( 298485 ) 2025/06/12 04:36:07 2 00 「郵政と農政は全く違います」小泉進次郎農水相が「週刊文春」にコメ問題600字回答を寄せた!《父の影響は? 備蓄米は家庭で食べる?》文春オンライン 6/11(水) 16:13 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/54e7cb393855092b562b171808c8a03a33a9a2ae |
( 298488 ) 2025/06/12 04:36:07 0 00 「コメ担当大臣」となった小泉進次郎氏 ©時事通信社
コメ高騰が続く中、小泉進次郎・農林水産大臣(44)の「500%」発言が議論を呼んでいる。6月5日の衆院農水委員会で、こう述べたものだ。
「社名は言いませんけども、コメの卸売の大手、売上高は対前年比120%を超え、営業利益は500%ぐらいです」
「ほかの大手卸も、営業利益は250%超えてますね」
そして、「やはりこういったことも含めて、よく! お考えいただきたいと思っています」と強調。流通過程の透明化に意欲を示した。
政治部記者は話す。
「確かに複雑すぎる流通過程に目を向ける議論は有用かもしれない。ただ、いきなり卸業者を“抵抗勢力”に仕立てる語り口は、『郵政民営化』を謳った父・小泉純一郎元首相(83)の“小泉劇場”を彷彿とさせました」
小泉氏の発言を受け、SNS等では「卸業者が暴利を貪っている」との投稿も相次いでいる。3週間前に就任してすぐさま、備蓄米を店頭にスピード配置した小泉氏だが、今回の発言はどのような意図に基づいたものだろうか。
「 週刊文春 」が事務所を通じて小泉氏に質問状を送ると、600字ほどの回答が寄せられた。
――「500%」発言の真意は?
「卸業者の利益構造について言及したのは、昨年と比べ2倍という米価の高騰を踏まえても、昨年比5倍という大きな営業利益を上げているのはなぜなのかという疑問を感じたからです。今後の米価高騰の要因検証の中でしっかりと分析をしていきたいと考えています」
――発言を受け、卸業者の利益は「不当」という声があります。
「国民の皆様が、お米の流通の中で、それぞれの段階でどのくらいマージンを取っているのか、といったことについて、いろいろと関心を持たれている中で、例示としてお示ししたものです。民間企業が適正な利益を上げることは必要であり、利益を上げずに安く流通させることを課すつもりはありません」
――米価高騰の調査をどのように実施しますか?
「米価高騰の要因の検証については、今後、米の安定供給等実現関係閣僚会議で行っていくこととしており、それに向けた実態調査をどう実施し、公表するのかについては、現時点で何か決まっていることはありません」
ところで、小泉氏が公の場で備蓄米を食べる姿はメディアでしきりに報道されているが、実生活でも食しているのだろうか。
――小泉大臣は、ご家庭でも備蓄米を食べていますか?
「まだ備蓄米が国民全体に十分に行き渡らない中で、私が購入するより一人でも多くの備蓄米を求める方に届いてほしいとの思いから、今は私が購入するタイミングではないと思っています」
――父の影響について。「備蓄米5キロ2千円」の単純明快なメッセージや、今回の卸業者を“抵抗勢力“に仕立てる政治手法は、小泉純一郎元首相と重なります。
「父の影響は私にとって大きいのは間違いありませんが、郵政と農政は全く違います。父も(私の)政治に口を出すタイプではありません。今後も自分自身の判断と責任で政策を進めてまいります」
――今後の方策について。海外からのコメを緊急輸入する?
「米価の高騰を抑えるためにあらゆる選択肢を排除しない、と申し上げたとおり、輸入米についても、必要があればどんなことでも行う用意があります」
そう回答する小泉農相。だが、「週刊文春」が「利益500%」の大手米卸業者の名誉会長に取材すると、こんな声が飛び出した。
「暴利を貪ったりなんかできないですよ。『500%』とか言われるのは心外だ」
“米卸のドン”が、直撃取材に約70分間語った「心外」な理由とは――。
6月11日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および12日(木)発売の「週刊文春」では、小泉氏発言に対する大手米卸の「反論」などを詳しく報じている。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2025年6月19日号
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( 298487 ) 2025/06/12 04:36:07 1 00 このテキスト群からは、郵政民営化や食料価格の上昇、特に米価の急騰に関する様々な意見や懸念が見受けられます。
また、小泉進次郎氏や前首相・小泉純一郎氏に関する言及が多く、政治家や政府の役割・責任についての意見も多く見られる一方で、現場(農家や卸業者)の声が取り上げられるべきだとする声もあります。
総じて、食料や経済に関する問題に対して様々な視点や懸念が示されており、より公平で透明な取引や政策が求められている様子がうかがえます。
(まとめ) | ( 298489 ) 2025/06/12 04:36:07 0 00 =+=+=+=+=
郵政民営化で、日本郵政グループとなり同時に郵政は株式会社化された。結果、2019年財務省は保有する日本郵政株、かんぽ株を外資に売却。また、日本郵政は米保険会社大手アフラックに2700億円出資し株式の7%を取得。日本郵政とアフラックはグループ会社となる。2024年には日本郵政がアフラック、インコーポレーテッドという関連会社を設立。今後日本郵政はアフラックの業績に左右されるリスクを負う。民営化で全国の郵便局がアフラックの保険窓口になり、350兆円の郵貯やかんぽ保険も外資に流れるようにしたのが郵政民営化。
▲2260 ▼204
=+=+=+=+=
備蓄米がインターネットで販売されても、即座に売り切れてしまう状況が続いています。店頭にもほとんど在庫がなく、本当に必要としている人が手に入れられない深刻な事態です。 特に問題なのは、高齢者や身体の不自由な方など、生活に制限があり、本当に困っている人々に備蓄米が行き渡っていないことです。これらの方々は、出せるお金も限られます。価格が一番重要なのです。 こうした弱い立場の方々にこそ、優先的に備蓄米が届くような制度や販売体制を整備する必要があるのではないでしょうか。国や自治体には、現状を把握し、困窮者・高齢者を対象とした優先販売や配給などの具体的な対策を、早急に講じていただきたいと強く願います。
▲57 ▼52
=+=+=+=+=
売上が前年比120%なら普通にあるだろう 売上が前年比120%だから営業利益も前年比120%ではありません 営業利益=売上高△原価△固定費です 原価=売上高×原価率、固定費は定額 原価率と固定費の金額によっては、売上が前年比120%でも営業利益が前年比500%という可能性は充分にあり得る話です
▲281 ▼159
=+=+=+=+=
問題の本質は何故郵政事業を民営化したのかだと思います。 財務省に聞けばわかりますが、郵便局が運営上行き詰まり困って、国のお金を投入して救わなければいけない様な組織ではなく、民間で言えばかなり優良企業の健全運営をされていました。あえて言うのならば、簡易保険事業が拡大して、民間の金融機関経営圧迫に、多少なりとも影響があったという事です。それを、多様化の言葉に踊らされながら、郵便・貯金・保険サービスの多様化して、利便性を高め柔軟な判断サービスが展開できるとしたが、実際は外資に売られ、お金を国内で回す仕組みが崩れ、外資の経営リスクも背負い、現実は赤字で様々な事業サービスが低下しています。郵政と農政の中身は異なりますが、理屈筋道はほぼ同じです。国内でお金を回す仕組みを崩さず、国内で賄う基本から外れると、外国の思惑にはまります。イコール大きな国益損失です。郵政失敗はだれの責任ですか?
