( 297175 )  2025/06/07 05:41:08  
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【直撃】「卸の利益が前年比500%」小泉農水相“爆弾発言”に元JA幹部「JAは中間マージン高くとってない」

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 6/6(金) 19:58 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/20939ce4ddf328d116b691b7da9cf73188e15ad8

 

( 297176 )  2025/06/07 05:41:08  
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FNNプライムオンラインによる報道によれば、小泉進次郎農水相が米の流通に関するブラックボックス化を指摘し、大手卸売業者の利益が高騰していることを暴露して話題となっている。

流通の中間業者による中間コストやマージンが価格上昇の原因とされ、特に銘柄米や備蓄米の価格差が問題視されている。

業者側は価格交渉の結果として高い利益を上げているが、不透明さが指摘されている。

小泉農水相はこれらの問題を解明し、消費者と農家が納得できる価格帯を求めている。

(要約)

( 297178 )  2025/06/07 05:41:08  
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FNNプライムオンライン 

 

備蓄米を求めスーパーには6日も長蛇の列ができた一方、銘柄米の価格はなかなか下がりません。そうした中、小泉農水相のある暴露が議論を呼んでいます。 

 

小泉進次郎農水相: 

米の流通というのは極めて複雑怪奇。ブラックボックスがあるといった指摘が多々寄せられています。 

 

5日、国会の委員会で米の流通は「複雑怪奇」「ブラックボックスがある」などと発言。さらに…。 

 

小泉進次郎農水相: 

社名は言えませんが、卸の大手の売上高・営業利益、ある会社の売上高は前年比120%超、営業利益はなんと対前年比500%くらい。他の大手卸営業利益は250%超えています。コメの流通とはどういった状況かを可視化させたい。 

 

日本中が米高騰に苦しむ中、大手卸の利益が跳ね上がっていると暴露したのです。 

 

この小泉発言に、SNSでは「まさにブラックボックス」「利権の闇を暴いて」と賛同する声が相次ぎました。 

 

銘柄米などの流通を巡り、小泉大臣が問題視したのが5次問屋まで存在しているとされる中間業者を通す構造。 

これにより中間コストやマージンが積み重なり、価格が上昇していると考えられています。 

 

同じようなことは備蓄米でも起きています。 

 

農水省の資料によると、2025年3月から5月までの入札方式による備蓄米の流通では、政府は5kgあたり1755円でJAなどの集荷業者に販売。 

これがスーパーなどの小売店に販売される際には2756円。 

1000円以上高くなっていることが分かります。 

 

小泉大臣は6日の会見でも「どれぐらいのマージンを取っているのか、こういったことも含めて、やはり気になるところです」と述べました。 

 

本当に5次問屋まで必要なのか、「イット!」は元JA全中の幹部だったキーパーソン・福間氏を直撃しました。 

 

元JA全中 常務理事・福間莞爾氏: 

(JAが)手数料高くとってるとか、中間マージンを高くとってることはない。 

 

福間氏はそうしたうえで各卸の手数料については次のように説明しました。 

 

元JA全中 常務理事・福間莞爾氏: 

基本的に卸の機能は「精米」「保管」「梱包」「輸送」。これらの機能は基本的にあるが、卸は役割に応じて機能を使い分ける。必要な経費はマージンとしていただかないと組織が成り立たない。 

 

ただ、ある大手卸売業者が5月に発表した2025年の第1四半期の決算資料では、営業利益が約348%。 

 

業者側は米の取引単価が大きく上昇する中、原料価格の高騰に対し、取引先との価格交渉を適時適切に進めることができた結果だとしていますが、小泉大臣は不透明さが指摘されている米流通について徹底解明する考えを示しました。 

 

小泉進次郎農水相: 

1つ1つ解明をしていく。なぜ今こういったことが起きているのか、しかるべき対応をしたいと思っている。 

 

消費者と農家の双方が納得できる価格帯が求められる米流通。 

出口はあるのでしょうか。 

 

 

( 297177 )  2025/06/07 05:41:08  
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この記事は、米価の急激な値上がりについて議論されています。

多くの投稿では、米価が急上昇した理由や中間業者の存在について疑問が呈されています。

一部の投稿では、JAや農協、政府による対応について批判的な意見も見られます。

 

 

一方で、中間業者の存在意義や米価の値上がりについて異なる意見もあります。

米価高騰の背景には、コロナ禍や外食産業の自粛、先物取引など様々な要因が絡んでいることが指摘されています。

 

 

また、一部の投稿では、農業や食糧に対する社会的責任や価値観、未来への展望についての意見も述べられています。

 

 

総じて、米価高騰に対する不満や疑問、提案、批判など、様々な意見が投稿されています。

(まとめ)

( 297179 )  2025/06/07 05:41:08  
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=+=+=+=+= 

 

問題の本質としては今まで2000円弱だったのが何で倍以上になったの?って事で別に中抜きがあったり手数料が高いとか言ってるんじゃないんだよ 

 

今まで出来ていたことが急に出来なくなって価格が倍になるって市場全体から見ても相当異常事態なので、何故そうなったのかをちゃんと共有して欲しい 

 

▲4425 ▼214 

 

=+=+=+=+= 

 

企業が利潤を追求することは悪いことではない。 

悪いことではないが、昨年までの米価とここ最近の米価が、あまりにも違い過ぎる。2倍から2.5倍も上昇している。野菜も急騰したことはあったが、いまでは落ち着いている。卵や加工食品も値上げをして、4割から6割ほど上がったものもあるが、さすがに2倍はない。 

 

米は主食であり、いままでは比較的安価で手に入った。肉や野菜は買えなくても、米は買えてきたし、焼き肉のときは、たくさん食べる子供には、まずご飯大盛りを食べさせてから、肉を食わせるなんてこともしてきた。 

 

ところが、今では、米が割高に見えるほどだ。 

営業利益が前年比で500%(6倍)って、さすがに説明して欲しいね。 

 

▲2514 ▼91 

 

=+=+=+=+= 

 

5次問屋まであるのか。 

それなら農家さんが儲からないのは納得。 

米が安すぎる高すぎるんじゃなくて、中間でマージンが乗りすぎってことか。 

仕組みそのものを変えてくれる事を願う。 

 

▲2690 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもの間違いは、農協に備蓄米を買わせる様に一般入札した事が根本的に米価高騰を招いていると思います。 

農協は、世の中の米価の動向を見ながら世の中に米を出していると思います。 

だから、どんな事をしても米価は下がらないと思います。 

米価を下げるのは、農協をかませない事が1番だと思います。 

政治家のみなさん、米価を下げる事に一生懸命になってください。 

よろしくお願いします。 

 

