( 298220 ) 2025/06/11 05:00:14 2 00 小泉進次郎農水相の「備蓄米、大盤振る舞い」で倉庫はすっからかん? 今年凶作ならコメが店頭から消える事態もAERA DIGITAL 6/10(火) 13:16 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/549497ffe594ebe2be8a42a4bfd811651ae0bf1a |
( 298223 ) 2025/06/11 05:00:14 0 00 備蓄米の販売店を視察する小泉進次郎農水省
米価の高騰が続き、政府が放出した備蓄米が各地のスーパーなどにも並び始め、消費者が列をなした。全国的な品薄状態に、農林水産省は凶作や災害時のための備蓄米制度の運用ルールを見直し、今年2月、米価高騰を抑えるための放出を表明した。スピード感の重視を掲げるが、本来意図していた用途からは離れた理由での放出が続いていいのだろうか。九州大学大学院の渡部岳陽准教授(農業経済学)に聞いた。
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■「あらゆる選択肢を持つ」
「備蓄米はそもそも緊急事態の際の備えとしてためているもの。仮にこの先、有事が起きた際にどう対応するのかについてはあいまいなまま、大盤振る舞いで放出している印象です」
そもそも備蓄米の「適性備蓄水準」を農水省は年間需要の2カ月分に相当する量の100万トン程度としているが、今年1月時点で、全国の倉庫に蓄えられていた備蓄米は約91万トン。その後、計31万トンの備蓄米を競争入札で放出した。さらに新任の小泉進次郎農水相のもと備蓄米の入札が随意契約に変更され、新たに計30万トンの放出が決まった。放出の規模について小泉農水相は「需要があれば無制限に出す」とも話していたとおり、6月10日にはさらに20万トンを追加で放出すると表明した。
残る備蓄米は10万トンとなる。入札分の備蓄米は、同量を落札した業者から国が買い戻す要件がある。農水省は期間を原則1年以内としていたが、「原則5年以内」に変更。備蓄米の補充は不透明なままだ。
今年産のコメが凶作になれば、生産量の減少を備蓄米で補えず、価格が急騰するどころか、店頭からコメが消える異常事態にすら陥りかねない。
「農水省は2025年産の主食用米の生産量が前年産から40万トン増えると見通していますが、備蓄米100万トンを確保できる量ではないし、コメ不足が続く中では25年産米はすぐに売れていくことが予想されます。備蓄どころではないですし、逆に『備蓄が必要だから備蓄します』と囲い込めばこれまたコメ不足になります」と渡部准教授。
6月6日には、小泉農水相がコメの緊急輸入について言及しており、「あらゆる選択肢を持つ。聖域はない」と発言した。
■コメ輸入の議論 もっとオープンに
「安易にコメを輸入するという考えは基本的に私は反対です。輸入が根付いてしまえば米価は輸入米に引っ張られて下がり、国内のコメ生産者にとってメリットがないですし、輸入が万が一止まった際にはそれこそ食料危機が起き、消費者にとっても望ましくないからです。ですが、今はコメの倉庫がすっからかんになりかねず、そうも言っていられない状況。“国民の胃袋を常に満たすこと”が政府の責任とするのであれば、『一時的な措置』にとどめることを前提として、コメの輸入についてはもっとオープンに議論されるべきだと思います」
ただ、小泉農水相のコメ輸入発言は大きく踏み込んだように見えて、物足りなくも映る。米価の抑制ばかりがフォーカスされ、全体像が判然としないからだ。
「コメに関しては何かと政治的なネタにされがちです。確かに米価が高すぎるのは問題ですが、対策を打った先に、日本でのコメ生産能力をどう維持・向上していくべきか、国内の生産者をどのように支援し、コメ需給全体をどうコントロールしていくか、日本農業をどうしていきたいかが見えてこない」
渡部准教授は、国産米の生産拡大や流通、コメの備蓄のあり方を改めて検討すべきと続ける。
「コメは野菜などの農作物とは違い、収穫したものを1年間を通して平準化しながら出荷していきます。売れるから出せばいいというものでもなく、一定のコントロールが重要です。流通に関して制度的には自由化されているので、届け出さえすれば誰でもコメが売れます。ですが、極端な価格急騰や下落があった場合にどうするのか。コメの生産や流通に対して国の関与は今、『最低限の備蓄はします』『生産数量目標はアナウンスします』くらいのものなので、不測の事態に備えることはもちろん、安定的な国内生産体制を構築するためにも、国が適切に介入、管理するという仕組みを整えることが必要になってくると思います」
令和の米騒動は、消費者にとって不透明だったコメ生産や流通に関する流れを可視化したともいえる。コメの安定供給を多くの国民が望んでいるのだが……。
「コメを単なる商品ではなく、主食として、国の礎として位置付けるのであれば、米価が急落して生産者の手取りが下がった場合にはしかるべき価格で国が買い取るなどの措置が必要。食料安全保障という観点からも国がもっと、お金をかけて取り組むべき問題です」
(AERA編集部・秦正理)
秦正理
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( 298222 ) 2025/06/11 05:00:14 1 00 この会話では、現在の米の価格高騰や備蓄米の放出についてさまざまな意見が寄せられています。
- 備蓄米が放出された際、外国産米でも十分対応できるという意見がありました。 - 米の価格高騰や災害時の対応については、今後の政府の対応が重要だという意見が多く見られました。 - 日本の農業政策について、農家の経営や地主向けの土地政策の見直しが必要だとの指摘もありました。 - 米の価格が高騰しても輸入米と国内産米の価格を同じにすることは不自然であり、健全な競争を促進すべきだとの意見もありました。
全体として、備蓄米の放出や価格高騰について様々な視点からの議論が行われており、今後の農業政策に対する期待や懸念が反映されています。
(まとめ) | ( 298224 ) 2025/06/11 05:00:14 0 00 =+=+=+=+=
平成の米騒動の時とは違い、海外でもジャポニカ米の生産をしていて味も遜色無いところまで来ている上、関税を支払っても安く消費者に提供できるから、もう既に民間主導による米の輸入は今年1~4月迄の時点で昨年一年間の輸入量の7倍近くに急増している。
ようやく備蓄米放出の効果が出て平均小売価格が下がり始めた。
ただし、放出した備蓄米を国産米のみで買い戻そうとすれば、また昨年の二の舞になりかねないでしょう。
その為に一時的に政府主導で海外から米を輸入して対応するのは間違っているとは思わない。
永続的に米の輸入量を増やすと言うのならば話しは別だけどね。
ただ一つ言えるのは岸田政権時の農政の失敗が問題の根幹であり、小泉農水大臣の責任ではないということ。
▲575 ▼126
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備蓄米が無いということは、不測の事態に備えられていないということなので、緊急に備蓄米として輸入すべきだと思う。国産の米で備蓄ができるまで、継続して、食料として出さない場合、肥料として出せば良いだけでは? 何れにしても備蓄に対する考え方、主食たる米について再考が必要だと思う。
▲599 ▼142
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地元スーパーでは今週からやっと「江藤米」が売られるようになりました。パールライス3,500円。ソフトランディングな価格と言う感じですね。どうも「小泉米」は一度限りのイベント感が強いわけで、小売が在庫の値引きも始めたようですが、小売も米が高くなったからその値段で売るしかない訳で、赤字を被る義理は本当は無いはず。流れ弾で痛みを感じてる人が多いだろう事は忘れないで、次の一定(根本の対策)をお願いしたいところです。
▲65 ▼179
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備蓄米を放出したらしたで「不測の事態への懸念ガー」という意見が出てくる。では備蓄米制度が始まって以降毎年どれだけの備蓄米が本来の目的=災害・緊急時に使用されたのか?災害時、コンビニ等企業からの支援、ボランティアからの支援は聞いたことある。それはパンとかおにぎりとかであって、備蓄米が配られたとか備蓄米による炊き出しという話は聞いたことがない気がする。東日本大震災や能登地震で備蓄米が出されたっけ?実質的には、今一時的になくなってもよほど運が悪くなければ大丈夫なのでは?
