( 297320 ) 2025/06/08 03:10:04 2 00 「小泉米」放出に米店の怒り「我々をバカにするな」 4月発注の「江藤米」がまだ届かないワケAERA DIGITAL 6/7(土) 9:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/837b13d0d211ee3ab2cd78cfb18fa4cb3162b030 |
( 297323 ) 2025/06/08 03:10:04 0 00 備蓄米の販売が始まった小売り大手の視察を終え、記者団の取材に応じる小泉進次郎・農林水産相=2025年6月1日
随意契約による政府備蓄米の販売が大手のスーパーやコンビニエンスストアで始まった。政府は米店にも備蓄米2万トンを割り当てたが、米店からは怒りの声が上がっている。
* * *
■米屋をバカにするな
「小泉進次郎農林水産相は、我々のことを『町のお米屋さん』と親しげに言っていますが、私には『米屋をバカにするな』という気持ちがあります」
そう憤りを語るのは東京近郊の老舗米店の店主、中村真一さん(仮名)だ。
「政府が我々に差し出したのは、『これは残り物でしょ』と思わざるを得ない、一番古い米でした」(中村さん、以下同)
政府は今年3月以降、令和6(2024)年産から順に備蓄米を放出してきた。
■割り当てられたのは古古古古米
収穫から時間が経てば、米の質は経年劣化していく。農水省は5月30日に開始した米店向けの契約枠の受け付けを6月2日午後5時で中止したが、今回、米店に割り当てられた備蓄米は令和3(21)年産。新米の食品表示基準に基づくと「古古古古米」だ。
受け付け開始から締め切りまで、わずか2日足らず。迷わず、中村さんは申請を見送った。
「私の店はおいしくて安心して食べられるお米を提供してきたつもりです。令和3年産米については、『5キロ1800円程度で安いけれど、品質は大丈夫なの?』と懸念するお客さんが多い。クレームが相次ぐような事態になれば、店の信用に傷がついてしまう」
■たった2カ月で売れるのか
今回、備蓄米を申請しなかった理由は他にもある。
米店を対象とした引き渡し数量は最低「原則10トンまたは12トン」。さらに「買い受け者が8月末までに販売を終了すること」と、期限が農水省から示されている。
「もし、仮に10トンを仕入れたとして、ここまで古い米を約2カ月で売り切ることができるのか。そんな米屋の不安を見越したからこそ、『共同購入も可能』となっているのでしょう。大手スーパーなら売れなくてもかすり傷で済むでしょうが、零細米店にとってはリスクの高い商品です」
だが、農水省が申し込み受け付けを中止した理由は、米店向けに設定した2万トンの上限に達した可能性があるからだ。
「売る米がない米店は、『令和3年産でも仕方ない』と、申し込んでいるのが実情ですよ」
■米問屋頼みの米屋は苦境
中村さんの店で扱っている米の多くは、問屋から仕入れたものではなく、農家から直接買いつけた米だ。中村さんは「今年も米騒動が起こるのは確実」と予測して、昨年秋から米を買い増ししてきた。
だが、米問屋に頼る米店も少なくない。昨年秋、米不足はいったん沈静化したが、今年に入ってから再燃し、どこの米問屋も品薄の状態が続いている。
「これまでは、問屋に『米がなくなったから、頼むよ』と言うだけで済んだ。そんな米屋はいま、つらい状況に置かれていると思います」
■仕入れ値の高い「江藤米」いまだ届かず
今回こそ備蓄米の入手を見送った中村さんだが、3月に一般競争入札で放出された令和5(23)年産の備蓄米を4月に申し込んでいる。だが、その米はいまだ店には到着しておらず、入手できるのは6月10日以降だという。
江藤拓前農水相在任時に放出された備蓄米は仕入れ値が高いため、5キロ3000円台で売らざるを得ない。
「それが到着して店頭に並べる前に、随意契約による『小泉米』が2000円前後でスーパーにバーンと出てしまった」
中村さんは全国の米店が直面している事態をこう解説する。
「今回の放出に先んじて、春に申し込んだ各地の米屋は、『この米をどうすればいいのか?』と途方に暮れている状況です」
■「買戻し」提案に絶句
ただし、こうした状況を見越して、政府は「買い戻しを検討している」と表明していた。それについて記者が尋ねると、「買い戻し、ってねえ……」と言って、押し黙った。
詳しく聞けば、「江藤米」を一介の米店が入手するには、大きな手間と苦労が伴ったという。順を追って説明する。
政府が3月の2回の入札で放出した備蓄米約21万トンのうち、5月11日までに小売店に届いた米は12.9%にすぎない。
農水省は5月、「米の不足感を踏まえると、備蓄米の流通に関して一段のスピードアップが必要」としたが、中村さんは、人ごとのような国の姿勢にも怒りをあらわにする。
「国は『備蓄米を放出しましたから、後はあんたら米屋がやってね』という感じで、丸投げでしたから」
■行き当たりばったりの「小泉米」
備蓄米の流通が目詰まりを起こしていることについて、小泉農水相は6月1日、「5次卸とか5次問屋とかあまりにも多い」と指摘した。だが、中村さんの説明は全く異なる。
3月に放出された備蓄米のうち、約94%を全国農業協同組合連合会(JA全農)が落札した。
■倉庫や配送の手配で1カ月
中村さんらが加盟する県の米穀小売商業組合は当初、地元の中堅卸売会社に県内ぶんの備蓄米を売り渡してもらえるよう、JA全農に打診した。しかし、「きっぱりと断られました」。
「理由はわかりません。おそらく、JA全農とパイプを持った卸売会社でないとダメなのでしょう」
JA全農は全国トップクラスの大手卸売会社に備蓄米を卸している。
「うちの組合は大手卸売会社と取引のある県内の仲卸業者を探して、備蓄米を受けてもらいました。その際に米を保管する低温倉庫や配送トラックも手配しなければならない。それだけで、1カ月以上かかりました」
■入札の備蓄米は倉庫代や送料が上乗せ
随意契約による備蓄米の平均売り渡し価格は60キロ1万1556円(税込み)で、引き渡し場所までの送料は全て国が持つ。一方、中村さんらが購入した入札による備蓄米の、大手卸売会社の販売価格は同約2万2000円(同)で、そこに倉庫代や送料が上乗せされる。
「これらの費用負担は全て米屋持ちで、前払いです。随意契約による備蓄米と比べて、ずいぶん不公平だと思いますよ」
同様の事態は少なくとも九州、四国、沖縄など、他の地方や県でも起こっているという。備蓄米の倉庫の多くが東北にあるため、送料の負担も大きい。
■本当に返せるのか、手間や費用は?
