこに、国の保険料で支援をする必要はそれほど重要ではないのではないか。 

 

健康診断で早期に腎機能低下を知らせ、若年世代ならば予防に注力し、透析を受けずに済むような医療システムにすべきだと思う。 

 

▲240 ▼16 

 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの親も貰えるものは貰っとくと湿布を山ほど貰って来ていた。 

まあほとんどの年寄りがこんなんなんだろう。 

我が親ながら怒りを感じたが。 

逆に言えばそこに怒りを感じずむしろ私も使おうくらいにしか考えていない子世代も多いんじゃないだろうか。 

なんなら近所に配ってる可能性すらある。 

もうそうなると湿布薬は全てセルフメディケーションにしないと医療保険で負担する意味わかんなくなってきてる。 

 

▲335 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

医療費の課題において、湿布のような枝葉の問題ではなく、抗がん剤や透析などの高額医療費の問題こそ議論して欲しい。 

抗がん剤と透析だけで医療費の約20~25%(約10兆円)を占めるとされ、これらの過剰使用を抑制できれば、年間数兆円の削減が可能です。 

日本の保険診療では、抗がん剤や透析の高額な診療報酬点数が過剰使用を助長しています。 

効果が限定的な抗がん剤は、アメリカでは効果が乏しいとして使用が控えられる場合でも、日本では高い点数が設定されているため、医療機関は積極的に使用します。抗がん剤は薬剤費自体が高額なうえ、投与や管理に関する点数も高いため、病院経営の観点から多用されがちです。 

透析も診療報酬点数が高く、かつては「透析御殿」と呼ばれるほど医療機関の収益源でした。近年、点数引き下げの動きはあるものの、いまだ安定した収入源となっており、過剰な導入や長期継続が問題視されています。 

 

▲36 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

持続性のある皆保険制度を維持するためには、高齢者一律3割負担をお願いすることが必須ではないかな? 

安いと思えば必要もないお薬も多く貰い、そして廃棄も勿体ないとは思えない。 

それを無くするのにはある程度お金を負担してもらうことが大事です。 

実際、ご高齢の人の貯蓄額は多いと聞きます。 

現役世代に負担を強いてばかりではなく日本全体のこと、未来の事を考えれば、避けては通れないと思います。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

湿布はあくまでも一例だろうけど飲まない薬の保険負担分を支払い続けるのは馬鹿らしいのは尤もである。そもそも日本は皆保険のせいか結構気軽に医療を受診するというのが医療費負担の増大に拍車をかけているのだろう。後期高齢者の保険負担は一部で2割だけど制度が崩壊する前に3割負担とかになるかも知れない。結局自己負担・自己責任の方向になってしまうのだろうけどそれは仕方ないと思う。 

 

▲153 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

ほんとに生き死にに関わる部分は保険適用でそれ以外は自己負担を上げた方が良い。 

 

並行してAIによるガイドラインオピニオンを導入し、患者がわからも余計な投薬には断れるように整備する。 

 

医師による診断が原則なのはよく理解しているが、最新の医療知識を習得したAIの方が見落としも誤診も少ない。 

 

スタンダードな治療と投薬、より安心安全な治療と投薬で、治療費負担率を変えるようにしてはどうだろう。 

 

▲102 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

湿布等、ドラックストアで買える医薬品早急に保険適用から外すべきです。 

生保や障害年金者と関わる仕事をしているが、使いもしない湿布を貰って来て皆に配る人もいて、使わない薬品を何故もらって来るのか、返して来てと叱責、あなた方のそんな使い方が私達が負担している健康保険料の上昇に繋がっているんですと言うと、黙ってしまいます。 

生保の無料医療費が本とに問題だと思います。現在貰っている扶助費から1割でも病院窓口で支払ってもらうと、そう簡単に受診もしなくなるでしょう。 

普通の人が受診しないちょっとした風邪気味も即受診し、Uパック一杯の薬を貰って来て、結局使いきれずにチリに捨ててしまう事も、無料と言う事は人を怠惰にしてしまう。 

精神薬も同様、貰って来て他にあげたり売ったりと、無料は害! 

税を負担して行く領域は狭まるばかりで、刑務所も含め高齢化や障害者の増で使いこなす領域の拡大では本とに滅びます。 

 

▲59 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

外来だけでも外用薬について専門科以外は出せないようにしたらいい。 

シップなら整形外科とか、手荒れなどの軟膏は皮膚科とか。 

他に選択肢がないなら仕方ないと思うがドラッグストアーで類似薬はいろいろあるので、他の診療科の医者は専門に行くか、ドラッグストアでどんな薬を買うかアドバイスするだけでいい。 

あと、生活保護は面倒でも一度窓口で負担気を支払って、役所で領収書と引き換えに支給するようにしたらもっと受診を控えると思います 

 

▲52 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

看護師です。私は適切な湿布薬の処方は医療費抑制に繋がると思います。 

疼痛は筋肉を無駄に緊張させ、関節拘縮に繋がり、要支援、要介護状態のリスクになります。 

また、痛みは炎症が原因であり、その炎症を鎮痛薬や抗炎症剤でなるべく早く取ることで変形性膝関節症や変形性股関節症、五十肩などの重症化を予防できます。これらの疾患では関節周囲の筋力強化などのリハビリも必要であり、疼痛管理が重要です。 

