( 296210 ) 2025/06/03 06:20:20 2 00 「女性が家事だけに専念できる余裕は、この国にはもうない」と言われても…。ドラマ「対岸の家事」令和に“専業主婦”を丹念に描く意義東洋経済オンライン 6/2(月) 7:26 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1188d26a33dcc6dac40a72142c6ec95e0fbde59e |
( 296213 ) 2025/06/03 06:20:20 0 00 6月3日に最終話を控えたドラマ『対岸の家事』が毎話反響を呼んでいる(出所:TBS公式サイト)
自分で決めた人生だから、弱音は吐けないし、逃げられない。
今を生きる人が少なからず抱えるそんな閉塞感を、丁寧に解きほぐしていくドラマ『対岸の家事〜これが、私の生きる道! 〜』(TBS系)が佳境に入っている。
多部未華子主演×家事ジャンルといえば、多部が家事の苦手な主人公を演じたドラマ『私の家政婦ナギサさん』(TBS系、2020年)が思い出されるが、『対岸の家事』は打って変わって、家事が得意な専業主婦の物語である。
すっかり共働きが主流になった今の時代。現代社会における“家事労働”を、仕事ドラマとして描いた本作の魅力を掘り下げたい。
■家事を通じて、現代の孤独を描いている
多部未華子演じる村上詩穂は、2歳の娘を育てる専業主婦。居酒屋店長をしている夫・虎朗(一ノ瀬ワタル)と3人で暮らしている。
パパ友やママ友がいない詩穂は、子どもと2人きりで過ごす時間が長い。誰に愚痴を言うわけでもないが、「誰でもいいから大人と話したい」と、内心では孤独を感じていた。
そんなある日、詩穂の住むマンションの隣の部屋に、2人の子どもがいる多忙なワーキングマザー・長野礼子(江口のりこ)が越してきて新たな風が吹く。
さらに育休取得中のエリート官僚・中谷達也(ディーン・フジオカ)とも近所の公園で知り合い、詩穂の日常に変化が。
知り合いができて喜んだのも束の間。礼子からは「専業主婦は絶滅危惧種」なんて陰口をたたかれ、中谷からは「女性が家事だけに専念できる余裕は、この国にはもうないんです」などと理論で詰められて面食らう。
しかし、強気に見えた2人はそれぞれ家庭でワンオペなことも多く、家事育児に追い詰められている状況にあった。そんな2人のピンチを詩穂が救ったことをきっかけに、ゆるやかに助け合える関係になっていく。
生き方や考え方が異なる“対岸”の相手であっても、困っている様子が見えたら迷わず駆け寄って手を差し伸べること。詩穂が実践するそんな姿勢は作品の主題でもあって、孤独を抱える個人をとにかく見逃さないという切実な思いに満ちている。
■それでも彼女が専業主婦を選ぶのは…
家事育児の話がメインではあるが、決して子を持つ夫婦だけの物語ではない。妊活中に年配女性からハラスメントを受ける女性や、病を抱えた飼い犬を世話する独身男性など、さまざまな悩みを抱える人を広い視野でとらえた、立体的な人物描写が光る。
その中でも目を引くのはやはり主人公・詩穂の、穏やかでいて芯のあるキャラクターだ。
「“家族のための家事”を仕事にすること」を何より大切に思っている彼女は、自分が心地よくいられる生き方として、専業主婦を選択している。あくまで“家族のための家事”であるところがポイントで、その信念には職業的なプロ意識が感じられる。
専業主婦が少なくなった時代に肩身の狭い思いをすることがあっても、その一点は変わらない。
■「手に職があるのに」と言われても…
とはいえ詩穂も一人の人間で、自分の生き方に迷いがないわけではない。
そもそも彼女が専業主婦を選んだ理由は「2つのことを同時にできないから」だと序盤で語られるが、その考えに至った根本は過去にあった。母を亡くした高校時代、家事を父に背負わされて学業との両立に苦労した経験に基づいており、どこからが彼女の自己選択かを判断するのは難しい。
また、厚労省で共働き支援をしている中谷の同僚から「手に職があるのに、復職しないなんてもったいない」(詩穂は元美容師なのだ)と言われたときは、専業主婦の無職扱いにモヤモヤしつつ、仕事復帰の選択肢を考えることもあった。
しかし、それでも詩穂は最終的に、変わらず専業主婦でいることを選ぶ。自分の家事をちゃんと受けとってくれる今の家族が一番大事なのだと、晴れやかな表情で語っていた。
自分のありたい自分をわかっている人の姿は美しい。専業主婦でなくても胸打たれたが、彼女に勇気づけられる当事者はきっとたくさんいることだろう。
専業主婦の立ち位置がそうであるように、時代が変われば、一般的とされる価値観も変わる。ただ生きたいように生きている個人が、あるときは模範的だと世間から持ち上げられ、あるときは物珍しく見られて風当りがつらくなることもある。
だから結局のところ大切なのは、自分にとって心地がいいと言える生き方を、誰よりも自分がわかっていてあげることではないかと、詩穂を見ていると感じる。専業主婦でいられる彼女は恵まれている、と思う人へのカウンターとなるエピソードも9話では描かれた。このドラマはどこまでも隙がない。
時代と価値観の流動性といえば、“ロールモデル”を議題に上げた6話のエピソードも印象深かった。
■時代が求める「ロールモデル」に振り回される女性たち
あるとき礼子の会社で講演会が予定され、ロールモデルとなる社員を登壇者として選出する話が持ち上がる。そこで礼子は、かつて同じ部署でお世話になった先輩であり、社内で女性初の管理職でもある陽子(片岡礼子)を推薦。
しかし男性の部長から「彼女(独身だから)、ワークはあるけどライフはないでしょ」と突き返されてしまう。それどころか、むしろ今の時代に合っているのはワーキングマザーである礼子のほうだと逆指名を受けることになるが、当然本人は納得いかず……という展開が描かれた。
結婚して女性が家庭に入るのが当たり前だった時代から、女性の社会進出が進み、やがてワーク・ライフ・バランスが重視される時代へ。はたらく女性を取り巻く環境は、特に社会の価値観とともにめまぐるしく変化してきた。
このエピソードの中で詩穂が口にした、「ロールモデルという言葉で誰かに役割を押し付けてる」という台詞が突き刺さる。耳障りはよい言葉だが、全体の代表のような形で押し付けられる場合はいい迷惑ということだ。
自分が思う生き方を選んだとしても、あのとき選ばなかった道への後悔が頭をよぎることは誰だってあるだろう。本作はその迷いをも決して否定はしない。
ただそんなときは、「体験できなかったことも、一つの体験」という5話の名言を思い出すのもいいかもしれない。
そのように、後々自分を救ってくれるような言葉がたくさんあるドラマだった。残すところあと1話。最終話が待ち遠しいが、名残惜しい。
白川 穂先 :エンタメコラムニスト/文筆家
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( 296214 ) 2025/06/03 06:20:20 0 00 =+=+=+=+=
女性が社会に進出する風潮を作り出したとき、同時に、男性が家事育児に進出する風潮も作り上げなくちゃいけなかったと思うよ。 女性側の負担を考えずに進めたものだから、家事育児の負担は増えずに稼ぎが増えて、さらに自分の時間も減らない男性は楽で仕方ないですよね。 妊娠すること、産むこと、母乳を与えること以外は男性でもできるんですから、もっと家族の日々の暮らしに目を向けましょうよ。
▲3337 ▼167
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私の母は子どもが四人いましたが、子ども二人は喘息もちで夜中にしょっちゅう発作を起こしていたので、吸入機を用意したり、ひどいと夜中に病院連れていったりで大変だったようです。
いくら寝不足でも、翌朝には大量の洗濯物やご飯作り、散らかった部屋の片付けがなどある訳で、フラフラの体で奮闘して毎日疲れ果てていましたね。 自分の服を買うお金や、趣味に使う時間は一切なかったようですし、母が誰かとランチなどに行ってきたなどということは私の記憶では一度もなかったように思います。
昔の専業主婦は楽をしていたと言う方がいますが、果たして本当にそうなのか疑問ですね。
▲1470 ▼46
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私は子どもが小さい頃、夫が転勤族だったこともあり専業主婦でしたが、むしろ夫が激務で家事育児をする余裕が無かったです。私が正社員で働いてたら家庭は全く機能せず子供達はネグレクト状態だったと思う。まあ今ほど保育園や各種サービスも無かったけど。それでも贅沢しなければ家計も何とかなった。今は共働きでないと生活は苦しく、家事育児の負担は夫婦で負わないといけない。これって男女共に苦しいですよね。正直家事だけならどうとでも工夫出来るけど、育児は目の前の子供相手なので、こちらの予定通りにはならず待ったもきかない。それを目の当たりにする若い世代は、結婚や出産に希望なんて持ちにくいだろうなと思う。
▲1280 ▼32
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たまに小学校低学年の甥っ子を預かってます。学童もあるんだけど合わない子がいてストレスからちょっと情緒不安定になるそう。私は子どもがまだ小さくて仕事をセーブしてるので預かれます。うちの子もお兄ちゃんが出来て喜びます。 逆に子連れで行けない用事の時、うちの子を見てもらう事もありまさにお互い様です。 国は保育園や学童などの子どもを預けられる場所を作って母親にさぁこれで働けますねと言わんばかりですが、当の子どもの心はどうなんでしょう。母親や近しい人の生活に余裕がないと子どもはずっと他人に預けられっぱなしになるしかないです。
