( 297165 ) 2025/06/07 05:29:56 2 00 備蓄米が尽きた場合、外国産米の緊急輸入を検討 小泉農相が明かす毎日新聞 6/6(金) 10:31 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/aa11a0bd89a7f2752d0ef4d29ee7c4312d16b490 |
( 297168 ) 2025/06/07 05:29:56 0 00 閣議後記者会見に臨む小泉進次郎農相=東京都千代田区の農林水産省で2025年6月6日午前9時1分、中津川甫撮影
小泉進次郎農相は6日の閣議後記者会見で、高騰するコメ価格を抑えるため、放出している政府備蓄米が尽きた場合、外国産米の緊急輸入も検討していることを明らかにした。緊急輸入は記録的な冷夏となり、国産米が不作となった1993年度に行ったこともある。
小泉氏は残る約30万トンの備蓄米を放出しても価格が落ち着かなければ、外国産米を無関税で政府が輸入する「ミニマムアクセス(MA)米」の活用検討について既に言及している。
会見ではMA米に加え、政府による緊急輸入もあり得るとの認識を示し、「聖域なくあらゆることを考えて、コメの価格安定を実現していく」と述べた。
また小泉氏は、5日に初開催したコメの安定供給に向けた関係閣僚会議で、コメの価格変動によって農家の経営が危機に陥らない「セーフティーネット作り」が主要な議題になるとの見通しを示した。持論として既存の「収入保険」の活用を挙げ、「農家さんの経営のリスクを補塡(ほてん)するものとして有効だ」と強調した。
そのため収入保険に未加入の農家には厳しい見方も示し、「保険は万が一の時に備えるもの。それに入っていなくて、万が一の時は『どうしてくれるんだ』と言われたら、なかなか行政・政治としてはきつい」と本音も漏らした。【中津川甫】
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( 297167 ) 2025/06/07 05:29:56 1 00 このテキストデータでは、以下の点が共通して言及されています。
- 備蓄米の放出については、災害時の備えとしての必要性や現在の高騰した米価格への対応として理解される一方、備蓄を空にしてしまうことに対する懸念やリスク管理の必要性について言及がありました。 - 輸入米の活用や価格調整策、政府の対応、流通経路の問題、中抜き業者の存在、農家の収入などに関する意見や提案がありました。 - 国内生産と輸入のバランス、外国産米の品質や価格、食料安全保障、農業技術の活用、JAや農協の役割などについても議論がありました。 - 米価の高騰や需要と供給の関係、輸入コメの品質や消費者のニーズ、市場の競争力、農業者と消費者の関係性などについて意見が述べられていました。
(まとめ) | ( 297169 ) 2025/06/07 05:29:56 0 00 =+=+=+=+=
備蓄米は国内の農家に需要を作るための措置でもあるので、長い目でみたら国産米に回帰するのが望ましいですが、短期的には国内の供給が安定するまでは、国産米の買い戻しはせずに海外産を備蓄する形で十分ですね。 それを表明することが、余剰在庫処理の後押しになりますから、良いこと。併せて減反政策の見直しも進めて、日本人の主食である米は安定した流通を実現してもらいたいです。 農水相が代わってからのスピーディなやり方は評価はできますが、実のところ備蓄米の放出にあたって、最初から競売でなく安値での直接引き渡し、買い戻しは無期限にしておけば、半年前に騒動は落ち着いていたわけで、自民の失政からのリカバリーをみているだけなんですよね。それに、いまだに備蓄米放出に反対している農水族も自民にわんさかいますし。今回の件で炙り出された輩を次の選挙では忘れずに落選させましょう。
▲1490 ▼247
=+=+=+=+=
外国産米で備蓄するので、備蓄米放出に伴う買戻しは一切しません と明言すれば転売中抜き業者は在庫を放出せざるをえず、米価格は値崩れするしかなくなる。検討でなく直ちに実行したらいい。
▲18028 ▼1374
=+=+=+=+=
そもそも米に関わる、いくつも跨ぐ中抜きをまずは止めさせるべきでは? それに、足らないから輸入は良いが、そもそもなぜ足らなくなったのか、その原因をしっかり追究しているのだろうか?噂によると、昨年もずいぶん日本の米が中国に輸出されたと聞いているので。食糧安保を考え、率先して動くのが小泉大臣の仕事なので、国民の生命線である米については、透明性を保ちつつ、既得権益などによる中抜きなどされないような、生産者から消費者まで一貫した、風通しの良い流通体制づくりをして欲しい。
▲241 ▼36
=+=+=+=+=
どんどん揺さぶった方がいいね! 備蓄米が無くなれば、また価格が上がると思ってため込んでいる業者もいると思うし、新米が出るまでに売らないとと焦ってくる業者もいると思うので、例年の流通価格に戻るまで対策をやってください! それと農家さんには頭が下がるので、しっかりと安心して稲作できる補償もセットでお願いします。
▲10181 ▼943
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インドが米の輸出を解禁したため、今年は世界的に米余りだと日経新聞の記事に書いてありました。輸送料や管理料は別途必要ですが、インディカ米だと1トン6万円、つまり1kg60円が国際的な価格相場です。 1kg341円の法外な関税が無ければ、おそらくスーパーでも5kg1000円台で買える様になります。 近所のスパイスカレー店ではインディカ米のバスマティライスを出してます。たまに食べると美味しいです。
備蓄米はいずれ家畜の餌になるのだから、インディカ米でも良いです。ジャポニカ米なら尚良しですが。ベトナムの美味しいコシヒカリも食べてみたいなぁ。
残留農薬はしっかり検査してほしいですね。
▲1543 ▼522
=+=+=+=+=
1993年はタイ米でまずくて食べられず大量に売れ残ったのでスーパーで無料配布されました。しかし、バブル景気の価値観を持つ人が多く、無料のものには価値がないと言い誰も持っていかないので10円にしたらようやく売れたという話がテレビで報じられていました。当時の日本人はお金はあるけど価値のあるものしか買いたくないと言える余裕がありましたが、今は貧困国民が多いので無料配布となれば深夜から並ぶでしょう。どこの米を輸入するのか気になります。
▲42 ▼26
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米に関してはやっと本気で下げる気を見せてくれた感じはしますね。あとは転売できない仕組みや複数の問屋を介さないといけない現システム、農家の方へ十分な報酬が受け取れる仕組みができれば。日本人は今回の件で改めて米の大事さがわかった感じがしています。
▲5583 ▼610
=+=+=+=+=
この揺さぶりは効果的だと思います。 現在も流通を絞り高値での販売を継続している米問屋は【備蓄米放出が尽きたら今まで以上の高値で販売できる】と考えているからで、備蓄米放出後に海外産米を安く(政府購入は無関税)提供されたら出し渋っている米は不良在庫となるので慌てて流通させてくる可能性が高いと思います。
▲3754 ▼380
=+=+=+=+=
ドンキが「小売りに届くまでの流通過程で5次問屋まで入っている」と、コメ流通の闇を指摘していた。流通段階では伝票処理のみで利益を上げている業者もあるのだろう。
先月アメリカに出張したが、スーパーで見かけたアメリカ産コシヒカリが10キロで日本円で約2900円だった(8キロで販売の物を10キロ換算)。これを輸入した場合、関税を大幅に下げれば4千円台で店頭に並ぶのでは?
