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【ボクシング】那須川天心が10回判定勝利、11月世界初挑戦へ大前進「やれることもっとあった」

日刊スポーツ 6/8(日) 20:14 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d29386401b90b3a5f48840b38f0c2c9cea2786b0

 

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那須川天心が無敗の格闘家でWBA世界バンタム級1位のビクトル・サンティリャンとのノンタイトル戦で3-0の判定勝ちを収めた。

那須川は勝利に満足しながらも相手を倒さなかったことに不満を抱いている様子であり、倒すことが理想だと感じている。

それでも、世界前哨戦をクリアしたことで今年11月に控える世界初挑戦に向けて前進している。

那須川は今後も強い選手と闘い続け、倒すことを目指していると語った。

(要約)

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試合後、観客とタッチを交わし引き揚げる那須川(撮影・増田悦実) 

 

<プロボクシング:バンタム級10回戦>◇8日◇東京・有明コロシアム 

 

 無敗の格闘家でWBA世界バンタム級1位の那須川天心(26=帝拳)が世界前哨戦をクリアした。WBA世界同級6位ビクトル・サンティリャン(29=ドミニカ共和国)とのノンタイトル戦に臨み、3-0の判定勝ちを収めた。23年4月のボクシング転向から7戦目。世界ランカー対決を制し、今年11月に首都圏で控える世界初挑戦に向けて大きく前進した。 

 

    ◇   ◇   ◇ 

 

 最後まで倒しにいく姿勢は貫いた。那須川が至近距離でサンティリャンと激しく拳を交錯させた。試合終了のゴングまでハラハラさせる展開を演出。3人のジャッジのうち、2人が99-91、残り1人が100-90のフルマークをつける圧勝の内容。ただ…那須川は倒したかった。 

 

 「やっぱ鮮やかに勝ったり倒したかった。もっと幅を見せられたかなとか。やれることはもっとあった」 

 

 6回には1度しゃがみ、相手の視界から消えた直後、カエルパンチの強烈アッパーを放った。「ちょっといろいろなことを考え過ぎて小さくなりすぎていた。1回、カエルパンチして、ああいうことをして幅も広がる。ほぼ全ラウンド取っているけれど、数字よりも中身を突き詰めたかった」と那須川。倒したかった理想が強すぎるゆえの現実とのジレンマがある。 

 

 「やっぱり倒して勝てるのが理想的。圧倒して勝てたけれど、その先の景色がみたい。もう自分を破壊するしかない。ちょっとロックな男になる。毎日、これでいいんだではなくて。もっともっと、という男になりたい」 

 

 世界6位との世界前哨戦をクリアしたことに変わりはない。今年11月に予定される世界挑戦の切符を手にした。那須川は「これからも那須川天心という生き方を見せる。何があっても負けない。たくさん強い選手がいるので、倒しにいきたい」と口調を強めた。会場には日本人のバンタム級王者4人がそろっていた。 

 

 「すごいところに足を踏み入れている。すべてを懸けて、生半可な気持ちでは勝てないと思う。しっかりと向きあって、全員と戦う。全ベルトを狙うつもりでいる。1歩1歩進んでいくしかない」 

 

 最後のテストマッチを終え、来たるべき世界舞台を見据えた。【藤中栄二】 

 

 ◆那須川天心(なすかわ・てんしん)1998年(平10)8月18日、千葉・松戸市生まれ。5歳で空手を始め、小学5年でジュニア世界大会優勝し、キックボクシングに転向。14年7月、15歳でプロデビュー。15年5月にプロ6戦目で史上最年少16歳でRISEバンタム級王座を獲得。16年からRIZINにも参戦。18年6月、初代RISE世界フェザー級王者に。22年6月、K-1の元3階級制覇王者・武尊を判定で撃破。23年4月に6回判定勝ちでボクシングデビュー。24年10月にWBOアジア・パシフィック・バンタム級王座獲得。身長165センチの左ボクサーファイター。 

 

 【ラウンドVTR】 

 

 1回 那須川は7戦目で初めてサウスポー同士の一戦を迎えた。那須川はスピードある右ジャブをついて、じりじりとプレッシューをかける。右ジャブが相手の顔面をとらえる場面もあった。サンティリャンは様子見の形で手数が少ない。スピードで那須川に分があった。ニッカン採点は那須川10-9 

 

 2回 那須川は右ジャブをつきながら、相手の動きを封じる。3つ、4つの連打もまじえて、軽快なフットワーク。サンティリャンは大振りの左を放つが、かわされてリターンを浴びる。スピードで那須川が主導権を握った。ニッカン採点は那須川10-9 

 

 3回 那須川が距離をつめてパンチを打ち込み始める。左ボディーフックをヒットする場面があった。サンティリャンは接近戦で活路を見出そうと、右フック、右アッパーを放って対抗した。ニッカン採点は那須川10-9 

 

 4回 サンティリャンが右フックを軸にして手数を増やした。偶然のバッティングで那須川の左目上から出血する。那須川はシャープな左ストレートを再三にわたってヒット。打ち合いの場面が増える。ニッカン採点は那須川10-9 

 

 5回 那須川の左ボディーフックで、サンティリャンがクリンチする。那須川は接近戦で左右にステップを踏み、ボディー、フックを相手のボディーに集中させる。近い距離でもペースを握って、左アッパー3連発も見せた。ニッカン採点は那須川10-9 

 

 6回 那須川が左アッパーでサンティリャンのあごを跳ね上げた。右フックのカウンター、左ストレートとクリーンヒットが増える。サンティリャンは那須川の動きについていけない。那須川は終盤に、深く沈み込んでからジャンプして左アッパーをクリーンヒット。「蛙跳び」のようなトリッキーなパンチを見せた。ニッカン採点は那須川10-9 

 

 7回 サンティリャンは手数を出して、巻き返しを図った。大振りのパンチも気にせずに、右フックを出していく。那須川は少し様子見で手数が減る。サンティリャンが必死の攻撃を見せた。ニッカン採点はサンティリャン10-9 

