( 297455 ) 2025/06/08 05:50:39 2 00 「味が値段に見合ってない」「さすがに高い」との声もあるが…。ココイチ「驚愕の3280円カレー」が示す“残酷な現実”東洋経済オンライン 6/7(土) 6:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f4d24f65ebba5922bd00c9ed5e33c461ae55ac3c |
( 297458 ) 2025/06/08 05:50:39 0 00 どんどん高くなっている印象のココイチ。今や3000円を超えるメニューもあるなど、「高級カレー店化」が進んでいる(筆者撮影)
CoCo壱番屋に「3280円のカレー」があるらしい。メニューの名前は、
「ホロ肉ドカンとガーリック&ペッパーカレー」
いったい、どんなカレーなのだろう。ルーにこだわっているのか、高級食材を使ったトッピングが乗っているのか、はたまた超大盛りなのか……。いろんな想像が膨らむが、とにかく行ってみよう。
今回は、ココイチの「3280円カレー」を食べながら、CoCo壱番屋の「今の姿」を考えてみた。
■変わらないココイチ、値段だけ変わった?
さっそく店に訪れてみた。思い返すと、最近ココイチ行ってないかも。久々に訪れた店の看板は、昔と変わらず黄色に光っていた。
【画像16枚】高い? 妥当? ココイチの「3280円カレー」はこんな感じ
店内に入ると、内装は変わらず、昔のまま。茶色を基調としたシックな店内に、レジ横にはマンガが並ぶ。この、アットホーム感が、なんだかいい。
唯一変わったのは「お値段」。メニューを見ると、プレーンのカレーは税込646円。ココイチといえばトッピングだから、ここにいろいろつけると簡単に1000円を超えてしまう。「カレー1000円の壁」ってところか。
■「3280円カレー」はこんな感じ
そんな中でも一際異彩を放っているのが、「3280円カレー」だ。
これは「ホロ肉ドカンとガーリック&ペッパーカレー」というメニューで、そのトッピングの肉をMaxにした時の値段である。
このカレーは肉のトッピング量、通称「肉塊レベル」が1から4まで選べる。レベル1では一つの肉の塊がカレーにトッピングされているのに対し、レベル4ではその量が2.5倍になっている。ちょっとした大食いメニューである。
レベル1は税込1690円で、レベル2は税込2220円、そして最上級の肉塊レベル4が税込3280円なのである。
もっとも量が少ないレベル1でも1690円なのだから、かなり強気の値段設定と言ってよさそうだ。
■肉塊とご対面
さっそく、「肉塊LEVEL4」を注文。これを頼む猛者はなかなかいないらしく、厨房がザワついていた。
待つこと10分ほど。肉塊がやってきた。それがこちら。
圧巻である。肉の上に乗るのは、フライドガーリックとペッパー。カレーのスパイシーな匂いに混ざって、ペッパーのはじけるような匂いも感じる。
さっそく食べてみよう。肉は豚肩ロース肉。結構なお値段だが、さすがに牛ではない。
しかし、スプーンを入れるとほろっと肉がくずれて、カレーのルーにとけていく。
肉はトロトロとしているが、しっかりと食べ応えはあり、噛むと甘い肉汁が口を支配する。
そこにカレーのルーとフライドガーリックをほうりこむ。辛さと香ばしさを甘さが迎え入れる。正直、食べる前は「どんなもんじゃい」と思っていたのも事実なのだが、実際に食べてみるとチェーンのカレー店とは思えない、プレミアム感。予想外の(? )、至福のひとときを過ごすことができた。
■味わうだけなら、レベル1で十分かも
しかし、レベル4は味だけでなく、量もすごい。肉塊を2個制覇したぐらいから、だんだんと腹に翳りが見える。
これ、オススメは複数人で1プレートを頼んでシェアするのがいいかもしれない。まあ、レベル1にすればその悩みは最初からないのだが……。
食べつつちょっと休憩……と思ってメニューに目をやると、メニューの説明が堂々と書いてある。
ココイチがこのメニューにかける自信のほどがうかがえるようだ。
休憩しつつ、おなかがいっぱいいっぱいになりながらも、なんとか完食することができた。
■「高付加価値」な店を目指すココイチ
ココイチで3280円とは、かなり攻めた値段設定である。
この背景には、最近のココイチが「高付加価値路線」を目指していることがある。ココイチを運営する壱番屋の2025年2月期決算では「営業施策」として、さまざまな期間限定メニューが紹介されている。
「カシミールチキンカリー」や「ローストチキンスープカレー」など、普通のカレーとはテイストの異なるメニューを立て続けに開発しているのだ。
今回の「肉塊カレー」も2024年から提供されており、そこでの人気からシリーズ化。登場するのは半年ぶり5回目で(毎回名前が変わっていることに注意)、初回はレベル3までしかなく、2371円が一番高いメニューだった。
こうしたカレーは素材にこだわっていたり、プレミアム感があったりして、往々にして少し値段が張る。それでも来たくなるメニューを目指しているのだろう。
これら「高付加価値路線」と連動するように、ココイチはここ数年でたびたび、グランドメニューの値上げを実施している。
喫緊では、昨年8月の値上げがある。これによって、同社のメニューの中でもっともシンプルなポークカレー(ライス300g)は、東京都・神奈川県・大阪府で591円から646円と55円の値上げ。その他の地域では570円から646円と76円の値上げになっている。かなり攻めた値上げ幅である。
また、カレー以外のトッピングも、50種類のうち45種類が平均13.5%の値上げとなり、トッピングとカレーを合わせるとさらに値段は高くなる。
それ以前にも、2022年の6月と12月にもグランドメニューの改定が、2023年12月にはウーバーイーツなどの配達代行価格の改定、2024年3月にはテイクアウト価格の改定が行われた。
イートイン、テイクアウト、デリバリーを合わせると、3年で5回の値上げが行われているわけだ。
こうした値上げの背景には、相次ぐ原材料費の値上げや人件費の高騰などの要因がある。一方で、そのように値上げをしても「選ばれるカレー店」になろうとする同社の思惑もある(と筆者は感じている)。
だからこその「高付加価値メニュー」だし、「高くてもココイチだから行こう」という状態を作り出そうとしているのだ。ここで紹介した「ホロ肉ドカンとガーリック&ペッパーカレー」もまさにそんなメニューの一環だろう。
■一方でココイチから離れる人も?