日本のコメ価格はドンキが話したように流通段階での闇があると思う。農水省やJAも深く関わっていて不当に利益を貪っていると考えられる。
輸入米を安価に消費者に届けられれば、日本産米の流通に風穴があき、不当な中間マージンが省かれることから農家にとっても消費者にとってもWin-Winのメリットがあると思う。
しかし、輸入を進めることによりそれを既成事実化し、農政の民営化などはやめてほしい。農政を外資の食い物にはしてほしくない。
▲3841 ▼521
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日本古来から伝統的に時代によっては年収の基準にもなった主食となる米を、外国に頼るようになってはこの国はもう、ほんとに終わりだとおもいます。普段何気なく食べていた米がこれほど大切だったのかと思い直す機会にもなったんではないでしょうか 農家と消費者の関係を見直して行く良い機会でもあるんじゃないかと思います。適正価格でどちらにも公平で良い生活を送れる新しい日本の未来に期待したいです。
▲12 ▼20
=+=+=+=+=
いいと思います。
輸入米を安く売り、新米が取れるまでの間、繋ぎます。 そうこうしている間に秋になり新米が取れます。消費者は古米よりも新米を欲します。 価格を釣り上げている特定業者が抱えているR6年産の米も全て”古米”ですので価格を下げてもなかなか売れません。結果として、特定業者は今のうちに価格を下げるしか無くなります。 新米を保管する場所に古米がいつまでもいると、それこそ商売にならないでしょうしね。
このようにして、本来の利益率での米流通に戻る可能性を私は感じました。
▲3357 ▼733
=+=+=+=+=
米の価格の安定化と災害時の備蓄米を確保するということでは自然の流れかと思います。もう一つは高利益を取っていると思われる流通の中間業者へのプレッシャーになり在庫の放出と価格低減を促す狙いもあるのでは。今年の新米が出始めるまであと数カ月、業者も古米になったらさすがに今の価格では売れないでしょうから早めに在庫を処分したいとの心理が働くと思います。現在の高い価格を維持するような動きをすればそれこそどこかでカルテルが行われている証明になると思います。
▲705 ▼85
=+=+=+=+=
投資目的で溜め込んでいるのか、食料不安で純粋に備蓄量を増やしてる食品関係事業者が多いのか、米が不足した本当の理由はまだわからないけど、 米農家の経営が苦しいことの改善とか、米がどこに流れているのかといった調査はちゃんとやってもらうとして、 米不足を国内で解決できない場合のセーフティネットとして、輸入という手段を活用するのは良いことだと思う。
▲266 ▼51
=+=+=+=+=
備蓄米は本来価格調整の為にあるわけではなく、緊急時の為に常に100万トンを蓄えておくというもの。
備蓄米の在庫が30万トンしかなくなっているのだから、もう実際の輸入準備に入っても良いくらいの状況だと思います。
今秋の収穫量が明らかになると、市場から買い戻せるトン数が見えるはずなので、それで100万トンに満たない分は実際に輸入すべきです。
▲240 ▼44
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今の米価格を下げるためには、JAや農水族議員の顔色ばかり見るんじゃなくて、政府もこのくらいの態度を示さなきゃいけないでしょうね。あくまでも緊急的な対応策と割り切るしか無いです。 外国産を備蓄米にしますので放出した米の買い戻しはしませんとかで良いと思います。 今、市場では中間業者が慌てて米を売り出してますからあと一歩です。 それとは別に長期的な米に対する価格安定と農家さんの利益率アップに取り組むしか無いでしょうね。
▲314 ▼55
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米価の高騰の原因は、市場にある不足感。
米問屋など中間業者による市場放出を促すとともに、不足感の解消のために、備蓄米を放出し、代わりに輸入米で補う方法は理解できる。
備蓄米の放出前に一部民間業者がしていた、輸入米の販売の流れになっても、今の状況では仕方がない。
同時に米農家の大規模化など、進める課題も多いが、緊急策としては良いと思う。
▲331 ▼106
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今年度の米買い付け価格は、既に昨年より高く提示されている。この為、更に価格が上がる可能性が高い。我が家では直接農家から購入している。昨年は12000円/30Kg。今年は17500円/30Kg。今年の価格はJAから提示されている価格とほぼ同額とのこと。 どれだけ、中間業者に掛かる費用なのか?その部分が適正なのか? このような検証も必要だと考える。
▲145 ▼31
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今年度の政府備蓄米は外米とする、買付けは商社に任せる、国内産買い上げは暫くやらないと宣言して置けばブローカー的な動きをやる業者の悪行が収まると思う、それと米相場を操るような動きをした卸業者には徹底した税務調査で脱税の無いように監視した方が良い、談合など無かったのかも調査した方が良いと思う。
▲210 ▼23
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使用した備蓄米分をとりあえず緊急輸入して備蓄するのが良策だと思います。備蓄米を備蓄していた倉庫にとりあえずいれ今までと同じように飼料価格も高騰しないように例年と同量の米を飼料用として海外米を販売する。そうすればいざという時にお米は海外産ですがあり、備蓄米の買いなおしでの高騰、や飼料価格にの高騰も防ぐ事が出来ます。正直備蓄用は海外産でその分浮いたお米は海外輸出用、価格調整米とすれば事業としても成り立ちいいと思います。
▲46 ▼11
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少子高齢化が進む日本のコメ消費量は今後さらに減っていくのだろう。しかし、日本人の主食がコメという位置付けは変わらない。
そうは言うものの、いくらコメ栽培の大規模化を進めても日本産のコメが海外産に生産コストでまともに太刀打ち出来るとは思えない。規模はともかくとして、やはりなんらかの形でコメ生産農家を直接支援する制度は必要だと思う。
但し、備蓄米は別だ。緊急時の備えとするその主旨からすると国産米に限定する必要は無い。備蓄米制度を国内の生産調整に利用するとかえってややこしくなる。余ったら政府が買い上げるくらいの対応でいいんじゃないか。
▲115 ▼44
