( 296165 )  2025/06/03 05:27:33  
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米農家は「適正価格とは思えない」と困惑 備蓄米2000円台放出に

毎日新聞 6/2(月) 8:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c1e8107fc331afab9b304d26a84a741506fe0574

 

( 296166 )  2025/06/03 05:27:33  
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福岡市西区で撮影された玄米の仕入れについて、価格が上がり、数量が確保できない状況が報じられている。

農相の小泉進次郎は政府備蓄米を店頭に2000円台で並べることを宣言し、国産米離れを防ぐ狙いだと強調している。

しかし、農家からは大型機械や肥料の値上がり、低い米価など厳しい現状が語られており、政府の取り組みについても適正価格や生産者の立場に焦点を当てるよう期待する声がある。

(要約)

( 296168 )  2025/06/03 05:27:33  
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米穀店が仕入れた玄米。価格は上がり、数量の確保も難しくなっているという=福岡市西区で2025年5月29日午前9時22分、平川昌範撮影 

 

 政府備蓄米を2000円台で店頭に並べると宣言した小泉進次郎農相は、狙いについて「農家の皆さんが大変不安に思っている国産米離れを防ぐため」と強調する。農家はどのように受け止めているのか。穀倉地帯が広がる佐賀市内で家族で農業法人を営む50代の女性が米農家の厳しい実情を語った。【聞き手・平川昌範】 

 

 ――経営状況を教えてください。 

 

 ◆法人化して農地の大規模化を進めています。コメはブランド化してインターネットによる直販もしています。ただ、稲作には大型機械が欠かせません。トラクター、田植え機、コンバイン、最低この三つが必要です。大型コンバインは1500万~2000万円です。導入のために融資してもらっていますが、返しても返しても借金。自転車操業でした。 

 

 大規模化すると、もうかっているように見えるかもしれませんが、内実は違います。機械も肥料もすべて値上がりしています。一方でこれまで米価はずっと低くて、赤字続きでカツカツの状況でした。「どうやったら息子たちが将来に向けて頑張れる状況にできるだろうか」と、頭を抱えていたところに米価が上がり始めました。 

 

 ――これまでの米価が安すぎたということですか。 

 

 ◆私たち家族では「やっと一息つけたね」と話していました。法人化したものの、あまりにも経営が不安定だったので、やっと息子たちの給料やボーナスを上げられると思いました。そうしたら、「高い」「高い」と言われ始めました。 

 

 比較的高かったはずのうちのコメはむしろ安い方になり、インターネットでは対応できないほど多くの注文をいただきましたが、これまで高くても買い続けてくれたお客さんを対象に値上げせず販売しています。 

 

 ――政府の取り組みをどう感じていますか。 

 

 ◆政府は備蓄米によって値下がりすることを期待させていますが、今年収穫予定の新米はすでに奪い合いが始まっています。それに店頭で5キロ2000円台というのは私たちにとって適正価格とはとても思えません。消費者も納得して、私たちにももうけが残る適正価格っていくらだろうかと家族でよく話しています。 

 

 政府はあまりにも消費者の方ばかりを向いているように感じます。これから田植えの時期ですが、ある程度の価格でないと、農家が意欲を保つのは難しいと思います。消費者と生産者が違う方向を向いてしまっているようで残念です。 

 

 

( 296167 )  2025/06/03 05:27:33  
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このテキストは、消費者と農家の双方の立場から、現在の米価に対する意見や懸念が述べられています。

一部の人々は、備蓄米の販売価格や適正価格について問題提起しており、農家の収入や負担について考えている方もいます。

また、流通経路や政府の役割、農業政策の見直しについての意見も多く見受けられます。

 

 

それぞれの意見の中には、消費者への影響や農業改革の必要性について言及しているものもあります。

適正価格や農業の持続可能性について様々な視点が示されています。

 

 

(まとめ)

( 296169 )  2025/06/03 05:27:33  
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=+=+=+=+= 

 

今後出て来る新米が2000円ならまだしも、古古米や古古古米が安くなっても一時的な事だし、生産農家からは数年前に出荷してるんだから問題無いでしょう? 確かに今までの価格は安価で生産農家からしたら死活問題と思いますが、今の価格高騰の方が異常で米離れするのでは? 生産農家に恩恵があるようにシフトチェンジや多少のは価格高騰は必要ですが、今のような高騰が続くのは消費者からしたら大問題です。 

 

▲1518 ▼221 

 

=+=+=+=+= 

 

とりあえず、今の価格は普通ではない、このままだと新米が出る前は5kg 6000円。軽く超えるのでは?という異常事態なので、今回の古い米の2000円放出はいい判断だった。その影響か?近所のスーパーでブレンド米という名前で3000円後半の価格で米が並んでいた。多分初期の備蓄米を早く売り出さないと、売れ残ってしまう為だろう。今まで出し渋っていた米が市場に出てくれば下がる事はないかもされないが、これ以上上がる事はなさそう。輸入米も同じ目的で市場に投入頂きこれ以上の高騰は防いでほしい。後はどこが適正価格なのか?を調査してそれを実現できるような農政改革。して頂きたい。自民党が出来るかどうかは不明。農水族の古株議員がいるので無理では? 

 

▲87 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

これだから減反政策までして農家への補助金は駄目だったんだよ。米を作る量を減らして補助金が入れば農家の仕事への意欲は薄れ、楽をして金ばかり欲しがるようになるだけだから。これからは増産政策をして、米を作れば作る程稼げる仕組みにして、働く意欲のある農家が稼げる仕組みにするように政策を転換するべき。企業参入もどんどんさせて、農業を自由競争させるのも良い 

 

▲1403 ▼334 

 

=+=+=+=+= 

 

適正価格と言うのは誰にとって下で変わるとは思います。 

ひとつの見方として、条件が似ている韓国、台湾の価格を参考にしたらどうかと思います。それぞれ細かい事情があるでしょうから全く同一ではないでしょうが、何割かの範囲に入って切るべきと思います。 

また、値上げで言うとほとんどが卸のようです。たしかにIRを見ると過去最高益を極端な右肩上がりで出してます。 

今回の放出で分かったことは、精米なの問題はなく直接大手小売が買えること。大規模化してイオンなどの小売と直接契約するのが良いと思う 

 

▲111 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

厳しいことを言ってしまえば、利益を出すためには①利益が出る金額で売る、②今の売値で利益が出るよう生産コストを削減する、の2択です。 

②についは小規模農家は難しいでしょうから、①の道を探るしかありません。 

しかし、不思議なことに消費者にネット販売などでより高く売ろうとせず、JAさまさまとJAに安価で売ってしまう。 

販路開拓や梱包・発送などを実質的にJAに外注しているわけですから得られる利益が減っているとも言えます。 

生産農家・農地を増やすことも大切ですが、生産後の流通について、小売と直接売買するなど流通改革が必要ではないでしょうか? 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

それに店頭で5キロ2000円台というのは私たちにとって適正価格とはとても思えません 

記者の誘導、切り取りじゃないの? 

