( 298920 ) 2025/06/13 07:29:37 2 00 男女平等度、日本は118位 G7で最下位、格差解消も遅れ共同通信 6/12(木) 7:01 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/486f24561a24b04338434eaadc91347a4015c476 |
( 298921 ) 2025/06/13 07:29:37 1 00 世界経済フォーラムが発表した男女格差報告によると、日本は118位であり、女性閣僚の減少や女性管理職の少なさが低い評価の要因となっている。 | ( 298923 ) 2025/06/13 07:29:37 0 00 男女格差報告の主な順位
【ジュネーブ共同】スイスのシンクタンク、世界経済フォーラム(WEF)は12日、148カ国の男女平等度を順位付けした2025年版「男女格差(ジェンダー・ギャップ)報告」を発表し、日本は118位だった。24年版と同順位で、女性閣僚の減少や女性管理職の少なさなどが低迷の要因となった。先進7カ国(G7)では引き続き最下位。下から2番目で、85位だったイタリアに大きく引き離されており、格差解消のペースも遅れている。
国会議事堂(手前)と東京都心
報告は政治、経済、教育、健康の4分野で男女間の格差を分析して数値化した。世界全体では今回、経済と政治で大きな改善が見られたが、「完全な男女平等を実現するにはまだ123年かかる」と試算。格差を埋める努力を強化するよう各国に促した。
日本は政治で125位と低評価を受けた。女性の国会議員が少なく、過去50年間で一度も女性の首相がいない点などが影響し、昨年に比べて後退。経済では、女性管理職の項目が127位と著しく低いままだった。
全体ではアイスランドが首位を維持。フィンランド、ノルウェーと続いた。
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( 298922 ) 2025/06/13 07:29:37 1 00 1. 個々のコメントからは、男女平等に関する意見や懸念が多様であり、社会における男女の役割や責任、給与格差、管理職登用などに対する考え方には幅があることが分かる。 2. 日本の男女平等に関する指標は国際基準や欧米の価値観と比較すると疑問が残るという声がいくつか見られる。 3. 男性が育児や家事を当たり前にせず、女性が管理職への昇進や社会進出に対する障害があること、家庭内の役割分担やライフスタイルによる男女の生き方の違いが指摘されている。 4. 男女平等を求める姿勢は重要だが、個々の能力や選択、個性を尊重し、それぞれが幸せに生きることが最も重要とする意見もある。 5. 指標やランキングだけでなく、社会構造や仕組み、個々の意識や行動に焦点を当てて、男女平等に関する議論を進めるべきだという声もある。 6. 男女平等だけでなく、共存や多様性を重視し、個々の選択肢や自由を尊重し、偏見や差別がない社会を目指すべきだとする意見も見られる。
(まとめ) | ( 298924 ) 2025/06/13 07:29:37 0 00 =+=+=+=+=
平等と公平は違うよね。 女性は子ども産むことができるけど男性はできない。 それぞれが尊重し合って補っていけばいい。 平等を求めるからギスギスしたり余計なストレスが生まれると思う。 できることとできないことを伝えて生きていくことが大事なのでは?
▲7445 ▼1163
=+=+=+=+=
自分の職場でも、女性と職員の割合や、管理職を増やすという取り組みがされている。 それ自体は進められて然るべきだと思う。
でも、ではそれで男女平等になるのかというと、自分はすごく懐疑的だね。 うちでは給料や出世には関係なく、多くの人が嫌がるような仕事は、「こういうことは男性が…」という枕詞とともに男がやらされることは全く変わっていない。
肉体的に男じゃなきゃ無理って仕事以外は、負担感の平等も目指してくれよ。
▲7023 ▼1114
=+=+=+=+=
尊重し機会を平等にするのは大切だろうけど、平等を強いるのは逆に負担にもならないだろうか 国ごとにも産業構造の違いや人口比率、宗教的などの価値観などが違うわけでランキングにしてすすんでいる、おくれているというものをランキングで示すこと自体が無理があると思う。 大切なのは性別の平等性の前提となる国民同士が互いに尊重しあえることであって、平等に機会を与え能力や努力といった評価を正しく行うことじゃないかと思います。
▲64 ▼22
=+=+=+=+=
戦後の日本は、男性が仕事をして稼ぎ、女性は家庭を守って子供を育てるという価値観のもとで動いてきました。そのため、この構造が残っていることから、国際基準の指標ではどうしても良い数字が出にくい状況です。しかしながら、遺族年金など女性を優遇する法制度も存在します。過去も現在も、決して女性をないがしろにする社会ではないと感じます。 昨今は女性の社会進出が進み、構造が転換する途上にありますので、この数字に一喜一憂する必要はなく、男女平等を着実に推進していけばよいでしょう。
▲459 ▼243
=+=+=+=+=
健康に関して、日本の女性は断トツのトップなんだよね。 結局は基準を作る側に都合の良いランキングになっている可能性もある。 政治参加など、金銭的な事やハラスメントなどの問題もあるだろうが、そもそもの立候補者が増えない事には上げようがない。 そもそも政治も経済も教育も、健康で文化的な生活を営むために必要なものであり、健康が高い日本では、ある程度の目的は達成できていると考える事も出来る。
▲370 ▼86
=+=+=+=+=
長嶋さんの葬儀のコメントとかで思った違和感。 なんで長男が喪主じゃないのとか。
嫁に行った娘にも遺産相続しないといけないとか、 未だに知らない人が結構いそうなのがこわい。 1947年に終わってる家督相続制度の意識が未だに続いてるんだから。
長男文化が根強い地方の意識くらいから変えないと、 一生日本の男女平等の意識は変わらないと思う。
▲24 ▼11
=+=+=+=+=
国のTOPが馬鹿げた指数で動いてる事に驚く。 ジェンダーギャップ指数は、そもそも指標として使えない。 なぜ、文化、地政学的背景、GDP、産業構造、人口規模など、あらゆる前提条件が異なる国同士を、単一の物差しで比較できるのでしょうか。
たとえば「男女平等で世界1位」とされるアイスランドは、人口約40万人、サービス業中心の経済構造を持つ国です。 一方、日本は1億2千万人という大規模な人口を抱え、製造業や建設業といった労働集約型の産業を基盤に、輸出で成り立っている国です。
こうした国同士を同じ土俵で比較し、「日本は遅れている」と一面的に評価するのは、極めて非現実的です。 このような実態を無視した指数に政策判断を委ね続ければ、かえって社会の実情に合わない制度が導入され、国の根幹が揺らぎかねません。
▲5367 ▼726
=+=+=+=+=
日本では長時間労働が当たり前で、残業無しでは仕事が回らない。女性が社会で活躍するためには、女性も男性も定時で帰れる仕組みを作らないと難しいと思う。 それができずに女性が活躍するなら少子化はますます加速する。三六協定で月30時間は普通のように扱われるが、1日1.5時間づつ残業してたら子育ては誰がするのか、そこから見直して欲しい。
▲1442 ▼140
=+=+=+=+=
いつも思うんだけど、単に欧米の価値観だけの意味の無い順位表にしか見えませんなぁ。 管理職に抜擢しようと思っても、責任が重くなるため避けようとする女性が多いです。 男性に求める結婚の条件が、年収500万円以上ということがありますが、女性に対する収入の条件は聞かないですよね。 僕は、他の国々に比べて日本の男女平等を妨げている要素は低く、女性側がチャレンジしないだけと思いのですが…いかがでしょうか?