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米国でも緊急的に卵を輸入して市場価格を抑えたりしていたように当面はありだろう。ただ為替レートや燃料に大きな変化がないのにかかわらず、カルローズなどの輸入米が数カ月前より1000円以上値上がりしている点についても留意する必要があると思う。また米国在住時にボタンというカルローズを一度購入したところ後悔し、それ以降は違う米に切り替えたが普通に美味しかった。カルローズが安価なことから輸入しているのだろうが、多少値が高くなっても需要があると思うので検討に入れて欲しい。
▲46 ▼29
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令和6年度米を見ても7年度米でも仕掛けてくるのは明らかで、それを抑制するための効果はあるだろうが、同時に輸出も監視すべきだろうね。 6年度米が海外で売られている価格を見ても、単に輸出目的米が輸出されだだけでは無いと思う。現地確認した情報では滋賀県産のコシヒカリが売られていた。特に関東以南では米の供給不足が目につくようだったし、そうした状態で米が海外に流出してるのは大きな問題だと思う。
▲90 ▼15
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今年100万トンの備蓄米のうち60万トンが放出された。 そして残った米の20万トンは来年度に家畜飼料に回される予定 という事は20万トンしか残らず、今年20万トンが補充される確約は無い(多分無理) そうなってくると備蓄米制度そのものが破綻するから、米不足のためじゃなく(戦争という)非常時では無い今の時点で備蓄米を外国から輸入してでも補充しておかないといけないんじゃない。
▲70 ▼12
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2024年産の新米が出る前に在庫が枯渇したのが値上がりのトリガーなのだから、今年の生産量も大して変わらない以上このままでは不足状況が続くのは明白。 一定数を輸入しないと不足状況は緩和されないだろう。 それとは別に長期的な観点での施策を取る必要があると思う。
▲92 ▼26
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最近「急に銘柄米が店頭に積まれる」現象が起きている。そう・・高値で売ろうと倉庫にあったらしいコメが「ぞろぞろ出てきた」ようだ。そのきかっけこそ「備蓄米の大量放出」だ。どんな商品でも大量かつ安くモノが出てくれば「慌てて買う人間は減る」に決まっている。しかも価格が下がれば「上がると思っていた企業は損する」から売り急ぎに入る。ここで備蓄米が尽きても外国米があるという方向性を明らかにしたことは大変正しい対応だ。それで「高値を待っている企業」や「不足を心配して買いだめする家庭」がぐんと減るのだ。そうなると需給関係が「一気に余る方向に」変わる可能性が大きくなる。もちろんどうなるかの正確な予想などできないが農相の戦略的な対応は高く評価される。「自分たちの利益しか頭にないJA」はさぞ怒っているだろうが。
▲15 ▼2
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今回、五次問屋までのルートが話題になってますが、あれは平時ではありえません。 過去の類似のケースを挙げるとマスクの時がそうでしたが、需要がひっ迫した際に各ベンダーはモノを確保しようとメーカー以外にも仲間内の問屋にも在庫の有無の声を掛けました。 その結果、ベンダー間でモノをやり取りする事になり価格の高騰を招いた実例があります。
メーカーや一次ベンダーに問い合わせても「次はいつ入荷するか分からない」「優先的に回せる確約は出来ない」ということで多少高くても確実に商品を押さえられるところ・持っているところから買わざるを得なかったというのが実情で、結果として余計な中間業者を経由した。
問屋を擁護するつもりはありませんが、そもそも供給が絞られずに適正な量が送り込まれていればこうなることも無かった。 早々に備蓄米を放ち、輸入米も控えてるよ!って言っておけばここまでひどい事にはならなかっただろう。
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備蓄米放出による価格引き下げ効果には、専門家と称する方の懐疑的な発言が目立つ。一時的になものに過ぎないとのことだが、たとえそうなら足りてないのだから輸入米の拡大は必然だろう。次から次へと安い米が供給され続けるとの観測が拡がると、中間で供給調整している輩がいるとすると価格下落する前に市場に流し始めるはずだ。よくみてみようじゃないか。
▲139 ▼21
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米を輸入することは必要かもしれませんが、国産のお米はやはり値が高く取引されるのではないかと予想されます。外国産のお米が美味しければ国内産のお米の値段も影響出るかもしれませんがなかなかそれは考えにくいです。しかし、緊急事態用の備蓄米を輸入米で補うのは今の段階で必要かもしれません。しかし、米の受給バランスが整った際に輸入米をどうするかは難しい問題になりそうです。
▲3 ▼6
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石破さんがコメ高騰の原因を検証する指示を出したが、需給 流通 農政など複合的な問題が絡み合って、一筋縄ではいかないと推察される。 ただ日本人はその間もコメを食べ続けるので、高騰したままでは困る。 備蓄米、滞留している銘柄米、これから出回る新米、などを市場で見極める必要性の上で、更に緊急災害に備えて、外国コメを 期限付きで輸入したらどうでしょうか。 一旦輸入すると,これを減らすのは反対勢力もあると思われるので、期限を設けるのが良いと思います。 そしてその期限内に高騰の検証結果報告と解決策を国民に示してもらいたい。
▲12 ▼3
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備蓄米も新米もJAの方で精米して、スーパーなどの小売店に出すか、 小売店が精米業者に依頼して出せば、すくなくとも農家→JA→小売店 と流通経路は3つになります。価格に関しては、当面、政府が標準価格を 発表することです。減反に関してもどの程度にするかの決定も当面試行する しかなく、どのくらいとれるかは、稲刈りを待たなくても、田植から数ヵ月 するとおおよそわかります。
▲64 ▼27
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今年度の国産米を政府備蓄米として全数買い上げたら価格上昇してしまうので、賢明な判断でしょう。
今後も国産米のみで備蓄米と流通米を賄うのは反対。 なぜなら増反しても、富士山が噴火したり温暖化や冷夏の影響で国産米が不作になる可能性があるから。
リスク分散という観点から、外国産米を常に一定数確保できる状態にしておかないと。
