( 297045 ) 2025/06/07 03:05:17 2 00 有名スーパー社長、小泉進次郎大臣の米輸入発言に「輸入すれば…の感覚は一切持たないで頂きたい」デイリースポーツ 6/6(金) 14:58 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/fba3a139eef09282c7b4ffda25426f74e2bc9472 |
( 297048 ) 2025/06/07 03:05:17 0 00 小泉進次郎氏
6日に放送された日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」では、小泉進次郎農水大臣が、備蓄米がなくなった場合、緊急輸入も選択肢と述べたことに、有名スーパー社長は「そういう感覚は一切もたないでいただきたい」と訴えた。
この日は小泉大臣は、閣議後の記者会見で備蓄米が無くなった場合、外国産米を輸入する考えがあることを述べていた。
番組ではコメを売るスーパーアキダイの秋葉弘道社長と中継を結び、現場の様子を聞いた。銘柄米については順調に入ってきているといい、「心配するようなことはない」とコメント。ただ価格帯は上がっているといい、下がるのは7月になってからではないかとも推測した。
小泉大臣が随意契約の備蓄米を早急に出したことで、市場にも変化が起こっている?と聞かれると「一石を投じたということ。過熱するお米相場、非常に今回の政策は基本的には良かったと思う」といい「小泉さんがやられたことは庶民を守る。一方で生産者を守ることもしないといけない」ともコメント。
そして「個人的な意見として」と前置きした上で「コメは輸入すればいいという感覚は一切持たないでいただきたい。何とか、日本人が食べるお米は、日本で作りましょうって思います」と訴えていた。
|
( 297049 ) 2025/06/07 03:05:17 0 00 =+=+=+=+=
備蓄米もないと何かの時に大変な事になるので、とりあえず放出した備蓄米は買い戻しをせずに輸入米で応急的な対応をし、徐々に国産米と入れ替えていけば、米の価格も下がるだろうし、災害時の対応米としても使えるので良いのではと思う。
▲7528 ▼1383
=+=+=+=+=
コメの生産量が足りなければ、輸入は必要でしょうね。 もう田植えのシーズンになってしまっているので、今すぐに生産量を増やすというのは限界があると思います。生産者向けの対策は早くても2026年産分から効果が出るのかな。農地整備や農機の購入補助、それから農家の収益、消費者の購入価格。これらのバランスがすぐに取れるかっていうと難しい気がしますね。
▲197 ▼44
=+=+=+=+=
緊急輸入は、別に構わないと思います。 スポット的なものですよね。
備蓄米も使っちゃったし、色々安定するまでの短いスパンならフレキシブルに。 基本的には、食糧は国内で出来るだけ生産するべきで、そんなことはみんな分かってますから、いかに農業が魅力的で収入も良くするかが、課題だと思います。
▲4624 ▼731
=+=+=+=+=
多くの人は、外国産米と国産米の味の違いを明確に区別することはできません。 それにもかかわらず、「国産だから味が違う」「高くても当然だ」といった風潮には疑問を感じます。
お米は嗜好品ではなく、エネルギー摂取の基本となる炭水化物の供給源です。 だからこそ、合理的な価格と安定的な供給が何よりも大切です。 今の子どもたち、そしてこれからの世代が、将来も安心してごはんを食べられる社会を守るためにも、特定の価値観だけに偏らない柔軟な選択肢が必要です。
実質賃金が伸び悩む今の経済状況において、「美味しければ高くてもいい」という考え方は、現実を無視した一部の特権的な意見とも言えます。 高級な国産米を選ぶのは個人の自由ですが、それをすべての人に押しつけるべきではありません。
市場の競争を通じて選択肢を広げ、外国産米も柔軟に取り入れていくことが、価格の安定と豊かな食の未来につながるのではないでしょうか
▲25 ▼10
=+=+=+=+=
備蓄米を従来通りに倉庫に溜め込むかどうか、もこれから変わっていくかもしれないですね 国内の米相場を適正に(誰目線かはわかりませんが)する意図をどこに効かせるか 堂島のコメ相場再開の在り方をどう判断するか 多様な忖度が周りにありそうなので 気をつけて見ていく必要はありそう
▲14 ▼2
=+=+=+=+=
内需でと言う気持ちは分かりますが、その国内に価格を吊り上げ儲けようとしている輩が居る 日本人は自分で自分の首を絞めているのか・・・ ブローカー的な組織は日本人なのだろうか 輸入が悪いとは思えません ジャポニカ種であれば受け入れる人も多いと思うし、小売店はむしろ自由化によって選択肢が増え良い事だと思います 生産者つまり農家もJAなどを通さない直売や企業と直接契約をして、中間業者を使わないで販路を広げて欲しいです
▲3693 ▼552
=+=+=+=+=
2023年度より収穫量が少なかったとはいえ、それ以上の備蓄米を市場に出しているので在庫を抱え価格を釣り上げている業者がいるとした場合、その業者うをけん制するための発言だと思います。
現行の法律では生産者も消費者も守れないことが分かったはずなので今後、法整備されることを少しだけ期待しています。
▲1428 ▼64
=+=+=+=+=
緊急輸入やむなしでしょう。今日もスーパーに行きましたが5キロ4,500円くらいします。当然、備蓄米は無い。牛肉の時と同じように今では手頃な値段で買える外国産牛肉の存在は大きい。今の状況は米離れを加速させているように感じる。日本米を今後も今の価格で販売するのであれば消費者に外国米やブレンド米の選択があっても良いと思います。
▲1436 ▼353
=+=+=+=+=
全体量が足りないあるいは、あっても市場にでないのであれば、今後も価格は下がりません。需要があれば供給が増え、新規参入が可能という自由市場ではないので、中間業者に調整されたらどうしようもありません。江戸時代の豪商の様なコメの買い占め価格のつり上げをやっているのですから、国産米を守れ以前の話です。適正価格になるまで流通量を増やすために輸入米を入れるのは妥当と思います。
▲1073 ▼87
=+=+=+=+=
