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万博リング「壊すのはもったいない」「ギネス認定が目的か」 大半廃棄に海外から疑問噴出

産経新聞 6/3(火) 19:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5491c647ef1a3c268052a106c1baa020360e45fc

 

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2025年の大阪・関西万博のシンボルである大屋根リングの保存案が議論を呼んでいる。

保存が検討されている一部は再利用されるが、大半は廃棄物となる見通し。

海外からは世界最大の木造建築物として称賛され、リングの大半を処分することに批判や疑問が出ている。

特に日本の伝統的な建築技術である貫工法を活用したリングには強い印象を持つ人が多く、廃棄されることに違和感を示す関係者もいる。

欧州の政府関係者は資源のリサイクルに積極的で、修理しながら使い続ける姿勢を示し、日本側に再考を求めている。

(要約)

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ライトアップの光に輝く大屋根リングとパビリオン=4月21日、大阪市此花区の夢洲(本社ヘリから、恵守乾撮影) 

 

2025年大阪・関西万博のシンボルである大屋根リングの保存案が波紋を広げている。現在保存が検討されているのは一部にとどまり、再利用分などを合わせても、残りの大半は産業廃棄物となる見通しだ。ギネス世界記録に認定された世界最大の木造建築物を称賛する海外パビリオンの関係者は少なくなく、リングの大半が処分されることに批判や疑問の声が出ている。 

 

「リングの上にあがり、会場を半周した。驚くべき建築物で、衝撃を受けた。日本の職人技を体現している」 

 

5月下旬、オランダのベルイヤーツ経済相は産経新聞のインタビューに興奮した様子で語った。 

 

「素晴らしい光景。まるで京都の清水寺のようだ」。欧州の海外館関係者もリングを称賛する。別のアジアの国では自国に同様の建物を建設できないか、模索する動きも出ているという。 

 

柱と梁(はり)を組み合わせる日本の伝統的な貫(ぬき)工法を活用したリングは格子状の幾何学模様を生み出し、海外の人たちに強い印象を与えている。それだけに、大半が廃棄される見通しの現状に違和感を訴える関係者も。 

 

「壊すなんて本当にもったいない。ギネスに認定されたから、もういらないとでも言うのか」 

 

欧州のある政府関係者はそう語り、現在の一部保存案に疑問を呈する。この国は資源のリサイクルに積極的で「私たちはそもそも、修理しながら使い続けることを前提に物をつくる。直前に開催されたドバイ万博のパビリオンなども大半が残されているではないか」と訴え、日本側に再考を求めた。(黒川信雄) 

 

 

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このテーマに関する意見は様々で、一部は保存を望む声もありますが、多くの人が大屋根リングが短期利用のために作られたことや長期的な維持には問題があることを指摘しています。

耐久性や維持費、環境への負荷などが懸念されており、一部残すなどの案も出ています。

海外の視点から見ると、日本の建築や文化の特徴について異なる視点が示されていたり、国内外で建造を巡る議論があることも確認されました。

議論の中で、一部残す形でメモリアルや記念品に活用する提案や、解体した後の再利用方法についての意見もあることがわかりました。

 

 

(まとめ)

( 296484 )  2025/06/04 06:57:40  
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=+=+=+=+= 

 

テストランから通期パスで通ってますけど、大屋根リングの木材、最初に比べて組み合わさっている部分とかに黒ずみが目立ってきているように思うのですけど。長期的に保存するとなるとかなりの費用がかかりそうですね。 

 

▲12036 ▼699 

 

=+=+=+=+= 

 

壊すことには賛成。どう見ても長期利用に耐えるようには作られていない。 

ただ、壊すこと=廃棄ではない。終わりました、壊します、全部廃棄しますでは能がなさすぎる。主に木材のことを言っていると思うが、本当に大半廃棄しなければいけないのか、他に使い道はないのかは慎重に考えて欲しい。海外からの疑問のとおり、それも今回の万博のテーマのはず。 

また、壊すこと=無かったでもない。あの建築自体は素晴らしいと思うので、そのノウハウは日本の技としてどんどん海外にも広めていけば良いと思う。 

 

▲1006 ▼193 

 

=+=+=+=+= 

 

元々、半年で壊す事を想定して作られた建造物であるので、壊すのは仕方が無いと思う。 

問題は「廃棄」する事だと思う。 

集成材であっても、建築資材として再利用出来ると思うし、例えば、莫大な廃棄費用も掛かるので、欲しい人は自由に廃材を持って帰って良い様に、して欲しい。 

私も広い土地を持っており、トラックも持っているの、10t分位欲しい。 

持ち帰り自由なら、意外と全量、直ぐに無くなるかも知れない。 

 

▲542 ▼112 

 

=+=+=+=+= 

 

関西万博に行き大屋根リングも登りましたが、現地で柱を見ると取り壊してしまう理由が分かりました。 

 

大屋根リングの木材は、板を貼り合わせて作られています。雨風を浴びたり、四季の変化に晒されれば、板と板の隙間から劣化が進むであろう事は容易に想像が付きました。 

 

大屋根リング自体が仮設の建築物なのだと思います。万博期間にだけ耐えることを考えられ、コストカットが突き詰められた木材と感じます。 

 

法隆寺や清水寺の舞台は、おそらく最高の木材で作られているのだと思います。もし大屋根リングをそのまま維持しようとすると、板を貼り合わせた木材だと、コーティングなどのメンテナンスで莫大な維持費が掛ると思います。 

 

個人的には、大屋根リングは取り壊される運命にあることが、桜の花の儚さに通じて美しいと感じています。 

 

▲7016 ▼1421 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の本物の木造建築物を知ってる方なら 大屋根リングの とりあえず期日に間に合わしただけの作りが理解出来ると思います。万博期間だけの為に間に合わせただけで、何百年間も残す為には作られてない。本気で作る為には もっと手間暇掛けて木材自体をしっかり乾燥して もっと綿密な計測もして作られると思います。大屋根リングは あくまでも短期利用の為に作られた物なので、あっという間に痛んで来ると思います。 

 

▲3029 ▼114 

 