 

さらに痛みが続けば脳がそれを記憶し、痛みの原因が無くなっても疼痛が続きます。そうなると抗うつ剤などが必要となります。 

抗うつ剤は副作用の少ないものは薬価が高い。 

 

内服薬タイプの鎮痛薬は胃炎になり、酷い人はそこから出血し貧血となり、原因精査のために胃カメラをしたり、輸血をする必要がある。 

この議員は湿布薬を軽視しているようですが、疼痛管理のために必要です。 

注射と内服薬、オペ(かなり高額!)だけでは不十分です。 

 

▲44 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

「現役世代から高齢者へ“巨額な仕送り”をしている状況」 

個人的にこれがほんとに核心をついてると思います。 

現役世代が高齢者を支える、この社会構造って今後もずっと日本の人口が増え続ける、もしくは維持できるってのを前提に成り立ってた社会構造なんですよ。 

ところがもう少子化が進み現役世代がどんどん減るのに高齢者は増えていく、もうこの社会構造では国が滅びます。 

こんなこと言うと高齢者は「お前らだって歳を取って高齢者になる時が来るんだぞ」と言いますがそういう話じゃない。 

個人的には医療費のすべての世代で3割負担にして、ただ年に何回までっていう回数制限を設けるべきだと思う、そうすれば特に問題もないのに病院に無駄に行く人は少なくなる、回数制限を超えたら医療費は5割負担や6割負担にしたらいい。 

 

▲634 ▼113 

 

=+=+=+=+= 

 

「高齢者への仕送りで現役世代が血まみれ」はその通り。でも医療現場では、「主に家族からの強い要望があって、高齢患者に高額な治療を行う」というケースが少なくない。 

これは反対意見もあるだろうけど、「高額の保険薬や治療には年齢制限を設ける(希望する高齢者は自費か民間保険で)」といった改革をしなければ、現状(日本の医療費の60%が高齢者医療費)は変わらないと思う。 

 

▲52 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

全世代自己負担率は3割に統一して、高額療養費制度も最高年収の自己負担限度に統一するだけで、医療費はかなりの分抑制できるはず。 

更に高齢者は受診リスクが高いため、自己負担率は70歳以上は5割に上げると税金投入せずに保険料だけで賄える試算になる。 

これは差別ではない。リスクに応じた負担だ。もっと言うと、現役世代は累進課税で相当負担している。これでもまだ高齢者に優しい政策です。 

 

▲26 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

昔のお年寄りは医者になど滅多に行かなかった。 

しかし今は政府は積極的に予防検診を進めて国民を病院に向かわせるように仕向けて来た。そして検診を受けると医者は、血糖値が高い…血圧が高い…緑内障になれば目が見えなくなる…と脅しては、年寄りを固定客にして通わせるように仕向けて来た。ある時からはしきりに「鬱は心の風邪です」と言い出して、それまでマイナーだった精神医療を大繁盛させた。医療業界は自民党に巨額の献金をしていることから分かる通り、政府も医療業界が儲かるような社会づくりをして来たのである。なのでお年寄り達だけが悪いのではなく利用されて来た面もあるのである。 

 

▲45 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

OTC類似薬が問題にされているが、花粉症の薬もOTCで買える。 

 

しかし、花粉症は公害だと思うのだが、公害認定されないどころか、花粉症の薬まで自分が保険料を払った健康保険の適用を受けられないというのは、やりすぎではないか。 

 

生活にいらないであろう薬を保険診療で出すのは確かに問題で、保険診療外にする治療を指定するのはごもっともだと思う。しかし、花粉症患者にとって生活の質を大きく左右する花粉症の薬まで、保険診療外にされたらたまったものではない。OTC類似薬の中身まで踏み込んで、何が不要か適切に判断してほしい。 

 

▲5 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

整形外科で湿布もらうだけで初診料などなど支払うぐらいなら、ドラストで湿布買ってひたすら安静にしてたら痛みが引いてきました。整形外科はなんせお年寄りが多過ぎる。医院から送迎車も出てるしね行きやすいわ。そりゃ今の若い世代に負担がかかり過ぎる。お年寄りよりも保険料3割負担にした方がいい。 

 

▲245 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

医療費の増える原因の一つは、民間の整形外科において、デイサービスとも思える光景が広げられている事が原因の一つだと思います。 

リタイア組の年配の方達が毎日集う病院がある。 

特に病院側も通院に関して、日にちを空ける様なそぶりもなく。 

湿布、リハビリ、短時間の治療を毎日通院する夫婦もある。 

毎日、他者と交流するために通院している様な方が多い様に思われた。 

 

この様に、毎日通院を必要としない方々には、治療費負担を求めては良いのではないか? 