▲814 ▼100
=+=+=+=+=
お米の値段が上がるのは仕方ないと思います。いくら主食とはいえ、これだけ色々なものが値上がりしていて、米だけ何年経っても以前のままの訳ないですよね。 でも上がり方があまりに急だし、そこに関係業者の目論見まで絡んでくるとなると素直に受け入れられません。
▲1168 ▼192
=+=+=+=+=
郵政と農政が異なるのは事実なのでは。 尤も、同じく政に関する事柄であり、共通点が皆無という訳もなく、具体的に観察する姿勢が望ましい。
歴史を振り返れば、小泉純一郎元首相の功績である郵政民営化は、米国が日本政府に対して政策上の要求事項を通知する年次改革要望書に明記されていたことは周知の事実である。
一方、農政に関し、トランプ政権は日本のコメの関税率を700%とコメントする等、コメ輸入の拡大を求めているのは明らかと言える。
外交においては、しばしば特定の家・一族と外国との関係がその基礎となりうるところ、小泉家とアメリカの関係を特別と見る向きも少なくないし、小泉家とアメリカの良好な関係に基づき、コメ輸入の大幅拡大などアメリカの国益に適いつつも、日本のメディアや消費者から受け入れられる政策を実現する手腕を、進次郎氏に期待する姿勢がやはり日本国民に求められている時代なのかも知れない。
▲7 ▼52
=+=+=+=+=
米不足から備蓄米までは今回の一連の騒動は7月の選挙を見込んでのシナリオと見るべきところだと思うけど、ここにきて進次郎くんをヒーロー扱いし始めていることに怖さを覚える。
政府自民党の思うツボにハマりつつある。
選挙で自民党が議席を伸ばした暁にはさらに日本人にとってこれまで以上に脅威となる政策が次々と可決される状態が目に浮かぶ。
▲618 ▼70
=+=+=+=+=
スキャンダルとなれば、「独自調査」と称してあらゆる情報を掘り起こしてくるマスコミやテレビ。しかし、米の問題になると一転、目新しい情報はほとんど出てこず、コメンテーターと一緒にただ騒いでいるだけに見えます。 週刊文春も、スキャンダル報道では独自に証拠を集めて報じるのに、今回ばかりは沈黙。流通大手にインタビューしても核心には迫らず、「国民 vs 政府・政治家」という構図を煽るだけで、問題の本質には触れていません。 もし特定の企業が利益を得ているのであれば、決算報告書を見ればある程度は把握できるはずです。それにもかかわらず、誰も本気で米の価格高騰の原因を調べようとしていないように感じられます。
▲410 ▼24
=+=+=+=+=
堂島コメ先物取引に関わる、SBI証券:社外取締役の竹中平蔵と進次郎氏が結託して、JAの巨額預金等を、郵政民営化の時と同じ様に、外資に差し出す動きがある様です。 堂島コメ先物取引には、維新の吉村氏も繋がりがあります。 先物取引を止めれば、米の価格は安定すると思うが、今の与党が止められるかどうか。 「郵政と農政は全く違う」と言うなら、竹中とは手を切るべき。その方が日本の為であり、ご自身の為ですが、出来るかな? 米騒動の発端は、自民党の政策。そもそも「お米引換券」を配れば良かった話では? 1人当たり3〜4万ばらまく余力があるなら、できたのでは?と問いたい。
▲638 ▼144
=+=+=+=+=
米価の高騰に不安を感じている国民が多い中、小泉大臣の発言は問題提起としての意味はあると思いますが、言葉の選び方には慎重さも必要だと感じました。卸業者を一方的に悪者にしてしまうような印象を与えると、現場で誠実に働く人たちの努力が見えにくくなってしまうと思う。 誰かを責めるより、今の仕組みの中でどこに課題があるのかを冷静に分析し、国民の食卓を守るための具体策を早く示してほしい。
▲89 ▼38
=+=+=+=+=
いかにも農水大臣、進次郎さんの抱く疑問は私も全く同意見で至極真っ当だと思います。米が昨年より倍以上に値上がりして、これはただ単に人件費の高騰や輸送費や農耕機に使う燃料費や肥料などの値上げを加味しても十分におつりが来ると思います。誰かが意図的に仕組んだと思われても仕方が無いでしょう。国民が苦しんでいるのに、前年対比で500%を上回る利益を出していながら苦しい言い訳をしている。是非とも記者会見を開いて鋭い百戦錬磨の記者達を前に弁明して欲しい。
▲6 ▼7
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最近のコメ問題で、肝心の農家の声が小さい(ほとんど取り上げられない)気がします。 肥料代や農機具の燃料代も値上げし、それを考えればある程度コメが値上げするのは仕方ないです。 ただ、その「程度」が適切なのか、それとも行き過ぎなのか。 農家の声を聞かずに消費者の「コメが高い!」という意見だけではあまりにも一方的だと思いますね。
▲261 ▼32
=+=+=+=+=
米価についてと限定して構造的問題をみると、人的問題に加えて、そもそもコメは、生産から販売まで単一にはいかずに、複数の過程での流通を必要とする作物でしょうから、コストがかかる作物だと云ふことだと認識
▲13 ▼3
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郵政民営化は賛否ありますが、局員のサービス業の意識が高まったのは良かったと思うが、経営者を送り込んでも組織が大きすぎて改革が進まなかったのと豪州?の宅配便会社への出資失敗は痛かった。NTT、JT、JRの民営化は上手く行ったが、郵政は…、あとJAバンクや農林中金も改革して欲しいが厳しいだろうな…
▲2 ▼2
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農家の方が米を生産し、食べていける適正価格とは一体いくらなのか?そして、消費者が買える価格とは?野菜、お茶、果物等、食は国民生活に取って欠かせない。その中でも、米は更に欠かせない。流通業者や販売点も大事だが、一番は生産業者を守るべきでは?流通業者が暴利を得れば、バランスが崩れる。特に、米は中山間地では年1回の収入であり、米農家に取って米価格が高いか補助金で支援を貰わないとやっていけない世の中なのだ。機械代の値段が上がり、かつ修理代やメンテナンス代も掛かる。それに、油代、肥料代、農薬代、コメ乾燥代。それに水代など掛かる地域もある。勤めて給料を貰うのと比べて元手が掛かり、天候にも左右される。そんな状況で頑張っても時給10円の世界。昔は先祖代々の土地を荒らせないとして頑張っていても、今の時代、割に合わず農家を辞める人が増えているのも頷ける。このままでは、もし有事の際、国民は飢える事になると思う。
▲6 ▼4
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かなりの数があるであろう中間卸が、揃って倍以上の利益をのせれば、そりゃ最終価格は値上りするだろ。値上がり分の全てが卸のせいというわけではなかろうが、米の流通を改革し、不要な卸が淘汰されて行く流れに期待する。
▲15 ▼9
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消費者の不安と業界の実態、その狭間に立つ政治家には、数字のインパクトだけでなく、その裏にある構造的背景と責任を丁寧に伝える義務がある。“500%”という言葉の一人歩きは、安易な敵味方の構図を生みかねません。必要なのは、劇場型の演出ではなく、透明性と信頼に基づいた対話と改革です。