=+=+=+=+= 

 

リングに行って登ってみたら確かに凄いものだと思いました。しかし経年劣化に耐えるような設計ではありません。維持費を考えたら廃棄が妥当だと思います。どうしても残したいのであれば、今ならバーチャルリアリティ(VR)の技術がありますから、未来技術の万博らしく完全デジタルで残せば良いと思います。そういう形なら比較的費用もかからないし、ヘッドマウントディスプレイを使えば体感することも自由自在ですよ。 

 

▲1192 ▼278 

 

=+=+=+=+= 

 

スクラップ アンド ビルド方式の日本文化総てに対する批判でしょう。万博だけでなく、最近話題の千葉の球場にしてもそうですが、後の事をかんがえずにメンテもせずに使いっぱなしで、ただ廃棄する、その日本式は確実に反環境的です。反面、法隆寺の建物もあるわけで、この近代以降の奢った感覚が日本をダメにしているようにも思います。ただ、今回のリングは集成材であり、将来的な耐用年数は全く未知数です。我が家も集成材を使った部分がありますが、築20年で接着剤の劣化かが見られます。今度の震災には耐えられないかも知れません。とは云え、数十年は保つわけで短期的な構造物への転用は行うべきではないでしょうか。構造部分に使わなければ問題は無いわけですし、記念のモニュメントとか応用範囲はそれなりにあると思われます。 

 

▲205 ▼236 

 

=+=+=+=+= 

 

もったいないといっても、万博が終わってしまえばあの土地にどれだけの人が足を運ぶか、足を運んでもらえるような運用をしていけるかは疑問であり、維持費を賄えるとは思えません。 

後に役目を終えて取り壊されるのが惜しいと思えるのであれば、万博期間内に楽しめばいい。この万博限りの貴重な経験として思い出に残ればいいと思います。 

 

▲2207 ▼304 

 

=+=+=+=+= 

 

噴出ってほど出てないと思う。 

オランダの大臣の方だけでしょ? 

 

僕も見たけど確かに夜景はきれいだし、見事ですよ。 

迫力はある。 

 

だけど、あくまでも木造の「仮設」建築に過ぎません 

しかも立ってる場所が悪い。 

海風にさらされれば確実に塩害が起きる。 

隈研吾の建築でもわかる通り数年でカビだらけになってボロボロになる。 

 

そのためには清水寺のように毎年のように点検整備と数十年おきの大規模修繕が必要になる。維持するのは不可能です。 

 

70年万博の時の七重の塔なども移設が検討されたが強度と費用面で断念されているし唯一残った太陽の塔も修繕されるまでボロボロだったし、あの塔の回りにあった鉄骨の屋根も丹下健三が設計した当時結構評価された屋根だったんですがね。解体されましたよ。 

 

▲2001 ▼166 

 

=+=+=+=+= 

 

万博に行って来たのですが、大屋根リングは花が沢山植えられていて綺麗でした。場所が海の近くだから鉄筋と違い木はいい感じに色が変わって行きますが残すには維持費が莫大になるし、各国のパビリオンも半年開催を想定して作りが長持ちしない建築も多かった。台風が来たらボロボロになってしまいそうな飾りのある建物も多いし、大型台風が直撃する日は閉館しそうとみて思った。今からの混み具合も凄いし終盤になると色々痛みがで始めるから綺麗なうちに台風前に行く方がいいですよ。 

 

▲343 ▼71 

 

 

=+=+=+=+= 

 

なんであれ、物を維持するのには金が掛かる。国宝や重要文化財に指定された建物等ですら、維持が困難なケースもあるのが現実 

まして今は映像等がネットに半永久的に残る時代。やたら記念碑的なものを作りたがる、残したがるのが居るが、些か古い感。記憶と記録に残れば十分だろう 

 

▲1488 ▼185 

 

=+=+=+=+= 

 

大屋根リングが撤去されることに関しては過去の万博含め、基本的に各国のパビリオンも閉会後は壊しているのでそこまで違和感は感じません。元々の想定が短期の使用だと思うので。 

太陽の塔の成功体験が色々な意見生んでいる側面もあると思いますが、「想定していなかったことについて今一度検討する」ということは意見が割れてしまい、さらにどこかに妥協が出ると思います。(コスト面やクオリティの劣化など) 

メディアはそれを分かった上で意見の分断を煽り,長期的に万博について批判できるように種を蒔いてるように感じます。 

 

▲580 ▼89 

 

=+=+=+=+= 

 

万博のリングは雨ざらしの木製だから保っても5-6年だろうと思う。一部残したとて同じです。侵食してるところもあればよく見りゃカビもある。残したい気持ちはあっても維持費もかかるだろうし、あのユスリカは外材の木から湧いてるってないのかなぁ? シロアリみたいに湿気があって熱いと孵化して出てきますよね。 

 

▲1591 ▼425 

 

=+=+=+=+= 

 

大屋根リングは見応えあるのだけど。 

よく考えると木の吹きさらしってあんまり見ないからやはり半年ぐらいで壊すのにちょうどいい耐久性なのかなぁ。 

長持ちさせるとなるとあまり水で濡れないようにしないといけないし。あれは木の枠の覆いが無いので何か木材にコーティングしてないと吹きさらしは長持ちしないよねぇ。 

素人考えでわからないけど 

よく考えてみると、あまり大勢で一気に乗らない方が良いのかなぁ安全なのかなぁと思いました。 

 

▲314 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

344億円かけながら、閉幕後のことを考慮しない計画だったから仕方がないでしょう。一部を残す方向のようですが、それでも維持費の財源が現状では不透明。 

全部残すとしたら維持費や運営主体、リング周辺の利用計画など早急に具体化する必要があります。ただ、太陽の塔も当初は壊す予定だったところから、現在に至っています。万博協会や大阪府県がどの程度本気で残す気があるのか次第かもしれません。 

 

▲873 ▼224 

 

=+=+=+=+= 

 

まあせっかくの木材なので、再利用できるところは模索してほしいなとは思いますね。費用的にも廃棄よりいいんじゃないかな。 

今回は資源の有効活用やリサイクルをテーマに掲げている国も多いので、意見はわからないではないです。立派な柱ですよね。 

 