もちろん国内産のお米は守らなくてはならない。しかし、今年の米も高値で既に買い付けられているとのこと。
カルローズ米はそこそこおいしいそうなので、価格がまともになるまで一時的にでも関税を無くすか、下げるなどして輸入して欲しい。
こだわりがあり、高くても構わないという方も一定数いらっしゃるようなので、そういう方たちと棲み分けると言うか、色んな価格の米があってもいいのでは。
減反政策はやめて、飼料用などと同じように 、主食用の米にも補助金を出すなど政府は農家を守ってください。
▲1013 ▼152
=+=+=+=+=
日本より面積も狭く、人口も少ない韓国でも日本の半分程度の価格で米が買える。 米の生産にかかわる農業従事者は高齢者が多く(逆に言えば高齢者でも出来る)、将来の米の生産にも不安が残る。 私は農家になりたいと思いいろいろと手を打ったが、農家になるハードルは極めて高いと感じた。 これでは若者が農業に従事したいと思っても、なかなか上手くいくはずがないというのが正直な気持ちだ。 近くの田圃は「田植えの時期と刈り入れの時期」を除いてはほとんど作業している事を見ることがない。 4か月ほど、しかも毎日労働する訳ではない・・・これで収入云々を言われても違う・・と思う。 ちなみに、女房の実家は農業で、私は毎年田植え、稲刈りの手伝いに行っていたので全くの素人ではない。 農地、農業従事者の問題も含め、農業の近代化、多角化を進め、せめて外国並みの規模、価格に近づける農業政策が必須な時期に来ていると思う。
▲384 ▼107
=+=+=+=+=
主食の米は国産で賄う、これは本筋であり食糧安保の観点からも支持したい。 しかし今回のような急激な価格高騰や市場から米が消えるといった場合に備えることも大切ではないか。 市場価格はそっちのけで何が何でも国内産に拘るのは如何なものかと思う。 主食を確保する選択肢に初めから輸入米を排除すべきではないと考える、 少なくとも主食の価格安定化は大事であり、それが難しくなった場合せめて高い米と安い米を消費者が市場で選択できるような仕組みが必要ではないか。
▲663 ▼125
=+=+=+=+=
気持ちは分かりますが今や精神論の世界でしょう。余裕があって日本米を食べたい方はそうすれば良いと思うが、安い外国米が良いという方も少なからずいるので、選択できる方が良いでしょう。中には余裕があっても外国米が食べたいという方もいるでしょうし。先週ソウルに居ましたが、韓国のお米は日本のお米と全く区別がつかない食感でした。現地のスーパーでは20キロ6000円程度でしたので、5キロならば1500円程度。同じお米が主食の国ですよ。
▲1057 ▼233
=+=+=+=+=
生産者あるいは流通者が今の価格でなければやってられない、というのであれば、やはり輸入はするしかないでしょう。本当に従来の2倍のコストがかかる、というのであればね。国民の所得は2倍になってないですから。
5000円超の国産米と2000円台の輸入米が普通に店頭に並ぶようになる。それが一番丸く収まるようには思いますけどね。2000円の米があるのであれば5000円を6000円にあげてもさほど騒動にはならんでしょう。国産は生産量も今後下がるでしょうし、高所得者向けの高級品として扱っていくしかないと思う。
今は消費者側に選択肢も逃げ道もないのが問題なんですよね。
▲433 ▼61
=+=+=+=+=
災害時に放出する目的の備蓄米倉庫の空き部分は輸入米で埋めればいい 災害に備えて冷温倉庫を運営してもらってる業者さんに不利があってはいけないし 従来どおりに飼料米として出す米もアテにしてる業者だってあるだろう そして餌にしてる動物さんは国産か輸入かの拘りなんて無いだろう
スーパー社長さんの輸入米への忌避感は備蓄倉庫を経由しない分についてだと思いたい
▲493 ▼65
=+=+=+=+=
米が足りなければ輸入は仕方ないと思います。お米が無いからパンを食べろはちょっと違うと思います。普通にお店で適正価格で日本米が売られていたら、ほとんどの人が多少高くても日本米を購入されると思います。経済的に少しでも安価の方が良い方は輸入米を購入されると思いますので、選択肢があって良いと思います。肉もオレンジも大騒ぎするほど問題なかったと思います。
▲551 ▼88
=+=+=+=+=
気持ちとしては国内産のコメで自給するべきだし、そうなったらいいと思います。
農政とコメ流通が『壊れている『機能不全を起こしている』という考え方から、それを直すのが先決。その先に生産者保護も出てくるでしょう。
実現するのかは別として、現時点でコメ輸入をタブー視する必要はないと思います。
とにかく、農政、コメ流通を健全化させることがいちばん大切だと思いますけどね。
▲372 ▼47
=+=+=+=+=
イギリスに住んでた2年間、カリフォルニア米のカルローズを食べていたが、なんら違和感がなかった。高かったたらカルローズを買わないが、安いなら買う。でも、皆が皆カリフォルニア米を買うとは思わないので、緊急時だけでなく普段から選択肢の一つとしてカリフォルニア米があってもいいではないですか。
▲483 ▼82
=+=+=+=+=
生産者を保護し、国内受給率100%にもっていく(輸入に頼らなくても日本で消費するお米はすべて日本で作る方向にもっていく)ようにするのは長期的な目線で言えば当然の意見だと思う。
ただ現実問題としてここ数年は需要に対して供給が追いついていないので輸入も選択肢の1つだと思う。 少なくとも今回放出した備蓄米はいざというときのための備蓄なのでいくらかは輸入をして備蓄すべきと思う。
あとは長期的に日本で生産できるような体制を構築しながら足りないものは輸入するしかないと思う
▲274 ▼58
=+=+=+=+=
農家さんにはどんどん増産してもらい市場価格が暴落しない様に「政府備蓄米」を農家さんから買い上げ価格を安定させる
かつての「米価審議会(生産者米価設定)」の時代に戻す事ですね
この方式が「税金の無駄使い」となっていたのは逆ザヤが起きていたから
また当時とは違い食料安全保障の考え方も定着してきている
行き過ぎた低価格/高価格を適正な価格にするには「政府備蓄米」制度を上手く活用すべき
▲184 ▼30
=+=+=+=+=
