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「弁当店」の倒産、2025年は過去最多ペース コメ高騰が追い打ち

帝国データバンク 6/8(日) 7:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8334fd652ed34f387a2265940369330d4c0c9524

 

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2025年1-5月に弁当店の倒産が22件と過去最多ペースである。

需要の縮小や原料高騰により経営が厳しく、採算悪化が進んでいる。

大手と地元店舗との収益格差が広がり、コスト高により価格転嫁も限界に達している。

コメ価格の高騰が特に中小店の経営に影響しており、多くが減益や赤字に転落している。

こうした状況下で弁当店の経営戦略や採算性の確保が模索されている。

(要約)

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「弁当店」の倒産は過去最多ペースで推移している(写真=イメージ) 

 

 2025年1-5月に発生した、駅弁や仕出し弁当を中心とした「弁当店」の倒産(負債1000万円以上、法的整理)は22件となった。2024年の同期間(21件)を上回るペースで推移しており、このペースが続けば2025年は前年をさらに上回り、通年で過去最多を更新する可能性がある。 

 

 弁当店では、会議や法要、冠婚葬祭といった大口の受注や、高単価な弁当のニーズが縮小したことに加え、テレワークなどで事業所向けのランチ弁当需要も減少し、法人向けをメインとする仕出し弁当や日替わり弁当などの商圏は縮小傾向が続いている。2021年以降は原油高や円安、ウクライナ情勢の影響を受け、鶏肉や食用油、小麦粉など食材価格の高騰に直面。長時間労働や早朝対応が必要なことから調理師などの採用に苦戦するなど人手不足も深刻化し、厳しい経営を余儀なくされた。近時は食材のなかでも特に「コメ」の高騰が弁当店の経営を大きく圧迫しており、事業を諦めるケースが目立ち始めている。 

 

 こうしたコスト高を受けて、弁当店でも価格転嫁を進めてきたものの、スケールメリットを生かした大手と、地元密着型の「街の弁当店」との間で収益力の格差が広がりつつある。弁当事業を手がける企業の損益状況をみると、2024年度は45.0%が前年度から「増益」となった。一方で、「減益」(21.7%)は2年ぶりに上昇、「赤字」(30.2%)は2年連続で低下したものの、赤字・減益を合わせた「業績悪化」の割合は51.9%と半数を占めるなど二極化が進んだ。 

 

 特に、原価構成に占める食材費の割合が非常に高い中小の弁当店で、コメ価格の高騰が採算悪化に直結し、減益や赤字となったケースが目立った。また、500円以下での値付けも少なくないスーパーやコンビニなど「ワンコイン弁当」との競争を背景に、値上げが進まず収益力が低下した弁当店もみられた。 

 

「弁当店」の倒産件数 推移 

 

 足元では、安価な備蓄米が放出されたものの、「品質維持のためには新米を使いたい」との声もあり、コメをめぐる弁当店の思惑は複雑な様子もみられる。ご飯を同じ分量で盛り付けるほか、廃棄ロスを減らすことでコストを削減し品質を維持する動きや、食品スーパーに出品するなど新たな販売機会を模索する取り組みも進んでいる。 

 

 ただ、多くの弁当店では食材や包装資材の価格上昇分を売価に十分転嫁できる状況にはなく、採算面での課題は残ったままとなっている。物価高で価格にシビアな消費者も増えるなかで、どのように弁当の「採算性」を確保するのか、各弁当店の経営戦略が試されている。 

 

 

( 297712 )  2025/06/09 05:26:30  
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弁当業界では、原材料の値上げや人件費の増加など様々な要因が重なり、価格競争と利益のバランスが非常に難しい状況にあります。

特にお米の価格高騰は弁当業界に大きな影響を与えており、多くの店舗が値上げを迫られているようです。

 

 

一方で、値上げによって顧客を失うリスクもあり、手作りの美味しい弁当を提供することで固定客を獲得する店舗もあります。

また、値上げやサービス内容の見直しを行った結果、利益を確保できる店舗も存在しています。

 

 

弁当業界の課題を考察する声もあり、原材料価格の上昇だけでなく、全体としての経済構造や政府の政策についても意見が寄せられています。

値上げを躊躇する弁当店や、値段が馴染み過ぎている消費者など、様々な立場からの意見が示されています。

 

 

弁当業界は厳しい状況に置かれていますが、手作りのおいしい弁当を提供することで固定客を獲得する店舗や、価格のバランスを見極めて頑張る店舗など、様々な取り組みが行われていることが伺えます。

 

 

(まとめ)

( 297714 )  2025/06/09 05:26:30  
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=+=+=+=+= 

 

お弁当屋さんも、今は過当競争に陥ってますよね。 

 

もともとお弁当の価格帯って、500円から800円の間くらいだと思うんですけど、今は原材料、輸入食材、お米、野菜、肉や魚、調味料、そして包装資材まですべての値上げが一気に来ているので、よほど何千食も出荷するようなお弁当屋さんでなければ、手間ばかりかかって、利益がほとんど残らない。 

 

またそれで値上げをすると、今度は外食との競争にも巻き込まれる。弁当のメリットは、その場で食べられると言うこともあるが、やはり外食よりも割安で食べられると言うところもあるだろうと思います。 

 

本当に弁当の値上げって難しいんですよね。まぁ、どこもそうだと思いますが、価格帯の固定の観念が凄いので、ほんの少し値上げしただけで、ぐっと販売数量が減ります。 

 

もうお弁当も1000円オーバーになるのが当たり前の時代になるのかもしれません。 

 

▲3862 ▼469 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ数年で小麦粉の原価が上がりパン屋ラーメン屋の倒産が増加したんだからコメも値上がりすれば当然弁当屋も増えるよな…。食を扱う生産者は野菜でも穀物でも天気に左右されるし世界情勢によって価格も簡単に上下する。飲食店経営者も二次災害のように悪影響を及ぼすのは自分も消費者の1人として外食でも自炊でも毎日美味しい食事ができるありがたみを強く思うようになった。少し前から「フードロス」なんて言葉も流行り始めてるけど、「食」は生きることにも繋がる大事なことですね。 

 

▲304 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

うちも会社で取ってる昼食の弁当が契約当時は1食500円で福利厚生の一環で会社負担200円で社員は1食300円で食べられてた。 

数年前に550円になりこの度600円に値上げになり申し訳無さそうに挨拶に来られてたけど、この時代しょうがないですと気持ち良く受け入れ社員の負担も300円のまま。 

会社負担は増えるけど皆さん共存共栄、仕事に励んで頑張って稼ぐしかないですね。 

 

