( 297470 ) 2025/06/08 06:08:40 2 00 5回目の日米関税交渉 赤沢氏「議論進展」も「一致点まだ」 継続へ毎日新聞 6/7(土) 9:08 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4329ea91cc87fffa85db432ed540d35e69260e1c |
( 297473 ) 2025/06/08 06:08:40 0 00 訪米を前に、報道陣の取材に応じる赤沢亮正経済再生担当相=羽田空港で2025年6月5日午前10時17分、宮武祐希撮影
日米両政府は6日、米ワシントンでトランプ政権の高関税措置を巡る5回目の閣僚協議を実施した。赤沢亮正経済再生担当相は協議後の記者会見で、合意実現に向けた議論が進展しているとの認識を示す一方で、「一致点はまだ見いだせていない」とも述べた。日本は15~17日にカナダで開かれる主要7カ国首脳会議(G7サミット)に合わせた日米首脳会談での合意を視野に、今後も交渉を続ける方針だ。
赤沢氏はベッセント財務長官と約45分間、ラトニック商務長官と約110分間にわたってそれぞれ個別に会談し、「相互関税」や25%の自動車関税などの見直しを改めて要請した。ラトニック氏とは2日連続の会談となった。
閣僚協議後に会見した赤沢氏は「会談を通じて改めて日米の立場を確認し、合意実現に向けた議論が更に進展した」と強調。「日米双方にとって利益となる合意を実現できるよう、精力的に調整を続けることを確認した」と述べた。具体的にどの分野で進展があったかは明かさなかったものの、協議が前進しているとの認識を示した。
一方で「(日米間で)一致点が見いだせているかといえば、見いだせていない」ことも認め、合意に向けて更に協議を重ねる必要があると説明した。次回の閣僚協議の見通しは明言しなかったが、日本側が首脳間合意を目指すG7サミットまで残された時間は少ない。早期妥結を焦れば国益に反する不利な合意になりかねず、米国側の出方を慎重に見極める構えだ。
米国は日本に対して自動車分野での貿易赤字を特に問題視しており、市場では「4月上旬にトランプ政権が発動した全ての国に対する25%の自動車関税を撤廃させるのは難しい」との見方が出ている。日本が自動車関税の「撤廃」ではなく、年10万台に限り10%の低関税の輸出枠が認められた英国のように「引き下げ」に目標を切り替える可能性が取り沙汰されている。ただ、赤沢氏は6日の会見でも自動車関税撤廃を求める従来の方針に変わりはないとしており、今後の最大の焦点となりそうだ。
日本製鉄によるUSスチール買収をトランプ大統領が認めるかどうかも大詰めを迎えているが、赤沢氏は「個別企業の案件に関わる内容についてコメントすることは差し控える」と述べるにとどめた。【ワシントン大久保渉】
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( 297472 ) 2025/06/08 06:08:40 1 00 このテキストは、日本とアメリカの間で行われている関税交渉に関する様々な意見や懸念が述べられています。
(まとめ) | ( 297474 ) 2025/06/08 06:08:40 0 00 =+=+=+=+=
トランプ大統領もベッセント財務長官も 政治家というよりビジネスマンである。ビジネスの世界に精通している。 一方、赤澤大臣は国家公務員から政治家に転身した。 両者の考え方が全く異なるため、アメリカが求めていることに対して日本が話を理解し対応することは無理ではないかと思っていたが、5回も会談しても全く進展なく、もうこれ以上の進展は無理であろう。すでに関税は発動されているため 急ぎ別の方法を考えるところに来ている。
▲568 ▼155
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「まだ合意出来ない」と言うことは「安易に妥協していない」と言うこと。それで良いと思います。何の問題もない。 そもそも相手は関税と言う脅しで日本を交渉の場に引きずり出している訳で、その時点で友好的とは言えない。そんな相手の要求を丸呑みする必要は無い。
一致点を見いだせずに交渉が進まずタイムリミットを迎えたとしても、それで困るのはアメリカ国民だ。日本も自動車産業などはある程度影響を受けるだろうが、自動車産業の為に日本全体が不利を受け入れることは出来ない。
日本が全く譲らないと言うことは出来ないだろう。ただ、その範囲は極めて狭く限定でなければならない。
▲248 ▼85
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米と各国の関税交渉、日本が先陣を切ったわりに早期妥結もなく、そのあと交渉したイタリアがすごい待遇を受けてたり英は交渉まとまったり、中国とは大幅関税削減なんかがあり、完全に日本が置いてけぼり食ったって印象だった。 でも結局中国とも後から揉めてたりEUとの交渉も上手くいってなかったりと、今のところ世界各国大きな進展は無さそうに見える。 日本にとって米というのは絶対に必要なパートナーだし、その軍事力に守ってもらっている以上、多少はご機嫌取りをせざるを得ないことは仕方ないと思う。でも最大の米国債券保有国として米経済の首元に刀を突きつけているというのも事実。弱腰外交だけは辞めてほしい。
▲117 ▼23
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日本政府には交渉の決着を急ぐ理由は何も無い。 同盟国を裏切ったトランプ政権に迎合する必要は無い。 米国では多くの大企業が国を去り多数の労働者が職を失い政権への不満は日毎に高まっている。 トランプは早期に日本と合意し大々的に成果を発表しただろうが日本には関係のない話である。 日本の主張に耳を貸さないなら日本にとって不利な条件で合意する必要はさらさら無い。90日を超えてもじっくり話あうべきである。
▲406 ▼63