進次郎さんの言葉は、安いコメをドンドン市場に出すよ。と言って、高い価格で売ろうとしていた銘柄米を小売店の棚に置かせようとするアナウンスメント効果を狙っていると思う。残念ながら、高い価格で仕入れてしまった小売店や問屋は仕入れ値より安い価格で販売せざるを得なくなるかもしれないが、沸騰している価格を冷ますためには必要だと思う。
▲294 ▼20
=+=+=+=+=
『感覚は一切持たないで』とまで言われるとちょっと違うと思うなぁ。緊急事態なら輸入も検討すべきだし、そういう事態に備える意味である程度は輸入して問題点を洗い出すとかはすべきだと思う。 米の自給自足はそれとは別次元の話しで、それはそれで食料安全保障の観点から譲れないとしっかり言えば良いことだと思う。 絶対にダメという発想はむしろ捨てるべき。その上で理想はどのような形で、どうやってその形にたどり着くかを真剣に考えるべきだと思う。
▲100 ▼18
=+=+=+=+=
長い目で見た場合という発想は今の時点では必要無い。この異常事態を打開する事が現時点で優先されるべきことです。備蓄米が災害時にどう役立ち、その流通が速やかに行えるのか、また米自体の味はどうなのかという検証が今回されたのだと思う。米農家はこれからも守るし、国内の流通米は国産とした上で、備蓄米は輸入米で賄うという考えも有りだと思いますよ。
▲17 ▼1
=+=+=+=+=
通常流通米と備蓄米は完全に分けるべきだと思う。元々備蓄米は非常時の物で国内で入手が不可能なら輸入も辞さない方が良い。備蓄米に関しては一切の縛りはなくして柔軟な対応を希望します。今回の件で恐らく現在の備蓄米は殆ど空になるだろう。そんな時に限って必要性に迫られる事態も起きるかもしれない。緊急時の物だから早急に補充する必要が有り、新米を待っていたら手遅れになる可能性も有り得るだろう。
▲13 ▼3
=+=+=+=+=
備蓄米を含めすべての米を国産で賄う必要はないと思います。 備蓄米を輸入米、流通米を国産米にすればその分価格を抑制できます。 紛争や気候変動その他諸々、常に国産米の安定供給が続くとは限らないですので、輸入米と国産米をバランス良く維持してもらいたいですね。 転作進めるか輸出するなども検討すべきではないかと。
▲41 ▼9
=+=+=+=+=
中小スーパーからすると、すごく心配なんでしょうね。 今、起こりそうな事は、米の流通が変わったり、これまでの商慣習が変わることによって、一気に値崩れが起こる可能性がありますね。 その時にこれまで高く仕入れてしまったお米が売れなくなってしまうことをすごく考えてるんでしょう。 最近、米がやたら棚に並んでいるというのを、ソーシャルメディアにあげている人がいますが、まさに備蓄米の影響でしょうね。 在庫として確保している米の鮮度が劣っていくのを恐れたのでしょうね。 おそらく、このまま行くと、どこかで価格のクラッシュが起きる可能性がありますね。 なので、消費者は米は基本的に、食べたい時に必要な分だけ買うのが1番賢い選択だと考えます。
▲130 ▼12
=+=+=+=+=
もちろん日本の主食である米は自給し輸入に頼らないのが良いのは確か。 ただ臨時で一時的に輸入米に頼る事はありなのでは? 増産するにしてもすぐには増えないし2025年産も高値で買い付けているとなるとしばらくは価格が下がる事はないんだよね? なら、備蓄米も減っちゃったし国産米の価格がバランスが良い価格に安定するまではお手頃な輸入米と高価な国産米の選択肢を消費者に与えるのも良いのでは。
▲106 ▼8
=+=+=+=+=
米改革を進める上で、一時的にでも輸入米を活用するのはいい事だと思います。減反政策を撤廃してもすぐに米の生産量が増える訳でもなく、JA系の人たちは同じことを繰り返しますよ。 安価な輸入米が商品列に並んでいる、消費者が選択できる事が重要。 国産米の素晴らしさは誰しも知っています。将来的に日本が自給自足する為の輸入米の活用と考えてみては。
▲42 ▼8
=+=+=+=+=
スーパーの代表でも何でもない個での意見で ドンキの社長やイオングループなら違う意見だと思います。本当に米が高くて買えない人を基準に考えると輸入米で市場を潤し 異常に高くなっている米を正常に戻すだけ。不作の年や10月近くでもなく新米出た時から小売りに米が無いのは出し渋り以外にない。精米と流通を言い訳にしているが随意契約の備蓄米は精米されて店頭に並んでいる。
▲115 ▼3
=+=+=+=+=
別に牛肉だって海外産が入ってきている中で「和牛」のブランドはちゃんと残ってるでしょ 米に限って海外産が入った途端に国産が駆逐される、なんてことあるわけない
ただ、バランスの調整はあり得るよ 国産と輸入の、じゃなく国内の生産者のね これも他の作物では起こったこと アキダイの言ってる「生産者を守れ」は、要するにこのバランスを変えるな、ってこと でも、今回のようなことを起こさないためには、このバランスは変える必要があると思うよ
▲43 ▼6
=+=+=+=+=
有名スーパーの社長さん、米の増産をしていくのに何年かかるのですか。JA農協から卸業者を通して小売りにいく必要があるのですか。生産者が5㎏3千円だとしたら消費者は4千円ですか。生産者のコストについて小規模の、しかも兼業農家も居られるのですが全部一律にできると思いますか。私は無理だと思います。だから高くても消費者が価値を認めて高額で買う米もあっていい。反面、食べれる米で(輸入米でもよい)価格は安い米もないと消費者は選択できない。米離れを引き起こす可能性もある。理想ではなく現実で考えてもらいたいです。
▲37 ▼6
=+=+=+=+=
皆さん米がない前提で語っていますが、米は大手コメ卸の倉庫にいっぱいあるのです。それを安く売りたくないから米が品薄のような出し渋りをしているだけです。 それに対抗するのが備蓄米であり、それがなくなるなら輸入米しかないでしょう。今は出し渋っている倉庫の米を放出させて価格を下げるしかないと思います。
▲38 ▼4
=+=+=+=+=
お米が無くなったという事から国民が困り、米不足で価格が倍に高騰し、家計を圧迫したのが原因。 牛肉などと同様に、海外米も輸入で欠品もなく、お米を選んで購入出来れば問題無いと思います。 オージービーフ=カリフォルニア米 を安く買えるし。 和牛霜降り肉=ブランド米 も買えれば、消費者も楽しめると思います。そろそろそろ新米シーズンになりますので、どうなるのかが楽しみですね。 高騰したお米を食べないで済みそうです。
