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最後の会話は「学校に行ってきます!」給食のウズラの卵をのどに詰まらせ小1男児が死亡した事故 遺族が慰謝料など6000万円の支払いを求めて福岡県みやま市を提訴

RKB毎日放送 6/6(金) 14:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/055cc608677b8c64707979dd2d6e97b962c7f25d

 

( 297276 )  2025/06/07 07:27:24  
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福岡県みやま市の小学校で、小学1年の男子児童が給食で提供されたウズラの卵を食べて窒息死した事故で、男子児童の父親が市に損害賠償を求める訴えを起こしました。

父親は慰謝料など6000万円の支払いを要求しており、新任の担任教諭が適切な指導を行わなかったことや救急措置が遅れたことなどを指摘しています。

男子児童の家族は訴状を提出したことに対し市の市長と教育長が真摯に受け止め、適切に対応するとコメントしています。

(要約)

( 297278 )  2025/06/07 07:27:24  
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死亡した男子児童が食べたウズラの卵が入ったみそおでん 

 

2024年2月、福岡県みやま市の小学校で、小学1年の男子児童(当時7)が給食で提供されたウズラの卵をのどに詰まらせて死亡した事故で、6日、男子児童の父親がみやま市に損害賠償を求める訴えを起こしました。 

 

ウズラの卵の危険性について指導等が欠如していた、窒息事故について発見・救命措置の遅れがあったなどとして慰謝料など6000万円の支払いを求めています。 

 

この事故は、2024年2月26日の昼、福岡県みやま市にある小学校で小学1年の男子児童(当時7)が給食の「みそおでん」に 入っていたウズラの卵をのどに詰まらせ死亡したものです。 

 

男子児童が死亡した事故について、第三者委員会は男子児童の健康状態に問題はなく、事故が起きた原因は特定できなかったと結論づけています。 

 

6日、男子児童の40代の父親と弁護士が会見を開き、みやま市に対し損害賠償を求める訴えを起こしたことを明らかにしました。 

父親など原告側は、 

・新任だった担任教諭がウズラの卵がのどに詰まるかもしれないという予備知識を校長など上司から与えられていなかったため、ウズラの卵を食べるときの注意・指導を児童たちにしなかった。 

・死亡した男子児童が立ち上がり、手を口に当てている際に、担任教諭はそばに駆けつけて声をかけ、状況を素早く判断すべきだった。 

・校長が校内で対処できないと判断してから実際に「119番」通報するまで時間がかかり過ぎたため救急隊による救命措置が遅れた。 

などとして 

みやま市に対し慰謝料など6000万円の支払いを求めています。 

 

会見で父親(40代)は「大事な息子を返してくれ」などと自分の胸の内を明かしたうえで、亡くなった男子児童について「負けん気が強くて、学校行くのが大好き、友達を大事にする、同居するじいちゃんばあちゃんを大事にする、優しい子だった」などと語っていました。 

 

父親と息子の最後の会話は「学校に行ってきます!」だったということです。 

 

男子児童の遺族が提訴をしたことを受け、みやま市の松嶋盛人市長と藤岡育代教育長は「市および教育委員会としましては、ご遺族の訴えを真摯に受け止めるとともに、訴状が届き次第内容を確認のうえ、適切に対応してまいります」と連名でコメントを出しています。 

 

 

( 297277 )  2025/06/07 07:27:24  
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この記事では、子どもが学校給食でうずらの卵を喉に詰まらせて亡くなった事故に関する様々な意見が示されています。

記事全体からは、事故の悲劇性と同時に、学校や市に責任を負わせようとする親の気持ちや、他の食品についても言及し、家庭での教育の重要性、救命訓練の必要性などが焦点となっています。

特に、家庭でのしつけや教育、「よく噛んで食べましょう」の重要性が強調されている意見が多く見られました。

 

 

(まとめ)

( 297279 )  2025/06/07 07:27:24  
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=+=+=+=+= 

 

子を失った無念は解るが、何でもかんでも学校のせいにしちゃいかんと思う。 

いちいち言わんでしょ、「ウズラの卵を丸飲みしてはいけません」って。どちらかというと、家庭での躾の問題かと。 

 

▲90014 ▼2764 

 

=+=+=+=+= 

 

ご自宅で、丸く小さいものは喉に詰まる可能性があるから気をつけること、よく噛むことと教えなかったことが原因ですね。 

 

上記の恐れがあるから自宅では食べさせない家庭もありますが、それがそもそも間違い。 

家でしっかりと親が伝える教えるをしないからいけないのです。 

 

家は危ないものを避け安全なものだけにする場所ではなく、危ないものを危ないと、親の目が届く家庭内で試して教えることをする。そして親の目がない外で起こらないようにする場所だと思います。 

 

▲4861 ▼120 

 

=+=+=+=+= 

 

こうした事故が訴訟になる場合(特に子どもでは)、事故原因究明のためというのが、名分となることが多い。しかしこの事故では、状況はほぼはっきりしているわけで、遺族が学校の管理責任を問いたいがために起こした訴訟と考えられる。 

私は常々医師として感じていることだが、最近は、心肺停止時の胸骨圧迫はかなり普及しているように思うが、こうした窒息時におけるハイムリック法はあまり普及していない。 

このケースでも、教師がすぐにハイムリック法を行えば、脳障害を起こすこと無なく助けられた可能性はある。ぜひとも、ハイムリック法の普及を望みたい。 

 

▲835 ▼227 

 

=+=+=+=+= 

 

ぶどう・ミニトマト・枝豆・コーンは3歳以下、ピーナッツ・福豆は5歳以下には与えない方がいいと聞いたことがありましたが、小学生の子供さんに対するうずら卵の注意喚起はこの事故以前に聞いたことはありませんでした。 

 

よく噛んで食べれば防げた事故なのにと思います。 

すべてを学校の責任にするのはお門違い。 

 

▲49503 ▼915 

 

=+=+=+=+= 

 

うずらの卵を食べる指導を家庭ではしていなかったのか? 

別に難しいことではない。 

親が指導しないことを学校に指導を求めるのはお門違い。 

子どもが亡くなって辛いとは思うが、その怒りを学校にぶつけるのは間違っている。 

 

▲36239 ▼634 

 

=+=+=+=+= 

 

近年のさまざまな事故のニュースで思うことがある。人々は「不幸な事故」を受け入れなくなっているように思う。必ず責任を誰かに負わせないと気が済まない。相手が社会的に立ち上がれなくなる程の罰を求めたり。 

でも、「不幸な事故」というのは存在すると思う。ある程度のところで飲み込まなきゃならない悲しみ、痛み、あると思う。 

学校の対応は絶対に改善するべきところはあり、対応は求められる。教師に救命の訓練は必要だと思います。 

でも日頃からのよく噛んでゆっくり食べなさい。 

詰まったら大人に助けを求めなさい。自分で胸を叩いてみなさい等も大切で、責任は一方には求められないと思います。酷なことは言いたくないけれど。 

 

▲10173 ▼299 

 

=+=+=+=+= 

 

