( 297605 )  2025/06/09 03:29:37  
00

サンモニ膳場貴子「コメ卸業者がやり玉に」小泉進次郎農相の発言踏まえ「今、問われるのは…」

日刊スポーツ 6/8(日) 13:23 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/08681ae9f79ddeb9589a018a6e57e6d93ecb4849

 

( 297606 )  2025/06/09 03:29:37  
00

膳場貴子アナはTBS系「サンデーモーニング」に出演し、コメ価格高騰を議論。

農相やJA全中の発言をVTRで紹介、コメの価格安定に対する取り組みを伝えた。

また、卸売り大手の営業利益が前年比500%増という指摘に対し、卸業者が光熱費や人件費、物流コストの高騰を反論。

膳場は、卸業者が批判される中で、国の農政の在り方を問題視し、元教授は政治的な思惑よりも腰を据えた考え方が必要とコメント。

最後に、お米は国民の生命線として主食を重要視する必要性を指摘した。

(要約)

( 297608 )  2025/06/09 03:29:37  
00

膳場貴子アナ(2021年6月撮影) 

 

 元NHKのフリーアナウンサー膳場貴子(50)は8日、MCを務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜午前8時)に出演し、コメ価格高騰をめぐり、一部で「ブラックボックス」と指摘される流通のあり方について見解を示した。 

 

 番組では、小泉進次郎農相がコメの流通に関して「集荷から卸から小売りから消費者と、上から順番に流す事がスピードも含めて相当な課題になっている」と問題提起したことや、コメの集荷に当たるJA全中の山野徹会長が6日の会見で「JAが備蓄米の供給を渋っていることは全くございません」と主張したことなどを、VTRで報道。進次郎氏がコメの緊急輸入にも踏み込みながら、コメ全体の価格安定に意欲を示していることも伝えた。 

 

 また、進次郎氏は国会答弁で、「卸売り大手の営業利益を見ると、なんと前年比500%くらい」などと発言し、コメの流通について「ブラックボックス化している」と述べたことに、番組で取材したコメ卸業者が「卸業者はそれぞれ状況が違う。光熱費、人件費、物流コスト、資材などあらゆるものが高騰していてそれが価格に転嫁されている」と反論したことも報じた。 

 

 膳場は「コメの価格高騰の要因に、卸業者がやり玉に挙げられるような形に、今、なっていますけれど、問われるのは、国がどう農政を担っていくかだと思うんですけれど」と、指摘。見解を問われた元村有希子・同志社大特別客員教授が「農政の怠慢という人災の結果が、今につながっている。選挙が近いから、政治的な思惑で動くような動きもあるけれど、ここは腰を据えてちゃんと考えた方がいい」「国の安全保障の1つとして主食をまかなう体制を立て直す必要があると思っています」などとコメントすると、膳場は「誤解を恐れずに言うと、お米という主食は国民の生命線でもあるわけですからね…」と応じた。 

 

 

( 297607 )  2025/06/09 03:29:37  
00

(まとめ) 

コメントの多くは、米価の急激な高騰に対する疑問や批判が見られました。

特に中間業者や卸業者に対する疑念や批判が強く、価格操作や利益追求が問題視されています。

また、流通経路や規制の問題、農政の現状や未来に対する懸念も多く含まれていました。

一方で、政府の対応やメディアの報道姿勢にも疑問や提案が寄せられています。

今後の日本の食料政策や農業のあり方についての改革や議論の必要性が指摘されています。

( 297609 )  2025/06/09 03:29:37  
00

=+=+=+=+= 

 

米価の高騰が10年掛けて2倍になったのなら 

農協とかの弁明も信用するが わずか一年で2倍と言うのは明らかに異常 

現実に農協が入札した備蓄米は今だに3割ぐらいしか市場に出ていない 

値段を釣り上げる為に農協を含めた中間業者が出し渋りをしてると考えるのが 一番しっくりきます 

 

▲8388 ▼857 

 

=+=+=+=+= 

 

必要以上に卸業者を叩く必要は無いが、結果としての利益率を見た時に昨今の市場の混乱を見ると、もう少し卸の販売価格に配慮出来ただろうと思う。 

 

特に、これまでの流通の形において、ある種既得権があったならば追及される場面があっても仕方ない。 

 

もっと開けた自由競争の下行われていたならば企業努力で済む話なので。 

 

今回の米騒動であらためて米の流通のあり方については見直しを図り健全な状態にすべき重要事項だと思うので、そのための議論をしっかりと行なってもらいたい。 

 

▲642 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ500%利益を出している中間業者を庇うような発言するのか? 

番組がJAや中間業者への忖度なのかと疑ってしまう。 

米の流通を単純にして米農家の利益を増やして消費者も安く安心安定して買えるようになって欲しい。 

 

▲5506 ▼590 

 

=+=+=+=+= 

 

国の重要課題である「米の販売」について透明性を高めたいのであれば酒類販売に準じて免許制または許可制にする方法もあるのでは※酒類は酒税があるため 

 

酒類販売は「酒類小売業免許」と「酒類卸売業免許」の2種類がありさらに3つの区分があります《一般酒類小売業免許》《 通信販売酒類小売業免許:》《特殊酒類小売業免許》 

また1年に一度税務署に販売数量などを報告する義務があります。 

※小売業の免許は比較的簡単に取れます 

 

難しいことではないと思いますが… 

 

▲18 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに、コメは国民の生命を担う生命線と言える。それを政争の具にしてはなるまい。 

 

だからこそ、メディアの報道の姿勢も問われる。メディア自身が、日本の農政のどこに問題があるのか、究明しなければなるまい。 

 

問題があることを指摘しただけでは、怠慢の誹りを受けなければならない。膳場氏の指摘は、だから中途半端だ。 

 

去年のコメ価格の倍に跳ね上がったのが今年の価格で、コメの生産量に大きな差異がないなら、流通のどこかに目詰まりがあると考えるのが常識だ。 

 

それに、物の値段が上がって商売に苦労があることと、前年比500%もの増益になることとは、本質的にまったく別な話し。それを、卸売業者の言葉を真に受けるとは、何たることかと思う。 

 

膳場氏は、簿記を習ったらよいと思う。 

話が、トンチンカンなのだから。 

 

▲3153 ▼280 

 

=+=+=+=+= 

 

大手卸の前年比500%アップの営業利益もそうですが、通常時の3倍ものマージンを取っている事ももっと報道されるべきだと思います。 

資材や人件費等の高騰でなぜ通常の3倍ものマージンを取る必要があるのか? 

