( 297955 ) 2025/06/10 04:53:22 2 00 “小泉コメ劇場”にムネオ氏の娘・貴子氏が物申す「政治が価格に介入をすることは慎重であるべき」「小泉大臣と対立軸を作るのは不毛」ABEMA TIMES 6/9(月) 6:51 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/54d8a8acd1dda158a189cbdf016fefedfb9307e3 |
( 297958 ) 2025/06/10 04:53:22 0 00 自民党・衆議院議員の鈴木貴子氏
地域政党「新党大地」の鈴木宗男代表の娘である自民党・衆議院議員の鈴木貴子氏が、ABEMA的ニュースショーの取材で「政治がコメ価格に介入をすることは厳に慎重であるべき」と指摘した。
止まらない小泉“コメ”劇場。放出された備蓄米が並んだスーパーに続いて、コンビニの店頭を視察。ブレンドされた備蓄米の表記について「農相『ビンテージ表示を』」の見出しで伝えた新聞記事に対しては、SNSで「言ってないし。」と7文字で反論。
都内に登場した小泉大臣の巨大ウォールアートを本人もインスタで紹介。よく見ると、口元には米粒が描かれていた。
日本の農業の未来について投稿した実業家・前澤友作氏のSNSに対しては、「農水省で担当職員たちと意見交換しませんか?」と素早く反応。ニュースは彼の周りで起きる、まさに“ニュースメーカー”だ。
6月1日放送のABEMA的ニュースショーに小泉大臣が出演した際、森山幹事長が周辺に語っていた「『進次郎には変なことをさせませんから』の変なことって何だと思いますか」との質問に小泉大臣は「そりゃ変なことはしたくない。変なことをしそうなら、変だと言うのは当たり前のこと」と返答。
しかし政治ジャーナリストの青山和弘氏は「森山(裕)幹事長はゴリゴリの農水族のドン。コメの値段を下げる必要性は認識しているが、農政の抜本改革までやらせるつもりはない」と語る。
事実、自民党内には小泉大臣の言動に賛同していない議員も一定数いる。例えば、野村哲郎元農水大臣は鹿児島で行われた同郷、森山幹事長の激励会で「(部会の)ルールというのを覚えていただかないと。森山先生にチクリと言ってもらわねば」とコメントしている。
さらに、鈴木憲和復興副大臣は地元山形県蓮で「お米券の配布や現金給付などの対策をせずに備蓄米放出に踏み切っている今の農政に、私は疑問を覚えざるを得ない」と語っている。
自民党の元衆議院議員・宮崎謙介氏によると「この意見、陰では結構支持されている」という。
今回、青山氏が小泉大臣のやり方に疑問を抱いている議員らに取材を打診したところ「今はちょっとおとなしくしておきたい」との返答があった。しかし、「他にいないのなら、仕方ないわね!」と、鈴木貴子議員が受けてくれた。
5月28日の衆院農林水産委員会で貴子氏は、野党顔負けの論調で小泉大臣に迫った。「忖度なくコメの問題、消費者の目線も踏まえながら質問させていただきます。コメの価格に対して政治がそこまで言う必要があったのか。目先の対応はあっても、中長期的な食料安全保障に対して信念がなく、非常に残念だ」。
そんな貴子氏について青山氏は「茂木派ではコワモテの茂木さんに唯一モノ申せる人物。父親譲りの歯に衣着せぬ発言力。胆力は党内でも一目置かれている」と評する。
いったい、小泉大臣やそのコメ政策についてどんな意見を持っているのか。貴子氏は「多くの国民が期待をしていることは間違いない」と小泉大臣について言及。
青山氏が「その期待の一方、スピードの裏腹に、歪みのようなものも出てきていると思うが、その点に関してはどう思うか」と尋ねると、貴子氏は「まさにそれが大臣所信の質問の時に、質問をさせていただいたのは、まさにそこ。私があの時言いたかったのは、政治が価格に介入をするということは厳に慎重であるべき。小泉大臣も、5キロ2,000円台という言い方をされていて。でも、小泉大臣の発言よりも一番の問題は、石破総理の発言」と応じた。
「コメは3000円台でなければならない。4000円台などということは、あってはならない」(5月21日・党首討論での石破茂総理の発言)
この発言のどこが問題と捉えているのか。貴子氏は「石破総理は、コメの値段は4,000円台であってはならないと、3,000円台であるべきだと。まさにそれは価格への介入。鳥取のカニと鳥取のナシでブランド梨があって、高級梨もあるなかで、コメだけ4000円は駄目だと言われないといけないんだ」と、市場原理に任せるべきだとした。
小泉大臣の号令で、備蓄米の入札をやめ、指定した業者に政府が決めた値段で卸す「随意契約」に変更。確かに店頭に安いコメが並んだが、備蓄米放出のスピードを重視するあまり、さまざまな弊害が出ているのではないかと指摘する。
「本来は、備蓄米はコメがない時に放出をする。緊急で、もしくは大きな災害があった時。でも農水省は今でも、コメが不足しているとは言わない。不足感。実際にコメはある。ただ、高すぎる。であるならば、本当にコメを手に入れることができない困難な皆さんに確実に届けるような方策があったのではないかと。
今回コンビニで1キロいくら、2キロいくらって売っているけれど、メディアのインタビューを見ていたら、『普段食べているコメと備蓄米の味比べをしたいと思います』って言って買った方がいた。それを別に否定もしないけれど、そういうのを聞くと、本当にコメを買ってもらいたいけれど、買うことがなかなか難しいというさまざまな困難の状況下にいる方に、ちゃんと届くのかなということがすごくモヤモヤする」(貴子氏)
では、今後の構造改革はどういう方向を目指すべきなのか。「今不足なのか、不足感なのか、農水省が出しているこの作況指数、どれくらいコメが取れるという見立て、ここにもしっかりと私は見直しをかけていただきたい。くず米とか、ちょっと色の悪いものとかも入ったもので、今の農水省は作況指数を出している。何でパニックになるかといったら、玄米茶の玄米が減ったってことでパニックになっているのではなくて、お茶碗にのせるコメがあるかないかということが大事。やっぱり実態に照らした検証っていうものを速やかにしていただきたい」(貴子氏)
もう1つのポイントは、コメの増産と農家の所得補償。国会で小泉大臣はこう答弁した。「個別所得補償のような形で直接支払いを強化するんだと。ご指摘のような直接支払いのあり方、別の支え方、これをどうするのかをすべてテーブルにのせた上で、見いだしていかなければいけないと考えている」(小泉大臣)
この発言について貴子氏は「おっしゃられているほど簡単ではない。仮に増産して、もし日本国内で余ったら外に出すとか、それを外に出した時の諸外国のコメと価格競争をできるだけ出せるか。やっぱりバーゲニングパワー(有利な条件で売る交渉力)だと思う」と指摘した。
そして、いま自民党内で小泉人気に水を差すような言動はあえて控える傾向にあるのか。ズバリ聞いてみた。
「今懸念をしているのは、メディアの皆さんにもお願いをしたいが、小泉さんの対立軸を作ろうというよな…っていうのは本当に不毛だと思う。国民もそんなことは望んでいない。コメというか食料の安定供給のために何がベストなのかをお互い考えているという意味では、同じ方向性、同じ方向を向いている。だから決して争っているわけではない」(貴子氏)
では貴子氏は、小泉大臣と森山幹事長の関係をどうみているのか。「(森山幹事長は)農水のまさに要たる存在ではあるものの、だからと言って小泉さんが逆にそこだけにまた寄ると、自民党はやっぱり反発する。誰か一人に、まさに寄って立っている自民党ではないっていう、みんな自負があるんだと思う」と語った。
「頑張っているその地域の担い手となる、約15ヘクタールぐらいで頑張っている人たちとて、所得が250万なんだぞと。250万円であなたおコメを作ってくれますか。それが成り立つのはやはり兼業であったりとか、今、高齢化が問題だが、年金があるからこそ、それで成り立っていける。じゃあ専業1本で、コメ農家と真の食料安全保障の確立と今訴えているなかで、所得250万円のコメ農家を我々は是とすることができるか」(貴子氏)