一方で、こうした「値上げ」の波から離脱する人が出てきていることもまた事実だ。
同社が毎月発表している月次データによれば、客数は昨年9月から8カ月連続で前年割れを起こしている。
同社は、この客足の減少に伴う利益減の理由について「配達代行やテイクアウトの注文数が減少」したことを挙げているが、グランドメニュー改定を行った8月以降から前年割れが始まっていることを見ると、この改定が及ぼしている影響が大きいことは容易に想像がつく。
もっとも、ココイチはそのように客足が減ってはいても2025年2月期決算では営業利益が前年より2.1億円もアップしており、経営には何ら問題がない。
それでも、同決算の数値は計画よりも下振れしており、「完全に好調」とまではいえなくなってきたことも確かである。
それまで、ココイチはどちらかといえば値上げをしても客足が離れず、「値上げの優等生」と見られていた側面もある。
企業調査の分析広報研究所・小島一郎チーフアナリストは日経ビジネスの取材に対して「ココイチは外食業界の中でも先んじて値上げを実施してきたが、消費者側が上昇する価格に追いつくことができなくなっているのではないか」と述べている(ココイチ、カツカレー1000円で遠のく客足 限界近づく外食の値上げ)。
相次ぐ値上げと高付加価値路線に対し、「この価格ならココイチ行ってもいいな」と考える層の離脱が始まっている可能性があるのだ。
■ココイチは今、変化している最中だ
以前、私が上記のようなココイチの状況を書いたとき、ネット上では「ココイチはもう庶民の味方ではなくなった」というようなコメントが相次いだ。
その数はあまりにも多く(Yahoo! のコメントでは5000件近くのコメントが集まっていた)、少なくない人がココイチの値上げに対して思うところがあるんだな……と感じた。
ただ、だからといってココイチがよくない、と言うつもりはまったくない。むしろ、これまでのように「少々安めで客を多く取って利益を上げる」モデルから「客単価を上げて利益を取っていく」モデルへと方向転換をしようとしているのが現在のココイチだろう。
「薄利多売」から「厚利少売」モデルへの進路変更だ。現に利益は上がっているのだから、これは企業の選択として間違っているものではない。
企業である以上、利益を求めるのは大事なことだ。庶民の味方でい続けて儲からないなら、「ココイチに1000円? 高すぎ」と言う消費者は、もう過去に置いていくしかないのだ。
大事なのは「選択と集中」。置いて行かれる庶民にとってはなんとも残酷な現実だが、そもそも物価高騰の昨今だし、とりわけ米の価格上昇は誰もが知るところだ(もちろん、高くなることと、高級化路線に見合う商品を提供できているかは別の話だが)。
そんなココイチの“大転換”を顕著に表しているのが、今回レポートした「ホロ肉ドカンとガーリック&ペッパーカレー」なのではないか。庶民にとって、この肉塊はもはや「夢の存在」になったのか。
「庶民的カレー店」の今後の姿が、その肉塊の中に浮かび上がっているのかもしれない。そんなことを感じながら食べたカレーは、いつもより少し辛い気がしたのであった。
【もっと読む】6月末に「都内で大量閉店」の天下一品。久々に訪れると味は昔のまま…なのに、昨年にも多数の閉店が。一体なぜ「縮小」が続いているのか? では、都内で閉店が続くラーメンチェーン「天下一品」縮小の背景について、チェーンストア研究家の谷頭和希氏が詳細に解説している。
谷頭 和希 :都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家
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( 297459 ) 2025/06/08 05:50:39 0 00 =+=+=+=+=
ココイチにはかなり長い歴史があり、様々な世代の各消費者にココイチのカレーは〇〇円ぐらいという感覚が根強く染み付いているから、値段が自分の感覚とあまりに乖離していけば、高くて行く気にならないなと考える人が出てくるのは当然だろう。
家族連れが気軽に食べに行くお店というよりは、独身で割と食費に金をかけることが出来る、一人暮らしの人がメインターゲットになっていくような気がする。名前は同じココイチでも客層は全く別物になっていくのではないかと思う。これも1つの経営判断だから、ついていける人だけついていけばいい。
▲1308 ▼65
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ココイチの問題点は店のデザインが700円くらいの工場カレーを提供するファストフードな店づくりになっていること 単価1000円以上をとる店にしては全てが安っぽい 神保町の老舗のカレー屋に行ってみると分かるが歴史を感じる店づくり、じっくりと手作りされたカレーが同じ1500円で味わえる しかも茹でたジャガイモ食べ放題などオマケも嬉しい 同じ金額なら、雰囲気も味わえる絶対にそういう店に行きたい
▲1544 ▼215
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所詮は工場製のカレーソースに冷凍かレトルトの具材を載せたり、煮込んだりする程度なのに値上げしすぎですね。 揚げ物なんかは、格安弁当チェーンのものと同レベルですしね。 身の程知った方が良いと思います。 お店も安価なケミカル内装全開のひと時代前のファーストフード店ですし。 1500円を超えるようなカレー店とか洋食店は、やはり、天然ノンケミカルで濃厚な手作りのうま味がたっぷりとあったり、輸入したてのフレッシュなスパイスが効いていたりなどオンリーワン的な魅力があります。 ファーストフードには、ファーストフードの良さがあって、特に他に行きたいお店がない時に、消去法的に選ばれるというのが、存在価値ではないでしょうか? 値段高めの専門店は、そこを食べに行きたい為に、スケジュールまで調整してでも行くものです。 あのファーストフード全開のココイチがそういう存在になれるとはとても思いません。
▲138 ▼28
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非常用に古米を焚いてみました。多めに水を入れても1回目はパサパサで美味しくなかった。2回目はユーチュブの古米の冷水等の炊き方を見ながら炊いてみた。美味しくなりました。何ごとも工夫が大切、更に3回目は味ご飯にしておいしく食べる手法を体得するつもりです。どうしたら今より良くなるのか工夫する事大切。
▲17 ▼316
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ココイチのりんくうアウトレット店には神戸牛カレーがありました。物珍しさに一度だけ食べたことがありますが、神戸牛は薄切りなので、あまり美味しいとかはありませんでした。無くなっているのをみると、みなさん同じ感想だったのかな? 最近のココイチは高すぎます!ココイチの利点は家族で食事に行くとなった時に、ファミレスより安く食べれて、知り合いに会っても大丈夫な所だったのに。サラダ頼んでトッピングをすると一人2000円近くします! それなら定食屋で食べたほうが、味噌汁もついて安いしお得感があります。
▲527 ▼92
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10年程に一度行ったことあるけど 特にまた来たいと思うほどの味でもなく、サービスでもなく、むしろ当時でもフランチャイズの典型例だなーと思いました。 ラーメン屋と同じくその他のカレー屋さんが近年はレベルすごく上がっているので美味しいハードルは高くなってると思います。
▲438 ▼63
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人口が減少し物価が上がっているので、客単価を上げて少ない客から利益が取れるようにするのは分かります。
しかし、それはお店側の理論で、商品に単価を納得させられる魅力がなければ客離れを招いて潰れるしかありません。