 

 8回 那須川は右ジャブをついて、前に出て、プレッシャーをかける。右ジャブから左ストレートが相手の顔面をとらえる。サンティリャンは足を使われると、ついていけず、右目が腫れ始める。那須川がリズムをとって終えた。ニッカン採点は那須川10-9 

 

 9回 那須川が左ストレートの打ち下ろしを何度もヒットした。サンティリャンは、何度も左ストレーを浴びて、動きが止まる場面も。那須川は強いパンチを打ち込んで、相手にダメージを与えた。ニッカン採点は那須川10-9 

 

 10回 那須川は左ストレートを何度もヒット。力強いパンチを打ち込んだ。サンティリャンはふらつきながら、バランスを崩しながら、必死で腕を振り回した。那須川の左ボディーフックを食らってクリンチする場面もあったが、意地でダウンを拒否。両者は打ち合いの中で終了のゴングを聞いた。ニッカン採点は那須川10-9 

 

 ◆キック出身の主なボクシング世界王者 スーパーライト級王者としてムエタイ無敵を誇ったセンサク(タイ)は75年7月、転向3戦目でWBCスーパーライト級王者フェルナンデス(スペイン)に8回KO勝ちして世界王者に。3戦目での世界王座奪取は今も最短記録。ムエタイ3階級制覇ウィラポン(タイ)は95年9月に転向4戦目でダオルン(タイ)に判定勝ちしてWBAバンタム級王座を獲得。元WBO、WBCヘビー級王者ビタリ・クリチコ(ウクライナ)もキックからの転向組。世界選手権スーパーヘビー級で銀、プロでも世界一に。24年5月、元K-1スーパーバンタム級王者武居由樹(大橋)がWBOバンタム級王座を獲得し、日本人初のK-1とボクシングの世界王者に。 

 

 

( 297837 )  2025/06/09 07:30:50  
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このテキストでは、那須川天心選手のボクシングに対する評価やファンの意見がさまざまな視点から述べられています。

一部の意見ではパンチ力やKO勝利に対する不満や期待が述べられており、一方でスピードやテクニックに対する評価もあるようです。

また、世界戦への挑戦や現在のチャンピオンとの比較についての意見も見られます。

 

 

ファンの中には、天心選手のパンチ力やKO勝利に対する不安や期待、中谷や井上選手との比較をする声、そして天心選手の個性やスタイルを重視する声があります。

さらに、天心選手のボクシングスタイルや成長に期待する声、そして将来の展望や課題について言及する意見も見られます。

 

 

総じて、天心選手に対するファンの期待や懸念、評価の幅が広がっており、彼の今後の成長や挑戦に注目が集まっている様子がうかがえます。

 

 

(まとめ)

( 297839 )  2025/06/09 07:30:50  
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=+=+=+=+= 

 

K-1出身でも武居由樹はパンチ力あるよな。 

天心選手はパンチ力はまだない感じだな。 

スピードを活かしてポイントアウトするのも悪くないけど、面白味にはかけるよな。 

 

同階級にいるチャンピオンが強い選手が多いから比較されるのも辛いと思うけど。 

 

まだ10戦もしてないんだから大したものなんだけど、周りが騒ぐ割にはってやはり物足りなさ感じる。 

 

▲1328 ▼158 

 

=+=+=+=+= 

 

前回、今回の2試合で那須川天心が世界に通用するだけのレベルに達していることはわかった。と、同時にボクシングにおいての限界も見えたように思う。 

同じKO率が低い統一戦を行った西田凌佑と比較しても明らかにパンチが軽く手打ちになっている。同じイベントで試合を行った日本チャンピオンの増田の方がはるかにスリリングでどの世界チャンピオンと戦っても可能性があるように思える。そのくらいボクシングにおけるパンチ力というのは魅力だ。 

しかしだからと言って那須川天心が世界チャンピオンになれないというのではなく彼なりのボクシングスタイルをこれからもっと確立して他の王者にない新しい魅力的なチャンピオンになってほしいと思う。今から中谷や井上のようなパンチャーになることは不可能だから・・・ 

 

▲172 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

正直な所、世界は取れても並みのチャンピオンで終わると思う。凄いボクサーはKO勝利を積み上げてチャンピオンになる。判定勝利するにしても顔に傷なんて作らず圧勝するので、井上、中谷のようなボクサーには恐らくならないと思う。話題性は物凄いけど、冷静に見れば実力は普通だと思う。これから化ける事も有るだろうけど。 

 

▲135 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

自分はボクシングファンで天心のアンチでもないけど、この内容じゃ元々の知名度が無ければファン付かないよね。 

倒しに行く姿勢は感じるけど致命的にパンチが無い。 

スロー映像見ると手打ちなのがよく分かるし、どの試合も多くパンチ当ててる割にはダメージは与えられてない。 

今日の試合もまさにそう。 

スピードや反応の良さはピカイチなので変に打ち合ってリスクを背負うより技巧派のアウトボクサーとして磨きをかけた方が息の長い選手になると個人的には思いますね。 

 

▲462 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

天心は、良いところがたくさんあるけど、やっぱパンチがないな。というか、決めなきゃいけない時に打ち切ってないんだよな。肩が回ってなくて、手打ちになってるのが良くわかる。下半身→腰→背中→肩→腕→拳までパワーを伝えるのが理想だけど、せめて肩くらいしっかり回せるようにした方が良い。 

 

▲1324 ▼331 

 

=+=+=+=+= 

 

これから見ようと思ってたのに、結果が先に目に入ったじゃないかよ。 

見出しに、結果を出さないで欲しい。 

 

それはそうと、天心より中谷の試合の方が何倍も面白かったぞ。 

 

序盤から猛ラッシュをかけて、途中で疲れるのではないかと思ったけど、当初の中谷陣営の予定通り、西田の腕を破壊してKO勝ち。 

 

ずっとハラハラして見てしまった。 

 