(『ABEMA的ニュースショー』より)
ABEMA TIMES編集部
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( 297957 ) 2025/06/10 04:53:22 1 00 このコメント欄では、政府が米の価格に介入することに対して、賛否両論が見られます。
また、政治家や農業関連の専門家の意見に対する批判や期待、現在の制度や流通経路における問題点についての指摘も多く見られます。
最終的には、安定した価格や供給を確保するためにはどのような政策や取り組みが必要か、国や政治家、消費者、生産者が共に考える必要がある、という意見が様々な角度から投稿されています。
(まとめ) | ( 297959 ) 2025/06/10 04:53:22 0 00 =+=+=+=+=
「政治が価格に介入することは慎重であるべき」これさ、ガソリン灯油等が跳ね上がったときに卸に直接補助金を入れて価格を引き下げたじゃない、いまもそうだけど。そん時にもいってほしいよね。卸に補助金いれるのではなく、消費者に直接還付すればいいのに、大手卸はどこも最高益とかだったでしょ。 令和米騒動は多くの国民が価格の急騰で生活に支障をきたすレベルまで困っていた。それを鎮静かするために安価に提供するということを実践した、緊急対策であって、コロナの10万円とさして変わらない。継続的に価格を操作するのはいただけないが、農家の収入保障などを国がやるとなれば同じこと。 それでも食糧はなければ命が危険にさらされるわけなので、緊急性と問題の重要性を整理して議論してほしい。 色んな政治家が小泉批判をしているが、その多くは手柄が独り占めされたことに対するヤッカミにみえる。見っともないよ。
▲2243 ▼174
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「コメは不足してない」と言うけど、一時期ス-パ-の棚にはコメがほとんど置いてなかったよね。誰の責任か知らないし、誰かが意図的にそう仕向けたのかも知れないけど、そういう事態を踏まえても、今回の小泉農相の施策は間違ってないと思うけど。政府が市場経済に介入するのは決して良い事とは思わないが、現代においては行き過ぎた資本主義経済を正して行くのも政府の仕事だと思いますよ。米の流通も問題になってるが、長期的には農業政策も含めて今後どうしていくのかが今後の課題でしょう。
▲2 ▼0
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確かにね、「政治が価格に介入をすることは慎重であるべき」と思いますけどね、日本の主食であるおコメの価格は別と思います。ましてや備蓄米を放出したにもかかわらず価格の高騰が続いている異常事態であれば致し方無いことと思います。備蓄米の流通が滞り、意図的とも思える価格のつり上げが行われて現状には適切なことと思いますけどね。
▲1129 ▼86
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ただ自由市場に任せてしまうと、今回のようにある特定の業者によって都合よく操作されて、その関係業者のみが有利な立場を利用して不当に利益を得るような場合もあるので、そういった行き過ぎた行為を抑制する意味においては、国が動く必要性もあるんじゃないのかな。その場に応じた臨機応変な対応が必要。
▲75 ▼6
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本来は政治がものの流通価格に口出しすることは慎重にあるべきですが、米価格が高騰し過ぎて市場原理に任せておけなくなってきているので、政府が介入せざるを得なくなったということだと思います。 このままでは農家は儲からず、農家から仕入れた米が多重化している問屋の流通過程によって跳ね上がってしまう傾向がさらに加速する危険性さえあったとも考えられます。
▲788 ▼35
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「政治が価格に介入することは慎重であるべき」かも知れないが、物価が上がる事で実質賃金が上がらない現状では仕方ないと思う。国民の月収が政治家の様に100万超円あればご意見に賛同出来ると思う。
▲77 ▼4
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専業と兼業の定義が一元的すぎます。兼業はコメ作りだけでは食べていけないのでサラリーマンをするし、私の実家も専業ですが、コメ以外にトマトのハウス栽培をしています。コメ作りは、365日、朝から晩まで仕事があるわけではありません。コメだけに限定して農家の持続可能性を議論するには危険です。一方で、農業に関心のある若者でも、農地を購入して起業するのは、農地法で認められていません。多角的な視点から政治家には、持続可能な農業のあり方を検討してもらいたいです。新大臣に期待しています。
▲63 ▼4
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このように根本的な問題は政治家(議員)が代弁者ではなく名誉職として成熟してしまい、インフラも整備され困ることが少なくなった現代においては、如何に既得権益を維持して増大させるかが政治家のステータスになってしまったのが、この件も含めてですが要因かと思います。 問題を提起して国民や国の将来の為に尽力するのではなく、問題は先回しにしても既得権益を維持し、自身の後継者と党利党略の為に職務を果たすという考えから脱却しない限り、今回のような問題は他の件でも噴出してくると思います。 特に親を崇拝し自分の家柄の維持も含めて守ろうとする2世議員、先代議員の秘書など名も無い頃から議員になることが決まっていた人が多い昨今だからこそ、支援者や経済界と共に既得権益にしがみつくような政界を作り上げてしまったのだと思います。
▲45 ▼6
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宗男氏の娘だけあってみる世界が違っている。 政治は経済を維持発展させる責務がある。経済の管理とはインフレ、デフレとの異常な物価変動の防止と供給力確保の監視だ。他でもない価格への介入を積極的に行う事が主な仕事である。 今回のコメ騒動は主食のコメだけが突出してインフレを起こしたため価格介入したものだ。備蓄米放出を競争入札で価格設定すれば政府在庫を高値処分できるが、コメ価格を落ち着かせることはできない。 国民が飢える事態を防ぐには緊急輸入するしかない。恒久的に主食価格を安定化するにはコメ関税を見直し、自由化するほかない。 プーチンを賛美する父上同様、お嬢様も現実が見えていないようだ。
▲494 ▼20
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米価格が3000円台後半だと関税がかかっていても輸入米の方が安くなり 小売店で輸入米が並ぶのが常態化するから それを回避するための備蓄米の価格指定放出という劇薬的な施策でしょ 農家や農協が一番困るのが輸入米の常態化だから米価が上がるのはありがたいがこのままではまずいと一番感じているのは生産者側だと思う 与党内の派閥対立で煽る勢力も選挙対策と揶揄する野党も食の安全保障とは何かという事に立ち返って考えるべき
▲525 ▼25
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劇薬として効果があったのだから、特別介入と考えれば正解だったと思いますけどね。 一庶民として凄く不思議なのは、備蓄米が店頭に並ぶ時期と同じくして、あれだけ店頭に無かったいつもの米が大量に棚に並んだこと。 この不自然さが誰がこの高騰の犯人だったのかをあぶり出したと思う。 それが分かっただけでも大きな成果。