▲37 ▼14
=+=+=+=+=
今回の備蓄米放出は、我々個人消費者にとっては本当に助かる対策だと思います。ただ地方にはまだ出回ってないので見た事はありませんが‥笑。子供も巣立った夫婦2人暮らし。 お米は主食なので1ヶ月5キロを2袋買います。 最近ではお米代が1ヶ月1万円にもなり、かなりの打撃です。年金暮らしには厳しいです。 小泉さん、今だけではなく今後も米の価格の安定を継続いただくようお願いします。
▲40 ▼48
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「郵政と農政は全く違います」っていっても やろうとしてることは同じ 農林中金、農協共済の金を外資に何とかして献上しようとしてるだろ カーギルだとか中国とかに 備蓄米がいくらだ、誰が釣り上げてるとかいってるだけで なんで米の生産増やすような施策はしないんだ 輸出をとめないんだ、減反政策やめない これからのことの手を打たないでおいて 他のこと一生懸命やってるじゃないか
▲321 ▼60
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米に限らず色々な物の流通を簡略化させる必要性はある。 今回の米騒動は何か一つが原因ではない。 生産者が儲からない、中間業者も儲からない、消費者は高い米は買わない。そうなると中間業者をシンプルにする以外ない。 生産者が大規模農業で直接消費者に米を届ける割合も増えてますよね。 郵政民営化の時代背景は公務員減らせ民間でも出来る仕事は民間での流れだった。30数万人の公務員を減らせた。多くの国民が有権者が判断して郵政民営化が実現した。
▲17 ▼29
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色々なものが値上がりしてきた中で、米をはじめ農産物だけが価格転嫁が十分されてこなかった。というか小売主導の価格形成のためさせてもらえなかった。大手スーパーが店頭価格100円と決めたらその逆算で農家は契約量を買いたたかれ身入りは減り、ちょっと曲がった物は規格外で出荷すらできず廃棄処分。今やスーパーに出荷する野菜はプラスチック包装を事実上強要され、出荷コストは嵩むばかり。天候不順で野菜の値段が上がれば、マスコミが首都圏の某スーパーを取材し、農産物の価格高騰が悪のように報道する。 どうしてこうも農業だけが価格転嫁が赦されないのか。これでは農家はやっていけません。日本の食も中小零細農家が支えているんです。国は農業への国民理解を引き上げてもらわないと困ります。
▲4 ▼2
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お米だけではないと思いますよ。 インフレは卸にとってボロ儲けチャンスなんだと思う。 すべての商品が値上げチャンスなんですから、隙あらば便乗値上げ狙うでしょう。 受け入れられやすい相手、受け入れられやすい商品の値段を調整すれば、ガッツリ抜ける状況なのは想像できる。
ここ30年価値の変わらない時代が続いてて、世の中インフレ慣れしていない。 値段上げても買う価値があるものは売れることが分かったので、米の二番煎じを狙う商品が出てくるかもしれませんね。
▲10 ▼3
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郵政民営化は見た目は民営化だけど、大本に天下り管理会社を設立して 株の取引等もこの特殊法人が握っている。黒字部分は米国資本に売渡し、 赤字部分は特別財政補填で補っているので言葉だけの民営化。 農政もJA以降に他業種の参入を認めたのも小泉首相。 安倍首相に至っては全農や農中を作って投資会社に変え、JA以降の 完全自由化を行ったので販路が複雑怪奇化してしまった。 40年以上前なら余剰米は全量を政府が毎年4兆円位使って買い取り、 海外支援物資や公営施設への給付や飼料などに用立てていた。 中曽根首相が全量買取から減反政策に切り替えたのが農政の崩壊の始まり。 2018年に減反政策は終了したけど、作付け量と最低価格は通達している ため、利益が作る前から判り、あと十数年で農家の8割以上が廃業する。 御気楽な事を言って選挙対策ばかりしていると十数年後には飢餓抗争が 頻発するよ。
▲0 ▼0
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卸と呼ばれる企業のファンクションは何なのか?コモディティを扱う企業の利益率が低いのは当然。それらは量を扱う事で利益を上げるもの。今回通常より数倍の利益が上がっているとしたら、それは通常のファンクション以外の事を行い成功したから。つまり、売り渋ることでロングポジションを持ち、高値を形成し販売したからということ。
▲18 ▼12
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価格高騰の市場を作ったのは、堂島先物市場なのは明らか。 調べるなら、SBI証券に金融庁検査をかけるべき。それをやらないのは、金融庁、財務省もグルになって、人為的に米高騰を作出したから。 今後も、SBIに調査をかけないなら、財務省の謀略は確定。犯罪なので財務省解体は必須となる。
▲47 ▼7
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なぜ去年5キロ2000円で買えた米が、急に品薄になり倍の価格になったのか? 和食ブームで外国への輸出が増えたから? 米の生産量が急に減ったから? 国民が米を食べる量が増えたから? 誰かが溜め込んでいるから? なぜ? 政府は一年で倍の値段になった理由を全く示していない。 その理由を追究しなければ備蓄米放出は一時的だけになってしまう。
▲143 ▼7
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この時期になって、ブランド米が値段を下げて卸そうとしているようですが、どちらにしても政権の失策による高騰、備蓄米が安く買えるから良かったと言う話。 価格に関して言えば備蓄米を仕入れた時は、米は安い時で当然昨年くらいの価格でしょう。 年落ちの米の価格が適正かどうかは、買う国民が考える事かもしれません。 早場米がもう出て来るでしょう。 価格がどうなるか? 日本で唯一時給自足が出来ていた米が無い状況。 こんな状況にしたのは政治でしょう。
▲18 ▼6
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米の価格の上昇のきっかけとなったのは、①昨年の猛暑による不作、②南海トラフ地震と関連付けられた地震の発生からの食料備蓄への動き と記憶している。
①はともかく、②については、意図的ではないにしても、結果として関係省庁のアナウンスメントが買い急ぎを煽ってしまったところがあったと思う。今更言ってもしょうがないけれども、言い方に気をつけるべきだったと思う。
