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「16歳で飲酒強要」「混浴も強いられそうに…」と告白して大バッシングされた元舞妓。25歳の現在、彼女が語る“本音”

東洋経済オンライン 6/5(木) 5:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6e9154bcc00faf74249c8dabcd1730eba74e1c71

 

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桐貴清羽さんは元舞妓で現在はフリーライターなどをしている25歳の女性。

彼女は舞妓時代の辛いエピソードを投稿し、その話題が広まった。

桐貴さんは複雑な家庭環境で育ち、小学2年生でモデルとして活動を始めた。

その後、芸能活動中に被害にあい、1年間活動を休んだこともあった。

その後再び芸能活動を再開し、舞妓になることを決意。

舞妓修行中には厳しい環境での下働きや修行があり、月に2回の休みで僅かなお小遣いしか手元に残らない状況だった。

舞妓は修行中として扱われ、厳しい環境や仕事内容に加え、身体の負担も大きいという。

彼女の舞妓時代については後編で詳しく取材するとのこと。

(要約)

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舞妓時代を綴った投稿が話題となった桐貴清羽さん。あれから3年ほど経ち、25歳となった彼女に話を聞いた(左:桐貴清羽さん提供、右:筆者撮影) 

 

これまでにないジャンルに根を張って、長年自営で生活している人や組織を経営している人がいる。「会社員ではない」彼ら彼女らはどのように生計を立てているのか。自分で敷いたレールの上にあるマネタイズ方法が知りたい。特殊分野で自営を続けるライター・村田らむが神髄を紡ぐ連載の第118回。 

 桐貴清羽さん(25)は現在はフリーライターなどを生業とするフリーランスだが、元舞妓という少し変わった前職を持つ。 

 

 2022年にX(当時はTwitter)に16歳で酒を浴びるように飲まされ、混浴を強いられそうになったという舞妓の世界の闇を投稿した。投稿は、12万リツイート(※当時の呼称に基づく)という、とてつもなく大きい反響を呼んだ。 

 

 賛同の声もあったが、バッシングを受けたり、脅されたりすることもあったという。今回は、桐貴さんがそもそもどのような経由で舞妓になったのか。そして、投稿がバズった後にどのようなことがあったのかをお聞きした。 

 

■複雑な家庭環境の中、小学2年生でモデルに 

 

 桐貴さんは山口県で生まれ、和歌山県と大阪府で育ったという。 

 

 「どちらの県も5年くらいしかいなかったので地元って感じは薄いですね。小学1年のときに母が離婚しました。父親が違う姉がいて、腹違いの兄が2人いて……。 

 

 ちょっと複雑な家庭環境でしたね。小学校低学年の頃は楽しいとは言い難い日々でしたけど、上級生になると母や姉との関係もよくなってきて一緒に旅行に行ったり、楽しい思い出も増えてきました」 

 

 その頃から、舞妓に憧れていたのだろうか?  

 

 「いえ、全然憧れてませんでした。そもそもは小学2年のときにモデルになったんです」 

 

 桐貴さんは小学2年生のときにイジメを受けたという。そのとき母親に 

 

 「外の世界を見たほうがいいよ」 

 

 と言われたという。 

 

【画像15枚】飲酒を強要され、混浴までさせられそうに…当時16歳だった、舞妓時代の桐貴さん 

 

 「母は当時ファッション雑誌の『CanCam』が好きだったんですよ。私が『この雑誌の写真かっこいいな』って言ったら、『じゃあモデルの事務所を受けてみたら』って勧められました」 

 

 勧められるままに応募して大阪のタレント事務所に所属することになった。 

 

 モデル仕事よりも舞台やミュージカル、CM仕事が多かった。 

 

 

 「キッズタレントとしての活動は楽しかったですね。仕事もレッスンも。それで学校のイジメとか気にならなくなりました」 

 

 順調に大阪で活動していると、 

 

 「東京で仕事をしないか?」 

 

 と東京の芸能事務所から声がかかった。 

 

 「小4か小5の頃に上京しました。ただそこで、とんでもない事件が起きてしまいました」 

 

■被害にあい、1年ほど芸能活動を休むことに 

 

 ある日、桐貴さんは社長から「撮影をするから」と言われてオフィスに入った。桐貴さんが部屋に入ると、室内には誰もいなかった。 

 

 不穏な空気を感じた。 

 

 「小学生ながらに『これはヤバい!』って直感で思いました。『お母さんに電話したい』と言って部屋から出ると廊下でキスされました。事務所は9階にあったんですけど、エレベーターだと追いつかれると思って、非常階段を走って1階まで駆け降りました」 

 

 桐貴さんは、とにかく一階の飲食店に駆け込んだ。そのお店はたまたま、警察関係者がよく来るお店だったため、事情を話すとすぐに通報してくれた。 

 

 その後、社長は逮捕されたという。 

 

 「その人、たくさんの子に手を出していたらしいです。モデルや女優志望の子たちからたくさんの被害届が出ていたらしいです。結局社長は5年くらい刑務所に入ったそうです。私は本当に怖くて、1年くらい芸能活動を休みました」 

 

 その後、桐貴さんのお姉さんに誘われて、地下アイドルのバックダンサーを始めた。その後、ご当地アイドル、舞台など再び芸能活動を始める。 

 

 「あるとき『日本舞踊をやってみたい』って思ったんです。当時、母親がお店をやっていたんですが、そこに来たお客さんに『この子は高校に行くより、舞妓になったほうがいいよ』って勧められたんです」 

 

 歴史が好きだった桐貴さんは舞妓のネガティブな一面も知っていたので、なりたいとは思わなかったが、母親はその気になった。 

 

 「あんた舞妓さんになるんやで」 

 

 と言われたし、周りの人たちにも言いふらした。 

 

 「母はそういうタイプなんですよ。人に言われると、すぐその気になってしまう。でもシングルマザーで育ててくれて、いろいろ苦労してきたのを見てきたから、期待に応えたい気持ちもありました」 

 

■京言葉の練習や下働きをした“仕込みさん”の期間 

 

 

 最初は1週間だけという話で、京都に体験修行に行くことになった。舞妓の世界では“仕込みさん”といって、デビュー前にお稽古や言葉づかいを覚える期間がある。 

 

 「中3の3学期から大阪から京都まで通いました」 

 

 “仕込みさん”はあえて“芋(ダサい)”格好をさせられる。犬のキャラがプリントされたシャツに長めのスカート、すっぴんで髪の毛は引っ詰める。眉毛も整えてはいけなくて、ゲジゲジのようにぼうぼうになっている女の子もいたという。 

 