▲85 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

極めて悪質な印象操作としか言えない記事ですね。 

まず卸業者が前年比でいくら増えようが、何の問題も無い。 

勿論悪質な価格操作や法に触れていれば大問題ですが、単に仕入れた米が値上がりした事で出た利益なら普通にある事。 

前年比500パ―だから批判するのなら、悪質な取引をしたという根拠なり証拠が必要。 

またJAへの備蓄米の引き渡し価格が約1700円で、小売の店頭価格が2700円の価格なら、間に精米、袋詰め、配送などの業者が入るので、手数料で500円以上かかるから誰も暴利は取っていない。 

あまりにも酷い記事です。 

 

▲12 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉進次郎農林水産大臣は、農林大臣であるにもかかわらず、農協や農家の立場に立っておらず、むしろ業者側に立っている。 

 

政府の方針として、輸入米のや流通経路の自由化が推し進められており、これにより安価な外国産米が大量に流入すれば、日本の米農家は価格競争に晒され、離農を余儀なくされる可能性が高い。 

 

農協の集荷や流通の役割を軽視し、卸業者や商社を優遇するような農協と農家の結束を弱めるような動きに対して、農家と農協の政治的な意思表示が必要である。 

 

7月の参議院選挙では、どの政党が本当に農業と地方経済を支える政策を持っているかを見極めるべきである。自民党を支持し続けることが果たして正解なのか、いまこそ冷静に判断すべきである。 

 

自民党を応援することは、日本の農業をぶっ壊すことである。 

 

▲28 ▼191 

 

=+=+=+=+= 

 

卸の機能は「精米」「保管」「梱包」「輸送」とあって、それをそれぞれの卸が担当しているという説明のようだが、これは合理的とは言えないのでは。 

これらをワンストップで出来ればJA→卸→小売、と輸送効率がよくなる。個別のマージンも必要無い。米価を下げないとしても、農家からの買い上げ価格に上乗せ出来る。 

 

コメの流通は複雑怪奇と言うよりは、作業を小分けにする事で、多くの人がコメの利権にぶら下がっているようにしか見えない。 

 

民間企業なので強制的に解体する事は出来ないが、新しい企業が進出して、既存業者を淘汰出来れば良いが。 

 

▲1519 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

JAの流通過程にある5次問屋の存在の必要不可必を追求されたJA関係者の返答は「それぞれ意味があるから存在する」とまるで国会答弁の様な受け応えをしていた。今や米の流通も生産者特に大規模生産者は直接、小売業者に直接販売するルートに転換すべき。零細農家を集約して組合として販売代理して手数料してマージンを受取るのがJA。米流通も小さな商店が集まった商店街が大規模店舗法による郊外型大規模店の出現により淘汰されて来た様に、JA絡みの米問屋も淘汰される過渡期に来ている。農家はある程度保護される必要はあるが、JA絡みのしがらみにぶら下がる流通過程の大昔から林立した問屋は淘汰されて然るべき。 

 

▲1263 ▼96 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉さんが進める解明や改善、そして改革を国民が後押しすれば変わるかもしれない。でも大きな闇には大きな利権を守ろうとする越前屋とそれを陰で糸引く大名がいるわけです。そこと戦うのはある意味で命懸けかもしれない。応援したい。 

 

▲1033 ▼139 

 

=+=+=+=+= 

 

米の卸会社で上場してる2社を比較すると、一方の営業利益が、大幅に増えていることは事実。 

もし、火事場泥棒のように収益を上げていたなら、本来の備蓄米の放出の意図を考えていない会社である。 

会社は、利益を追求することを求めているが、それぞれのステークホルダーが共に利益を得られるようにすることも重要です。 

その点は、この会社は、評価するに値しない可能性もあります。 

 

今後、事実に基づき、この会社は評価されていくことになるんじゃないかと感じます。 

 

▲32 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

昔から米のルートには疑問しかなかった 

農家さんが収穫し、販売者のもとに行けばすぐに消費者のもとに届く 

そのやり方が一番最適だし、農家さん・消費者・販売者だけにシンプルにしなければならない 

ここで訳わからない中間業者がいくつも挟むから、私利私欲かつ食の破壊が生じるんだよ 

 

世の中かつ大切な食糧維持のためにも 全ての販売は原点に戻らなければならない 

 

▲626 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

米の値段は、生産者ーJAー中間卸しー販売業者を経由してる。 

JAの言う低マージンが本当だとすると米価の高騰は生産者が原因になる。 

販売業者のマージンは20%位で昔から変わらないから。 

今日もスーパーへ行ってきたが、米棚には4000円台の米が山積みになっていた。一週前は空っぽだったのに。いつか備蓄米が来るまで待って買わなかったが、カリフォルニア米が3000円台だったので心が動いた。 

JA絡みの人や農水関連学者の説明は皆高いのは当たり前。輸入は国を滅ぼすだけしか言わないので聞く必要はなし。農水族は悪代官みたいな顔の人ばかりだな。 

 

▲530 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の倉庫って関東にしかないのでしょうか。九州や四国や関西など色々な場所にあれば、緊急時に早く地方へ届けられ運送費も安くなると思います。 

今回のコメ価格高騰で地元県産米も高くなっていたのは驚きでした。今後は色々と見直して欲しいと思います。 

 

▲199 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

良食味米栽培を指導している関係で、米の流通業の動向も見ております。多分農水大臣が言っている500%の営業利益は(株)木徳神糧という大手の卸で、 全国で「にじのきらめき」が普及しておりますが、この品種の導入の際、一緒にお仕事をさせて頂きました。第一四半期はたしかに年間進捗率25%⇒47%と絶好調な数値が出ておりますね。 

 

▲117 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

米だけじゃなく、インバウンド政策の裏側で多数の企業や経営者が不当に値上げしている 

米値上げ前と比べ、非正規雇用を大量に使い、人件費も急激に上がらず、資材も、物流コストも急激に上がる理由が無い。 

あらゆる言い訳で利益を貪る企業が多い 

不当値上げをしている企業を実名で公表し、罰則を与えるべきです 

 

▲179 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

玄米の運送は私の知り合いも携わってるのですが4月頃までの玄米の流れは普段と大きく違ってたそうです。 

業者の間で結託してたのでしょうね。 

東京や神奈川のような密集地から米を無くすような動きが業者間で行われ実行すればインセンティブが出るので労せずに儲かることができたのだとか。 

例年なら産地から人口密集地へ米を運びます。運送は本来そこで終わりです。 

ところが今回は産地から人口密集地に米を運び、その米を産地に送り返し売ると人口密集地で売るよりも高く売れ更に運送料とインセンティブが出るので倍以上の利益が出せたそうです。人口密集地では米が枯渇し5kg4000円以上に値上がりし、産地でも5kg3500円ほどの価格になってました。 

 

当然ながらこの流れを仕切った人がいるわけです。合法とはいえそうされないようなシステムは必要だと思います。 

 