結局全ては若者にツケが回る仕組みで、今ある現行の法律をやったもん勝ち。 

超高齢化社会の日本にも一定の保険制度を見直しては良いのではないか?と思います。 

 

 

(ちなみに私は交通事故の治療の為に通院) 

 

▲48 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

OTC類似薬の問題よりももっと根本的な改革を必要とするテーマがあるのでは? 例えば高額療養費制度や後期高齢者負担率の見直し、生活保護制度の医療扶助の適正化、医療・介護保険における金融所得の勘案....等々。 

できそうな事からではなく、やらねばならない事から取り組んで欲しい。 

必要なときは抵抗勢力を押さえつける気力も必要では? 

 

▲60 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

高額療養費制度も収入で負担が変わるようになったのだから、後期高齢者保険も、現役並みなら3割負担にした方が良い。 

 

また生活保護の方に無料というのは行き過ぎだと 

思う。例えば月に一度まで無料、その後は1割など、検討してもいいと思う。 

 

患者数が多く、たくさんの薬を出して、誰が得しているかというと、病院と薬局。制度を変えようとすると、社会保障の必要性を盾に医師会などか全力で反対してくるかも?国民の税金をうまく吸い取り、富みすぎている、病院、薬局に大鉈を振るえなければ、いずれ国民側に急激な変化が起こることになり、国民は苦しむだろう。小さな変化でも少しずつ実行し、確実に医療費を減らしていく必要があると思う。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私は現役世代ですが、医療用外用貼付剤を使いきれないほど処方していただいております。 

医薬品会社、処方する医療機関、薬局、これらの支援を受ける議員の関係性ってどうなっているのでしょう? 

ドラッグストアーで同様の市販薬の値段の高さに驚かされながら、これが医療費負担増の原因の一端なんだと実感しています。 

 

▲37 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

全員平等に保険適用されるのは3,000円以上〜にすれば良い。 

3,000円を超えた分には保険が適用されるようにすれば、少額のちょこちょこ通いがなくなるし、しっぷとか痛み止めだけ貰って何百円みたいなのもなくなる。 

 

ちょっとした風邪なら家で様子見するようにもなるだろう。 

子供の医療補助はさておき、成人以降は全員平等に3,000円までは実費10割負担、それを超えた分を3割なりにすればいい。 

 

高額になるような大病を患う人は負担さほど変わらない。 

大きな病気はお金のかかるような検査はしっかり補助するけど、風邪とか腰痛いくらいは自費で治してねってことでいいと思う。 

 

▲81 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

湿布と風邪薬の医療費で効果のある治療への医療費が足りなくなる。なので宝珠引き下げで病院が赤字で潰れる。風邪薬なるものが病院で処方されるから風邪薬をもらいに夜間救急にかかる。無駄が多い。無駄な薬を保険適応外にするだけでどれほど現場の負担が減ることか。保険適応外にしても何の健康被害も出るはずがない。厚労省はもう少し真面目に医療費削減に取り組んでほしい。おそらく湿布風邪薬会社との癒着で動けないんでしょうけど、このままでは医療が死に絶えますよ。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

薬を貰った際にその説明書に薬の値段が書いてあって、処方薬と同僚の市販品の価格差っておおよそ4-6倍くらい。 

 

今身体のあちこちが痛くて痛み止めの針薬にお世話になっている身としてはかなり痛い出費となる。 

 

せめてもの救い対応案として、痛み止めのあり薬に関しては3割負担を10割負担にしても良いと思う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

少なくともドラッグストアで買えるような薬等は病院で出さないか保険適用外にするべき 

それだけでも相当保険料を節約出来る 

無駄な不必要な検査や点滴類も簡単に見直せる 

本当に必要な方が速やかに検査を受けれる様にする為にも早急にやってほしい 

それでも自分の判断でやりたい人は保険適用外でいいと思う 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者は何でも溜め込みたい人が多い。湿布も上限63枚と言っても1処方につき63枚だからね。整形外科で63枚もらって同じ月にもう一度受診すればまた63枚出してもらえるし、高齢者はあちこち受診しているから、例えば内科にかかったついでにまた63枚出してもらうことも出来る。医師も面倒だから出してと言われたら出す。健保だとチェックが入ったりするが国保や後期高齢者医療制度は甘い。いいかげん過ぎるのよ法が。そのぶん現役世代に負担させれば良いと思って手を付けない。保険を通す方法なんてどうにでも出来てしまう現状を厚生労働省はわかっていても医師会が煩いから放置している 

 

▲194 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も年寄りだから、分かりますが、本当に痛いし、根本的な治療ができないので、湿布でも貼らないとつらい時があります。もちろん無駄な処方や治療も沢山あり、問題だと思います。特に生活保護。以前役所に行ったら、生活保護の窓口で、病院だけでは治らないから、鍼やあんまもやらせろと大きな声で怒っている方がいましたが、暗澹たる気持ちになりました。 

 

▲29 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

テープ剤ハップ剤、昔ながらの温冷シップ。湿布湿布というけれど昔の急性期にちょっと貼る湿布薬と違って今のは薬効が長く最適な処方として出されているはず。 

1日1枚の上限だしこれ以上の削減となると色々歪みが出てくると思う。 

世の中にはちょっとの変化で、この世の終わりのように訴える人だっている肩を揉んだり摩ってあげたり以外だと湿布が一番効果あると思うんだよね。内面にも。 

 

