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初代セルシオに驚愕!! エアコンの動作音が気になる静粛性ってマジかよ! 超衝撃デビューを飾ったクルマ10選

ベストカーWeb 6/8(日) 20:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fd1d71cdcd58364809ad1a6b21ddc24eb4c38fff

 

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2025年は昭和100年にあたり、日本の自動車業界において昭和、平成、そして令和の時代に登場した多くのクルマの中から、各メーカーを代表する1台を選ぶという試みが行われた。

片岡英明氏はトヨタの初代セルシオ、日産のR32型スカイライン、ホンダのN360、スズキの初代ワゴンRをそれぞれ選出し、これらの車両が各メーカーの歴史や技術面での重要性を象徴していると評価している。

(要約)

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 昭和元年から数えると、2025年は昭和100年にあたる年。そこで、昭和、平成、そして令和と、3つの時代に登場した多くのクルマの中から、「各メーカーを代表する一台」を選ぶという難しい試みを、片岡英明氏にお願いしてみた!! 

 

※本稿は2025年4月のものです 

文:片岡英明/写真:トヨタ、日産、ホンダ、スズキ ほか 

初出:『ベストカー』2025年5月26日号 

 

 今につながる日本の乗用車は、1955年に発売された観音開きのクラウンとダットサンに始まる。その後、多くのメーカーから魅力的なクルマが登場した。だから1メーカー1台に絞り込むのは難しい。だが、独断と偏見で衝撃を受けたクルマを選んでみた。 

 

 トヨタは3代目クラウンと悩んだが、初代セルシオを選んだ。欧米の老舗高級車メーカーを驚かせ、その後の高級車作りに大きな影響を与えたからである。 

 

 ウルトラスムーズなV型8気筒ハイメカツインカムとエアコンの作動音が気になるほど静かなキャビンに驚愕した。走りの実力に加え、空力性能もハイレベルだ。 

 

 レクサス LS400の名で海外市場にも打って出て、アメリカを中心に高品質というブランドイメージを植え付けたのもセルシオの功績である。木目パネルの模様合わせやブレーキの音にまでこだわった。 

 

 日産にも名車が多いが、セルシオと同じ1989年に鮮烈なデビューを飾ったR32型スカイラインが最高傑作と言えるだろう。 

 

 2Lエンジンを積む基準車から、ライバルを圧倒する走りのポテンシャルを見せ、運転するのが楽しいGT-Rを含め、開発陣の顔が見えるクルマでもある。また、ルックスもキュートだ。今でも惚れ惚れするほど美しい。 

 

 ホンダはSシリーズにも惹かれたが、商品としては成功しなかった。ホンダの知名度を一気に高め、4輪メーカーと認めさせたのは破天荒な軽自動車のN360だ。 

 

 FF車でキャビンは広く、高性能、そして価格もベラボーに安かった。大ヒットを飛ばし、軽自動車の流れを変えている。 

 

 スズキはクラウンと同じ時期に登場したスズライトと迷った末に、軽自動車のパッケージングの革命児、初代ワゴンRを選んだ。 

 

 軽ハイトワゴンブームの火付け役となったし、変則的な4ドアもユニークだった。シンプルだが、飽きのこないデザインも評価できる。 

 

 

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この会話では、初代セルシオの静かさや高級感、トヨタが本気で開発したことについて多くの意見がありました。

初代セルシオは革新的な静寂性と高品質な内装で評価され、世界中の高級車メーカーを驚かせたという逸話もありました。

また、後のレクサスの本流として位置づけられ、トヨタが力を注いだ初代は特に素晴らしいとされています。

一方で、後継車についてはコストダウンが進んだとの指摘もありました。

全体的に、セルシオは今でも多くの人にとって名車として覚えられており、その静かさや高級感は今でも評価され続けています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