大人ですら喉に詰まらせる事はある。正直他人が詰まらせていたらどうしていいのかパニックになってしまいそう。そういうマニュアルがあればいいが、そのマニュアルだけあっても仕方がない。国に責任取れと言ってもお門違いじゃないかなと思う。給食を食べさせない事が一番と言うしかない。 

 

▲22329 ▼540 

 

=+=+=+=+= 

 

最近も保育所に通う子にも2億以上の判決が出ましたよね。 

亡くなられたことは本当にお気の毒だと思いますが、何でもかんでも学校のせいにするのにも疑問があります。 

ご自宅でよく噛んて食べることをキチンと教えていたら防ぐことが出来たのでは。 

ウズラ農家さんが可哀想です。 

 

▲19222 ▼373 

 

=+=+=+=+= 

 

この事件を契機に学校給食では自主規制でウズラの卵禁止になって、ウズラの卵の使い道が極端に減って農家さんが困ってるっていうニュースを見たような…。 

ブドウやミニトマトでも同じリスクがあるし、何かいい解決策があるといいですね。 

 

▲8206 ▼193 

 

=+=+=+=+= 

 

この事故は本当に悲しいし、親御さんの気持ちを考えると胸が痛いよね。でも、学校だけを責めるのはちょっと違うと思う。ウズラの卵が子どもにとって危険なことはあるし、現場はいつも完璧に安全を守るのは難しいし、ミスがあったとしても人間だから仕方ない部分もあるよね。もちろん、同じことが起きないように対策は必要だけど、学校を過剰に責めるのは逆効果かもしれない。一番大事なのは家庭でのしつけ、教育「よく噛んで食べましょう」も家庭の教育です。 

 

▲7180 ▼112 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この件の影響で全国でも有数の生産地である愛知県東部ではウズラ卵の給食への使用が激減し経営が大変たとのニュースがあった 

 

昔はざるそばにはうずら卵が定番だったのに今はそれも薄れてきた 

定番として残っているのはフライと中華丼くらい 

 

最盛期は1000戸以上あったウズラの養殖、養鶉場、現在は30戸もないそう 

近い将来、養鶉は日本からなくなるでしょうね 

自分はスーパーでうずら卵のフライを見かけたら意識して買うようにしてます 

 

▲3346 ▼126 

 

=+=+=+=+= 

 

学校の落ち度ってなんなんだろうか 

うずら卵を給食でだしたこと? 

うずら卵などの詰まる可能性のある食べ物をよく噛んで食べない危険性を伝えなかったこと? 

詰まらせた後の救助対応になにか不備があった? 

 

▲5012 ▼105 

 

=+=+=+=+= 

 

調理師さんが言ってたけど、今は子供の咀嚼力がぐんと落ちているらしい。でも学校や幼稚園で喉に詰まらせて事故になるといけないので、食べ物がどんどん柔らかくなる→さらに咀嚼力が落ちるの悪循環に。学校や幼稚園に丸投げしないで家でも噛むことの大切さを教えないといけない。 

ちゃんとした歯医者さんだと、その辺り教えてくれたりもします。 

 

▲3729 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

男児を亡くした両親にはもちろん同情するが、こういったリスクに対して学校が全ての賠償責任を負うことは不可能だと思う。当然、家庭においても学校においてもリスクは存在する。もちろん事故に対する細心の注意や再発防止の徹底は求められるが、一般的にウズラの卵で窒息事故が起こると予見可能なのか。予見可能性を最大限解釈すると家庭以外のところで他の人を預かるということ自体成り立たなくなるのでは。一方事故が起きてからの措置については改善できるし、法的な責任については分からないがこの件を教訓にして訓練、研修などを徹底することは出来ると思う。また思うに自分が子供の頃は結構危ない遊びもしたし、怪我も良くしていたが、今の子供達は経験知が足りないのでは。色んな所で守られ、安全第一で過ごすことは社会の進化かも知れないが、行き過ぎるとどうなんかなというのはある。 

 

▲1116 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

喉に物が詰まるのは生物学的に、進化の過程で人間の食道と気道の通り道が同じになってしまったからです。 

 

学校がうずらの卵を喉に詰まらせたわけではありません。 

 

それに喉に物が詰まるのに年齢は一切関係ありません。 

 

誰しもが明日、喉にものが集まるかもしれないのです。 

 

もしこのようなことが起こると、学校での給食は禁止(午前授業だけ)とせざるをえなくなります。 

 

それに、うずらの卵を食べた、みんな喉を詰まらせたわけでもありません。 

 

悲しいことで、受け入れがたいと思うが、もう少し冷静になってほしいと思います。 

 

もし訴えるなら、気道と食道の通り道を同じくして進化してしまった、私たちの遠い遠い太古の祖先(人ではなく哺乳類)になります。 

 

太古の先祖も、海から陸に住む過程で仕方なく必然的に、そう進化したのだと思いますが。 

 

▲3726 ▼218 

 

=+=+=+=+= 

 

悲しい事故だけど、給食前に「うずらの卵はよく噛んで食べましょう」って、わざわざ言うのかな?同じ日にトマトが入ってたら?ブドウがデザートだったら?全部細かく毎回言う?それなら道徳の時間か何かに「給食を食べる際の注意」とか授業で取り組めばいい。 

亡くなった本人は楽しい給食の時間にまさかこんな不幸な事故になるとは思わなかっただろうに… 

食事中の注意喚起は学校だけでなく、家でもしなくてはならないと思う。 

 

▲2647 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

咀嚼する力が、他の小1に比べ何らかの事情で低いなどが明確ならば分からなくもないが、もし、一般的な小1であるならば事件的要素より事故的要素が強い気もします。 

もちろん、子を失った立場では無いのでこんな事が言えるだけなのかもしれないが、訴えてしまうまでいくとは。 

ただ、発生から救急車を呼ぶまでの時間や過程などはよく調べてみたら良いのかなとは思います。 

 

▲2604 ▼94 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が小学校の頃は、うずらの卵は普通に八宝菜に入ってたな… 

でも調理による工程で潰れてしまってるものもあったりした。 

柔らかくて食べやすいように感じていたので、まさか喉に詰まらせてしまうなんて思いもしなかった。 

親御さんが訴訟を起こしたことに関してはなんとも言えないが、今後このような事故が起きないことを祈ります。 

 

▲2689 ▼101 

 

=+=+=+=+= 

 

訴えについて見てきました。 

お亡くなりになった生徒さんがのどに詰まらせてしまった後、 

周囲の大人や職員によって適切な措置が行われたかどうかは 

責任問題に発展するのもわかります。 

 

ただ、ウズラの卵の危険性を生徒に伝えなかったのは 

学校だけの問題なのでしょうか?家庭でも出来ることですよね。 

 

お子さんを亡くされたご家族も気の毒ですが、 

同様にこのクラスを受け持たれていた先生も気の毒に感じます。 

 

▲2267 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

これ学校側の責任が認められてしまうと給食存続させることが難しくならないかな? 

