( 297810 ) 2025/06/09 07:03:38 2 00 【ボクシング】中谷潤人が2団体王座統一、西田凌佑に6回TKO勝利 壮絶打ち合いまさかの結末日刊スポーツ 6/8(日) 21:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ab6fe488fc89fe1baf88816cb058bcc80fbd1dff |
( 297813 ) 2025/06/09 07:03:38 0 00 6回終了時のTKO勝ちで統一王者となりガッツポーズを見せる中谷(撮影・増田悦実)
<プロボクシング:WBC、IBF世界バンタム級王座統一12回戦>◇8日◇東京・有明コロシアム
WBC世界バンタム級王者の中谷潤人(27=M・T)が、初の王座統一に成功した。IBF世界同級王者の西田凌佑(28=六島)に6回終了TKO勝ち。全勝の日本人王者対決を、3階級制覇王者が制した。自身10度目の世界戦で、国内タイ記録となるプロデビューから31連勝を達成。「バンタム級最強」を証明した。今後はスーパーバンタム級に転向予定。来春、4団体統一世界同級王者の井上尚弥(32=大橋)との大一番の実現を目指す。
◇ ◇ ◇
突然、試合が終わった。7回開始直前、ゴングが鳴ると中谷は控えめに両腕を掲げた。イスに力なく座る西田へ声をかけると、2つのベルトが運ばれてきた。左肩に4度目のWBCの緑。右肩には新たにIBFの赤。3階級目で初統一に成功した証を手に「日本人になじみのある階級で統一できてうれしい」と喜んだ。
「ブラックホール」を「ビッグバン」が飲み込んだ。守備力を誇る強敵に、サプライズを仕掛けた。「みなさんを驚かせたい。エンターテインメント性で」と1回から手数を重ねた。「ダメージを与えている」と確信すると、世界戦4連続KO中の拳が“大爆発”。相手の右目は腫れ、右肩は脱臼。非情な戦いぶりだったが「これがチャンピオン同士の戦い。良い形でベルトを取れた」と誇った。
節目を国内タイ記録で飾った。15年4月のプロデビュー戦から31連勝。元2階級制覇王者亀田和毅(TMK)、元東洋太平洋、日本バンタム級王者サーシャ・バクティン(協栄)に並んだ。世界戦10戦目で、9回目のKO勝ち。米老舗専門誌ザ・リングの全階級を通じた最強ランキング「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」の7位に恥じない攻撃力を披露した。
来春のビッグマッチへ前進した。3月のボクシング年間表彰式で、1階級上の井上から「1年後の東京ドームで」と突然の提案を受けた。実力を認められてのオファーに握手で応じた。準備を着々と進めた。西田戦に向け、恒例の米国合宿を1カ月敢行。現地に初めて栄養士を帯同させた。帰国後も減量食の写真を送り、助言をもらった。スーパーバンタム級転向を見据えた肉体改造の一環だった。
この日、来年5月ごろの対戦を目指す“怪物”からリング脇で見守られた。試合後に「もうすぐ行くので待っていてください」と宣言。実現のためには、階級を上げても無敗であり続ける。3階級王者が第1関門を突破した。【飯岡大暉】
【ラウンドVTR】
1回 中谷は30戦全勝、西田は10戦全勝。サウスポーの全勝王者同士が王座統一戦を迎えた。出だしで中谷が猛攻をしかけた。得意の右アッパーを軸に、左フックを強振。西田はガードをがっちり固めて、カウンターの左ボディーフックをヒットさせる。1回から激しい打ち合いとなった。ニッカン採点は中谷10-9
2回 西田はガードを高く掲げて、じりじりと前進。相手のパンチをブロックして、左ボディーアッパーを軸に攻める。中谷は左フックを強く振っていく。接近戦で左フックを当て、右アッパーを相手のガードをこじ開けるように、連打を何度も繰り出した。ニッカン採点は中谷10-9
3回 西田は左フックをカウンターでヒットさせて、中谷のクリンチを引き出した。前進しつつ、左ストレートも顔面にヒット。中谷はフックに力を込めるが、ラフになって精度が甘くなる。お互いにボディーも攻め合った。ニッカン採点は西田10-9
4回 西田はコンパクトで最短距離をいくストレートで中谷の顔面を何度もとらえる。左のカウンターもヒット。西田は接近戦でも細かいパンチを的確にヒット。中谷は強振のフックが多く、ヒットが少ない。ニッカン採点は西田10-9
5回 中谷が左ストレートのクリーンヒットを軸に一気にラッシュに入る。西田のクリンチを振りほどいて、チャンスに一気にたたみかけた。偶然のバッティングで西田の右目上が腫れ上がり、終盤にはドクターのチェックが入った。ニッカン採点は中谷10-9
6回 中谷はゴングから前に出て攻勢をかける。右フック、左ストレートをヒット。左のワイルドなフックで、西田の右目にガードの上から打撃を加えていく。西田は左ボディーフックで反撃したが、右目上は大きく腫れ上がり、ほぼ目が閉じている状況となった。ニッカン採点は中谷10-9
◆中谷潤人(なかたに・じゅんと)1998年(平10)1月2日、三重・東員町生まれ。幼少時代に空手を学び、中学1年から競技を開始。米国で単身渡米し、ルディ・エルナンデス・トレーナーに指導を受けて修行を積みながらアマ14勝2敗。同年4月にプロデビューし、1回TKO勝ち。16年に全日本フライ級新人王、17年に日本同級ユース王座、19年2月に日本同級王座を獲得。20年11月、WBO世界フライ級王座を奪取。23年5月、WBO世界スーパーフライ級王座を獲得。24年2月にWBC世界バンタム級王座獲得。身長173センチの左ボクサーファイター。
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( 297814 ) 2025/06/09 07:03:38 0 00 =+=+=+=+=
凄い打ち合いで前座の試合が霞む内容だった。本当に見応えのあるいい試合だった。西田はあれだけ中谷のパンチをもらって倒れないのは強いなって思った。負傷しなければひょっとして中谷のことを倒せるのではって思わせる内容だっただけに、本当に負傷での中止は残念。西田はベルトを失ったけど、すぐにまたベルトを獲得すると思う。そして来年の春の夢の試合が一歩現実へと近づいた。今から楽しみです。
▲2299 ▼201
=+=+=+=+=
初回からスリルのある展開で最高にシビれました! 敗れはしましたがこの試合で西田選手のファンになりました。 中谷選手相手にボディやカウンターをしっかり当てていて「もしや?」と感じる場面も見られました。怪我を直して再起して欲しいですね。
しかし中谷選手は強い。井上選手との試合を見据えてスーパーバンタムに上げると思いますが、初戦は誰になるのか?非常に楽しみです。
▲141 ▼15
=+=+=+=+=
すごくいい試合だった︎ 西田選手にはなく、中谷選手にあったマリーシアな戦術が勝敗を分けたように私には見えました。 中谷選手は2ラウンドから頭くっつけて、自分のおでこの硬い部分が、コツコツ西田選手の側頭部にぶつかるようにパンチ打っていたように見えました。反則でもないし、肩が抜けたのは西田選手のクリンチの仕方が原因のように思えたので、難癖つける気など全くありませんが、中谷選手、好青年でありながら、ブラックなテクニックも身につけている強かなチャンピオンですね… 強いです。
▲440 ▼163
=+=+=+=+=
中谷がラフに打って出て西田も怯むことなくインサイドから的確に合わせて序盤は面白い攻防だった 西田が上回る印象だったが偶然のバッティングから視界を失って防戦→クリンチ→脱臼で終わったのは消化不良ではある あの攻防がどう展開してゆくのか行く末を見守りたかったな それでも中谷は井上戦を見据えて高い意識を持っていたからこそ戦い方も変えてきたのだろうし、一念で勝利を掴み取った感がある 西田もこれで名を挙げただろうからまた再起して欲しいね
▲1125 ▼90
=+=+=+=+=
西田、強かったなぁ。
中谷がこんなにクリンチや投げを使うのは初めて見たよ。 バッティングが無けりゃ判定かなと思ったけど、 脱臼までしてたら仕方ないね。
怪我治して、返り咲いてください!
