( 297750 ) 2025/06/09 06:11:21 2 00 天才タマゴ:新時代を切り開くマルチサルーン。「走る楽しさ」を妥協せずに両立することを目指した1ボックスワゴン|1993年式 トヨタ エスティマ 4WD ツインムーンルーフNOSWEB 6/8(日) 20:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4eae8ec67b06fdb64c6320e2b8e2a77e864dc1bd |
( 297753 ) 2025/06/09 06:11:21 0 00 新時代を切り開くマルチサルーン。だれもがワクワクする天才タマゴ
シリーズ:平成ミニバン白書 天才タマゴ【1】 1993年式 トヨタ エスティマ 4WD ツインムーンルーフ
「天才タマゴ」のキャッチコピーが記憶に新しい初代エスティマ。ここ30年、40年の国産車でこれほど独創的なクルマは他にはない。そう断言できるほど、近未来的なフォルムのなかには創意工夫が詰まっている。では、他のクルマではできなくて、なぜエスティマが「あの」タマゴ型を実現できたのか。そして、その狙いはどこにあったのか。
最大の秘密はエンジンとその搭載位置。エスティマは「床下」にエンジンを搭載するミッドシップで、後輪を駆動するという特殊なレイアウトを採用したのだ。この構想はなんと、デビューから8年も前の1982年頃には決まっていたという。もともとはハイエースワゴンの後継車として、次世代1ボックスワゴンの開発計画が立てられ、その検討がスタートしていたのだった。しかし、そもそもなぜ、こんな位置にエンジンを搭載する必要があったのか……。
従来の1ボックスワゴンは多人数が乗車できるなどレジャー用途を中心に「使う楽しさ」が主役。キャブオーバーの1ボックスは高いユーティリティー性が魅力だが、半面、運転感覚はいわゆる貨物車的。そこでトヨタは、1ボックスワゴンの「使う楽しさ」とスポーティーカーのような「走る楽しさ」を妥協せずに両立することを目指した。だからこそのミッドシップだったのだ。
ハチマルヒーロー 2019年5月号 vol.53 (記事中の内容は掲載当時のもの主とし、一部加筆したものです)
Nostalgic Hero 編集部
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( 297752 ) 2025/06/09 06:11:21 1 00 初代エスティマに関する投稿には、以下のような傾向や論調が見られました:
- 多くの投稿者が初代エスティマに対して良い印象を持っており、ユニークで独創的なデザインやミッドシップエンジンの配置などに魅力を感じている様子がうかがえます。 - 初代エスティマの広い室内や実用性、乗り心地、デザインに関する肯定的な意見が多く見られます。 - 一部の投稿では、燃費の悪さや整備性の悪さについての批判的な意見も見られました。 - 懐かしさや思い出に浸る投稿もあり、所有者や乗車経験者たちが愛着を持っていたことが伝わります。 - 初代エスティマがトヨタ車の中では異質であり、個性的だったという意見や、他のトヨタ車との違いについての投稿も見られました。
(まとめ) | ( 297754 ) 2025/06/09 06:11:21 0 00 =+=+=+=+=
初代エスティマは良かったですね。 日本のミニバンブームは初代エスティマが礎だと思います。 スペースの関係で大排気量のマルチエンジンを積めなかったからSCを追加したとか。 意外に剛性も高かったですね。 友人が乗っていましたがレジャーに最適なクルマでした。
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初代のオデッセイとステップワゴンの大ヒットで、ミニバンは前輪駆動ってのが定着したが、この初代エスティマはミッドシップを活かして室内が広かった。 トヨタ好きの皆さんには失礼だが、この時代のトヨタ車は無個性で印象が薄いイメージがあった。その中で、初代エスティマはなんともカッコよく、他のトヨタ車の目立ちにくさは、トヨタのマーケティング戦略なんじゃないかとすら思わせたクルマだった。 遅れて5ナンバーサイズのエスティマルシーダ/エミーナが出て来て、こちらもカッコいい。 3回ほど、社用車の代車でルシーダを運転する機会に恵まれたが、2200ディーゼルターボでも常識の範囲内ならば普通に安全に走れる。そもそもとばすクルマでもなく、10万キロを超えているのに、フワフワユラユラせず、乗り心地が良かった。 所有していた方々は、幸せだったろうと思うクルマ。
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懐かしい、うちも乗ってたなぁ。 いざ車が納車になったらボデーカラーを担当営業さんが間違えていて、淡い緑色の車両が来ました。 当時は今ほど注文書の見直しや契約の縛りがキツく無かったのか、複数のディーラーオプション品をサービスしたりゲーム機を買って貰ったりしてそのまま納車になった。 当時は私は小学生だったのであまり気にしなかったけど、今思うと担当営業さんが機転をきかせて注文キャンセルを回避したのかなと思う。
この教訓は活かしてます。 今や私が車両を販売する側だけど、商談から注文後まで取り返しがつかないグレードとメーカーOP、そしてボデーカラーだけは絶対に間違えないようにしています。 当たり前の事なんだけど今は納期が半年とか数年ってのが当たり前なので、10数台の注文で忘れた頃に陸送されてくると焦ることがあります。