この車の静かさはもの凄かった。 

音の静かさというか、エンジンからの音や振動が伝わってこないと表現するほうが良いのかも知れない。 

基本、停止の状態でアクセルを踏んでも車が揺れない。ボディとエンジンが離れてるような変な感じだった。簡単に例えるとハイブリッド車や電気自動車の始動時のエンジンが動かない状態と同じような感じで、実はエンジンが始動して動いてた…そんなイメージ。 

このセルシオが発売されたあと、その影響かわからないが、ベンツのSクラスが二重窓になったような記憶があります。 

 

▲118 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

世界中の高級車メーカーを本気で慌てさせ、セルシオを購入し分解研究したというのは有名な逸話。余りの静かさに「運転中に受ける車からのインフォメーションが少な過ぎる」という事で二代目はわざと静音レベルを落としたのも伝説の一つ。初めて実車を見た時、チリの合い具合のレベルが違うのが一目で判るくらいの高品質な組上げ技術にもびっくりしたのを思い出す。 

 

▲51 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかく凄い車だったと思う。トヨタは当時、最上級グレードのC仕様を800万で売りたかったらしい。しかしそれがだめだったとか。 

 

だから、作れば作るほど赤字だったらしい。まぁ、仮に800万で売られても、売れたと思うし、何なら1千万したってそれだけの価値があったと思う。 

 

今のLSを含む世界中のどの高級車よりも高級車に相応しい。品格と品質を兼ね備えた素晴らしい車。こんな車が455~620万で売ってたなんて。 

 

安すぎたね。 

 

▲224 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

当時、トヨタ販売店で初代セルシオに試乗したことがあります。担当セールスが知り合いだったのでちょっとだけ頑張って走ってみましたが、それまで乗った車の概念が全てぶっ飛びました。 

今でも初代セルシオはとてもすばらしい自動車だと思います。 

 

▲30 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

セルシオのキャビン、本当に静かだった。二代目セルシオもすごかった。けどセンチュリーのったら結局全ての技術がフィードバックされて完成されていた。 

セルシオの亜種ではないけど当時のランクルにボアアップしたエンジン積んで世界一静かな四駆作ってそれも大ヒットしてた。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私も数年後、同じエンジンを積んだ2ドア車を買った。 

それはもう超静かでスムーズなエンジンでした。セルシオのように騒音は完全には封じ込められてはいなかったが、それでも静かでした。 

スポーツ性はないけれど最高のエンジンだと思います。 

燃費はお世話にもあまり良くはなく、末期では4.6㎞/1Lでした。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この当時、勤めていた会社が逆輸入のレクサスを扱っていて、ヘッドライトレンズとか左側通行用に変更したりして車検場に持っていってました。 

その時よくエンジンかかってるのにかかっていないと思ってスターター回しちゃうっていうことがよくありました。 

驚きの静粛性でしたね。 

 

▲40 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この車両を8年間所有してたけど、この車の後に色々乗ってみたが、この車両よりも満足出来る車両は無くクラウンだろうが軽自動車だろうがレベルの違いわ変わらなかった。やっぱり最高だった。後継車も乗ってみたけど色々といつ使うの?って装備がアレコレ増えただけでトータル的には初期が最高だった。 

 

▲95 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

お得意先の社長が初代セルシオに乗っていた。 

鮮やかな木目パネルにあったスイッチ類が多かった事。今の車だと、大きなモニターとエアコンスイッチだけですが、当時はあれがとても豪華に見えました。リアのガーニッシュが繋がったやつです。 

 

▲42 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今から35年前、 

叔父さんのセルシオの助手席に乗せてもらった。 

今まで乗ってきた車は何だったのか?という衝撃を受けた。 

まさに静肅性にあふれた至福の乗り心地はVIP待遇そのもの。 

今時のハイブリッド車とはまた違う重厚感のあるセルシオの気品に勝る車は無いと思う。 

 

▲97 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この頃の日本車はバブルで沢山儲けて予算たっぷり掛けたのでどれも素晴らしい出来だった。特にセルシオはトヨタが世界に売り出す高級車ブランド、レクサスの旗艦として開発したので力の入れ具合がハンパ無かった!見た目は個性が無いなど言われたが各国の高級車メーカーがこぞって買い求め分解して迄調べた話は有名ですね! 