▲57 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格は今まで国がコントロールして来た、それが少し絶対量が減って卸業者をコントロール出来なくなっただけ、これを機に米の流通を見直す事は当然である。本来市場経済下では他の商品ならばとっくに価格競争の末に流通は簡素化して卸業者や町の個人店は淘汰されている。しかし米は国にとっては食料品の中でも特別であり自給率100%でなければならない。その為、消費者を守り、生産者を守らなければならない。この両立を達成するには先ずは流通の見直しが最優先だ。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米の生産から販売までの価格について、非常に単純化したモデルで考えてみました。 

米農家は田んぼ1反あたり600キロ米を生産するとします。(実際には、1反あたりの生産量は、500から550キロのようです) 

米を農協に売るときに1俵(60キロ)あたり12,000円とします。(今はこれよりも高いと思います。) 

米農家が、10ha耕作すると1000俵生産できるので、売り上げは1200万円になります。(おそらくこれの半分位が経費) 

農協から小売店まで、米問屋を含めて5社が関係するとします。5キロ2000円で販売する場合、単純に1社あたり200円の粗利になります。1キロ40円です。 

仮に1000トン取り扱う業者の場合、4000万円の粗利になります。 

 

▲38 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

JA自体はマージン高く取ってないというのはある意味で正しいと思います。実態はJAを頂点としたピラミッド構造があって、そのピラミッド内の各層で利益を貪っているのです。 

したがってJAはその体制を維持することに血眼になっており、供給元の農家の利益は二の次なのです。 

この構造はゼネコンなどの建築業界のように日本のあらゆる業界に巣くっているのです。 

あらゆる業界で下請けシステムを見直すことが、日本経済の健全化につながると思います。 

 

▲74 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

全農のパールライスの定期便は安かった。 

郵便のお米の頒布会も定期便は固定だったから安かった。 

生協のお米も定期便や会員割のは安かった。 

 

農家→JA→全農→(全農・郵便・生協)→消費者直送だったからね。 

昼間に自宅にいる人や宅配ボックスがある家庭なら、定期便は食材入手の安定化には貢献する。 

欠点は、安いときには割高であることだが、高いときにはお得になる。 

 

アクアエナジー100みたいな普段の電気代は高いのに、今の電気代が安いプランみたいなもんだ。 

どれだけ使うか把握して、それに合わせた生活で安定させられるところは強い。 

固定購入は一般価格で、足りないときの追加を安売りって言うのが一番無駄がない生活だよ。 

 

▲118 ▼59 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の価格高騰は、農水族議員からJAとJA系組織、関係の業者、農家に至るまで、全てのプレーヤーにとって利益になる話。この閉じたコミュニティの中で、どこにも損をする競争者はいない。その中でJAは高いマージンを取っていないなどと、単独組織の事を言っても意味がない。コミュニティ全体で得た利益は、これから数年かけて各々のプレーヤーに不満が出ないように配分するだけのこと。結局、問題の本質は競争者がいないこと。市場の原理が成り立っていないから、力のある誰かの発案によって、阿吽の呼吸で全体が動けば、自由自在に利益を上げることができるということだ。社会主義であればそういう形もあり得るが、その場合はコミュニティの上に立つ中央政府の、更に中枢による強い統制がなければならない。今自民党の中にそれほど農水族を押さえつける力のある議員も理念も無いだろう。この米騒動は、野放しになった業界を誰かが利用したという事だ。 

 

▲49 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

私が調べ見た、流通の図では例外はあるがほぼ生産者→農協等の組合→卸売市場→仲卸業者→小売店(スーパー等)という流れだったから、卸売業者、仲卸業者の辺りで何かしら得するような流れを作ってたのかなと感じた。 

 

農協がどこまで管理しているかの知識が無いので考察でしかないが、マージンうんぬんはひとまず置いておいて、ここまで米が流通しないのに疑問が無いのかなと。 

動いてくれるかは分からないが、少なくとも農協が仲介した数量は調べたら分かるだろうし、あまりに出回らないなら他のところで何か起きてると気付くだろう、そこで何かしら発信出来たこともあっただろうが、それをしなかった、出来なかったのは生産者をサポートする、損をさせないという部分で怠慢かなと感じてしまいました。 

 

長い時間かけて美味しく食べて欲しいと作ったお米を、私利私欲にまみれた人間の道具にされたらたまったもんじゃないですね… 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

誰か悪者がいるのではなく、自然現象だと思う。昨年の米不足報道からマスコミがどんどん煽るから加速した。 

一般人には小売価格が目安だけど、集荷業者は他を見て価格を決める。それで何となく全国的に価格が決まってくる。今回はその流れと違う買取もあったから業者間取引の価格が高騰してしまったのだと思う。 

品不足感だけが広がったから、一般家庭でも米が備蓄され、寒さとインフレで家庭内需要が伸びた。結果、小売価格の高騰があった。 

6月末在庫が220万トンを超えたら、小売りの米価格は下がり、一旦、減り始めると抑えが利かなくなるような気がします 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

JAと卸問屋が深い関わりを持ち、お互いの利益を共有していることに大きな問題がありそうだ。 

卸問屋は、JAからの出向を受け入れるかわりに甘い汁を吸っている構図が有り有りと見える。 

消費者が困っている様子を尻目に、儲けれる時に見境なく儲けようとする姿は、鬼のように見える。 

国は、一刻も早くこの闇を徹底解明して悪の中枢を葬り去ってもらいたい。 

JAの闇は、政治絡みを含み奥深いものが有る。 

農林族を称する国会議員で、農協を擁護している議員は、次の選挙で落選させる行動を取ろう。 

 

▲119 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

今まで農家はギリギリで売っていた米も、ここ数年、補助金の減額や、農機具の値上がり農機具に使うタイヤや燃料費も上がり、しかも買い替えの時期の農家は採算が合わず廃業そして太陽光発電にに変更したり、大規模農業法人も、高年齢で廃業したり、ダムの水が決壊したと同じことです。私も農家してましたが、今は会社員1本です。昨年までの米価格では、破綻する農家が増えるだけ。500%と儲けていると言われますが、元々赤字だったものが、この物価高で黒字にする必要があればこの値段かも知らないです。 

 

▲5 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

先日の朝の番組で、5次問屋までありその時の農協の幹部が、小売にいくまでには、運搬業者、精米や精米後の袋詰め、消費者へ小売する為に10Kg、5Kg、3Kgなどへわける作業などが有り5次問屋まであると説明していたが、これは1社で十分できる作業だと思った。もっとコストを下げて農家の方や消費者に還元すべきです。 

 

▲91 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

理屈から言うと24年度産の米を集荷業者であるJAが入札で仕入れた玄米を昨年度の価格での販売出来ないのは何故なのか? 

いきなり精米、梱包、倉庫、輸送の中でコストが上がったと言えるのは輸送だけではないか? 

それぞれが卸売業者としてやっているから本来の業務以外の利益を上乗せ出来るのではないのかな? 