▲3023 ▼163 

 

=+=+=+=+= 

 

こうやって淘汰が進むことで、経営体力をもってるところに人材等が吸収されるのはいいこと。 

中小の弁当店って休みも取れずきついし、コロナ関係の補助御金で延命できたところが多かったと思う。 

自分も職場で弁当注文してる人間だけど、配達してくれるから買いに行く手間が省けるのが有難い。 

多少値上げしてもOKって価値を出せる店が増えると嬉しいね。 

 

▲73 ▼170 

 

=+=+=+=+= 

 

米高騰のせいにするなという意見も多々見られますがさすがに弁当屋の米原価倍以上は厳しいかと思います。 

今は米生産者の価格ばかり取り沙汰されていますが、かなり多くの職種が声も上げられず同じ状況かと思います。 

多方面に渡りある程度の所で折り合いがつけば良いのですが政治家以外はなかなか通常の生活すら大変かと思いますがなんとか乗り切って頂きたいと思います。 

 

▲91 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

お弁当屋さんがここまで厳しい状況に置かれているなんて知りませんでした。 

ただ美味しいだけじゃなく、法要や行事、忙しい日常の中で支えてくれる存在なのに。 

コメや食材の高騰、人手不足、値上げもできない現実で本当に苦しい状況の中で、毎日早朝から準備されてる姿に頭が下がります。 

便利さだけが求められる時代に、丁寧に作られたお弁当の価値がもっとちゃんと見直されてほしい。 

お弁当屋さんが報われる社会であってほしいし、自分も改めて感謝して買いたいと思いました。 

 

▲974 ▼142 

 

=+=+=+=+= 

 

弁当店の倒産件数が最多になったのは、コロナで一気に増えすぎた、コロナ便乗弁当店が淘汰されてるのも原因でしょう。 

コメの高騰は確かに原因の一つであることは間違いないですが、何でもコメの高騰だけに読者がフォーカスする様な誘導は辞めて欲しい。 

こういう記事を書く際には、最低限ここ数年の全店舗数の推移も合わせて論じてほしいものです。 

 

▲1289 ▼203 

 

=+=+=+=+= 

 

子供に毎日お弁当を持たせているが、昨今のお米の高騰で買った方が安いのか、作った方が安いのか分からなくなってきました。 

かと言って、買って食べさせようにも、1コインではお腹いっぱいにならない。 

これは個人の感覚なので、企業全体となったら人件費や輸送費を足して、1つ辺りいくらかかるのやら…と、思います。 

コロナで一時期、お弁当やキッチンカーが増えましたが、それが無くなって行くのもあると思いますが、安くてボリュームのあるお弁当が懐かしいです。 

 

▲514 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

職場内の食堂、 

弁当配達もしてくれていましたが、 

この度200円の値上げとなりました。 

するとみんなピタッと注文しなくなるんですよね 

夕飯の残りを詰めてきたり、コンビニ弁当や️ラーメン持参したり。 

これまではたくさん弁当箱を積んで配達にいらしてましたが 

今は数個だけ載せて回ってる。 

食堂はどうなってるかは知りませんが、 

少なくとも弁当配達は終了になるかなと予想しています。 

 

▲91 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

弁当は確かに価格を上げにくそうですものね。 

個人経営だと、大手のほっともっとのようにリニューアルするのを口実に価格を上げることも出来ないでしょうし、デフレ、価格が変化しないことに慣れきった日本にとって、このインフレがどこまで続くのかどこまで耐えられるのかという状況になってきてるけど、今の政府は消費税減税するのにも代わりの財源がないから出来ないという説明をするように、国民生活を、国民の悲鳴を聞く気はないようですし、今後も経済は良くならずに、我慢できるかを国民に強いるかたちです。30年も経済を成長させることなく、さらに加速度をまして国民を苦しめようとしてくる政府を倒しましょう。 

 

▲139 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

それは、消費者としては「弁当」が安いに越したことはないが、倒産という最悪の事態が視野に入った時点で、値上げもやむなしか…と感じる。手の込んだ、少しづつ、丹念に刻み、煮込んで調理した「弁当」を見ていると、工場のオートメーションで作られたドライ商品とは違う、“手づくり”への感謝の念がどうしても湧いてくる。美味い不味いはあるかも知れないが、やはり「弁当」は日本ならではの食文化だ。近年、高まっている外国からの関心にも応える形で、何とか活路を見出だせないものか、とも思う。 

 

▲79 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

食品メーカーも年数回値上げするし、食材も燃料も光熱費なども軒並み値上げで、肝心の消費者は給料が上がったとしても実質賃金は変わらないかむしろ目減りしている状況。 

節約で自炊、弁当、マイボトル。以前は仕方ないというフェーズでしたが、最近は値上げすればするほど売り上げは下がっているんじゃないでしょうか。値上げしたメーカーの過去最高益は節約志向の消費者には相当効いたと思いますよ。 

だからか最近は値下げするメーカーやチェーン店も少なくないと感じる。いよいよ不況の入り口に来た感じはします。 

 

▲107 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

米だけではありません。イベントで弁当販売などもしていた元飲食店主です。それこそ6年くらい前は、テイクアウト用の弁当パック本体+フタ別売りで5~60円(2000個/1ロット)とかでそのくらいでしたけど、もう今は2倍くらいになってたりします。それこそキッチンカーのカレー用のパッケージで80円とか、それこそ100円近くしたり、紙袋,当時よく使用していた100枚315円のもの、いま買うと620円くらいでびっくりしました。使い捨てスプーンも15円とかが30円とかになってたりとか、うまくやりくりして、何とか黒字だしてましたなんて零細飲食オーナーさんなんかは、もうここらの価格上昇を吸収できず退場!みたいな方もたくさんいるでしょうね。食材とかも3000円で100買えたイメージが、ほぼ50(半減)みたいなのたくさんありますし、きついでしょうね。 

 

▲35 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

まあスケールメリットはどの業種でもあるわけですし、こればっかりは仕方が無いかなとも。 

米を含む食材や光熱費・人件費の高騰の影響も大きいでしょうけど、そもそも、どの業種でもコロナ前から経営は厳しかったけど、コロナでダメージ食らって、その後補助金やら各種支援でなんとかなってたけど、それが終わったから廃業ってパターンも多いですし。 

