( 298546 )  2025/06/12 05:47:30  
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FNNプライムオンラインによると、2021年産の備蓄米に対する随意契約の申し込み受付が始まり、上限を設けず幅広い売り手が対象となっている。

申し込みの総量は12万トンで、30社からの応募があるという。

また、今後は20年産の古くなった米も販売され、コメ価格の値下がりにつながるかが注目される。

(要約)

( 298548 )  2025/06/12 05:47:30  
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FNNプライムオンライン 

 

随意契約による2021年産備蓄米の申し込み受け付けが始まりました。今回は申し込みの上限を設けず売り渡し対象も広げます。 

 

申し込みの受け付けが始まった随意契約の備蓄米は、2021年産10万トンと、これまでの随意契約で買い手がついていない2万トンの合わせて12万トンです。 

 

今回は、申し込みの上限は設けず、中小のスーパーに加え、受付を休止している大手小売り業者や街のコメ店も対象とします。 

 

小泉農水相: 

約30社から応募があると聞いている。 

 

今後、20年産の古古古古米も放出される予定で、コメ価格全体の値下がりにつながるか注目されます。 

 

経済部 

 

 

 
 

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