あの規模を全部保存していくのは無理でしょう。そこまで耐えられる作りにはなってないと思いますし、実際けっこう汚れや黒ずみが目立ち始めているので、海沿いにあの状態で置いておいてもすぐ朽ちると思います。 

 

▲230 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

もったいないのはわかるけど野外で使用した木、それも板を張り合わせたようなもので風雨にさらされたものの管理なんて尋常じゃなく難しい 

万博が終わった後にどれだけここに人が来るか、どういった目的で誘致を継続するかが課題だと思います 

廃棄、ではなく例えば月の石やベルリンの壁のように破片やアートにして販売してみてもいいかもしれませんね 

 

▲191 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

大屋根リングは、日本人が得意の木造建築であり、あんなに大規模で背の高い木造建築物は、他のどこにも見た事が無い。大変見応えのある建物だと思う。そりゃ海外の人も舌を巻く凄さを感じて頂けたと思います。 

1人でも多くの人に見てもらいたいです。その為には、期間を長く保存する必要がある。 

出来たら、万博終了後に大屋根リングを完全なる形を残して2年くらいは、置いておいて欲しい。そして、万博に来れなかった人が安い金額内で幾らか支払って上がれるようにしておく。2年以降は一部を残して保存しておくが、何年か後にいよいよ傷んで来てから取り壊すことにしたら良いかと思います。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

木材なら再利用はできるでしょ。 

これだけの建造物なら一つ一つのサイズはそれなりに大きさもあるから不良な部分を切り落としたり削り取っても十分再利用の価値はある。 

 

これだけのものを壊すのはもったいないといっても維持管理するのに莫大な費用がかかり続けるだけで、その管理費を上回る収益があるならともかくそんなことは考えられないから壊すという選択肢しかないと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

多分欧米人は日本の亜熱帯な夏の暑さと湿度がわかっていない。そのため、にわか作りの木造建造物がもたないということも。 

以前スウェーデンのペンフレンドを訪ね、夏の終わり(と言っても8月でしたが)彼らの別荘に行き、もう来年まで来ないからと言うので掃除して帰りましたが、家じゅう水拭きして濡れたまま鍵をかけて帰るので驚いた。日本でそれをやったらカビが生えて大変なことになります。欧米の気候はそれほど乾いているので同じ木材でも長持ちすると思う。 

 

▲149 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

現地に行ってきました。 

私は、建築士をしています。 

 

大屋根リングはとても迫力があり上から会場全体を眺めるのも気持ちいいですし、リング下を歩いていてもきもちいいです。 

ただ、将来的に残すとなると、とんでもない金額がかかり強いては税金での保存となります。 

清水寺のように周りを含め観光資源として収益性が確保できるのであれば残すことは可能かもしれませんがリングのみがそこに残っても誰も行かなくなりますし、負担でしかないでしょう。 

 

大量の木材は廃棄は本当によくない。建材として再利用してほしい。万博のリングの一部となれば店舗や住宅等にも利用したい人はたくさんいると思う。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

突貫工事で建設したためなのか、既に海風などにより腐食している箇所が 

出ている。ロシア等から輸入して乾燥・防腐・防虫・耐塩塗装などを 

何度も重ね掛けする時間も資金も無かったのだろう。 

連結も一部は金属なので半年後には残す場合でも一度は分解して 

耐腐食金具に変えたり、十分に処理した木材に交換する必要がある。 

保存する場合は一立方メートル辺り百万円前後の費用が毎年必要になる。 

万博後は大阪府民の税金で維持する事になるので決めるのは府民しだい。 

 

▲245 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

元々長期間維持する前提で作っていないので、保存するなら防腐剤や塗装、補強等が必要になると思う。建築段階でならともかく今からなら相当手間と金がかかる。 

建築費に解体までの費用が含まれている(らしい)があくまで解体費用で再利用するならきれいに解体する必要があるので追加で費用が掛かるが追加の費用を考えると新しい木材の方が安く済むので誰も欲しがらない。 

それを言い出したら元々の方向性から大間違い。 

 

▲99 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

一部を取り壊すのは耐震性能がかなり落ちます 

繋がって始めて強度が出ているので途中が無くなれば 

地震の揺れにより崩れるのは当然のことです 

 

集成柱は薄い板を何枚も糊で張り合わせ圧縮してて作った柱で 

それが裸の状態で雨や風に晒される事で強度は落ちていきます、 

外気に晒され、風化による痛みのスピードは 

無垢の柱とは比べ物にはなりませんね 

 

それ等を手を入れながら残すことにより 

毎年、莫大な金額が必要になります 

人口が減り、当然税収も減り、携わる人も減り 

存続は無理という事になりますね 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の古社寺が現存しているのは何十年かおきに大規模な補修を繰り返してきた結果であり、姫路城でも大規模補修の前には天守が傾いていたこともあったくらいで、木造建築は長年の手入れが不可欠です。万博のリングを恒久的に保存するとなると絶えることのない保守点検が不可欠であり、費用や手間は膨大となり、その点でも賛同が得られるのは難しいのではないでしょうか。 

 

▲52 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

木材建築の長期保存がどれだけ難しく費用が掛かるか、まして海辺。 

お寺や神社などは木材選びなどから考慮しているからこそ長く持つのであって 

木造=長寿命ではない 

どこぞの木造市庁舎が短期間でボロボロなんてニュースも記憶に新しい。 

どうしても残すならその維持管理を含めて引き受けるところが必要だけど 

個人的には無理に残さず、かといって単純廃棄はもったいないので 

解体廃材で鉛筆なのかキーホルダーなのかわからないけど 

そんな記念になりそうなものに加工できる部分は加工して売ればいいと思う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

壊したリングはリサイクルして栓抜きにでもして売ればいい。多分記念に予約が入ると思う。 

ノルデック館で鹿の角を栓抜きにして 

2000円で売ってた、ここまでリサイクルするかって、フィンランド国営企業にいる友達に聞いたら、「無駄が嫌いだからね。」 

って返事。 

屋根も解体しても割り箸や何か日本っぽいものにリサイクルして無駄無く使えばいい。 

 

