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一カ月で「飲酒運転20件」はさすがにひどい…2500台の認可取消「日本郵便」の安全確認義務違反の原因と配送網崩壊危機

ベストカーWeb 6/7(土) 18:13 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0f98889966551dc071e37253003f5fd3bb67dc42

 

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2025年6月5日、国土交通省は日本郵便に対し、貨物輸送の安全確認を怠ったとして、2500台分の取消処分を検討すると通知しました。

点呼実施の不備や酒気帯び運転の発覚などが問題となっており、安全管理が甘かったことが指摘されています。

日本郵便の問題はトラック運送業全体の人手不足や安全意識の欠如に端を発しており、業界全体で再発防止に取り組む必要があるとされています。

(要約)

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 2025年6月5日、国土交通省は日本郵便の一般貨物自動車運送事業許可について、約2500台分の取消処分を検討すると同社に通知しました。貨物輸送の安全を揺るがす事態として中野洋昌国土交通大臣は「極めて遺憾」と厳しく指摘、全国的な配送網の混乱回避を強く求めています。以下、本件の概要と原因について考察します。 

 

文:ベストカーWeb編集部、写真:AdobeStock 

 

 日本郵便は2025年4月23日、全国3188局の点呼実施状況を調査した結果、75%にあたる2391局で飲酒確認や健康状態チェックが不適切だったと国交省に報告しました。帳票偽造や後付け記録が横行し、「帳票が整っていれば遵守されているだろう」という本社・支社の性善説的管理が実態把握を妨げたと分析されています。また、一部マニュアルの誤規定も不備を固定化する要因となりました。 

 

 75%で不適切。ひどい数字です。貨物輸送の安全確認義務は、長年の事故経験に裏打ちされた物流における最重要制度であり、業界3位の日本郵便でこの「不備」が常態化していた事態は、交通社会にとって重大な危機的状況といえるでしょう。 

 

 そもそもトラック運送事業では、乗務前後および必要に応じて中間点呼を実施し、ドライバーの健康状態や酒気帯びの有無、車両の異常有無を確認することが輸送安全確保の要(かなめ)と位置付けられており、これは「貨物自動車運送事業輸送安全規則」第7条で法的に義務付けられています。 

 

 点呼を通じてドライバーの健康意識が高まり、交通事故防止に直結すると同時に、違反時には警告や車両停止、最悪の場合は事業許可取消しといった行政処分が科されます。 

 

 実際に点呼が形骸化したことで、重大事故を招いたケースもありました。2024年5月、東京都心の高速道路で多重追突死傷事故が発生した際、運行前の点呼記録には「健康状態に問題なし」と虚偽記載されていましたが、運転手は38度超の発熱状態にありました。適切に点呼が行われていれば、出庫前に体調不良が把握され、事故回避につながった可能性が高いと考えられます。 

 

 また、2025年4月には、全国の日本郵便で20件を超える酒気帯び運転が発覚。その中の一件、昨年(2024年)5月には戸塚郵便局の配達員が白ワイン酩酊で業務配達を行っていたことが分かり、また、芝郵便局でも管理職が「風邪薬のせい」と飲酒を隠して車両を運転する事案が発覚しました。 

 

 日本郵便は、2025年4月中だけで、飲酒運転が全国であわせて20件あったことを発表。もうめちゃくちゃな状況です。 

 

 今回の日本郵便の全国調査では、本社・支社ともに「帳票が整っていれば現場遵守は問題ない」と確認を帳票チェックに委ね、実態把握が甘かったことが指摘されました。ある運送会社の元社長は「適切に運行管理しなくても甚大な事故は起きないと思っていた」と述べ、安全不作為への過信が招いた悲劇を如実に物語っています。 

 

 

 今回明らかになった日本郵便の「事件」は、貨物輸送の実態が明らかになった例として厳格に対処し、再発防止に向けた重要な分析材料とすべきでしょう。 

 

 そのうえで、これは「日本郵便」という会社だけの問題だとは一概に言えない実情もあります。もちろんほとんどの運送会社は法律や条令を守って真面目に物流を支えているのは大前提として。 

 

 それは、本件にはトラックドライバーの深刻な人手不足と「物流」を支えることへの社会の関心の薄さが底流していると考えられるからです。 

 

 日本のトラック運送業は長年にわたり人手不足が深刻化しています。総務省「労働力調査」などをもとにした国土交通省の報告によれば、トラックドライバーの平均年齢は全産業平均より3〜6歳高く、65歳以上の高齢者が少ないことから、担い手の減少が加速すると警鐘が鳴らされています。 

 

 さらに、トラックドライバーの年間労働時間は全産業平均を大きく上回り、賃金も5〜10%低い水準にとどまることから、若年層の定着が困難な状況が続いています 。こうした構造的不足は、繁忙期の過重労働や点呼省略といった安全管理の形骸化を助長します。 

 

 「人手不足だから」、「忙しすぎるから」、「代わりがいないから」、「届ければいいんでしょう」といった意識が、日本郵便の「現場」に蔓延していたことが、今回の安全確認義務違反の主要因だったと考えられます。 

 

 消費者の多くは「翌日配送」「ネット注文の即時配達」を当たり前と捉え、物流の脆弱性やドライバーの過酷な実情に無関心であることが現状です。経済産業省が北海道内事業者74社を対象に実施した調査では、時間外労働規制適用に伴い「貨物輸送を断られた」経験が約1割にのぼり、規制強化が物流逼迫を一層深刻化させる可能性が示されています。 

 

 日本の物流は、需要の伸長ばかりが注目され、需給バランスの崩壊や安全確保の難しさへの理解が乏しいことも、根本的な問題といえるでしょう。 

 

 

 ドライバー不足による過重労働は、点呼や整備などの手順を省略しがちです。一方で、社会全体が物流インフラへの理解を欠くことで、企業はコスト削減や効率化の名目で安全管理投資を後回しにしやすくなります。結果として性善説の下で形骸化した点呼が重大事故や許可取消しを招き、配送網全体の信頼を損なう悪循環が生まれます。 

 

 以下、当編集部が考察した、構造的な解決に向けたロードマップを掲示します。 

 

 【ドライバー待遇改善と確保】 

賃金引き上げや労働時間短縮、働きやすい環境整備で若年層参入を促進。 

 