▲51 ▼7
=+=+=+=+=
日本人が食べるお米は日本で作りたい・・その通りだと思うけど、値段高騰させるためにJA卸問屋流通が流さないんじゃどうにもならない。 流させるためには流通量を増やす事が必要で、その見込みが出てくれば我先に売り抜けようとする中間業者が出て隠していた国産米が出てくるだろう。
今回の備蓄米でも、今まで棚になかった国産米が値段は高いままだが、棚に出ていた。
従来通りで複雑な流通にマージン乗せられた高い国産米を買うか、 安い輸入米を買うか、 直販頑張ってる農家から買って、農家に利益を渡すか、 流通を省略してコストダウンを実現した大手小売りから買うか、 それは消費者に選択させるべき
▲177 ▼29
=+=+=+=+=
世界の米価格の相場は5キロ1,000円台。 2,000円台の米は超高級品。 米農家さんの20%弱の大規模農家さんが日本のシェアの70%の米を生産している。その農家さん達は5キロ2,000円位で充分な収入を得られる。 他の80%の高齢の方が多い小規模農家さんの為に、献金を受けている議員や関連企業に天下るJAのお偉方が、食料安全保障とか持続可能な価格とか言って5キロ3,000円以上が相場と言って米を売ろうとしている。 そんな事なら輸入米の方がよっぽどいい。
▲334 ▼83
=+=+=+=+=
備蓄米を放出したんだから、早い段階で備蓄を進めなければならない。それは輸入米で賄うべきだ。国産米だと市場に流通するコメが少なくなる。何もなければ備蓄米は放出しないのだから。コメの収量が増えてきたら国産米の備蓄を増やしていけばいい。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
限定的に輸入米を利用するというのは悪い事ではないし、生産者を守るにしても農政改革を進めるにあたり生産者への支援も含めた議論が始まったばかり。
まだまだ課題が多い中で大臣としては先ずは国民第一で米の流通と価格の安定を図るために随意契約しにして備蓄米を放出した形ですよね。
表面的な部分だけで大臣に物申す前に他地域のスーパーにもちゃんと銘柄米が入っているのか、どういった価格の推移をしているのかを市場調査して発言して欲しい。
▲51 ▼13
=+=+=+=+=
備蓄米は今後、輸入米でいいのでは?? 今回は備蓄米が有効活用できたが、ほとんど有効活用せずに家畜米として処分されている。 次、いつ活用できるか不透明な備蓄米に関しては輸入米で対応し、国産の米に関しては有効活用してほしい。 ただでさえ、今年度の加工米の確保すら目途が立っていないらしい。日本酒・菓子類・餅類の製造に影響が出るかもしれない国産米。。。
今後どうするか、早急に検討してほしい
▲31 ▼6
=+=+=+=+=
昨年の収穫は前年の収穫を上回っていたのに、何故米が不足して高等しているのかきっちりと調査し公表してほしい。 そして昨年秋から急激に価格上昇した理由、備蓄米が放出されても一向に店頭に出回らなかったのは何故か、通常流通米が米生産者の原価から4倍から5倍もの価格上昇する理由は何なのか、政府は国民に伝えなければいけないと思います。 国民が苦しんでいて、それも主食である米を、一手に入手した業者の高値つり上げによる利益確保並びに議員への献金など真実を公表してほしいです。 そこに加担した議員は次の選挙では落選させなければいけないし、閣僚は国民の弾劾が可能のように法改正してほしい。
▲27 ▼1
=+=+=+=+=
緊急輸入や輸入米の活用は一時的な措置として受け入れられるが、長期的には国内農業の強化と適正価格の維持が重要であり、国内産米の価格を下げることよりも、国民の所得を増やすことが根本的な解決策であるという意見は納得できる。 以前輸入米を流通させた際、事故米事件があり残念ながら数名が自殺した。 今回は自殺リスクも低減されていることから輸入米は滞りなく行われるだろう。 ただ談合・カルテル的要素は常にある為、価格は備蓄米よりは高くなるかもしれない。 実はこの要素こそブラックボックスだろう。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
今後はJAも国内ばかりに目を向けないで「米の海外輸出部」を作ってどんどん海外に進出すればよい。そうすれば国内のコメ余りの時の米価格の下落を防ぎ、安定した米価格の維持が可能になる。農家のニーズとっても消費者のニーズにとっても最適な方法だといえる。政府も米の輸出に本腰を入れて取り組むべきだ。今おこなわれている県や市単位の減反(米の生産目標や生産調整)は全部廃止して、米農家には自由に米を作らせるようにする。米の生産量が多すぎたときは海外への輸出量を増やし、米の生産量が少ないときには輸出量を減らすようにする。つまり輸出量の調整で国内の米の貯蔵する在庫量の調整が可能になり、適正在庫が可能になる。そうすれば米の小売り価格も安定し、やる気のある米農家が出てくる。
▲12 ▼9
=+=+=+=+=
別に一時的な輸入はOKなのではないでしょうか。正直カルローズ米はだいぶん安いのが出回っているけど、やっぱり買わない人は買わないし(個人的に普通に食べられるレベルだとは思いました)。それで価格も2極化すればフツーレベルの米価は下がって、そしてやっぱりブランド米の価格は高いまま維持されるはずなので。正直問題ないとは思います。
恒久的に輸入で賄うと言うと問題ですが。生産者の方々ももう少し胸を張っていてOKです。ただし全然努力していないまずい米を作っている農家の方々はご退場いただくことになると思いますが。
▲16 ▼9
=+=+=+=+=
日本人が食べるお米は日本人がでいいと思うけど、人口も若い人も減るだろうし、食べる量も作る人も減っていくのであれば、もし安く手に入るなら備蓄米は外国産でもいいと思う。買えば済むと言うのは調整できると言うことだから。災害備蓄というのはこなければこないで勿体無いことになるし、来たら来たで一気になくなるし、そんな幅の広いことに国内の畑を使って対応するのは微妙だなぁと思うので調整しやすい方がいいと思う。戦争があったりすると外国産米も値上がりしたら手に入らなくなる可能性があるということも、今回のロシアの騒動で学んだけれど。食べる量の調整についてだけど、スマホで今年はどんなレベルのどのくらい量の米を買って食べる予定というのをポチッとすると国からお米が買える米ポイントが付与されて、国民の消費予定のデータが農林水産省に送られたりするのは面白いと思いませんか。余力があったら高級米を作って外国に売るとか。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