備蓄米として、聞いたのかな? 

備蓄米が2000円です。 

新米の売価ではありません。 

これで、農家の売値が下がると思う経営者がいるんでしょか?3年以上前の米だよ。 

米価格が農家の売値に反して高騰し、 

米の売価は上がるのに、農家の米価格は上がらない事態になるのを防げたんじゃないかな。今年の農家の売価に注目したい。 

 

▲467 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

古古米とか古い米だから2000円であって、新米なら当然3000円以上はするはず。 

新米3500円から4000円程度に落ち着くかと思っています。あとは5次卸とか無くすとか流通を見直し、農家の取り分を増やす仕組みを作って欲しい。 

 

▲124 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでが安過ぎたとは思うけど2倍以上の価格は異常なんだよ。 

備蓄米の価格は緊急事態販売なんだから農家がコメントしても仕方無い。 

新米の銘柄米は5キロ税込み3000~3200円くらいが適正価格だと思う。 

今の価格は何処かが不正に利益を得ているか得ようとしているからだと思う。 

農林水産省とJAと卸業の構造が必要な時期なんだと思う。 

 

▲543 ▼106 

 

=+=+=+=+= 

 

すべての米が2000円代になる訳じゃないので、心配しすぎでは?  

 

高くても売れる米もあるように、消費者によって好みも分かれます。備蓄米は、古米だから安価というのがあるのでは。 

 

新米を2000円で売ることにはならないと思うけど。急に価格が上がるから、今回のようになるんだよね。 

 

だいたい、手取りもたいして上がらないのに対し、米の価格は異常だよね。国民の所得がちゃんと上がれば、米の価格も上げやすくなるんじゃないかと思うよ。 

 

▲221 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

適正かどうかと言うかと言うよりも、農家はいくら以上で売りたいって言う希望があり、消費者はいくら以内で買いたいと言う希望がある。 

 

農家は今までよりも高く売りたい。 

消費者は以前同様で買いたい。 

 

農家は今まで同程度でJAへ。消費者の手元には去年の倍。 

 

結局、間を省けば良いだけだと思う。 

ネット販売スタート当初は「店舗を持たず直接販売できるから安く販売出来る」と言うのが売りでした。 

農家がその辺りの努力をすれば、今までよりも利幅を増やしても消費者が喜ぶ値段で出せるんじゃないかな。 

そこをJAにアウトソーシングした分、身入りが少な苦なっているだけ。 

 

▲207 ▼55 

 

 

=+=+=+=+= 

 

・店頭で5キロ2000円台というのは私たちにとって適正価格とはとても思えません。 

といっても古古米の話でしょう。 

新米での価格みたいに言うなよ。 

佐賀米といえば、味は落ちます。佐賀に限らず九州のは。 

昔は東北や北陸のブランド米よりも1割は安い標準米として売られていた。 

まsぁそれからは努力でやってゆけるようになったというのは評価しますが、3000円4000円というのが適正だとも思えない。 

そもそも2024年度米はいくらで卸したの? 

そういう具体的な数字を出して欲しい。 

 

▲221 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

5キロ2000円が安すぎて農家の収入にならない…のではなくて、中間マージンが高すぎて農家の収入にならない。が正解だと思う。 

減反政策で販売量が減っているけどマージンは下がらないので収入は減る。たくさん生産すれば消費者が買いやすい価格になるし、米回帰現象もあり販売量が増大するから収入も増える。余った分を輸出に回してさらに収入が増えるという好循環な状況になると思う。 

 

▲134 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

「適正価格とは思えない」と言いますが、1年前までコメの価格は5Kg2000円でした。今の高値を基準にするから、1年前の価格は「適正価格とは思えない」となるのです。1年前の時点で「適正価格とは思えない」と言う声は少なくとも報道されていません。今回の高値と、適正価格は別の問題だと思います。混同すると問題の本質を誤り、結果として対応を誤ると思います。 

 

減反政策は終了していますが、実質的には今も続いています。今回のコメ問題をきっかけに、農業政策を見直す良い機会だと思います。小規模な農地を集約して法人化することでコスト減を図ることが出来ますが、集約が思うようにできないようです。農業を辞めているにもかかわらず、先祖からの土地を手放したくない農家がいるからです。感情的な土地に対する思いを無視することは出来ませんが、国が買い上げて集約する等の政策も必要だと思います。 

 

▲91 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

欧州だと農家に対する手当は売上の90%越えの国が多い 

農家及び農作物を国の財産として考え、農作物を安価で国民に供給しても生活を守ろうとしているからだと思います 

 

アメリカの補助金は日本より少し多い程度ですが、赤字が出た場合にはその損失を助成金として補填しています 

 

日本は長い間その辺をおざなりにしてきたどころか、農家、収穫量ともに減らし続けてきたのだから、海外のライフラインやら太陽光に数十兆単位の金をバラ撒く前に、まずここを守っていってほしいですね 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

実際、2000円台の米価格では、小規模農家の経営は到底成り立たないのは現実です。 

 

日本の農業は小規模農家の集合体で、生産性が低いままでは限界があります。これからは、大規模で効率的な経営体の育成と、少量でも高品質なブランド米を生産する農家の二極化が必要だと感じます。 

 

言いにくいですが、普通の米を小規模で作っているだけでは、消費者にその非効率のコストを押し付けることになります。 

 

政府には農業の持続可能性を本気で考えた政策を望みます。 

 

▲111 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

農林水産省HPで経営収支が見られます。 

 

令和5年、主業農家は、 

収益が 2,184.8万円 

経営費が 1,780.6万円 

所得は 404.2万円 です。 

ただしですよ? 

平均農地がたったの「7ヘクタール」です。 

小っちゃいんですよ。 

 

せめて15haあれば、所得は800万円位になります。 

日本では30ha以上の農家って2%ほどしかいませんが、日本の農地の半分を担っています。 

日本は、上位1割の農家が、日本の作物の8割を作ってくれているんです。 

 

農地が小さいとコスパが悪くて儲かりません。ですから、農地の集積や効率化はとても重要です。 

 

▲206 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

古古古米とか2000円でも高い気がする。もっと言うと適正価格は人によって違う。古くても安い米が欲しい人も入れば、高くても美味しい米を求める人もいる。少なくとも1年くらい前までは新米でも5キロ2000円台で買えてた訳だから、消費者としてはある程度それに近い価格を期待はしている。農家もコストが増えてもう少し高く売らないと採算が取れないだろうから、歩み寄って適正価格を算出するべき。少なくとも5キロ5000円超えは適正価格ではない。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の米問題で国民が米の複雑⋅不透明な流通経路を知る事になった。 

五次問屋まであると上乗せされるマ-ジンも高額になるし、更なる値上がりを期待して売り惜しむ投機的動きをする業者も出てくる。 

小泉米の放出により新たなシンプルな流通パイプが出来たが、今後シンプルな流れが増える事により、農家も適正価格で出荷出来、消費者も現水準より安価に購入できるようになれば良いなと思う。 

 

▲28 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔はどうこうより、生産者が厳しいのならある程度上げるのは仕方ないのでは? 