 

元々味に自信があり、価格もなるべく上げずに頑張ってたお店は、堂々と値上げしたらいい。お客さんも理解してくれる人が多いと思います。 

 

▲32 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

内需企業はそうなります。円安誘導でコスト高。輸出メインの企業は最高益、内部留保増加、高配当をしますが従業員は経費なので儲かっても余り還元しない。 

 

それでは所得が増えないので内需は苦しくなるのはごく自然の流れ。 

 

更に人口が減るので1人辺りの消費額が同じならば内需は伸びにくい。 

 

ならば 

方法論としては 

円高に誘導しドル換算で所得を増やす。 

減税を行い手取りを増やす。 

企業の利益配分を従業員は還元させる。 

 

ざっくりとこんな感じ。 

一番は儲かった企業か従業員に還元するのが当たり前の社会になれば内需は増える。更に儲かれば還元されるので士気が上がり、社員ももうひと頑張りも出来るし改善案を考えたりする。 

国民の幸せを考えれば所得を増やす事は最重要項目です。 

 

▲322 ▼104 

 

=+=+=+=+= 

 

お米、原材料、人件費、ガソリン(今は多少下がりましたが)全てが上がっています。そこで値上げをすると、お取引きを止めるお客様もいます。中にはコンビニより高いと仰るお客様もいました。コンビニより高いのはお届けするガソリン代、人件費が加味されてるからです。そのあたりを理解していないお客様も多少なりともいます。これだけ値上げの世の中、少しでもお弁当屋さんのことを理解していただければ幸いです。 

 

▲10 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

米価の高騰が、弁当店の倒産に拍車をかけている。 

これは、外食産業全体に深刻な影響を与える兆しでもある。 

米だけでなく、あらゆる食材や資材の値上がりが、 

業界全体を苦しめているのだ。 

各店舗は苦渋の決断として値上げに踏み切らざるを得ない。 

だが、この値上げが顧客の足を遠のかせる危険性は極めて大きい。 

結局のところ、消費者の購買力が追いついていないのが現実である。 

その根本原因は、賃金の上昇が物価高に追いつかないという、 

いびつな経済構造だ。いくら価格を上げても、 

賃金が据え置かれたままでは、消費者の負担は重くなる一方である。 

政府や企業には、物価高騰への適応策として、 

適切な賃金水準の引き上げを真剣に検討してもらいたい。 

経済の根幹をなす「働く人」の暮らしが守られなければ、 

成長も活気もおぼつかないのである。 

 

▲40 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

他の飲食店も倒産件数は過去最多レベルですから、とりわけ弁当店がとはなりませんし、その原因が米高騰だとは限りません。 

勿論少なからず影響はしていますが米だけを見るなら1食あたり数十円の違いです。  

価格転嫁出来ないレベリではない。 

他の食材や光熱費、人件費等の全てが上がっていますので、今このニュースを流すのは「米」に誘導しているような感じもしますね。 

 

▲5 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

ここのところの米の高騰の他にも数年来の円安により食材や調理のための光熱費も上がり更に賃上げを求める状況ではそれをカバーし利益を出すには値上げ以外に方法はないと思う。 

ところが政府大本営発表とは異なり大多数の中小企業では大幅な賃上げはできておらず結果として食事に掛かる支出を削っているのが実情 

閉店数時間前の総菜や弁当などの見切り値下げの時刻にスーパーに行けば売り場の前には年寄りや家族連れの人だかりができている。 

そういう事実をマスメディアは何故放送しないのか、新入社員の基本給が何%上がりましたとか賃上げ政策を推し進めている政府与党の意向に乗った報道しかしていないと感じる。事実を淡々と伝えてそれを視聴者・国民がどう受けとけるかの問題提起こそがマスメディアの仕事だと思う。 

 

▲146 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

弁当に限ったことではないが日本の栄養取得が減っていくのではないか?と考えてしまう。 

物価高騰の煽りを受け実質賃金はマイナスのまま。食品価格も上がり一般庶民は一品減らしたりワンコインという名のステルスマーケティング的な量やカロリーを減らしたお弁当やごはんが主流になっていくといつかは痩せ細った江戸時代の民衆のような日本人が増えるんじゃないかと心配。 

 

▲144 ▼40 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、お弁当屋さんで...あまり良くない事故が起きていましたから...話題にもなるのでしょう。 

例えば、令和5年9月17日に起きた、青森県八戸市にある駅弁当屋さん製造での黄色ぶどう状球菌及びセレウス菌による食中毒。 

本年3月7日に起きた、岐阜県岐南町平島にある仕出し弁当屋さん製造でのノロウィルスによる食中毒(会社廃業にまで至っています)。 

ぜひ、仕出し弁当業界の皆様、お弁当を製造している皆様、暑くなってきました、食中毒事故など起こさないように、基本に忠実に、衛生には厳重に取り組んでいただき、お客様へ安心と信頼を届けていただけることを切に念願いたします。 

 

▲3 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

今節 飲食業に携わっておられる皆様には 

大変に ご苦労様と労いたい 、 

 

いつ終わるともしれぬ 物価高騰の折 

どの様にコスト削減されているのか 

悼み入ります 

 

お客様あっての商売である故 

こちら事情だけで 度々値上げとはいかない 

ジレンマも お在りかと察します 

 

私も飲食業を(勤め人では在りますが) 

生業としてます  

 

特にお弁当の業種は薄利多売の 

薄利商売です 

ご利用されておられる お客様には 

どうぞ ごひいき店が 

値上げに踏み切っても ご理解頂き 

末永く お付き合い下さい。 

 

良いお店が 永年続きます様に 

お祈り致します。 

 

▲25 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

だいたい弁当はそもそもが手間暇かかるのに安すぎると思います。 

 

テイクアウト系の弁当ぽいものなら作って盛り付けて渡すだけだけど、店頭の弁当とかになると更に冷えるまで待って蓋をしてと更に時間もかかる。 

 

なのに弁当は安くないとという風潮が強すぎる。 

 

容器代や手間暇を考えれば正直飲食店の金額より高くてもいいくらいです。 

 

▲38 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

米が上がろうが、弁当に自信あれば売れるし多少高くても買うと思う。 

値上げしても売り上げ上がる店もあるし、昨今の値上げに抵抗も少ないと思う。 

もしくは、利益ギリギリの販売をするか。 

ここは経営者の手腕かと。 

大手のほっともっとは値上げしても店舗増やしてるし、業績は上がってる。 

死ぬほど旨いってならなくても安定の美味しささえあればリピーターは多いと思う。 

現にほっともっとにはお世話になってる。 

コンビニより全然いいし、スーパーの安価な弁当より出来立て食べたいしな。 

 

▲3 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

最低賃金層の賃金も上がらず、 

食材への消費税も下げんから 

高くなってしまうと皆、 

弁当屋はん買いたくても買えんで 

家で米炊いて日の丸弁当が増えとる、 

これから暑くなる夏で食中毒が不安になる、 

食材の消費税を無くし低所得者層の所得税を無くすべきや! 