▲10 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

現役世代のことを心配してくれるのはありがたいが、この方は… 

・東京都知事の時に、東京オリンピックの費用は安く済むと言っていたが、実際は安くはならなかった。 

ことが記憶にあり、この方の言う「数」が都合良く作られた「数」なのではないかと訝しんでしまう。 

例として取り上げてるシップ70枚も都合の良いサンプルを言っているだけのように感じでしまう。もっとしっかりとした分析があり、納得感がある資料を用いて、一目置かれるような存在となるような論議をしていただきたい。 

彼の知名度や経験からは、シップ70枚のようなものではない、もっと深みや含蓄のある言葉や文章、文書を期待したい。 

 

▲21 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

医療費高騰の原因は湿布とかOTC類似薬のような安い薬が原因ではない。 

猪瀬の間違いはそこ。 

ガン治療とか、透析とか、生命に直結するところの医療費が上がって、保険診療ではカバーできなくなっているのが事実。 

OTC類似薬の保険はずしのような小手先の提案ではなく、75歳以上のがん治療は緩和のみとか、透析は導入禁止とか、もっと根本的なところを逃げないで議論する必要がある。 

 

▲252 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

整形外科の医師は湿布を抵抗なく出すけど、内科の医師に言わせると、湿布は腎臓を痛める元。だから高齢になると透析する羽目になるって。湿布貼ったり痛み止め飲んだりで、痛みを感じるプロスタグランジンて物質を抑制すると、腎臓への血流が減って腎障害になるんだって。 

それ聞いてから多少の痛みはひたすら我慢してます。 

 

▲909 ▼353 

 

=+=+=+=+= 

 

先日、NHKの特集で地方の医療が崩壊寸前というのを見た。 

これは、2003年ごろの制度改定によって、医者が偏在することになってしまったがためのことであったが、医療に関してはこういった社会保険負担も含めて、もっと国が介在して無駄の削減・サービスの均衡化を図るべきなのではないでしょうか? 

 

詳しい法律等は明るくないですが、話題になっているコメの問題もそうですが、自由にしていい部分としてはいけない部分があるのではと感じます。 

 

▲20 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

もう質を落とすしか皆保険を維持する手立てはないと思う。本当に高齢者の湿布クレクレには呆れるし、少しお腹が痛かった程度で整形のついでに内科受診して、結果ただの腸蠕動とか。病院はコンビニや格安ドラッグストアではない事を理解していただきたい。 

医療材料や光熱費の高騰で病院を維持していくだけで精一杯なのに、寝たきり意思疎通が出来ない患者に1割負担で輸血だの胃瘻だのと湯水の如く税金使って、手のかかる患者は増えても給料は上がらず寧ろ職員のボーナスを減額する事で経営を補ってる現状。 

相応の医療を受けたければそれなりに負担させるべきだし、いくらなんでも生保無料はやりすぎ。1割でもいいから負担させるべき。日本の医療は奉仕という精神をいい加減変えなければあと数年で破綻する。 

 

▲23 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

時間に余裕がある高齢者は通院できるので、枚数を減らすより処方できる期間を受傷から何か月とかに限定した方が良いと思います。 

あとOTC類似薬とか理解できない人も多いと思うので、1割でできる医療と薬を限定したら良いです。希望者には3割負担で医療を受けられるようにすることは必要ですが、1割負担で受けられる医療=高齢者に適した医療と理解してもらえば解りやすいです。 

 

▲31 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

たしかに高齢者の病院依存症には問題が有るのかも 

実際に高い保険料を給料から引かれてるのに、時間がないから医者にも行けず、 

高い市販薬でその場を切り抜けるしかないサラリーマンには納得いかないよね、 

そりゃあ、高齢になれば体のあちこちにガタが出て、医者通いも増えるのは 

仕方のないことだけど、よくある待合室での笑い話に 

「あの人最近病院に来ないけど、どこか体の調子でも悪いのかしら?」 

ひまつぶしで病院に来てるのかと思われるほど元気そうな高齢者も居る、 

 

だけどね、実際自分が高齢者の仲間入りしたときに、 

高齢者も年金から高額の保険料を払って3割負担しなさいって言われてもなぁ 

正直、納得いかんわな、今まで苦労してきたんだから、俺にも楽させて下さい。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

現役世代としては将来2割、1割と減っていく負担の制度がある方が安心出来るんですけどね。年取って収入も今ほどない時に3割になる方が私は怖いです。このまま人口減ったらそれも出来なくのはわかってますけど。でもまず自民党、財務省の無駄を無くさない限り何も始まらないのでは?と思っています。自分たちに火の粉が被らないようにして高齢者VS現役世代の構図を作っているように見えます。本当の無駄を省けば様々な問題が解決するのではないか?湿布もらうの高齢者だけじゃないですよ。年齢関係なく職業柄、必要になるような介護士、看護師、その他大勢もらってますよ。 

 