 「そういう芋っぽい女の子が、だんだん洗練されていくのをお客様に見せる演出なんです。だから最初はあえて垢抜けさせない。徹底的に“原石”にされます」 

 

 デビュー前後の幼さや未熟さを楽しむのは、日本のアイドル文化に通じるものも感じる。 

 

 「お稽古場で踊りを学んだり、京言葉の練習をしたりします。『どす』とか『しといやす』とかを日常的に使えるようにします」 

 

 そういうレッスンだけではなく、下働きもさせられる。 

 

 姉さん(先輩舞妓)の忘れ物を届けたり、酔って帰ってこない姉さんを迎えに行ったり、生活面のサポートもさせられる。 

 

 「舞妓の仕込みは裏方のポジションですね。ただ『芸のためなら』みたいな根性論は嫌いじゃないので、そこまで苦ではありませんでした」 

 

■月に2回の休みで手元に残るのは2万〜5万円程 

 

 中学3年生の3学期に仕込みが始まって、16歳で舞妓としてデビューした。 

 

 「そこからは生活がガラッと変わりました。自由がなくなります。舞妓になると月に2回しか休みはありません。基本的に仕事漬けです。それでいて給料はありません。衣食住は“置屋さん”が面倒を見てくれるけど、お金として手元に残るのは“お小遣い”だけです。2万〜5万円くらいですね」 

 

 すべてはそのお金でやりくりしなければならない。 

 

 白粉(おしろい)、生理用品、お礼用の手紙の便箋など全部自腹だ。ほとんどお金は残らない。 

 

 実質タダ働きに近い。 

 

 「『芸を学ばせてもらっているのだから当然』という考えです。舞妓は“職業”ではなくてあくまで“修行中の身”なんです。 

 

 “奉公期間”があって、たとえば6年+お礼奉公3カ月、合計6年3カ月が義務という置屋もあります。その期間は辞められないし、給料も出ません。 

 

 

 もちろん客からは高い金額が支払われています。そのお金は置屋に入って、舞妓には回ってこない」 

 

 あまりに過酷な時代錯誤なシステムに思える。 

 

 「時代錯誤と言えばそもそも舞妓姿はすごくストレスがかかるんですよ。白塗りに重たいかんざし。あれって地毛なんですよ。 

 

 ずっと高い枕で寝ないといけないし、洗えないからフケもすごく出る。いつの間にか虫が入り込んでることもあるし。引っ張られ続けるからハゲができてしまうこともあります」 

 

舞妓姿で、さまざまな場所に行って、客の相手をする場合も多い……続く後編では、桐貴さんの舞妓時代について、より詳しく伺っていく。 

 

村田 らむ :ライター、漫画家、カメラマン、イラストレーター 

 

 

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(まとめ) 

日本の舞妓や芸妓の世界には、伝統や文化の一面とともに、違法行為や悪習が根付いているという懸念が多く寄せられています。

未成年飲酒や労働条件の問題、性的接待などの告発も取りざたされ、その実態について議論がなされています。

一部の店舗や置屋だけでなく、業界全体の在り方や倫理観についても疑問が呈されています。

現代社会の価値観や法律との整合性、人権侵害の問題なども浮上し、舞妓や芸妓の世界が時代に合わせて変化する必要性が指摘されています。

一方で、伝統を守るためにはどこまでが許容されるべきか、そのバランスや取り組み方には複雑な視点が見られます。

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=+=+=+=+= 

 

未成年の飲酒禁止など、日本にいる以上日本の法律に従うのは当然だと思うけど。それを伝統とか、文化というのはちょっときついのでは。今の時代の合わせて上手く適応してほしいです。 

 

▲3173 ▼195 

 

=+=+=+=+= 

 

お座敷遊びをするのに少なくとも芸妓、舞妓、地方の3名のユニットで置屋さんにお願いすることになります。私はお付き合い先からは宮川町のお茶屋さんと置屋さんがセットのところを紹介されたので、ずっとそことのお付き合いです。上のユニットで場所代、食事代、祝儀に心づけを入れて24万円くらいですかね。4人で座敷に上がれば1人当たり8万円。安いと思うか高いと思うかは接待で、接待相手が楽しめたら安い、と思われるでしょう。ちなみに心づけはポチ袋に入れてそれぞれにお渡ししますが、1人2万円くらい。なので、記事の中の人は、質の悪い置屋さんにでもいたのでしょうか。地方の料亭・旅館に仲居さんがいたら、5千円くたいの心づけを渡すことはあるでしょう。 

ちなみに「べらぼう」なことは何も無く、昔ながらの廓のようなことは経験したことも見たこともありません。遊びが足りないせいかもしれませんが。 

 

▲109 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

修行期間を「習い事」と考えると、通常習い事や勉強には教わる方がお金を払う側だし、家賃や光熱費、食費は別に掛かる訳だから 

働いて得る収入と生活に掛かる出費を考えたら小遣いが3~5万は少ない訳では無いから実はそんなに酷い訳ではないのかも知れませんけど 

 

高校生くらいの年齢で自由に出来るお金が1万円以上は多い方ですが 

実際のお金の収支の実感が無いと疑心暗鬼になりますよね 

気持ちは分かりますよ 

 

▲71 ▼136 

 

=+=+=+=+= 

 

普通にダメな事をダメと言って何が悪い? 

16歳で飲酒強要とかダメだろ。 

一番はそれをさせた大人。 

まともな事を発言した人がバッシングで倫理違反をした輩が何もダメージなく生きる世の中。 

少しでも倫理違反した方が罰せる世の中になりすように。 

 

▲3046 ▼214 

 

=+=+=+=+= 

 

常識的に考えれば異常だと思うが、世の中の裏側に近いような世界じゃ見え方がガラリと変わってしまうのだろうね。最初からそれがわかっている人しかそこに入れては行けないのだと思います。よくわからんけどその境界線の引き方が表側からも裏側からもはっきりできなくなってしまった世の中なのかな?と思います。 

 

▲129 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

個も元女優の言うことは全ての置屋で起きたことなのだろうか 

でも、けまともな置屋のほうが多いのではないだろうか 

宝塚のいじめもすべての組で行われたことなのか 

宝塚出身の女優に対して(いじめに加担したくせに)と非難する投稿があった 

投稿者はその女優がいじめに加担した証拠を持っているか 

相撲でもすべての部屋でいじめや暴力が行われていたのか 

(いかなる場合でも暴力を禁止する) 

そんな部屋も有った 

なにか一つ不祥事が有ればその組織全体が悪いと決めつけられる 

警察も消防署も郵便局も役所も自衛隊さえ、一部の不祥事で悪口の対象だ 

 