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この手の床下ミッドシップ、自動車の黎明期には幾つか存在したようだけど、中では英国のランチェスター車が良く知られるところ。 この形式が広く用いられることが無かった理由はいろいろ有りそうだけど。如何にも「馬無し馬車」という見た目が馬車に慣れた当時の人々には違和感が有ったこともその一因か。 初代エスティマが登場した頃、由良拓也さんが「側面から見るとフィアットの初代ムルティプラとそっくりだ。ただ前後は逆だけど」って言っていた。実際にこのクルマを風洞に入れたら、バックした方が空気抵抗少ないのではなかろうか?とも言っていたw
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当時の1BOXミニバンは基本商用車からの派生だったから、 派生でない乗用1BOXミニバンはエスティマが国産初では。 (1BOXでないミニバンだと多分プレーリーとかシャリオ)
不思議というかバブル後だったからかもしれんけど、 タウン・ライトエースが商用車からの派生でなくなり ノア・ヴォクシーになるのはまだ10年くらい先の話。
> 従来の1ボックスワゴンは多人数が乗車できるなどレジャー用途を中心に「使う楽しさ」が主役。キャブオーバーの1ボックスは高いユーティリティー性が魅力だが、半面、運転感覚はいわゆる貨物車的。
▲9 ▼1
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センターエンジンかつ四独、四駆もあった。何より3列目が左右格納でリアラゲッジも広かった。 親子共々広かったし結構雪道にも強かったんだが、補機専用のドライブシャフトが有ったり整備性がやたら悪かったり、燃費もえらく悪いとクセの強い車だった。
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前期型に乗ってました。当時のトヨタ車では初代アリストと並んで異質なデザインで気に入ってました。後にも先にも自分でお金を出して買っても良いと思ったトヨタ車はコレだけです。
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このクルマの企画の中に、直噴2サイクルがあったことはあまり知られていません。そのエンジンの開発に失敗し、RZエンジンを無理やり横倒ししてTZエンジンを作りました。
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結局は欧米の衝突安全基準を満たせなかったので、消えていきました。 初めて乗せてもらったときは、巨大な未来の乗り物感に圧倒されたのを覚えています。
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独創的だったと思う。叔母がスーパーチャージャーを買って、快適ではあったが「この車燃料漏れてないかい?」と2人で車の底を見たぐらい燃費は悪かった!
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はじめてコレを見た時 「コレほんとにトヨタの車なの?」 と思いましたね 良い意味でトヨタらしくないというか ショックだったのを覚えてます
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今、このミッドシップコンセプトがHVやEVで流行らないのはなぜだろう。 こういうクルマが今欲しい。
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燃費はすこぶる悪かったけどね。でも、FCの倍程度だったから良かったのか?今じゃ世話できないけどね
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トヨタ車ボロクソだったマガジンXの総括で珍しく激賞の嵐だったな 褒めるときはちゃんと褒めるんだ
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ホームセンターの駐車場に、ゴミやらフトンやら満載したエスティマ ! ナンバーも無いじゃん。 ちゃんと捕まったかな あの後
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整備士泣かせの憎いヤツ。なかなか買い替えないので頭来ました。笑。
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エミーナとルシーダ
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整備性の悪さはダントツでした。
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5ナンバーでも、長く見えた・・・妻が乗ってた
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こんなクルマに乗って走る楽しさ云々言う奴とは一生友達にはなれない。
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