 

▲24 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

セルシオと言えば源流対策だよね。 

それまでは高級車でも音や振動に対して対処療法しかなかったのをトヨタは原因を元から断つ源流対策を推し進めた。 

 

友達のお父さんが買って乗せてもらったけど車内にいるとエンジンが掛かってるのか分からないくらい静かで振動がない独特の世界があったね。 

静かなままスーって加速していくのよ。 

その後ボンネットにシャンパンタワーのCMを知ってビビった。 

 

▲35 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

知り合いの社長さんに初代セルシオ乗せてもらったな。親父のセドリックよりぜんぜん静かで衝撃的だった。高速でメーターいっぱいまで速度あげてたけど室内は何ら変わりない感覚だったのを覚えてる。 

 

▲81 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

この初代セルシオではなかったかな。 

欧州のある高級自動車メーカーが焦ったというのは。 

この値段でこの質感は何だと。 

顕微鏡レベルまで調べたとか。 

自分も欧州車に何回も乗りましたが今は国産一筋です。 

 

▲82 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

レガシーツーリングワゴン、 

日本のステーションワゴンをメジャーにした存在です、 

ランカスターもその後のフォレスターに繋がる 

存在感の強い代表車種でした。 

 

▲27 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

友人の親が乗っていたが、もう10年選手以上のセルシオで色々ガタが来ていたのかエンジンからすごいキュルキュル音がしてた。でも室内に乗車すると外のキュルキュル音が魔法の様に消えてしまった。今でもあの驚きは覚えています。走り出しても音は皆無。ウィンカーの音や微々たる風切り音がするだけ。恐ろしく凄い車、セルシオ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

セルシオを起点にレクサスになってこんなに大成功するとは全く思わなかった。当時、車としてはインフィニティQ45の方が圧倒的に面白いと思ったのに日産はこうなっちゃったし。 

日本人はトヨタが大好きなんだよね。 

 

▲18 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

20代の頃、 

見栄っぱりの友達と、 

ヤンキーの後輩が乗ってた。 

見栄っぱりの友達は修復暦ありの中古420万。 

ヤンキーの後輩はフルエアロ付けて、 

給料のほとんどをセルシオに。 

別の友達も32GT-Rだったり、 

みんな金持ちじゃないけど、独身ならローンで買えた。 

 

▲22 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

当時芸能事務所に勤務していて 

某女優さんの送迎をセルシオでしていたのだが 

田舎から出てきたばかりでしかもナビも無く 

片手に地図帳持ってチラ見しながら 

都内を走ってたのだが、道を間違えたり 

またその女優さんの方が近道を知ってたのでその度に極小の「はぁ、、」ってタメ息が 

超静寂の車内に広がったのは辛かったな笑 

 

▲81 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

私の車はエバポレータのファンの振動が気になり始めました、EVだからです、良いですか、いくら振動が少ない車を作ろうと、静かな車を作ろうとしても、この振動は当然、この音は当然だとされ目立たないでいた部分が問題になり始めます、外の音を遮断する程に吸音材を突っ込んでも良い事は有りません、所詮イタチごっこだと言う事です。 

 

▲0 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>日産にも名車が多いが、セルシオと同じ1989年に鮮烈なデビューを飾ったR32型スカイラインが最高傑作と言えるだろう。 

 

セルシオことレクサスLSはともかく、32スカイラインは特別傑作とは言えないのでは? GT-Rは別格しれないが、ベーシックなGTS-Tは可もなく不可もないFRクーペだし、4ドアセダンについては後部座席が狭過ぎてパトカーの採用を見送られてしまったほど。 

 

私的には、同時期の日産ならプリメーラを推します。 

 

▲4 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

エンジン音がしないと言うか、アクセル踏んでも遠くのほうで微かな音がしている感じで不思議な感覚がありました。サウンドシステムも良い音がしてました。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