▲1057 ▼22
=+=+=+=+=
一体いつから子育て中の女性もバリバリ働かなきゃならなくなったんだろうね 主婦を借り出して何とか働いてもらって社会保険料、税金を回収という国の作戦にこの物価高な中、共働きじゃなきゃやってけない!状況をわざと作ってその流れを作ってるとしか… そして国民同士でズルいだの何だの争わせ、それを放置プレーで眺めてる。 本来なら余裕がある中育児をすることで、家庭内の平穏が保たれるはずなのにね。 それがなくなった現代社会で果たして、健全な子どもたちがどれだけ育つのでしょうか。 親がどちらも必死こいて働いてる姿を見て育つ子どもたち。結婚や子育てに夢を持てないのは当たり前な話でしょう。こうして少子化はどんどん進んでいくのでしょうね。
▲1329 ▼64
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「女性が家事だけに専念できる余裕は、この国にはもうない」 当初の男女平等、女性の社会進出は男性だけではなく女性にも対等に評価されるという主張が通ったからだったはずで、生活費を稼ぐためではなかったはずです。バブルがはじけ「女性も働かなくては生活ができない」、「女性が家事だけに専念できる余裕はもうこの国にはない」という意味での男女平等女性の社会進出でも、男性の育児休暇でもなかったはずです。 子育て支援にしても早朝、延長保育や学童は子供のためではなく働く親を支援するためのものであり、親が定時で仕事を終わらせ子育てできる環境を整えているわけではない。
▲963 ▼32
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多くを望まければ専業主婦でも何とかやっていけるだろうに、それこそ時代のロールモデルとしてあるべき姿を押し付けるのはあまり感心出来ませんよね
何故専業主婦が叩かれるかというと、年金に繋がる話しとして広くアナウンスされているから でもそれは、専業主婦が悪いのではなく国としてきちんと舵取りが成されていないから 国は、それをも時代の流れで変えようとしていますけどもね
家族の為に家事をする、立派な事です 我が家は夫の仕事が不規則なので私が一手に引き受けています 心身共に疲れたまま送り出すのは心配なので
▲880 ▼62
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小学校中学年と保育園児の子がいます。産後も1年で復帰して看護師をずっとしてきましたが、この3月に心身共に疲れて退職。2人目の産後は時短復帰したものの、時短なのに時間通りに帰れず、保育所や子どもに謝ってばかりいました。子どもの事で急な休みをもらうのも私が圧倒的に多く、職場に謝ってばかりいました。仕事も育児も感情労働で笑顔作りまくって本当の自分がわからなくなった。頭が疲れ切って家の中も最低限の事だけ何とかやって、何年もすっきり片付けられない。夫は家事育児もできるしほぼホワイトな会社にカレンダー通り勤務という状況ですが、上の昭和世代の考えが強く子どもの体調不良や行事で休もうとすると「奥さんが休むもんでしょ」って言われます。地獄でした。退職した今、家も片付き料理もでき、子どもとの時間も取れて笑顔が増えすごく幸せです。人生の中で、今は仕事に全力投球する時ではないんだと実感しました。
▲591 ▼7
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家事だけ、ではなく、その中には、育児、介護、様々なタスク抱えておられる方もいます。さらに仕事の場合も。夫婦でいる場合、旦那さんが大変なのは良く分かりますが、奥様の1日に目を向けられる視野の広い方って、どのくらいいるんでしょうね。お互いがお互いに、各々の立場で日々頑張っていることをリスペクトしているご夫婦は、自然に仲が良いのでしょうね。
▲611 ▼27
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一歳半の子供がいる母ですが、仕事復帰して約1ヶ月です。職場では、家のことは大丈夫かとか、復帰して少し経つが仕事と家庭のバランス見て、仕事の進め方決めていこうと上司から言ってもらえてます。メンバーは年下の子が多いですが、時間になる前にいいところで仕事引き継いで、定時で帰ってください!と言ってくれます。 周りにとても恵まれていると思っています。だからこそ仕事も頑張れるしやりがいも感じてます。
▲331 ▼37
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中谷さんの女性の社会進出を進めた一方で、介護や育児は主婦を求めて、私たちは昼間に主婦がいなくなることがどういうことか想像していなかった。という意見が本当にそうだと思います。 ただ詩穂ちゃんの専業主婦はすごく神格化されて描かれてるなぁと。 聞き分けのいい女の子の一人っ子だからかな。 専業主婦だけれど手作りプリンなんて作ってる暇ないし、子供達が小さいうちは食事はいかに早く飲み込むかくらい余裕なくて、怒って後悔することも度々でした。
▲168 ▼4
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近頃は家事育児に関して、出来るだけ手を抜き、やらなくて良いことはやらない、やった方が良いこともできる限りやらないという考えが称賛され、だから簡単で誰でもできるだろうと揶揄する人が存在するのかなと思う。 家庭の方針は色々だろうから、効率性を最重視するのもそれはそれで良いと思う。もちろん仕事をする上で合理性を求めるは大事だ。 けれどどんな仕事だって、真剣にきちんと向き合えば簡単なものなどはない。手間はもちろん高度なスキルも要求される。 だから家族や地域のために無償の仕事を丁寧に責任を持って全うしている人達を揶揄してはいけないと思う。
▲49 ▼2
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専業主婦世帯は所得税は同じ収入同士の共働きより倍近く納めている。年間一人あたり200〜500万近く公金投入されてる保育園も使ってない自費保育なので、実際は年金3号額以上に社会貢献してるし公金コストも低い。 そういう正しい情報整理をきちんと政府が言わないで専業主婦を叩かれっぱなしにしているのは本当に良くない。 妊娠出産だけで体も健康状態も変わって大変なのに、それをしない男性、体力もケタ違いに違う男性と同じ働き方をしなくては人間として評価されなくなったのも、完全に政府が政策戦略を間違えている。 女性の妊娠出産の価値をゼロにしておいて、みんな産みたがるはずがない。
▲410 ▼51
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家事も、自分一人分を考えたら、全く手をつけなくてもいい日がある。食事も外食で済ませれば家では寝るだけ。ご主人と2人でも各々ですませられる。大人ですからね。3人目は大抵、誰かの手が必要な家族でしょう。自分と2人分。そこに自分の時間をかけていく。4人目は3人分とどんどん、自分の時間を持っていかざるをえない。買い物、洗濯、掃除、食事。今の主婦の多くは自分の時間を家族に使ってます。みんなと同じ1日24時間です。そこにパートでも往復勤務時間含んで5時間いれたら、19時間。睡眠時間をひいて、12時間もあるかないか。家族に合わせて時間を使えば休みないですね。女性もバリバリ働いて頑張らねばならないなら、社会も男性も変わらないと。
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専業主婦が絶滅危惧っていうけど、子供が小さいうちは専業の人が思っているよりいます。子育てだけじゃなく介護してる人もいます。もともと非正規で働いていた人なんかが多いですね。 絶滅危惧なのは介護もしてない、子供もいない、もう中高生でそんなに手がかからないのに専業主婦の人じゃないでしょうか?世の中は専業主婦といえば、そういう人を基準にしてる人が多いので、贅沢とか暇そうって言うのではないかと思います。 このドラマの主人公も子供が大きくなったらパートとか外で働こうかなってなると思います。
▲292 ▼72
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「家庭」として機能していく為に、家の事をする人は必要です。子どもがいる場合、食事だって大人のように適当に済ますのは難しい訳で。 共働きの場合、夫婦で協力出来れば良いと思いますが、仕事から帰って家事をする元気のある人って男女共にどれくらい居るのだろう。 今は晩婚化も進み、出産も両親が30歳を超える場合が多い世の中で、この体力のある人は非常に稀だと思う。 私は元大手企業勤務でしたが、現在絶賛主婦&子育てに専念中です。 職場復帰が〜とか良く周囲には言われますが、私はどんな仕事でも選ばなければ今は仕事はあると思っています。子どもが手を離れたらスーパーのレジ打ち品出しとか常に募集があるしコツコツやっていきたい。 勿論現役の頃のような仕事では無いかも知れないけれど、仕事は仕事。寧ろ新しい世界が楽しみです。 でも、その前に共働きで無くとも何とかなる事を感謝しないとですね。家と子どもの事、頑張ります!!