井上尚弥対中谷は見たい。 

井上尚弥の方が強いと感じるけど、今日の中谷のあの強引さで勝てるパワーはすごい。 

 

▲37 ▼102 

 

=+=+=+=+= 

 

天神くんの目の良さは井上選手より上だと思います。ただ相手をKOする一発のパンチ力が劣ります。因みに私は元格闘家で極真空手黒帯、プロボクサーでした。体重は50㎏ですが全盛期で握力が61㎏、パンチ力もゲーセン(初期型)で142㎏で今までこの記録を超えた人は1人しか見た事がないです。その人は150㎏でした(汗)。つまりいくら技術があっても腕力がないと格闘家としては致命的です。そんな私もパンチはあるけど技術では天神くんに劣るとは思います。 

 

▲7 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

天心選手は倒す気持ちは充分見てわかりますし気持ちも強いし楽しみです。パンチの打つ片方の腕をもうちょっと固めたら、しっかりしたパンチ打てるのと反動で乗せたパンチ今回は見れると思ったけど。次に期待して楽しみにしときます。 

 

▲20 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

人それぞれの特徴を生かして勝つボクシングをすればいいと思う 

パンチ力ってそう簡単に付くもんじゃない、今日の試合の感じが天心の試合なんだろうと思った 

KOをかたくなに狙うよりも、10連続防衛とか狙った方が天心のボクシングには合っていると思う 

老獪なボクシングをやって勝ち続けるのもまた良いと思う 

 

▲649 ▼169 

 

=+=+=+=+= 

 

前座の試合の選手の方がパンチ強かったんじゃない? 

アッパーだったり体振ってパンチしてたけど世界戦になればあんなのなかなかもらってくれないし 

ビックマウスとは裏腹にペチペチと非難浴びながらアウトボクシングするしか生きる道はないとおもう。 

 

▲627 ▼89 

 

 

=+=+=+=+= 

 

天心、このクラスでもスピードや反応は抜群で、コンビネーションの見事で完勝だったと思う。が、これまでどおり、相手の意識を断ち切るような、あるいは明らかにダメージを与えるようなパンチはなかった。本当にトップクラスの戦いでどうなるか。その後の中谷-西田はいい打ち合いをしているようにみえて、西田の顔はボコボコ、中谷は風呂上がりのような顔をしていた。それだけ、パンチの破壊力は紙一重の戦いでは勝負を決める。 

 

▲266 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

パンチ力は天性のもの、後発的に手に入れられるものではない 

それよりもタイミングを鍛えた方が良い 

スピードはあるし絶対に世界王者になれないというほど弱くもない 

だけど押し付ける様な特徴もないのは事実 

キック時代はキックでどうにかできたけど 

ボクシングはそんな甘くないって事なんだろうな 

とはいえ転向してここまでキッチリ勝ち続けてるのは凄いと思うので頑張って欲しい。 

 

▲65 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

スピードやテクニックはあるけど、パンチ力の無さがまた露呈してしまった。 

いいパンチ打っても相手をぐらつかせることもがほとんど無かった。 

パンチ力は天性のものというから、これ以上上がるんだろうかね。 

世界前哨戦でスカッとしたKO勝ち出来ないなら、世界戦はまだ早い。 

大きな口叩くくらいなら、もっと見てるファンを楽しませるボクシングしてほしいよ。 

 

▲86 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

圧倒しながら倒せていないから、破壊力不足は明らか。 

パンチが見られ易かったり、突き抜けるような強さがないのか、特にカウンターは一つもなかった。 

 

でも、前回の試合より強くなってるし毎試合ごとに成長は感じる、今後の練習でさらに進化の期待感はある。 

 

▲6 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

激戦のバンタム級で下位ランカーに判定勝ちではなかなか厳しい。 

それがスタイルだと言えばそれまでだが、4人の日本人王者は全て無敗で西田以外はKO率5割を超える。 

(休養王者の堤を含み、西田武居は統一戦を行うが) 

次戦11月に世界戦を目指しているようだが、上位の壁は厚い。 

「課題の多さが収穫」と言いように答えてはいるが、実際はカットもあったし喜べる結果とは言い難いのではないか。 

 

▲227 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

天心選手は、まだ試合ごとのファイトスタイルが違うように感じられ、「まだ自分のボクシングを模索中」って印象を受けます。 

ファンは「早く世界戦!」って期待するし、その気持ちも分からないではないけれど。やはり「天性のもの(パンチの当て感、とか)を持った逸材」と思ってたりするので。 

そんなに焦らず、「経験を重ねてから」ってのもいいのではと思います。 

 

おおかたの批判は「パンチがない」というものだと思いますが、試合が面白ければ「相手が手も足も出ずポイントアウトされちゃう」チャンピオン、だってありなのでは。今になってスーパーフライでの井岡選手にケチつける人はいないでしょう?。 

 

▲5 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

相手はラフだけど手数も多く前に出る力があった。 

それをうまく捌いてスピードで圧倒した。接近戦でも角度を変えて身体を入れ替えるのが上手い。パンチの角度もタイミングも申し分ない。ただしこれくらいきれいに当たって倒せないのはパンチ力がないのだろう。それ以外は世界戦でも通用する。 

 

▲9 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

最初はボクシングっぽく打ってたけど、乗ってくるといつもの手打ちになるね。たぶん本人もそっちのほうが気持ちいいんじゃなかろうか。 

ただ、スピードは天性のものがあるし、ステップなんてロマチェンコかと思った。相手からしたら本当に消えた風にしか見えてないと思う。 

 

天心はトレーナー変えて、正統派ボクシングを捨てたほうが良いと思うんだよね。今日もみたいに至近距離で止まって打ち合うのは、天心の良さが活きない。倒さなくても、中間距離でステップとスピードで圧倒するボクシングでも十分世界で通用すると思う。 

 