▲66 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

湿布に限らず、処方された薬を用法用量を守ってきっちり内服継続できている人が大半と思ったら大間違い。医療機関も安い保険点数で経営難のところが多いわけだし、医療自体の点数はもっと上げてもらって、薬に関しては前額自費にして良いのでは?各自必要な薬のみを医師に処方してもらうようにすれば、食事ほどの大量の錠剤を飲まなくてはならない老人も減るわけだし、自分たちで薬の管理にももう少し意識がいくようになって大量に引き出しから余った処方薬が出てくるなんてことも減るのではと思う。国民皆保険もそろそろ限界だと思うので、医薬分離して各自の意識も向上を図ってほしい。 

 

▲14 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

そうは言っても、戦後間もない時は先駆者(蓄え)がないのだから、マイナスもしくは当時の働く人が自分たちのために納めていたのでしょう。 

 

 続く氷河期世代は、そんな先駆者のために支払い、今では介護のため、若輩者のため…と増税や新税、新保険料などさらに払ってきた(いる) 

 

 それでも蓄えが足りないので受給額を減らしましょう。自己負担を増やしましょう…とやられる。 

 

 自分は出すのはどうしょうもないというのなら、逆に回収を進めたらどうかとも思いますが、再利用が困難であれば効果的ではない。 

 

 では飲んだ後の薬入れ(銀色のポッチのようなやつ)や湿布の入れ物などと引き換えにするとしたら少しは減りそうですが…。 

 

 シップや風邪薬など薬局(市販)等で買えるものの負担額を変えるのが現実的なのかとおもいます。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は脊髄の指定難病で神経痛が酷くて痛みどめと湿布は必需品です。同じ立場に立てば必要性がわかるはずです。若い頃は健康保険料を払うだけで全く病院には行っていません。40代で体調を崩し指定難病が判明しました。だから今、必要な時に湿布が保険適用外になるなんて許せません。近頃風邪薬や湿布を悪玉にする風潮がありますが安易に叫んでほしくないですね。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

公的健康保険については、医療におけるセーフティーネットであってバラマキではないという制度に改められなければならない。 

ちょっと咳や微熱があるだけで受診、疲れたから点滴、二日酔いで来た、シップ代などを節約するために来院のような例は10割で良いと思う(あるいは万が一を考え受診料は3割でもいいが処方薬は自己負担にすべきだろう)。こうした人達の受診は医療従事者の過重労働に繫がっでいるし、国家財政も圧迫している。高齢者の1割・2割負担や生活保護者の無料受診も即座にカットすべきだ。 

そのかわり長期治療が必要な病や慎重な管理が必要な病に対しては現行の負担率を守り、多額の治療費がかかる場面では高額療養費制度が使えるという制度は維持すべきだろう。 

前者を改めることで、後者の制度を延命し、納税者に過大な負担をかけないようにするというのが筋なのではないかと思う。 

 

▲60 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

猪瀬議員の主張ももっともだが 

それより前に外国人の未払いが数千億円単位で 

あることは見逃せない 

それと外国人でも3か月保険に入ればいいという制度にも 

問題が多いと思うがね 

短期間だけ被保険者になり高額の治療を受けて 

国外に帰る方も多いと聞きますね 

日本人が担っい支えてきた保険制度 

まずはそこからでしょう 

 

▲91 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

無料で診察を受けられる生活保護受給者が、シップをもらってフリマサイトで転売して小銭を稼いでいるという記事をみました。異常だと思う。 

多くの国民は本当に必要な人が使うシップ代を問題にしているのではなく、こうした転売目的や、病院の過剰な処方だと思います。 

ご老人については、70-80年生きていればどこか痛くなるのは当たり前だし、シップごときで若いころのように治るわけではないので気軽にシップをもらわないでもらいたいし、守っている議員は選挙で落ちて欲しいと心から思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者の為に薬漬けは無くせばいい。何で必要もない薬を出すのか。高齢者に130/75が正常では無い。160/90が高齢者の最大許容範囲だかえって元気がいい。無理に薬の服用いらないしかし大動脈解離の手術した人とかは別、高齢者は誰も長生きしたいと思っていない。迎えが来たら何時でもと思っている。後期高齢者なら誰でも。後期高齢者に癌治療はいらない。したい後期高齢者には高額療養費負担辞めで保健適用負担にすればいい。 

 

▲27 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

俺も同感です。病院に行ったらちょっとした事で何種類もの薬を出されるのだが、この度にその薬は絶対必要ですか?と尋ねて提示された薬の半分は受け取らずに帰ります。多分病院側は保険での薬価報酬なども得るために無駄に薬を出していると思われます。患者だけでなく病院にも保険の無駄な報酬を得ていると思います。 

 

▲18 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

1兆円規模で削減できれば、病院業界はどのくらいの規模の売上が減るんだろうか。 

 

売上が減れば、給与も減るし、設備投資も減るだろうし。医療の質にも影響が出るかな。 

 

まさか補助金で補填? 