だからそれが無駄な事であり何故に1次で精米、梱包、倉庫までやらないのだろう?昔ながらのシキタリ、仕組みならばもう変える時が来ている。企業の統合を行って変えましょう。 

 

▲63 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

利益の前年比より、売上に対する利益率のほうが影響する。 

前年の売上高利益率が0.01%なら前年比500%でも0.05%なのでほぼ影響はない。 

前年の利益率が10%なら前年比500%で50%になる。このパターンはコメの理不尽な暴騰につながるので、コメの流通経路解明に動くべきだろう。 

 

▲28 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

20年ほど前、知り合いの知り合いから誘われたのですが、 

「昔からお米は米問屋が独占で扱っていているので、そこに付け入る隙はあるから、一緒に新しい米の流通企業を立ち上げないか?」 

と、誘われたことがあります。 

確かに先見の目はあるなと思いましたが、お断りしました。 

その後、その人とは会っていませんが、今思うと、それはそれで、上手くいけば大金持ちになっていたかもしれません。 

 

▲9 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

地元のスーパーで異変が起きたのは、去年の7月でした。 

今まで、10キロ3280円で売っていた米が、突然店頭から消えました。 

これは偶然持っていたチラシで確認済みです。 

この時店の説明は「新米が出たら同額で販売します。」でした。 

それからしばらくして、値段は定かではありませんが、 

かなり値上がりした米が店頭に並びました。 

新米はそれ以上に高くなっていきました。 

この米は「パールライス」ブランドのJA関連会社の米です。 

他の精米会社の米は後から追随して、高くなっていきました。 

これで分かる通り、JAグループが先導して、米高騰を行っていたのです。 

専門家と言われている輩が「流通の滞りとかインパウンド」とか余計なことを言うから、米高騰の原因が曖昧になってしまっている。 

冷静に考えれば、米高騰は全国一斉に起きており、 

これを主導できるのは全国組織を持つ、JAしか考えられない。 

 

▲38 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

500%、5倍は、 

前の年の営業利益率が5%なら当年度は仕入と必要経費の1.3倍強、10%なら倍で売った、 

300%、3倍でも、同様に、それぞれ、1.2倍弱、1.4倍強で売った事になる、 

自由主義経済であっても、何でも自由ではない、 

国民の安心、安全、安楽を最優先にを基本に、様々に規制があり、許認可があり、放埒は許されない、 

故に、国民の主食で一つの省まて設けて国民の多額の血税を投じ高い保護関税までかけている米をはじめとする食糧に関して、前農水大臣やJA関係者らが自由経済だから高値は当然などと言うのは言語道断で、議員失格であり、専門家ではなく利権屋でしかない、 

米をはじめ国民の食の安心安全安楽のために、生産、流通に関して、国内資本のみにオープンで、社会的責任と賠償責任と遂行責任を負わせる免許制を設け、国民に足りない高い場合は関税を無くし輸入拡大する農政に、リセットせよ、 

かな? 

 

▲11 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

精米、保管、梱包、輸送は全て電力、資材、燃料が絡みます。これらが上昇傾向の中で営業利益が100%以上増益するとは普通では考えられません。不作をきっかけに米は流通量を少なくすれば高値でも需要があると判断したのかもしれません。今回の随意契約の流れは政府が助けたにしても価格とスピードが違いすぎます。横一線に米価が上がるとは公取委はカルテルがないか調査すべきです。 

 

▲32 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

米の自由化とか言う人がいますが、今米の売買は自由です。大規模化もJAも農水省も進めてます。その結果大規模なとこはすでにJA通してませんし、昨年、JAの集荷率更に落ちて業者に流れてます。 

この業者はJAより高く買うので必然的に消費者につく頃は高値になります。 

 

米の自由化、大規模化の結果が出て高騰しました。主張どおり安くなりませんでしたがJAの力は弱まりましたし良かったですよね? 

 

中間業者は地方から大都市をつなぐ中間集積地の役割もあるわけで、北海道の米を精米して東京送るわけではないです。 

道内だけだ何品種も米作ってますから管理しっかりして混ざらんように精米、梱包してスーパー並べてます。 

スーパー直接なんてスーパーの現場には余分な倉庫も精米設備等もなく、追加の投資が必要です。 

批判して無くすのは簡単ですが、中間無くしたらなんかあった時に東京で米買えるスーパーが激減すると思います。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

概算金追加払い…この追加払いの金額もバラバラで一般的に公表が無く、最終的にJA全農の集荷価格がいくらなのかグレーである為、全農の相対価格は全農がいくらの利益をとっているのかがまず不明である。また米卸は各産地と相対価格でお米を契約するのだが、スーパーの価格競争が激化の中ではあまり利益は取れていなかった。しかしこの数年前から米は全農に寄らず、また水面下で転作による減反政策も続いており、作況指数も真実とはズレがあり米不足が到来した。そうなると全農以外で日本米市場での取引会の相場価格が上昇し、取引会に出した業者の利益や、またスーパーに卸す卸売り価格には、大幅な利益が乗せられた結果が今の銘柄米の価格となっている。 

 

▲10 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

JAと生産者で気になるのは、融資や肥料・飼料の取引も含めての関係性。 

問屋の数は減らせます。元JAの方は、自由経済に任せたら、今までの流通と 

変わらない。小泉流は特別で、元の姿に戻っていくと仰っていた。 

しかし、大手小売りが参入すれば、問屋は相当無くなっていくと思います。 

問屋の役割を大手小売りが独自流通網を用いて兼ねてしまうのです。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

米を急に安くしてしまうと米を取り巻く卸業者や問屋はどれだけの被害が出るかわからない国はガソリンと同じように補助金としてこれら業者に協力金を出すべきだし、財源としてはお米復興税を新設し、ひと世帯月2000円くらい払って貰うのは如何だろうか国民は備蓄米で安く買えた分のお金はあるはずだ。 

 

▲0 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

農協より手数料が安い任意組合に出荷しています。 

農協は手数料が高すぎます。 

農協を潰せば農産物の値段が消費者には安く売れるし農家は高く買い取ってもらえますよ。 

なので早く農協を潰すべきです。 

 

▲734 ▼170 

 

=+=+=+=+= 

 

JAはもっと努力と工夫をしないといけないです。 

自身がマージン取ってないだけでいいと思わないで欲しいです。 

農家の方が作ってくれた米を、消費者にいかに早く安く提供出来るかを考えて欲しい。 

それが出来ないなら、イオンやドンキホーテに任せてJAは消えればいいと思います。 

情報量が以前と大きく変わっていて、5次中間業社が必要なスキームは変えなければならないです。 

 

例えば、日本郵政の各地郵便局で米を販売したらどうですか?商流は、農家→JA(脱穀機/物流)日本郵政→消費者。(中間卸業者無し) 

JA、日本郵政が利益を出しても、農家と消費者が今より得をするスキームを考える事は出来ませんか? 