▲12 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

商人や職人の世界だって以前は中卒くらいの年齢で親方の家に住み込み数年間雑用しながら無償で働いて技を磨いて独立、の流れだったんでしょうが今はそれはなくなったのに舞妓さんの世界でだけまだ続いていますね。 

10代の女の子にはかわらず需要があるからでしょうがそろそろ改めたほうが良いと思います。 

 

▲1178 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

一般に、住み込みかつまともに給料を払わないのは、逃げられないようにするためでもあるからね。 

家賃や修行の費用を出してるなどと言い訳はするだろうけど、普通の会社はその程度の投資はした上で、給料も払う。もし払えないくらいの収支であれば、もはや商売が成り立ってない。人権侵害や法律違反も起きているなら、こんなものはなくなってよい。 

 

▲55 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

20歳過ぎた人が、雇われて、踊りや歌や三味線を披露したらよい。酒席での接待も出来るし。伝統文化として守りたいなら、公民館等で、京都市が、安い受講料で、踊りや歌や三味線、着付け講座でも開いて、舞妓(ただし20歳以上)になりたい人を増やしていく努力がいると思う。法律に触れるような伝統文化は問題だ。 

 

▲1075 ▼98 

 

=+=+=+=+= 

 

それが伝統だから、と日本の世の中が放置していたら、そのうち、日本が付き合いたいような国々から、日本・日本国民がバッシングを受けることになる。 

 

でも「よその人に叱られるから、やってはいけません」というのはダメなきがする。 

 

少なくとも世間は声を上げた個人を叩くことに慎重であるべき。未成年飲酒やセクハラが業界でまかり通っているなら大問題だと考えないと。 

 

▲1132 ▼100 

 

 

=+=+=+=+= 

 

同級生が舞妓なって、当時何度か話を聞いた限りでは驚かないというか、まぁそうなんだろうねって感じだった。 

15、6年前の話だから、今はどうか知らんが。 

 

企業の接待がとにかく大変だと言ってたな。 

飲酒量がとんでもないと。 

あとは結構ゲスい話もあった。 

 

それでも彼女は好きだったから頑張って、どこぞの企業の社長さんに身受けされてた。 

結婚に伴って社長が置屋に支払った額が、またとんでもなくて(舞妓〜芸子として稼ぐはずだった額相当らしい)、すげー世界って思ったよ。 

 

▲833 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

舞妓の定義と求めるものを変えていかなければならないですね。舞妓って言えるのは確か18歳までらしく、それ以上は芸子と呼ばれると昔聞いたことがあります。 

なので舞妓さんてそれ自体が希少価値でもあるのですが、売春まがいの事をやっていては伝統ある茶屋でも、キャバクラや風俗店とさして変わりないと思えてしまいます。 

茶屋という場所での雰囲気や接待、所作、踊りなどの文化を大切にしたければ時代にあった倫理観や柔軟性が無いと、どちらにせよなり手がいなくなり衰退するばかりでしょう。 

茶屋商売の根底にあるお客を楽しませるという目的に立ち返った時に、女性の魅力をどう見せて、お客とどう線引するかかをもう一度考えるタイミングなのだと思います。 

 

▲373 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

違法行為が常態化している業界や団体を「伝統・文化」という言葉で許してはけないと思うね 

もし、そういう「文化」を守りたい人々が大勢いるのであれば、少なくとも法律を改正して、例えば「芸者や舞妓の世界は未成年飲酒も混浴も無給労働も合法」という様に変えないとね 

 

ただ、そうなると今の日本国憲法の「人権」と矛盾する法律になる可能性もあるけれど 

 

▲357 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

相撲や歌舞伎とかもそうだけど、日本の伝統芸能として保護されている分、旧態依然とした悪習や、内輪のルールが固定化してしまっている部分もある。 

 

外から一般的な感性で評価すれば、どう考えてもアウトなことがまかり通ってもいる。 

 

伝統芸能の光の部分を今後も残していきたいのなら、闇の部分はしっかり精算しないといけないと思う。 

 

▲192 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

踊りや琴の演奏とか、本当に伝統文化として残したいなら、バレエみたいに小さい子向けのお教室を普及させて人材育成し、公演をする団体を立ち上げ、チケットを売って公演すればいい。 

 

でも、それじゃ見に来る人いないんだよね。 

 

所詮、舞妓や芸妓は、おっさんが酒飲みながら眺める余興としてしか成り立たない。 

 

一応、日本舞踊とかやってる人はいて、踊り自体は日本から消えるわけじゃないし。 

 

おっさん相手の、酒の席とセットになった和風キャバ的な立ち位置の舞妓や芸妓は、無くなってもいいんじゃないかな。 

 

▲208 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

べつの元舞妓さんによると、置屋による違いが大きいと言いますね。 

セクハラ的なことも容認、もしくは暗に勧める置屋のお母さんもいるようですが、それは相当ハズレの置屋であることは間違いないと。 

有名な置屋でそれらのことはまず無いという話ですが、舞妓を目指す15歳の子に置屋の良し悪しを判断するのは無理であると。 

お酒を飲むことはあると断言していました。 

お酒を勧めるお客さんも多いので、飲める子は飲む。でも飲めない舞妓は一緒にお座敷に上がる芸妓さんがやんわりと「この子は未成年ですし、飲めないので私が代わりに飲みます」という感じだと。 

いずれにせよ、告発した元舞妓さんがいた置屋は相当悪質であることは間違いないと言うことです。 

 

▲278 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう話は興味深いけど花街にとったら恐怖でしかないな。正装して町を歩けば外国人観光客たちからまるでセレブ、スーパースターのような目を向けられ写真撮影をされ、その瞬間だけが光り輝いているのかも。航空会社の客室乗務員が制服姿で空港を颯爽と歩く瞬間だけがステイタスなんていうのと似ていてな。 

 

▲263 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも「舞妓」の「妓」の字が意味するところが置き去りにされて、華やかな姿ばかり持てはやされているところに世の中のゆがみを感じる。 

舞妓さんが歩いていると、欧米人観光客がまるでパパラッチのように追いかけまわしてスマホを構えてたりするが、もともとはどういう実態だったかとかを知ったらどう思うんだろう。 

 

▲210 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

舞妓の記事とか体験談的な事をたまに見かけるけど、なんか京都あたりの伝統文化的なノリになってるわりに、中身は現代の風俗よりもひどいシステムに見えるのは気のせいだろうか?舞妓のやり方こそ是正の対象にしか思えない。労働基準法違反。軟禁。未成年者飲酒。イジメだって必ずある。なにか悪い事が起きているようにしか見えないシステムだと感じてしまう 