このあたりも検証されるべきだと考えます。 

 

▲165 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

去年の夏に米の品薄が明らかになる前から大手米卸は、倉庫の在庫を増やし、新米も買い占めていたのでしょう。 

農家の買取価格は5キロで300円しか上がってないのに、販売価格は、4300円と2000円ほどが流通系があげた金額です。 

備蓄米が市場に並んだあとで空っぽだったお米が5キロ4000円台で山積みされました。 

どこにあった米なのかを調べれば、出し渋りしていた大手米卸の倉庫しかありません。 

人件費とか言い訳していますが、営業利益が5倍になっているのはどう説明しますか? 

だいたい、作況指数は100を超え、品薄を起こすような不作ではありませんでした。 

(平成の米騒動の作況指数は74) 

 

買い占め、出し渋りで市場価格を操作したのなら公正取引案件になると思います。 

政府は、きちんと調査し、今後の防止策も示してほしいです。 

 

▲1839 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

政府の2021年の調査で,米食は4割程度,パンが19%弱,麺類が14%程度という結果がある.米が主流ではあるが,米が国民の主食と言えるかは微妙な数字となっている.今の米の高騰で,更に米離れはすすんでいる可能性すらある. 

もしかすると,小麦を原材料とした食品の方が主食となっているのではないだろうか.その小麦は,80〜90%が輸入に頼っている. 

主食を守るとは,小麦の安定輸入を守りつつ,国内生産を増やす方向にすすむ必要があるのではないか. 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

なんでも共通だと思いますが、販売(取り扱い)量が倍になり、利益が1.5倍や倍になりました!なら理解が出来るが、そんなに変わらない、あるいは減少している様な場面で「利益が5倍」は、どうすれば可能なのか? 

 

農家の利益が上がらない理由もそこにあるんじゃないかと思う。 

 

今回、随契の備蓄米がスムーズに流れたのを見ても、米の流通制度は大幅に見直すべきだと思う。 

 

JAの言い分は零細農家が出荷先に困るとかだけど、参入のハードルを下げて、民間でも取り扱える様にすれば、仕入れ担当のバイヤーが買い付けに行き「出荷が出来る分は、うちで買います」みたいな話にもなりそうな気がする。 

 

保管の面も食料商社とかなら、設備も整っているし、十分対応出来るでしょ。 

 

農政族が自身の票や保身のために、悪あがきしてもダメ。 

 

▲1214 ▼109 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、とにかく、ブラックボックス化している流通プロセスを誰も文句が言えないように透明化してくれればすべては明らかになると思うが。これができれば、小泉農水大臣は次期総理大臣の第一候補になると思う。それくらい大変なことだと思うが、小泉大臣の正念場だと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

なんでブラックスボックスを放置していたのが意味がわからない 

でも何でわからないのだろう 

流通の川上なり川下からまたは両方から時間がかかってでも丁寧に一つずつ追いかけていけば、原因がわかるのではないだろうか 

わかんないわかんないではいつまでたってもわからない 

昔から放置していたことは責任はあるが、今からでも早急に解明してもらいたい 

 

▲796 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

ただ、備蓄米を大放出、民間企業が店頭に並べ出した瞬間から6年度産の銘柄米が以前のように店頭に並ぶようになりました。卸業者さんにもいろいろ事情はあるとは思いますが、さすがにこの状況を作り出した一因であることには変わりはありません。 

業者間で密約があったとしても不思議ではないと国民は感じているんです。真面目にやってるところばかりならこうはならなかったのでは?明らかに高値で売りつけるために出し渋っていたところに、JAを通さないことで備蓄米がこれまでとは違いかなり早いスピードで出たことで慌てただけだとしか思えません。 

少なくとも今問われているのは、卸業者が儲けのために米を出し渋ってスーパーの棚から米を無くした期間があったということです。別に営利企業だから儲けに走るのは当然ですが、企業としての倫理観は持っておいていただきたいところです。 

 

▲658 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

米は生命線とか、そうやって過剰な特別扱い、聖域化するから、いろいろな思惑を抱えた輩が集まってきて利権の温床となり、ブラックボックス化していつの間にか消費者も生産者も置きざりにされている。 

従来の延長ではダメだということは共通認識だと思うので、経済合理性、成長戦略、安全保障、税金負担、さまざまな角度からしっかり検討してほしい。 

 

▲797 ▼86 

 

=+=+=+=+= 

 

今問われるのは、日本の主食が去年夏から倍に値上がりした原因の究明とその是正だろう。 

 

国民の主食を安定的に確保することは、危機管理であり国防でもある。 

もし、天災や他国からの攻撃等の有事の際に、誰かが買い占め、出し惜しみして値を吊り上げれば、国内に飢餓が生じ、経済不安の引き金にもなる。 

 

コメ卸業者なのかJAなのか、早急に原因を究明して、今後そのようなことができないように対策する必要がある。 

 

▲487 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

米価格の安定を考える上で流通に問題があるなら、それを改善・監視することも広い意味で農政に含まれるかと思います。 

それから卸売り業者の実情も様々という点に異論はありませんが、売上高ではなく営業利益が500%になるというのは、光熱費・人件費・物流コスト・資材の高騰は無関係と思います。 

一般的に営業利益は、企業の本業である営業活動によって得られた利益のことで、売上高から売上原価と販売費及び一般管理費を差し引いて計算されます。 

光熱費・人件費・物流コスト・資材費は、売上原価・販売費・一般管理費のいずれかに含まれると思われるので、それらの経費分だけが価格に転嫁されているなら、営業利益は前年並みになるはずです。 

JAや流通業者・米農家など、供給に携わる人達の説明は聞きたいと思いますが、これまでのところ価格高騰を納得できるような説明にはなっていないと思います。 

 

▲384 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

人件費等の転嫁が原因なら、利益が500%増なんてならないでしょという話では?そして農政がといっても、米離れと言われている時代に減反がしていなかった場合、米価格が下落して農家自身が困っていたような気もします。減反やめて、米価が下がって農家の所得保障をするというのも国民の理解を得られる気がしないですし。卸が儲けてる分、農家の収入が増えるのならそれが一番いい気がします。 

 

▲250 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

農政の問題と、現在の米価高騰の問題は切り分けた方が良いと思います。この二つは別の問題として対応すべきであり、混同すると対応を間違える可能性が高くなりそうです。 

 

現在の米価高騰は流通段階に問題がありそうです。人件費等のコスト増を、企業努力をすることなく価格に反映させている可能性が高いです。人件費等のコスト増は全ての企業が直面している問題ですが、多くの企業は努力をしてコストを抑え、値上げを極力抑えています。この1年で価格が2倍以上になった商品はコメ以外にありません。コメだけが2倍以上に暴騰しています。過剰な価格転嫁と、高値を期待した流通調整が行われていると思います。 

 

▲176 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

このアナウンサーの発言は、論点をずらして矛先逸らしをしているようにしか思えませんね。 

 