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トランプ大統領は貿易の不公正を主張している、それが解るのはいきなり世界中に掛けた関税、なぜ? それは多数の国が採用している付加価値税ですOECDに加盟している35か国の中で、付加価値税が無いのはアメリカだけです。この付加価値税は輸入品に課せられ、輸出品には免除されます、これを真似たのが日本の消費税です。 2023年度に、日本はトヨタ自動車など輸出大企業20社に消費税額2兆1803億円を還付しています。逆にアメリカからの日本への輸入品には消費税が課せられます。この日本の輸出企業に対する消費税還付制度をトランプ大統領は【非関税障壁】との問題視しています。 日本を含む付加価値税の導入国では輸出企業が付加価値税還付を受けられる仕組みがあり、これが【事実上の輸出補助金】として機能している点をトランプ大統領は不公平で、消費税は実質関税みたいなもので、関税よりも懲罰的であるという発言しています。
▲16 ▼6
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交渉を急ぐとトランプ大統領側はめちゃめちゃ強気に出てくると思うので、時間をかけて交渉して情勢の変化を見守ることが重要だと思う。他国の交渉結果が出てから、それに見習ってもいい。
アメリカでの自動車製造業の復活は、実現性に乏しいと思うし、そのような結論がはっきりしてきた頃には、自動車の関税を下げる合意も取れやすくなるだろう。
▲41 ▼10
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トランプ関税は完全に失敗 合意が出来たのはアメリカが貿易黒字であるイギリス1か国のみ 7月の3ヵ月の延長期限切れまで、もはや各国は様子見 再延長ともなれば最早トランプは権威が失墜し、どこも合意をしなくなり、延長が常態化するでしょう マスコミは、そうした詳しい報道をせず、国民の知る権利に答えてはいない 米の価格高騰もそうだが、今の自民党政権は機能マヒをおこしている 新しい政党による政権交代は、日本にとって必須
▲11 ▼7
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第2次トランプ政権になって数ヶ月経過してきましたが、米国内でのトランプ氏の孤立感が際立ってきましたね。国内から大統領権限を逸脱している訴訟も起きつつありますし、世界中へのハッタリの効き目もなくなり、経済問題もこの先かなり厳しいものが予想されていますが、関税交渉もあまり急がず、米国の事情がある程度白黒がつくまで様子見がいいのと違うかな。
▲220 ▼36
=+=+=+=+=
アメリカ市場を除外した新たな国際的経済ネットワークを、もう本格的に構築すべき時期に来ている。 また、過度に依存しているドルからも段階的に脱却する必要がある。
世界の経済が、たった一国の金融政策や市場動向に左右されている現状は、どう考えても健全とは言えない。 多極的で公平な経済体制こそ、これからの時代にふさわしい姿だ。
▲176 ▼61
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アメリカの都合で一方的に高関税をかけられ、日本側が譲歩を求め続ける構図には違和感があります。 日本の自動車産業は雇用や経済の柱です。 もっと強く、日本の立場と国益を主張すべきです。 日米関係が大事なのは当然ですが、「言うべきことを言わない外交」は、結局国民の不利益につながります。
▲260 ▼51
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毎週はるばる太平洋の向こう側まで行っての交渉。もう五度目ですか?党首討論で野田さんは「朝貢外交に見える」と質問したが、石破さんはその様なことはないと否定した。しかし米国は毎度々「今度はどんな土産を持って来たのかね?」のごとき対応。これは正しく朝貢外交そのものではないのか?少なくとも今の時代オンラインで交渉する位は提案してはどうか?
▲92 ▼32
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日米の交渉に時間がかかるのはその影響の大きさからいって仕方がないと思う。変に妥協して後で重大事になっても困るしね。但しアメリカ経済が急速に悪化するのは世界にとっても喜ばしいことではないのでどこかで一致点を見出して欲しい。国別や製品ごとにかけている上乗せ分を撤回して、当面10%の相互関税分だけ残すというような方向性はないのだろうか。
▲12 ▼4
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自動車産業にしてもその他の輸出企業にしても、利益が出ても内部留保。もしくは自社株買いするだけ。多少利益が減ろうが経営には影響がない。そもそも、素人の一般人が思い付きようなことを、大企業の経営陣が考えていないはずもない。 アメリカは必要だけど、トランプは不要なのは間違いない。しばらく我慢するか、販路を広げるか。いずれにしても、今後はアジアが主要な市場になることは間違いないの方から、伸び代がない北米に投資する意味もない。アメリカの雇用を維持しているのは外資。USスチールなど、すぐにでも倒産する会社。最後になってもいいから、妥結する必要性を感じない。
▲25 ▼6
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日本にとっては日米貿易摩擦によりアメリカの思惑に乗せられた過去がある。 今回のトランプ関税の措置は対象は主に中国にしながらも世界に広げたようなもの。 そしてトランプの政策は独裁者のようで ナチスドイツが行ったように人材の流出を招き、結果アメリカは弱体化していくように思われる。 沈む船に乗せられないように今回の交渉は日本有利に持っていってもらいたい。
▲2 ▼1
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アメリカは対中政策で多方面に圧力を強めている。時系列の整理すると、 ①関税では、中国からの輸入品に高関税を再課す方針を示し、再び「トランプ関税」強化の動き。 ②中国人留学生については、軍民融合リスクやスパイ活動懸念から、理工系分野のビザ審査を厳格化。 ③シャングリラ会合(アジア安全保障会議)では、南シナ海と台湾問題で中国を名指し批判し、日比越と連携強化を表明。 ④為替に関しては、日本や中国を「監視対象国」に指定し、為替操作の有無を精査中。
とすれば、幅広い分野をアメリカが要求していると思う。
▲33 ▼11