「これまでの手間たるや、大変なものでした。それを今度、小泉農水相は『要らなかったら返してください。買い取りますよ』と言う。いったん受け取った備蓄米を返すことが本当に可能なのか、いったいどれだけの手間や費用がかかるのか」
随意契約による備蓄米の放出は、決定から店頭に並ぶまで、確かに凄まじい速さだった。だが、「スピードを重視するあまり、十分な制度設計がされず、『行き当たりばったり』で放出された」と、中村さんは嘆く。
ともあれ、備蓄米は消費者の手に渡りだした。大手スーパーなどに並ぶ令和4(22)年産の備蓄米については、「十分食べられる」という声がSNSに上がる一方、「古米臭がしておいしくない」という声もある。今は価格と珍しさで注目されているが、備蓄米を「おいしい」と食べている人はどれだけいるのか。
もうすぐ店頭に並ぶ令和3年産米はどうなるのか、消費者も米店も日本中が注目している。
(AERA編集部・米倉昭仁)
米倉昭仁
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( 297322 ) 2025/06/08 03:10:04 1 00 このテキストは、政府の備蓄米放出に対する様々な意見を反映しており、一部では小売業者の不満や問題点が指摘されています。
多くのコメントでは、農業や流通業界の仕組みや課題についての考察が行われており、政府や関係者がこれからどのように問題解決に取り組むべきかが議論されています。
(まとめ) | ( 297324 ) 2025/06/08 03:10:04 0 00 =+=+=+=+=
私は、小泉氏が行った備蓄米放出は、全面的に支持します。米の値段が異常に高騰して困っているにもかかわらず、前任の方は対処できなかった。それをスピード感を持って安い備蓄米を市場に出してくれて国民は大いに助かってますよ。前任の方のやり方に国民は納得いかなくていまだに店頭に江藤米は並ばないありさまでしょ。しかも高い。話になりませんよ。それをスピード感を持ってやってくれているんだから有り難いことです。
▲22428 ▼2957
=+=+=+=+=
大手の小売りは、米が納品されてから数日で店頭に並べ、全国に広げることができます。 仕方がないでしょ。国民からすれば、短期間に米の値段を2.5倍に高騰させ、10キロ1万円の米を米を購入しない限り子供にご飯をお腹いっぱい食べさせられないことの方が問題ですから。
▲13187 ▼626
=+=+=+=+=
米流通のコストが高すぎることが明らかになった。どこのコストが上がったから米が高騰したのか、徹底して検証して公表すべきではないか。5次問屋というのは、明らかに異常な状況だろう。中間マージンが不適切に大きくなるのも当然。米農家は保護しないといけないが、流通業者は、次数を5から1か(1は、農家が直接小売りに売る)、最高でも2まで減らして、適正化が必要だろう。
▲395 ▼22
=+=+=+=+=
お米屋さんの気持ちもわかりますが、ちょっと自分勝手な言い分にも聞こえますね。 高くて売れないとか品質で信用を落としたく無いとか。。 自分で工夫や売上を上げる事は考えているのか。 そもそもスーパーなどに買いに行く人と米屋でわざわざ米を買う人は違うはず。 米屋で米を買う人は高くても良いから品質を重視している方なのでは? であればそもそも備蓄米自体を入荷なんかせずに高単価銘柄米だけ店頭に並べておけば良いと思いますが。 何でもかんでもけちつけて自分本位の事ばかり言わない方が良いです。 今国民は圧倒的にこの備蓄米に助けられてます。
▲10167 ▼539
=+=+=+=+=
どうも日本は大多数の国民や消費者をさておいて業者や利益団体の声があまりにも大きい。今回は不可能とができるわけないと言われていたのにほんとに良くやってくれた。まさに風穴を開けてくれた。これからはさらにむずかしいだろうが利益団体に屈せず常に国民の立場に立ち頑張ってほしい。
▲9058 ▼450
=+=+=+=+=
神xxxxホールディングス 木xxx株式会社 ヤxxx株式会社大手卸売とAIは言っている AIなので嘘の可能性もあるが利益は上がっているのでこの会社から急に米が出だしたのかぜひ報道各社は聞いてみてほしいものだ。 利益が上がっても赤字補填になっていないかは米関係者は当然あり得るのでバランスシート込みの情報が良いように思う。
▲1659 ▼91
=+=+=+=+=
街並みからは、有名商店街を除いて八百屋さん、魚屋さんを見掛ける事が減り、スーパーで買う事が普通になりました。 牛乳は重たいので、個別宅への配送がありましたが、紙パックの普及により軽くなり、スーパーで買う事が多くなり、牛乳屋さんも見掛ける事が減りました。 お米だけがJAが出荷先を限定する事により、従来の複数の問屋を経て小売店へのルートを利益率が低いながらも維持して来ましたが、それもそろそろ限界のようです。
▲5368 ▼230
=+=+=+=+=
小泉進次郎さんに対する米屋さんの非難は八つ当たりに聞こえます。悪いのは江藤さんです。しっかり対応していれば緊急事態にはならなかった筈です。事態を見誤った為にわざわざ緊急事態にしてしまったのです。尻拭いをしている小泉進次郎さんを批判してはいけないです。ただ、そうは言っても自民党の農業政策のツケには違いないですから今後の政策はドラスティックに転換しないと事態の好転は望めません。それには街中の米屋さんの意見にも耳を傾けて行くべきだと思います。
▲6541 ▼523
=+=+=+=+=
息子夫婦が泊まりで出掛けるというので、私が留守番に行き、高校生と中学生の孫の世話をしました。朝、晩炊くお米は3合ずつ、高校生の孫息子は購買で買うパンではお腹いっぱいにならないというので、早朝から弁当を作って持たせました。3合の米は余らず、子沢山の家庭は大変だなあと痛感しました。腹持ちが良いのはやはり米飯なんですよね。
▲168 ▼11
=+=+=+=+=
話を良く整理するとここで出てくる米屋さんは普段農家から直接買い付けてるという であれば今回のような騒動になった場合は問屋から優先的には卸して貰えない事は容易に想像出来るが それを恨みごとのように言われてもと思えるが それはそれとして今回の政府の対応とJAが大半を落札して上手く消費者まで届かない 届いても価格が高いと言うのは完全に落ち度である 昨年のうちに放出していればJAもあんな高値などで落札して無かっただろうし今のような混乱は避けられたはず
▲3169 ▼147
=+=+=+=+=
今後のためにも古米をドンドン放出して中間業者のやっている事を明らかにするべき事だと思うし これから先も匂いがどうのこうのいうならこの時期にきちんと放出して余裕が出てきたら少しずつでも買いなおせばいいと思います 古くなればなるほど味も興味も無くなりますのでドンドン今のうちに放出させるべきだと思う 買い占めている人たちなんかは関係ないと思います
▲2432 ▼108
=+=+=+=+=
これは大半の米店の実情な気がする。もし買い戻すとしても、仕入コストはおそらく対象外だろうし、仕入にかけた時間も帰ってこない。JAによって構築された多重卸の構造が機動的な対応を阻害していて、最終販売者に負担を押し付けている。この構造を維持しているのはJAで、多くの卸を絡ませることでJAに有形無形のメリットがあるのだろう。結局、JA悪玉論は正解なのだろうなと思う。
▲2394 ▼196
=+=+=+=+=
良い物を売りたいというのは解るが、備蓄米をブランド新米と偽って売るのではなく、21年産備蓄米と明らかにして売るのであれば古くても安い物も提供するのは顧客サ-ビスでは? ゴゴスマで日本での米の販売シェアを紹介していたが、50%超の人は米をス-パ-で買っており、米屋さんで買う人は2%のみ。 地域により比率は違うだろうが、緊急で米を流通させようと思うと日本全体平均でトップの50%が購入しているス-パ-に10トン単位で大量に流し、通販でも埋めていくというのは自然な流れであり、米屋を馬鹿にしているという事ではないと思う。
▲2025 ▼42