悪は悪、ダメなものはダメでしょう。もしそこに国民の主食で転売ヤーみたいな買い占めと価格操作の火遊びを仕掛けて暴利を貪ろうとしていた闇があるなら、徹底的に追求して関係者を暴き出して然るべき責任を取らせるとともに相応の報いを受けさせるべきです。 

 

もし卸問屋が本当にシロであるなら、その風評被害を受けさせないようにするためにもやはり徹底した調査と結果の公開が重要になってくると思います。問題を有耶無耶にして真相を闇に葬るのは何の得にもならないでしょう。 

 

▲489 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

今日山形県の地元大手スーパーに視察に行きました 

山形県産はえぬき5k4298円税込 

同雪若丸5k4946円税込 

同つや姫5k5270円税込 

同はえぬきブレンド5k3758円税込 

山形県の主力品種と思われる地元の米がこの価格 

全て精米元は全農山形の子会社、全農ライフサポート山形でした 

所謂、全農パールライスの系統 

この価格だと東京の価格並みか、それ以上かと 

思ってしまいました 

ある意味すごい価格に驚きました 

全てではないにしても 

地元の米をそんな高値で買わされる山形県の人が 

気の毒になってしまいました 

 

▲426 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

今年は備蓄米だのあるからまだマシだが、来年、再来年とまた米の値段で右往左往するのかな? 

でも、知り合いの米農家が、特に不作でもないのに、今年の値段は異常と言ってた。今年の秋の新米の時期までになんで、こんな米の値段になったのか解明して、新米は普通の価格で買える様にして欲しい。 

 

▲128 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

JAからの中間卸業者の言い分はいろいろあると思うが、5社もの卸業者を通すこと自体が異様であり、お米の高騰につながっていることは間違いない。仮に卸業者が1社であればここまでの高騰にはならないはず。中間卸業者を無くしてJAから直接スーパーマーケットや町のお米屋さんへ納品するようなシステムを作れば、お米が高騰したとしてもその利益は直接お米農家へ還元されるので消費者も納得できる。中間マージンを省いて消費者目線・農家目線の政策を目指してほしいものだ。 

 

▲21 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

まず前提としてコメ作りには多大な費用と手間がかかります。必要な機械や肥料など高騰しています。他の食料品や日用品も毎月のように値上がりしています。だからコメも値上がりしてもおかしくはないのです。 

 

何が問題かと言うと、ここ数年で価格の変動が大きすぎることです。少しづつ値上がりしたのではなく急に。 

 

何故急激な価格変動が起こったのは何が原因だったのか、原因の究明をしっかりと行ってもらいたい。 

 

それはそれとして、今後日本の食料生産についてどうして行くのか考えなければいけない時期に来ています。米の生産者は高齢化が進んでいます。5年後10年後には確実に従事者は減ります。他の野菜農家も一緒だと思いますが。今と同じやり方をしている以上確実に生産能力は下がります。農地の集約化、大規模化は今後考えていく必要があります。 

 

少なくとも今回のは農政の失態です。 

 

▲32 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

農家から消費者に直接届く形がシンプルで、最も農家の利益を増やすことににつながる。 

ネット上では既にその形をとっている農家もいる。 

 

農政におけるJAの支配的な地位を剥奪し、 

農家の自由を制限し妨害するのではなく、 

『サポート』する役割に徹するように組織を変える。 

主体を農家にして、持続可能な農業の形に変革させる。 

守りの姿勢ではなく、輸出も含め、積極的に生産する体制にすべきである。 

 

▲437 ▼123 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ卸業者が「光熱費、人件費、物流コスト、資材などあらゆるものが高騰していてそれが価格に転嫁」と言っているが、この事で今回のコメ価格が高騰した状況を説明できないと思います。 

 

同じような事が、コロナ禍の半導体不足の際に起きており、数倍に跳ね上がった部材を、今まで取引のないような海外の商社から取り寄せ、急場をしのぎ増した。これは、いくつもの商社が介在、転売したことによります。 

 

膳場が言う通り、「お米という主食は国民の生命線でもある」ので、電子部品などと同じような事があってはなりません。 

そのためには、農政、流通の問題にもっと突っ込んだ取材と議論が必要です。 

 

▲81 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

米価を上げまくった中抜き業者の実態を調べる必要があるだろう。意図的に米価は吊り上げられてきたのである。これにより卸売問屋は昨年比500%の利益を計上している。意図的に作られた米不足であることは確かだろう。 

今になって値上げを見込んで隠し持っていた米を急に放出し出した中抜き卸売業だが、値崩れを心配する始末である。 

国民の主食の米すら守れない政府に対し、憤りを持つとともに、米価が国民の財布に見合った適切な価格になることを願うだけである。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

江藤米は未だ十分に店頭に出ていない。 

これは矢張JAに問題有ると思う。 

JAが処理出来るキャパシティ以上に落札したのではないか? 

緊急だから備蓄米を放出したのにこれだけ時間がかかっても捌ききれないのはJAの責任だと思う。 

要はJAは無くても問題無いと言う事が証明された。 

農家からの買い取りもJAでなければならないというような流通に問題がある。 

生産者ももっと自由に色々な゙業者に買って貰えば良い。 

 

▲466 ▼144 

 

=+=+=+=+= 

 

不思議なんですよね。 

ほぼ標準的な作付けで、昨年同様の農家からの引き渡し価格になってていたにも関わらず、新米流通直後から高騰。しかも昨年の2倍。 

輸送コストも人件費も上がっていて、各所でコスト高ってところまでは理解できるのです。なので、ある程度のコストの価格転嫁は避けられないのでしょう。しかし、なぜ2倍? 

そして、米卸大手の営業利益が5倍? 

まぁ、5倍も金額の絶対値によるんで、意図的に5倍って数字を使ったんでしょうけどね。 

この字面を読むと、米卸が暴利を貪ったように見えますよね。 

小泉大臣は意図的に5倍と言う数字を使ってなにかをしたかったんでしょう。 

ひょっとしたら、米の流通過程を米卸業者を悪者にして改革したのかもしれません。 

けど、それをメディアが垂れ流してどうするの?独自取材とかしないの? 