 

▲102 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

家庭環境というのは本当に子供の人生に大きな影響を与える。 

 

「あんた舞妓になるんやで」 

 

まともな思考の出来る親ならまず自分の子供にこんなことを言うわけがない。 

頭と体をしっかり成長させなければいけない時期に性被害を受けかねないような環境に子供を行かせようとすること自体、親としてあり得ない。 

 

▲261 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

舞妓さんの世界の裏事情はそういう事をさせられるのは昔からの伝統だったと思いますね。 

歴史の勉強が好きな人はこういう裏事情は全て知っている話です。 

だから社会の陰(裏)で現在でもこういう事がおこなわれていると私は思っています。 

そういう需要ある限り歴史は形を変えるだけで相変わらずこういう事が永遠に繰り返されていくと思う。 

 

▲497 ▼178 

 

=+=+=+=+= 

 

飲酒に関して日本の法律は甘すぎる。 

店側は、最近は少しまともになってきたようだけど、身分証確認必須、違反は無期限営業停止、同席者も罰則など厳しくしないと。飲酒運転もそう。飲酒運転による痛ましい事故が後を経たない。殺人罪適用でいい。酒飲んで運転したら、人を轢き殺してしまう可能性があるのを分かって、それでも運転したのだから。 

 

▲79 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

舞妓という存在を否定するつもりはありませんが、明らかに違法な行為が横行していて、それを分かっていて金持ちが大金を落として(違法なことも含めて)遊ぶという文化は即刻消し去るべきです。 

 

「この文化の中でしか得られない素晴らしさがある」という見方は何にでもある側面ですが、べつにそれじゃなくても合法で人を傷つけずにできる素晴らしいことは山ほどあります。 

わざわざこういう文化を愛でることは、結局あくどい人が楽しむ場をつくることにしかならないと私は思います。 

 

全体を知らない人を囲い込み、搾取する。そういうものは文化ではなく犯罪です。 

 

▲82 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

舞妓の世界を良く調べてみれば人身売買、人身オークションだと分かる。 

置屋は売られて来た彼女たちの価値を上げる為、芸事を学ばせ、衣食住を共にして《商品》として仕立てる。 

で、処女を売る為に旦那衆の競りの前に立たされる。 

芸能界、オーデション、国民美学コンテストは、その脈絡。 

知らぬはTVの前の一般傍聴人、つまり国民。 

 

文化が熟成されれば、人間の欲望をシステム化する人間が必ず出て来るし、 

それらが全て《悪》だとは言えない部分もある。 

ただ、ここまで文明が進化した現在だからこそ、それらが表面化して来ているのだと思う。 

拝金主義が蔓延し、分母の数が増えれば、 

それだけ無慈悲、非文化的、非人道的に成り下がる。 

 

そろそろ時代を改める時期に来ているのだと思う。 

 

▲384 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

古来の伝統文化芸能って必要以上に時代に合わせることなく続けてきたから現代まで残ってきたわけで 

それを今の時代に合わせて変えようとすれば、そこから廃れてしまう可能性がある。 

何を残すべきで何を止めるべきかは各々の立場によって違う事でもあり、安易に今の法律で規制するのもなかなか難しいところでもある。 

 

▲7 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

いくら文化と言っても犯罪行為まで黙認することはない。 

そういう事ならば、その文化は潰すべき。 

古い慣習を今の時代に残すことも時には必要だが舞妓さんが被害に逢う文化は必要ない。 

当時、うちの置屋は健全だと言い張るところも多かったが、もうそんな個々の置屋の話ではなく業界自体の存続を問題視されてることに意識がなかったのが、もうダメだなとなった。 

まあ、舞妓さんと遊べる身分じゃないから言えることかもしれないけど、正直、今の時代に必要な文化だとは思わない。 

 

▲78 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

未成年から搾取しながら受け継ぐ舞妓文化、そろそろヤメにしませんか。 

と言うより、未成年に酒を飲ませて混浴を強いるなんて違法行為ですよ。 

 

これは舞妓さんに限らず街角のスナックでも言える事ですが… 

スナックのホステスは18歳以上なら働けますが、20歳未満でもやはり酒を飲まされます。 

飲まない選択もアリですが、飲まないと売上げになりにくいので経営者は「そんなホステス要らん」となります。 

 

いっそのことしっかりと法改正して、飲酒を伴う接客業は20歳未満の雇用は禁止にしませんか。 

 

人間の脳神経細胞が完成するには、個人差はあれど20~22年ほどかかると言われています。 

飲酒・喫煙・カフェインや薬物摂取・不規則な生活…これらが脳神経細胞へ与えるダメージは若年層ほど影響が大きいと考えられています。 

20歳未満の人へ飲酒を強いる事は、その人の未来にも影響し得る事なのです。 

 

▲78 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事で関係があったものです。結論から言うと今の舞妓、芸妓を維持するのは法律を適応すると無理です。舞妓の養成には莫大な費用がかかります。舞・踊り、長唄、清元、笛、琴などのほか、茶道、書道などの教養を身につける必要があります。さらに衣装も数百万が普通です。この費用は舞妓が所属する置き屋が支払います(立て替える)。置き屋は舞妓を派遣すると花代として収入を得ますがこれだけでは養成費用に全く足りません。それではどうしているかと言うと、襟を返す(芸妓になる、囲われる)時に旦那が莫大な金額(数千万円)を置きやに支払うのです。誰かが書いていましたが今もこの流れは残っていると思います。置き屋の娘が舞妓になる時は貸し借りがないので自由恋愛を楽しんいましたが普通は禁止でした。大学生のバイトを舞妓とすればこの流れはなくなるでしょうが舞妓の内容は全く異なるものになると思います。個人的にはそれでいいと思いますが。 

 

▲68 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

私は京都のホテル宴会場で舞子さんを使った宴会も良く見ていました 

豪華な食事で酒をのみ、舞子さんが踊り、このような事をするのはセクハラの概念もない時代に生きたバブル世代より上の人で、地位や権力のある人達が大半です、当時は有名な寺のお坊さんまで、バイキング宴会だの贅沢三昧を見てきました、舞子さんと遊ぶなど、普通一般人は中々ないですから、私は裏社会の闇を見てたので京都の坊主にも不信感もあります 

 

▲67 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

舞妓の未成年飲酒は違法だが、この話しは安易に子供を芸能人やアイドル化させようとした親に大きな問題があったのでは?現在SNSでも子供を写真や動画でアイドル化させてる親が増えてるし、舞妓だけの問題ではない気がする。 

 

▲25 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

まああるだろうなっていう感じ。 

京都の古き良きは守ってもらい、環境は令和にシフトするべき。 

 

上までいけば有名歌舞伎俳優と結婚したり旨みもあるんじゃないのかな? 