 【点呼のデジタル化・監視強化】 

アルコール検知器・モバイルアプリ連携によるIT点呼を全事業者へ普及。 

 

 【共同配送・物流DX推進】 

空き帰り荷のマッチングや共同プラットフォームで稼働効率を向上。 

 

 【社会的理解と啓発活動】 

消費者・荷主企業への「物流の見える化」キャンペーンで、持続可能な物流モデルへの協力を呼びかける。 

 

 ドライバー不足と物流への無関心が交錯する今こそ、事業者・行政・社会が一体となり、安全最優先の物流インフラを再構築しなければなりません。日本郵便の事例は氷山の一角です。持続可能な輸送基盤を次世代へつなぐために、私たち一人ひとりが「物流」をより身近な課題として捉える必要があります。 

 

 

( 297442 )  2025/06/08 05:31:31  
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運送業界における運行管理者の不備や現場の問題点、特に日本郵便での点呼とアルコール検知の厳格化についての議論が主になっています。

アルコール検知や点呼に関する規定の重要性や実施の難しさ、運送業界全体での人手不足や安全対策に関する課題が指摘されています。

また、日本郵便に対する不祥事や管理不備、労働環境の悪化、組織文化の問題についても様々な意見が挙がっています。

組織のリーダーシップや社会責任、法規制、労働環境改善などに向けた提案や批判が見られます。

 

 

(まとめ)

( 297444 )  2025/06/08 05:31:31  
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=+=+=+=+= 

 

運行管理者の免許を持っているが点呼は大事。 

事前に事故を防ぐ事もできるし運転手を守ることにも繋がるから丁寧に行うべき事です。 

うちではアルコール検知器は固定式で写真撮影付き、ほかのドライバーが代わりに身代わりですり抜けを防ぐためです。 

なお事故が起こり点呼に不備があったりすると運行管理者にも責任が生じ行政処分の対象になります。 

 

▲432 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

運行管理者です。勤務先は旅客と貨物を運行してますが乗務前ねアルコールチェックでは数値が0.000にならなければ絶対に乗務させません。当たり前の事ですよね。日本郵便の運行管理者は資格取り消しになるでしょうし車輌の運行停止や貨物運送事業の取り消しなど代償はとてつも無く大きな物になるでしょう。郵便物の遅配等一般市民への影響は計り知れないと思います。 

 

▲219 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

全国規模で2,500台...と言うことは、協力業車の台数は倍くらいでしょう。これから各拠点間を協力会社が...となるのでしょうか?だとすれば拠点間輸送費が上がりますね。拠点郵便局からの個配は従来通りでしょうが、拠点に届く物量は減り従来の日数では届かなくなるか、速達便など単価が高くなるのでしょうか?拠点から個配の軽貨物車両は対象外なのでしょうか?行政処分の場合は運送事業者所有の全ての車両が対象となるはずですね。 

 

▲43 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

配達業務を請け負いで行う個人事業主の場合はどうなっているのだろうか。 

最近、大手通販の配送を受けている中小の運送会社やそれを更に受託してい人が、配達量が多くてオートドアーで置き配の出来ない場合は、集合ポストの投入口に荷物の一部だけ突っ込んでぶら下げた状態で配達している。更に通販会社のネットの配達予定に間に合わせるために、夜遅くに届くこともざらにある。 

多分トラックが配達拠点についてから(これもネットオークションで分かる)凄い個数を苦労して配達している結果なのだろう。 

きっと、点検もして。 

郵便局もそうだと思うが、このような労働環境の改善の方が優先するのでは。 

 

▲144 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

飲酒運転が20件という見出しは悪意を感じる。あたかも飲酒運転をして検挙されたという書き方だが、実際には1件のみ。残り19件は点呼時にアルコールチェッカーで検知されたもの。それも飲酒運転の基準値を下回る。正確な報道をしてもらいたいものだ。 

 

▲264 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけ飲酒運転をしてはいけないと言われている中で、未だに飲酒運転をしてしまう人間が居る。もはや車自体にアルコールチェッカーを搭載して、アルコールが検知されたらエンジンが掛からない仕組みにするしかない。仕方ないですよね?無くならないんだもん。こうした一部のワガママな連中がどんどん規則を厳しくしてしまう。自分達で自分の首を絞めている事に早く気付くべき。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

多分「運行管理者」と聞いて普通は役職者なり専門の担当が行っていると思ってるだろうけど郵便局では違います。バイクに関しては運行管理者の大半が「配達員」です。 

地域・規模よっては課長等が行うかもしれませんが当局では班長ポジの配達員運行管理者となっており班員の点呼を行っています。 

で、その上にみんなと同じ業務量を与えられた上にミーティング・会議等余計な仕事をさせられているので配達業務以外で1時間ぐらい余分に時間が取られている状況。更に追加でやれ今日は定時だの超勤削減だの営業はどうだだの言っているのでそりゃ点呼おざなりになるし点呼で不備が出たら自分たちが大変になるんだからスルーでしょうよ。 

もちろん貨物法制で決められている以上、行うことはしっかり行うべきです。ただ今の現場に投げっぱなしの状況なら今後はもっと悪質な事態になるでしょうね。 

 

▲76 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

民営化されたとはいえ、国営に近い郵便運送での摘発。ここで、ドライバー不足って言ってるのに、それに対する対応する法律が制定されず 1番近くに、問題解決すべき運送業があるじゃないですか!なお、運行管理をしていてアルコールチェックに引っかかる事例を何度か見ていますが、ドライバーがなんと言い訳しようと、話をしている口から出てくる息が、完全にお酒臭いです。ついさっきまで、飲んでたんじゃないかという人しか、アルコールチェックで引っかからないんじゃないかと思います。人手不足だからこそ、ドライバー、一人一人に仕事に対する意識を持たせることが大事な事だと思います。 

 

▲36 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

日本郵政グループの闇の部分をもっと世の中に明るみにしていかないとダメだと思う。 

現場がかなり過酷な労働環境にも関わらず管理者と労働組合が持ちつ持たれつで改善することもなく放置されている 

現場労働者は疲弊し精神疾患を発症させても人的補充をすぐにしないし欠員ありきで毎日の業務を行わせている 

また交通事故や業務中に問題が起きると自己責任という事で当事者に全責任を被せてしまい管理者は責任回避で2、3年毎の人事異動で別の職場に行ってしまう 

正社員も減らされ非正規がかなりの割合を占める人員配置では迅速丁寧なユニバーサルサービスの提供は実質不可能な状況下でしょう 

信書の利用がこれだけ減少しているし会社の在り方を根本から見直して行かないと郵便局の存在意義が問われる気がします 

 