▲4118 ▼1086
=+=+=+=+=
政治家や管理職というような役割を務めるには、同時にその社会や企業といった集団の中において相応の責任を負うことが要求される。 そうでなくても大きい責任を求められる管理職が忌避される傾向が強まりつつある昨今、日本の女性にそうしたリスクを追ってまで社会に出たいという意志があるものかどうか。 「別に今の社会でいいです」ということであれば、別に海外の格付け機関がこちらをどのように見ようが気にするものではあるまい。
▲1767 ▼423
=+=+=+=+=
どうしても生物学的に見た際に男女で性差はあり、男性もしくは女性の方が得意(にしている人の割合が多い)仕事・作業と言うものもありますよね。 もちろんそこから個人差があるので一概には言えませんが、男性だから女性だから、で決めるのではなく、また、男女を平等化するために能力や意思に関係なく数を同一にすることだけを目的にするのではなく、個人個人に目を向ける事が多くの人がハッピーに過ごせる道なのではないかと思います。 なので、単純にこうした指標で一喜一憂すべきではなく、データの一つとして扱う事が大切であるように思います。
▲907 ▼191
=+=+=+=+=
「男性にのみあった権限を女性にも配分する」だけでは、確かに平等とは違いますよね。それだと「女性にのみあった義務はそのままに、男性にのみあった権限を与えて、余計に重積が増えた」ことになるので。女性にだけあったものを男性にも、そして男性にだけあったものを女性にも。そうして徐々に均していくのが本当の平等だと考えます。ただ、体の機能、骨格、体格の問題で物理的に任せるしかない事もあるのは事実です。区別と差別がごちゃ混ぜにならないように、相手にしか出来ない仕事は気持ちよく任せられるようにお互い配慮をしていきたいです。
▲537 ▼77
=+=+=+=+=
ジェンダーギャップ指数を改善するためには、男性の(有償)稼働率を下げることと、女性の(無償)稼働率を下げることが必要です。 男性に「甲斐性」というジェンダーロールを求める女性が多いからこそ、日本のジェンダーギャップ指数は118位なのです。 デートでは男性が奢るべき、結婚してからは男性が家族を養うべき、という価値観は今でも女性に根強く残っています。 専業主婦やパート主婦が減ったり、逆に専業主夫やパート主夫が増えれば改善されますが、それを望む女性はどれだけいるのかは疑問です。 それが良いのか悪いのかは別として、ジェンダーギャップ指数の順位が低いということは、伝統的な性別の役割分担が強いということなのです。
▲1325 ▼315
=+=+=+=+=
男性も女性もそれなりにいる会社で働いています。 私は専業主婦願望はなく、いわゆる働きたくて働いているタイプで出産からの復職もしていますが、働けば働くほど、会社や社会は男性の世界として成り立っているなと肌で感じます。 ※もちろん、制度が整っている大企業と、うちの様な中小では違うと思います。また歴史的な流れとして現在そうであるのは当然だと思いますし、具体的なシーンは色々ありすぎるので割愛します。
反面、社内でも家族の体調不良の対応で休みをとる男性が10年前よりは増えており、朝も保育園の送り迎えをする男性をよく見かける様になりました。 それも、以前は服装やのんびりした雰囲気から「今日は在宅かお休みなんだろうな」という方が多かったですが、最近はスーツ姿でしゃかりきに自転車を漕ぐ方も見かける様になり、男性が「できる時はやる」から「毎日の分担」へと変化しているのを感じます。
▲346 ▼53
=+=+=+=+=
それぞれの年代・性別で社会情勢が全く異なるわけだから、そこに価値観のギャップが生まれて当然だと思う。 しかしながら、男性は仕事・女性は家事、というその押し付け合いともとれる役割分担・価値観は、根強いにせよ限りなくゼロにしていく必要があると思う。男女の体格差や体力差を除けば、女性にしか出来ないことは、妊娠出産だけのはず。 その上で、男性女性それぞれが自身が望む立場を選択できる社会環境が整っているか、ということが重要になる。 よく、「女性の管理職登用を積極的に行う」みたいなことが言われるが、これは主に男性側からのアプローチであって、果たしてそこに女性の意思はどれだけ含まれているのかということは常々疑問に思う。
▲40 ▼18
=+=+=+=+=
男女関係なく、労働負荷を低くするしかない。男女平等で過去の専業主婦ありきの働き方に全員の働き方を合わせに行ったら、そりゃ子供は生まれない。夫婦のうち片方の時短勤務では家事育児の負担とキャリア上での損失を片方に負わせることになる。男女が平等に働いた上で子どもの数を減らさないためには、9時〜16時定時で残業禁止、出張・夜勤の上限規制、適応除外業務などの抜け道なし、など労働負荷を減らすことが必要だと思う。そのためにはある程度の不便を許容する必要もある。
▲100 ▼7
=+=+=+=+=
世界にはいろいろな宗教、文化、産業、その他、数多のパラメータがある。「男女平等」などという、定義からしてそれらのパラメータに左右されるものを、世界統一の指標として用いるのは間違いだし、その指標が高いことが善だとすることも誤り。 本当に大事なことは、全員がハッピーになるやり方は存在しないと認めたうえで、できるだけ多くの人が幸福になる方法を採ろうとすること。
▲258 ▼64
=+=+=+=+=
自分がまさに女性で管理職です。上司に昇進を進めるサポートをもらったけど、女性のマネージャーを増やしたいという意向もあったんだろうなと感じてます。 無理やり女性を持ち上げようとするのはイヤだけど、まずは無理にでも持ち上げなければ考えが変わらないというのも理解してます。 でも小さな子どももいて家庭との両立をしながら成果を出さなければいけない自分と、子どもはいるけど夜遅くまで仕事ができて飲みニケーションもできる男性が隣にいると……その状況でこれ以上モチベーションは高まらないし、無理に持ち上げられても困るし、それを見てマネージャーを目指そうとする女性も少ないだろうなと思います。大体女性は結婚して子どもを持つとどんなに優秀だったバリバリ系の人も一歩引いて仕事に取り組むんですよね。 男女の家庭への関わりの考え方とか負担とか、そういうのをごっそり変えないと、無理に女性を昇進させても続かないと思います。
▲175 ▼23
=+=+=+=+=
男女平等はあくまでも能力や機会の平等であって、有益なポストへの優遇措置であってはならないんだけれど、どうしても女性に下駄をはかせることを平等とみなす輩がいるのが残念でならない。 男女関係なく優秀な人材がリーダーになってくれる制度が必要なのであって、「女性管理職を何%以上」とかいう枠組みは競争力が失われていく一方。それよりもアメリカのようにジョブ型の流動的な雇用体系を組み込んだ方がよっぽどいいんじゃないか。 いずれにしても日本の新卒一括採用でその後のキャリアを全て決めてしまうシステムは今後の国際競争力を考えたときにもはや限界だと思う。
▲139 ▼19
=+=+=+=+=
細かく見れば千差万別が本当だけど、生物学的に相対的な男性の性質、相対的な女性の性質があるのも前提におく必要性。 更にお互いが社会で生きる上で、男性はこうあるべき、女性はこうあるべきを捨て、 お互いが性質を理解しあう関係であれば、もっと自由度が上がると思う。 色んな特徴が一人一人あるし、一人一人違う価値観がある。先入観や決めつけが、生きにくくなっている。 グローバル視点も重要だけど、日本人の特性にも合わせていけば、無理なくお互いが尊重できるのではないか? バリバリ働きたい女性、子育てに専念したい女性、男性も同じく、特性に合わせて働き方とか選択できるような社会が望ましいと思います。
▲18 ▼0