 

まあけど綺麗な世界ではないでしょう。 

 

真実を公にし表に立つことで大変でしょうが世論を動かしていくことはできるでしょう。 

 

名誉毀損で訴えてこないんだから嘘というわけでもないでしょう。 

 

▲48 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

どこの世界にも居る時代錯誤の勘違いな人や、時代に合った考えがアップデートできないお年寄りは居ます。 

しかし、そんな人達が普通に居てこういう世界が成り立ってたのは確か。 

そんな旦那さん達も減ってしまい、着物は自腹で買わないといけないとか、お座敷が減ったとか、時代だなと感じる色々な苦労も耳にします。 

変革期なのだろうなと感じます。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

未成年飲酒は絶対駄目 

舞妓の中にはお金もちおじさんに好かれて、ゴージャスな愛人生活のようなものを楽しんでいる子もいるようだけど 

踊りや着物等の伝統芸能みたいな綺麗なところに惹かれて舞妓になった少女にはつらいだろう。 

もちろん、ホワイト置屋もあればブラック置屋もある。 

舞妓の給与明細は、今は出てるのか?大丈夫なのか今の舞妓たちは 

私はこの方の告発がなければ舞妓の世界を純粋な綺麗なものだと思っていたよ 

 

▲27 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

舞妓はコンプライアンスとか人権とか多少外にある「文化」であったのは暗黙の了解 

遊郭もそうだが、現代の指標とは違う古き界隈、ある意味聖域 

文化であるため、新たな法が産まれない限りそこにテコ入れは難しい 

 

女性の扱いとかもちろん今思えば宜しくない面も多々あるが 

単に人権とかだけではない様々な風習、制度、御家事情が絡んでる世界 

 

端から見たら宜しくない面だろうが 

実情の良し悪しは別として 

その界隈は「日本文化」でまだ根付いている 

国や議員、県がテコいれしない文化として容認(黙認ともいえるが)するか 

誰かが女性人権を掲げどうかするか 

今後はどうしたら良策でしょうかね 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

芸舞妓は伝統的な水商売だからなぁ。変にプラスのイメージが付きすぎてるとは思う。 

やめたあと銀座のクラブで働いていたようだが、経歴を見る限りそのときも未成年。未成年の立ち入りが禁止される店の従業員は当然未成年禁止だから、恐らくそちらも違法だろう。 

違法行為は許されない前提で、水商売の世界はなぁ・・・っていう半ば諦めに近い感覚もある。個人でも平気で脱税に手を染めてることもある、法を守る意識が欠如した世界だよ。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

くるわと変わらない生活なんだな。身を売るか売らないかの違いか、いや場合によっちゃあそういう事もしてたから混浴だなんだ強要されるわけか。伝統芸能としての舞妓はんは残す意義あるけど、そういう中の体質みたいのは改善されないと駄目だと思う。 

 

▲87 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

京都以外の場所だと『舞妓』さんは『半玉』さんと呼ばれ、法律上18歳以上でないと就労できない。 

もちろん労働契約も茶屋とちゃんと結んでいるし、未成年飲酒は厳禁。 

お酌の相手ならそういう役割の『かもめ』さんがいる、と。 

 

京都だけ治外法権化しているのは変な話。 

 

▲190 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

伝統で何でも済む時代ではないと思う。 

ただ、こういうのを好きな人ってそれが味だ、みたいに思ってる層が一定層いるので、相当大きなムーブにならないと変われない。自分たちで変えることはまずないと思う。 

宝塚とかと同じに感じる。 

 

▲201 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の頃芸能活動をして性被害に遭ったのに、その後も普通の学生に戻らずに地下アイドルに。 

その次は舞妓の才能があると言われ母親がその気になり、舞妓にさせた。 

芸事の才能があったのかも知れんが、子供が嫌な思いをしたのに舞妓の世界がどんな場所なのかも教えずにやらせるって、母親が駄目すぎるだろう。 

今は昔よりも法律にそってやっているだろうが、ネットで検索すればすぐに分かるし、舞妓って接待業でお兄さんが貢いで育ててくれる世界。 

親子共に安易に考え過ぎだよ。 

男が大金を払って、見返りを求めないなんて有り得ないってわからないかな。 

 

▲126 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

彼女の生い立ちは置いといて、舞妓の世界も昔からの伝統という事でやってきたのかなと思いますね。システム的に舞妓が住み込みって事は色々な側面がある様に思います。 

一つには昔からの芸を仕込むのに適している、誰にでも満遍なく必要な勉強させる事ができる、他方で住み込みならではの生活の一体感も出せる。 

舞妓になる人もそれぞれでしょうけど、昔は口減し先としてはまだ優良な方だったのかも分からない見方もできますし。 

普通に考えてお白いから様々な芸遊びが一朝一夕でできる訳もなく、郷に入れば郷に従えなとこもあるんでしょうね。それが彼らが作り上げたシステムでもあって、言い方悪くすると利権でもある訳で。 

良い悪いというか、それが現代の子達に受け入れられるかどうかの気も。 

 

▲270 ▼201 

 

 

=+=+=+=+= 

 

真偽の程はこちらから確かめようがないが、閉じた世界で何でも自分の思い通りになる「旦那衆」て人達が、置屋と話を付けて、きわめて立場の弱い舞妓に性接待を強要するってのはあり得る話じゃないかと思った。 

 「本当はだめだけど、ここだけの話ね?」といった風にタブーがまかり通るのって、ある意味、世間の真実の姿だし。 

 

▲105 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

グレーというか大ブラックな部分がまだまだあるだろうな 

この世界は本当にお金で売り買いしてそうでめっちゃ怖いイメージ 

金持ちで権力持った人に強いられたり先輩方に言われたら従うしかないよな 

 

▲51 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>「あるとき『日本舞踊をやってみたい』って思ったんです。当時、母親がお店をやっていたんですが、そこに来たお客さんに『この子は高校に行くより、舞妓になったほうがいいよ』って勧められたんです」 

 歴史が好きだった桐貴さんは舞妓のネガティブな一面も知っていたので、なりたいとは思わなかったが、母親はその気になった。 

 

ご本人は危機察知できる能力があるのに、周りがキツイな。 

 

▲29 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

修行と書いてるけど、もともとは借金のカタに売られて来ていたから、労働とかいう概念はなさそう。 

そもそも児童労働っていって、世界各国で、年端も行かない子どもたちが労働させられていることは問題になっているけど、なぜ芸妓舞子は許されているんだろう。 

 

今どきカルトじゃあるまいに、修行でタダ働き、しかも未成年をっていうのが「伝統だ」と許されるなら、よその国の児童婚や誘拐婚も犬や猫を食べるのも「伝統」だから許容しなくちゃいけないよね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

良くないものは、良くない。 

が、そもそも、舞妓さんの世界になぜ入った? 