南海トラフの発生可能性についても、追っていくばくかその言い方が修正されたと思うけれども…
▲1 ▼3
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Jaの関係者がなんと言おうが独占状態なんだよね。米だけではなく農機具のリース料も含めてやりたい放題。こんなのが許されてるの先進国では日本だけじゃないかな。だから米の価格が2倍になったりするんですよ。10年近く前に小泉進次郎議員は農政改革が必要と言ってきたが、紆余曲折あり有耶無耶にされてきた歴史がある。統一教会と一緒で選挙に大きく関係してくるからja票を重視するあまり経営に目を瞑ってきた過去がある。jaなんか解体して競争させた方がいいに決まってる。こう言うところを新聞各社は突こうよ。小泉進次郎叩いてどうするのさ。笑 逆だろ
▲55 ▼103
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農協の金を米国に差し出すのが、長期目標だろうね。先ずはJA全農 協同組合だと買収できないから、株式会社化。生産者・消費者の為ではないさ。500%の利益を得てると、出まかせ・嘘までついて 日本の農業をカーギル(穀物メジャー)に渡すのか、今でも ホームセンターから肥料や農薬自由に買ってるよ。農家の個別所得補償や減税は言わない。企業団体献金は言わない。備蓄米も なんでも出せばよいと言うもんではない。カビの除去はどうしたんだ。 レジ袋進次郎が得意顔だが、参院選挙後には馬脚を表す。
▲122 ▼14
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長いデフレを脱して、やっと待ちに待ったこのインフレの時代にあって、今こそ何処もかしこも値上げラッシュで便乗値上げも何でもありだ。 政府も口を開けば賃上げを連呼するから、賃上げをすればそれを上回る値上げを断行し過去最高益を叩き出す。それでも政府はだんまりを通す。 米の流通もこのインフレの流れに乗って、今こそ値上げのオンパレードで消費者も値上げに対する耐久力も付いていると錯覚した。 一年で主食の米が倍以上になって平気な国民は少ないだろう。 世の中限度というものがある。5割増しの3000円程度であれば、多分ここまで大問題にはならなかったのではないか。一年で倍は流石に大事になりますよ。流石に今回は限度を踏み外し見誤りましたね。
▲4 ▼4
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なぜこれほど急激に値段が上がったのか突き止めて明らかにしてほしい、輸入米をコンスタントに入れるかはそれをしてからでないと国産米の暴落、更なる生産量の減少を招くのでは。主食を他国に頼るのは国防として危険なことだと思うのでできれば頼りすぎないのが良いとは思うが。
▲5 ▼1
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こういうのを読んでいていつももう一歩踏み込んで欲しいなぁとよく思います。『国民全体に十分に行き渡らない中で、私が購入するより一人でも多くの備蓄米を求める方に届いてほしいとの思い』って、いつの日か小泉家の食卓に上がる日は来るのかとか、幾らくらいのお米を今お買い求めになっているのかとか、参考に聞いて欲しかったです。まぁ、うまいこと言うのでしょうが。 それにしても古いお米は備蓄されていたときは温度管理が徹底されていたそうですが、そこから離れ、精米されたあとどのくらいもつのでしょうか?それについては各家庭で~という感じですかね。
▲13 ▼9
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コメ屋さんでもまだ新米が出るまでに4ヶ月あるので大量に確保してあの手この手で販売している。今は随意契約での備蓄米がスピーディーに出回った影響であるコメ屋さんは動きが鈍くなったという。一様、高い状況で仕入れたものがあるので少し焦った様子だ。インタビューしているTV局も「このコメが動かなくなったらいずれ古米になりますよね」には返答しづらい様子で「そうなりますね」だって。多分余分に確保して扱いの悪いお店や一般消費者に於いては今後カビの心配やコクゾウムシ等の報道が始まるのではと予想します。その後の報道の流れは新米について多数の農家が早くも契約済みとの報道がなされて更にその情報を見聞きした消費者が更に確保しようとまい進する。よって来季のお米も不足するという流れを想像します。
▲18 ▼2
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《米業界の経緯》 小泉進次郎の父小泉純一郎が推し進めた「規制改革」によりこれまで国が全て高く買い取り安く販売して農家を守ってきた「食管法」を廃止して「米の自由化」により販売が米穀店から大手スーパーへ移り米は買い叩かれ農家は生産コストを賄えなくなり収入が減り現在に至る。
卸業者の高い卸価格で大手スーパーが購入しさらに高い価格で販売たことも大きな問題です。このように卸業者も高い利益を乗せれますが大手スーパーも乗せることができます。 大手スーパーが卸業者からいくらで仕入れいくらで販売しているのかもはっきりさせないと原因は明らかになりません。
▲2 ▼2
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その会社がどうかは知らないが,出荷を止めて米を抱え込んでいた卸問屋があったのは事実。 そうじゃないと急にこんなに空だったスーパーの棚に山積みになるわけがない。備蓄米ですら出荷に一定の時間が必要なくらいだから。 出荷を止める理由は価格の高騰を待つ以外に何があるっていうのか。
▲93 ▼36
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完全に卸業者を悪者にし風評被害まで起こした責任は痛感してもらわないとダメだろう。 前年度利益率2%、今期5%前後であたかも暴利をむさぼる事業者のごとく言ったのだから。 更に備蓄米を減価償却するなど基本的な経済知識が欠如しているとしか思えない発言もあり不信感しか持てない。 この数字で事業者も特定され、事業者自ら声明文を出さなければならないほど苦情など集まったのは想像できるだろう。 民間の商慣習をブラックボックスと例え農政の誤りを反省することなく民間事業者に責任転嫁するような遣り方は政治家としてだけでなく、そこで働き生活している方も国民であり納税者である。 小泉劇場に踊らされ問題の本質を見失うことがあってはならないだろう。
▲4 ▼0
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適正な市場への米の供給は大事。 価格高騰はしているが、年間を通して米を切らすことなく流通できているのは卸し業者の皆さんのお陰なのは知られていない。 今、 JAを解体したら最悪な未来しかない。 郵政を民営化したことによって郵便及び配達業務は劣化した。 儲かったのは外資だけ。 日本国民は損しかしなかった。 JA解体もそれに繋がる。 ただJAも流通を見直すべきだとは思う。