▲155 ▼32
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平成の米騒動の1993年は不作で、大変なことになったが、輸入米などで凌いでいる。 あれから30年以上は大きな不作を起きていないし、今の米高騰を、少しでも価格が下がるようにするのが最優先課題と言える。 もし凶作になれば、備蓄米程度では収まらず、1,993年同様に、輸入米で補うことになる。 1度経験もあるので、そんなに慌てることでも無いし、確率からは言えば、限りなく少ないことを、マスコミは煽るべきでもない。
▲487 ▼56
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パフォーマンシンジローはスーパーの米売り場に顔を出すのに大忙し。ちゃんと仕事しているの?それともそれが仕事?備蓄米放出しておしまいじゃなくて、その代金で国民に特別お米券とか配布してさ、首相が騒いでいる給付金じゃなくてさ。そのお米券は4000円以下のお米なら使えるとか条件付ければ米価格を下げる効果も期待出来るかも?
▲14 ▼68
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「備蓄米はそもそも緊急事態の際の備えとしてためているもの。仮にこの先、有事が起きた際にどう対応するのかについてはあいまいなまま、大盤振る舞いで放出している印象です」 相変わらずAERAの記事は取材せずに結論ありきで浅いです。 私がネットで調べただけでもこの備蓄米が最大利用されたのが東日本大震災の時で5万トンです。 備蓄米の備蓄量が100万トンというのは緊急事態の際の備えだけではない、他の農業政策によるもの。 今回の備蓄米放出を機会に、国内の米生産に関する政策の見直しは必須です。 減反政策を止めればよいというほど簡単な話ではありません。 高齢化や米作では生活できないので新規参入者がいないなどの問題をどのように解決するかも大きな問題。 本来マスコミはこういう視点で取材して記事を書くべきではないでしょうか!
▲30 ▼13
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備蓄米の補填は輸入米でもできるし、倉庫が空っぽのまま推移するわけじゃないから、そんなに不安をあおらなくてもよいと思う。 例年20万トンずつ備蓄するのに加えて、増産分40万トンをそっくり備蓄に回せば60万トンになる。輸入米を足せば相当の量になる。 東日本大震災の時の放出量が4万トンだったことを見れば、備えに心配はないんじゃないか。
▲74 ▼6
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今年米の収穫量が少ないと情報提供があれば、これまで以上に品薄感が蔓延するだろう。生産者だって自家消費する分を余計に積み増すだろう。小売店に米が並べば我先にと米を買う消費者がいるだろう。コメ不足感が漂えば、集荷業者、卸業者の思う壺だ。農林水産省にはしっかり米の流通を把握し、外食や小売りに円滑に米が適正な価格で流れているか常時監視して欲しい。
▲95 ▼11
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原材料の高騰もありますから、生産農家がこれからも米を作り続けられる卸売価格による売買は大事です。 それよりも今の流用経路を維持すると、いつまでも高額米が流通することになり、ますます国内の米離れを加速します。 そこの抜本的改善が必要です。
▲88 ▼8
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今まででも、備蓄米以外に古米や古古米はあったはずです。ではどうして安く市場に出ていないのか。つまり新米に混ぜて売っていただけでしょう。今回ははっきり古米です、古古米ですって表示しているだけです。いままでまかり通っていたインチキが目に見える形になってきただけですよ。古くても安いコメという選択肢があっても良いと思います。
▲5 ▼2
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足らなければ輸入を増やす。そして、とてつもない大規模災害が起きるなどして本当の危機が起きて米の輸入でも追いつかないときは、国民も米以外の小麦の輸入や芋などで我慢することも出来る。 備蓄も全て米でなくても良い。半分をもっと長期保管に適した主食品に置き換えても良いと思う
▲34 ▼16
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今は古古古米を輸入米より安く出せてるよね。 つまりそれを恒久的にやればいい。 通年、備蓄米は100万トンだが、それを1000万トンまで増やす。 年10万トンを政府が農家から買い上げてるが、それを年200万トンまで増やし、5年経ったら今のように輸入米より安く出せばいい。 備蓄米が1000万トンに達するまでは不足分を輸入米でしのぐ。 いきなり年200万トンはきついだろうから累進性で。 軌道に乗れば凶作にも米市場価格高騰にも耐え、国内農家も安定収入確保され、消費者も古いが安い米を購入できる。 困るのは備蓄米予算増やさなきゃならない財務省くらい。
▲8 ▼21
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来年の備蓄米が気になるなら政府が緊急輸入すればいい。安く買えるのだから。問題は再来年以降,今後20年をどういう方向に国内農業を育成するのか。
米作は大半が小規模零細の家族経営で,後継問題を抱え高齢化している非効率の農家が多い。これをどのようにして集約していくかも真剣に考えなければならない。でないとどんどん耕作が放棄されていく。 本来であれば,大規模農業会社を増やしてコメの生産を拡大し,積極的に輸出を考えたり,海外の農場も使ってグローバルに経営する会社を育成していきたいところ。しかし国内の農業には水利権だのを含めて細かい民間の規則や規制が多い。相続により土地が細分化されて権利者が入り乱れ,大規模に農地を借りるのも容易ではない。こういったものの整理なしに米作問題は解決しない。法的な整備も遅れている。
▲11 ▼5
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今国民が思うようにお米が買えず値段が急に2〜3倍になっているのは、原因は違えど一種の災害や凶作と同じでは。それでも備蓄を優先する必要はないと思いますし、備蓄米を国産に余裕が無い年度は無理に国産にこだわらなくてもいいと思います。使わずにお役御免となれば災害が起きなくて良かったねと家畜用に再利用すればいいのでは。
▲90 ▼22
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米は自由市場。自由市場だと競争で安くなると考えがちだが、供給が逼迫すると値段は簡単に上がる。