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緊急輸入は現状はブラフじゃないかとは思われますが、JA以下流通卸サイドがタカをくくってると本当に発動しかねないと思います。そうなると生産者を巻き込んで大変なことになります。今やボールは流通側に渡されました。メルカリではないですが流通サイドは「冷静な対処」をされた方が良いかと思います。
▲26 ▼7
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災害等で備蓄米が必要な時がくるかも分からないので備蓄米の放出は云々。と言う人が多いが備蓄米で足りなければ災害の時にこそ外国産を緊急輸入すれば良い事でしょう。備蓄米は今放出すべき時なのに出し渋りして価格を上げた。つまりは価格操作をしたのだ。備蓄米を94%も落札したJA(異常です)から中間搾取業者が何社あるのか?知らないが元凶のJAは解体して国主導の新しい流通組織を立ち上げるべきです。
▲2 ▼3
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政治の一番大切なことは国民を飢えさせないことだと思います。食糧安保も生産者の収入増の必要性もわかりますが、例年の2倍も3倍にもなった米価を正当化することはできません。飼料等の値上がりは分かりますが他のどの製品でも原材料の値上げは起きています。米だけ特別に高騰している現状は納得できません。給食費も払えない家庭や子ども食堂に頼っている子供たちの家庭も高額なコメしか買えないのです。数量が足りなければ輸入米を増やしてもらいたいし、今回明らかになったコメの流通の非効率性は再構築していただきたい。JAも既得権益集団に見えてしまいます。
▲3 ▼1
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今年はようやくフィリピン付近で低圧部ができてきて、台風1号が間も無く発生すると言われている。 今のところエルニーニョも起きていないため、大冷夏となることはないだろうが、例年通りの猛暑や夏以降の台風の上陸数はまだ読めず、気象が稲の生育や収穫に影響を与える可能性は残っている。 万一秋に不作であることが判明した場合、今以上の混乱が起こることが予想される。備蓄米は底をつき、ミニマムアクセス米等の輸入米に頼るしか無くなってしまうのだから。しかも、消費者は外国産米への根強い抵抗感があり、政府への不満が高まるのではないか。 一時的な米価の低下を喜んでいるのは無責任としか言いようがないし、有権者も冷静に見ていくべき。
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何日か前の夜のニュースで見たけど日本の技術に頼りスマホでタイマーセットして動く田植機というものを駆使して農業をしている人が言うには、日本では農家さん1人が抱える田んぼが広すぎるということ。機械を導入して1人でも米を育てることができているから5kg3千円にできると言っていた。 日本の技術をフル活用し政府は田植機を導入したり、色々な技術を農家さんと共有し米作りの負担を減らしてあげれば良いと思う。 海外から米を輸入するのにお金がかかるならば、現在日本にある米農家さんの為に使った方が今後の為になると思う。
▲37 ▼28
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JAは確かに備蓄米の放出が遅い。けれども米の価格がここまで高騰したのは集荷業者のもしかしたらカルテルがあるのかもしれないね。その可能性がとても高いと思う。集荷業者が昔みたいにJA一極じゃないから、営利を貪るJA以外の集荷業者の力が増してきて、はるかにJAの国内の米の集荷シェアを凌駕してきているのが問題だ。
▲46 ▼15
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本来、備蓄米は災害時で使用される万が一の予備の米。それを今回の緊急事態に放出したわけなので、予備の予備はリスクマネジメントとして必要。それはあらゆる手段を講じた方が良いに決まってる。 それと、毎年、古い備蓄米を順次、飼料としているわけだが、来年以降は少なくってくるはず。飼料が高騰すると、畜産価格にも影響が出るので、そこも国としてリスクヘッジしないといけない。
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友人が農家をやっているけど、去年から米や野菜が価格を上げても飛ぶように売れるから、もう少し値段を下げて売ろうと考えたところ、周りの農家に値段の高いまま周りと合わせてくれとお願いされ、下げたくても下げれないと笑いながら言っていた。こういうことが裏で起こっている模様。実家の両親はご近所の農家さんから毎年一定量の米を購入し続けているので、値段は変わらず新米を食べ続けることができている。本当に農家さんたちが困っているなら両親たちの米も多少の値上がりがしていてもおかしくないと思う。 政治家さんたちにはこういうことをも知ってほしいな。
▲74 ▼18
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備蓄米と言う”性質上、有事がなければ何れはか”家畜の飼料なったであろう古米、その”時も当然入札によって決まった筈だ。 承知されてる方も多いだろうが、食料米とは別に、並行して初めから飼料米を生産する農家も多くいる。 知人農家に聞いた、飼料米は農薬散布、肥料等の取り決めが緩く、品質制限も低い。従って病気耐性が高く、同じ作付けでも”安定した生産、価格で引き取って貰えるそうだ。 減少し続けるコメ生産農家、分母となる稲作面積と価格対比が保証されなければ、飼料米に移行する農家も増えるだろう。 激変する気象状況の中、今後選択肢は偏る気がします。
▲10 ▼3
=+=+=+=+=
米価格の高騰と収入のバランスが合わなければ家計を圧迫する。主食なんだから、 ある程度価格が下がってもらわないと。 高騰で価格が落ち着くなら、輸入米を選択せざるを得ない家庭もあるでしょ。 買う方にも選択するようにして欲しいとは思う。
▲6 ▼2
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すぐにでも、いままで放出した分の備蓄米を補充するために緊急輸入または、ミニマアクセス米の輸入枠を拡大して備蓄米を補充し。必要であれば政府主導で中小民間企業に随意契約でおろして欲しい。現状コストコでカルローズがキロ796円だから関税分を引いてキロ455円になり店頭小売価格2275円だが、輸入米5kg2000円、国産米2980円とかで店頭にならび購入の選択肢がほしい。
▲31 ▼10
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農水省はコメの生産量を玄米ベースでみています。卸側がコメが無いといくら言っても、農水省が聞き入れないのはそこに原因があるようです。
コメを精米すると、重さは玄米よりも1割ほど減ります。つまり、精米されることで農水省が把握している生産量から1割減少します。そして、2024年は酷暑の影響でコメを精米した際に歩詰まりがおこりやすく、商品として売れるコメがさらに1割以上減少しています。