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今のアメリカには住みたくない。直感でそう感じる。その国をトランプが変えようとしている。関税政策はアメリカならば他国に頼らなくても自給自足の世界を築けるのではないか、それがアメリカ国民の願いなのではないかって自問自答しながら突き進んでいる感がある。だとするならば、日本はアメリカを切り捨ててでも独自の道を歩むしか生き残る道が無い。強い日本、しぶとい日本。それを踏まえて頑張るしかない。日本人は未来永劫、日本人の幸せの為だけに努力して欲しい。アメリカにも中国にも一歩も引かない。そんな武士道を持った日本が理想です。
▲59 ▼25
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急ぐ必要なし。 そのうちアメリカ経済が悲鳴を上げるようになる。 そうすればアメリカ側が軟化することは明らか。 むしろ急いで不利な合意をすれば、将来的に禍根を残すだろう。
コメ高騰もあり国民の農産品への関心も高い。 自動車のために農産物を犠牲にする今までの貿易交渉が良かったのか、よく考える必要があるだろう。
▲247 ▼84
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日本はいま無理に前がかりになる必要も焦る必要も無いと思う。アメリカだって相当苦しいはずだろうし、ここはしばらく腰を据えてじっくりで良いでしょう、いよいよ苦しくなればアメリカの方から歩み寄ってくるのではないかと思っています。
▲2 ▼2
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最大の問題点は、仮にベンセットやラトニックの両長官と話を進めたところで、トランプがNOと言えばその瞬間に今までの苦労は全て水の泡だと言う事だ。 今アメリカは財政破綻に向かって一直線と言っても過言ではないと思う。 一方でトランプ一族は様々な手段で金儲けをしていて、それも徐々に明らかになりつつあり、トランプ自身がアメリカ国民からNOを突き付けられる可能性もあるが、その事態から逃れるためにより極端な経済財政政策を打ち出すのでは? 史上空前の減税と給付金がそれにあたると思うが、その財源は曖昧なままだ。アメリカと交渉をするのは良いが、アメリカ自体が非常事態に陥ることを勘案しておくべきだろう。 トランプが何もかもうまくいかなくなった時、生贄を求めると思われ、その対象に日本がならないとも限らない。 アメリカは今分裂と対立の激化前夜であり、それを一人で演出しているのがトランプという事だ。
▲10 ▼0
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普通に待てば、アメリカの司法がトランプ関税の違法を確定させて、白紙撤回させるかもしれないのに、その前に合意してしまうと、その2国間の関税は確定してしまう。
25%よりは良くなったとしても、下手すると他国より日本だけ突出して高い関税になりかねないのでは??
▲70 ▼17
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日米の交渉する土俵が異なっているのに、議論が幾ら進んでも、合意点が見出せる訳がない。 しかも、日本側は米国側の主張は受け入れられないと断言していたら、交渉の取り引きが成立しないだろう。何を何処まで譲歩して何が最も重要視されるのかがお互い理解して共有できないと対決姿勢では解決しないだろう。
▲6 ▼4
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おそらく何も交渉できていない.アメリカから日本に対する自動車の輸入関税はそもそも交渉対象から外されている. 中国や欧州のように対向措置を講じて,関税ではアメリカに利益をもたらせないことを示し,対等な交渉に場に引きずり出す必要がある. 例えば,アメリカから輸入している食料品に100%の関税をかけ,代替にアメリカが対立している中国やロシア,もしくは南米などから輸入するという素振りを見せるだけでも揺さぶりはかけられる.
▲20 ▼2
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日本もしたたかに振る舞う賢さを身につけましょう
せっかくイギリスがTPP入ったのだからそこを足がかりにヨーロッパ全圏と自由貿易の交渉進めるべき そこでリーダーシップ取りましょう 赤沢大臣をそっちの交渉にアサインして、有能な岩屋外務大臣をトランプ交渉に派遣しましょう。それが日本のメッセージ
▲7 ▼4
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日本のマスコミは報じないが、他国はトップ会談をしている国は多数あります。難航しそうなドイツもです。 日本のマスコミはイーロンマスクの話ばかりして、トランプ批判ばかりですが。 外交経験ゼロをトップに据えても責任取る折衝も出来なければ意味はないでしょう。 外務省がまとめるようなサラリーマン外交では意味をなさないでしょう。
▲74 ▼18
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もう交渉やめたら? 関税で困るのはアメリカ自身だ。
中国のように輸出業者には値引きするなと指導して関税で高くなった製品を買ってもらえばいい。
GMやAppleなど輸入で成り立つアメリカ企業にも関税はかかる。日本だけ特別扱いを求めたら特別な見返りを要求される。それは今後の足枷になる。
トランプはウォールマートに値上げするなと圧力をかけたが、値上げせずに関税を被ったGAPは収益激減で株価は暴落した。
関税を増やして所得税減税するのはアメリカの政策であり、それは彼らの選択である。それでアメリカが持つのか静観していたら良い。
▲17 ▼2
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西洋人との交渉でお互い利益がでれば合意ができると思っているのは日本人だけです。彼らは利益よりプライドやメンツを大事にします。彼らのプライドをくすぐりちゃっかり利益をとるということが大切です。
▲2 ▼1
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赤沢さんじゃ一致点は出せないじゃないかな?