▲253 ▼9
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米にしてもガソリンにしても、価格に税金が絡み流通や供給が国策なので国民の不満の声が出るのではないでしょうか。 殊に米に関して言えば、軒並みな物価高騰の中でも群を抜いた価格の上昇率と、消費者が主食とするには購入の頻度を抑える必要が出ているレベルです。 生産者、流通関係者、消費者、政府と、それぞれ力点の置き方がまちまち過ぎる現在の米政策ですが、優先順位として昨年来の流通量不足を回復し、消費者心理を落ち着かせるのがタイムリーな政策の肝だと思います。 本格的な農政への改革、修正は、今回のコメ価格の安定とは別です。 コメ農政こそ、現在の政権で言うのなら自民党主導から国民の声を反映させた官邸主導に移って貰いたいものです。
▲99 ▼7
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政治の政治家の使命は、人々の暮らしを守ること、なら日本人の食の根源である米の価格上昇を抑える事も政治でしょう、米農家の手取り収入を上げる事は大事でしょうが、それが今回の問題では無いし、ちょうどいい機会です、今の米の流通を洗い直すと良い、どこが農家の収入を抑え何処が儲けて居るのか、また農家も今の流通を見直し各農家での収入の増加を考える事も必要でしょう。
▲54 ▼2
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安定した供給と健全な流通の結果として決まった価格であるならば介入は控えるべき。現状はそうではない。少なくともその疑いがいろいろな所で示されている。先ずは現状の問題点を明確・具体的に分析・定義すべき。その前に対策とか対策の課題をあれこれ言うべきではない。 特に今回のように多くの利害関係が絡み合っている場合には、問題の分析・定義と対策・対策時の課題をごっちゃに議論すると、本質的な問題がなおざりになってしまう恐れがあり、時にはそれをねらって意図的に複雑にしようとする勢力にいいように利用されてしまうことさえある(既にその兆候が見えている気もする)。
▲184 ▼12
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基本的に政治が価格に介入するべきではないとは思うが、殊主食農産物に関しては別でしょう。
輸入小麦に関しては政府が取引価格を決定しているのに、米は市場任せでは米離れが加速するだけだ。
その上で農家が安心して米作りを続けられる環境を調える為の議論をするべき。
▲129 ▼10
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JAが農家の組合的な組織で有った頃は農家に取っても有り難い存在であったと思いますが、段々と肥大化して上部組織が出来て来ると其れらが食べて行く為の収入源を確保する事が必要に成りますと、農家は収入源の大元ですから、農家への還元は最小限に抑え販売収入を最大限にして組織を安定させたいと思うのは誰でも考える事なので、流通は野放しにしてジャングルにせずに植木職人を定期的に入れて剪定や植え変えをした方が良いでしょう。
▲91 ▼16
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日本は民主主義であり、市場経済に委ねているが、日本人の主食であるコメを安全に高齢者や低所得層でも入手出来る様にするのが政府の責務ですよね。ファッションとか道楽の嗜好品とは根本的に区別されるべき領域ですよ。コメも単純に市場原理に委ねてれば良いのだ、とするならば、その先は生きていけなくなる方々が出てきます。 政治家として国民に向き合う姿勢を持っていないのが明らかですね。
▲303 ▼11
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自民党内で多くの議員が議論することはいいことだと思うが、米については生産者側、消費者側両方に一定の妥協を求めるしかないのではないか?生産者側には米だけに限らないが農産物の自給率を守ってもらう必要があるが、消費者側には米など農産物生産には従事者の高齢化や肥料の高騰など厳しい生産環境があることを理解してほしいが、安定供給と価格の安定を望むだろう。日本農業を守って、消費者にはできる限り安定した供給と価格となるように政府が新たな政策を打ち出すべきだと考える。
▲13 ▼1
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正直、今の論点は農家さんの話ではないでしょう。 農家さんが専業で余裕のある生活が送れるだけの収入を得るのは重要、それは当たり前の話。 いま問題化しているのは収穫された後の工程。ここを改善しなければ生産者と消費者が納得できるとは思えないですから。
▲323 ▼13
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生産農家へへの支援は所得補償も含めて検討課題ではある事には国民的コンセンサスがほぼとれ始めていると思う。それほど、昨年来の米価の高騰には驚いたし、影響も受けた。 だが、米価に介入すべきではないなどという新自由主義丸出しの議論はいただけない。農水族ならではの発信だろう。 特に流通過程で、中間卸業者の暗躍があったのはほぼ間違いないのではないか。そこにメスを入れなければ、何でもありのマネーゲームに翻弄されてしまうではないか。 そこまで深く対策を検討するのが農水族の存在意義なのに、原則論に終始し、結果的に国民の困窮に目をつぶるのは本末転倒ではないか。そえなら政治は不要という話になる。
▲5 ▼4
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購入しなくても代替品があるなら小売価格は市場に委ねるべき。 しかし米は日本人の主食です。価格が高騰しても買わなきゃならないんです。 今回、中間搾取してる卸業者の利益率が前年度比250%~500%アップという驚異の数字が公開されてます。 通常の民間企業ではありえない数字です。 これを放置していたら輸入米で良いという消費者が急増して日本の米は売れなくなる。そうなると卸業者も価格を下げるでしょう。でもそうなった時には国内の米農家が激減してますよ。米だけは輸入に頼らず有事の際にも最低限の食料を自国で賄えるようにすべきで米は食の安全保障の要です。 安全保障なのだから政治が介入して何がおかしいのか。 目先しか見えない人は政治家にならないで欲しい。
▲14 ▼1
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昔から政治と米は深く関わっている。 日本は長く食管制度で価格と供給の安定を保ってきた。 食管制度を廃止して市場原理に委ねたら、おかしくなった。 食管制度が取り入れられる前は米騒動が度々起こって、国を揺るがす事態となった歴史を繰り返している。 だから米の流通に国は関与しなければならない。
▲119 ▼10
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今、国民は、物価高で米が買えなくて、主食のご飯もまともに食べられない緊急事態である。 なので小泉氏は、先ずは備蓄米を放出して、国民がご飯を食べられる様にする事を最優先に行っていると思う。 しかし、備蓄米には限度があるので、足りない分はひとまずアメリカ米を輸入して国民に放出し、 その間に、今後の日本の米の流通の改革をしっかりやっていくという事だと思う。 備蓄米2000円の価格は、現在国民が買えるであろう価格を設定したのであって、銘柄米に対抗するという主旨ではなく、国民救済措置が前提だと思う。 とにかく、与野党対立ではなく、団結して国政を行ってもらいたい。