5キロ2000円は確かに古古米ではあるが下げすぎで、古古米でも3000円くらいにすることで最低価格は3000円という認識を与えた方が良かったと思います。 

そもそも米農家は1時間で100円にも満たない給与だそうです。それで兼業をやらざるを得ないと。 

そんな大変な労働に少しでも見合う価格を意識して貰うべきだったのです。 

脳筋にただ安く提供なんて誰でも出来ます。 

農家の皆様にはすごく感謝しております。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年度のJA全体のお米の集荷量は例年の半分ぐらいしか無い、という記事を見ました。これは日本人や外国人(外国人は転売目的)が直接農家から購入しているのが原因だと記事は述べていました。大規模農家さんはこの流れに乗れると思いますが、小規模兼業農家さんもこの流れに頑張って乗る以外生き残る術は無いと思います。新たな組合を立ち上げるとか・・・そもそも30年前にインターネットが普及し始めてから、中間業者は必要無くなると言われてましたから、農業の業界にも遂にこの流れが押し寄せて来たのでしょう。 

 

▲19 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

お願いだから、米の国際市場の価格をみてほしい。1kg 80円です。 

 

市場取引されているのはインディカ米であることと、消費者への販売価格は市場価格は2倍とすれば、5kgで1600円が目指すべき価格です。 

 

ついこの間まで、それに近い水準でした。あのまま、生産拡大に舵をきり、規模の小さい農家に高齢化で穏やかに退場してもらえば、すべてはうまくいった。 

 

その反省なくして、改革はできないと考えます。 

 

おそらく過渡期には、100万トン程度の輸入が必要となるでしょうが、高々800億円。それをすぎれば消費者にとっても有利な強い農業が実現するでしょう。 

 

▲33 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄の古々米の値段が、新米にそこまで影響しますかね?店頭に在庫が無い状況による奪い合い高値は、そもそも適正な商売ではないでしょ。 

当初の(高値緩和策である)備蓄米入札に、JAは1,800円を付けた。であれば、今年JAはそれ以下の農家委託費を付けれないはず。市販価格は備蓄米にJA手数料が乗るから5,000円は確定なんでしょうね。 

ただ、昨今のスタグフレによる経費増大と、「これまでも厳しかった」は別の事象として考えないと、適正価格は導き出せないのでは?と思う。 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

2000円というのは、ここ数ヶ月の負担増に対する国民救済の意味もあります。全ての米がその価格で継続的に推移することが適切かというと、もちろんそうではないですね。ただ「価格の安定安心」を政府が目指すなら、減反軽減を進めるのも必要ですが、米農家への補償など何かしらの多額の支援が必要です。 

一方でJAさん、確かに農家を守る使命はあり、真面目に取り組んでいる方々も沢山いらっしゃいます。問題はお代官様のようにふんぞり返っている方々が維持している、今の世に合わない古い体質です。一般企業のようにコストダウンしたり、若手に任せたり、農家ファーストで今一度取り組む事が必要です。そうするとトータルでみて、価格も安定してくるのではないでしょうか? 

 

▲95 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

今までが高すぎた。長期間高値が続いて国民の生活を大いに圧迫してきた一方で高値継続の間にしっかり儲けた卸業者もあろう。 

農水省とJAに癒着がなかったか、JAに95%以上をおろした農水省のやり方が正しかったのか、在庫米の放出を遅らせ高値誘導した業者はなかったか、しっかり調査して一番スムーズな米の流通はどうすれば良いか今後の流通方法を議論すべきだろう。その中で米農家の救済策も並行して議論されるべきだろう。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は2000円台で放出は正直高いと思う。 

でも今のお米の価格は高いので生活は苦しいから助かるけど… 

古米が昨年の米の価格と同じなのは本当は変に思う。 

今まで安すぎたとか農家が今のままでは米農家をやり続ける事が無理など、テレビなどで言われているけど、別に国民がこの金額でなければいけないと決めていた訳ではなく、米を扱っていたJAや中間業者がスーパーなどに卸していて、それで金額が決まっていた訳ではないのか? 

安すぎたとか米農家は我慢していたとか言われても消費者は売られていた価格で買っていた。 

いきなり2倍になって適正価格だと言われても困る。 

それなら少しずつ上げたり、米の産地や作り方、ブランドで価格を変えて欲しかった。 

なぜ今回のような事態になったかをきちんと調査して欲しい。 

 

▲36 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もちろん「農家が稼げる仕組みに転換するべき」とは思いますが、昨年の春ごろまでは5Kg2000円前後で販売されていたと記憶しておりますが、昨年夏ごろコメ不足の情報が流れ、あっという間に1.5倍、2倍と価格上昇。これは単なるコケ不足だけではなく、一部民間企業(中小の、コメ冷蔵設備保有の)による投機的買いだめ(法制上の政府への備蓄報告義務は20トン以上となっており、それ以下は義務なし)が原因と思われます(今年3月に20トン10トンの改定)。お米が日本にとっての食の安全保障上の重要な穀物なので(価格決定はは市場原理に任せるにしても、投機対象から外す等の対策を講じるべきではないでしょうか! 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

消費者側からの視点では、今まで安すぎたのが事実として、昨今の各種コスト増を勘案しても去年までの5キロ本体1980円から5キロ本体2980円 

までが許容範囲でしょう。それで生産者が納得する収益が取れるように流通構造を含めて国は見直しや支援を行って欲しい。米は日本の主食なのだから。 

それ以上になると今のようにパンや麺へのシフトが進み米離れが止まらないと思う。 

今の備蓄米を通常米と比較するのはナンセンス。3年前、4年前の米。例えが悪いかもしれないが、新車ではなく中古車。多分、農家に誘導的な質問をしてのキリトリ記事になっているのではないか? 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

2000円は、備蓄米の価格です。 

今までは、事実上の減反をしていても、ギリギリ何とかなっていた。しかし、猛暑で収量が減った、インバウンドで消費量が増えた、消費者が値上がりした小麦製品から安かった米に切り替えたため消費量が増えた、などが重なり、足りなくなった。 

値上がりすれば、抱え込む人もでてきて、益々、足りなくなる。 

今、肥料も、農業機械を動かす電力も値上がりしているのだから、米だけに安さを求めるのは、間違い。 

農家は、生活も再生産もできなければ、米作りをやめてしまう。 

田んぼは、防災、環境でも、大切なもの。 

農家も、消費者も納得できる価格を探るべきです。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

私も備蓄米の販売価格2000円というのは全く適正な価格ではないと思います。 

 

備蓄米を2000円で買った人は備蓄米に2000円しか払ってないと思ってませんか? 