昔のように女衒に売られたわけではないんですよね? 

ただ、御着物や芸事の教育にお金がかかり、先行投資してもらうために我慢を強要される変なシステムが昔の遊郭に近いものがあるのかもしれませんね。 

 

▲30 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

こういった告発があると、一事が万事全ての顧客がそういったことを求めているというイメージになりがちだが... 

 

ほとんどの場合、かなり例外的なケースなんだよね 

一部のお店で対応していて、そういう店に務めてサービスを強要された人が告発しているってケースが非常に多い 

 

世間一般の会社でもそうだと思うけど、99%の会社はそれなりにやってるんだよ 

でも、ほんの一握りの会社がそういった不正やあってはいけないサービスを提供することで高利益を得る 

 

食肉偽装の件とか20~30年前にあったけど、全国にあるお肉屋さんが全てそういったことをしているか? 

答えは簡単、ノーだよね 

だから安心してお肉が買える環境が形作られている 

 

この記事のケースもおそらく同じで、本来的なルールや人間性を超えたところで商売していた店があり、その内部を告発したんだろうと思う 

 

▲57 ▼84 

 

=+=+=+=+= 

 

私のような田舎者には、舞妓さんと芸者さんの違いが分からない。 

舞妓さんは高級な芸者さんで、客筋が良かったり、修行が厳しいのかなと思うくらいで、やっていることは大差ないのではないかなと。 

どんなに言い繕ってみたところで、酒席に出て男性客に媚を売るのが商売で、芸事を見せたり会話をしたり、お酒の相手をする。 

その過程で性的なことが無いとは言えないだろうし、独立するにあたって贔屓客が必要だろう。 

日本国内には温泉街や市中を問わず多くの繁華街に芸者さんはいた。 

実家のある旭川は七師団により栄えたが、料亭なども多く芸者さんも多数いたけれど、今は皆無。札幌には数人から十数人しかいないそう。 

舞妓さんは日本の文化ではある一方で、それは全て表に出せるものではない、裏の面もあるものだと思う。決して綺麗事の世界ではないだろう。 

 

▲22 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

それがイイか悪いかは置いておいて、、 

昔に比べたら窮屈な世の中ってことで、相応の対価でまぁそういうサービスを提供する、という商売は需要が増えるんじゃない? 世の中厳しくなればなるほど稼げるでしょうね。 

こういう欲望って世代に寄らずあるんだと思うし、記事の業界もそうかもしれんが、裏があるから表の商売が成り立つというのもいろいろあるものと。 

 

▲8 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

舞妓さんの本質が以前はそうであったようにその流れが伝統として脈々と部分的に引き継がれて行ってるのは間違いない。非常に闇の部分が多いから一度実態を調査したほうがいい。 

 

▲89 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

どんな道でも成功するには才能と人並み以上の努力が必要なんですね。 

この人も15.16歳と遊びたいさかりに人知れず学んでたのが分かります。 

舞妓の世界は、いかに金主を掴むかで一生の基礎になるらしいですからね。 

職業の变化抜きで頑張って欲しいね 

 

▲27 ▼101 

 

 

=+=+=+=+= 

 

飲酒の件は別として、自分が目標を持たず 何かの道に入ると全てが「やらされている」にな る典型的な例だと思う。 

 

自分のやりたいこと、適性を若いうちから探して自分に向き合うことは大変重要です。 

 

▲32 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

「昔はそれでも良かった」 

「今はもうアウト」 

今回の件もこれに尽きると思います。 

 

例えば喫煙。 

駅やタクシーなど公共交通機関、職場、役所や学校内でも吸い放題でした。 

 

例えばアスベスト。 

例えば冷蔵庫などに使用されていたフロン。 

例えば優生保護法。 

例えば障害者差別。 

挙げればキリがないですね。 

 

芸能も一緒。 

なぜ変わってきたのか、なぜ変わらないといけないのか。 

業界の都合だけで考えると分からないかもしれませんが、当事者や第三者的視点を持つとよく分かります。 

 

人権的にどうか。 

労使的にどうか。 

青少年保護的にどうか。 

 

こういったことをよく考えてほしいと思いますし、行政や司法がしっかり判断や行動をしてほしいと思います。 

 

▲39 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

繁華街に行けば、お酌をして話を盛り上げてくれるホステスがいて、舞台でショーダンスをするダンサーがいて、バーで生演奏してくれる楽器奏者がいる。 

舞妓ってこれを兼任してると思えば、技能は凄いと思うけど、そりゃ客層は悪い。 

 

丁稚奉公みたいな職人の見習いとか、相撲の取的とか、伝統の世界の人たちの待遇改善はずっと問題になってますが、閉鎖的な社会ですからね。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結局今の仕事も上手にいってないんだろうな。こんなやり方でさえ業界にお世話にならないといけない。あと匿名でのタレコミとかなくメディアを使って暴れてやろうと企んでいるあたりは自分勝手でしかない。万が一の場合ほかの従業員に対して責任が取れるのか。全てにおいて知識が足りていない。 

 

▲17 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

心情的にまったく同情出来ないな〜… 

私も似たような家庭環境だったから 

似た様な環境の方々の迂闊さには厳しくなりがちなのは否めない。 

出自・育った環境・属性を理由にしても何も好転しない。 

安っぽい同情を買うだけ…“あー可哀想に”という同情は得られても 

次の瞬間には記憶の端にも残らない… 

 

性加害を擁護する気は全く無い…だが、安易に自分自身の容姿・年齢を 

商品化する様な業界に身を置こうとする事には 

充分な思慮と分別を持たなければならないのではないだろうか? 