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自分は人事部の人間ですが、現在大企業などでは女性活躍に躍起になるあまり、採用においても女性優位で既存社員で同じ業務をこなしても女性が評価されやすく、若手〜中堅男性社員の離職が相次いでいます。 人事をやっていて数多くの就職活動中の学生や働く女性と接しますが、それらの女性の七割は体感ですが管理職やバリキャリなど目指しておらず願わくば専業主婦希望です。 それがもちろん悪いことではないですが、 男性は最初から専業主夫など念頭にない方が圧倒的に多く、相対的に見ても業務負荷やプレッシャーや拘束時間は男性のほうが大きい中で、 女性が意識的に自立している欧米の示すジェンダー指数を日本に当てはめても、企業力の低下、男性への差別にしかなりません。
▲100 ▼29
=+=+=+=+=
男に生まれたばかりに重いものを担がされるというのもある。人が嫌がるキツイ仕事ほど、実体経済を動かしている内容は多い。であれば、そういう仕事は男性が多くてよく、その仕事に就く人の報酬は高く誘導すべき。 一方で、金融や電力・通信のようなサービス業は、急いで報酬や雇用人数を男女平等にすべきだと思う。そこはグローバルで見たら、労働的な負荷は小さく、付加価値が少なく、報酬が低い仕事だから。しかし、それが日本では異常に高報酬となっている。 社会への貢献度をもとにして、産業の序列や構造を変えるべく、国が主導して雇用や報酬の在り方を世界基準に修正したらどうか。
▲121 ▼58
=+=+=+=+=
逆に男性にも一般事務とかにきて欲しいと思う。女性上司が増えてもまだなお女性が下って感じだし、賃金も上がらない。それはまだ女性が一人で稼いで食べてく必要がないとの思い込みで事務職の賃金はやすいのかと。 男性だって、未経験OKは力仕事ばかりしかないのもおかしいと思うし男性が一般事務にきたら、本当にごちゃ混ぜの男女の配分になるような気がする。女性の社会進出で男性の就職先は減るんだろうし。
▲73 ▼9
=+=+=+=+=
男女差別 と 男女区別 の違いがわからなくなることが多々ある。
スポーツ競技を男女別に分けることは 区別 。 だけど、分けた結果 人気も分かれて 報酬が異なるようになるのは差別らしい。
身体的特徴から 重労働に向いているのは男性だと思うが、その重労働の職場でも 女性管理職を増やすように施策しないといけないのか?
などなど わからなくなることが多々ある。
▲235 ▼40
=+=+=+=+=
欧米では女性が一方的に差別されていたのだろうが、日本は欧米とは違う。そもそも日本は男女で役割を分ける国だった。一概に女性だけが差別されているわけではない。男性に対してだって差別は多い(あまり目立たないが)。だから、欧米と違って日本はある程度男女公平ではあったと思う。 大事なことは、この日本に住む人たちがどれだけ満足しているかだと思う。海外からの評価などあまり気にする必要はない。
▲25 ▼15
=+=+=+=+=
能力主義の中で、能力と優遇のバランスが欠けると両勢力とも不協和音が漂う。分断をつくるという意味では間違いなく成果を上げると思う。 人間には得手不得手あるように、性別でもできることできないことがある。 男は育児はできますが出産できない。脳の構造も男女差がある。 社会はつながっているのでいろんなところに影響します。 今、子供が少ないのにもかかわらず、不登校の子が増えています。不登校の一番の理由が不安を抱えている子どもが多いこと。共働き世帯と不安を抱える子どもの関係を統計なり推移などで比較検討しているんでしょうか?不安や家庭の不満を持ちながら辛うじて学校に行っている子も相当多いんじゃないでしょうか????そのストレスを抱えた子がいじめ加害者になる可能性は? 夫婦別姓問題で政治家が進めていますが、子どもは親と同じ氏がいい8割。こどもの権利は??困った大人の都合でしわ寄せは誰に行く??
▲67 ▼24
=+=+=+=+=
日本の男女平等度が進まないのは世界でも有数の健康的な環境、教育が受けられても女性が働かない、政治にも参加しないからなんだから女性に言って女性も働く、政治に参加する様にするしかない。 出来ないなら過去の様に家庭に入って子供を産むべき。 間違っても結果の平等をこれ以上進めてはいけないし、今ある結果の平等や男性差別を無くしていかないといけない。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
平等を履き違えてる気がするけどなー… 男女平等のモデルケースを国全体で具体化して、全員が同じ意識で男女平等を認識して社会を作らないと今みたいなギスギスした雰囲気や平等と公平、役割分担が曖昧なままだと感じる。
力仕事は男性の方が特待だろうし、赤ちゃんを出産するのは女性しか出来ない。 こういった点を踏まえて、平等の定義を掲げてもらいたいと感じます。 男女間で漠然と平等平等を求めて、互いに苦しい思いをしていると思います。
▲29 ▼3
=+=+=+=+=
正直、「女性が政治にもっと参加しないといけない」という考え方自体に違和感があります。 本来、政治に参加するもしないも個人の自由であって、「女性ももっと出ろ」「女性が少ないのは遅れてる」というのは、おかしいでしょう。 大事なのは「政治に参加したい人が、性別に関係なくチャンスを得られること」ではないでしょうか? 参加したいのに“女性だから”排除される、それは絶対に是正すべきですが、 「女性がもっと前に出るべき」と強制されるのも、別の形の不平等だと思います。 最近の風潮は、「社会で活躍しないと価値がない」みたいな同調圧力を感じます。 でも本来、仕事や政治だけが人生じゃないし、家庭や地域に貢献する形も立派な社会参加のはず。 「選べる自由」こそが平等の本質だと思います。
▲291 ▼65
=+=+=+=+=
私は女性ですが、新卒時点での男女平等はほぼできていると思う。 私と夫は同期、総合職入社で同じ給料か私の方が少し多かったと思う。 そこから結婚、出産、育児となると圧倒的に女性の負担が大きく、夫と同じように働くことはできない。 これはそもそもの仕事の拘束時間が長いのと、会社がなぜか(既婚未婚問わず)男性社員が休むことにやたら厳しいからだと思う。 そんなこんなで夫は年収2000万、私は退職してゆるく働き、年収200万。ここがで指数とやらに差が出てしまうのかなと思う。
▲141 ▼35
=+=+=+=+=
「スイスのシンクタンク、世界経済フォーラム」
グローバリストはある一定の指標で世界を一律に評価するのが好きである。一方で民族主義者は指標自体が多様であることの重要性を強調するので国際比較にさほど興味が無い。たとえばイスラム世界においては「各国のイスラム度」が発表されることもないし、男女平等という指標も重視されない。そもそも平等という広範な概念を職業や家柄や収入や民族ではなく、男女にばかり焦点をあてるのは恣意的かつ不平等な態度である。
自らが打ち立てた評価基準に従って生きることが主体的な人生を送るためには極めて重要である。
▲25 ▼3
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子供や部下に対する指導には、褒めて伸ばすやり方と、叱って伸ばすやり方とあると思います。どっちが正しいとか間違っているとかはないのでしょうが、そのバランスは大事だと思います。 ヤフーは日本に対して褒めないですね。日本がランキング上位になっている調査も沢山あると思いますが、ピックアップするのはこんな記事ばかりです。非常にバランスが悪いと感じます。 叱って伸ばすことの弊害として、自己肯定感が低く、自信がないため、チャレンジ精神が育まれないことがあるようです。まさに暗黒の35年を生きている日本人って感じじゃないですか?