 

よくよく考えると、政府が備蓄米を買い入れる時に60キロで12000円〜くらい農家に払ってます。その原資は私たちが払った税金です。つまり私たちは備蓄米を買おうが買うまいが既にお金を負担してるんです。だから2000円で買った人は備蓄米のために2000円以上負担してるし、買えなかった人も負担してます。 

 

備蓄米というのは国民の共有財産です。既に私たちの物ですから、0円で全員に配分すれば良かったんです。0円が適正価格です。マスクが世間から無くなった時に政府がマスクを配布しましたよね。あれと全く同じです。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家とはいえ、店頭価格にどうこう言うのは違うんじゃないかな。 

JAの買取価格に文句言うのであれば全く問題ないと思うんだけど、卸業者を何社も通した後の店頭価格でしょ。 

流通経路を見直すなりするべきじゃないかな。 

店頭価格が高騰しても農家の手取りは増えてないって言うし、農家の所得保証は必要だと思うけど、それとこれとは別だと思う。 

 

▲8 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

農家への適正価格と米の適正価格は別の話だと思う。今の奪い合いでは米価格は上がる一方で今度は農家が儲かってもそこに経費が上乗せされてとんでもない価格でしか米を買えなくなる事もありえる。 

 

一度この騒動を沈静化させてから冷静な農家買取価格を議論すべきだと思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

苦しい実情を吐露したいのは理解できますが、それを安い物を欲しがる消費者のせいと思われたら困ります。要は、生産農家が十分な利益を得られ、消費者は手頃な価格で購入できる仕組みを作ってこなかった国が悪いのです。 

米は主食であり、ウナギや松茸のような贅沢品ではありません。ただコストを積み上げて「費用がかかったのでこの値段です」と売っていいものとは思えません。 

 

JAとその族議員は「輸入米は不味い」「古米なんか食えたものじゃない」と国民に固定観念を植え付け、国産新米のみが高値で売られる状況を作って利益を得てきました。その結果がこれです。 

多分、農村部では、選挙では自民一択なんでしょう。まずはそれからやめたらどうでしょうか? 

 

▲147 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

新米でもブレンドタイプで5キロ1800円から2000円台で買えたから、農協の農家からの買い取り価格が安すぎたんだと思います。これからは手数料で儲ける農協の介入を排除して、直に農家から政府が5キロ1500から2000円で最低価格を保障してあげて消費者に5キロ2000円から販売できるようにシステムを変えて行ったらいい。余計な卸会社を省けば米の不当な高騰は避けられる。生産を増やす国の補助に金を回すべき時が来た。余った時には備蓄に回したり海外に売れば良い。 

 

▲94 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

今いくらで買えるかばかり注目されているが、政府備蓄米が保管庫で眠っていた保管料は税金から捻出されているはずで、その間に負担した国民1人あたりの保管料が実質いくらなのかも考慮に入れて、合計がいくらなのかを考えないと本当の負担額は出ない。備蓄米が嫌だと買っていない人も、保管料は負担している。 

 

▲36 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

どういう状況の農家について、やっていけないと言っているのだろうか? 

備蓄米を放出し切ればこの値段は終わるが、JAの買取り価格が下がるのだろうか? 

 

需要で上がった分、銘柄米の値段が下がるのだけれども、これまでの備蓄米をキャンセルして早めに返納かければ増えたタブついた供給はある程度吸収できる。 

 

まあ、まずは過剰供給になっていくのに、価格が上がり続けるという異様なことが起き続けるか?だよね。 

 

まあ25日移動平均で処理かけてるなら別だけれども、これで全体的な値上げを起こすなら、その根拠をきちんと聞かないとね。 

 

▲30 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

古古米と古古古米合わせても40万トン、この備蓄米を2,000円程度で市場に出しても、今年度の新米が出荷される時期の新米価格には影響しないと思うけどね。 

農家を守るのは政府の役目なんだから、米の買い取り価格は最低でも20,000円となるようにJAに指導するべきだと思うけどね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家です。古古米ですら食べた事ないですが2年前だとキロ300円ぐらいで新米当時売り渡してました。政府の備蓄米ならもう少し安く仕入れてるはずです。3年前だとコロナの影響で米余ってくず米(規格外)はキロ1円でした… 

進次郎くんが国民に米をといってますが今年の収穫量も天候しだいで、すでに売却先や金額もでてますキロ430円(玄米)ですね。ここ2年で100万トン収穫量が減ってます。猛暑の影響です。我が家も3割減。1年後備蓄米はない、店頭には海外の米ばかりになりますよ。減反廃止とかですぐに米が作れる訳でもない。水がなかったりして植えれない地域もある。もし冷夏になったらさらに減少しますよ。先を見ないでいつものばらまき政治では何の解決にもならない 

 

▲11 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の経済が追い付いていないからこの様な事が起こる。 

米農家にしても、JAを通さず販売経路を確保していれば儲けられるでしょうし、JAに卸さなければいけない農家は儲からないのかも知れない。 

農家も十分儲かる仕組みでなければいけないが、30年経済成長していない日本で、国民の所得も上がらない。 

例えば、年に5千円昇給が有ったとしても、復興税や再エネ賦課金の様にステルス増税されていれば、昇給はたったの2千円くらいだろう。 

中小企業勤めであれば、所得が上がる訳ないですよね。 

だから国民は主食である米は安くしてもらわないと生活が苦しい。 

生活保護受給者もさらに困窮を極める事でしょう。 

全て減反政策を続けてきた日本政府が悪い。 

 

▲16 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

令和6年度の備蓄米用の売り渡し価格は1俵7千円でした。これははっきりしてます。5kgに直すと583円。でもその他に生産調整協力金が10aあたり2万だった。ウチの場合10aから8俵とれました。ので農家側からすれば5kgあたり791円で出荷していることになります。それを2千円ならしかたないかなと思いますが備蓄米は有事の時の為のコメなので、いまが有事なのかは人の考えによりますが自分的には違うと思います。政府が2千円で売る許可を出したのだから国民がそう許可したことになる。代議士は我々の代理ですからね。なので適正かどうかの判断は農家がする事じゃないでしょう。 

 

▲28 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

農家さんが苦しいのは昔から分かっています。だからこそ、国や都道府県が米農家で必要な機材を所持してメンテナンスもして米農家さんが各自で所持しない必要な時に無料貸し出しとかすれば良いのでは?今まで買って所持していた機材は国や都道府県が買い集め、整備して整備は製造会社に委託するなど日本の米農家を守りたいなら、負担を減らす改革をすべき。 