何年か前の電気料金を思い出して欲しい。 旧電力だけだと値段が高いから自由市場にして新電力を参入させて値段を下げようとした。 現実は電気が足りなくなって電気料金は高騰し、新電力はバタバタと倒産していった。
なお、足りなくなったと言っても停電は起こってないのでぎりぎり耐えた。 米も同じ様な状態なのだと思う。
▲1 ▼0
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これ倉庫が空になるのを問題にしてますけど、備蓄米が倉庫にあればあるほど保管料が発生します 100万tの備蓄米の保管料は年/470億円超です (保管してる倉庫の大半はJAが所持してます)
倉庫から備蓄米が出されてる事で市場の米価格が下がる状況を作るし 高騰した米価格に困ってる人達に備蓄米が届く そして470億円超の保管料が巨大な税金支出が発生しなくなります
緊急時なので国内市場から米を購入せず、備蓄米は海外米を購入すれば問題はありません (海外米が不安だと言われますが、海外に輸出した日本米を中心に購入すれば良いと思います)
▲5 ▼6
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この度の米不足、価格高騰対策は備蓄米の放出で乗り切るとして、今後の農政改革案を早期に提示しなければ生産者、JA農協、卸業者、小売店と消費者の何れも疑心暗鬼となり、この現象が続く事が懸念されます。 野党も、現状批判を繰り返すだけで無く、現実的な農業と米政策の対案を早期に示して参議院選で国民が判断出来るように示すべきです。 もちろん、今回の米騒動の原因を明らかにして制度の誤りであれば関係法令の改正を行い、自民党農水族議員と農水省、JAとの癒着構造にもメスを入れる事が大切です。
▲57 ▼8
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過去、備蓄米が出されたのは2011年の東日本大震災と2016年の熊本地震の2回。どちらも凶作が理由ではない。 今はMA米もあるし、企業が輸入してる海外のお米も店頭で売られている。 楽観視はできないが、「お米が食べれなくなる!」という状況は極めて低く、 このような「店頭から消える」という記事は米不足の不安を煽ってまた買い溜め→価格高騰になりかねない。少しパンや麺を多くすれば対応できますよ。 主食である米の流通、価格は全国民にとって重要度、注目度は高いけれでも今年ではなくて来年以降を見据えて我々も慌てずに見極めていきたいです。
▲20 ▼0
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今回を契機に備蓄米こそ輸入米にすれば良いと思います。備蓄米はもしもの時の備えであり、もしもがなければ経年とともに食用から飼料用になるのですから。もしもの時に輸入米だから食べないなんて言ってられないのですから。
▲202 ▼19
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兄が管理職になった、某物流会社では、ワンマン経営の(創業者の孫)社長が「備蓄米を保管するのだ」と、備蓄米を受け入れてきました。で今回、精米工場を持つ流通企業へ、備蓄米が次々と運ばれていきました。関ケ原以西はわかりませんが、関東と東北には、この企業の精白米が、小売店で販売されていることでしょう。 カラになった倉庫の保持は、物流会社自身で負担するしかありません。 中間でマージンで儲けているとされる業者は、やはり個別事例ではなく全体を把握すべきですよね。でもって 自称農家も、ほんとに種もみ入手から稲刈り、脱穀(玄米化)、籾摺り(精白化)まで、全部できるの?さらに白米を確実に届けられるの?どこへも頼らずに。
▲1 ▼6
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緊急時に放出するのが備蓄米なんだから、緊急事態が続けば無くなるのは当たり前のことじゃ無いのか? 緊急事態なのに放出もしないで、米が有るのに国民は米が一切食べれない! になることの方が異常事態ですね。 備蓄米が残量がヤバいなら追加輸入も有りだとは思うけど、あくまでも飼うのは不足分のみ。 安くて売れるから大量購入とかは流石に危険だと思う。
▲4 ▼0
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今輸入米を仕入れてる、ベトナム、オーストラリア、アメリカ等は、短粒種や中粒種は、各国民の主食ではないため、生産量が日本の消費量に比べるとそこまで多くないので、同じ値段で無限に輸入できるわけではないのは注意が必要だと思います。
▲27 ▼15
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こちらもスピード感をもって輸入米をばしばし入れて、倉庫を満たし災害に備えるのが最優先でしょう。それこそ緊急事態への備えは待ったなし。 この輸入米を再度市場に放出するわけでもなし、自給率云々の話はそれと並行して別建てで考えればいいんじゃないか。 現在のコメの高騰が、コメの不足が原因なら今回の放出で少しは市場に余裕が出てくるはずだし、業者の出し惜しみとかなら、さっさと在庫をさばきなさいというメッセージになるはず。 今回の放出で、スーパーの銘柄米の値段が下がってきたとの報道に接したときは、ざまあみろ、と私などは思ってしまいましたが、さてさてこれからどうなりますことやら。
▲7 ▼5
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アメリカ米でもベトナム米でも良いから、今のうちに輸入しておいた方が良いと思う。米が無ければ小麦と言うが、今後、小麦も世界中で取り合いなる様な気がする。国産米の量が増えるまで輸入はありかと思う。
▲1 ▼0
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緊急の対策としては良いと思うけど、長期的な対策としてはどうするのでしょうか。農家が減ればさらに値段が高くなるかもしれないし、食糧難になるかもしれない。輸入にどのくらい頼るのかとか。次は長期的なことも考えてほしいと思います。
▲11 ▼8
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備蓄米がなくなっても騒ぐほどのことではない。今後は輸入米を備蓄米にすればいい。 備蓄米は、非常時に放出するものなので基本的に何もなくて5年経過すれば家畜用として放出してしまう。 大切な国産米を備蓄米にする必要がない。 非常時など、味など関係なく食べられれば良い。
▲47 ▼11
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備蓄米が無くなれば、2025年産の国内米で備蓄米を補填するのは不可能。
流通で滞留してると疑われる米がどれほどあるかにもよるけど、100万トンは無いだろうから輸入は避けられない。
さて、これで今年の米の買い上げ価格にどう影響するんでしょうね?