はっきり言って、メディアの劣化が日本の政治の劣化を加速させてます。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

たった一年で価格が倍になるのは異常としか言いようがなくコメ不作により買占めと価格上乗せが起きている以外ない。 

大臣の答弁にもあったがどこでぼろ儲けしているかは国は把握できているが結局は国民任せののような感じの結びだった。 

JA以外の集荷業者に渡った分は国への報告義務はないらしいので、主食であるコメに関しては誰がいくらで販売しているのかを全て管理することと、対昨年価格で一定以上の価格上昇を認めないようにしてほしい。 

 

▲54 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

米の流通経路は複雑で、4次卸業者まであると言う。 

食管法が廃止されて、米の流通も価格も市場により決定されるようになっており、農家が売らないで大量の在庫を抱えていると言う事実は無いのだから、米の不足と価格高騰は流通業者のせいだと推測するのが正しい。 

勿論、流通業者が違法な行為をしていると言うのではなく、価格が上昇する見込みが強い時はなるべく販売量を抑えより高い値を付けた人に売ると言う、商人として当たり前のことをやっているだけなので責められない。 

これが嫌なら法で売り惜しみ規制をするとか食管法を復活させて国が直接流通と価格を統制する時代に戻るしかない。 

 

▲22 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家だけでなく農林・畜産・水産業が収益を稼げて魅力のある職業にすべきだと思いますけどね。 

卸売り業者が全て悪とはいわないが、過去最高収益というような話は流石におかしいとは思います。 

日本は第三次産業への傾倒している反面、外国人の第一次第二次産業への参入は嫌うという状況で、生産に対する国力が大きく低下しています。このことを踏まえて将来を真剣に考えるべきでしょうね。 

 

▲6 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

卸さんの言葉もそうかも知れないが、だとしたらJAなどの集荷業者→仲卸→小売まで運送費も入れて何処でどう値段が動いたのか凡その数字を出してもらいたい。個人的な感覚だと、農家元から店頭価格が倍以上になってる。以前のモノと比べると、その上がり方が異常ですヨ。ソコに卸さんの言葉を借りると、現時点での価格からは今後下がらない筈だ。それだけコストがかかって嵩上げになってるからね。ソレが適正だと言うのならソレなりの理由を付けてもらいたい。ソレともう一つは品不足の部分。ホントに何処にも米が残ってないのか?おかしなストックや転売が行われていないのか?合わせて公表して欲しい。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

農政を今後どのようにするかは必要な事だと思うが、価格の高騰は別問題だと思う 

 

複数の卸業者が関わる事で各業者が利益を求めるのだから価格高騰は当然の事で問題だと思う 

 

農政も卸業者の問題も両方とも考えて行けばいいだけ 

 

今回の件で卸業者が国民から注目されてしまうのは仕方ないと思う 

 

▲39 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

卸業者が「卸業者はそれぞれ状況が違う。光熱費、人件費、物流コスト、資材などあらゆるものが高騰していてそれが価格に転嫁されている」と反論 

確かに食料品含め、色々な物が高くなってはいるが、たった数ヶ月で2倍になった物は、米以外にありません。 

しかも、卸業者によっては500%も利益アップ、価格に転嫁では無く儲けるための値上げですね。 

昨年8月からのマスコミの過剰報道で、米がクローズアップされ、米の卸業者が供給を減らせば、高くしても買うと学んだ。 

それを更にマスコミが煽りまくり、庶民の焦りを高めた。 

政府や農水省にも問題はあるが、今の米騒動はマスコミの報道姿勢と、悪質な米卸業者だと感じる。 

 

▲172 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

JAが備蓄米を市場になかなか出さないのは、通常の流通米があるからですね。 

どこかのJAが入札に対してコメントしてましたが、地元から備蓄米に出した分だけ入札して、全体流通量を管理する。 

来期の売り戻し条件が有るので、月ごとに平均して出せるよう配慮して、余れば売り戻し米に入れる計画もある。 

減反で総収穫がマイナスになるので、戻す条件米の準備しているだけでしょう。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

何を言っても異常な価格を下げる為の備蓄米を市場に流通させなかった段階でアウトです。政府の意向を無視して高騰化を恣意的に持続させていたと言われても仕方が無い。確かに生産者側の経費高騰と労働単価が低すぎるのは問題ではあるがそれと異常な高騰化と流通しない備蓄米の問題とはまったく別問題。日本の食文化と飲食業全般を揺るがす問題なのに。 

 

▲63 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

根本的な問題のひとつが、戦後の農地解放で誕生した小規模兼業農家の存在でしょう。 

彼等を守る為に凡ゆる政策が行われて来た。 

生産性が低いのをずっと放置した。 

私も地方に住んでいて、田んぼも近くに沢山有るし、農家の知り合いも多いです。 

時代が変わっても、既得権益や古い概念にとらわれて政策を誤るのは他の産業でも多く存在しています。 

本当にゼロベースで政策と予算の棚卸しをしないと手遅れに成ります。 

増税しなくても今より良い社会は十分作れます。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

農家の人が半年かけて苦労して作ったお米を昨年60キロ二万数千円程で仕入れ、倉庫に眠らせて倍以上の値段で市場に流通させる仕組みを作っていたらやり玉にあげられても仕方ないと思うのだけど。 

こういう弱い立場の人を気にしない発言からこのアナウンサーは強いものに巻かれろって感覚で生きて来たのかなと想像してしまう。 

女子アナがここまで登り詰めるには不可欠な要素ではあるのかな。 

 

▲46 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

農政の怠慢というのはそうかもしれないが、あるべき姿がこう、実際がこうという認識があってそれをどう近づけていくかという話がなくてただ怠慢と言ってしまうと180°違う話になってしまいますよ。 

目的を現時点での米の販売価格の沈静化と恒久的な米の輸入関税の撤廃阻止という点で考えると、今進次郎大臣のやっていることと発言は理に適っている。 

この先にどうやって米農家の収入を安定してふやして行けるか、昔の標準価格米のような安価で食味そこそこを望む層がいてもスーパーには銘柄米しか売っていなかった状況からどうマッチングさせてゆけるのか。 

その先の展望が見えてこないので進次郎大臣の評価はまだ定まらない。 

キャスターなら問題点をもっと深く掘りしていただかないと。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に備蓄米の精米手数料が前年から3倍位取っているし市場に出て来ない。値段を下げたく無い為小出しにしている。備蓄米とは米を早急に安く出す為の物で高く出し惜しみして良い物では無いと思う。因みにJAは昨年9月60k19000円位で買い取りしたが余り集まりが悪く10月には24000円位で購入していたが、最初に19000円で買い取りした農家には追加を払っていない。また24000円で購入し精米もしていない米を45000円以上で小売店に販売している。配達料23000円?やりすぎだと農家の人は言っている。農協はときどき変な事をするとも言っていた。 

もし買い取り価格24000でも一昨年迄の手数料に物価上昇に伴う手数料を取っても今の米の値段にはならない。 

日本の主食と言うなら誠実な事をした方が良いと思う。 

それが出来ないなら外米も有りだと思う。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年の一般流通米や一次放出の備蓄米の流通状況など当然「全農」ないし農水省なら把握しているでしょう。緊急放出した備蓄米の流れを国が知らない訳がない。 