▲129 ▼14
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共働きで子どもがいて核家族で家庭を上手く回すのが不可能なんだと思います。大家族で暮らすのが人間が何万年としてきた本来の暮らしで子育てに専念する大人がいない状態は異常なんじゃないでしょうか。子どもの世話をお金を払って他人に仕事として頼むこともできますが、家族にしかできない関わりや子どもに教えることってありますよね。
▲64 ▼0
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マクロ経済的な視点では専業主婦やってる余裕はこの国にはもうないかもだけど、ミクロ経済的な視点では、やりようによっては専業主婦になれる余力もあると思うんですよね。
このドラマの旦那さんはラーメン屋(あれ、焼肉屋だっけ?笑)の店長だから、おそらくそんなにすごい高給取りではないけど、工夫すれば全然専業主婦は出来る! 特に子供の小さいうちは。
同時にキャリアを継続させたい女性も昔より増えてきてるからどちらもフォロー出来ると良いと思うな。
▲83 ▼11
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このドラマ結構いろいろ踏み込んでて、かつストーリーも面白いですね。 少子化対策を考えるなら、専業主婦制度の復活は結構いい案だと思う。例えば子ども手当を月10万円を18歳の成人まで、全子どもに支給すれば、4人産めば月40万円の収入になる。財源はこども家庭庁を潰して、その予算6兆円くらいあるだろうし、それを充てればベビーブームくるよ。 もちろん働きたい女性は働けばいいし。
▲172 ▼35
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昔の主婦は、家族も多く、専業でないと出来ないほどの労働があった。 昭和後半くらいからいい家電が出来てきて、時間が短縮されるようになり、核家族4人くらいなら専業でなくとも出来る範囲になってきた。 でも、四人以上だと現在でもパートが限界だと思う。 部活やってる食べ盛りの男の子がいる家庭では今でもパートと両立でもハードだ、正社員にはキツイ。 結局体力的能力的にも、両立は欲張り過ぎだな、とパートに降格する人が多い。 トレンドを追う人は、遊びにも行かないといけないし、ファッションや趣味、自分磨きまで含めるとテンテコマイだ。 家事は「テキトーに誰でも出来る事」だ。 でも、長期間は無理だ、どっかしら綻び始める。 いつか、食事が錠剤になれば、可能だろう。 三大欲求を犠牲にしても手に入れたいものはなんだろう、となるが、いい食材も高い。 経済ギリギリで生活するのも怖い。 いつになったら真の自由を得られるのか。
▲16 ▼4
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年齢も年齢なのと病気治療もあり専業主婦になりましたが、すること山ほどあって毎日、えっもう夕方です。働いてるのが偉い、当たり前という最近ですが、女性は完璧な両立はなかなか難しいと思います。 両方完璧にできている人は、かなり体力があり気力が保てる一部の人なのでは。 あと、仕事経験が専業主婦のタスク管理にものすごく生きています。 家族のために環境整備を主にすることを選ぶことが、なぜここまで、楽をしてるとせめられるのかです。 これから社会に出る20代はじめに言いたいのは、働いてる時しっかり貯金して、専業主婦時代に備えてほしいです。
▲33 ▼6
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パパ側も仕事が休みやすかったり、子供の急病でお迎え行くから早退で…みたいなことが、出来ればいいんだけど いつも、ママ側が職場に頭下げて早退したり休んだり 保育園入れば、病気ばかりもらってくるし… うちは、病気+熱性痙攣を頻繁におこすようになったし入院もするから専業主婦になるしかなかった
小学生くらいなるまでは、入院と通院ばかり… 小学生になったら、体が丈夫になったのか熱は出ないからよかったけど… せめて小学生になるまでは、パパ側も休めるようにしてほしいな…
▲53 ▼4
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個々人の置かれている状況や環境は多種多様なのに、一部分だけを見て全てを知った気になって、どっちが正しいとか悪いとかズルいとかそういう議論や感情になること自体が不毛だと思います。目に見えないものを見ようとする感性が失われていないでしょうか。テレビやSNSの偏りまくった情報に翻弄されて焦ってみたり、人を批判してみたり、傷ついたりするのではなく、自分にとって何が大切で必要なのかにだけ集中して、他でもない自分が平和でいられる絶妙なバランスを試しながら生きていければそれが一番正しいのだと思います。選挙には行った方が良いですが。
▲30 ▼0
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かつて髪結いの亭主と言われたぐらい、美容師という職業は働く女性の最前線にあった。 小さな美容室で、待ってるお客さんに子供 見てもらいながら育てる、地域のコミュニティの中心でもあった。 今は、自営業者としての美容師も、小さい子がそこらにいるような生活感も、すでに 時代遅れなロールモデル なのだろう。 詩穂をとりまく登場人物も、それぞれ 極端な選択をしているように見える。 しかし、その極端さにも共感を覚えてしまうくらい、とてもいい人間ドラマになっている。 子供をネグレクトし他者へ の攻撃に転じるシングルマザーは特にきつい話だが、詩穂にはそのぎりぎりの緊張をときほぐす 力がある。 出会った人を幸せにするだけでなく、過去を乗り越え、詩穂自身が幸せを見つけられるように願っている。
▲54 ▼10
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何から何まで平等ならいいんですけど、結局は子供を宿して産むことのできるのは女性だけ。 妊娠期間中と産後数ヶ月の期間はどうあがいても男性同様に働き続けることはできない。 また、男女平等といいつつ職種や昇進など個々がどんなに頑張っても平等とは言い難い。 結局は、日本人の意識の中で男性の方が仕事ができる、女性に重要な仕事を任せられないみたいな心理があるんだと思う。 家庭の中で稼ぎ頭が男性になれば女性側にどうしても家事育児の負担が大きくなると思う。仕事に拘束される時間は同じでも、稼いでいる金額が違えばたいていの夫は、家計を支えているのは自分だと思い、妻が外で働いていようが家のことをするのは当然と考える。 この意識を改善することが果たしてできるんだろうか? 共働きの家庭でも家事、育児に給料を発生させることができれば、絶対に妻の稼ぎの方が多くなる気がします。
▲65 ▼9