しっかり噛んで食べることは家庭で教えることで学校では1人の先生がみんなが噛んで食べてるかどうか見ることは出来ないし事前に話したところで普段から噛まない子や苦手だから飲み込もうとする子を注意するなんて無理だと思う。 

先生の対応が遅かったなど先生を責めるのも違う。 

親御さんの気持ちもわかるけど学校は給食の準備や片付けの指導は必要かなと思いますが食べ方の指導までする必要はないように思います。 

 

▲1656 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

小1といえば、乳歯の生え変わりの時期。普段は出来ていたのに、咀嚼がうまく出来なかったりで飲み込んでしまったのもありそう。うちにも小1の男の子がいますが、前歯が抜けそうで抜けなかった時期にうまく噛めないって言っていました。奥歯でしっかり噛むんだよと教えました。最初の一口目でうまく噛めなくて、奥歯で噛もうとしたら飲み込んでしまった…とかなのかなぁと思いました。どちらにせよ、学校側は何も悪くないと思います。行き場の無い怒りはわかりますけど、あまりにも理不尽で酷い。これは事故だよ…とても悲しい事故。親御さんたちの教育不足もあるでしょう…。 

 

▲1718 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

食べ物の窒息死は思ったより件数多いんですよね。 

白ごはんでも窒息死するくらいなので…。 

ご両親の辛いお気持ちは痛いほどわかりますが、飲み込む能力には個人差があり、管理者だけでは防ぐきれないと思います。 

もしそこに突き上げ法などの知識がある人がいたら、掃除機を持ってくる人がいたらと考えてしまいます。可愛い盛りに不運が重なっての死亡事故で悲しい事故です。 

AEDや窒息を防ぐ方法など、学校や会社は積極的に研修を取り入れるといいような気がします。 

 

▲2453 ▼339 

 

=+=+=+=+= 

 

小さい頃から家庭で普段から良く噛む事を伝えないと、咀嚼が発達しません。 

何でもかんでも通っている教育機関に頼りっぱなしになるのでなく、家庭教育をしっかりしないといけません。 

勉強だけでなく、食べることもしっかり家庭で伝える事が大事。 

 

▲1269 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

「よく噛んで食べなさい。」 

のどに詰まったら大変だから噛んで小さくして食べなさいと教えていたはずが、のどに詰まるので小さく粉砕して食べさせるようになってしまったために、子供は噛むのをやめてしまい、死んでしまいました。 

教訓的な昔話に使われていそうなストーリーに、与えた側を訴訟を起こすというという後日談を加える時代が来ようとは。 

そうなると、子供にはミキサー食しか与えることができなくなってしまい、これからはミキサーが売れる時代がやって来るのではないだろうか。 

とどのつまりは、最初から「よく噛んで食べればよかった」のだ。 

 

▲1211 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

かわいそうだけどこれで訴訟はちょっと無理くりじゃないかな。ウズラに限らず誤嚥のリスクはあるわけで。現場での対応だけど、素人なんだからできること限られるよ。これで教師や学校側の責任転嫁するのはちょっと厳しいと思うよ。そもそも自宅でよく噛んで食べる指導などするべきで、学校に求めるものではないよね。まあ同情はするけど他責にはできないと思うよ 

 

▲1333 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を亡くして辛いのは分かるが、何でもかんでも訴えれば良いというものではない。 

 

家で、急いで食べない、よく噛んで食べる等の食育をきちんと出来ていない可能性もある。 

 

訴えたせいで給食でウズラの卵を使えなくなることの方が、国民にとっては大きなマイナス。 

 

食べ方、箸の持ち方、色々な作法を躾けるのは親の仕事。 

 

▲915 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

うずらの卵に限らず、なんでも喉を詰まらせるリスクはある。それは家庭でも外出先でも同じでいつ起こるかわからない。もちろん詰まりやすいものを子供に積極的に提供するのはやめたほうがいいけど、うずら程度で文句言われてしまったら何も出せない。そんなに心配なら弁当持たせたらいいし、詰まった時の対処法をみんなで学ぶとかそういう方に目を向けるべきでは。 

 

▲845 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

教員です。肢体不自由の特別支援学校に勤めた経験があります。 

生徒が1センチくらいのウインナーの輪切りを喉に詰めた、 

という事故が職場で起きたことがあります。 

その生徒は咀嚼嚥下機能にやや遅れがあるものの 

ふだんは小さく切った普通食を食べています。 

校外学習で出かけた先のレストランで提供されたもので、 

店と事前に打ち合わせをして1センチでと頼んでいたのに 

それでも起きました。以来、校外学習で外食するときは 

保護者にもメニューを事前に見てもらって 

チェックと承諾を受けることになりました。 

 

ふだん刻み食やペースト食を食べることとなっている子どもに 

誤って普通食を食べさせて同様な事故が起きれば 

学校の責任は厳しく問われるでしょう。しかし、 

本件のような健常な児童のケースで学校の責任にされたら 

「食育」も何もあったものじゃなくなりそうな気がします。 

 

▲763 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

うずら卵を、最後に食べたり、潰さず口の中で置いておくことはありました。 

しかし噛まずに、ゴックんはなかったと思います。 

そのうずら卵が、命取りになるとは‥‥ 

教育現場で、うずら卵が喉につまって、窒息状態になっていると、即座に理解できるか? 

その対策を取れるか? 

難しいと思う。 

こうした事故があって、うずら卵が窒息する可能性を知ることにもなると思います。 

ご冥福をお祈りいたします。 

やりきれないでしょうが、もし、民事裁判で負けたら、遺族の苦しさが増すでしょう。 

勝ったら、逆に教師のなりては、余計に少なくなると思います。 

 

▲626 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

小学生の子がいます。末子はこの春一年生になりました。同じ年頃の子を持つ親として、お子さんを失くして辛い気持ちは痛いほど分かります。 

でも、本件において市を提訴するのは、どうなのかなとも感じます。 

子供の幼稚園でも学校でも、先生が全部やってくれると思ってる化のような保護者が散見されます。私は、しつけはもちろん、学校生活に臨むまでの準備(持ち物の準備も、基本的生活習慣も、学校生活の心構えも)家庭でやっておくことだと思うのです。もちろん、同等の内容を学校・集団生活の中で学ぶこともありますが、家庭でやるべきこと基本的なことさえ丸投げのご家庭が年々増えているように感じ、危機感さえ覚えます。 

この件がどうかは分かりませんが、よく噛んで食べる、食事中ふざけない、早食いや詰め込み食いはしないなど、家庭でしつけられていない子も多く、この判決によっては学校や教諭の負担がますます重くなるのではと懸念します。 

 

▲623 ▼17 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私が教師の立場でしたらウズラの卵をのどに詰まらせるという危険予知は致しませんね。我が子を亡くなって取り乱しているのは理解できますが学校に責任を押しつけるのは筋違いです。それを言うなら「よく噛んで食べましょう」と我が子に教えていなかったのが原因とも言えます。何でもかんでも学校では教えませんので。逆にこの事故に関わった先生方の心のケアを行ってあげて下さい。 

 

▲645 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

ウズラの卵以外にも、食べる時はよく噛むように子供に話してます。飲食物以外にも注意が必要な事は親が率先して教えるのが大切です。そのためにも、毎日話す機会を作って、怪我や病気を防止してます。学校や塾の先生、友達の親や祖父母など他の大人は保護者ではありません。大切な子供だからこそ、しっかり教えてあげましょう。 

 

▲475 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

たまたまうずらを詰まらせて亡くなったけど 

それはうずらじゃなくても、学校じゃなくても、子どもじゃなくても 

起こる可能性があることであり 

学校に問題があるわけじゃないと思うけど。 

子どもが亡くなって悲しくて何かに責任を取らせたい、 

詰まらせた後の学校の対応が悪いせいって言いたい気持ちが 

あるんだろうけど学校を提訴するのは違くない? 