▲107 ▼18
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主食ですから、政治がコメの値段に介入するのはあって良いと思う。 不作や価格低下に伴う所得補償もすべきと思います。 ただし、政治以外がコメの値段を操作することには規制をかけるべき。 所得補償も利権が発生しないように農家に対して直接すべきと思います。 こういうことは世界中どこの国でもやっていることと思いますよ。
▲58 ▼3
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農水省が全収量の流れを把握出来るシステムを作ればいいだけだと思う。宅配の追跡システムみたいな感じで。そうすればどこで止まっているのか、価格調整のためならペナルティを課せばいいわけだし把握出来てない事が買いだめなどの原因にもなっている。来年も実質同じになるのは今年の農家からの直接買い付けの状況から確実。流れが把握出来てないのが価格に跳ね返っていると私は思っている。
▲1 ▼2
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市場価格といっても、政府の厚い保護を受け続けている状況下のものなのに、政府に介入するなとはどうゆうことだろう。
米以外の多くの商品・サービスの価格は市場で決まる。 ある商品で価格が上がり生産すれば儲かると考えれば、生産者は生産量を増やすし新規に参入する業者も出てくる。
しかし、米は減反政策および輸入に高い障壁を設けることで、政策として供給を絞り、その結果として国内独自の市場価格が形成されている。 その結果、消費者は安価な外国産を購入する選択肢がないまま、今までも高価な米を購入し続けてきた。
政府のおかげで供給不足の現状でも輸入への障壁は残したままにしたい、だが価格には介入するなとは、都合の良すぎる人たちだと思う。
▲28 ▼3
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価格はいまの制度の枠組みの中の需要供給で決まる。制度を悪用して多数が被害を被る状況となれば制度を変えるのは当然。今回のものは「制度を変える」ことさえ行わず、現行制度の枠内で供給を増やしただけ。鈴木さんは地元の要求を受けて、という形をやりたかったんだろうが、これだと北海道の一部の農民の利益のためには国は何もするなということになる。それではかえって地元のためにもならないし、いちばん税金がつぎ込まれている地方である北海道の議員が「自由放任」を主張するのは「やぶへび」ではないか。もっと全国民的観点で農業全体を北海道の農業を振興させる主張をしなければ。この人もどろそろもっといい人と代わった方がいいと思う。
▲83 ▼10
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日本人の多くが米を主食としており、この価格が他の物価上昇を押しのけるくらい高騰すれば政治が介入するのは当然ではないか。 そのために米作に関しては他の作物に比べて税金面や数々の補助金を投入してきた訳であり、コメ価格の安定化は必要不可欠である、他の食品に対する考え方とは訳が違う。 多分貴子氏は農業保護の観点から意見を言われていると思うが、国民生活全体を保護するほうがもっと大切ではないのか、なぜか農民票を意識しての発言に思えてならない。 今回の米価高騰は農家から買い上げる米価格上昇分より流通経費の上昇に端を発しているように思う、政治家ならばこういったところへの追及をしてほしい。
▲6 ▼2
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備蓄米って今までわからなかったが、政府が買い上げた時っていくらだったんだろう。 100万トン仕入れたら、5キロで2億袋。 1袋2000円だとしたら、4000億円。 この金額を税金から出しているんだよね。 この備蓄米。使われなくなれば畜産等のエサになるんでしょ。二束三文で売って。 国民がこの備蓄米の事を知る事ができて、税金の使い道を考える機会が出来た事はよかった事。 備蓄米を政府が食料として買い上げる事と家畜用のエサ用と分ける事が必要なんじゃないの。 人が食べる分は毎年、2年保管して、その後流通させればいいでしょ。 家畜用のは今まで通り。 税金を無駄にするより知恵を出し合うべきだって事がわかっただけよい。
▲4 ▼10
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米の問題は江戸・明治やその前からも国にとっては重要な問題であった 輸入に頼っても良いかもしれないが、この国は食糧自給はしない国になってしまう 経済や地政学的リスクが起きた時、まず国民が毎日食べていけるのか? 歴史を見れば明らかですし、直近の戦時中〜戦後の頃は食べ物を満足に得られない時期もあった(その時は一部の人は貴重品を農家に売ってでも食べ物を得ようとしていたことさえあった) 米価が高すぎるのは主食ゆえに問題でもあるけど、農家が農業をやってられないような状況にしてはならないと思う (そもそも何も生産していない中抜きしている業者が悪いんですけど!) 一度放棄された農地はそう簡単には復活しないんだから、いざという時、すぐにできるものではないと理解した上で進めるべき
▲43 ▼10
=+=+=+=+=
随意契約米だから国が値段に介入するのは当たり前です。なぜ随意契約にしたのか説明が求められます。議員だったら法律を見てください。入札米は市場原理に任せたからほぼJAが独占しました。そして国は儲けました。なぜ備蓄米を放出しなければならなかったのか備蓄の目的を含め原点に立ち返るべきです。
▲7 ▼2
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国としては、生産者から消費者までの間の流通経路の見直しを図るべきだろうな できることなら、生産者から直売されることが一番望ましいだろうけど、生産量の把握などを考えると、JAが買い集めて直売されたらいいのにって思います
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ロシアが食糧・エネルギーを人質にウクライナ侵攻を成功させようとしました。重要資源不足や外貨借金から制御できないインフレとなります。逆に収穫期を狙って売り浴びせをする可能性もあります。 悪意があって重要資源の価格の暴騰暴落不足に導く連中がいるため、価格を狙っての制御が必要でしょう。生産コストを見ながら価格を狙い、多めに増産して、輸出・安い日本酒・家畜飼料・バイオエネルギー・ライスレジン・米菓でバッファを持たせ、非常時には所得補填する食糧安全保障体制の構築が必要です。 ただ増産するだけだと、価格が過度に低下してしまいます。8―9割が十分な収益を得られる生産コストを調査して、備蓄米の購入放出を通じて価格を狙うべきです。 価格が生産コストを見越して安定化すれば、農業機械への設備投資や、大規模集約化の努力も起き、生産コストが下がっていくのだと思います。
▲53 ▼10
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令和の米騒動で一番残念だったのは、野党の党首たちの発言でした。
自民党の足を引っ張ることばかり考えるのではなく、是々非々の対応をしてほしかったと思います。
マスコミに揚げ足を取られた面もあるでしょうが、玉木氏にしても野田氏にしても、国民の生活を考えて政治のできる人々ではないと言うことが明らかになってしまいました。
そのことが選挙前に明らかになったことは良かったのかも知れませんが、それでは、7月の参院選ではどこの党に票を投じたら良いのでしょうか?