つまり、農水省が把握する2024年産米約700万トンの生産量に対し、店頭に出荷できるコメの量は実質550万トン前後まで減少してしまうわけです。
民間在庫はまだ100万トン以上ありますが、精米の歩詰まりを考慮すると、2025年産米が流通し始めるまで持つかどうかという状況です。
▲6 ▼5
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いろんな策を考えて実行するのは評価に値すると思うけど、そもそも全く不作ではなかった米が、どうしてこんなに流通しないで高騰しているのか、その原因を徹底追及して欲しいものだ。 JAだの、中抜き卸売り業者だのの内部にしっかりメスを入れて、腐っている部分を探し出して解明して公表して欲しい。
▲95 ▼13
=+=+=+=+=
外国米輸入すると生産農家が困るだろって言う人がいるけど、そんなことない。 だって農家は去年の米はもう売ってしまって、お金はすでにもらってる。 これで困るのはその在庫を持ってる卸問屋だけ。JAも私たちは出し渋ってないと言うのが本当なら困らないはず。
今後無制限で輸入解禁ではなく、緊急措置として今年限りなら賛成です。
▲62 ▼20
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備蓄にアメリカからコメ買って保管すれば関税交渉対策にもなる。
万一の備蓄だから国産でなくても仕方なし。 いい方法だと思うけど市場原理を無視して価格を操作するのはかなり難しい。
全農〜県〜自治体の農協と間に入り過ぎるのが問題。 高齢の小規模農家に農機具のローン組ませたり割高な肥料・資材を提供したりしている現状を何とかしないとこの先が先細るのは当然。
▲10 ▼3
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輸入した外国産米が売れ残れば政府が備蓄米として買い取りリスクヘッジに 繋がればよいかと思います。まずはコメ不足による客離れを防ぎ安定供給できまるまでの緊急手段として実行しないより実効したほうがよいかと思います。 保身を捨て柔軟に対応することが結果を出し政権の信頼回復になれば幸いです。
▲1 ▼5
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なし崩し的に米の輸入量を増やして、結果的に日本のお米の必要性を低下させる狙いを疑ってしまう。 輸入に頼ってると有事に対応出来るのか甚だ疑問が残ります。 自分の食卓に並ぶ主食はやはり国内で生産してるものが好ましい。
世界が平和であれば良いのだけど何かが始まる場合に備えるのは必ず必要である。
▲17 ▼18
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備蓄米を空にすることは災害など緊急事態が起こったときの事を考えると危険だと思うので、備蓄米の在庫を尽きさせる前に外国からの輸入を開始した方がよいと思いますが。色々な大災害の可能性が叫ばれてる今、備蓄米を空にして本当に必要な事態が起こったら政府はどう対処するつもりなのでしょうか。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
コメの価格は市場に任せるべきと江藤前農水相は言ってましたが本当にそうならば輸入米とも競争するべきだと思います。主食で食料安全保障だからと言って国民は高いコメ食えっておかしいですよ。もう今の備蓄米の販売体制をスタンダードにした方がいいんじゃないですか。すぐ店頭に並ぶし。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
ニュースでもあったけど、農家は備蓄米として政府へ納品するより市場に流した方が儲かるみたいだから備蓄米は輸入米でいいと思う。
関税も取り払って積極的に輸入米を取り入れて消費者に選択肢を与えてもいいかと・・・。もっと規制緩和して企業が農業に進出できるような仕組みを与えてもいいと思う。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
緊急輸入については現時点の状況をみると賛成。 なお従来の流通経路に問題がある、という意見も多いですが、そもそも従来の流通経路でも、昨年度までは何の問題も発生しなかった。 それが急にこうなった。何かおかしいと思いませんか? 問題の本質は流通経路以外。 多分JAを解体して、外資に身売りするために意図的に米価高騰が仕組まれているように思う。
▲15 ▼16
=+=+=+=+=
私は、輸入米をどしどし押し進めるべきだと思います。 そして、安くて安全なお米を世界調達出来るようにすれば、国民の生活が助かります。 そして一方、国内のお米の生産需給率を100%に引き上げます。 それで余ったお米は、近隣国も含めて戦争になった場合の国内安全保証の事を考えて、防衛省が防衛費として買い上げて防衛備蓄をすれば良いと思います。
▲6 ▼14
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この手の議論では、必ずと言って良いほど輸入米に依存しては食料安全が守れないと言う意見が出るが、エネルギーだって海外依存ですってば。米だけあってもエネルギーゼロでどうするの?原発だってどうせ反対なんでしょ? そもそも論として安全保障を日本国内だけで賄おうとする発想自体が無理があると思う。米だって輸入ありきで考えるべきで、如何に安く複数の国から輸入できるかを真剣に考えないと、それこそ食料安全が守れないと思う。 食料安全保障と農家を守る事は本来は別に検討しないといけない事だと思う
▲65 ▼43
=+=+=+=+=
備蓄し直す必要もあるし賛成です。
「安全保障が」「自給率が」と、言う人が居るだろうけれど、だったら減反なんてせずに生産量を増やしてください。 2018年に政府の減反政策が終了し、それ以降は主にJA主導で生産量調整が行われてきました。政府が増産の指示を出すまで、増産に向けて全く動かなかった事は問題です。
政府の入札備蓄米もJA経由だと、殆ど市場に出回らず、落札分の20%しか消費者に回っていません。 それに対し、民間企業は納入後1週間以内に店頭に並べる所ばかりで、JAの物流、販売能力の低さは証明されました。
これからの農業は個人主体ではなく法人主体で効率的に生産を行なっていかなければ、自給率も安定供給もままならないでしょう。 これまでの構造を見直すべき時に来ていると思います。
▲12 ▼3
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米農家を守れという論調があるが、そもそも守られた産業で、にもかかわらず急激で不自然な価格高騰が起こっていることが問題。米農家からの買い取り価格はそれほど増加していないとも聞く。ならば、流通を含む米政策のあり方を見直す必要に迫られていることは間違いないだろう。