▲8 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

もうパンチがないのは仕方がない。 

井上や中谷がいて「KOこそ正義」みたいな風潮はあるが、元々のスタイルが違うのにそこと張り合っても仕方ないからね。 

ハンドスピードや反応速度はかなりのモノがあるんだから、それを活かしてポイントアウトする戦い方を極めてもいいんじゃないかな。 

逃げるんじゃなくてスピードと手数で上回って相手を12R完封するようなボクシング。 

それだと万人ウケはしないかもしれないけど、元々人気は持ってるんだし難攻不落なキャラで行けば他の激闘型と差別化できると思う。 

普通のアウトボクサーならつまらないって評価しか得られないけど、天心ならそれを極めることができる能力はあると思うから、違った評価を得られるはず。 

 

▲30 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ボクシング転向初期はしっかり重いパンチを的確に急所に当てていたと思うが、前戦や今回みたいにディフェンスがしっかりした相手だと 

タイミングよく強いパンチを当てられていないと感じた。 

パンチ力のなさ、というよりはパンチをコネクトさせるスキルが足りないように思う。 

まあでもメインの西田選手も10勝のうちKOは2つだし、足の速さと回転力を活かしたスタイルで勝てばいいんじゃない。 

 

▲21 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

天心は強いのは前提ですが、中谷vs西田見たが、やはりまだ世界チャンプとは差があるように思う。特に中谷はやはり別格。 

武居も堤も強い。 

今日の内容じゃ厳しいかな。 

天心の技術は凄いが、今日の試合じゃ坪井の技術の方が高く感じた。 

日本のバンタムの壁は厚い。 

 

▲109 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

那須川天心のすごいところって吸収力だよな。 

いろんな技術取り入れるのが早い。 

キックボクシングも若いのにトップになったのは、吸収するスピード、その器用さがあったと思う。 

ただ、ボクシングは違う。 

技術高い人もいれば、パンチの破壊力で倒すボクサーもいる。那須川天心さんが今後タイトル戦に挑戦する時はパンチの破壊力はもちろん、クリーンヒットさせて着実に倒すか、ダメージを喰らわす事だと思います。 

まさかこんなに早くタイトル戦狙える位置に来れるのは素晴らしい才能だと思います。 

 

ボクシングのほうが魑魅魍魎が多いすごい世界、しかもバンタム級は過去一、日本人が制圧してる階級なので、頑張ってほしい。 

 

▲3 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

プロボクサーが評価されるのは勝ち星、勝率もそうだけど 

KO率も重要なんだよね。特にチャンピオンを狙う選手にとっては。 

天心は確かに上手いしセンスの塊のように見えるけどいかんせん 

パンチ力がないと言うかKOを狙ってないのか倒すイメージがないんだよな。 

これではビッグマッチとかも組んでもらえないだろうし、判定だと 

何が起こるか分からんから危険も伴う。王者を狙うなら倒しきる事に 

重きを置いた方が良いと思う。 

 

▲409 ▼184 

 

=+=+=+=+= 

 

ハードパンチャーが見てて面白い。 

 

でも、ボクシングのルール内で、 

必ずしもハードパンチャーがチャンピオンになる 

と言うわけではない。 

 

自分の良いところと弱いところを分かって、 

スタイルを作り上げてここまで来たんだから、 

彼がボクシングでもチャンピオンになる姿を 

日本人として見てみたい。 

 

▲52 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

最終ラウンドのビクトルの両手ブンブンパンチは笑ってしまいましたがフルラウンド同じ展開を見続けるのは少し辛かった。井上尚弥や中谷の試合を見ちゃうとあの豪快なKOが当たり前みたいになってしまって天心も良い動きはしてるけどどうしてもパンチが軽く見えてしまう。ネームバリューがデカい分試合内容も期待値も問われてしまうのは可哀想だなとは思いますがどうしても物足りない感じになっちゃうのは事実なんだよな…アウトボクシングに徹すれば世界も狙えると思うけどお客さんがそれを望むのかはわかりませんよね。でも今日は勝てて良かったです。 

 

▲97 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

いい試合するんだが相手の良さも引き出させてしまう。井上王者や中谷王者のような相手の良さを全く出させないようなボクシングをしてほしい。あと、キックや空手出身の選手は正対して構えるからパンチが見えやすいんでしょうね。パンチの出どころがわかりやすい。相手も対応できてしまう。。野球で言うと野手の球と投手の球くらい違うと思う。ボールの出どころが見えやすい。だから打ちやすいし、KOになりにくい。その上パンチがない。。。同じ帝拳の西岡利晃元王者に教えて貰えばいいと思う。CMはいいと思う 

 

▲244 ▼99 

 

=+=+=+=+= 

 

全局面優勢に戦えるのにそれでもKOできないんだからキツイね。そんなにパンチがないってわけでもないと思うんだけど…効かせてるパンチもあるから普通くらいの威力はありそうに見えるけどなんで倒せないんだろうね。倒せるときに倒せないと最終ラウンドみたいにグチャグチャになったときは危ないし「強い」チャンピオンとは認められない。ファンの期待にも少し足りてないようで寂しく思える 

 

▲74 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり現役でありながら伝説級のボクサーになりつつある井上選手と比較されてしまうのが少し切ないところ。 

 

だがボクシングはスポーツでありエンタメでもある。 

玄人だけを唸らせる技術戦だけではファンを増やしにくい。 

元々知名度がありボクシングに転向した分、人気はあるがやはりKOを見たいと思うのはワガママだろうか。 

タイトル奪取に期待してるので頑張ってほしい。 

 

▲14 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

同じジムにバンタム級で世界挑戦できる選手が3人もいて、タイトル戦も日本人だけで夢のカードが沢山あり、今からわくわくです。ワンパンKOの増田選手、スピードの那須川選手、オールラウンダーで底を見せない坪井選手、中谷選手が返上するWBC,IBFのタイトルに拓真選手や比嘉大吾選手などどれをとっても好カードばかり。 

 