異常な高値な青田買いは抑えられたとしても、それは米農家の収入が下がる可能性もあるので、難しい問題です。
▲1 ▼0
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備蓄米は経年後、飼料、製菓、発酵用として払い下げられ、これで生計を立てている産業も多い。この業界が高止まりしている国産米を使うとは思われず、払下げ予定枠20万トンを既得権として、輸入米の免税処置を陳情するだろう。 備蓄米補充は本年の収穫量確定後、卸業者が抱え込んでいた米を引き取った上、新米補充となる。
▲5 ▼4
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そもそも今は異常な価格高騰という緊急事態です。備蓄米の放出は理にかなっているし、足りなくなったら緊急輸入という手段を取るしかないです。そして、今の価格高騰の原因を解明する前に金銭的な補助をするべきではないです。悪質な流通業者が蔓延って食糧安全保障に悪影響を及ぼすでしょう。現在のような米の高騰は庶民にとっては米がないのと同じです。
▲0 ▼0
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現状の価格では関税払ってでも輸入米の方が安い! 知らない人も多いようですが、今タイではこしひかりが栽培されていて、日本人で駐在されている方などはとても美味しいと話されているとか
放置したら輸入米が増えるだけです! 今でも約7割が零細農家中心で日本の米作りしているわけですが、後期高齢化社会が進み世代交代がうまくいっていない状況下! 国内でいかに法人参入(農地の株式会社所有等)活性化、大規模農業化を進められるかが大きなポイント! もちろんそれまでに日本の主食を支えてこられた零細農家さんのフォローは必要だと考えています。
▲117 ▼44
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備蓄米なんてないよ。近所なスーパーにはまだない。高い米も見かけても次に行くと米の棚は空っぽ。 昔、米がない時に細長い米をみたけど、水分がないからパサパサだったような? みずを増やせば普通に食べれたのかなぁ。 備蓄米こそ、輸入したコメダいいのでは?と思ってしまうよ。 そりゃ、災害時に美味しい米を食べれたら元気になれるかもしれないけど、そういう時は食べらればいいとおもう。 日本の農家さんが作った米は国民に販売してほしい。 備蓄米は外国のお米でいいと思うし。
▲5 ▼10
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今年産のコメが凶作になれば、生産量の減少を備蓄米で補えず、価格が急騰するどころか、店頭からコメが消える異常事態にすら陥りかねない。
このコメント 現時点で備蓄米を放出して価格を下げて昨年産売れ残って精米一ヶ月ルール(?)で排気量が増えれば枯渇するタイミングは早まるかもしれないけど、凶作になってしまったら結果今年中に米が消えるんじゃない? 備蓄米って30年前をコメ不足を教訓に調整弁として始めたんじゃなかったのかな?
1年経ったら家畜の餌発言とかもさ、昨年産だって4年経ったら家畜の餌だよ。
大騒ぎして盛り上がったことで、国の政策やら制度に関心を示す良いきっかけになったんじゃないかな。
▲1 ▼1
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備蓄米を放出せざるを得ない状況とは、即ち米が足りない状態。では放出した分はその後どうやって埋め合わせるのか? 減反減反と米の収穫量を下げ続けてきた政府の見通しが、その結果がこれ。備蓄がなくなった、じゃあ来年から米を増やそう……それが実現するのに何年かかる? 昔は国内で自給自足可能な数少ない食料として、米と米農家は政府が国策で保護してきた。どうしてやめてしまったのか?どうして米農家が苦しまなければならなくなったのか? 闇はかなり深い、そう思わざるを得ない。
▲1 ▼0
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国が備蓄のために買い占めるから需給が均衡しないとも考えられる。ならば輸入米を買い入れて備蓄すればよいと思う。日本人がつけたい優先順位に一致するし、食料安全保障上も輸入できるときに輸入して備蓄するのは理に適う。
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毎日食べている米だけに無ければ放出は仕方ないでしょう 参議院選挙前だけに供給をストップさせれば批判もの 今年も九州や東北での異常降水量は心配も農業改革に進展が見られないのは問題です 既存既得権益を見直さない限り米不足は解消しません外国産米の輸入は必然的になるでしょう 参議院選挙後は米の価格上昇は避けられないと思います。
▲10 ▼7
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当初は「コメ不足」として短期間での米価急騰もやむ無しと考えられて来たが、年明け頃からは「米農家さんのために今の高騰米価だって高くはない」とかの論点すり替えが始まった。 店頭販売米の品薄状態も有りしばらくの高値は既定路線かという段に入り、備蓄米の入札放出、そして大臣代わっての随意契約放出が始まった途端、品薄だったはずの店頭販売米が溢れ出し、価格も見る間に下がり出した。 「コメ不足」だったのでは無く「米価吊り上げ・高値維持」のためにどこかで「供給量操作」をしていた事がハッキリして来た。 アコギな米相場操作をやめさせるために備蓄米全放出・輸入米での継続放出を政府が「方針」として打ち出せば、結果的に「貯め込まれているコメ」が市場に流れて価格安定に繋がると思う。
▲92 ▼24
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備蓄米ゼロになったら米が店頭から消える事態が起こるって言うが、今市中の隠し蔵にはオークション備蓄米とそれ以外の銘柄米が十分に存在してるんでしょう。緊急事態の場合の米は間に合うんじゃないですか。今問題は備蓄米を高値で落札し、大臣は国民生活に配慮して安く市場に出そうとしているのに、農協が高く売ろうとして国策の邪魔をしてるっていう構図でしょう。やはり日本の主食の生産流通方法は先ず現状を一から見直し、既存の族議員や甘い汁に溺れてる業者を一掃し、正当な判断のできる組織に変えないと繰り返すだけです。大ナタを振るって変えましょう。
▲8 ▼3
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今ある備蓄米がゼロになった後に もし凶作になったら? 当然の話 米が必要な産業や個人消費に対応する方法は ”輸入” の一択しかない どっかの政治家が ”にわとりさんのごはん” と表現した古くなった備蓄米も非常時の食料とするなら輸入米でも良い 非常時以外は人間様の食料をして流通しないのでから! 新米を備蓄に回す前に流通を見直し余った米は輸出 それが農家の所得改善に繋がると思う
▲0 ▼0
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散々、備蓄米は、家畜の餌と人間の食べる物で無いと大騒ぎしていながら、備蓄米を放出したら災害時に困ると大騒ぎしてるのって、情け無い話ですね。日本での米消費量は、変わらないので、備蓄米を放出した量のお米が余る簡単な計算です。足らなければ、外国米を緊急輸入すれば良いだけの話です。