このような発言をするなら、経時(月別)毎のコメのストック場所と量を合わせて発表すべきではないですか。最近突然出回り始めた銘柄米も何処から出たかは直ぐにわかりますよね。 

あくまでも、 

米だけは投機の対象にしてはならないとの法的決めもあるのではないですか。 

 

▲5 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米価が高騰したのは、どこに問題があるか。 

その答えに、農政の問題としてしまうと、本質はそうだとしても話が大きすぎて早期解決まで至らない。 

需要に比べて、生産高、流通米が少ないことが要因だろう。需要が加熱し過ぎてないか、米が倉庫に寝てないか、忌避されてきた古古古米でも十分に食べられる量があることを国民に知ってもらうことなどで、価格が安定的な所まで落ちると思う。非常手段としては、小泉大臣のやり方は的を得ているし、実際に効果が出てきている。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一般の食料品も内容量を減らした上に価格も上がり、感覚的には以前の1.5~2倍くらいになっている感じです。工場で生産するものでさえこうなら、年一回しか収穫できない米が2倍以上値上がりしても不思議ではない。 中小の企業にも賃上げできるように製品、サービスへの価格転嫁をするように政府は盛んに言っているはずで、米に関わる流通業者も同じ状況かと思う。悪徳業者は誰だと言った魔女狩りで不満の矛先を反らすのではなく、米の価格を低価に抑えるのなら、そこは公的なお金も入れて行かないと無理がある。 

収穫量を増やしたとしても自然に米の価格だけが、今までどおりの価格に下がるとはとても思えない。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

国内と言う限られた市場で買い占めが起きているのは事実でその影響で価格が上がっているのが主な要因でしょう。 

 

世界ではコメがあふれています。日本の関税によって閉鎖された市場のみ起きている事を踏まえれば関税の引き下げとコメの輸入がより良き競争市場として機能する事は間違いない。これも一つの農政です。 

 

多くの問題が日本の農業にあります。 

一言で言えば生産効率が非常に低いのです。いろいろな資材や関連物資の費用が上がっているのも事実です。ではなぜ日本は世界一高い価格のコメを作っているのでしょう。生産費用の高騰は世界でも同じです。 

 

輸入は自由な市場を作ってくれます。 

多国貿易でリスクを減少させ、安定供給を図る事が日本の目指す道です。 

 

▲8 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

農政は見直した方が良い部分があるのは確かにそうですけど、卸のぼったくり価格がまかり通る事と国が農政をどう担うかは違う話だと思います。 

農政が担うと言うのであれば、流通過程で上乗せできる利益を禁止するって法律で制限してしまう事です。 

国民生活に関わる事ですからね。 

儲けを出してはいけない様にして商売が成り立たなくしてしまうんです。 

卸の言う価格転嫁。 

自前で保冷庫備えていないところが卸価格一緒なのはカルテルじゃないですか? 

物価高騰を言い訳にいくらでも上乗せしているだけでしょ? 

大体営業利益500%と言われている事に対して応えていませんよね。 

物価高騰で経費分を価格転嫁しただけであれば営業利益ってここまで増えないでしょ? 

売上が増えただけなら、そんなもんかと思いますが、営業利益となれば儲け取り過ぎじゃない?と思います。 

 

▲18 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

農政が問題だったなら、米価が昨年まで「バブル崩壊時から半分」とかになってません。今の価格、バブル崩壊直後と大差無いです。 

昨年までが下がり過ぎてただけ。 

米は消費量が減って下落傾向に歯止めかからなくなっていたのです。 

減反しても価格維持出来ない状態で、昨年末まで農政の問題とは「何故ここまで米価が下落したのか」だったんですよ。 

それが昨年末から一気に価格上昇した理由は「新米が足りない」から「米が足りない」に移行し、投機目的での米の売り渋りを中間卸で回米する事で誤魔化し続け、流通を滞らせたからです。 

これを農政のせいにするのは、無理がありすぎます。 

無理矢理特措法作って自由経済への政府介入となったら、どうせこの人達は別角度から文句付けます。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ時に外食が減って、コメの消費が減ったため、コメ余りになり、その対応のために、生産者が食用のコメの生産量を減少させた。 

農水省の補助金もこれを後押しした。 

 

コロナが終わり、外食が増加してコメの消費が増加したため、コメが足らなくなり、コメが高騰した。 

一度減らした生産量は年度単位でしか方向性を変えられない。 

どこかの目詰まり説は、誤った原因の指摘で、誤った対応を誘発しかねない。 

 

基本的な構造はこんな感じだとレポートが上がっていました。 

私もこれが基本構造だと思います。 

 

そうなると年度単位でコメの需給バランスのとり直しをしないと、急激な供給量の調整はコメ市場を破壊しかねない劇薬となります。 

 

結局は政府のコロナ時とコロナ明け時の不作為が今の状況を招いているということです。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

卸の在り方も立派な農政だと思います。生産、集荷、流通、小売り。全ての体制を含めて農政でしょう。どれが不具合を起こしても全体に波及するのですから。とりあえず今はまだ燃え盛る火を消す段階。火事の最中に新しい家は建てられません。現場検証も消火後の話です 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

性善説で信頼していた流通業者が売り渋ったりマージンを貪ったりというのが根本的な問題でしょう。それを農政の怠慢と批判するだけでは論評として価値がないと思う。農政に問題があるとすれば、コメ価格変動のリスクヘッジを大義名分として誕生したコメ先物指数の投機的な買上げが現物の出し渋りにつながっており、そのような行為を取り締まる法執行の仕組みが十分に整備されていないという議論はあると思う。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

事実として、 

①昨年から約2倍にコメの価格が上がっていること。 

②JAが落札した備蓄米が小売店に出回っていないこと。 

③随意契約で放出した備蓄米がすでに小売店に出回っていること。 

果たして、①・②の原因は何だろうか?ということは今後も同様のことがあり得ると想定して検証しなければならないだろう。 

①がそもそもの発端だが、なぜ一年足らずで2倍にも値が吊り上がったのか? 