▲1578 ▼150
=+=+=+=+=
肩の脱臼とのことですがアレだけ目が腫れ上がり塞がると遅かれ早かれ…最終ラウンドまでは無理だったでしょうね。 もちろん肩に負担の掛かる形のクリンチを避けたりバッティングを貰わない様なディフェンスもある意味必要不可欠な技術なのでしょうが、西田選手良いファイトでしたよね。 出来ればこれからのキャリアを積んだ姿もぜひ見てみたいと思わせるボクサーでした。
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
正直、これまでのKOシーンを見ていても、残忍さを感じさせる選手だとは薄々思っていました。 こういうサイコパス的な一面を持つ選手の方が、キャラが立っていて見ていて面白いと思います。
試合後の「井上選手、もう少し待っててください」という丁寧な物腰も、逆に怖さが際立って印象に残りました。
個人的には、次戦はカルデナス戦を見たいです。 もし彼を“猟奇的”とも言えるような倒し方で仕留めれば、さらに注目が集まるはずです。
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
現地で観戦していた。 下馬評では中谷潤人有利が言われていたけど、現地は西田コールが凄かった。 中谷が最初から思いっきり行ったのはアストロラビオ戦みたいにそういう指示があったんだろうなとすぐに分かったが、かなり大振りで力みすぎていた気もしたし、西田のパンチも的確に当たっていたのでもしかしたら...と感じる瞬間もあった。 しかし偶然のバッティングからの脱臼というコンボで西田が棄権という衝撃的ではあるけど何処か消化不良も感じる内容だった。 思っていたよりもずっと西田は強かった。いや、中谷とやることが決まってより強くなったのかも知れない。 ボクシングは改めて過酷なスポーツだなと思った一戦だった。
▲878 ▼42
=+=+=+=+=
西田選手も強かったよ。6回で終わったけど、内容は凄く濃かった。 中谷選手も西田選手のカウンターには手を焼いていたし、もし良いのが一つ入ってたらもっと際どくなってたかもしれない。
またベルトを巻くチャンスは少なからずあると思う。
▲602 ▼22
=+=+=+=+=
いい試合だった。西田選手は初めて見たがチャンピオンの意地とプライドのある立派な選手だった。負傷TKOで試合終了は残念だったが始まりからアグレッシブに攻めた中谷の策にはまったとすれば仕方がない。だがこの中谷に井上が負けるとは今のところ思われない。
▲956 ▼133
=+=+=+=+=
西田選手には残念な結果になってしまいましたが、本当に面白い試合だった。 序盤にラッシュをかけた、中谷陣営の作戦勝ちだと思う。誰もあのスタートは予想していなかった。 西田選手の全勝は止まったけど、中谷選手とあれだけ打ち合えるということで、選手としての注目度はかなり上がったと思う。中谷選手の派手な攻撃が目立ったが、西田選手の的確なパンチも良かった。 しっかりとケガを治して、また王座への返り咲きを期待しています。
▲302 ▼18
=+=+=+=+=
たらればだけどバッティングや脱臼といったアクシデントがなければ、決着は判定もありえたと思う。 そうなってくると内山のYouTubeで細川バレンタインが言ってた「バンタム級最強って誰?」論争が起こって、井上とやる前に堤や武居と決着つけてから〜、となる可能性は十分にあったと思わせる試合だった。 まぁこれで井上との対戦は確実に視界に入っただろうし、1Rからのラッシュは井上に警戒させるのに十分なものだったと思う。 村田が言ってたように両者ともに価値が上がるような試合だったし、これにアンダーカードで結果残した天心や増田に加えて比嘉、井上拓真とか多士済々で日本人同士で誰と誰がやっても楽しみなカードが組める、面白い時代になった。 Amazonの前フリ番組で西田が1回でも負けたら引退みたいなこと言ってたけど、今日の戦いならこれから全盛期がやってくると思うので、まだ心が折れてなければ次の戦いを見たいと思う。
▲156 ▼21
=+=+=+=+=
試合後、リングサイドに座りながら中谷選手の勝ち名乗りを聞く西田選手の眼はギラギラしていて脱臼で身体的に続けられないという陣営の判断で試合は決着しましたが本人の気持ちはまだまだ燃えたぎっていたのが伺えました。
中谷選手の圧力は最初から最後までとてつもなかった。とんでもない試合をみせてもらいました。両選手ありがとうございました。
▲231 ▼24
=+=+=+=+=
中谷選手に関心があって観ていましたが、西田選手の必死の気迫を見て感じいるものがありました。 振り返ってみると普段は意見を言わないという西田選手の「ベルトを返上しても構わない、中谷選手とやらせて欲しい!」というコメントに、どれだけの覚悟で本日の試合に臨んだのか、そして試合終了時の落胆した西田選手の表情から思わずグッとくるものがありました。 負けたとは言え通りすがりの者を涙させる素晴らしい試合でした。 次のご活躍を心よりお祈りしております。
▲111 ▼3
=+=+=+=+=
中谷選手は陣営として、最初から仕留めに行くプランだったようですが、それにしても中谷選手本人の張り切り具合が尋常じゃないと思わせるものでした。 試合が日本人同士からか、王者同士からか、すぐそばで井上尚弥選手がこの試合を観戦していたからか…いずれも中谷選手の心理に作用したのかなと思います。 西田選手も伊達に無敗チャンピオンじゃないと思わせる戦いぶりでした。敗戦を喫したものの、持ち前のクレバーさを遺憾なく発揮し、わずかな隙を突いてパンチを当てていたと思います。 両者とも今後のキャリアが気になりますが、素晴らしい試合を繰り広げてくれたことに感謝です。