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米店の意見はわかるが、そもそも今の時代中小のお米屋さんが生き残るには大手との差異化が必要な訳です。 それがここの米屋で買うものは味が間違いないなどどこかに特化するべきだと思います。 良いものを安く消費者に届けるのは小売店として当然の努力で、それを政府に頼ってる時点で淘汰されても仕方ないと思います。流通に携わる者ならより商流の川上から仕入れる工夫をするのは当たり前。 他の業種ではショッピングモールとの競合などで、すでに潰れてしまっているような店が今までJAのおかげで生き残れていただけです。 備蓄米なんて仕入れなくても痛くも痒くもない米店もいくらでもあるわけで、メディアはそういったこれからも生き残り続けるお店を報じて欲しいです。
▲1412 ▼42
=+=+=+=+=
米政策を見直す良い機会になったと思う。中小の米農家の平均年齢は既に71歳を超え、ここ数年で廃業ラッシュになるのは明らかなので、減反政策を転換し、大規模化を進め、4~5段階もある流通も簡素化すべきだと思う。江戸時代の悪徳米問屋じゃあるまいし、出し惜しみして価格を吊り上げるなんてあり得ない。既に輸入米の非課税輸入枠は年間70万トンあるわけだから、機動的に使えば良い。バターなども国内の供給量が不足する時は、政府がNZから緊急輸入している例もあるのだから、米もそうすれば良い。
▲1404 ▼75
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古米の古さがどうとかそこじゃなくそもそもの話なんですが「町のお米屋さん」がこの先存続していける業態とは思えません これから米の流通が変わっていく変革期に入るとして、農家さんは国が守ってくれても、小売店はその対象にはならないでしょうね
「町のお米屋さん」は誰かに依存することなくビジネスとしてどうしていくかを根本的に考えたほうがいい気がする
▲1362 ▼68
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異常高騰する米で日常生活に困難を感じる人たちにも迅速・広範に恩恵を届けられる人が多くなったことは大いに支持できると思います。今はスーパーなどで購入する人も多く、配送までカバーするところも多いのではないでしょうか。生産性向上など流通の再構築を考えるチャンスになればと思います。
▲620 ▼45
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前大臣は売るほど米があると発言する現場の現状を分かっていない人でしたから、江藤米が95%JAに流れた事は大失策でしようね。街のお米屋さんも死活問題でしょうけど、先ずはより多くの消費者にスピーディーに届く方法が優先されるのは仕方ないと思います。地方住みで未だ備蓄米は見た事がないですが、もっとネット販売や地方のイオンでも販売してくれないかなと思う人がたくさんいる事も理解してほしいですね。
▲1412 ▼53
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素人の感覚ですが、米屋さんに事情があるのは理解できますが、小泉大臣に怒りをぶつけるのはちょっと違うのでは無いでしょうか?米の取引き形態は存じ上げませんが、問題があるのはそちらの方な気がします。
▲2119 ▼110
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米に関わる全ての人がハッピーになるには高騰し過ぎた米価を消費者が買える価格にするしかない。まずは大量に多くの消費者に届ける必要がある。細かく分散させるよりある程度集中して即日販売させる必要がある。 米に限らず多くの品種で専門店ではなく大型店が販売する流れになっている。シャッター通りなど言われる原因になっている。大量仕入れをするから安価で販売出来る。米屋、八百屋、魚屋がいらないとは言えないが、今回の備蓄米は米価を安定させる米離れを食い止める為にも必要な処置。 米の流通を見直し米店でも消費者が買いやすくならなければ更に廃業する米店が増える事になるんじゃない?
▲1295 ▼122
=+=+=+=+=
前半、現場の米小売店からの不満の声は理解できる。
しかし、後半でこの小売店店主が「小泉氏の説明とは違う」と断った上で説明する米の流通の問題点は、本質的には小泉氏の問題意識と重なるものだ。この実態は確かにおかしい。おかしいから透明化して、改善させる余地があるのではないか。
小泉氏は小売店主たちの見解にもよく耳を傾けるべきだ。この人たちも当事者としての思いがある。
小売店主の説明も含め、やはり米の流通形態についてはそれを透明化し、改善すべきは改善してゆかなければならない。
いずれにせよ、小泉氏が米の流通問題に取り組みことについては、私は大いに期待している。こういう、国民の支持を集められる政治家でなければ、この問題自体に触れることすら従来はできなかっただろう。
▲946 ▼119
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政府としても本来なら出来る限り透明性の高い入札が適切だと考えていたでしょう。 ただし、これまでの実績から入札ではスムーズに消費者に備蓄米が届かないことが証明されてしまいました。 そのため早期な検討を行った結果として、やむを得ず随意契約の決断を行ったものと思います。 この検討が素晴らしく早かったということではないでしょうか。 これは何はともあれ国民のことを第一に考えた結果であり、そのために損害を被った米店などの事業者に対する補償は、これから随時考えられていくことなんだと思います。 とりあえず、政府の対策で損害を受けた方々は、それをしっかりと記録に残して国に示していくことが大切だと思います。 これから先、米が必要な方に適切に届けられることを切に願います。
▲578 ▼70
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トラックや倉庫の手配の話があるのだが、店頭に売るものがないというこっとはトラックや倉庫は余っていたということになる。備蓄米を入れる余裕がないほど、倉庫にはお米が蓄えられてしまっているのであろう。 2000円のお米は量も限られているので象徴的なものでしかなく、入手できなくても大勢に影響はない。皆さんで少しでも高くから少しでも安く届けるという気持ちへの変化のきっかけになれば価格の急上昇は収まる。
▲337 ▼22
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江藤玄米が米店にならぶまでの手番が掛かり過ぎている。手番が掛かれば保管費用等経費がプラスされる。JAには故意かコントロールのキャパがないかだと思う。知識がないが果樹の様にJA、市場、小売店となれば価格が公平に決定される。JAが買い取り価格を決めるのであれば恣意的で有り高くなるのは当然だと思う。
▲415 ▼39
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小泉農水大臣に変わって、米問題が動き始めたことは良いことだと思います。備蓄米が出ても出なくても批判はあるでしょう!今までスーパーの棚に米がない状態だったのに備蓄米が出るとなるや、ズラーっと銘柄米が並ぶことが問題です! どこで誰が操作してるんでしょうか? 小泉氏には、これを機に米を含めた農産物の問題に目を向けてほしい!期待しています
▲312 ▼8
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末端である程度の弊害が発生するのは仕方ないと思う 売れないと考えるならキャンセルする他無いだろうし 政府は買い戻しまで責任を果たす姿勢を見せているわけだから この点では及第点