米の減反政策を進めたのは財務省。 財務省と外資はお友達。 食料自給率を下げるようなことは国力を下げるのと同意。 クソみたいな増税をするなら農家の保護政策に税金を使ってほしい。
▲11 ▼1
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1番納得出来ないのは農家さんが例年通りの価格で米を売り出したのに、店頭価格が倍で販売されていること。 農協や卸売業者が実は土地転がしみたいに米を回して値段をつり上げてるとしか思えない。 農家さんの所得が倍に上がっていたら納得するが、1番大変な仕事をしている生産者の方にお金が行ってなかったら、消費者は怒って当然でしょ。
▲0 ▼4
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あのー、備蓄米は何処に売ってるんでしょう。かなりの量が出荷されてるとニュースでは聞くけど、市内の店舗何処に行っても見当たらないんだけど。全国民に行き渡るような出し方をされてるんでしょうか? 転売までしなくとも買占めする人も中にはいるのではと思ってます。 ほんとに、職場内でも買えた人は誰もいないのが不思議でならない。
▲15 ▼0
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確かに郵政と農政は、違う。 国民の生命がダイレクトに関わてくる分、農政の方が、遥かに重要な問題だ。 親父の方は、郵政を民営化し株式会社化した。 結果、郵便事業は、赤字となり税金から運営費を補填しないといけなくなる始末。
息子の方は、10年前の農政改革で、JAを株式会社化する準備をした。 そして、今回、JAや卸を悪役に仕立て株式会社にするつもりだろう。 その結果、JAの持つ経済事業は赤字となり、自由市場に飲み込まれ、ただの営利企業になり果て、国民は今よりも遥かに高い農産物を買うことになるだろう。もちろん、それだけじゃない。美味しい部分は、外資に持っていかれるだろう。
息子のやろうとしている事の方が、遥かに酷い。
▲38 ▼4
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郵政民営化にしたのは私的には失策ではなかったのではと感じる。今回のコメ騒動でも思うのは最初から仕組まれた動きで、まず米価を上げ国民を失望させてそのタイミングで備蓄米を放出して安くし救世主のごとく小泉氏を任命させ彼の評価を高めて、結果的に自民党の印象を良くしているのではないだろうか?彼が率先して動かなくても同じ結果を出していたのではと感じる。私見だが全ては近づく選挙の為の茶番劇ではと思うのは自分だけだろうか
▲0 ▼0
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「営業利益500%増」は暴利ではないというが、もともと他の商社と比較して利益率が低いまま長年推移していて、ここ1年で他の経営要素がむしろ経費増で苦しくなっているにもかかわらず前年比営業利益額が5倍になったらそれは「暴利」だろうと言わざるを得ない。 だまされてはいけない。 この利益増を擁護する発言が見られるのは不思議で仕方がない。
▲39 ▼53
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暴利を貪ったりなんかできないって言ってるけど、株価が2倍近く上がってる商社もあるから何らかの形で大きな利益が出ているのか 、今後出ると見込まれているから上がると思うんだけどね。
▲132 ▼20
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小泉大臣は高値の米を低所得層に買える値段で供給しょうとしている。JAを株式会社にする事は出来ない。農家の協同組合なので解体、改革は農家が決める。一次トランプ政権の時タバコを全てアメリカとして農家は補償金を受け取ったが生涯の生活を保障するものではなかった。関税を回避する為、米の自由化は避けられない。
▲22 ▼108
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卸業者が暴利を貪ったとして、それは悪い事ですか?それが資本主義の本質ではありませんか?そんな業者の横暴を防ぐのは公権力ではなく企業競争だと思います。 総理は米が2000円で買えるようになった。物価対策が成功していると言っているけど、違うと思う。国営企業にするつもりなのでしょうか?
▲11 ▼11
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父親と違うと言うならば「JAを外資に売り渡す事は絶対しない」と宣言すれば良いだけでしょう。 そして米の市場も国産でまかない外国の輸入に依存しない政策を取ると宣言すれば良いのでは? 米農家さんに所得保証して安心して作ってもらうだけの、他の先進国では普通にやっている事をすると宣言するだけで信用されるのだから楽勝ですね。
▲210 ▼56
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この男の言葉の軽薄さは今に始まったことではない。日々の発言に教養がにじみ出るものだ。コロンビア大を卒業したとのことだが、自頭は大したことはない。利権にしがみ付く亡者をいなし、食の土台を支える農業従事者を保護する 仕事はなしえないだろう。 トランプと交渉し国益を守ろうとしている赤沢大臣などにもっと注目してもいいのではないか?国内のコメの生産者をしっかり守ればなんとかなるが、貿易で外貨が稼げなくなると国が傾く。本当の意味で奮闘している政治家はきちんと守ろうではないか。甘利氏もTPPで非常に働いたにも関わらず見かけが怖いと言われ政界を追われた。タフな仕事をこなしノウハウを色々持たれていたのに残念だ。 進次郎は選挙対策のアドバルーンなのが見え見えで不快でしかない
▲15 ▼10
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小泉農水大臣の米問屋叩きは、父親の小泉首相の簡易郵便局叩きと似ている部分はある。 無論郵便局数は減り効率化され、ゆうパックの配達スピードも速まっており、今回も5次問屋を中心に廃業に追い込むと米流通が速まるかもしれない。 だが、価格についてはそれ程下がらない可能性がある。 これは諸経費が上昇していて、下がっているものがないからだ。 それに国内米も輸入米もカルテル的要素はあり、これを打破するのは困難な面がある。 これはゆうちょとアフラックとの関係と似ている点があり、アメリカ相手というのは思い通りいかないことがあるということだろう。
▲4 ▼1
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そもそも『郵政民営化』は最初からやる必要があったのかなんだけどね。 「農政」については、農家から小売りに至るまでの過程でどれだけ価格が上がるのかを詳らかにして、改革をするべきだが、はたしてできるかな?