それが先ず出来る少しでも確かな賃金アップに繋がる。 

 

▲12 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

穀物、野菜果物、油脂類、光熱費等 

3年前と比較してもかなり上がってますからね…。1割どころではない。 

 

ただ、現実問題として弁当単品で800円超えると 

よほど満足感がないと手が遠のく人が多いんじゃないかなあ。 

外食と比較すると、時間内に済んでしまえば同じ値段なら 

日本の外食なら お冷かお茶もありますし、ゴミ片付けも要らないしな。 

 

趣味でたまに肉2kg買ってチャーシューつくりますが、 

香味野菜やら調味料やらで、自分で作ってもめっちゃ高くつきます。 

 

▲32 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高の影響をまともに受けている弁当店。弁当はスーパー、ドラッグストア、コンビニでも販売している。スーパーでは時間がたてば値引きをする。ただ弁当店の弁当は作りたてを味わうことが出来る。どちらを選ぶかは消費者次第だと思う。米の値上がりがかなり影響したと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米とか卵って安すぎると思うんだよね。現状では生産者はやっていけない。 

価格高騰で消費者は困るけど、世帯収入でいうと、耐えられる人と耐えられない人は分かれる。 

正直うちは耐えられるんで、農家さんのことを思うと農家の補助を第一にして、その次に収入が少ない世帯を補助する仕組み(富裕層から金をむしり取り、富裕層や外資に無駄に金が流れない仕組み)を作れないものかと思う。 

 

▲10 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

いまだに400円代の弁当を販売している弁当屋さんがあります。 

ボリュームも味も、まあまあ、です。 

しかし、よく考えましょう。 

ボランティアでもない限り、そんな価格では、まともな材料は使えないはずです。 

お金は大切ですが、身体はもっと大切です。 

何かとお金の掛かる世の中ですが、身体は大切にしたいですね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

弁当屋さんどうか頑張らないで値段をあげてください。 

それで買わなくなる人もいるだろうが、どうしても買う人もいる。。 

 

会社の近所にだす弁当屋さんの一つの店は徐々にあげていま580円〜850円の商品てとこであるそれでも買うし見合った金額だと納得している。 

個人経営の飲食店でもいえるのだが閉店されると本当に困る人がたくさんいる。 

がんばりすぎないで、値上げしてほしいと思う。最後まで利用し続ける人のなかの一人です。 

 

▲247 ▼111 

 

 

=+=+=+=+= 

 

うちのオフィスの近くにも売りに来ますが、本当にこの価格で利益が出ているのかと心配になるくらいに安くて、でも何だかんだで助かっています。 

安くて心配…とは思いつつも、じゃあもし実際に値上げされたら多分他で買うようになったり、自宅で作るようになってしまうと思うので、お弁当屋さんも難しいですよね。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

具体的にどれくらいの店舗数なのか調べた方が、全国で8万店舗ほどある中で22店舗とおっしゃってました。 

何百とかを想像してたので、過去最多ペースが事実にしても、煽る表現だなあと思いました。 

 

何にせよお米の高騰が大打撃なのは間違いありませんし、食品を扱う商いをされているお店は本当に大変だと思います。一体いつまで物価高が続くのかな… 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

弁当店の個人経営者です。 

1食200gのご飯で、原価35円→80円となりました。 

1か月の原価で言うと、20万円以上の支出増。 

年間250万の支出増です。お米だけで。(言い換えると。250万円の年収ダウンです) 

卵、油、資材、その他食材も値上がりしていますが、平日のランチ帯が主戦場ですので、平均単価50円を上乗せすると大手競合店と戦えません。 

融資でどうにか乗り切っていますが、今後の展開はお米の動向次第です。 

 

それと、記事の内容についてですが、「1000万以上の負債を抱えた倒産数」が微増との事。 

小規模の弁当店で1000万円以上の負債を抱える事は稀です。単純な倒産数、閉業数は(増加しているカレー店のように)昨年より明らかに増えていると思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

弁当の需要の相当部分は、サラリーマンの昼食などだ。 

これは、コロナ明けの在宅勤務の減少から、需要増になっているはずだ。 

 

一人暮らしの人などの食事もあるけれども、これはほとんど変わらない。 

 

その他、全体として考えると、弁当需要は増えこそすれ減ってはいないはずだ。 

 

コスト増を転嫁できていないという事情はあるだろうが、本質的には競争に負けて倒産している、というだけの話のようだから、経済全体としては健全な新陳代謝のように思う。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

スーパーのお弁当も麺中心のものが増えましたよね。私は老人ホームで管理栄養士をしており、給食調理などは給食会社さんに委託していますが、明らかにおかずがショボくなって来ているのを感じながら「まあ、コメ代の調整だよなぁ……」と諦めつつあります。入所者さん方の中には認知症でそういう理解も難しい場合もあり、責められる日々です。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

食べずに値段だけを見ると「高いな!」って感じるお弁当屋さんもあると思いますが、少々安い弁当よりも、適正な価格で美味しいお弁当屋さんは潰れないと思いますよ。だって固定客がしっかり付いているし、自分は横浜で790円の日替わり弁当をいつも食べていますが、味付け良くとても美味しいので、そのお弁当を食べるのが楽しみな日課となっています。安くてワンコインのしょぼい弁当を食べている人は、そこはケチらずに考え直した方が良いです。(身体の為にも) 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