しないなら私はもう輸入でいいよ。日本米に近い米はタイや台湾にあるしそれでいいと思う。別に買いたくても備蓄米買いに行けないしならばもう米農家さんがきついならやめればいいとすら今は思い始めてます。国が役に立たないから 

 

▲9 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

事の始まりは米の買い取り価格の低迷と生産者の高齢化。 

 

減反以前に生産コストが上がり儲けが出ない状況では誰も生業としてやらないのは当たり前。 

末端価格の良し悪しより、まずは生産者が正しく利益を確保出来ないのでは肝心の品物すら流通しない。 

 

ネット販売などの直販ルートを持ち、利益を出している農家さんは一握り。 

大半の中小の農家さんが利益が出せる環境を整備しなければ今後も状況は変わらない。 

 

そんな事は素人でも容易に想像出来るのに、それらを以前から管理していた政府と農水省の責任は重い。 

 

どうでもいいような事や海外に金をばら撒いても生きて行く為に必要な日本人の主食である米がこんな事では我々国民が何のために納税しているのか?分からない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ以外の肉や果物などは輸入品の価格が基準になっています。 

食料品以外の家電製品や衣服類も安い輸入品のせいで国内の産業が廃れてしまいました。 

食料品の中でコメだけ手厚い援助を受けてきたのは事実です。 

この機会にコメの適正価格はいくらなのか、見直す必要があると感じています。 

輸入を容認すれば企業が日本人技術者のもと、海外で生産した良質のコメが安く大量に輸入できるのは間違いありません。 

産地も北米、オーストラリア、ニュージーランド、東南アジア、インドなど広範囲に展開しておけば食料安全保障の問題も解決出来ると思います。 

政府や農水族議員、JAなどはできない理由ばかりを述べるのではなく、長年の減反政策と輸入阻止で価格が守られてきたことを真摯に受け止め、コメの安定供給に全力を尽くすべきではありませんか。 

 

▲13 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

古古古米の払い出し価格って5キロ83円だとか。 

それを踏まえたら2000円でも高いと思うのだが。 

 

マスコミも含め比較対象が違うということになんで気がつかないのだろうか。 

 

それに、JAが介在しなければ、5キロ2000円でも十分農家は潤う。なんか論点が間違っているように思うよ。 

 

また国民の主食なので、日本政府が国民を飢えさせない努力をするべき内容であって、何かが間違っている。 

 

なんだったら身体障害者雇用同様に、一部上場会社に米のせいさんを義務化すれば良い。 

農家と提携するなり、自社で農業に乗り出すなりすれば良いだけ。 

 

後継者育成はできる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今まで全農が30kgあたり7〜8千円で仕入れてのに、店頭並べ並べば12000〜14000円。これが今までの流れで、急に消費者の足元見て30kg24000円騒動あってから37000円です。実際、米ないって言ってるが、このバブルによって勘違いの販売店なのか卸なのか?米は農家にはあるけど売る気ないでしょう。世の中、米不足ですから備蓄してたほうが、正規の価格で出せるし、まずは、農家さんが美味しいお米食べないとね。 

米は余ってる絶対。交渉次第です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家の適正価格と、一般家庭の求める価格が乖離しすぎた。 

農業政策が根本的に間違っていたのだと思う。 

関税で鎖国を行い、農地法などで法人の参入を阻んで、昭和からたいして進歩しなかった。 

 

国民の主食を安定供給する気配すら感じられない。 

備蓄米は尽きるだろうけれど、今後は関税を下げて輸入米で不足分を補うしかないですね。 

 

ブランド米は5000円で売れば良いのでは? 

消費者には選択肢が必要です。 

 

▲16 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

2024年の米買取価格は60kgで25000円ほどです。5kgにして約2000円、備蓄米として放出されている米はもっと安い時に買ったもの。 

農水大臣は「国が儲けてどうする」と言って5kg2000円程度で売ってくれることを条件に業者を選定しました。 

なぜその経緯をとっぱらって「5kg2000円と思ってもらったら困る」が出てくるのかとても不思議です。 

「石破首相は3000円台と言い農水大臣は3000円に近い価格が望ましいと言いその中でも買える国民所得にしていくことも大事と言っていますがもしも国が2000円を適正と言ったらどうしますか?」などとメディアが誘導して言葉引き出したりあるいは勝手に農家の声を作り出していると信じたいですね。 

コメの国はメディアがアホでも賢きコメ消費者と賢きコメ農家の国と信じたいです。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

既に店頭では、1等米が店晒しになっています。国民は敢えて無視して、値下りを待っている様ですね。 

 

だからと言って、そう簡単に値下りはしない。値下りするのは、品質が落ち始めるギリギリの所で、漸く値下りするのでしょう。 

 

互いに、我慢比べなのでしょうね。8月になれば、これら1等米も古米の仲間入りですから、値下がりするでしょうね。 

 

そして、今度は、新米が暴騰することになるよね。店頭在庫の損失は、新米で取り返すのですからね。慈善事業ではないのだから。 

 

ただし、これまでと大きく違うのは、売れ残れば、輸出できるので、売る側の強気は当面続くでしょう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この農業法人が何ヘクタールの農地を何人で耕作してその土地を何人から借りて営農しているかがわからないからなんとも言えない。たしかに佐賀平野は広大な平地が広がっているのだがもともと佐賀の農家は北海道や大潟村と違ってコメ作りの歴史が古いだけあって農家の耕地面積は平均1ヘクタールちょっとしかない。狭すぎたはずだから、どれくらい統合して今日があるのかその辺を見直していけばよいと思う。離農した人から土地を借りて営農していればコスト的にも苦しいかもしれないしその辺がわからない。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

古い備蓄米の放出で、新米に対する価値が更に高くなったかもしれない。 

毎日大量に米に関する報道が有り、釣られて価格が高いと言われながらも消費量が増えているようです。市場原理からも米の価格は高値を維持し続けるように感じます。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

マイノリティの意見ですよね 

独自の販売ルートを作り法人化するし米騒動以前から高価格帯で恐らくは高品質のお米笑作っていた、食の多様化で高価格高品質を目指すのは素晴らしいと思います 

でも今回の米騒動とは切り離して考えるべきで 

牛丼屋から社員食堂、学食まで高品質でなくとも米が必要な需要もあるので主食の米価格が急激に上昇するのは問題なのです 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

2000円は適正価格では無いと思いますが、「じゃあいくらが適正なの?」という疑問に答えられる人はいません。JAの職員や農家の一部の方が3500円と言っている記事がありますが、それも根拠はありません。 

 