▲18 ▼2
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実際コメは異常に高額になりました。 これは大きな組織が関与しなければなし得ないことです。 暴利を出していないというのなら、各流通過程全ての業者が帳簿を開示すればいいのですよ。 会社の正体も調査すればいいし、ペーパーカンパニーとかも炙り出せますよ。
▲0 ▼3
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先日に別の記事に郵政に支援金650億円ってあったけど、何故支援金が必要なのか? 民営化成功なら支援金なんて不必要だと思うんだか、民営化失敗だったのかな?民営化した後に何も検証せずに誰も責任をとらないなんて無責任だね。 そして、今回の令和の米騒動は小泉を持ち上げる人いるけど、点でしかみてないのでは? そもそも備蓄米をやりだした理由とは?1995年から政権与党はどこだったのか?何も考えずに備蓄するだけして制度を考えいなかった政権与党が招いた混乱なのを気付かないのかな?
▲29 ▼5
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反対勢力による郵政と農政の同列比較化議論で世間を賑わせ問題のスリ変えを図る動き。それに呼応するオールドメディア。面白ければ飛び付くメディアの悪慣行。米は国民食。郵便局は利用者の安心の場。似て非なるもの。コメが主食所以全ての物価に波及している。郵貯かんぽ郵便には民営企業の競争がある。しかし、農協は独占企業。農林水産族は存続し、郵政族はほぼ見当たらない。先代により郵政族は解散消滅。農協は献金するぐらい利益がある。複雑な販路を作り、減反による生産量を農協が調整し、農家には補助金名目で黙らせている。農家は兼業農家を含めてJAに買い叩かれ、消費者は中間搾取の利益を上のせられた高い米を買わされてきた。米騒動が起きる前に緊急で随意契約による価格沈静を実行。今は過渡期で元の価格に戻らない。適正に農家の生活水準を上げる機会。しかし、ここに又農協が口出しすれば元の木阿弥。預金、保険、給油業等多角企業JA。
▲5 ▼8
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中間に3次から5次の業者が入っていますが、5次の中には供給に必要ない業者もいます。 これをブラックボックスと言っているのでしょうね。 確かに郵政とは全く違うと思います。 業種が違えば、一緒には出来ない事も多くあると思います。 政治家はお金持ちですから、パフォーマンスで食べるだけだと思いますよ。 何かあれば、すぐにパフォーマンスとして食べます。 お金がない政治家はいませんから、よいものを食べると思いますよ。
▲0 ▼1
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郵政は、高いのか安いのか分からなかった。 米は、極端に高くなったこと、誰もが知っている。しかも、農家は作れば作るほど苦しいことも。自ずと疑惑は誰に向けられるか…想像したらわかると思う。 大臣が変わるだけで全く違う世界が開けたことを鑑みると、既得権益層が抵抗を示していると国民に見られてもやむを得ないと思う
▲2 ▼13
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カビの検査も任意でスピード優先だからほぼやってない古い米をありがたく買う国民…月に2000円程度で前の日から並ぶとか心の貧しさが浮き彫りになって悲しいですよ。郵政民営化についても検証もせず外資に売り渡して外資にまた売り渡す構図が同じでしょうよ。
▲56 ▼3
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6月中に普通の米5kg3000円台はどうするのか? 米農家の作るたびに赤字はどうするのか?
これは日本人の可処分所得が適度であれば、 米価が5000円であろうとも買うことが出来るのよ。
可処分所得=手取りが増えてれば米5kg5000円は買えるし、その価格で売れる米農家も利益が出る。
備蓄米はいざという時のお米。それを放出して米価を抑えようとするのは目の付け所が間違っている。
可処分所得を増やす政策をしない限り自民党は日本の為にはならない。
▲2 ▼0
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500%と聞くと何となくボロ儲けという印象だが、昨年ギリギリ赤字を回避できたような会社だと、500%(5倍)は大きな利益ではない。 逆に昨年普通に利益が出ていた会社が500%ならボロ儲け。 単に500%としか言わないのは恣意的なものを感じる。
▲7 ▼2
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郵便局にはゆうちょ銀行という全国にネットワークを持つメガバンクがあります。 一方、農協にはJAバンクという全国にネットワークを持つメガバンクがあります。 進次郎をまつり上げている連中の狙いは、そうしたメガバンクの巨大預金を動かす権利を外資に売り渡すことにあります。 その意味では、郵政と農政には驚くほどの共通点があるのです。
コメの価格というのは、郵政に置き換えれば郵便料金みたいなものです。 郵政が民営化されて郵便料金が下がりましたか? 小泉パパは郵政が民営化されたら郵便料金も下がる的なことを言っていたのに、その結果は皆さん周知のとおりです。 コメの価格だって同じです。 確かに、今の農協はひどいですが、農協を解体してもコメの価格が下がる保証はありません。 進次郎をまつり上げている連中にとって、コメの価格なんてどうでもいいのです。 本当の狙いはJAバンクを外資に売り渡すことにあるのですから。
▲10 ▼5
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東証の上場企業のクオーター決算発表で、この超物価高、超人件費高騰でも7割弱が増収増益の高決算だよ。中には最高益更新なんて普通に有る。 木徳神量さんも東証スタンダード上場企業。株主からの圧、業界内の熾烈な競争、コストダウン等々、凄い経営努力をしてるよ。上場企業ってそう云う所。 そこらの中小企業じゃないのよ。
▲3 ▼0
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1995年小泉純一郎が音頭をとり国が高く買い国民に安く提供する食料管理制度を廃止→2016年進次郎が農家への補助をケチり減反強化でじわじわ米不足→2024年堂島でSBIなどが出資し米先物取引開始、高値連発 2025年ついに暴騰(2024夏も高騰) 郵政民営化350兆円の運用益を外資に流したのと同じように、農協150兆円のおかわり(JA株式会社化=外資参入)を目論んでるんでしょ?でも150兆円の運用益で農業赤字の補填してるんだから、取られたら日本の農業は壊滅。国民はこの仕組みを理解して選挙に行きましょう。
▲3 ▼0
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単純な計算だけど、 米価格が以前2000円→4000円となった=合計利益率が100% 米農家の時給が10円のまま=農家に還元されていない 流通業者の荒利益率が5-8%のまま=流通業者が余計な利益を儲かっていない 生産コストがいくら上がったとしても、倍になることはあり得ない。
さて、値上げした分はどこまで流れて行ってしまったのだろう。 東大の方でも解けない問題かもしれない。
▲0 ▼4
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PPIHの吉田直樹社長は5月、小泉農水相に意見書を提出、コメ流通の問題として以下の点を指摘した。 【1】集荷を担当するJAと取引する一次問屋は実質的に特約店のようになっており、新規参入が難しい。 【2】問屋は一次、二次、三次とあり、五次問屋まで存在する。ブローカーのような利益だけを目的とする業者も横行しており、中間コストとマージンの累積がコメの高騰を招いている。 【3】今回のように需給のバランスが崩れた時、問屋は流通に協力するより利益を優先させる。このためコメの供給量が抑えられてしまう。
生産者から消費者に渡るまでの各流通機能の透明化を検証して、旧態然とした流通経路の近代化が求められる。JAの問題もあるかもしてない。 与党も野党もこの問題になると、農家を刺激しない様に音無の構えです。これが問題だと思う。ニワトリの餌になるレベルの話を講演でぶち上げる議員がいる。何の解決にもなりません!