▲186 ▼39
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再度備蓄米を20万トン放出すれば、約80万トンの備蓄米を放出した事になる。流通システム等の遅れで米の出回りが遅れていたとしても、今度は米の供給が過剰になるはずだ。これで米の価格が下がらないのであれば、その原因の究明とそれに係わった企業の公表をするべきだ。
▲63 ▼9
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別に災害があっても食べ物は米だけではない。なんかなんとしても安く売るのを阻止しようという勢力がいるみたいだけどね。農家には儲かってほしいけど間にいる連中はどうにかしないと。もちろん今後どうやって日本での生産を安定させていくかは考えるだろう。
▲30 ▼3
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関税税率が200円/kgくらいになっていればコメの高騰は起きない。こめ価格が2,000円台になれば農家の半数はコメ作りをやめる。やめても大規模農家が増産すれば全然問題ないのだがコメ作りをやめた農家が小地主という形で大規模農家に寄生することによって大規模農家の経営を圧迫する。大規模化を進めるとともに大規模農家の経営体質を強化すべく地主から土地を取り上げて譲渡させるような政策が必要だ。零細農家もそれが離農した後の小地主も農業市場かた退場してもらわない限り農業の未来は無い。高齢者に営農を続けてもらう必要は無い。若い人でなりてがいなければ移民を導入すべし。農業はきつい仕事だからどこの先進国でも移民が入ってくれば農業労働につくことが多いのだ。
▲1 ▼4
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外国米で良いじゃないですか? 遅かれ国内の米作りは極限まで無くなるから徐々に準備しておくべきです。 機械化しようが大規模化しようが農家で米作りを本業にしたいと思う人をアンケートしてみれば良い。日本米ほお金持ちで、それ以外は外国米となる日が近いのは安易に想定できる。
▲1 ▼2
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米の価格を輸入米と日本米で同じと考える事がおかしい。日本米が食べたい人は高くても日本米を食べれば良いし、腹に入れば何でも良い人はカリフォルニア米を食べれば良いし、選択出来るものがないのが問題だ。高い日本米が売れなくなる事は今後も無いと思う。
▲22 ▼9
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米を国の礎と捉えるならば、先物取引の対象からは即刻外すべきだし、流通にかかる業者の監視を制度化して価格の安定をはかるべき。 一つの食品として捉えるならば輸入も含めてオープンにして健全な競争の中で消費者が選択できるものであればいい。 今回の高騰は日本人の米に対する捉え方の返還期になると思う。それを促したのはここぞとばかりに暴利を貪ろうとしている流通、仲卸であることは間違いない。
▲25 ▼1
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そもそも、昨年同時期の2倍になるのは大いなる国民の疑問です。 JAルートの目詰まりはニュースで知りました。では、卸売業さんが農家さんから直接買い上げて米はどこに行ってしまっているのか知りたい。卸売業か農家さんに支払ったお金は農家さん年収になるはずなので、どれくらい農家さんの年収アップになったか知りたい。 需給バランスが崩れたことが一因とNHKニュースで言っていたが本当なのでしょうか? 23年の天候不順で一等米が少ないことも一因と民放ニュースで言っていたが本当なのでしょうか?では、二等米は市場に流れず放置なのでしょうか? もし、二等米が市場に流通していたのであれば、買取価格は安くなって困る農家さんはいるかと思いますが今回のような高騰は出なかったのではないでしょうか? 二等米は国民は食べれないくらいマズいのでしょうか?マズくないなら積極的に食べたい。お腹いっぱい食べたい。 書いた疑問を知りたい
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ところが、米の消費量自体は増えていないし、生産量も価格変動起こす程減っていない。 となると、今年の米は輸出しない限り余ってくるはずで、しかも備蓄米を輸入でとも発言しているので心配する必要はないですね。
▲128 ▼12
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海外から米を輸入すればと言うコメント見ますが、日本は食料競争で既に敗者です。輸入で十分な量は確保出来ないとの見方が大半を占めています。簡単に輸入すれば良いと言わない方が良いと思います。輸入の価格決定権が買う側にあれば良いですが少なからず我々日本には価格決定権はありませんので、高値を言われれば高く買わざるを得ないでしょう。世界的な凶作の時にはどうなるか分かりますよね。価格決定権が無い日本には残念ながら輸出してくれる国はわずかと推測されています。
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日本の備蓄米量は米全体の数パーセント、世界に比べたら0の数が3つぐらい少ない量。 たかだかその量の米無くなった所ですぐに食糧危機になるのかな? もし米不足で危機的状況になったら、米価格を釣り上げようと出し渋りしてる業者から強制的に放出させればいいし輸入すればいいんじゃない?
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大盤振る舞いと言っても、報道されているこの米の原価からしたら、取り扱っている業者の利益率の高さは半端ではない。 その上、配送などの諸経費はすべて政府が持つのだという。 しかも、入荷したらたちまち売り切れるというくらいだから、笑いが止まらないのではないだろうか。 このあとの弊害が生まれなければと、多少の心配がある。
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無ければ輸入すれば済む話。売り惜している業者があるのであれば値を釣り上げて出して来るだろうから、それには価格の安さで対抗するしかあるまい。3米は秋まで待つしかないのでその間に災害が発生すれば備蓄米の提供が求められるので、1日も早く輸入米調達を発表すべきだろう。
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抜本改革を議論すべきというのは同意だが、それと今回の騒動を一緒にするのはおかしい。まずはこのマネーゲームのような異常な状態を解消し、その上で、抜本改革の議論をすればいい。そうじゃなければ、いつまでも米価は下がらない。あと備蓄米が不足するなら一時的に米を輸入すればいい。異常事態の中で、一時的にやるべき緊急対策と中長期的な視野にたった議論を混同している。というか、混同させて卸売業者を守ろうとしてるのでは?