▲100 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

万博終了後に保存する前提で作られたものではないし、1R利用者以外近くに行く人はいないだろう。そもそも海沿いに作られた木造建築物を保存するのは容易じゃない。ごく一部だけ残せばいいとおもう。インディアナポリスのようにブリックヤードをスタート&フィニッシュラインに残す程度の保存で十分じゃないかな。 

 

▲25 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

最初から保存できるだけの予算があったり何処かへ移設するアテまで考えているなら立派だったでしょうけどねぇ・・・そういう知見を持ってない人が万博を考えているんだから救いようがない。 

 

太陽の塔は立ってる場所の地盤や構造など保存できる条件に合致していたから残ったけれど、木造で潮風に晒されて地盤も弱い場所ではねぇ・・・せめて解体した後の部材が何かに再利用されるくらいのことは考えましょう。 

 

▲92 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、千葉・船橋にザウスという巨大室内スキー場があった。営業終了する前に見ておこうと思って行ったら、すごかった。デカさが。 

外から見て、まさに巨大な坂を多くの柱で支えてる代物で、不思議な感じだった。 

せっかく作ったんだから置いとけばいいと思ったが、やはり耐用年数とかで危険だったのかな… 

 

とにかくあれはすごかった。今回の大屋根リングもそれに似た(いやそれ以上の)感慨を覚えたよ。(進撃の巨人の壁みたい) 

 

ザウスもバブルの遺物として廃棄されたが、 

大屋根リングも非エコな万博の遺物として破棄されるのだろう。 

 

▲39 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

木造の家は数十年すればボロボロになる。それが海辺で潮風もあり傷み方は早い。どれだけの木を使っているかは一度見たら驚きます。結合部分なんかはまさにジャングルジム。腐っても残すだけなら金はかからないが歩けるようにするとか再利用を考えるなら、腐食剤、ニスを定期的に塗布でしょうがあの量は絶対に無理。足場作るだけでどれだけの税金がかかるのか。壊した後は炭にでもして万博の炭として売ればいい。キャンプや記念品や紙として再利用できます。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

おそらく当初の予定から長期設置は考えて設計されてないと思います。 

これから悪天候により壊されたり、 

使用されなくなったらどんどん朽ちていく運命です。これから数年後この設備の修繕の作業が増えていくはずです。 

即座に壊す必要はないと思いますが、万博終了後に、収益になる施設の利用方法を今から考えなければ、ゆくゆく寂れた廃墟になってしまうと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、安全基準問題が出そう。 

みすぼらしくなる可能性もあるし維持が大変。 

すべては集客力しだいでしょうけど。 

 

一部残して、 

残りはキーホルダーやブックストッパーなどに加工して販売する手はありそう。 

 

たしか愛知万博の時は、残った黒字分を使って小さな板に加工して、焼き印(?)みたいのを押して、希望者に配布しましたよね。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

批判する人の根拠は作り方が一時的なもので耐久性がないということですが、それに関して専門家の意見が聞きたい。知っての通りリングに使われた古来からの建造方法は法隆寺の五重塔に代表されるように、他の工法に比べ耐久性が抜群に良いのが特徴です。それを知らない人が批判しているような気がします。また継続的に使う場合のコストが問題になっていますが、コストの内訳も妥当なものか検証してもらいたい。コメの流通ではないが役人の計算は既得権益を守ることを前提にしており、純粋なコストとは思えないからです。残すか残さないかを真剣に考えるなら、作った竹中工務店を始めとして専門家の意見を聞くのがマスコミの責任ではないだろうか。 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい問題だな。確かに素晴らしい建造物だし壊すのはもったいないですが、今回の巨大木造建築物は期間限定であったら実現化されたことで永続的な維持管理を目指してなかったからな。有料で何とかメモリアルパークみたいにして運用することも考えられるが、果たして高額なワンデイパス購入までしてもらえるリピーターなるヘビーユーザーを一定以上確保出来る恒久的なテーマパークが可能ならと言う前提があるならと言う落ちになるんじゃないかな?思いつきだけど関東には東京ビックサイトと幕張メッセの巨大イベント会場があるので、関西版のこの流れの収益の一部を流用出来ないかなと思う次第ですが…。 

 

▲0 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

壊す前提で仮設的な素材で作られてると言っても、仮に15年はそれこそ工夫次第で部分的に存続させれると思います。 

1970年万博の太陽の塔ほど完璧でなくても、次の世代くらいまでは部分的な思い出モニュメントとしては残せるんじゃないでしょうか。桜の散りゆくさまのワビサビを言われている方もおられましたが、登れる部分だけの強化や腐食対策なら費用も抑えられるのではと思います。 

それに、万博開催後の決まってる土地利用以外での使用なら、例えば新万博リングアリーナのようなイベント会場外観のような使い方で名所のようになるかも知れません。 

 

▲4 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には大変大きな木造建築物ですので、 

残してほしいと思いますが、恐らく設計時点で、 

短期間の維持を想定していると思います。 

なので長期に渡り保存していくとなると 

莫大な管理費が掛かるのではと思います。 

 

▲124 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

東京の国立競技場も客席を覆う屋根を支えている取材は木造構造物でそれを補強するため一部に金属を使って造られている、競技場の屋根の下側で直接雨に晒される事は殆ど想定されていなく、木材の自然劣化の耐用年数から修理や部分的取替なども想定されて設計されてると思う。 

 対して万博大屋根リングは設計段階から、建設から長くて2年程度で解体廃棄する事を見込んで造られていると思う、だから水分を吸収しない対策(防雨対策塗装)などもしていないし、(出来上がった時から劣化は始まっている)取替部材も用意していない。 

これから、このまま保存するとなれば基礎の部分から全て見直す必要があるのではないか、設計思想がそもそも違っているのだから、安全上の観点から云っても問題が大きすぎる、維持管理費用も相当な事になるだろう。 

 

▲32 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

壊す事を前提に作ってるからね。表面カバーの加工だけで長期保存できるならやるかもしれないが、普通に建物として保存するとなると規模がデカすぎてメンテ費用がヤバイことになる。 

 

コスパの悪いお祭り建物だからね。あり得るとしたら中にカジノのみたいなものやテーマパークとして維持できるものはして、それで採算取り続けてその利益の一部をメンテナンスに使用するとかかな? 