前期型はパワステ漏れ、ブレーキ効かなかったが、マイナーチェンジの後期型の方がタイヤも16インチでブレーキの効きも良くなって素晴らしかった。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この30年間平均年収はほぼ変わって無いのに、当時の600万円のセルシオ乗ってると結構な裕福感とステータス。今、600万円のクラウンやアルファード乗ってても、まぁまぁの車好きな人でしか無い。 

 

▲50 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

親戚のおじさんが買ったセルシオを初めて乗った時はエンジンがかかってないと思ってセルを回したらもうかかってたからビックリしたのを覚えている。それくらい静かだった。 

 

▲72 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

セルシオとは、自分で運転する車か? 

運転手付で、リアシートに座って愛人兼秘書のオネエチャンの太腿を触りながら、自動車電話で曖昧な言葉で私腹を肥やす算段を付けて、パナマ産の葉巻を吹かす。綺麗な金で買える車では無い。というイメージ。特に初代は。 

 

自家用車として、自分でハンドル握る車では無いという認識でした。 

 

▲3 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

毎回思うのだが、全く車について知らない方も目を通すのだから正確に書いて欲しい。 

 

セルシオの1UZエンジンはV8のツインカムではなく、フォーカムです。 

 

▲0 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

乾いた雑巾を絞り出すように静寂性を磨き上げていた時代から、今は擬似エンジン音をスピーカーから出す時代に…なんだかなぁって思う 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

初代LSは頭抜けていた 

全くの別次元 

  

源流主義も「トヨタ」が本気でやったからあそこまで徹底できたのだと思う 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

セルシオの為だけじゃないけど、北海道に広大なテストコースまで作って仕上げた車。こんなコストかけた車はもう二度と出てこないと思う。 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

セルシオが登場して ドイツメーカーが慌てて右ハンドル車を作り出したからね 

世界中を震撼させた車はセルシオとNSXとロードスターかなぁ 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

初代セルシオね。 

今、世界が震撼する日本車など 

無いでしょう。コストが赤字だったのなら 

尚更ですね。まさに日本製造業、 

そして国家としての絶頂期。 

盛者必衰… 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

このセルシオこそ、レクサスの本流だったと思います。今のレクサスはトヨタベースの高級バージョンですね 

 

▲39 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そんな静かなセルシオに、爆音マフラー、エアロつけて車高を下げる 

そういうのが中古で流行っていましたね。 

もったいない。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

エアコンの室外機ファンの音が やかましい 

特に軽自動車はうるさいこと  

回転数遅くして 回りっぱなしに出来ないものか? 

 

▲10 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

今のレクサスLSより 

はるかに内装の質感が 

高いですね! 

 

▲69 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

静粛性では圧倒的セルシオだけど、ウインダムもかなり静かだった。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

デボネアV以降も、すごかったね。送風がスイングしてたね。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

このセルシオと32GT-R、 

そしてそこにNAロードスターを足したくだり 

永遠に記事にされ続ける説 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本当にふしぎなんですがこのセルシオを最新レクサスが超えられないのはナゼ? 

 

▲13 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

たしかボンネットの上に建てたシャンパンタワーがエンジンかけても倒れなかったとか… 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

初代は凄いけど 次からは コストダウンで しょぼしょぼになりましたね 

 

▲19 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トヨタが本当に力注いだ初代。 

素晴らしかったね 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

当時のセルシオの値段で今買える車ってアルファードとかだな。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もう少し燃費さえ良ければまた乗ってみたい1台。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

セルシオは異論なし 

でも、スズキはジムニーやろ 

スイスポと迷ったけど… 

 

▲11 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

10選? 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

三河ベンツと呼ばれてた 

 

▲24 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

静かだが、運転が楽しい車ではなかった。 

 

▲12 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

それならデッドニングしたらもっと凄いことになるんじゃない? 

 

▲4 ▼31 

 

 

 
 

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