▲166 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

日本郵政の荷物が他者に流れ、中元の時期に入ると物量がキャパオーバーになります。現場がどんなに頑張っても物理的に無理が生じてきます。特に時間指定などは、かなり厳しい状況になります。現場で働く人間から言いますと、無理なものは無理なんです。でも指定時間に配達しないとクレームになるケースも多々あります。そうなれば責任は全てドライバーになります。そして査定は下がり給料も上がりません。うまく出来てますよ。本当に 

 

▲90 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

中の人ならめちゃくちゃなのは周知の事実。 

上は点呼しようがしまいが体裁が整っていれば追求してこなかった。 

空気圧点検だってゲージも無いのにやった事にしてた。あるいはキーの先でムシを押して空気を出した音だけさせる。 

なんでこんなカオスになってるかと言えば理由は早く郵便配達の作業に取り掛かりたいからです。 

配達区域の拡大、郵便増加、書留の当日分と再配達の午前希望、住所確認、薄物ゆうパック、レターパック、転送郵便の同時処理、道順組み立てをこなしてスグに出発。 

優先は午前希望だ。そして郵便配達して13時には帰って休まないといけない。GPSで局内に居るか確認されて理由を詰問される。 

だから午前はほとんど配達が進まず持ち戻りになる。 

休んで午後分を道順組み立てすると出発が16時とかザラにある。誤配、交通事故、書留の亡失は絶対にできない。残業するな。 

客からは遅いとクレームを言われる。 

キャパオーバー。 

 

▲67 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日本郵便の問題も指摘しつつ、運送業界の問題を指摘する良い記事でした。 

飲酒チェックは今どき中小企業ですらある程度しっかりしているのに、日本郵便はそれ以下で中々ひどい状況の様です。 

しかし記事にもあるように、言い訳にしかならないものの慢性的な人手不足が背景にあることも否定できません。 

アルコールが出ても代わりのドライバーがいない、そもそも点呼する人が他の業務で点呼出来なかったのかもしません。 

超えてはいけないラインを軽々と超えてしまってはいますが、人手が充分にあればおそらく起こらなかった事態でもあると思います。  

責任はもちろん日本郵便にありますが、無料で早く、時間指定を求める消費者にも原因の一旦ではなかったでしょうか 

 

▲73 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

最近法律の変更があり、規定台数以上の場合には点呼をするように義務付けられています。ただ、これを厳格に適用すると『前日の飲酒が原因・体調不具合等』運転できない場合があります。代わりの人員確保ができている会社はいいですが、実情難しいのが現実です。他人事の場合、当たり前のように言う人が多いですが、抜本的に改善する為には技能実習生で人を確保するしか方法はないのでは?凡事徹底...結構難しいです。 

 

▲9 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

点呼を連呼している記事が多いが、実際の点呼で何をしなければならないのか、時間がどれぐらいかかるか説明された記事は無い。アルコールチェック、体調確認してはい終わりじゃ無いよ。5人いて一人の運行管理者が行なってれば最後の運転手の点呼終了は1時間後。その運行管理者が電話対応もしなければならなければ更に遅くなり,問題発生(アルコール、体調不良)が出れば代替策の手配、その間も電話が鳴り止まない、現場で荷物のダメージ発見、対応を求められるもバイトばかりで対応できる人は管理者のみと言う状況になれば人が処理できる仕事量ではない。そういう職場状況を放置していた結果でしょう。運行管理者が点呼に専念出来る人員配置が大前提。 

 

▲28 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

正直驚きはなかった。 

街中歩いても、会社名が横に記載されてる車でも普通に電話しながら走ってるし、一般の車でも電話しながら・・・携帯打ちながら・・・ネットサーフィンしながら走ってる車を見かける。 

そんなのが1日何回か見かけられるんだから、企業がやってても不思議ではないと思っている。正直車だけじゃなく自転車、歩行者、総じて警察がみなければ何してもいいと思ってるのが今の日本人だと思ってます。 

 

▲89 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

もう少し掘り下げて日本郵便の事を調査してみませんか?企業としてあるべき姿がホントにあるのかどうか、ここまできたら膿をしっかりと出しきるべきです。 

以前、自爆営業を推し進め世間からバッシングを受けてもこの会社は倫理観を変えることはなかった訳ですから。 

窓口に行けば上から目線で高圧的な態度をとる、そんな話も含めて、本当にこの会社は世の中に必要なのか。そんなところから改めて考え直してみてもよい機会だと思います。 

 

▲101 ▼110 

 

=+=+=+=+= 

 

遅番で点呼を受けようにも近くに執行者が電話などお客さま応対中で受けられないケースもあります。 

また、書留交付時も防犯(監視)カメラがあり、点呼執行する同じ場所で行われます。 

その同じ時、局長、総務部長、各集配部長、郵便部長、及び各計画係たち大勢が配達員の書留交付を見守る(監視する)なか、誰一人とも率先して遅番者の点呼執行をしようともしない。仕方ないので同じ班の班長に忙しいなかお願いして点呼を受ける毎日です。 

特別送達の認証チェックの件も、部長、管理者、役職者も「郵便認証司」の資格を持っているにもかかわらず誰一人声掛けなど率先して認証チェックしようとしない。お願いしても「他の人に頼め」と… 

雑な「業務研修」だけで現場末端に丸投げのみ。 

近く選挙も近いうちに行わます。 

普段からお客さまの重要な書類、大切な品物を取り扱うのに未だ局長はじめ管理者たちの「高みの見物」。 

…それで良いの? 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

様々な仕事の中で一番稼働人数が厳しく、一番休む事が難しい業態です。いきなり一人休むと周りを走る数人に迷惑がかかる。ケガだろうと、病気だろうと生きていれば出勤しないと評価が下がる。 

飲酒は極悪だが、どんなだろうと状況だろうと出勤しないとならない環境もいかがなものか?インフルエンザで休む時にも自分で代わりに出勤出来る人を早朝6時位に探さなきゃならないのは難しすぎる。 

 