▲85 ▼2
=+=+=+=+=
凄まじい接近戦での打ち合いだった。中谷のリーチを活かした変幻自在の強烈なパンチに怯むことなく、西田は的確にボディーを当てていた。中谷は前半から猛烈な仕掛けで飛ばし過ぎとも思われた。それに対して少しペースが落ちれば、西田は後半に展開を引き込む可能性があっただけに、肩の脱臼とは本当に惜しい結果となってしまった。 しかし中谷のボクシングが恐ろしいことには変わりはなかった。むしろ今までよりもアクティブで、1Rのガードからのアッパーは凄まじかった。 井上戦は内容的にも世紀の一戦になることは間違いと思わせるに十分だと思う。本当に楽しみだ。
▲128 ▼27
=+=+=+=+=
中谷選手はいつも通りに試合をしてても勝てたと思う。KOはできなかったかもしれないけど。荒々しく突っ込み、クリンチの時の暴れ方。脱臼はその時じゃないかな?バッティングと脱臼。残念な試合でした。中谷選手のいつも通りのかっこいい、圧倒的で気持ちの良い試合を見たかったです。 西田選手の試合を初めて見たけど、とても良かったです。再起を期待しています。 中谷選手もスーパーバンタムに上げて、井上選手との良い試合を楽しみにしています。
▲332 ▼98
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両選手お疲れ様でした。 まず、肩の脱臼だけでなく、あの眼の腫れ方を見ると、正直、レフェリーが止めてくれて良かったと感じました。
会場も1R終了のゴングのあと、席から立ち拍手する方が多くいるくらい、拳闘士同士のバチバチの打ち合いで盛り上がってました。
両選手、拳闘士の意地のガチンコ勝負を魅せて頂き、ありがとうございました。
▲86 ▼8
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初回から倒しに行った中谷選手の圧力に驚きました。 その奇襲のような猛攻を受けて立った西田選手の気の強さもさすがにチャンピオンと思わされる攻防で興奮しました。 そんな中谷選手の攻撃で目立ったアッパーの執拗な連打には驚かされましたし、打ち負ける事は無いと確信したような攻撃に特化したような中谷選手の攻めにも驚きました。 西田選手は負けたとはいえ完敗ではありません! 3倍のプロ経験のある中谷選手に臆することなく挑んだ姿勢が次に確実に活きます! 先ずは怪我をしっかり治して復活して欲しいです。
▲9 ▼3
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1Rから無敗チャンピオンらしい素晴らしく引き込まれる試合でした。 下馬評では中谷選手が有利とのことで西田選手のテクニックがどれだけ通用するのかワクワクしていましたが、テクニックだけで無く中谷選手に劣らぬファイトスタイルで恐らくボディは効いていたでしょう。 西田選手は不運でしたが… 強いことを証明出来たのではないでしょうか! 復帰戦が凄く楽しみになりました。 中谷選手も井上尚弥選手に対してどれだけの試合が出来るかは未知数ですが、楽しみです。
▲31 ▼2
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この試合は2つの事が分かったいい勝負でした。中谷選手が自分のボクシングではない強引にいくスタイルが少し花開いた。もう一つは西田選手が想定よりも強くて上手い選手で焦りが出て空回りした中谷選手が垣間見えた。西田選手は胸を張って、引退とかせずに、再起して中谷セカンドを実現してください。絶対に名勝負になるはず。中谷選手は反省というか振り返りで自分の弱点を把握して改善に努めて、井上戦に臨んで欲しい。2人ともカッコよかった。また見たい二人の対戦。素晴らしい戦い見せてくれてありがとう!
▲20 ▼4
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いい試合だったが怪我でのTKOは致し方ないとは言えもったいない。今日の試合、一発の無い西田に対して中谷が距離を詰めて力任せに押し切った感があるけど、西田も冷静に対処しうまくパンチを当ててた。ボディを効いてたように見えたし六島の会長が言ってた「中谷って打たれ弱いの?」はあながちズレても無いように感じた。井上のボディに耐えられるか。モンスター対ビッグバン、楽しみだ。
▲30 ▼1
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井上尚弥戦を意識しての序盤からの猛攻だったのでしょうね。 相変わらず中谷の左は死角から放たれるので怖い。 しかし西田はガードしてまともにくらってなかったし、尚且つ左ストレートをカウンター気味に当てていた。 終始中谷の攻撃が圧倒してはいたけど西田も間違いなく優秀なボクサー。2人のこの先が楽しみです。
▲6 ▼0
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良い試合でしたね。
アグレッシブに前に行って中谷の良さを潰して ました。
技術的にも良いところまで行ってましたが 決定的に違うのは馬力とゆうか、パンチ力の 差がやはり大きくてジリジリ削られて行く 感じでしたね、あのまま続けれてても そのうち倒されてたと思う。
でもチャレンジャーの様な気持ちのいい 戦い方で中谷相手に少しでも可能性を感じさせて 凄いナイスファイトでした!