▲43 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

天心選手も強いけど、世界王者挑戦の場がアウェーとなった時、どんな展開が待っているか楽しみ。ハードパンチャーとの試合になれば、結構ヤバイかもしれませんね。どうやって天心選手が勝ち切るか、次戦も期待して見守りたいです。 

 

▲43 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

天心は今までの経歴からも華がある選手だし目立つ選手だからアンチもいる。 

それを黙らせるには結果しかない。 

今回は苦しんだが、結果勝った。 

井上尚弥という世間的にも注目される選手がいる今、キックの絶対的な王者のボクシング転向で注目されてるわけだし、あとは結果で示すしかない。 

ファンはああだこうだ言うのも楽しいんだけどね。 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

中谷潤人の試合を見て興奮冷めやらぬ中、那須川天心の試合を見ました。 

2分で見るのを止めてしまった。 

退屈な試合運び。 

パンチの当たる音も桁違い。 

今からでも遅くない。 

中谷潤人をメインに据えよう。 

彼こそが井上尚弥の後継者になれる逸材。 

 

▲16 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

悪くはないと思うけどいかんせんパンチがないと思われる。あれではハードパンチャーに打たれ始めたらKO負けもありえると思えた。判定狙いの完全にアウトボクサーとしての方が良いのではないかな。KOにこだわらない方が良い結果が出るかもと感じた。 

 

▲30 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いろいろ素人的な理想論はあるとは思いますが、ボクシングの選手は、選手寿命も少ないし、勝ち続けないとチャンスも巡ってこない。 

天心選手は、キックからボクシングにシフトして、まだ7戦目。パンチ力がどうのこうのよりも、勝っていることだけでもすごい事なのでは? 

その昔、ハーンズだって、リストだけのジャブを使いながら足を使ってポイントを稼いでいた。いろいろなスタイルがあってボクシングの魅力があるのだと思う。確かにKOで勝つのはスカッとするけど、 

フルラウンド、戦略的にポイントを稼いでいくのもスリリングで、面白いと私は思います。天心さん、スタイルに磨きをかけて、世界の頂へ上り詰めて下さい。 

 

▲96 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

アンチ天心です。前回の試合より積極的に打ち合ったし、強いことがわかりました。ただ、他の日本選手に比べて攻撃の組み立て方に工夫が見られない。コンビネーションのバリエーションを増やして非力を補わないとスピードだけでは厳しい。 

キック時代はもう少しパンチに腰が入っていたような。倒すきっかけがつかめれば、もっと強くなれるような気がします。 

 

▲60 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

予想通りの展開でしたね。 

やはりパンチ力のなさと当て感(当て勘じゃなくて当て感)不足が気になります。 

世界トップレベルとやるとなると倒しきれない展開で熱くなるとディフェンスもおざなりになる性格では敵わないと思います。 

今日の最終ラウンドはいい例でした。 

倒しきれないボクシングならクレバーなスタイルで徹底しないと難しいと思います。 

世界を狙うなら中谷が返上した空位のベルトを決定戦でやる方向でしょうか。 

正直堤チャンピオンと武居チャンピオンには現状では敵わないと思います。 

どこかの一家と違ってボクシングへの姿勢は良いのでクレバーに行くか攻撃力をあげるかはっきり決めて突き詰めてほしいなと思います。 

キツめのコメントですが応援してるんで。 

 

▲9 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

良いタイミングで当てたように見えても、相手が怖がらずガンガン来てたし、パンチが無いとこの先はなかなか厳しそうだ。スター性はあるし、何とかKO出来るパンチを身につけて欲しい。 

 

▲63 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

天心に対して辛口コメントが多いのも考え方によってはキック無敗やカリスマ性への期待なのかなと思います。試合数やボクシング歴を考慮するとかなりの出来栄えではないでしょうか。あくまでも協議なので、ポイントアウトの判定勝ちも強さであるし、日本人対決でもあるましい勝利に喜びの声が増えるのを 

 

▲3 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

天心はかなり良くなっていた。 

ちゃんと踏み込めていたしパンチを振り切れていた。カウンターは打てていなかったけど、良いパンチを当てていた。 

が、あれだけ良いタイミングで体重の乗ったパンチを振り切っても倒せないというのは見ていて少し悲しくなる。 

天心は明らかにボクサーよりファイターに重きを置いていると思うけど、ここまでパンチが軽いのならやはりボクサーとして上を目指した方が良いのかな。試合前後のコメントやパフォーマンスとは相入れないファイトスタイルになるとは思うけど、もう仕方ないよね。 

 

▲36 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

打ち合いは二度とやるべきではないな 

パンチが無さすぎる 

本当に尋常じゃないレベルで非力 

パンチが並よりちょっと弱い位ならダウン取れるタイミングでストレートが何回か当たってたが 

全く効いて無くて驚いた 

勝ちたいならタッチに徹するべき 

 

▲8 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今回バンタム級の試合が多く組まれており出場選手も今の日本で突出した選手たちが多く凄い見ごたえでした。 

増田や坪井は試合順こそ早かったが前評判通りの強さで既に天心より強いんじゃないかな。 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

間違いなく強いのは強いんだよなあ。あれだけ見事にパンチを当てて、スピードもあるしディフェンスも上手い。ただ、無いのはパンチ力だけという。強いけれど、凄くはないという感じですかね。 

けど、ディフェンス頼りで亀になっている訳でも、スピード頼りで逃げ回って塩試合にする訳でもない。前に出て、手も出して、客を楽しませるという意識も忘れない。その結果がこれならば責めるものでもない。 

キック時代の那須川選手と比べると物足りないですが、「ボクサー那須川天心」はこういう選手なんだということで見るしかないですね。 

 

▲28 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

天心やっぱりパンチないね。 

あんだけ相手に振り切られるのが何よりだね。 

でも、倒さなくても判定で勝つのが天心スタイルだから、こんなもんでしょ。 

見た目以上に快勝だから。 

次戦もスピードでこのまま押し切るか? 

チャンピオンに倒されるか? 