それでもコスパ悪いからね。 

一部残すにしても周りを囲って雨風から守るような建物作った方が保存としても良いだろうね。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

耐久性は1年少し程度で作られてるはずなので 

保存するには相当な維持費がかかる。 

海外の方にはそこも理解して欲しいし、花火と同じ短い期間の儚さも感じて貰う事も行った人しか分からない貴重な価値になると思います 

 

▲0 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

合板だしね。これだけの量の材料をよく手に入れたなと思って近づいたら、貼り合わせて組み合わせて上手く一本の柱を作ってるのを見て、これはこれで凄い技術だなと思いました。 

上に登ったら進◯の巨人の風景ってこんな感じかなと思えるくらい圧巻で素晴らしい景色でした。素材的に長持ちするように作っているものではないですし、あの思い出をもらえただけで十分だと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

近所の公園の木製遊具は高架橋の下にあり、雨がほとんどかからないがそこそこ日があたる環境なので、40年たってもきれいに残っています。 

木材はそういった環境で長持ち出来るのだと思います。 

大屋根リングを残そうとするのなら、雨がかからないように、大きなひさしが必要になってくるのではないでしょうか? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

木の再利用は難しい、目的に合わして加工してあるので再利用となるとまた費用がかかる 

残すにしても潮風が当たる海沿いなので痛みが激しい 

そもそも何故リングを作っのか? 

解体して細かく切って薪として欲しい人にあげたらいいと思う 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本来の日本の伝統工法とは異なるにわか作りだから、国宝のような耐性のある建築物とは異なるし、これを維持するのは不可能だろう。一部を残すにしても、この種の建築物はかなりのメンテが必要。画像や動画で見る限りにおいて、日本の木材がどこに使われているのかも疑問。 

合板建築であれば経年劣化は必須。 

鉄筋コンクリート建築の工程で多数のコンパネが使い捨てされていたことで、WWFから「日本人は廉価な海外の自然森林を伐採した木材を使い捨てにしている」との指弾を受けた1980年代の二の舞にならないことを祈る。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

防腐剤や防虫剤を大量に使って、たった10年のばそうと思っているのなら、潔く壊してベンチなどにしてもらった方が環境にも経済にも優しいと思います。 

今しか見られないという価値もあるし。 

とっていいのは写真だけ。残していいのは足跡だけ。日本の良さだと思います。 

 

▲46 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

残すと維持費が毎年かかる。今の日本には維持できる力がないわけではないが、他に回さなければならないし、壊すのはやむなしだろう。しかし、計画の段階でわかっていたことだけに、当時この企画を推していた関係者は、何らかの批判を受けて当然だろう。このあと営業が決まっているカジノの運営者に買ってもらうのが最善と思う。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

リングを残すかどうかの議論は、私は順番が違うのでは?と思っています。 

まずは跡地利用をどうするのかを決めてから、そこにリングが邪魔では無いのか/あった方が良いのか/跡地利用の収益で維持費がまかなえるのか、そういったことがはっきりした上で残すかどうか議論をすべきではないかと思います。 

跡地をどうするか決まってない現状では当初の予定通り取り壊すべきです。 

実際見てしまうと残したいという気持ちは湧きましたけど、感情だけで決めて良いことではないでしょう。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

無理なく維持管理できて残せるのならば、それもありでしょうが、現実的には非常に厳しく、全体の維持管理の費用等、賄えるものではないでしょう。 

かと言って、関西万博の顔ともなった大屋根リングを完全に解体してしまうのは忍びない。何らかの形で残したいのも事実。そこで部分的に残す案が有力視されています。 

全部残す案は、(個人的にも本当に残念なのですが)厳しいかと思います…。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪万博の欺瞞が浮き彫りになる指摘だ。世界レベルの皮肉かと思った。 

これだけ大規模で莫大な費用を投入した建築物なのだから保存継続使用の声が出るのは至極当然だが、保存したくてもその場凌ぎで建築されているから数年もしないうちに崩れ始めてしまうだろう。 

大阪万博の建前に対して現実がどうなのか、公平な立場で検証することが必要だと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

実際に大屋根リングを間近にみると、そのスケール、壮大さに圧倒されます。 

 

故に、記事にある海外の方々のご意見も理解しなくもありません。 

 

しかし元々万博期間中さえ持てば良い作りの大屋根リングと千年残るべく作られた寺院とを一緒にされても困ります。後世に長く残したいならもっと建築コストは掛かったでしょうし、将来の維持費も膨大なものになるでしょう。そんな予算が今の日本で通る訳がありません。 

 

また日本古来の伝統という意味では、神社の式年遷宮のように定期的に壊しては建て替える方が日本式とも言えます。 

 

結局のところ、残すかどうか以前に、あれだけの物を万博期間中のためだけに作る必要があったのか?というのが議論の根幹な気もします。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

当初解体で計画して、その解体費用も予算に参入されているはず。残せば管理費用がまたかかる。維持管理費年間費用計画してからにして下さい! 

解体しなければ、解体予算返却してください! 

税金を湯水のごとく浪費せず、剰余金出るのであれば、大阪の財政で維持管理お願いします。 

利益が出たら、返却する。当たり前の事をしてから、残して維持できるか検討すべき! 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

廃棄と言うから批判されるので「解体再利用」といえばいい 

お風呂屋さんで燃料に使うのだって再利用だからね 

木材は使い道が多いから、燃やす前にもう一回、何かに使えるかもしれないし 

 

ま、日本の物がこんなに高く評価されるなんて、悪い気はしないね 

日本人って、日本の素晴らしい文化に気が付いていないことが多いよね 

 

鉄やコンクリで片付けしにくい建物を作ったら大変だものね 

そういや、オリンピックのときの段ボールのベッドも日本人の質素で合理的な考え方を示して良かったね 

どちらも木が原料だというのがエコそのものだし 

 

1000年持つ物も作れるし、すごく立派でもパッパと片づけられるものも作る 

ああ、すてきな民族だ、て自分らで言うのはおこがましいか 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日本には後世に残すまでの予算が無い。 

金が潤沢であれば一部じゃなくて全体保存でもいいが、難しいんじゃないかな? 