▲128 ▼41
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右目の腫れはバッティングのとのこと。 右肩の脱臼の原因も気になるが、仮に何度かあったクリンチによるもつれだとすると、西田選手は純粋なボクシングの技術とは関係ところで戦闘不能になったことになる。 中谷選手は初回からラフに行くのは作戦だったようだが、試合終了後呆然としていた西田選手の表情を見ると、何とも後味が悪い決着だったように思う。
▲165 ▼29
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個人的には中谷選手の勝利への意地とアグレッシブさが物凄かったと思います。西田選手はとても強く、クリーンなボクシングでとても好印象ではありますが、やはり中谷選手の勝利への執着心や先手の攻撃が今回とても勝利へプラスに働いたと思います。中谷選手は上の階級への移行への思いが物凄く、今回の勝利に繋がったと感じます。
▲0 ▼0
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中谷の新たな一面が見れた試合でした。 西田選手相手に長期戦をすると判定負けする可能性があると踏んで序盤から攻め立てる作戦だったのでしょう。 正直クリーンに撃ち合う作戦でもいけたかもしれませんが、相当削られる展開になっていたことでしょう。 こんなにスタイルを変幻自在に変えられる日本人ボクサーは今までいなかったのではないでしょうか。 王者という価値観にとらわれずに勝ちにこだわる姿勢が個人的にはとても好きです。 西田選手には再起を願って、中谷選手にはどんな手段でものし上がってビッグネームと戦い続けることを願います。
▲26 ▼16
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西田選手のパンチに中谷選手は何度か効かされていたように見えましたが、それでも中谷選手はやっぱり強い! 西田選手の驚異的な打たれ強さに倒すことは出来ませんでしたが、有効打の数で圧倒し終始試合を支配していました。 来年はいよいよ井上戦ですが、井上選手は少し陰りが見えるように思うので来年の試合でどうなるかは全くわかりません。 どちらも打ち合いが好きなのでKO決着は間違いなさそう。とにかく最高のカードが来年無事行われることを祈ってます。
▲10 ▼8
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試合後の本人と井上尚弥のやりとり含め、お互いの盛り上げ方からしても、後の対決は実現してくれないとファンとしても困るくらい、今日本で最強の2人だと思う。 自分は、人生で井上尚弥が見れただけでも最高だったのに、まさか井上尚弥と闘う日本人との対決が見られるなんて、本当に幸せだと思ってます。どちらかが負ける姿すら想像つかないし、負けもついて欲しくないのは事実ですが、絶対に実現してほしい。
▲16 ▼8
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試合を盛り上げたのは距離の探り合い無しでいきなり打ち合いにいった中谷選手と西田選手の対応力。すばらしいボクシングが見られました。右肩の脱臼がくせにならないよう、養生してまた西田選手のボクシングを見せてもらいたい。
▲27 ▼1
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中谷選手の強く重いパンチ、ラウンドが進行しても湧き上がってくるスタミナに感服。 ラフに打ちまくっていたが、ガードされてる上からでも当たった時の一発が強く、相手の表情からもダメージが蓄積されているのがよくわかった。 中谷選手もボディに当てられていたが、時に笑顔を見せるくらい終始余裕ある表情で、正直狂気を感じてしまった。 ケガがなければ西田選手が勝っていたというコメントもあるが、自分の目には中谷選手が終始圧倒していたように見えた。 冷静沈着で相手をよく観察してから攻撃するというイメージだったが、こういうラフな攻勢もできるのかと彼に対する見方が変わった。 恐怖と狂気を感じるファイトでゾクゾクした。 対井上戦がますます楽しみになった。
▲15 ▼11
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中谷陣営が1Rからあのような攻撃的なスタイルで来るとは思わなかった。 西田の右目が塞がり、肩の脱臼もありTKO。 これって、井上尚弥を見据えているんだろうなと。 こういう展開を出来るスタミナもあるんだぞって。あと、このスタイル海外だとウケそうだしね。ただ、隙も結構多かったから、井上尚弥相手にはやらなそう。あくまでも、そういうシナリオと植え付けるって意味では陣営はクレバーだった。だって、実際に同じようなことするかもしれないしね。
▲146 ▼40
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試合の流れとしては中谷は想定外の流れで西田は想定内の流れだったず。
ただ、偶然のバッティングで西田の右目がふさがり始めたのが西田には想定外だった。
あれで試合の流れが一気に中谷に傾いた。
そして西田の脱臼で試合が終わってしまったのは見ていたボクシングファンも想定外だった。
中谷はこの統一戦がバンタムの卒業式って言っていたみたいだけど西田との決着はまだ完全についていないと思う。
▲117 ▼23
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今までのような華麗な中谷選手ではなかったですね。荒々しく向かっていったのは、西田選手のテクニックが高く、KOするのは難しいと最初から判断していたからではないでしょうか。でも、圧倒的な強さを見せて勝ちたい。そこで西田選手は腫れやすい体質なのを利用して最初からストップ勝ちを狙っていたように思います。ただ、脱臼による決着は予想外でしたが。 勝ちはしましたが、中谷選手の良さは出せていなかったように思えます。逆に、西田選手のほうが、評価を高めたような試合でしたね。
▲17 ▼5
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すごい試合としか言いようのない内容でした。 中谷チャンピオンが恐ろしく強いのは言うまでもないのですが、西田元チャンピオンですよ、この試合は。 3ラウンドは西田にとって素晴らしいラウンドで、1.2ラウンドで耐えきり反転攻勢するのが強く、一瞬「中谷危うし!」と思ったものです。 結局眼の怪我と肩の脱臼で試合は終わりましたが、西田には是非諦めずに階級を上げてまた王者を目指して欲しいです。 スーパーバンタムは飛ばしてフェザーに上がれば、すぐにまたチャンピオンになれると思いますよ!!
▲68 ▼19
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中谷は圧倒的な勝ちを目指して1Rからプッシュしたが西田も怯まず応戦して見応えある攻防だった。 発表ではバッティングによる右目の負傷らしいがパンチのダメージとしても不思議じゃなく、4Rにはかなり腫れてきたから終了までには見えなくなるだろうとは思った。 最終的に肩の脱臼で棄権だが、右目が塞がるのが早かったから決着は時間の問題だっただろう。 完全決着ではないから西田本人も不完全燃焼で納得行かないしリベンジマッチしたいところだが、中谷がSBに上げるからムリでしょうね。 でも良い対戦でした。 二人ともお疲れ様!