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今年凶作でももし現在どこかに隠し米があるなら 割高でも古米になるのを避け市場に出てくるし もし市場に出てこないなら本当に米がどこにもなかったということ 備蓄米の放出は正解だったということ ただニワトリのご飯が割高にならないかだけが心配のたね
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緊急時の為の備蓄米を根こそぎ売り尽くして今後予期せぬ大災害が起こればどう対処するのでしょうか。そして安易に外国産に頼って主食である米がますます自国で自給出来なくなる。世界的な異常気象で食料危機が起きることも考えたら自給率を向上させる必要があると思います。
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凶作でコメが店頭から消えることを憂うならば、不可抗力で日本全体で品薄になっているのだから、輸入米に頼ればいいのです。その時に文句を言う人はいないとは言いませんが、承知はしますよ。安全保障とは別問題です。 今は、ある所にはコメはあるんです。ですから、輸入米に抵抗する人がいるのですね。なかでもJAや卸業者は、計画的に流通させているという方便で、高値操作をしているわけですから、こうした社会的問題行動に対しては、対抗策をとるべきです。その一つが輸入米の導入なんです。 輸入米が安全保障上問題だというのならば、そうした政策の原因となっているJAや卸業者の人為的操作が、安全保障上、質されるべきです。国家騒乱、国家転覆に比する行為で、政治家がだめならば、警察権力を動員してもよいくらいの事態です。
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米の値段については備蓄米は一時的なのでまだ不透明だけど、1つだけ解決したことがある。 それは米不足だ。 随意契約で焦ったJAなどが意図的に溜め込んでた前備蓄米やブランド米を出したので売り場には米が余るほどに並んでいるので、米が少なくとも買えないって状況は打破された。
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本当に備蓄米…底をついたらどうするのよ? 今年は飼料米から主食用に作付けをかなり増やしたみたいだけど、まだ田植えが終わって一段落ついたとこだよ、これから梅雨に入って夏が来て台風シーズンに入って異常気象続きなのに順調に育って収穫を迎えられれば良いけど稲刈りシーズン迄何が起きるか分からないんだから大丈夫なのか? これ水害やら干ばつやらで米どころが打撃くらったら去年以上に高くなって太刀打ちできなくなったりしたら大変だよ。
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>今年凶作ならコメが店頭から消える事態も
当然でしょう。農水省が必要と認めた以上はそのための備蓄を全力で放出すべきです。 この論調にはどこか、「今年の凶作に備えて放出を止めろ」という論調が隠れています。 今年は既にオーストラリアでは輸出用米の収穫は終わり、豊作であったとのことです。 世界が同時に大凶作で日本がコメを輸入できない事態に日本だけ国産米が十分とれる状況は無理があります。 つまり、国際協調こそ食料安全保障の最終形態です。 主食は国産米でと言うのは自由貿易が整備されない昔の考えです。現代では国民の食料確保を犠牲にするかもしれない大博打でしかありません。
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備蓄米は輸入品でお願いします。 さらに、輸入を自由化し農家へは政府補助で対応してください。
高い米を国民が買わされるということは、農家への補助金を国民が払わされているということであり、税金を納めているのと同じ。 そんなことをせず、素直に税金をあてましょう。
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別に不足した備蓄用に米を輸入するなら問題ないと思うけど。 凶作時の生産量≧消費量にすると過剰生産になって、逆に買取価格が下落する可能性もあるんじゃない? 今年は高騰していたけど、30年前と比較しても安くなっていたからね。
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あの東日本大震災の時の 備蓄米放出が4万トンですよ 今の日本でそんなに沢山の備蓄米が必要かの議論を始めればいいと思う 米だけ有っても生きては行けませんよ 何も無い日本は海外と相互扶助の道を探るべきでは 備蓄米や倉庫の管理費など癒着の塊ですよ
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東日本大震災くらすで数万トンしか使ってないなら別に残10万トンでも十分なのでは?
サッサと放出して、JAが管理する備蓄米倉庫なんかに無駄金払わなくて済むようにしても良いのでは。
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日本人的な思考の内容です。
心配性、不安増加。 確かに島国だし地震もあり、私も心配です。 が、それ言い出したらきりないよ。
みなさん、自宅にまた、業者も米倉に備蓄した米は幾分かあります。 また、麦も小麦粉もあります。 私も阪神淡路大震災にあいましたが、なんとか生きています。 そんな記事より、トランプは何故、変革の施作を連発するのか?くらいの時代に対する疑問くらい持った記事を掘り下げて記事にしてください。 それがメディアの責務です。 不安イデオロギーを増産してはいけません。
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まず減反政策や作付調整を止める。 水田面積が増えても労働量は正比例しない。 沢山作って沢山売って沢山食べてもらう。 米が余れば海外輸出すればいい。 備蓄米は備蓄する前提で育てるようなので安く買い叩かれているようだが適正価格にする。労働は銘柄米も備蓄米も変わらないから。
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備蓄米なんてまだ近所のスーパーでは売ってないよ。ようやく高い米が棚に並び始めた。ホームセンターで見たカルローズ米も税金いれると4千円越えてる。まだまだ米は高い。ドンドン輸入して安い米を売ってもらわないと、国産の米も下がらい。 備蓄米がなくなる事を心配する愚かな人がいるが 関税なして77万トン輸入出来るんだから、入れればいい話。 米の生産者とか農家とか話のすり替えする人がTVのコメンテーターにもいる。 米はアメリカだけではなく、東南アジア、オーストラリアだって作ってる。米でボロ儲けしてる中間業者が真っ青になるように、関税撤廃して 輸入米増やすことが急務。 進次郎頑張れ!