ココイチのカレーにどのレベルの単価まで納得させられる魅力があるでしょうか。ココイチは良くも悪くもココイチで、トッピングを目新しくする以外に発展性が乏しいように思います。
店舗が多いし昔から使っているからということで使い続けている人もいるでしょうが、それは他のカレーを知らないだけという可能性もあります。
高くてもココイチでなければという魅力を打ち出せないまま、激化するカレー競争で他店に流れるようになると未来は厳しいのではないでしょうか。
▲392 ▼70
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別にCoCo壱番屋だけではないですが、客足が減っても営業利益は上がっている、というのは今のトレンドなのでは?大切なのはどれだけ儲かるか、であり、とにかく誰でも良いから顧客を獲得する、ということではない。それで会社や従業員を守れているのだから、成功と言えるでしょう。
温泉地でもコロナ禍を機会に薄利多売の日帰り入浴を止めてそのまま再開せず、宿泊に付加価値をつけてその分の利益率を上げる、というのはよく聞きます。結局、商売するほうも顧客を選び始めた、ということですね。お金を落とさない人が大勢押し寄せても、コストがかかるだけで大して利益は上がらないことに気付いてしまった。
▲197 ▼15
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独身時代は月に2回程度夕食に利用しました。具の無いソースのポークではなくビーフカレーの2辛に2種類くらいのトッピングをしてサラダもつけていたので30年前でも1000円は超えていました。大食いチャレンジやらフランチャイズオーナー募集等活気もありましたし、競合の牛丼屋やかつやのカレーも無かったし、レトルトカレーは所詮レトルトカレーの味でした。ココイチは値段云々もありますが、今は食べたいという選択肢になかなか入らず年に1回行くかどうかですね。
▲93 ▼15
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元々、トッピングなど種類、量、辛さが選べる楽しみが売りのカレー専門のチェーン店として30年前くらい前に地元にも出店してきた。 当時の売りは、5辛【以上も可】の辛さはどうなの?っていうのとグラム売りのご飯の量、1キロカレー食べたら無料というものだった。当時は1キロ完食すると店内に写真が貼ってもらえた。 ここ何年か、グランドマザーカレー注文すると、くじ引きで当たるスプーンなど、季節のキャンペーンもよくやっていた。 当時は物珍しい専門店も近年は、フードコートなど各地の名店が出店。それ以外にも、松屋などは力を入れて普通に美味い。物価高の中、値上げ価格と実際に提供される商品とのイメージ差がどっちつかずな印象が埋まらずにいる。 まず、今日はカレーが食べたい。でもほとんどの人が肉はカツでいい。 この仕込み肉塊は美味そうで、一度食べたいところだ、 うーん、3000円以上も払うなら焼肉屋に行くわとなる。
▲40 ▼6
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需要と供給につき、高いと思う人が多ければ客足が遠のき、経営が傾く。この価格でも価値があるとなれば売り上げは上がる。 ただ、個人的にはカレーにこの値段は躊躇するし、ココイチのイメージは、早い安い美味いになるので、子どもが小さいときは、よく利用していましたが、今や行くことがありません。 たまに食べたくなりますが、やはり価格高騰で行く気にならないから、同じように考える方も少なくないとは思います。
▲33 ▼10
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地元にココイチが出来た時食べましたが、あまり美味しとは思わなかった。都会でも食しましたが、高いだけでもう行かないと思った程です。地元の有名なカレー屋さんの方が断然美味しい。値上げは仕方ありませんが、それでもココイチよりは安くて良いです。チェーン店よりも地元で美味しいカレー屋さんがあるのは嬉しい。
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先日、神保町のボンディに家族でカレーを食べに行ったが、家族3人で、6000円弱で事足りた。カレーは美味しかったし、じゃがいもバターも旨かった。贅沢な気分になれた。今のココイチでは、カツカレーを3人分買うと、3500円はする。でも、サラダなどを買うと、4000円くらいにはなるので、そうすると、神保町のカレーと2000円も違わなくなる。そーなると、ココイチでカレー買うのはやめようか、という選択肢になりそう。ココイチで何か、ウリ、があれば買うけど、あんまり?なんだよね。カツカレーなら、マツヤ系のカレーなら、3人分買っても、2500円くらいで買えるので、ここでも、マツヤ系を選ぶ。ココイチ大丈夫かな?
▲6 ▼0
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同じような値上げをしたココイチとすき家ですが、ココイチからは安い客が離れて、すき家方は高い客が離れた印象がある。その先に見えるものはなんだろう? 物価の高騰に応じた値上げをして利益を確保しようとしたココイチに対し、薄利多売に舵を切らざるを得なくなったすき家。ココイチの場合直営店とFC店では事情が変わるでしょうが、努力を怠るカンバン頼りの経営をしているFC店ではかなり強い逆風のようですね。すき家の場合は全店直営店ですから値上げと相前後して起きたネズミ汁事件が経営的には影響が避けられないでしょうね。自分的にはココイチなら1500円までなら許容範囲。すき家なら並丼500円が限界だな。
▲4 ▼1
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CoCo壱も天下一品同様、同じ道を辿っている。 物価や人件費、水道光熱費高騰とは言え三度の値上げ、かなり攻めた値上げ幅に加え、地域別に料金が異なっていた価格が全国一律になり、全ての店が大都市価格になってしまった。 それにトッピングの値上げもエグい。50種類の内45種類が値上げ。 後は牛丼チェーンのカレーへの参入もある。 CoCo壱カレーよりも遥かに低価格で食べれるし。
▲202 ▼23
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近所にあるココイチは、うちから2~3分の場所にあるからデリバリーを使うまでもなく、店に食べに行ったり自らテイクアウトを使ったりしているんだけど、以前に比べて明らかに客足が遠のいている感はある。店内も、以前は割と混雑していたけど、今は空席が目立つし。それに、デリバリーが比較的定着した以降も、その店ではテイクアウトの客が店外で数人並ぶ光景が普通に見られていたけど、今はほぼ見かけなくなったし。まあ、利用する側としては空いていて良いんだが、場合によっては”閉店”なんてことにもなりそうで。地域差もあるんだろうが、うちみたいな下町地域では、より価格に敏感だから、ココイチのようなやり方ではかなり厳しいね。
▲21 ▼2
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CoCo壱の創業者は孤児院出身で奥さんと二人三脚で店を大きくした。だが、この先の社会情勢を考えると大企業資本の協力が必要と、ハウス食品に全株売り、子どもにも事業を引き継がせる事なく自身もスッパリ身を引いた。現在の米価や物価高騰を見ると、あらためて先見の明というか凄い経営者だったんだなと思う。
▲74 ▼7
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先日53歳て初めてココイチデビューしました バイクツーリング中でココイチの看板を見つけ入店、確かに店の造りはファストフード店 席は狭く隣との間隔も近い メニューを見てみると手づつみササミフライカレーと旨そう ご飯の量と辛さも選べる
待つこと10分、運ばれてきた 食す、旨い! ササミフライ旨すぎ
帰りにお会計、サラダも注文したので1600円 高い!