単純に需給バランスの中で儲けたいという純粋な欲が価格に反映されているだけの話しだから 政府が価格調整の為に介入した方向性は正しいと思う
▲343 ▼9
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年度別、古米、古古米、古古古米、値段が違うのが当たり前ですよね! お米は日々食べる日本人の主食です。金銭的余裕のある方々は昔で言う1等米、普通の方は自主流通米を食べました。 また、業務用とうたった格安米もあり、ちゃんと住み分けしていました。 後ろ向きなタラレバよりも、前向きな美味しいレシピを前面に出してほしいです。 追伸 JAさんが旧態依然のシステムで素早く動けないのであれば、これから代替わりをする農家さんのJA離れが加速するでしょうし、参院選で自民が勝てば、国会のJA切りがあるかも??JA票の真価が問われますね。
▲178 ▼23
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米屋としては高値て購入した米が手元にあるわけだし、それを先に消費者に買ってもらわないと困るよね。 でも一般的な米屋は卸屋から仕入れた米が安くても高くても、それに利益を乗せて販売するだけだから、本音は仕入れた米が本来は高かろうが安かろうが売れればどっちでもいいんじゃないの?!高値で仕入れた米は企業努力で売るしかない。売れのこったら仕方ないよ。たまにはリスクも背負わないと。それが商売だ。
▲216 ▼10
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全ての立場の人の文句を聞いてたら何も変わらないでしょう。今回問題視してるのは、明らかに異常高騰していた米の価格を安い備蓄米を投入する事で、適正価格に下げさせようとするもの。備蓄米を扱いたく無い米店は扱わなければいいし、ものが入ってこないのであれば、そもそも普段から米卸-生産者と繋がりをしっかり構築しておき、安定して美味しい米が仕入れられる体制を整えておくなどするしかないのではないか?米屋として差別化したいのであればそういった流通を確保することが大事なんじゃないかと思います。
▲40 ▼0
=+=+=+=+=
初めは、古古古米しか手に入れられないお米やさんが気の毒だね、と思った。 だけど、古古古米の味がそれほど遜色ないと言われ始めた今となっては、かえって良かったんじゃなかろうか? 味が変わらないなら、安い方が良いと思う人は多いから。これで古古古米が不味かったら、仕入れたところで売れ残ってしまうから気の毒だったけどね。 江藤さんの時のお米を仕入れたところの方が焦ってるんじゃないかな?味が同じだと高い分、手を出さない人は増えそう。
①とにかくブランド米が好い人は高くても買う。 ②あまり古いのは嫌だけど値段は抑えたい人は江藤米を買う。 ③古くても安い方が好い人は古泉米を買う(味は遜色なし)。
結果的に住み分けが出来て良かったんじゃないかな。 江藤米と小泉米が同じ値段だったら、それもまた大ブーイングだろうし。
▲160 ▼6
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しがらみを考えないで動けば出来ると言うのを実際にやって見せたのはいい事だと思う。全てうまく行ったわけではないが、隠れていた問題、これからの改善、もう無理な部分とか検証できればいいと思う。 大規模農家は、経営が成り立ち、小さな農家は成り立たないと言うのは地方のシャッター商店街と似たような現象と感じる。
▲106 ▼3
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備蓄米って放出するにあたって新しい方から放出ってちょっと違和感がある。 江藤さんが備蓄米放出を入札で行った際になんで古い方からやらなかったんだろう。 私個人的な考え方では備蓄してる災害対応準備品なんかは古くなった方から処分していって足りなくなった物を新たに上積みしてるんだけど普通順番ってそう言う物なんじゃないのかな。 江藤さんは農水族と呼ばれているそうで入札するであろう業者に対してなんらかの配慮があったのかな。
農水省って八郎潟を大規模干拓しておいて減反させてなお諫早湾干拓して干潟の生態系を大規模破壊して何をしたいんだろう。 その都度地域地域の利権に阿って本気で農家や漁師のことを考えているんだろうか。
▲109 ▼11
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米は精米機にかけセンサーによりつぶれたり変色した米は、自動ではじかれるようなっており良い米を選別してくれてますと、テレビで放送されておりました、しかるに味以前に粗悪な米が袋詰めされている場合は業者が意図的にかさ上げのため混ぜているのだと、だから2000円台の備蓄米と言えども精米しだいで美味しくいただけるし、3500円位のブレンド米でも不誠実な業者の米はそれなの味なんでしょう。
▲126 ▼6
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私は違う業界で仕事してきたが、大体小売の専門店は環境やメーカーへの文句ばかりで自分で変革に動いておらず最悪そのまま店をたたむところが多い。 この米屋も似た様な感じを受ける。 無論一生懸命に生き残りを考えるところは 独自の特色を出すべく知恵を絞り、中には専門店同士で組んでいろいろ策を練っている。 もう文句ばかり言っていても米を取り巻く環境は簡単に良くならないのは分かってるのだろうから、この先の新米の確保に向けて全力を出すしかないでしょうよ。
▲28 ▼0
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江藤米はJAが悪い。ブレンド米にしなければすぐ放出出来た。米店は玄米でも精米出来るから玄米でも問題無かった。それをJAが価格を分からないようにする為ブレンド米にした。手間は価格を下げないよう市場に出来るだけ遅く出す為もあるだろう。今後政府は農業改革と流通改革もする。変化の少なかった米業界も今後は変わる。米だけで商売出来ない時代になると思う。
▲78 ▼6
=+=+=+=+=
米屋と言う単独商品の小売業がいまだに成り立つことが不思議だと思う。昔は酒屋もあったが大半が潰れた。米販売の利潤はそれだけ豊か、マージンが分厚いと言う事なのだろうか。 米に関しては、製産の担い手である農家が工業で言えば現在では殆ど成立しなくなった家内制手工業のような零細な家族経営主体であることを始め、前近代的な産業形態がそのまま温存されていると思う。長年の過剰保護の結果であり、国内農業の保護の在り方を含め、生産から流通まて抜本的な見直しが必要だと思う。
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
今後備蓄米として農家が販売する米は、減っていくでしょう。ただでさえ通常店舗で販売されていた米の価格より、60キロ当たり一万円ほど安く買い上げしていたのに。 今後輸入米が備蓄米になる事になるでしょう。安い輸入米に今から慣れていたほうが良くなるでしょうね。 経済学者の言うように市場原理に従って、国産の米を無くす方向で!米農家が減るから国産米は高級品にして、生き残る農家を育成にしなくてはならないね。
▲9 ▼7
=+=+=+=+=
JA全農が備蓄米の大半を落札した理由は、備蓄米が市場に出回ることで、せっかく吊り上げたコメの小売価格が下落することを避けるためだ。敢えて備蓄米を高値で落札し、コメを買い支えたわけであるが、これは一種の相場操縦だ。 農水省も、買い戻し条件を付け、JA全農グループ以外の業者が入札に参加し難くして、相場操縦の片棒を担いだ。 JA全農は、出来るだけ備蓄米の流通を遅らせ、小売価格の高値を維持しようと考えていた。だから、街の米屋が売ってくれと言っても、簡単に売るわけがない。備蓄米の売り先を「聞き分けの良い」大手の卸会社に限定し、JAの意に反する形で小売りにコメが流れることを阻止したのである。 大手の米穀卸は、JAの要望に喜んで応じ、多額の利益を得たはずだ。JAとの関係を深めることで今後のビジネスを円滑に進められ、農林中金からの融資も受けやすくなる。大手卸がJAに忖度しない理由はないのである。