▲20 ▼7
=+=+=+=+=
素晴らしい試合でした。しかし中谷は鬼気迫るものがありました。まともに喰らったら首から吹っ飛んでいきそうなパンチ。クリーンヒットせずとも、全てを飲み込んでいくような試合展開。今回視聴者も多かっただろうから、相当なインパクト残せましたね。西田も引かず応戦しましたが、あの目では続行不可能でした。
あとは井上と中谷、両者とも負けずに来年春を迎えてほしい。日本ボクシング史上最高の戦いになる。
▲15 ▼5
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まさか1R開始直後からバチバチに撃ち合うとは思わなかった。 しかも中谷選手も西田選手も距離感が良いボクサーだから、接近戦でバチバチとは本当に想像出来てなかった。 両者共に良さが存分に出たボクシングでした。会場で観れて本当に満足。
最後は右肩の脱臼という事でしたが、あの目の腫れを観るにいずれストップされていたとは思います。改めて西田選手本当に上手かった。唯のGoodなファイターであれば1R開始直後のラッシュで呑み込まれてただろう。そこを冷静に耐え切って要所要所で打ち返してたのは本当にお見事だった。 中谷選手は、もう井上尚弥一直線って感じですかね。毎試合こっちの予想を上回ってきてて、今回の試合でモンスターを狩ってる姿の輪郭が見えたという人は多いんでは無いでしょうか。
改めて両者共にお疲れ様でした。本当に良い試合を見せてもらいました。
▲12 ▼4
=+=+=+=+=
試合前から中谷選手は、ガードの上からでも西田選手の右狙いで行くと言っていたし、脱臼は狙ってはいないだろうけど、プラン通りだったのだと感じました。 そもそも、中谷選手は、西田選手がテクニシャンなのでそれと付き合うつもりは鼻からなかったのだと思います。だからパワーで手っ取り早く終わらせるプランだったんだと感じました。
▲72 ▼10
=+=+=+=+=
中谷はやっぱり強いし、西田は思った以上に強かった。 他にバンタム戦線は武居、堤などいる 多分次戦で武居対堤になると思うが
その先も中谷は井上に行くから 居なくなるが 武居対堤の勝った選手が 西田選手と戦っても面白いし 負けた選手は天心と絡んでも面白いし
色々な盛り上がる組み方がある バンタム戦線は面白い
そして、井上と中谷も行われるだろう
今年、来年は日本のボクシングは 今までより熱くなりそう
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
中谷選手、西田選手!お疲れ様でした! とても良い試合でした! 個人的には、「中谷選手としたい」という、西田選手のチャレンジ精神や想いに私自身、突き動かされ応援しておりました。 果敢に攻める姿がとても印象的でした。 肩の脱臼や目の腫れが心配ですが、ゆっくり休んで下さい。奥様も心配されていると思いますが、早い回復をお祈りしております。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
西田はロングレンジでは中谷有利と見て打ち合いを挑んだんでしょうね。勇敢に戦ったが、あそこが精一杯の感じでしたか。右目が腫れなければ、と言う考えもありそうですが、スピード、パワーとも中谷に分があった。中谷の井上戦が楽しみになる内容でした。西田よりスピードがあり、最短距離を異次元のスピードかつインサイドアウトで飛んでくる井上に対して中谷はどう戦うのか。見たところ、スピードは井上、パワーは中谷に分がありそう。死角から来るロングフックを井上尚弥がどう対処するかにより勝敗は決まりそう。井上の異次元のスピードがやや有利か。
▲23 ▼25
=+=+=+=+=
今日の中谷はめちゃくちゃアグレッシブで力でねじ伏せに行ってるのが伝わりました。それに対して西田は接近戦に勝機を見出す為、ショートボディアッパーでコンパクトに内側から当てていた。 西田の右目の腫れはバッティングとの事ですが、何回か良い左を貰ってたので仕方ないかなと。 しかし終わりが肩の脱臼とは残念…中谷が腕を壊すつもりで打ったのが功を奏したのか…まだ見ていたい試合でした。 井上と中谷はどっちが強いのかな…楽しみ過ぎる。
▲22 ▼9
=+=+=+=+=
中谷の本気みたような気がする対井上尚弥のように 後体力だろうと思うし、ある意味自分全力図るのに 技術の西田選んだかも知れないし 西田も凄いすぐ戻るだろう とにかく日本人ボクサーバンタム級、スーパーバンタム級 スーパーフライ、フライと 今度はその上で日本人ボクサー同士は日本人ボクサー強いんだと誇りに思う
▲7 ▼12
=+=+=+=+=
潤人はラフで強引な試合でしたが、西田に対する特別な戦法だと思います。 西田はエマロド戦を接近戦で相手の良さを殺して試合を制しているため、潤人は西田の土俵で戦って勝ちたかったのでしょう。 どちらも減量が厳しかったようなので、次からSバンタム級ですね。 西田選手は試合のダメージから回復し、更に強くなってほしい。
▲80 ▼18
=+=+=+=+=
西田のケガがなければ拮抗した試合で判定までいっていた可能性は高い。中谷は勝ったものの粗さと焦りが見えており、西田も上手く戦っていた。井上は西田よりもスピードもテクニックも上で、パンチ力は西田とは段違いの強さだ。いざ二人が戦ってみると中谷の攻撃は空を切ることが多く、井上が圧倒するのではないかと感じた一戦だった。
▲167 ▼55
=+=+=+=+=
偶然とはいえバッティングとクリンチワーク中の脱臼が原因での決着で本当に残念 序盤の打ち合いが素晴らしく西田選手も勝ち目が充分あっただけに勿体無い一戦でした。 中谷選手のダーティなところが目立った試合でしたね。 メディアは対井上戦があるからこの結果で万々歳だろうけどボクシングファン的には再戦が見たい。
▲157 ▼28
=+=+=+=+=
中谷選手が自分のプラン通りに進まずイライラしているように見えました。投げたりグローブタッチを無視したり、やはり強かったですが少し残念な印象でした。 日本人的感覚なのかもしれませんが、圧倒的なチャンピオンを目指すならその辺も大事にして欲しいです。
▲265 ▼81
=+=+=+=+=
中谷チャンピオンは 強引に打ち込みながらも そのパンチを振りに使って的確に当てていた。
アッパーの連打を我慢しなきゃ 左の大砲が待っているのだから 西田選手はよく耐えた。
あそこまで耐えれる選手は バンタムでは西田チャンピオンくらい。
目の腫れはバッティングが原因だし、 右肩はクリンチの時にやってしまった感じがした。
圧倒的な手数と的確にヒットさせる中谷チャンピオンの強さは益々凄みを感じたが、 しっかり打ち返す西田選手が諦める展開ではなかっただけに、 いつかリマッチをして欲しい。
それくらい、西田チャンピオンにとっては 不運だった。
▲19 ▼9
=+=+=+=+=
中谷選手は強かったけど、西田選手のボディー打ちもきいてた。実は紙一重だったのではないかと思います。 それにしても、今バンタム級は面白すぎですね。坪井選手は凄いチャンピオンになりそうですし、増田選手は華があります、天心選手のスピードとディフェンス技術は凄いし、武居チャンピオンの破壊力は魅力的です。堤チャンピオンはVS比嘉2が観たいです。 自分的には、増田選手に注目しつつ、武居チャンピオンVS天心選手が実現するのが楽しみです。
▲5 ▼5
=+=+=+=+=
中谷の荒々しさに西田が押し切られた感じだね。 バッティングによる目の腫れは仕方ないし、肩の脱臼は中谷のパンチの影響もあったはず。 見る人によっては今夜の中谷はダーティな印象を受けただろうけど、自分としては色んなボクシングのスタイルを自在に操る中谷の器用さに感服してしまった。 西田も良く戦ったし、二人の株を上げる試合になったと思う。 両者ナイスファイトでした。
▲42 ▼35