▲35 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の事案では色々な記事に有識者と呼ばれる人や利用客、他社の人、現場の人間や等のコメを見るけど、経緯や問題になっている部分、解決策が余りにも複雑に絡み合っていていると思うけど、個人的には一つの問題として関与する人と関与しない人との見ている『視点』の差が大きいな・・・と思う。 

 

まずソフト面だと省・公社時代の人間(公務員気質)が多数を占める上層部と、民営化後に入社した人(実務を知る人)が半数以上を占める現場との認識の乖離が大きい。 

 

現場ではバイトや中途採用を中心に民営後に入った人は他社での社会経験等、真面目に経験を積んだ人も多い。 

でも、中には一般的に思われている以上の激務に耐えきれず辞める人も多い。 

そして中々人員が来ずやっと来たな。と思ったら他の部署や(中には経験者と言う事で採用したけど実は他社)で問題を起こした人が・・・と言う事もかなりある。 

 

ハード面は・・・文字数が足らん・・・。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

物流業界に勤めていますけど、確かに人手不足ですが、点呼の不適正とは別です。 

またドライバーや運転する側も意識が低すぎる。ドライバーへの教育で飲酒に関する事項がありますけど、前日アルコール残りだけでなく、運転中もワインを飲んでいたとは最悪です。以前東名高速の上り東京料金所付近で、飲酒運転の大型トラックが乗用車に追突して、乗用車は炎上の上、車内の子どもさんがなくなりました。あの事故で法律が厳しくなっています。日本郵便は元は国営企業です。国が運営していた企業が民営化になり、果ては事業免許が取り消しになります。 

点呼も帳票管理も全て現場任せだったのでは。上部機関が定期的にチェックすると言うルールがないのか。 

勤務先では、各職場でのチェック、上部機関の四半期ごとのミニマム点検、半年に1回のサンプル調査、年1回自主点検、2年に1回の本社監査室の点検があります。 

道路を使用すると言う責任は重いのです。 

 

▲51 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

北関東の運輸業です。事業取消し処分は運送事業者としては最も重い処分であり、業界大手の取消し処分に驚きを隠せません。当方のような中小運送事業者にとっては実質廃業とも言える処分です。 

 点呼執行業務は運送事業者にとっても根幹とも言うべき重積を担います。監督省庁の管理監査がなくとも当社では社内監査で最も重点を置く項目であり、半期に一度は運行管理者理解度研修を行なうほどの重要な業務です。 

 まさか日本郵便ほどの企業が点呼執行業務を形骸化し軽んじていた事実が露呈し、事業取消し処分に至った事実には運輸業界に携わる者としては正直信じがたく、業界全体に波及する事案だと思います。 

 取り消し処分の対象となるのは拠点間輸送部門のトラックが対象となりますが、運行便が使えなくなるという事は拠点間の貨物配送が行えないという事になります。今後の委託先は先頃日本郵便が買収したトナミ運輸が引き受ける流れでしょうか。 

 

▲24 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

飲酒はもっての他だが、運送会社の闇は一度受けた仕事は、急に変更出来ない。今週も、来週も健康前提で予定が組まれます。 

日によったり、時間帯だったりで休めない運行が出てきます。 

替えがきかないのです。 

法的には、どんな時も必ず代走出来る様に人員を確保しなくてはなりません。 

しかし、現実は簡単には行きません。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

勤務もそうだけど物事の最初と最後の節目、決められた事をおろそかにしない事。 

 

信用信頼の積み重ねは顧客の見えない部分での安心感だし、ゆうパックを今まで通り配達するのなら配達員はもとより荷物の付加価値を高めるべく法令等で決められた事柄は確実に遵守すべきだと思います。 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

今回のこの問題は運送業界でも問題の飲酒運転が含まれているが、責任は行政にある。飲酒運転はするなと言っても、アルコール依存者であるものに聞く耳を持たない事ぐらいわかりそうなもの、アルコールを感知したらエンジンが架からない機器の搭載を自動車メーカに義務付けない限り無くならない。 

こんな簡単なことさえ行政制度を作れない日本の行政の責任は重い。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

数年前から飲酒の有無確認を運転の前後に確認することが義務づけられ、全く酒を飲まない自分ですら呼気チェックを毎日やらされている(しかも運送業じゃないのに)。この方法は誤魔化そうと思えばいくらでもできる仕組みで、日本郵便の実態を見て、いかにこの法律がザルで意味の無い形だけの法律かということが実感できた。 

どうせ無駄なんだから(アルコールチェッカー会社だけが儲かる)、下戸の人間からしたらさっさと止めてもらいたい。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

既に破綻している物流の問題点が、国民に示されたことは、前向きに捉えるべきだと思う。これを機に、配送料無料という物販は、景表法違反で摘発し、費用に見合ったコストを取れば良い。例えば、全国一律の郵便料金は、過去の幻想と知るべきだ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分はタクシー乗務員ですが、出庫前と帰庫後のアルコールチェックは当然行っており、身代わり等を防止する為に必ず吹いているときの顔が撮影されます。輸送業務でこのチェックは絶対であり、月に20件も発覚というのは本当に悪質としか言いようがありません。 

ここまで騒ぎが大きくなってようやく監査が入る、というのは相当郵便に対して運輸局の対応は甘かったんだと思いますよ。そこらの中小の事業所ならあっという間に息の根止められてるレベルですから。 

 

▲104 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

今時、点呼をやっていない運送会社はまともじゃないよ。 

 

特にアルコールチェックは厳しくやるのが常識で、積込・荷卸先でもやってるところもあるので飲酒しての運行などあり得ない。 

 

ただ、長距離運行では1日の運行が終わった後にトラックで寝るので、その際に晩酌するドライバーは居ます。 

 

これは家で誰もがやってる事と同じだと理解してほしいなぁ。 

 

▲9 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

日本郵便のトラックやバン、特に軽バンやバイク、全てにおいて運転が乱暴かつマナーが極悪です。神風走行は当たり前。大手運送会社とは全く逆。接触事故やっても逃げたり強引な言い逃れする奴らばかりです。ハガキ等は仕方ないので郵便ですがそれ以外は一切郵便を使用していません。職員にも言い分はあるでしょうが、そんな環境自体を見直すべきだと思います。 

 

▲9 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

飲酒運転の悲惨な事故が多くあって、そのたびにメディアで散々飲酒運転は絶対駄目だって話題になって、看板車でこんなに飲酒運転があるのは、ホント救いようが無いですね。社長含め役員、統括運行管理者の厳しい処罰を求めたいです。 

 

▲34 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

業務中の飲酒は、まぁ病気ですね。 

しかし、出勤時点でのアルコール反応は恐らく他社、他業種含めてもかなりいるのでは? 