▲80 ▼8
=+=+=+=+=
八方丸く収まるなんてことは、複雑な現在においてまず無いでしょう。 お気持ちも分かりますが、誰しも苦難の時はあるので乗り切るしかないのでは。(私もありました)
それと今回の件で、農協のありようを考える良いケースを明らかにしてくれた。 5次問屋と聞くと流石に首を傾げる。農協幹部OBは必要だからその問屋が出来た、と言ってだ、組織は、時間と共に組織を守るためだけの存在となり全体が腐っていく。これを機会に出血しながらでも見直すと良いだろう。
最後に美味しいと思っている人はどれだけいるかとの書きぶりに笑えた。相変わらずの炬燵記事のようで。 それを書くならまず自分が食べてからにしよう。
えっ?手に入らなかったって。それが記者としての貴方の実力です。
▲66 ▼5
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とりあえず次の新米収穫時には備蓄米としての購入は、ヤメ市場への流通量を増やし、備蓄米はいざというときにしか食べないので輸入米で賄えばいい。作付け面積増えない事には米の量が,増えないので米不足が,解消されるまではそのようにして、解消後は備蓄米の国産と,輸入の分量を調整しながら供給すればいいと思う
▲4 ▼0
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昔はこういう、米と灯油を売ってる個人商店がたくさんあったものだが、 今の時代も商売が成立していることが果たしてどうなのか? よほどのブランド米、上級米を取り揃えた付加価値高い店づくりなど、差別化していかないと、生き残れないのが当たり前の時代だと思う。 普通に流通・販売するだけで利益が出るとか、スーパー・量販店と共存できるとか、考える方が、はっきり言って甘い。 もとから淘汰される状況にあったとしか思えない。
▲70 ▼1
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立場が変われば評価基準も変わる。江藤米がまだ届かないのは入札式が正しくなかった、ということ。それについては批判は江藤氏に向くべき。備蓄米が市場に出回り始めたわけだから農水省の次の仕事として江藤氏のケツ拭きで入札米が市場に出回るようサポートしていくべきではないか。
▲61 ▼3
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小さなお店のため、小さな農家のためにJAみたいな組合組織があります。経営難でそれらが倒れ大手スーパーや大規模農家だけになれば協同組合はなくなっていくでしょう。食材は効率生産を求めて画一化されていきます。おいしいお肉、卵、・・・は徐々になくなっていきます。それで良いのですか?お米屋さんは誇りをもっておいしさを求めてるのだと思います。私はそういうお店を残したいと思いますね・・。
▲1 ▼8
=+=+=+=+=
うーん、怒られるかもしれませんが、米屋はプライドを持って、農家のちゃんとしたコメを売ればいいと思います。 そんな信用に傷が付くとか心配するなら、備蓄米を購入しなくても良いんじゃないかと思います。
本音は、一般消費者が安い備蓄米に流れてしまって、ちゃんとしたコメを買ってくれなくなってしまうのが心配だと思いますが、ちゃんとしたコメを買いたいと思う人もちゃんといるので、米屋はブレずに、農家から仕入れた自信を持った米を販売してほしいと、個人的には思いました。
▲27 ▼1
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反対に老舗のお米屋さんだからそこ、米の扱いも慣れているし、古古古米をどうしたら美味しく食べられるか提案してほしい。この間、米マイスターの方はテレビで色々話をしてましたよ。それに不味かったとクレームをつけそうな客層なら、申請を控えるしかない。値段や手に入るかよりも味にこだわる客なら、高いブランド米しか味は保証できませんと言うしかないのだから。 今まで通りではダメだと言うし、とにかく米を流通させてもダメなら、農政改革進むまで待つしかないでしょう。恐らくそれもダメだと言いかねないけど。
▲10 ▼0
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卸業者もJAも同じ。一番大変な米農家のことを全く知ろうともしない。米農家の人の年間利益を知らないから、平気で文句が言える。米農家が一番の赤字経営です。それでも、お金をつぎ込んで「おいしい米」を作っているのが農家です。でも、今回の政府の対応で、JAと卸業者がぼろ儲けしているから米の価格が高騰しているのです。うちは小規模ですが、ここ30年近く、大赤字でした。今年度からは、JA、卸業者を省いて直接販売店で消費者に届けようと考えています。5kgの玄米を3500円で販売できれば、喜んで米作りを頑張ろうと思います。それこそ「農家をバカにするな!」です。
▲13 ▼4
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急ぐのであれば切り捨てなければならない部分もあったでせう 全てに一斉に販売した場合、転売屋に流れる可能性もあるので。 審査や流通方法検討するに時間がかかるので取りあえず大手優先で処理したのでしょう。 何かを犠牲にする必要はあったと思います。
そして非難するわけではありませんが、 >「今年も米騒動が起こるのは確実」と予測して、昨年秋から米を買い増ししてきた。 同じことを考える販売店もあるのでここにも 個人で大量に買う人もいるし企業から頼まれて問屋で確保している所もあるだろうし積み重ねなんですよね
そして備蓄米の放出は個人的には致し方ないとは言え微妙なのですが、味を無視して一番古いものから放出すべきだったとは思いますけどね。 安くて大量にとおいしい新米で二分化できるので 借金の様なものなのでこの先何年影響出ることやら
▲2 ▼0
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高いから麺類とかパンなどを中心に食べてます。 毎日弁当分だけ炊飯。 朝はパン。または前日の残り。 夜はパスタやグラタン、うどんや蕎麦、ラーメンに焼きそばお好み焼き、時簡単ピザ(トースト含む)、たまにハンバーガー類…。 まあ、色々ありますよ。 味変えれば種類は山ほどあります。 無理して米を食べる必要もない。 外食した時に食べればいいと思ってます。
国民食なのかもしれないけど、今の時代は食べ物は他にある。 いっそのこと国民みんなで「米離れ」してみては?
生活基準を壊したり、エンゲル係数を無茶苦茶にしてまで食べなくてもいいと思います。 最後に一言…。 「別に食わんでも死なん。米屋が困るからと言ってこっちが困る必要ない。」 ただそれだけです。
▲47 ▼12
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お米屋さんが嘆くのも充分わかりますが、恨む矛先が違います。 恨むなら、この様な状況を作ったJAや大手米問屋を恨むべきです。 特に米問屋は例年の5倍から10倍もの利益を上げているのですから。 困っているのは消費者ばかりでなく、通常通りの価格で納品した農家さん、それに流通経路の末端であるお米屋さんですよね。
ただ今回の米騒動で、私たちが知らなかった闇が明るみにでたことは大いなる進展だと思います。 直接顧客と接することのない卸問屋は、国民が困っていても入札したお米を出し渋り、自社の利益を追求する。
その点、大手スーパーやコンビニなどは、少しでも悪い事をすれば即売り上げに響くので迂闊なことは出来ません。
また国会議員も、真剣に選ぶ必要があると言う事!