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中谷選手の試合を初めてみたのですがこんなハードパンチだったんですね!特に最初の1R盛り上げてくれましたね。 西田選手もガードが上手でしたが中谷選手の猛攻で負傷して残念でしたね。 それにしてもあれだけ打たれても向かっていく闘志は並大抵の精神じゃないですね。流石チャンピオンだなって思いました。 井上尚弥と中谷潤人の試合が組まれることぜひ期待したいです。
▲86 ▼52
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初めて中谷選手、西田選手の試合を観たのでこの試合の印象でしかないのだけど、中谷選手は粗いなぁと感じた 知名度から言えば恐らく西田選手の方が無かったと思うのだけど、会場の応援も西田コールが起こっていたし、勝利インタビューの時も拍手はまばらで、帰ってる人も多かった。
西田選手の脱臼の原因はまだわかってないけど、クリンチ中の引っ張りや振り回しも否定できないと思ってます。
▲153 ▼21
=+=+=+=+=
中谷は流石に多彩なパンチはあったけど大振りで荒かった、西田はボディ中心に的確に組み立てた印象
序盤からこのままだと最終ラウンドまで持たずにどっちかのKO決着だろうと予感させる打ち合い展開で、面白い試合だった
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
西田は当初はもっとじっくり戦う作戦だったと思う。 しかし1Rから中谷が打ち合ってきたんでそれに付き合ってしまった。 それでは相手の思うツボ。 途中から冷静さを取り戻したと思ったが、目の腫れなどダメージが大きく続行不可になった感じ。 本人は大変悔しいと思うが、今後再起をかけて頑張ってほしい。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
中谷強かった。
中に入って撃ち合うのは本来のスタイルじゃないけど、先を見据えて「それも出来るよ」というメッセージを発しているように感じた。
まだ口約束の段階でどうなるかわからんけど、井上戦、本当に見たい… 注目度でいったら、辰吉×薬師寺以来のビッグマッチになると思う。
▲1 ▼0
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試合観ましたが、なんかもう一度この2人の対戦を観たいと思いました。 素人目線ですが、中谷選手が故意的にバッティング狙っていた様にも見えて、これがボクシングだと言われればそうなのかもしれませんが、なんだかなぁ〜と思いました。 もちろん、的確にパンチを当てるからこそあれだけ目が腫れるんだと思いますが。 これで次は井上選手との対戦になりますが、誰が観ても納得の試合にして欲しいです。
▲34 ▼17
=+=+=+=+=
腕を痛めにいく作戦という言葉、大きなパンチでガードの上から叩いていく事かと思っていた。 クリンチの時に西田の腕をロックしてなかなか離さず、振り回して投げ飛ばすようにしていたところに何か「あれ?いつもの中谷と違う」と思っていたが。
不幸な故障と言うにはあまりにも。 もう一度見返してみたいが、違和感がある。
ボクシングはとても好きだが「これもボクシングなんだよ」と頭をこすりつけて目を腫れさせたり、腕を掴んで痛めつけたり、ラフプレーで勝った者がウィナーテイクオールで開き直るたしかにボクシングにはそういう側面はあるが、そんなボクシングははっきり言って見たくない。
▲181 ▼35
=+=+=+=+=
ここまで熱くなる中谷チャンピオンは初めて見た。リングサイドを意識したのかな? 怪我やバッティングと言え基本的には圧倒してたと思うし今後、階級上げた後の戦いも楽しみになりましたね。西田選手もハートの強さは一級品だしこのまま引退はもったいないと思うので是非、現役を続けて欲しいと思います。
▲160 ▼86
=+=+=+=+=
バッティングにより目が腫れ上がり視界がなくなったことが勝負の全て。目は骨折しているほど腫れていたから痛みも異常だったろうし、クリンチで脱臼した可能性すらある。3.4ラウンドと西田の展開だったことから、フェアに戦っていたら西田にもチャンスが大いにあった試合。西田の評価が下がることはないと思うし、中谷の評価が上がることは決してないと思う。
▲237 ▼83
=+=+=+=+=
今日は全試合見ましたがアグレッシブな試合が多く見応えがありました 西田選手途中から良い感じで期待したのですが残念です ほぼ、右目も見えていなかったと思います まずは肩のケガ早く治して下さい そして中谷チャンピオンまだまだ飛躍期待します 1ラウンドからの攻めは好感持てました 両選手に敬意を表します ありがとうございました
▲3 ▼1
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井上尚弥選手、中谷潤人選手にも、5月6月の試合を観てごく微かに粗さもあるのではないかと気にはなるが、それを最小限にするのが1番難しく、どちらが勝つのか想像できないのではないかと思う。
両者とも必ず隙間は埋めて課題をクリアはしていくから面白い。
▲23 ▼10
=+=+=+=+=
西田選手の株が上がったように思えます 中谷選手は苦しくなったら反則ギリギリの行動が増えましたネ バッティング ラビットパンチ クリンチからの振り回し(肩の脱臼に影響あるかも) 相当追い詰めらていたのだろう これもテクニックの一つだからね 西田選手のカムバック戦が観たくなりました
▲201 ▼39
=+=+=+=+=
西田は確かな技術と冷静かつ強い気持ちも持ってるさすがロドリゲスからベルトを奪ったチャンピオンだと改めて周知させる戦いだった。万全のまま試合を進めていたらスタミナ勝負になってた可能性もある。
▲31 ▼2
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中谷選手は会場が湧くアグレッシブな戦い方を魅せたことで新規ファンの獲得にもつながったと思う 実際、強打の連打やダブルやトリプルといったパンチを多用していたが、高いディフェンス力や経験がないと普通はああした戦い方はできないだろうことからも、底知れぬ実力を感じさせる内容だった 新たなファイトスタイルを印象づけたことで、今後の対戦相手は中谷選手の引き出しの多さに対策を苦慮しそう
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
迫力のある試合でしたが中谷選手の乱暴な試合展開には少しガッカリした 偶発的なバッティングはさておき相手の腕を無理な体勢に締め上げるようなクリンチやクリンチのあとぶん投げるような行為、試合前のグローブタッチの礼儀(これは絶対ではないけど)など品格を欠く行為 充分強いのだから正々堂々気持ちいい試合をしてほしかった
▲66 ▼9
=+=+=+=+=
1ラウンドから凄かった。 興奮した。 ここまでスタートから飛ばすとは誰もが予想外だったと思う。 後半になるほど西田が有利と言う予想もあったが、ここまでダメージを与えていると、目の腫れ、肩の脱臼が無かったとしてもやはり中谷だったかな…。タラレバですが。
どちらにせよ偶然のバッティングと言われてましたが、頬も腫れてたし、ダメージの蓄積の影響かなと。 肩も中谷の破壊力あってだと思う。 井上のドヘニー戦のようなイメージでした。
▲7 ▼17
=+=+=+=+=
井上尚弥と中谷潤人は共にパワーパンチでガードの上からでもダメージを蓄積する攻撃型でKOを狙いに行くタイプ。 中谷の左フックが当たったら尚弥もダウンするだろうし、尚弥の右ストレートで中谷もダウンする可能性はある。 2人の戦いは、本当に凄いことになりそう!