このままでいいんですかね?ヤフーさん。少しくらい責任感じませんか?
▲78 ▼53
=+=+=+=+=
管理職が昭和の時代を駆け抜けた世代であるため、なかなか男女平等な扱いにはならない。役職や給与など男女で大きな差がある。仕事上の付き合いも、接待があって当然だと思っておられるので、未だに仕事を休んでゴルフだったり会社の経費で食事だったり...きっと時間が止まったままなのだろうなって思います。新しく創設された企業は別として、きっとウチのような会社はまだまだ日本にたくさんあるのだと思います。
▲143 ▼63
=+=+=+=+=
男女平等のランキングなんて気にしなくて良いと思います。それぞれの国の文化や経済、歴史上の違いがあるのだから比較なんて出来ないはずです。それに男女平等より共存の方が大切じゃないですかね?お互いに出来ることと出来ないこともあるのでそれを認め合って補っていくことが大切だと思います。もちろん共通部分では平等であるべきだと思います。
▲45 ▼25
=+=+=+=+=
まず、私は男性です。 私の仕事では、男性がとても不利な環境です。 逆にもっと男にも平等があればなと、よく切なく考えます。
どの目線で平等なのかで、この数値は変わると思います。 どういう項目で平等を測ったのかを知りたいと思いました。
そこで、これはおかしいという項目があるのじゃないかなと思いました。 ただし、改善しないといけないものは改善する必要はあると思いました。
▲19 ▼7
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男女平等度って何をもって言ってるのかによるかなと。仕事に関しては確かに日本は平等ではないと思いますが、ただ以前に比べてみれば大分平等になってきているとは思います。 今の日本は本当の意味で男女関係なく仕事の成果で評価すると言うよりは、役職や業種、社員数などを男女比を揃えたい的な方向に進んでいるのでそれでは一生平等なんかにはならないと感じます。 まあ個人の感想ですが女性も本当の意味での平等を求めている人が少ない印象もあります。
▲29 ▼10
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社会における男女の人口比率の差を指標とするより、女性であること、男性であることなどで本人が望む道に進めないことあるかどうかが問題だと思う 生得的な差があることや多様な文化があることから、全ての環境において男女の人口比率が同じというのを目指すのはむしろ多様性の否定だと思う。 ただ、国会議員などの方針を決める立場に多様性が少ないと、それぞれの立場の人の意見が見えなくなってしまう。 これについては女性の人々へ進出してほしいと思うとともに、それらの挑戦に女性だからという障害がなくなってほしい。
▲3 ▼1
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本件について、基準がおかしい、日本の実情に合っていないから一喜一憂すべきではない、というコメントがありますが、女性として数十年間生きてきた人間として、残念ながらこの国は決して男女平等であるとは言えません。
しかし、こういう議論に対して ・家事や育児をやらない男が悪い ・女性が責任ある役職に就きたがらない
等、責任を個人や特定の属性に被せるのはいかがなものでしょうか。
なぜそのような事象が発生しているのか?個々人を責めるのではなく、社会の構造に目を向けた議論を進めてほしいと思います。
▲19 ▼22
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まあこの記事のような観点も凄く良く分かるのですが、一方統計上日本は男性より女性の方が主観的な幸福度が高いことがはっきりしていて(もちろん統計上なので個々には例外がいくらでもある)、その意味と、この記事の指数の意味するところを考えると、かなり多様な解釈が可能になってくる。
男女平等指数が低いことのデメリットもいくらでも挙げられる。ただ、これをひたすら解消すれば皆がハッピーになる感じもしないのが難しいところ。
▲15 ▼5
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このジェンダーギャップの在り方に違和感しかない。同じ立場で、且つ、同条件にありながら、給与や福利厚生上の特典等に違いがあると言うようなことと、特定分野の男女比を同軸で比べて何か意味あるのだろうか?会社は経営者側の判断で対象者を割り当て、その結果に従業員は従うしかないが、政治家はそこを目指す為に約同数程度居る同性から一定数の評価を得るような社会活動をしていれば自ずから与野党に限らず候補者への誘いはあるはずだ。また学びの世界も同様かと。つまり能動的に行っている比率を正しく見るべきであり、且つ、能動的には至らない理由が対象のジェンダーの大半が納得していれば殊更に問題とするべきではない。
▲15 ▼5
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必ずしも、男女平等の順位が上がればいいという話ではないと思う。 文化の違いや性差はあるので、日本では日本の男女共同向上であっていいと思う。 ただ、5〜60代上の価値観が根強く(政治家の年代的にも)改革は難しく思う。2〜30代の男女(特に既婚者たち)はうまくやっていると思う。 女性も男性もお互いが尊重し合い、得手不得手をパズルピースのようにうまくやっていけばいいなと思う。理想論ですけど。
▲31 ▼9
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根本的な問題として宗教の違いが有る。イスラムでは欧米では許容出来無い差が有るが、それをことさら問題視しては居ない。しかし、女性は子供を産むから仕事には向かないなどの論調は、およそ現代の常識では納得出来る理由にならない。女性ならではの感覚や性に関係の無い能力で、女性が男性を上回る事も多い。我が国の成長と発展が鈍化する原因の一つに、男性社会の持つ偏った既得権が、女性の社会進出と活躍を妨げる事にある。人手不足もおかしな税制で、パートで働くと損をする仕組みは如何なものか。政治も経営も多数決が基本の中では、女性のハンディは現実に数多存在する。これを不平等と言うのでは。
▲10 ▼20
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バスの運転士も大半は見てると男性だからね。人手不足な業界ほどもっと女性が働きやすい職場環境作らないと。 逆に看護関係は圧倒的にまだ女性が多い。 まだまだ日本はそうしたギャップ埋めていく余地はあると思う。 年齢性別に関係なく1人の人間としてキチンと働ける職場環境を作ると会社組織も活気が出て来ると思うけどね。
▲31 ▼11
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昔のように、選挙権は男性しか無いとか、女に学は必要ないとかいう時代ならともかく、今は女性にも選挙権があり大学進学率も上がってきている。 性別による適性もあるんだし、お互い適した能力がある方が仕事を請け負い、それぞれが適材適所で活躍できれば良いのではと思う。
▲30 ▼17
=+=+=+=+=
男女差別には反対です、優秀な能力、実績の女性が望んでも出世できない役職に就けないというのは良くないと思います。 ただ能力ではなく男女平等、格差解消のためだけに出世、優遇させるのは逆に差別では?と思います。全く政治の知識も無い女性議員、何故か航空大学に新設される女性枠、役員の割合が男女平等じゃないとおかしいと言われる企業。男女「平等」なら同じ基準で選ぶべき、評価するべき。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
女性閣僚の減少や女性管理職の少なさ、女性が首相になっていない? これって意味あるのかな?