 

▲5 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

生産者ベースでの米価格推移は、 

10年前(平成27年度産)::玄米60kgで1万3175円、5kg換算で約1097円。 

現在(令和6年度産)::玄米60kgで2万4055円、5kg換算で約2004円と約2倍に成りました。 

 

ところが2020年1月から2023年5月までは、いわゆるコロナ禍で、外食産業が自粛したりで米の販売価格は酷く低迷してしまいました、需要が減ったからです。 

そのため現在の価格とのギャップがひときわ大きく感じられているという要素も有ると思います。 

今回はそれに儲けに走った中間業者が、拍車をかける状況に成ってしまったのは実に残念な事ですが。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何で皆んな先物取引で60キロ50,000円を超えていた事を取り上げないんだろう。この先物相場は曲者。JAの集荷量は30%を下回ったと言うのも直接買い付けが増えて高騰した事になる。あと粗悪米が流通に乗った。JAは規格で米を出しているので、三等米や規格外はお菓子や味噌の原料になるのに、それらが米流通に乗った。悪徳業者が沢山いたんだと思います。投資が投資を呼んだんだと思います。農水省としては、多分先物には触れたく無いでしょう。 

大型農業化の為の作付けの悪さ、二等米以下の収穫の事にも触れたく無いはず。一等米比率が半分以下と言う農家も現れている。うちは全て一等米でした。ずっと大型化の問題点を指摘しています。高温により、刈り取り時期がとても難しい。大型化の欠点です。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

5キロ2000円で販売してた米を4200円で売れば同量扱ったとして、単純に営業利益210%にはなるわな。米袋や運賃などの経費は倍にならないだろうから、単純にその分は利益に上乗せされる。 

250%は状況から考えるとおかしな数値ではない。 

企業は利益を求めるものだから、ある程度は理解できるが、値上げのやり方に作為的なものを感じる。卸間でカルテルでもやってないと説明つかないと思いますけど。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

>ある大手卸売業者が5月に発表した2025年の第1四半期の決算資料では、営業利益が約348% 

 

実際の決算資料を見ましたが、確かに粗利率が上昇していて昨年同期に6.3%だったものが9.2%になっています。儲けているのは間違いありません。 

でも、これが5㎏換算でどれだけの上昇圧力になっているのかという試算ってどこも出さないですよね。粗利率の変動からして3500円で売ったとしても100円くらいしか上がらないと思うのですが。 

米の価格は2倍になっているのですが、本当にこれが主要因なんでしょうか? 

 

▲61 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

都市部で生まれ育って働いて40を越えて縁あって一面田んぼの田舎に移住した(しばしば東京へ帰りたくなる)者ですが、一票の格差とか言ってると消費側へのポピュリズムに走ってこの国が壊れると思います。 

ついでに、昔の政府買取ではないですが、減反関連に使っている金はコメ価格の下駄として農家に還元されるに使った方がいいのではないかとは思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

労働と給料が合わなければ、ストライキするでしょ。今回は実は農家のストライキです。 

JAは全く関係ありません。 

主食主食というのなら、もっと農家さんの事を考えた価格に、こう言う事態が起こる前にするべきだったのです。 

もうこうなっなら、ガソリンのように政府が 

補助金を出して下げるべきです。 

もちろん、海外米入れてもいいと思います。 

どっちにしても、米の価格が昔のように下がる事はありません。 

下がる時はガソリンも、全てが昔のように 

物価が下がった時です。 

 

▲7 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも米は、日本人の主食なはず。そろそろJAとか民間企業が主体じゃなく政府管轄の米流通体制をとるべき!農家には、政府から所得保障など税金から負担しても多くの国民から文句はでないはず!今回みたいな価格が2倍以上になる事事態異常!とにかくJAふくめ米流通の問屋が多すぎる。すぐに改革が厳しければカリフォルニア米などの海外米の関税を撤廃するべきだ 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

鉄道やトラックがなかった江戸時代には、米どころで取れた米を天下の台所大阪に運び、そこから江戸をはじめ全国に流通させるには多くの中間卸売業者を経由していたのだろう。明治に鉄道が出来ても、大八車での陸運は重労働だった。それは分かる。 

 

しかし、戦後はトラック輸送に代わり、中間卸売業者の役割は縮小したのに、JA農中と自民党農水族が結託して利権を守り続けてきたのだ。 

 

多分、これまでは米の価格の低迷で儲かっていなかったのに、減反と農家の高齢化で生産が減りやっと需給が拮抗し、昨年の不作でコメの価格が急騰した。 

ここぞとばかりに、投機的な動きが強まったというわけだ。 

 

そろそろ大きな改革が必要なことは目に見えている。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

急激に利益率が上がるのは、普段が薄利多売すぎるからというのもある 

売上の1%から5%に上がっただけで前年比500%だからな 

小売の値入れが商品にもよるが20%から50%などが中心帯 

惣菜や飲食なら40%から70%かな? 

そこまでしないと人件費や販管費、廃棄や値下げのロスはカバー出来ない 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

生産者は生産調整などの補助金やら兼業で息をつないでいることになっているから、価格形成にはほとんど関係していない。 

飲食大手等は、できるだけ安く直接仕入れるので、今回の騒動の部外者だが、国全体の米在庫量を減らす要因となっていることに変わりはない。 

今回の米騒動の一番の問題は、それらから外れる一般小売だろう。 

JAが取り扱うパイの絶対量は、昭和の時代ほど多くはないが、適度に利益がつけば手放すので、その後の流通経路が監視されないまま放置され、貯蔵、流通、精米、袋詰めと利益を求める構造が複雑になりすぎたのが問題だと考えられる。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和の第一次石油ショックでトイレットペーパーが店頭からなくなった時も物流業者が出荷規制していたとか?民間企業は利益を求めて事業展開していますので供給不足になりそうなものを溜め込み利益を求める事は仕方がない。 

自由主義市場経済だから。 

悪者を探すよりするべき事があると思います。 

私は今回の米価格がそんなに高いとは思っていません。何故なら物価高を考慮した実質賃金が長年にわたり低下しているから高い、買えないと思うのです。今後このような事が起こらないようにするには実質賃金を上げる事と米は昔のように量、価格とも国が統制するのか考えるべきなのです。 

全ては国の減反政策の失敗により米不足が起こった事が原因です。 

 

▲21 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

営業利益の前年比だから、前年の利益が小さかった場合には比率としては非常に大きな値になることもあるから、比率だけでなく額そのものを見ないと暴利かどうかは分からない。その可能性を否定しているのではなく、比率だけで判断・避難するのは誤まる恐れがあるということ。 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

JA本体が取ってなくたって、関連企業や親密な取引先がいくつもあって、そこでマージンを取り、キックバックなどをしていたら、結局のところ取っているのと同じ構造。 

それがこれだけ流通を複雑にしている要因なのだよ。 

JAが農家の代表のような物言いをするけど、いまや農家を相手にしてると言うよりは、金融会社として顧客を相手にしてるのが大半。 

食を守ると言う組織ではなく、いかに金儲けが出来るかという組織になってしまったのだろう。 

 