▲26 ▼13
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とても良い発信だと思います。 備蓄米だけなら、中抜き業者たちは、喉元を過ぎるのを待つ可能性があった。でもこれで、先々も安価な米を投入される事がほぼ確実になり、悪徳業者を在庫放出に向かわせるインパクトは、備蓄米よりも大きいのではないだろうか。
▲35 ▼15
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検討ではなく実行せよ、現在の暴騰の状況は農家が暴利を得ているわけではなく全体的な不足を逆手に中間業者が出荷調整をかけて暴利をむさぼろうとしているに過ぎない。 カンフル的にコメの大量輸入を即実施すれば悪徳業者は悲鳴を上げるだろう。悪徳中間業者を排除して米価が落ち着いてから生産農家の意見を聞きながら輸入量止めるなり再調整するなりをすればよい。 たった1年前のブランド米が5kg2000円前後だったのを忘れてはいけない。
▲98 ▼27
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素晴らしい。価格を下がるためにあらゆる策を次々に講じるという姿勢を示すことは相当なプレッシャーになる。これは終わりの見えない拷問のやり方でありかなり効果的。 ただこれは米農家が儲けることは悪と定義付けされたに等しい。当然担い手は減るから国営にしていく必要がある。勿論一番必要なのは卸売業者の排除。それができれば米農家と消費者の適正価格は近づく。
▲14 ▼4
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以前と比べて確かに高いが、燃料や肥料の高騰があるので高くなるのは必然で、米以外も上がっているじゃん。食料品の消費税を0%にすれば8%は安くなるのにそれはしないで、米価を下げさせるために強引に輸入米をいれるとか、ちょっといきすぎだと思う。高くなっているけど在庫はあるじゃないの。物価が上がっても買えるような消費経済、賃金上昇を目指すべき。
▲15 ▼22
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実は輸入すると国産の生産と供給が伸びる事が多い。 牛肉は輸入自由化で増えた事により国産牛の 生産は数倍になった。 今は成牛100万頭飼われています。 ブロッコリーも輸入で美味しいを知り日本の農家も大量に栽培するようになって輸入は大幅に減少した。 需要があれば日本の農家も作りますし消費者も国産を食べたい人のほうがおおいので売れます。 今まで米の消費量は減り続け半分以下になったので生産者も安くし減らしていたにが事実です。
▲38 ▼15
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日本はただでさえ不要なものを輸入しなきゃならないんだから、新しく輸入するものに関しては本当によく考えて欲しいと思う。
自然のものだから、実際に収穫時期になるまでどのくらい作れているのかわからない部分もあるけど、豊作から不作までの幅でよくシュミレーションして本当に必要なのか検討してください。
▲30 ▼18
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米の需要と供給バランスが逆転しています、毎月60万トン市場に流れています、年間720万トン必要です。 最悪7月には枯渇するのでは?、備蓄米が流れても間に合わない可能性があります。 昨年度から米が投機商品になり、更に海外に輸出米として流れています、しかも自主流通米との比率が6対4位なのでは、(故郷納税制度、大手食品会社、直販流通会社) JAに納入する米が約6割位なのでは、JA以外の協同組合、民営化された農業生産法人からの出荷量の把握が曖昧な可能性があります。実際はかなり深刻な可能性があります、輸入米の調達緊急事態なのでは?。 長期的には、減反政策廃止、補助金制度の廃止、財務省、政府自民党米問題重大失政です明らかに転換期では?、このままでは何れ、食糧飢餓のなります。
▲4 ▼3
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地球規模での適材適所の栽培と合理化をはかるべきだと思います それが長年言い続けているまさにグローバル化の根源だと思います。 食の安全や国家の自給自足をうたい文句に大きな関税をかけ輸入米を制限しているが、私はそれは間違っていると思う。コメ農家が減少したり、農家が減少しているのであれば、ブランド米を除いて外国に速やかに依存していくべきだと思います。また、農薬の国家ごとの規定値に関しては、供給元への依頼と税関にて厳しく審査していただければよいと思います。JAや税関とはそのような仕事を請け負うものなのに今まで何をしてたんでしょうか? コメは特にほかの農産物より、腐敗やカビ、虫の発生は抑えやすいでしょうに、国内の需要すべてを国内生産にこだわること自体がナンセンス。 とくに米作においてコマツ(重機)は、素晴らしいアイデアと開発をされているのに、政府にアピールして農業革命にセールスの時ではないのか?
▲2 ▼10
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「緊急輸入」いいと思います。 高値安定を目論んで在庫を抱えている卸は慌てるでしょうね。 緊急輸入で外米が意外と美味しいとなれば国産米が投機の対象になることは無くなると思う。そもそも備蓄米は余程の緊急事態に使うコメで通常は古い年度から飼料米に回すコメだから外米で十分だ。出来れば国産米に近いコメを輸入して欲しい。
▲20 ▼14
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輸入をして安い米が流入すると国内の米作農家が農業をやめていく。農家を守るために輸入は許されないとよく聞きますが、高い関税を維持しながらも、緊急的に輸入することは逆に農家を守ることにつながるのではないでしょうか。なぜなら米の消費拡大につながり、米の需要が増えるからです。米作農家が減る最も大きな要因は需要が減るということです。緊急的に輸入し、余れば備蓄したり、学校給食用に配布すればいいのです。
▲26 ▼45
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現時点での対応として外米輸入には賛成です。 市場価格が下がらない限り安い米を政府が市場に供給することを、出し渋って売値をつり上げている仲卸や転売業者に知ってもらう必要があります。 複雑な流通経路が事実であるなら、スピード感ある対応としては単純で速効のある方法として一番良い手段だと思います。 今出し渋っている米が”古米”になってしまうという危機感を持たせない限り値段は下がりません。 色々な問題があると思いますが、ひとくくりに問題視するのでは無く、先ずは今の高値を下げる対応を優先し、減反や仲卸に関するしくみの問題については切り分けて考えていけば良い。特に政治家はいちいちやることに外野からケチを付けるのではなく、どうすればよくできるかその具体策を一緒になって考えて欲しいし、販売までの流通のしくみなど、先ずはしっかりと現状把握をするために現場に出向いて欲しい。