次戦も見たいね。 

 

▲133 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

皆さん色々な意見、参考になります。私見ですが天心陣営のセコンドの皆さん、次戦に向け天心選手のウイニングショットはコレだ!!と、構築して欲しい。今回の試合を拝見して、後半ダウン寸前なのに決定打が無いが為、判定決着。ウイニングショットがあれば今回の試合KOできた筈。 

 

▲45 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

試合を重ねるにつれガードが上手くなってきた様に思う。今日は経験を積めた事が何よりもの収穫。ただアンチを黙らせる試合内容ではなかった。(自分はファンでもアンチでもない)次は世界戦かと思うが相手は誰になるのか。中谷対西田で中谷が勝てばスーパーバンタム級に階級を上げるためおそらくタイトル返上。空位になったベルトで誰かと王者決定戦かと。ただスタミナに問題があり過ぎる。世界戦は簡単じゃない。どれだけ現時点での課題が克服出来るか。 

 

▲42 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

試合を見たが、パンチ力は一定にあるんやと思うけど、キックと違って、世界ランカーになると通用しないんやなあって思った。 

ましてや、モロニーより格下。 

勝利後インタビューが珍しく大口を叩かず謙虚であった。 

パンチがクリーンに当たっても倒れない。  

今の自分では世界は難しいと、感じてるのかもしれん。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には天心強いと思えた試合でした。 

判定だから、云々と言う方も多いでしょうが、井上尚弥選手や中谷選手、ケンシロウ選手が異常なだけで、軽量級は判定が多いです。 

 

でも、見てて、効いた素振りを見せた相手に、イケーって、時に行ききれてないのも事実で、それが出来ればストップ勝ちとか、相手の心を折るとかで、KO増えるんじゃないかなと思いました。 

 

あくまで、素人の個人的意見です 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

天心選手おめでとう!知識の浅いボクシングファンが"パンチがない"という言葉を使って言いたい放題ですが、ポイントアウトできる技術はさすがです。パンチが無くても偉大なボクサーは沢山いますからね。 

中谷選手やモンスターみたいな派手なパンチはないけどスピードは並ぶか、超える才能があると思います。プロ7戦目にしてここまでボクサーとしてアジャストするのは天賦の才能だしこれからもボクシングファンとして応援します。お疲れ様でした 

 

▲9 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

課題は本人も陣営も分かってると思うから。帝拳は天心をもっともっと伸ばしてやってほしい。色々言うやつはいるかもしれないけど、キックに居たほうが楽なのに、あえてボクシングに飛び込んだ彼を自分は応援したい。 

 

▲15 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

この試合ではっきりした事はアウトボクシング以外勝てない事とパンチ力のある相手には厳しい。 

あれだけ完璧にパンチが相手を捉えてもあれでは。 

今のバンタム戦線に割って入る隙があるのなら挑戦者としてではなく決定戦で取るしかないかな。 

亀のようにジムなどに守られる選手にはならないで欲しい。 

 

▲44 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今回は試合中に不要なパフォーマンスを出すより(余裕がなかった?)試合に集中していたところは好感が持てましたね 

 

手数と正確性でポイントアウトして勝つスタイルが持ち味の選手だなと改めて感じました 

 

武居選手との試合をそろそろ見てみたい 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

井上さん筆頭に今回のメインのお二人も含めて、今のこの辺りの階級だと魅せる(倒せる)試合ができる強者がゴロゴロいる。だたらこそ見てる方は楽しいんだけど、その一方で目が肥えるというか、選手を見る目が厳しくなってきている。 

天心はキックの世界で圧倒的な名誉を得て、それを半ば放棄してまで挑戦してボクシングをやっている精神は尊敬するし応援したくなる。が、比べてしまいますね。 

そのあたりはプロだから、生い立ちや過程ではなく残した結果が全てということで。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

天心選手は元々パンチよりキックが得意な選手で、全身バネの様に繰り出すスピードのあるキックでしたが、パンチは未だに重心移動が完全に上手くできておらず、当てるだけの手打ちの印象を受けます。だからあれだけ当てているのにダウンを奪えないのではと。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

やっぱスタイル変えた方がいいと思うんだけどな 

あれだけ被弾覚悟で打ちに行って倒せないと厳しいんじゃないだろうか 

今日の坪井選手みたいに12R全て圧倒してリスク取らずにポイント取るボクシングすればかなり強いと思う 

 

▲28 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

面白い試合ではあったけど、その後の中谷vs西田を見てしまうと、とてもじゃないけどまだまだ戦える土俵には立ててないなぁ……という印象だった 

日本人ランカーがたくさんいるのは楽しいので、頑張っては欲しいな 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

那須川は次から12ラウンドやるなら、もっとヒット&アウェイに徹していいと思う。被弾を避けるためにも、スタミナを温存するためにも。世界戦はとにかく勝つことが大事だから。相手を「倒しきる」よりも「触らせない」事に重きをおけば、あと5年は無双できるんじゃないか。 

 

▲2 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

天心がパンチがないのは 

パンチ力を出せばその分隙が出来るのを嫌ってなのかな。 

天心のアンチが多いが 

パンチがなくて勝ち続けるって事は 

それだけ精密さはすげーって事よな。 

天心がパンチ力のコントロールを身に付けたら 

化けるかもしらんね。 

 

▲0 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

今回もKO勝ちできなかった。ホームラン打者は努力だけでは生まれない、天性の素養が必要と言われるがボクシングのKO勝利も同様なのだろ。中谷選手のような力感がない。相手のカウンターを恐れて腰が入らないからだろう。本人はKO勝ちを狙っていたので腰を十分入れて打っていたとしたら天性の欠如か? このままでは一流のテクニシャンで終わってしまう。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

正直なところ、天心って弱くはなくて強い部類なんですが、生まれた時代が悪かった。 

圧倒的な強さでバンタム級の統一王者になった井上尚弥を筆頭に中谷ほかこの軽量級でもKO率が高い選手が多く、今はバンタム級チャンピオンは全て日本人。 

こんなこと今までのボクシングの歴史でもなかったこと。 

メインイベントの中谷VS西田の統一戦の盛り上がりと比べて天心の世界前哨戦はかなり落ちます。 

今年の11月に世界戦を予定しているようですが、武居を相手にするのはまだ早いのでは? 