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今年不作になったらどうするんでしょうかね。 主食用米の作付が増えたことで、生産量が増えるのが40万トン程度。不作になって生産量が1割減ったら、あっという間に埋まってしまう数字… それこそ輸入米に頼らないといけなくなってしまう。
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何十年もかけて作り上げてきた失策と失政をたかが数カ月でぶち壊して再構築することは不可能。 ただ、ぶち壊すことで腐りきった膿を出すことができるのは良いこと。 農家が泣き寝入りするような価格で買い取ることをなくし、消費者が適正価格で購入できるようにするために、中間の膿を全部出しきらないといけない。 卸問屋に二次三次は必要ない。 ここに厳しい規制と制限と制約をかけて、違反したら人生を終わらせるレベルの厳罰にする法律を作る。悪ぎ栄えたためしはこの世にないので、今のうちに徹底的に駆逐駆除しましょう。
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小泉はあまり、先の事など考えていないのでは。今、この消費者やメディアの後押しで来たる選挙の票を取りたいぐらいで、備蓄米が底を着けは今度は税金で、輸入米を買って倉庫を満タンにすれば良い、ぐらいなのでは。確かに、野菜ではないので、米はある程度日持ちがする食材なので一気にだぶついて価格下落はしずらい食べ物だが、かなり農家の方も麦、大豆、遊んでいた耕作地、酒米から食米など転作している様なので、余程天候不順で不作にならない限りは、米の供給は増えるのでは。近隣の業者も、まだ早稲米は厳しいと言っていたが、後から値段は下がるのでは?とは言ってます。この記事にある様に本来の備蓄米の意義、それから備蓄米は輸入にしろ、国内米にしろ我々の税金で賄っているのだから、人気取りの為に使われてもどうなのか。
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ジャポニカ米はいろんな国で作っている、今年凶作になれば、輸入すればすむこと。ずっと輸入するわけではなく、日本の農業を蔑ろにする云々なんて批判はナンセンスだ。過去はともかく、これから政府がすることは、小規模の兼業農家を守るとかではない。耕作者が激減するのに、従来型米作りでいいわけはない。大規模集約化で起業家を増やすこと、所得補償はそういう人達にするべきだ。乾田米作りの普及や高温に耐性ある品種改良の研究にこそ金を使うべきだ。
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前農相が放出して、 JA農協が買い占めた 40万トンの備蓄米は どこに消えた? それが、 随意契約で市場に安く放出されていたら、 今回のようなことにはならなかった。 備蓄倉庫はJA農協の施設で、 放出したら保管料が入らなくなるから、 意図的に放出しなかったことも露呈している。 備蓄米が無くなったなら、 カリフォルニア米などを 無税で緊急輸入すれば良い。 費用は、JA農協が落札した 備蓄米の買い戻しをやめて、 そのカネを使う。 JA農協は、 備蓄米放出を意図的に遅らせたり、 販売業者に備蓄米表示を止めさせる(独占禁止法違反)など、 不法行為があるから、 買い戻し契約を破棄しても問題ない。 とにかく、 米価の異常な高騰の 「犯人」がJA農協であることは 明白です。 買い占めた米は、 自腹営業してでも 売り切ってもらいましょう!
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シンジローは目先の事しか見えてないから勢いでしか動けない。 例えば7月初めに大震災やら大津波が来るとか噂され.訪日外国人が激減して大打撃とか…これで何も起きなければたつきさんは観光業界から損害賠償とか請求されたりして? 万が一その予言が当たったら備蓄米倉庫をすっからかんにして良いのでしょうか? 古古古米とかなら放出しても構いませんが、古米とか比較的新しい備蓄米はそのまま備蓄しておいた方がいいのでは?
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左翼メディアによる煽動記事か。 備蓄米が無くなったら緊急輸入すると代案を提示してますけど、野党たちは批判するだけで代案のひとつも提示できないことを批判したらどうですかね。 今、小泉氏を貶めようとする誘導記事を出しても、コメが無くて困っている国民に何もできず、不信任案を出せば自分たちが有利かなのかとか、そんな自分のことばっかり考えている野党への支持にはつながらないと思いますけどね。
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もともと大凶作や災害等で食糧が確保できない状態に備えた貯蓄であって、高いから安くするのに使っちゃおうという性質ではないんよね… ただでさえ中国-台湾の情勢もあまり良くないのに、もし備蓄が空に近い状態で紛争が起こったらどうする? 米自体の輸入は多くなかったとしても穀類、野菜、果物とも中国に大きく依存しているし、代替となる主食が無ければ食糧不足は避けられないぞ。。 中国が隙あらば台湾取りに行っちゃおうかなと企んでいる時に、物理的な攻撃ではなく経済的な攻撃をもって少なからず支援するであろう日本のウィークポイントを狙うのは当然のことで、食糧備蓄を放出しすぎてほぼ空ですよなんて…そこを突いてくださいと晒してるだけでしょう…
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目の前の事だけに終始して、来年以降の事を考えてない。 備蓄米の意味するところも理解出来てない。 来年になったから収穫が増えるの? 増えません。 この国はいよいよ、主食すら輸入に頼らないといけない国に舵をきったと言う事です。 安値米に群がるのも良いけど、その米がなくなったらどうするの?と、いいたい。 輸入米の安全性どこまで? 色々な物や事柄が2極化してるけど、主食の米はそうなってはいけない。 米と水。 この2つご危うくやれば、この国は終わってしまう。 どう考えても、米5キロが2000円代は安すぎるんです。農家さんの手間暇、肥料等の事をもっと考えましょう。
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進次郎さん、ありがとうございます。まさかと思う、サンドラッグに5キロ2,180円で備蓄米が並んでいたので、簡単に購入出来ました。大変、たすかりました。いろいろ反対意見も出ていますが、これからも農協、農水省、農協議員と戦って行って下さい。応援しています。
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高いコストをかけて備蓄しなくても、一時的に関税を撤廃して緊急輸入すれば良いと思います。 緊急時に微妙な味の違いなど贅沢は言いません。
日本はすでに財政破綻したギリシア並みの貧乏国というのなら、いい加減、贅沢な無駄遣いを止めて欲しいです。
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そもそも今年は作況指数から見ても米はあるんですよ。 流通の目詰まりによる高騰なんでしょ? 政府はちゃんと調査してその結果を好評すべきでは? これだけ放出しても、現状価格が下がって無いけど、備蓄米の放出は本当に意味があったのかね。
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農水族の首領と噂される自民党の森山幹事長は、国民が切望する消費税減税に対して
「一度(税率を)下げると仲々もう一度上げることはできない」
との見解から、断固として実現させようとはしなかった。だが、今小泉進次郎がやろうとしている備蓄米政策や海外米の輸入とて、理屈は同じではないかと私は思う。
一度値段を大幅に下げたコメの価格は、それがベーシックとなり、恐らく二度と値上げは出来ないだろう。それでなくとも人件費、運賃、燃料代、肥料代、機械経費などコメ生産に関わる諸費用は高騰の一途だ。特に零細農家は今後、生産コストの高騰分を二度とコメ価格に転嫁できなくなるに違いない。
輸入米解禁とて同じだ。どのみち国産米とのブレンド販売だろうが、一度その手法が軌道に乗れば、純国産米の販売は落ち込むに決まっている。
その時々の詭弁で農家を苦しめてきた自民党は、ここでも「禁じ手」に手を染めてしまうのだろうか。
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無知な国会議員や国民は足りないなら増産すれば良いだろうと宣うが、米が実際どのように生産されているのか知らないのかな? 急に増産と言われても少なくとも2年後じゃないと増産にはなりません。何故なら今年の作付けは既に終了しているし、来年の種籾の作付けも終了しています。増産するには来年の種籾の作付けを増やす必要があります。来年収穫した種籾を作付けして初めて再来年に増産する事が出来ます。そもそも減反政策が続く限り増産などあり得ません。あと備蓄米が何か殆ど理解していない。備蓄米の殆どは減反政策の副産物だと言う事。減反政策に従わない農家が罰として5000円/60Kgで政府に搾取された物が備蓄米なんです。従って2000円/5Kgの備蓄米が安いと大喜びしている人々を見ていると哀れとしか思えません。
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どっちにしろ備蓄米放出は一時的な話でしかないのだから、今後の流通を考え直さないとまた来年も同じこと繰り返して、今度は備蓄米ないから本当の米騒動が起こりそうな気がする。 去年だって米は予定通り収穫出来てたはずなのに米不足になったのは政府の見通しの甘さが原因かだろうし。
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今朝TVで「沖縄で米の収穫が始まった」と言っていた。「沖縄では米は2期作」とも。 台風の影響を受けない季節に収穫できる米をもっと作るべし! 従来の稲作にとらわれず、新しいカタチの米づくりを模索・推進すべきでは?