そこには大きな危険性を孕んでいる事は、続出する事件が証明している。 

大枚の収入には、それに比例する様な大きな労働負荷が伴う事が容易に想像出来る…からだ。 

 

大金を稼ぐには、危険性が比例する…高トビも高額な収入を得られるが 

命の危険性と責任責務が高い事は周知の事実。 

舞妓舞子も危険の種類は違えど、内包する危険性の高さは同じ。 

 

▲13 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

この方、舞妓に憧れて… 

親が…と言われてますが、全て後付け、ご自身の保身しか感じれません。 

若くして知ることもできなかったこともあるでしょうが。 

花街の闇もあるでしょうが、そう言う世界だと思います。 

それを教えて貰える環境、知る機会もなく、憧れだけで入られたことにお気の毒さまと言うより他ないですね 

 

▲6 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

後編も全部読みました  

 

この方がX(Twitter)でバズった時に 

舞妓さんで遊んでいた元客側の男性の暴露の方が衝撃的だったのを覚えています 

子供と言ってもいい年齢の舞妓さんを性的消費する男性達の生々しい話はグロテスクで 

自らも舞妓さんをホテルに招きそのような行為を楽しみ 

髪を下ろした私服姿の舞妓さんのスカートから出た足に興奮し少女の身体を自由にする事に 

「生きていて良かった」という程の喜びを感じていたと告白していました 

(実際の文章はもっと過激でかなりマイルドな表現に変えて書いています) 

 

記事の元舞妓さんの当初のツイートですら驚きでしたが 

まだその奥の奥に深い闇があるのだとゾッとしました 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>「つまり、一度入ったら抜け出せないシステムなんです。辞めようとすると“違約金”の話を出されます。ちゃんとした契約書を交わしていなくても、下手したら数千万円請求されます。 

精神的に追い詰められて病んでいく子も多かったですよ。最初は夢いっぱいで入ってきて明るかった子がどんどん無口になって鬱っぽくなっていく。自殺未遂をする子もいました」   

 

こういった悪しき慣習は、廃止する必要があると思います。 

日本の全ての伝統文化が良いわけではなく、悪しき伝統文化もあるということです。 

閉ざされた世界で起こっているため、今まで表沙汰にならなかっただけだと思います。 

 

人権を無視した舞妓のような職業は、世界に誇ることはできないと思います。 

 

そのうち、過去のものとなることでしょう。 

 

▲32 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

舞妓・芸妓文化は正直言って令和の時代には合いません。 

中学校卒業してすぐ弟子入り、そして夜の街へ繰り出す。教養をまともに受けられないまま社会に出される仕事が先進国の「伝統」と言っていいものだろうか?せめて弟子入りは高校卒業する年まで待つよう改めた方がいい。 

 

余談ですが、「舞妓さんちのまかないさん」はぎりぎりのタイミングでアニメ化と原作の終了を迎えられたと思います。まだ続いてたら大炎上ものですよ。 

 

▲36 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

男尊女卑の奴隷制度が一部の富裕層の為にひっそりと残されていた。 

クローズドの文化をオープンにしてしまったので当然反発はあり、また逆に応援もされる。 

子供だったら断れないが、一般人は近寄らないしそもそも一見は入れないし目に触れない世界。 

 

▲8 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>もちろん客からは高い金額が支払われています。そのお金は置屋に入って、舞妓には回ってこない。あまりに過酷な時代錯誤なシステム 

 

飲酒強要や混浴は論外として、そんな時代錯誤で過酷なシステムかな? 

 

一人前になるまではアイドルや職人さんやサラリーマンでも 

 

元々スキルがあってスカウトされる以外そのような物かと思いますが。 

 

駆け出しで置屋も事務所も会社も出来ないでしょう? 

 

現代はこういう人多い。拘束時間だけですぐお金の計算をするが 

 

実際は無駄な仕事を増やしたり知らないことも多くて 

 

同僚や上司の時間を奪っていることに気付けない。 

 

▲16 ▼89 

 

=+=+=+=+= 

 

記事全部読んだけど頭の良い人ですね。これからの人生も上手に、強かに歩んでください。最近話題の角界もそうだけど、伝統文化と宣って尊厳を踏みにじり人を大切にしない村社会は存続できない時代です。 

 

▲10 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

現役の一般の会社員当時、個人のお金で年2〜3回程しか顔だししませんが、芸鼓さんはお酒が強く気持ち良く飲んで楽しませて頂いていますが、舞妓さんは当時も挨拶程度でしか飲まなかったですね~❢ この方の話がすべてでは無く、加減の程度の知らないお客に巡りあったのでよう。昭和時代ならホントにそういう世界だったと思いますが、今は全てではないですよ❢ 

 

▲4 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

伝統を守るには我慢が必要だよね、ここ日本では我慢なしに生きることはできないよ 

法律より時代の風潮より人の批評よりも大事にされてるものが、日本にはあるよね 

そのおかげで日本はやってこれたんだと思う 

あと何十年かして昭和生まれの人間が社会から完全に消滅したら、日本は我慢をなくした別の国になるかも 

 

▲3 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

いつも思うんだけど、被害に合わない人はほとんど合わない 

だけどこう言う被害にあう人はこれでもかって言うぐらい子供の頃から被害にあう 

痴漢に狙われやすい人と同じような感じかな? 

 

▲15 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

普通に児童性搾取ですよね 

BBCあたりに見つかって世界に晒される前に何とかした方がいいと思いますが 

京都は排他的ですし、お茶屋で悪い遊びを楽しむ客の中には政財界のお偉方も少なくないでしょうから 

外圧を受けるまではしぶとくなあなあで行くのかな 

 

京都や大阪など関西は歴史がある神社仏閣が多く魅力ある土地ですが、歴史が古い分闇やら因習やらも深いなと思います 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

舞子、芸子、置屋と聞くと伝統的な香りがプンプンしますが、やっている事は風俗とあまり変わりない。こんな事を言うと無粋と言われますが、今のコンプラに当てはめれば、ブラック企業と言っていいでしょうね。 

まずもって給料が無いと言うのが問題で、最低賃金が決まっている現在でそれが罷り通ること自体おかしい。それに伝統芸能でもない、ただの金儲けの道具にされているだけ。 

 

なぜこれまでこういった事が問題になっていないのか不思議です。ツッコミどころ満載ですよ。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

舞妓さんが居る座敷に行った事のある人が、普段は日経新聞にも出るお堅い財界人が変貌にする姿を見られるそうですよ。 

懐石を噛み砕いて貰ってから食べるとかあれも日本文化なんですかね。 

 

▲16 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

所属する置き屋によるのか自分の経験とこの人の証言が違うんだよね 

とらとらとかのゲームして負けた方が1杯飲むんだけど芸妓さんと違って舞妓さんの場合は舞妓さんが負けても勝った客が飲むんだよね 

初めて行ったのは10年くらい前だと思うから、この人が16歳の当時もそうなってたよ 

 

▲4 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

現代の入り口はコスプレに近い感じなのかなと思うけど。 

まともな人や普通に生きていきたい人は触ってはダメな世界なのは、説明されないとわからないものなのだろうか? 