お米屋さんも、誰に馬鹿にされているのか、もう少しよく考えた方が良いかもです。
▲70 ▼6
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一般より、遙かに温度差の管理をされている古いと言っても政府の米。 米が高騰前から米屋で米を買わなかった家庭なので米屋が言っている品質は大丈夫なの?など、 一般家庭には関係ない話し。 米が下がれば新しい米を買えば良いし、新米が出れば、その時に買えば良い。 今は家庭に負担にならない価格の米を買える事が一番助かる。
▲14 ▼0
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街の米屋さん、酒屋さん、かつては地域に根差した生活の要でした。そんな時代がありました。 しかし今や、巨大なサプライチェーンに支配された大規模流通の前に、流通個人店は絶滅危惧種と化しています。店はやってはいても事実上、開店休業状態の店だらけです。廃業を待つのみという、それが実態。しかし政治は個人の流通小売にも手を差し伸べるよ弱者に優しくあるべきです。 政治はそうあってほしい。 ただし現実は向こう10年前後で個人流通小売店は残念ながら完全になくなるとは思います。
▲40 ▼6
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米穀店は食糧が国で管理されていた時の制度の残滓であり、現代の大衆消費社会にはもはや相手にされない。買い物にお米だけ買い回るのはあまりにも不合理で、車社会ではワンストップショッピングが当たり前。楽天とかネットのほうが米穀店より、消費者に近い存在。消費者に近づく努力を怠ったのだから、淘汰されるべきでしょう。違う商売をしたほうがいいと思います。
▲24 ▼1
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米が高すぎて買えない人達からすれば安くて食べれるなら一先ず買うでしょ。不味くて食べれんと言うより美味しく食べれる方法を教えてほしい。水加減とか。備蓄米は緊急時のもの。緊急時に不味いとか言えない、食べれるだけ有難い。一般主婦はちゃんと工夫してお米食べる知恵を発見するよ。お米屋さんも古い米はこうやって食べるといいよと食べ方を研究してほしい。
▲33 ▼5
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時代なのではないでしょうか。「町の八百屋さん」がスーパーに置き換わっていると同じように「町のお米屋さん」もスーパーに置き換わっていくべきではないか。小規模の小売りにために何重もの卸業者が残っていると思う。これから人口減少していく日本なので、不要な部分は省いて必要なところに労働資源を割いた方がいいのではないか。
▲51 ▼4
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これは、責めるべきは政府ではなく売り渋ってるJAとそこにぶら下がってる卸業者でしょう。 末端の米屋が苦労してるのは米の仕入れができないからで、仕入れができない理由はJAにキッパリと卸しを断られたからでしょう。 やっぱりJAと卸業者の腐りきった癒着体質が一番の問題ですね。警察が動いてもいい案件だと思います。
▲30 ▼3
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今回のコメ不足で色々なことが明るみになった。農家も卸も米専門小売り店も旧態依然のやり方しかしていないところはもろに影響を受けた。農業を効率化し、自ら販路を切り開いた農家は安定した経営をしている。小売りも決まったところから仕入れ注文が入ったら売るの繰り返しで商売ができた。卸は、横流しで儲けているところもあった。小売り大手の素早い対応は良かった。これからの大手小売り業が仕入れ方法を見直して、農家から直に仕入れ精米して販売するのが増えれば、農家、消費者ともに喜ばれるのではないか。
▲43 ▼2
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これまで正規の流通ルートと言われているものこそが悪なのではないのですか。米の品質を保全する為の倉庫や運送料等、無駄な経費を掛け過ぎなのではないのでしょうか。だから消費者の手元に届く時には莫大な費用を加味した販売価格になっている。米屋が利益を得る事は非常に困難になっているものと思われます。 これまでの流通ルートを改革しない限り米屋さんに利益は出ないでしょうね。 でも、過去はあんなに安価に販売出来ていたものが、昨年辺りから急に値上がりしたのです。その元凶を徹底的に追及して炙り出してほしいものです。進次郎はそこまでやらなければならないのだ。
▲4 ▼0
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小さな町の米屋にも米を卸すために流通が複雑になり、複雑になったお陰で中間マージンが多くなり値段が上がる。米は精米装置や備蓄設備が必要な特殊商品であり、必須食品ですので、政府が管理してコントロールする部分は残し、それ以外は自由競争にすれば良い。そうすれば、市場には今回と同じように。、買いやすいものと銘柄品が出てくることになるので国民は買いやすい。
▲24 ▼1
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今回の騒動で、米の小売店に精米機がないということを知りビックリした。つまり、何次問屋か知らないが、完成した精米済みを買って転売してるだけ。で小売店。 昔の米穀通帳があった食管法時代の我が町の米屋さんには精米機があっていつも稼働していたように記憶する。精米したての米を売ってナンボの小売店じゃあなかったのか?
▲149 ▼7
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小さな町の米店には一番古い備蓄米を割り当てやがってって気持ちは正直同じ立場ならと思うと良く分かります。が、今回の米騒動の件はもっと冷静に広い視野で受け止めるべきです。本来は小さい店のみならず全ての販売先により新しい備蓄米が届けられればそれはもちろん最高ですが、実際に備蓄米の数量は限られているし、全国的に消費者に届き易い大手企業が販売先として優先されるのは仕方がない、じゃないとより平等に国民は備蓄米に辿り着けないでしょう。この米騒動は前江藤農相の時から長く解決されず停滞しており緊急的にスピード感を持って一刻も早く国民にお米を届けなければとなったら当然優先順位を持って確実に実現可能な方法を取って行けば自ずと小さな米店には優先順位が低い備蓄米が回るでしょう。しかし備蓄米に限りがある事、今回の全国規模での米不足を鑑みればまだ店頭にお米を並べられる備蓄米を入手できただけでも良しと思ってもよいと思う。
▲3 ▼0
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既存の米の流通ルートは、集荷、貯蔵、精米、袋詰め、輸送を複数の卸で分担してるのでかかるコストがとっても判りにくい。 1年に1度の集荷に対して年間を通して販売するわけだからなおの事。 今回の備蓄米はかかるコストを政府持ちなのでこれが当たり前とはならないことを知っておかねばならないと思います。 目詰まりとは言わないが、流通のどこかで不足感がでるだけでこんなに高騰するってのは今の消費者も業者も初めて気づいたのでは? 当たり前だったことを見直すチャンスなので、恨み節を言うのは判らなくもないがこれからどうするか、いろんな人が考えるチャンスなのだと思う。
▲26 ▼0
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世の中は完全公平なんてできないんです。しかも町の米屋に新しい米を優先しても買うのは近所の人だけ。しかも今は大手の方がより沢山の方に無差別に配れる。これほど国民にとっても国にとっても効率の良いものはないのだから、町のお米屋さんには悪いが優先順位からは外れるよね。しかもそんなことで怒るあたりは、そもそも与党のやることなすこと批判だけする共産党員や、れいわ支持者なのかな?いまは日本国民すべてが党や思想を超えて小泉さんの策に乗るしかないし、応援したい。
▲6 ▼0
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米店の存在価値から考えれば、備蓄米は扱わなくて良いように思います。 安い米は大手スーパーなど効率的な物流網を持っている小売に任せた方が効率的。 町の米屋さんにも販売したのは小泉大臣と自民党が、あなたたちも見捨ててないから次の投票の時にも反対票を投じないでね、というメッセージ(気遣い)なのでは?