一生離乳食食べさせるしか対策できない気がする。 

 

▲670 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

ウズラの卵が給食で出なくなったところもありますが、同じ福岡県内でも我が子の学校はウズラの卵が提供されています。給食のときに「よく噛むように」と言われているようですが、昔なら幼稚園でもないのに言わなかった一言なのかもしれません。我が子も同い年。誰かを責めたい親御さんの気持ちも理解できますが、学校の責任かというとそれも違うような気がします。亡くなったお子さんと同じときに我が子も1年生。今は2年生になりました。無事に大人になってくれることを願ってやみません。 

 

▲437 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

一年半ほど前の事故だし、その間記事には書かれていないが学校や市側と話し合いもあったでしょう。何か提訴に至る不信感などあったかもしれないがうずらの卵が給食で使用されて何十年も経ちます。大人でも喉に詰まらせたりは毎年のように起こりますし、学校より家庭ではしっかりうずらの卵に限らず喉に詰まらす危険性をしっかり教えるのが必要ではと思います。 

お子さんを亡くされた事は大変痛ましいし、無念でしょう。 

新人の先生もショックだろうし、きっと色々後悔されていると思います。 

先生の成り手がどんどん少なくなる事も懸念してしまいます。 

 

▲447 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

これで市が敗訴したら、小学校の給食は流動食にでもするのでしょうか。 

救命処置が遅れているなどあれば、その分については理解しますが、うずらの卵がダメだと言われてしまうと、カレーに入ってるジャガイモやニンジンやお肉も全部細かくするんですかね。 

パンだって、大きなサイズを一口で食べれば喉に詰まるでしょう。じゃあ、パンも廃止でしょうか。 

親が悲しい気持ちは分かりますが、普段の食事から「ゆっくり」「何度も噛んで」という教育をしておくことが大切だと思います。 

大人になっても、丁寧な食事はマナーなので、子供だからではなく社会常識としてやってほしいものです。 

 

▲373 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

うずら卵のようなつるんとして小さい食べ物は口に入れる際勢い余って噛む間もなく喉に入っていってしまうこともある。運良く飲み込めればよかったのだろうが運悪く気道のほうに行ってしまったんだろうな。噛まなかった子供が悪いのでもないし、給食に出した学校が悪いわけでもない。誰のせいでもない。不可抗力だったと思います。ご両親には本当にお気の毒ですが学校に八つ当たりしても子供は喜ばないと思います。 

 

▲235 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

大変痛ましい事故で学校側に責任を押し付けたい気持ちもわかりますが事故としか思えない。これを言い出すとすべての食べ物に注意喚起が必要になる。家庭で食べ物はよく噛んでから飲み込みなさいと教育していればこんなことにはならなかったのでは。この親が要求すべきは6000万の損害賠償金ではなく今後このような事故が起きた場合に対処できる知識と訓練を教師に義務付けてほしいいなどという要求なのではないだろうか。それも完全ではないが救急救命の知識があれば救えたかもしれないので。 

 

▲237 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

親の無念はわかる。子どもにもう一度会いたいと強く願っているだろう。でも「ウズラの卵の危険性について指導等が欠如」これを学校に求めるなら、まず家庭ではうずらの危険性を子どもに教えていたのか?と問われるのでは。この児童が亡くなったのはアレルギーなどではなく、咀嚼して食べなかったからであって、おそらくはずみで起こったこと。誰にも、親にも教員にも本人にも、予見できなかった事故だと思う。お子さんのご冥福を祈ります。 

 

▲184 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

当時小2だった双子の息子とこのニュースを一緒に見ていました。息子たちですら「お家でうずらの卵食べた事なかったのかなぁ」と話していました。2つ上の娘も「普段どんな食べ方してるの?口に入れたらまず噛むでしょ」と。 

うずらの卵に限らずですが、食べ物はどんな物でもいつ詰まるかわからない。噛み砕いたって気管に飛び込んでいくことはあります。だからふざけないで、よく噛んで慌てないで食べる事が一番だと我が家では教えています。 

悲しい気持ちをどこにやればいいのか分からない気持ちはわかります。でも何でも学校のせいにするのは違う。まずは自分達親の躾不足でしょう。 

認知症のお年寄りばかりがいる施設ではないんだから、食事のたびに毎回『この食材は気をつけてね』なんて指導してからのいただきますはしないのでは? 

 

▲235 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ウズラの卵の窒息事故。責任を学校やその時の担任のせいにするのは、いささか厳しいと思う。窒息時にするチョークサインを普通の人は窒息と瞬時に判断するのは難しいです。 

咳できるならさせる、全くなら背中を強く叩く、ハイムリック法で背後から胃を圧迫する。が応急処置なのですが、まずすぐにできる人はいないでしょう。 

窒息した本人が慌てて更に窒息を強めることもあります。 

私も実はチョークサイン出したことあります。 

一緒に食べていた友人は、全く分からず、どうしたの?どうしたの?と繰り返すばかりでした。 

自力で何とか吐き出して事なきを得ましたが、死への恐怖を味わいました。 

それ以来、よく噛んで食べる様になりました。 

 

▲177 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

学校だけの問題じゃないと思いますね!親が家での食育教育についても至らなかった点もあると思います。子どもだから、まだ解らないとかの以前に、そもそも口に入れた時点で大き過ぎるとか思うのなら、喉に詰まったりするのだから、一回出して細かくして食べるとかの食べ方を身につけていれば防げたかもしれません!道路の真ん中を歩いていたら危ないとわかるような具合で、人間危ない事は特に命の危険にかかわるような事は、大人だろうが、子どもだろうが関係なく危険予知の教育に取り組むべきだと私は考えます。なぜなら、最後は自分自身の命や安全はその人自身しか守ることが出来ないのですから。他人、と周りはあくまで補助であり可能であれば最大限に手を尽くしてくれる存在であるので、救ってもらって当たり前とかやってもらって当然とか、なんでもかんでも人任せにしない事が大事だと考えます。 

 

▲117 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

すごく悔しいと思います。 

ただ、うずらの食べ方も学校で指導しなきゃ行けないのかなって疑問もあります。 

正直、喉に詰まらせない為には固形の物を食べないって極論になってしまいます。 

 