日本は焦る必要無いってコメが目立つけど、策があっての戦略なら分かるけど、漏れ伝わってくる交渉材料じゃ、米国との交渉のテーブルに 乗ってこないじゃないかと。
国家答弁では出来ない理由をうだうだ話す石破と、その子飼いで過去の政治実績の見えない赤沢のタッグ。日本経済の屋台骨を支えるトヨタを初め、日本の自動車を守れなかったら、それこそ経済破綻にまっしぐら。その先は増税でしょ。
早く石破を下さないと。
▲47 ▼26
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隣国に染まりつつある日本を、トランプさんは既に見抜いていると思います 一部日本の議員が、トラップに掛かっていると言う噂もあったりしますよね これからの選挙は、日本の存亡をかけた選挙になります しっかりと見極めて投票すること 何より投票率を上げることが大事です
▲88 ▼25
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協議内容は分からないが、要するに何も合意できていないのでは?日本側は、何度見直しを求めても米国側は聞く耳を持たないようなので、日本として交渉カードを切ってDealする必要があるのではないでしょうか?
▲16 ▼2
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そもそも論、イギリスのような好条件を引き出すのは不可能です。 なぜならば、イギリスと日本ではアメリカの見方が違うからです。
・イギリスは対等なパートナー ・日本は従属をさせる『子分』
戦後からアメリカの日本に対する見方は、これで一貫をしてます。 決して口には出さないですが、アメリカから見れば日本は敗戦国。 何十年経とうが、直近の戦歴でこの事実がある以上はついて回る。
今のロシアがなぜ頑なにウクライナ戦争を止めないのか、そういうことです。 決して敗戦国に成り下がりたくはないからです、言いなりにされるからです。 敗戦国になれば、政治・経済・国際社会、あらゆる面にて苦渋に甘んじます。
日本は戦後からずっとアメリカの従属国です。 国会でも『日本は独立国?』という質問が出るくらいアメリカには恭順姿勢。
そんなアメリカが、日本に対してイギリスに肩を並べる好条件など出すはずがありませんから。
▲8 ▼0
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影響の大きさは理解しますが、自動車輸入関税の撤廃に固執しすぎのように感じます。 自動車メーカーはここ数年、円安の恩恵で過去最高益を上げてきたわけですから、まずは米国の要求を受け入れ、蓄積した内部留保を活用して対応するのが筋ではないでしょうか。 それに、合併や組織再編などの合理化もまだまだ進められる余地はあると思います。他産業を犠牲にして自動車産業を救済というのは避けるべきです。 今回の関税問題はもちろん痛みもありますが、自動車産業への過度な依存を見直し、建設・観光・介護・飲食などの人手不足産業への労働移動を進める良い機会でもあると思います。 また、輸出優先で国内では新車が慢性的に不足し、売り手市場で価格が高騰していた現状を見直すきっかけにもなるかもしれません。 自動車産業の既得権益を守りたい気持ちはわかりますが、日本全体としてのバランスある視点で外交交渉がなされることを願います。
▲121 ▼164
=+=+=+=+=
遺憾砲ばかり出し続けても交渉にならないよ。そりゃあ一致点見出すのは無理。 日本も米に対してミニマムアクセスやってるんだから、アメリカも日本の自動車に対してミニマムアクセスやったらいい。イギリスがいい例になる。10万台までは低税率、それ以上は25%とかになるんじゃないですか。4年間は我慢するしかないです。
▲12 ▼4
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アメリカの主張の一部を受け入れる雰囲気を出して現状維持しつつ、明文化した合意はひたすらに引き伸ばし、最高裁による関税差し止めや議会による弾劾を待つのが現状での正着。赤沢大臣が出向くことで現状維持の役に立つのならいくらでも行けば良い。
▲0 ▼1
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米国への投資で得た利益への課税強化もチラつかせてるのでこれまでの交渉とは別に米国との関係は後退する感じで交渉自体無駄な模様。今の米国に無理して付き合うより米国以外との関係強化に振り向けた方が良いのでは。
▲5 ▼1
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日本側で勝手にサミット時の首脳合意を目標にして焦っている印象。3カ月の期間はあるがアメリカも延長したがっているのではないか。むしろこのタイミングで焦っているのは参院選対策のために思える。これだけ頻繁に交渉団トップが訪米してどれほど進展があるのかも分からない。足元を見られているだけではないか。
▲14 ▼0
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ドルレートが長い間110円前後だった時と比べれば、まだ140円前後なので、自動車業界は、追加関税になっても耐えられると思う。譲歩し過ぎにならないように、したたかに粘り強く交渉を継続して欲しい。 減税法案、関税による物価高、イーロンマスク、ウクライナ戦争などでゴタゴタしてきているトランプ政権への米国民支持率がもっと落ちれば、日本に対して大幅に譲歩してくるのでは?辛抱、辛抱・・・。
▲3 ▼2
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いい加減に憲法改正しないと日本は消えてなくなりますよ赤沢さんが頑張ろうが、根本が変わらないのは日本が自国を護れる憲法が無いのと軍隊が無い、それでも一時期GDPが高位に着いた時期も有りましたが復興時期が過ぎればそれで終わり国民人口も減少中身は高齢者ばかり、不足分は外国人?犯罪は増え労働者は結婚できても共稼ぎが当たり前、結婚すらままならない賃金で日本の将来見えますか?。悲しいですね。
▲23 ▼4
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4回も交渉していて、事実上何も進展していないと言うこと。 関税は、発動する側の交渉力が強くて当り前で、特に米国への輸出依存度が大きい日本は、交渉できる余地がそもそも小さい。 米国はお客さんだから『容認できない』と売手側である日本が幾ら言い張っても『じゃあ日本製品はもう買いません。自国製品を買うか他国から買います』と言われたら終わりだ。企業の営業と同じ。 全く交渉になって無くて、米国から相手にされなくなりつつあるのではとも思ってしまう。 米国が乗ってくる交渉材料を出せているのだろうか? 不安しか無い。赤沢大臣、大丈夫か?