国それぞれに伝統や文化があり、倫理観や道徳観が違うのに一律で女性数を同数にすれば平等なのか? 日本は世界に誇れる道徳心や価値観を有していると思う。それは男女間でもそうだし、他者に対してもそうだ。 日本の価値観では男性が外に出て女性が家を守ると言う古い価値観があるが、女性が外に出てもいい。その場合どちらかを選択するのは女性の価値観や選択次第で自由度が高いと思う。 その結果、管理職が少なくなるのは致し方ないことだと思う。 それなのにジェンダーギャップがとか、女性が冷遇されているとか一部の人権団体やマスコミは騒いでるけど、客観的に言ったら今の世の中、女性の方が管理職に抜擢されやすいし、国立大学等でも女性や地方出身者が優遇されるような制度になっている。 これって本当に平等・公平なのかな?
▲15 ▼15
=+=+=+=+=
これを持って男女不平等と言えるだろうか? むしろ女性枠は増えてるのに、女性側が自ら降りていくことが多いから、競争は低くなってチャンスが増えてるように思う。 もともと専業主婦志向の女性は先進国で一番多かったからなぁ。管理職くらいの年齢層だと働いてない人の割合もかなり多い。 おそらく、男女差よりも年齢による評価の差、年功序列の影響の方が大きいと思う。
▲6 ▼2
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少なくとも今どき殆どの会社で男女の機会均等は達成していると思う。 同一の学歴、役職、資格、経験年数での男女差も解消されている。
結果平等にならない原因は社会全体にはびこる、「男は大黒柱」という意識だと思う。結婚するとき妻やその両親が夫に求める第1は生活力、収入。 結婚してからも妻やその実家、妻の友人からマイホーム、子供の進学など夫だけの稼ぎを当てにした叱咤激励。一方、妻の収入は問題とされない。
かくして働き方に関して男に選択権は無く逃げ道もない。一方、女性は自由。男性ほどの収入はいらないし、責任も負いたくない。辛かったら辞めてもいい。専業主婦で悠々自適に暮らせなければ稼ぎの少ない夫のせい。 一方的に男性が不利益を被っているという意味でジェンダーギャップは大きい。
▲201 ▼93
=+=+=+=+=
文明の火を灯してやったと自分達の侵略を正当化したり、家長の言う事は絶対だと考えるのと大差がない前時代的な発想に見える。 経済的な成功や社会的な地位を得る事は確かに分かりやすい幸福の事例なのだろうが、正社員になって出世し責任のある立場になって大金を得るよりも、金持ちの旦那と結婚して専業主婦やってる方が幸せと考える人だっている。 もっと多様性を認めるべきでは。 もちろん、女性であるからという理由で立身出世が妨げられるというのであればそれは是正されるべきだと思うが、日本の場合、そういう話以前にそもそもこうしたジェンダーギャップ指数が求めている女性像に幸福を感じる女性がどの程度いるのかを考えた方が良い。 そこら辺何も考えてないから女性だけ大学入試に簡単にする女性枠を作るみたいな手段で数字だけ是正したかのように見せかけて誤魔化すような事をしだすのだと思う。
▲8 ▼0
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指数に関してだけ言えば、大変な仕事、汚れる仕事、危険な仕事等、男性だからというだけの理由で割り当てられる仕事がある内は変わらないのでは? 実際、順位が高い国は男性も早く帰宅するが空いた時間で家事育児をしているらしいことを考えると、あくまでも平等という話なのだから、男性だから女性だからと性別で法律の要件が違う内は順位は上がらないのではないだろうか
最近報道で目につく映像を例に挙げると、道路陥没のリポーターは性別問わず見たが、駆けつけた作業員や消防等で女性は目につかなかった
選挙に出ている議員を見る限り、過去の女性議員のように経験を積んで選挙に臨んでいる人はまだあまり見かけない
人材が育つには時間がかかる分野もあるから性急すぎるのは、逆に危ないのではないだろうか
▲1 ▼1
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政治もそうですが、特に最近思うのは、弁護士、会計士、中小起業家等の自社の領域とは殆ど関係ない経歴の女性たちが優先的に外部取締役や監査役会等に登用される状況。
どう考えても、もっとふさわしい男性の外部取締役候補が多くいると思われるが、女性参画率を高めるだけのために画策している。
社外取締役の女性たちの中にはその役割に相応しい方も多くいる。しかし、明らかに大企業が女性登用しているという形づくりをしているだけのことも多い。
本来であれば、自社の女性を企業の幹部として育て、企業の中核として自社内役員等に登用すべき。
昨日、W不倫した山尾さんをコスプレ不倫した玉木国民民主党党首が自党の推薦をしないという会見を開いたが、これもどこかに男性政治家優先の救いがたい考え方があるからだろう。
▲17 ▼15
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実現しないといけないのは各個人のウェルビーイング(簡単に言えば幸福度)ではないのか?この「男女平等度」で挙げられている数字だけで幸福度を測ることはできない。 管理職になることが幸せな人もいれば、そうでない人もいる。 男性と女性で何に幸福を感じるかは異なるし、それぞれの性別の中でも国籍や様々な環境の違いで何に幸福を感じるかは異なる。 それだけだとフワッとするから、色んな統計を持ち出して、「この数字を改善しよう」とやっていくんだけど、「男女平等度」なんてのはその中の一つに過ぎないし、当然絶対的価値でもない。あまり引きずられる必要はない。
▲7 ▼0
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格差はある。 確かに性差による得意不得意はあるから なんでも平等っておかしいって意見は理解できるけど、そうじゃなくて そういう意見の人達が言う女性が得意とする仕事の賃金が低いのが問題なんだと思う。 女性だから賃金安くていい、女性だから無償で家事育児して当然みたいな
お金は生きていく上で必要不可欠なもので、お金を得る事の格差が他国に比べて平等ではないのだと思う。
お金の格差は女性が自由に生きられる事にもつながる。
正社員、非正規のように性差による格差もあるんだよ
▲13 ▼4
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権利は欲しいけど負担は嫌、転勤も夜勤も事務以外の仕事もしたくない。 という意見が多いですが、したくないのではなくやりたくても出来ないというのが現状だと思います。 子供の送迎は妻に任せて残業も早朝出勤も自由に出来るかもしれない。妻子を置いて長期出向も出来るかもしれない。でも夫婦両人で同じような働き方をしたら、育児や介護は成り立たない。人命を左右する無償労働については女性が最後の砦のような状態になりがちなのです。その社会風潮がジェンダーギャップ問題の根本である以上、単に女性管理職を増やしても意味がないのです。妻と夫の役割をフレキシブルに入れ替えることが出来る社会に変えていくのが理想。 あと肉体労働などの負担が嫌っていうのは男性も同じだと思いますね。それを外国人労働者などで担っているのが現状。
▲44 ▼40
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ジェンダーギャップの解消策を、日本は間違え続けていないだろうか?管理職や入試など含め「女性枠」というのは根本的な問題解決にはならないし、女性が多ければいい、ではなく、性別に関係なく公平に扱うことが正しいと思うし実際に公平に扱っているとは思う。だけど、こういう評価が出ると「女性は差別されている。女性を優遇しろ」と騒ぎ出す一部界隈がいて、うまくいかないことの繰り返しになっている気がする。