仕事前日は飲まなければ良いって言う人いるけど、それこそ働き手が居なくなるのが目に見えてるし簡単なようで難しい問題ですよね。 

 

▲84 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

意識の低下が根幹かな? 

ある意味潰れない会社だからな 

本当の民間なら不祥事=客離れであり、それにより他社に顧客奪われて倒産って流れだからね 

だから口だけで本気が足りなくなったのじゃないかと思う 

運送業じゃないけど私の社では検知器使い、数値と共に顔写真の撮影。それをメールで送り許可出てじゃないと社用車使えないって運用してますよ。手間ですがそれもリスクヘッジよね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便局の間の配送が、自前の2500台は「5年間」使えないという事実・・ 

 

あと、配達の軽自動車も今後の決定によっては認可取り消しもありえます。 

 

他の業者に依頼するにしても、ドライバー不足で今までの業務で手一杯な 

状態なのに、新規に依頼されても無理なところが多いでしょう。 

 

▲57 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

トラック運転手です。酒飲まないのでわかりませんが翌日の出発時間を考慮して酒飲まずに休日前に酒飲めばいいのに。そもそも翌日トラック運転するのわかってて酒が残った状態で出勤してくるなんて良識ある人間がやる事じゃないでしょ。 

酒飲む人は「酒飲まなきゃやってらんない」とか言いますが自分からしたら全くそんな事ないですよ。 

 

まぁ中には真面目に就業されてる方も居るだろうけど。下請けの代表は郵便局の責任者の弱み掴んでやりたい放題やってる業者もあるし。 

横領も蔓延ってるんだろうなぁ… 

 

▲14 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

飲酒は別にして前からゆうパック等運送に対する対応は最悪でした!荷物の問い合わせしても嫌々な返答、引き取りに行くと言ってもダメとの事、 

机上の仕事で現物現場的な事には順応していない感じでした、 

昭和の殿様商売って感じに見えた!運送業界には向いていませんね!宅配はヤマトか佐川に任せて下さい!運送業界に手を出したのが大きな間違いだと思う。 

 

▲2 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

運送業の人手不足はずっと前から言われているもので、運送各社ともに苦労している話。決して日本郵便に限定している話ではありません。だけどあまりに酷い安全軽視、職場規範の乱れは他社には見られません。知人に聞いても、何か起きた時に自社の首が締まるのは管理している人なら当然判っているとのこと。また、日本郵便ほどの規模の会社なら輸送の効率化への打ち手も数あるはずなのに現場も幹部も意識が乏しいのではとの話でした。 

もちろん問題に気付いている社員もいるはずなので、こうした声をきちんと吸い上げて実現する会社になってもらいたいと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

普段からまともに点呼してなかったから、社員から舐められていたんでしょう。 

まともに実施したら「見つかりました!」…ただそれだけの話です。 

異常ですよ、国民の皆さんが想像している以上にこの会社は腐ってます。一般の人事制度から局長会の人事介入まで、まともな上司が居ないから事件、犯罪が多い。まともな人材を登用しましょう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

報道に疑問!アルコール反応🟰飲酒に結びつけるのはどうか? 

粕漬けやパン、口臭スプレーをしてもアルコール反応が出る。 

飲酒に結びつけるのであれば0.15以上の酒気帯び運転状態でカウントすればと思います。 

アルコール反応が0.01以上が出たら乗務停止は当たり前だが・・・ 

飲酒とアルコール反応切り分けるべき 

なぜなら飲酒すれば絶対に0.15を超えるから・・・ 

粕漬け食べて飲酒と言われても・・ 

納得性がないと思う。 

 

▲10 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

簡単に点呼って言うけど、24時間体制なんよね。だから三人必要になる。5台しか持ってない運送屋で点呼のために3人は雇えない。社長が運行管理者になって、やるしかない。順守なのはわかるけど、理想とリアルがあるよね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

JPの管理不備は明らかにされたが、これ程の凄まじい実態に対して許認可権限のある監督官庁は何をやっていたんだろうと思う。認可すれば自分達の責務は終わりで後は性善説で上手くやって居てくれるハズの論理は余りに無責任ではないか。認可された事業者等を利用する側はこの看板に信を置いて対応している。この看板が信用ならぬなら看板を立てる意味が無くなる。 

 

▲20 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が勤務してる運送会社は、朝は点呼者はいません。 

勝手にアルコールチェッカーを吹いて、結果を貼って出発する形になってます。 

もちろんアルコールは出ませんけど、うちの会社全体でこのような点呼が行われてます。 

自分自身、運行管理を持ってるので会社に問い合わせたら、朝は起きれないとの答えでした。 

こんなんで良いのでしょうかね 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便局が配達の方法考えるっていうより、クライアント側が他社に振り替えたり、郵便局関係のドライバーが他社に移籍する方が素直だと思います。郵便局はハガキだけ送っててくれたら別に自分は困らないので、法令も守れないような殿様気分のでかいだけの会社は、一回スリムになって無駄を省いて出直して欲しいです。 

 

▲27 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

残念ながら郵便局で上記に書いてるような、点呼自動化やDX導入など本社支社の怠慢で一切導入されてません。全て現場のマンパワーだけでやっており、現場は現在点呼漏れないようにあらゆる工夫や業務が大変になろうが真面目にやってます。これだけの構造的に不備がでるのは(点呼に限らず)本社支社の幹部の怠慢であり責任者として、責任とってほしいです。普通の会社の責任者であれば今回のことほどがあれば責任とって辞任するのではないでしょうか。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

運送業界の飲酒が露呈したのはむしろ珍しい。実態としては氷山の一角に過ぎない。 

 

そもそもとっくの昔に国産アルコールインターロックは実用化しているのに、義務化していない現状がすべてを物語っています。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

行政の趣旨を曲げないでください。 

 

》一カ月で「飲酒運転20件」はさすがにひどい《 

 