▲15 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

これに賛同している方々も少し考えてみればいいかと思うけど。下請けがなければ皆さんどこで仕事して、どこから給料もらうのでしょうか? メーカーから直接、商品を取引できる事ってほぼ無いですよ。メーカーが大きくなればなるほど直接購入はできない。中小零細企業で働いている皆さま。今日してきた仕事は下請けでまわってきた仕事では無いのでしょうか。 

公共事業なども大手企業が契約し下請けに仕事を細分する。政府が税金投じてさせている除染作業なんて、作業実施者は確か8次請けぐらい先でしたけど。経団連とこのような経済形態を作り上げた自民党のこの発言。ただの選挙対策の票集めとしかきこえんけどなぁ。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米作ってる農家から直接話聞くけど米価格が2倍になっても農家の収入は2倍になってないと言いますね。 

もちろん米生産にかかるコストが上昇してるのは確かだけど米価格が2倍になって、コストも2倍になれば収入も2倍になるのが普通。 

JAが米価格が2倍なのに2倍以上のマージン取ってるから農家に残る金が少ないんでしょ。 

これでどこが中間マージンが高くないと言えるのか。 

仮に会社員だったとして給与が2倍になって税金が絶対値で2倍になった場合、手元に残る金はやっぱり元の2倍になるでしょ。 

税金の場合は絶対値じゃなくて%が増えるからそうはならないけど、まさかJAも米価格2倍で絶対値2倍じゃなくてマージン%を上げて農家苦しめてるわけないよなぁ? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

生産量が限られたなかで、上流の大手卸売と投機筋(先物取引)が価格を釣り上げて、儲けるだけ儲けたというのが今回の構図でしょう。 

 

損をしたのは高い米を買わされ、売れ残ってる末端の卸売と小売業と、スーパーとかでしか買えないような消費者達です。 

 

(農家とのパイプのある方や、年間契約をしている方は大きくは売買価格は変わらなかったでしょう) 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

JA、卸売の皆さんが備蓄米の価格が安すぎる、この価格だと農家は厳しいという発言がありますが、皆さんに聞きたいのは、米が高騰する前の価格設定は皆さんがどのように設定されていたのでしょうか?安すぎたのではないでしようか? 

高騰前の価格はもっと安いものでした。その価格を維持していたのはJA、卸売の皆さんではないでしようか?特にJAの方、備蓄米をはじめとした米の価格が安いというのであれば、高騰前の価格をどのように考え、もし安いと考えていたのであればなぜ改善しなかったのか説明して頂きたい。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

今回、備蓄米を小売業者が直接買って消費者にダイレクトに販売出来ることが明確になった。ネックとなりそうだった精米も精米所と家庭用精米器の存在によって大きな問題ではない事も分かってしまった。精米は更に小売企業、米店、家庭に普及するだろうしね。 

となれば何重にも卸しにまわしてコスト高になることをもう消費者は許さないだろう。 

JA始め中間業者が淘汰されるのは時間の問題だと思う。 

この後に及んで旧来のルートやルールに固執してJAに肩入れする国会議員・政治家も淘汰されるべきだろう。 

 

▲31 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の米騒動、国民が望んでることは小泉進次郎農水相が言われた「1つ1つ解明をしていく。なぜ今こういったことが起きているのか、しかるべき対応をしたいと思っている。」の実行かつ国民への実態報告ではないでしょうか? 

また、願わくば農業=JAからの脱却を実現して欲しいです。 

 

▲167 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

政府が備蓄米放出を決めた、いわば緊急事態にのうのうと利益対前年500%の大手卸の名前を公表してほしい。 

他の農産物高騰でも同じようなことをやっているんじゃないかと疑ってしまう 

結局は弱者の農家さんと消費者が痛い目に遭っている 

徹底的に社名と原因を解明するべき 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

元からあった在庫をいま高く売れば「帳簿上の利益」は膨らむ。問題はそんな「チマチマした経理上の話」ではない。JA含めて「適正利益」だの「必要なマージン」だの言う反論が根本的に見落としているのは「そもそも存在が必要なのか?」である。JA自体がそう。JA無くて「農家は困るに決まっている」のはその通りだが、それは「JAしか存在しないから」だ(笑)もし大手民間企業が「こぞって参入すれば」今回のコンビニ米のように素晴らしいスピード感で安く備蓄米が提供できることは証明された。ハッキリ言って昭和から権化の様に存在する「守旧そのものの組織JA」は存在自体が農家や国民から「利益を吸い上げて自分達が食っている」そういう存在なのだ。卸もそうでJAにくっついたグループ全体で「国民からカネをむしり取る」そういう構造ということ。 

 

▲21 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

米市場の最大の問題は、JAや大手卸を中心とする寡占市場であり、自由競争の原理がほとんど通用しないこと。 

 

もちろん食料安全保障は重要であり、他の先進国同様、生産者の収入はある程度保証されるべきだが、それ以外の業界の既得権益を守る必要はない。 

 

集荷、精米、包装、保存、運搬などの付加価値に対して正当な利益を計上することは当然だが、まるで投機のように市場を操作して暴利を貪ることを許してはならない。 

 

農家から大手販売店への直接取り引きや、玄米から精米、運搬までワンストップ対応できる効率的な卸業者の登場など、もっと自由競争を導入して、効率化を図るべきである。 

 

農家自身も旧態に安住することなく、大規模化・効率化に積極的に取り組むべきだ。韓国では米が10キロ2,700円程度で販売されていることを考えると、たとえ品質が優れていたとしても、日本の米の価格がその4倍近いというのは異常である。 

 

▲153 ▼24 

 

 

=+=+=+=+= 

 

営業利益348%の卸しもあるのか。 

営業利益から参院選の応援費用や、議員献金も捻出する義務でもあるのかなあ。 

5次の機能を一気通貫で可能なら締める工夫をしなさいよ。 

同一工場でやれば卸しから卸しへの輸送は不要です。 

倉庫は工場併設とすればいい。 

都心にある必要はありません。 

むしろ安全保障上、防災上、北海道から沖縄まで分散して国費で設置すればよろしい。 

農協は技術指導中心の新組織にするべし。 

金融や病院、スーパー、旅行代理業務などから手を引くべし。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

米は国が管理して国民に安定的に供給する、と言う前提で法律も予算もたっぷり乗っけられてるシロモノですので、民間企業だから儲けて何が悪い!と言うリクツが受け入れ難いのは当たり前 

 

規制が細かくなりすぎて参入障壁が高くなって市場原理が働かないのでは? 

jaを頂点にした「身内」ばっかりが業界にしがみついてるのでは? 