▲24 ▼17
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農協を悪玉にしたてて、解体。株式会社にして、全農の米国の子会社、全農グレインを米国最大の穀物メジャー、カーギル社が買収して安全な穀物の分別管理を廃止し遺伝子組み換え穀物を大量に日本に流通させたい狙い。一方、農林中金、JA共済の金融部門は外資金融がハイエナのようにかぶりつく。郵政の二の舞いだ。日本人の資産がまたまた食い物にされる。2014年に農協の株式会社にできる法案が可決されたのもこういう流れの布石。もう自民党は保守どころか今だけ金だけ自分だけの米国グローバリスト企業の手先といっても過言ではない。
▲4 ▼0
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郵政を持ち出して外資に売り渡す云々を仰る方が散見されますが、それって本当ですか。ご自身でしっかり調べて仰ってるのでしょうか。郵政の大株主は今でも政府で35%保有してます。確かに外資が数パーセントありますが、全部で3%ぐらいでしょうか。あと、信託口が20%ぐらいありそうなんですが、ここも国内投資家が大半と思われます。 私は郵政に関しては中途半端な民営化が逆に問題と思ってます。銀行、保険は利益出せます。内部管理体制はしっかりして貰うべきですが、それも中途半端な民営化が甘えを生んでると思います。問題の郵便業務はペイする程度に値上もやむなしでしょう。国営に戻しても結局税金で賄うんですから。 要はしっかり利益上げて、税金に頼るのではなく、しっかり納税して貰う、それが民営化です。
▲68 ▼122
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もともとが薄利な商売なら多少の変動で500%ってのは十分ありえる。 絶対値を見ずに別に500%という比率だけ見て責めてるわけじゃなくて、備蓄米が放出された途端にブランド米も店頭に並んだことで卸売が囲って市場価格を釣り上げていたと見られてもおかしくない状況だから責められてるわけです。 会計の知識を披露して大臣の発言は的外れだとか、そういうことじゃない。
▲2 ▼2
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郵政民営化はアメリカの影響をうけて、郵政を敵視し報道も偏って、民意を誘導したように思える。 こめも、JAを敵視しているようにしかおもえない。商流は、ちょとがんばればいっぱいある。 でも、JAは敵ではない。 仮想敵をつくって、自分がとった政策をアピールするのは、どうかとおまう。 あの時点で、小泉さんだろうが誰がなろうが同じ道を歩んでいたとおもう。
▲3 ▼0
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JA全農が価格維持のために出荷を遅延させ、JAの在庫差損を回避する一方100%子会社の大手米穀卸の全農パールライス(株)の増益に加担した。政府は民間米穀卸より先に国に近い組織を調査し国民に明らかにすべきである。
▲2 ▼14
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実際ボロ儲けしてる卸売業者はいるよ。米の生産量見てもこんなに米不足になるはずは無い。 備蓄米随意契約で安い米が出回った途端に小売店に銘柄米が溢れた事からも溜め込んで米価高騰を狙っていたのは明らかです。 もうこの際、これだけ国民が困り苦しんでいる事から言っても内乱罪として警察なり公安なりが米の流れを徹底的に調べてもいいだろう。 今後様々な物が米と同じ様に価格高騰を狙う者が出ない様にする為にもね。
▲3 ▼1
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NTTも郵政もそうだけど通信業を株式会社にしたら他国から大株主があらわて乗っ取られる可能性が出て来る。 農協も民営化して株式を公開したら大株主があらわれて日本の農作物を簡単に安く輸入できるような事になりかねない。 しかも株式の資金はウォール街に流れてグローバリストが儲かるだけじゃないですか。
▲6 ▼2
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民営化前にアルバイトした経験があります。 アルバイトが働いている間、職員は輪ゴムを飛ばして遊んでいました。 一生懸命仕事を覚えて頑張ったら怒られました。 仕事しすぎるな!です。 当時の中身を知っていたら、普通の人は郵政民営化当たり前です。
▲1 ▼3
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コメが高いのは供給量が足りないから。 まさに親父のやり方を真似して敵か味方にわけて悪を叩く正義の味方になろうとしている。 価格が高いなら財務省がなんと言おうと農家に所得保障をして価格を下げれば良い。 先進国では当たり前。 それをやれば本当のヒーローになれる。
▲36 ▼5
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確かにスンズローはまだ親父と違って国富を外国に売り飛ばす所まではやってない。 ただあくまで現在のところは、だから同じように農家、消費者など国民を親父が竹中と組んでやったようにさらに貧困化させる可能性は十分あると思う。
▲1 ▼1
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今までコメの価格が安すぎたのが不思議だ。よく農家も黙っていたものだ。 農林族の政治家もたくさんいるのに、農家の意見を聞いていなかったのだろう。国会の中にいろいろな社会情勢の審査をする部署があってもよいと思う。 どの世界でも力のあるものが社会をコントロールする、自分の都合の良いように、庶民は物価高騰に四苦八苦し、上級国民は人ごとのように知らん顔で眺めているだけだ。今の政府も同じようなものだ。
▲27 ▼5
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小泉大臣は実直に課題解決にまい進されればいい。新人の頃は名前を売る為のインパクトある言動や、小泉純一郎の名前借りてのアピールも意味あったろうが、既に十数年国会議員として積み重ねられている。 今回のピンチヒッターの農水大臣で、本来農水省の役割である米価格安定や安定した流通調整を成し遂げれたなら、もう立派な偉業実績である。 勿論、米価格高騰や流通停滞となってた要因である組織的構造や制度ルールの最適化も望まれるが、族議員の献金や集票支援の利権に隠れる形で、業界的な構造問題もあって今の事態に至っているはず。 必要なものは迅速に手配して整えて、それら起因問題を世間に明らかにすれば、これだけ主食の必要性が言われる中でなら、有権者の多くがその変革を後推しする。 生産者側の利益や安全な安定供給と述べながら、自分の利権利益を主張する業界者らもいるかも知れないが、公共の利益に反するものは利己的主張に他ならない
▲0 ▼0
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大臣があたかも特定の事業者を論うようなことを発言するのは不適当だと思うけどね。 それに従業員の給与上げる目的で、物価等にて仕入れが上がった場合には価格転嫁しろって企業にお触れ出してたのは政府だけどな。
今回のことで親父の郵政のことが引き合いに出されるけども、同じようにJAは協同組合なのを株式会社化して、外資に売り渡したいんだろ。 全納グレインって全納の子会社が遺伝子組み換え飼料を使わないように、生協と協力して成し遂げたから、遺伝子組み換えした小麦なんかを作ってるアメリカからは邪魔でしょうがない。 だけど、JAが親会社だから買収も出来ない状態だからから、過去に問題になった年次改革書で指示受けてるんだろ。 それとはゆうちょの時と一緒で、農林中金には83兆もの資産があるしな。