▲7 ▼0
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権利は欲しいけど、負担は嫌ってことだと思います。なので、総合職で働きたいが、負担とされるような転勤も夜勤も事務以外の仕事もしたくない。
また、アドバイスや指摘があればパワハラセクハラと拡大解釈しアドバイスした人が社会的に不利になってしまう。さらに、産休→育休→傷病休暇のコンボで不労収入を得ながら退職までがお決まりのコンボも企業には苦しいのでは。
企業は営利団体なのでそこまで配慮するのは難しいと思います。
▲519 ▼165
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日本独自の事情もあるけど、ある程度は的を得てると思う。国ごとの違いも加味されてるでしょう。
この指摘の対応として、すぐに女性の管理職を増やそうとするのはおかしいと思う。性別で区別してはいけない。
日本の女性は結婚するまでしか仕事する意識のない人もいるし、キャリア志向の人も少ないように思う。海外の女性より一生仕事をする意識が低いのであれば、管理職が少ないのも仕方ないところもある。 ただ問題なのは、キャリア志向があっても、育児でフルタイムをあきらめて、キャリアの中断をしている人が多いこと。あとそのせいで会社側も長期で働く人として、男性を採用しがちなこと。
採用では性差別をなくしたり、女性がキャリアをあきらめずに済むようにサポートする必要がある。その結果20年後に女性管理職が自然に増えるかもしれない。
▲8 ▼6
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社会における女性の活躍推進を目指しているのだろうと思うが、果たして女性の大半がそう言う考えを持っているのか?。 女性の活躍推進、社会進出を是として、家庭生活を考えた時に食事や掃除、洗濯、子供の学校行事、保護者会の役員などなど、子供がいる家庭はそれこそ、自分たちの仕事以外でも細々やる事はてたくさん出てくる。 子供がいない家庭なら、まだしも、子供が何人もいる家庭なら尚更だし、子供多く作る必要なんてないって言い出したら、少子化に拍車がかかるだけでそれこそ別の問題。 こう言った事まで頭にイメージしながら考えないといけないと思うが、ジェンダー平等を声高らかに訴えている人達は、そこまで考えているだろうか?
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
性犯罪に対する考え方や、避妊や堕胎に対する女性の選択肢の少なさと選択権の無さ等は、世界レベルで見ても「そりゃ低いでしょうよ」と思います。 政治参加や管理職割合なんて高度な話以前の問題です。政治家に女性が少ないからだと言う前に、国民の意識の問題という感覚です。 子供を産み育てられるのは女性だけで、身体の構造も違います。 何でもかんでも男性と同じとすることがよいことだとは思いません。
▲88 ▼15
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女性への人権尊重がまだ不十分であるのを裏付ける結果だと思います。憲法三原則の1つに『基本的人権の尊重』がありますが、その名の通り、男性、女性ともに、他人の個性を尊重することが男女平等のために必要不可欠だと思います。
▲0 ▼5
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婚活市場の男性への希望はやはり年収。女性へは年齢…。これって何十年前から変わっていなくて、出産育児でキャリアが途絶えること。 長い育児の間にパフォーマンスが下がること。 中間管理職の担う仕事が多過ぎることが管理職を希望しない女性が多いことにつながっていると思うし、そんなの当たり前と思う。 逆に海外ではどの様に両立させているのか知りたいくらい。
▲15 ▼3
=+=+=+=+=
我が国の平均寿命(2024年)は男性81.09年(世界2位)、女性87.14年(世界1位)。男女平等にするためには男性にはもっと優しい、女性にはもっと厳しい生存環境を与えろと言うのか? 男と女、雄と雌、雄蕊と雌蕊。高等生物には性別があり、体形、中身、生理、同じ種の中での性差、役割分担がある。見かたによっては、我が国は男尊女卑に見えるのかもしれないが、最近まで母性保護という考え方があり、「女性に厳しい労働をさせてはいけない。危険な仕事は男がしろ」とされていた。 我が国ふうの「男は男らしく、女は女らしく。母性保護」の文化に戻さないと、子作り、人口維持は難しいかもしれない。
▲20 ▼12
=+=+=+=+=
男性の育休ができたりとだいぶ良くなってきたと思う。身近なことでいえば子どもが保育園早退しなきゃいけないときに父親も普通に早退しやすい空気感になってほしい。 なんだかんだ母親ばっかりがお迎えに行かざるを得ないパターンが多い気がする。
▲14 ▼3
=+=+=+=+=
優秀な女性でも「働きたくない」と思っている方は一定数いらっしゃいます。 そうすると、優秀層の一部を労働者や政治家として取り逃がしていることになります。 そこの改善を推し量れば、優秀な方が社会に進出し、女性の活躍が顕著になるのではないでしょうか。 一例として、専業主婦になりたい。と思っている女性を減らすだけで、女性の社会進出や数字の上での平等は進むと思います。 一般職など、女性ばかりを採用している職種を失くすことも必要かもしれません。
▲12 ▼5
=+=+=+=+=
定義が難しい尺度ではあるし、べき論で語れる分野でもない気はする。
上位3か国を、では他国が目指すべきか、とも感じる。 調査項目もまた・・・各々のそれを調べるのもめんどいし深い意味もないだろうw
ダイバーシティの見直しなどに次ぐ、見直されるお題目の一つだろね、男女平等視点は。
最終目的を、社会の発展、人類文明の進化、などの究極目標に設定するならば、どこかの過程で、どうでもよいサブ指標の一つになると思う。
▲9 ▼9
=+=+=+=+=
一般論として男性に向いている職種、女性に向いている職種というのはあると思います。それを踏まえて個々人の能力を活かしてさまざまな職種や役割に就こうとすることへの公平性は必要だと思います。なんでも平等ということが最適解では無いと思います。
▲1 ▼0
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日本の会社が管理職に求めるモノが、本人の能力云々よりも長時間労働やフレキシブルな対応(休日出勤・残業など)が可能か?という点なのでこうなるのは仕方ないと思います。
出産や育児だけでなく、女性には生理による体調変動も毎月あります。そして体調不良の時に病院へ行くタイプは女性に多く、市販薬や気合いで乗り切るのは男性に多いように思います。
本来なら病院へ行った方が悪化しなくて済むし保険料を払っているのに病院へ行けないのはおかしい話ですが、病院に行くには仕事を休む・遅刻・早退することになるため職場では煙たがられるし昇進し辛い。
家事分担の面でも買い物・料理・食器洗い・洗濯など頻度が多い・タイミングが決まっているモノを女性が担いがち。
未だ女性が男性に経済力を求めがち(デートの奢り論争など)な時点で、国際的な価値観で日本の男女平等を考えること自体無意味かなとすら感じます。
▲6 ▼2
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まず権利と義務は表裏一体だからね。
日本人女性には一定数の専業主婦希望者がいますし、社会に出ても役職に就きたがらない人も一定数います。
また、女性には妊娠と出産という選択肢がありますし、日本人という国民性や日本人女性像という伝統もあると思うので、あえて上位を目指す必要もないと思います。