これが、海沿いではなく潮風に当たらなければ多少は検討出来たかもしれないが、今の場所での長期保管は厳しい。 

税金を使わないで保管する方法があれば自由に検討してください。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

オーストリアパビリオンでは、打ち込まれているネジの本数を見ると口先だけかなとも思うが、再利用を前提としてるから接着剤を使っていないとか。 

まあSDGSが叫ばれる中での万博だから、他の多くの国のパビリオンも再利用をうたっている。 

その中で主催者である日本が廃棄などあり得ない発想 

リングを200mとか600m残せとかでワイワイ騒いでるが、1周2km、47都道府県で分けても50m 

それが幅30mで高さが20mもある木材の量だから、万博の遺産として日本全国に一周2kmのリングの椅子を作れるんじゃない<笑> 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

残していけるだけの設計や補修技術があるか次第でしょうか。 

物としては良いので、維持管理ができるのなら多少の維持費はpayできるポテンシャルはあると思います。 

維持費が5年おきに補修が必要みたいなあまりにも莫大になるようだと難しいでしょうが。 

 

検討する価値はあるかと。 

 

▲2 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

長期に維持するのは無理ですね。基礎がそこまでしっかりしていないはず。3年も経つと、各所で凸凹してくるでしょう。埋め立て地はともかく沈みます。その前にばらさなくてはいけない。上物の防腐処理だけでは無理でしょう。廃棄はあまりにも反エコな行為なので、朽ちた表面を削って、細かくスライスして、ホームセンターでDIY材として全国的に万博集成材として販売・・・を希望します。柱が取れれば、戸建てにも使えますね。 

その他施設も、解体前提で仮設の基礎に建てているだけであって、埋め立て地で長期に維持するにはもっとそれなりの工事をしないと持ちません。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

維持に対し費用などのネガティブなコメント多すぎなのですが、観光スポットとしての経済効果も含めて考えるとどうなるのか気になります。 

途中改修も必要になるかもしれないですが、壊すは1年2年待ってから判断してもいいのではとも思います。 

実物見てますが造形物としては本当に素晴らしいです。50年残せたら文化遺産にはなると思います。 

見てない人は一度は関西に観光来て実物見てほしいですね。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

屋外の集成材は短期使い捨てが常識。 

そもそも論は置いておいて、そう言うもの。 

 

なので、使い捨てとしての物としては規模が大きすぎたね。が事後となった今では仕方ないが認めるしかない結論。 

だからといって、「保存」は間違い。 

実験的に崩壊までの経過を観察するデータを取る目的なら少しだけ意味があるが、同条件下でしか引用できないデータの意味は非常に薄いし、もうどこかで類似の実験済みと考えるのが自然。 

 

仮に、保護剤を追加塗布する場合の障害として、 

・外皮への異物(塩・汚れ)付着、それの充分な除去 

・使用中の割れ、欠けとその部位への異物混入 

・分解出来ない部位(組み込んだ所)への塗布 

・付加した金属部品周辺での酸化や物質変異と分解出来ない弊害 

・関係施工を受ける業者の有無 

 

「そんな事しなくても充分な耐久性がありますよ!」 

って・・・・のは絶対誰も言わないよ。(これだけは断言する) 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の万博そのものが、開催をめぐって国民の分断を招いた。リングは、その象徴的な建造物だろう。半年後に解体することが分かっていながら300億あまりの金をかけてつくり、莫大な維持費をかけてまで保存することには抵抗も大きい。 

主催者側が、外部の指摘にもっと耳を傾けて開催への理解を得る努力をしていたなら、もう少し賛同する意見も多くなっていたはずだ。 

 

▲18 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

イベント期間内認可建築物ですので、コストカットと解体費用削減を命題に設計されていて、潮風に耐えれる防腐処理も見送られていたと思うので、基礎部分の問題も含めて、IRオープン前後までが強行保存プランの限界かなと思います。 

万博終了直後から防腐処理追加となるのでしょうか。 

 

▲12 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この大屋根リングは地元の高知県産木材が使われてて、それはさながら高知県パビリオンのようなもの、と地元の新聞で取り上げてられてたのを読んだ時は、誇らしく思ったものだけど、こうして大半が廃棄になると知って寂しく感じますね。 

まあ確かに資材も資金も決して安くない額を投入してるだけに、有用な再利用できればそれに越したことはないですが、巨大な構造物だけにそれに見合う用途を見つけだすのは難しいんでしょうね、、。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ま、宮大工の方々の関わる寺社仏閣などの建築物とは違ったモノなので、材木なども長年使い続けるために選定したものでも無いんだろうなと思っているので、残しても朽ちる部分は寺社仏閣と比べても時期的に早いんだろうなと思う。ので、今後残すための事をコストのみで考えると…どこが払い続けて保全するねん的な話もあるんだろうな。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

万博のリングはもともと短期間の運用しか考えておらず長期保存が難しく、維持費が高額になるため、解体するのが合理的としか言わざるを得ませんね。なにより日本古来の釘を使ってないリングではないので、残すことでの文化的価値は極めて低く、未来の世代にとって大きな負の遺産になりかねない側面もあります。 

 

▲26 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いままで日本の行政にもったいないという発想はなかったですよね。予算をいかに獲得するかでネゴシエーターとか言われ高評価、削減されると文句をいうことはあっても、あるプロジェクトで獲得した決められた予算は全て使いきることがベストであり、それが終了したら予算内で処分すれば良しが全てだったと思います。たぶん終わったものに固執すると次がすすまないのと職員の労働が増えるからなのではと思います。政府がSDGsや省エネルギーを掲げるのならもったいない精神は政策に反映させるべきでしょう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