コストが膨らむとすれば仲卸の段階が一番濃厚だと思われるので「やり玉」などと言われているが多分コメ卸業者が原因だと思われる。 

価格を下げようと、前農水大臣が放出した②の備蓄米だが、入札にすれば値段が上がるのは当然としてどこかで目詰まりしているからこそ小売店に並ばないのだろう。 

この騒動が落ち着いてから検証が本格化するのだろうが、中間を経ればコストがかかるのは当たり前なので中間業者を減らすしかないような気がする。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

需給がひっ迫したのは農政の失敗で、確かにそこは問われるべきでしょう。 

それとは別に価格を釣り上げた業者がいるわけで、これも同時に探求されないといけない。流通経路が良く分からないうちに買い占め状態になって1年で倍の値段になった。 

これは独占禁止法違反に抵触する可能性がある。こっちは単純に農政ではなく公正取引委員会が動くべき案件だと思われる。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

パーセンテージは置いといて進次郎が大臣になる数日前に、農水省が出した生産・農協・卸・小売ごとの価格転嫁の割合を見ると、卸の段階で圧倒的に金額が大きくとなっていたという。 

ある程度の価格転嫁は必要だとしても、こんなに消費者を苦しめる程の転嫁が良かったのかは検証する必要がある。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米の高騰、この利益が農家の方への収益になるのならですが。 

中間マージンにての収益になってるんですよね。 

そこが問題視にされ浮き彫りになってきてると思います。 

そこを徹底的に検証して 

生産者と消費者の納得いく価格に落ち着いていけばと願います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いやいや、色々な物が値上がりしているのは理解するが、営業利益前年比500%はやりすぎでしょう。「だし渋れば高くなる」と乱暴なことをして、そこを付かれて言い訳しているようにしか見えない。 

確かにこれ迄の政府農政の見直しは必要だが、米の急激な高騰に対する備蓄米の緊急放出(進次郎氏の緊急対応)とは切り離して考えるべきだと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国民の生命線は言えば切りがなくなる。 

日本のありとあらゆる産業は日本の生命線でもあるからね。 

米だから特別という発想が米を高値にしてきた諸悪の根源。 

他の産業は経営ダメならリストラや工場閉鎖は当たり前に行われる。 

なぜ米だけ特別扱いなのか? 

米農家を国が手厚く保護するのには反対だね。 

キチンと競争社会の中に米も置き効率化できない米農家はどんどん離農していけば良い。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

流通については長年の慣例のシステムがあるのでしょうが、一昨年までは米価が安定していて問題なかったわけですので不安定なシステムだと思います。上記が困難な時でも安定した米価になるように改革して欲しい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

膳場さんの言う通り。 

米業者がやり玉に上がってますが、資本主義の中の話だから、去年の夏頃から騒がれてる「米が足りなくなるのでは?」をしっかり聞いての経済行動。 

米が足りなくなると騒がれてるのに何も行動しなかった政府がやり玉に上がらないのが不思議でならない。 

備蓄米は災害時に放出するだけなのですかね? 

賞味期限が切れたら、家畜のエサに回すのも無駄なく畜産農家にとってはありがたい話だと思いますが、小麦は外国産が主流。米は国内生産が主流。 

主食の動き位はしっかりと見ていただきたい。 

昨今の原油高騰の中、去年までの価格が適正とは思いませんが今年の価格は異常だと思いますが 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

卸業者の利益が500%というの話に「JAからの」という言葉は無かったのに、そのように報道されていますが、一昨年くらいから、JA以外の集荷業者(中国系を含む商社)が「JAより高く買います」と農家に働きかけたり、農家自体が直売所に持ち込むなどで、JAに入る米は全体の25%を切っている。それを報道すべきではないか、そして(主食だから高くても買うことを見越して)価格つり上げを諮った業者や流通途中でせき止めて、品不足にしたものがいるということで、どう考えても去年から突然 JA関係の流通網が値段つり上げや品不足を仕掛けられるとは思えない(生産量の1/4も抱えていないのに) 

どうも、JA批判を隠れ蓑にしている悪人がいるような気がする。 

彼らは大儲けして「シェーシェー」と感謝しているのではないか 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

卸業者が高値で米を取引してはいけないとするのは何故なのでしょうか? 

 

これまで、仲介料を上げたくても上げられない状況があった中で、何が引き金になったかわかりませんが、この機をビジネスチャンスだと捉え、利益を上げようとするのは当たり前ではないですか?この判断が間違っていれば、米は売れない訳で、在庫を抱えて損をするリスクを負う訳ですし。 

 

卸業者が値を釣り上げているか、未だにはっきりとはしてないとは思いますが、仮にそうだとしても、値を上げてより利益を上げようとする事は違法でもない訳で、本来、批判されるべきことではないのでは? 

 

▲3 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

農業の政策と簡単に言いますが、どうやって生産者を増やすかなんですよね。 

少人数でも稲作が出来る農業機械とかがテレビではニュースになったりしていますが、春の水路普請や天気や稲の成長に応じた圃場の水管理や除草等は人間が行います。ヤル気になる値段でなければ日本の稲作の衰退は止まらないと思います。 

日本の米の自給率を下げ、海外に頼るのであれば食の安全は保障されない未来の幕開けだと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

『米の輸入』は、問題が多い。 

取り敢えず『米の高騰を抑える』ことが、国民の食を守る政策(取り組み)が、最重要課題だから『輸入』も仕方ない。 

しかし、『食の安全保障』を確立していくためには『日本の第一次産業(農家=米・野菜等、漁業、林業等)の保護(収入保障は世界各国も行っている)』を,ビジョンを提示して、計画的政策として取り組むことが、これからの農政が取り組むべきこと(本来はもっと昔から取り組んでいなければならないこと)です。 

農政は、企業(に対する支出)を対象にするのでは無く、農・林・水産業家自身に対して直接補助(もちろん条件はあっても良い)でも良いんじゃ無いでしょうか。 

後、中間業者についても調査をし、改善策を講じるべきです。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

変わらずに有り続けるには変わっていかないとならない。 

変化を認めないなら日本人の進化は止まる、コメは主食だが今後は気候変動等不測の事態により国民全てに行き渡らない事が何度も起こるかもしれない。 

主食をパンや手に入りやすい他の食べ物に変えて行く事を国として検討すべきなのかもしれないな。 

変えるなら先ずは学校給食からやるしかないだろう。 

子供と時からコメ以外のモノを主に食うように食育するべき。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

中卸業者も今はどのくらい在庫あって月何トン程度順次出荷していく計画ってのを明確に発表なりしていればそこまで誹謗中傷じみた噂にはならなかった 

 

値段の上がりかたも含めて食の安定供給者を担うある意味、JAと一蓮托生なのだから 

 

だいたいこの手の騒動は噂に踊らされて店に群がる大衆が例年より多く買い求めて棚から消えて更に不安になる悪循環 

出荷するはしから余分に買われていくから出荷が間に合わずコントロールが完全にできなくなるのが発端で値段が上がっていく 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

営業利益の大幅増は米の卸し業者に限ったことではない。電力会社も史上空前の利益を挙げながら電力料金の値上げ。食品会社も円安で原材料の高騰で値上げする割に値上げしてる。ただし、米は我が国の主食なだけに?今回の古古古米の随意契約でスーパーの方が機動力があることが社証明された訳だから卸し業者よりもそちらを優先に米を流せば価格もスピードも◯ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米に関わる人達の責任の擦り合いが始まりましたね。 