よく行く上板橋のデカ盛りで有名なお弁当屋さん。 

注文を受けてから作るので待ちますが人気店です。 

昨日、うな牛という鰻の半身が1枚と牛すき丼が一つになった弁当を頼んだのですが、なんか鰻重(半身が2枚でうな牛より300円高い)と間違えて作ってしまったとかで、値段そのままでさらに牛すきのおかずを付けてくれました。 

近所のカレー屋さんが材料費高騰で閉店したので、こんなサービスをしても大丈夫なのか心配な位です。 

 

▲513 ▼96 

 

=+=+=+=+= 

 

負債1000万円以上の倒産が22件。これをたいしたことないとエキスパートは判断しています。 

実際には個人店の多い弁当屋業界で、ひっそりと閉店している店は多いはずです。 

備蓄米放出で安価に米が入手できるようになった今、踏ん張った弁当屋のこれからの起死回生に期待しています。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

散歩中に見かけるお弁当屋さんのお弁当はとてもおいしそうで、 

公園のベンチとかでゆっくり食べたいのだけど、 

いかんせん空容器を捨てるゴミ箱があまりない。 

かといって食べ終わった容器を手に長距離を歩きたくないし、 

電車とかにも持ち込みたくない。 

そんなわけでいつも店先を素通りするけど、 

空容器の回収とか店内にイートイン・コーナーが 

あれば利用したいな、とは思う。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

スーパーは、売れ残りの肉や野菜を流用出来るから、価格には強い。 

いずれコンビニも24時間営業を辞め(自販機営業に切り替え)、その低価格競争に突入していくだろう。 

 

そうなるとホカ弁屋は厳しいし、何かの兼務(居酒屋兼、町中華兼、ホカ弁という業態は前から多い) 

 

みたいに生きていくのが正しいと思う。 

 

▲11 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

給食センターの倒産が相次ぐくらいなので、個店単位の弁当屋がひっくりかえるのは当たり前ではないか?と思います。たしかに米高騰は打撃です。 

牛丼屋だって何かとオプションをつければ1000円超え。これも時代 

変な原材料コストカットよりも美味しさ優先でお願いします。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の勤務先に来る弁当屋さんは先月までおかずのツマにキャベツ使ってたんだけど今月からマカロニを細かくしたようなツマに変わった 

なんか野菜不足な感じがして淋しいけれどもこのご時世だし値上げせずに頑張ってるからしょうがないのかなと思う 

コンビニ弁当は高いクセにほぼ揚げ物のみのくどいオカズばかりなのですぐ飽きるけど弁当屋さんの日替り弁当はバリエーションがあって飽きないので重宝してます。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

13年間通ってる職場近くのお弁当屋さんも値上げに踏み切った。 

ついでにサービスで付けていたお味噌汁もなくなった。 

長年通っていたけど、値上げとサービスがなくなった理由から、 

毎日は行かなくなった。 

こういう小さなことが積み重なって売上にも響くのかな。 

 

▲29 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

コンビニ弁当にしたって500円以内となると、もうダイエット食かってくらいの量になっちゃったもんな。昔はデカいとんかつ弁当だったり、ご飯に敷き詰められた豚焼肉弁当が498円だったり、本当にお腹いっぱいになって幸せだった。昔は良い時代だったと言われるが、物価高だったり、モラルやマナーを知らない人間が増えて幸せより不安や苦痛を感じる事が多くなった現代にこれから救いはあるのだろうか。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

10年取り引き店は生き延びている。30%価格を上げて10%顧客を失ったが利益を見ると大丈夫。値上げしたのが良い判断、全て国内産を使用している、チラシを打っているのが効いている。利用者は無くなると困る、7割。 

他店かスーパーで代替えする3割。この3割を失うと店は消える。 

300M以内にスーパー1店居酒屋等はあるが。本当の昼夜食提供出来る店はここが一番。味量は一番。仕入れは卸売り市場2KM以内に有りここで仕入れをしているのでコストは問題ない。従業員は4名で所帯持ちの共働き。店主も同じ。店はつずくが資金は溜まらない。生活の為働く感じ。これ以上の技術っは無い。物価がこれ以上上がれば何時かは消えると思う。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「弁当は500円以下すべし」とは思っていたが現状は難しくなっている。食材費や人件費などの諸々の費用を考えれば、500円どころか1,000円でも利益が残せない(か残せても僅か)と思う。商売としては面白くない。 

「安くてボリュームたっぷりで美味い」が良いに決まっているが、ボリュームを求めるならば、それ相当の代金を出さないといけないのだと思う。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

近所でも、コロナ後に消えた弁当屋が多いかも? 

弁当自体は作ろうと思えば誰でも作れるし 参入障壁が低いので、 

何か強みがないと価格競争に巻き込まれるので景気に非常に左右されやすい。 

 

ビジネスの基本だが、小規模業者の安売りは 

価格破壊を起こす特別な仕組みがない限り絶対にやってはいけない。 

それは大手の仕事。でもみんな安易に手を出したがる。 

安い方がみんなが買うだろうから、その方が利益が出るはず、って。 

そしてお客さんを甘やかしたその結果 痛みを被るのはその事業者の従業員。 

 

 

価格の安い米に揚げ物乗っけていれば安く販売できる、そういう時代はもう終わった。 

米農家の低収入の痛みの上で成り立っていただけのビジネスモデルだった。 

 

▲22 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

米の高騰で弁当屋が危機的状況。倒産する弁当屋が増えている。弁当屋にとって米の価格の高騰は死活問題。米の高騰を進めた農水族や農協、米の価格高騰を進めた影響は大きい。昨年8月の時点で米不足が騒がれた時、なぜ、備蓄米を放出しなかったのだろう。あの時期の対応のミスで米の高騰を生んでいる。 

 

▲225 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

学校給食へ参入は難しいのかな? 