▲393 ▼45
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農家の販売価格が高すぎるとは誰も思っていないと思う。中間で数倍になるのがいけない。そこを改善して欲しい、ということだと思う。中間業者だって、1年前までは2000円/5kgで末端販売出来ていたのだから、そこから少し上がるぐらいは国民は許容すると思いますよ。
▲1 ▼0
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今問題になっているのは中間業者の利益が大きすぎることで、言い換えると価格高騰の恩恵を農家が十分に受けられていないことですよね。お米券等の補助は、結局税金で消費者から別途徴収するのと同じで、根本的には何の解決にもならないです。中間業者の不当な利益を削る事が重要なので、今の政策は間違っていないと思います。農家のためと言いながら中間業者を儲けさせる方向に誘導する議員は要注意です。
▲53 ▼4
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既に1キロ341円の関税で価格介入しているだろうに。 アメリカと日本の年収中央値と各国の米の流通価格を見ても まだ言うのであれば議員など辞めたほうがいいのではないだろうか。 現状は異常の一言。異常な農業しか出来ないのなら 辞めさせるか破壊的な農業改革を強行するしかない。 とりあえず徹底的な原因探しと社会的責任の追求が必要。
▲48 ▼7
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今までは、米は全て国産でまかない、輸入米は控える なぜならば農家を助ける為 政策や補助金を出してきた。 農家が大小あるがその効果に温度差があったのでは?
でもこの仕組みは、本当は農家を助けるのではなく、JAを助けるための政策、補助金なんだと思う。 ほとんどの農家はJAの言いなりだったし またJAが居たから農業をやって居る方も当然いるが まぁ JAにとって、その仕組みを、進次郎が今変えようとしている。
▲38 ▼8
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鈴木貴子氏の意見に反対やね、政府の助成金もらい、日本の食糧安保である米は守られないといけない、当然です、だから自由に価格市場に任せてはいけません、安くなりすぎても高くなりすぎてもいけません又は買占め等して高くしてもいけませんガラス張りにすべきです、スポット取引もルール作るべきですね値を上げる為の取引はしてはいけません限度があります
▲7 ▼0
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基本的には鈴木貴子氏の言うとおりなのだ。しかし不公正な仕組みで成り立っている米価となれば話は別。そもそも消費者は海外の数倍する日本米を買うしか選択肢がないのだ。できれば貴子氏にはそこまで踏み込んでもらいたかった。北海道を基盤とする貴子氏であればこそ、強い農業を目指すには何をしたら良いか行動してもらいたいと思う。海外からの畜産物輸入が増えて少なからず日本の畜産物農家が廃業したが、結果として品質が向上し逆に海外へも輸出できるようになった。現在農地法という悪法で他業種から農業へ参入を拒んでいること、これは本当に国益に沿うことなのでしょうかぜひ見解をお聞かせ願いたい。
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政府が価格に介入することは慎重に行うべきだが、必要な場合もあることは、世界恐慌などの歴史が証明している。米という日本国民の主食を、「需要と供給の関係」という市場原理にまかせっぱなしにしたら、米にこだわる人たちが生み出す需要が有る限り、いくらでも値上げが可能になってくる。もちろん米でなくパンを食べてもいいかもしれないが、小麦の自給率を考えれば主食を変える事などできるはずがない。米は梨やカニとはポジションが違うことぐらいわかっているはずだろうが、何でもかんでも逆張りして存在感だけひけらかすのは考え物だ。
▲1 ▼1
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>鳥取のカニと鳥取のナシでブランド梨があって、高級梨もあるなかで、コメだけ4000円は駄目だと言われないといけないんだ」と、市場原理に任せるべきだ
カニやナシと主食のコメで同じ扱いはできませんよ。 食糧法って知ってますか?
主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律 この法律は、主要な食糧である米穀及び麦が主食としての役割を果たし、かつ、重要な農産物としての地位を占めていることにかんがみ、米穀の生産者から消費者までの適正かつ円滑な流通を確保するための措置並びに政府による主要食糧の買入れ、輸入及び売渡しの措置を総合的に講ずることにより、主要食糧の需給及び価格の安定を図り、もって国民生活と国民経済の安定に資することを目的とする。
市場原理に任せて飢え死にする国民を出すのが国会議員のお仕事ですか? 超高給取り各種特権裏金まみれの国会議員様にはわからんか。
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貴子氏のこの質問はいい質問だと思いますね 与党であるからこそ党利党略や政権闘争とは一線を画した本質に関わる議論をしてほしい それと米農家の所得が250万で安いという発言があるが、米作は田植えと収穫の時に作業が集中するだけで、年間の実労働時間は他の農作物と比べて少ないんですよね だから事業化は難しいし、兼業でもイケるところもある ただ、これが所得なのか収入なのかで全然違うので、その辺りの精査もしっかりして政策に反映してほしい 今の流れだとコメ不足と後継者不足に焦点を当てて、大手を振ってする税金を投入する下地を作ってるようにも見える 結果的に小泉氏も評価は上がるし、農水族議員も支持基盤にいい顔できる
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政治がコメの価格に介入することは慎重にと言っていますが、それなら市場原理に基づくためにも輸入米に関しても完全な開放をしていくべきであって、一方で保護政策を取り補助金漬けにしている時点で立派に政治介入していると思うのですが? この主張は完全にダブルスタンダードだと思います。現状の政治介入を払しょくしてから言うべきセリフです。そうでなければ市場原理に基づいた価格とは呼べないでしょう。
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例外的に独占禁止法の適用を免れている事業者の善性に深刻な疑義が生じている状況で「政治が価格に介入をすることは慎重であるべき」などという建前を振りかざすのは極めて不適切な発言だと言わざるを得ない。 その建前を通したいなら先に米の流通の自由化を行うのが筋だ。
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備蓄米は国に災害などの有事があった時に国民が食するための米であり、家畜のエサのため備蓄している米ではありません。
また、国民が食する米が国内で生産できない場合には、海外から輸入するのは当たり前のことです。パンばかり食べる訳には行きません。
根本的なことが忘れられています。
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確かに政治が価格を作る事は好ましくは無いですが、緊急事態の場合は、そんなスピードのないような事を言っていたら、国民を助けることは出来ませんよ。世の中は変化がとても速いです。変化に対応するには、スピードが一番大切なんです。企業であれば、他社に淘汰されてしまいます。政治は、国民の方を見てするものです。
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米価格への政治介入は、当然ですよ。 だって、日本国の主食なんですから。 もっと、日本国民の主食の意識を変える必要があると感じますね。 一般食材と米は、別物と考えるべきです。 主食がスーパーから消えた、とか、これは、政府は何をやってるんだ!な話しで、あってはならない事です。 この原因は、日本の『主食』米との意識の低さが原因です。 この『主食』米の大事さを考えると、農政の抜本的改革が必要で、米は、一般流通ではなく、国が農家から買い入れて、消費者へ回す流通改革が必要です。 今までのように、中間業者がいくつも存在すれば、儲かるのは中間業者のみで、農家は儲からずに消費者価格も高止まりしてしまう。 本来は、中間業者の儲けを農家が得て、収入をアップさせても、消費者価格は、中間業者を排除した分安く提供出来る!農家が儲かれば、農業従事者も増える。今の農家の減少にも歯止めがかけられる。両得な農政を実現出来ます
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辛うじて自給率100%維持していた水稲まで恒常的に輸入するようになったら、国際情勢の変化による国内の影響は計り知れないと思う。 COVID-19やロシアのウクライナ侵攻による流通の変化や各種価格の上昇で、どれほど社会生活に影響があるのかここ数年で嫌ってほど身に染みたんじゃないの?