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主人公と同じ美容師。6年の不妊治療の末に。 上の子が3歳まで専業主婦をさせてもらいました。覚えてないほどバタバタ。貯金を崩しながら経済的には厳しい。下の子が1歳4ヶ月のときに、保育園に2人を預け仕事に復帰、余裕をもって扶養内パート。でないと、子供の緊急対応が難しい。経済的には少し楽。いろいろ悩みながら、子育てと働き方を考えた保育園時代。この世の中、平日に働く人には手厚いが、サービス業には厳しい。平日は保育園預かってもらえる、土曜日保育園あるが、日曜日はない。土日、働きたいが預け先がなかなか厳しい。仕事は土日求められる。子供の行事は、土日。仕事やすまないと… 下の子が小学校へ入学するのと同時に退職し、 自宅にリフォームして美容室を開業して子供に合わせた働き方を模索しています。スポ少、部活のスポ少化で、田舎の子育ては親は送迎で日々パツパツ。必死で子育て中、子育て中の皆さん本当に日々お疲れ様。
▲136 ▼7
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うちは妻が専業主婦。かつ三世代住宅なので、典型的な古い家です。夫婦双方マルチタスクが超苦手なので、私は仕事と子供の勉強関係を、妻は家事育児全般を担ってもらっています。 家事の役割は稼いだお金を最大限有効活用すること。原資は自分が、それを膨らませるのが妻の役割、と子供たちには伝えてます。ただ、それはうちが偶然足りないもの同士を補完できる関係だった幸運があっただけ。普通は無理だから家事能力をつけるかアウトソーシングを全部頼めるくらいの経済力をつけろ、が指導方針です。 ただ、世の中の多くの家庭はよく外の仕事と家事育児の双方担えてると思います。自分も妻も能力的にも体力的にも無理。
▲25 ▼6
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色々な意見があるかもしれませんが、私は仕事持っていて、働いていて良かったと思います。結婚、出産で一度現場を離れると再就職するまでが大変だと分かっているからです。 職場も子持ちの職員に理解がある同僚さんばかりで恵まれていて、急な休みや早退でも嫌な顔せず接してくれました。子どもたちが大きくなって、病欠することが少なくなった今、今度は自分が助ける立場になりたいです。 今は専業主婦している人でも、資格持っていたら再就職の強みになると思う。自分が働きたい、働けるという環境が整った時にすぐに働けるシステムならば良いなと思いました。
▲163 ▼111
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身近な所にいる専業主婦を見ていて、個人的には苦労も多いと思っている。
金銭的には余裕があって好きなものが買えていても、夫が不倫したり、暴力を振るわれる事もあったり。 人格を否定されるような事を言われても、一緒に暮らす以外の選択肢がなかったり。
そういう人を見ていると、働いている方が楽なんじゃないかと思う。
勿論、そうでない夫も沢山いるのだろうけど、蓋を開けてみないと分からないからギャンブルですよね。
▲36 ▼9
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昔みたいに、着物でもご飯でも、何もかも手作りしなくてはならなくて、さらに子どもが5人10人兄弟とかで当たり前の時代なら、お母さんは専業で主婦をするしか、生活のやりようがなかっただろうけれど、現在はそうでもないですからね。
子どもがごく小さくて、他に面倒を見られる人がいないなどでない限り、ただ家にいるより、子どもや自分の将来のための現金収入がほしいと考える人が増えるのは、当然といえば当然では。
それに、例えば江戸時代なら、一人の子どもの子育てにかかる費用は親の総収入のほんの1%ほどだったそうですから、それが5%になってもたいした違いではありませんが、今は一人につき10%だそうですから、単純に計算して、昔の10倍、親になるには現金収入が必要なんですよね。
▲14 ▼0
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専業主婦も大変ですよ。少なくとも専業主婦の私は楽とは思っていません。うちは主人の意向で私が育児と家事を担っています。子どもは5歳と3歳。いつも家は綺麗にしておきたい、子どもたちのこともできるだけ完璧にしたいと私も思っているので合意しました。けれど、専業主婦だからこそやらなければならないことは沢山あり、毎日座る暇もないくらい多忙です。家事は優先順位こそつけますが、残すとかやらないという選択肢は無しです。子どもの習い事の送り迎えで夕方は毎日怒涛のチャリダッシュ。ご飯もおかずが6品7品を毎日作り、休む暇などありません。こんな生活を仕事しながらなんて絶対に無理。専業主婦だからこその価値ある仕事をしてるつもりです。仕事を理由に家事をすっ飛ばしたい!なんて思うこともあるほどです。楽でいいよねなんて言われるのは心外。そんな専業主婦も世の中にはたくさんいるのではないでしょうか…。
▲42 ▼28
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育児には労働基準法はないし、超過勤務手当も有給も存在しない、有給もない。全てがサービス残業みたいなものだ。これが会社ならブラック企業のブラック労働だ。
親ではなく施設で子供を1人育てる場合のコストは優に1億円に達するという。それが労働基準法を遵守し給料を支払った上での育児の市場価格なのだろう。
この1憶円相当の無給のブラック労働とは別に、企業での給料になる労働を男女共に負えというのが、令和の共働き推進。ようは昭和の2倍働けというもの。
高齢化の進んだこの国には、家事のコストを払う余裕はもうないらしい。
わかりました。では、給料になる仕事だけして、無給の子育てを含め家事は全てパージします。なぜなら、増税増社会保険料のせいで個人は国以上に余裕がないので。そして子育てしないなら、面倒な結婚も不要でしょう。
その結果が、未婚増加、出生数65万人で少子化加速。この流れは決して止まらない。
▲139 ▼17
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大好きなドラマです。 気づかされたのは女性だけが多くの選択肢を迫られているのでは? という事でしょうかね。 就職に関しては例えば、総合職Ⅰ(全国転勤あり)総合職Ⅱ(勤務地限定)事務職と3つの選択肢があり、結婚すれば兼業主婦か、専業主婦か、と考えさせられる。男性は結婚前に、例えば「僕が妻になる人の姓に変えるにはどんな手続きをする必要があるのかな」とか「結婚したら専業主夫か、兼業主夫か、妻になる人と相談しなきゃいけないな」とか、自分が変わる前提で先に考えたりする人はあまりいない、考えなくて済む社会構造の中で生きてきたんだよね? とそんなことを考えさせられました。実際、ドラマや映画が世相を反映というなら、恋か仕事かと悩んだり、結婚か仕事かと悩んだりするのはいつも女性なんですよね。でも女性は誰かの妻だったり恋人だったり姉だったり妹だったりする前に、一人の人間なんですよね。
▲32 ▼1
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「いつ死ぬか分からない、言葉も通じない赤ちゃんと向き合ってることがどれほどのものか。」と育児に対する大変さや過酷さを改めて、全世界に知ってほしいと思います。 赤ちゃんを育てる様々な人。 素晴らしいです。 皆頑張ってます。
でも、本当にすごいのは、赤ちゃん自身ではないでしょうか?