と、その時は思ったが最近また食べたくて仕方ない しかし家族ではなかなかいけない価格設定だな
▲151 ▼49
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丸亀製麺やはなまるうどん、そしてCoCo壱なんかは私としては大衆的なお店でファミレスっぽいイメージ。 メニューが豊富で安くてソコソコ美味いみたいな。 それが今では何処も専門店並みの値段しますよね。汗 CoCo壱でも丸亀でもはなまるでもガストなんかでも普通に食べると余裕で1千円超えてくる。 なのでカレー屋でも蕎麦うどん屋でも和食洋食屋なんかでも近場に良い専門店があるならそっちに行こうって人もそれなりにいるように思います。 なんか何処も中途半端であまりメリットを感じなくなった。 車移動の多い私的には駐車場が広いってくらいかも。汗
▲10 ▼3
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天一も同じ強気の値上げ路線だけど、あの味は今でも唯一無二なんで、行く回数は減りましたが珠に無性に食べたくなり行ってしまいます。対するココイチ。値上げ前の昔に一度行きましたが、トッピング無しだとルーだけ。トッピングすると1000円超えは昔でも普通。味も代わりはいくらでもあるレベル。 インド系の本格カレーがナン、ライスお替り無料で 多数出店されてる現在に行こうと思う付加価値を私は感じた事が無い。
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肉を楽しみたいでカレーで3000円越えるならば、焼肉の食べ放題に行くかな?国産和牛を使用し貴重部位も並ぶ、デザートの種類も豊富でソフトやかき氷が作れ、ラーメンも自分で作れる店が有り大人3,600円程で子供ならばその半値ぐらい。 大人も子供も楽しめる、もうココイチは気楽にぶらっと入れる店じゃなくなった。 食べ放題でも行っても月イチとプチ贅沢なのに、カレーで1000円を楽に越える、ココイチ離れした1人ですね。昔の様にご飯は300gでチーズにカツにウィンナートッピングしようものなら、そう思うともう行けないよ。
▲28 ▼9
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ココイチのカレーは、やむを得ず数回食べたことがあるが、正直謎です。量、質どれをとっても満足できないばかりか、店内の安っぽい雰囲気、行く気にはなりません。そういった中でも経営は順調で伸びているというので、自分の感覚がズレているのか。比較すると失礼とは思いますが帯広のインデアンカレーのすばらしさ。関東に進出してくれれば是非鍋持って買いに行きたい。
▲22 ▼16
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家族で行くという選択からは外れつつあるのでしょうね。
実際に家族連れって前より減った印象ありますし。
でも、紹介されたホロ肉のカレーは食べれば美味いのと満足感が得られるのが分かるし 店舗ごとにリーズナブルな限定メニューがあったりと私にとっては行く理由があるお店ですね。
▲23 ▼22
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最近ココイチ本当に高くなったよね。 まぁ外食産業全体が値上げの波に飲み込まれてるから仕方ないけどさ ココイチ美味しくて好きなんだよ。特に夏季限定の夏野菜カレー、あと最近だとカレーうどん美味しいよね。 なんだけど。あれ色々とトッピングしちゃうとやっぱり高くなっちゃうから それなら美味しいカレー屋さんとか美味しいうどん屋さんとか美味しいラーメン屋さんでいいかな。ってなっちゃうんだよね。
▲18 ▼6
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以前から感じてたこと。 トッピングが無駄に高い。。。 フライなど冷凍モノあると思うけど、トッピングして完成品と思ってるからなお高く感じる。
隣の牛丼チェーンのカレーのクオリティがいつの間にか高くなってて、それなりに満足しちゃってる自分。 なんなら、かつやのカレーだって好き。
家でレトルトカレーを見てみれば、無印良品などクオリティもかなり高くなった。 無印良品を推すわけではないが、1人分の値段で3パックくらい買え、食べ比べして楽しんでる。
ファストフード店の猛追するクオリティと価格は、脅威ではないか。 唯一無二、独自性を打ち出さないと厳しいのかも知れない。
▲10 ▼2
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なんかで見たが、CoCo壱って前身は喫茶店だったってどっかで見たような。そこで創業者が出してたカレーが評判を呼んでカレー屋さんになったとか何とか。
確か値下げはしないっていう創業当時からの方針だっただろうか?
俺が20代前半くらいの時は店内に結構お客さんがいた。ところが最近はどこの店も目の前通ると誰も居ない。正直大丈夫なのか?心配になるくらいだ。
高付加価値路線は訪日外国人には受けるだろうが、日本で生活する日本人には合わないと思う。つまり、「観光地化」してる気がする。
だから訪日ブームが去ると場合によってはバタバタ閉店もある気がする。どっかのラーメン屋さんも閉店に追い込まれてたような。
▲84 ▼14
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若くないと到底食べられない分量のようですが、ベースのカレーがあの程度のレベルなら、年齢に関わりなく二の足を踏むお値段ですね。同じお金を出すなら別のお店を選ぶ人が多いのでは。 ココイチは、もっと安い時代は好きでした。昨年までは懐かしさに惹かれて年に2回くらいは行きましたが、あまりにも値上がりしすぎました。最近は1000円代半ばから後半のお値段ですと、はるかにおいしいインドカレーやエスニックがあちこちにあります。 ココイチは、そもそもカレールーのお味が(特にポークは)やや単調で面白みに欠け、これをトッピングで飾り付けて値を吊り上げる商法は、もはや限界と感じます。なので、行かなくなりました。
▲29 ▼8
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ココイチはビーフカレーが結構好きで、自分は度重なる値上げ後も月3~4回は行きます。 ビーフ+カツ系+きのこ+チーズ+ご飯400+1辛+サラダで2,000円弱くらいいってしまいますが、独身だしまぁいいかなぁと。 以前より明らかに空いてて利用しやすいのも足が向いてる理由かもしれません。 ただ自分がもし結婚してて小遣い制とかだったらまず行かない……、行けないかなとも思います。
▲3 ▼0
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インネパだとナンがおかわり放題、個人店だと味だけでなく店作りにもこだわりがある。 ではココイチはどうか。 昔ながらのコスパの良さもなくなり、売りであったトッピングが価格を考えると思うようにできなくなった。 カツカレーにから揚げ、イカリング、野菜といろいろ乗せて食べていたけどもうできない。その値段出すなら他店に行く、なんなら焼肉屋でもいい。 そういうわけでココイチは数ヶ月に一回、自分好みの限定カレーが出たときだけに行くペースになってしまった。値上げに次ぐ値上げ以前は週2でした。
▲25 ▼8