▲5 ▼1
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アメリカが強硬姿勢を崩さないなら、結果として締結しなければいい。 アメリカが得をして日本が損なら、締結の意味がない。 条約の相互互恵の点からも アメリカの強欲が目立つ。 国防費の増額だってアメリカの言いなりになる必要がない。アメリカが日本から撤退すれば それはそれで良し。その時初めて自主国防の時代に入ればいい。
▲7 ▼6
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5回目の交渉に至っても赤沢さんは結果を抽象的にしか表現しない。大多数の国民はそれを抽象的にしか表現できないと捉えていると思います。つまり、赤沢は何やってんだ!まったく進んでないんじゃないのか!と、国民はイライラしています。交渉の具体的内容を少しでもよいので公表するべき時期に来ていると思うのですが。
▲37 ▼20
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本質はアメリカの債務上限緩和の見通しが立つかどうか。関税はその機嫌取りに過ぎない。 アメリカ離れが起こると、そこにつけこんで統一戦線が勃発しそうなので つかず離れずでいたいところではある。
▲0 ▼1
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アメリカが合意してるのはイギリスだけ どの道、関税は変わらないだろうけど 24 %ならば、対米貿易赤字が出た時点で 円安が進むから輸入は低調になる あるいは赤字どころか逆に黒字が膨らむかも 関税で対米輸出代金が膨らむからだ
▲1 ▼4
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トランプ大統領は中国の習近平に対しては、タフな相手でディールが難しいと言っています。日本はアメリカに対してタフな相手と成り得るでしょうか。 日本には中国ほどの強みがあるかという事にもなるかも知れませんが、何も無いわけでは無いですし、国家連合のEUよりも動きやすいです。 最近のいろんなニュースを見ていると、日本は政治家がウィークポイントのようにさえ見えてきます。国家運営に無駄が多い上に、スピード感もない。関税問題が小さく見えてさえ来ます。
▲35 ▼1
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トランプもベッセントも、ビジネスマンとはとうてい言えない。ビジネスマンは、一方的に措置を講じて、相手を脅しながら交渉することなどしない。それをやるのは、暴力団でしかない。どんな相手でも、相手を尊重し、対等の立場で、要求や条件を出し合って話し合うのが、真のビジネスマン。 ビジネスは、関係する人すべてにメリットがなければ、長い取引関係は成立しない。その意味では、アメリカファーストなどと言っているようでは、ビジネスマンの資格はそもそもあり得ない。
▲3 ▼5
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結局は、格下発言にべっセントから完全に舐められて会ってももらえず、報道によると尻を追い回したらしい。官僚上がりのお得意技ではあるが、全く異文化を相互に理解できずに無駄な交渉になりつつある。米中はトップ会談へと進んでいるようだが、日本のトップは誰もいない。この際トヨタの会長自ら出なければ国益も、関連する産業も守れないのではないか。
▲10 ▼5
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最高裁が非常事態宣言を否定して、非常時以外の徴税権を持たないトランプ相互関税を違憲として止めるのは時間の問題なので、農業や非自動車での日本からの譲歩は全て取り下げていくべき。 問題の中心はアルミ・鉄の関税になっていく。アルミの加工品はアメリカでは作れないものが多く、自動車部品は依然大打撃だが。WTOは調停機関としての機能を委員不在で停止している。 政治のリーダーシップがいかに国民経済に不要かトランプが証明してくれた訳だが、日本も経済に介入したがる安倍信奉者議員やれいわを否定していかないと
▲3 ▼12
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米国だけが良ければいい!の相互関税は最初から元々話にならない要求であって 表面的に前向きな会談をしながら粘り勝ちを目指せばよいのでは!? 司法や耐えきれない米国民からの声が大きくなって そのうちトランプも音を上げる事態も予想されます。
▲1 ▼1
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90日間というトランプ関税停止措置。期限が迫ってる。7月1日。
交渉の現場で実際にどのような話がされているのか、メディアも嗅ぎつけられないのだろう。どんな切り札を日本が出しているのか、期限ぎりぎりまで明らかになることはないだろう。安倍の頃は、手札にあった大量の武器輸入が大方の予想通りに提示されていたのがようやく明るみに出たのも、政局にならないように画策され、有耶無耶のうちに合意された。
でも、今回は武器の大量輸入では交渉妥結には至るまい。なんせ数兆ドルの貿易赤字の根本的解消をトランプが謳っているので。日本の流通システムの暗闇にメスを入れろと言っているのに、何らかの回答がないとトランプも引き下がらない。
参院選への影響もあるので、なるだけ静かに波風を立てずに穏便に済ませたい自民・石破。暫くの間は「関税撤廃をお願いしてる」という相変わらず同じコメントしか出てこないであろう。
▲1 ▼0
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関税をかけないで下さい、かけないで下さいと平身低頭頭を下げるだけ、その見返りに日本はアメリカに何をしてくれるんだと言われている事だろう、その答えがないままに何度アメリカへ行っても同じ事ではないのか、たぶん日本は今までのアメリカ社会への貢献をアピールしているのだろうが、トランプはそんなのどうでもいい、「これからどうするんだ、アメリカ製品をどれだけ買ってくれるんだ」その答えを持って来たのかという事、ホワイトハウスで一緒に写真を撮って喜んでいるお勉強だけ出来た3世議員の坊ちゃんじゃトランプ軍団に対抗はできないのではないか。
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議論が進展しても、新しい関税を叩きつけてくるのがトランプ流関税交渉。部分的に一致させようとしてもその新しい関税も加味したら一致出来なくなるのも分からんでもない。初期の案件だけなら普通はこんなに時間は掛からないはずだ。トランプにとって都合我いいのか悪いのかは知らないが日本は確実に彼に振り回されてるね。
▲10 ▼0
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閣僚同士の協議などは出来レースだろう。 恐らくはトランプの耳に入る報告は無いか、少ないと思う。 彼の関心事は具体的な数字であって、直感的に判断出来る提案にしかレスポンスは無い。 日本側がすがる一縷の望みは控訴裁判所が国際貿易裁判所の判決に負ける事だ。
▲1 ▼0
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5回もお行って未だ決着無いのであれば日本としては 取り急ぐ必要ない。 米側はビジネスマン上がりで金銭的優位でないとサインしない また日本側赤沢氏は公務員上がりだったはず。全く畑違いで逆に不利に サインさせれる恐れがあるだけ 自動車鉄、鉄鋼位でほとんどが輸入の日本急ぐ必要なし 向こうから折れてくる
▲1 ▼1
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なんの議論が進展したんだろう。国民の生活がかかっているって言うのに、一致しそうな点の概要さえも外交上の問題なので言えないのか?会議をひらけば仕事をしていると思っている会社もあるけれど、それと同じく議論をしているから進展していると思っているんじゃないだろうな?進捗とは議題の内容がどれだけ詳細を詰められたか、ではないの?