子供にミニトマトやうずらの卵を食べる時は口に入れたらすぐに噛んで丸いまま口に入れておかないって約束をしています。 

先生だって食事をします。食事をしずに生徒みんなに目を凝らして見ていてというのもおかしな話です。 

よく噛んで食べる。家庭での指導も必要じゃないかなとも思いますし、学校に全ての責任を押し付けるのは違うんじゃないかなとは思います。 

 

▲115 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

学校栄養士をしていました。 

確かにうずらの卵は、リスクの高い食材だと思います。介護施設では半分にカットして使用していますが、給食センターでは現実的ではありません。 

また、給食時間の短さや、個々の咀嚼嚥下能力など、様々な要因が重なっての事故だったのかも知れません。 

責任の所在をはっきりさせたいという親御さんのお気持ちも分かります。 

でも、残念ながら学校は一日中マンツーマンでの対応は出来ません。勿論、対応の仕方の見直しはすべきだとは思いますが、全面的に学校が悪いのかと言われれば違う気がします。 

そのために、献立表をお配りしています。どんな食材が使われているのか、アレルギーは大丈夫か、などご家庭にも確認していただけるようにです。 

抜けがないように、何度も確認して提供しています。 

ぜひ、今日の給食なんだっけ?どんな食材があるのかな?と日々の給食について気に留めていただけると有り難いなとおもいます。 

 

▲93 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

新任の先生だったんだなぁ。 

私も教員免許だか持っているが教員養成課程に喉を詰まらせた生徒に対する処置なんて訓練なかったなぁ。自分は子供の頃家庭でも喉を詰まらせかけたことあったけど親がちゃんと対処を教えてくれていた。子供の頃何度かそれで助かっている。当然、学校にて喉が詰まった時の対処法なんて教える機会がない。かなり曖昧な状態できっとなんとかなるだろう、その時はその時だ、という状態で来ちゃっているのが現実だと思う。 

 

▲100 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

かわいそうな事故だと思うし、お子さんを亡くされたご家族のお気持ちもよーくわかります。自分も3人の子供の父親ですから。でも、学校側に落ち度があるかなぁ。確かに直ちにハイムリック法とかを行っていれば助かった可能性もあるけど、その前にウズラの卵やプチトマト、ぶどうや大き目のリンゴとかそういう食べ物はしっかりかんで食べないと詰まって死んじゃう事をご家庭でしっかりと指導するべきだったんではないでしょうか。うちは必ず子供たちによく噛むようにいつも注意してます。学校がそこまで責められたらもう子供を預かってくれなくなると思います。こんなのが認められるべきではないと思う。 

 

▲96 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

普通うずらの卵なん飲み込むという発想はないでしょう。 

子供のうちからなんでよく噛んで食べるということを親は教育しそれをしっかりとそして自然と学ぶもの、それを子供が喉を詰まらせ亡くなってしまい市を訴えるのは違う気がします。 

確かに子供を亡くした親の気持ちは壮絶なものがあると思いますが、先ずは親が子供への教育がどうだったのかそこを考えていただきたい。 

 

▲75 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

事前に個別の食材においての指導というより 噛んで食べなさいという一般教育の延長では 大人だって丸呑みすればどうなるかわかりませんし 長年同じメニューは提供されていたでしょうから予測しにくい事故であったと思う、ご両親の行き場のない怒りはわかるが そこまで学校に責任を持たせるとどんどん萎縮した厳しい学校教育となる 気道を塞ぐ可能性のある食品は使わないか小さく加工ということで治れば良いが 一方、救急車を呼ぶまでの対応については状況の検証は必要だとは思う 

 

▲48 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

よく噛んで唾液の分泌を促して食道の通りを良くする、喉の通りを良くする目的以外にもどんな食べ物でもそうだけど 

喉に引っかかり食道じゃなくて気管に入ってしまったら誤飲性肺炎を引き起こしてしまうかも知れない。 

小さい時から食べ物は良く噛んでっていう極々当たり前のことが蔑ろにされている。 

それに良く噛んで唾液の分泌を促すのは口腔ケアにも繋がる。 

食べ物、調理方法、学校等々の責任にするのは如何なものかと。 

突然子供を失ってしまった感情は如何ともしがたいだろうけど、責任の所在というのは親側にもあるのでは? 

 

▲114 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

とても残念で悲しい事故だったと思います。 

未来あるお子様を亡くしたご両親を思うと辛いです。 

しかし市を提訴ということは必要でしょうか? 

うずらの卵に限らず、同じような事件ありました。こうなってくると、給食はやめた方がいいのでは?市や学校のせいになるならば… 

全て親の作ったもの、親の目の前で食べてもらう、そうするしかないと思います。 

 

▲93 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

親御さんの気持ちも分かります。 

でも、やっぱり全ての生徒には難しいところもあるので、家庭で小さい頃からきちんと教えることが必要だと感じてます。詰まりやすいもの、そしてよく噛んで食べること、結局は自分自身が気をつけないといけないと思いました。年少の娘も、噛みづらいものは詰まらせる事もあります。 

これが給食だったら、ちょっと怖いなと思う時もあります。 

日頃からよく噛むこと、詰め込まないこと、しつこく言えば段々分かってくれると思ってます。だから、給食はきちんと食べたのか、毎日 心配に思いますが、もし何かあったときに、全て先生や幼稚園を責めることはできません。 

 

▲40 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

もちろん事故は痛ましいし、学校にも改善すべき点はあると思います。ですが、こういうニュースを見るたびに「家庭でのしつけや食育」の重要性を感じざるを得ません。 

 

うずらの卵は子どもにとって喉に詰まりやすい食材として知られています。「丸のみしない」「よく噛んで食べる」「口に入れる時はふざけない」といった基本的な食事のマナーは、やはり家庭で繰り返し教えるべきことです。 

 

学校給食がどんなに安全に配慮しても、子ども一人一人の食べ方まで完全に管理するのは限界があります。 

 

亡くなったお子さんのことを責める意図は全くありません。ただ、この事故を通じて、「学校だけに任せるのではなく、家庭でも日々の食卓が命を守る教育の場である」ことを多くの人が再認識するきっかけになればと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「よく噛んで食べる」「急いで食べない」といった基本的な食事マナーは、普段の家庭での食事を通じて身につけるものですし、7歳なら家庭でもある程度指導できる年齢ですよね。 

 

ウズラの卵に限らず、お餅、ミニトマト、ブドウなど、子供が詰まらせやすい食材は数多くあります。それら全てについて個別に教職員間で情報共有するのは現実的ではないし、結局は「よく噛む」「小さく切る」「急がない」という基本的な食べ方を身につけることが一番大切な予防策だと思います。 

 

率直に言って、これは単なる不運な事故です。 

これで学校の責任が問われ、何千万円もの賠償が求められるなら、将来の給食は全て流動食になってしまうかもしれません。それが本当に食育と言えるでしょうか。 

 