色々な意見が見受けられますが個人的には小泉大臣に賛成 理由としては主食を外国に抑えられるというのは非常に危険だからです
ただでさえ資源に乏しい島国である日本ということもあり 「食」を外国に委ねてしまうと値段の上げ下げに対して命にかかわることなので従属せざるを得ない状況に陥ってしまう可能性があります(エネルギーに関しても言えますが)
外米が多少入ってきて選択肢に入るくらいなら構わないと思いますが まず優先すべきは自国で安定・適正価格で供給できるよう努力すべきでしょう 国を挙げて農家を保護することが第一かと思います
もちろん流通ルートの見直しも行い、適切に農家への還元をまず行うことが前提です
▲189 ▼75
=+=+=+=+=
悪代 官が暗躍する体質は根本的に改革しなければ何度も繰り返す事は歴史が証明している、買占めで250%~500%UPの営業利益を出し、億もの献金、5社もの商社経由する様な事では生産者を守るのではなく食い物にしている、抜本的改革が始動する迄は、輸入を最優先に考えるべき。
▲461 ▼42
=+=+=+=+=
作っても同じこと起こる。 買い控えで棚にブランド米残ってるようだけど、これは備蓄米期待で売れないだけ。 米の価格は操作されていると思う。2024年度はある程度豊作だったわけで、需要が増えて米不足ではないわけだからね。ましてや輸出は少量。 予算委員会でも出たように、誰が利ざやを稼いでいるのか。これをよく調べることで、流通の滞り、高騰原因の究明に向け、大きなヒントになる。 じゃあなぜそんなことをするのか。燃料費や保管料、資材費がめちゃくちゃ高騰しておりまともに出荷すると損するのかもね。ならば2倍の値段で半量だけを売り、残りを処分してしまったほうが経営的に良いと判断したのかもしれない。 米はどこへ消えたのかよ。需要が増えたからでは無いわけだからね。帳簿を調べればわかる。農水省は税務署とも協力し原因を突き止めよ!! 輸入するという発言は実際にやるかどうかは別として、意味がある。 米はどこかにある。
▲19 ▼3
=+=+=+=+=
輸入米では利益が減るかのな。輸入は政府の決め事でやることで扱うかどうかはアキダイさん側の意思でしょう。有名スーパーならば集客力があるだろうから高値銘柄米で押し通していけるでしょうしコメが不足しそうならロピアグループで何とかするんだろうから心配はないんだな。しかし小市民は輸入米が刺激になり米価格が少しでも安くなればありがたいですよ。
▲98 ▼14
=+=+=+=+=
まず国産のお米を輸出して、国民が価格が2倍になったお米や備蓄米(古古米)、輸入米を食べているって現状はなんとかして欲しい。
備蓄米は値段安定化というより、本来は何か有事があったときの為の備えだと思うのだけど。
見える化等のお米の流通改革で、今年の新米が普通の値段でしっかり流通し始めることが前提だけど… 今後、大幅に減少している備蓄米を増産や輸出制限等で国産のお米で一定量をすぐ確保できるなら良いけど、そうではないならある程度の量を確保するために備蓄米用に輸入、最終的には国産で入れ替えるとかの柔軟な検討はありなのでは…。
万が一、大地震等の災害が起きたときに、「備蓄米はほとんど放出してしまっていてすぐには出せません」だと困るかと…。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
食料安全保障は大事なこと、出来る限り自給する努力をしていくべきと思う。一方、米の輸入は悪という考え方はいかがなものかと思う。今のように米が絶対的に足りない場合はむしろ積極的に輸入すべきだ。中でもアメリカからの輸入は貿易摩擦緩和の一助にもなる。そこでどうだろう、今後の備蓄米はすべてアメリカからの輸入米にしてはどうか。
▲38 ▼11
=+=+=+=+=
最近アキダイの社長もマスコミがこぞって取り上げるから何か勘違いしちゃってるのかな。彼に聞きたいのは小売の現場で何が起こっているかであって、特定の勢力に肩入れする政治的見解を求めているのではないはず。
▲1125 ▼150
=+=+=+=+=
他の記事では、インタビューに答えていた農家が「(安値で放出するための)備蓄米に供出する気はない」と答えていました。
備蓄米は緊急時に放出するものですから、国産米で手当がつかない分については(少々美味しくなくとも)安い輸入米で十分と思います。
ちなみに日本人の年間消費量は約700万トンなので、戦争勃発など真の緊急時には100万トン程度の備蓄米などすぐ尽きてほぼイモ生活になるそうです。「なんのための備蓄か」というところも今後議論してほしいです。
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
「日本人が食べるお米は、日本で作りましょうって思います」というのは正しい。 しかし、そうであれば、それにふさわしい体制を作る必要がある。今回の米不足はそれがないことを示している。 また、「日本で高い米を作りましょう」ではない。国民が安心して買える米を「日本で作りましょう」だ。消費者は安い米を望んでいる。 少なくとも、国際的に平均程度の米の価格になるように、国は努力すべきだ。
▲17 ▼1
=+=+=+=+=
「日本人の食べる米は日本で」もちろんそれは理想でしょう。 「銘柄米が市場に回りつつある」それも事実でしょう。 ただ、その銘柄米は多くの国民が期待する価格帯かといえば違う。 値段よりも質を求める層には銘柄米が高くてもいいでしょうが、 「古古米でもいい」という質よりも量を求める層には値段が大事。 理想論で「日本人の食べる米は日本で」と言っても 現実問題として需要に対して供給が追いついていない。 今後、米の流通の見直しや、生産調整の見直しをするとしても ”今”米は不足している。 なら、放出した備蓄米をアメリカ産で補填したり、 とにかく安い米が欲しい層にはアメリカ産でも問題ないのでは?