名古屋や横浜のように大都市圏では、デリバリー型給食(いわゆる仕出し弁当)を完全給食(おかず、汁物、米の提供)とみなしている学校が多い。 

パンなら全国各地では、小中企業や個人経営のお店が、給食用のパンを学校へ配給していることが多い。 

弁当店なら自治体と契約が取れたら、生産を強化もしやすく、一から作って参入する企業よりもノウハウは強いだろう。 

 

▲8 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

物価上昇は業界問わず利益を圧迫しています。 

当たり前ですが競争原理の中で知恵を搾らなければなりません。資本主義ですので。 

しかしながら構造的な市場経済の問題は政治が介入しなければ改善されません。今や米も顕在化した日本の不安ですが、水道、下水道、エネルギー等、様々な国民のインフラの維持が難しくなっています。それぞれの業界において厳しい環境に置かれているのは自明としながらも活路を見いだす努力は必要だと思います。 

 

▲18 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

お弁当屋さんが潰れていくのは米の高騰だけではなく、コンビニや、コロナ禍で当たり前になったレストランなどのテイクアウトがバッティングしてしまったことなどもあげられます。 

多くの弁当屋さんは駐車場を持っていません。 

しかし、コンビニやファミレス、ショッピングモールなどは駐車場があります。 

クルマで来店するお客さんが選びやすいのは、後者になってしまいますね。 

 

▲20 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

地方都市の弁当屋です。 

コロナ以降、地域の運動会、祭り、敬老会等は激減、周りのコンビニ、スーパーの乱立、資材、材料の高騰、人件費の高騰、、、、値上げ、100円額したいのを50円にしてごはんの付け量を気持ち抑えて、、、、、限界に近いですね。 

私の代で3代目になり、創業75年たちますが、正直このまま続けるべきか考えます、(子供達には継がせるつもりはないです)。 

まだ、いろいろ試していますが、目新しい成果は見えないです、安売り?お弁当を小さく?新商品?、、、たまに食べるご褒美飯ならいざしらず、平日の需要の弁当屋の金額、内容にはお客様は敏感です、また、若い方々へのアプローチも下手なのだと思いますが、美味しいものを十分な量作れて皆さんの感覚に合う商品が作れた頃が懐かしいです。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

もっと値上げしてもいいと思います。 

よく行く弁当屋のからあげ弁当の大盛りが900円ですが納得の量で同じ量をコンビニで食べようとすると余裕で1500円は超えるかと。 

揚げたてを食べられるし余計な添加剤も入っていない安心して食べられる弁当屋にはがんばってもらいたいです。 

 

▲23 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

近所で去年まで290円のお弁当屋さんありました。 

現在、350円になりましたが、290円の時から儲けはあるのか?心配してましたが、昨日も350円でした 

種類も7種類あります。 

野菜は入ってませんが、一口サイズのポテトサラダかマカロニサラダは入ってます 

漬物もほんの少し入ってます 

ご飯の上にも黒ゴマ少し 

別に普通の量のご飯です 

サバ、シャケ、唐揚げ、トンカツ、唐揚げあんかけ、ハンバーグ、煮物の種類 

手作りです。 

買う側からしたら、助かりますが、儲けてるのか?心配なる 

 

▲29 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

近所に、おばあちゃんとその息子さんが営んでいる小さなお弁当屋さんがあります。 

手が込んでいて品数の多い幕ノ内が、ご飯大盛無料でコロナ前は450円。 

お客さんが減ったコロナ禍に500円。 

米高騰で、現在600円。 

大盛無料はそのままだけど、先日は少しお米が硬く感じました。 

備蓄米かな。気のせいかもしれないけれど。 

 

500円までは、毎日のように行列で、12:30過ぎには売り切れていたのに、今はゆっくり行っても余っています。 

 

いつもとっても優しい笑顔のおばあちゃんだけど、高騰化を考えると600円でも安いと思うし、きっと経営としては厳しいと思います。 

潰れて欲しくないし外食よりは安いので、楽したい時、時間が無い時には家族にも複数個買って夕食にしています。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

集計時点での数字。米価格の高騰で採算が取れなくなり今後も倒産が増える可能性あり。弁当屋は店舗の賃貸料や電気、ガス、水道、その他諸々の出費がかさみ米が高騰すれば利益を圧迫します。米の高騰イメージで客離れが進めば更に深刻です。米価格の高騰は農水省やJA全農が関わっているのがニュースで明白になってきていますから国民から批判されて当然です。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

弁当じゃなくて、煮物やおひたし、ひじき、煮豆 

昆布、フキとか 

そういう料理をタッパーで買える店が無くて困ってます。 

ある事情で家族にしばらくご飯が作れない時に、お弁当ばかりでは心配だけど、あの店はバランスが良いし健康的だからという頼れるお店が前に住んでいた地域にあったのに、今住んでいるところには無くて困っています。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今までのお弁当は白米でかさ増ししていた部分があったから、それが仇になってしまいましたよね。 

白米に雑穀を混ぜたり、野菜を混ぜたり、お米を減らしてフカしたジャガイモでも入れてもらえれば良いし、白米を減らした分をパスタや厚揚げやコンニャクを入れておいてくれたら良いと思いますよ 

倒産は回避して欲しいですね 

 

▲46 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

専門家の方の意見としては誤差の範囲で偶然とあまり差がないレベルの件数。って話なので、アオリ記事って感じなのかとは思うが、一方で半年間米が2倍の値段っていうのがキツくないわけもなく、コロナで自重を強いられ、終わったと思ったら米も卵も激高、物価高で、アメリカもアメリカ・ファーストとか言って暴れてて先行きが不安定すぎる。 

 

出生率が過去最低という話も誤差の範囲とか偶然のレベルって話かもしれないが、日本という国がそもそも沈んでいってるのは誤差でも偶然でもないと思う 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

先日、某スーパーのお弁当で「昭和の給食」弁当を見ました。 

メインはハンバーグなんだけどご飯が入っているべきところにロールパン。 

お米が高いから苦肉の策なんでしょう。 

売る側も一生懸命対策を立てているんですよね。 

 

▲193 ▼23 

 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ禍のテイクアウト需要増加で弁当屋が増えたのもあるのかな?当時は外食産業が縮小した分中食産業が伸びてたからね。 

 

それにしてもスーパーのお弁当は本当に安い。 

ボリュームたっぷりのカツ丼が298だよ。しかも昼の弁当と夕食の食材と翌朝のパンを同時に買える。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

先日はカレー屋の倒産が記事になっていたけど、外食産業全体が色々な食材の価格高騰、それに伴う弁当持参、内食の増加で厳しい状況に追い込まれている印象。 

賃金上昇が価格上昇のイメージを追い抜いて消費マインドが変わらないと、多くの外食店でこうした状況は続きそう。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

やっぱり、米など食材関係の物価高騰が重荷になっているな。新米を提供したいというこだわりの店もあれば、赤字覚悟で備蓄米を使用してなるべくなら店を切り盛りしていきたいという店もあるだろう。苦渋の決断を迫られるという、これは本当に厳しい山場だ。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