▲19 ▼8
=+=+=+=+=
西田選手が強かった!中谷選手が倒れてもおかしくない内容だった!パンチのバリエーションは中谷選手のがあったけど、西田選手はコンパクトにまとめてて、正確なボクシングをしていた。怪我で負けは残念だったけど、中谷選手はベルト返上するだろうし、バンタムで統一王者になれるポテンシャルが一番あると思う!頑張って欲しい!中谷選手は井上尚弥戦が見えてきましたね!!
▲8 ▼3
=+=+=+=+=
両者、接近戦で一歩も引かない意地のぶつかり合う良い試合でした。 残念に思ったのは中谷選手が最初から腕も狙っていく作戦だと解説者の方が言われてました。 それが功を奏して西田選手が脱臼したのかも知れません。偶然のバッティングとは思えない。作戦とは言え、腕狙いとはボクシングで初めて知りました。 また、クリンチの際に中谷選手が何度も強引に西田選手を投げ飛ばすようなシーンがありました。 クリーンな試合を期待していましたが、その点も残念に思いました。 良い試合でしたが、後味の悪さも感じた試合でした。
▲25 ▼7
=+=+=+=+=
中谷選手は強かったと思うし西田選手もアクシデントがなければほぼ互角のようにも見えた。 中盤辺りから中谷選手の勢いが勝ってきていたようにも思えたが。
ただ井上選手と戦うなら圧倒して欲しかったなとは思う。 もちろん世界チャンピオン同士の試合ではあったものの、 井上選手のような相手を寄せ付けないパワーとテクニックを見せて欲しかったかな。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
中谷の強さ以上に西田選手の推進力に目が行きました。 KOできる力は中谷選手のほうが数段上な感じがしましたが、粗さが目立った部分もあり、西田選手の忍耐力がそうさせたのかなと感じました。ボディを嫌がってた感じもあったのでケガがなく判定まで行けばどういう結果だったのかなと。井上戦は…カルデナス選手との試合をまず見てみたいかな。
▲24 ▼9
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頑張ったが完全な実力負け。10戦と30戦じゃキャリアの差が出たのもあるように見えた。反則ギリギリの攻撃も含め中谷は本気だった。ただやはり思ったのはあの攻撃を井上尚弥にしたらまず負けると思う。アッパーのダブルだって見逃さないと思うし西田にもボディーを結構もらってた。効かされてたのもあったように感じた。井上尚弥のボディーをあんな形で何発も耐えられるのかね?それに中谷の上下のコンビネーションだって危ないと思う。今回私が感じたのは今まで中谷がすごく強く思っていたけど、結構狙いどころ満載な気がする。そこは並の王者じゃ付けないんだろうけど、井上尚弥を相手にどうなんだろう?どっちにも負けて欲しくないけど、合ってるとかじゃなくて私にはそう見えてしまった。見当違いかもしれませんけど。
▲4 ▼11
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西田こそダーティーファイト。 都合の良い時だけ接近戦、ヤバくなったら執拗な逃げクリンチ。 脱臼は自分が招いた。それすら有利に利用する中谷は勝負師で肉食獣。今の時代にはそぐわないが人間の本来の狂気性を観れてこれぞボクシングと思わせる。良い子ちゃんやるのはリングの外だけで良い。 お茶の間のヒーローにはなれないかもしれないがこの狂気性は20代の今のうちしかない。井上陣営なんか構わずに6階級制覇を有言実行して欲しい。
▲3 ▼10
=+=+=+=+=
どちからというと西田選手の善戦の印象が強く残りました。バッティングなければ全く分からなかったとも思います。 中谷選手は今日の戦いを観る限りでは井上尚弥戦は厳しい戦いになる可能性が強いと感じました。 井上選手はスピードがあるのでどういう戦いになるか楽しみです。
▲52 ▼10
=+=+=+=+=
初回から猛攻の中谷。驚いた。 中谷は頭から突っ込んでくる。バッティングしなければいいと思ったがやはりバッティング。 中谷はいつもになく、荒っぽく、組んで相手を投げ飛ばす戦法を取ってきた。 バッティング上等、曲げ飛ばし上等、ちょっと汚い戦法に見えた。 リングサイドにいた井上も「中谷、汚い戦法だな」という顔をしていた。 中谷、次は井上との戦いだ。今日みたいに汚い戦法は使わんで、フェアで激しい戦いをしてくれ。
▲88 ▼58
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クリンチで簡単に脱臼ってするか?1ラウンドから全力でガードの上から腕潰しに行った結果、キッカケはクリンチかもしれないが、ダメージの蓄積で脱臼したと思ったけどな。バッティングも腫れのキッカケであって、そこから内出血を肥大させたのは中谷がはじめから狙って大振りしていた左の蓄積。 リング上のインタビューも『これがチャンピオン同士の戦いなのかなっていうふうに感じてたのと、そうですね、いい形でベルトを取れたので、すごくうれしいです勝てて良かった』と語っており、『そうですね』のときに少し間があって言葉を選んでいる印象を受けた。『いい形』とは、はじめから予定していたガードの上からダメージを蓄積して勝利することが出来たと言っているかと思った。 俺は中谷チャンピオンが力でねじ伏せたように見えたけどな。
▲5 ▼9
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偶然のバッティング無ければ西田が勝ったかもって意見見るけど試合後の中谷の顔見たら流石に番狂せはなかったと思う。こんなこと言うと反感買うかもだけど偶然のバッティングって選手によってはしっかり避けるから上位の選手にはほとんど起こらない。 そう言うことも含めて強引に壊しに行く作戦を立てて実行した中谷の完勝と思う。ただ、試合自体は間違いなく熱く瞬きもできないほど素晴らしい試合でした。
▲20 ▼28
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中谷は井上戦も予定されてるし、次戦から階級上げて違う相手とやって調整したいと思うけど、スーパーバンタムでもいいから再戦してほしいと思ったのが率直な感想。確かに偶然のアクシデントがなくても中谷勝利の可能性が高かったかもしれないが、今日の試合を見る限り終了時点では中谷がポイントリードしてたと思うけど、後半戦どうなるか気になる展開ではあった。それくらい西田も強いと感じた。