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台風がまだ来ないのが気になるが、不作なろうがどっちにしようが入札分の返却コメ条件破棄して、今年米の輸入コメで備蓄米に充当掛けると言えば良いのにね。全農も負担減るし備蓄米も入るから一般消費者は歓迎だと思うがね。 後は数年間新米から古米落ちした分を政府買い上げすると発表すれば農家も歓迎するかもよ?(買い上げはja経由概算金平均値でね)
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後先考えないでまるで童話のアリとキリギリスのキリギリス的考え方で本当の災害時如何に責任を取れるのかはたまた打開策を考えているのかまぁおぼろげで政策の数字出す人は絶対に考えてないとは思う。 東日本大震災でもあまり使わなかったと豪語していますがまだ見ぬ災害を比べるもあれですがそれ以上と言われる首都直下地震や南海トラフ大地震連動するかもしれない富士山の大噴火その他作物に深刻な被害がある超大型台風が列島直撃しても小泉大臣殿は備蓄米が少なくても大丈夫と楽観視できるんですか?
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『今年凶作ならコメが店頭から消える事態も』
記事にも書いてあるように米は年に一回、8月末から11月上旬に収穫。 凶作でも日本の圃場全体で見たらひどくても70%は収穫できる。 700万トンあれば足りるうちの500万トンは穫れる。余裕で半年以上は間に会いますね。今度は本気で海外から緊急輸入すればいいじゃない。
もともと備蓄米ってそういう使い方の想定で備蓄量が100万トン(国民約2ヶ月分)の量にしてると解釈しているが。
なんか支離滅裂と思ったら『AERA 』かよ。 週刊朝日に続いて廃刊したらどうだ。
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2025の新米はJAが予約買取してる記事があったので、同じことされたら、足りなくなるだろうね。 JAの態度次第では、備蓄米は台湾産のコメでもいいかなと思っている。翌年鳥餌になるぶんなら、アメリカ産でも良いかな。
体感なのだけど、日本酒ブームですでにコメ不足だったと思うんだよね。げんたん政策廃止が遅すぎた。しばらくは輸入米やむなし。
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やっと、この件を報道してくれたなと言う感じです。 前農水相の時から買い戻しの件は専門家が指摘していましたが全く報道されず小泉農水相の大量放出の際もほとんど報道されてません。 味がどうのとか、いつ発売になるのとか、発売されたらされたで何時間待ったとか行列の映像流したりして全くピントがズレていた。 備蓄米は法律で必ず蓄えなくてはいけないもの、緊急時に総理大臣が超法規的措置を取らない限り今回放出した備蓄米は今年の秋までに同じ量を買い戻ししなければなりません。 もちろん昨年の出来高が悪かった(全体の数量は良かったが食用米の割合は良くなかった)為、今年は作付面積を増やしているが、基本的には天候次第。 輸入を含め短期的な処置も必要ですが、1番大事なのは長期的に日本の農業をどうするのかの展望が必要かと思います。 食糧の自給率は絶対に上げなければいけません。
とりあえず今年の豊作を祈ります。
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別に備蓄は国産の新米じゃなきゃダメってこともないでしょ。そもそも備蓄自体が非常用の対策なんだから、外国産米でも、麦でも、コーンでも、カロリーベース+購入費用が問題なければなんだっていいんじゃなかろうか。
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いまはコメを安定させることがトッププライオリティ。 そのためには少々強引なこともやってる。 強引なことをやればどこかに歪みが出るのは当たり前。 その歪みだけを捉えて批判するのもどうかと思う。 農水省だってバカとは思わない。 流石に備蓄米がなくなってしまったらどうするかは中学生レベルでも考えるだろ。 で、真っ先に考えられるのは差し当たり輸入だとは思うが、それはそれでまた別の問題が起きるのだとは思う。 それでも少しづつ調整しながら正常化していかなければならないし、別働隊で今後のコメ政策をどうするかを考えていく必要がある。 その際邪魔な存在は「農水族」といわれるいわゆる「族議員」やその周辺の連中。
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備蓄米の放出で有事の時にコメが無かったらはどうするんだ?と言われますが、そんなの有事なんですから足らなくなったら輸入すれば良いだけでしょう? 有事の最中に日本産のコメでないとダメと言う人は少数派でしょうし、まず言わないでしょう。 輸入米がどうしてもダメなら既にこの価格の高騰自体が有事なのですから、コメの減反政策を止めたら良い。 まさか輸入も減反停止もどっちもダメって事は無いでしょう?やれる事をやれば良いだけ。
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