▲4 ▼5
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問題解決を急げば、より多くの譲歩をしなければならなくなるだろう。 そして、その協定は、次期政権にも引き継がれる事となるだろう。 粘れば、このチキンレースは、我が国に有利に働くと思います。 G7まで持ち越せば、米国トランプは四面楚歌の状態になることが予想される。 敵対してはいけないが、我が国の主張と損しない(投資などの)提案を提示しつつ粘った方が良いと思う。このまま続けばより深刻な窮地に追い込まれるのはトランプ政権になるだろう。
▲6 ▼3
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いくら関連産業の裾野が広いとはいえ、これまで日本は自動車産業に対して優遇しすぎなんだよ。だから、豊田あたりが”自分らは国を動かせる”とか、何か偉そうで勘違いな立ち振る舞いをするんじゃないのか。自動車産業なんて、これまで長期にわたり、散々しこたま儲けているから、そろそろ国に頼らず自分らのアタマで考えて対策を練りなよ。他国へ拠点を散らすとか、いろいろあるだろ?おたくらの会社を助けるために税金を払っているのではない。
▲7 ▼4
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日本側は何度も訪米するが、米国側は訪日しないあたりお察しである どんなに交渉しても関税は残る。米国が貿易黒字な英国でさえ残ったんだから
BBCとかロイターなどの欧州メディアとか見ていると冷ややかなのに、なんで日本のメディアは関税交渉させたいのか不思議でしょうがない 例:読売社説 『日米関税交渉 互いの利益となる道筋を探れ』 『日米関税交渉 具体化した論点で前進を図れ』
貿易大国アメリカが鎖国政策なんてして経済がもつわけがないんだし、中間選挙もあり、4年後には大統領も変わるんだから放っておけば良い 不平等条約を結ぶくらいなら何もしない方がマシ
▲11 ▼0
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この赤沢大臣はどのくらいの権限が与えられているの?今までの経緯を見ると権限なんかゼロのような、郵便配達夫か御用聞き見たいだが、アメリカに行ったり来たりのご意見承りような、石破首相は泥を被るような嫌なことはやりたくないから、押し付けられてお気の毒に。
▲3 ▼0
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役人や業界団体のメッセンジャーで行くだけなら解決しませんよ。 ビジネスの世界はギブアンドテイク。 まして相手はビジネスの世界で生きた人達。 日本側というと大臣は役人出身。取り巻きも役人。到底、太刀打ちできない。 まー、会ってくれるだけでもマシか? でもそのうち、彼では相手も痺れを切らして追い払われるよ。 日本の政治家で経歴やトランプ大統領とのパイプを考えると、麻生さんか茂木さんが行かないと無理じゃないかな? 一般国民としては、結果として石破の人選ミスとならないことを祈るだけですけど。
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馬鹿げた関税をハイそうですかだけはやめてくれ。このまま議論は平行線でも関税は掛けられるだけ、戦後80年間、米国に頼ってきたツケはトランプ政権下で今後もいろんな形でやってくるだろう。国会は物価高騰も大事だが、米国依存からの脱却も大事。自分の国は自分で守る、日本という小さな島国に手を出すと大ヤケドする、自国防衛の国づくりには莫大な軍事費が要る、いずれ核装備は不可欠になる。子や孫に独立国日本の姿を見せたい。
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今更だが、トランプは対中国包囲網と中国の弱体化を目指して中国と付き合う国か?を踏み絵する期間が今だと他の先進国は理解したはず。 理解すればさっさと対中国で手を握るのが筋で、パワー政治に敵う力、得がないなら矢張りスタンスを変えるしかないはず。
日本は相変わらず子供の様な態度で「関税をやめてよ」とか「同盟国なんだから」の様なはっきり言えば無策の一本足でディールも何もない。 まあ、それだけならば情けないとは思うが厳しく糾弾するとかない。
問題なのは対中国で方向性を示したアメリカを放置して、これも今更だが斜陽と言われる中国に擦り寄る姿勢を隠さない。 これは世界の動きに対する逆行と言うより、国民の意向とも全く違うのだから「なぜ今中国詣を繰り返すのか」そのメリットも方向性もさっぱりわからない。
今の政権は誰の為に、何の為にこんな意味不明な事をしているのだろうか。
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メディアは具体的に報じませんが、一体何を交渉してるのですか?関税を下げてくれと言ってるだけじゃ交渉になりません。米をがっつり輸入するとかそう言うカウンターオファーを出さなきゃね。そうこうしているうちに、石破政権は無くなりますよ。