スーパーの社長が消費者の食す米を日本産に決めつける道理はない。 自分のこだわりを持つのは良いが、 客が求めるならアメリカ産を取り扱うのも商売人では?
▲34 ▼8
=+=+=+=+=
内需で消費者も生産者も100%満足いく価格の米が充足できればいいんだけど、自民政治とJAおよび1次卸の利権のせいでその実現は当面はムリ。となれば消費者の選択肢として輸入米が出てくるのは当然。以前の米不足で配給されたタイ米とは種類が異なる日常的に日本で食べているジャポニカ米が普通に海外でも生産されている。味も遜色ないとくれば、ぜひ輸入して物価高に苦しむ消費者に選択を委ねてほしい。その上で国内米が落ち着く価格帯が適正価格なんだと思うけど。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
消費者から叩かれるのに正論を言っていただいた。やはり食料に携わる仕事をしているだけあって食料の大切さ、生産者の気持ち、消費者の気持ち、流通に携わる業界の気持ちを分かっている。全国の農家さん、JAはこういう小売店に早く米を届けていただきたいです。応援します。
▲5 ▼16
=+=+=+=+=
例えば、フランスではバゲット(フランスパン)に関して、原材料や発酵時間、製法など、法律や政令で決められている。かつては価格も統制されていて、それが撤廃後も社会的に価格は監視されている。また、最近、ユネスコ無形文化遺産にも登録された。
「米農家は保護しなくていい、自分は米は食べないし」という日本の社会学者もいるけど、日本国民がみんなそんな考え方なら昨年夏以降のコメの不足やコメの価格に対して誰も文句は言わないし、問題もしないはず。
日本の文化かつ食糧自給のベースとして守る方向性は必要なのではないかな。
別の記事で国民は昔ほど米は食べていないというデータ記事もみたけどね。
▲32 ▼8
=+=+=+=+=
稲作農家の平均年齢は70歳を超えた。 95%の農家が赤字で収入は時給10円。 若い人が参入しない業種となっている。 このままでは10年もしないうちに生産量は激減する。そうならないためには法人農家を増やして遊休農地の活用と集約により生産性を上げて直販出来る体制を作り値段の安定と生産者の収入の引き上げを行い若い人にとって魅力的な業界にしなければならない。また先進国では必ずやっている所得補償などの保護も必要。 短期的には、スーパーの社長が何を言っても値段を下げるなら輸入しかない。それが圧力となり流通で止まっいるコメも出てくる。期限を切った輸入減税が有効。 あとは時間との競争。 米作り再興に残された時間は少ない。
▲38 ▼24
=+=+=+=+=
今は緊急事態ですからコメの輸入も選択肢としては当然だと思いますよ 昨年の2倍以上の米を買いたいとは誰しも思いませんからね! 更なる値上がりを期待して米を出し渋っている米問屋やら米流通業者が米を早く市場に出す為の一助となるならやれる事はやった方が良いと思います
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
買う側にしてみれば、そこそこおいしければ輸入米でも国産米でもどちらでもいい。おいしくて安い方を選ぶ。 自給率が下がるという点で、国産米が選ばれないのは困るという思いがあるのかもしれないが、パンやパスタなど、他に主食の選択肢が増えたことによる影響の方が大きいのでは? 米は主食ではあるが、ひと昔前とは事情が違うことを認識し、自給率をどう上げるか考えた方がいいと思う。
▲206 ▼102
=+=+=+=+=
まずは一時的に輸入して価格を抑えてからがはじめでしょうね。商売人の意見はその後で良いでしょう。せめて5kg2000円台になってから日本の米政策を根本から変えましょう。まずは沢山コメを作り余ったら輸出するその為安くなくては輸出もできません。なのでまずは大量生産が第一です。
▲405 ▼82
=+=+=+=+=
あくまで販売店の考え方でしょう。 本当に足らないのならば輸入もいた仕方ない。 どこかの企業がコメの価格を吊り上げるために 出し渋って足らなかったとしても 足らないことには変わりないのだから輸入すべき。 流通に問題があるのならば改善しない限り 同じことが何度でも起きる。 輸入米。国産米と安い米、高い米と国民が選べてもいいのでは?