 

米農家からの買い取りが倍になってない 

末端の小売も儲かってない 

そりゃ仕組みにメス入れんとまたおんなじ事起きますよね 

 

▲27 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

たとえJAが単独で高額マージンを取っていないとしても、 

小売まで何段階もの中間卸業者を噛ませるという多重構造を構築している時点で今の時代と逆行している。 

 

中間マージンだけでなく、 

今回JAが落札した備蓄米にしても、結果的には何重にも重なる構造が市場への放出を遅らせる事になったはず。 

 

「自分達は悪くない、JA傘下のファミリーを守ってるだけ」結局はこれがJAの本音。 

 

▲12 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも土地も含めて既得権益の受益者が階層的でかつ複雑で多いのが問題なんだろう。じゃあどうするか?って所を参院選にて選択肢として政治的に国民に提示してもらえるとありがたいし、農業分野から停滞して閉塞してる日本を変革出来る様になれると希望が見えて来るように思う。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昨日、某ドラッグストア系の食料品コーナーで「JAパールライス」JA全農の表記ある複合米を初めて見かけた。 

販売価格は税抜3,300円。隣にブランド米あったけど税抜4,580円。 

ブランド米よりは安いけど記事よりも高く販売されていた。記事通りJAに5kg 1755円でJAに卸したのならおよそ1500円以上上乗せされていることになる。 

精米、新たな袋製造、輸送費の計算は素人にはやりようがないが、間に通す業者があればあるほど高くなるのは当然の話。 

 

一次産業や部品工場は値段設定なぞできやしない。集荷業者やメーカー製造工場で仕入れ値決められて、マージン乗せて流通、製造ラインにのせ、販売店に着く頃にはいくつもの工程経る毎に価格上がる。インフレ初期だと一次生産者ではなく中間業者から値段あげて販売価格上がり、給料上がってやっと一次生産者からの仕入れ値がちょっと上がる程度。通常の流通ならそらこうなるわ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

郵政民営化の時とまったく同じ流れだ。 

中間マージンが高いと始まり、ぶっ壊せとなり 

アメリカ、カーギルにJAを売り渡す。 

政治家が株を買いはじめている。 

どんな食品も流通過程を経ている農産物はそれで食べている人々がいる。我々の手元に届く間に 

手間暇が掛かるのは当たり前。農家の収入が今より上がることはもちろんだが外資系に売るのは 

もっての他である。日本人が本当に飢えることになる。自国の米を一番におくことだ。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

売上高は前年比120%超、営業利益はなんと対前年比500%って、驚くことではないですね。米価が100%超な訳だから売上は相応、赤字もある営業利益、元々利益が1万円なら500万円。 

結局のところ、どっちもどっちで米価が上がった理由とは全く違う。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

主食は国が管理してくれれば、卸の中抜きとかなくなるので今後はそうして欲しい。 

民間になると、必ず利益追求型になり、安く買えるものが高くなり、原価を知らない人は高くても買いますしね。 

備蓄米が2000円台で買えると言っているのに、近くのスーパーでは3500円ときたもんだ。旧大臣の入札米なのかな。いらないんだよ。 

 

守るべきは農家と消費者でしょ、卸問屋は仕事しているけれど米(日本人の主食)に関しては遅かれ早かれ消費されるものなので間に挟むという日本古来の慣習は省いて欲しい。 

JAなんてほんと、、。。農家の老人を食い物にして成長、初期に参入できたら起業した会社も相当儲かったろうに。(米以外でね) 

 

ガソリンも政府が介入しなければ談合して価格を合わせるとか、本当に小さな島国の小さな肝っ玉の人間たちが行っていることです。 

民度が低くなり、金に執着する時点で日本って、ある意味平和。 

 

▲20 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

マージンはかかるのは当たり前だが、いらない業者を挟んで金額を吊り上げるのは電通とかが得意とするところだ 

そういったものを省けば農家が潤って消費者が安く購入できる仕組みになる 

いまは野放しだからなんだってできる 

米を増産してなおかつ流通の闇を暴かないと解決にはならない 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

農家の手取りは大きくは増えていない。 

にもかかわらず、小売値は2から2.5倍以上になっている。 

間に絡むのは中間の卸しなどの、いわゆる業者だけ。 

人件費、輸送費、等の経費が最近上がっているにしても、 

これでも暴利を得てないと言い張る神経が信じられない。 

小泉君の主張も大筋では間違っていない。 

JAだけを悪者にして解体しようとしなければ良いのだが。 

JAは確かに利益を得ているが、農家の米作りにも大いに貢献もしている。 

JA以降の中間業の多くは、現状ではただただ不当な利益を貪っているだけで、米作りには何ら貢献していない。 

 

▲2 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

コンビニだった大手スーパーだってドンキだって「精米」「保管」「梱包」「輸送」があるのは同じこと。同じ機能を果たすのに何ヶ月も費やすうえにコスト削減もできないのが既存の卸業者。 

つまり既存の卸はすでに社会から求められてないんだよね。 

 

▲180 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

薄利多売に対して厚利少売になりますね。 

ある会社の売上高が前年比120%超ということで、取扱量は極端に増えていません。 

それに対して、 

・ある事業所の営利:前年比で5倍 

・大手の卸業者の営利:前年比で2.5倍 

この異常な数値は一般的に笑いが止まらない状態ですよね。 

 

何故、こういうことが起きるのでしょうか? 

江戸時代の打ちこわしに匹敵するような、卸問屋による買占めと売惜みが行われている証拠に他ならないのではないのでしょうか? 

 

米相場を業界全体で不当に吊り上げるために販売量を制限して、公正かつ自由な競争を維持・促進を阻害して値段を上げてきているわけですから公正取引委員会が言う独占禁止法違反に当たるのではないのでしょうか? 

更には、事業者間の公正な競争の実現を目指すべき自由競争も妨害しているわけですから不正競争防止法違反も視野に入るのではないのでしょうか? 

今のコメ騒動で悪徳業者に逮捕者が? 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

JAが中間マージンを取っていないというのであれば、1㎏あたりに保管・梱包・輸送ほかどの程度の費用が掛けられているかを提示し、それが適正かを精査する必要がある。 

また、マージンは取っていなくとも、消費者にいたるまでに5次卸業者まで存在する異常な流通形態によって、意図的に価格を高くしているとも受けとられるシステムに問題がないか、こちらも精査すべきである。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

食い物になると怖いね。誰かのせいにしないと収まらないからJAをやり玉に挙げてるのかな。JAは好きではないけど食料生産の要でしょう悪の組織が何かと勘違いしてるのか職員が可哀想。 

文句ばっかり言ってないで米を安く手に入れたいなら米農家の仕事手伝って分けてもらえばいいのでは? 

メディアに乗せられて騒いでますが、そもそも作る人が激減しているし儲からないし米の生産量自体が減っていくからもうこれまで通りに手に入らないことを理解したほうが良いですよ。 

欲しければ相応の対価を払うことです。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

きょうの大竹まことゴールデンラジオのOPで紹介されていた新潟農家さんのメールでも50年前からJAはかなりひどい組織だったことがわかりました 

恐らくもっと前からでしょう 

 

同じ組織が長く続くと腐敗してくるのはどこの世界でも一緒 

解体して再構築は必要だと改めて感じ 

 

▲19 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党や農水族議員に献金しなきゃいけないから、その分が価格に上乗せされてるのでは? 