誰しも経験するでしょう。
怒ってしまった育て親に“後追い” 疲れて寝てしまった背中に“抱きついてくる” どう育てていいか分からず泣いた時“ぎゅってしてくる” 辛いこと、悲しいこと、沢山あり、そんな時、一番の味方になってくれるのは無償の愛を与えてくれる赤ちゃんです。
だからこそ、私達は“愛を与えたい”と思うのかなと思いました。
私達育て親は、赤ちゃんの本質を見習わなければないとも考えました。
▲18 ▼15
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色んな家庭があっていい。 専業主婦(主夫)、共働き、夫婦二人、独身者、シングル家庭。子供が1人の家庭もあれば2〜3人の家庭もある。それぞれ事情もあるし、一人一人環境や能力も違います。 けど、隣りの芝生は青く見えるのか、情報過多の世の中で、周りが気になってしまうものなのか。何かと他所の家庭に口出したり気になってしまったりする人が結構いると思います。無意識にマイノリティではいたくと思ってしまうんでしょうかね…。他人は他人、自分は自分と分かっていても迷いが出てしまうものかもしれません。 もう少し寛容さが進めばいいと思いますね。
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40歳目前。東京生まれ東京育ち。都心在住。 家事育児家計折半夫婦の妻側。 子供はようやく小学生になりました。 『今更、誰か(夫)の財布で生きていく選択肢を考えられない』者です。 っが、ふと自分が専業主婦だったら、もう2人ぐらい産んでも良いかなと思います。 実母は50歳なる前に自営を始め「老後の資金はあるから心配しないで。」が、ここ最近の口癖。小学生から経済的に自立をしている母を見ていると頼もしくもあり「自分もうこうなるのだ」と思いながら今まで、金銭を家族や他人に頼らない生き方を自身はしてきました。 産後は1週間程度休み仕事復帰。子供は1歳になるまで夫と協力しながら育て2歳から保育園にいれました。 振り返ると、職場でぱんぱんに溜まった母乳をトイレで絞り捨て、産後約2年持続的な寝不足。『私、何やってるんだろう。もっと誰かに頼る生き方があっても良かったのかな。』と、出産適齢期を超える...続く
▲6 ▼10
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別にどう生きても良いと思う。 良いのだけど、人口は減少の一途で、現役世代も同じく減少の一途、国としては働ける元気な大人には就労してもらわないと社会が回らないし、じゃあ外国人労働者や移民を沢山受け入れるとなると反対が大きいのが日本。 だから、働きながら産み育てるための環境整備が全体として進めざるを得ないので、 どうしても「扶養内で〜」といった選択肢は今後減っていくのは確実。 そういう社会制度の中で何を選ぶかは自由だと思う。ただ、今までの社会制度を維持せよと叫ぶのは、無理な注文なので、ナンセンスだとは思う。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
我が家は最近妻が長年勤めた会社を辞めた。数年後にまた働くつもりだが現在は専業主婦の状態だが、子供はそばにいてくれてうれしそう。世帯収入は減るが食費などの支出も減るのであまり、経済的に困りはしてない。一方で女性が専業主婦だとなかなか成り立たないんだろうなとも思う。
▲16 ▼3
=+=+=+=+=
20代後半~10代前半の3人の子がいます。 第一子の頃は圧倒的に専業主婦が多く、「子供預けて働くの?可哀想」みたいな雰囲気でしたが、第二子の頃には働くお母さんが増えて、専業主婦vs兼業主婦、よくネットでバトルしていたり、、、更に末っ子の頃になると今度は「保育園が足りない!保活!」みたいな感じになっていて、地域にもよるのかもしれないけど、この20年~30年の間に女性を取り巻く環境は激変したのだな・・・と感じます。
▲28 ▼0
=+=+=+=+=
余裕が無いというより、 多くの女性が家事だけしかできない存在では無くなったのでは? 女性が社会に出ても十分な戦力となれるよう勉強してきているし、 家電は進化しているし… 逆に言うと、子供の教育費はその分かかるわけで 二馬力で稼いだ方が、良い教育を受ける事もでき、 有意義な体験もたくさんさせてあげられる
何の資格もない高卒女性が、出産を機に社会から離脱した後の再就職は、 高収入の正社員とはいかない。パートか決して給与が高くない正社員か… 女性自身が安易に楽な方向に流れず、人生設計をきちんとたてることが大事 流れる人は、もうどうしようもないけど
▲8 ▼4
=+=+=+=+=
現代は女性が老人になるまで働き続けて経済面で自立するよりも、 男性が生活面で自立する方が遥かに簡単な時代なんですよ。 言うまでもなく、家電の発達やインスタント食品やコンビニが普及したお陰です。 しかし、経済力なら全般的に男性は女性以上に持っているため 結婚した場合は生活費や離婚や年金など、どれをとっても圧倒的に男性側に負担をかける構造で何とか成り立っています。 不況になっても何故か女性の失業率の方が低いのは、多くの家庭で『男が女を養っている』お陰です。女性のホームレスが少ないのも同じ理由です。 独り暮らしよりも夫婦で暮らしたほうが1人当たりの生活費が少なくて済むという理屈も夫婦が対等に生活費を負担した場合であって 共働きであっても6:4の負担割合にされてしまうと男性側にそのメリットはありません。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
家族のための家事だが、家族が受け止めてくれない時もある。旦那の家は共働きで専業主婦の私は働いてないと言われ、人間扱いされなかった。でも、祖父母は共働きで、夫は長距離トラックで、実家は県外で共働きで、子供2人で、家事育児全てををワンオペで引き受けてる私にどうしろと言うのだ。まだ22歳で、氷河期で、初任給は13万で保育園は4万からだった。車の購入必須になってどう考えても疲れ果てた上に増収どころからマイナスだ。自分の拠り所は"全ては子供の生活のため"だった。25年間、私は私の責任義務を果たした。その後50代で義祖父母は早期退職して更に私に仕事に出ろと圧をかけてきた。ようはこの方達、やっかんでいたのだ。私は私の責務を果たしましたよ。お前らは死ぬまで働けと思うね。今もフリーランスの技術を磨く傍ら子供と夫に弁当を作って家事全般やってます。専業主婦は働いてないと言う安直な世間の風には苦しめられた。
▲80 ▼6
=+=+=+=+=
女性が家事だけに専念できる余裕は、この国にはもうない、 というのは男の人はそう思ってるだろうなと思う。この国は、というか、男には、って意味も大きいと思うけど。 私はアラフォーだけど、私が20代だった頃、男友達や同期や友だちの彼氏たちが、こぞって結婚はまだしたくない(一生しなくてもいい)、自分の時間やお金が欲しいと言ってた。彼女に結婚せかされるのが嫌だとか、お金や時間を束縛されるのが嫌だとか、散々聞いた。 ほとんどが、結婚したい女と結婚を嫌がる男の構図だったと思う。自分は4歳年上と結婚したから20代後半で結婚したけど、仲良いグループの友達の間では圧倒的に1番早かった。(住まいは東京) 昔はなんやかんや男は稼いで家族のために、家にお金を入れていて、それが男のあるべき姿と言われてきたからそうしてきたんだと思う。 平等になって、男も女も、辛い、嫌だ、ということが言えるようになったんだと思った。
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
このドラマは「専業主婦は贅沢だ」という言葉は誤っているというトーンで描かれているけど、生涯年収1億を稼がず生涯家事に専念するのが贅沢なのは今の時代では事実だと思う。 ただそもそも贅沢=悪という考え方がおかしい。 父母の時間や心に余裕があるという贅沢を選ぶのは何も悪いことではない。