いや、問題ありません。前夜にちょっと深酒してしまうと、翌朝に酒が残ることはあります。ただそれだけのことです。でも過去に前夜の酒ですなんて言って直前の酒を誤魔化した挙句に勤務中も飲酒してグデングデンになり、死亡事故を起こしたドライバーが、JPではないけどいたために厳しくなっています。なっているけど、普通のドライバーにしてみれば、ちょっと二日酔いだからって業務から外されるのは、正直、可哀想ですね。 

 

》75%にあたる2391局で飲酒確認や健康状態チェックが不適切(中略)帳票偽造や後付け記録が横行《 

 

これですね。そりゃあ、業務停止になりますよ。 

 

逆に20件見つかったってことは、4月に関しては管理体制が上手く機能しています。ただそれだけのことで、何の問題もありません。 

 

今後とも、これを続けてください。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の点呼不適切事案で現場レベルでの一番の原因は運行管理者(主に課長、課長代理、班長)が点呼以外の自分の仕事を早く進めたいがために点呼にかける時間をできるだけ短く終わらせたいので雑で簡素なカタチだけの車両の鍵の授受で終わらせていたこと。 

規定の項目を5人ほどしっかり点呼したところで所要時間は10分くらいのはずだが、それすら面倒くさいということで各々の運行管理者が勝手に簡略化した点呼を何年も続けていた。 

社内規定の点呼に問題があるのではなく点呼施行者の資質と怠慢によるところが大きい。 

真面目に時間かけて点呼する管理者もいるがそうでない管理者が多い。 

今回の件で問題発生した頃から国交省の監査が入るまでに点呼記録簿を遡って改ざんしたり不備を埋めたりした運行管理者がほとんどではないだろうか。 

運行管理者がほんの少しの時間を惜しまずちゃんとした点呼をしていれば何も問題はなかった事案。 

 

▲0 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

一ヶ月で飲酒運転20件、単純計算だと3日に2件ですか。さすがにひどいというか、ひどすぎるでしょう。認可が取り消されて当然ですね、プロとか関係なくドライバーとしてあるまじき状況です。予算をかけたりして対応しておられる事業者が多数だと思います、その方々に申し訳ないと日本郵便は猛省して下さい。 

 

▲9 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

輸送業の風上にも置けない腐敗しきった会社だと思います。 

電車、タクシー、飛行機など、飲酒検査など100%当たり前にやっている事。 

そんな基礎的な事が守られていないのであれば、トラック使用禁止どころか、郵便事業すべての5年間停止するくらいの処罰があっても然るべきだと思うがどうなんでしょう、かなり軽い処罰に見えて仕方ありません。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

飲酒運転20件だけ見ればひどいとなるが 

これ0.01とかがほとんどみたいだけどね 

全国でバイクも含めた数 

毎日数万人×一ヶ月 

これなら大手運送といわず 

一般の車や自転車通勤の人をこの規模でチェックすればもっと多いと思うけどな 

 

▲19 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

運行管理責任者資格を持っている者です。 

ひどいと言うか、これは犯罪です。 

国営から民営化されても旧態依然の体質が何も変わっていない、昔風に言うと「親方日の丸」で、民営化と名乗っている中身は閣僚・官僚主導なのだと思います。 

 

閣僚と官僚は現場を知らないから、当然運行管理などできないし、飲酒運転? 

明日になれば元通り… 

 

こんな組織でまともな仕事ができるわけがない。ヤマト運輸が完璧とは言わないが、協業して「配達日が守られない、契約違反だ」て、こんな組織ならそりゃそうだ。 

郵便物も自分のアパートに溜め込んだり、河川敷に捨てたり、企業統率が取れていない。 

なぜか? 

簡単です。組織の長が仕事ができない、中身を知らないからです。 

 

▲2 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便局の点呼問題は単に人で不足とアルコール依存症の配達員、ドライバーが居たのが原因かと、点呼で問題があっても代わりの交代要員なんか居ないため、形骸化してしまった。管理者も見て見ぬふり!アルコール依存症の人でも雇わなければ、配達が回らない、 

現場は日々の配達で手一杯が現実では。 

 

▲32 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

民営化して数十年経っても親方日の丸気分が抜けてないんだよね。 郵便局の車なんて塗装も色褪せまくっていて洗車もろくにしていない。 

挙げ句に全国の車の見た目が悪いから外注してコーティングさせているし…… 

 

地方県では車で移動するのが普通だが 駐車場も用意せず路上駐車前提の営業所が多数あるし、更に停めたらドア開けられないほど無理矢理な駐車スペースにしていたり……とにかく「格好だけやればいいでしょ」という組織なのが全てから滲み出ている。 

 

以前、学資保険の営業に来たときも近所や同年代の個人名出して売り込もうとしていたので呆れたことがあったが その後すぐに摘発されて全国で保険の営業を禁止されていたし…… 

 

本当にダメダメな組織だよね。 

 

▲2 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題は点呼の安全確認を増やしたとて、どうになるかなった話ではない。 

根本的に飲酒が出来る状態を無くす、つまり世の中から酒類の製造や販売、購入を禁止するという入口政策が必要なのではないか。 

これはトラックドライバーに限った話ではない。 

 

▲28 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便局とその下請けですね、別に驚きはないですね。でしょうね、が正直な感想です。 

荷物は遅れるの当たり前だし、ストレスたまったら、破棄をしたり、 

カンポは組織ぐるみで全国の老人を騙しました。許される事ではないのに、許され続けてきています。やっている内容はビッグモーターとそう変わりないですが、そんなに炎上せずにまさにマスコミの情報操作がありますね。 

1ヶ月に20件は発見された飲酒ですので、実際はもっとあるし、ぶつけてそのまま逃走ももちろんあるでしょうね。カオスです。 

コンプラだとかなんとかニュートラルとか全員がなにそれってポカーンなんでしょうね。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに日本郵便だけでは無いだろう。そもそもトラックの車庫だけ事務所と別の場所に合れば誰も飲酒チェックやる人や健康チェックする人は愚か自分以外にいないのでは? 

運行管理者なんて事務所にも出勤して居ない時間に出てゆくのだからそもそもトイレも使えないのでは? 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

1999年12月の東名高速の飲酒運転で高知通運の10トントラックがウィスキーとチューハイを昼に飲んで風邪と嘘付いて1時間仮眠して運転して家族旅行の帰りのセダンにぶつかり火事になり後部座席にいた幼い女児2人を焼死させる事故もありました。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

大手の大チョンボだから、しっかりと処分しないと示しがつかないよね。しかし飲酒運転は世間から厳しい眼差しでみられているのにこれ程悪質だと貨物輸送業界のイメージダウンで残念です。肩身がもっと狭くなりそうでドライバーをするのも将来が不安です。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トラック運転手です。 

アルコールチェッカー、マトモに機能してますか? 