ただ、希望する選択肢が閉ざされないようにされていればそれで良いと思います。
▲6 ▼1
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日本の女性優遇が可視化されていますね。結局メリットは享受しつつ責任や負担を避けるからこうなってしまう。女性は子供を産めるから、という話もされますが、出生数下がっているこのご時世で産んでないのなら普通に男性と同等に仕事してほしい。所得格差だって女性がフルタイムで働くのをやめるからですし、キャリアの連続性を維持したいのなら女性が働いて男性が家事とパート、あるいは家族を頼るなど選択肢はあっても「家族と子供のために家に居なくちゃいけない我慢を強いられている私」を選ぶのが現実です。 社会、職場、家族、個人それぞれの単位で最適化すればよいと思いますが、その中で総じて負担を求められるのは男性になる傾向が多く、また女性はそれに対して感謝もしていないのが可視化されているのは本当に虚しいなと感じますね。
▲46 ▼35
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男女間のGDP比は、世界では男性を100とした場合、女性は49.0、日本は43.1となっています。これは男女の賃金格差が影響していますが、日本ではそれに加えて正規非正規の格差も加わっていると思われる。 世界的に見ても女性は男性の半分しか経済生産性が無く、トップのアイスランドでも完全な平等にはなっていない。(男性の労働参加率約 86~87%に対し女性約 79~80%、賃金格差最大9.3%) この議論になると「体力・出産などの性差があるので格差は当然、平等は不可能」との意見をよく見かけるが、ジェンダーギャップ指数が示すメッセージは完全に平等な世界ではなく、その性差を認めたうえでその影響を最小化し出来る限り格差を縮めることが目標なんだと思う。
▲2 ▼1
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政治参加も男性中心で整備されてきたものを“女性も平等に”踏襲すべきとするから無理が出る。女性と男性は同等だが、妊娠出産育児生理的なものやらなんやら性差は確実にあるし、疎かにしてはいけないものだ。政治参加を男と同じくするには全く別の新しい仕組みを整える必要がある。妊娠出産育児を女性が諦めたり機会を失ったりしない様にする事が本当の平等であり、政治参加にか関わらず女性男性等しくを誤った道筋で行った結果が少子化であると感じている。
▲5 ▼2
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こんな事ばかりやってるから少子化が進むんですよね 女性と男性を平等にするってのは仕事や行動を同じにするんじゃなくて対等な意見のやり取りが可能にするって事だよ ジェンダーギャップという言葉が生まれたのは中東やイスラム圏の女性たちが基本的な人権すら守られていなかった事から発生したのです 結婚したら小遣すら貰えないとか家から出してもらえないとか、先進国はそんな事が余りないのにこんな間違ったルールを作ったモノだから少子化が進んでしまってる。
▲25 ▼7
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正直そんなランキングは当てにならない。 そもそもこの世に平等というものはない。平等じゃないからこそ競争が起き個人の能力。果ては経済、軍事、医学など発展するのですし。平等だったら人間は強い遺伝子を残せず生物としてとっくの昔に淘汰されてます。 男女だって身体の機能から思考過程の違いがあるから、女性に向いているもの。男性に向いているものなどがあると思います。そうした不向き向きがあっても男性だから女性だからといわず応援する事。機会を与える事が平等ではないかと思ってます。
▲1 ▼0
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私の勤務先でも賃金格差とか女性管理職比率などは数値上改善されてきてはいるが、どうやらそれは女性が男性化して働くことを意味しているようだ。結婚や出産をせずに40歳を超えた女性が管理職に登用されることを男女共同参画とは言わないように思うのだが。課長が産休取ってるのなんて見たことがない。
▲11 ▼0
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平等度については特に首相や役員等の数値については違和感を感じる。確かに様々な所でジェンダーバイアスがある事については事実だが、会社の役員であったり総理大臣であったりはあくまで結果論では無いかと感じる。
つまり女性自身が会社の社長になりたい、或いは総理大臣を目指したいと思うようにならないと、数値目標だけ掲げて能力に見合わない人を無理やり連れてきてもかえって混乱を招くだけである。
つまり会社の役員になる、或いは政治家を目指すというのが女性にとって魅力的な仕事だと感じればもっと目指す人が増えるであろうしそれこそ競争も増してスキルアップするのでなはいか。もちろんそれは各企業であったり政治家自身のチャレンジ目標になる。ただこれからのチャレンジなので今すぐ結果が出るわけではなく、それは20年、30年経ってからの結果であろう。
▲5 ▼2
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日本では男性らしさ 女性らしさというのが一定の価値を持ち、男性の仕事と役割、女性の仕事と役割というのがある程度明確になっている。 日本の社会では男女は明確に「違う」のだ。 確かに政治や経営などの分野では女性の進出が遅れているのは事実。しかしそれをもって男女の「格差」や「不平等」を言うのは公平ではない。
欧米においては女性は男性の付属物のように扱われていた。女性は差別されていた。だから男女平等を言い出した。だからフェミニズムが生まれた。
日本には、男は外、女は内という考え方はあったが、女性は男の付属物ではなかった。 日本のサラリーマン家庭では妻が家計の管理を行うことが多い。夫は小遣い制である。家に帰れば女性の方が強いのである。 これを言うと欧米人は目を丸くする。
男女平等とは男と女を同じにすることではない。 何でもかんでも欧米の基準に従えばよいというものではないのだ。
▲9 ▼5
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男女平等以前の問題として、同性間での差別やイジメ問題があり、その問題があるのであれば男女差別はあって当然なのかと思える、問題は人が人としての尊厳を尊重されて人として扱ってもらえる社会なのかどうかだと思うけど、自分さえ良ければ何をしても良いという思考が蔓延している中では難しそうです
▲5 ▼3
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これまでの男性優位の社会では男性に対する期待値も高くなりその基準に満たない男性はステージから排除されてきたわけですが今後男女平等がより進んでいくと女性に対する期待値も高くなるので基準に満たない女性はステージから排除されることになります。男女平等は今以上に過酷な現実に晒される女性が増えることになるでしょう。いつの時代も男女平等を謳ってきたフェミニストは本人は高学歴で親も裕福、男女平等であろうがなかろうが一定レベル以上の勝ち組ですから彼女らに惑わされないように世の女性はよく考えるべきでしょうね。
▲18 ▼3
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ジェンダー・ギャップの話題が出てくるたびに「もっと女性を」みたいな主張が出てくるけど、それ自体がすでに差別だと思う。