これと逆の話で「お弁当に冷凍食品は手抜きだ」という論争で手抜きではないと言う主張を良く見るが、手抜きなのは事実だと思う。 ただこれも手抜き=悪という考え方がそもそもおかしい。 全てに全力を注いでたら人間壊れてしまうよ。 お弁当を手抜きすることで他に全力を注いで心に余裕が持てるならそれでいいと思う。
▲106 ▼4
=+=+=+=+=
そもそも家事育児と「会社員」という働き方の両立が無理ゲー。 組織に部署による役割分担があるのはその方が効率が良いから。互いに協力し合うのは大前提(そもそもそれができない人は家庭を持つ資格がない)で家庭にも役割分担があった方が効率的。 今の世の中どちらが専業主フになっても良いが1〜1.5馬力で生活が成り立てば家族全員の負担が減る。理念的に性差がない「男女同質による平等」を求めるなら働きたい女性は理念的に上昇婚志向をせず大黒柱として専業主夫を持てばいい。 昭和の家庭が専業主フで成立していたのは国による搾取が少なかったから。搾取過多がなくなってこそ経済が活気づいて賃上げに向かう。 今も専業主フ家庭は共働き家庭に対して幸福度が高いという。 生命の本質は子孫を遺すこと。そのために生き、生きるために食い、食うために働く。仕事で自己実現ができる人は一握り。今は国のために働けと言われているようなもの。
▲31 ▼1
=+=+=+=+=
>女性が家事だけに専念できる余裕は、この国にはもうない
ではなく、障害など特にない女性が、
家事だけに専念しなければならないほど、この国の家事の負担は重たくない、 家事だけに専念するなら、この国は移民を入れなければならない
だと思います。一方で、この国(の本音)は、
0-2才までの子供の育児 要介護2以上の人の介護
は、女性の中で年収が上位1割くらいに入る高額納税者以外、専業主婦で良いので専従してもらいたい、と思っていると思います。
▲16 ▼0
=+=+=+=+=
贅沢品という名目で他人の財産から税金を搾取。これはれっきとした違法であります。 給料、預貯金(子どものためが困らないように)車(車が必要な地域ではなくてはこまるもの)家(賃貸では騒音や嫌がらせ、賃貸保証会社による手数料上乗せ請求、口座変更手続き完了ハガキを送付せず、多額の手数料上乗せ請求、違法にあたる訪問、待ち伏せ)年金、介護保険。これは生活になくては生きていけないもの。これらを即座に撤廃なければ子どもを産むという発想にはならない。
▲3 ▼7
=+=+=+=+=
美容学校って9割くらい女性だそう。でもテレビに出たりするカリスマ美容師ってほぼ男性。これ美容師さんに聞いたら、出産離職もかなりあるそう。 自宅や小さなところでやる分にはなんとかなっても、平日は夜遅いのがスタンダードだし、家庭のケア担当メインだとバリキャリ美容師になるのは難易度が高い。つまり技術でも磨くチャンスで不利な女性多いんだよね。加えて経営もついてくる。別に全員バリキャリでなくていいけど資格職ならイケるってのも少しおかしくて、兼業でも主婦や主夫なら業界の働き方がネックなことは多い。これは他の業界でもある話。 上の世代が専業主婦は3食昼寝付きみたいな暴言許してたのも一因だよね。遊んでたわけじゃないのに仕事してないようなイメージで家庭のタスク処理の議論をしてこなかった。 このドラマって専業主婦の仕事の認知としても大事だと思う。
▲15 ▼0
=+=+=+=+=
専業主婦という生き方に苦情を言うつもりはない。それぞれが自分に適した選択すべき問題だ。 だが専業主婦でないと少子化が進むとと言った意見は間違いだ。国勢調査によると専業主婦世帯よりも共働き世帯の方が子供の数が多い。ドラマでも主人公の子供は一人だ。 また現在の3号被保険者や配偶者控除のような専業主婦を優遇する制度は共働き世帯や独身世帯、シングルマザー世帯に比べ優遇され不公平であることから早急に廃止すべきだ。浮いたお金で基礎年金額を増やしたり少子化対策に使う財源にすべきだ。 更には年金保険制度の改定で遺族年金が扶養する子供がいない人では5年までで打ち切りになるとか、離婚した場合の老後の生活を考えて選択する必要があると思う。
▲20 ▼46
=+=+=+=+=
専業主婦も含めて、どんな道を選んでも他人にとやかく言われる必要はないということ。家庭が幸せにうまく回っていればそれでokだし、女性は自分の選択に自信を持って、生きていけば良い気がします。他人の評価を気にしているうちは幸せになれないと思う。
▲40 ▼3
=+=+=+=+=
女性の社会進出や移民は経済界が求めたもの。 安い労働力が欲しかったから。 それでも海外に真面目で安価な労働力があればそこに移っていく。 経済界は経済を最重要とするので別に日本の将来を考えての行動ではないように思う。 それは仕方がないと思うのだが、その際女性のためとか、人権だとか、将来の日本のためだとか言うのはやめてほしい。
私は男だが、女性の命懸けの出産や子育ては男性の一生分の労働と同等だと思っている。なのに女性は労働まで求められている。選択の自由なんて既に無い。婚活市場で女性の労働は当たり前になっている。 今の流れで女性や子供や男性が幸せになったかというと、そうは思えない。
▲91 ▼7
=+=+=+=+=
1945年に終戦するまでも、女性ご家事だけでもずっと働き続けていましたし、1945年から1970年ぐらいまではまだまだ終戦後の混乱期で大変な時代でした。1970年から1990年ぐらいまでが女性が働かないでも、専業主婦として暮らせた時代だっただけで、この長い何千年の中でたったの20年ぐらいだっただけで、1990年から今までは、女性の地位確立とか飛躍とか、活躍時代とか言葉に振り回されてしまっているのでしょうね。
▲68 ▼21
=+=+=+=+=
社会を語る時に、 経済とか仕事を中心に語ってきた日本。 でもその裏で、家事育児や農業(食)、 そんな、「生きる」に最低限な営みを ちょっと、二の次で考えてきませんでしたか? その結果が、コメ不足であり少子化であり、 そこの問題を「専業主婦」から描いたのが 【対岸の家事】だと思います。
生産性を上げないといけない、 これは本当にそう思います。 じゃあ、みんながみんな、 寝る間も惜しんで働けばいい? それ、昭和の生産観だと思います。 今の経済って、人が自分のアタマで 他人が考えていない着想が持てないと なかなか生産性は上がりません。 働け働け、で生産性は上がらないのです。
と考えると、人の生きる選択肢、 これを尊重する事は、 遠回りでも、経済のためにもなると思います。 多様な立場の人たちが知恵を出し合う事で 根強い生産性ある日本が作れるんじゃないかな。
▲12 ▼6
=+=+=+=+=
女性が社会に進出した分、男性が家庭に進出しないと家庭が回りません。 国を挙げて女性の社会進出が支援されてきた反面、男性の家庭進出への支援は遅れてます。最近になって、産後パパ育休などが始まったのは良い傾向と思います。
社会保障費は、この30年間で80兆円も増えました。15〜64歳の生産年齢人口一人当たりにすると、年間の負担増は約107万円。夫婦二人の世帯負担なら、214万円の負担増です。 年間214万円も負担が増えたら、片働きでも家計が回る人の方が少ないでしょう。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
年金を貰う年齢になりました。厚生年金は、20年ぐらい貰います。子どもを育てることが一番で助けて貰う親もいなかったから、旦那は仕事、私は主婦で、20年はやりました。大学の教育費が旦那の給料だけでは無理だったから、夜の弁当作りで働きました。ふたりの子どもが成人になって仕事をやめたので、厚生年金は35000円位、満足です。国民年金だけではないからね。
▲28 ▼19
=+=+=+=+=
でもよく考えたら昔は家事労働自体がものすごく大変だったのでは?