コメの価格に対する政府の干渉ではなく、国内の経済政策だと思う。
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災害が起こっても日本全国で一斉にでも起きない限り備蓄米が必要になる可能性は低いと思うよ。 何故なら他から支援物資が捌ききれない程届くからね。 備蓄米が必用になる機会は戦争が起きた時位だろうね。
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コメ価格は市場が決めて政府は介入してはいけないと思います。 でも今の高騰は急すぎますし生産者が儲からない高騰は一旦高騰を抑えてその間に中間業者問題など解決する必要あるのでは? 今のままでは国内向けや外国向けが増えても生産者は儲からないから生産量が増えないのでは?
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確かに価格に介入すべきではないと思うけど、今回は主食の異常な値上がりだったからこれは仕方がない、主食の値上げが必要であればなだらかな価格上昇に抑えるべきです。今回は異常すぎたし、スーパーマーケットからコメが消えたことが大きな問題でしょう。何をしても日本政府対応は遅すぎる。国民に利することは遅く、増税改悪、年金改悪は議論もしないで早々に決まっていく、違和感しかない。
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政治家の理念がどうであれ、主食であるコメ価格の急騰に国民が困っている実態がある以上、何とかしてその負担を減らそうとするのが政治ではないか。自民党の農水族は自分たちの立場しか考えていないので、小泉大臣のしたことを不快に思っていると思うが、そういうことが報道されるたびに一般消費者の政治に対する失望が広がるのではないか。 最近、石破内閣の支持率が上がっているそうだが、小泉大臣の活躍が大きいのは言うまでもない。 しかし、米騒動を招いたのは自公政権だ。そのことを忘れてはいけない。
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まぁ、議論して頂くのは結構ですが、与野党問わず今の国会議員が国民の為に仕事しているとは思えません。時間もかかりすぎ。
私の住む地域では、備蓄米なんて未だに見た事は無く、1年前に5Kg1750円だった地元産の米も店頭に出ていれば5Kg4500円くらい。そもそも店頭に米が無い。あるのはどうにも出所不明な米くらいで5Kg3500円くらい。飢え死にするかもしれません。
次回以降の国政選挙でどこの党に票を投じるかさえ分からなくなっている状況。そんな議員を選んだ1人でもあるので自業自得と言われればそうかもしれませんが。
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なんか農家やってて、皆さんの意見が残念です。 専業農家さんは確かに、儲かってる所もあると思いますが、 兼業農家の小規模農家は機械等の補助金が出ても赤字です。なので別で仕事してます。 もう数年後にはそういう農家から辞めて行きます。なので供給量が今以上に下がります。 なので、今のまま政策が続けば、 高価な国産米を食べる人になるか、安い輸入米を食べる人になるか選択下さい。
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「一次産業を守る」がお題目ではあるが、実情は農業に関わる利権を守るにすり替わっていて、守られるべき農家が搾取の対象となっている現状を変えるのに、政治の介入は不可欠ではないのか。 政治家は論点のすり替えを生業としないで、民意によってあたえられている本質を変える力を正当に発揮していただくことを望む。
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よく言うよね、お米の価格に介入し続けたのは自民党の農水族でしょうに。おかげで販路を知らない農家さんはJAの決めた前払い金に縛られて今は赤字同然だって言ってるじゃないですか。 今回だって前農水大臣の江藤さんの手ぬるい対策で今だに古米は小売りに20%しか回ってないという体たらく、それに仲卸が5つもあるせいで古米なのに3500円以上で売られている。 鈴木貴子さんも元気がいいのはいいですが、もっと国民の窮状を理解されたらどうですか?
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政治介入とか言うなら 米も他の野菜や穀物並みの 関税でいいのでないですかね。 自由競争でいいなら沢山儲かればいいだろうし 補助を出さないでいい。 今、日本米は海外にも売れるだろうし 儲けたい人は沢山作って輸出すれば良いし 日本でも高く売れるなら付加価値をつけて高く売ればいい。 自分も昔からからお米は10キロ1万くらいの ブランド米食べてるので美味しい物は高いと思います
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悪どい者どもが儲けることが無いように、特に国民全体ににかかわる生活必需品の価格等のコントロールは政治の責任です。強いもの勝ちの資本主義はまだまだ修正が必要です。好き勝手が真の自由ではない。資本主義と自由民主主義は相反する部分があり、政治は公平性を維持すべく介入すべきです。
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私は日本の主食たる米については、常に生産や価格について安定すべく政府が関与すべきだと思っています。それは消費者のためであり、生産者のためであり、食料の安全保障のためです。 政府は「米の価格は市場が決める」という。資本主義の原理なわけだが、しかし生産量についてはしっかり政府が介入する。最悪の介入の仕方だ。「米はつくるな 価格は市場で」となれば、5kg5,000円を超えてもおかしくはない。それでは米騒動が暴動化してしまう。
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高級な米は高級路線で売ればいいし、そうじゃないのは普通の価格で売るべきだと思うんだけど。 安く仕入れたものを小出しで高く売るのはダメだろうよ。 あと、圧力に強い生産者が出てくるといいいですね。
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何か自分勝手な意見が多いが、国会議員も役人も国民の生活には関心ないのが明白です。 過去の基準を変える、時代の変化に柔軟に対応いただきたい。 今までがこうしていたからとの言い訳をする人たちは、責任感が無く自分の保身だけを考えている。 そろそろ、日本ももっといい加減な国政、各省庁の怠慢に怒るべき段階と思う。
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価格高騰の米をどうやって値段引き下げるか、今は一刻も早く下げることが求められています。一方の米農家の所得のありかたについては小泉さんとてすぐに対応できる問題ではない。というか自民党が放置してきたつけでしょう。それを今更、小泉さんを非難するようなことって理解できない。 価格に国が介入すること云々って、ガソリンは、電気や都市ガスは、電車代は、タクシー料金は、あちこちで国が介入しているではありませんか。しかも電気や電車なんかは原価に利益を乗せた価格を国が求めているようです。審議会とかを通すのでしょうけど。 なぜ米の価格に介入してはいけないのか。なぜ他は介入していいのか。どうにも理解できないです。
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コメは従来から農水省が生産を抑えてコントロールしてきました。他の商品とは異なります。しかも長い間の減反政策や輸入阻止など細かく管理してきました。しかし価格が2倍以上も急騰し、政府の大失敗を招きました。まずこんな状況になったことを問題にすべきです。これまでの農業政策の見直しこそ議論すべきです。