お得意の別名目で新負担が発生しても困るし。 

 

まずは外国人の利用の制限から始めてもらいたい。保険料の正しい徴収も当然だし。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

問題は空白の30年から始まったと思います。 

バブル崩壊後の氷河期世代を見捨ててきた結果が多くの低所得者層を生み出してしまった。 

企業は上層部の報酬と社内留保金をドンドン上げていったにもかかわらず従業員の給与は30年の間据え置いていた。 

 

年金も消えた年金問題のときに箱物とそれを管理する天下り先の外郭団体を見境無くつくって大損害を与えた。 

100年安心と言って年金改革をしても直ぐにメッキがはがれてしまった。 

 

健康保険関係も消費税を社会福祉目的税として導入し、更に税率アップしたにもかかわらず、目的外に流用して財政を苦しくした。 

高齢者の2割負担や1割負担の対象年齢を引き上げたりしたが焼け石に水状態です。 

 

すべて自民党の長期政権のやりたい放題の結果です。 

期待して政権交代した民主党も結局は何も出来ないまま野田元総理の消費税アップの話で選挙に大敗して自民党に戻ってしまった。 

政治の貧困です。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、延命治療を任意にしてほしい。 

私の母は植物状態。 

胃瘻も設置し、目も開けない。 

施設に入っているが、毎月20万円以上かかる。 

そして、いんぶ洗浄いまいちで、すぐ膿尿になり熱発で入院。 

それを繰り返している。 

遺言のように、延命を希望するかを本人に記録してもらい、無駄な延命治療をすぐやめれば保険料の負担はかなり減ると思う。 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

総じて猪瀬さんの方針には賛成です。 

ただし、以前猪瀬さんは「薬局は薬の差益で15%ほど利益が出るから、技術料は減らせ!」と発言していました。これ大間違い。 

薬局は保険医療では消費税がもらえないので、患者から消費税はもらえませんが、薬の仕入れには消費税を払っています。 

そのため15%から10%引いた5%ほどしか薬で利益は出ていません。 

その分の配慮は必要だと思う。 

 

▲179 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

それを言う前に生活保護の医療費の負担なし無料を問題視するべき。 

高齢者も後期高齢者を負担し窓口負担もある、完全に無料ではない。 

生活保護者も高齢者も現役世代と同じ3割負担にすればよい。 

さらに言えば医師報酬の加算部分も見直すべき。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

湿布は薬と違い効き目は市販品と大差ないので、薬局で市販品を買わせればいい。 

医療費に関しては生活保護者の医療費負担免除もやめるべきだと思う。 

年金受給者は医療費負担はもちろん、様々な税金を差し引きして年金が支給されているのに、生活保護費は何も引かれない上に医療費まで免除されるのは不公平でしかない。 

年金受給者はこれまでキチンと年金を払って来ているのに、払ってない人が得をする。 

払ってない人の方が多く給付されること自体おかしい。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

後期高齢者の医療保険もせめて、二割負担にしないと、高齢者の医療費が若い世代にのしかかってきます。生活保護の方も一割負担して良いのでは?ちなみに介護保険も生活保護の方も一割負担ありかと思います。サービス付き高齢者住宅で、個室でトイレ付きの部屋に入居する生活保護を受けている高齢者の方々も多床室で当たり前でしょう?何故、年金生活の方々が入れないほどのサービス付き高齢者住宅に生活保護の方々が入れるの?このシステムを教えてほしい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

よくぞ言ってくれたという感じです。 

薬局で薬剤師をしていますがこの手の高齢者が薬を溜め込んでいる事例にはしょっちゅう出会うし、本人は薬を減らすことにすごい抵抗します。 

こんなものを全部保険でやっていては財政がもたないのでどんどん保険から外していくべきです。 

保険料を払う身にもなってほしい。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現役世代だけど、ほんと!給料の半分は税金でもってかれるのよ! 

更に物価も上がれば当然消費税も上がるわけで1000円の買い物をしたら100円も取られます。 

車だって100万円の中古を買っても10万も取られて、ちょっと古いからと自動車税も増税ですよ! 

住民税や社会保険みたく一定額じゃない消費税は、ほんと計算したらスゴイ額払ってますから。 

 

消費税とか無い時代があったそうじゃないですか。 

年々上がる手取り、約束された賞与、そんな時代に現役を謳歌してみたかったわ。 

 

▲6 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者の多くは、何かあればすぐ病院、薬。そのせいで現役世代が病院に時間がかかり、足が遠のく。 

健康意識高いのは悪いことではないけど、いわゆる健康寿命尽きてからも高待遇すぎる。 

 

今から改正しましょう。氷河期世代が高齢者になってからやったら、それこそ無敵の人たちを増産してしまうリスクがあるので、今やりましょう。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

既に日本人の過半数は50歳以上で、世代別では60代が最も多く、次いで70代、80歳以上は40代よりも多い。基本路線として全産業(農林水産、工業、商業、社会インフラ)が縮小する。コンビニ、ファーストフード、鉄道、地方などどこに行っても外国人と高齢者がインフラさえも支えている。このような中で、高額の社会保険料で、わずかな成長企業、若者は活力を奪われている。 