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値上げは構わない。ただし、商品価値というものがある。何でもかんでも原材料費高騰、人件費高騰を謳うがCoCo壱の場合、明らかに値段と商品価値が釣り合ってない。たかがカレーに何千円も払うのは正気の沙汰ではない。儲けばかり考えてると必ず痛い目に遭うよ。実際、自分も月2〜3回は必ず利用していたが、1年くらい前に行った時、いつも1200円くらいだった(自分の場合、トッピングもご飯の量はいつも同じ)のが、1600円弱取られたので、その企業姿勢に怒りを感じ、絶対に意地でも行かないと誓ったもんな。
▲72 ▼14
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CoCo壱のカレーは 昔と違って、味と提供までのスピード感とのバランスの取れた値段じゃなくなったから、私はほとんど食べに行かなくなりました ランチ時に700円〜800円前後で、オーダーしたら直ぐに食べれるのが良かっただけで、元々味には期待していなかったし、、 未だにCoCo壱のカレーを美味しからとしょっちゅうリピートする人は、家で作った一晩寝かしたくらいの手作りカレーが1番美味しいとかの経験ができない家庭で育ったからなのかなぁって思います これからはそういう人達との価値観の違いが客足に現れ、店の売上にも響いてくると思いますが、この先、CoCo壱の1,000円やトッピングによっては1,500円以上するカレーが当たり前の、そんな物価の時代になっても、やはりほとんど食べに行かないと思います ハウス食品になってから、ポークカレーのルゥにポーク肉入ってないような気がするし、、、(笑)
▲12 ▼10
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数か月前名古屋東部でよく利用していた店に行ったときコメがおいしくなく炊き方の問題かと思い、他の数軒に行ってみましたが同じで食べるのが修行でした。同僚に話したらおいしくなくて初めてご飯を残したと言っていたのでコメの質が変わったのかもしれません。元のおいしさに戻ってほしい。ただ値段が高くなってきてるのは仕方がないのかなとは思う。
▲11 ▼20
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CoCo壱や他のチェーン店も単体の商品ばかりなので、ファミリー向けのセットがあっても良さそうですよね。 トッピングを除けば全部同じカレーなので、親御さんの人数と子供の人数から選ぶとセット価格が単品より安くなったり無料でトッピングを追加できるとか。 シンプルなメニューだからこそ、やり方はもっとあると思います。
▲12 ▼36
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確かにココイチは高くなりました。素のポークカレーは650円程度とは言え、具も何もないのでその価値があるかと言われると正直微妙です。ポークカレーを名乗るならせめて形がある豚肉と玉葱人参くらいは入っててほしい。
けれども最近はラーメンも値段が上がり、1000円の壁なんて言葉もよく見ます。チャーシュー麺に餃子か半チャーハン付けたら1500円くらいする店もそこら中にあるでしょう。
そう考えると、ロースカツカレー+ヤサイサラダが1200円なんだから、ココイチもめちゃ高い訳ではないような気もします。
牛丼屋系のカレーは安いですけど、カレー専門店も最近は値上がりしてカレーライス800円とかしてるとこもよく見るし、スパイスカレー系とかミールス系とかは1500~2000円しますしね。
▲29 ▼8
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いろんな物価高を考えると全然高いとは思わない。10%ちょいですよ、スーパーに行って食料品見ると倍以上の価格のモノも。米だって倍になっている。庶民の味方のうどん麺なんかも倍の値段。安さを売りにしている店じゃないし、なんか、意識的に攻められている感じ。バイトから社長になった話を気に入らないジジィ達のイヤガラセと個人的に思う。
▲1 ▼10
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味の割には高いと思いますよ。サラダつけて1400円超えだから気軽に行きたくても躊躇する日も。 ご飯の量を50gずつ調整できるのは良いけど、ルーも減らせるようにしてほしいな。それで安くしてもらえたら最高なんだけど。半分くらいでいいですと伝えてもたっぷり入れてくることが多い。
▲46 ▼19
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日本人の感覚では高いと感じて、海外からすると普通の値段に思えるんだよね。そりゃ海外から日本に来る理由わかる気する。それだけ日本は税金の負担が多くて手取り収入が少ないから、食べ物の金額にも敏感になる。海外みたいに税金負担を少なくして手取り収入を増やす処置をして欲しい。もちろん税金は海外に沿って消費税の増税でカバーすること。
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戦略は各社まちまちだから仕方ないが やはり毎年値上げが続き 単価が上がった CoCo壱 客数が減っているのは やはり見込み違いもあるかもしれない コアな客層だけで勝負出来るなら良いが それがずっと続く保証はない ディズニーランドもチケット価格の見直しを 発表した やはりこちらも相次ぐ値上げで 客数が落ちてきた パスポートも廃止して リピーターが減ってきた →このままでは右肩下がりになると 考えたんだろう CoCo壱 なんから もっと 商品数年を減らした 大衆価格の別店舗でも展開したら どうなんだろう カレーはポークのベースのみ トッピングはトンカツ 野菜 海老フライ チーズのみサラダもポテサラ一種類120円 、トッピング、サラダ付けても 900円以内 税込みでも990円 カウンターのみの店舗→店員減らす
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わりと昔から強気な価格設定だったよね。 自分はまずカレーの味が好みに合わなかったので一度きりしか行ったことないが、当時から「このシャバシャバカレーでトッピングしなくてもこの値段…」と学食カレークオリティで大満足の貧乏20代には敷居が高かった。 さすがに国民総下流時代になっては差別化をはからないと生き残れないが、熱いココイチファンがどこまでついてきてくれるかが肝だね。
▲2 ▼0
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ココイチは値上げをする事で、客数が減ったとしても、単価上昇により利益が上昇すれば良いと考えているのではないかと思うし、事実そうなっている。 これも立派なビジネス戦略である。高すぎると思うならば、店に行かない事で抗議すれば良いし、そう考える人が増えて客数のみならず利益まで減ってしまえば、さすがにビジネス戦略の転換を迫られるだろう。全て消費者次第である。
▲3 ▼1
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CoCo壱って、『損して得とれ』精神がまるでない。 何処かの企業が値上げしたら、便乗値上げをしてる感も否めない。
ハッキリいうと、この2つのイメージだけで、行く気がしない。要するに接客業なのに、己の利益だけを追求してる時点で足が遠退く。
マクドナルドとかでも、必ず何かしらのサービスで客を集めようとしたり、お得感を出して客の満足感を高めるが、CoCo壱にはそれがない。
新しいメニューが出たら、手頃な値段で味見して貰いたい気持ちより、強気な値段で攻める姿勢を見ても、
『客を集めるより、客単価を上げる事』ばかり考えてるのが透けてみえるようで、ハッキリ言っていずれ廃れていくのではないかと見ている。
▲29 ▼8