現在の米価格の急騰問題や備蓄米が流通しなかった問題は、米業界の流通が不透明になっている事から生じています。今どこにどれだけの米があるのか、どれだけの企業が関わっているのか全く見えて来ない。 

ドンキの社長も明言していますが、どれだけの無駄が生じているかも見えない旧時代的な体系を変えない限り、国民の理解は得られないと思います。 

農家の方もここに声を上げるべきです。 

JAや大手の米卸業者に改革が必要な時です。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

主食で有り、植物由来の生鮮食品であるが為に、生産量のバラつきや保存がきかない(美味しく食べるための)から過剰生産気味で無いと今回の様な需給バランスが崩れた時に対応出来ない。普段から過剰生産だと値段が下がり、その分を補助金で賄うか、国が一度買い上げて市場に卸すかしないと安定した供給と価格は実現しない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

仕組みを理解していない発言だと思う。 

 

今2000円で売っているのは古古米や古古古米なので、当時の価格も考えれば妥当な価格だ。 

 

これから取れる新米を2000円でなど誰も言っていない。多少価格が上がることは今回の事で消費者も納得している。 

 

おおよそ5キロ3000円くらいが妥当な価格だと思う。農家にも価格上昇分が渡り、適正な中間マージンであればこのくらいがお互いに納得できる価格だと思う。 

 

今の5キロ5000円が続けば米離れが進むだけだ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一部の作農家さんではJAを通さずに、直接契約して販売されてますよね。 

作農する為の機器等にお金が掛かるのは解りますが、作農方法を変えながら設備も安価に抑えて作るのも一部農家さんで始められた様に、農家さんそのものの企業努力も必要では無いでしょうか? 

備蓄米の価格が基準になるとのよく分からない論理に不安を抱く前に、今後起こり得る自然災害に特化した作農方法等を考えて、安定した作農を目指して欲しいですね。 

給与や年金が低く、市場の価格高騰ばかりのこのご時世で安定した流通と価格帯が見込めなくなると米離れとなり、より作農意欲が損なわれる事態を生むのは見えている気がしますが。 

 

▲244 ▼168 

 

=+=+=+=+= 

 

家族経営 飲食店 家族にボーナスなどありません。農家さんの考えでは適正価格ではないんでしょうね…うちは適正価格とはお客様にも納得してもらえる価格も考慮してますよ。お客様がいなかったら潰れますからね。古古米の値段まで言われるのはどうかと思います。コンバインが2倍肥料が2倍になったら文句も言いたくなりますよね?今、米を買ってる国民はそんな気分です。あなた方は、JA含み店頭に並ぶまでに中抜きされてることを改善する方法を考えたらいかがでしょうか? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農家さんの苦労もよくわかります。 

しかし、備蓄米ですから2000円は妥当だと思うのです。新米が2000円となると私も同情しますが、古古古米などが安値なのですから、緊急事態下においては仕方ないのではないかと思います。 

 

今年度新米が流通し始めて、それが3000円くらいなら、私は白米を食べる事を減らしてでも新米を食べますから、そんなに心配しなくてもよいかと想像します。 

 

とりあえず減反政策が終焉を迎えそうですので、新米の流通が増えるまで農家さんには頑張って欲しいですね! 

 

▲33 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

大規模化〜といわれてるけど、大規模化してもコメの生産力が増えるわけじゃない。いま小規模農家が使っている土地が集約されるだけで、できあがるコメの量はいっしょ。 

 

そして問題は中山間地の農地は大規模化されず耕作放棄されるだけだということ。そうした農地が全体の3割くらいある。 

 

小規模農家を切り捨てる場合、全体の収量は3割減って二度と戻らないと考えるべき。 

 

▲6 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

異常に高い米しか選択肢がないのが問題なのでは?良い米を作りたいとこだわって作られた米はそれ相応の価格で良いと思うし、高くても買いたい人は買うでしょう。少しでも安い米の方がいい人は安い米、たとえ輸入米でも買うでしょう。車でも軽自動車や普通車、高級国産車や外国車があって、それぞれニーズがある様に、お米にも多様な選択肢があって良いと思います。とにかく選択肢が無さすぎます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

適正価格は 

生産者が儲かるからではなく 

国際価格から決められるべきです。 

物価が3倍のアメリカでは米5kg千円です 

適正価格は千円です。 

凶作になったわけでも 

消費者人口が増えたわけでもないのに 

JAの独占を許していると理不尽にも 

一年で価格を 

2倍に引き上げられてしまいます。 

米の輸入を自由化して競争原理を 

働かせるべきです。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「店頭米5キロ2000円台だと米農家が困る」は、間違いです。60キロ2万4000円で、30キロ1万2000円となります。田んぼ1反につき、30キロを1袋として、3等米が21袋収穫できるとして1袋9000円で出荷すれば、18万9000円となります。1袋3000円の流通経費が取れます。肥料や農薬、水利費用に農機具維持運用費用が掛かりますが、1反あたり10万円程度は利益でしょう。数反の田んぼだけを所有している農家は兼業していますし、自家消費で終わる場合もある。少子高齢化で後継者不足の為に、昔の様な小作人関係ではなく、無償で田んぼを耕作してもらい、出来た米も全て耕作者の所有となる現状で、田んぼの所有者には米の値段の影響はない。所有者から無償で依頼された耕作者は10反(=1町)それ以上数町の場合も耕作している場合があり、機械の費用なんて数年で回収している。税務申告をきっちりしていると、思いたい。 

 

▲4 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人の可処分所得が上がらずに貧しくなったのが最大の原因ですかね・・・ 

半数が備蓄米買いたいと思っているようならば、そのような価格で出せる米を国が国費を使った制度とともに作るしかないでしょう。残りの半分を自由経済の市場に乗せたらよい。食糧管理制度の終盤のころの政策に戻して、政府米と銘柄米を分けて市場に投入する制度作り直すしかないでしょうね。 

そのためには、だれもが自由に参加できる現物市場の創設が必須だし、卸もどこでも下ろせるではなくて専門にしてもらったほうが良いかもね。食材卸が米卸すと5次問屋みたいになりやすいものね・・・ 

普通はね地元のJA→卸→小売り→消費者なんだけどね・・・・ 

他県産の銘柄米だとJA→卸→卸→小売り→消費者って感じになる 

どんどんこの卸間取引がふえれば価格は高くなりますからね・・・ 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今は備蓄米2000円で安くて最高って騒いでも数に限りはあるわけで、普通の新米が下がらないことには買うほうも大変ですよ。でも農家さんたちも待遇良くならないといけないんだから、セットで改善してもらうしか納得されないでしょうね。備蓄米で盛り上がってる場合じゃないと思いますよ。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農家維持と食糧生産は分けて考えないと。 