ちなみに米店の存在価値がないと言っているのではなく、米店は多くの銘柄米から自分に合った米やこだわりの米を見つけ出すマイスター的な存在としての価値は大いにあると思います。 ただ、この形式は効率化から遠く、備蓄米には向かないのではないか、という一意見です。
▲73 ▼4
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今回の米騒動、人体に例えると「不整脈」みたいなもの、人体の不整脈は意図的には起こせないが、米流通の不整脈は意図的計画的に起こすことが出来るし、現実に起こっている。 出口が詰まっていれば米流通の不整脈が起こり得るが、出口も受け皿にも異常はない状態ならば、おのずから米流通の不整脈は意図的計画的に起こされたと見るのが極々当然のことだ。 不整脈の中を通り抜けてきた米と、国の厳しい管理下で備蓄されていた米、収穫年度程の差はないように思う、なぜなら、金儲けが最優先の業者が管理保質には差程金はかけていないのではと思えるからだ。
▲8 ▼0
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今は米価格の緊急事態で、スピード感をもって対処しないといけない事態だったわけですよね。 国は買取もすると言っているのに、このお米屋さんはご自分でまだ何もしていない段階で「手間がかかるんじゃないか」とか、味に関しても食べてもいないのに「古い米をまわされた」とまるで美味しくないと決めつけているかのよう。食べてから言ってほしいし、需要はあるので悪いようにはならないはずだけど。
▲38 ▼2
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米を両親双方の祖父母が作っていたから8年以上前の米も食べた事がある。 但し、現在の政府が下した玄米ではなく籾なので少し精米歩合を上げて 処理してから、多めの流水で研いで1時間位浸水してから釜で炊き上げて 食べていた。基本的に、種籾にしようとして倉庫の奥に忘れ去られていた 籾袋の物だったけど、混ぜ御飯や炊き込み御飯として食べるか、濃いめの 総菜や煮付と食べれば問題は無い。 初期の備蓄米が意見が分かれるのは4年前の米の再精米や研ぎや炊きの 細かな知恵を知らないから。丁寧に処理すれば10年位迄なら籾保管なら 食べる事が出来る。精米した米は一か月位しか持たない。 最初の備蓄米は検査も再処理も全てJA以降の業者任せにしたのと、 JAは大手工場や問屋に卸して終わりなので、JAから買い取った企業の 能力次第で変わる、市場に出ないのは菓子や酒や粉になっているから。 作れないから供給が増える事はない。
▲4 ▼0
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米屋さんには申し訳ないですが、古古古米だと事前に解っているのなら仕入れなければ良いのではないでしょうか?!もしかして強制的に随意契約販売で政府から買わされているのですか?無論、大手事業者を優先してまだ古米になどを出した政府ですが、先ずは消費者達へ大量配布を考えたことですから。町のお米屋さんは仕入れた古古古米を味の保証は致しません。と張り紙して販売すれば良いのではないでしょうか。或いはそんな古古古米を仕入れない方策も有りますので。
▲0 ▼0
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私は小泉氏の備蓄米への政策を支持しております。 私は小泉氏が好きなわけではなく、寧ろ環境省時代から嫌悪しておりました。 しかし、今回の政策は対応が早く、困っている末端消費者にいち早く届けられたという点においては非常に評価されるべきです。
こちらのニュースにある米店には申し訳ないが、たかが小さな町の卸問屋に配慮していたら税金も時間もかかるので相手にされないのは仕方のない事です。 生産者から消費者の手元に届くまでの間に卸問屋が多ければ多いほど時間がかかるのです。 しかし、大手企業であれば自身の企業で仕入れから販売まで行えるため素早く消費者に届けられます。その差だと思いますよ。
自分が相手にされていないから憤る気持ちは分からなくはないですが、国の事情と消費者の心情を考えて納得してほしいものです。
▲36 ▼4
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これからは、町のお米屋さんの地位を、大手スーパーが担うようになるのでしょうかね。 米の生産も企業が運営して、効率的で販売ルートも新しい中間マージンを極力減らした新しいシステムを構築することがこれからは必要になってくると思いませんか。 生産者と消費者がwin winな関係になるようになれば最高ですよね。
▲4 ▼0
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安い米を出して、一度値段を釣り上げてる業者から米を吐き出せないといつまでも変わらない。 当然、業者への銘柄米の注文は減る訳で安く出すしかなくなり下がっていくのではないのだろか。 今在庫を持ってる小売店はしんどいだろうけど一度 ハッキリさせないともっとコメ離れが進むと思う。 アメリカ米でもなんでも良い、とにかく米を相場ものにしないで欲しい。農家さんを助ける金額でなら買う!
▲10 ▼0
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言われて思いました。 古米を今まで取り扱いが無かった業者でネットなどで先に販売して、今まで米の販売されてた小売店は、古古古古米の最も古い備蓄米を売らされる。
でも果たして、古米を先ず精米してから米の小売店で販売してたら、ここまでのスピード感で市場に出てただろうか?
▲31 ▼3
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買いたい人は山ほどいるのだから入荷量など気にせず申し込めば良い。 高くてうまい米を買いたい人はブランド米を買うだろうが、備蓄米を買いたい人は多少遠方からでもうんざりするほど買いに来る。 心配ならSNSも使って「備蓄米在庫状況」をリアル中継するか買い置きOKにすれば間違いなく売れますよ。そこにわずかな利益を上乗せすれば利益も出る。薄利多売、これも立派なビジネスの一形態です。
▲2 ▼0
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街のお米屋さんの不満はよく分かります。それでも今日の消費者視点からみたら異次元の長閑な世界。なんとも旧態依然で近代化から取り残された商売だなと思います。これも過去からの農水省、その他政治家の無作為のなせる結果だ。街の小規模米穀店もその被害者なのかもしれない。でも気づいて欲しい。いくら安全保障上で重要な品物であっても社会ではもっともっと厳しくて個人や企業は創意工夫しながら生き残りをかけて仕事をしている事を。
▲34 ▼1
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とても辛いお立場だと思います。 経営もギリギリの中、本当にご苦労されていて商売ということはもちろんですが、我々にも美味しく安全なお米を届けてくださっていること、本当に感謝です。
ただ、小泉大臣の施策は米店をバカにしているとは思いません。中小零細の米店さんをいいように利用してきたのは、今までの仕組みや団体かと思います。
それこそ、口を噤んでしまうような事かもしれませんが悪しきシステムを詳らかにする事がこれからの米店、農家さん、消費者を健全に守ることと思います。辛いお立場かと思いますが、是非ともそれぞれの立場で流通が健全になるようにしていかれたら結果的にプラスになるかと思います。
▲28 ▼3
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結局は、全農の動きが関係している。全農が米を全て調整しているという状況を変えないとダメというのが分かった。 一つの商品を数社の大手が流通の9割を担って来たので、ここを変えましょう。 改革を断行する時がいよいよきた。 米は大切な安全保障の一つです。
▲19 ▼1
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小泉氏のやり方には疑問を感じます。 そもそも、何のために備蓄米の随意契約を行ったのか? もし、お米の流通量が不足するからというのであれば、今はブランド米が店頭で売れ残っているので「不足する」という事態は終わりました。 もし、お米の価格が高すぎるからというのであれば、そもそも、お米の適正価格はいくらなのか?日本は計画経済を目指すのか?ということになります。 小泉氏の備蓄米は、国民受けはいいかもしれませんが、結局のところ、ただのポピュリズムのように思えます。
▲0 ▼3
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消費者にとっては古米でも安く手に入り食べられるだけで有難い。 年金生活者なら尚更だと思います。 また今回の備蓄米放出によってコンビニでお米を買えるようになったことは働いてる人間からすればとても助かることで、出来ればこの先もコンビニでお米を取り扱ってもらいたいと思っています。