人口が少ないのは、スイスやシンガポールのように、悪いことではない。しかし日本の場合には、活力のある若者が、高齢者を背負って、自分や自分の子供も養わなければならない。このような負担が、成長企業と若者から希望を失わせている。せめて年長者として、最低限、高齢者の医療費の3割負担ぐらいは実施すべきだろう。「サービスは自分たちへ、負担は若者へ」それが日本の年金の賦課方式と高齢者医療の社会保障制度。年長者としての気概はない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者医療を減らすと、現役世代の金銭的負担が減るのは確かです 

しかしその分、高齢者を持つ家族の金銭的+身体的負担は増えます。 

その負担はけっこう大きな物になると思います 

実は高齢者が家族にいる現役世代は、十分に高齢者医療の恩恵を預かっているんです。 

公平な負担を考えるなら、その対象は「高齢者を家族に持たない世代」と「その他」を比較するべきだと思います 

 

▲30 ▼92 

 

=+=+=+=+= 

 

在職老齢年金制度でさんざん労働の対価を搾り取って、更に定年制度の名残で同一の業務内容でも理不尽に給与を下げられていては、同様に医療費負担しろ、と言われても、そもそも原資のストックが無い。 

挙げ句の果てに、今の老人は若い頃、かつての老人を支えていたのに、金が失くなった今の老人なので負担を増やされては、やらずぼったくりではないか。 

医療費氷河期世代予備軍では果たして救って貰えるのか。 

そう言えば、大半の健康組合は国に介護保険料を負担させられてからずっと赤字に転落していた。 

今般、委員が真に憂いているのに対して、試験の空欄埋め問題宜しく暖簾に腕押しの返答しかできない石破首相では単に時間の無駄としか思えないが、首相には、あまりにも誠意と真剣度が欠落しているのではないか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

セルフメディケーション、手間と戻るお金を考えると費用対効果が少なくてやらない。 

これが処方箋と同じく3割負担で済むならやる人も増えるが、何でも3割で済んでしまうと国の医療費がとんでも無くかかる。 

まずは高齢者はジェネリック薬品以外の処方を5〜7割負担にして医療費を減らし、生活保護者はジェネリック薬品以外処方禁止にしたら? 

影響が少ない事からどんどん始めないと何も始まらない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

猪瀬氏の指摘は一例だが、間違いではない。母が他界して実家整理したら、有効期限切れの鎮痛湿布剤が約3〜4年分、ごっそり出てきた事に驚いた。市販品ならば、1パック1,500円前後。母の口癖は「保険料を払っているから、もらえるモノは、もらう」「もらっておけば、何かに使える」。あちこち痛いと訪問医に訴え、毎回最大量を処方されていた。確かに一部は使っていたが…一度に貼り過ぎても良くない、というのに。昭和一ケタの「あるある」だが、今ならばヤフオク等で転売するのだろうか。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この様な不満が出るまでほっといたのがそもそも間違いでは? 

幸いミスは修正出来ますから 

ひとつ、ひとつ解決して繰り返さない行政を組み立てるしか無い。 

 

自分の考えに固着、執着するからこんな事になるんです。 

派閥ができた理由はとても些細な小競り合いなので、それを変えられる人がこれから必要です。 

政治家も人の子、政治家になると儲かる 

と、勘違いしているから、そこから変えて行くのが近道では? 

またその反対に一般の人より苦労する事が多くその対価が 

支払われるのも一つの考えです。 

その対価に私利私欲を重ねるから異論が出ているので、今一度政治家のお仕事は何なのか?を整理して国民の為に頑張ってほしいです。 

 

▲52 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

湿布の枚数制限もそうですが、それよりも薬価と自己負担割合を上げることの方が効果的かもしれません。病院に行けば、市販の10分の1とかの値段で湿布がもらえてしまうのがおかしいのでは?病院でもらう方が高価になれば、もらうのを控えると思います。そもそも、医師に「診察」「診断」「処方」してもらって、薬局で「調剤」「指導」してもらって、数百円払うだけって、おかしいです。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

350万が年間50万なのではなく、企業負担も入れれば100万毎年払ってることになる。正直薬も分からないのにもらっている、残薬も分からないが余っているという高齢者が大半。高齢者が日本の金融資産の6割を持つのだから年金医療介護も高齢者自身で支払うべきだろう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化が原因と言うなら子供の人数に応じて可変させればいい。 

子供2人で3割負担、1人なら4割、0人なら5割、3人なら2割、4人以上は無料とかにすればいい。 

年金も同じように子供一人当たりの加算額を設けてもいいんじゃないか。 

 

手間も暇もお金も時間も愛情もかけて未来の納税者・消費者を育てていますんでその分の見返りは欲しいですね。 

 

▲60 ▼70 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自己免疫疾患で身体中の関節に痛みがある患者でもあり、医療従事者です。人工関節の手術で整形外科に入院した時に整形外科医に「なんでこんなに痛み止めを出されているのか!」とそれこそ怒られましたが、手術後あまりにも痛み止めを欲しがらない私に整形外科医が「いつもどれだけの痛みを我慢しているのか、普段の痛み止め処方の意味がわかったよ」と仰りにきました。それぞれの専門が違えば処方の意図も違うようです。なので専門外の国会議員が単に金額だけで議論するのは違うのでは?と思います。「押し入れに山積み」はそもそも無駄ですけれど、本当に必要な人はいるのです。私自身は湿布が63枚になってしまって本当に困っている1人です。痛みが強過ぎて足りません。そんな人もいるのできちんと見極めて処方がそもそも大事だと思います。 