廃棄と言うから反発が来るわけで。 

燃料としてとか最後まで再利用するとなれば、環境にやさしいということになるのでは?そしたら今度はCO2がーって言う人も出てくるか。 

 

まだ実際この目では見ていないけど、付け焼刃で作った木材製のようだし 

年単位の風雨に耐えられる訳がない。防腐処理を施すにも無駄な出費となる。 

壊すのが妥当。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「まるで京都の清水寺のようだ」外国からみればそうかもしれませんが、私はそれを認めたくない気持ちです。 

日本の家屋の屋根の形状は、伝統的に「切妻」や「寄棟」であり、人が上に立てるような陸屋根はほぼないはずです。 

日本は雨が多いので本来は陸屋根は向かないのです。 

木材を高く組み上げた技術の一部は日本の伝統的技術を使っているのだと思いますが、大屋根リングは、陸屋根の建造物なのであくまでも「日本風」だと思っています。 

切妻や寄棟の屋根は本当に美しいです。誰がみても「これぞアジアの伝統」という印象だと思います。 

大屋根リングをギネスの記録を書き換えるために建てたなら、なんだか複雑です。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

パビリオンも含めて、そもそも五年十年超えの維持を想定していないからこそ見栄えある物が作れているのでは、と思います。某虫の件は多少大袈裟かもしれませんが、木材を積上げてボルトを締めているような感じて、激しい海風、ましてやこれから来る梅雨や台風シーズンをどれ程乗り越えられるのか分かりません。無理をする必要は無いと思います 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

海外の指摘はもっともであると思う。ただすべて残すなら維持管理費は膨大となり鑑賞以外何も生み出さないこの屋根に入場料一人当たり3000円程度徴収しても大赤字でしょうね。壊すしかないでしょう。まあ、分解して万博リングのネームバリューである程度高価な建設資材として売り出すことができれば処分費用は少しは減らせるかもしれないかもね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

解体して廃材からアルコール作るなり、燃料にして発電したりした方が良いと思う。 

万博に行きましたが、劣化が早そうな感じがしました。 

上歩きましたが、パビリオン群を一望出来て景色は最高です。万博期間中の存在で充分役目果たしてると思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

薄板を接着剤で貼り合わせた集成材で、元来、雨晒しの所に使うようなものでは無いでしょう。 

それを半年限定、その間、保てば良いだけ…という事で突貫工事、ボルトで繋いで、雨風をしかも塩分を含んだ潮風がまともに当たる場所。すでにカビてきています。金具も錆がきついでしょう。 

何より、立地が…沈み込みの速度は、関空の4倍、関空は地下のジャッキで持ち上げていましたか? 

 

海外の方からすれば、半年保てばというものに340億円…などとは思い及ばないかもしれません。清水寺レベルの工法、材料と思われているのかもしれません。 

 

吉村氏は、保存とやらに、どれほど費用がかかり、それが例によって、際限もなく膨らむことなど、百も承知でしょう。新たな儲け口!などというのはよしてくださいね。 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

使えるものを少しでも長く使い続ける、とても大事なことです。 

しかし、件のリングは使い捨てを想定して作られたりもの。 

無理やり長期保存しようとすれば多額の税金がかかりますし、大きい分何かあった時に人が怪我をする可能性もあります。 

廃棄するしかないかと。 

万博のテーマを考えれば、そもそも設計段階で長く使えるように計画するべきであったが、今言っても仕方がない。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにつくったばかりの施設を壊すのは無駄な気がします。ある程度リサイクルしやすいパビリオンにしているのでしょうが。木造もそんなにもたないとはおもいますが。 

なぜ万博って半年で終わるのだろうか。まあ先端技術とか古くなって陳腐化したら価値がなくなるし、期間限定だから客も来るのかなとも思いますが、1年くらいやってもいいのでは 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

最初から長期保存などしない前提だった 

跡地を商業利用とかする予定だったから 

そこで長期保存しないという前提を逆手にとって巨大木造建築にした 

保存しないという前提でなければ木造になどできなかっただろう 

欧州人は自分たちの価値観ばかり絶対視するのは辞めて、移ろいゆく今や変化した先も愛する気持ちを理解して欲しいね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

見た目はカジノでそのままシンボルとして使えば印象的なんだろうけど、木材建設として長期使用する前提で加工施工してないから残してもダメになるのだろうか… 

海沿いなので烈火も早いだろう… 

 

万博行く前は大したことないと思ってたが行って見ると展望も良くて下から見ても建築として楽しめた。もったいないとして思う人の気持ちも分かる。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

万博リングは開催期間が終了したら大量の産業廃棄物として処分するんでしょうか。 

万博の開催目的にSDGsを掲げているのに大金かけて作った万博リングの一部を残して廃棄なんてなんてもったいない。 

結局、税金の無駄遣いをして大量の産業廃棄物を出すだけの万博なら開催する意味がないような気がします。 

それなら遊園地などのテーマパークを作って継続的に運営してもらった方がよっぽど価値があるような気もします。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「壊すのはもったいない」 そもそも万博の開催前からリングは恒久的に残すことを前提に建てていないのに、メディアもここに来てこういうことを積極的に報じるのは、大阪万博の足を引っ張る目的もありそうな気がします。建物を残そうとすると維持費がかかるしメンテナンスも必要です。それだけの費用を誰かが負担してくれるのであれば、残す選択肢も出てくるというものかと。 

 

▲3 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

この集成材自体が、リユースの考えで作られた材。 

長くもたせるために作られたものではないし、海外からこんなこと言ってるの、ごく一部だろうし、どのような意味合いで大屋根リングが作られたのか、知識があったらこんなこと言わない 

工法は実際の清水寺の舞台の作られ方とも違うもの。 

 

▲59 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

万博で大屋根リングに行ってきました。大屋根リングに使われている柱等の構造材は最近話題になっている15階建てビルも建てられる高強度集成材とかではないのかな? 

一般の木造戸建て住宅に使用される集成材の太いだけの素材でしょうか? 