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JA関連の卸売り業者を排他すべき。大手スーパーと農家の直接取引、大手スーパーの精米業進出、大手スーパーと農家共同でネットワーク販売システムの構築を推進すれば、輸入米に頼らなくても数段廉価で販売できる。国民の生活無視のJA、族議員を排他する施策が必要です。今回の参議院選、怒りをもって選挙に行ってほしい。族議員は落としてほしい。
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市場原理と言うなら 海外産米関税0で輸入解禁も勧めるべき 海外産に足かせ付けて国内産を守るのは 農家を守るためだけではなく 国民の主食の米の安定供給を行う事も目的 それなのに農家農家と農家擁護をしても 実際にこの高値販売で儲けているのは 仲卸業者だけが濡れ手にアワ 国内農家を守り国内需給率も守るのは理解出来るが 現行制度では仲卸業者が儲けるためだけの 自由市場原理と言う名ばかりの 仲卸業者原理 国民の主食の安定供給を真剣に考えて貰いたい
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小泉氏は繰り返し言っていると思うけど、今回の備蓄米の放出、価格と通常のお米の価格とは別問題で、お米が不足しているかどうなのか、価格高騰の理由、仕組みはどうなのかというのはこれからの問題。 もちろん、お米を安定して作っていける施策についても。 よりお米を買いづらい層を重点的に助けるべきというのも、スピードとのトレードオフだったのだと思う。 小泉氏が考えている策を「いうほど簡単ではない」というのは簡単。 であれば、より簡単に、確実に、多角的に納得される策を提示するべきだと思う。 お米の価格に政治が介入の件については、当初自分も否定的だったけれどやはりお米は他の農作物とは違うのだと今回感じた。 主食であるお米は確実に適切な価格で消費者に届けられるべきで、多少の政治介入は必要かと思う。
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この方も支援者から米をもらって、店で米を買った事が無い農水族の議員だと思います。地方の議員は地元の票が大事なので、小泉大臣の足を引っ張って、平気なのでしょう? 大都市圏の国民は、主食で有る米高騰に困っています。政治が食品の価格に介入しないと普通の国民は生活を維持する事は不可能です。物価の高騰に困らない議員の発言です。やっぱり、自民党では農政改革は進まないと思います。それが、5年後、10年後、どうなるか、見ものです。さらに国民生活が厳しく成り、暴動騒ぎに成ります。予言します。私は、政治が価格形成に介入すべきと考えます。そうしないと日本の未来はありません。
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この議員は高額な議員報酬を民の税金から貰っているのでしょうね。民の低所得者で物価高の日々の苦労が理解できないのが今のこの様な自民党議員。この様な自民党議員には次の国選で厳しい対応が必要と思いますね。 嘗ての自民党はせめて主食の米だけは満足に民が食べれる政策を行なっていた、だから米政策は農業政策の中でも聖域とされていた。しかし今の自民党は裏金•脱税で私腹を肥やした議員が増えたせいか、主食の米すら民から取り上げる農政を行なった。 昭和の頃は「今日は米しかない」という言葉が語られたが、令和は「米すらない」という言葉が語られる。それも農政のミスリードで人災だ。多くの消費者にとり主食の米価格では今のところ小泉氏に理解が出来る方が多い。今後は次の歪んだ農政をどうするか、特に主食の米政策をどうするのかだな。
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>>鳥取のカニと鳥取のナシでブランド梨があって、高級梨もあるなかで、コメだけ4000円は駄目だと言われないといけないんだ」と、市場原理に任せるべきだとした。
その市場原理が効かないから、こうなってると思うけど。政治が介入する事で歪める以前に、米市場で歪めている。アナリストがYouTubeでグラフを元に過去比較で、昨年の夏の終わりまでの民間在庫の減り方が、それまでよりも少なかった。残っているという状況だったよ。それなのに既にスーパーなどの小売店の棚には無かった。確かに令和4年くらいから米の全体量は減っているようだが、、とも加えていた。 農家で兼業できるのは、唯一米だとも聞きます。田植えが終わってから、収穫までにそんなに人を見かけないからね。そして農家の方の赤字は、会社員の所得と損益通算できるとも聞きます。農家の経費は7割とも聞く。勿論、苦労がないとは思っていません。
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基本的には賛成です。 しかし事主食の米が2倍、2.5倍に高騰して多くの国民がこの状況に窮しており、又意図的に市場への流通を調整している業者がいるとなれば話は別であり政治が介入して国民の利益を守るのは当たり前の事ではないかと思います。
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食料安保と言いながら農業を守り、助成金を出しながら政治が 関わって来た、今回の米騒動は自民の農政失敗が原因だ。 農業のあるべき姿を提示せず、弱い農業を育てて来た、その 結果、非常識な米価が形成された。政治が介入し、適正価格に するのが政治の席んである。あるべき農政の方向を指し示して 発言して欲しい。
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独禁法から排除されているんだから政府が価格に介入しないとむしろだめでしょう。そもそも外米に関税かけているじてんで介入しているんだが。むねお一族はどこの利権に噛んでいるんだ。じぶんが2世議員を批判した癖して結局いちぞくで継ぐんだよ。1日も早く、政治資金に割高の相続税を課してください。それだけですごく日本の政治はかわる。
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自由経済で決まった価格なら、国が介入するべきでない。キャベツが高騰しても国に文句は言えない。だがコメは、自由主義経済下にあるとは到底言えない。減反から転作奨励へと国が生産計画に介入し(この時点でもう自由経済ではない)、関税で輸入品から守っている。計画経済が失敗したのだから、失敗の責任を問われるのも当然だし、異常価格には対応を求められるのも当然だ。鈴木氏が価格介入反対を言うなら、生産調整も関税も反対すべきだ。そうでなければ、論理が一貫しない。
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小泉備蓄米でJA全農と米卸業者が出荷を抑え市場を米不足状態にし米価格をつり上げ荒稼ぎしてた事やJA全農が落札した備蓄米を高値維持の為出荷しなかった事が判明した。主食の米価格が短期間で2倍以上になってる政治が介入するのは当然。小泉備蓄米で在庫が無いと言ってたJA全農や卸業者が隠し持ってた米が大量に出荷され店頭は米余り状態になってる。
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鈴木貴子地元支援者から一言 党内で陰でモゴモゴ言ってる奴よりは勇気ある意見ですが、江頭より小泉の方が国民目線の緊急対策だと評価する。 やはり5kg4.5〜5.0千円は国民の主食を苦しめてる事は明らか! JAの政治資金は不動産と保険で大きな利益を得ており、半世紀前のJAから変革してる企業努力と同じ様に農業変革も必要と考えるべき! 貴子さんや若手議員が一体化し古い考えの方と戦って新生自民党に期待したい。
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「政治が価格に介入をするということは厳に慎重であるべき。」…減反政策って”コメの過剰生産を抑制し、米価を維持するために、水稲の作付面積を減らす政策”なんですよね。矛盾してるよね。今さらじゃないの??