▲38 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

兄弟がいる子供は、親に注意された兄弟の振る舞いで自分も自然と学習する。ひとりっ子で天塩をかけて育てたつもりでも、大人が想像できないアクシデントは起こるし、全てに対処できないこともある。親を責めるつもりはないが、この様なやり方よりも、例えば小さな子供たちに向けて、自分の子供のようにならないようによく噛んで食べることを指導するとか、子を失った親の立場から呼びかけるようなアクションの方が、ずっと世のためになると思う。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これでうずらの卵が全国の学校給食で使用できなくなって、うずらの卵を生産している養鶏場はかなり大変だったと聞いた。知っている範囲だが一軒は廃業を余儀なくされ、ご主人が自死されたとのこと。小さな命が失われてしまったことは本当に残念なことだが、稀な事故によって大きな影響を受ける方々がいることも同様に報道して欲しいとも感じている。 

 

▲42 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は小学生の時、下校中に30cm物差しを口に咥えたまま歩いていて転倒し、喉に大きな裂傷ができて入院しました。親からは「普段から、口にモノを入れて歩くなと言ってるだろう!」と、こっぴどく叱られました。 

子供の行動には、予見できるものの限界があり、それによって生じた有害事象の全てを学校に負わせるとなっては、そもそも運営が立ちゆかなくなってしまうように思います。 

子を持つ親としては、とても悲しい事故ですが、子の躾、すなわち可能な限りのリスク回避は、親の務めであると、改めて自戒しました。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いい年した大人でも肉や餅を詰まらせて亡くなってる人も多いですね。ウズラが悪いと言う事ではなくて食べ方の問題ですよ。 

子供とかは昼休みとか早く遊びたくてしょうがないので噛まないで飲み込んじゃったりしてる子は沢山いそうですね。 

この出来事を教訓として、焦らずゆっくりと良く噛んで食事を楽しむように低学年の子供には教育をする必要がありそうですね。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

悲しみや憤りをどこかにぶつけたい気持ちはわかるけど、食べ方によっては、何でも窒息する可能性はある。 

共働きで子供の教育に手が回らない家庭が多くなってるかもしれないが、家庭内の教育が何よりも大切だなと思わされる。 

ただ、窒息後の学校側の対処が迅速で適切であったか落ち度がなかったかどうかは気になる。 

今後も生徒の命に関わる事なので、この一件だけが特別な事案というように捉えるのでなく、学校で何があっても命を守れる場所となるよう対策して欲しいと思う。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

一番は学校がのどに詰まらせた時点での対応なんだろう。 

しかしながら、どの部位に詰まらせたかでも対応が異なる。あくまで喉の入口であれば、昔ながらの背中をたたくとか、ハイムリック法があるけれど、それよりも奥に詰まってしまった場合は、逆にさらに奥に入ってしまう危険性もあるので、もう救急車呼ぶしかない。それらの対応をどこまでしたか否かだけが明白になれば良いのではと思う。 

 

 ただ、近年子どもたちを見ていると、噛む回数があきらかに少ないことと、咀嚼力の弱さ。グミを噛み切れないといわれたときには「へ?」となった。日ごろから一定の硬さのものを親子で食べること、そして、どんな小さなものでもきちんと噛むことを家庭で教えるのは必要だろう。 

 

 じゃあ、大人が町の中華屋でウズラのタマゴを食べて喉に詰まらせ…な場合、中華屋を訴えるのか?そんなことも起こりうる世の中になってしまったのかな。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

我が子が亡くなった悲しみは理解できますが、学校や自治体のせいかといえば違う気がしますね 

餅やコンニャクなどに限らず、どの食材も喉に詰まる可能性がある、まず噛むということを指導すべきですから、食事の作法や食育については家庭や保護者にも一定の責任はあると私は思います 

急いで食べたらパンで喉詰まりそうになったことありますし、物が詰まって亡くなる方は意外と多いですから家庭においても最重要事項として教育すべきと考えます 

 

▲16 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「食べ物はよく噛むよう、親がしつけるべき」という意見が多いですね。私も賛成です。 

 

お子さんを亡くした保護者を責めたくありませんが、小さな命を守るというのは、真剣勝負だと思います。 

 

また、「のどに詰まらせる危険のあるうずら卵を食べさせた責任」なんて、学校にはないと思います。 

 

ただし、どんな食べ物でも給食中に児童がのどに詰まらせる可能性はあるわけで、「そのときにどうするか」というトレーニングとかは、教師などは積んだほうがいいと思います。 

 

実際どうだったのかはわかりませんが、苦しむ子にすぐ駆けつけようとしなかった、救急車を呼ぶのが遅かった、という保護者側の主張が本当なら、そこの部分はこれからの子どもたちの安全のためにも明らかにし、事故の経験を活かしてほしい。そのための裁判であってほしいです。 

 

多くの企業も事故防止のための訓練は真剣に行っていると思います。学校もそうあるべきだと思います。 

 

▲20 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

たまごで詰まらせることが問題なら学校での給食をやめるか、離乳食のような食事に変えるしかない。食べ物はほとんどが固形物。どの食べ物であれ詰まらせる可能性は否定できない。たまごだからとか限定で議論するものではないと思う。普段から家庭で噛むような食事の習慣が大事になる。しっかり咬む子は嚥下力もあり詰まりにくい。高齢者のような筋力が低下するにつれてむせたりして詰まらせる。飲み込む力は普段からの咬む力に左右するため日常の生活習慣からこのような事故は未然に防げる。ゆで卵が初めて口にする食べ物なら注意が必要だと思うが、これを学校に全ての責任を負わせるのはどうかと思う。食生活はじめ家庭での過ごし方で防げるものではないでしょうか。 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こういった事故があったからか、子供達の小学校ではうずらの卵が給食に出る日は食べる前に校内放送で食べ方の注意がされている様です。1年生の子は担任の先生からも命に関わることとして、お話もあったそうです。大変ありがたいことです。 

自宅ではうずらやぶどう、ミニトマトは小さく切って出していましたが、切らずに丸々出してみることも必要だと感じました。 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ウズラの卵はつまらせやすいかもしれかいけど、「よく噛む」ということを家庭でちゃんと教えていたんでしょうか。 

子供が亡くなりやりきれない気持ちがあるでしょうが、何でもかんでも学校のせいにするのもどうかなと思います。 

物を詰まらせたり、アレルギー、宗教系など給食に関して様々なトラブルが出てくると、学校側も教員だけであれもこれもとなると大変でしょうね。 

そうであれば、保護者の責任のもとお弁当にするのが一番ではと思うこともあります。 

親がすべき躾を保育園や幼稚園、学校任せにする家庭もいるけど、親もきちんと子供に対して適切な躾をしたり教えたりすることも大事かなと思いました。 

 

▲32 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うずらの卵ってつるんとしていてお箸で掴みにくいですよね。 

家でも食べる機会は少ない(もしくは無い)し、もしかすると掴めないからお皿の縁に口をつけて吸い込むように食べたのかもしれないですね。 

我が子もまだ幼児ですが、お箸で掴みにくいものはお皿に口をつけて「犬食い」することがあり「行儀が悪いよ」とマナーを教えていますが、それ以前に吸い込んで食べる恐れがあり危ないことを伝えようと思います。 