 

自分のトコのアルコールチェッカー、年に2回程、メンテなのか代替品に変わります。 

ほぼ必ず、最初はアルコール検知します。 

前日、ノンアルコールで。 

 

その経験から、初期状態は、殺菌処理等してある為か、誤作動多いです。 

 

先ず、アルコールチェッカーが本当に機能してるのか? 

誤作動が多すぎます。 

それを基準にしたら、とんでもない事なのに、お国は「知らんぷり」です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ国営の頃から変わらずですね 

民営化しても昔からいる班長とかは国営の頃の考えや行動が抜けないし改めない 

赤ら顔で出てきても「昔は無かったから大丈夫」とアル検しないでバイクで出ていく 

指摘すれば「若造が偉そうに!」ということ聞かない 

支店長とかも天下りだから知らないふり 

表面は民営化して改善された感じありますが、根幹は国営の考えのままでした 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり潰れない半官半民会社だ!緊張感が無いようで民間会社なら倒産しているよ、羨ましい限りだ!しかもアルコール未検知が最初に発覚した近畿支社長長が日本郵便の社長になったらしい、これで本当に規律が守られるのかね?。真面目に仕事している社員さん達には気の毒なくらいだ。 

 

▲5 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

飲酒運転が20件という見出しは悪意しか感じない。実際の飲酒運転は1件のみ。19件は点呼時にアルコールチェッカーで検知されたもで、適正に点呼された結果というべき事案だと思うが・・ 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

違反はいけないことですが、どうもこの裏にきな臭いことが潜んでいそう。ここで日本郵便を叩いておけば株価は下落、政府保有株を売却、当然安くなってるので外資が買いやすいと。今の政府は外国に貢献するように動いているのか 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうことがあると過剰反応で、法律上問題ない「酒気帯び未満でも自主規制」となりかねない 

線引きは合法か違法かで行って欲しいです 

 

「完璧でなければダメ」となったら、誰も何もできなくなってしまう 

ネット社会は異常なほどに窮屈ですね 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

多くの人が関与していればそりゃ中には問題起こす人だって含まれてしまうのは残念なことだけれども仕方がないことでなんでも組織の責任にするのは如何なものか・・・と思いかけましたが、飲酒運転多発であったりとか、これはさすがに限度を超えているというか、組織として本当に問題意識を持っているのかを問われても仕方がないと思う。根の深さも理解しないままに現場を知らん役所が無理難題を・・・とか思いかけてしまって申し訳ない。お灸をすえてあげてください。 

 

▲10 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

人手不足だろうと1ヶ月で飲酒運転20件!悪質で厳しい処分は仕方ない!バス、トラック、飛行機、電車も必ずやる!日本郵便だけ特別扱いできない!これは仕方ない!飲酒する者を運転させない事になるでしょう!仕事も激減なっても仕方ない!日数がかかっても仕方ない!これを気にヤマト、佐川急便に頑張って欲しい!忙しく成りますが日本郵便が問題を起こした理由だから! 

 

▲10 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

ここの社員です。 

完全に言い訳になりますが、現場が激務過ぎて点呼やってる時間が無かったのが現実です。 

配達の仕事なんか誰でも出来ると思ってる方も多くいるでしょうが、新人もすぐ辞める事が当たり前。鬱になる社員も非常に多い。 

現場は本当に疲弊してます。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

昨日アルコールチェッカーを使ったが、何故か0.12ppmを記録 

俺は体質で酒が飲めない(肝機能が弱く、体内でアルコールを分解できない) 

 

朝に食べたカリカリ梅に含まれる酸化物質に反応したのだと思う 

他にもサンドイッチやおにぎりに含まれる保存物質に反応したりする 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、道路工事関係のアルバイトをしてた頃の話しなのだが、会社の仕事も終わって今の時期だけ参加した大工のオッサンも、稼ぎに来てたのだが…。 

 

その大工、毎年この時期に来るらしいが、助手席に座るなり、なんと「缶ビール」をグビグビ飲み始めたのだ! 

運転手では無いにしろ、夕方5時以降になり仕事帰りにコンビニで缶ビール買うのは見ていたが、まさか助手席で飲み始めるとは…。 

 

他の人も沢山乗っていたのだが、誰も何も言わないし普通に談笑していたので、内心引いてしまった。 

…こんなもんなんですよ、結局は。 

自分に甘く、どうしてもルールとかモラルとかを遵守出来ない人が、目を向ければそこら中にいるもんなのさ。 

 

だから、郵政のこの飲酒運転問題とか氷山の一角ですよ。他の企業も隠れてやっているはずなので、やるなら徹底的に調べたほうが良い。 

 

▲19 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

運行管理者です 

第三者も含めた道路の安全を守り維持する法令を軽んじた責任はとてつもなく大きい 

 

…のは当然として、 

それより物流・運輸をとりまく環境の話し 

40、50年前と言ってること全く同じ 

全く一緒なんですよ?! 

いつ改善するわけ?? 

同じ意見を有識者的な人がまるで分析したように語る…でも何十年も変わり映え無し 

 

こういう世界の構造改革…それは政治が主導して上げていかないと 

長年経済の中で決められてきた結果が今の給料なんだからさ… 

 

これじゃ若者は定着しないよ 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こんなん見たら色々言われるタクの運ちゃん、個人以外はやけどしっかりしとんねーて思いますね。 

運転手の友達の話聞いてたら本当にちゃんと厳しくそういうのしてるって言うました。 

配達員も運転手も一緒やと思います。 

改善する事を祈ります 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

処分をするなら、飲酒した職員と点呼を行う第1集配営業部部長以下課長又は総括課長を処分したら良い。 

しかも、飲酒したのは局に属している職員なんだし点呼をとる役職者なんだからさ。 

トラックを2500台とか国交省もお門違いの処分しようとしているとし 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