この問題を解決するには、男性だけじゃなく女性の意識も変えていく必要がある。 例えば「女性に活躍できる場を用意する」のと「女性が自分で活躍する場を作る」のでは全然違う。
男が奢って当然なんて主張をしているうちは、自分で平等を否定してるようなものだと思う。
▲6 ▼0
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政治家や企業、組織の女性の管理職の比率などは確かに低いのだろうね。 では、日本の女性が不幸せかというと日本よりも順位が上の国と比べてどうなのだろうと疑問に思うね。女性が虐げられている国、差別されている国は未だに沢山ありますよね。日本は古来より女性が実権を握ったり、人の上に立ったり、崇められたり、歴史上でも重要な役割を果たした方がいたりと比較的大事にされてきた側面もあると思うんだよね。役割分担されているという見かたも出来そうな気もするけど、それは外国では差別になるのかもしれないね。
▲5 ▼0
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私は田舎に引っ越して農作業などをやっていますが、「私は女だから機械は使えないし」とい言われたことがあります。その言葉にどういう背景があるかはわかりませんが… 個人的には重たい苗運びなんかは力のある男性向きで、田植え機の操作は女性がやってもいいんじゃないかなあとも思いますね。でもだいたい逆なんですよね
▲30 ▼5
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うちは社員全員女性の会社。 世界的に住みたい市や町が日本からトップクラスに選ばれていて、何を持って平等にと言う基準がよくわからないが、ライオンの雄雌の違いや五輪の競技からも 同然、物理的に変わらないものもある。 ただ能力や知性は老若男女問わずそれぞれ。 SMAP(槙原)の歌やないが、それぞれの個性が尊重されることに尽きる。 競うより、この国118位でもいいのかなっと。
▲11 ▼12
=+=+=+=+=
この指標は、政治参画、教育、健康、経済、の4要素で評価される指標です。
このうち教育と健康は、日本はトップや上位の状況です。 経済参画は、世界平均と同程度の位置ですが、徐々に改善しつつあります。
足を引っ張っているのが政治参画。 特に閣僚の女性割合と国会議員の女性割合が低いため、4要素中2要素がトップレベルで1要素が平均程度でも、118位になってしまっているということ。(女性閣僚が数人増えるだけで5位10位くらいは上昇する)
他のジェンダー不平等指標などでは20位程度のものもありますし、あまり一つの指標の数字にこだわっても仕方ないでしょう。 もちろん改善できるに越した事は無いですが、政治についてはそもそも立候補する女性も少ないですし、当選者も投票で民主主義的に選ばれた結果ですから、限界はあるでしょうね。
▲5 ▼1
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一方に性差は歴然とあり、もう一方に能力や機会という観点からの男女平等という普遍的な価値観がある。そこに折り合いをつけて、社会の中で解決してゆくのが穏当だろう。時間はかかるかもしれないが。
しかし、現実はいびつだ。上場会社の取締役の構成などを見ると、女性役員の比率を意識しているところが多いと感じるが、結局、社外の弁護士や会計士といった特殊な立ち位置にある女性を据えるというものが非常に多い。これでは、能力や機会という観点からの男女平等にはならないと思うのだが。
したがって、クォータ制などによる、強制的な数的割り当てというのは、本質的な解決にはならないと思う。ゆっくりであっても、普通の女性が輝けるような社会の方向にすすんでゆきたいものだ。
▲13 ▼6
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大手企業が採用レベルで男女同一採用を始めたのは90年代末。丁度いま50歳前後だろうか。中小には未だ浸透していないと思います.入り口で差をつけておきながら、管理職や政治家の比率を同じくしろと言うのは、訓練されていない兵隊を激戦地に放り込むのと同じだと思う。女性のためにもなりません。国際会議に出て肩身の狭い思いをする1%にも満たない国民の満足のために、総合的な対策を欠いて結果だけで語る報道には違和感を感じます。
▲6 ▼3
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いつも思うけどこのような男女平等の評価はやっぱり各国の文化や価値観や特性が違うんだから差異があって当然だと思うけど。日本人女性はこの上位にランクする国よりも内向的な人が割合として多いだけな気がします。「私が!私が!」の人が割合として少ないだけ。適材適所が出来ていれば男女差は関係ないはずです。
▲201 ▼45
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女性の管理職を増やすなら家事育児はどうするのか? 家事育児のほとんどを女性が担う日本とベビーシッターを雇うのが割と当たり前の欧米と比べても仕方ないと思うんだが。 そもそも本当に女性は管理職になることを求めているのかも疑問。 比率を均等にすることだけが平等ではないと思う。
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エキスパートの人が書いているように、ジェンダーギャップ指数には①世界経済フォーラムの指数、国連開発計画による②ジェンダー開発指数と③ジェンダー不平等指数がある。日本の順位は①118位だが、②ジェンダー開発指数は92位、③ジェンダー不平等指数では22位だ。3つ指標があるのに一番悪い数値だけを強調するのは「印象操作」だろう。 指数そのものの有効性・有用性の議論もあるが、この数値は「参考程度」でよいのではないか。「日本の男女平等がこのままでよい」と思っている人は少ないと思うので、日本独自の「改善のための数値目標」をつくり、それが年々どう改善しているか?という議論のほうが建設的と思う・
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北欧では男女平等を進めた結果逆に男女格差が拡大したデータがある。賃金ギャップも男性の方が理数系や危険な仕事で高収入を得ることが多く、女性は出産等で賃金が下がることがわかっている。また女性の方が本能的に責任やリスクを回避する傾向にあるため代表者になりたがらないという研究結果がある。つまり社会的な問題より個人の選択のほうが影響が大きいと思われる。 周りの男性に女性が働くことに反対する方がいるだろうか?男性が家事をすることに反対する女性がいるだろうか?多分いないと思われる。とすると社会的な参入障壁ではなく女性の意識や能力の問題と思われる。
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日本は戦争に負けたあと、国家復興のために、男が働き、女が家を守るという、専業主婦「制度」が普及しました。結局、それが女性の社会進出を遅らせ、そして今でも、「夢は専業主婦」というような女性の価値観として根強くあるような気がします。 一方で、特に欧米では、少なくともこの百年間にわたり、女性が外で働くのが当たり前の社会です。 この違いが、今現れているのでしょう。 最近の若者は、両親が共働きという家庭で育った方も多くなっているので、あと数十年したら、欧米同等の価値観になるかもしれません。
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