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庶民的なカレー屋から高級チェーン店に衣替えするのもありだろう サービス業は客単価が高くなるほど過酷な労働からは解放される 逆にサービスの高さは求められるが
今のココイチの高級路線を支えるのがインバウンド客であるのなら 今のままのサービスレベルでも十分に高いサービスレベルと評価される つまり従業員から見れば今までよりもコスパが高くなるのは確実 それは資本主義の本質を体現しているとも言える
今後の未来図としては、外国人が多く集まらない場所からは客数が見込めないため撤退 もしくは、モール内のフードコート専門のサブブランドの立ち上げ かつてはココイチにもサブブランドがありましたしねw そこは-500円くらいの客単価を目指す ただし、インバウンド客のココイチに通うモチベを邪魔しないように トッピング種類は限定、辛さは甘口、普通、辛口の3段階、量も普通と大盛のみ サイドメニューは素サラダのみw
▲8 ▼13
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おいしいカレーを食べたいのではなく、日常食としてそこそこの味でお手頃価格だから行く店だと思ってたら、何故かそこそこの味のまま価格だけグングン上がってしまったよね そのポジションは今やマイカリー食堂あたりに奪われてしまっている。つかマイカリー食堂は、あの値段なのにココイチより美味しいし…
高付加価値は沢山あるスパイスカレー専門店に任せておけばよろしい
今のままではココイチに未来は無いね
▲123 ▼18
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CoCo壱が高いとか、あーたこーだ言ってる人達かいるけど、ナンを主体に食べるインドカレー系カレー屋以外にカレー全国チェーン店なんてCoCo壱以外にない。 単純にそれが答えで、CoCo壱以外でしっかりと成功してるお店はない。 それに店の数とかも多くも少なくもない。確かあの辺にあったなぁーぐらいの件数で、たまにはっていうお客さんと今でもCoCo壱が好きなお客さんでなりたってるようなお店だと思う。
さすがにここ数年は値段も上がってきたし、もしかしてら一気にお客さんがいなくなる可能性もゼロではない。 最近の米問題もあるし、これならの日本人のお金問題もあるしCoCo壱もここの5~10年ぐらいが正念場な気がする。
▲14 ▼6
=+=+=+=+=
昔はトッピングのせたカレーとサラダで1000円いかないぐらいのイメージだったけど、値上げがすべてのトッピングで行われるので値上げが行われるたびに全体で100円ぐらい高くなってた。 美味しいからよく行ってたけど値段上がりすぎて行かなくなってしまった
▲10 ▼2
=+=+=+=+=
独身男性なら数百円値上がっても食べられるのかなーと思う。3200円は若い人が話のネタ(SNS投稿含め)に食べる人もいるんでしょうね。 とても家族連れでいける値段ではなくなりました。
年に一回くらいは無性に食べたくなるのですが高いので、カレーをテイクアウトして家でチーズやらトッピングしてます。
▲6 ▼4
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ココイチはプレーンのカレー646円を入場券として買って、トッピングというアトラクションを楽しむ遊園地。 以前は1500円くらいで存分に楽しめたのに、諸物価の高騰などがあって、それが高級ホテルやゴルフ場のような値段に変わった。 何十年も庶民の食に寄り添ってきたハウス食品が、ココイチの生き残り策として庶民離れを選択したのだから、何も言うことは無い。
▲44 ▼19
=+=+=+=+=
カレーライス物価指数が10年前から1.5倍弱になっている。肉と野菜の分量がココイチのカレーと物価指数のモデルとでは全く違うが、コスト上昇分から大きく乖離していないのでは?そもそも客離れが起きている事は把握しているわけで、圧倒的なシェアがあるから値上げというのとは違うと思う。 ただ、企業としてターゲット層をはっきりと選別にかかっているんだろうな。
▲19 ▼11
=+=+=+=+=
「薄利多売」から「厚利少売」 企業としてはそこを目指すのはいいと思う。 が! 客側としては、何度も食べたくなる味とあるが、自分で作る方が美味しくつくれる味だし、この味でそんな値段をだすなら同価格帯で他に美味しい物を提供するお店はあるってこと。
なので2年ほど前までは店で食べたり、テイクアウトを利用させてもらっていたが、値上げにより頼む事はなくなった。
▲6 ▼2
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高価格路線ならあんなに店舗数いらないので、大量閉店してほしい。週に2回は行くくらい好きだったがもうだいぶ行ってない。期間限定メニューもいずれも高いものばかり。安いメニューを出す気はさらさらなさそう。完全にかつての客は切り捨ててる。店は外国人だらけ。選択肢にならない以上あんなにたくさん店舗数いらないので大半は撤退してもっと気軽に入れる店に来てほしい。
▲25 ▼15
=+=+=+=+=
客数が減っているのに、売上は上がっている。しかも利益も増えているのであればむしろ狙い通りなのだろう。人口は減り続けているのでどのみち客数は減るしかないのだから。
カレーは家でも食べられるので値段が高くなれば必然的に行く回数も減るが、多くをターゲットにするより限定的に変わっていくのだろう。
▲14 ▼1
=+=+=+=+=
手頃な価格でトッピングを楽しむのが良さでしたが観光地価格に入ってきた。 インドカレーの方が割安だから選択から外れました。 いいんじゃないかな。人それぞれ。味が価格に見合うと感じれば。 このまま値上げして3000円カレーが平均になるかも。客は減るけど行く人はいるでしょ。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
カレーって多くの人が好きな食べ物の割に個性が出しにくいよね。 ラーメンはあからさまに不味いラーメン、自分の味覚にアワないラーメンがある一方、びっくりするほど自分の好みに合致するラーメンもあり、また、使った材料がある程度わかって高い価格もある程度納得感を出せる。 カレーはあからさまにまずいカレーというものがない代わりに驚くほどうまいカレーというのもないような気がする。使う材料の差も表に出しにくくて高いカレーは価格に対する納得考えられにくい。
▲26 ▼10
=+=+=+=+=
値段は提供する商品のみならず店舗の雰囲気も加味します、薄利多売する店舗でやむ無く値段を最低限上げるのは納得しますが、上げ幅を大きくし薄利多売型から脱却するのなら店舗の雰囲気もそれなりにしなければお客はその店で飲食する価値観を見いだせません。
▲7 ▼4
=+=+=+=+=
ココイチ好きですが、1,000円切らないとなかなか行きにくいですね 同じく外食でもサイゼリヤだと、ドリンクバー、モッツアレラピザ2枚で1,000円なので満足感があります(あと友人といって喋っていられるのもプラス要素)
あくまで主観ですがトッピングの種類が多すぎて逆にコスト増になっている気がします 残念ではありますが人気の無いトッピングなどを廃止して調達・在庫コストを減らすなどが必要かなと思います
、、、一番は気軽に1,000円以上払える賃金水準の国になってくれればと思いますが
▲27 ▼13
=+=+=+=+=
ココイチは辛いカレーが食べたい時に行きますが、ここ最近は明らかにお客さんの年齢層が高くなった。 ファミリー客や若い客はほぼいません。 確かに値段が高くなりましたからね… ちなみに最寄りの店舗では肉塊カレーは提供していません。 あの高すぎて全くそそられないカレーは一体誰が注文するのでしょうか?