学校にばかり責任を求めるのは少し違うと思いますが、誰も責められない事故だったと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大変痛ましい事故でお子さんを亡くなされた親御さんには大変気の毒な気持ちでいっぱいです。 

小学1年ですから今までうずら卵をたべた経験が無かったのかもしれませんね。 

最近の小さなお子さんの死亡事故には保育園や小学校の大きな落ち度がある場合も多いですが、この事件はとても悲しい事故としか言いようがないです。まずうずら卵は噛まずに食べられる大きさではないですから恐らくツルッと喉の奥に入ってしまったんだと思いますが、そこに学校の落ち度は全く無いと思います。 

しかしその後の救急措置にはいくつか方法があり、それを先生に徹底できてなかっのかとは思います。 

でも親御さんからしてみればそんな気持ちになられるのも無理は無いかとも思います。 

 

▲5 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家でもうずらの卵を家で食べさせたことがありませんでした。ご両親の無念はたまらないものがあります。よく噛むよう、家でよく教えておかないといけないのですね。仕事でお家での子育て時間が限られる現代、学校の先生は本来の教育に専念させてあげてほしいです。入学前の幼稚園、保育園、祖父母など周りの大人皆んなでフォロー、なんとかならないものかと思ってしまいます。亡くなられた男の子のご冥福をお祈りします。 

 

▲12 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

悲しい事故だと思います。 

誰かのせいにしないと耐えられない状態とは思います。 

保護者の方は給食の献立表は見なかったのでしょうか。 

うずらの卵が以前から危険だと思っていたのなら。事前に使うのを中止して別のものに変えて欲しいと連絡する。お子さんに注意して食べるようにしっかり伝える。保護者の方に出来ること、すれば良かったことがあったはずです。 

起こってしまってからあれこれ指摘しても説得力はないです。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お子さんを亡くされたことは計り知れないことだと思いますが、その全責任を学校に負わせるのは間違っている。 

日本は子ども達が給食の配膳をやるのもあり、小1だと支援員のサポートがありますがそれでも時間がかかり給食を食べる時間が短く、時間内に急いで食べる必要があったのかもしれませんが、普段からお子さんに対してご家庭でよく噛んで食べる指導をしていたかもあると思います。 

あと、今回の給食の事故をめぐり、学校給食で鶉の卵の使用を見合わせる動きが相次ぎ、鶉の卵の生産農家も加工業者も苦境に立たされ卵の在庫が増え、一部では親鳥を減らす動きも出ました。 

それだけいろんなところ多大な影響を与えていることも考える必要もあるのではないでしょうか。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

小学校で給食調理員をしています。 

うずらの玉以外にも、白玉団子やキャンディーチーズ、ぶどう、小さい里芋丸ごとなど、「これ危なくないかな?」と思うものはあります。ただ、この事故が起きる前から、そういったものを提供するときは、栄養士の先生が作ってくれた「のどにつまらないよう、よくかんでたべましょう」という注意書きを必ず添えて提供してきました。給食中、気をつけるように子どもたちに向けた放送も入っていました。 

この事故を期に、前述した食材は使われなくなりました。寄付などでいただいたミニトマトなど、どうしても出さなければいけないものは、幼稚園、低学年のみカットして提供しています。 

ただ、過去にはパンを詰まらせて亡くなった児童もいます。食べ方の指導も大切ですが、のどをつまらせる子どもが出る前提で、手動で吸い出す機器をいくつか置いて欲しいと思っています。給食で亡くなる子どもがいるのは、やはり残念です。 

 

▲10 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ウズラの卵を噛まずに飲み込んだんですかね、 

私も小さいころ、喉に物が詰まり苦しかった経験はあります。 

誰にでも起こりうる事故だったのかと思います。 

 

かけがえのない子どもさんが亡くなってしまい、怒りの矛先を探しているんだと感じました。 

 

この記事を見た幼い子を持つ保護者の方々へ 

まずは、家庭においてよく噛む事を教育してください。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お子さんを亡くした気持ちは悔やみきれないでしょうが、食べ物は良く噛んで食べる。 

当たり前の事で子育てする中家庭で教えると思うのですが。 

訴えてお金を請求する事は違うかと。 

二度と同じ事が起こらないように訴えてるべきではないですか? 

うずらに限らず喉を通す物なら何でも詰まる可能性があるという事を子供達に伝えるべきと思います。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うずらのたまごの危険性は学校が注意喚起するものなのか疑問もありますが、救命措置に遅れがあったのなら学校側の責任もありそうですね。 

ただ、現代の小学一年生は私たちが想像するよりずっと幼く、救命第一にはできなかった事情もあるかもしれません。 

こども家庭庁は教職員の不足について早急に対応すべきと思いますよ。 

マッチングアプリじゃなくて、今生きている子どもたちを第一に考えて欲しいです。 

そうした取組の結果として出生率はついてくるのではないでしょうか。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私の家庭はとりわけ食に関しての躾が厳しかったように思う。 

その中で親に一番よく言われていたのは「よく噛んでから飲み込みなさい」ということ。 

30回噛む回数まで数えられた。 

当時は美味しい食べ物を早く食べたいという逸る気持ちから煩わしいとばかり思っていた記憶がある。 

でも大人になって親の言っていることの意味がわかると今は厳しく教えてくれた親に感謝しかない。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うずらの卵もそうだけど小さく丸めたオニギリに海苔巻いて食べさせるとそれだけで子供って喉詰まらせることもあるだろうし親は何事にも想像力を働かせて食べ物を与えていかないといけないな。 

ただその一方でそういった丸いものとかをキチンと食べられるようにするのも親の役目だろうから、こういうニュース見て明日は我が身だなとは思うこともある。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

亡くなったことはとても気の毒だとは思いますけど。 

 

果たして学校側だけに責任は本当にあるのでしょうか。 

 

よく噛んで食べましょうって教育を学校はしてると思いますし、両親にも言われることが多いことだと思います。 

 

近年給料でのトラブルや事故が耐えないので 

 

もう幼稚園、保育園、小学校からでも 

お弁当の持参させたり、当然責任は親であり 

学校給料は固形物じゃなくて 

ミキサーで撹拌したドリンクタイプの物に 

した方がいいと思います。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うずらの卵を飲みこんでしまったところまでは学校に責任はないと思う。まぁ1年生相手だし、気をつけてねっていう一言があっても良かったのかな?とは思いますが…後からは何とでも言えますね。 

そのあとの処置や対応に問題があったとするならば、そこはしっかり改善して次の万が一に備えてもらえると、子供を通わせてる保護者としては安心できると思います。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

うずらのたまごって子どもたち好きですよね〜 

いつまでも口の中で転がしたりして、大事に食べていた記憶があります。 

確かに不運が重なった事故だと思いますが、学校に責任を問うのは、何か違う気がするなぁ… 

核家族が増え、みんなで食事をする事が減り、よく噛むこととかうるさく言われなくなったこととかも一因なのかなと思います。 

今のお母さんは忙しくて大変ですよね。でも、子どもたちとの時間も大事にして、是非とも食育してあげてほしいです。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