耕作放棄地や空いた農地は特区にして企業参入や法人農家が使えるようにして大規模生産と生産性を改善して、マイコス米とか導入で安く大量に作って関税ゼロでも競合できるようにする。 

農家のコメはブランド米や御当地米で価値の分かるお金持ちや輸出で中国やアメリカのお金がある人に届くようにする。 

儲からない米を安く農家に作れは解決策にはならない 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

新米は新米で強気の値段でいいと思う。下げる必要はない。絶対高い新米の需要はあると思うし、備蓄米は備蓄米で需要があるからしっかり価格を分けて新しい物古い物で販売すればいいと思う。 

 

▲58 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

生産者の目線で言えば現在の生産者米価は「やっとマトモな値が付いた」というのは正直な感想でしょう。記事にも有る様に稲作に拘わる全ての物の値段が上がっているのですから。付け加えるなら備蓄米に関しては多くの稲作農家は何とも思っていないでしょう。所詮は「古いコメ」ですから。農家が注視しているのは今年の出来と米価の動向。見込んでいた量と品質のコメが獲れるかどうかが喫緊の課題。何せ農業という産業は計画や予定通りにはいかない物でもあるから。昨年と同等以上の手取りが農家に残るかどうか。それが今後の稲作にも重要になるでしょう。 

 

▲34 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

我家は、農家から新米(玄米)30kg 8.500-で購入している。昨年は8.000-にて購入。 

5kg 2.000-は、安いとは思わない。 

無駄な卸業者を改善すれば、5kg 1.800〜 

2.500-になるのでは 

3.000-以上の米を皆が買わなければ、価格は 

自然に下がる。 

主食は、世界で40種類以上有るので、この際試して見るのも良いと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

その金額でも国際相場よりかなり高い。農地解放で生まれた零細自作農を温存して、大規模農家への土地集中と機械化による労働生産性を高める努力をしなかったつけを、これから日本の米作農業は払い続けなければならない。 

憲法9条と同様、農地解放はGHQ主導で行われた。戦前の大土地所有に手を付けなければ小作人を機械化で置き換える資本主義的な大規模近代農業が成立したのに、余計なことをしてくれたものだ。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高いか安いはマーケットが判断するもんですよ。米に限らず、電化製品でも「メーカー希望価格」ってのがあるけど其れが販売価格にはなりませんよ。生産コストを圧縮するには大規模化は必須ですが、立地的に大規模化出来ない処もあるのは事実。 

毎日、2合の米を消費するとして月に60合、キロ換算すれば約10キロ(5キロ✕2袋分) 

高齢の夫婦世帯だと充分だけど、育ち盛りの子供が沢山いる家庭は厳しいんだよねえ。 

子供家庭庁は、何兆円もの予算つけてるんだから、そういう家庭に「おコメ券」配ればどうでしょうか。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まったく心配要りません。例え今備蓄米100万トンが全て放出されたとしても国民の胃袋を賄えるのはせいぜい2ヶ月足らずです。 

先に払い下げられた備蓄米が市場に流通しないのも買い戻しの義務があるからで、大半は大型倉庫に潜ませているハズ。追加放出で2000円台の販売価格では到底元すら取れません。新米が出る頃にはまた5000円台が当たり前になっていますよ。 

それよりも何よりも生産農家が消費者に直接販売するにしても、大量の玄米を安定した状態で保管できるハズも無いし、最終的にはJA全農の様にしっかりとした設備を備えるところでなければ中長期的に販売もできないので安定して収入が見込めない点です。もしかして生産農家さんの1番の問題はコレかも知れませんね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米2000円が妥当な値段かは分からないけど、5000円近い国産米も妥当な値段とは思えない。 

3000〜3500円くらいが適正価格だと思うので、そのくらいの価格まで備蓄米が国産米の価格を押し下げてくれればOK。 

それだけで備蓄米を放出した意味がある。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

適正価格というのは国際価格との比較からだろ。日本の米は以前の5Kg2000円だったときですら国際価格からしたらかなり高い。日本の米の生産の生産性が低すぎるからだろう。もちろん生産性が低いのは農業従事者だけの問題だけではなく法律の問題も大きい。農政全体できちんとした改革を行うべき。単に税金で補助なんて間違っても行うべきではない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

2,000円/5kgのコメが適正とは思いませんが、価格があるラインを変えると、関税を払っても輸入米の方が魅力的になりかねません。 

そのラインがどこになるのかは議論があると思いますが、少なくとも4,000円を超えることにはならないと思います。 

3,000円代でも農家がやっていける改革、生産体制と流通の効率化が必要なのではないでしょうか? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あくまでも備蓄米ですから適正価格ではないのは当然。 

世の中には高い金払ってもブランド米一等米を買う人もいる。 

そういう人たちは備蓄米など買わないだろう。 

だからそういう高い米はそのまま高く売ればいい。 

その他の米は安く売って貰えれば助かるだろう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農家の意見も耕作面積、兼業かどうか、中山間地かどうかを示した方が良い。 

小規模と大規模農家では生産コストに3倍近いひらきがある。 

農家を一律にとらえてはいけないからだ。 

物価上昇率を考えると古いお米だし2000円が妥当とも言える。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

古米や古古米は5キロ2000円台ぐらいが適正だと思う。 

新米のブランド米は5キロ3000円台ぐらいかな。 

後は流通経路で中間業者がどれだけ手数料を取るかで農家さんの取り分になると思う。 

中間業者も輸送費、保管費等の一定のコストがかかるだろうから難しい問題ではある。 

ただ現状、JAが農家さんや消費者の手枷足枷になっていることは疑いようがない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事は情報操作の為のものです。 

農家さんが中間業者に中抜きされ過ぎているから、安値で買い取られているだけで、たとえ高値に米の値段が落ち着いても農家さんへの収入は然程変わらないのです。 

農家さんを助ける為に、この高値は当たり前だと思う方は、上手いこと情報操作に! 

 

農家さんを助けたいのなら、お米の店頭に並ぶまでの無駄な中間中抜きシステムの変更をしないとダメなので、政治的な見直しが必要となる為、自民党やそれに属す党が主導する今の政治ではダメだと言う事です。 

このお米問題は、仕組まれて起きた事を国民全員が知るべきであり、仕組んだのは恩ぎせがましく税金で購入した備蓄米を安くスーパーに置いた自民党なのだ。 

 

何故?って、もう古くなったお米は… 

そう、国会での失言を叩かれましたが、無駄にするより少しでもお金になる。だから備蓄米の新しいお米へ総取っ換え出来、尚かつ補充するからまた余分に予算を貰う為。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、今期不況だった訳ではない。 

 

なのに、備蓄米を出すということは 

例えば、市場に100あったのに市場を120にしてしまったということ。価格を下げるのは結構なことだが、秋に余るであろうか20はどうなるか想定しているねだろうか? 