バックマージンは5次→4次→3次→2次→1次卸→JA→自民党と渡っているとかは考えられませんか? 

つまり、いらない卸業者と献金がなくなれば、農家収入アップ&安くておいしいコメの流通は可能だと思う。 

 

▲74 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

数字を出して具体的に一言で、わかりやすいですね。 

誰が価格を釣り上げたのか? 

きちんと検証して適正な競争が働く市場形成をお願いします。 

そうすれば、消費者も生産者もハッピーになれると信じたいです。 

 

▲199 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

5次問屋という珍しい例をあたかも一般的なものとして扱われてるのが何とも言えないですね。 

ドンキの社長が誇張して言ってることをなぜ鵜呑みにできるのかよくわかりませんが、米の流通に限らず中間業者がいるのは当然でしょう。 

もちろん暴利を貪るのは良くないですが、少なくともJAからの卸価格は他と比べてとても安いことは報道されてます。 

なぜかその点は表に出ず、JA批判の報道ばかりなのはなぜでしょうね…。 

 

▲4 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

ここではっきりさせたいことがあるんですが、乾燥もみすりをしていない農家は5キロ2000円で今回出してます。 

私は農家ですけど今の売値は適正だとしかいえません。急激上がったとそればかりの話ですがコロナのときは外食産業が散々で農家の売値はやめるべき価格でした。安すぎから上がったから急激となるのですが、私からいわせれば適正です。それが高いというならばみなさんの感覚が麻痺してるのです。原材料が上がり、労力は機会増えどもやはりノラはノラ、知り合いにいるのなら有給きくひとならワンシーズン手伝ってごらんなさいよ、現場を知れば私のいってることがわかることでしょう。 

 

▲36 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉農水大臣のいう、卸の利益が前年比500%はあながちオオバーではないと思う。備蓄米の放出方法を転換し、JAを排除した結果 備蓄米の販売にスピードが出てきた事。一般人の購入価格が一気に下がった事。加えて、慌てた 大手スーパーが全く在庫無しと言っていた銘柄米が一気に店頭に在庫の山となって並んだ事等JAを含めた、大手業者が米に相場張っていた形跡が歴然とある。米価格と在庫の操作をしていた業者を洗い出すべきだ。 

 

▲26 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

売上高から仕入高を引いたものは売上総利益、そこから人件費やその他の費用を差し引いたものが営業利益です。 

単純な言い方をすると、売上と仕入には連動性があるが、人件費やそのほかの費用は売り上げが倍になっても連動して倍になるわけではないので、全体の売上が多いほど営業利益は加速的に増加します。 

小泉農相が、売上総利益と営業利益の言葉の違いを正確に使い分けているかも判断の材料がないが、単純に前年比どれだけ増えているから暴利というのは暴論です。 

また、1万円が5万になっても500%、1億円が5億円になっても500%です。 

詳しい内容をあえて指定せずに、悪者を仕立て上げて自分は改革のヒーローとなる、劇場型の政治に引き込もうとする意図を感じます。 

立場上知りえた民間企業の秘密を公にするわけにはいかないが、公にできないことをにおわせるのは不公正に感じます。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人の主食である米の価格は民間にまかせずに国が管理すべきではないでしょうか。そうではないから今回のような騒動がおきるのです。国民の命を守るべき事は当然国が行うべきものであると思います。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一般に卸売業者は、売上高が馬鹿でかく、利益は薄いし、ちょっとしたことで大きく動く。価格上昇局面では、利益は出やすいだろう。基本的に今回の米価高騰は、ここ3年程度で米の需要が上昇に反転した中、漫然と減反を続け、在庫が最低水準にした農政の失敗によるものである。世論の矛先をJAや業者に向けることで、農水省は責任回避しようとしている。 

 

▲69 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

競争原理が働いているならば非効率な流通をしていれば普通は淘汰されていくだろう。米の不足・高騰が始まってもう1年近くも経つのにその間ずっと何段階にもわたって中間マージンをとるなかで卸は利益爆増、政治も所管の官庁もそれを放置ということだったのだろうか。5次卸という話が初めて出て来たのも民間企業からの提言の中でだし国会も政府も一体この間何をしていたのだろう?また、前の農相が失言でクビにならなければ何も変わらないままになっていたということだろうか?自民党の農林部会も含め不透明な仕組みは小泉農相に一旦ぶっ壊されればいいと思う。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ急に値段が上がったら、政府もこうやって介入するし、バッシングされて当然。 

 

JAが目指すべきそれは、価格のごく緩やかな上昇だった。農家の手取りを考えるだけでなく安定供給=価格の維持を担っていたのだから。少なくともそれは一切出来ていなかったし、それは最初の備蓄米を入札してからも変わらなかったよね? 

 

御託を述べるのは結構だが、結果が伴っておりません。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米を消費者に届けることで成り立つ業界に身を置いておいて、近年稀に見るほど消費者に米が届いていない1年に昨対比300%以上の利益をあげられてしまっては、なんかしたと思われても仕方ない。消費者に米が届かなくても儲かるビジネスなのだとしたら、そんなモデル、消費者からの信頼は得られない。 

儲けてる場合じゃない時に儲けてどうする。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米トレーサビリティ法が設定されているはずであり全てのお米は流通経緯、価格の上乗せが管理されているはずである 

現在は米の憂慮される事態であり問題の業者を調べ公表すべきである 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今はもう、JAがマージンどれだけ取ってるかの問題じゃなくなってるんだと思いますね。 

入札で放出された備蓄米が未だにどこかに滞留してることや、卸が五次まで入ってることや、そういう、流通に関することが問題なんだと思います。 

JAもそうだし農家に対しても思うところがあるんだけど、自分が愛情込めて育てたり扱った米がどんな行く末を辿るかくらい最後まで見守れや。 

手放したらハイさよなら、て感じで今までやってきてたってことでしょ? 

なにが農家の所得だ、笑わせるなや、自分で育てた米ならどんな形で消費者に渡るのか最後まで面倒見れや。自分の子供に対してももそんな風にしてるんかい。 

 

▲1 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

4次、5次といった末端の卸は、特殊ルートや零細店への小口配送をしており、存在理由はある。問題は、ドンキ、アイリスオーヤマ、イオンといった精米できる大手小売まで、JAからは卸経由でないと買えないことだ。JAの一次卸は限られており、実質的に既得権化している。大手小売と直接取引するようになれば、中間流通コストは大幅にカットできる。ここは、行政指導も視野に、小泉農相に踏み込んでほしい。 

 

▲61 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

どう考えても額ではなく、率で語るべき案件。 

物流費も販管費もあがっているのだから率を上げるのは営利団体として至極当然のこと。 

売上が増えれば、物流費率も販管費率も下がるのだから営業利益が増えるのは当たり前の流れ。 

 

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