ちなみに私は農家さんから買ってたけど値段は倍になりました。卸業者さんが儲けてるのも事実でしょうが、そこを排除されても米の値段は元には戻らないと思います。 

今、酒蔵さんが悲鳴を上げているけど酒米なんて特殊で卸業者なんか通さず農家さんとの契約が殆どではないでしょうか。それでも転作や高騰で手に入らないという事です。 

農家=農協の時点で米は高値になっていると思いますよ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

当然卸業者は反発するでしょう、商売ですから高値で売れるに越した事は無いだろう、しかし一時収益が上がっても安定的に売れなければ、先々やって行けなくなるだろう、その視点が欠けている。 

この機会に卸業者の淘汰が始まったとも言えるだろう、間を置くのはひとつだけの卸業者、そして販売、かなりのコスト削減になろう、時代の趨勢と言って言いだろう。 

そのマージンの中間、業者を削る事で、生産者に上乗せ還元出来る。 

そして農政改革を同時並行で行い、安定供給に繫げる。 

現行行っている事は、緊急措置、大臣が代わっただけで販売のスピード感は桁違い。 

しかし、これに対して今後の選挙票を集めるため、相変わらず足を引っ張る国会議員がいるのも事実、何とかしようと考えてるとはとても思えない。 

批判や足上げ取りは誰にでも出来る、批判議員貴方だったら一体どうするのか? 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を随意契約にしないと店頭にすぐ並び 

備蓄米を入札した際の通常流通ルートでは一部しか店頭に並ばない 

通常流通ルートに欠陥があるのは事実でしょ 

意図的に出し渋って価格高騰を狙ったのか 

単に非効率で遅いだけなのかは不明だけど、改革の必要性がある 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

卸し業者をやり玉はちょっと違う、いまは物価高の中、国民に安く提供出来る物があるからある程度価格を調整して出しているだけ、農家の事も考えながらこれからの米農家の在り方も考えて行くだろうし。 

ただ価格を押し上げている仲買人がいるのも事実だしこれから決めて行けば良い事だ。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

コメとか塩、味噌などの食料品は国民の生活の根元にあるものです 

転売などの利鞘稼ぎに使われるような状況は政府というより制度的なものがあると思います。昔の様にとは言えないけれど何処かに管理という部分があっていいと思います 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

目先のコメ価格高騰対策と中長期的な農業政策は分けて考えるべき。今まさに取り組むべき優先課題はコメ価格を抑えることで、小泉大臣の発言はその文脈から出てきているものなのでは。複雑すぎる流通過程に問題があるのなら、そこにメスを入れるというのは何も間違ってはいない。これまでの農政に問題があるのならいくらでも批判していいが、農政改革は根本対策ではあるが目先の価格対策よりも優先事項ではないはず。政府の施策を是々非々で論評せず、やることなすこと批判しようとするとおかしなことになる。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

(番組で取材したコメ卸業者が「卸業者はそれぞれ状況が違う。光熱費、人件費、物流コスト、資材などあらゆるものが高騰していてそれが価格に転嫁されている」)この業者の利益を番組は調べたのかな・・・。もし間接費用が多かったら儲けは出ないよね。それを公表しないと信じないよ。 

番組の趣旨に合った意見を持っている業者を選んでいるように思えます。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「卸売り大手の営業利益を見ると、なんと前年比500%くらい」というが、元々、米卸し業なんて赤字すれすれの業種。前年何とか赤字出さずに1万円の営業利益を出したのが翌年やっと5万円の利益を出せれば「500%増」になる。それより、今回の備蓄米を随意契約(業者の言値で払下げすること)で放出して、ドンキやイオンにどれだけ莫大な利益を与えたか国民に知らせるため、各払下げ業者名と払下げ価格を農相は公表するべき。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

農政の問題点という指摘はその通りだと思いますが、現状をなんとかする話と未来の農業を改革する話をごちゃ混ぜにしないことです。 

現状の異常な価格と戦っている小泉大臣の政策は正しいです。 

それを分かったようなこと言うテレビキャスターや批判勢力が「未来の農業はこうあるべき」という正論を持ち出し上から目線で論じるようなことは土俵が違うと思うのです。もちろん未来の農政を改善すること自体は私も賛成ですが、いま消費者が通常米5kg4,500円もの米を買わされている現状をどう改善するのか?備蓄米が尽きたら次はどうするのかという点で今すぐしなければならない対策について正面から論じてほしいと思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米不足、価格高騰問題ばかり騒いでいますが、 

他の食料品の高騰もあって限定的に消費税を下げるまたは廃止することを政治家が発言しなくなり、メディアで全く報道されなくなりました。 

興味が無くなったのか、話題性が低いのか、視聴率が取れないからなのか、理由は色々考えられます。 

 

古米、古古米、古古古米、輸入米の供給によって食料確保も必要ですが、消費税軽減についてもっと大いに取り上げて欲しいものです。 

 

▲92 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

光熱費、人件費、物流コスト、資材などの経費を差し引いた後の利益が営業利益である。それが売上の5%あるというのは明らかに儲け過ぎ。製造原価がない卸売業(大企業)では売上高営業利益率1%あれば優良企業と呼ばれ、経費の価格転嫁に成功しているとみなされる。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農政の怠慢もあるけど、国民は米を主食として重きを置いてなかった事もあるよね。 

そもそもは米を食べなくなって米余りして減反。 

なのに価格が高くなったら、米が無いって大騒ぎだもん。 

米だけでも、自給率が保てるよう政策を考えてもらいたい。 

 

▲38 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題は一昨年程から世界的な小麦不足を懸念した政府が国産小麦の生産にかなりの補助金出したために、生産者が稲作から小麦作へある程度の作付け面積を転換したからと思う。 

特に営農組合での小麦生産が増えて米の生産が減っているように思う。 

なぜこの事が報道されないのかなぁ… 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米はこれまであまりにも安すぎた。だから米農家もどんどん減っていき、将来の不安につながっています。政府のすべきことは、安全保障の観点から、米農家の再生が大切である。国は米を高く買い取って国民に安く売るようにすることが必要である。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

営業利益が500%というのは、前年利益がわずか10万円だったのが50万円になったということもあり得るので、分母が分からないと何とも言えない。だから、はっきりした数字を公表してもらいたい。 

そして、農家からキロ単価いくらで買い上げた米をJAがいくらで一次卸に売り、それが2次卸3次卸にどう渡っていったのか、4次卸5次卸の役割は何なのか。 

流通のブラックボックスとかやらを、この際明らかにしていただきたい。 

 

▲22 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本をみずほの国というのは瑞々しい稲穂の実りに由来している。弥生時代に米作りが始まって国の歴史が始まった。江戸時代の大名の国力はまさにコメの取れ高で表され、加賀百万石などと呼ばれた。 