▲35 ▼1
=+=+=+=+=
「日本人が食べるお米は、日本で作りましょう」は本当にそう思うが、今の米価格高騰は、そういう一般人の感情に付け込んで、誰かが儲けているようにしか思えない。 備蓄米放出は正しかったと思うし、備蓄米が尽きれば、例外的一時的でも外国米で埋め合わせたらよいと思う。 米の収穫量はほとんど変わらないのに、米の異常高騰が起きたその理由を、政府はしっかり解明して欲しい。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
備蓄米が無くなることを考えれば輸入も仕方ないと思う。銘柄米も下がる気配が分からないし、備蓄米を買い続けたら4000円以上の値段で買う人も減るだろう。米農家生産者には保証、補助金を出す。銘柄米も最低3000円台前半くらいの値段まで下がってくれればね。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
今は緊急事態です。スーパーでのコメの価格が5kg4,500円以上とか、現在のコメ価格の異常な高騰を鎮静化するためには、備蓄米の放出だけでは足りません。 国策として、一時的に輸入米を入れて価格の鎮静化を図った後に、市場を国産米に戻すようなやり方をしないと、備蓄米だけでは一過性の現象で終わってしまうような気がします。 ただ、問題は価格をつり上げている中間業者から高価格でコメを仕入れた小売店が、現在店頭に並んでいる在庫をどうするかですよね。今後は、高額米を仕入れないにしても、国産がよいという人には売れるかも知れませんが、安いコメが回りだしたら売れ残る可能性は大きいですよね。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
政治が招いた大きな失敗だと思う。おじいちゃんが農家でお米を作ってくれていたけど、一生懸命作ったお米が安く仕入れられたり、国が作るなって、言ってきたから沢山出来ても出荷できない年もあった。作る農家さんも嫌になるよ。そして今の現状がある。農林水産省の言うとおり本当に米の需要は減っていて、余ってしまう予測なの?ならなんでこんなに市場に流通しないの??政策を見直し、もっと考えて欲しい。日本人はお米が主食だと思うし、今、田んぼで苗が少しずつ成長している姿を見ると安心する。この景色を日本は守っていかないといけないと思うし、作ってくださる農家さんに感謝して毎日お米をいただいています。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
今回のことで本当に色々なことが分かった。①古古米、古古古米、カリフォルニア米も十分に美味しく食べられるものであること ②米の流通(卸売り問屋)が異様に多層構造になっていること ③JA(農協)が全ての米作農家の利益を代表しているわけではなく、JAが守ろうとしている農家とは、基本、零細兼業農家なのだということ ④零細兼業農家とは、実は農業からは利益があがらなくても困らない人たちであること ⑤大規模専業農家や法人と零細兼業農家の米の生産効率にはとてつもない差があること ⑥零細兼業農家を守ることが日本の農業を守ることには繋がらないこと ⑦JAの支援を受けた農林族議員はJAの利益を代表しているのであり、国民の利益を代表していないのだということ ⑧食糧安全保障と言いながら減反を推進するという政策の矛盾が起きたのは、専業農家の大規模化を抑え、零細兼業農家の数を維持することが真の目的だったからということ。
▲19 ▼2
=+=+=+=+=
継続して輸入米に頼るというのは反対だけど、今ある備蓄米を全て出し切った後に補充するという目的で輸入米を購入するのは賛成です。 万が一の有事の際に備蓄米が無いとなると困ってしまいますので、備蓄米に限っては今回限りで輸入米を充てる必要はあるかなと思います。
まだまだ収穫の秋までは長いですからね。 それに、どれくらいお米が収穫されるのかも分からないですから。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
今の米農家の平均年齢は70歳を超えているのが現状!兼業農家が多く跡継ぎが採算も取れないので農家を継がず農作放置されている田んぼが近年多く見られる!この問題を何とかしないと米農家の未来はないと思う!跡継ぎがいない農作放置地をどうするのか、米農家の就業数をどう増やすのか課題は山積みです!でも、何とかしないと近い将来国産の米は少なくなり超高級品になってしまうかもしれないね!
▲9 ▼10
=+=+=+=+=
私は、輸入米をどしどし押し進めるべきだと思います。 そして、安くて安全なお米を世界調達出来るようにすれば、国民の生活が助かります。 そして一方、国内のお米の生産需給率を100%に引き上げます。 それで余ったお米は、近隣国も含めて戦争になった場合の事を考えて、防衛省が防衛費として買い上げて防衛備蓄をすれば良いと思います。
▲46 ▼22
=+=+=+=+=
農家を守るのは当然の事として、生産量が増加に転じるまでのスポット輸入ならいいと思う。 備蓄米も再び蓄えないといけないし、値段を意地でも下げない業者への対策も必要なのだし。 あらゆる手段を講じて値段の安定化を図ると言うのは国産米に限らなくていい。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
農家の心配する人多いけど、中途半端な保護をし続けた結果、非効率なギリギリの農家が増えた原因かと。なんで、農家は自営が多いのか?それでもギリギリなんとかなる保護があるからだと思う。 本当は淘汰され、大手の農業法人に吸収されるべきだったと思う。 街の小さな電気屋さんは廃業し、多くの自営業がなくなる中で、農家は自営業が通じる。 その代わりギリギリの収支。 しっかりと完全に保護するか、淘汰されなければならなかったと思う。
▲307 ▼132
=+=+=+=+=
備蓄米の本質を考えれば安易に輸入米に切り替えるのは危険だと思うのだけど、どうにも安ければなんでもいいという意見が多いんだね。 有事の際に命綱を海外に握られかねない状況をそんな簡単に作ってしまっていいのだろうか。 今回だってすべての原因ではないにせよ海外からの投機対象にされて混乱を招いた部分があるのに、国内で管理しようという流れにならないのが不思議でならない。 市場の安定のために一時的な措置ならわかるけど、自前で賄えるものは自前で賄うべきだし、原因の究明と対策が明確にならない限り、毎年同じことになる。 蛇口捻れば出てくるものではなよ。
▲2 ▼8
=+=+=+=+=
生産者は守りたい。そのための価格UPはある程度はしょうがない、中間流通での搾取率を公表してほしい。きっと省ける仕組みがあるはず。今回だって生産者ではなく中間業者が放出米を売り時を図りつつどこかにプールしていて市場に流れてきていないからどんどん高騰して言ったと思える。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
需要と供給を鑑みた市場価格に一旦戻す必要がある。農耕民族の美徳なのかなんなのか、国産銘柄米、手塩にかけた効率の悪い農業スタイルが好まれているせいでこんなことになっている。 カルローズが円安・関税含めても5kg3000円台前半で流通していて、事実アメリカの農業生産力は凄まじいという点に考えさせられるべきだ。ましてや味も国産米と遜色ないのだから。
もうちょっと市場の需要に委ねる為、選択肢を増やす為にも輸入米は大賛成です。
競争が無いと中間業者があり得ない率の利益をあげてもまかり通る状態になってたわけでしょ? 色々な角度で生産者を守るということを考えてほしい。ただ価格の調整をすることだけが守るということではない。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