今のバンタム戦線はそんなに甘くない。 

彼自身がKOに拘らなくなることが重要で、那須川天心のボクシングスタイルが確立されてからじゃないと厳しい戦いになるでしょうね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

圧倒的にパンチが軽いんだよな。 

 

倒せるパンチ力って天性のものだよな。力強けりゃ良いってわけでもないし、スピードありゃ良いってわけでもないし。 

 

本人が一番分かってるだろうから頑張ってほしいけどね。 

 

▲29 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまでたどり着いたことは素晴らしいが、現状ではどのチャンピオンにも勝てないと 

思います。 

やはり、パンチがないのは厳しいな。 

打たれ強くもないようだし。 

でも、花のある選手ですし、応援してます。 

 

▲135 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

天心選手が今のバンタム級のチャンピオンからベルトをもぎ取れるかはちょっと疑問。天心選手は良い選手だし、スピードとテクニックは素晴らしい。 

ですが、中谷チャンピオンと西田チャンピオンとの試合が凄すぎて、天心選手がその領域に届くかな。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これがバンタム級2戦目でタイトルマッチの12R体力は持つのか?中谷が意地悪して返上遅らせればいいのに。まぁ話しはついているよね。決定戦ではちゃんとした上位ランカーとやってほしい 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

玄人ぶってる方々は観てて面白いのかもしれないが、私は正直何の面白みも感じない。 

メディアの持ち上げ方と勝ち方があまりにも乖離しているし、バンバン倒す日本人チャンピオンが存在する今の状況で、那須川選手の試合をどれだけ大袈裟に盛り上げようとしても正直しらける。 

 

▲50 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

解説者の西岡、村田とも天心への忖度が酷すぎて、非常に聞きずらかったです。天心はスピードはあるが、あんだけパンチが当たっていても倒れないのは、やはりパンチ力に欠ける。世界チャンピオンに判定でなれても、防衛を続けることは難しいかなと感じた。 

 

▲126 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

良いパンチは何度も当たっているけど、倒れないのはパンチがないんだろうね。 

一撃で倒せないなら機動力活かして、相手を削って削って倒すしかないんだけど、スタミナも課題だった。 

王者になるにはもう少し足りない感じがするかなぁ… 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

カエル…次は他所見かな?(笑) 

強いし、早い。ただ…距離が… 

スピードあるから距離あっても一気に懐に踏み込めるんどけど…振りかぶっての強打が少ない様にもみえる。判定ならポイントで勝てる。 

koみたいけど…難しいかなって見てた。 

気になるのは出血。深くないから続行だったんだろうけど、結構出血してたよね。場所的に癖つかなければよいが… 

癖になったら大変だよな。 

右に戻せばkoも増えるかもね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

判定は妥当。完勝と言っていい結果だったけど、やはり、倒せるパンチがない軽さがずっと気になった。アッパー当ててもぐらつかせられないのは、強さを感じられなかった。 

世界チャンピオンになることを前提で見てるから、勝っても物足りないと感じてしまう。これでケチつけられてたらかわいそうではあるのだけど。 

しかし解説は酷かったな。相手のパンチは見栄えがいい、当たってなくても印象良くポイントをピックアップすると評価。天心はパンチ受けてても「かわしてる」と印象偽装。きいてないパンチでも「ぐらつかせました!」という実況も。往年のTBSのような印象操作系解説はもうやめてほしい。 

天心は判定でしか勝てないから日本でしか試合できないだろうな。ホームでならチャンピオンになれると思う。軽いパンチでKOは無理でも速いしうまいから。でもメイウェザーにあわせて倒されたときの印象が未だに忘れられない。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本人の試合後インタビューが象徴するように、那須川やそのファンがKOを求めていたなら残念な結果なのでしょうが、個人的には那須川のベストバウトだと感じました。単純に面白かったです。 

 

最終ラウンドはおおいに盛り上がったし、前列で観戦していた大橋会長や井上尚弥も途中は無表情でしたが終盤は笑顔で見てましたよ。終盤は逃げれば勝利確定で打ち合うことにリスクしかないのに、それでも真っ向勝負で打ち合った。ああいう心意気を否定したくないです。 

 

▲45 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

KOできていないだけで、決してポイントアウトして戦いを回避するような退屈な試合ではないと思ったが。倒したい気持ちは十分現れていた。 

最後の方、倒そうと無理して相手の大振りパンチ被弾していたが、世界戦ではポイントリードしたら倒すのを諦めることも必要になるかもね。天心の場合。 

 

▲8 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

天心選手はバッティングのアクシデントもあって流血したけど、文句なしの判定勝利。 

ディフェンスとフットワーク、スピードは非凡なので、このままその良さを活かしてチャンピオンになって欲しい。 

KOは後からついてきますよ! 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

普通に良く頑張ってると思うが期待値が高かっただけにガッカリ感は否めない 

求められてるのはキック時代のような相手を倒す姿 

 

こうなると後はメディアが実力相応の報道をするかどうかの話だと思います 

過大評価した報道をすれば間違いなく批判されるだろうし、その批判は正しいものなのかなと 

 

▲65 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

なんであんなに当ててるのに効かせられないんだろう? 

下半身のパワーがパンチにうまく伝えられてないのかな? 