▲2 ▼4
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外国産米を輸入することは完全に賛成だ。前に放出した国産備蓄米が出回るようなら、買い戻し条項はやめて輸入米を備蓄するもよし、入札で放出した備蓄米ではなかなか安くはならないようならそれを買い戻して、その分輸入米を放出するもよし。それこそ今はとにかく総量を増やす必要がある。 生産者(農家)は、2000円が既定路線になるのではとの心配の向きもあるようだがそんなことはない。国民も大方理解はしていると思う。ただ、4000円超、消費税を含めたら5キロで5000円でもお釣りが来ないというのは明らかに異常。これでは一般国民の消費者は満足な食生活を送れない。つつましい予算で運営している教育福祉施設や町の飲食店にも影響を及ぼしている。 生産者と消費者が両立できる価格設定は可能で、そのためには流通過程の見直しと再構築が必要だ。ここがどうも時代錯誤的な旧態依然とした体質のままのように思う。
▲6 ▼8
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小泉農水相が、コメの価格高騰に歯止めをかけるため、必要なら外国産米の緊急輸入も検討すると明言したのは、とても心強い動きだと感じます。 私たちの毎日の食卓に欠かせないお米の価格がこれ以上上がらないよう、政府がスピード感を持って対応しているのは安心材料になりますね。 大臣と首相が方針を一致させて本気で取り組めば、私たち国民の不安にも応えてくれるはず。今後の対応に引き続き注目したいです。
▲9 ▼10
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良いですね。これで転売ヤーは焦るでしょう実際に下がってくれば彼らはすぐに手放すでしょう。ただし国内のある程度資本がある正規卸問屋は仕入れ値が高いとか言い訳をして体力がある分しばらくは様子見でしょうね。しかしいざとなれば彼らも焦り出すでしょう皆さん消費者に買いだめをやめてギリギリまで高い米は買わずに安いのを待ちましょう。要はチキンレースです
▲6 ▼1
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食糧の安全保障としては必要な事。ただし、平時から買っておかないといざって時にすぐに流通しない可能性がある。今年の新米の価格が5キロ4000円を下回らないなら、関税下げて3000円ぐらいで買えるようにしてもらいたいし、備蓄米を外国産米で調達するなど柔軟な施策を考えて貰いたい。生産調整解除しても生産量が簡単に増えるなんてことはないだろうから。
▲0 ▼1
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ついに抜きますか伝家の宝刀。 そもそも平成の米騒動であれほど緊急輸入したのに今回しない理由は無い。 備蓄米は量的インパクトは少ないのがわかっているのにあれほど強気になれたのは最後はこれがあるからだね。随意契約でやる時はやるの姿勢を見せた事も大きい。 備蓄米は「国産米で全力は尽くした」のアリバイ作りに過ぎないので先を読める賢い業者は慌ててスーパーの棚に銘柄米の在庫を並べ始めたのだろう。 カルローズ米、普通に美味しいからね。 今日からイオンがカルローズ米100%販売なのでこの発言はインパクトある。
▲139 ▼50
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他の方も書かれてる通り、備蓄米は輸入米で構わない。 本来の用途として食うに困ったときのための備えでそんなときにまで味がどうのこうの言ってられないから。 まあ、今回の騒動みたいこともあるから100%と言うわけにはいかないが、国内産がだぶつく年もあるだろうし、バランスよく備蓄すれば何も問題はない。
小泉進次郎大臣に当初懐疑的ではあったら就任からの活き活きした感じ、スピード感等、時期尚早かもしれないがこれまでの評価を改めてもいいのかもしれない。
▲32 ▼23
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国が食糧を備蓄する必要性はあるのだろうか?といつも疑問に思っていました。備蓄する蔵には定温設備も必要ですしそのためのお金もかかります。おそらく莫大な税金が投じられているはずです。そこまでして国がしなければならないのかといえば、必ずしもそうでもないと思います。食糧は国民一人ひとりが確保すればよいだけのことです。国は税金を集め、その税金をアメリカに投資に回すことを優先すべきです。
▲2 ▼13
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緊急輸入が短期の施策であるとするなら、小泉農相がよく口にする「相場を冷やす」という目的のために供給量を押し上げるための輸入になろう。そうであるなら早期に判断して動く必要がある。ただ、民間ではすでに関税を払ってでも輸入する動きが出ているので、そことの取り合いとなると輸入米の高騰を招き、かえって供給が逼迫する可能性に留意が必要だ。中長期目線では、国産米が今の価格と同じか少し安い程度で当面推移し、今後は生産者減やコスト増で上昇するのであれば、政府方針に関わらず民間、特に外食チェーンでは安価な輸入米にシフトすることになる。それによる需給の変化にも目を配らないといけない。
▲84 ▼16
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価格が上がったから買いだめ含めて殺到しているだけで そもそも供給不足だったわけではないのではないか。
米離れと言われて久しいがここで緊急輸入することで国内の米と輸入米の価格比較が行われ、国産米離れが進む可能性もある。
今やるべきことは出荷されたはずの通常在庫の追跡と秋からの新米の出荷ルートの整備。
今のタイミングではアメリカからの輸入圧力をかわすための出来レースにしか見えない。
▲2 ▼5
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とにかく米の値段が高すぎるんだよ。普通の米の値段が5㌔入り5千円もして消費者も買うのに迷った挙句に買うのを諦めざるを得ない。そこで備蓄米の放出を決めたわけだけど、だったら何で普通の銘柄米がスーパーとかの店頭に並ばないのか。何でも一部の流通業者が前年比500%もの莫大な利益を上げていた事が国会で判明した。これは非常に由々しき問題だ。まず農水省がやらねばならん事、JAからどの流通業者に米が流れてしまったのかを検証すべき。もし判明したら今年の米の卸免許を取り消せ!