昭和50年代なら全自動洗濯機なんてなくて水入れ替えたり2層式でわざわざ脱水の方に入れ替えたりしてたし、乾燥機なんてとんでもない話だし コインランドリーすらなかったんで洗濯を乾かすのに一苦労だった
料理も、今のように冷凍庫や冷凍食品だってなくて ネットスーパーどころかコンビニもなかったし夜中までやってるスーパーですらなかった 食材も半調理のものも少なかったし 電子レンジの性能も悪くて今のようにおまかせ調理なんてなかった
どの時代を基準にするかだけど、 昭和50年代の専業主婦やるだけで、今のパート労働の主婦よりもはるかに忙しく大変だったと思うし、子供と遊ぶ余裕もそれほどなかった気がする
昔は基本、子供は放置だったからね
なので今の専業主婦と昔の専業主婦を等しく考えること自体、変な話だと思うけどな
▲27 ▼4
=+=+=+=+=
女性のモデルはそもそも男性が作り出した ロールモデルです 対して男性自身も自分たちのことを ロールモデル化しています
結局首を絞めあっている印象です
関税のことに関しても もっと早く互いの妥協点を見つけて 国内外の協力体制を確認し合うべきだったのに いまだに決まらない
本当は結局アメリカに 譲歩して協力をしてあげなければ ならないのだから あとはどこまで国として国内企業にしてあげられるかという選択肢しかないはずである 交渉一番手だったはずなのに 出遅れすぎている
確定しないことの方が 後々のダメージは大きい
▲13 ▼4
=+=+=+=+=
働きたい女性は働くべきだけど、働きたくないけど風潮的に何となく働かなければならない気がする場合は働かなくていいのかなと思います。 何だかんだ女性が家の事に専念する方が家庭は運営しやすいと思います。
▲10 ▼4
=+=+=+=+=
専業主婦家庭すらこれだけ「暇じゃない」「忙しい」という声があるのだから、共働き家庭が忙しく様々な子育てや教育、家事を犠牲にしていることは言わずもがな。
国からしたら、家事育児に必要以上にコストをかけてほしくないけど、就労によって育児や教育が疎かになったり子どもが急速に減少したりするのは国力低下するから好ましくないよね。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
一つバブル世代から言いたいのは、女性が男性と肩を並べて仕事をし男性以上に成果を出し、性別を超えて社会的に認められようになったのはつい最近、その当時のワーキングウーマンがいたから今共働きでやりがいのある仕事を望む事がタブーではなくなった。その上あれこれも一変には変えられない。それを変えて行くのはこれからの人の仕事だと思う。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
世の中は分業で成り立っている、というこの当たり前の事が通用しない家事育児、ってのは一体なんなんでしょう。
分業によって成り立つ専業という事でもあります。専業の名が冠されている家業(生業)は主婦と農家だけ。その意味を考える。
わかりやすくする為に、専業農家=コメ農家、としましょう。コメは国民の主食。カネ儲けが目的で生産されるものではなく、古くは租税として存在したもの。
それを金融商品化した事態が今の米騒動です。例えるなら、主婦業の成果を市場価値に換算したらやれ高いだ何だという話にされた?様なものです。今や子供は贅沢品?みたいな言い方もしますよね。それと同じです。
自身のキャリアを維持したいが為?実際は子育ての為に子供を放置してカネ稼いでる様なオカシナ事態になっている。そのうち子供の家事労働をアテにする様な事態に絶対なる。
そうした描写があったよね?それを危惧した国の施策とは何か。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
働いて税金納めて欲しい。けど子供も産んでしっかり育ててね。男性は夜勤、残業、出張当たり前。必然的に母親が1人で頑張らないといけない図が出来上がる。 せめて子供が小さいうちは仕事をセーブしたいな。と思っていたら扶養控除撤廃。やってらんない。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
それを言うなら男性も仕事だけやれば良い!って国でもないですね。 家事も育児もしないような男性は叩かれるし、選ばれませんから。 要はもう性における役割分担の時代ではないです。 それに専念とかそう言うけど、男性より家事とか出来ない、したくない女性も多いと思いますよ。
▲12 ▼8
=+=+=+=+=
まあ、ドラマのセリフだから目くじら立てる必要も無いんだけど、「女性が家事だけに専念できる余裕はこの国には無い」なんて断言されるなら、なら、軽々と両立できる人は最低でも5人くらい産んでください。この国にはひとりっこや二人兄弟で一人の女性が産むのを終わるなんて余裕はないんですよって思うかな。そして家事(と育児)だけに余裕が無いって責められるなら、当然だけど子どもは産みません。になる。子どもを産める女性を産めなくさせるっていうはどれだけ社会や国にとってマイナスになるかっていうのもそろそろ責められるべきでは無いでしょうか?
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
男女平等に給与といったとたん 男性の給与をさげ 結局は共働きで1家庭分の生活が成り立つようになった。 家事育児は男女どちらかでも 仕事をできる側が仕事をし 仕事は苦手でも家庭はという風に 役割分担すればいい。
▲10 ▼2
=+=+=+=+=
今は主婦は短時間のパート含めても15%ともいう。昭和には公務員高等官や上場企業の夫人は働いてはならない不文律あったが本当に隔世の感ある。主婦年金廃止論あるが、均等法以前世代はその制度保全しないとおかしい。それこそジェンダーで退職させられたからてある。そして子育てPTAなど地域活動に従事した。昔の主婦は別に日本国の制度にタダのリではない。主婦の英文はホステスだが、これは飲み屋の女店員ではなく19世紀には社会身分の言葉だった。厳密には家庭婦人、上はティーサロン以外は家事をしない(他はメイド)から下はお料理はする(洗濯はメイド)まである。共通は外で金を稼がないということである。イメージは若草物語である。主に経済発展先行した英米で中間層が厚くなり誕生した貴族・豪商と平民の間の身分である。児童文学はこうした午後は居間で刺繍をしたり読書する女性向けに生まれた。少しロマンスと最後はキリスト教道徳に結ぶ
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
シングルマザーの脅迫状はやりすぎだと思う。ドラマだから仕方ないけど。フルタイム勤務だが、専業主婦という選択にどうとかはあまり思わない。 だけど、子供が高校生、大学生になったら、働かない選択の方が経済的に苦しい可能性が高くなるだろうが、その時に共働きでしがみついてきた人に「共働き」って経済的に楽でいいよねとか言うのも違うと思う。 確かに、小さい時もっと一緒にいられたらよかったのにとも思うが、それは母親である自分が思うことで他人から言われることではない。 ドラマが伝えたいのは子育て中に働くも働かないも、それぞれの選択なのだから、他人の干渉なんか気にせず、それぞれの価値観で生きればいいということだと思う。 ただ、選んだ以上責任が生じるのだから、そこに文句を言わない自分でありたいけどね。
▲20 ▼0
=+=+=+=+=
>子どもと2人きりで過ごす時間が長い。誰に愚痴を言うわけでもないが、「誰でもいいから大人と話したい」と、内心では孤独
といっても、昭和じゃあ専業主婦の井戸端会議なんて揶揄してましたよね、、、、だから女は、、、とかくだらない話をしてるとか、無駄話とか。 専業主婦世界に憧れるのはいいけど、だれにも評価されないってことは、その分扱いがぞんざいになる可能性が大いにあるってことなんだよ。 女性はすべてを手に入れようとする、その気持ちと気概は良いとは思うけど、現実には難しいし、片方を手に入れて今まで持っていたものがなくなって取り戻そうとしても後の祭ってこともあるしね。
▲9 ▼18
=+=+=+=+=
働くのも主婦を選ぶのも自由にしたらいいと思う。 ただ、主婦の年金や保険はご家庭で負担してほしい。 子供や家庭を犠牲にしながら働いている女性が子供や家庭を優先することを選んだ主婦の年金や保険料まで負担は辛すぎる。
▲6 ▼12
=+=+=+=+=
年金とか払って専業主婦やるなら叩かれないと思うのよね。赤ちゃんとか幼児が大変なのは多くの人が分かっているし。
2号の保険料負担を下げるなら3号は廃止して良いという3号専業主婦や3号扶養内パートはけっこうヤフコメやXにも多いから、そうすれば良いと思う。 制度としても少しはすっきりしたものになる。
▲17 ▼41
=+=+=+=+=
専業主婦がたたかれるのは、その年金保険料を共働きやシングルで子育てして働く女性にも肩代わりさせている制度のせいです。
家庭内で合意して専業主婦なら、それ自体は全く問題ないでしょう。 でも、専業主婦って家庭内に奉仕することであり、家事や子育ては兼業主婦やシングルの人もやってるんです。 身を削って。
専業主婦の保険料は、その夫に負担させるべきです。 扶養者なんですから。 他人に背負わせるべきではない。 そして、子育て時期の免除には、職業に関係ない新しい制度をつくるべき。
維新が年金改革の申し入れに 「極めて不公平な制度である」と3号制度廃止を進めるむねを明記しました。
他の政党も、はっきり明記してほしいです。
▲33 ▼100
=+=+=+=+=
見たかったドラマです。 仕事で成功し忙しい男性はたいてい奥さんがいますが、成功した女性は独身のことが多いと思います。 なぜなのでしょう。 女性が結婚と仕事を両立させるのは難しそうですね。
▲55 ▼0
=+=+=+=+=
長らくの時代の中で、女性の生き方は家庭に入るものと言う考え方は間違っている。決めつけるのではなくて働きたい人活躍したい人は社会に出ていくべきだと言う促進だったはずでは?