若年だろうが何だろうが、個人的には自己責任だと思う。 

説明しないとわからない人は説明したところでわからないだろうし。 

業者の言い訳めいた開き直りやコンプラは多々あるけれど、単に花街の闇。 

 

▲49 ▼28 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私が以前見た記事では「複雑な家庭環境だったので家出して東京に行き、その後京都で舞妓になった」と見た気がするけど別の人なのかな? 

その人に対しては「まともな置屋が保護者もいない家出少女を雇うなんてありえない」との指摘もあり、「もう少ししたら真実を話します」と言ってそのまま消えてしまった。 

確か当時は中年男性と結婚されててお子さんも一人いたみたいですが、ほどなくて離婚されたよう。 

 

(続く) 

 

▲40 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

芸能界も舞妓も、実家があれで育ちが複雑な人が多い。実家にいるくらいなら辛い生活も我慢できるくらい実家が嫌なのだろう、想像できない人はいい家に生まれている 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国連的には奴隷労働と見做される年季奉公の仕組みがそのまま残っているような。だとしたら舞妓の世界に入ったときに誰かが契約金を受け取った可能性があるが、その辺はどうなっていたのだろうか。お母さんが急にその気になったのはそのせい? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ、今の若者が1番毛嫌いする世界やね。 

正しいとは思わないが、100%悪とも思えないな。 

特に【芸事を教えてもらってるんだから。。。】の件は、程度にもよるが、今の【教えてもらって当たり前】の風潮に対するアンチテーゼになってて共感できた。 

今の【無自覚な】傲慢さ、厚かましさ、図々しさ、謙虚さの喪失に気付いている若者がどれだけいるのか。 

すごく【色々考えてほしい】内容かなと思いました。 

 

▲15 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

飲酒とセクシャルは別件前提として。 

 

芸を磨く事に自由はありません。稽古代に幾ら掛かってると思います?一度全て自分でやってみたら良いんです。稼げる舞妓が下の分まで払ってくれているんですからね! 

そして、芸姑として一人で行きていけるようにしてくれるんです。 

 

各スポーツの世界も覗いで見て下さい、どれだけの人が途中で涙を飲んでいて、表に出ているのがほんの一部だということです。 

 

▲13 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

そういう風習もあるもんだし、こんな騒動がアホらしいとの態度の女性もいる 

また、京都の労基署に問い合わせたら「舞妓の労働は特殊なのでお答えできません」だとさ 

上からそう言えって下りてきてんだろうね 

京都住みだけど情けない 

このような慣習無くなってほしい 

告発した女性はよくやったと思う 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

未だにこんなことをやっているのか 

未成年ではないか 

労働法やら色々な法的な側面、近代国家としての面から問題が多すぎる 

なぜ関西の法曹界や警察、司法機関や子供の人権周りの組織は放置してるのか 

こんなものは伝統でもなんでもないよ 

 

▲251 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

アントニオ猪木は師匠に、プロレスラーの凄さを見せるために 

酒一升瓶の一気飲みを何度かやらされたそうです。 

プロレスラーと言っても、相撲出身の師匠だったようです。 

 

▲54 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

よくわからないんだが、舞妓見習いの時期って、給料を貰えるような仕事をしてるの? 

芸姑さんの付き人をタダ働きでさせられてる、って感じでもないしさ 

芸能事務所の研修生やら、落語家の前座やら、幕下以下の力士やら、プロレス研修生やらと、大して変わらないような気がするが 

 

そういう世界だから、ではなくて、あくまでも、お手伝いレベルではなくて給料を貰える仕事をしてるの?という意味でね 

 

▲28 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

もう舞妓文化は時代に合ってないですね。 

昔みたいに家族が飯を食うために奉公に出され…とかじゃないですからね。 

文化は文化で大事でしょうが業界全体で見直すべきかと。 

 

▲9 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

舞妓さんは顔の利く人のツテが無いとその世界にも入れないらしいし、異常に閉鎖された世界なんでしょうね。でも関わるオッサン皆、未成年者に手を出してるわけですね。権力者がお客さんだから閉鎖出来てるんだろうけど、やってる事は今のご時世では犯罪だと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

水商売ならそういったセクハラを回避するのはテクニックでしょ 

そもそもだけどキャバクラって未成年雇用しちゃだめなのに 

舞妓さんならいいわけ? 

未成年の見習い?って事で踊るだけとか付き人とか雑務? 

とかさせてるならわかるがなんで酒の席に侍らせてんの? 

普通にだめでしょ 

風営法どうなってんの? 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この子は危機を感知する能力が高いと思う。 

ダメなことは本能的にヤバいと感じて逃げられる(しかも非常階段使って)、大人に事情説明までできる。 

いくら教えても、更にもっと大人になってもあわあわして実生活で活かせない子もいれば、この子みたいに逃げられる子もいる。 

この違いって何だろう。教育だけで片付けられないんだよなぁ。 

 

▲5 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうのはジャニーズと一緒で、海外で記事にならないと改善しないのかな 

舞妓さんは外国人旅行者にも人気だし、ジャニーズを超える話題になる 

 

▲136 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

この方が燃えたのは当時の京都でやられてた事と、先輩(とおそらく取材ライター)から聞いた話をごっちゃにしてツイートしたから。あと年齢計算的に奉公してなくない?って話やそもそも年齢の計算が辻褄が合ってない話もあったかと。 

 

▲38 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

中学を出るか出ないかの子どもを搾取して情けない世界だこと。舞妓ちゃんのかわいさに隠された裏の世界はとんでもなかったんだね。 

 

しかしずっと気になってるんですが、旅行中は舞妓の格好ではなく普段着で過ごすの??それともずっとあの格好?? 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

京都人で自分の娘を舞妓にしたがる親はいない。 

16歳に混浴や酒飲ますって 

お座敷遊びをする大人のモラルがなさすぎる。 

相撲や歌舞伎と同じで悪しき習慣は改善しないとね。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こう言う人たちの犠牲が後の人の環境改善に繋がってると良いですね。 

親や生活環境、教育の重要さもよくわかる事例です。 

 

▲14 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

伝統や文化を言い訳に未成年の飲酒、 

性的サービスを肯定するかのようなコメントに 

びっくり。 

 

こんなのが罷り通るなら 

舞妓そのものを見習いも含めて 

20歳未満は違法にしたら良い。 

 

▲31 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

これは、聞き手か、書き手が悪い気がする。 

同一なのかな。 

いずれにしても、この人にどういう印象を持たせようとしたいのかわからないけど、良い印象なんか持てないだろうという書き方 

 

▲31 ▼7 

 

 

 
 

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