 

その米作りの国でコメが無い、わずか一年で価格が2倍3倍にあがった。政府をしても、この事態の検証ができないままならば、また来年再来年に2倍になるかもしれない。 

 

今回の米騒動は何の前触れもなく、静かに始まり静かに価格が上昇していった。農業政策やコメ農家の収入の拡大を目指すことが目的ならば、きちんと議論して国民の理解を得てから行うべきだった。 

 

手段を選ばない今回の手法はあきらかに間違っている。学校給食のご飯食も減るようだ。こままいけばさらに米離れが進んで、近い将来コメ事業者にも必ず負の影響が出てくると思う。 

 

▲30 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

今の物価の上昇を、失われた30年の巻き戻しだとすると、 

米が7000円でも全くおかしくは思わないです。 

 

A5等級の和牛だったら、今の5000円分が20000円でもおかしくない。 

 

 

米が高い、ガソリンが高いと言ってるみなさん、 

フラペチーノの700円は出すじゃないか。 

 

そちらが無駄な出費ですよ。 

 

フラペチーノ3回分我慢すれば、米の4000円ぐらいは買えます。 

 

 

アイドルのライブも、 

少し前は入場料8000円ぐらいだったのが今は12000円します。 

写真集、2000円だったものが3000円します。 

テーマパークの入場料、グッズ。 

 

そっちを減らせばいいじゃんか。 

 

 

世の中に出回っている物資で、何が重要なものか 

優先順位がめちゃくちゃになっている。 

 

しかも政治のせいにできるものを槍玉に上げる。 

 

贅沢な出費をやめればいいだけだ。 

農業のようなエッセンシャルワーカーは利益あげてほしい 

 

▲2 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高騰の一番の原因は、農水省が米の先物取引を始めたことでしょう。同省のQ&Aでは「米の需要に応じた生産や事前契約の取組を阻害する可能性があります。 このため、農林水産省では、異常な投機的取引が行われないよう市場を監視監督しています。」と記載されていますが、本当に市場を監視「監督」していたのでしょうか? 

 

▲140 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

関税を下げてくれ。それで一発解決。台湾やペトナムのコシヒカリは旨いらしいから。輸入はしっかりやればいい、国内生産も増やして。日本人は、主食の自給率、などという、大嘘信じるのは、たいがいにすべきだね。そもそも、今までコメの輸出を止めた国なんてない。国内生産は徐々に増やせばいいし、それまでは、輸入米。第一、日本の貧困層が安いコメ食べれるのを、阻害してはいけない。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

卸売業者の言い分には無理がある。確かに物価は高騰しているが、米不足なら売り上げは減る。売り上げが減る中、利益が何倍も増えるはあり得ない。固定費は売り上げに関係なく掛かる事を考えれば売り上げが下がると利益率は下がるが普通だ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

流通の問題も食糧問題に直結すると分かったにもかかわらず、流通問題の放置を求める姿勢は理解できない。 

農政(生産段階)も解決が必要な問題があることは、流通問題を放置する理由にならない。 

生産と流通双方の問題を解決すればよい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いろんな経費が上昇している中で利益が対前年比380〜500%伸びているのは、保有不動産や政策保有株の処理以外では、余程の経営革新か他社を圧倒する商品が開発されたかしかないと思うが、指摘された両社においては、そのような記載は一切無い。つまり便乗値上げしか考えられない。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「卸業者はそれぞれ状況が違う。光熱費、人件費、物流コスト、資材などあらゆるものが高騰していてそれが価格に転嫁されている」ねえ。 

資材などの高騰分以上に上乗せしている者がいるんでしょう。 

少なくとも、生産者に還元していませんよね。安く買い叩いた分を下げたら、いくらになるのでしょうか? 

 

と言っても、現在の小売り価格が高いとは思いません。生産費など鑑みると、5kg4000円台でもおかしくありません。生産、流通、消費での利益の配分バランスがいびつなんです。騒動前までは消費に、現在は流通(と消費)に、傾いている。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は、こういう緊急事態のときに正論を振りかざして、さも正しいことを言っている言い方がものすごく嫌いです。こういう言い方はよく見かけますが、非常にずるいです。 

今は、コメ不足コメ価格高騰の緊急事態。備蓄米放出をJAが独占落札して市場に放出しなかった。事態は改善せず、国民の不満は極限に達し、野党が内閣不信任案へ結束、江藤は一晩で解任された。この危機的な状況を至急に改善するために、小泉は非難覚悟の上で非常策を取った。それからわずか2週間ほどで事態は劇的に改善。まあ、いろんな意見が有ると思いますが、私はこのスピードはすばらしいと思いますし、国民の多くも評価しているはずです。 

ところがその非常策を前にして、大事なのは根本治療であるとか、日頃の予防であるとか、上から目線で文句言ってるのを聞くと、おまえら一体何様かと言いたい。こういう働かない口先だけの人間は、本当に腹立たしい。この番組は絶対見ません。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題は中立的に考えることが大切。 

 やり玉に挙がってる卸業者にしてもほとんど農協が株主に名を連ねてます。 

 今のように投機的取引ですぐに米相場が高騰するのは米不足気味のタイミングで「米だけ食料安保」による高関税政策で輸入を封じ、国内産で独占させる「歪な市場」であるから。 

 みんなが利潤追求に走る中で、この歪な市場を守ったままで解決するハズがありません。 

 ここは野菜や肉同様に関税を下げ、国内産、海外産を自由に選べるようにするしかないでしょう。 

 現在のような「ワシらの米を幾ら高くても言い値で買うか?米を買わずに我慢するか?好きな方を選べや!」の乱暴なやり方は今後通用しないでしょう。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

集荷業者に卸売業者、それぞれの言い分はあるみたいだが、通常の理由では有り得ない常識外れの価格高騰と小売段階での米不足となっている。 

農家とスーパー等の流通段階が原因だと断定するしかないのが正しいと思われる。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今は米に視線が集中してるが、今後は他の農作物にも波及するかもな。 

例えば記憶に新しいところではキャベツだな。一時には一玉500円超まで行ったけど、今では最安値100円ほど。 

米の価格変動よりも酷い。 

確かに不作であった事は間違い無いが、そこに今回の米騒動のように価格操作は一切無かったんだろうか? 

ほどんどの方は農作物ってそんなもんだよって感じだと思う。 

が、何か腑に落ちない。 

今回はたまたま主食である米が対象であった為に発覚しただけかも。 

いずれにしても今後は、農作物の安定供給と適正価格を保持する為にも流通の透明性が政府とJAの課題になってくるだろうね。 

 

▲5 ▼3 

 

 

 
 

IMAGE