いずれにしても、閉会後リング下の活用で市場や小売、飲食とかしてくれたら楽しそうで何度も行きたくなるけど、と思いました。 

有効活用賛成です。 

 

▲15 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

大屋根が日本の精神 魂が詰まった建造物 本当に素晴らしい 

万博の為と言う一過性のもので コスト優先 

維持にもコストがかかるから一部だけ残して壊すという話 海外ならプライドが詰まったものは クラファン募って残していく その努力は 

結果 後世に素晴らしい建築物を残せる 

羨ましいです  パビリオンを守るかのような大屋根があったから 万博の価値 感動が倍になったと言ってもいい 

 

▲0 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

廃棄するだけではもったいないと言われるので 

木材を活かした、「万博リングに使用された木材で作ったダイニングチェアー」とか如何でしょうか? 

もちろん、ナンバリング付きの限定品 

記念に欲しい方は居ると思います。 

価格によりますが私もほしいかも。 

 

木の種類が分かりかねるので何に合うか分からずイメージですが、木材なら加工して家具でも家でもキーホルダーでも作るのは、可能なのかなと。 

キーホルダーも欲しいかも(笑) 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

残すのは維持費もかかるし大変なのはわかりますが、大屋根リングは実際に見ると本当に素晴らしいものだし勿体無いてのはわかる。海外から日本の技術を評価されてるのは素直に嬉しいですね。残せたらいいなとは思う 

 

▲6 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

維新の悲願である「大阪カジノ化構想」のアドバルーンイベント「関西万博」、ギネス認定という勲章がもらえれば、リングはただの産廃。 レガシーとして一部は遺すという。維新府政の「成果」として残したいのだろう。巨額の血税をつぎ込んで。カジノで府民生活は格段に豊かになる、らしい。 期待しよう。具体的に可処分所得がいくら増えるのか。楽しみだ。もちろん府民税は下がるのだろう。夢洲に府民の輝く未来を咲かせようではないか。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

一部保存に賛成です。公園に一部保存。一部保存部分は上に登れて、下には当時の写真や動画を見られる資料館などどうでしょうか。万博自体素晴らしいですが、やはり大屋根リングが一番良かったですね。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

通期パス買ってアフターファイブにせっせと通っているサラリーマンです。 

おじさん、おばさんはユニバとかディズニーとかで絶叫マシーンに乗るのは苦手な人が多いので、万博のようなところが一番楽しめます、 

なので万博は半年で閉幕しますが人気パビリオンはそのままテーマパークとして残して欲しいです。 

住友館やパソナ館、ヘルスケアパビリオンとか本当に楽しめます。 

カジノが出来たら、お父さんがカジノに行っている間お母さんと子供は万博跡地のテーマパークで遊べば、一大リゾートになれると思います。 

その為にはリングは全部とは言いませんが半分位はシンボルとして残して欲しいなと思います。 

維持費はテーマパークとして上がる収益から出せば国民負担も発生しません。どうせ海側の場所は建物建てれないから、海側半分残して欲しいなと思います。 

 

▲2 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

昨日リングを見ましたが、陸地側と違ってすでに海側は潮風にやられてか、木が色褪せて灰色に近い色になっていました。維持管理は莫大な費用が必要となることが予想されるので残念ですが少なくとも海側は取り壊すのが賢明かと思われます。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

何回も万博に行ってリングには上がっているけど、 

大屋根リングは万博会場にあるから凄く感じるんじゃないかな? 

リングの下に沢山のパビリオンが煌びやかに立っていて、下から各国の色々な楽しそうなダンスや音楽があるから景気がいいけどパビリオンが無くなって、 

跡地に公園とか普通にお店とかオフィスビルとかがあっても大したことないんじゃないかな? 

あのリングがあるから工事がしにくくてパビリオンの建設が遅れたって話も聞いたから、そのまま残せばパビリオンを壊すのも次に何か建てるのも大変なんじゃないかな? 

私は最初の1回は大屋根リング凄い!って思ったけど3回目位にはただの日除けとか雨避けにしか感じないから、もし残ったとしてもわざわざ行かないと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

保存といっても、もうすでにカビが発生して黒ずんでいるとの情報もあるので、今後、保存するには莫大な金額をかけないと保存できないと思います。私的には解体後に飾りになる様な物に作り変えて販売とか、産廃に出すのであればタダでプレゼントとかできないでしょうかね?産廃に出したら数億円のお金が掛かるでしょうからね 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

以前に目にした記事では、取り壊しを前提にした物であり、長期使用に耐える設計や資材選択ではないとありました。 

 

もし保存を目的にするならそれなりの資材(木材の中でも耐水性の高い物とかコーティング処理など)と直接に風雨に晒されない構造が必要になり建設費用は更に高額になっていたと思います。 

それとも伊勢神宮のように一定期間経つ毎にそっくりそのまま建て替えますか? 

 

どちらにせよ、個人的にはそうしたことに税金を使うのは反対ですが。 

それよりコメ農家に増産のための資金援助する方が余程世のためと思っています。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私も勿体無いと思う。残せば、観光資源として意味はあると思う。上部の防水処理さえし直せば、ある程度はもつと思う。 

あの上をランニングコースとして整備して、年に一度鈴鹿の八耐のような(ただし走るのは人間)レースを開催すれば人気が出ると思うけどな。 

 

▲4 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

でも、結局は壊すのさ。環境保護のアリバイ作りに、廃材のリサイクルくらいは申し程度にやるだろうけれど。それが日本。そもそも建物を長期に維持する発想が欧州諸国などと比べ格段に劣っている。もちろん片や石造り文化、こちらは木造家屋文化という違いがあるにしても。要は、壊して建て替える建築屋的な論理というか商売が成り立っている。これには20年に一度、社殿を建て替える伊勢神宮の式年遷宮などの影響しているように思っている。近年では大地震のたびに耐震基準の強化が求められていることもある。しかし、新耐震基準の築40に満たないビルすらも老朽化を名目に解体の俎上に上る。他国では考えられないことだ。 

 

▲1 ▼0 

 

 

 
 

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