 

備蓄米で政府はドヤ顔をしているが、本来は備蓄米放出ではなく、市場で停滞していた米を操作できなかったことを反省すべき。 

これを放置すれば、同じ間違いを繰り返しそう。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

新米は高く 

古米は安く 

 

これになってくだろな。 

備蓄米も最初は新米なんだから高く売れば良い。 

ただ、新米価格で買っても古くなっていって安くなるんだから 

備蓄米は赤字にしかならない。 

 

災害時に配布で使うとかなら利益などは関係ないけどね。 

 

何にせよ 

新米は米生産者に利益でなきゃやる人は居なくなる。 

そうなれば希少になり、高いままだろう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

普通に今まで売ってた金額に問題があるって事なのか、 

備蓄米の値段が問題なのか良く分からないですが 

直売で売りたい金額で売って、売れ残りをJAに卸す様にして独自の販売方法を作り出さないと利益は望めないでしょ。 

これからは農家さんもセールスして販売する先を開拓して行けば良いのでは。 

どんな企業も職業も下請けや孫請けでは利益は薄く無いようなもんです。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

みなさんは簡単に大規模と言いますが、水田を大きくすればその費用は国の補助は出ますが、結局は農家が払うんです。自分の土地も借りている土地のもです。 

そしてある一定以上の面積になれば機械も1台だったものを2台にしなければならなくなってきます。なぜなら作物には適期というものがあるので田植えも稲刈りもちゃんとした時にしなければ品質や収量に影響が出ます。 

なので大規模になればそのまま収益が上がるとは限りません。 

田植え機なんて1台600万以上します。年に10日ぐらいしか使いませんが、下取りの出る時に更新したいので4〜6年で買い替えです。それが2台です。コンバインは2000万くらいのが2台そのほかに土地を買えば数千万。 

 

▲17 ▼55 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最低玄米一袋(30kg)につき10,000〜13,000円は欲しい 

実はこの価格昨年の米の買い取り価格と同じ 

同じなんだけど 

なら今の精米5kg4,200円が適正と言いたいのかというとそうでない 

この玄米価格って一昨年と比べて1.6倍、精米なら3,500円しないぐらいの値上げ 

農家にとって「何で1.6倍で売った米が2倍以上になるん?」 

 

なら悪は買い取りしたJAか!?というとそうでもない 

JAは手数料割合とか決まっていて、それ変えるとなるとかなり面倒 

結果、農家の上昇分とほぼ同じ割合の1.6倍で卸業者販売 

 

なら卸業者が悪か? 

ごく一部は利益3.7倍になったとかアウトもいるけど、大半は従来通りの手数料 

だってここで無茶苦茶やって今後取引無くなったら倒産だしね 

 

酷いのはスポット参入している新規事業者 

ここは米無いだろ?とJAや卸の倍額で売ってる 

転売ヤーと同系統 

国はここの対処して欲しい 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

すでにお米を食べる回数を減らしてパンや麺類を取り入れてます。常識で考えて分かると思いますが2千円以下で売ってたものが倍以上など異常だし幾らなら我慢出来るレベルが適正じゃないでしょうか。結果米離れが進み輸入米も増え売れなくなったじゃ本末転倒でしょう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

先に出たブレンド米より今話題の古古古米の方が美味しいらしい。 

理由はブレンドの中身。等級外の米も含んでおり炊飯器で普通に炊くと水分の吸収具合に差が出来ておかゆと硬いご飯が並行して出来上がる感じになる。 

一方で話題の古古古米は単一だから均等に炊き上がるためベチャっとならずわりと食べられるレベルにあるそうだ。 

そうなるとブレンドってなんなんだろうね? 

 

▲41 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家の方は二言目には「適正価格」「このままでは稲作産業は潰れる」と言います。 

 

これは彼らにとって都合の良い言葉です。彼等はこの都合の良い言葉を多用しますが、彼等米農家がこれ迄どれ位の補助金や助成金、軽減税を得て来たのか絶対に口にしません。 

 

記事の中で融資と言う言葉を使っておられますが、米農家に対する融資はかなりの優遇制度が盛り込まれております。 

 

例えば1千万を融資してもらうとしましょう。此れには使用の用途の区別なし、保証金無し、担保無し、最初の10年間は利子免除等の優遇制度がある融資さえ用意されています。勿論この利息免除の原資は我々国民の納めた国税であり、都道府県税、そして農協の負担です。 

 

米農家も「辛い辛い」と言うだけでなく、自分達がこれ迄どの位の融資を受けてこの位金が足りません、と明確に示すべきです。その上で相手に同意を求めるべきです。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

供給側はそうかもしれんけど、それが適正価格というのは間違い。 

買い手である消費者側の目線が欠けている。 

 

価格って自由市場で売り手と買い手の取引において、需要と供給のバランスが取れた価格で決まる。 

価格は市場の状況に応じて変動し、消費者の買い手も納得できる価格で落ち着くもの。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は美味しくないはずだから、政府としては安い米はこうだよという意味も含まれてるのでないか 

少し高くても、有りがたく美味しいお米を食べれるなら、多少の値上がりは仕方がないとは思う 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>今年収穫予定の新米は奪い合いが始まっています。それに店頭で5キロ2000円台というのは… 

 

新米の価格を5キロ2,000円台と言う話を誰が言い出しているのか疑問。市場の熱を冷ますために特別に投入された備蓄米の話と新米の話を混ぜてミスリードするのはメディアのあり方としてどうかと思います。 

 

記事にするなら、取材先の農家が持続的に稲作を可能になる概算金(60kgに支払われる前払金)の目安額くらいは記載して欲しいです。 

 

▲35 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米が2000なだけで、新米値段は4000以上だと思います。 

政府の米櫃の中にある備蓄米も底つきそうになっています。 

 

参院選終了後 

今度は市場+備蓄米補充が競合、 

更にもう一段二段高くなるんだろうなと感じています。 

 

これで下々は輸入米を食べる図式の完成 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

適正価格がどの程度かわからないけど、自由価格の品を政府が価格統制することは反対。 

消費者には買わない権利もあるので、それ程高いなら買わないで、代替食品で栄養を取ればいい。 

安ければイイって事になれば、いずれ品質の悪い米も流通するようになる。 

味見た目だけならまだしも、安全性が低いモノも出回るようになる。 

解決案は思いつかないが生活困窮、低所得世帯には金じゃなくミールクーポンや、米券を支給したら? 

米が足りないなら、増産を助ける政策をしたら? 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を購入する際に既に農家には購入金を支払っているわけですよ。それを何円で売るかは買い手側の勝手ですよ。今年のコメの購入価格は備蓄米とは別に需要供給の関係で決まります。新米がよければ価格は上がります、新米が不要なら下がるだけのこと。 

 

▲0 ▼0 

 

 

 
 

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