▲30 ▼9
=+=+=+=+=
前に『ドカ食いダイスキ! もちづきさん』とのタイアップで出したもの、 あるいはそのマイナーチェンジ版だね。
タイアップの時に食べたが、LEVEL1がおすすめかな。 というのも、これ、量が多いことより純粋に美味しいことが 売りだと思うからね。
たくさん食べたいなら、LEVEL1にトンカツとかメリハリのある トッピングをしたほうが満足度が高いと私は思った。
値段については、記者と同じ立場かな。 利益を減らしてまで安売りに走る必要はないよ。 (カレー関連のコストは上昇していて、倒産件数も増えている)
びっくりするほど高いならいざ知らず、 実際の価格としては(私の好きな)「びっくりドンキー」などと 大して変わるわけでもない。
物価は上昇しているのに、外食の価格は上げるなとか、 どんな罰ゲームなのかと。
サービスの代価として、適正な利益を店に提供する。 それができて初めて客だよ。
▲6 ▼3
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コロナ禍の時に行ったきりだけどその時でさえこんなにするのと思ったのに今なんてとても行く気にならない。他企業に比べて値上げ幅が大きいのに品質は変わらないからがらっと変えるならわかるんだけど、あまり変えすぎると味で通ってる人は離れるだろうから難しいとは思う
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
値上げしても離れないんじゃなくて、単純に食べるとこが他にないんじゃないの? そもそもココイチを旨いと思ったことがない。 ルーはサラサラで自分が食べたいとろみのあるカレーじゃないし、味も辛いだけ。ここで1000円だしてカレー食べるなら、近くのインド料理屋さんてランチ食べた方が満足できる。
▲6 ▼4
=+=+=+=+=
値上げしたなぁとは思うけど、 仕方ないよなって思う。
15年くらい前は学割で500円で コロッケカレー食べられたけど、 いまは安く済ませたい時は松屋とか行って、 ココイチはゆったり食べたい時に 使わせてもらう様になった。
▲3 ▼3
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この前久しぶりにCoCo壱行って、毎回必ずオーダーしてたエビカツがメニューから消えてて愕然とした。 ベースを豚しゃぶカレーにして、エビカツの代わりにクリームコロッケ、あとはいつも通りにルー増量とタルタルトッピングしたら、以前は¥1,300くらいだったと記憶してたが、伝票見ると¥1,700近い金額になってて更に驚愕した。
▲11 ▼3
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CoCo壱のカレーが美味い? 創業者の本だかに、全国で受け入れられる為に、美味い、よりも、嫌われない味にした、 とか書いてありました。 まさにその通りで、不味くはないですが、特段に美味いわけではありません。 行列などできたことがありませんし。 値段にしたら、せいぜい700円位までのものでしょう。 カレーは自宅でもそこそこ美味いものは作れますので、CoCo壱は、限界値段を突破した途端に客が来なくなる、と思います。
▲84 ▼21
=+=+=+=+=
過去に何度か食べたがおいしいと思ったことはない。それなのに、値段は高いなという印象だ。それに多くの人が気づいてきたということ。個性というか特徴のないカレーと感じる。ココイチで支払う料金だと、他の外食での選択肢がかなりあるし。
▲159 ▼44
=+=+=+=+=
CoCo壱はチェーンのありきたりカレーで価格高すぎる 洋風カレー食べたいなら1500円くらいで美味しいところたくさんあるし、インド料理にいけばカレーナンチキンヨーグルト飲み物もついて美味しいお店もある
よくやっていけてるな
▲14 ▼6
=+=+=+=+=
この手のファーストフードのカレー屋ってうまいんだろうか?セントラルキッチンで冷凍なのか?自分はファーストフードにはそんなイメージしか持っていない
カレーを食いたくなった時はインドかパキスタンかバングラデシュかスリランカか詳しい事は気にしないが外人の経営してる店で食べている
それこそ色んな店があり高い店もあるがランチだと概ね2000円以内で食べれる店を選択し店毎に特色のある味が自分の口にはあっている
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
以前はココイチのカレーを食べていたが、やはり価格が合わなくなってきて足が遠くなった。 今や松屋とかC&Cとかのカレーが価格的にもマッチしており味も満足している。 ココイチが高価値を目指すのは勝手だが、果たして客数が確保されるのかな? ただカレーチェーン店では日本一と評価している記事が多数あるのも事実だけどね。
▲4 ▼9
=+=+=+=+=
CoCo壱のカレーは大好きです。しかし先日人の少ない時間帯に立ち寄ったので肉塊カレーにチャレンジしてみた。ボリュームは確かに凄く写真映えするのですが、とにかく不味い。日頃ライス300gを完食して物足りないくらいなのに肉塊カレーレベル1(ライスは普通)を7割ほど食べたところで諦めました。肉塊は半分以上は頑張ったけど諦めました。お腹いっぱいではなく食を受け付けなくなる味。レギュラーメニューのカレーはライスがスルスル流れ込みますが肉塊カレーのルーは途中からブレーキがかかる味。自分だけかと思い調べたら同じく美味しく感じない方がいたので人を選ぶカレーですね。レギュラーメニューとは全く違う味付けのルーなのでこれからチャレンジする方はご注意を。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
自分のなかでココイチと言えば、『さっと食べてすぐ出るか』でトッピング無し400円、『落ち着いて食べるか、さて今日はどのトッピングにするかな』でチキンカツとかトッピングして650円、のイメージが強いので、ここまで値段が上がるとなかなか行く気にならない。
▲27 ▼14
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ココイチのカレーを割高と見るか否か、トッピングも大盛りも自重すれば1000円はいかずに済む 方や牛丼チェーンもちょっと贅沢すれば1000円を超える時代だ ただカレーの方が選択肢が非常に広いので色々考えちゃうよね
▲13 ▼13
=+=+=+=+=
確かに肉塊カレー美味しかったです。 ただ、このインフレのご時世、あれだけの費用をあのカレーに頻繁には出せないです。
私の知り合いも「もっと安ければ行くのになぁ…」と言っている方が多い印象です。 付加価値よりリーズナブルさを求めて欲しいなと思います。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
高いと思うなら注文しなければいいのでは?もしくは味見でレベル1を注文する。味が値段に合ってないなら行かなければいい。自分に合ったカレー屋さんを探すしかないと思う。
▲26 ▼3
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かつての自宅、最寄駅に夜に帰るとココイチしかなくて、高いから普通のカレー食べて帰った事が数回ありました。 カレーは大好物なはずのですが、全く味を覚えていません。 でも食べてる間はうまいうまいと食べたはず。 そういえば駅そばも、そんな感じ。 なので、自分にとつては駅そばと同等の食事に1000円払えるかという問いかけになり、払えませんから食べませんという答えになります。
▲19 ▼8
=+=+=+=+=
個人的には、確かに高くなってるけどビックリするほどでは無いと思うんだよね。 ただね。満足できるかの方が個人的には重要でありまして。 僕はカレーを食べる時はカツカレー一択なんです。 そして僕は最近は「濱かつ」のカツカレーを選んでます。大盛りでも値段が変わらないので「ココイチ」のカツカレーより300円ちょっと高いだけなんです。 でもね。300円ちょっと以上の価値があるんですよ。濱かつには。 正直「ココイチ」のロースカツは美味しくないね。
どうせ値段を上げるなら、お客を満足させられるものでやる方が良いと思うのです。
▲0 ▼0