鶏肉や食用油に加えてお米の高騰では、唐揚げをメインにしているお弁当屋さんは、お弁当の価格を何割も値上げせざるを得ないでしょう。ギリギリのところで耐えている揚げ物主体のお弁当屋さんは、今年の夏が正念場なのかもしれません。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今後は寡占化と、ドミナント化(大都市部など需要が大きいところ以外は閉店)が進むのでは。一部のスーパーではボリュームのある弁当が298円+消費税で売られている。これでは町の弁当屋は太刀打ちできない。となると大手に吸収されたり、破産倒産や廃業になったりする。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

たまに食べる豪華なお弁当を除き、普段、ランチ等で食べるお弁当って800円が限界だよね。 

なかなかそれ以上だと売れない。 

 

でも、材料費は上がるし、電気・ガスの料金も上がる。 

もちろん、最低賃金(人件費)も上がる。 

 

価格転嫁したくても、売れなくなるから出来ない。 

 

スーパーのように、生で売れなくなった肉や魚、野菜を弁当に加工して売れば、原価も抑えられるが、弁当専門店では無理。 

なので、これからも弁当店は減るだろう。 

 

今まで以上に弁当はスーパーかコンビニで買うものになる。 

 

▲26 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

また米を理由としたいんですかと思います。 

今では物価高なんで、割高な外食産業に頼らずに生活する物ですよ。 

仮に外食やコンビニ等を利用するとあっても、ポイント還元率が高いクレカ支払いを選びます。となると、利用先は限られてくるんで、その辺の弁当屋では無理です。 

案外ラインナップも唐揚げや野菜炒めやコロッケなどといった変わり映えしないものが多く、量も控えめなんで、私は利用する理由がないと思ってますね。 

 

▲5 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

弁当、ラーメン、カレー、町中華、町食堂などは厳しそう。 

新型コロナ禍を脱したと思ったら、コストアップインフレでしょ。さらにエネルギー価格の爆上がりです。 

さらに、家賃値上げとパート時給アップだ。 

売り上げ面では、長らく続く庶民の可処分所得低下ときた。 

普通では、生き残れる訳がない。 

外食なんて行かなかったし、行き始めたのも、ごく最近だね。 

頻度も少ないままだよ。 

違うかな? 

昨晩、18時00分、久しぶりにうどんを食べに行ったが、ガラガラといってもよい入りだった。 

びっくりした。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

最近の過去最多倒産というのは、コロナ時代の日本政策金融公庫のコロナ融資の返済が去年頃から始まって、しばらくは自転車操業でしのいでいたものの、その支払いにいよいよ窮したからというのが最大の理由です。 

 

物価高とかは大した理由ではないです。 

 

元々死にかけてた事業者がコロナ融資でなんとか生きながらえていたのを、それが尽きてもうおかわりの救済制度もないのでようよう倒れはじめただけです。 

 

ゾンビがようやく成仏し始めたということですね。 

 

▲137 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

ここのお弁当屋さん安いじゃんと思っていても、買ってみたら結構量が少なかったりとかってまあまああります。 

いろいろとやりくりが大変なんだと思います。 

お得意先をたくさん持っているようなお弁当屋さんならまだしも、なかなか薄利多売というのも難しくなってきているのでしょうね。 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

過去最多というものの、毎年10社以上は倒産してますしコロナ禍でどっと増えていた可能性もあるので、新規参入と差し引きしないと分からないのでは? 

コロナの自宅療養や隔離施設なんかで手を出した企業もありそうに思います。 

 

▲62 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

職場でいつも頼んでいるお弁当屋さんはこの時代にご飯大盛り無料サービスで 

さらにチラシには5000円以上配達無料と記されているが数人しかいない私の職場には 

配達料も無料で届けてくれる。 

がんばってほしい 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

薄り多売のお店はどんどんと倒産していきます 

ただでさえ儲けが僅かなのに物価高になったことでその儲けはもうないに等しくなったのです 

当然そのような状況でお店を続けることは難しくなり倒産するのです 

今後は大手飲食チェーン店がお弁当の販売も始めるかもしれません 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

原材料が上がった条件は何処も同じ 

運営に係る費用がかさむのも… 

値上げすれば単価あたりの収益は上げられても…販売数は下がる 

規模が大きければ…大量仕入れ、セントラルキッチンでの下処理などで費用も手間も抑えられるが…小規模ではそうはいかない 

 

同じか、大手の方が内容が充実していて値段も抑えられていれば…大手の方が選ばれて当然…場所(市場)の有利も、後から資本力のある店が来れば負ける…儲からない場所なら来ないし、来たら他店の売上げに打撃を与えた後に撤退 

 

同じ条件で資本力のある相手には勝てない、小規模は撤退すればそこまで…資本の有る大手は機会が来るまで耐えられるし、再出店も可能 

 

町のお弁当屋さんとして単体で生き残るのはいずれ不可能になる… 

経営の方法論が使えるのは大手も一緒、むしろ大手にしか使えない方法の方が多い 

 

大手の儲かるか儲からないで市場規模も決定、個人店は無くなるしかない残念 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

職場近くのほか弁屋 

以前は週に1回ほど買っていた 

昼時には行列するほどだった 

数年前に油や鶏肉の高騰で2度ほど値上げ 

その時に買う回数が月1くらいに回数が減った 

混んでる店の客があからさまに減った 

去年今年と数回値上げで客を見なくなった 

チェーン店なので今も何とかやってるようだがいつ潰れても不思議ではない・・・ 

自分も最近は飲食費の高騰で昼飯にカップ麺とか食うようになった 

それだけ物価の高騰がリーマンの昼飯にも多大な影響を与えてる 

昼食の外食もめっきり減ったが慣れたらなんてことないことに気が付いた 

これじゃあ飲食業は大変だなと思う 

世のお父さん方のお小遣いって増えてるんだろうか? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

職場では、もうほぼ弁当を持参しています。 

しかし、毎日考えるのが苦痛です。 

季節によれば傷みやすくなり、当日の朝にバタバタ 

しながら作ります。準備や後片付けも面倒です。 

偶に弁当屋さんの味やメニューを参考にしていますが、食材のバランスを考えると結構な値段になります。マンネリ化した時には助かります。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一方でスーパーでも安めのお弁当が多く売られている。 