▲2 ▼1
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政治家の発言は難しい。民間である卸が暴利だなんて一言も言っていないし、企業名も出しておらず、批判の趣旨で話していない。にもかかわらず企業を特定され暴利と批判される。ただそうなることは予測できたよね。 卸が暴利か、単に前年比だけではなかなか読み取れないので、財務諸表で棚卸資産の傾向とか見ようかと思ったが途中で飽きてしまった。
▲0 ▼0
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そもそも、農水省、全農連、JA、卸業者、精米業者、が、儲かって、農家自体は、5分の1位しか、お金になって居ないと思う、さもなくても、減反を強いられて来たのに、減反に対して、お金も大して払わられて無い、びみたる金額位しか、国、政府、政治家、も良く考えて欲しいと思う。
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卸の中にはJAの子会社だってあるだろうしJAという既得権益に群がって収益を上げてきたのは事実としてある。その中で流通を進化も改善もせずにぬるま湯に浸かってコメ価格を上げてきたのだから500%の収益など暴利と呼ばれても仕方ないと思います。大手卸の言い訳としたら500%ではなく6%だとの反論だが、それでもコメ高騰で儲けを出していたのは間違いのない事実です。国民がJAを悪だ、大手卸を悪だと言うのにはこういった既得権益の構造に問題があって犯人探しをして悪者を吊るし上げたいからではないんです。コメの値段を下げて安定供給してほしい願いがあるからです。反省して改善に繋げてほしい思いを反論して国民にら寄り添わない姿勢をみせてどうするの?5次下請けまであるような物流で国民に効率の悪い高いコメを売りつける仕組みはどうなの?
▲3 ▼25
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進次郎農水相を英雄視するのはどうかと思う。そもそも この問題を引き起こしたのは自民党であり 価格を適正に戻す作業をしているだけである、本来なら今の米価に似合うぐらい所得が増えていなければならない。 これだけのスピードで制作が実行出来るのは筋書きが出来ているからで新次郎一人の功績ではありえない、 なぜ、今まで何もしなかったのかそれも自民党の責任です。
▲66 ▼9
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えっ、JAを株式会社にして外資に売りたいのではないの。 そのために減反政策で、米の生産量を減らすように頑張ってきたよね。
10年前のJA改革は失敗したけど、また米価格高騰でチャンスがきたよ。 ずっと続けた減反政策で、国内の米農家の力は減らせた。
あとは米価格高騰の責任をJAと卸に投げて、JAを解体するんでしょ。 外資は当然JAの株を買うから、自民党と財務省はまた大儲けできるね。
竹中氏とパパがやった郵政民営化とどう違うのかな?
▲19 ▼2
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父親の事と息子の事を同軸で評価するのは正しくないと思いますよ。結果、郵政民営化は国営時代より良くなってます。不祥事も明るみに出て厳しいペナルティを科せられ民間企業が当たり前にやられる事と同じ境遇にさらされて良い流れです。
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父親の純一郎が郵政民営化を叫び竹中平蔵と共に国民の貯金350兆円を売り飛ばした。民営化という名のもとに株式会社化し外資に売り飛ばした。そしてCSIS在籍時にすっかりアメリカに洗脳された進次郎だが、次に外資アメリカが狙ってるのは農協150兆円、農林中金の100兆円農家さんが預けてるお金、農協の保険50兆円これを民営化株式会社化する事で外資が食えるようになる。そしてJAの解体を目論んでいる。。親子揃ってアメリカの言いなり(竹中平蔵も)、日本を売るつもりです。
▲39 ▼3
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そもそも郵政とは主に物流分野における単なるビジネスモデルの経営改革案件。農政とは米という日本の主食を栽培して供給するという生産行為などで両者は全く別物だ。例えば医学と文学というようなもので引っ付けることが土台無理というものだ。小泉進次郎と山本太郎というようなものだ。どちらもリーダーであることぐらいしか共通因子はない。
▲8 ▼11
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国民が引っ掛かり易いように%で話してる。しかも会計は毎年度同じ条件ではない。500%じゃなく、いくらがいくらになって、その会社の規模や取り扱い量など精査しないと分からない。 もしかしたら増えた500%の利益が適正な水準かも知れない。
▲8 ▼0
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暗に卸業者を米高値の抵抗勢力と示唆するって手法ですよね。批判の矛先を自民から変える。まんまと話のすり替えに成功したのかな。もちろん不当な利益を上げてるとこもあるかもだけど元々は農政の失敗と昨年からの対応の遅さが原因ではと思ってしまいます。
▲16 ▼0
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Nスタでやってたな、薄利多売での収益が米業者で一般事業に比べ利益率は500%でも低いとね。 そうかも知れないが、それが昔からの流通構造を守り続けてるのが原因なら話は違う。その構造が米高騰って事態に繋がったならね。 JAルートを通さないなら、同じ価格で販売されても農家の取り分は格段に違うって答えは出てるしね。
▲0 ▼1
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商売人は儲かるのが仕事 少しでも高く買ってくれる方へ物は流れるのが当たり前 適正価格と言うがその付加価値を決めるのに法律や法則や定義はない 例え1000%の利益があっとしてもそれを決めるのは大臣や消費者ではない ハイパーインフレになれば適正価格なんかどうでもよくなる 大臣が今やってることは経済の論理からするとまるで違うことをやっている
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備蓄米食べたかなんて意地悪な質問だと思うが、 食べたと答えれば、国民は早朝から並んでも買えない。 食べてないと答えたところで、高価な銘柄米食べてんだろ。となる。 ただ、昨今の進次郎のSNSを見れば昼食に農水省内で食堂の定食を食べている。この食堂で提供される米は備蓄米だそうだ。
▲35 ▼19
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財務省と親父がバックにいなければ これだけのスピード感を持って 家畜米備蓄米は国内に浸透はしなかっただろう そして農業を米国へ売り渡す仕組みを模索構築している事は事実だろう 自民を失脚させれば日本経済も国民も間違いなく豊かになる。これは間違いない
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