▲4 ▼1
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いわゆる街のお米屋さんは、『安全で美味しい国産米を売っている』と言うのだけれど、大手スーパーで売っているものだって『安全で美味しい国産米である』ということをいい加減理解すべきと思います。 街の魚屋さん、お肉屋さんも今なお生き残っているのは、スーパーでは扱えないブランド肉を扱うや、立地的にスーパーなどがない地域など、それぞれ工夫して生き残っているわけです。 そして、街のお米屋さんのような小ロットしか扱えないお店のために卸・問屋が必要になり、今のような何層もの流通構造ができてしまっているのです。 お米屋さんを守るのか?そのお米屋さんのお客さんを守るのか? 今回の措置は、お米屋さんが仕入れできないというから国がお客さんを助けてあげているだけです。 国に文句を言うのではなく、仕入ができないような状況になっているコメ業界に文句を言うべきです。
▲15 ▼0
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江藤米の放出はタイミング的にも流通の方法にしても、価格を下げる効果はないことは分かりきったことだったんで、米のプロなら無視するしかなかったんじゃないかと思う。安い米を提供しろ、というのは、生産者でも流通でも小売業者でもなく、消費者という大票田の要望である以上、政権与党があらゆる犠牲を払っても無茶してくる可能性は充分予見できた。
▲2 ▼0
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政治は目的を達成するまでやり続けるでしょうね。
むしろ、今の手間の部分こそが問題ですよって情報出して、その手間賃分安売りするための補助金でも出して欲しいぐらいだと思う。
おそらく、コストの差分を補填する形にしないと、実物動かすとまたコストかかるようになる。
あるいは、次の産地への輸送費を補填もするかかな。
▲7 ▼0
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備蓄米に関して賛否両論があるのは必然。 何事にも100%賛成の改革は無い。 しかし何もしない今までの政府とでは今回の件は当然褒められるべき。 ブラックボックスとまで言われたのはJA。 農家を守るとか言っていたけど実際守っているのは何もしないで保身の事を考えているJAの事だけ。 価格調整をするために農家からは安く仕入れ十分過ぎるほどの利益を取って市場に流しているのは明白。 農家にしても今までJAにおんぶにだっこであって何もできなかったのも事実。 米やにしても農家の事など一切気にせず今まで農家の苦労も顧みず何も気にせず安く米を売っていたのも事実。 全国民がこの事に対してより良い流通経路で適正価格で売られるよう納得できる方向性に行くことを切に願う。
▲23 ▼3
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スーパーでも米が買えるようになったので「町のお米屋さん」の位置づけも変わらないと生き残れない。 個々に精米して売ったり、「お米マイスター」でブレンドや銘柄などを勧めたりしているところもある。 物流でも卸売業同士で「スポット取引」をしているそう。 よく出てくる「農家のため・稼ぎ」ではないところで決まる部分が多い。
▲2 ▼0
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温度管理をしている倉庫でも下部と天井近くでは全く温度が違う 0から30度に収まる温度管理の倉庫建築に携わって、エアコンの吸い込み温度でエアコンの出力が変化する為、倉庫上部の温度を感知し、エアコンに、信号を送っても、パワーを発揮しない 常時パワー運転をするとエアコンが持たない為の仕様だそうです。 僕達は、設計に従って施工、工事終了後、試運転で動作確認でわかりました 設計図通り施工したので、客先仕様を満たさない恐れが有ると設計に連絡 後日、夏を迎える前に客先から連絡が来ました。 温度管理から外れると製品は廃棄になると聞いていましたが、設計通り施工したので、上司に連絡 設計の問題を客先に伝える 倉庫の温度は、下部、人のいる位置と、上部ではかなり温度が違います、
▲23 ▼36
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古古古米を新米や古米と比べたらどうしても味は落ちるけれども安いお米の需要は多いと思います。それより何より4月にJAに引き渡したお米が今だに何処の段階にあるのか全く説明がありませんね。 小泉さんも先輩江藤さんや農水族に対する遠慮もあるだろうけど、はっきりと江藤さんや農水族の古米販売のミスを明確に指摘しなければならないと思います。
▲51 ▼2
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コメを選ぶ基準は人それぞれ、安い備蓄米~高いブランド米 消費者が決める事 安い備蓄米しか売れないと思うなら消費者は価格重視なんじゃ? 備蓄米が出たら高いブランド米が売れないと言ってる事自体が、ただの怠慢! 高くても売れる戦略と消費者に受け入れられる努力をするべきでは? それでも高いお米が売れないなら、その商品は消費者ニーズに合ってないんだよ、価格だけでは無いにしろ備蓄米とコシヒカリが同価格なら備蓄米買う人いないと思うよ。
▲4 ▼0
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今時、肉、魚、野菜、米などスーパーで買うのが普通です。単体で勝負しようと思うなら、付加価値の高い商品を扱う専門店になるしかありません。 街のお米屋さんはこだわりの強い客を相手に、備蓄米など欲しがらず、高価ブランド米や世界中の特徴ある外米などを揃えて商売するべきでは?
▲5 ▼0
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町の米屋さんで買いにくる人ってそれなりに米にこだわりがある人だと思う。 そういう店がわざわざ備蓄米仕入れても顧客のニーズに合うとは思えないし、町の米屋さんだってスーパーには真似できないようなこだわりを持ってやってるんでしょ?それに対して固定客もいてさ。
店のポリシーから外れる備蓄米を仕入れることで、いつも来ない(リピーターにもならないであろう)一見さんの来店殺到したり融通利かせてあげられなくなったりで今の常連さんに不便かけるくらいなら、「備蓄米?うちには関係ない」とドーンと構えておけばいいんじゃないの? 大きく括ったら同じ米だけど需要としてはまったく別の層なんだから。
▲12 ▼0
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江藤米が来ないのは江藤が指図していないから、農林省の職員も小泉に変わって尻に火がついたから配送に力が入ったのだと思う。ヘラヘラ笑っていた他の歴代農林議員達も流石に邪魔出来ないと気が付いたのだと。消費する庶民もそうだが、個人商店のオーナーの方達や農家にとって中間搾取する卸業者の規制と正しい流通を作って欲しいですね。
▲1 ▼0
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安い米は売れると思う。 1,800円の古い米も間違いなく売れるだろう。 少なくとも私は買いたい。そういう人は多いと思う。 だから、米屋さんからすれば買っておいて損はない。 農家から直仕入しているというが、それも売る米がないから、売れば儲かるだろうと思ったから、先物買いをしているのだろう。 悪いのではなく、商人としてそれが当然と思う。 不味い米は安くても売りたくないというのも米屋としての矜持だろう。それもよい。 こういう激動時は先を読んで敏感に動いた者が得をする。読み間違えて損をする者もいる。激動期、変動期はそういうものである。 商売をしていたらリスクはつきものである。 おそらくこの米屋も昨年後半から最近まで儲けていたと思う。 儲かったり儲からなかったりが自営業の宿命であり、自分の判断で経営成果を手にすることができるのが醍醐味でもある。
▲4 ▼0
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昔ながらの米穀店東京周辺や人口の多い都市は成り立つけど人口の少ない地方では米穀店は廃業で今は大型店や最寄りのスーパーが購入先で今回の政府の対応はスピード感は素晴らしく前回の備蓄米の放出はいったい何だったのか江藤米の行方も色々言われているけど米屋も政府にとやかく言うよりこれまでの仕入れ先に対して対応して貰いたいですネ!JAの米の流れは5次卸を通過して店先に並ぶ自体現在にマッチしないし当然値段も上がりこの制度がある自体信じられない!
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