▲1 ▼0
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対戦相手が井上尚弥だとしたら当然あんな戦い方はしないと思うが過去の試合ではあまり見せることのなかったある意味で荒い部分を見せたとも言える。 中谷もオールラウンドに強いがよりオールラウンドに強いのは井上尚弥の方だから今日の試合が井上尚弥の戦略に優位性を与えたと感じる。
▲7 ▼1
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素晴らしい試合だった。 中谷も西田もさすがにチャンプ。お互いの意地もプライドも感じられるリスペクトすべき試合だったと思う。 プロの試合だから、アクシデントかあったにせよ、勝った方が強いのは間違いない。 中谷チャンプ、おめでとう! 西田元チャンプ、必ず戻ってきてくれ! セミファイナルの天心の姿を見る限り、まだまだチャンプの器ではないな、試合前のパフォーマンスや マイク奪って喋るのはマジでやめてほしいよ。 みっともない。 あの姿だけでもチャンプとしての品位の欠片もない。
▲6 ▼5
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3R、まず中谷選手の後頭部への意図的なラビットパンチが見て取れます。 すぐさまレフリーが中谷に注意。 すると西田選手の右眼に向かって中谷が頭から突っ込んでいき驚いた。 ここであの西田選手の晴れがはじまった。 4Rにクリンチからの投げ飛ばし。
1、2Rの中谷の猛攻に耐えて西田がペースを握りかけた3,4Rに中谷が反則を仕掛けて流れを止めたとしか思えない。
▲9 ▼4
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西田の根性と魂を感じた 中谷はどうやっても西田のパンチでは倒れないとふんでの初回からのラッシュだったのだろうが、舐めるなよ!とばかりにインサイドからの的確なショートパンチは見事だった バッティングからの目の腫れにより、徐々に身も心も削られていったが、あれがなければ日本ボクシングに残る名勝負だったと思う 巧さでは確かに中谷を凌ぐ これまでの勝利も確かな実力あってのことだと思う そんな西田を結局ねじ伏せた中谷は本当に強い 今日は井上が会場に来ていたことも、あの戦いに繋がったとも思う ただ、パンチのスピードはやはり井上にモか分があるように見えた 難しいなw どっちに転んでもおかしくないのはお互い久しぶりの組み合わせじゃないか?
▲9 ▼4
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強いね、次は階級上げて戦うのかな?その空いたところに天心が挑戦する感じになりそうだね。天心と中谷やれば良いのにね。盛り上がると思うけど、天心も勝てる相手探してチャンピオンになっても彼が歩んできたプロセスを考えると意味がないような、負けるだろうけど中谷と戦った方が良いでしょう。勝てば伝説になる。
▲58 ▼63
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1ラウンド開始の30秒くらいで悪いけど天心の試合が一気に霞んだわw レベルが違いすぎる。 中谷のパンチの音よ、全然違う。 それをガードして的確に返す西田のディフェンスとテクニック。 いい試合を見させてもらいました。 中谷くんおめでとう。 西田くん、怪我を直しての復帰楽しみにしています。
▲75 ▼4
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中谷が一方的に勝つと思っていたから、西田の強さにびっくりした。中谷があんなに序盤からブンブン振り回して倒しに来た試合は初めて見た。しかし、西田はディフェンスがしっかりしていて、的確にカウンターも当てていたから、中谷もいくつかいいのを被弾してヒヤヒヤだった。それにしても、西田の打たれ強さにはびっくり。最後は目の負傷かと思ったが、肩の脱臼だったとは意外。目もかなり腫れていたから、早めに棄権させたのはセコンドの良い判断。
▲28 ▼0
=+=+=+=+=
技術戦も予想された中で1ラウンドからお互い気持ちのぶつかり合いが凄く、素晴らしい試合だった。 バッティングや脱臼が無ければ‥‥という意見もあるけど個人的にはそれが無くても後半中谷が捉えてたんじゃないかと思う。これ意見が分かれるかもしれないけど。 中谷はあえて西田のインファイトに付き合ってたが後半距離を取るという選択肢も残していた訳だし
▲3 ▼9
=+=+=+=+=
2人ともチャンピオンベルトを離したくない プライドとプライドの戦い凄まじい試合 だったと思います。 中谷選手が1ラウンドから接近戦に 打って出るのは初めて見ました。 手数では中谷選手が多かったが 西田選手もボディブロー入っていたし ラウンドが、続けば中谷選手打ち疲れで 結果わからなかったと思う 西田選手は残念な結果になってしまった けど、中谷選手がベルト返上したら また取りに行って返り咲いてほしいです。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
めちゃ良い試合だった! 西田選手一切怯まずカッコよかった!1Rからのビックバンの嵐をしっかりガードして上手かった! ただ中谷のリーチからくる伸びあるパンチの威力はガード越しでもバンタムか?と思わされるほど凄そうで。逆に堤と武井はあの1Rを上手く凌げるのかと思った
▲6 ▼11
=+=+=+=+=
確かに強いねー。
ただ、バッティングだったとしたら、 西田かわいそうだけど、
まあ何もなくても、中谷のが強かったかな。
井上尚弥戦、 状況、流れ的に中谷有利だよね。 井上尚弥は勝って当たり前、負けたら全てを失うような、
方や中谷からしたら、 負けても、相手が井上尚弥なら、価値は半減くらいだし、 勝った時の得るもの考えたら、 やりたくて仕方ないだろうね。
まあ、それを弾き飛ばしてこその井上尚弥、 それが最強の井上尚弥、 それが見たいんだけど。
▲27 ▼36
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