攻撃→ディフェンスを交互にやり合ってる感じでカウンター取れてないのも一因だとは思うけど 

ボディーは確実に効いてたと思うからコツコツいっても良かったと思うけどな 

見栄えを意識してラフに左フックを当てに行ってたけど、あの相手に最後まであんだけ元気に攻撃させてちゃダメだよな笑 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

パンチが無いって周り騒ぎすぎて 

ウンザリするわ。 

パンチが無いのは百も承知、 

だからこそアウトボクシングを 

極めて戦って欲しい。 

 

華やかな一発はキックの那須川天心で 

ボクサー那須川天心は脚とディフェンス 

手数で上回って完封する。 

そんなスタイルで良いじゃ無い。 

 

天心のトレーナーも徹底させろよ。 

アウトボクサーとしての才能を 

突き詰めろと言いたくなる。 

 

一発は要らない。 

勝つ確率の高い闘い方を徹底させれば 

チャンピオンにだって勝てる。 

 

それだけの才能は間違いなく有る。 

道を間違えないで欲しい。頑張れ! 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

毎回なんだが試合がつまらなく感じてしまう。ボクシングスタイルのせいなのかは分からないけど、倒し倒されの緊迫感が足りないと感じてしまう。試合後のリング上で長々と語るより、話が出来ないぐらいに追い込んで倒しにいって欲しいものだ。また観たいとならなくなってきそうな。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

普通によくやってるし強いと思うけど。 

パンチ力がないだとか、批判する人は自分がやってみればいい。 

それに、ボクシングというスポーツなんだから、判定だろうと立派な勝ち。 

負けて弱いと批判するならともかく、勝って批判するなら、結局は天心大好きってこと。 

 

▲3 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

この出来で世界挑戦するんですか? 

アンダーカードの増田の方がアピールできてたんじゃないですかね。 

今日の出来では中谷はもちろん堤にも相性的に粘られて勝てないと思う。 

今日の相手にもパンチないのバレて接近戦しかけられたし、相当パンチ軽いんだなと思った 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

天心自身はどう思ってるのだろうか。 

自分が武居や他の同級チャンプに勝てると本気で思ってるのかな。 

敗けないように努力してるとは思うけど、ビックマウスや派手なジャンピングパンチを自分の「個性」とする限り、しょっぱい試合内容とのギャップがどうしても目に付く。だからいつまで経ってもボクシング界の「外様」であり「お客さん」に見えてしまうのよな。 

 

▲41 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

天心も強くなってる気はするけど、あのレベルの選手でKO出来ない様じゃ世界は無理だね。 

中谷VS天心なら1RのラッシュでKOされてるね。 

中谷も上がる前に天心に教えてあげて。 

井上も天心の試合つまらんのかよそ見してたし。会長は武居の事もあってか観てたけど。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

意外と相手が強いというか、クセが強くてやりづらそうな印象。 

だとしても、あんなフラフラヨレヨレになってる相手をKOできないとは、ぶっちゃけ、パンチないと言われてもしょうがないですよ…。 

結局、気づけば亀田兄弟よりKO率低くないですか? 

亀田兄弟は猛者は避けてる印象ありましたが、天心だって負けず劣らず、KO率の低い逸材ばかり連れて来る印象あり。(モロニーは唯一の本当の猛者でした) 

 

▲6 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

天心…増田陸に勝てる気がせんな…。 

アウトボクシングを極めるチャンピオンになる道しかないのかなぁ… 

悲しいけど、井上尚弥、中谷を見慣れてしまった今のボクシングファンはそれじゃ満足しないんだよなぁ… 

次はさすがに世界戦だよね? 

どのチャンピオンを選ぶか、そして試合結果が楽しみですね。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

偶然のバッティング。中谷チャンピョンは頭を下げるスタイルなので、距離が近くなるとバッティングし易い。右目の負傷が無ければ、もっと競った展開になっていたと思う。西田チャンピョン、ナイスファイトでした。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

敢えて強い相手を選んで勝ち上がっていくチャンピオンではなく、帝拳パワーを使った隙間を縫うような巧妙なマッチメークと過剰な演出によって実力以上の「作られたチャンピオン」になりそうな予感。 

それでも本人もまんざらではなさそうなキャラだし。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いずれ王者になると思いますが今の王者には勝てないと思います。中谷氏が返上して空位になり王座決定戦で下位ランカーと対戦するのだけは絶対にやめてもらいたいです。 

やるなら2位の選手とやってもらいたい。これが弱い相手なら仕方ないですが 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

判定だけど文句無しの勝利だし試合も面白かった 

まぁさすがにメインの試合の前では霞むかもだけど 

他の試合も軒並み良くてアマプラ入ってて良かったと実感しました 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

大前進してるのかな。あの内容で倒せないようじゃ王者になるのは難しいね。空位になったベルトを獲るぐらいは出来るかもしれないが、今いる王者に挑戦してベルトを獲ることは厳しいかなって感じ。パンチ力がない。 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

やはりわかった。天心はパンチがない。結構クリーンヒットはあったけど、倒せるようには見えなかった。彼自身も「倒しきりたい」と言ってたが、これ以上KO狙っても到底倒れるようには見えないので、スピードを生かして逆にアウトボクシングで魅せるボクシングに変更した方が彼のスタイルにあってる気がする。今のやり方で打ち合ったらそのうち倒されるぞ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

面白い試合だったがパンチ力がないのか決まりそうで決まらない。スピードのあるボクサーらしくカウンターでしっかりダウンとれると華があったがこのままだとベルト取れたとしても判定勝ちの選手になりそう。おしい。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

天心選手ってアウトボクシングに徹底しないんですかね? 

人気は当たり前に堕ちると思いますがわりとKOされない、倒されない選手になるんじゃないかと思っています。 

そうなった上でKOで倒される姿が見たいです。 

ちなみに私は天心アンチではありません。 

デビューした頃とは比べものにならないくらいにはボクサーとしての姿を楽しめています。 

 

パンチ力あって一閃のKO劇だけがボクシングではないですからね。 

もちろんKO出来る方が人気があるのは間違いないんですけどね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

WBC世界1位の天心が、WBA世界6位のサンティリャンにこの内容だったら褒められたもんじゃないでしょ... 

 

その後の中谷ー西田戦見て思ったけど、世界王者と世界1位の間にもとてつもない壁がありますね。 

 

▲15 ▼2 

 

 

 
 

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