事故当初から思ってた事だけど喉へ詰まらせて何の措置もせず放置とかしてたなら学校側に責任があると思うけど、喉に詰まらせてしまった原因で一番大きいのは家庭でご飯を食べる時はよく噛む事を出来てなかったせいなんじゃないかと思う。 

それなら家ではうずらの卵はもちろんそれくらいの大きさの食べ物は一切口にさせてなかったんだよね?とも思う。 

 

学校側だけの責任にするのはどうかと思う。 

この額から大幅に減額されると思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

気持ちは分かるが、何でも学校の責任なんでしょうか。子供の責任は親の責任であり、それが「親権」。親は子供を守る責任があるし、物事を教える責任もある。あくまでも学校は、学問や教育などを「お手伝い」する立場。今回のウズラ卵が詰まった一件、亡くなったお子さんは大変気の毒なことになった。慎んでご冥福をお祈りします。だが、たしかに担任の先生が注意すれば事故は発生しなかったかもしれない。でも、食べ方などは、親が教えることも必要だし、出来るはず。この親は、食べ物を詰まらせないように何かお子さんに教えたのでしょうか。自宅やレストランで食事の時、何を教えていたのでしょうか。責任を学校に押し付けているとしか思えない。こんな親がいるから、教師は苦労するし、教師を目指す若者が少なくなっている。教員が不足している原因の一つ。 

 

▲10 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、学校や託児施設でのこういったトラブルはよく耳にするようになりましたね。 

 

学校や託児施設での児童や園児や乳児に対する現場職員の接し方が著しく悪くなったわけではないと思います。 

 

核家族で共働きという家庭環境で、子どもと食事を通じて接する時間が決定的に少なくなり、食事に関する教育が行き届かなくなるという今の社会構造を反映しているという部分もあると思います。 

 

選ぶメニューにもよりけりですが、ファミレスなどの民間の供食施設で出される食べ物のほうがそういった意味ではその危険性がはるかに高いのに、こういった事が起こらないのは、やはり親が傍にいて監視しているからと考えると、親の教育力不足による可能性が高いのではないのでしょうか? 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学校関係者です。今はうずら卵や、白玉団子など、喫食するのに注意を要する食材が出る際は、校内放送などで注意喚起する学校が増えています。でも、家庭でも話しをしてほしいですね。また親御さんの悲しみを思うととても辛いです。こういった悲しい事故は起きない事を切に 

願います。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

きついなぁ 

保護者が教えるよね 

 

うずらに限らずだんごだって飴だってイチゴだって詰まる可能性があるから必ず家で話題になるよ 

 

少し前におにぎりの早食いでライブ配信中に喉に詰まらせて死ぬ事故があったけど、海苔は喉に張り付きやすいし、咀嚼物でも一気に大量に飲み込むと詰まる 

 

あとおじさんになると粘膜が潤ってないのか普通に詰まって通りにくいので食事前に水分や唾液で潤す必要を感じる 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

お子さんが亡くなった事はとても残念な事だと思います、私にも子供がいますのでとても辛いと思います。 

しかし、ウズラの卵を喉に詰まらせる危険性を怠ったとありますが、口に入れるものは全て詰まる可能性があると思います。 

ウズラの卵が喉に詰まる可能性があるというのは学校で指導する事ではないように思います。 

どちらかと言うとご家庭での指導不足ではなかったのかと思います。 

はたしてご家族の方は子供がウズラの卵を食べる時に「詰まるからしっかり噛んで」と指導したのでしょうか… 

 

全てを学校の指導不足のせいにするのはどうかと思います。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これを言い出せば、食べ物は全てお粥になる。いや、お粥さえ気管支に入る可能性があるので食べさせることは出来ない。教師も一人一人の顔をずっと見続けることは難しいだろう。ただ救命処置は気付いてから直ぐに出来る訓練が必要だ。誰かのせいにしないと気が済まないのかもしれないが、子供に一番教育しなければならなかったのは、親である。厳しいことを言うようだが、自分の躾を振り返ってもらいたい。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは冷静に考えて第三者的に判断して欲しかった。私も我が子を失った経験がありますので心中お察ししますが、訴えている項目を見る限り非常に残念です。 

その解決策はかなり簡単。 

まず、人として生きていく全ての責任は自分にあり、その教育責任は親であること。 

そして危険を少しでも感じるなら学校給食を廃止し、お弁当を持参すればよい。 

救急救命が遅いと感じるのは知識と経験があるから。なぜそれを活かせなかったかを問うべき。幾らでも我が子に教えられたはず。 

 

できますか? 

 

本当に悲しい事故だけど、全てを責任転嫁するのはお門違いかと。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもを育てる場として家庭が欠落してきてるような気がするね。親としては子を失って怒りをぶつける先が学校になっているがこれをやってたら給食はなくなるだろうし弁当を作る必要ができたり親に負担が跳ね返って来ると思うのは気のせいだろうか。 

集団で行動する場所において個にそこまで配慮するのは大変なことを考えるとある程度は家庭での教育がしっかり行われないと事故が起きやすくなるのでは。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ものすごく気の毒ではありますが、息子の学校でもウズラのたまごやお団子なども出ますが、しっかり噛んで誰も詰まらせるって事はありません。このお子さんに知的や発達障害などがなかったのであれば、一般的な注意事項で普通は防げた事故だと思います。他の子達はみんな大丈夫だったのであれば、給食自体には問題はなく個人的に起きた事故であり、学校側は悪くはないと思います。この子が特別な配慮が必要な子で、それを事前にわかった上で対応できなかったのであれば、学校側の責任もあるとは思います。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

おそらくご両親や家族は学校、担任の教諭に責任を転嫁しないと、訴えないと生きていけない状況なのでしょう。子供を預け忘れて出勤して駐車場の車の中で死なせてしまった祖母の事件で遺族が保育園を訴えましたが心情的には似ているかと思います。亡くなられた児童には哀悼の意を表しますが、最近のお子さんは「普段からよく噛まずに飲み込む」傾向があるとも聞いたことがあります。幼い子供がいる家庭では、想像できますが噛まないと飲み込めないものは避ける傾向があります。振り上げた手を下ろす場所が学校しかないのは理解できますがそんなことをして現場が良くなるとは思えないし、給食指導ができる教員を増やして給食時間を増やすように働きかける方に6000万使う方がこういった犠牲を無駄にしないような気がします。悲しみは分かりますがどうか怒りの矛先を無関係な児童や環境に向けておかしなルールを作らせたりしないように思います。 

 

▲25 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

事故だよね。こどもの方でも学校のほうの責任でもないと思う。お子さんもよく噛もうとしていたかもしれないけど、つるっと奥まで入ってしまったかも。あれくらいのサイズってのどに詰まりやすいって言うよね。親としては怒りのやり場がないから仕方ない。本当に不幸な事故だ。あえて言えば、事故の可能性のある食材は使わないことだが、それを言ってたら、いつか何も使えなくなてしまうしね。よく噛んで食べようね、と言い聞かせるしかないな。 

 

▲4 ▼0 

 

 

 
 

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