基本は備蓄米も国産米が良いに決まってますが、無いのに無理に備蓄に回す道理も無いと思います。 今年の新米も需要と供給で供給が追いつかないならば備蓄用として外米も検討すべきです。 数年掛けて立て直し出来たら今迄通り国産米の備蓄をすれば良いだけです。
▲26 ▼0
=+=+=+=+=
米高騰で生産者は必ずしも潤っていないといいますね。昨年産米はとっくに農家の手を離れているから。現在の現象はその後の市場の過熱感ゆえだろう。その意味では輸入を増やして市場に冷水を浴びせればよい。国産米に需給ギャップが生じているのなら備蓄米の補てんは外国産米ですると言えば、国産米に余裕が生じる。本来の目的である凶作や災害がなければ備蓄米は家畜用に回るのだから。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
怖いのが米不足に乗じてなし崩し的に輸入米の規制を緩和する事。 今後の生産量不足も否めず、輸入に一部頼らざるを得ない場面は避けられないかもだが、「不足してるんだから」を良い事に安全である事、使用農薬や遺伝子組み換え等日本の基準に準じている事、その辺りは絶対に失われてはならない。味の問題なんざ好き好きだしどうでもいい。 しかし今回の備蓄米放出に伴い、背に腹は代えられないと思ったけど意外といけるじゃん、論争は嫌な布石なようにも見える。
▲4 ▼3
=+=+=+=+=
コメの輸入関税は、キロ当たり341円。 オーケーストアのカリフォルニア米は5キロ3354円。 備蓄米在庫がなくなろうと、国が定めた関税に従い、消費者はいつでも好きなだけ、5キロ3354円でコメが買える事を、JAも卸業者も肝に据えておくべき。情報番組も、輸入米の味についてお報道してもらいたい。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
米農家はやる気が有るのか無いのかやる人が知らないけど田植えの時期に入って苗を植えてるところもあり荒れた田んぼが最近目立っている。政府の人はそういった場所の把握をしてやる人がいないなら隣りの田んぼを借りて応援してやれば良いと思う。勿体ないしこんな状況の田んぼが有るのであれば輸入もやむ得ないと思う。何が原因出来無いのかやる気があるのか本当に疑問に思う。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
輸入すれば…の感覚こそイザというときに国民にとっては重要な保険になるので良いと思います。小泉さんはちゃんと国産米の供給が農家の方々と消費者の両方にも納得できるような価格帯を今後は構築してく必要があると言ってましたので、バランスよい国産米の価格を実現できれば良いと思いますよね
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
今回のような異常なまでの米価格高騰が現実おきたのです。 2倍~2,5倍ですよいきなり。賃金UPなど到底追いつかない値上げを事前に報道もなくいきなり価格変更したのです。米以外は海外の物でも並べて売ってるじゃないですか。果物・野菜・冷凍物・各種精肉など。 米だけは日本産だけに主食と位置付けているなら今までなぜほったらかしていたのか。この高騰価格を2年間近く手を付けず、ほったらかしてきたのでしょう。消費者は価格競争してもらって味が良ければ海外産でも買いますよ。 農家を守るのは国でありJAで、国民は安くて美味しければどこでもよろしいのです。価格高騰を即直接消費者にぶつけるから今回の騒動になったのでしょ。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
コメ価格は不完全とは言え、一応は市場で決まっているのですから、価格鎮静を目指すのであれば、”価格が下がるまで輸入する”と言うのも手段ですね。実際に輸入するか否かはその時に決めればよいのです。高値売却を目論んでいる業者が値崩れを恐れて放出するような事で対抗する必要が有ると思います。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
日本人が食べるお米は、日本で作りましょうという思いはいいと思うが、現状備蓄米が減少しているので外国産米ででも災害に備えて備蓄米をもとの量に戻そうという動きは必要だと思う。
▲61 ▼9
=+=+=+=+=
国が米を国民食と真剣に捉え安定供給や生産者を守ろうと思っているのであれば中途半端は介入はしないでほしい。他の農業大国の様な大農地化は無理としてもリスク補償や人材育成、効率化などは図れるはず。増産ができれば輸出も視野に入れられ魅力のある仕事になると思います。
▲7 ▼4
=+=+=+=+=
いやいや、備蓄米倉庫が空っぽなので、緊急事態に備えないといけません。 なので、当面は備蓄米を輸入米とし、国産米が安定次第、随時入れ替えればいいこと。 緊急事態と、平常時とは区別して、構造的には増産、大規模化しかないと思いますね。
▲13 ▼0
=+=+=+=+=
コメを作るためのエネルギー源は、日本は完全に海外に依存している。エネルギーの自給率を向上させない限りは、コメの自給率など全く無意味だと思うんだが。 そもそも食料を運ぶのに使っているのは、石油だ。そして石油は完全に海外に依存している。 それに日本は、小規模農家を保護し過ぎた。そのため食糧生産の効率化が、一向に進まなかった。
食料自給率の向上は生産者の保護ではなく、エネルギー自給率の向上と農作業の大規模効率化の二つを重視して行うべき。具体的には、原発の再稼働と、イスラエルが実施しているような先端技術を用いた農作業。 イスラエルは嫌っている人も多いけど、人類の至宝とも言えるハイテク企業を沢山抱えていて、電子工学や医療、食糧生産の分野で世界の先端を行っている。イスラエルと協力して、日本の農業生産性を向上させるべき。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
市場をコントロールすることが昨今の米論争の中心だけど、やはり生産拡大して、高品質な国産米にさらに競争力を付加して、余剰米を輸出するほうが、日本のGDP拡大につながる国益だと思う。そして輸出量で米の値段をコントロールする方向で進めればいい。そんな意見が議論の中心に登らないのはなぜなのか?
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
緊急時に外国から輸入しなければ、主食の米が食べられなくなってしまう。緊急時であるなら、輸入によって量を確保するのはやむを得ない。
過去、冷夏の日照不足で米が取れなくなった時、緊急で海外から外国産米を調達した事があった。
緊急時は色々あろうが、輸入を一切罷りならぬとすると日本人の食糧事情は危機的状況に陥ってしまう。緊急時の米の輸入は有りじゃ無いか。
▲8 ▼2
=+=+=+=+=
出来れば国内で賄い備蓄し、輸出もできれば理想ですが来年から即可能というわけではないので、備蓄米も限りがある状態ですので輸出米輸入も必要かと。 気候変動もあるので輸出米に慣れることも必要な気がします。
それでも国内米に拘るのなら今回のようにならない根拠が必要。
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
輸入米というけれど米菓なんかでは以前から使われている。冷凍食品も多いだろう。スーパーの店頭で選択肢が増えるのは好都合の人もいるだろうが、そんなのはあくまでも国産米、米農家さんの安定した生産があってこそのもの。それにそもそも卸業者がこぞって利益確保しているなら独占禁止法に抵触するのではないか。輸入米なんちゃらの前にやらなきゃならないことがあるというもの。
▲0 ▼0
|
![]() |