政府が私服肥やしに夢中で改善しないから、いつの間にか借金大国と言われるようになり、少子高齢化が進むのも大々的な改善もできず、莫大な代償が生まれた。その代償を片付けるために、いつのまにか「共働きが当たり前でしょう?生活が大変なんだから」とメディアや広告で上手にすり替えて、また女性たちに払わせる。政治家から1番遠い立場の人たちに全てを負わせる。
現在の女性は働き、産み、育てる。を求められている。なぜに今までの政府が作ってきた莫大な代償を女性が負うのか?私たち国民もメディアに操作されないように、しっかりと見極めていかなければいけないと思う。
▲21 ▼4
=+=+=+=+=
共働きで中途半端に世帯収入がアップ。家電や社会的な仕組みも昔と比べるとよくなり、みんながプチ贅沢し始め、いまさらこどもが少し大きくなる間。の我慢なんてできなくなってるんだと思うよ。 そうこうしてるとお受験と、本来なら入れない層も、教育無償化も加わり行けんじゃね?でさらにエスカレート。 悪循環のループ。 共働きがやめれず、でも旦那は育たず。で、今の親が男の子をそういう子に育て上げるまでは、無理なんじゃないかなぁ。 あと一世代回転したら、男子家事も増えるんでは?
▲26 ▼4
=+=+=+=+=
女性が家事だけに専念できる云々という文句は如何なものか。 そもそも女性の社会進出は、労働力不足などに端を発したものではなく、 フェミニストが女性にも男性と同じ社会的立場と収入をって始まったもの。 まるで男性社会が勝手にダメになったから女性が専業主婦という選択ができなくなった的な表現はおかしいと思いますね。 本来なら男性が得ていた収入を、女性が社会進出して奪い取った結果だろうに。 本当は専業主婦がいいけど、男性の収入が低いからっていうのは本末転倒。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
専業主婦優遇の制度を完璧に作ってしまったのは政府。 夫一人が稼いで、専業主婦と子供二人というモデルケースで社会がずっと続くと、それを前提にした各種政策が今や破綻寸前。
もちろん「良妻賢母」が理想だった時代背景もあるだろうけど、行政でそれを後押ししてしまったのは大きな間違いだったということですね
▲48 ▼81
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49歳2人の子育て中の就職氷河期真っ只中の母親です。やっぱり我が家も、女性の無償労働を軽視した旦那氏であるため、私に余裕が無く、家庭内は常にギスギス状態。 たぶん離婚することになると思いますが、こんな不平等な世の中じゃなければ離婚の思考には至らなかったと思います。
▲24 ▼1
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実際は余裕あるんだけどね、ムダでしかない見栄を捨てること 郊外の2DKに住んで、自転車でスーパーをはしごして 子供は公立、無駄な習い事したいといえば子供に見栄をはらずに うちはうち、よそはよそと言える大人になればいい
▲31 ▼3
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狭き門をくぐり抜けてやっと手に入れた職だったが、結婚決まったら義父に「女はなぁ、結婚したら仕事辞めて家庭に入って夫を支えるのが当たり前なんや!!」と怒鳴られ、殴りかかられそうになって泣く泣く仕事を辞めた。 それから苦手な家事をず〜っと続けて来たが、今は弱々しい義父、なんであんなク◯ジジイの為に仕事を辞めたのか…殴られても殴り返す勢いで仕事を続けてれば良かったと過去の自分に後悔する日々ですわ。
▲8 ▼3
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専業主婦が多かった昔、決して余裕があったわけじゃないよ。 外食なんかは特別でデパートの屋上かスーパーのフードコート。それも1年に何回もないし旅行だって田舎があればそちらに行くくらい。 今のように大人と一緒にあれもこれもなんて無い。 母は皆洋服買うのだって年に数えるほど。
▲163 ▼10
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専業主婦と一括りに言ってしまうけど、 色んな状況が違うだろうから。 主婦だろうとパートだろうと正社員だろうと 外野がとやかく言うのだけはやめてほしい。 各家庭が上手く回っているなら良いじゃない。 立場の違いは仕方のない事なのに、お互いを悪く言うような世の中。
▲22 ▼1
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結局搾取することしか考えない国(一般家庭なんか考えもしない男ども)が税金集めるために労働力が欲しいから、女性も社会に出るべきだキャンペーンを社会に出るために何が必要か全く考慮しないで推し進めた結果やろ。
…って思わなくもない。
私はなんかあった時に金銭的に自立してないのが恐怖でしかないから正社員でキャリアプランも結構前から考えてたけど。
▲3 ▼0
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リアルな話、寿命がこんなに伸びた中、専業主婦だと旦那が亡くなれば遺族年金と年金では老後凄く苦労する しかも遺族年金も改正だから尚更。 また離婚でも年金分割だか結局足りないだろう、、 子育ても程々にしないと 職に就けないわ、老後はもっと生活厳しくなるだろう。 専業主婦にさせる男も妻の将来まで考えてないのかなと思う。
▲1 ▼5
=+=+=+=+=
どのように生きようと自由ですが、年金制度は時代に合わせて変えていく必要があります。共働きが主流の今、病気、育児や介護中でなければ保険料は負担する必要がある。
▲4 ▼21
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専業主婦と共働きでも、どちらも住みやすい国になれば良いんじゃないのかな。 どっちも羨ましいと思う人は、居るだろうし批判する人もいる。平日の昼間に、スーパー行くとほとんどが高齢者か赤ちゃん連れのママです。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
この国にはもうないもなにも公務員は昔から子供が出来ても離職率が低いのよ。産休育休は保証されているし自治体によっては優先的に保育所に入れる。それに対して美容師はカリスマブームもあって今は余っていて高待遇を得るのは難しい職。公務員のような子育てへの高待遇は求めようがない。夫の雇われ居酒屋店長も待遇の悪い長時間低賃金労働の典型的な職。
▲40 ▼0
=+=+=+=+=
産後無理やり仕事復帰しても時短で大した額稼げないのに体力も時間も奪われるばかり。子供に会えるのは暗くなってから。結婚したら男が大黒柱として外で稼ぐ。これは基本でいいと思うんだけどなんでそれが突然できなくなったんでしょうか。無駄な仕事を官僚が作り出してるからに他ならないと思います。中抜き業者ばかりが儲かり現場仕切れる人間が低賃金では誰もやりませんよ。
▲10 ▼3
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二足三足の草鞋はどちらも半端になって効率悪いから群れて役割分担・専念することで効率化しているのが社会の成り立ちでしょうに… 今にして思えば女性の社会進出って国や経団連が手っ取り早く労働力と納税者を得るための欺瞞だったように感じる
▲49 ▼7
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総合職という転勤制度がはびこる以上、専業主婦は続くと思う。 夫が3年で転勤、転勤だと、女性は仕事を持てない。せいぜいパートでキャリアにならない。 夫婦で総合職で各地に消えてくなら結婚じゃない。 子供がいてたら学校は?受験は? 転勤制度は共働きの邪魔をしてる。
▲121 ▼3
=+=+=+=+=
「女性が家事だけに専念できる余裕は、この国にはもうないんです」
やっぱり家事は気楽ってことですね 体力的にしんどいことはあるかもだけも、明らかに外で働くより気楽ですもんね 自分の裁量が大きく、失敗しても影響が限定的。交渉相手も家族で精神的ストレスも少ない。さらには、色々な対外的な責任(契約など)は夫になっていることが多い。
▲16 ▼26
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