多くの工夫もされているが惣菜や材料は町のお弁当屋さんよりも入手、確保し易いのかと。 

今日、関東圏にチェーン展開するスーパーに行ったけど夕方18時の時点で恐らく300食以上はあると思われる弁当がまだ売れずに残っていた。 

勿論お米も使われている訳で。 

この記事と合わせてなんかいたたまれなくなりました。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お弁当ってコンビニだけでなく最近はスーパーでも多種多様に扱い出しているから純粋に弁当だけの店は大変だと思います。店舗を一社で構えれば賃貸料もかなりかかるし。それでなくてもお弁当は低価格への流れだからな。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コンビニでもお弁当が買えますし、 

完成品を20~30秒温めたらすぐ食べられる一方、 

 

お弁当屋さんだと、オーダーが通ってか作りだし、10分や15分待たなければならない 

1人前ならまだしも、複数人前をオーダーした方は、3、40分待たないといけないのがネックなのかなと思います 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

オフィス街では安価で多品目の仕出し弁当はとても有り難い存在でした。 

 

一方で。中食文化というか、何でもお惣菜やお弁当にして持ち帰る文化はゴミを大量に出すし、環境負荷の高い産業でもあるので、飲食店で食べる方が良いのかなという思いもある。社会にとってどちらが健全なのだろう。 

 

▲9 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

地域性もあるのだろうが沖縄では個人経営の弁当屋が多い。そして、安くておいしい。沖縄に移住したての頃、20年以上前には、100円の弁当が売られていて驚かされた。お持ち帰りなどでよく使う(6個入りの大福もちのパック、といったほうがいいか^^;)透明のパックに入った簡単なものだったが、味はしっかりしていた。とにかく個人で、薄利で工夫しながら、家族経営のような、地元の人に愛されている弁当屋。これだけコメの値段が上がれば相当苦しいだろう。 

 

グダグダ言いながら自分たちの事しか考えていない、農家を代表しているようにふるまっている輩も含めて、腹が立つ。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

外食の弁当にも米高騰が影を落としてる。他の食材でも卵の値段が高いままでは質を落とす訳にもいかず、弁当店も我慢比べを強いられそうだな。こういう時だからこそ政治が動かねばならんのに、増税の事で頭がいっぱいなのか国民生活の事を真剣に考えようとしない。このまま放置し続けたら弁当店の倒産はまだ増え続けるだろう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

以前は10数名位の会社や事務所、工場などでは福利厚生で事業者向け弁当を購入してくれていた。 

しかしコンビニ弁当やスーパー弁当、テイクアウトシステムの発達や景気後退で福利厚生費を削り始めた事、個人が好き嫌いを大事にし始めたため、すっかり事業者向け弁当は廃れてしまった。 

さらに昨今の食材費や光熱費、包材費の高騰でトドメをさされてしまった。 

時代が変わってしまったのだろう。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大きな企業が業績を伸ばし、小さな企業が立ち行かなくなる 

資産を持つ人が資産を増やし、資産を持たない人は生活がしんどくなる 

適切な再分配しなければ社会不安が増大する 

技術に投資して根本的解決をして欲しい 

 

▲10 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

弁当屋はコメ高騰の影響をもろに受けるね 

 

・大衆的な弁当屋は基本低価格で利幅が薄い 

・中華料理店などでは麺類もあるが弁当屋はほぼ全てのメニューでコメを使う 

・飲食店なら料理以外にお酒の利益でカバーもできるが弁当屋はない 

 

コメの高騰は飲食店よりも弁当屋の方がより深刻だと思うよ 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

倒産理由は簡単で物価高に手取り額が全く追い付いてないから。 

総支給額は高くなったかもしれないけど、社会保険料は20代で総額の半分近くもっていかれてるし30代以上でも3割は軽く持っていかれてる。 

米も一緒。 

5000円/5kgだって手取り額が5kgを2000円前後の頃から2倍近く上がっていたら問題なかったけど、今はこれだけ税金上げられて物価も上がっていながら35年前のバブル期より手取り額が低い。 

そりゃ生活出来ないって話だから今弁当屋に限らず飲食店やサービス業の倒産が飛び抜けて多い。 

そんな事知ったことかと言わんばかりに岸田と石破は増税から増税を繰り返したから今みたいな大変な事態になった。 

これは岸田政権と石破政権、つまり政治が不況にしたということと変わらない。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

いつの世も個人事業や小売店は貧しいのではないでしょうか? 

 昭和の後半からしか知りませんが、昭和、平成、令和の時代の流れで常に倒産の危機にあるお店だと思います。 

 本屋、弁当屋、床屋、美容院、クリック、接骨院、鍼灸院、ペットショップ、ラーメン屋などなど。 

 あれ?いつの間にか景色が変わった。とか、前にここの土地に何かお店があったはずだけど何だったかな?とか。 

 いつの間にか無くなってることが多いです。流行よりも、人が何を必要としているのかを見極めないと、そして必要なものを探し続けないと客はいなくなります。 

 コンビニやドラッグストアもあっという間に別の物に変わってますからね。 

 タピオカみたいな流行のお店は消えるのも早い。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国産米も異常な高値(備蓄米放出は、一時的なパホーマンスや)で原因やけど、グローバル格差社会で特に低所得層(俺も共稼ぎの家庭)の方々が更に節約しているのやろな。無借金(借金カード一切持っていないし賃貸集合住宅)で生活しているから今後の重税や物価高にも徹底的な倹約生活で凌いでいけるよ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いわゆる弁当ってのの他に高くても味の良い店のテイクアウトも増えてきた。 

そら競争は激化するでしょうね。 

飲食全般も人口減とともに需要は減る。どうせいつかは多くは淘汰される。 

それも考えて今経営すべき。 

これからはイケイケドンドンみたいな経営者が生き残るのは難しくなるかと。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本独特の薄利多売、安くて美味い物、ワンコイン弁当などは今後さらに厳しくなるだろうね。 

長い間それが当たり前になってる国民は弁当1200円でも高いと感じるしラーメンや親子丼が1000円を超えると店に寄り付かなくなる。 

消費者側は安いものは質が悪いのは仕方がない、美味いものが食べたければ多少値が張ることも致し方ない事を理解しないと。 

店側も過剰すぎるサービスで自らの首を締めてしまう営業は見直さないとどんどん淘汰されてしまう。 

 

▲3 ▼1 

 

 

 
 

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