 

▲144 ▼107 

 

=+=+=+=+= 

 

湿布という言葉が悪い!水に濡らした手拭いを患部にあてる、 

もっとも体に優しい自然的な治療。 

これが、世代が変わって、適切な管理と使用法が必要になってきた 

にも関わらず、昔の体に優しい治療法と誤認しやすい。 

1番の問題は、患者側が誤認されていることと、ニーズがあること。 

気管支や心疾患に使うパッチと同じ形にすればいいと思うけど、 

現状の形の湿布にニーズがあるんだよね! 

効いた感じがするんだよね! 感じが! 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私も70前の前期高齢者だが毎日働いて税金、保険料は現役と変わらない程払っているが国民保険料があまりにも高いので市役所に尋ねたら保険料の1/3は後期高齢者への負担金だそうだ 

私の医療費は3割、平日には行けないから土曜日に病院に行くと常連みたいな老人だらけ、本当に治療が必要な人が不便なく治療出来るようにするためにも医療費は生活保護も含めて全員3割、ろくに保険料を支払っていない外国人は全額負担で良い、でないと保険制度はもたない今こそ国民全員が応分負担にすべき 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

その現役世代が投票を徹底的に拒んでいる。そうとしか思えないほど若者の投票率は低い。 

 

ならば投票率が高い高齢者に有利な政策をするのはある意味当然である。 

 

政治家から言わせると『己の進退に影響のない若者など放っておいてい良い』と損得勘定をする政治家が増えるのも至極当然である。 

 

民主主義とは、有権者である国民が政府や政治家を見張ることが前提の制度である。 

 

それを怠った報いでもある。 

 

もちろん、理想は政治家全てが国や国民のために働くことだが、現実はそうでないことは肌で感じていると思う。 

 

現役世代が投票しないと増々ひどくなるよ。 

 

▲2 ▼0 

 

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今日、久々に内科に行ったが1時間半待った。待合の9割は御年寄。ちょっとつらそうだなぁと言う人もいたけど、診察室入ってものの1、2分で出てくる御年寄ばかり。 中には看護師さんとニコニコ喋ってる人いたり。こっちは熱出てしんどい中1時間半。 ホンマに湿布含め無駄な医療費削減しないと現役世代はやってられません。 

 

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シップもだけど、無駄な検査が多い。 

後期高齢者のうちの母は、毎月の診療ごとに何かしら検査される。しかも、検査料がかなり高い。 

高血圧の薬を貰うためだけに通院したのに、体調が落ち着いていて、高血圧以外、特に悪いところはないのに。全く医院の金儲けのため後期高齢者は利用されているみたいだ。 

もっと厳しく診療明細をチェックしたほうが良いと思う。 

 

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自分も還暦を意識する年齢になり、身体のあちこちが痛くなって来た。だから高齢者がシップを欲しがる気持ちが分かるようになって来た。が、しかし医療費の増大は抑制しなければならない。国民皆保険制度は世界に誇るべきセーフティーネットの一つであるが、人口比率が逆ピラミッドでは維持困難なのは明白。医師会や業界団体の抵抗も強いだろうが、改革は待った無しでは? 

 

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猪瀬さんの主張はまんざら間違っていないと思う。しかし、焦点が違う。問題は当該患者が病院などでもらうシップにかかる費用と同じ枚数を薬局で購入する費用の差が激しすぎるということです。保険で賄われるシップは安すぎる。そして、ドラッグストアで購入するシップは高すぎる。この点を解消しなければ何も解決に向かうことはないと思う。メーカー努力を促してドラッグストアの医薬品をもっと安くし、その上で保険給付に制限をつけていくならすんなり移行していくのでは。 

 

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地方の病院が高齢者囲い込みにシフトし、送迎者まで出して必要のない定期検診、大量の投薬で利益を上げ医療費を垂れ流している状態。 

いつ行っても高齢者だらけで医療を受けられない。 

 

入院を伴いような医療は保険料負担で良いと思うが、胃瘻のような治癒の可能性が全くない場合は全額自己負担にすべきだ。 

定期検診で血圧を下げる薬、鎮痛薬を出す医療は全て自己負担で本当に必要な人が受ければよい。 

これで必要のない病院が淘汰されても其れは必要なことだと思う。 

 

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この御意見は大賛成! 

もっと保険費用の使い方を本気で見直した方が良い! 

 

湿布もそうだが…病院以外で[保険証を使用して行う接骨院などの施術所]確かにルール内なのでしょう。患者さんも自分が納めてる税金を使わなきゃ損!との意見も分かりますが本当に調べたら、、それは保険適応??って事多いはず。。 

 

湿布の枚数は個体ならば大したこと無い話しに思えるが年間にしたらとんでも無い額になります。 

マッサージやグレーな部分に保険適応していたら本当に破綻しますよ。。。 

 

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