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美味しいから行ってたけど、値上げを重ね、やはりカレーで1.000円超は躊躇するようになって、カレーが食べたければお手頃な丼チェーンのカレーを食べに行く事が増えました。 その価格での差別化を消費者が何処まで受け入れるかですね。
▲21 ▼2
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ここじゃなきゃいけないという特別な理由がなく、この店にこのお金を払うならもっと安くてうまい店なんていくらでもある。 カレーという食べ物は単純そうに見えて実はかなりの種類のカレーが存在している。 これを機に新しいカレーを自分で発掘してみるのも良いと思う。 こんな高い金額払って妥協するくらいならね。
▲1 ▼1
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昔からココイチへ行く客層が分からなかった。 安価なカレースタンドほど安くもなく 専門店なのに特色ある旨さもなく。
カレーに拘りがなければ他の食べ物を選ぶし カレーが好きなら猶更他の店を選ぶんじゃないの?って。
35年間で牛丼屋のカレーは数えきれないほど食べているし 町中華やタイカレーの店も結構通ってる。 ココイチは同期間で4回。食べた後に不満を感じてそれを強烈に覚えている。
▲7 ▼2
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カレーなんて30分あれば自分で美味いの作れる。 材料の購入と後片付けも考えれば所要時間は合計1時間か。 材料費+自分の一時間分の時給を考えれば、今のCoCo壱の価格設定はギリギリとんとん? なら、他にもっと安くて、自分では作れない味の料理出してる店なんていくらでもあるから、そっち選ぶよねぇ。
▲1 ▼6
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薄利多売から厚利小売ですか。あの味で。 高いカレーを提供するということは、それなりの店と競合するということ。 1500〜2000円程度のカレー店なら、今のココイチに味で劣るところありますか?私の地元には多分ありません。 ということは、ココイチの負け確定。 味をそのままで値段上げてもだめですよ。 ココイチは経営陣が有能で、経営戦略のみで儲かっている会社だと思っています。少なくとも味で選ばれているのではない。まずくはない。が、お金を払うレベルでもない。
▲12 ▼10
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事業者側からすれば、大手が値上げしないと中小が値上げ出来ないので良いと思います。大手が大量生産で低価格にされたら中小が勝てるはずないですし。あとは価格上げた分、従業員の給料に反映してください。
▲2 ▼2
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確かに高くなったしそこまで感動するレベルの味かと言われると… こういう記事が出ると考えさせられます。 最近のCoCo壱は利益重視感がお客に伝わってくるんですよね。 この程度の量のトッピングでこの値段︎って思っちゃう。 FCが多いからそこからもガッツリ取ってるし集中調理してるんだからもう少し値段なんとかなりませんかね?
▲6 ▼5
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元々CoCo壱はコスパ悪くてほとんど使ったことないが、いくら肉塊がデカイと言えど、庶民の味方であるはずの豚肉にここまでの金額は出せない。万博会場じゃないんだから。まぁコアなファンやらインバウンド向けの限定メニューと考えるなら良いと思うが、これが本気で売れると考えて出したなら、経営陣の資質を疑う。
▲9 ▼7
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高い高いと言われていたので実際に行ってみた。ビーフカレー4辛、イカリングサラダ、アイスコーヒーで1300円弱だったかな。 喫茶店で頼んだレベルと同じくらいの値段に思う。滞在時間長め(1時間)なら許せるけど。サッと食べてサッと帰るファストフードて感じてはないなあ。
▲18 ▼1
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カレーに限らず、味と値段は比例しませんよ。当たり前でしょ。 コストをかければ美味しくなるってもんでもないし、素材を厳選されたものだけを使ったからって美味しくなるわけではない。
そもそも、万人にとってそこそこ美味しいものは存在しても、超おいしいものは存在しない。なぜなら、一定レベル以上は個人の趣味嗜好によりおいしいと感じる感覚が細かく枝分かれしていくから。
だから、大手食品メーカーが作るものは、万人にとってそこそこ美味しいもの止まりなの。それ以上を目指すと、ある人にとっては超おいしいけれど、別の人にとっては逆にまずくさえ感じるようになるから。
万人にとって超おいしいと感じられる食べものがあれば、大手が量産化して安く提供しますよ。
▲10 ▼21
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CoCo壱には行くけど3~4ヶ月に1回てぐらい。 昔は月2回ぐらい行ってたが高くなったからな~。 だから3~4ヶ月に1回食べに行ったとき、CoCo壱のレトルトルーを10個ぐらい買って帰る! 店で食べると高いのよ。 美味いからつい食べ過ぎちゃう。 そしたらお会計1500円とかになってる。 最近米も高いからカレー屋がつぶれてるらしいね。
▲0 ▼1
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あくまで個人的な感想だけど、そもそもカレーライスに1000円以上出すことに躊躇いがあるので3000円超えとかまず手を出さない。 そもそもチェーン店でこの価格は色んな意味でニーズに合ってないと思う。
▲5 ▼4
=+=+=+=+=
特殊メニューに肉増量したからこの値段になっただけでしょ。 内容も読まずにココイチ程度を高い高いと呪詛怨嗟を唱えるような収入層は、そもそもターゲットではないのでしょうね。 そういった層が来ないので、店内は清潔で静かな環境が維持されて快適に食事をさせてもらってますが。
▲29 ▼23
=+=+=+=+=
行動経済学のマーケティング理論にて、何段階かのメニューを用意すると、2~3番目のメニューの注文が増えるというものがある。
レベル4があることで、レベル2やレベル3を注文してほしいとの狙いなのだろう。もしもレベル4がなく、レベル3が一番上だと、レベル2の注文が増えレベル3は注文されなくなる。
▲0 ▼1
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このご時世、外食で1000円をこえることは全く高いとは思わないけど。 それでもココイチは、高い。
あの質なら、プレーン390円&トッピング100〜150円が妥当でしょう。 なにが専門店だ、学生食堂の間違いじゃないか?って味だよ。
あそこはカレーを食べたい時ですら行かない。 他に一つも店がない時に、ようやく可能性に上がるくらい。
だからもう10年は行ってないな。
▲20 ▼10
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昔からよくある商法ですね。 ラーメン屋を開業したが900円のラーメンが全く売れない。 その時に800円に値下げするよりも、1200円のラーメンを追加で出すことで900円のラーメンが売れるようになるというやり方です。
1690円のカレーは本来なら買わないけど、3280円という値付けを見たら安く感じてしまう。 もともと3000円超えの豚カレーなんて頼むわけないんだから、1690円という値段だけに焦点を当てて考えれば惑わされずに済みます。
▲9 ▼1
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値段にこだわるなら確かに他のファーストフード店に行けばいいと思う。ただCoCo壱はカレー専門店なのでルーもポーク、ビーフ、トッピングも組合せでほぼ無限、辛さも量も選べるのでカレー好きならこっち選ぶね。
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