▲8 ▼0
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米政策の失敗が今日の状況になっているのを忘れてはいけない。日本の土地は大規模作付に向かない土地が多いにもかかわらず戦後に小作農に分けられて効率も悪くなった。JAが良いとは思わないが自分で販路を開拓できない農家の助けになっていたのは事実ではある。今回は、JAをスケーブゴートにして弱体化させる狙いもあるとは思うがそれだけでは、また同じことが起こるでしょう。市場原理で米を販売するのか補助金出して価格を調整するのかは難しい所でしょう。自分で販路を開拓している農家とそうでない農家との不公平感も出てくる。問題はかなり根深いのが現状で中間業者やJAを仮に排除しても根本解決にはならないまずは農家が自分達で価格設定できるようにし、その価格が市場で受け入れられれば農家は利益が出て持続できるだろうが輸入米などの安い米を市場が選べば農家は衰退して自給率は下がる一方でしょう。消費者にも責任はかなりあると思うな。
▲4 ▼4
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スピーディでいいね。まずは短期施策で高騰を下げ、中長期施策では、農政改革で米生産者が収入面やモチベーションの面でも意欲をもって行えるような政策を考えていかなければならないだろう。米はあくまでもで自給率100パーセントを目指す、食料安全保障の要でもある。
▲5 ▼2
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JA全農が落札した備蓄米が「どこに消えたのか」。実際、出荷が進んでおらず市場に十分供給されていない現状は、価格高騰の一因となっており、流通の停滞は重大な課題です。 そうした中で、小泉農相が危機感を持ってスピード感のあるメッセージを出したこと自体は、一定の評価に値します。「備蓄米が尽きた場合は外米も辞さない」という姿勢は、JAへの牽制として有効だった面もありますし、いざという時に備えての構えとして理解もできる。
古米は、新米が出回ったタイミングで買い戻し、飼料用に転換するなど柔軟な対応も視野に入れれば、一時的な市場介入としても十分に意味があるでしょう。
ただし、批判の矛先を今の農相にばかり向けるのは筋違いです。前大臣や政権、そして価格形成の鍵を握るJA全農の責任こそ問われるべきです。 価格と流通の安定を実現するために、誰が何を怠ったのか冷静に検証すべき時です。
▲1 ▼0
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新米が出回れば令和6年産は古米になってしまうから、在庫がだぶついている業者は焦るだろうね。末端に近い卸売業者や小売店は高値掴みで仕入れているところもあるだろうから、むざむざ損切りで売るのは避けたいだろう。大臣は社名を公表しなかったが、一次卸に近い大手業者は濡れ手に粟で儲けているところもあると思われ、そういう業者は痛い目に遭えばいいが、そういう業者はまだ利益が出るだろうから実は困ってないかも知れない。
▲2 ▼0
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日本米に拘る意見は当然だが、現実、米価格高騰が続いている今、海外米の輸入拡大は有効な一手だろう。
備蓄米にも限りがあり、今年取れる新米も天候次第でどうなるか判らない。
数年は海外米輸入拡大で米価格を落ち着かせ、一方では国内米の安定した生産量を農家の方と消費者双方が折り合う価格にする事が求められる。
▲119 ▼64
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アメリカには米など農産品の輸入を迫られ、国内は米高騰で消費者の鬱憤が溜まり、政治的には農林族を一掃するチャンスであり、小泉さんを担ぐ絶好のタイミングでもある。農家の衰退、米の高騰はこのままでは避けられず大規模農業の参入を促す機会でもある。WIN‐WINを狙った政治的アクションで悪くはないと思う。小規模農家の保護や国防の観点からの議論もあるとは思うがスピード感持ってやるべき時だと思う
▲104 ▼65
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短期的には外国産米でしのいだとして、今後は備蓄米制度を2011年度の見直し前の回転備蓄方式に戻しましょうよ。せいぜい2年程度の保管後に定常的に主食米として放出する。「市場を冷やさない」ために備蓄米を原則飼料用などに回す現行の制度に変わっていますが、今回の高騰は度を越しています。
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是々非々問題なのでこれで良い。今は消費者と売り手の駆け引き中で、誰が在庫してるか分からないけど要は色々な転売ヤーがたくさんいるわけで、連中が調子に乗ってるから値が下がらない。実際の生産数と消費量は今までとそんなに変わってないので足りないはずはないけれど、そういう連中が次に何をするかと言えば「米は足りてない!」作戦。足りないって言えば消費者は不安になるから高値でも買う。売れる。だから政府としては転売ヤーに無駄だと思わせなければならない。外国米の輸入検討って発言して足りなくなる作戦を封じに来たということですね。
▲6 ▼2
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米が何故に高額なったかの検証も重要だと思いますよ。高額になった理由は、流通経路が複雑でコメの価格が上がったと言う好い加減な事が実しやかに言っている輩が多くいますが、大噓つきですね。コメの流通経路は、昨日今日に決まった事ではありませんよ。10年前、20年前、半世紀前には、今の流通経路とほぼ同じような事が行われていました。流通経路に問題があると言うのは全くの出鱈目だと言う事が解ると思います。昨年の1月の五キロの米が1800円から1900円でした。それが4500円から5000円超、2,5倍以上にも価格が上がりました。誰かが意図的に上げているとしか言いようがありません。犯罪行為に等しい行為です。政府は厳格に対応しなければいけません。
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これは、米が不足することは無いと言っているような物なので、卸が抑えている米はどんどん出てくる事になる。 中小小売の人が言っていた、既にブランド米の仕入れ価格は下がっているので、これから売り場に並ぶ米は少しずつ安くなる。 新米出るまであと2−3ヶ月なので、在庫持ってる人も早くさばかないといけなくなってきた。
▲8 ▼2
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外国産米を入れて安い米を販売することには賛成です。お金が十分ある人は高い銘柄米を食費にお金を掛けれない人には安い外国産で米を食べれない人を無くす。備蓄米も非常用なので使わない場合は家畜のえさになるなら外国産で十分です。家庭で余ったお金は子育てに使える。早く農政を変えてもらいたい。
▲10 ▼3
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結局入札で放出された備蓄米はそのまま買い戻し米になるだけなんてすね。 新米の供給量がどれほどのものかわかりませんが、消費された備蓄米相当量はどうするのでしょうか? 緊急輸入が出来るなら最初からそうしてたらよかったかも?それならアメリカにも備蓄倉庫を作って1000万トンぐらい備蓄しておけばよいのでは? いずれにしても米の流通方法を根底から変えなければいけないと思います。 収入保険や補助金はあくまで二次的なものだと思います。
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謎の闇に消えたお米の行方と今の状態や如何に。まともな保管がなされているのがどのくらいの量なのか。素人がまともな管理も出来ないのに大量に入手して、そろそろ殆どが2カ月は超えている筈。因みに賞味、消費期限は2カ月との事。やはり不法投棄となっているのではないか。いくら安く販売されていようと買ってはいけない。ところで、備蓄米が絶対必要ならば輸入するのは当然なのでは。売れ残りでも品質が良ければ備蓄米を安く入手する手は違法なのか。
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