介入するのに慎重であるべきなら、”減反政策”も毎年見直す、確認する等、”慎重に”進めたら良かったのに、それについては誰も”計画通り”のまま何も見直しもしなかったように映ります。減反政策も価格介入なのにね。
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良貨を悪貨が駆逐するとよくいうけど、 米で例えるとブランド米の価格を備蓄米放出で下げるって意味に変換出来る。 しかし、ここ1年の米価高騰を見るとこの備蓄米放出の施策は正解だと言える。
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>「政治がコメ価格に介入をすることは厳に慎重であるべき」
普通ならそのとおりだろう。しかし、政府はコメに関税を設け、介入している。このことについて、鈴木貴子氏はどのように考えているのだろうか。
コメに関税を掛けるのは、日本人の主食の安定的供給を生産レベルから考えてのことだ。その時点で、コメという食品は、ほかの消費財とは異なり、完全な市場原理に委ねることは否定されている。
石破発言、あるいは小泉発言を批判する立場からは、この市場原理を持ち出す人がいるが、食糧安全保障とか自給率とか、主食の安定供給とか、そうした観点に立つ時点で、すでに完全に市場原理に委ねることはできないのだ。
自分に都合のよい主張のために、市場原理という理屈を持ち出している、とまでは言いたくないが、そう見える感もある。
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価格に介入しない形で?と言うなら今回コメを知らぬ存ぜぬで半年以上貯め込んでた卸業者には大きい処分を下すべきかなと思う。 そもそもで出し渋りと吊り上げを行っていた業者を「まだ処してない」と言う状況で手を打てた小泉氏は本当によくやったと思う。
そして前の農水大臣では卸業者の調査公表はおろか処分なんて絶対しなかったんだろうなとも思う。 打った手にモノを言うのは簡単だが、、、やはり対案ありきかなと。 更に打った手に対案を提示するのは大変な状況で一手を打つ事よりも簡単だろう面では、、、それさえ出さないで批判だけする野党とかはいい加減にして欲しいなとも思う。
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備蓄米は政府管理で、末端価格は小売りが決めているから、全く問題ない。 あと市場の米については、何千円台が望ましいレベルで、5kg4000円を超えてんだぞ!? JAの独占禁止法除外と政府からの減反で価格調整か知らんが、国から補助金が2000〜3000億出てる。 国民はその税負担した米を買って、消費税も払ってる。
農畜産業などは独占禁止法適用外。 ただ例外もある。 不正取引については、独占禁止法が適用されるのだが、今回の様な項目はない。 中間マージンも上げ、市場価格を上げて、カルテルの様に利益を出す様な事が不正取引の項目に何故ないのだ?
今回、JAが考える食の安全保障は、高くても買えっていう事だと良く分かった。 国家国民が困っているのであれば、即輸入でも良いのだが?何か問題でも? 補助金もやめて、JAも勝手にやったらいいよ。
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>父親譲りの歯に衣着せぬ発言力。
鈴木宗男はべつに歯に衣着せぬ発言力があったんではなくて、とにかく利権に対して従順で金が呼べるからのし上がったブローカーとかロビイストみたいな人だったと思うが。ただ、屁理屈で利権団体を擁護する弁舌は確かに鮮やかだった。
娘もあたかも農業を考えてるようなことを言ってるが、250万円の所得の兼業農家は票田ではあるがむしろ日本の農業の課題の一つ。こういう人たちではなくて、フルタイムで働ける本業農家が機械化された農法で大規模耕作できるようにならないとならない。
人件費の高いアメリカで作った米がなんであんなに安いかという話。
▲4 ▼0
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値段の話になると、本質がぼやけると思うだろうけれども、一般消費者を置き去りにして、全部を高値にというのは、おかしいというのは、消費者からの本質的な批判だと思うよ。
標準米なき今、平均的な価格が三千円台であるべきだという意見も、平均的な値段構成の中に低価格な米を許しもしないならば、上も抑えられるべきとなるだけだと思うけれども。
好奇心で買うのも、変なのが湧いて、古い米はダメだと言うからだろう。 と言うのを続けても碌なことにはならないだろうね。
本質的な、生産や流通の話に戻すのが大事だろうさ。 備蓄米で消費者の方が冷静になっている間にね。
▲0 ▼0
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今の価格でも兼業農家はぎりぎりというのであれば、遥かに条件が悪い半値以下だった一昨年の時点で既に壊滅してると思うのですが、何でここまで存続出来たんですかね その頃より物価全般が上がったとはいえ、生産流通コストが今の半分という事も無いと想いますが
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今回の、異常とも思えるコメ価格の高騰には特効薬が必要。小泉農水相の 対応は、見事と言えます。合理性とスピード感は、かつての、ケネディ大統領を彷彿させる、正に小泉劇場。近々に総理になられると思いますが、これから幾つの小泉劇場を見せてくれるのか、今から、ワクワクしますね。
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米の価格高騰がJAでもなければ、JA関係の卸問屋でもなく、JAを通さない残り7割のスポット取引であることがバレてきたねぇ。 進次郎はJAを仮想的化したかったんだろうが、個人が企業の決算書なんかをネットで見れるようになった現代では、親父の郵政民営化の時のようには行かなさそうだ。
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市場原理に政治が介入はダメ、市場原理に任すべき。4000円のお米が安いと感じるような日本にしなかった政治がダメなのです。小泉純一郎と竹中平蔵が非正規雇用形態を作って終身雇用形態をぶっ潰した。外国人労働者派遣も増やした。法人税を安くして補助金を消費税で補う。増税で納税者の所得は増えるわけが無い。お米が7000円でも笑顔で買える社会にしてくれ。
▲2 ▼0
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そもそも論として。 市場が上手く機能していたら、政治は介入すべきでない。 しかし、いまのコメ高騰は昨年が米不作でもないのに店頭価格が二倍を超えている。異常だ。それは流通経路に問題がある、あった。ならば、政府が乗り出さないといけない状況だね。
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政府が価格に介入する問題はともかく、所得250万は微妙な表現です。 年収250万ではありません。 米の価格が安いと農家がやっていけないのは何も機能しない中間業者がマージン取り過ぎてるからで、米の売価の問題だけではない。 小泉大臣に慎重さが無いのは周知の事実。とにかくやらせる為に石破さんが選んだと受け止めてます。
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どこを見ても、もう自民党・公明党の政治は詰んでいるんですよ。ほぼすべてのもので限界にきています。気がついて有権者が新しい選択を心がけないと日本は奈落の底に落ちていくだけです。野党がどれだけ担えるか心配とか言っている時間はのこされていません。今の淀みきった政治を刷新するほうが先決です。
▲57 ▼26
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