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石破氏の能力の低いのには判っていたが、これ程とはと改めて我国の損失的 存在、前農林大臣指名や今回の米国との関税交渉に赤沢氏に出来ると今だ考えているのか?、赤沢氏の能力のキャパを遙かに超えた仕事を依嘱するとは、石破氏は本気で我国に有利な形での米国間関税問題を解決する気が有るのか?甚だ疑問である。元々は石破氏自身が総理の能力が大きく欠如している事が問題なのだかね。
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米国の方が他国との交渉も控えており難しい状況にある訳だからトランプ政権が痺れを切らして折れるまで、忍耐強く交渉頂きたい。 米国債やGAFAMへの課税をカードにして大幅な譲歩を引き出して頂きたい。
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いまだ成果無しなんて何もしてないのと同じだよ! 有権者は石破内閣を小泉農水相のイメージアップに騙されてはいけない! 元々もっと早く米価高騰対策は出来た筈だし、他の大臣達の目覚ましい活躍など無いのどから、きちんと厳しい判断を国政選挙等で下すべき。
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トランプ氏相手に交渉は、無駄ではないか。 たとえ一致して調印しても、トランプ氏の気に入らなければひっくり返されるだろうからだ。 何しろ国際条約や選挙結果でさえひっくり返せると思っている輩なんだから、よほどアメリカにとって有利でなければ、何度でもひっくり返してくるだろう。 ファミコン世代をリセット世代と呼んだこともあったが、トランプ氏はそれと関係はないだろうが、リセットを強要する人間なのだと思う。
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まあ日本は自動車業界に振り回されている感もある。確かにメインの産業ではあるが、一昔前に起きた日米半導体摩擦の時はアメリカの要求をすぐに呑んで、日本の半導体産業が衰退した経緯がある。当時も自動車の輸出でアメリカと貿易摩擦があり、交渉の際、おそらく半導体より自動車を優先したんやろな。
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赤沢大臣の熱心さは立派だが、短期間に5回も日本とアメリカと行き来しているが、報告は電話会議にして、こんなにしょっちゅう行くんだったら近くのホテルに泊まった方が効率的では、と思ってしまう。往復の航空券がタダだからだろうか?
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サービス業なんだから5回も交渉して何も明確な進展が無いのはどうなの?笑 日本政府がサービス業だと言ったのは総理大臣様なんだからしっかり業務こなして貰わないと。 日本を代表するサービス業として手本になりなさいよ。
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関税の問題だけじゃなく、アメリカ側の資料には「安全保障」の問題がきっちりと示されているとのこと。 要するに対中政策を筆頭にした対外姿勢の問題を指摘されているのに、この男を派遣し続けても時間の無駄。 少なくとも外務大臣決済も必要だが、あの外務大臣じゃ絶対に無理。 複数案件の解決なのだから、総理大臣が赴くのが筋だが、あの総理大臣じゃ絶対に無理。 いったいいつまで、日本の国益を毀損しつづけるつもりなのか。
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これだけ費用を使って何度も現地に行って、持って帰ったのはワイドショーネタだけで国民に還元する成果は何もない。 普通の企業なら、人選、やり方に見直しが入る状況だが、財源は自民党がどうにでも使える税金なのでお咎めなし。もう電話だけでいい。
そもそも、ずーっと検討中の石破はいつ自ら動くのか? こんな総理ありえない。
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あなた方はトランプさんに嫌われている。
石破さんを筆頭に今の政権は初めから嫌われている。
トランプさんや、プーチンさんには、初めからあなた方がどういったマインドの人たちなのかが、バレているんだと思います。
なので、あなた方が何を言おうと、素敵な提案を持参しようと、妥協点を見つけるのは非常に困難でしょう。
これがもし、 安倍内閣だったら、
特命担当大臣など任命することなく、
きっと安倍さん自身がアメリカに行き、トランプさんと会うでしょう。
そして、 すぐに妥協点は見つけられたのだろうと想像しています。
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トランプ政権に必ず言われている。 日本の消費税を廃止しろと。 関税はそのまま国民負担にもなるため経済不況を呼び込む恐れがあるため、消費税を廃止する事により日本の経済不況は免れると。 米国は消費税が存在しない。
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アメリカ旅行は楽しいだろうなあ。
まさか一国の大臣がエコノミーじゃないだろうし。
サミット前に、あと一回くらいは渡米するんだろうから、ずっとアメリカに滞在した方がいいのでは?