元々運送業界のドライバーが飲酒や居眠りで事故を起こす総数が高かったからアルコールチェックなんて言うものが義務付けられたにも関わらず、これだもんな笑 

運送業界と一般社会は切り離して考えましょうよ。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

飲酒運転は無差別の殺傷行為であり、事故を起こさなかったとしても、人込みで刃物を振り回す行為に等しい。 

警察は日本郵便の出口で飲酒検問したら効率よく検挙できるのではないか? 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

アベノミクスの成果の一つと言えるでしょうね 

ゆとり教育や働き方の多様性に伴い、優秀な即戦力を求めるばかり、人を育てる人材教育や道徳教育をないがしろにしたせいだろ 

管理職が、倫理観が無いから改ざんされた報告書をうのみにするんだよ 

運送業界自体、労働不足なのに改善に向けて政府、総務省や国交省は何もしないじゃん 

料金への転嫁を推進するなんて言葉だけで、有名オンラインストアーは圧迫するだけだろ 

郵便配達なんてアルバイトばかりで、パワハラやセクハラ、いじめなんて日常でしょ 

営業努力なんてしなくても、低価格を提示だけで営業としているんだろうしね 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

点呼で確認出来てないなら、トラックだけでなく、軽バン、バイク、自転車、全てダメではないですか。歩きで配達するのは良しとしても日本郵便は一旦配達配送は全てストップすべきですね。配送網がズタズタになると思いますが自分たちが蒔いた種は責任もって対応すべき。トラックだけという中途半端なことはしないほうがいいでしょう。それに配送などに関わっている人間の質が悪すぎる。いくら人材不足とはいえ余りにもお粗末すぎる。 

 

▲0 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

人手不足でさらに点呼後に酒を飲んでしまう程度の低い人間まで雇わないといけない業界の現状は日本郵便だけの問題じゃない。 

75%の数字がクローズアップされているが全点呼の回数で見ると不適切な点呼、不備は0.1%に満たない。 

今後、日本郵便だけで終わる問題じゃないと思われる。 

 

▲40 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

アルコールだけでは無い。運転中のドライバーにメールの返信要求、それが出来ない走行状態に有っても今度は電話の嵐、つまり走行中のドライバーに携帯電話の操作、通話を強要してくる。これが郵便輸送の実態です。もっと深く立ち入った監査が必要です。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ見せしめでしょうね、前々から2024年問題から大手に厳しく監査が入ると業界では噂になってましたからね、でもまさか昔の身内の所に入るとは、また民営化から国営化みたいな動きに働くのではないかと思います 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結構勘違いされている方がいるようですが今回の事案は日本郵便のことでよく見る中型大型の郵便のトラックは子会社の日本郵便輸送のトラックなの混同されてる方が多いように思われます。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これも恐らく大半の郵便局員はしっかりとしていると思いますが、ワインを飲んだりは普通はしないはずです。恐らく、そんな事をしそうな人を最初からわかってて見てみぬフリをしてた管理職の怠慢だと思います。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

運送業上のルールも大事ですが不在票にわざと崩した読みにくい文字で全然違う名前を書くのはやめて貰いたい、受取りに行っても不在票と身分証明書が違う名前なので受け取れない、大学生だったので何度か再配達して貰ったんだろうけど 

 

▲1 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

長年 トラックドライバーをしてきた身としては 法令も有るが 会社を守るとかは置いといて 自分を守る事として 何か有っては困るから 守る事は守った上で 会社の在り方を批判するか 俺はやる事はやって文句を言わせない、それが 私のやり方、でも会社や仕事が無くなっては何の意味も無いな。嫌な世の中になったもんだ。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こんなのがニュースとなっているのに、今日は路地から出てきたポストとかの集荷をする1BOXが、一時停止もせずに、3車線を横切り右折レーンに突っ込みあわや事故になるとこだった 

 

今は余計な批判を受けないようにとかすら出来ない職員なんだから組織としても終わっているが、そもそも全員クビにして一から採用し直すくらいやらないとダメじゃない? 

 

もちろん、上層部も総入れ替えだろうね 

 

▲11 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

大企業だから今は、やり玉になってるけど正社員は割に合わないからほとんどそんな事はしない、今は検知器¥1000飲み過ぎたから体調が悪いと欠勤するだろうし。委託業者やアルバイトを含めればゴミ収集とか役場はどうするのかな、元々お役所恐いよ。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

帳票上で見た目に整っていれば問題ないという意識や捉え方は、5~6年前のかんぽ不適切販売問題の原因の一つと同じ。 

おそらく社内の感覚では、今回は郵便セグメントの話だから金融セグメントは関係ない、くらいに捉えているのでは。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

決まりを守る事は大事だけど、制限速度を守れば煽られる状態なんだから、事業者だけが縛られる状態はどうなのかね? 

郵便配達の車が飲酒運転で事故なんてニュース聞いたことないけどな。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これねえ、もう「飲んで運転しちゃダメです」って縛るんじゃなくて、 

飲んで運転しちまえ! て思わなくなる環境・職場づくりがなされないとダメよ。 

繰り返しだけどいま「酔っ払って運転しちまえこんな仕事なんかよ!」 て判断しちゃう(自らの身を崩す自殺行為にも等しいことをやってのけてしまうくらい荒んだ会社)ような最悪の環境なのを是正しないことには制度や法令でいくら定めたって変わらないよ 

人間そんなに強い生き物じゃない 

判断が常に感情より優位とはいかない 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人手不足→事前チェックすると配送配達できない→安全確認せずに無理に配送配達→チェック自体が形骸化 

これ日本の会社で良くある話。 

現場でなんとかしないとと考えて行動するとこうなる。 

ちゃんと事前チェックしていれば人手不足という最初の課題解決をしかないと分かるのにね。経営や会社の体質で現場の管理職が隠すんだろな。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

>【点呼のデジタル化・監視強化】 

アルコール検知器・モバイルアプリ連携によるIT点呼を全事業者へ普及。 

 

こういう記事を書くならちゃんと勉強して。IT点呼っていうのはGマークを取得した事業者に許可されたテレビ電話形式の点呼のことを指しますから。対面・IT・遠隔・自動とそれぞれありますから。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

零細運送会社ならまだしも日本郵便ほどの規模でここまで酷いのはもはや企業体質に問題があるとしか思えない。問題が発覚しても物流に影響が出るから重い行政処分は下せないだろうとタカをくくってたところがあったのではないでしょうか。 

 

▲9 ▼3 

 

 

 
 

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