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何回交渉してもなにもない、多くの国民はそう思う全くの無駄オンラインでお願いします。結局は交渉権ゆ決定権はすべてアメリカトランプにある会社で言えば社長と部下の関係ですね。マスコミや専門家の先生もこれ言ったら自分達の仕事なくなるので本当のことを言わない、結局はお互いに利益相反から抜けられない利権の国日本ですかね。大臣も親会社に呼びつけられる子会社の部長代理いかにも難しい仕事のように見せるかが勝負その為にもマスコミや専門家の先生お互いの利益の為ほんとのこと言うな。
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もう発動済みだし、交渉の時間が無駄でしょう。 ただ何もせずでは無く、妥協せずに、相手も嫌がる事で対応すべきです。 駐留費の支払い停止と土地建物の固定資産の課税が1番です。 払わなければ、強制執行出来ます。
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それでいい、いきなり殴ってきたやつに適当に妥協する必要はない。 で、日本に限らず色んな国で交渉まとまりません連発になればどうせTACO発動になる、ここは時間をかけるのが得策。
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中国に傾倒している今の政府、トランプは簡単には妥協しないでしょうね。 それがなければいの一番に日本は軽いダメージで済んでたでしょう。 トランプは日本の消費税の欺瞞も突いてくれてます。 政治よりビジネスとして圧をかけてきています。
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日本としては聖域の米と農産物だけ守れれば勝利でしょう!! 地方と年寄りは自民党の大票田なのだから工業製品は捨てて妥協するべき。 トヨタは米を作るよう行政指導が必要・・・ 米国に対しても僕のような正論を言える人材が必要なのでアドバイザーとして雇うべきです。
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世界経済上位5カ国で日本ほど アメリカの言いなりになる国はない。 譲歩する理由が見当たらない。 しかも日本はアメリカの貿易赤字の 主要国だから、取れる国からは取る。 赤沢氏は意味不明な前向き発言が 多いが、貿易交渉に不慣れだと 素人でも分かる。
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トランプ関税を全て無くす事は難しいだろう つまり関税ゼロでの合意は厳しいと思う USスチールの件をみてもアメリカwinしか考えてないのだからアメリカを犠牲にしてまでの日本のwinは考えてない
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日本側が交渉しているようには見えず、あくまでアメリカに攻撃されている事実に対し何とか、かわしてダメージを減らしているように見える。駆け引きというより説得しているだけ。
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そらぁそうだろう自民党がどうしたいのか、どういう政策を国民に示しているのか、他国との連系、アメリカとどう向き合うのか、等々何の国策もないのだから、ただ自分達だけが利益を得て国民が苦しもうが関係無く保身の為にどうするかと言う政治しか行って来なかったのだから、今急に案が出る訳がない、今までの無策の結果で国内に置いての問題も一緒であると思う。無策の政権には期待出来ない。
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赤沢さん、安易に妥協しないでください! お互いにウィンウィンでなければなりません。 タコ大統領は意外にたやすい相手かもしれません。関税政策で国内支持率が下がり始めてます。妥協しないでのらりくらりと付き合えばいいのです。
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国益という予防線を張りながら、石破内閣は悪手の大幅譲歩狙ってるのではないか。交渉の振りごっこと思う。突っぱねて駄目なら日米関係を根底から見直せ。日本の外需依存率は如何程か国民に示せ。米国パッシングの影響を語ろう。
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高関税は自国に代替する産業がない場合は自国経済にダメージが出るだけじゃないの。一回やらせればいいんじゃないかと思うけど。市場の反応も薄くなっているように思います
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トランプ関税はなかなか難しいく厳しいですね、赤沢担当相は何回も渡米し政府の意向と米国の間にたち身を粉にして頑張っていますネ。まだ明確な結論が出た訳ではないが、こう言った姿をを見ても今の野党に適任者は見当たらない。ただ喚き批判するだけ、対案を出しても確たる財源の見通しさえ不明、机上の空論でしかない。ワガママガキの遠吠え。意見を拾って貰えなければ即不信任案の提出。こんな政党が政権交代したところでむかしの民主党政権の二の前になることは明白。選挙は目先でなく長い過去を振り人なり政党を選択して欲しい。自分は与野党関係ない人に投票することにしている。
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赤沢氏「議論進展」「一致点まだ」 何が一致点だ? 国民にはさっぱりわからん。 これで国民の声を「聞き及んでいる」とは言えまい? 決意の印として「日本は何を要求しているか」を明確に表明すべし、だ。 国民は全て蚊帳の外。 石破首相は何をしようとしているのかサッパリ、不信感だけしかない。 君らの支持率が上がらないのはそこ。 「議論進展」だけではやってる感だけ、成果は到底期待できないというしかないのが普通の受け止め。 石破首相は常にこんな姿、この位置取り。言葉だけは弾んでいるように聞こえるが、結果は期待できないし、また出てもいない。重要な課題だけに、時間だけが経過して、多くの国民がその生死を彷徨っている。
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一度落とし所を間違えると、その判断で未来の形がガラッと変わるからね。
自動車守るため他の業種がめちゃくちゃになってもダメだけど、アメリカ相手と言うより日本のどこ業界に重荷を背負って貰おうかって話なんじゃないの?
選挙前にそれやられたら特定の業種からの支持が得られないから、選挙終わるまで結論出さずにダラダラ行くよ。
今国民が食えない時代なんだから、アメリカを活かす為に日本が撃沈にならないようにしてや
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アメリカは単に付加価値税を撤廃しろ、さもなくば関税を引き上げを要求しているだけ、
なのに自公政権は、大企業優遇のための消費税の撤廃どころか減税すら拒否 合意に至らないのは当然
トランプさん、消費税撤廃最低でも減税を取り付けるまで合意しないで下さい
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5回も訪米してこの有様、効率悪すぎ。仕事ができない人にしか見えない。相手の真のニーズを理解しようともせずこちらの要求だけを押し付ける最も良くないやり方。ビジネスセンスが無さすぎるのだろう。旅費や宿泊費含めて税金の無駄遣いそのもの。
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